楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑦
2013年8月21日 お仕事 楽しく毎日を「生涯現役社会づくり」に役立てる選択肢のひとつで、今日新たにWikiPediaで教えられた言葉があります。それはファブラボ(FabLab)で、マサチューセッツ工科大学(MIT)・メディアラボのCenter for Bits and Atoms(CBA)で行われていた研究の、アウトリーチ(地域社会への奉仕等)活動として始まったそうです。
ボストンの貧困層が住む地域と、インドの小さな集落にファブラボを設置したところ、多くのユーザが訪れ、市民自らがものを作り出す活動が自生的に始まったというのです。
その後、Center for Bits and Atoms(CBA)ディレクターのニール・ガーシェンフェルドが、自らの人脈を辿ってノルウェーやスペインにファブラボを展開していき、それらの経緯はものづくり革命(英語版原著"FAB":The Coming Revolution on Your Desktop-From Personal Computers to Personal Fabrication)に記されているそうです。
この本が出版されて以来、ファブラボの概念は急速に世界に知られることとなり、現在では「1年でファブラボは2倍に増える」とまで言われています。
また、ファブラボの機材を用いたものづくり教育は、MITの「(ほぼ)あらゆるものをつくる方法(How to make (Almost)Anything)」という名の人気講座(MAS.863)で体系化されていて、この講座は今も秋学期に開講されているそうです。
同時に、CBAは世界のファブラボを繋いだ遠隔教育「ファブアカデミー」の試みが2009年から行なわれていて、「(ほぼ)あらゆるものをつくる方法(How to make (Almost)Anything)」と概ね同等のカリキュラムを無償で配信しているそうです。
今週8月30日(金)午後に、世界のファブラボ関係者が一堂に会する世界ファブラボ会議「FAB9」が日本で開催されますが、残念ながら参加募集はすでに満席締め切りとなっています。
今夏のFabLab Japan Networkは、その日本語版として「 日 本 フ ァ ブ ラ ボ 会 議 2 0 1 3 」開催となります。この会議では、FabLab Japan Networkの現状を共有し、Fab9を振り返りながら、日本におけるファブラボとこれからのネットワークのあり方について考え、ファブラボと個人、企業、教育機関、行政がいかにコラボレーションしていけるか、国内のファブラボ関係者のみならず、様々な人々とともにビジョンを共有する機会になればとの思いで下記のないようご案内をしています。次回はぜひ参加してみたいものです。
『 日 本 フ ァ ブ ラ ボ 会 議 2 0 1 3 』
日 時: 2 0 1 3 年 8 月 3 0 日(金) 1 5 : 0 0 – 2 1 : 0 0
会 場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
(東京都港区赤坂9-7-1ミッドタウン・タワー5F「東京ミッドタウン・デザインハブ」内)
* 定員となりましたため、参加申し込みを締め切りました。
* 本イベントは、あしたのコミュニティーラボとの共催イベントになります。
日 本 フ ァ ブ ラ ボ 会 議 2 0 1 3
【日 時】 2 0 1 3 年 8 月 3 0 日(金)
開 場 14:30 受付開始
第 1 部 15:00~17:30 「 フ ァ ブ ラ ボ の い ま 」
・国内外のFabLab活動紹介
・FAB9振り返り
・国内連携についてのトークセッション
田中浩也(慶應義塾大学准教授/FAB9実行委員長) ほか
第 2 部 19:00~21:00 「 あ し た の F a b の カ タ チ 」
・私が描くFabの未来像(プレゼンテーション)
・ソーシャルファブリケーションを語ろう
(来場者参加によるテーブルディスカッション)
梅澤陽明(FabLab Shibuya ファブリケーター/モデレーター)
久保田晃弘(多摩美術大学教授/FabLab Japan Networkメンバー)
村西 明(富士通株式会社ネットワークビジネス戦略本部)
鷲崎 亮(文部科学省 科学技術・学術政策局 産業連携・地域支援課 大学技術移転推進室)
* 終了後、出演者や参加者の方々と直接お話ができる懇親会(有料/終了22時)も予定しています。
【会 場】
インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
(東京都港区赤坂9-7-1ミッドタウン・タワー5F「東京ミッドタウン・デザインハブ」内)
http://www.designhub.jp/
(→アクセス方法)
【参加費】
無料(懇親会のみ有料。社会人:3,000円、学生:1,000円)
【申し込み方法】
下記フォームより、事前にお申し込みください。第1部、第2部のどちらか一方のみのご出席も可能です。定員となり次第、受付終了となります(第1部・第2部 各53名)。
参加申し込みフォーム:http://bit.ly/13Z3hTj
・当日は、会場入口にて、事前にお申し込みいただいたお名前をお伝えください。
・内容は予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
【運営事務局】
主催:FabLab Japan Network
共催:あしたのコミュニティーラボ
協力:公益財団法人日本デザイン振興会
【お問い合わせ先】
info@fablabshibuya.org
担当:山本(事務局運営時間:平日11:00~18:00)
*******************************************************************
なお、毎日を楽しく「生涯現役社会づくり」の習慣への田中 典生氏Facebook「未来を創るヒント」シリーズを引続き下記に転載させていただきます。
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【 田中 典生/8月9日: 未来を創るヒント】
そうだ、習慣にしていなかったんだ!
でも、どうすれば習慣になるんだろう!
習慣にならないとすぐに元に戻り人は変われない。
習慣になるにはひたすら意識を繰り返す時間が要る。
だから人は変わることは可能だが、すぐには変われない。
講演、講義、研修、見学、読書等の一時的な知識だけでは、
よほど自らのフォローがなければ習慣にならず人は変われない。
人は、一時的な刺激では、すぐに忘れて元に戻ってしまう。
人は、いくら決意しても、強く決意すればするほど、
三日しかもたずやはり変わらない。
ただひたすら意識を繰り返して習慣を増やせば変われる。
知識がどれだけ増えても、脳回路は増えず、習慣も増えず、
行動も、人生も変わらない。
なんでも習慣にするには時間がかかるから人はすぐには変われない、
しかし習慣さえ変わればいつでも変わることができる。
変わりたければ習慣を増やすのが先。
習慣を増やすのは、時間をかけて、ひたすら意識を繰り返す。
人は嫌なことだけでなく好いことも忘れてしまう。
忘れたくない大切なことは習慣にすればいい。
そうだ、習慣にしていなかったんだ! つづく
ボストンの貧困層が住む地域と、インドの小さな集落にファブラボを設置したところ、多くのユーザが訪れ、市民自らがものを作り出す活動が自生的に始まったというのです。
その後、Center for Bits and Atoms(CBA)ディレクターのニール・ガーシェンフェルドが、自らの人脈を辿ってノルウェーやスペインにファブラボを展開していき、それらの経緯はものづくり革命(英語版原著"FAB":The Coming Revolution on Your Desktop-From Personal Computers to Personal Fabrication)に記されているそうです。
この本が出版されて以来、ファブラボの概念は急速に世界に知られることとなり、現在では「1年でファブラボは2倍に増える」とまで言われています。
また、ファブラボの機材を用いたものづくり教育は、MITの「(ほぼ)あらゆるものをつくる方法(How to make (Almost)Anything)」という名の人気講座(MAS.863)で体系化されていて、この講座は今も秋学期に開講されているそうです。
同時に、CBAは世界のファブラボを繋いだ遠隔教育「ファブアカデミー」の試みが2009年から行なわれていて、「(ほぼ)あらゆるものをつくる方法(How to make (Almost)Anything)」と概ね同等のカリキュラムを無償で配信しているそうです。
今週8月30日(金)午後に、世界のファブラボ関係者が一堂に会する世界ファブラボ会議「FAB9」が日本で開催されますが、残念ながら参加募集はすでに満席締め切りとなっています。
今夏のFabLab Japan Networkは、その日本語版として「 日 本 フ ァ ブ ラ ボ 会 議 2 0 1 3 」開催となります。この会議では、FabLab Japan Networkの現状を共有し、Fab9を振り返りながら、日本におけるファブラボとこれからのネットワークのあり方について考え、ファブラボと個人、企業、教育機関、行政がいかにコラボレーションしていけるか、国内のファブラボ関係者のみならず、様々な人々とともにビジョンを共有する機会になればとの思いで下記のないようご案内をしています。次回はぜひ参加してみたいものです。
『 日 本 フ ァ ブ ラ ボ 会 議 2 0 1 3 』
日 時: 2 0 1 3 年 8 月 3 0 日(金) 1 5 : 0 0 – 2 1 : 0 0
会 場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
(東京都港区赤坂9-7-1ミッドタウン・タワー5F「東京ミッドタウン・デザインハブ」内)
* 定員となりましたため、参加申し込みを締め切りました。
* 本イベントは、あしたのコミュニティーラボとの共催イベントになります。
日 本 フ ァ ブ ラ ボ 会 議 2 0 1 3
【日 時】 2 0 1 3 年 8 月 3 0 日(金)
開 場 14:30 受付開始
第 1 部 15:00~17:30 「 フ ァ ブ ラ ボ の い ま 」
・国内外のFabLab活動紹介
・FAB9振り返り
・国内連携についてのトークセッション
田中浩也(慶應義塾大学准教授/FAB9実行委員長) ほか
第 2 部 19:00~21:00 「 あ し た の F a b の カ タ チ 」
・私が描くFabの未来像(プレゼンテーション)
・ソーシャルファブリケーションを語ろう
(来場者参加によるテーブルディスカッション)
梅澤陽明(FabLab Shibuya ファブリケーター/モデレーター)
久保田晃弘(多摩美術大学教授/FabLab Japan Networkメンバー)
村西 明(富士通株式会社ネットワークビジネス戦略本部)
鷲崎 亮(文部科学省 科学技術・学術政策局 産業連携・地域支援課 大学技術移転推進室)
* 終了後、出演者や参加者の方々と直接お話ができる懇親会(有料/終了22時)も予定しています。
【会 場】
インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
(東京都港区赤坂9-7-1ミッドタウン・タワー5F「東京ミッドタウン・デザインハブ」内)
http://www.designhub.jp/
(→アクセス方法)
【参加費】
無料(懇親会のみ有料。社会人:3,000円、学生:1,000円)
【申し込み方法】
下記フォームより、事前にお申し込みください。第1部、第2部のどちらか一方のみのご出席も可能です。定員となり次第、受付終了となります(第1部・第2部 各53名)。
参加申し込みフォーム:http://bit.ly/13Z3hTj
・当日は、会場入口にて、事前にお申し込みいただいたお名前をお伝えください。
・内容は予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
【運営事務局】
主催:FabLab Japan Network
共催:あしたのコミュニティーラボ
協力:公益財団法人日本デザイン振興会
【お問い合わせ先】
info@fablabshibuya.org
担当:山本(事務局運営時間:平日11:00~18:00)
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なお、毎日を楽しく「生涯現役社会づくり」の習慣への田中 典生氏Facebook「未来を創るヒント」シリーズを引続き下記に転載させていただきます。
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【 田中 典生/8月9日: 未来を創るヒント】
そうだ、習慣にしていなかったんだ!
でも、どうすれば習慣になるんだろう!
習慣にならないとすぐに元に戻り人は変われない。
習慣になるにはひたすら意識を繰り返す時間が要る。
だから人は変わることは可能だが、すぐには変われない。
講演、講義、研修、見学、読書等の一時的な知識だけでは、
よほど自らのフォローがなければ習慣にならず人は変われない。
人は、一時的な刺激では、すぐに忘れて元に戻ってしまう。
人は、いくら決意しても、強く決意すればするほど、
三日しかもたずやはり変わらない。
ただひたすら意識を繰り返して習慣を増やせば変われる。
知識がどれだけ増えても、脳回路は増えず、習慣も増えず、
行動も、人生も変わらない。
なんでも習慣にするには時間がかかるから人はすぐには変われない、
しかし習慣さえ変わればいつでも変わることができる。
変わりたければ習慣を増やすのが先。
習慣を増やすのは、時間をかけて、ひたすら意識を繰り返す。
人は嫌なことだけでなく好いことも忘れてしまう。
忘れたくない大切なことは習慣にすればいい。
そうだ、習慣にしていなかったんだ! つづく
楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑧
2013年8月22日 お仕事 50歳前後から四半世紀も、数多くの生涯現役活動仲間と接してきた者として、 人生後期高齢者といわれる70歳代半ば頃から特に気付くことは、一般に人の老化というのは50代、60代当時よりも、70代以上ではより個人差が目立つように感じます。
平均寿命や平均余命よりも大切なのは、老化にも格差があることをよく認識した上で、自立して生きるWHO(世界健康機関)が2000年に打ち出した「健康寿命」の長さを重要視すべきだと思うのです。
人生マラソン後半こそ毎日楽しく、心身豊かに老化予防を習慣化するためにも、自ら「生涯現役」実践で、『生涯現役社会づくり』への意欲的居場所づくりにもなるのが、私たちの『生涯現役シリーズ塾』なのです。
その存在意義は、まさしく「健康寿命=介護を必要とせず、病気で寝たきりになったりしないで、自立して生きられる寿命」を極力大切にできる信頼仲間との心身相互研鑽の活動道場を意味しております。
私自身、この332回積み重ねた『生涯現役シリーズ塾』を中核とするNPO/LVクラブ運営や、春・秋年2回18回重ねる『生涯現役情報交流フォーラム』主催の責任を担って、「健康寿命」保持の習慣化を意識せざるを得ないことが、どれほど毎日の活動に、楽しい生きがいを与えてくれているか分りません。
生涯現役仲間の皆様にも、できるだけその労苦をともに味わいながら、その平素の社会貢献ご奉仕に感謝しつつ、ご自分の「健康寿命」保持をご念頭にした脳力開発習慣化をお願いしたいのです。
そうすれば、下記の田中典生氏Facebook「未来を創るヒント」シリーズも味わい深く、次回の9月25日開催『第333回生涯現役脳力開発塾』にご自身はもとより、ご関心ある友人・知人皆様に一声お誘いの電話・メールをしていただけるものと確信します。
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【 田中 典生/8月12日: 未来を創るヒント 】
そうだ、自ら燃えて輝く自燃の人は、変化、挑戦、進歩を思考習慣にしている!
明るい企業は、変化、挑戦、進歩を社風(思考習慣)にしている!
無くて七癖有って四十八癖どころかほとんど思考習慣で行動している。
知識を実行せずに学習だけする思考習慣が、小学校、中学校、高等学校の12年間で身についている。
社会に出たら知識は実行しないと意味がない。
知識を学習だけする思考習慣が身についているから、学習して次にどう実行するかは思考しない。
いつのまにか失敗を恐れて、誰かが先に実行していないと実行しない思考習慣も身についている。
誰も実行していなくても、最初に実行する2.5%の変革者(イノベーター)が世界を変えて行く。
変革者(イノベーター)を除いて、話だけ聞いて実行しない思考習慣が身についている。
昨日も今日も明日も同じことを繰り返す思考習慣が身についている。
二番煎じに明日がない時代が1990年から始まって、すでに20年以上経過している。
変化しない思考習慣のまま、経費削減でしのいできたが限界が近づいている。
創業30年以上の企業の倒産が1990年から増加傾向にある意味は大きい。
変化しないと持続可能性がない!
じっとしていて、変化、挑戦、進歩しないと明るい未来は創れない!
そうだ、自ら燃えて輝く自燃の人は、変化、挑戦、進歩を思考習慣にしている! つづく
平均寿命や平均余命よりも大切なのは、老化にも格差があることをよく認識した上で、自立して生きるWHO(世界健康機関)が2000年に打ち出した「健康寿命」の長さを重要視すべきだと思うのです。
人生マラソン後半こそ毎日楽しく、心身豊かに老化予防を習慣化するためにも、自ら「生涯現役」実践で、『生涯現役社会づくり』への意欲的居場所づくりにもなるのが、私たちの『生涯現役シリーズ塾』なのです。
その存在意義は、まさしく「健康寿命=介護を必要とせず、病気で寝たきりになったりしないで、自立して生きられる寿命」を極力大切にできる信頼仲間との心身相互研鑽の活動道場を意味しております。
私自身、この332回積み重ねた『生涯現役シリーズ塾』を中核とするNPO/LVクラブ運営や、春・秋年2回18回重ねる『生涯現役情報交流フォーラム』主催の責任を担って、「健康寿命」保持の習慣化を意識せざるを得ないことが、どれほど毎日の活動に、楽しい生きがいを与えてくれているか分りません。
生涯現役仲間の皆様にも、できるだけその労苦をともに味わいながら、その平素の社会貢献ご奉仕に感謝しつつ、ご自分の「健康寿命」保持をご念頭にした脳力開発習慣化をお願いしたいのです。
そうすれば、下記の田中典生氏Facebook「未来を創るヒント」シリーズも味わい深く、次回の9月25日開催『第333回生涯現役脳力開発塾』にご自身はもとより、ご関心ある友人・知人皆様に一声お誘いの電話・メールをしていただけるものと確信します。
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【 田中 典生/8月12日: 未来を創るヒント 】
そうだ、自ら燃えて輝く自燃の人は、変化、挑戦、進歩を思考習慣にしている!
明るい企業は、変化、挑戦、進歩を社風(思考習慣)にしている!
無くて七癖有って四十八癖どころかほとんど思考習慣で行動している。
知識を実行せずに学習だけする思考習慣が、小学校、中学校、高等学校の12年間で身についている。
社会に出たら知識は実行しないと意味がない。
知識を学習だけする思考習慣が身についているから、学習して次にどう実行するかは思考しない。
いつのまにか失敗を恐れて、誰かが先に実行していないと実行しない思考習慣も身についている。
誰も実行していなくても、最初に実行する2.5%の変革者(イノベーター)が世界を変えて行く。
変革者(イノベーター)を除いて、話だけ聞いて実行しない思考習慣が身についている。
昨日も今日も明日も同じことを繰り返す思考習慣が身についている。
二番煎じに明日がない時代が1990年から始まって、すでに20年以上経過している。
変化しない思考習慣のまま、経費削減でしのいできたが限界が近づいている。
創業30年以上の企業の倒産が1990年から増加傾向にある意味は大きい。
変化しないと持続可能性がない!
じっとしていて、変化、挑戦、進歩しないと明るい未来は創れない!
そうだ、自ら燃えて輝く自燃の人は、変化、挑戦、進歩を思考習慣にしている! つづく
楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑨
2013年8月23日 お仕事 昨日ご説明の「健康寿命」の厚生労働省2010年調査では、平均寿命―健康寿命=男性9.13歳/女性12.68歳の開きがあり、世界各国の中で日本ほどその差に開きがある国はないそうです。
ということは当然なことですが、その開きは“介護の支援を必要としたり、病気・怪我での寝たきりなど自立した生活ができない期間”が長くなっていることであり、国民に福祉負担が増える世界屈指の介護大国だといわれても仕方ありません。
消費増税や介護保険料の問題を論ずる以前に、本来は介護福祉負担の基本的在り方があるべきであり、「健康寿命」をどう「平均寿命」に近づけるか、老化予防のための『生涯現役社会づくり』構想の選択肢が政策提言であってしかるべきなのです。
健全な判断力をもつ国民ならば、当然そのための生活習慣改善や超高齢社会の活性化をめざして、高福祉・高負担社会化にすべきではないという判断を選ぶのは賢明さを有しています。
長期間、病気療養や介護支援が必要になると患者ご本人はもとより、家族や周囲に心身的・経済的苦痛を強いることになります。
そのことから「健康寿命=現役寿命」でもあり、わが国男性は約70歳、女性は73~74歳は生活習慣病予防に留意している限り、生涯現役社会づくりにご賛同いただければ、ご本人最適の生きがいづくりは、 脳力開発を習慣化することで、毎日を楽しく励めることで過ごせることになります。
健康で元気な高齢者よりも寝たきりの方が平均余命は少なくても、現代医学の発達で失礼な表現の植物人間的状態で増え続ける現象から、人工的年数が長引くこともあります。
ですが、社会的には人生後半をより楽しく、豊かにするためにも、心身とも、脳も若々しく過ごせる健康寿命を可能な限り伸ばすため、連続して田中典生氏Facebook「未来を創るヒント」シリーズ下記転載をぜひ習慣化してくださるようお願いします。
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【 田中 典生/8月13日: 未来を創るヒント 】
そうだ、知識は実行するためにあるんだ!
ところが学ぶことだけが目的になっていて、
進歩発展が目的になっていないから学んだ知識を実行しないんだ!
知識を学んだだけで、実行しない、挑戦しない、失敗しないでは、
停滞・衰退・滅亡していく。
失敗が許されなければ、新しいものは生まれない。
失敗を許されない社風では、21世紀は生き残れない。
ただし失敗から学んで、同じ失敗は繰り返してはいけない。
氣づいただけで、学んだだけで、知っただけで、
実行しない人がほとんどなのが、日本の低迷衰退を招いている。
実行しなければ学んだ知識が知識のままで、自分の行動に落とし込まれない。
実行しようとすると学んだままの他人の知識では通用しないから、
創意工夫、試行錯誤、仮説検証が必要になる。
創意工夫、試行錯誤、仮説検証がなければ学んだ知識を実行していない。
学んだ知識を実行しない思考習慣では、
2010年以降は停滞・衰退・滅亡に向っていく。
そうだ、知識はすぐに実行する思考習慣を身につけよう!
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【 田中 典生/8月14日: 未来を創るヒント 】
破壊的イノベーションが既得権益を破壊する。 つづく
ということは当然なことですが、その開きは“介護の支援を必要としたり、病気・怪我での寝たきりなど自立した生活ができない期間”が長くなっていることであり、国民に福祉負担が増える世界屈指の介護大国だといわれても仕方ありません。
消費増税や介護保険料の問題を論ずる以前に、本来は介護福祉負担の基本的在り方があるべきであり、「健康寿命」をどう「平均寿命」に近づけるか、老化予防のための『生涯現役社会づくり』構想の選択肢が政策提言であってしかるべきなのです。
健全な判断力をもつ国民ならば、当然そのための生活習慣改善や超高齢社会の活性化をめざして、高福祉・高負担社会化にすべきではないという判断を選ぶのは賢明さを有しています。
長期間、病気療養や介護支援が必要になると患者ご本人はもとより、家族や周囲に心身的・経済的苦痛を強いることになります。
そのことから「健康寿命=現役寿命」でもあり、わが国男性は約70歳、女性は73~74歳は生活習慣病予防に留意している限り、生涯現役社会づくりにご賛同いただければ、ご本人最適の生きがいづくりは、 脳力開発を習慣化することで、毎日を楽しく励めることで過ごせることになります。
健康で元気な高齢者よりも寝たきりの方が平均余命は少なくても、現代医学の発達で失礼な表現の植物人間的状態で増え続ける現象から、人工的年数が長引くこともあります。
ですが、社会的には人生後半をより楽しく、豊かにするためにも、心身とも、脳も若々しく過ごせる健康寿命を可能な限り伸ばすため、連続して田中典生氏Facebook「未来を創るヒント」シリーズ下記転載をぜひ習慣化してくださるようお願いします。
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【 田中 典生/8月13日: 未来を創るヒント 】
そうだ、知識は実行するためにあるんだ!
ところが学ぶことだけが目的になっていて、
進歩発展が目的になっていないから学んだ知識を実行しないんだ!
知識を学んだだけで、実行しない、挑戦しない、失敗しないでは、
停滞・衰退・滅亡していく。
失敗が許されなければ、新しいものは生まれない。
失敗を許されない社風では、21世紀は生き残れない。
ただし失敗から学んで、同じ失敗は繰り返してはいけない。
氣づいただけで、学んだだけで、知っただけで、
実行しない人がほとんどなのが、日本の低迷衰退を招いている。
実行しなければ学んだ知識が知識のままで、自分の行動に落とし込まれない。
実行しようとすると学んだままの他人の知識では通用しないから、
創意工夫、試行錯誤、仮説検証が必要になる。
創意工夫、試行錯誤、仮説検証がなければ学んだ知識を実行していない。
学んだ知識を実行しない思考習慣では、
2010年以降は停滞・衰退・滅亡に向っていく。
そうだ、知識はすぐに実行する思考習慣を身につけよう!
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【 田中 典生/8月14日: 未来を創るヒント 】
破壊的イノベーションが既得権益を破壊する。 つづく
楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑩
2013年8月24日 お仕事 わが国の誇りといえる米大リーグで活躍のプロ野球イチロー選手が、昨日ヤンキース・スタディアムで4千本安打と同時に、思いもつかぬ試合中断の祝福をうけました。
その成果の背景には、実に8千回以上に及ぶ悔しさと向き合う忍耐経験に裏付けされた「イチロー思考」があると彼自身は述べました。
児玉光雄スポーツ心理学のエキスパートが語る“イチロー流美学”の新聞記事では、「後退も進化のチャンスに」する彼は、「自分を探求する(人生の)旅」で50歳のシーズン終了時にこう言いたい。“まだまだ発展途上ですから”と。そして“人としての成熟はもっと先にあって、その時に選手でいたい。”と彼の美学を述べています。
このような世界の絶賛を浴びる、優れた次世代を持つ私たち日本のシニア層は、もっと私たち自身が尊厳を保持できる超高齢社会での役割を果たす必要があります。それが次世代のために黒子となって未来創造の『生涯現役社会づくり』ではないでしょうか。
21世紀既に10余年が過ぎてまだその基盤らしいものさえ見えませんが、下記転載する田中典生氏Facebook「未来を創るヒント」シリーズを通して伝わる協働事業の『生涯現役脳力開発塾』は、脳力習慣化の見事な成果で『生涯現役プロデューサー』を輩出できるでしょう。
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【 田中 典生/8月15日: 未来を創るヒント 】
完全な人間などどこにもいないから、
ひょっとしたら自分が間違っているかもしれないとどのくらい思っていますか!
それが世の中をよくしていく原動力かも知れません!
日本全体が失敗を許さない、リスクを犯さない、挑戦しない風潮の氣がします。
自分はちゃんとしている、自分は悪くない、自分は間違っていないという
思考の悪弊の人がいます。
自分はちゃんとしている、自分は悪くない、自分は間違っていないのだから、
創意工夫も試行錯誤も仮説検証もしないで、人のせいにしてじっとしています。
つまり現状に甘んじているから、進歩発展を目指そうとしません。
これでは現状のようにどんどん国力が落ちていきます。
学ぶだけで満足して、実際に知識を試してみないという思考習慣が
いつの間にか身についています。
学ぶこともいつの間にか忘れています。
そうか、だから知識を実行しないんだ! つづく
その成果の背景には、実に8千回以上に及ぶ悔しさと向き合う忍耐経験に裏付けされた「イチロー思考」があると彼自身は述べました。
児玉光雄スポーツ心理学のエキスパートが語る“イチロー流美学”の新聞記事では、「後退も進化のチャンスに」する彼は、「自分を探求する(人生の)旅」で50歳のシーズン終了時にこう言いたい。“まだまだ発展途上ですから”と。そして“人としての成熟はもっと先にあって、その時に選手でいたい。”と彼の美学を述べています。
このような世界の絶賛を浴びる、優れた次世代を持つ私たち日本のシニア層は、もっと私たち自身が尊厳を保持できる超高齢社会での役割を果たす必要があります。それが次世代のために黒子となって未来創造の『生涯現役社会づくり』ではないでしょうか。
21世紀既に10余年が過ぎてまだその基盤らしいものさえ見えませんが、下記転載する田中典生氏Facebook「未来を創るヒント」シリーズを通して伝わる協働事業の『生涯現役脳力開発塾』は、脳力習慣化の見事な成果で『生涯現役プロデューサー』を輩出できるでしょう。
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【 田中 典生/8月15日: 未来を創るヒント 】
完全な人間などどこにもいないから、
ひょっとしたら自分が間違っているかもしれないとどのくらい思っていますか!
それが世の中をよくしていく原動力かも知れません!
日本全体が失敗を許さない、リスクを犯さない、挑戦しない風潮の氣がします。
自分はちゃんとしている、自分は悪くない、自分は間違っていないという
思考の悪弊の人がいます。
自分はちゃんとしている、自分は悪くない、自分は間違っていないのだから、
創意工夫も試行錯誤も仮説検証もしないで、人のせいにしてじっとしています。
つまり現状に甘んじているから、進歩発展を目指そうとしません。
これでは現状のようにどんどん国力が落ちていきます。
学ぶだけで満足して、実際に知識を試してみないという思考習慣が
いつの間にか身についています。
学ぶこともいつの間にか忘れています。
そうか、だから知識を実行しないんだ! つづく
楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑪
2013年8月25日 お仕事 先般来 弊Blog では、毎日を楽しく『生涯現役社会づくり』のために脳力開発の習慣化を強調するだけではなく、心身両面での健康保持を日常生活全般で習慣化することを呼びかけたいと思います。そのためには何よりも「健康寿命」最重視ですが、脳力開発に不可欠な“脳の老化防止”を今回は考えてみたいのです。
人間の脳はニューロンという140億個もの神経細胞から成り立ち、神経細胞は神経繊維を伸ばして相互に結合したネットワーク構築で、脳の機能を発揮しています。ところが神経細胞は、20歳頃から減り始め、40代には1日40万個ベースで減少するといわれていて、その死滅には血流が大きく影響しているのです。
人の体重僅か2%ほどの脳が、栄養素やカロリーの24%も消費し、その膨大なエネルギーを運ぶために、1分間750CCもの血流を必要とする、全身の20%相当の血流を使うのです。ですから、その血流が原因で脳動脈に栄養や酸素が不足しだしますと、神経細胞の死滅も早くなり、脳の老化はどんどんと進行します。
脳の老化は、脳内ネットワークの機能を低下させ、体全体の運動を鈍らせるとともに、前頭葉部分は意欲減退のやる気を失わせ、急速な心身老化につながります。職場など仕事に取り組める生きがいがあれば活動できた脳機能も、退職後に挑戦目標を喪失して、急激な脳老化から全身老化への拍車は当然の成行きといえます。
現役時代は企業戦士として職場の重鎮だった人ほど、退職後に活動の居場所を創れなければ、その落差で周囲が驚くほど「健康寿命」の短命化を招きます。企業業績や行政への納税で貢献した現役活動家が、定年を期に産業廃人化するのは、本人の自己責任は勿論ですが、21世紀型環境激変への脳力開発での意識転換機会を与えなかった雇用主・大企業などCSR責任が、これから社会的に大きく問われる時代を迎えています。
『生涯現役脳力開発シリーズ塾』の価値は、この数年間、大量定年期が続く大企業OB予備世代層に対し、脳力開発の意識改革を習慣化徹底することにより「健康寿命」延長に効果発揮させることです。そのためにも田中典生氏Facebook「未来を創るヒント」シリーズの下記転載を、ぜひとも日々心の糧にしてほしいのです。
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【 田中 典生/8月16日: 未来を創るヒント 】
そうだ、思考習慣が97%の行動を産み出しているんだ!
だとすれば、思考習慣の再構築が人材育成の破壊的イノベーションになる!
知っただけ、分かっただけ、学んだだけで実行しない思考習慣が
進歩発展を妨げている。
人のせいにせず、失敗を恐れず、他人の利益もはかる思考習慣を
増やしていけばいい。
思考習慣の再構築に焦点を絞った人材育成の破壊的イノベーションを始めよう! つづく
人間の脳はニューロンという140億個もの神経細胞から成り立ち、神経細胞は神経繊維を伸ばして相互に結合したネットワーク構築で、脳の機能を発揮しています。ところが神経細胞は、20歳頃から減り始め、40代には1日40万個ベースで減少するといわれていて、その死滅には血流が大きく影響しているのです。
人の体重僅か2%ほどの脳が、栄養素やカロリーの24%も消費し、その膨大なエネルギーを運ぶために、1分間750CCもの血流を必要とする、全身の20%相当の血流を使うのです。ですから、その血流が原因で脳動脈に栄養や酸素が不足しだしますと、神経細胞の死滅も早くなり、脳の老化はどんどんと進行します。
脳の老化は、脳内ネットワークの機能を低下させ、体全体の運動を鈍らせるとともに、前頭葉部分は意欲減退のやる気を失わせ、急速な心身老化につながります。職場など仕事に取り組める生きがいがあれば活動できた脳機能も、退職後に挑戦目標を喪失して、急激な脳老化から全身老化への拍車は当然の成行きといえます。
現役時代は企業戦士として職場の重鎮だった人ほど、退職後に活動の居場所を創れなければ、その落差で周囲が驚くほど「健康寿命」の短命化を招きます。企業業績や行政への納税で貢献した現役活動家が、定年を期に産業廃人化するのは、本人の自己責任は勿論ですが、21世紀型環境激変への脳力開発での意識転換機会を与えなかった雇用主・大企業などCSR責任が、これから社会的に大きく問われる時代を迎えています。
『生涯現役脳力開発シリーズ塾』の価値は、この数年間、大量定年期が続く大企業OB予備世代層に対し、脳力開発の意識改革を習慣化徹底することにより「健康寿命」延長に効果発揮させることです。そのためにも田中典生氏Facebook「未来を創るヒント」シリーズの下記転載を、ぜひとも日々心の糧にしてほしいのです。
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【 田中 典生/8月16日: 未来を創るヒント 】
そうだ、思考習慣が97%の行動を産み出しているんだ!
だとすれば、思考習慣の再構築が人材育成の破壊的イノベーションになる!
知っただけ、分かっただけ、学んだだけで実行しない思考習慣が
進歩発展を妨げている。
人のせいにせず、失敗を恐れず、他人の利益もはかる思考習慣を
増やしていけばいい。
思考習慣の再構築に焦点を絞った人材育成の破壊的イノベーションを始めよう! つづく
楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑫
2013年8月26日 お仕事 本日8月26日(月)付毎日新聞朝刊「風知草」の山田孝男氏“小泉純一郎元首相の「原発ゼロ」”の記事で、久々に「トイレなきマンション」の表現で例の小泉節を紹介していました。
原発ゼロを打ち出せないその後継者たる安倍晋三現自民党政権は、今後のエネルギー最重要課題に果たしてどのような反応を示すのか、日本国民は世界唯一の原爆被災国民として深い関心を占めさざるを得ません。
原発核廃棄物の最終処理場「オンカロ」の10万年先を見据えたフィンランド現地を見た小泉氏は、福島原発の放射能・汚染水被害だけではなく、最終処分場さえ未定の日本政府が原発技術輸出どころではないと直感したからでしょう。
「いま原発ゼロという方針を打ち出さないと、将来ゼロは難しい。“野党は皆原発ゼロ賛成だから、総理の決断次第だ。あとは知恵者にまかせる。必要は発明の母だ。満州撤退ができていれば、太平洋大戦争回避も可能だった。敗戦、石油ショック、3.11いずれもピンチをチャンスにする。自然資源の循環型社会を日本は(世界のために)創るべきだ。”の言葉は現総理に直言してこそ、真の脳力開発を国のためになすべき為政経験者の使命だろう。
----------------------------------------------------------------------------------------------------
【 田中 典生/8月19日: 未来を創るヒント 】
そうだ、いままでになかったものが、破壊的イノベーションが、
この世界を変えていく!
思考習慣を無視した効果が期待薄な従来の人材育成を続けて、
いつまでお金をドブに捨て続けますか!
好ましい思考習慣の再構築に焦点を絞った人材育成の破壊的イノベーションです!
いままでの人材育成で、どれだけ好ましい思考習慣が増えましたか。
行動の97%は思考習慣の産物です。
だとしたら、好ましい思考習慣が増えていなければ、行動の97%に効果がありません。
世の中が変化していても、効果を確かめずに、過去の習慣の惰性だけで同じ行動を続けていては、今はもう成果が上がらない時代です。
「みらいノート」は、行動の97%を産み出す思考習慣の再構築に焦点を絞った人材育成の破壊的イノベーションです!
人のせいにしない、進歩を目指す、他人の利益も考えるといった原理原則が
思考習慣として定着する人材育成の破壊的イノベーションがやっとできました。
仕事に必要な知識も合わせて毎日増える仕組みです。
思考習慣に影響を与えない従来の一時的な人材育成をいくら実施してもほとんど効果がありませんし、お金をドブに捨てているようなものです。
毎日休みなく意識を繰り返して、好ましい思考習慣が確実に増える人材育成の破壊的イノベーションをしませんか。
人が変わるには、意識改革するには、思考習慣が増えるには、年月はかかりますが必ず出来ます。
出来るまで時間をかけて意識を繰り返せばいいだけです。
好ましい思考習慣が増える人材育成をしなければ、すぐに忘れられていままでに身につけた元の思考の悪癖に戻ります。
人のせいにして、同じことを続け、御身を大切にします。
人間は忘れる動物です。
好ましい思考習慣が増えないと、大切なことも忘れてしまい、
行動も成果も変わりません。
「みらいノート」は、大人の好ましい思考習慣の再構築に焦点を絞った人材育成の破壊的イノベーションです! つづく
原発ゼロを打ち出せないその後継者たる安倍晋三現自民党政権は、今後のエネルギー最重要課題に果たしてどのような反応を示すのか、日本国民は世界唯一の原爆被災国民として深い関心を占めさざるを得ません。
原発核廃棄物の最終処理場「オンカロ」の10万年先を見据えたフィンランド現地を見た小泉氏は、福島原発の放射能・汚染水被害だけではなく、最終処分場さえ未定の日本政府が原発技術輸出どころではないと直感したからでしょう。
「いま原発ゼロという方針を打ち出さないと、将来ゼロは難しい。“野党は皆原発ゼロ賛成だから、総理の決断次第だ。あとは知恵者にまかせる。必要は発明の母だ。満州撤退ができていれば、太平洋大戦争回避も可能だった。敗戦、石油ショック、3.11いずれもピンチをチャンスにする。自然資源の循環型社会を日本は(世界のために)創るべきだ。”の言葉は現総理に直言してこそ、真の脳力開発を国のためになすべき為政経験者の使命だろう。
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【 田中 典生/8月19日: 未来を創るヒント 】
そうだ、いままでになかったものが、破壊的イノベーションが、
この世界を変えていく!
思考習慣を無視した効果が期待薄な従来の人材育成を続けて、
いつまでお金をドブに捨て続けますか!
好ましい思考習慣の再構築に焦点を絞った人材育成の破壊的イノベーションです!
いままでの人材育成で、どれだけ好ましい思考習慣が増えましたか。
行動の97%は思考習慣の産物です。
だとしたら、好ましい思考習慣が増えていなければ、行動の97%に効果がありません。
世の中が変化していても、効果を確かめずに、過去の習慣の惰性だけで同じ行動を続けていては、今はもう成果が上がらない時代です。
「みらいノート」は、行動の97%を産み出す思考習慣の再構築に焦点を絞った人材育成の破壊的イノベーションです!
人のせいにしない、進歩を目指す、他人の利益も考えるといった原理原則が
思考習慣として定着する人材育成の破壊的イノベーションがやっとできました。
仕事に必要な知識も合わせて毎日増える仕組みです。
思考習慣に影響を与えない従来の一時的な人材育成をいくら実施してもほとんど効果がありませんし、お金をドブに捨てているようなものです。
毎日休みなく意識を繰り返して、好ましい思考習慣が確実に増える人材育成の破壊的イノベーションをしませんか。
人が変わるには、意識改革するには、思考習慣が増えるには、年月はかかりますが必ず出来ます。
出来るまで時間をかけて意識を繰り返せばいいだけです。
好ましい思考習慣が増える人材育成をしなければ、すぐに忘れられていままでに身につけた元の思考の悪癖に戻ります。
人のせいにして、同じことを続け、御身を大切にします。
人間は忘れる動物です。
好ましい思考習慣が増えないと、大切なことも忘れてしまい、
行動も成果も変わりません。
「みらいノート」は、大人の好ましい思考習慣の再構築に焦点を絞った人材育成の破壊的イノベーションです! つづく
楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑬
2013年8月27日 お仕事 本日付日経新聞朝刊/日経「誰でもモノづくり」提唱コーナーに、8月21日付の弊Blogでご紹介したFablab のことが紹介されていますので、改めてその記事内容を転載させていただきます。
Fablab はファブリケーション(製作)とラボラトリー(研究所)の合成語で、3D(三次元)プリンターやレーザーカッターなどを一般の人が自由に使えることから、誰もがメーカーになることもできるし、独創的な製品を作り易くするできると期待されています。
発祥は米国で、2005年頃に普及し始め、現在50か国200か所以上に拡がっています。日本では東京・渋谷、茨城・つくば市など5か所にあり、6番目施設として昨26日に横浜・関内「Fablab.Kannai」が開業しました。日本での創設者:慶応義塾大学田中浩也准教授は、“一般市民によるボトムアップ活動に加え、政府支援も得られ、今来年にかけてインターネット普及同様の現象を期待している”とのことです。
また、経済産業省素形材産業室:田中 哲也室長は、“ Fablab は中小企業を巻き込み、既存のモノづくりを変えて欲しい ”と述べて、3Dプリンター開発を支援する方針のようですが、日本の製造業界に有力ベンチャー企業が余り生まれていないのが何としても問題です。
米国ではオバマ大統領自身が、Fablab を雇用創出の担い手として着目した予算も振り向けており、わが国もFablab のように市民の創意工夫が生かせる拠点づくりが、一段と重要になってくると思われます。
『生涯現役社会づくり』への脳力開発を習慣化する過程で、モノづくり面での起業選択肢に、私たちが様々なアイデアを創意工夫できる手段をFablab で活用できることは有難く、下記転載の田中 典生氏Facebook「未来を創るヒント」シリーズ習慣化の中で今後ぜひ生み出していきたいと願っています。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
【 田中 典生/8月20日: 未来を創るヒント 】
最高の力を発揮するにはどうすればいいのだろう!
そうだ、人として最高にもったいないのは、
脳の力、脳力を2~3%しか使っていないことではないだろうか!
好ましい思考習慣をさえ増せば、脳の力、脳力をもっと活かして、
素晴らしい頭に誰でもなれる!
1950年から1990年まで、消費に大きく影響する生産年齢人口が急増していた時は、脳の力、脳力をそれほど使う必要がなかったのかもしれない。
2010年から20年以上は生産年齢人口が急減するから、
いままでの何倍も脳の力、脳力を使う必要が生じている。
じっとしていても、知識だけ増やしても、好ましい思考習慣は増えないし、
行動も人生も変わらない。
、まず知識をそのままにしないで、
すぐに使おうとする思考習慣から増やしませんか。
「好ましい思考習慣を増やすのは、どうすれば出来るのですか」と質問することが最初かもしれない。
最高の力を発揮するには、20%の自ら燃えて輝く自燃の人、60%の輝きのない可燃の人、20%の燃えない不燃の人が、
好ましい思考習慣を増やしてすべて自ら燃えて輝く自燃の人になればいい。 つづく
Fablab はファブリケーション(製作)とラボラトリー(研究所)の合成語で、3D(三次元)プリンターやレーザーカッターなどを一般の人が自由に使えることから、誰もがメーカーになることもできるし、独創的な製品を作り易くするできると期待されています。
発祥は米国で、2005年頃に普及し始め、現在50か国200か所以上に拡がっています。日本では東京・渋谷、茨城・つくば市など5か所にあり、6番目施設として昨26日に横浜・関内「Fablab.Kannai」が開業しました。日本での創設者:慶応義塾大学田中浩也准教授は、“一般市民によるボトムアップ活動に加え、政府支援も得られ、今来年にかけてインターネット普及同様の現象を期待している”とのことです。
また、経済産業省素形材産業室:田中 哲也室長は、“ Fablab は中小企業を巻き込み、既存のモノづくりを変えて欲しい ”と述べて、3Dプリンター開発を支援する方針のようですが、日本の製造業界に有力ベンチャー企業が余り生まれていないのが何としても問題です。
米国ではオバマ大統領自身が、Fablab を雇用創出の担い手として着目した予算も振り向けており、わが国もFablab のように市民の創意工夫が生かせる拠点づくりが、一段と重要になってくると思われます。
『生涯現役社会づくり』への脳力開発を習慣化する過程で、モノづくり面での起業選択肢に、私たちが様々なアイデアを創意工夫できる手段をFablab で活用できることは有難く、下記転載の田中 典生氏Facebook「未来を創るヒント」シリーズ習慣化の中で今後ぜひ生み出していきたいと願っています。
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【 田中 典生/8月20日: 未来を創るヒント 】
最高の力を発揮するにはどうすればいいのだろう!
そうだ、人として最高にもったいないのは、
脳の力、脳力を2~3%しか使っていないことではないだろうか!
好ましい思考習慣をさえ増せば、脳の力、脳力をもっと活かして、
素晴らしい頭に誰でもなれる!
1950年から1990年まで、消費に大きく影響する生産年齢人口が急増していた時は、脳の力、脳力をそれほど使う必要がなかったのかもしれない。
2010年から20年以上は生産年齢人口が急減するから、
いままでの何倍も脳の力、脳力を使う必要が生じている。
じっとしていても、知識だけ増やしても、好ましい思考習慣は増えないし、
行動も人生も変わらない。
、まず知識をそのままにしないで、
すぐに使おうとする思考習慣から増やしませんか。
「好ましい思考習慣を増やすのは、どうすれば出来るのですか」と質問することが最初かもしれない。
最高の力を発揮するには、20%の自ら燃えて輝く自燃の人、60%の輝きのない可燃の人、20%の燃えない不燃の人が、
好ましい思考習慣を増やしてすべて自ら燃えて輝く自燃の人になればいい。 つづく
40億人の為の Business Idea Contest 紹介
2013年8月28日 お仕事東瀧 邦次さま
いつもお世話になっております。
いま地球上では、一人当たり年間所得3000ドル(約30万円)以下で暮らす人が40億人に達しています。
日本でもビジネスを通じて、こうした貧困層の課題解決を目指すソーシャル・ビジネスへの期待が高まっています。
◆JICA、「民間連携ボランティア制度」で企業のグローバル化を推進
――中小企業向けに人件費8割補てんもhttp://www.alterna.co.jp/9547
◆3兆2000億円の支援を約束、安倍首相がアフリカ開発会議で基調講演
http://www.alterna.co.jp/11128
◆編集長コラム) アフリカでソーシャル・ビジネスに身を投じたCSR部員
http://www.alterna.co.jp/11255
そんな中、従来型の政府援助に加え、民間企業として国際協力の枠組みを広げていくことを目的に、9月1日から「40億人のためのビジネスアイデアコンテスト」のアイデア募集が始まります。
生後間もなく亡くなってしまう赤ちゃんを1人でも減らせないか、痩せた土壌のアフリカの地方で、野菜や穀物を収穫できないか――。
こうした思いを実現するために、民間の視点から広くビジネスアイデアを募ることになりました。
【 4 0 億 人 の た め の ビ ジ ネ ス ア イ デ ア コ ン テ ス ト 】
募集期間は2013年9月1日から11月10日です。
最優秀賞50万円(1件) 優秀賞15万円(2件) 佳作5万円(最大3件)
書類選考後、ビジネスに精通した専門家による事業計画の作成支援も
併せて行います。まだ具体的な事業計画に至っていないアイデアの段階でもOKとのことですので、ぜひご応募ください。
応募者に関する制限はありません。学生の方からのご応募も可能です。
応募用紙は、コンテストのウェブサイトよりダウンロードして下さい。
ウェブ⇒ http://www.icnet.co.jp/bizcon/
Facebook⇒ https://www.facebook.com/Bizcon2013
twitter⇒ https://twitter.com/Bizcon2013
このビジネスアイデアコンテストに伴い、9月4日に六本木ヒルズで開く説明会では、義肢装具技術の研究で知られ、マサチューセッツ工科大学D-Labで講師を務められたソニーコンピュータサイエンス研究所アソシエイトリサーチャーの遠藤謙氏が講演します。
9月21日の説明会では、途上国で安全な水の普及を目指すビジネスに取り組んでいる日本ポリグル株式会社の代表取締役会長小田兼利氏のご講演を予定しています。
8月31日にはビジネスアイデア創出ワークショップも開催します。
参加費は無料。各回先着30人が定員です。
【説明会日程】
8月31日(土)14時~17時、AP品川(品川)
講師:日暮良治(アイ・シー・ネット株式会社コンサルティング部
海外ビジネス支援室)
9月4日(水)19時~21時、アカデミーヒルズ(六本木)
講師:遠藤謙氏(ソニーコンピュータサイエンス研究所アソシエイトリサーチャー)
9月21日(土)14時~17時、AP品川(品川)
講師:小田兼利氏(日本ポリグル株式会社 代表取締役会長)
◆説明会の詳細は⇒ http://www.icnet.co.jp/bizcon/briefing.html
【問い合わせ先】 bizcon@icnet.co.jp
【会社概要】 アイ・シー・ネット株式会社
埼玉県さいたま市中央区新都心4-1 FSKビル3階
創業:1993年 社員数:約130人 売上高:約25億円
主な取引先:国際協力機構(JICA、受注実績で業界第3位)、
世界銀行、外国政府、中央省庁など
【コンサルティング企業のアイ・シー・ネット株式会社は、国際協力を専門とし、20年前の創業以来、政府開発援助(ODA)の分野を中心に、開発途上国の人々や課題と向き合ってきました。行政、農業、保健、教育、人材育成など、社員たちの多様な専門性と海外の現場で培った経験に、外部からの新しいアイデアを加えることでイノベーションが生まれ、世界をよりよくするビジネスモデルを構築できると考えています】
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※このメールは雑誌「オルタナ」に登録やご縁がありました22399人さまに毎月1日と15日に送信させて頂いています。
不要の際は、その旨をご返信頂けましたら配信を停止いたします。
このメールの転送やブログなどへの転載について弊社の許諾は必要ありません。いつもながらの長文、平にお許し下さい。
オルタナ編集長 森 摂 Twitter: @setsumori, @alterna_japan
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◆サステナビリティCSR検定は、企業社会責任フォーラム、日本財団と株式会社オルタナの共催です。http://www.csr-forum.gr.jp/csr.html
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日本でもビジネスを通じて、こうした貧困層の課題解決を目指すソーシャル・ビジネスへの期待が高まっています。
◆JICA、「民間連携ボランティア制度」で企業のグローバル化を推進
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生後間もなく亡くなってしまう赤ちゃんを1人でも減らせないか、痩せた土壌のアフリカの地方で、野菜や穀物を収穫できないか――。
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【 4 0 億 人 の た め の ビ ジ ネ ス ア イ デ ア コ ン テ ス ト 】
募集期間は2013年9月1日から11月10日です。
最優秀賞50万円(1件) 優秀賞15万円(2件) 佳作5万円(最大3件)
書類選考後、ビジネスに精通した専門家による事業計画の作成支援も
併せて行います。まだ具体的な事業計画に至っていないアイデアの段階でもOKとのことですので、ぜひご応募ください。
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このビジネスアイデアコンテストに伴い、9月4日に六本木ヒルズで開く説明会では、義肢装具技術の研究で知られ、マサチューセッツ工科大学D-Labで講師を務められたソニーコンピュータサイエンス研究所アソシエイトリサーチャーの遠藤謙氏が講演します。
9月21日の説明会では、途上国で安全な水の普及を目指すビジネスに取り組んでいる日本ポリグル株式会社の代表取締役会長小田兼利氏のご講演を予定しています。
8月31日にはビジネスアイデア創出ワークショップも開催します。
参加費は無料。各回先着30人が定員です。
【説明会日程】
8月31日(土)14時~17時、AP品川(品川)
講師:日暮良治(アイ・シー・ネット株式会社コンサルティング部
海外ビジネス支援室)
9月4日(水)19時~21時、アカデミーヒルズ(六本木)
講師:遠藤謙氏(ソニーコンピュータサイエンス研究所アソシエイトリサーチャー)
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◆特定非営利活動法人コモンビート×「オルタナ」特別別冊 今年8月発売!
◆環境とCSRと「志」で会社を選ぶ!経営者直筆の就職情報
「グリーン天職バイブル2014」 2013年11月発売へ!
楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑭
2013年8月29日 お仕事総務省28日発表の住民基本台帳での3月末現在人口動態調査では、日本人の総人口が1億2,639万3,679人と4年連続減少、15歳~64歳の生産年齢人口も7,895万7,764人と8千万人大台を大きく割り込みました。その総人口比は62,47%と過去最大の縮小幅で、1994年以降約20年間で764万人の労働力減となり、今回調査から加わった3ケ月超日本滞在外国人の同生産年齢人口167万人弱を考慮しても、日本経済へのダイナミックな労働力率向上には、本格的な「生涯現役社会」論議が重要な課題となる時流を迎えるのは当然でしょう。
そこで私たちは、行政ペースの人口動態調査などに左右されない純民間主導『生涯現役社会づくり』運動推進役を担える『生涯現役プロデューサー』力を活用するために、下記田中 典生氏Facebook「未来を創るヒント」シリーズ転載文を学びつつ、脳力開発未来創造力の習慣実践活動に励みたいと存じます。
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【 田中 典生/8月21日: 未来を創るヒント 】
『挑戦の行動学』 城野 宏著より抜粋
・脳力開発と情勢判断学の特徴は、その普遍性と総合性にある。
・脳力開発と情勢判断学は、普通に何々法とかいう形式的思考の整理方法といったものではない。
人間ができないと思いこんでいたことをできるようにし、困った困ったと額にシワをよせて嘆いていたことを、困らないようにし、はればれした顔で人生に対することができるようにすることである。
・何々法といった特殊性を売り物にする方法は、特殊性を強調しなければならないというところに、普遍性に転化できない宿命的な限界を持っている。
・人間が客観に働きかけることのできる脳の指令は、手と足と口を動かすということだけである。
・脳力開発と情勢判断学は、人生の転換、人間の生き方の変革をはかり、人間の力を十分に発揮させようという実践活動の展開であり、単なる知識人の装飾用の言葉の遊戯ではない。
人にわからない言葉は使わない。
人間の行動と結びつかないおしゃべりはしない。 つづく
そこで私たちは、行政ペースの人口動態調査などに左右されない純民間主導『生涯現役社会づくり』運動推進役を担える『生涯現役プロデューサー』力を活用するために、下記田中 典生氏Facebook「未来を創るヒント」シリーズ転載文を学びつつ、脳力開発未来創造力の習慣実践活動に励みたいと存じます。
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【 田中 典生/8月21日: 未来を創るヒント 】
『挑戦の行動学』 城野 宏著より抜粋
・脳力開発と情勢判断学の特徴は、その普遍性と総合性にある。
・脳力開発と情勢判断学は、普通に何々法とかいう形式的思考の整理方法といったものではない。
人間ができないと思いこんでいたことをできるようにし、困った困ったと額にシワをよせて嘆いていたことを、困らないようにし、はればれした顔で人生に対することができるようにすることである。
・何々法といった特殊性を売り物にする方法は、特殊性を強調しなければならないというところに、普遍性に転化できない宿命的な限界を持っている。
・人間が客観に働きかけることのできる脳の指令は、手と足と口を動かすということだけである。
・脳力開発と情勢判断学は、人生の転換、人間の生き方の変革をはかり、人間の力を十分に発揮させようという実践活動の展開であり、単なる知識人の装飾用の言葉の遊戯ではない。
人にわからない言葉は使わない。
人間の行動と結びつかないおしゃべりはしない。 つづく
NPO ライフ・ベンチャー・クラブ会報 95号
2013年8月30日 お仕事特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
ホ ッ ト ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 報 告 第 95 号 2013年8月30日 発行
● 「 NPO法人 LVクラブ&生涯現役協の合同8月理事会」開催ご報告
『生涯現役プロデューサー』資格審査検討を含む8月定例理事会が14日14:00~14:55、LV事務所で開催されました。出席者は、伊東・内山・江島・樫・小泉・高橋・冨澤・中上・東瀧・水上(50音順/敬称略)のNPO LVクラブ担当8理事/生涯現役協担当6理事。今回特別オブザーバー参加のKK脳力開発センター田中典生社長ほか、同社主催の第2回説明会に参加された小野事務局サポーター/八久保会員を加えた計参加者13名でした。
報 告:KK脳力開発センター主催8/9説明会出席者4名:中上・水上・小野・八久保各氏による簡潔な報告発表。
紹 介:30余年来、能力開発創始者・故城野宏師との関係先/田中典生氏から、『生涯現役塾』活用の『生涯現役プロデューサー』本登録者認定に、同社新発表「みらいノート」習慣化策での好意的21世紀型協働提案があった。
1) 2013年度後半期の生涯現役塾企画提案:中小企業経営コンサル研修高実績のKK脳力開発センター田中典生氏に今回第332回塾で東瀧代表と両名で『生涯現役能力開発塾』趣旨発表だけでなく、9/25開催:第333回塾は田中 典生講師に、10月第334回塾は水上講師、11月第335回講師未定、12/11第336回:江島講師予定を了承。
2) 「生涯現役プロデューサー」認定制具体案:『生涯現役プロデューサー』仮登録受付42名(現会員20名)の、『生涯現役シリーズ塾』参加率は低く『生涯現役プロデューサー』実力審査や『生涯現役インターン』実習指導力発揮には人物評価基準の採用が必要だろう。その規準①理論、②事実、③意気込み、④行動、⑤成果(・自分が変わる、・他者を変える、・変わった人たちが継続的組織活動になる)⑥具体的今後の展開策・・・の6項目を東瀧代表提案として、本年度中に対外的に公表できる『生涯現役社会づくり』推進リーダー活動の明確化を承認。
3) ⑲生涯現役フォーラム企画提案:前回7月理事会で提案済み基調講演は田中典生氏で確定しました。以上
● 「第332回ライフ・ベンチャー生涯現役塾」開催ご報告
第332回生涯現役シリーズ塾第八弾は、上記8月理事会の終了後、午後3時から会場:八重洲口会館会議室で水上副代表の進行で開始しました。今回発表予定の東瀧代表に先だち、KK脳力開発センターの田中 典生社長に発表協力者として脳力開発習慣化について、1時間余に亙りご説明願いました。次いで東瀧代表からは、簡略に脳力開発創始者である城野宏師の生誕百周年を記念する意味も含め、30余年来の脳力開発の学びでライフ・ベンチャー生涯現役実践活動を創設した経緯と、脳力開発探究家:田中典生氏との『生涯現役社会づくり』協働構想を自分より本年提案した結果、本年度後半『生涯現役シリーズ塾』から早速に実践開始の趣旨説明がありました。以下は生涯現役協&NPO/LVクラブ事務局小野 眸サポーターのKK脳力開発センター田中 典生講師の報告です。
KK脳力開発センターの田中 典生講師より、今21世紀即応型『生涯現役プロデューサー』に必須の力として、“ 自ら考え自ら行動する「自燃の人」とはどういう人なのか ”に関するお話しと、さらに「自燃の人」として自ら向上していくための『未来ノート』についてもご説明されました。「生涯現役に自ら燃え輝くプロデューサー」を目指し、未来ノートを活用しつつ自分自身の脳力を磨き、自己を高め続ける習慣をつけること、意識しなくても自然に振る舞えるくらい習慣化させることの大切さを学びました。また知識と行動はセット、蓄えた知識を使うことによって自分の身につくもの、というお話しも心に響きました。知って満足、覚えて満足では全く不完全であるということも、これからは意識して脳力開発の習慣化実行での生涯現役仲間で互いに励みたいと思います。 【事務局:小野サポーター】
今回参加者は、伊東紘二、伊東義高、上田研二、内山 優、江島 優、小野 眸、樫 孝光、小泉賢司、後藤好夫、鈴木 均、高橋育郎、田中典生、冨澤 穣、中上 崇、東瀧邦次、藤井優希、水上久忠、山本 功、八久保宜美、矢部好雄(50音順/敬称略)の20名で、初回開催の『生涯現役脳力開発塾』に相応しい盛り上りを見せました。 恒例二次会は水上・樫両氏世話役で、計10名がライフ・ベンチャー事務所に移り、伊東義高氏ご提供の「老脳活性化に若若ワイン」と銘打つ鋭意開発中の熟味ワインを全員で試飲しながら、ワイワイと田中氏を囲み、活発な意見交換で、本年後半活動へのチーム力向上を務める様々なご意見・ご提案など有意義な盛会でした。 以上
● 「第333回ライフ・ベンチャー生涯現役塾」開催ご案内
ご高承のとおり、2013年3月末現在わが国最新の人口動態調査では、15~64歳の生産年齢人口がついに8千万人大台を割り込みました。 65歳以上の高齢者一人を支える20~64歳現役世代人数は、1990年5.1人から2010年2.6人だったのが、2025年1.8人、何と2050年1.2人だと予測されています。今の消費税増税問題どころか、この侭20世紀型類推思考での社会保障問題ひとつを考えても、今世紀半前半の財政破綻を看過すべきでしょうか。それら20世紀の硬直思考を卒業した、21世紀未来創造型の脳力開発『生涯現役社会づくり』運動展開のために、私たちは毎日を楽しく、一人ひとり仲間づくりで、9月第333回『生涯現役脳力開発塾』に友人をお誘いしましよう。以 上
脳力開発 創始者 故城野 宏師 生誕百周年記念/第333回 生涯現役シリーズ塾
生 涯 現 役 に 取 組 む 第 九 弾
~ 生涯現役社会づくりに即応できる「生涯現役脳力開発塾」~
日 時: 2013 年 9月25日(水)18:00~20:00
会 場: 八 重 洲 口 会 館 会 議 室
(東京駅 八重洲北口 大丸向い正面ビルB2F)
内 容: 「生涯現役」挑戦をめざす人たちのクラブ永続の実践活動足掛け30年。そこから生まれてきた拡大発展への「生涯現役社会づくり」推進協議会の併行活動で足掛け10年。その成果の遅々とした歩みに対し、21世紀は明確に超高齢化の波が“生涯現役社会推進リーダー”を求めています。
そのため 田中講師と私たちは、「生涯現役シリーズ塾」を活用した「生涯現役プロデューサー」仮登録と本登録の脳力開発型人財登用で、具体的な展開活動を図る時期到来と確信しております。
そこで2013年後半期「生涯現役シリーズ塾」は「生涯現役に自ら燃え輝くプロデューサー」養成の決意をもって、前20世紀とは意識大転換を迫る21世紀即応型『生涯現役プロデューサー』認定を目標に画期的な運営を図ります。「生涯現役社会をどう捉えるか」「生涯現役社会で何を担えるか」「そのため即応できる体制はどうなるのか」等、これまでの活動成果を総括するとともに、全参加者が自主的な立場で「生涯現役シリーズ塾」参画意識を高める建設的論議を期待します。
【 着 眼 点 】
〇 企業シニア向け『生涯現役シリーズ塾2013』の セールスポイント
・ 自 己 の 生 涯 現 役 活 動 の 改 善 点 を 脳 力 開 発 の 習 慣 化 に よ り 強 化発 展 で き る 。
・ 自 立 の 道 探 究 で 生 き が い 目 標 発 見 と 未 来 創 造 の 最 適 居 場 所 を確 立 で き る 。
・ 八 重 洲 事 務 所 を 生 涯 現 役 の 活 動 支 援 を 受 け る 実 践 道 場 と し て活 用 で き る 。
テーマ:企業向けにこれから「生涯現役 脳力開発塾」が なぜ 必要なのか
進 行:東瀧邦次(日本生涯現役推進協議会 & NPO法人 LVクラブ 代表)
発 表:田中典生(株式会社 脳力開発センター 代表取締役)
略歴:1970年4月に日本アイ・ビー・エム(株)入社。流通、製造、装置産業および公共事業の大型機の営業部門勤務後、1980年12月日本アイ・ビー・エム(株)退職。 1981年1月に(株) 脳力開発センター 常務取締役として入社、1983年10月同社代表取締役就任(現)。城野 宏経済研究所 故城野 宏所長に師事、脳力開発の普及を推進。日本経営品質協議会会員、2001/2002年度日本経営品質賞主任審査員。大企業・中小企業のお客様満足、社員満足経営での講師・コンサルタントとして数多くの実績で活躍中。
…………………………………………………………………………………………
参加費: 会員/1,000円 一般/2,000円(会員紹介者/1,000円)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
電 話:03(3517)6667 Fax:(3517)6668
E-mail :info@npolvc.org or info@sgsk.net URL:http://www.npolvc.org
………………………………………………………………………………………
第333回 生涯現役シリーズ塾 参加申込書 2013 年 9月 日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛
住 所:〒
氏 名:
TEL or FAX or Mail
******************************************************************
ホ ッ ト ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 報 告 第 95 号 2013年8月30日 発行
● 「 NPO法人 LVクラブ&生涯現役協の合同8月理事会」開催ご報告
『生涯現役プロデューサー』資格審査検討を含む8月定例理事会が14日14:00~14:55、LV事務所で開催されました。出席者は、伊東・内山・江島・樫・小泉・高橋・冨澤・中上・東瀧・水上(50音順/敬称略)のNPO LVクラブ担当8理事/生涯現役協担当6理事。今回特別オブザーバー参加のKK脳力開発センター田中典生社長ほか、同社主催の第2回説明会に参加された小野事務局サポーター/八久保会員を加えた計参加者13名でした。
報 告:KK脳力開発センター主催8/9説明会出席者4名:中上・水上・小野・八久保各氏による簡潔な報告発表。
紹 介:30余年来、能力開発創始者・故城野宏師との関係先/田中典生氏から、『生涯現役塾』活用の『生涯現役プロデューサー』本登録者認定に、同社新発表「みらいノート」習慣化策での好意的21世紀型協働提案があった。
1) 2013年度後半期の生涯現役塾企画提案:中小企業経営コンサル研修高実績のKK脳力開発センター田中典生氏に今回第332回塾で東瀧代表と両名で『生涯現役能力開発塾』趣旨発表だけでなく、9/25開催:第333回塾は田中 典生講師に、10月第334回塾は水上講師、11月第335回講師未定、12/11第336回:江島講師予定を了承。
2) 「生涯現役プロデューサー」認定制具体案:『生涯現役プロデューサー』仮登録受付42名(現会員20名)の、『生涯現役シリーズ塾』参加率は低く『生涯現役プロデューサー』実力審査や『生涯現役インターン』実習指導力発揮には人物評価基準の採用が必要だろう。その規準①理論、②事実、③意気込み、④行動、⑤成果(・自分が変わる、・他者を変える、・変わった人たちが継続的組織活動になる)⑥具体的今後の展開策・・・の6項目を東瀧代表提案として、本年度中に対外的に公表できる『生涯現役社会づくり』推進リーダー活動の明確化を承認。
3) ⑲生涯現役フォーラム企画提案:前回7月理事会で提案済み基調講演は田中典生氏で確定しました。以上
● 「第332回ライフ・ベンチャー生涯現役塾」開催ご報告
第332回生涯現役シリーズ塾第八弾は、上記8月理事会の終了後、午後3時から会場:八重洲口会館会議室で水上副代表の進行で開始しました。今回発表予定の東瀧代表に先だち、KK脳力開発センターの田中 典生社長に発表協力者として脳力開発習慣化について、1時間余に亙りご説明願いました。次いで東瀧代表からは、簡略に脳力開発創始者である城野宏師の生誕百周年を記念する意味も含め、30余年来の脳力開発の学びでライフ・ベンチャー生涯現役実践活動を創設した経緯と、脳力開発探究家:田中典生氏との『生涯現役社会づくり』協働構想を自分より本年提案した結果、本年度後半『生涯現役シリーズ塾』から早速に実践開始の趣旨説明がありました。以下は生涯現役協&NPO/LVクラブ事務局小野 眸サポーターのKK脳力開発センター田中 典生講師の報告です。
KK脳力開発センターの田中 典生講師より、今21世紀即応型『生涯現役プロデューサー』に必須の力として、“ 自ら考え自ら行動する「自燃の人」とはどういう人なのか ”に関するお話しと、さらに「自燃の人」として自ら向上していくための『未来ノート』についてもご説明されました。「生涯現役に自ら燃え輝くプロデューサー」を目指し、未来ノートを活用しつつ自分自身の脳力を磨き、自己を高め続ける習慣をつけること、意識しなくても自然に振る舞えるくらい習慣化させることの大切さを学びました。また知識と行動はセット、蓄えた知識を使うことによって自分の身につくもの、というお話しも心に響きました。知って満足、覚えて満足では全く不完全であるということも、これからは意識して脳力開発の習慣化実行での生涯現役仲間で互いに励みたいと思います。 【事務局:小野サポーター】
今回参加者は、伊東紘二、伊東義高、上田研二、内山 優、江島 優、小野 眸、樫 孝光、小泉賢司、後藤好夫、鈴木 均、高橋育郎、田中典生、冨澤 穣、中上 崇、東瀧邦次、藤井優希、水上久忠、山本 功、八久保宜美、矢部好雄(50音順/敬称略)の20名で、初回開催の『生涯現役脳力開発塾』に相応しい盛り上りを見せました。 恒例二次会は水上・樫両氏世話役で、計10名がライフ・ベンチャー事務所に移り、伊東義高氏ご提供の「老脳活性化に若若ワイン」と銘打つ鋭意開発中の熟味ワインを全員で試飲しながら、ワイワイと田中氏を囲み、活発な意見交換で、本年後半活動へのチーム力向上を務める様々なご意見・ご提案など有意義な盛会でした。 以上
● 「第333回ライフ・ベンチャー生涯現役塾」開催ご案内
ご高承のとおり、2013年3月末現在わが国最新の人口動態調査では、15~64歳の生産年齢人口がついに8千万人大台を割り込みました。 65歳以上の高齢者一人を支える20~64歳現役世代人数は、1990年5.1人から2010年2.6人だったのが、2025年1.8人、何と2050年1.2人だと予測されています。今の消費税増税問題どころか、この侭20世紀型類推思考での社会保障問題ひとつを考えても、今世紀半前半の財政破綻を看過すべきでしょうか。それら20世紀の硬直思考を卒業した、21世紀未来創造型の脳力開発『生涯現役社会づくり』運動展開のために、私たちは毎日を楽しく、一人ひとり仲間づくりで、9月第333回『生涯現役脳力開発塾』に友人をお誘いしましよう。以 上
脳力開発 創始者 故城野 宏師 生誕百周年記念/第333回 生涯現役シリーズ塾
生 涯 現 役 に 取 組 む 第 九 弾
~ 生涯現役社会づくりに即応できる「生涯現役脳力開発塾」~
日 時: 2013 年 9月25日(水)18:00~20:00
会 場: 八 重 洲 口 会 館 会 議 室
(東京駅 八重洲北口 大丸向い正面ビルB2F)
内 容: 「生涯現役」挑戦をめざす人たちのクラブ永続の実践活動足掛け30年。そこから生まれてきた拡大発展への「生涯現役社会づくり」推進協議会の併行活動で足掛け10年。その成果の遅々とした歩みに対し、21世紀は明確に超高齢化の波が“生涯現役社会推進リーダー”を求めています。
そのため 田中講師と私たちは、「生涯現役シリーズ塾」を活用した「生涯現役プロデューサー」仮登録と本登録の脳力開発型人財登用で、具体的な展開活動を図る時期到来と確信しております。
そこで2013年後半期「生涯現役シリーズ塾」は「生涯現役に自ら燃え輝くプロデューサー」養成の決意をもって、前20世紀とは意識大転換を迫る21世紀即応型『生涯現役プロデューサー』認定を目標に画期的な運営を図ります。「生涯現役社会をどう捉えるか」「生涯現役社会で何を担えるか」「そのため即応できる体制はどうなるのか」等、これまでの活動成果を総括するとともに、全参加者が自主的な立場で「生涯現役シリーズ塾」参画意識を高める建設的論議を期待します。
【 着 眼 点 】
〇 企業シニア向け『生涯現役シリーズ塾2013』の セールスポイント
・ 自 己 の 生 涯 現 役 活 動 の 改 善 点 を 脳 力 開 発 の 習 慣 化 に よ り 強 化発 展 で き る 。
・ 自 立 の 道 探 究 で 生 き が い 目 標 発 見 と 未 来 創 造 の 最 適 居 場 所 を確 立 で き る 。
・ 八 重 洲 事 務 所 を 生 涯 現 役 の 活 動 支 援 を 受 け る 実 践 道 場 と し て活 用 で き る 。
テーマ:企業向けにこれから「生涯現役 脳力開発塾」が なぜ 必要なのか
進 行:東瀧邦次(日本生涯現役推進協議会 & NPO法人 LVクラブ 代表)
発 表:田中典生(株式会社 脳力開発センター 代表取締役)
略歴:1970年4月に日本アイ・ビー・エム(株)入社。流通、製造、装置産業および公共事業の大型機の営業部門勤務後、1980年12月日本アイ・ビー・エム(株)退職。 1981年1月に(株) 脳力開発センター 常務取締役として入社、1983年10月同社代表取締役就任(現)。城野 宏経済研究所 故城野 宏所長に師事、脳力開発の普及を推進。日本経営品質協議会会員、2001/2002年度日本経営品質賞主任審査員。大企業・中小企業のお客様満足、社員満足経営での講師・コンサルタントとして数多くの実績で活躍中。
…………………………………………………………………………………………
参加費: 会員/1,000円 一般/2,000円(会員紹介者/1,000円)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
電 話:03(3517)6667 Fax:(3517)6668
E-mail :info@npolvc.org or info@sgsk.net URL:http://www.npolvc.org
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第333回 生涯現役シリーズ塾 参加申込書 2013 年 9月 日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛
住 所:〒
氏 名:
TEL or FAX or Mail
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日本生涯現役推進協議会 会報 第115号
2013年8月31日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
ヘ ッ ド ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 連 絡 第 1 1 5 号 2013年 8月31日 発行
◎ 2013/8/1~2013/8/31の当Blog「掲載テーマ一覧表」
2013年8月31日 日本生涯現役推進協議会 会報 第115号
2013年8月30日 NPO ライフ・ベンチャー・クラブ会報 95号
2013年8月29日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑭
2013年8月28日 40億人の為の Business Idea Contest 紹介
2013年8月27日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑬
2013年8月26日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑫
2013年8月25日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑪
2013年8月24日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑩
2013年8月23日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑨
2013年8月22日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑧
2013年8月21日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑦
2013年8月20日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑥
2013年8月19日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑤
2013年8月18日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化④
2013年8月17日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化③
2013年8月16日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化②
2013年8月15日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化①
2013年8月14日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑳
2013年8月13日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑲
2013年8月12日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑱
2013年8月11日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑰
2013年8月10日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑯
2013年8月9日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑮
2013年8月8日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑭
2013年8月7日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑬
2013年8月6日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑫
2013年8月5日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑪
2013年8月4日 Alterna誌:第1回/銀座ソーシャル映画祭
2013年8月3日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑩
2013年8月2日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑨
2013年8月1日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑧
ヘ ッ ド ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 連 絡 第 1 1 5 号 2013年 8月31日 発行
◎ 2013/8/1~2013/8/31の当Blog「掲載テーマ一覧表」
2013年8月31日 日本生涯現役推進協議会 会報 第115号
2013年8月30日 NPO ライフ・ベンチャー・クラブ会報 95号
2013年8月29日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑭
2013年8月28日 40億人の為の Business Idea Contest 紹介
2013年8月27日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑬
2013年8月26日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑫
2013年8月25日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑪
2013年8月24日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑩
2013年8月23日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑨
2013年8月22日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑧
2013年8月21日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑦
2013年8月20日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑥
2013年8月19日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑤
2013年8月18日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化④
2013年8月17日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化③
2013年8月16日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化②
2013年8月15日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化①
2013年8月14日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑳
2013年8月13日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑲
2013年8月12日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑱
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2013年8月9日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑮
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2013年8月7日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑬
2013年8月6日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑫
2013年8月5日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑪
2013年8月4日 Alterna誌:第1回/銀座ソーシャル映画祭
2013年8月3日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑩
2013年8月2日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑨
2013年8月1日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑧
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