「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑧
2013年8月1日 お仕事 「生涯現役社会づくり」協働活動の本格始動を自主的な『生涯現役プロデューサー』仮登録をされている仲間メンバーの方の中から、本気で取り組んでいただける気力・体力・脳力ある方をどう見出したらよいか、そのためのパートナー役探しは数年来の切実な優先課題です。
昨秋、その有力な候補としてご活動近況を電話でおうかがいした際、田中典生(株)脳力開発センター代表取締役は苦節30年来の脳力開発一筋の研修事業での修練が実り、近々自社独自手法による有望な開発成果の最終段階を迎えているとワクワク対応のうれしいご返答でした。
それならばもう少し経てば、協働事業的「生涯現役社会づくり」をめざせるパートナー連携への提案も可能かと期待して待つこと半年余、去る7月14日に第1回「みらいノート」無料説明会=21世紀の厳しい時代に堂々と生き残る「自ら燃えて輝く自燃人比率100%」になるための説明会/日時:2013/7/18・13:30〜16:00/会場:(株)脳力開発センター の田中氏Facebook招待メールを頂戴した次第です。
その説明会日時は折悪しくかねて当方から先約した相手先があり、その日延べがやっと当日朝に先方と連絡できた結果、勇躍田中氏に参加申入れをしました。当日の説明会感想報告は概略7月24日(水)理事会で報告・提言の通りで、早速出席者の市川さんから次のような田中典生氏Facebookへのご報告もありますので、勝手ながら転載させていただきます。
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【 田中 典生/7月19日Facebook 】
今日は昨日の第一回無料説明会の市川先生の投稿をシェアします。 さすが市川先生の文章すごくわかりやすいです。
行動の97%を支配している5歳までに身につけた習慣を「みらいノーと」で変えないと人生は好転しないと思っています。
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【 市川 泰弘/7月19日Facebook 】
自らの思考習慣に意識を向けてみませんか?
7月18日(木)は神奈川県川崎市にある(株)脳力開発センターで行われました第1回「自ら燃えて輝く自燃人比率100%」になるための説明会に、有給休暇を取り、自費参加してきました。
講師は田中典生代表取締役です。「みらいノート」については同社の伊藤幸子さんに説明していただきました。13時30分から16時までの説明会は、時間の経つのがすごく早く、あっと言う間でした。
いかがでしょうか。皆様の周りには「何故できないのか」という「できない」理由ばかりを口にする思考習慣の人はいませんでしょうか。その一方で、「どうしたらできるのか」を考えようとする思考習慣の人はどれぐらいいるでしょうか。
組織は、自燃型人材(自ら燃えることができるタイプ)と可燃型人材(火をつけてもらえば燃えることができるタイプ)と不燃型人材(何をしても燃えないタイプ)が2:6:2の割合で存在すると言われています。
自燃型と可燃型との違いは、後者は①人頼りであり、②現状に甘んじ、③自分さえよければ、という思考習慣があるのに対して、前者は①自分で主体的にやろうとし、②失敗を恐れずに、いつも進歩発展をめざし、③他人の利益もはかろうとする思考習慣を持ちます。
「年功序列」で「終身雇用」「右肩上がり」だった20世紀であれば、可燃型でもよかったのかもしれません。しかし、21世紀の厳しい時代に堂々と生き残るには「自ら燃えて輝く自燃人比率100%」をめざす必要があります。
人間の行動の97%は、過去の習慣の産物だと言われています。記憶にも残っていない5歳までに身についた習慣がその後の人生を大きく左右します。
他人と過去は変えられなくても、自分と未来は変えられます。大人になった今できることは、自分自身の悪癖(悪い思考習慣)を自省し、意識して好ましい思考習慣をつくっていくことが求められます。そのための仕組みが「みらいノート」です。
微差が大差を創る。継続は力です。「雨垂れ石を穿つ(うがつ)」のごとくです。何も変えようとせず、このまま毎日を過ごすのか、小さな一歩を踏み出そうとするのかは、皆様お一人お一人です。
私は今回の説明会に参加して「習慣」というものに意識を向けようと思いました。知らず知らずのうちに行動というカタチになって現れる思考習慣に、まずは意識を向けたいと思います。
いい勉強になりました。本当にありがとうございました。 つづく
昨秋、その有力な候補としてご活動近況を電話でおうかがいした際、田中典生(株)脳力開発センター代表取締役は苦節30年来の脳力開発一筋の研修事業での修練が実り、近々自社独自手法による有望な開発成果の最終段階を迎えているとワクワク対応のうれしいご返答でした。
それならばもう少し経てば、協働事業的「生涯現役社会づくり」をめざせるパートナー連携への提案も可能かと期待して待つこと半年余、去る7月14日に第1回「みらいノート」無料説明会=21世紀の厳しい時代に堂々と生き残る「自ら燃えて輝く自燃人比率100%」になるための説明会/日時:2013/7/18・13:30〜16:00/会場:(株)脳力開発センター の田中氏Facebook招待メールを頂戴した次第です。
その説明会日時は折悪しくかねて当方から先約した相手先があり、その日延べがやっと当日朝に先方と連絡できた結果、勇躍田中氏に参加申入れをしました。当日の説明会感想報告は概略7月24日(水)理事会で報告・提言の通りで、早速出席者の市川さんから次のような田中典生氏Facebookへのご報告もありますので、勝手ながら転載させていただきます。
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【 田中 典生/7月19日Facebook 】
今日は昨日の第一回無料説明会の市川先生の投稿をシェアします。 さすが市川先生の文章すごくわかりやすいです。
行動の97%を支配している5歳までに身につけた習慣を「みらいノーと」で変えないと人生は好転しないと思っています。
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【 市川 泰弘/7月19日Facebook 】
自らの思考習慣に意識を向けてみませんか?
7月18日(木)は神奈川県川崎市にある(株)脳力開発センターで行われました第1回「自ら燃えて輝く自燃人比率100%」になるための説明会に、有給休暇を取り、自費参加してきました。
講師は田中典生代表取締役です。「みらいノート」については同社の伊藤幸子さんに説明していただきました。13時30分から16時までの説明会は、時間の経つのがすごく早く、あっと言う間でした。
いかがでしょうか。皆様の周りには「何故できないのか」という「できない」理由ばかりを口にする思考習慣の人はいませんでしょうか。その一方で、「どうしたらできるのか」を考えようとする思考習慣の人はどれぐらいいるでしょうか。
組織は、自燃型人材(自ら燃えることができるタイプ)と可燃型人材(火をつけてもらえば燃えることができるタイプ)と不燃型人材(何をしても燃えないタイプ)が2:6:2の割合で存在すると言われています。
自燃型と可燃型との違いは、後者は①人頼りであり、②現状に甘んじ、③自分さえよければ、という思考習慣があるのに対して、前者は①自分で主体的にやろうとし、②失敗を恐れずに、いつも進歩発展をめざし、③他人の利益もはかろうとする思考習慣を持ちます。
「年功序列」で「終身雇用」「右肩上がり」だった20世紀であれば、可燃型でもよかったのかもしれません。しかし、21世紀の厳しい時代に堂々と生き残るには「自ら燃えて輝く自燃人比率100%」をめざす必要があります。
人間の行動の97%は、過去の習慣の産物だと言われています。記憶にも残っていない5歳までに身についた習慣がその後の人生を大きく左右します。
他人と過去は変えられなくても、自分と未来は変えられます。大人になった今できることは、自分自身の悪癖(悪い思考習慣)を自省し、意識して好ましい思考習慣をつくっていくことが求められます。そのための仕組みが「みらいノート」です。
微差が大差を創る。継続は力です。「雨垂れ石を穿つ(うがつ)」のごとくです。何も変えようとせず、このまま毎日を過ごすのか、小さな一歩を踏み出そうとするのかは、皆様お一人お一人です。
私は今回の説明会に参加して「習慣」というものに意識を向けようと思いました。知らず知らずのうちに行動というカタチになって現れる思考習慣に、まずは意識を向けたいと思います。
いい勉強になりました。本当にありがとうございました。 つづく