Leaderは役職ではなく、誰でもLeaderに
2015年5月26日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
代表代行
東 瀧 邦 次 様
いつも大変お世話になっております。◎◎◎◎◎◎の△△△△です。
先週から、事業部に新入社員が配属されました。
新人のがむしゃらな姿を見ていると、初心にかえって私も頑張らないと!と思います。
さて、今日は西日本で社員教育のご支援を担当している、□□□□□□
より参考になるコラムをもらいましたので、ご紹介します。
お時間のある時にご覧ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
いつも大変お世話になっております。
◎◎◎◎◎教育事業担当の□□□□□□と申します。
今回も御社の社員教育のヒントをお届けしたいと思います。
もうすぐ5月も終わり、梅雨の嫌な時期が迫ってきますね。
私の中学生の息子は、野球のクラブチームに入っているのですが、夏の大会前に、たくさんの練習試合をこなす予定です。
梅雨前のこの時期は、毎週末、遠征での練習試合、朝早くから子供たちを車に乗せて、試合中の審判などもこなし、休みの日のほうがクタクタです(苦笑)。
息子は、小学校3年生まではサッカーをやっていたのですが、4年生のときに、同じマンションに住む同級生に少年野球チームに誘われました。
それはもう、毎日の登校中ずっと野球の面白さを訴求してきたそうです(笑)。
この同級生Kは、体も大きくて運動神経が良く、4年生の時からすでにレギュラーに混ざって試合にも出ていました。
5年生になると、中心選手として活躍、監督コーチの教えを守り、
他のメンバーを叱咤する姿は、将来のキャプテンとしての風格をすでにまとっていました。
野球の技術も頭ひとつふたつ飛びぬけていて、絵にかいたようなエースで4番の選手です。
技術だけでなく、率先して道具を片付け、指示を出し、練習でも試合でも一番大きな声を出していました。
しかし、彼の姿で最も印象に残っているのは、
試合に負けると、真っ先に涙を流していた姿です。
人目を憚ることなく試合の終わったグランドを見つめながら、涙を流すその姿からは…
“悔しくて仕方がない”
“自分が不甲斐ない”
という気持ちが痛いほど伝わってきました。
ウチの息子たちは、彼の後ろについて、涙は流さないものの、同じようにグランドを見つめていました…。
…
話は変わりますが、
2011年の女子サッカーワールドカップから4年。
なでしこJAPANに澤 穂希 選手が帰ってきましたね!
前回大会が行われた2011年は、東日本大震災で多くの無辜の命が失われ、福島原発の問題もあり、日本全体が停滞感や閉塞感に苛まれていました。
そんな中、彼女たちの活躍は日本中に元気と勇気を与えてくれました。
多くの国の人たちが、震災の傷跡に苦しむ日本人の代表である彼女たちを応援してくれました。
澤選手率いる、なでしこは、訪れる幾多ものピンチを乗り越え、決勝ではアメリカをPK戦の末破って世界一の座についたのです。
「苦しくなったら、私の背中を見て」…
なでしこJAPANが、初めて世界ベスト4になった2008年の北京オリンピックで、澤選手はチームメイトに、こんなメッセージを送り続けました。
なでしこの現キャプテン宮間あや選手は、この言葉を聞いて、最後の1秒まで澤選手の背中を見て走ったそうです。
…
どんな組織でもリーダーの存在は不可欠です。
そして一口にリーダーといっても様々なタイプのリーダーがいます。
“どんな時でも一番の成果をあげる”
“面倒見が良くメンバーに好かれる”
“真面目で誠実、他の模範になる”
“元気で溌剌、メンバーを鼓舞する”
御社のリーダーはどんなタイプでしょうか?
あるいは、社員の皆様にどんなリーダー像を望みますか?
弊社◎◎◎◎◎では、今年4月から“本当のリーダーシップ”を学ぶ「リーダーカレッジ」を開講しています。
― リーダーは役職ではない
― 誰もがリーダーになれる
「組織を引っ張り成果を出し続ける」リーダーを養成する1クラス30人のクラス制のカリキュラム。
専任の講師と様々な業界業種から選抜されたリーダー候補との関わりの中、学び、職場実践、振返りを重ねて真のリーダーへと変貌を遂げていきます。
第1期は、ご案内からわずか1か月半で全5クラス150席が埋まりました。
そしてこの秋10月からの第2期開講をご案内できることになりました。こちらをクリックしてご覧ください。
http://www.e-jinzai.co.jp/rd.php?aid=a5563e2d240bd0
御社の未来を担う次世代のリーダー育成をお考えなら、ぜひご検討ください。
僭越ながら、私も、第1期クラスを担当させて頂いています。
…
負ける度に悔し涙を流すKは、6年生になりキャプテンとしてチームを率いました。
万年最下位だったチームは、負けるくやしさをバネにして、他のどのチームよりも練習しました。
チームは変貌を遂げ、接戦をものにして、勝ち星を重ね、新チーム結成からわずか半年で、地区のトーナメントを制し、チャンピオンに輝きました。
優勝旗を捧げ持つキャプテンKの笑顔は誰よりも輝いていました。
そして彼の中心に、彼の背中をみて一緒に練習を重ねてきた、息子たちメンバーが、本当にうれしそうに記念写真におさまっています。
彼らは今、中学生になり、学校もクラスもバラバラになりました。
それでもその写真に写っているメンバー全員が、中学でも野球を続けています。
私は、しつこく息子を野球に誘ってくれたキャプテンKに本当に感謝をしています。
彼は、メンバーを野球に誘っただけでなく、その責任を果たすかのように、メンバーに負ける悔しさ、勝つ喜び、仲間を大切にすることを、その姿で示し続けてくれたと思います。
◎◎◎◎◎ △△△△
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
改めてのご案内ですが、梶田よりご紹介させていただいた、
「次世代リーダーを養成する講座の内容は、
下記からご覧いただけます。
“本当のリーダーシップ”を学ぶ「リーダーカレッジ」
http://www.e-jinzai.co.jp/rd.php?aid=a5563e2d240bd0
5月29日までにお申込みいただければ、
特典もつくようなので、この機会にぜひご検討ください。
今後共よろしくお願いいたします。
代表代行
東 瀧 邦 次 様
いつも大変お世話になっております。◎◎◎◎◎◎の△△△△です。
先週から、事業部に新入社員が配属されました。
新人のがむしゃらな姿を見ていると、初心にかえって私も頑張らないと!と思います。
さて、今日は西日本で社員教育のご支援を担当している、□□□□□□
より参考になるコラムをもらいましたので、ご紹介します。
お時間のある時にご覧ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
いつも大変お世話になっております。
◎◎◎◎◎教育事業担当の□□□□□□と申します。
今回も御社の社員教育のヒントをお届けしたいと思います。
もうすぐ5月も終わり、梅雨の嫌な時期が迫ってきますね。
私の中学生の息子は、野球のクラブチームに入っているのですが、夏の大会前に、たくさんの練習試合をこなす予定です。
梅雨前のこの時期は、毎週末、遠征での練習試合、朝早くから子供たちを車に乗せて、試合中の審判などもこなし、休みの日のほうがクタクタです(苦笑)。
息子は、小学校3年生まではサッカーをやっていたのですが、4年生のときに、同じマンションに住む同級生に少年野球チームに誘われました。
それはもう、毎日の登校中ずっと野球の面白さを訴求してきたそうです(笑)。
この同級生Kは、体も大きくて運動神経が良く、4年生の時からすでにレギュラーに混ざって試合にも出ていました。
5年生になると、中心選手として活躍、監督コーチの教えを守り、
他のメンバーを叱咤する姿は、将来のキャプテンとしての風格をすでにまとっていました。
野球の技術も頭ひとつふたつ飛びぬけていて、絵にかいたようなエースで4番の選手です。
技術だけでなく、率先して道具を片付け、指示を出し、練習でも試合でも一番大きな声を出していました。
しかし、彼の姿で最も印象に残っているのは、
試合に負けると、真っ先に涙を流していた姿です。
人目を憚ることなく試合の終わったグランドを見つめながら、涙を流すその姿からは…
“悔しくて仕方がない”
“自分が不甲斐ない”
という気持ちが痛いほど伝わってきました。
ウチの息子たちは、彼の後ろについて、涙は流さないものの、同じようにグランドを見つめていました…。
…
話は変わりますが、
2011年の女子サッカーワールドカップから4年。
なでしこJAPANに澤 穂希 選手が帰ってきましたね!
前回大会が行われた2011年は、東日本大震災で多くの無辜の命が失われ、福島原発の問題もあり、日本全体が停滞感や閉塞感に苛まれていました。
そんな中、彼女たちの活躍は日本中に元気と勇気を与えてくれました。
多くの国の人たちが、震災の傷跡に苦しむ日本人の代表である彼女たちを応援してくれました。
澤選手率いる、なでしこは、訪れる幾多ものピンチを乗り越え、決勝ではアメリカをPK戦の末破って世界一の座についたのです。
「苦しくなったら、私の背中を見て」…
なでしこJAPANが、初めて世界ベスト4になった2008年の北京オリンピックで、澤選手はチームメイトに、こんなメッセージを送り続けました。
なでしこの現キャプテン宮間あや選手は、この言葉を聞いて、最後の1秒まで澤選手の背中を見て走ったそうです。
…
どんな組織でもリーダーの存在は不可欠です。
そして一口にリーダーといっても様々なタイプのリーダーがいます。
“どんな時でも一番の成果をあげる”
“面倒見が良くメンバーに好かれる”
“真面目で誠実、他の模範になる”
“元気で溌剌、メンバーを鼓舞する”
御社のリーダーはどんなタイプでしょうか?
あるいは、社員の皆様にどんなリーダー像を望みますか?
弊社◎◎◎◎◎では、今年4月から“本当のリーダーシップ”を学ぶ「リーダーカレッジ」を開講しています。
― リーダーは役職ではない
― 誰もがリーダーになれる
「組織を引っ張り成果を出し続ける」リーダーを養成する1クラス30人のクラス制のカリキュラム。
専任の講師と様々な業界業種から選抜されたリーダー候補との関わりの中、学び、職場実践、振返りを重ねて真のリーダーへと変貌を遂げていきます。
第1期は、ご案内からわずか1か月半で全5クラス150席が埋まりました。
そしてこの秋10月からの第2期開講をご案内できることになりました。こちらをクリックしてご覧ください。
http://www.e-jinzai.co.jp/rd.php?aid=a5563e2d240bd0
御社の未来を担う次世代のリーダー育成をお考えなら、ぜひご検討ください。
僭越ながら、私も、第1期クラスを担当させて頂いています。
…
負ける度に悔し涙を流すKは、6年生になりキャプテンとしてチームを率いました。
万年最下位だったチームは、負けるくやしさをバネにして、他のどのチームよりも練習しました。
チームは変貌を遂げ、接戦をものにして、勝ち星を重ね、新チーム結成からわずか半年で、地区のトーナメントを制し、チャンピオンに輝きました。
優勝旗を捧げ持つキャプテンKの笑顔は誰よりも輝いていました。
そして彼の中心に、彼の背中をみて一緒に練習を重ねてきた、息子たちメンバーが、本当にうれしそうに記念写真におさまっています。
彼らは今、中学生になり、学校もクラスもバラバラになりました。
それでもその写真に写っているメンバー全員が、中学でも野球を続けています。
私は、しつこく息子を野球に誘ってくれたキャプテンKに本当に感謝をしています。
彼は、メンバーを野球に誘っただけでなく、その責任を果たすかのように、メンバーに負ける悔しさ、勝つ喜び、仲間を大切にすることを、その姿で示し続けてくれたと思います。
◎◎◎◎◎ △△△△
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最後までご覧頂きましてありがとうございました。
改めてのご案内ですが、梶田よりご紹介させていただいた、
「次世代リーダーを養成する講座の内容は、
下記からご覧いただけます。
“本当のリーダーシップ”を学ぶ「リーダーカレッジ」
http://www.e-jinzai.co.jp/rd.php?aid=a5563e2d240bd0
5月29日までにお申込みいただければ、
特典もつくようなので、この機会にぜひご検討ください。
今後共よろしくお願いいたします。