特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ  
   ホ  ッ  ト  ラ  イ  ン   ニ  ュ  ー  ス
事 務 局 報 告 第 95 号     2013年8月30日 発行

●  「 NPO法人 LVクラブ&生涯現役協の合同8月理事会」開催ご報告

  『生涯現役プロデューサー』資格審査検討を含む8月定例理事会が14日14:00~14:55、LV事務所で開催されました。出席者は、伊東・内山・江島・樫・小泉・高橋・冨澤・中上・東瀧・水上(50音順/敬称略)のNPO LVクラブ担当8理事/生涯現役協担当6理事。今回特別オブザーバー参加のKK脳力開発センター田中典生社長ほか、同社主催の第2回説明会に参加された小野事務局サポーター/八久保会員を加えた計参加者13名でした。
報 告:KK脳力開発センター主催8/9説明会出席者4名:中上・水上・小野・八久保各氏による簡潔な報告発表。
紹 介:30余年来、能力開発創始者・故城野宏師との関係先/田中典生氏から、『生涯現役塾』活用の『生涯現役プロデューサー』本登録者認定に、同社新発表「みらいノート」習慣化策での好意的21世紀型協働提案があった。
1) 2013年度後半期の生涯現役塾企画提案:中小企業経営コンサル研修高実績のKK脳力開発センター田中典生氏に今回第332回塾で東瀧代表と両名で『生涯現役能力開発塾』趣旨発表だけでなく、9/25開催:第333回塾は田中 典生講師に、10月第334回塾は水上講師、11月第335回講師未定、12/11第336回:江島講師予定を了承。
2) 「生涯現役プロデューサー」認定制具体案:『生涯現役プロデューサー』仮登録受付42名(現会員20名)の、『生涯現役シリーズ塾』参加率は低く『生涯現役プロデューサー』実力審査や『生涯現役インターン』実習指導力発揮には人物評価基準の採用が必要だろう。その規準①理論、②事実、③意気込み、④行動、⑤成果(・自分が変わる、・他者を変える、・変わった人たちが継続的組織活動になる)⑥具体的今後の展開策・・・の6項目を東瀧代表提案として、本年度中に対外的に公表できる『生涯現役社会づくり』推進リーダー活動の明確化を承認。
3) ⑲生涯現役フォーラム企画提案:前回7月理事会で提案済み基調講演は田中典生氏で確定しました。以上

●  「第332回ライフ・ベンチャー生涯現役塾」開催ご報告

  第332回生涯現役シリーズ塾第八弾は、上記8月理事会の終了後、午後3時から会場:八重洲口会館会議室で水上副代表の進行で開始しました。今回発表予定の東瀧代表に先だち、KK脳力開発センターの田中 典生社長に発表協力者として脳力開発習慣化について、1時間余に亙りご説明願いました。次いで東瀧代表からは、簡略に脳力開発創始者である城野宏師の生誕百周年を記念する意味も含め、30余年来の脳力開発の学びでライフ・ベンチャー生涯現役実践活動を創設した経緯と、脳力開発探究家:田中典生氏との『生涯現役社会づくり』協働構想を自分より本年提案した結果、本年度後半『生涯現役シリーズ塾』から早速に実践開始の趣旨説明がありました。以下は生涯現役協&NPO/LVクラブ事務局小野 眸サポーターのKK脳力開発センター田中 典生講師の報告です。

  KK脳力開発センターの田中 典生講師より、今21世紀即応型『生涯現役プロデューサー』に必須の力として、“ 自ら考え自ら行動する「自燃の人」とはどういう人なのか ”に関するお話しと、さらに「自燃の人」として自ら向上していくための『未来ノート』についてもご説明されました。「生涯現役に自ら燃え輝くプロデューサー」を目指し、未来ノートを活用しつつ自分自身の脳力を磨き、自己を高め続ける習慣をつけること、意識しなくても自然に振る舞えるくらい習慣化させることの大切さを学びました。また知識と行動はセット、蓄えた知識を使うことによって自分の身につくもの、というお話しも心に響きました。知って満足、覚えて満足では全く不完全であるということも、これからは意識して脳力開発の習慣化実行での生涯現役仲間で互いに励みたいと思います。      【事務局:小野サポーター】  
  今回参加者は、伊東紘二、伊東義高、上田研二、内山 優、江島 優、小野 眸、樫 孝光、小泉賢司、後藤好夫、鈴木 均、高橋育郎、田中典生、冨澤 穣、中上 崇、東瀧邦次、藤井優希、水上久忠、山本 功、八久保宜美、矢部好雄(50音順/敬称略)の20名で、初回開催の『生涯現役脳力開発塾』に相応しい盛り上りを見せました。    恒例二次会は水上・樫両氏世話役で、計10名がライフ・ベンチャー事務所に移り、伊東義高氏ご提供の「老脳活性化に若若ワイン」と銘打つ鋭意開発中の熟味ワインを全員で試飲しながら、ワイワイと田中氏を囲み、活発な意見交換で、本年後半活動へのチーム力向上を務める様々なご意見・ご提案など有意義な盛会でした。     以上

●  「第333回ライフ・ベンチャー生涯現役塾」開催ご案内

  ご高承のとおり、2013年3月末現在わが国最新の人口動態調査では、15~64歳の生産年齢人口がついに8千万人大台を割り込みました。 65歳以上の高齢者一人を支える20~64歳現役世代人数は、1990年5.1人から2010年2.6人だったのが、2025年1.8人、何と2050年1.2人だと予測されています。今の消費税増税問題どころか、この侭20世紀型類推思考での社会保障問題ひとつを考えても、今世紀半前半の財政破綻を看過すべきでしょうか。それら20世紀の硬直思考を卒業した、21世紀未来創造型の脳力開発『生涯現役社会づくり』運動展開のために、私たちは毎日を楽しく、一人ひとり仲間づくりで、9月第333回『生涯現役脳力開発塾』に友人をお誘いしましよう。以 上

脳力開発 創始者 故城野 宏師 生誕百周年記念/第333回 生涯現役シリーズ塾  
   生   涯   現   役   に   取   組   む   第   九   弾
~ 生涯現役社会づくりに即応できる「生涯現役脳力開発塾」~

日 時: 2013 年 9月25日(水)18:00~20:00 
会 場: 八 重 洲 口 会 館  会 議 室
        (東京駅 八重洲北口 大丸向い正面ビルB2F)
内 容: 「生涯現役」挑戦をめざす人たちのクラブ永続の実践活動足掛け30年。そこから生まれてきた拡大発展への「生涯現役社会づくり」推進協議会の併行活動で足掛け10年。その成果の遅々とした歩みに対し、21世紀は明確に超高齢化の波が“生涯現役社会推進リーダー”を求めています。  
  そのため 田中講師と私たちは、「生涯現役シリーズ塾」を活用した「生涯現役プロデューサー」仮登録と本登録の脳力開発型人財登用で、具体的な展開活動を図る時期到来と確信しております。
  そこで2013年後半期「生涯現役シリーズ塾」は「生涯現役に自ら燃え輝くプロデューサー」養成の決意をもって、前20世紀とは意識大転換を迫る21世紀即応型『生涯現役プロデューサー』認定を目標に画期的な運営を図ります。「生涯現役社会をどう捉えるか」「生涯現役社会で何を担えるか」「そのため即応できる体制はどうなるのか」等、これまでの活動成果を総括するとともに、全参加者が自主的な立場で「生涯現役シリーズ塾」参画意識を高める建設的論議を期待します。
【 着 眼 点 】
〇 企業シニア向け『生涯現役シリーズ塾2013』の セールスポイント
・ 自 己 の 生 涯 現 役 活 動 の 改 善 点 を 脳 力 開 発 の 習 慣 化 に よ り 強 化発 展 で き る 。
・ 自 立 の 道 探 究 で 生 き が い 目 標 発 見 と 未 来 創 造 の 最 適 居 場 所 を確 立 で き る 。
・ 八 重 洲 事 務 所 を 生 涯 現 役 の 活 動 支 援 を 受 け る 実 践 道 場 と し て活 用 で き る 。

テーマ:企業向けにこれから「生涯現役 脳力開発塾」が なぜ 必要なのか
進 行:東瀧邦次(日本生涯現役推進協議会 & NPO法人 LVクラブ 代表)
発 表:田中典生(株式会社 脳力開発センター 代表取締役)
略歴:1970年4月に日本アイ・ビー・エム(株)入社。流通、製造、装置産業および公共事業の大型機の営業部門勤務後、1980年12月日本アイ・ビー・エム(株)退職。 1981年1月に(株) 脳力開発センター 常務取締役として入社、1983年10月同社代表取締役就任(現)。城野 宏経済研究所 故城野 宏所長に師事、脳力開発の普及を推進。日本経営品質協議会会員、2001/2002年度日本経営品質賞主任審査員。大企業・中小企業のお客様満足、社員満足経営での講師・コンサルタントとして数多くの実績で活躍中。
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参加費: 会員/1,000円  一般/2,000円(会員紹介者/1,000円)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
    東京都中央区八重洲1-7-20  八重洲口会館 B2F
電 話:03(3517)6667  Fax:(3517)6668
E-mail :info@npolvc.org or info@sgsk.net     URL:http://www.npolvc.org
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第333回 生涯現役シリーズ塾 参加申込書      2013 年 9月  日

特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛

住 所:〒                                  
氏 名:     
TEL or FAX or Mail           
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