日本生涯現役推進協議会 会報 第106号
2012年11月30日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
ヘ ッ ド ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 連 絡 第 106 号 2012年11月30日 発行
Ⅰ 11/3(土・祝)「第17回生涯現役フォーラム」結果 ご報告
2012年11月3日に開催された『世代を超えた リアルなホンネ ⑰ 生涯現役フォーラム』の前売券予約者は72名、当日参加受付者13名、二次会参加者14名。二次会収支を含む収入計は134,000円、支出計84,345円で差益金額は49,655円の成果をご報告して、開催実行委員とご支援くださった皆様方に心から感謝申し上げます。
当日席上でいただいたアンケート回答は計23通で、回答者の性別は男性17名、女性5名、無記入1名。またその世代別区分は、30代1名、40代2名、50代4名、60代10名、70代3名、80代1名、無記入者が2名だった。
● 今回フォーラム開催を知ったのは、事務局案内が9名、友人・知人からが6名、共催・協賛団体紹介&HPで&その他が各3名。
● ご来場にどういう関心・期待を持たれたかは、生涯現役の実例を聞いて活動参考にしたいが11名、現社会が直面する課題処理の考え・意見を知りたいが9名、かい援隊本部がめざす社会への働きかけをしたいが6名、生涯現役をめざし活動する仲間に出会いたいが5名、生涯現役で活動する場所や職場をぜひ知りたいが4名だった。(以下省略)
● 前記の目的への満足度については、ほぼ達せられたが14名、達せられたが7名の計21名に対して、余り達せられなかった2名、期待外れだったゼロの10倍。さらに注記で、何をやるかのキッカケ作りになった。初参加だが、自分もぜひ生涯現役を望み今後何らかの力になれたら・・・という有難い言葉もあった。
● 今後関心をお持ちのイベントは、生涯現役実践に役立つ活動家の講演希望が7名、今回かい援隊本部のような実例発表の希望6名、異世代も含む生涯現役志望者との交流と、生涯現役に適した音楽・趣味など文化的活動各5名、生涯現役に役立つ資格・セミナー企画情報とその他が各3名で、その他項目の具体的注記に、テーマを絞った内容にして参加者の多数動員や、生涯現役支援のNPOやサークル団体の活動紹介をもっと望む声があった。
● 回答者にとって「生涯現役とは何か」を20~30字で記述してほしいと尋ねた項目には、以下18名の回答があった。
① 自分のことより他者・他人に利益が及ぶよう支えて、働く。
② 自分の生きがいとは何かを日々真剣に問いかける。
③ 年齢に関係なく自分が働き続けられる。
④ 明確な目的を持って働き活動し続ける。
⑤ これまでの経験を社会貢献し続ける。悔いない人生を活き切る。
⑥ カネに拘らず、楽しくやり続けられる仕事で活き活き暮らせること。
⑦ 現状と今後も生涯現役で居たいとは思うが、現実は甘くない。
⑧ 精一杯生きること。弱い心でも一歩前進!! 自分にできる事をしていく。
⑨ 健康で働き続けられること。
⑩ 健康第一。自己管理ができ、何事にも興味を持ち、多くの人に出会い、その人々と喜び・悲しみを分ち合い、少しでも誰かの役に立ち、元気を与えたり戴いたりして自分自身の悔いなき喜びの人生にしたいと願うこと。
⑪ 生涯健康な心体を維持し、常に人のためになる行動ができる。
⑫ 仕事、ボランティア、趣味など、何かひとつ決まったことを死ぬ直前まで続ける。
⑬ 非常勤でもできるだけ現役生活を続け、仲間と地域ボランティア活動他3~4グループとも行動中で、生涯現役には大いに共感。
⑭ 社会に役立つような仕事をし続ける。
⑮ 健康で働き続けられる。
⑯ 寝たきりになっても何か役立つ仕事をする。一生学習・臨終卒業。
⑰ (やるかやらないかは)本人の気持ち次第。
⑱ 周囲の困っている人の一人にでも何か役立ってあげる・・・
以上を含めて、第323回生涯現役塾のテーマ『あなたにとって、生涯現役とは・・・そのホンネは?』の賛同共感度の参加者全員の協議で有効に活用されたこともご報告しておきたい。
Ⅱ 次回来春開催の第18回「生涯現役フォーラム」企画提案を募集
~ 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 ~
日時: 2 0 1 3 年 5 月 1 8 日 (土)
1 3 : 3 0 (開演 1 3 : 1 0) ~ 1 6 : 5 0
場所: 東 京 し ご と 財 団・地 下 大 講 堂
(千代田区飯田橋3-10-3)
費用: 協賛前売券 1, 0 0 0 円
当日参加・前売予約なし 2, 0 0 0 円
主催: 日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
共催: NPO法人 ラ イ フ・ベ ン チ ャ ー・ク ラ ブ
提案先:日本生涯現役推進協議会/第18回:生涯現役フォーラム企画事務局宛(TEL:03-3517-6667)
内容: ①基本テーマ(15字程度)
②フォーラム構成アイデア(生涯現役社会づくりへの共感度向上策等)
注:生涯現役に賛同する参加者の動員にも役立つように意欲的で楽しい参加者全員主役方式が望ましい。
提案期限:2013年1月5日(土)
提案先Mail-adress:sgskinfo@sgsk.net 以 上
ヘ ッ ド ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 連 絡 第 106 号 2012年11月30日 発行
Ⅰ 11/3(土・祝)「第17回生涯現役フォーラム」結果 ご報告
2012年11月3日に開催された『世代を超えた リアルなホンネ ⑰ 生涯現役フォーラム』の前売券予約者は72名、当日参加受付者13名、二次会参加者14名。二次会収支を含む収入計は134,000円、支出計84,345円で差益金額は49,655円の成果をご報告して、開催実行委員とご支援くださった皆様方に心から感謝申し上げます。
当日席上でいただいたアンケート回答は計23通で、回答者の性別は男性17名、女性5名、無記入1名。またその世代別区分は、30代1名、40代2名、50代4名、60代10名、70代3名、80代1名、無記入者が2名だった。
● 今回フォーラム開催を知ったのは、事務局案内が9名、友人・知人からが6名、共催・協賛団体紹介&HPで&その他が各3名。
● ご来場にどういう関心・期待を持たれたかは、生涯現役の実例を聞いて活動参考にしたいが11名、現社会が直面する課題処理の考え・意見を知りたいが9名、かい援隊本部がめざす社会への働きかけをしたいが6名、生涯現役をめざし活動する仲間に出会いたいが5名、生涯現役で活動する場所や職場をぜひ知りたいが4名だった。(以下省略)
● 前記の目的への満足度については、ほぼ達せられたが14名、達せられたが7名の計21名に対して、余り達せられなかった2名、期待外れだったゼロの10倍。さらに注記で、何をやるかのキッカケ作りになった。初参加だが、自分もぜひ生涯現役を望み今後何らかの力になれたら・・・という有難い言葉もあった。
● 今後関心をお持ちのイベントは、生涯現役実践に役立つ活動家の講演希望が7名、今回かい援隊本部のような実例発表の希望6名、異世代も含む生涯現役志望者との交流と、生涯現役に適した音楽・趣味など文化的活動各5名、生涯現役に役立つ資格・セミナー企画情報とその他が各3名で、その他項目の具体的注記に、テーマを絞った内容にして参加者の多数動員や、生涯現役支援のNPOやサークル団体の活動紹介をもっと望む声があった。
● 回答者にとって「生涯現役とは何か」を20~30字で記述してほしいと尋ねた項目には、以下18名の回答があった。
① 自分のことより他者・他人に利益が及ぶよう支えて、働く。
② 自分の生きがいとは何かを日々真剣に問いかける。
③ 年齢に関係なく自分が働き続けられる。
④ 明確な目的を持って働き活動し続ける。
⑤ これまでの経験を社会貢献し続ける。悔いない人生を活き切る。
⑥ カネに拘らず、楽しくやり続けられる仕事で活き活き暮らせること。
⑦ 現状と今後も生涯現役で居たいとは思うが、現実は甘くない。
⑧ 精一杯生きること。弱い心でも一歩前進!! 自分にできる事をしていく。
⑨ 健康で働き続けられること。
⑩ 健康第一。自己管理ができ、何事にも興味を持ち、多くの人に出会い、その人々と喜び・悲しみを分ち合い、少しでも誰かの役に立ち、元気を与えたり戴いたりして自分自身の悔いなき喜びの人生にしたいと願うこと。
⑪ 生涯健康な心体を維持し、常に人のためになる行動ができる。
⑫ 仕事、ボランティア、趣味など、何かひとつ決まったことを死ぬ直前まで続ける。
⑬ 非常勤でもできるだけ現役生活を続け、仲間と地域ボランティア活動他3~4グループとも行動中で、生涯現役には大いに共感。
⑭ 社会に役立つような仕事をし続ける。
⑮ 健康で働き続けられる。
⑯ 寝たきりになっても何か役立つ仕事をする。一生学習・臨終卒業。
⑰ (やるかやらないかは)本人の気持ち次第。
⑱ 周囲の困っている人の一人にでも何か役立ってあげる・・・
以上を含めて、第323回生涯現役塾のテーマ『あなたにとって、生涯現役とは・・・そのホンネは?』の賛同共感度の参加者全員の協議で有効に活用されたこともご報告しておきたい。
Ⅱ 次回来春開催の第18回「生涯現役フォーラム」企画提案を募集
~ 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 ~
日時: 2 0 1 3 年 5 月 1 8 日 (土)
1 3 : 3 0 (開演 1 3 : 1 0) ~ 1 6 : 5 0
場所: 東 京 し ご と 財 団・地 下 大 講 堂
(千代田区飯田橋3-10-3)
費用: 協賛前売券 1, 0 0 0 円
当日参加・前売予約なし 2, 0 0 0 円
主催: 日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
共催: NPO法人 ラ イ フ・ベ ン チ ャ ー・ク ラ ブ
提案先:日本生涯現役推進協議会/第18回:生涯現役フォーラム企画事務局宛(TEL:03-3517-6667)
内容: ①基本テーマ(15字程度)
②フォーラム構成アイデア(生涯現役社会づくりへの共感度向上策等)
注:生涯現役に賛同する参加者の動員にも役立つように意欲的で楽しい参加者全員主役方式が望ましい。
提案期限:2013年1月5日(土)
提案先Mail-adress:sgskinfo@sgsk.net 以 上