NPOライフ・ベンチャー・クラブ会報116号
2015年5月30日 お仕事N P O 法 人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
ホ ッ ト ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 報 告 第 116 号 2015年 5月30日 発行
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◎ 五月定例「生涯現役協&NPO/LVクラブ合同理事会」ご報告
◎ 5月27日開催「第353回:生涯現役塾2015第五弾」ご報告
日 時: 2015 年 5 月 27 日(水) 17:30~19:3
会 場: 八 重 洲 口 会 館 会 議 室
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
進行役:伊藤 紘一(有限会社 勇元 代表)
参加者:棚橋講師、倉本講師、伊藤(司会)、内山、川元昌寛、糟谷、柴田茂夫、柴田恵陽、高橋、知久、西澤、東瀧、松井、松本信孝、水上、八久保、山本、湯浅各氏:計18名
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講 師: 棚橋 正光 ( NPO法人 ヒューレック研究会 会 長 )
略 歴: 大手アパレル企業に勤務されていて現在も顧問、その他に企業向け携帯普及の立役者として通信系有力企業で役員をされており、現在も大手情報系企業の展開するアイパットを活用したトータルソリューション等のアドバイザーとして五つの企業の顧問で活躍中。
講演A: 『 二 宮 尊 徳 に学ぶ「利他の実践(たらいの中の水)」 』内 容: 二宮尊徳研究で有名な棚橋正光先生をお迎えして「生涯現役」の有り方、生き方の羅針盤として「報徳思想(たらいの中の水)」を学んだ。PPoint映像も活用され、まず① 二宮尊徳がめざした「村おこし、産業おこし、人おこし」への自己革新への活きた道徳思想の知恵、② 報徳仕法、勤労(倹約しながら働くこと)、分度(生産力に応じた消費)、推譲(富の還元で節約分を子孫に自譲で蓄え、他者・社会に他譲して幸せな社会づくり)の報徳実践。③ 尊徳の考え方は、経済と道徳の融和を訴え、私利私欲に走るのではなく社会貢献に徹すれば、いずれ自らに還元されるのが天の理であると説く。故に④ 生涯現役=棚橋講師によれば、人はただ生きるだけでは意味なく、働いてこそ生きがいが生まれる。無駄に過ごす一日は死んだも同然。定年退職後の生き様は健康・経済・生きがい総てにつながり、働く喜び=生きる喜び、即生涯現役=生涯喜働といえることを嬉々と明快に説明された。
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講 師: 倉本 俊司 ( 株式会社 クラミー技術研究所 代 表 )
略 歴: 大手ガラスメーカーで研究、開発部門で活躍 開発一筋で現在もガラスに限らない柔軟な頭脳で次々と新しい技術や商品を開発しています。
演題B: 『 事業性のあるシニア発の独自技術 』
内 容:大津波が来てももう高台まで逃げなくても良い!津波防災シェルターの独自技術をP・Pointの映像と頒布資料「シェルター提案」で、新シェルターの構造説明から提案ストリーでの概要・目的・効果・効率性・景観・便利性・活用法など利便性からの独創的シェルター断面図、シェルター避難法説明、残留空間概念図から水位上昇で自動的に閉じる扉、また市場ニーズ規模での国内外設置費用概算、人命・財産の喪失予測、地球規模での今後マーケット予測は国内外で測りがたいものがある。
別の面での「動物の生き延びる本能」には共通の居住空間や災害発生後の避難距離や避難期間など、自然環境に立脚したムダ・ムリ・ムラを逆手に採って、理屈空論での時間ロスを避けることから、実物大試作テスト、公共関係報道での本案披露を政府や民間へ働きかけ、沿岸居住者たちへの貢献と生活・安全安心策指導が何より急がれると、参加者一同に積極的支援サンプルの映像紹介も提供された。 以上
◎ 6月22日開催「第354回生涯現役シリーズ塾第六弾」ご案内
第3 5 4回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾
生 涯 現 役 に 取 り 組 む 第 六 弾
生涯現役社会づくりではオンリーワンの生涯現役実践道場
日 時: 2015 年 6 月 24 日(水) 17:30~19:3
会 場: 八 重 洲 口 会 館 会 議 室
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
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進 行: 内 山 優( 日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 理 事 )
講 師: 東 瀧 邦 次( NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 代 表 )
略 歴: 1984年、25年間のサラリーマン稼業を廃業、準備一年後、自主独立脳力活用型生涯現役実践家仲間の任意団体ライフ・ベンャー・クラブ(LVC)創設。生涯現役実践道場/月例生涯現役塾を1985年10月発足。現在354回継続中。その間首都圏主要鉄道沿線拠点の「生涯現役・社会参加地域会」14箇所創設支援。「生涯現役社会づくり」推進に役立つ商標権を1988年・1993年取得し推進行政
団体に無償協力。2004年日本生涯現役推進協議会設立。2005年ライフ・ベンチャー・クラブNPO法人化。
本2015年は生涯現役塾創設30周年で10/17「日本生涯現役推進協議会」主催記念イベント予定。
講 演: 『 生 涯 現 役 社 会 を つ く る
主 権 者 は あ な た で す ! 』
内 容: いまから30年前、ライフ・ベンチャー・クラブ創設の頃は「生涯現役?いいわね。でもやりたい人が勝手にやれば・・・」の即答が参加を拒否する決まり文句でした。そしていま、日本は急速な少子高齢化社会に直面しています。政府はというと、近年になってやっと「生涯現役社会の実現をめざして・・・」と言い始めました。しかし、いまさらGDPを世界一大幅に上回る国家借財を抱えた日本国民に、医療・年金・介護等の福祉対策や、シニア・女性就労環境改善策程度で、真の生涯現役社会実現への夢と希望を抱かせることが政府にできるでしょうか? 官主導の机上の思索ではなく、国民主権者が自ら考え、自ら行動できる「生涯現役社会実現策」が必要なのではないでしょうか。いまこそ創始の精神に立ち返り、現代社会にマッチした「生涯現役社会」の実現をめざせる国民の立場で、具体策の普及をともに考えていきたいと思います。
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参加費: 会員/1,000円 一般/2,000円
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
電話:03(3517)6667 Fax:03(3517)6668
E-mail: info@sgsk.net or lvcinfo@sgsk.net
URL:http://www.sgsk.net or http://sgsk.net/70890
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第354回 生涯現役シリーズ塾 参 加 申 込 書
2015 年 6月 日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛
氏 名:______
TEL or FAX or Mail _________
ホ ッ ト ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 報 告 第 116 号 2015年 5月30日 発行
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◎ 五月定例「生涯現役協&NPO/LVクラブ合同理事会」ご報告
◎ 5月27日開催「第353回:生涯現役塾2015第五弾」ご報告
日 時: 2015 年 5 月 27 日(水) 17:30~19:3
会 場: 八 重 洲 口 会 館 会 議 室
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
進行役:伊藤 紘一(有限会社 勇元 代表)
参加者:棚橋講師、倉本講師、伊藤(司会)、内山、川元昌寛、糟谷、柴田茂夫、柴田恵陽、高橋、知久、西澤、東瀧、松井、松本信孝、水上、八久保、山本、湯浅各氏:計18名
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講 師: 棚橋 正光 ( NPO法人 ヒューレック研究会 会 長 )
略 歴: 大手アパレル企業に勤務されていて現在も顧問、その他に企業向け携帯普及の立役者として通信系有力企業で役員をされており、現在も大手情報系企業の展開するアイパットを活用したトータルソリューション等のアドバイザーとして五つの企業の顧問で活躍中。
講演A: 『 二 宮 尊 徳 に学ぶ「利他の実践(たらいの中の水)」 』内 容: 二宮尊徳研究で有名な棚橋正光先生をお迎えして「生涯現役」の有り方、生き方の羅針盤として「報徳思想(たらいの中の水)」を学んだ。PPoint映像も活用され、まず① 二宮尊徳がめざした「村おこし、産業おこし、人おこし」への自己革新への活きた道徳思想の知恵、② 報徳仕法、勤労(倹約しながら働くこと)、分度(生産力に応じた消費)、推譲(富の還元で節約分を子孫に自譲で蓄え、他者・社会に他譲して幸せな社会づくり)の報徳実践。③ 尊徳の考え方は、経済と道徳の融和を訴え、私利私欲に走るのではなく社会貢献に徹すれば、いずれ自らに還元されるのが天の理であると説く。故に④ 生涯現役=棚橋講師によれば、人はただ生きるだけでは意味なく、働いてこそ生きがいが生まれる。無駄に過ごす一日は死んだも同然。定年退職後の生き様は健康・経済・生きがい総てにつながり、働く喜び=生きる喜び、即生涯現役=生涯喜働といえることを嬉々と明快に説明された。
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講 師: 倉本 俊司 ( 株式会社 クラミー技術研究所 代 表 )
略 歴: 大手ガラスメーカーで研究、開発部門で活躍 開発一筋で現在もガラスに限らない柔軟な頭脳で次々と新しい技術や商品を開発しています。
演題B: 『 事業性のあるシニア発の独自技術 』
内 容:大津波が来てももう高台まで逃げなくても良い!津波防災シェルターの独自技術をP・Pointの映像と頒布資料「シェルター提案」で、新シェルターの構造説明から提案ストリーでの概要・目的・効果・効率性・景観・便利性・活用法など利便性からの独創的シェルター断面図、シェルター避難法説明、残留空間概念図から水位上昇で自動的に閉じる扉、また市場ニーズ規模での国内外設置費用概算、人命・財産の喪失予測、地球規模での今後マーケット予測は国内外で測りがたいものがある。
別の面での「動物の生き延びる本能」には共通の居住空間や災害発生後の避難距離や避難期間など、自然環境に立脚したムダ・ムリ・ムラを逆手に採って、理屈空論での時間ロスを避けることから、実物大試作テスト、公共関係報道での本案披露を政府や民間へ働きかけ、沿岸居住者たちへの貢献と生活・安全安心策指導が何より急がれると、参加者一同に積極的支援サンプルの映像紹介も提供された。 以上
◎ 6月22日開催「第354回生涯現役シリーズ塾第六弾」ご案内
第3 5 4回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾
生 涯 現 役 に 取 り 組 む 第 六 弾
生涯現役社会づくりではオンリーワンの生涯現役実践道場
日 時: 2015 年 6 月 24 日(水) 17:30~19:3
会 場: 八 重 洲 口 会 館 会 議 室
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
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進 行: 内 山 優( 日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 理 事 )
講 師: 東 瀧 邦 次( NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 代 表 )
略 歴: 1984年、25年間のサラリーマン稼業を廃業、準備一年後、自主独立脳力活用型生涯現役実践家仲間の任意団体ライフ・ベンャー・クラブ(LVC)創設。生涯現役実践道場/月例生涯現役塾を1985年10月発足。現在354回継続中。その間首都圏主要鉄道沿線拠点の「生涯現役・社会参加地域会」14箇所創設支援。「生涯現役社会づくり」推進に役立つ商標権を1988年・1993年取得し推進行政
団体に無償協力。2004年日本生涯現役推進協議会設立。2005年ライフ・ベンチャー・クラブNPO法人化。
本2015年は生涯現役塾創設30周年で10/17「日本生涯現役推進協議会」主催記念イベント予定。
講 演: 『 生 涯 現 役 社 会 を つ く る
主 権 者 は あ な た で す ! 』
内 容: いまから30年前、ライフ・ベンチャー・クラブ創設の頃は「生涯現役?いいわね。でもやりたい人が勝手にやれば・・・」の即答が参加を拒否する決まり文句でした。そしていま、日本は急速な少子高齢化社会に直面しています。政府はというと、近年になってやっと「生涯現役社会の実現をめざして・・・」と言い始めました。しかし、いまさらGDPを世界一大幅に上回る国家借財を抱えた日本国民に、医療・年金・介護等の福祉対策や、シニア・女性就労環境改善策程度で、真の生涯現役社会実現への夢と希望を抱かせることが政府にできるでしょうか? 官主導の机上の思索ではなく、国民主権者が自ら考え、自ら行動できる「生涯現役社会実現策」が必要なのではないでしょうか。いまこそ創始の精神に立ち返り、現代社会にマッチした「生涯現役社会」の実現をめざせる国民の立場で、具体策の普及をともに考えていきたいと思います。
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参加費: 会員/1,000円 一般/2,000円
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
電話:03(3517)6667 Fax:03(3517)6668
E-mail: info@sgsk.net or lvcinfo@sgsk.net
URL:http://www.sgsk.net or http://sgsk.net/70890
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第354回 生涯現役シリーズ塾 参 加 申 込 書
2015 年 6月 日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛
氏 名:______
TEL or FAX or Mail _________