■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
     J.I.メールニュース No.706 2015.05.21 発行 
「『Be』をこよなく大切にするまちづくりと、市民総幸福の条例づくり」 
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■
<巻頭寄稿文>

「『Be』をこよなく大切にするまちづくりと、市民総幸福の条例づくり」 
                          京丹後市長  中山 泰
------------------------------------------------------------------------------------------------------------
  今、住民の価値観が多彩になり、人や社会が向かう方向、行政が直面する課題も多様化しています。

  そんな中、行政として「今あること」、あるがままの「Be」をこよなく大切にする、感じることが、まずもってとても大事だと思っています。

  そこから、いろんな豊かさ、魅力、価値、宝が自然と見えてくる。そして、自ずと動くべき方向に引き寄せられるのだと思います。

  特に東日本大震災の後、まだ社会経済全体の閉塞感も残る昨今、世の中をじわっと感じ受けてみれば、許容できない犯罪や事件が顕在化する一方で、「人と人の支え合い・たすけ合い、人の絆」など伝統的な価値観や美徳の大切さがさまざまな形で浮き彫りになり、わが国社会が改めて自らの「あるべき原点」を探り求めているように感じます。

  京丹後市では、人や社会が目指す「原点」に、誰もが願う「幸福、幸せ」という普遍的な価値が厳然と通底していることを改めて見つめ、行政の目指す方向を支える羅針盤として、昨年、本市基本条例・総合計画への反映と「市民総幸福のまちづくり条例案」の策定(議会審議中)(※1)を行いました。

  一昨年、「幸せ度市民アンケート」を実施。特徴的な点として、『1』幸福度の向上には「雇用、家計、健康、家族等関係」など日常生活の安定が重要であること、『2』「他人の喜びや人のためになることをしたい」と考える度合い・ボランティア行為と幸福度向上とに一定の相関関係があることなどが明らかになりました。

  このことを踏まえ、(1)様々な分野でセーフティネットを構築し、日常生活の安定に貢献する=「公助」、(2)支え合い・助け合う適切な環境づくりをする=「共助」が、それぞれ「市民総幸福のまちづくり」の上で大切だとして、条例に理念として盛り込み、その取組みを進めています。

  例えば「共助」では、本市の労働者協同組合さんと、府県をまたいだ大阪市西成区の臣永区長、関係者の皆さんと連携して、「本市の就労支援対象者が育てた農作物を、西成区の生活困窮者に提供し、“喜ばれるご様子や笑顔”を“働く喜びと力につなげる”、“双方ともに自立のインセンティブを得る”」という、地域をこえた支え合いの取組みを昨年から始めました(※2)。

  また、「公助」の一環として、市民一人ひとりのいのちに真剣に向き合い、人のいのちが尊ばれ一番大切にされる社会づくりを目指して、平成23年に「自殺のない社会づくり市区町村会」(※3)の結成に尽力しました。そして現在、全国285の市区町村、12の都道府県、ライフリンクの皆さんと連携した取組みを開始しています。

  このように、「市民総幸福のまちづくり」を通じて、支え合い・助け合う環境が社会の中に縦横に編み込まれ、ひいては生き心地のよい、自殺のない社会の体質づくりにも貢献していきたいと念願しています。

  人は誰でも、ご先祖様からいのちの何兆・何京、無量のつながりをいただいて、今ここに「ある」。人として「ある」というだけで、かけがえのない尊さの中で、限りない可能性に光り輝いています。

  「市民総幸福のまちづくり条例」を揺るぎない基盤にして、誰も置きざりにされない、一人ひとりがこよなく大切にされる環境づくりに努めていきたい。

  そして、限りない可能性にあふれる市民一人ひとりの力を合わせて進む「和のちからが輝くまちづくり」を、着実に、豊かに進めていきたいと願っています。

(※1)「市民総幸福のまちづくり条例案など総幸福のまちづくり」
 http://www.city.kyotango.lg.jp/kurashi/oshirase/kikakusomu/kikaku/kouhuku/00001/index.html
(※2)「京丹後市と大阪市西成区の地域をこえた支え合い」
     http://yorisoishien.com/
(※3)「自殺のない社会づくり市区町村会」
     http://localgov.lifelink.or.jp/
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------  
中山 泰   (なかやま やすし) 
昭和35年生まれ。京丹後市峰山町出身、京都大学卒。昭和60年4月に総理府・総務庁入庁。その後、沖縄開発庁長官秘書官、内閣府総合規制改革会議事務室次長などを歴任。平成16年4月に旧6町が合併して誕生した京丹後市の初代市長に就任し、現在3期目。その他公職として、京都府自治体病院等開設者協議会会長、全国青年市長会会長(平成22年8月~平成23年8月)、京都地方税機構 広域連合長の職に就いている。
----------------------------------------------------------------------------------------------------------- 
*みなさんのご意見をお待ちしています。(800字以内でお願いします)
 info@kosonippon.org
 いただいたご意見はバックナンバーと共に「読者の声」として以下に掲載しています。
http://www.kosonippon.org/mail/index.php      
日  本  生  涯  現  役  推  進  協  議  会  &
   NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ  の
        ご 支 援 く だ さ る ご 関 係 ・ 会 員 の 皆 様 へ
 
  皆様から日ごろフクシマ復興再生へお寄せ戴いていますご支援にあらためて感謝申し上げます。この度のフクシマメールマガジン「FMM No.16」は、代表吉川謙造の「この1年間の活動を振り返って」とさせて戴きました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
FMM No.16
この1年間の活動を振りかえって

フクシマ復興応援ネットワーク                                     代表 吉川 謙造

 フクシマ復興応援ネットワークが発足して1年が経過しました。多くの方々のご支援、ご協力を戴きながら活動を続けてまりましたが、まだまだその役割が十分に果たせたとは言えない状態です。というより、はるかに遠い道のりと言わざるをえません。それでも本ネットワークは、フクシマが直面している多くの課題の中から代表的な13のテーマを上げ、その現状についてできるだけ正確かつ詳細な情報の収集、発信をするよう心がけてまいりました。

 フクシマ復興には、多くの課題に同時並行的に取り組まなければなりません。しかし、初年度に何か一つでも復興のシンボルになる前向きな活動ができたらと考え、「フクシマはもともと農業県。避難生活をする被災農家の皆さんが原発被曝の悲惨さを克服し、自然と一体となった安全・安心で健康な農作物をつくる農業で、元気と誇りを取り戻してほしい」という思いを込めて、「フクシマ再生農業」の開発と導入に焦点をあてた活動に取り組んでまいりました。
 
 特に、農水省が環境保全型と認定する「深層土壌加温方式」と硫安等の化学肥料や農薬を使わない「自然有機栽培」を一体化した農法を「環境保全型フクシマハウス有機農法」と命名し、当農法の実証栽培に向けた準備と原発被災農家の参加を支援するための資金公募を行ってきました。
 このたび、これまで皆さんからお寄せいただいた支援金を原資として、原発被災農家の当農法へのさらなる参加拡大を支援する「フクシマ再生農業基金」を設立させていただきました。 詳しくは、次のをサイトをご参照ください。「http://www.belhyud.com/001.htm

 もちろん、これ一つで地域の産業と雇用問題が解決できるものではありませんが、フクシマの復興は先ず、第一次産業からと考え、風評被害で苦しむ「フクシマ農業」の再生を最優先課題としました。地域に根付いた農業が復活すれば、人も戻り、商店など2次、3次産業と地域コミュニティの復活へと結びつくことを期待しています。あらためて、今後の皆様のご支援を宜しくお願い致します。

 その一方で、誠に残念なことですが、帰宅困難区域はまだ広大で、何時になったら帰還できるか見通しさえついていません、今も10万人を超える皆さんが仮設住宅居等で避難生活を送っています。除染の完了宣言が出た時、どれくらいの住民がもとの生活に復帰するかは誰にも予想できません。
 また、東北3県の震災関連死者数の推移が公表されています。岩手県は200人から400人どまり、宮城県は600人から700人どまりですが、福島県は800人から1800人へとズバ抜けた数字になっています。問題は今も増え続けており、この数字は既に津波による直接死者、行方不明者数を超えようとしていることです。この点からもフクシマの災害は終わっていない、進行中とさえ言えます。

 被災4年が経過して、除染土の中間貯蔵施設建設はよおやく動き出しました。しかし、最終処分地については、まだ何も決まっておらず、仮置き場には膨大な除染土が残されままというのが現状です。これに加えて、当初まったく想定していなかった汚染地下水の問題があります。爆発を起こした原子炉建屋の下に、毎日多量の地下水が流入し、高濃度放射能に汚染されています。これは海に放出できないため、地下水の流入を減少させる止水工事が検討されています。東京電力は凍土壁工法を採用し、今後この工事を本格化させるとしていますが、種々の理由から検討期間が長引き、4年経っても本格的な工事開始は大幅に遅れたままです。
 現地では懸命の努力が続けられていますが、先ずは早期に汚染地下水問題を解決し、廃炉工事の速やかな進展とともに、福島県の第一次産業が汚染の風評被害から一日も早く解放されることを祈るものです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5月8日                                             
フクシマ復興応援ネットワーク
事務局 井上 仁                                            http://www.belhyud.com/00.htm
  昨日付メールで井上 仁会員よりフクシマ復興応援活動のこれまで一年間を振り返っての丁重な代表ご挨拶をいただきましたが、奇しくも本日付で下記のような双葉町記録のNet発信に関する今後の関係者特修記事をみかけましたので、転載ご紹介させていただきます。
******************************************************************
【 2015/05/23付 日本経済新聞朝刊特集:福 島 の あ す 欄 】
  双 葉 町 の 記 録  ネ ッ ト 発 信 /
      希  望  見  い  だ  す  原  点  に
                          筑波大学教授  白井 哲也氏
〔白井 哲也(しろい・てつや)氏 プロフィール〕神奈川県出身。明治大院修了。埼玉県教育委員会に入り、県の文書館、博物館、文学館の学芸員を歴任.現在、筑波大図書館情報メディア系教授。52歳。

  東京電力福島第一原子力発電所事故による全町民の避難が続く双葉町を対象に、町民の避難生活や町役場の取り組みが進んでいる。4月からは保全した資料を公開するホームページ(HP)が立ち上がった。活動に関わる筑波大学の白井哲也教授に、未曽有の災害に直面した際の記録保全の重要さについて聞いた。

  Q-----双葉町の記録保全HP「福島県双葉町の東日本大震災関係資料を将来へ残す」に携わるきっかけはなんですか。
  「福島県の太平洋沿岸部の歴史的な文書保存に関わる人との交流を経て、双葉町教育委員会の生涯学習係長の吉野高光氏と知り合ったのがきっかけだった。双葉町民約1200名が3度目の避難先として旧埼玉県立騎西高校校舎に避難した後、2012年末に吉野氏を校舎に訪ねた」

  「町内の文化財資料の保全は放射線量が高くできない。それならば後の教訓にもなる町民の被害、避難の経緯など震災と原発事故によって起きた記録を保全しようという方針が決まった」

  Q------どのような資料が保全されるのですか。
  「避難の過程でも国内外からの支援品や様々な記録文書をできる限り保存しておくという町の方針があり、例えば千羽鶴といった贈り物も60点保存できた。炊き出しの記録も残っていた」
 
  「しかし避難所での役場機能をいわき市に13年6月に移転する計画が決定し、移転先のスペースの問題で、保管資料は必要最低限のもの以外は廃棄される傾向にある。大学と町は6月に資料保全と調査研究に関する連携協定を結んだが、3月末からの実質2カ月で多くのボランティアに参加してもらい、保全活動を進めた」

  Q-------HPではどんなものから公開していますか。

  「騎西高校や一部承諾を得られた人の避難所で撮影した写真が数千枚ある。役場機能があった部屋の壁に残っているもの、役場が処分を決めたものも箱を用意して保全した。こうした資料は4トントラック満杯になる量で、筑波大学構内に運び込み、順次分析、整理するが、まず最初に公開しようと考えたのは各地からの支援品の類いだ」

  「双葉町出身で活動に携わる男子学生が支援品の記録を見て、『こんなに双葉町民が全国から応援されているとは思ってもみなかった』と語った。避難所で暮らしていても支援品を見ていない人もいるし、全国に分散して避難生活を送っている人に知らせることも励みにつながると思う」

  「避難所における人々の日常生活、避難所の運営方法、役場はどんな役割を果たしたのかを残された文書や遺品などから復元していく。被災者の視線と外からのまなざしである支援品を保全して分析することでこの大災害は何だったのかを考えることができる」

  「将来の災害を防ぐことはできないが、被災後に人々が受ける精神的なダメージを低減し、健康で文化的な生活を送るために必要なことは何かのヒントが導き出せるはずだ」

  Q-------今後の課題は。

  「英語版のHPを作成する。この大災害で何が起きたのかを知りたがっているのはむしろ海外かもしれない。世界の人々の関心をつなぎ留めれられれば、被災しながらも生きている人がいるのを忘れさせないことになると期待している」

  「さらに仮設住宅など避難生活の記録や、放射線量の高さから立ち入り禁止になっている震災当時の状況を記録する必要もある。将来の展望が見えない時、人は自分たちの出発点を大事にする。原点に希望を見いだすかもしれない」(聞き手は郡山支局長 小林 隆)
未来デザインメルマガ222号
★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆ 
あなたの未来デザインを応援します!
未来デザインの観点から、ビジネス、コミュニティ、教育、就活、起業、婚活、ハッピーエンディング、イベントなどの提案をしています!
★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆
「この未来デザインメルマガは(株)未来総合研究所代表取締役
の若尾裕之が名刺交換させて戴いた方にお送りしております。」

おはようございます。若尾裕之です。
さて、未来デザインメルマガ第222号のテーマは『成功者ほど失敗が多い』です。

どんな成功者にも失敗があります。むしろ、失敗のほうが多いものです。

失敗しても諦めずに反省し、努力を積み重ねた結果が成功につながります。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ イベント情報 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
いろいろな種類のイベントを主催していますので、興味のあるイベントには是非ご参加ください。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
<異業種交流会>

◆5月26日(火)【5周年記念】倶楽部2010交流パーティー◆
2010年に立ち上げた経営者中心の異業種交流会「倶楽部2010」はおかげ様で5周年を迎えます。感謝の気持ちとして、5周年記念パーティーを開催いたします。
パーティーの中で空くじなしの大抽選会もおこないます。是非ご参加ください。
⇒ http://miraisoken.net/club2010/1930/
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
<独身者限定パーティー>

◆6月7日(日)ロイヤル倶楽部シングルズパーティー◆
独身者限定の交流パーティーです。会場は有名人気女優もお忍びで訪れる新宿御苑も観られる素敵なロケーション。明るく気さくな参加者の方が多いので、初めての方もお気軽にご参加ください。
⇒ http://miraisoken.net/singles/1952/
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ トピックス ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
◆◇◆1、「名言DB:リーダーたちの名言」に『若尾裕之の名言 格言』掲載◇◆◇◆
若尾の10の言葉が歴史上の人物等と一緒に掲載されているので、よろしければ
ご覧ください ⇒http://systemincome.com/main/kakugen/tag/若尾裕之
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
◆◇◆2、若尾裕之の著書の韓国語翻訳版が韓国で出版◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
私の著書「47歳からのエンディングデザイン~親のこと、私のことをノートに綴る~」
(角川フォレスト)のが韓国語翻訳版が韓国で出版されました。私は韓国語は読めませんが「エンディングデザインの提案もグローバル化していくかな」と嬉しい気持ちです。ありがとうございます。心より感謝致します。
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会  &
  NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ    ご  関  係   皆   様


今日もお元気に「生涯現役社会づくり」推進活動のご支援を感謝します。

明後5月27日(水)第353回「生涯現役シリーズ塾第五弾」と同日に開催の五月定例理事会ご案内を再度させていただきます。毎回開催シリーズ塾にはご研究に熱心な全員主役となった皆様方が多数ご参加されます。

どうか添付ご案内をご高覧の上、皆様建設的「生涯現役社会づくり」へ力を合わせ、純民間主導の国民運動に盛り上げていきたいと存じます。

どうかそのためにも、30年間永続開催する『生涯現役塾』に事前予約をいただき、下記のお申込書でご返信をいただけますと助かります。

*************************************************************
『あなたと日本を元気に!』させる 生涯現役実践道場への 積極ご参加で
あなたご活躍の地域から 次々と民活力盛り上がりの大輪が拡がります!
--------------------------------------------------------------------------------------------
2014年秋期:実施/2015年春期&秋期:開催日(各土曜13:30~16:50)
①Summit 11/8(済)    ②Summit 4/25(済)    ③Summit 10/17(予定)
--------------------------------------------------------------------------------------------
2015年4月開催日時(理事会/15:00 & 生涯現役塾/17:30) ~ 2015年9月
5/27     6/24     7/22     8/26   9/16    10/28
*************************************************************
日  本  生  涯  現  役  推  進  協  議  会
   NPO法人  ラ  イ  フ ・ ベ  ン  チ  ャ  ー ・ ク  ラ  ブ
               代  表   東   瀧    邦   次
TEL:03-3517-6667          FAX:03-3517-6668
E-mail: info@sgsk.net     or     lvcinfo@sgsk.net
URL: http://www.sgsk.net       Blog: http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/sgsk.net
**********************************************************
       【 第 3 5 3 回 生 涯 現 役 塾 予 約 申 込 書 】
2015年 5月  日

NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 宛
   5月27日(水)開催:『第353回生涯現役塾』に参加予約します。

氏 名 ____________________

Tel or Fax or E-mail ______________

*****************************************************************
第3 5 3回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾
生   涯   現   役   に   取   り   組   む   第   五   弾
        生涯現役社会づくりではオンリーワンの生涯現役実践道場

日 時: 2 0 1 5  年  5  月  2 7  日 (水)
〔生涯現役実践塾〕  17:30~19:30 
会 場: 八  重  洲  口  会  館  会  議  室
          東京都中央区八重洲1-7-20  八重洲口会館 B2F
---------------------------------------------------------------------------------------------------
講 師: 棚 橋  正 光 ( NPO法人 ヒューレック研究会 会 長 )
略 歴: 大手アパレル企業に勤務されていて現在も顧問、その他に企業向け携帯普及の立役者として通信系有力企業で役員をされており、現在も大手情報系企業の展開するアイパットを活用したトータルソリューション等のアドバイザーとして五つの企業の顧問で活躍中。
講演A: 『  二  宮  尊  徳  に 学 ぶ
            「 利 他 の 実 践(たらいの中の水)」 』                      
内 容: 二宮尊徳研究で有名な棚橋正光先生をお迎えして「生涯現役」の有り方、生き方の羅針盤として「報徳思想(たらいの中の水)」を学びます。
     ※報徳思想(ほうとくしそう)は、二宮尊徳が説き広めた道徳思想であり、経済思想・経済学説のひとつ。経済と道徳の融和を訴え、私利私欲に走るのではなく社会貢献に徹すれば、いずれ自らに還元されるのが天の理であると説かれる。
--------------------------------------------------------------------------------------------------
講 師: 倉 本  俊 司 ( 株式会社 クラミー技術研究所 代 表 )
略 歴: 大手ガラスメーカーで研究、開発部門で活躍 開発一筋で現在もガラスに限らない柔軟な頭脳で次々と新しい技術や商品を開発しています。
演題B: 『  事 業 性 の あ る シ ニ ア 発 の 独 自 技 術  』
内 容: なんと! 大津波が来てももう高台まで逃げなくても良い!
     津波防災シェルター
     自動車合わせガラスのリサイクル
     廃蛍光灯の液中での蛍光粉除去 
******************************************************************
参加費: 会員/1,000円   一般/2,000円
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
    東京都中央区八重洲1-7-20  八重洲口会館 B2F
電話:03(3517)6667    Fax:03(3517)6668
E-mail: info@sgsk.net or lvcinfo@sgsk.net URL:http://www.sgsk.net or http://sgsk.net/70890
………………………………………………………………………………………
第353回 生涯現役シリーズ塾 参 加 申 込 書   
                                   2015 年  月  日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛

氏 名:______     

TEL or FAX or Mail _________         
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
   代表代行
       東 瀧  邦 次  様


いつも大変お世話になっております。◎◎◎◎◎◎の△△△△です。

先週から、事業部に新入社員が配属されました。
新人のがむしゃらな姿を見ていると、初心にかえって私も頑張らないと!と思います。

さて、今日は西日本で社員教育のご支援を担当している、□□□□□□
より参考になるコラムをもらいましたので、ご紹介します。

お時間のある時にご覧ください。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

いつも大変お世話になっております。
◎◎◎◎◎教育事業担当の□□□□□□と申します。

今回も御社の社員教育のヒントをお届けしたいと思います。

もうすぐ5月も終わり、梅雨の嫌な時期が迫ってきますね。

私の中学生の息子は、野球のクラブチームに入っているのですが、夏の大会前に、たくさんの練習試合をこなす予定です。

梅雨前のこの時期は、毎週末、遠征での練習試合、朝早くから子供たちを車に乗せて、試合中の審判などもこなし、休みの日のほうがクタクタです(苦笑)。

息子は、小学校3年生まではサッカーをやっていたのですが、4年生のときに、同じマンションに住む同級生に少年野球チームに誘われました。

それはもう、毎日の登校中ずっと野球の面白さを訴求してきたそうです(笑)。

この同級生Kは、体も大きくて運動神経が良く、4年生の時からすでにレギュラーに混ざって試合にも出ていました。

5年生になると、中心選手として活躍、監督コーチの教えを守り、
他のメンバーを叱咤する姿は、将来のキャプテンとしての風格をすでにまとっていました。

野球の技術も頭ひとつふたつ飛びぬけていて、絵にかいたようなエースで4番の選手です。

技術だけでなく、率先して道具を片付け、指示を出し、練習でも試合でも一番大きな声を出していました。

しかし、彼の姿で最も印象に残っているのは、

試合に負けると、真っ先に涙を流していた姿です。
人目を憚ることなく試合の終わったグランドを見つめながら、涙を流すその姿からは…

 “悔しくて仕方がない”
 “自分が不甲斐ない”

という気持ちが痛いほど伝わってきました。

ウチの息子たちは、彼の後ろについて、涙は流さないものの、同じようにグランドを見つめていました…。


話は変わりますが、
2011年の女子サッカーワールドカップから4年。
なでしこJAPANに澤 穂希 選手が帰ってきましたね!

前回大会が行われた2011年は、東日本大震災で多くの無辜の命が失われ、福島原発の問題もあり、日本全体が停滞感や閉塞感に苛まれていました。

そんな中、彼女たちの活躍は日本中に元気と勇気を与えてくれました。

多くの国の人たちが、震災の傷跡に苦しむ日本人の代表である彼女たちを応援してくれました。

澤選手率いる、なでしこは、訪れる幾多ものピンチを乗り越え、決勝ではアメリカをPK戦の末破って世界一の座についたのです。

「苦しくなったら、私の背中を見て」…

なでしこJAPANが、初めて世界ベスト4になった2008年の北京オリンピックで、澤選手はチームメイトに、こんなメッセージを送り続けました。

なでしこの現キャプテン宮間あや選手は、この言葉を聞いて、最後の1秒まで澤選手の背中を見て走ったそうです。


どんな組織でもリーダーの存在は不可欠です。

そして一口にリーダーといっても様々なタイプのリーダーがいます。

 “どんな時でも一番の成果をあげる”
 “面倒見が良くメンバーに好かれる”
 “真面目で誠実、他の模範になる”
 “元気で溌剌、メンバーを鼓舞する”

御社のリーダーはどんなタイプでしょうか?
あるいは、社員の皆様にどんなリーダー像を望みますか?

弊社◎◎◎◎◎では、今年4月から“本当のリーダーシップ”を学ぶ「リーダーカレッジ」を開講しています。

 ― リーダーは役職ではない
 ― 誰もがリーダーになれる

「組織を引っ張り成果を出し続ける」リーダーを養成する1クラス30人のクラス制のカリキュラム。

専任の講師と様々な業界業種から選抜されたリーダー候補との関わりの中、学び、職場実践、振返りを重ねて真のリーダーへと変貌を遂げていきます。

第1期は、ご案内からわずか1か月半で全5クラス150席が埋まりました。

そしてこの秋10月からの第2期開講をご案内できることになりました。こちらをクリックしてご覧ください。

http://www.e-jinzai.co.jp/rd.php?aid=a5563e2d240bd0

御社の未来を担う次世代のリーダー育成をお考えなら、ぜひご検討ください。

僭越ながら、私も、第1期クラスを担当させて頂いています。


負ける度に悔し涙を流すKは、6年生になりキャプテンとしてチームを率いました。

万年最下位だったチームは、負けるくやしさをバネにして、他のどのチームよりも練習しました。

チームは変貌を遂げ、接戦をものにして、勝ち星を重ね、新チーム結成からわずか半年で、地区のトーナメントを制し、チャンピオンに輝きました。

優勝旗を捧げ持つキャプテンKの笑顔は誰よりも輝いていました。
そして彼の中心に、彼の背中をみて一緒に練習を重ねてきた、息子たちメンバーが、本当にうれしそうに記念写真におさまっています。

彼らは今、中学生になり、学校もクラスもバラバラになりました。

それでもその写真に写っているメンバー全員が、中学でも野球を続けています。

私は、しつこく息子を野球に誘ってくれたキャプテンKに本当に感謝をしています。

彼は、メンバーを野球に誘っただけでなく、その責任を果たすかのように、メンバーに負ける悔しさ、勝つ喜び、仲間を大切にすることを、その姿で示し続けてくれたと思います。

◎◎◎◎◎  △△△△ 

↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ 

最後までご覧頂きましてありがとうございました。

改めてのご案内ですが、梶田よりご紹介させていただいた、
「次世代リーダーを養成する講座の内容は、
下記からご覧いただけます。

“本当のリーダーシップ”を学ぶ「リーダーカレッジ」
http://www.e-jinzai.co.jp/rd.php?aid=a5563e2d240bd0

5月29日までにお申込みいただければ、
特典もつくようなので、この機会にぜひご検討ください。

今後共よろしくお願いいたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 メルマガ
                          ■2015-05-27■  ■No.233  ■
~NPOWEBはシーズが運営する市民活動を支えるニュース&情報サイトです~ 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日  本  生  涯  現  役  推  進  協  議  会   & 
          NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ  皆  様  へ

今回は、先日開催されました「第6回東日本大震災の復旧・復興に関する
関係省庁・NPO等定期会議」のご報告と、6月開催の各種セミナーの
ご案内をさせていただきます。

セミナーに関しましてはそれぞれ内容が異なりますので、ご自分の団体に合った
内容のセミナーにご参加ください。
「ここを知りたい」「こんな部分を聞きたい」等ございましたら、お申し込み
の際に備考欄にご記入下さい。

また、今後取り上げてほしいテーマや再開催してほしいセミナーがございましたら、
お気軽にシーズ事務局までご連絡下さい。よろしくお願い致します。

こちらのフォームからセミナー・イベント開催に関するアンケートにご協力頂け
ますと幸いです。⇒ http://bit.ly/1KbclqP
皆様からのご意見・ご要望を、今後の参考にさせていただきます。

━ 目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】震災復興・関係省庁とNPOとの6回目会議開催
【2】【6月】認定NPO法人取得セミナー開催のご案内
【3】【助成金情報】NPO助成金情報 6月末申込締切分までご紹介
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇

◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇
【1】震災復興・関係省庁とNPOとの6回目会議開催
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇

5月20日に、復興庁一階会議室にて「第6回東日本大震災の復旧・復興に
関する関係省庁・NPO等定期会議(以下、定期会議)」が開催されました。

NPO側からは、東日本大震災支援ネットワーク(JCN)やDPI(障害者
インターナショナル)日本会議、全国移動サービスネットワーク、シーズ・
市民活動を支える制度をつくる会の7名が参加しました。

省庁からは復興庁の他、内閣府、環境省、文部科学省、総務省、厚生労働省、
国土交通省から約20名の担当官がご参加くださいました。

今回の定期会議では、昨年12月末まで募集したJCN参加団体のNPO等
からの16の要望・意見について回答をいただきました。

当日の様子・回答の詳細をNPOWEBの制度ニュースに掲載いたしましたので、
是非ご覧下さい。
⇒ http://bit.ly/1SlOXfF


◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇
【2】【6月】認定NPO法人取得セミナー開催のご案内
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇

認定取得・更新時に重要だけれど、見逃しがちなポイント説明を中心とした
セミナーを開催いたします。
認定取得後初めて決算を迎えた団体様、これから認定取得するので良く知って
おきたい団体様、ぜひご参加ください。
会場:東京ボランティア・市民活動センター会議室AまたはB

◆◆テーマ別攻略セミナー◆◆
・会場:会議室A
・参加費:2,000円/人(振興会会員1,000円/人)
・定員:20名
・対象:認定取得を希望するNPO法人

◆◆6月12日(金)13:30~15:00
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
総会が終わったら登記手続きを忘れずに「NPO法人の登記セミナー」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
実は重要な審査ポイントである「登記」、忘れられがちな手続きについて説明
します。
第1部 なぜ「認定取得」で「登記」が重要か
第2部 「資産総額の変更」と「役員の変更」
http://bit.ly/1FrdlWA

◆◆6月16日(火)13:30~15:00
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
所轄庁提出前に最終チェックしよう ミスのない「事業報告書等」の作成
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
不認定や申請取り下げケースで一番問題となるのが「事業報告書、決算書」
です。これらの正確さがスムーズな認定申請のカギとなります。
第1部 認定申請で見られる「事業報告書」のポイント
第2部 提出前「事業報告書、決算書」の最終チェック
http://bit.ly/1HxyQWe

◆◆認定取得対策セミナー◆◆
・会場:会議室B
・参加費:無料
・定員:20名
・対象:国税庁認定NPO法人(19日)/仮認定NPO法人(30日)

◆◆6月19日(金)10:00~11:30
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
認定の空白期間なく切替よう「所轄庁認定」取得セミナー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
国税庁と所轄庁では審査の着眼ポイントが異なります!国税庁から所轄庁認定
への切替で注意すべきポイントを説明します。
第1部 国税庁認定と所轄庁認定の審査ポイントの違い
第2部 「認定期限切れ」を会費するために
http://bit.ly/1AiHGb5
◆◆6月30日(火)19:00~20:30
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
仮認定から認定にスムーズに切替よう「仮認定から認定への切替準備」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
仮認定有効期限の3年間でPSTを満たしスムーズに認定に切り替えられるよう
準備のポイントを説明します。
第1部 「仮認定」と「認定」の違い
第2部 今すぐ確認!切替の日程表
http://bit.ly/1KnRPGq
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇
【3】【助成金情報】NPO助成金情報 6月末申込締切分までご紹介
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇
6月末締切までの助成金情報【9件】です。
この他にも、ウェブでは助成金情報をご案内中です。
http://www.npoweb.jp/topics/news/subsidy/

平成27年度 東京都地域中小企業応援ファンド
地域資源活用イノベーション創出助成事業 第1回
http://bit.ly/1zSDCs3 締切:5月29日(金)(5月15日までに申込要)

第7回 『関東・水と緑のネットワーク拠点百選』
~将来に残したい『自然・風景・人』のつながり~ 募集
http://bit.ly/1IUEXXO 締切:5月29日(金)消印有効

2015年度ニッセイ財団 高齢社会助成 I.地域福祉チャレンジ活動助成
http://bit.ly/1aAAqeU 締切:5月31日(日)当日消印有効

全国学校・園庭ビオトープコンクール2015
http://bit.ly/1Gy5IzF 締切:5月31日(日)消印有効

平成27年度東京ウィメンズプラザ DV防止等民間活動助成事業
http://bit.ly/1QqbrLC 締切:6月1日(月)必着(事前説明会・個別相談会あり)

熊西地域振興財団 2015年度 公募助成
http://bit.ly/1OjeIhd 締切:6月10日(水)消印有効

2015年度ニッセイ財団 高齢社会助成
II.実践的研究助成(実践的課題研究・若手実践的課題研究)
http://bit.ly/1Hy6eNI 締切:6月15日(月)当日消印有効

ファイザープログラム ~心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援
第15回 新規助成公募
http://bit.ly/1PGWirq 締切:6月19日(金)当日必着

平成27年度 生命保険協会 子育てと仕事の両立支援に対する助成活動
http://bit.ly/1epwCPl 締切:6月30日(火)当日消印有効
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
【シーズのTwitter】ロビー活動の最新情報をつぶやいています。
『@NPOWEB』を今すぐフォロー! http://twitter.com/NPOWEB
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 NPOWEB Mail Magazine
 バックナンバー(2000年~)もご覧いただけます。
 ⇒  http://bit.ly/1GrnDWy

☆NPO・市民活動の基盤づくりを進める「シーズ」です。
 頑張るシーズにエールを送ってください。
「npoweb@abelia.ocn.ne.jp」 までお願いします。
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇
シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 NPOWEB Mail Magazine
URL   http://www.npoweb.jp
[ 発行 ]特定非営利活動法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会
    〒102-0075 東京都千代田区三番町24-25 三番町TYプラザ5F
    TEL 03-3221-7151 FAX 03-3221-7152
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇
日  本  生  涯  現  役  推  進  協  議  会  &
   NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ ご  関  係  者  の  皆  様

お世話になります。
今日は、当協会の会員の方が今度下記の本を出版されました。
セブンイレブンで販売しており、価格も552円とお手頃で内容も参考になりますので是非、お勧めいたします。
なお、僭越ですが、協力者として名前を載せていただいていますので
事前に目を通させていただきました。

また、吉岡さんのところで購入されますと割引がありますので、10冊以上お買い上げの方は私に注文して下さい。取りまとめて吉岡さんから購入します。
お客様にプレゼントしていただければ喜ばれると思いますよ。

本の名
「男女の脳はすれ違うようにできている!」著者:吉岡ゆうみ 出版社 株式会社枻出版者
価格:552円 編集協力:(一社)日本結婚カウンセリング協会 遠藤壽彦

僭越ながらご連絡まで

* 26日に販売されましたが、たまたま、購入されて、私の名前を見て既に20冊注文された方もいます。
 読んでみて下さいね。 
                                      JMCA 遠藤
  2015年5月29日付日本経済新聞夕刊3ページ最下段で、来週月曜日6/1の11:00~ “ 日本を代表する起業家が集結 ” 「公益資本主義」アントレプレナー・イニシアチブ決起集会【 於)渋谷公会堂】参加費無料の出演者社員入り掲載広告が自分の興味を惹きつけました。
  ご参考までに、Biglife21=http://biglife21.com/society/6620/ の説明文を借用して、ご興味のあるからはぜひ下記の「公益資本主義」アントレプレナー・イニシアチブ決起集会にご参加されては如何ですか。
******************************************************************
【Biglife21の説明文】
  会社は誰のものなのか。アメリカ流のコーポレート・ガバナンス理論が浸透し、ROE(株主資本利益率)やROI(投資効率)といった指標を過度に重視する経営が、日本でも一般的になりつつある。それに伴い、「会社は株主のモノ」と言い切る人が増えている。
  嘗て松下幸之助は、「企業は社会の公器」と看破した。「今」は、そうした古き良き日本の経営観が変わる端境期なのかもしれない。だとすれば、松下幸之助やオムロンの立石一真など社会貢献を意識した経営の在り方は、後世では如何に評価されるのだろうか。
  しかし、案ずる事なかれ。この流れに歯止めをかける考え方が“日本発”で提唱されているのだ。名を『▶公益資本主義』。
  提唱者は原丈人氏。実業家や考古学者、ベンチャーキャピタリストといった多彩な顔を持っている方だ。どれだけ多彩か、肩書きだけ並べても、国連政府間機関特命全権大使、アメリカ共和党ビジネス・アドバイザリー・カウンシル名誉共同議長、ザンビア共和国大統領顧問、首相諮問機関の政府税制調査会特別委員、財務省参与、カトリックのイエズス会理事など日欧米の公職の歴任、更にコクヨ創業者、黒田善太郎の孫でもある。
  とまぁ、こんな人いるのかって人なのだが、先の経済財政諮問会議で「日本型資本主義」による新しい経済成長モデルを提案し、日本の将来を見据えるこの原丈人氏とはいったい何者なのか。公益資本主義とは日本を救うものなのか、色々とお聞きしたい。

『 公 益 資 本 主 義 』 ア ン ト レ プ レ ナ ー ・
      イ ニ シ ア テ ィ ブ 決 起 集 会 ご 案 内 

   6月1日(月曜)に、原丈人さんの『公益資本主義』アントレプレナー・イニシアティブ決起集会 があります。
概要:原丈人氏の推奨する経営指針【公益資本主義】を広める[『公益資本主義』アントレプレナー・イニシアティブ]のキックオフイベントとなります。
▼詳細はこちら▼ ⇒ http://peatix.com/event/89929/
※下記から参加登録ができます。
https://docs.google.com/forms/d/1WRPrnfqlgEjohFrqj2Kwn47NHmX0eWbiXCBud9geH20/viewform?c=0&w=1
参加費:無料
< 当 日 の イ ベ ン ト ス ケ ジ ュ ー ル >
1 0 : 0 0 -  受 付 開 始
1 0 : 4 0 -  入 場 開 始
1 1 : 0 0 - 1 1 : 1 0  開 会
1 1 : 1 0 - 1 1 : 4 5  原 丈 人 氏  ご登壇
        『 公 益 資 本 主 義 』 と は ?
1 1 : 4 5 - 1 2 : 4 5  基 調 講 演
        住友精密工業株式会社 前代表取締役社長 神永氏
1 2 : 4 5 - 1 3 : 0 0  本組織についての話、ご案内
1 3 : 0 0 - 1 4 : 0 0  ラ ン チ 休 憩
1 4 : 0 0 - 1 4 : 5 0  パネルディスカッション
        C Channel株式会社 代表取締役社長  森川氏
        サイボウズ株式会社 代表取締役社長 青野氏
        クックパッド株式会社 創業者取締役 佐野氏
        面白法人カヤック  代表取締役社長 柳澤氏
1 4 : 5 0 - 1 5 : 0 0  閉会の挨拶
        株式会社ネクスト  代表取締役社長 井上氏

【原丈人(はら・じょうじ)氏プロフィール】1952年大阪生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、考古学研究を志し中央アメリカへ渡る。スタンフォード大学経営学大学院、国連フェローを経て同大学工学部大学院を修了。29歳で創業した光ファイバーのディスプレイメーカーを皮切りに、主に情報通信技術分野で新技術を創出する企業の育成と経営に注力。ボーランドをはじめ十数社を成功に導き、シリコンバレーを代表するベンチャーキャピタリストに。自ら会長を務める事業持株会社デフタ パートナーズは、PUCというコンセプトのもとに技術体系を構築し、ポスト・コンピュータ時代の新産業を先導するだけではなく、新技術を用いた途上国の支援など幅広い分野で積極的な提言と活動を行っている。国連政府間機関特命全権大使、アメリカ共和党ビジネス・アドバイザリー・カウンシル名誉共同議長、ザンビア共和国大統領顧問、首相諮問機関の政府税制調査会特別委員、財務省参与を歴任。現在、デフタ パートナーズグループ会長、アライアンス・フォーラム財団代表理事、公益財団法人 原総合知的通信システム基金評議員、内閣府参与。

一般財団法人 アライアンス・フォーラム財団
◎ 米 国 オ フ ィ ス
Alliance Forum Foundation  111 Pine Street Suite 1410  
San Francisco, CA 94111
◎ 日 本 オ フ ィ ス
アライアンス・フォーラム財団
〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町4-4-20 三井第二別館7階
TEL:03-6225-2795       http://www.allianceforum.org/
N P O 法 人  ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ  
        ホ  ッ  ト  ラ  イ  ン   ニ  ュ  ー  ス
事 務 局 報 告 第 116 号                  2015年 5月30日 発行
******************************************************************
◎ 五月定例「生涯現役協&NPO/LVクラブ合同理事会」ご報告
◎ 5月27日開催「第353回:生涯現役塾2015第五弾」ご報告
日 時: 2015 年 5 月 27 日(水) 17:30~19:3 
会 場: 八 重 洲 口 会 館 会 議 室
東京都中央区八重洲1-7-20  八重洲口会館 B2F
進行役:伊藤 紘一(有限会社 勇元 代表)
参加者:棚橋講師、倉本講師、伊藤(司会)、内山、川元昌寛、糟谷、柴田茂夫、柴田恵陽、高橋、知久、西澤、東瀧、松井、松本信孝、水上、八久保、山本、湯浅各氏:計18名
--------------------------------------------------------------------------------------------------
講 師: 棚橋 正光 ( NPO法人 ヒューレック研究会 会 長 )
略 歴: 大手アパレル企業に勤務されていて現在も顧問、その他に企業向け携帯普及の立役者として通信系有力企業で役員をされており、現在も大手情報系企業の展開するアイパットを活用したトータルソリューション等のアドバイザーとして五つの企業の顧問で活躍中。
講演A: 『 二 宮 尊 徳 に学ぶ「利他の実践(たらいの中の水)」 』内 容: 二宮尊徳研究で有名な棚橋正光先生をお迎えして「生涯現役」の有り方、生き方の羅針盤として「報徳思想(たらいの中の水)」を学んだ。PPoint映像も活用され、まず① 二宮尊徳がめざした「村おこし、産業おこし、人おこし」への自己革新への活きた道徳思想の知恵、② 報徳仕法、勤労(倹約しながら働くこと)、分度(生産力に応じた消費)、推譲(富の還元で節約分を子孫に自譲で蓄え、他者・社会に他譲して幸せな社会づくり)の報徳実践。③ 尊徳の考え方は、経済と道徳の融和を訴え、私利私欲に走るのではなく社会貢献に徹すれば、いずれ自らに還元されるのが天の理であると説く。故に④ 生涯現役=棚橋講師によれば、人はただ生きるだけでは意味なく、働いてこそ生きがいが生まれる。無駄に過ごす一日は死んだも同然。定年退職後の生き様は健康・経済・生きがい総てにつながり、働く喜び=生きる喜び、即生涯現役=生涯喜働といえることを嬉々と明快に説明された。
-------------------------------------------------------------------------------------------------
講 師: 倉本 俊司 ( 株式会社 クラミー技術研究所 代 表 )
略 歴: 大手ガラスメーカーで研究、開発部門で活躍 開発一筋で現在もガラスに限らない柔軟な頭脳で次々と新しい技術や商品を開発しています。
演題B: 『 事業性のあるシニア発の独自技術 』
内 容:大津波が来てももう高台まで逃げなくても良い!津波防災シェルターの独自技術をP・Pointの映像と頒布資料「シェルター提案」で、新シェルターの構造説明から提案ストリーでの概要・目的・効果・効率性・景観・便利性・活用法など利便性からの独創的シェルター断面図、シェルター避難法説明、残留空間概念図から水位上昇で自動的に閉じる扉、また市場ニーズ規模での国内外設置費用概算、人命・財産の喪失予測、地球規模での今後マーケット予測は国内外で測りがたいものがある。
  別の面での「動物の生き延びる本能」には共通の居住空間や災害発生後の避難距離や避難期間など、自然環境に立脚したムダ・ムリ・ムラを逆手に採って、理屈空論での時間ロスを避けることから、実物大試作テスト、公共関係報道での本案披露を政府や民間へ働きかけ、沿岸居住者たちへの貢献と生活・安全安心策指導が何より急がれると、参加者一同に積極的支援サンプルの映像紹介も提供された。   以上

◎ 6月22日開催「第354回生涯現役シリーズ塾第六弾」ご案内
第3 5 4回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾
    生  涯  現  役  に  取  り  組  む  第  六  弾
        生涯現役社会づくりではオンリーワンの生涯現役実践道場
日 時: 2015 年 6 月 24 日(水) 17:30~19:3 
会 場: 八 重 洲 口 会 館 会 議 室
          東京都中央区八重洲1-7-20  八重洲口会館 B2F
---------------------------------------------------------------------------------------------------
進 行:  内  山    優( 日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 理 事 )
講 師:  東 瀧   邦 次( NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 代 表 )
略 歴: 1984年、25年間のサラリーマン稼業を廃業、準備一年後、自主独立脳力活用型生涯現役実践家仲間の任意団体ライフ・ベンャー・クラブ(LVC)創設。生涯現役実践道場/月例生涯現役塾を1985年10月発足。現在354回継続中。その間首都圏主要鉄道沿線拠点の「生涯現役・社会参加地域会」14箇所創設支援。「生涯現役社会づくり」推進に役立つ商標権を1988年・1993年取得し推進行政
団体に無償協力。2004年日本生涯現役推進協議会設立。2005年ライフ・ベンチャー・クラブNPO法人化。
本2015年は生涯現役塾創設30周年で10/17「日本生涯現役推進協議会」主催記念イベント予定。
講 演: 『 生  涯  現  役  社  会 を つ く る
                   主  権  者 は あ な た で  す ! 』                      
内 容: いまから30年前、ライフ・ベンチャー・クラブ創設の頃は「生涯現役?いいわね。でもやりたい人が勝手にやれば・・・」の即答が参加を拒否する決まり文句でした。そしていま、日本は急速な少子高齢化社会に直面しています。政府はというと、近年になってやっと「生涯現役社会の実現をめざして・・・」と言い始めました。しかし、いまさらGDPを世界一大幅に上回る国家借財を抱えた日本国民に、医療・年金・介護等の福祉対策や、シニア・女性就労環境改善策程度で、真の生涯現役社会実現への夢と希望を抱かせることが政府にできるでしょうか? 官主導の机上の思索ではなく、国民主権者が自ら考え、自ら行動できる「生涯現役社会実現策」が必要なのではないでしょうか。いまこそ創始の精神に立ち返り、現代社会にマッチした「生涯現役社会」の実現をめざせる国民の立場で、具体策の普及をともに考えていきたいと思います。
******************************************************************
参加費: 会員/1,000円    一般/2,000円
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
    東京都中央区八重洲1-7-20  八重洲口会館 B2F
電話:03(3517)6667    Fax:03(3517)6668
E-mail: info@sgsk.net or lvcinfo@sgsk.net
URL:http://www.sgsk.net or http://sgsk.net/70890
……………………………………………………………………………………
         第354回 生涯現役シリーズ塾 参 加 申 込 書   
                           2015 年 6月  日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛

氏 名:______     

TEL or FAX or Mail _________           
日  本  生  涯  現  役  推  進  協  議  会
     ヘ  ッ  ド  ラ  イ  ン     ニ  ュ  ー  ス
 事務局報告 第136号                 2015年 5月31日発行
******************************************************************
◎  2 0 1 5 / 5 / 1 ~ 2 0 1 5 / 5 / 31 の当Blog「掲載テーマ一覧表」

   日 付                  タイトル
2015年5月31日     「日本生涯現役推進協議会」:会報136号
2015年5月30日     NPOライフ・ベンチャー・クラブ会報116号
2015年5月29日     日本再生の鍵:「公益資本主義」ご紹介
2015年5月28日     男女の脳はすれ違うようにできている!
2015年5月27日     シーズ/市民活動を支える制度をつくる会
2015年5月26日     Leaderは役職ではなく、誰でもLeaderに
2015年5月25日     5/27:五月理事会・第353回 生涯現役塾
2015年5月24日     若尾氏:未来デザインメルマガ222号紹介
2015年5月23日     本日付日経記事:双葉町記録/Net発信
2015年5月22日     井上 仁氏:フクシマ復興応援の一年間
2015年5月21日     J.I.mail News No.706 2015.05.21発行
2015年5月20日     「生涯現役社会づくり」に急ぎ準備の時
2015年5月19日     会社の指示で働き続ける時代か考える
2015年5月18日     5/27 開催:第353回生涯現役塾 ご案内
2015年5月17日     「生涯現役社会づくり」をめざす第一弾:48
2015年5月16日     「生涯現役社会づくり」をめざす第一弾:47
2015年5月15日     「生涯現役社会づくり」をめざす第一弾:46
2015年5月14日     「生涯現役社会づくり」をめざす第一弾:45
2015年5月13日     「生涯現役社会づくり」をめざす第一弾:44
2015年5月12日     「生涯現役社会づくり」をめざす第一弾:43
2015年5月11日     「生涯現役社会づくり」をめざす第一弾:42
2015年5月10日     『生涯現役社会づくり』推進役へご連絡
2015年5月 9日     5/15:「少子高齢化社会の課題」研究会
2015年5月 8日     井上 仁氏②フクシマ復興応援Network
2015年5月 7日     「生涯現役社会づくり」をめざす第一弾:41
2015年5月 6日     「生涯現役社会づくり」をめざす第一弾:40
2015年5月 5日     「生涯現役社会づくり」をめざす第一弾:39
2015年5月 4日     「生涯現役社会づくり」をめざす第一弾:38
2015年5月 3日     「生涯現役社会づくり」をめざす第一弾:37
2015年5月 2日     5/27開催「第353回生涯現役塾」ご案内
2015年5月 1日     加藤特許事務所/知財とびうめ便りVol.42   以上

1 2