新年度「生涯現役シリーズ塾」運営案⑩
2012年12月17日 お仕事 「 人 生 今 日 が 始 ま り !! 」 の 決 心 覚 悟 で
生 涯 現 役 に 励 め ば 、 夢 と 希 望 は 尽 き な い
「わが人生、今日が始まり!!」などと生意気に人前で言えるためには、ある程度の若さがなくては、「何をいまさらこの老いぼれになって・・・」と愚痴るのが関の山だ。と、かって生涯現役塾で参加者全員が自他研鑽している場で、謙遜振って仰った方もいる。
果たしてそうだろうか。人生の誕生だけが始まりと決まった訳ではない。悔いある過去があるならば、その過去とキッパリ決別した「今日から人生再出発の始まり」を実行する人には、天から与えられる新たな人生使命感の「夢と希望」が生まれる・・・と数多くの体験者から教えられた。
忘れもしない1968年春に大阪から不慣れな桐生市に単身で転勤直後、手術失敗による大病で3ケ月余生死の境を彷徨ったことがある。運よく転院治療が成功して職場復帰した際、わが身に誓ったことが「崖っぷちから生還した人生を無駄なく、退院後は人生、今日が始まりとする」毎日とすることだった。
無事退院以来、「生かされている恵み」を無駄にすることなく、既定の軌道上を走るサラリーマン人生以外に、自分を本当に活かせる選択肢を探求する独自の「マイライフ創造プラン」を駆使。
その結果、転職経験や独立経験も重ねて、「生涯現役社会づくり」への旗振り役の今日がある。
その決心覚悟をベースにした人生プランが定まったお蔭で、わが人生の独自プランに役立つ人脈や情報は効率よく取捨選択でき、無駄な人生浪費生活をしないで済んだのは本当に幸せだった。企業研修の現場体験を豊富に味わえる職場も経験し、生涯現役塾運営に及ぼす効果も大だった。
要は、人生老いたりといえども「夢と希望」を生涯持ち続けられる、ホンネの生きがいを毎日味わえているかどうかを、生涯現役仲間の皆様には「生涯現役シリーズ塾」で自他研鑽する「人生道場」に極力参画してほしいと願っている。月に一度の会合には、ホンネの最優先予約が望まれる。
何故月例の「生涯現役シリーズ塾」への参画を勧めるのか。それは、「生涯現役社会づくりプラットフォーム」を掲げる世界遺一の仲間と協働できる貴重な場と機会だからである。いずれ数年でわが国が必然的に「生涯現役社会」を提唱するために、一人でも多くの賛同者を必要としている。
その生涯現役社会づくり推進役として、私たちは既に『生涯現役プロデューサー』仮登録システムも発足させている。そのメンバーで会員の方々が率先して「生涯現役シリーズ塾」の月例運営や春秋2回「生涯現役フォーラム」実行の役割を担い、やがて企業定年OBになる団塊世代層の新たな参加を呼び掛ける大事な使命を果たすべく、日々研鑽を深めている。 つづく
生 涯 現 役 に 励 め ば 、 夢 と 希 望 は 尽 き な い
「わが人生、今日が始まり!!」などと生意気に人前で言えるためには、ある程度の若さがなくては、「何をいまさらこの老いぼれになって・・・」と愚痴るのが関の山だ。と、かって生涯現役塾で参加者全員が自他研鑽している場で、謙遜振って仰った方もいる。
果たしてそうだろうか。人生の誕生だけが始まりと決まった訳ではない。悔いある過去があるならば、その過去とキッパリ決別した「今日から人生再出発の始まり」を実行する人には、天から与えられる新たな人生使命感の「夢と希望」が生まれる・・・と数多くの体験者から教えられた。
忘れもしない1968年春に大阪から不慣れな桐生市に単身で転勤直後、手術失敗による大病で3ケ月余生死の境を彷徨ったことがある。運よく転院治療が成功して職場復帰した際、わが身に誓ったことが「崖っぷちから生還した人生を無駄なく、退院後は人生、今日が始まりとする」毎日とすることだった。
無事退院以来、「生かされている恵み」を無駄にすることなく、既定の軌道上を走るサラリーマン人生以外に、自分を本当に活かせる選択肢を探求する独自の「マイライフ創造プラン」を駆使。
その結果、転職経験や独立経験も重ねて、「生涯現役社会づくり」への旗振り役の今日がある。
その決心覚悟をベースにした人生プランが定まったお蔭で、わが人生の独自プランに役立つ人脈や情報は効率よく取捨選択でき、無駄な人生浪費生活をしないで済んだのは本当に幸せだった。企業研修の現場体験を豊富に味わえる職場も経験し、生涯現役塾運営に及ぼす効果も大だった。
要は、人生老いたりといえども「夢と希望」を生涯持ち続けられる、ホンネの生きがいを毎日味わえているかどうかを、生涯現役仲間の皆様には「生涯現役シリーズ塾」で自他研鑽する「人生道場」に極力参画してほしいと願っている。月に一度の会合には、ホンネの最優先予約が望まれる。
何故月例の「生涯現役シリーズ塾」への参画を勧めるのか。それは、「生涯現役社会づくりプラットフォーム」を掲げる世界遺一の仲間と協働できる貴重な場と機会だからである。いずれ数年でわが国が必然的に「生涯現役社会」を提唱するために、一人でも多くの賛同者を必要としている。
その生涯現役社会づくり推進役として、私たちは既に『生涯現役プロデューサー』仮登録システムも発足させている。そのメンバーで会員の方々が率先して「生涯現役シリーズ塾」の月例運営や春秋2回「生涯現役フォーラム」実行の役割を担い、やがて企業定年OBになる団塊世代層の新たな参加を呼び掛ける大事な使命を果たすべく、日々研鑽を深めている。 つづく