ライフ・ベンチャー・クラブ(以下LVC)        2015年5月27日 要旨 
  3  0  周  年  記  念  企  画  検  討  会 
                                  水上 久忠(記)
開催日程:  3 0 周 年  記 念 会  2015年10月17日(土)
開催会場:  公益財団法人 東京しごと財団・地下大講堂

企画意図と理念と背景
東瀧代表はライフ・ベンチャー・クラブの30年間の感謝会にしたい。
国がやるべきことを国がやって来なかった。シニア世代の「生きがいづくり」や「生涯現役プロデューサーの育成」の社会・国民運動をLVCは30年間にわたり実践してきた
今後は、国・企業が率先して、そんな生涯現役社会づくりをしないと損をしますよ。
生涯現役社会づくりは国家・社会・企業にも役立つ社会運動である
65歳までずるずると雇用延長をする雇われない人生、50歳からは給与生活から卒業する人生・生活をするためにはどうすればいいのか?
日本ではアメリカの様にボランティ活動が出来るような、定年退職金が用意されていない
企業は雇用延長しているので65歳までの人件費を支えている。
企業研修費はほんの一部を定年者に使うが、定年者後のために掛ける研修費用は
無くなった。これからは企業や行政は定年前からの定年後の稼げるように支援・育成をしている。そんな成功者(生涯現役プロデューサー)を育成する人材育成をする。
300人の生涯現役プロデューサーを育てる意義、そこそこの人数を育てないと国民・社会運動の展開ができない。企業や行政がLVCの活動を理解し、支援することが社会正義だ。
LVC活動の中で自分が生涯現役プロデューサーになれるように、自分たちの仲間で自分の起業する、地域貢献をしていく。
参加者が生涯現役社会に関心を持ってもらう。LVCに入会し、自分のびったりとしたセカンド・ライフを作りあげてもらう。唯々学習だけではなく、どのように生きていくのかを深く考えて掘り下げる。
LVCは自分のいきいき人生、生きがい探しをする仲間と場所と機会を提供する
共感する団体や人づくりをLVCが中心になって社会運動でつくり込んでいく
記念会のプログラム構成
一部 基調講演 東瀧代表 30分~60分 これまでの生涯現役・
LVCの活動のまとめとこれからの生涯現役・LVCを語る
   生涯現役の実践者  事例紹介 新川政信
二部 パネリスト 
   プロのコディネーターを起用する。
数名行政担当者と企業事例
     行政が考える生涯現役との民間と市民が考える生涯現役の比較をし、
行政は企業が生涯現役実践者になってくれる政策づくり舵を切って欲しい
記念会も懇談会 ネットで申込みができるようにする。