「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑬
2013年8月7日 お仕事 拙著「ライフ・ベンチャーのすすめ」の第4章「城野 宏師が教える“脳力開発”実践法」の中で、昭和57(1982)年7月、友人に勧められ箱根湯本で開催の第1回「脳力開発全国大会」参加を紹介しました。脳力開発とは生まれて初めて接する言葉でしたが、大会後は早速に大会主催:城野経済研究所に出向いて数冊の本を入手しています。
それは全て城野 宏著『脳力開発のすすめ』『情勢判断学』『状況判断の行動学』『転機の行動学』『挑戦の行動学』などでした。どの著書も“ 愉快で幸せな人間生活は、脳の活動を整頓すること ”から生まれ、“ 脳力開発学は、愉快で楽しい人生を創造していく行動学であり、実践の原理 ”である旨のことが書かれていました。
故城野 宏師プロフィールは、弊Blog7/20付「略年表」に転載していますが、いずれも万人平等に与えられている140億脳細胞の活性化を工夫すれば、危機の時代に必要な思考力・決断力を磨き、積極的に行動化をめざせる誰にもできる理論・実践論だと教えられました。
前述大会後の見聞は全て新たな体験で、徹頭徹尾の意識革命的な脳力開発手法を通じた「戦略/戦術」の軍隊用語に新しい意味を発見でき、何よりも参加者の脳力開発で学び取ろうとする雰囲気に感銘を受けました。
その故城野師に直接指導を受けた田中 典生氏が、城野師急逝後に苦労を重ねた結果、脳力開発の効果発揮には大多数の挑戦者が「脳力開発習慣化」不備のため、中途半端な成果で停滞していることに警句を発しているのです。今回もそのFacebook「未来を創るヒント」シリーズを以下に転載させていただきます。
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【 田中 典生/7月22日: 未来を創るヒント 】
根拠のない常識、当然、当たり前といった思い込みで判断していませんか。
21世紀になって10年以上経ちました。
過去に通用していたからといって、もう通用しない常識を見直してみませんか。
無限の可能性を家庭という習慣の学校で制限されたままになっていませんか。
「誰でも素晴らしい頭になれる」と30年以上前に氣づいた人がいました。
1977年11月に永田書房から出版された本が
今日現在アマゾンの中古で32800円の価格がついている。
アマゾンの中古で1円の価格の本もある中で
30年以上前の本が32800円は凄いと思う。
弊社前会長の故城野 宏の『脳力開発のすすめー誰でも素晴らしい頭になれる』がその本である。
このあと1983年01月にPHP研究所から出版され、さらに2004年04月に啓明書房からも出版されている。
すべてアマゾンの中古で高値で売られている。
この本は30年以上前に何回も何回も読んで人生が好転した
思い出の名著である。
この本の「はじめに」の中に、「基本的なシナプス形成がなしとげられてしまっている成人が、これまでつみあげた脳細胞間のプログラム・コンビネーションを、一度こわしてやりなおすということは、かなりの決意と努力を必要とする」と書いてある。
誰でも素晴らしい頭になれるが、かなりの決意と努力が必要ということになる。
しかし残念ながらかなりの決心と努力ができる人が少なく、
思うように素晴らしい頭の人が増えなかった。
どうすればかなりの決意と努力なしに、脳作用プロセスを再編成して素晴らしい頭になれるのか30年以上考え続けてきた。
30年間以上の試行錯誤、創意工夫、仮説検証とネット環境が整って、
かなりの決心と努力なしに、素晴らしい頭になれる仕組がやっとできてきた。故城野 宏前会長の「脳力開発」で、一人でも多くの人が素晴らしい頭に、「自ら燃えて輝く自燃の人」になってほしい。
それが「みらいノート」である。
「みらいノート」の次期システムが、故城野 宏株式会社 脳力開発センター前会長のちょうど生誕100年にあたる8月31日に合わせて完成する予定なのも偶然とはいえないだろう。
7月18日にご好評をいただいた「自ら燃えて輝く自燃人比率100%」の第二回無料説明会のお知らせです。
厳しい21世紀を堂々と生き残るには、「自ら燃えて輝く自燃人比率100%」が必要です。
2013年 7月29日(月曜日)午後1時半から午後4時まで田園都市線鷺沼駅徒歩3分にある弊社事務所で「自ら燃えて輝く自燃人比率100%」のための第二回無料説明会を開催します。
参加者のご理解を深めるため定員10名以内の少数で行います。
今回の無料説明会は社員が5人以上の経営者の方及び親しい仲間が5人以上の方を対象としております。
参加ご希望のかたは日程の確保をお願いします。
お申し込みはフェイスブックのメッセージでお受けします。イベントでもご案内します。 つづく
それは全て城野 宏著『脳力開発のすすめ』『情勢判断学』『状況判断の行動学』『転機の行動学』『挑戦の行動学』などでした。どの著書も“ 愉快で幸せな人間生活は、脳の活動を整頓すること ”から生まれ、“ 脳力開発学は、愉快で楽しい人生を創造していく行動学であり、実践の原理 ”である旨のことが書かれていました。
故城野 宏師プロフィールは、弊Blog7/20付「略年表」に転載していますが、いずれも万人平等に与えられている140億脳細胞の活性化を工夫すれば、危機の時代に必要な思考力・決断力を磨き、積極的に行動化をめざせる誰にもできる理論・実践論だと教えられました。
前述大会後の見聞は全て新たな体験で、徹頭徹尾の意識革命的な脳力開発手法を通じた「戦略/戦術」の軍隊用語に新しい意味を発見でき、何よりも参加者の脳力開発で学び取ろうとする雰囲気に感銘を受けました。
その故城野師に直接指導を受けた田中 典生氏が、城野師急逝後に苦労を重ねた結果、脳力開発の効果発揮には大多数の挑戦者が「脳力開発習慣化」不備のため、中途半端な成果で停滞していることに警句を発しているのです。今回もそのFacebook「未来を創るヒント」シリーズを以下に転載させていただきます。
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【 田中 典生/7月22日: 未来を創るヒント 】
根拠のない常識、当然、当たり前といった思い込みで判断していませんか。
21世紀になって10年以上経ちました。
過去に通用していたからといって、もう通用しない常識を見直してみませんか。
無限の可能性を家庭という習慣の学校で制限されたままになっていませんか。
「誰でも素晴らしい頭になれる」と30年以上前に氣づいた人がいました。
1977年11月に永田書房から出版された本が
今日現在アマゾンの中古で32800円の価格がついている。
アマゾンの中古で1円の価格の本もある中で
30年以上前の本が32800円は凄いと思う。
弊社前会長の故城野 宏の『脳力開発のすすめー誰でも素晴らしい頭になれる』がその本である。
このあと1983年01月にPHP研究所から出版され、さらに2004年04月に啓明書房からも出版されている。
すべてアマゾンの中古で高値で売られている。
この本は30年以上前に何回も何回も読んで人生が好転した
思い出の名著である。
この本の「はじめに」の中に、「基本的なシナプス形成がなしとげられてしまっている成人が、これまでつみあげた脳細胞間のプログラム・コンビネーションを、一度こわしてやりなおすということは、かなりの決意と努力を必要とする」と書いてある。
誰でも素晴らしい頭になれるが、かなりの決意と努力が必要ということになる。
しかし残念ながらかなりの決心と努力ができる人が少なく、
思うように素晴らしい頭の人が増えなかった。
どうすればかなりの決意と努力なしに、脳作用プロセスを再編成して素晴らしい頭になれるのか30年以上考え続けてきた。
30年間以上の試行錯誤、創意工夫、仮説検証とネット環境が整って、
かなりの決心と努力なしに、素晴らしい頭になれる仕組がやっとできてきた。故城野 宏前会長の「脳力開発」で、一人でも多くの人が素晴らしい頭に、「自ら燃えて輝く自燃の人」になってほしい。
それが「みらいノート」である。
「みらいノート」の次期システムが、故城野 宏株式会社 脳力開発センター前会長のちょうど生誕100年にあたる8月31日に合わせて完成する予定なのも偶然とはいえないだろう。
7月18日にご好評をいただいた「自ら燃えて輝く自燃人比率100%」の第二回無料説明会のお知らせです。
厳しい21世紀を堂々と生き残るには、「自ら燃えて輝く自燃人比率100%」が必要です。
2013年 7月29日(月曜日)午後1時半から午後4時まで田園都市線鷺沼駅徒歩3分にある弊社事務所で「自ら燃えて輝く自燃人比率100%」のための第二回無料説明会を開催します。
参加者のご理解を深めるため定員10名以内の少数で行います。
今回の無料説明会は社員が5人以上の経営者の方及び親しい仲間が5人以上の方を対象としております。
参加ご希望のかたは日程の確保をお願いします。
お申し込みはフェイスブックのメッセージでお受けします。イベントでもご案内します。 つづく