新年度「生涯現役シリーズ塾」運営策⑦
2012年12月13日 お仕事「 あ な た も 日 本 も 元 気 に !! 」 す る に は、
生 涯 現 役 の 同 志 と し て ど う す る か ?
20世紀の太平洋戦争で壊滅した日本社会は、「国破れて山河あり」に涙しながらも、どん底の廃墟を見事に経済発展で復興させた。その苦労した茨の道中で汗水流したシニア世代が加齢を積み重ねつつ、次世代にツケを残してあの世へ旅立つのは情けない。
まずは経済第一主義へと標的を絞り、貿易加工の「モノづくり」に黙々と国造りの取り柄を教え込まれてきた考え方の教育方針は、国家倫理の日本立国に欠くことのできない「人徳」や「国徳」ともいうべき人づくりの根本を疎かにしてきたように思えてならない。
「良くて当たり前」の時代が既に過ぎ去ったいま、当然噴出する欠陥として人づくりの根本にある瑕疵部分の教育環境が、「失われた20年」から徐々に暴露され始めたように思えてならない。家庭教育・学校教育・社会教育などで・・・、生涯現役仲間の皆様のご意見は如何?・・・。
元有力メディア編集長が述べた言葉として、「国が国民をだます時代」なのだといわれる。これまで大多数の国民がメディアや政府発表内容を鵜呑みに信頼してきたが、いまや騙される国民側にも希望や愛情が欠落したものには、不信感を抱くという国家的不幸を抱えている。
その不信感の増大傾向は日本だけではなく世界各国の政情不安、交際紛争の火種となるのも、ネット情報の共有拡散する機能が拡大できる個人発信の時代が、思いがけない程急速に展開し始めているためでもあろう。
世の中はこれまでの延長線上に走る・・・という短絡的発想では全く通用しない情況の激変期に遭遇している現代。だから、特定少数者が想定する心の籠らない準備や行動の安易な活動に終始しても多くの人に役立つ波及効果は望めない。
そのため「生涯現役シリーズ塾」としては、極力衆智の力を糾合できる本気の賛同者が集まれる『場』づくりのプラットフォーム戦略を打ち出すタイミングを迎えていると確信する。
日本社会の閉塞感・将来不安を解消するための政治リーダーに必要な、人づくり面の欠かせない要素「希望と信頼と愛情」を自ら国民に示せる人材を選べる国創り。それが私たち「生涯現役シリーズ塾」のこれまでに営々と築いてきた仲間づくりのホンネの実践道場だったろうか。 つづく
生 涯 現 役 の 同 志 と し て ど う す る か ?
20世紀の太平洋戦争で壊滅した日本社会は、「国破れて山河あり」に涙しながらも、どん底の廃墟を見事に経済発展で復興させた。その苦労した茨の道中で汗水流したシニア世代が加齢を積み重ねつつ、次世代にツケを残してあの世へ旅立つのは情けない。
まずは経済第一主義へと標的を絞り、貿易加工の「モノづくり」に黙々と国造りの取り柄を教え込まれてきた考え方の教育方針は、国家倫理の日本立国に欠くことのできない「人徳」や「国徳」ともいうべき人づくりの根本を疎かにしてきたように思えてならない。
「良くて当たり前」の時代が既に過ぎ去ったいま、当然噴出する欠陥として人づくりの根本にある瑕疵部分の教育環境が、「失われた20年」から徐々に暴露され始めたように思えてならない。家庭教育・学校教育・社会教育などで・・・、生涯現役仲間の皆様のご意見は如何?・・・。
元有力メディア編集長が述べた言葉として、「国が国民をだます時代」なのだといわれる。これまで大多数の国民がメディアや政府発表内容を鵜呑みに信頼してきたが、いまや騙される国民側にも希望や愛情が欠落したものには、不信感を抱くという国家的不幸を抱えている。
その不信感の増大傾向は日本だけではなく世界各国の政情不安、交際紛争の火種となるのも、ネット情報の共有拡散する機能が拡大できる個人発信の時代が、思いがけない程急速に展開し始めているためでもあろう。
世の中はこれまでの延長線上に走る・・・という短絡的発想では全く通用しない情況の激変期に遭遇している現代。だから、特定少数者が想定する心の籠らない準備や行動の安易な活動に終始しても多くの人に役立つ波及効果は望めない。
そのため「生涯現役シリーズ塾」としては、極力衆智の力を糾合できる本気の賛同者が集まれる『場』づくりのプラットフォーム戦略を打ち出すタイミングを迎えていると確信する。
日本社会の閉塞感・将来不安を解消するための政治リーダーに必要な、人づくり面の欠かせない要素「希望と信頼と愛情」を自ら国民に示せる人材を選べる国創り。それが私たち「生涯現役シリーズ塾」のこれまでに営々と築いてきた仲間づくりのホンネの実践道場だったろうか。 つづく