高橋育郎氏:30周年に想う/生涯現役学
2015年6月6日 お仕事From: takahasiikuo [mailto:t-ikuo@sirius.ocn.ne.jp]
Sent: Friday, June 05, 2015 6:11 PM
To: info@sgsk.net
Cc: office@jpmot.org
Subject: 30周年に想う 生涯現役学
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ の 皆 様
高橋育郎です。
30周年を期して さらなる発展を願い そのために何をすべきか。
先日下記の「生涯現役学」を提唱しました。 済みませんでしたが 中上様 新川様には送ってありません。「学」がオーバーであれば せめてガイドブックは ほしいですね。
新入会員や勧誘の際 渡すと役立ちます。
習志野市生涯青春の会ではA4の2枚つづりを出しています。
それから 10年以上継続している方は 表彰すべきですね。
起業では 永年勤続賞を出しています。
ちなみに国鉄では25年でした。
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生 涯 現 役 学
ハ ッ ピ ー ・ ラ イ フ ・ ス タ イ ル の 生 き 方 を 学 ぼ う
序 言
生涯現役という言葉は、いまから30年前(1985年。S60)に創られた言葉である。
そしてライフ・ベンチャー株式会社を設立し「ライフ・ベンチャー・クラブ」(生涯現役実践道場)を開設して、会員制のもと「生涯現役」が何たるかを教えたのである。
勿論、当時は誰一人、この言葉を知る者はなかった。しかし、口コミによって、徐々に広まっていき、4~5年ほどしてマスコミの目にとまり報じられて以来、急速に広まっていった。
会員は延べ1000人を悠に越している。そして、いまでは知らない人はいないほどに普及した。
30年前といえば、高齢化がいわれはじめたころで、この言葉の重要性はいずれ理解され認識されるであろうことはて予知された。
そして、この言葉は予知にたがわず独り歩きして急速度に広まっていった。「生涯現役」という独創的な言葉の魅力も手伝って効を奏したのかもしれない。
だが、一方でその言葉の意味するもの内容までは、なかなか理解されていないのが実情である。
近年、それを裏付けるような現象が目立って見られるようになってきている。
即ち認知症はじめ病弊に悩む高齢者、いわゆる寝た切り老人など、反生涯現役と思われる高齢者人口が増加し続け、介護等の問題が浮上して社会問題化してきている。
さあ、いまこの時を生涯現役チャンス到来と捉え、活かすことを考え、積極的に推進していくべきではないでしょうか。
生涯現役は健康第一を提唱し、健康高齢者の増加をめざしているのだ。
そこで、いま生涯現役はなぜ必要であるかを理解してもらう絶好のチャンスなのだ。
必要性の理解が深まれば、社会的重要性がおのずと理解されることになるであろう。
先ずは理解されなければならないし、理解されることでスタート地点に立てるのである。
これからの時代的背景、社会的要請からみて生涯現役の必要性は高まっている。
この際「生涯現役」を学びの対象として捉え、即ち学問の高さに高めて、多くの人、若年層までも取り込んで学んでもらうのだ。生涯現役を学問として正しく学ぶことが、生涯現役を真に理解するために必要と思う。
多くの人が学び、理解の幅が広がれば生涯現役社会はスタートし、健全にして幸福な社会が築けることになるのである。
「生涯現役学」の最終目標は、健康寿命を伸ばし、病気や怪我を防ぎ、医療費などの出費をおさえ、個人の幸福のみにとどまらず、社会に歓迎されるところまで持っていくこと。それこそがハッピー・ライフ・スタイルといわれる所以である。 2015・4高橋育郎記す
Sent: Friday, June 05, 2015 6:11 PM
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Subject: 30周年に想う 生涯現役学
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ の 皆 様
高橋育郎です。
30周年を期して さらなる発展を願い そのために何をすべきか。
先日下記の「生涯現役学」を提唱しました。 済みませんでしたが 中上様 新川様には送ってありません。「学」がオーバーであれば せめてガイドブックは ほしいですね。
新入会員や勧誘の際 渡すと役立ちます。
習志野市生涯青春の会ではA4の2枚つづりを出しています。
それから 10年以上継続している方は 表彰すべきですね。
起業では 永年勤続賞を出しています。
ちなみに国鉄では25年でした。
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生 涯 現 役 学
ハ ッ ピ ー ・ ラ イ フ ・ ス タ イ ル の 生 き 方 を 学 ぼ う
序 言
生涯現役という言葉は、いまから30年前(1985年。S60)に創られた言葉である。
そしてライフ・ベンチャー株式会社を設立し「ライフ・ベンチャー・クラブ」(生涯現役実践道場)を開設して、会員制のもと「生涯現役」が何たるかを教えたのである。
勿論、当時は誰一人、この言葉を知る者はなかった。しかし、口コミによって、徐々に広まっていき、4~5年ほどしてマスコミの目にとまり報じられて以来、急速に広まっていった。
会員は延べ1000人を悠に越している。そして、いまでは知らない人はいないほどに普及した。
30年前といえば、高齢化がいわれはじめたころで、この言葉の重要性はいずれ理解され認識されるであろうことはて予知された。
そして、この言葉は予知にたがわず独り歩きして急速度に広まっていった。「生涯現役」という独創的な言葉の魅力も手伝って効を奏したのかもしれない。
だが、一方でその言葉の意味するもの内容までは、なかなか理解されていないのが実情である。
近年、それを裏付けるような現象が目立って見られるようになってきている。
即ち認知症はじめ病弊に悩む高齢者、いわゆる寝た切り老人など、反生涯現役と思われる高齢者人口が増加し続け、介護等の問題が浮上して社会問題化してきている。
さあ、いまこの時を生涯現役チャンス到来と捉え、活かすことを考え、積極的に推進していくべきではないでしょうか。
生涯現役は健康第一を提唱し、健康高齢者の増加をめざしているのだ。
そこで、いま生涯現役はなぜ必要であるかを理解してもらう絶好のチャンスなのだ。
必要性の理解が深まれば、社会的重要性がおのずと理解されることになるであろう。
先ずは理解されなければならないし、理解されることでスタート地点に立てるのである。
これからの時代的背景、社会的要請からみて生涯現役の必要性は高まっている。
この際「生涯現役」を学びの対象として捉え、即ち学問の高さに高めて、多くの人、若年層までも取り込んで学んでもらうのだ。生涯現役を学問として正しく学ぶことが、生涯現役を真に理解するために必要と思う。
多くの人が学び、理解の幅が広がれば生涯現役社会はスタートし、健全にして幸福な社会が築けることになるのである。
「生涯現役学」の最終目標は、健康寿命を伸ばし、病気や怪我を防ぎ、医療費などの出費をおさえ、個人の幸福のみにとどまらず、社会に歓迎されるところまで持っていくこと。それこそがハッピー・ライフ・スタイルといわれる所以である。 2015・4高橋育郎記す