前田氏: 「生涯現役社会」実現への考察
2012年11月1日 お仕事 ニッセイ基礎研究所ジェロントロジー担当研究員:前田展弘氏の「高齢者雇用政策の展望~生涯現役社会/エイジフリー社会の実現に向けて~」を読ませていただいた。
高齢者雇用政策への具体的な提言に言及されているというよりは、必然的な「生涯現役社会/エイジフリー社会」到来展望と「40歳定年説」に触れられた部分はあるが、「70歳までの雇用確保、70歳からの年金支給」「地域社会で高齢者を雇用」に踏み込んだご意見ではなく一考察としてご紹介し、「生涯現役プロデューサー」皆さんからの積極的なご反響を承りたい。
【関連URL】= http://www.nli-research.co.jp/report/researchers_eye/2012/eye121031-3.html
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【 高 齢 者 雇 用 政 策 の 展 望
~ 生 涯 現 役 社 会 / エ イ ジ フ リ ー 社 会 の 実 現 に 向 け て ~ 】
(1)超高齢未来の姿を決定づける「高齢者の就労と活躍」
私たち一人ひとりが、“いつまで働くか”、“高齢期にどのように活躍し続けるか(活躍し続けられるか)”というテーマは、個人の人生設計において大きな問題であると同時に、社会にとってもこれからの超高齢未来の姿を決定づける極めて重要な問題である。年金の仕組みや福祉サービス、また経済の成り立ちを考えても、社会は支える人と支えられる人とで構成されており、今後社会を支える人が減少し続ければ社会としての持続性が大いに危ぶまれる。
実はこの問題の解決の答えは明確にわかっている。それは“年齢に関わらず働きたい人が働ける社会にする”ということである。政府が策定する「高齢社会対策大綱」(2012年9月改定)、厚生労働省の「高年齢者雇用就業対策」また「今後の高年齢者雇用に関する研究会報告(2011年6月)」等が示す方向性、さらには世界の先進各国における政策方向を見てもそれは確かである。このことは「生涯現役社会」「エイジフリー社会」という言葉で表現されて、その実現に向けた国政レベルの検討が進められている。しかし、その実現は一筋縄にはいかない。なぜなら、定年と年金制度との関係(高齢期の所得保障の連続性)、既存の日本型雇用慣行・ルールとの関係(定年延長が企業経営に与える影響等)、高齢者が活躍できる環境との関係、また個人の生き方との関係といった国(行政)、企業、地域(自治体)、国民の間で相互に関連することを総合的に捉えながら、最適な雇用・就労のシステムを新たに築いていかなければならないからである。
(2)これまでの高齢者雇用政策の経緯
これまでの高齢者雇用政策を振り返ると、1960年代から本格的な議論が開始されてきた。当初は定年が55歳以下である企業がほとんどであったなか、政策の中心は定年後の失業対策としての施策であった。1970年代に入ると労働市場内部における雇用維持施策、つまり「定年延長」の取り組みに政策の中心が移行する。1960年代が定年後の事後的対応であったのに対し、70年代からは定年延長という予防的対応に高齢者雇用対策は切り替わっていくのである。「昭和60年、60歳定年」といったスローガンも掲げられるなかで、1986年(昭和61年)には「60歳定年の努力義務化」がついに立法化される(60歳定年は1994年に義務化が成立)。その後は、1985年に行われた年金制度の抜本的大改革(老齢年金支給開始年齢を現行の60歳から65歳へ段階的な引き上げ)を受ける形で、「65歳までの雇用確保」が新たな政策目標となる。そして、2004年に行われた「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」(略称:高年齢者雇用安定法)の改正において、65歳までの雇用確保を確実なものとするべく対応措置の法的義務化(段階的対応)がはかられる。この結果、企業は、(1)定年の廃止、(2)定年の引き上げ、(3)継続雇用制度の導入、のいずれかの措置を講じなければならなくなった。(2)(3)については2013年4月1日までに雇用確保義務年齢を65歳以上に引き上げる必要があり、これで私たち国民としては少なくとも65歳までの雇用確保の道筋が着いたことになったのである。
(3)今後の高齢者雇用政策に求められる2つのポイント
年金支給との連続性という面ではこれで一段落という見方はできるが、冒頭に述べたような超高齢未来の姿、社会全体のあり方を考えると、これで問題解決ということにはならない。現在の高年齢者雇用就業対策は、前述した「雇用確保措置の推進」「中高齢者の再就職の援助・促進」「高齢者の多様な就業・社会参加の促進」という3つの柱のもとで、各種の施策が講じられているが、真の「生涯現役社会」「エイジフリー社会」の実現に向けた歩みを進めるには、さらなる取り組みが必要である。そのポイントは次の2点にあると考える。
一つは、雇用場面での「年齢差別禁止」策まで踏み込んでいくことである。もはや社会の要請として必然であろう。世界各国の動きを見ても、米国で1967年に成立した「雇用における年齢差別禁止法(The Age Discrimination in Employment Act of 1967;ADEA)」はよく知られているところであるが、高齢者雇用政策の取り組みは日本よりも後発だった欧州連合(EU)においても2000年に「雇用及び職業における均等待遇の一般的枠組みを設定する指令」を採択している。年齢を含む4つの事由について雇用差別が禁止され、EU各国はこの指令を受けて各種の法改正を実施している。
定年という企業にとっての雇用調整機能を外すことは、入社から退職までの賃金カーブの設計等、様々な人事諸制度・雇用ルールの見直しを行っていく必要があり、見直しには相応の労力がかかる。またこれまで築いてきた日本型の雇用慣行(ここでは年功賃金や組織の秩序等を意味する)や定年という仕組み自体を一概には否定できないという考え方も存在する。非常に複雑でデリケートな大きなテーマであることは確かであり、考え方としても大きくは保守的と革新的とに二分される。
人生90年という長寿時代における政策立案の見地に立って、保守的に現行の政策との連続性を考えると、やがては「70歳までの雇用確保、70歳からの年金支給」というような延長策が講じられても不思議でない。この是非については本稿では問わないが、もっと前向きに革新的に考えていくことを推奨したい。内閣府のフロンティア分科会(2012年)が提唱した「40歳定年制」の考えとも相通じるところがあるが、定年というゴールのもとでの雇用確保策の延長はさらに雇用市場の流動性を制限し硬直化させていくに違いない。やや穿った見方になるが、本人の適性や向き不向きに関わらず、一度獲得した正規雇用という既得権にしがみつかざるを得ないような生き方を志向する人を雇用延長策は増幅させるだけという懸念がある。それは本人ならびに経営者、また経済市場全体においても好ましくない。望ましい雇用市場は、一つの仕事を生涯かけて打ち込める人、複数のキャリアを自由に選択しながら人生設計できる人が混在する市場であると考える。そのことを実現するには、年齢差別禁止策の導入を通じて雇用市場の自由度を高める、つまり雇用する側、される側の双方に就労における選択の自由度を高めていく政策及び制度を構築することである。こうした市場の形成は、引いては国民及び企業、そして経済にとって有益になっていくと考える。
もう一つは、「地域社会で高齢者を雇用」するという視点である。現役生活からの引退タイミングは個人差があるが、誰もがやがてはリタイアし、その多くは地域コミュニティの中に新たな活躍の場を求めていく。しかし、現状の地域に目を向けると魅力ある活躍の場が少ないという高齢者の声をよく耳にする。「やることがない、行くところがない、会う人がいない」という“ないないづくし”のため、自宅に引きこもりがちになってしまう人が少なくない。そうした生活を続けると生活不活発病(廃用症候群)や社会的孤立の問題を誘発する。こうした現象は特にベッドタウンと称される都市近郊地域で顕在化している。リタイアした高齢者の生きがいある長寿をサポートする意味、また経験・知識が豊富な貴重な高齢者という社会資源を社会として活かしていく意味でも、福祉や育児サービス、あるいは農業、林業、地場産業等、あらゆる場面において高齢者が活躍できるような雇用市場を形成していくことが望まれる。なお、この視点での取り組みについては、筆者も参加して取り組んでいる千葉県柏市における「生きがい就労事業」がある。
やがて人口の3人に1人が65歳以上の高齢者となる超高齢未来が確実に訪れる。そうした超高齢未来を国民一人ひとりがより豊かに、そして社会としての持続的な発展をはかっていくには、「生涯現役社会」「エイジフリー社会」の実現は欠かせない。年齢差別禁止策の導入を通じた雇用市場の自由度の拡大、地域社会における高齢者雇用の促進は極めて重要な政策視点と考える。そのような方向に社会が進むことを期待する。
高齢者雇用政策への具体的な提言に言及されているというよりは、必然的な「生涯現役社会/エイジフリー社会」到来展望と「40歳定年説」に触れられた部分はあるが、「70歳までの雇用確保、70歳からの年金支給」「地域社会で高齢者を雇用」に踏み込んだご意見ではなく一考察としてご紹介し、「生涯現役プロデューサー」皆さんからの積極的なご反響を承りたい。
【関連URL】= http://www.nli-research.co.jp/report/researchers_eye/2012/eye121031-3.html
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【 高 齢 者 雇 用 政 策 の 展 望
~ 生 涯 現 役 社 会 / エ イ ジ フ リ ー 社 会 の 実 現 に 向 け て ~ 】
(1)超高齢未来の姿を決定づける「高齢者の就労と活躍」
私たち一人ひとりが、“いつまで働くか”、“高齢期にどのように活躍し続けるか(活躍し続けられるか)”というテーマは、個人の人生設計において大きな問題であると同時に、社会にとってもこれからの超高齢未来の姿を決定づける極めて重要な問題である。年金の仕組みや福祉サービス、また経済の成り立ちを考えても、社会は支える人と支えられる人とで構成されており、今後社会を支える人が減少し続ければ社会としての持続性が大いに危ぶまれる。
実はこの問題の解決の答えは明確にわかっている。それは“年齢に関わらず働きたい人が働ける社会にする”ということである。政府が策定する「高齢社会対策大綱」(2012年9月改定)、厚生労働省の「高年齢者雇用就業対策」また「今後の高年齢者雇用に関する研究会報告(2011年6月)」等が示す方向性、さらには世界の先進各国における政策方向を見てもそれは確かである。このことは「生涯現役社会」「エイジフリー社会」という言葉で表現されて、その実現に向けた国政レベルの検討が進められている。しかし、その実現は一筋縄にはいかない。なぜなら、定年と年金制度との関係(高齢期の所得保障の連続性)、既存の日本型雇用慣行・ルールとの関係(定年延長が企業経営に与える影響等)、高齢者が活躍できる環境との関係、また個人の生き方との関係といった国(行政)、企業、地域(自治体)、国民の間で相互に関連することを総合的に捉えながら、最適な雇用・就労のシステムを新たに築いていかなければならないからである。
(2)これまでの高齢者雇用政策の経緯
これまでの高齢者雇用政策を振り返ると、1960年代から本格的な議論が開始されてきた。当初は定年が55歳以下である企業がほとんどであったなか、政策の中心は定年後の失業対策としての施策であった。1970年代に入ると労働市場内部における雇用維持施策、つまり「定年延長」の取り組みに政策の中心が移行する。1960年代が定年後の事後的対応であったのに対し、70年代からは定年延長という予防的対応に高齢者雇用対策は切り替わっていくのである。「昭和60年、60歳定年」といったスローガンも掲げられるなかで、1986年(昭和61年)には「60歳定年の努力義務化」がついに立法化される(60歳定年は1994年に義務化が成立)。その後は、1985年に行われた年金制度の抜本的大改革(老齢年金支給開始年齢を現行の60歳から65歳へ段階的な引き上げ)を受ける形で、「65歳までの雇用確保」が新たな政策目標となる。そして、2004年に行われた「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」(略称:高年齢者雇用安定法)の改正において、65歳までの雇用確保を確実なものとするべく対応措置の法的義務化(段階的対応)がはかられる。この結果、企業は、(1)定年の廃止、(2)定年の引き上げ、(3)継続雇用制度の導入、のいずれかの措置を講じなければならなくなった。(2)(3)については2013年4月1日までに雇用確保義務年齢を65歳以上に引き上げる必要があり、これで私たち国民としては少なくとも65歳までの雇用確保の道筋が着いたことになったのである。
(3)今後の高齢者雇用政策に求められる2つのポイント
年金支給との連続性という面ではこれで一段落という見方はできるが、冒頭に述べたような超高齢未来の姿、社会全体のあり方を考えると、これで問題解決ということにはならない。現在の高年齢者雇用就業対策は、前述した「雇用確保措置の推進」「中高齢者の再就職の援助・促進」「高齢者の多様な就業・社会参加の促進」という3つの柱のもとで、各種の施策が講じられているが、真の「生涯現役社会」「エイジフリー社会」の実現に向けた歩みを進めるには、さらなる取り組みが必要である。そのポイントは次の2点にあると考える。
一つは、雇用場面での「年齢差別禁止」策まで踏み込んでいくことである。もはや社会の要請として必然であろう。世界各国の動きを見ても、米国で1967年に成立した「雇用における年齢差別禁止法(The Age Discrimination in Employment Act of 1967;ADEA)」はよく知られているところであるが、高齢者雇用政策の取り組みは日本よりも後発だった欧州連合(EU)においても2000年に「雇用及び職業における均等待遇の一般的枠組みを設定する指令」を採択している。年齢を含む4つの事由について雇用差別が禁止され、EU各国はこの指令を受けて各種の法改正を実施している。
定年という企業にとっての雇用調整機能を外すことは、入社から退職までの賃金カーブの設計等、様々な人事諸制度・雇用ルールの見直しを行っていく必要があり、見直しには相応の労力がかかる。またこれまで築いてきた日本型の雇用慣行(ここでは年功賃金や組織の秩序等を意味する)や定年という仕組み自体を一概には否定できないという考え方も存在する。非常に複雑でデリケートな大きなテーマであることは確かであり、考え方としても大きくは保守的と革新的とに二分される。
人生90年という長寿時代における政策立案の見地に立って、保守的に現行の政策との連続性を考えると、やがては「70歳までの雇用確保、70歳からの年金支給」というような延長策が講じられても不思議でない。この是非については本稿では問わないが、もっと前向きに革新的に考えていくことを推奨したい。内閣府のフロンティア分科会(2012年)が提唱した「40歳定年制」の考えとも相通じるところがあるが、定年というゴールのもとでの雇用確保策の延長はさらに雇用市場の流動性を制限し硬直化させていくに違いない。やや穿った見方になるが、本人の適性や向き不向きに関わらず、一度獲得した正規雇用という既得権にしがみつかざるを得ないような生き方を志向する人を雇用延長策は増幅させるだけという懸念がある。それは本人ならびに経営者、また経済市場全体においても好ましくない。望ましい雇用市場は、一つの仕事を生涯かけて打ち込める人、複数のキャリアを自由に選択しながら人生設計できる人が混在する市場であると考える。そのことを実現するには、年齢差別禁止策の導入を通じて雇用市場の自由度を高める、つまり雇用する側、される側の双方に就労における選択の自由度を高めていく政策及び制度を構築することである。こうした市場の形成は、引いては国民及び企業、そして経済にとって有益になっていくと考える。
もう一つは、「地域社会で高齢者を雇用」するという視点である。現役生活からの引退タイミングは個人差があるが、誰もがやがてはリタイアし、その多くは地域コミュニティの中に新たな活躍の場を求めていく。しかし、現状の地域に目を向けると魅力ある活躍の場が少ないという高齢者の声をよく耳にする。「やることがない、行くところがない、会う人がいない」という“ないないづくし”のため、自宅に引きこもりがちになってしまう人が少なくない。そうした生活を続けると生活不活発病(廃用症候群)や社会的孤立の問題を誘発する。こうした現象は特にベッドタウンと称される都市近郊地域で顕在化している。リタイアした高齢者の生きがいある長寿をサポートする意味、また経験・知識が豊富な貴重な高齢者という社会資源を社会として活かしていく意味でも、福祉や育児サービス、あるいは農業、林業、地場産業等、あらゆる場面において高齢者が活躍できるような雇用市場を形成していくことが望まれる。なお、この視点での取り組みについては、筆者も参加して取り組んでいる千葉県柏市における「生きがい就労事業」がある。
やがて人口の3人に1人が65歳以上の高齢者となる超高齢未来が確実に訪れる。そうした超高齢未来を国民一人ひとりがより豊かに、そして社会としての持続的な発展をはかっていくには、「生涯現役社会」「エイジフリー社会」の実現は欠かせない。年齢差別禁止策の導入を通じた雇用市場の自由度の拡大、地域社会における高齢者雇用の促進は極めて重要な政策視点と考える。そのような方向に社会が進むことを期待する。
第324回生涯現役塾&恒例 望年会案内
2012年11月2日 お仕事第 3 2 4 回 生 涯 現 役 塾 & 恒 例 の 望 年 会
“ 生 涯 現 役 で あ な た も 日 本 も 元 気 に 望 年 の 集 い ”
日 時: 2 0 1 2 年 1 2 月 1 2 日(水) 1 6 : 0 0 ~ 1 9 : 3 0
会 場:「 庄 や 」 八 重 洲 口 店(中央区八重洲1-8-3 黒龍八重洲ビル2 階/TEL:03-3276-0535)
会場ご案内U R L : http://search.daisyo.co.jp/shop.php?shop_cd=1164
NPO ライフ・ベンチャー・クラブへの永年に亙る皆様方の絶大なるご支援に感謝申し上げます。
1985 年10 月に発足した月例セミナーは、2010年12月300 回記念からシリーズ『生涯現役塾』として、通算324 回を重ねました。また毎年恒例の望年会も、今回27回目の懇親会で2013新年を迎えます。
「あなたも日本も元気に!」をめざす活動展開の生涯現役の同志が、年に一度は皆様揃った笑顔で日本を変える「生涯現役の活力溢れる社会づくり」への望年の気勢を大いに挙げたいと存じます。
どうか皆様お誘い合わせの上、ご参加くださるようこころからお待ちしています!
記
☆ 第 一 部 : 第 3 2 4 回 『 生 涯 現 役 塾 / 第 十 二 弾 』
日 時: 2012 年12 月12 日(水)16:00~17:20
講 師: 江島 優(東京エクゼクティブ・サーチ株式会社代表取締役会長)
テ―マ: 夢 と 希 望 を 生 み 出 せ る 生 涯 現 役 社 会 を ど う 創 る か !
( 略歴:福岡県出身中大法学部卒後10 年間南・北米での海外活動と帰国後実学体験を基盤にヘッドハント人材業草分け企業創設者。会社会長より一昨年社長復帰後、本年末再度会長就任。日本弁論連盟会長等各方面で活躍)
質 疑: 講話を踏まえ出席者全員主役で当クラブ恒例の望年の意見交換を行います。
進 行: 岡林正則(NPO 法人ライフ・ベンチャー・クラブ理事/第一部・第二部担当)
☆ 第 二 部 : N P O ク ラ ブ 恒 例 / 2 0 1 3 望 年 懇 親 会
日 時: 2012 年12 月12 日(水)17:30~19:30
生涯現役塾の終了後第一部に引続き、同会場「庄や」で年1回の望年懇親会を行います。
幹 事:伊東紘二・岡林正則・高橋育郎・冨澤 穣・水上久忠
………………………………………………………………………………………………………
参加費: セミナー/1,000円+ 望年会/3,500円参加者30名予定
申込先: NPO 法人ライフ・ベンチャー・クラブ運営事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館ビルB2F
電話:03(3517)6667 Fax:03(3517)6668
E-mail :lvcinfo@npolvc.org URL:http://www.npolvc.org
………………………………………………………………………………………………………
第324回 LV 生涯現役塾・望年会 参加申込書 2012 年 月 日
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局 宛
氏名 TEL or FAX or Mail
“ 生 涯 現 役 で あ な た も 日 本 も 元 気 に 望 年 の 集 い ”
日 時: 2 0 1 2 年 1 2 月 1 2 日(水) 1 6 : 0 0 ~ 1 9 : 3 0
会 場:「 庄 や 」 八 重 洲 口 店(中央区八重洲1-8-3 黒龍八重洲ビル2 階/TEL:03-3276-0535)
会場ご案内U R L : http://search.daisyo.co.jp/shop.php?shop_cd=1164
NPO ライフ・ベンチャー・クラブへの永年に亙る皆様方の絶大なるご支援に感謝申し上げます。
1985 年10 月に発足した月例セミナーは、2010年12月300 回記念からシリーズ『生涯現役塾』として、通算324 回を重ねました。また毎年恒例の望年会も、今回27回目の懇親会で2013新年を迎えます。
「あなたも日本も元気に!」をめざす活動展開の生涯現役の同志が、年に一度は皆様揃った笑顔で日本を変える「生涯現役の活力溢れる社会づくり」への望年の気勢を大いに挙げたいと存じます。
どうか皆様お誘い合わせの上、ご参加くださるようこころからお待ちしています!
記
☆ 第 一 部 : 第 3 2 4 回 『 生 涯 現 役 塾 / 第 十 二 弾 』
日 時: 2012 年12 月12 日(水)16:00~17:20
講 師: 江島 優(東京エクゼクティブ・サーチ株式会社代表取締役会長)
テ―マ: 夢 と 希 望 を 生 み 出 せ る 生 涯 現 役 社 会 を ど う 創 る か !
( 略歴:福岡県出身中大法学部卒後10 年間南・北米での海外活動と帰国後実学体験を基盤にヘッドハント人材業草分け企業創設者。会社会長より一昨年社長復帰後、本年末再度会長就任。日本弁論連盟会長等各方面で活躍)
質 疑: 講話を踏まえ出席者全員主役で当クラブ恒例の望年の意見交換を行います。
進 行: 岡林正則(NPO 法人ライフ・ベンチャー・クラブ理事/第一部・第二部担当)
☆ 第 二 部 : N P O ク ラ ブ 恒 例 / 2 0 1 3 望 年 懇 親 会
日 時: 2012 年12 月12 日(水)17:30~19:30
生涯現役塾の終了後第一部に引続き、同会場「庄や」で年1回の望年懇親会を行います。
幹 事:伊東紘二・岡林正則・高橋育郎・冨澤 穣・水上久忠
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参加費: セミナー/1,000円+ 望年会/3,500円参加者30名予定
申込先: NPO 法人ライフ・ベンチャー・クラブ運営事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館ビルB2F
電話:03(3517)6667 Fax:03(3517)6668
E-mail :lvcinfo@npolvc.org URL:http://www.npolvc.org
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第324回 LV 生涯現役塾・望年会 参加申込書 2012 年 月 日
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局 宛
氏名 TEL or FAX or Mail
本日午後:⑰生涯現役フォーラム集合!!
2012年11月3日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
N P O 法 人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
ご 関 係 の 皆 様
お 早 う ご ざ い ま す !!
『生涯現役社会づくり』推進のためにご健勝にてご活躍のことと存じます。
本日11月3日午後:『第17回生涯現役フォーラム』が愈々開催されます!!
開催実行委員ご関係皆様の「生涯現役社会づくり」に役立つ身近な情報
がドッサリと生出演で第1&2部ご参加皆様と一体となって披露されます。
実行委員皆様はご苦労様ですが、どうか12時半に会場1Fのロビー集合
をお願いします。生涯現役社会づくりのために闘う戦士の上に栄光あれ!!
【第17回生涯現役フォーラム案内】
http://www.sgsk.net/common/pdf/20121103.pdf
フォーラム参加予定者ご芳名追加は本日午前10時までに事務局宛お願いします。
*******************************************************
『あなたと日本を元気に!!』できる生涯現役塾へのご参加で
あなたご活躍の地域から次々と活力波動の輪が拡がります!
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第17回フォーラム開催日(土曜日午後1時30分)
11/3(祝)『世代を超えたリアルなホンネ 大激論』
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12年11月~13年4月シリーズ塾開催予定(毎水曜日/午後6時)
11/28 12/12 01/23 02/27 03/27 04/24
*******************************************************
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
事 務 局 & 代 表
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net / lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
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N P O 法 人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
ご 関 係 の 皆 様
お 早 う ご ざ い ま す !!
『生涯現役社会づくり』推進のためにご健勝にてご活躍のことと存じます。
本日11月3日午後:『第17回生涯現役フォーラム』が愈々開催されます!!
開催実行委員ご関係皆様の「生涯現役社会づくり」に役立つ身近な情報
がドッサリと生出演で第1&2部ご参加皆様と一体となって披露されます。
実行委員皆様はご苦労様ですが、どうか12時半に会場1Fのロビー集合
をお願いします。生涯現役社会づくりのために闘う戦士の上に栄光あれ!!
【第17回生涯現役フォーラム案内】
http://www.sgsk.net/common/pdf/20121103.pdf
フォーラム参加予定者ご芳名追加は本日午前10時までに事務局宛お願いします。
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『あなたと日本を元気に!!』できる生涯現役塾へのご参加で
あなたご活躍の地域から次々と活力波動の輪が拡がります!
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第17回フォーラム開催日(土曜日午後1時30分)
11/3(祝)『世代を超えたリアルなホンネ 大激論』
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12年11月~13年4月シリーズ塾開催予定(毎水曜日/午後6時)
11/28 12/12 01/23 02/27 03/27 04/24
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
事 務 局 & 代 表
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net / lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
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「生涯現役」民間拠点:東京駅八重洲口
2012年11月4日 お仕事 私たち日本生涯現役推進協議会(略称:生涯現役協)は、その創設原動力の中核となった現NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ(生涯現役協の創設2004年6月当時は任意団体ライフ・ベンチャー・クラブ)を発足させた1985年5月には港区所在の仲間が保有する事務所に机ひとつで間借りしていました。
クラブ活動が代表自著『ライフ・ベンチャーのすすめ』(1985年5月出版)を契機に半年後の準備期間で月例ライフ・ベンチャー・セミナー(現生涯現役シリーズ塾)開催以降、事務所拠点を中央区銀座8丁目に転動し、2000年初に現時点の八重洲口会館に再々移動して現在に至っております。
八重洲口会館入居後の東京駅周辺の地域再開発は著しく、丸の内側の丸ビル&新丸ビル改築や旧国鉄本社や中央郵便局両跡地の高層ビル化に対する八重洲側
では、大丸百貨店入居の旧東京駅ビルが撤去されて、大丸は八重洲北ビルに移転し、北ビルに対応する八重洲南ビルなど高層ビル林立最後に、やっと1914年完成後戦災被害で3階が欠落していた東京駅の復元をこの10余年楽しみに待っていました。
官民挙げて大型ハード建造物での、わが国玄関拠点づくり完成期を迎えた以上は、愈々「生涯現役社会づくり」民間主導ソフト拠点構築へのアクション強化期が到来したことを昨日の「第17回生涯現役フォーラム」でもひしひしと感じました。「コンクリートから人づくりへ」と偉そうにのたまった某政党マニフェスト無力化を見習うことなく、21世紀は『人と心づくり』へのソフト創造性開発拠点に私たち日本生涯現役推進協議会は頑張ります。
【ご参考 東京駅Facebook URL】= http://www.facebook.com/TheTokyoStation
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本日/11月4日(日)18:30より、丸ビル7階の「丸ビルホール」にて、丸の内の歴史をたどる映像作品「記憶~丸の内から未来へ~」が上映されます。 上映時間は90分程度、入場無料で、定員は先着300名です。
関東大震災とそこからの復興、戦中・戦後の様子など、丸の内エリアの大変貴重な映像で構成されたドキュメンタリーです。
明治時代以降、常にこの国の中心として激動の歴史を歩んできた丸の内。週末の夜にその歴史をゆっくり振り返ってみてはいかがでしょうか。
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現在も八重洲側では開発工事が進められています。
来年2013年秋には、一枚の布のようなデザインの「グランルーフ」が完成、その下に店舗や歩行者デッキが整備される予定です。
また2014年秋には、かつての外堀の石垣を配して江戸城の名残を持たせつつ、随所に植栽を配した緑豊かな駅前広場が完成予定です。
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東京駅の復原工事完成を記念して、丸の内駅舎を撮影対象としたフォトコンテストが開催されています。
スマートフォンやデジカメで気軽に応募できますので、皆さまぜひ一押しのショットをお送りください。応募期間は11月30日正午までです。
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2012年10月1日より、丸の内駅舎のライトアップが開始されました。 LEDのやさしい明かりが、赤レンガを照らします。 毎日、日没から21時まで点灯される予定です。
1914年の誕生以来、この国の中心で激動の100年を見つめ続けてきた東京駅の新たな100年がいよいよ始まります。
復原されたドーム内部のレリーフも、皆様にお披露目されるそのときを静かに待っています。
クラブ活動が代表自著『ライフ・ベンチャーのすすめ』(1985年5月出版)を契機に半年後の準備期間で月例ライフ・ベンチャー・セミナー(現生涯現役シリーズ塾)開催以降、事務所拠点を中央区銀座8丁目に転動し、2000年初に現時点の八重洲口会館に再々移動して現在に至っております。
八重洲口会館入居後の東京駅周辺の地域再開発は著しく、丸の内側の丸ビル&新丸ビル改築や旧国鉄本社や中央郵便局両跡地の高層ビル化に対する八重洲側
では、大丸百貨店入居の旧東京駅ビルが撤去されて、大丸は八重洲北ビルに移転し、北ビルに対応する八重洲南ビルなど高層ビル林立最後に、やっと1914年完成後戦災被害で3階が欠落していた東京駅の復元をこの10余年楽しみに待っていました。
官民挙げて大型ハード建造物での、わが国玄関拠点づくり完成期を迎えた以上は、愈々「生涯現役社会づくり」民間主導ソフト拠点構築へのアクション強化期が到来したことを昨日の「第17回生涯現役フォーラム」でもひしひしと感じました。「コンクリートから人づくりへ」と偉そうにのたまった某政党マニフェスト無力化を見習うことなく、21世紀は『人と心づくり』へのソフト創造性開発拠点に私たち日本生涯現役推進協議会は頑張ります。
【ご参考 東京駅Facebook URL】= http://www.facebook.com/TheTokyoStation
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本日/11月4日(日)18:30より、丸ビル7階の「丸ビルホール」にて、丸の内の歴史をたどる映像作品「記憶~丸の内から未来へ~」が上映されます。 上映時間は90分程度、入場無料で、定員は先着300名です。
関東大震災とそこからの復興、戦中・戦後の様子など、丸の内エリアの大変貴重な映像で構成されたドキュメンタリーです。
明治時代以降、常にこの国の中心として激動の歴史を歩んできた丸の内。週末の夜にその歴史をゆっくり振り返ってみてはいかがでしょうか。
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現在も八重洲側では開発工事が進められています。
来年2013年秋には、一枚の布のようなデザインの「グランルーフ」が完成、その下に店舗や歩行者デッキが整備される予定です。
また2014年秋には、かつての外堀の石垣を配して江戸城の名残を持たせつつ、随所に植栽を配した緑豊かな駅前広場が完成予定です。
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東京駅の復原工事完成を記念して、丸の内駅舎を撮影対象としたフォトコンテストが開催されています。
スマートフォンやデジカメで気軽に応募できますので、皆さまぜひ一押しのショットをお送りください。応募期間は11月30日正午までです。
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2012年10月1日より、丸の内駅舎のライトアップが開始されました。 LEDのやさしい明かりが、赤レンガを照らします。 毎日、日没から21時まで点灯される予定です。
1914年の誕生以来、この国の中心で激動の100年を見つめ続けてきた東京駅の新たな100年がいよいよ始まります。
復原されたドーム内部のレリーフも、皆様にお披露目されるそのときを静かに待っています。
第5回健康大長寿のさとづくりシンポ紹介
2012年11月5日 お仕事 このたび京都府京丹後市での「第5回健康大長寿のさとづくりシンポジウム」開催に際し、「生涯現役」商標権使用の許諾をさせていただくとともに、パネリストとして出演ご協力することになりましたので、下記ご案内かたがたご紹介いたします。
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第 5 回 健 康 大 長 寿 の さ と づ く り シ ン ポ ジ ウ ム を 開 催 し ま す
~ 健 康 寿 命 を 伸 ば そ う ! 生 涯 現 役 の す す め ~
―同日開催-「口紅の力セミナー&ウノタンゴセラピー」
平成24年11月17日(土曜日)京都府丹後文化会館において「第5回健康大長寿のさとづくりシンポジウム」を開催します。また、峰山地域公民館において「口紅の力セミナー&ウノタンゴセラピー」を同日開催します。
1 「 第 5 回 健 康 大 長 寿 の さ と づ く り シ ン ポ ジ ウ ム 」
(1)概 要
戦後生まれの団塊の世代が高齢期を迎えるなか、高齢者の意識や価値観、志向性、ライフスタイルはますます多様化すると考えられます。しかも、高齢者の多くは元気で自立されており、健康づくりや社会貢献、生きがいなどの理由から地域や社会への高い参加意識を持っています。
本シンポジウムは「健康寿命を伸ばそう~生涯現役のすすめ~」をテーマに、高齢者の自立支援や社会参加、健康維持・増進について専門家による提言、先進的な自治体の取り組み事例を交えながら生涯現役社会の実現に向けたより実践的な手法を考える場として開催します。
(2)開催日時及び会場
日 時 平 成 2 4 年 1 1 月 1 7 日(土) 1 3 時 か ら 1 6 時 (正午開場)
会 場 京 都 府 丹 後 文 化 会 館 大 ホ ー ル
(3)プログラム
12:30 オープニング
・木曜コーラス
・健康診査の受診勧奨
※京都府後期高齢者医療広域連合の後期高齢者の健康づくり事業
・木村次郎右衞門さんギネス再認定の様子~ビデオ上映~
13:00 開会 総合司会:隅田 敬子氏
○主催者あいさつ 京丹後市長 中山 泰
○(財)聖路加国際病院 理事長 日野原重明先生 ビデオメッセージ
13:10 講演
○講師:星 旦二氏(首都大学東京大学院教授)
演題:健康寿命を伸ばそう!
13:55 研究報告
○講師:冨澤 公子氏(立命館大学産業社会学部非常勤講師)
内容:京丹後市の地域特性から見る長寿要因
14:15 特別セミナー
○講師:今日風(きょうか)氏(タンゴセラピスト)
内容:ウノタンゴセラピーの実演
14:40 パネルディスカッション
○テーマ:夢と希望を持ち続けて~生涯現役のすすめ~
コーディネーター:冨澤公子氏(立命館大学産業社会学部非常勤講師)
パネリスト:
草間 吉夫氏(茨城県高萩市長)
東瀧 邦次氏(日本生涯現役推進協議会代表)
桑原 悠氏(新潟県津南町議会議員)
中島 豊氏(島根県雲南市長寿障がい福祉課長)
オブザーバー:星 旦二氏(首都大学東京大学院教授)
16:00 閉会
(4)参加費
無料(事前申込不要)
(5)後援・協力・主催
-後援-(予定)
厚生労働省 京都府 全国市長会 全国町村会 (公財)京都SKYセンター (一財)京都府老人クラブ連合会 (社)京都府シルバー人材センター連合会 (福)京都府社会福祉協議会 (一財)ライフ・プランニング・センター新老人の会
-協力-(予定)
GS世代研究会 日本生涯現役推進協議会 (株)DPPヘルスパートナーズ
-主催- 京丹後市
2 「口紅の力セミナー&ウノタンゴセラピー」
(1)概要
口紅の力セミナーは、GS世代研究会と京丹後市が連携し、高齢者の生きがい創出を目的とした地域活性化プロジェクト事業として実施します。
GS世代研究会幹事会員である化粧品製造販売会社「ハリウッド株式会社(本社:東京都港区)」のスタッフが市内社会福祉法人介護事業所の介護職員に高齢者への口紅の塗り方を指導して、日々の実践に活用できることを目的とします。
ウノタンゴセラピーは、身体的機能よりも内面的機能、心のあり方、特に“表情がもつパワー”に注目し取り入れたタンゴセラピー。誰にでも、一人でも、簡単に、椅子に座ったままで、どこでも楽しくできるように工夫がされています。
今回は、高齢者向けに創案されたタンゴセラピーを指導していただきます。
※GS世代研究会とは・・・
[GS世代]とはゴールデンシクスティーズ、「黄金の60代」という意味。戦後のベビーブーム世代を中心とするこの世代は、50代までの現役世代が所得の伸び悩みが顕著となる中で、そこそこの資産を形成し、時間を自由に使うことができる「ゆとりの残る唯一の層」と言われています。GS世代研究会は、GS世代向けの新たな商品・サービス開発に向け、企業・大学・自治体が連携して研究を深めることを目的に、京丹後市など全国の14市町と51企業・団体で構成されている。京丹後市は、平成23年11月、自治体としては4番目に加入。
シンポジウム会場では、GS世代研究会賛同企業・団体の出展ブースを予定しています。
(2)開催日時及び会場
日 時 平 成 2 4 年 1 1 月 1 7日(土) 1 0 時 か ら 1 1 時 3 0 分
会 場 峰 山 地 域 公 民 館 大 会 議 室
(3)対象者
・市内社会福祉法人介護事業所の利用者及び介護職員
(4)プログラム
10:00 口紅の力セミナー
指導:GS世代研究会(ハリウッド株式会社)
11:00 ウノタンゴセラピー
指導:今日風(きょうか)氏 タンゴセラピスト
11:30 終了
健康長寿福祉部長寿福祉課
TEL 0772-69-0330(直通)
FAX 0772-62-1156
----------------------------------------------------------------------------------------
第 5 回 健 康 大 長 寿 の さ と づ く り シ ン ポ ジ ウ ム を 開 催 し ま す
~ 健 康 寿 命 を 伸 ば そ う ! 生 涯 現 役 の す す め ~
―同日開催-「口紅の力セミナー&ウノタンゴセラピー」
平成24年11月17日(土曜日)京都府丹後文化会館において「第5回健康大長寿のさとづくりシンポジウム」を開催します。また、峰山地域公民館において「口紅の力セミナー&ウノタンゴセラピー」を同日開催します。
1 「 第 5 回 健 康 大 長 寿 の さ と づ く り シ ン ポ ジ ウ ム 」
(1)概 要
戦後生まれの団塊の世代が高齢期を迎えるなか、高齢者の意識や価値観、志向性、ライフスタイルはますます多様化すると考えられます。しかも、高齢者の多くは元気で自立されており、健康づくりや社会貢献、生きがいなどの理由から地域や社会への高い参加意識を持っています。
本シンポジウムは「健康寿命を伸ばそう~生涯現役のすすめ~」をテーマに、高齢者の自立支援や社会参加、健康維持・増進について専門家による提言、先進的な自治体の取り組み事例を交えながら生涯現役社会の実現に向けたより実践的な手法を考える場として開催します。
(2)開催日時及び会場
日 時 平 成 2 4 年 1 1 月 1 7 日(土) 1 3 時 か ら 1 6 時 (正午開場)
会 場 京 都 府 丹 後 文 化 会 館 大 ホ ー ル
(3)プログラム
12:30 オープニング
・木曜コーラス
・健康診査の受診勧奨
※京都府後期高齢者医療広域連合の後期高齢者の健康づくり事業
・木村次郎右衞門さんギネス再認定の様子~ビデオ上映~
13:00 開会 総合司会:隅田 敬子氏
○主催者あいさつ 京丹後市長 中山 泰
○(財)聖路加国際病院 理事長 日野原重明先生 ビデオメッセージ
13:10 講演
○講師:星 旦二氏(首都大学東京大学院教授)
演題:健康寿命を伸ばそう!
13:55 研究報告
○講師:冨澤 公子氏(立命館大学産業社会学部非常勤講師)
内容:京丹後市の地域特性から見る長寿要因
14:15 特別セミナー
○講師:今日風(きょうか)氏(タンゴセラピスト)
内容:ウノタンゴセラピーの実演
14:40 パネルディスカッション
○テーマ:夢と希望を持ち続けて~生涯現役のすすめ~
コーディネーター:冨澤公子氏(立命館大学産業社会学部非常勤講師)
パネリスト:
草間 吉夫氏(茨城県高萩市長)
東瀧 邦次氏(日本生涯現役推進協議会代表)
桑原 悠氏(新潟県津南町議会議員)
中島 豊氏(島根県雲南市長寿障がい福祉課長)
オブザーバー:星 旦二氏(首都大学東京大学院教授)
16:00 閉会
(4)参加費
無料(事前申込不要)
(5)後援・協力・主催
-後援-(予定)
厚生労働省 京都府 全国市長会 全国町村会 (公財)京都SKYセンター (一財)京都府老人クラブ連合会 (社)京都府シルバー人材センター連合会 (福)京都府社会福祉協議会 (一財)ライフ・プランニング・センター新老人の会
-協力-(予定)
GS世代研究会 日本生涯現役推進協議会 (株)DPPヘルスパートナーズ
-主催- 京丹後市
2 「口紅の力セミナー&ウノタンゴセラピー」
(1)概要
口紅の力セミナーは、GS世代研究会と京丹後市が連携し、高齢者の生きがい創出を目的とした地域活性化プロジェクト事業として実施します。
GS世代研究会幹事会員である化粧品製造販売会社「ハリウッド株式会社(本社:東京都港区)」のスタッフが市内社会福祉法人介護事業所の介護職員に高齢者への口紅の塗り方を指導して、日々の実践に活用できることを目的とします。
ウノタンゴセラピーは、身体的機能よりも内面的機能、心のあり方、特に“表情がもつパワー”に注目し取り入れたタンゴセラピー。誰にでも、一人でも、簡単に、椅子に座ったままで、どこでも楽しくできるように工夫がされています。
今回は、高齢者向けに創案されたタンゴセラピーを指導していただきます。
※GS世代研究会とは・・・
[GS世代]とはゴールデンシクスティーズ、「黄金の60代」という意味。戦後のベビーブーム世代を中心とするこの世代は、50代までの現役世代が所得の伸び悩みが顕著となる中で、そこそこの資産を形成し、時間を自由に使うことができる「ゆとりの残る唯一の層」と言われています。GS世代研究会は、GS世代向けの新たな商品・サービス開発に向け、企業・大学・自治体が連携して研究を深めることを目的に、京丹後市など全国の14市町と51企業・団体で構成されている。京丹後市は、平成23年11月、自治体としては4番目に加入。
シンポジウム会場では、GS世代研究会賛同企業・団体の出展ブースを予定しています。
(2)開催日時及び会場
日 時 平 成 2 4 年 1 1 月 1 7日(土) 1 0 時 か ら 1 1 時 3 0 分
会 場 峰 山 地 域 公 民 館 大 会 議 室
(3)対象者
・市内社会福祉法人介護事業所の利用者及び介護職員
(4)プログラム
10:00 口紅の力セミナー
指導:GS世代研究会(ハリウッド株式会社)
11:00 ウノタンゴセラピー
指導:今日風(きょうか)氏 タンゴセラピスト
11:30 終了
健康長寿福祉部長寿福祉課
TEL 0772-69-0330(直通)
FAX 0772-62-1156
加藤特許事務所/知財とびうめ便りVol.27
2012年11月6日 お仕事◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
「加藤特許事務所 ~知財 とびうめ便り~」 Vol.27
発信日:2012年11月1日
発信者:加藤特許事務所
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
★ 目 次 ★
1.所長コラム
●新人弁理士として思うこと
2.知財ニュース
●アップルとサムスン電子との特許侵害訴訟合戦
3.連載 知財講座
●第27回:特許『プロダクトバイプロセス特許』
4.事務所からのお知らせ
●知的財産セミナーのご案内
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1.所長コラム
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
●新人弁理士として思うこと
本年4月より、加藤特許事務所に勤務しております若干28歳“新進気鋭”の弁理
士 遠坂と申します。入所して、およそ半年が過ぎました。
私は、平成22年度の弁理士試験に合格し、今年4月に弁理士登録をしましたが、
それまで、企業等の研究開発部門を中心に仕事をしており、特に研究開発の状況に
応じた特許出願について重要性を感じております。
最近では、日常生活の中でも、特許訴訟や商標侵害に関するニュースが連日のよ
うに大きく取り上げられるようになってきており、知的財産に関する情報に接する
機会も多くなってきました。
先日の京都大学・山中教授のノーベル賞受賞のニュースの直後にも、この偉大な
研究成果を保護する知的財産権についてテレビ番組で取り上げられ、知的財産が注
目されていること、そして、その重要性を皆様も感じていらっしゃることと思いま
す。
さて、弁理士は、「知的財産の専門家」です。というのも、その試験科目が、特
許法、実用新案法、意匠法、商標法、これらに関する条約、不正競争防止法、著作
権法に関するもので、その短答試験、論文試験、口述試験に合格しなければなりま
せん。
前述した、特許、意匠、商標、著作権等は、法律による保護を受けることができ
る知的財産権で、弁理士はこれらに関する代理業務を行うことができる国家資格で
す。知的財産権法と言っても、法律によって、それぞれ保護対象や保護される要件
が異なります。
『商標権について存続期間を設けた趣旨を、特許権の存続期間の趣旨に言及しつつ
述べよ。』
これは、私が合格した年の弁理士試験問題の一つで、非常に印象に残っています
が、商標と特許で法律の目的や保護態様が異なることを理解していなければ答えら
れない問題です。
試験を通して勉強し、また特許事務所に勤務するようになってから、以前ではそ
れほど意識していなかったことでも、世の中にあるものは本当にさまざまな知的財
産権で保護されていると感じております。そして、これからも、たくさんの知的財
産権で保護されるべきものが、生まれてくると思います。
お客様の、商品や製造方法等に関する知的財産権を保護するために、どのような
法律による保護が最適であるかを提案し、その手続きを円滑に行えるように、これ
からもより一層の研鑽を積み、皆様のご期待に沿えるように頑張りますのでよろし
くお願いいたします。
弁理士 遠坂 啓太
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
2.知財ニュース
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
●アップルとサムスン電子との特許侵害訴訟合戦
アップルとサムスン電子との間で、スマートフォンやタブレット端末に関する特
許で、米国・ヨーロッパ・韓国等において、特許侵害訴訟合戦を繰り広げています。
米国での、アップルがサムスン電子を訴えた特許侵害訴訟において、カリフォル
ニア州の連邦地方裁判所は、現地時間8月24日、サムスン電子の特許権の侵害を
認め、同社に10億5千万ドル(約840億円)の損害賠償支払いを命じました。
一方、わが国においては、アップルが、パソコンと携帯端末間での画像や音楽な
どのファイルの同期方法に関する自社特許(特許第4204977号)を侵害されたとし
て、サムスン電子を提訴していましたが、8月31日東京地裁は、
『サムスン電子製品のファイルの同期方法は、ファイル名とファイルサイズだけを
用いて判断しており、歌手名や曲名等を含めて判断するアップルの特許発明の技術
的範囲に属するとは認められず、特許権を侵害していない。』
と判断し、アップルの請求を棄却しました。
しかし、アップルは10月15日、この東京地裁判決を不服として、知財高裁に
控訴しました。今後の裁判の動向に注目し、判決が確定しましたら、本メールマガ
ジンでお知らせします。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
3.連載 知財講座
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
第27回:特許『プロダクトバイプロセス特許』
平成24年1月27日 知的財産高等裁判所で、「プロダクトバイプロセスクレ
ームの解釈」について大合議の判決が下されました。
特許法上、発明は「モノ」の発明か、「方法」の発明に分けられます。
しかし、モノの発明であっても、そのモノを特定するために請求項(クレーム)
に製造方法を記載する必要が生じることがあります。例えば、新規なタンパク質の
構造のような場合です。
このような請求項は、「プロダクトバイプロセスクレーム」と呼ばれます。
このような記載がされているとき、その権利範囲はどこまで及ぶだろうというこ
とが争点となりました。
プロダクトバイプロセスクレームで記載されているとき、物質として同一であれ
ば製造方法が異なっていてもクレームに含まれるとする考え方は「物特定説」、一
方、物質として同一であっても製法が異なればクレームに含まれないとする考え方
は「製法限定説」と呼ばれ、従来、議論が分かれていました。
今回、大合議の判事事項は、原則としてクレーム解釈は製法限定説とするべきで
ある、ただし、特段の事情があれば、(製法に限定されない)同一の物質に及ぶと
しています。
これは、従来の特許庁の審査基準と異なるものです。しかし、知財高裁で、この
ような判断がなされたため、特許庁の審査基準も見直される可能性があります。
また、今後、訴訟の場においては、製法による限定をしなければならないクレー
ムであったことを、特許権者が立証する責任があると判断されるため、出願時から、
発明された技術に関する事情を十分に整理しておくことが求められます。
先ほどの、新規なタンパク質の構造のように、特に、化学関係の発明の場合、製
造方法によって得られる化合物が異なることが多く、また、モノとして特定するこ
とが困難だったり不適切だったりする場合があり、どうしても製造方法による特定
をしなければならない場合もあります。
先願主義の下、一日も早い特許出願をすることが求められますが、発明を単に製
造方法で規定すると、これらのリスクがあるため、できるだけ、得られたものの化
学構造や物性といったデータを取得し、それから特許出願した方がよいといったジ
レンマが生じることになります。
弊所では、常に最新の法改正や判例についてフォローし、このような審査、訴訟
の場でどのように判断される可能性があるかといった点についても検討し、状況に
応じた最適なサポートをさせていただきます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
4.事務所からのお知らせ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
●知的財産セミナーのご案内
産業医科大学では、平成24年11月22日(木)16:30~18:30 に大学本館2号館で、
京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の知財契約管理室長 高須 直子氏を迎え「iPS細
胞技術の進展と知的財産」のテーマでセミナーが開催されます。
高須氏は、今年度ノーベル生理学・医学賞を受賞された山中教授の下で、CiRAに
おいて知的財産と契約管理を担当されており、iPS細胞の開発の現状、特許出願や
ライセンス戦略や山中教授の特許についての考え方等をご講演頂くことになってい
ます。
弊所、副所長の久保山が、同大学の産学連携・知的財産本部に知的財産アドバイ
ザーとして関与している関係で、皆様にご案内させて頂きます。
[申込み・問合せ先]
産業医科大学 大学事務部 研究支援課
TEL:093-280-0532(ダイヤルイン)
メールアドレス:chizai@mbox.pub.uoeh-u.ac.jp
(締切:11月15日(木)17:00まで)
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
※メールマガジン配信停止・変更方法について
配信停止:
タイトルに『配信停止』をご記入のうえ、空メールをmail@kato-pat.jp宛に
お送り下さい。
配信先変更:
タイトルに『配信先変更』と本文に変更後の名称・アドレスをご記入のうえ、
mail@kato-pat.jp宛にお送り下さい。
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
◆加藤特許事務所
URL:http://www.kato-pat.jp/
編集・発行: 加藤特許事務所 -メルマガ事務局-
福岡市博多区博多駅前3丁目25番21号 博多駅前ビジネスセンター411号
TEL:092-413-5378 E-mail:mail@kato-pat.jp
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「加藤特許事務所 ~知財 とびうめ便り~」 Vol.27
発信日:2012年11月1日
発信者:加藤特許事務所
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★ 目 次 ★
1.所長コラム
●新人弁理士として思うこと
2.知財ニュース
●アップルとサムスン電子との特許侵害訴訟合戦
3.連載 知財講座
●第27回:特許『プロダクトバイプロセス特許』
4.事務所からのお知らせ
●知的財産セミナーのご案内
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1.所長コラム
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●新人弁理士として思うこと
本年4月より、加藤特許事務所に勤務しております若干28歳“新進気鋭”の弁理
士 遠坂と申します。入所して、およそ半年が過ぎました。
私は、平成22年度の弁理士試験に合格し、今年4月に弁理士登録をしましたが、
それまで、企業等の研究開発部門を中心に仕事をしており、特に研究開発の状況に
応じた特許出願について重要性を感じております。
最近では、日常生活の中でも、特許訴訟や商標侵害に関するニュースが連日のよ
うに大きく取り上げられるようになってきており、知的財産に関する情報に接する
機会も多くなってきました。
先日の京都大学・山中教授のノーベル賞受賞のニュースの直後にも、この偉大な
研究成果を保護する知的財産権についてテレビ番組で取り上げられ、知的財産が注
目されていること、そして、その重要性を皆様も感じていらっしゃることと思いま
す。
さて、弁理士は、「知的財産の専門家」です。というのも、その試験科目が、特
許法、実用新案法、意匠法、商標法、これらに関する条約、不正競争防止法、著作
権法に関するもので、その短答試験、論文試験、口述試験に合格しなければなりま
せん。
前述した、特許、意匠、商標、著作権等は、法律による保護を受けることができ
る知的財産権で、弁理士はこれらに関する代理業務を行うことができる国家資格で
す。知的財産権法と言っても、法律によって、それぞれ保護対象や保護される要件
が異なります。
『商標権について存続期間を設けた趣旨を、特許権の存続期間の趣旨に言及しつつ
述べよ。』
これは、私が合格した年の弁理士試験問題の一つで、非常に印象に残っています
が、商標と特許で法律の目的や保護態様が異なることを理解していなければ答えら
れない問題です。
試験を通して勉強し、また特許事務所に勤務するようになってから、以前ではそ
れほど意識していなかったことでも、世の中にあるものは本当にさまざまな知的財
産権で保護されていると感じております。そして、これからも、たくさんの知的財
産権で保護されるべきものが、生まれてくると思います。
お客様の、商品や製造方法等に関する知的財産権を保護するために、どのような
法律による保護が最適であるかを提案し、その手続きを円滑に行えるように、これ
からもより一層の研鑽を積み、皆様のご期待に沿えるように頑張りますのでよろし
くお願いいたします。
弁理士 遠坂 啓太
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2.知財ニュース
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●アップルとサムスン電子との特許侵害訴訟合戦
アップルとサムスン電子との間で、スマートフォンやタブレット端末に関する特
許で、米国・ヨーロッパ・韓国等において、特許侵害訴訟合戦を繰り広げています。
米国での、アップルがサムスン電子を訴えた特許侵害訴訟において、カリフォル
ニア州の連邦地方裁判所は、現地時間8月24日、サムスン電子の特許権の侵害を
認め、同社に10億5千万ドル(約840億円)の損害賠償支払いを命じました。
一方、わが国においては、アップルが、パソコンと携帯端末間での画像や音楽な
どのファイルの同期方法に関する自社特許(特許第4204977号)を侵害されたとし
て、サムスン電子を提訴していましたが、8月31日東京地裁は、
『サムスン電子製品のファイルの同期方法は、ファイル名とファイルサイズだけを
用いて判断しており、歌手名や曲名等を含めて判断するアップルの特許発明の技術
的範囲に属するとは認められず、特許権を侵害していない。』
と判断し、アップルの請求を棄却しました。
しかし、アップルは10月15日、この東京地裁判決を不服として、知財高裁に
控訴しました。今後の裁判の動向に注目し、判決が確定しましたら、本メールマガ
ジンでお知らせします。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
3.連載 知財講座
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
第27回:特許『プロダクトバイプロセス特許』
平成24年1月27日 知的財産高等裁判所で、「プロダクトバイプロセスクレ
ームの解釈」について大合議の判決が下されました。
特許法上、発明は「モノ」の発明か、「方法」の発明に分けられます。
しかし、モノの発明であっても、そのモノを特定するために請求項(クレーム)
に製造方法を記載する必要が生じることがあります。例えば、新規なタンパク質の
構造のような場合です。
このような請求項は、「プロダクトバイプロセスクレーム」と呼ばれます。
このような記載がされているとき、その権利範囲はどこまで及ぶだろうというこ
とが争点となりました。
プロダクトバイプロセスクレームで記載されているとき、物質として同一であれ
ば製造方法が異なっていてもクレームに含まれるとする考え方は「物特定説」、一
方、物質として同一であっても製法が異なればクレームに含まれないとする考え方
は「製法限定説」と呼ばれ、従来、議論が分かれていました。
今回、大合議の判事事項は、原則としてクレーム解釈は製法限定説とするべきで
ある、ただし、特段の事情があれば、(製法に限定されない)同一の物質に及ぶと
しています。
これは、従来の特許庁の審査基準と異なるものです。しかし、知財高裁で、この
ような判断がなされたため、特許庁の審査基準も見直される可能性があります。
また、今後、訴訟の場においては、製法による限定をしなければならないクレー
ムであったことを、特許権者が立証する責任があると判断されるため、出願時から、
発明された技術に関する事情を十分に整理しておくことが求められます。
先ほどの、新規なタンパク質の構造のように、特に、化学関係の発明の場合、製
造方法によって得られる化合物が異なることが多く、また、モノとして特定するこ
とが困難だったり不適切だったりする場合があり、どうしても製造方法による特定
をしなければならない場合もあります。
先願主義の下、一日も早い特許出願をすることが求められますが、発明を単に製
造方法で規定すると、これらのリスクがあるため、できるだけ、得られたものの化
学構造や物性といったデータを取得し、それから特許出願した方がよいといったジ
レンマが生じることになります。
弊所では、常に最新の法改正や判例についてフォローし、このような審査、訴訟
の場でどのように判断される可能性があるかといった点についても検討し、状況に
応じた最適なサポートをさせていただきます。
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4.事務所からのお知らせ
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●知的財産セミナーのご案内
産業医科大学では、平成24年11月22日(木)16:30~18:30 に大学本館2号館で、
京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の知財契約管理室長 高須 直子氏を迎え「iPS細
胞技術の進展と知的財産」のテーマでセミナーが開催されます。
高須氏は、今年度ノーベル生理学・医学賞を受賞された山中教授の下で、CiRAに
おいて知的財産と契約管理を担当されており、iPS細胞の開発の現状、特許出願や
ライセンス戦略や山中教授の特許についての考え方等をご講演頂くことになってい
ます。
弊所、副所長の久保山が、同大学の産学連携・知的財産本部に知的財産アドバイ
ザーとして関与している関係で、皆様にご案内させて頂きます。
[申込み・問合せ先]
産業医科大学 大学事務部 研究支援課
TEL:093-280-0532(ダイヤルイン)
メールアドレス:chizai@mbox.pub.uoeh-u.ac.jp
(締切:11月15日(木)17:00まで)
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※メールマガジン配信停止・変更方法について
配信停止:
タイトルに『配信停止』をご記入のうえ、空メールをmail@kato-pat.jp宛に
お送り下さい。
配信先変更:
タイトルに『配信先変更』と本文に変更後の名称・アドレスをご記入のうえ、
mail@kato-pat.jp宛にお送り下さい。
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◆加藤特許事務所
URL:http://www.kato-pat.jp/
編集・発行: 加藤特許事務所 -メルマガ事務局-
福岡市博多区博多駅前3丁目25番21号 博多駅前ビジネスセンター411号
TEL:092-413-5378 E-mail:mail@kato-pat.jp
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
高連協オピニオン調査にご協力のお願い
2012年11月7日 お仕事 高 齢 社 会 N G O 連 携 協 議 会 オ ピ ニ オ ン 調 査 <国政選挙について>
高連協は、シニアの社会参加活動の促進を目指し、諸活動を展開しています。その活動の内容テーマは、高連協会員(シニア)によるオピニオン調査(アンケート調査)を基にしています。ご協力の程、よろしくお願いいたします。
ご回答は、設問ごとに該当する番号を○で囲み、〔 〕内はご記入ください。
ご回答は、FAX:03-3251-8214 にご送信ください。
お問い合わせは、TEL:03-3251-8211 高齢社会NGO連携協議会事務局まで。
設問
(1)性別( 1. 男性 2. 女性 ) (2)年齢(満〔 〕歳)
(3)国政選挙の投票には、( 1. 必ず行く 2. ほとんど行かない 3. その時による )
(4)投票所への足が遠のくのは、
1. 投票したい人や政党がない 2. 現在の選挙制度はよくない
3. その他〔 〕
(5)議員候補者に求めること(いくつでも)
1. 良識プラス専門知識 2. 選挙期間中に住民とのディベート実施の義務付け
3. 世襲議員の制限 4. その他〔 〕
(6)期待する議員とは(いくつでも)
1. 小異を捨てて大同に付く 2. 過去に学び、将来に備える
3. 社会の空気を読む努力 4. その他〔 〕
(7)参議院議員制に求めること(いくつでも)
1. 県レベル以上の広域選挙区制 2. 自治体首長等経験者の定数(選出)制
3. 任期4年制 4. その他〔 〕
(8)あなたが選んだ議員は、( 1. 一生懸命頑張っている 2. 期待はずれ )
(9)現在の国会議員に対するあなたの意見(お書き下さい)
ご協力ありがとうございました。
ご回答頂いた内容は、本調査の目的以外で使用することはありません。
お手数ですが、このアンケートは2012年11月16日迄に上記のFAX:03-3251-8214 でご返信下さい。
高連協は、シニアの社会参加活動の促進を目指し、諸活動を展開しています。その活動の内容テーマは、高連協会員(シニア)によるオピニオン調査(アンケート調査)を基にしています。ご協力の程、よろしくお願いいたします。
ご回答は、設問ごとに該当する番号を○で囲み、〔 〕内はご記入ください。
ご回答は、FAX:03-3251-8214 にご送信ください。
お問い合わせは、TEL:03-3251-8211 高齢社会NGO連携協議会事務局まで。
設問
(1)性別( 1. 男性 2. 女性 ) (2)年齢(満〔 〕歳)
(3)国政選挙の投票には、( 1. 必ず行く 2. ほとんど行かない 3. その時による )
(4)投票所への足が遠のくのは、
1. 投票したい人や政党がない 2. 現在の選挙制度はよくない
3. その他〔 〕
(5)議員候補者に求めること(いくつでも)
1. 良識プラス専門知識 2. 選挙期間中に住民とのディベート実施の義務付け
3. 世襲議員の制限 4. その他〔 〕
(6)期待する議員とは(いくつでも)
1. 小異を捨てて大同に付く 2. 過去に学び、将来に備える
3. 社会の空気を読む努力 4. その他〔 〕
(7)参議院議員制に求めること(いくつでも)
1. 県レベル以上の広域選挙区制 2. 自治体首長等経験者の定数(選出)制
3. 任期4年制 4. その他〔 〕
(8)あなたが選んだ議員は、( 1. 一生懸命頑張っている 2. 期待はずれ )
(9)現在の国会議員に対するあなたの意見(お書き下さい)
ご協力ありがとうございました。
ご回答頂いた内容は、本調査の目的以外で使用することはありません。
お手数ですが、このアンケートは2012年11月16日迄に上記のFAX:03-3251-8214 でご返信下さい。
生涯現役の夢づくり研鑽・実践道場 案内
2012年11月8日 お仕事個人/企業/社会に生涯現役の夢づくり・・・をご提案する実践道場のご紹介
ライフ・ベンチャー・セミナー/生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾
生 涯 現 役 実 践 活 動 家 の 養 成 を め ざ し 、
こ れ ま で 2 7 年 以 上 の 実 績 を 積 み 重 ね て お り ま す
〒103-0028 東京都中央区八重洲1-7-20
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
代 表 東 瀧 邦 次
Tel: 03-3517-6667 / Fax: 03-3517-6668
ライフ・ベンチャー(生涯冒険)とは、かけがえのない人生を楽しく、健やかに全うすることを願望して、子供時代のように天真爛漫な冒険精神で思う存分活躍しようではないか、という私たちの造語です。
例えば、企業・団体の組織で働いた定年後も、得意な分野で謙虚に自分のもっている力を世に役立てたいと意欲を燃やす人、また、築き上げた人脈ネットを活かして次の世代を支援したい人など、すべて私たちの大切な同志です。
ライフ・ベンチャーとは、人生の経験豊富な仲間が相互に研鑚し合い、尊厳のある自己実現をめざして、生涯現役の活力を高めていこうという具体的な実践での、前向きでチャレンジする姿勢そのものであると定義したいのです。
その中心的な継続の活動がこのライフ・ベンチャー生涯現役シリーズ塾で、当NPOクラブの前身である任意団体の創設以来、毎月開催されています。初回の1985年10月以降、各セミナーの講演テーマ、講師(当時の肩書)、開催日は、以下記載通りですが、毎回ともに向上心熱心な参加者のご協力で、これまで幸いに322回を重ねることができました。
このような当クラブの活動にご関心を抱いてくださる方々には、毎月定例的に研鑚と交流の楽しい場を備えた、素晴らしい人脈も得られる当実践道場に あなたが主役 として、ぜひともご参加いただきたく、心からお待ち申し上げます。
『 意 義 あ る 生 涯 現 役 で 輝 け る 未 来 づ く り を ! ・・・・・
・・・・・ Better Life -Venture, Brighter Future ! 』
当シリーズ塾の特色は、生涯現役の実践講師による「第1部:発題発表」と、引続いての「第2部:全員主役の相互研鑽会」にあります。会員が自主運営する、生涯現役理念に基づく起業・就業・ボランティア活動と学びのための当セミナーのほか、クラブ会員が原動力となり、関東一円に広がった地域交流ヒューマンネットワーク研究会と各地域の「生涯現役・社会参加の会」や、各種分科会・研究会を原点に、仕事面での起業や転職、再就業、またボランティア活動の分野など、数々の実績が築かれています。
また、1999年の国際高齢者年を契機に発足した高齢者年NGO連絡協議会発足に際しては、前身の当クラブが発起団体として参画し、その後改称した高齢社会NGO連携協議会(略称:高連協)の活動には、協力団体として支援活動を続けております。
さらに、2004年6月には前身の旧任意団体クラブが提唱して、生涯現役社会づくり運動の民間活動団体を志した日本生涯現役推進協議会を発足させました。その協議会で加盟団体の中核として、生涯現役実践の具体的な情報交流を図るフォーラムの開催に、全面的な事務局役として重要な役割を果たせるのも、当セミナー運営で蓄積した豊富な経験を多々活かしているからだと確信いたしております。
当クラブ会員は、単に狭義の「個人的生涯現役」への実践活動に満足することなく、永年のシリーズ塾で培った民間独自の幅広いプラットフォーム戦略に基づく『生涯現役プロデューサー』登録システムにより広義の「生涯現役社会づくり」推進に役立つ分野で実践活動に参加することができます。
「日本生涯現役推進協議会」との積極的な協働企画で、少子高齢社会の活力化をめざす社会参加活動を愈々65歳定年期を迎えた団塊世代層中心のシニア世代に働きかける生涯現役推進尖兵役として、いまや当NPO法人クラブの役割が、高く評価される時代を迎えているのは確実です。
生涯現役時代到来の人生冒険への旅立ちは、まずその必然性に気づく、と同時に行動開始し、惑わず実践を継続することです。始めるからには生涯現役の真髄を学び、日常の実践活動でいま社会に役立つ本当の生きがいとは何かを会得されて、あなたご自身が職域や地域社会での生涯現役推進役を自ら演じていただくことを心から切望しております。
どうか当クラブにご関心をもち、生涯現役の考え方に出会われたこのご縁を好機として、「生涯現役社会づくり」推進のために鋭意努力しております私たちの活動に、今後とも絶大なるご支援・ご協力をいただきたく、何卒よろしくお願い申し上げる次第でございます。 以 上
ライフ・ベンチャー・セミナー/生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾
生 涯 現 役 実 践 活 動 家 の 養 成 を め ざ し 、
こ れ ま で 2 7 年 以 上 の 実 績 を 積 み 重 ね て お り ま す
〒103-0028 東京都中央区八重洲1-7-20
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
代 表 東 瀧 邦 次
Tel: 03-3517-6667 / Fax: 03-3517-6668
ライフ・ベンチャー(生涯冒険)とは、かけがえのない人生を楽しく、健やかに全うすることを願望して、子供時代のように天真爛漫な冒険精神で思う存分活躍しようではないか、という私たちの造語です。
例えば、企業・団体の組織で働いた定年後も、得意な分野で謙虚に自分のもっている力を世に役立てたいと意欲を燃やす人、また、築き上げた人脈ネットを活かして次の世代を支援したい人など、すべて私たちの大切な同志です。
ライフ・ベンチャーとは、人生の経験豊富な仲間が相互に研鑚し合い、尊厳のある自己実現をめざして、生涯現役の活力を高めていこうという具体的な実践での、前向きでチャレンジする姿勢そのものであると定義したいのです。
その中心的な継続の活動がこのライフ・ベンチャー生涯現役シリーズ塾で、当NPOクラブの前身である任意団体の創設以来、毎月開催されています。初回の1985年10月以降、各セミナーの講演テーマ、講師(当時の肩書)、開催日は、以下記載通りですが、毎回ともに向上心熱心な参加者のご協力で、これまで幸いに322回を重ねることができました。
このような当クラブの活動にご関心を抱いてくださる方々には、毎月定例的に研鑚と交流の楽しい場を備えた、素晴らしい人脈も得られる当実践道場に あなたが主役 として、ぜひともご参加いただきたく、心からお待ち申し上げます。
『 意 義 あ る 生 涯 現 役 で 輝 け る 未 来 づ く り を ! ・・・・・
・・・・・ Better Life -Venture, Brighter Future ! 』
当シリーズ塾の特色は、生涯現役の実践講師による「第1部:発題発表」と、引続いての「第2部:全員主役の相互研鑽会」にあります。会員が自主運営する、生涯現役理念に基づく起業・就業・ボランティア活動と学びのための当セミナーのほか、クラブ会員が原動力となり、関東一円に広がった地域交流ヒューマンネットワーク研究会と各地域の「生涯現役・社会参加の会」や、各種分科会・研究会を原点に、仕事面での起業や転職、再就業、またボランティア活動の分野など、数々の実績が築かれています。
また、1999年の国際高齢者年を契機に発足した高齢者年NGO連絡協議会発足に際しては、前身の当クラブが発起団体として参画し、その後改称した高齢社会NGO連携協議会(略称:高連協)の活動には、協力団体として支援活動を続けております。
さらに、2004年6月には前身の旧任意団体クラブが提唱して、生涯現役社会づくり運動の民間活動団体を志した日本生涯現役推進協議会を発足させました。その協議会で加盟団体の中核として、生涯現役実践の具体的な情報交流を図るフォーラムの開催に、全面的な事務局役として重要な役割を果たせるのも、当セミナー運営で蓄積した豊富な経験を多々活かしているからだと確信いたしております。
当クラブ会員は、単に狭義の「個人的生涯現役」への実践活動に満足することなく、永年のシリーズ塾で培った民間独自の幅広いプラットフォーム戦略に基づく『生涯現役プロデューサー』登録システムにより広義の「生涯現役社会づくり」推進に役立つ分野で実践活動に参加することができます。
「日本生涯現役推進協議会」との積極的な協働企画で、少子高齢社会の活力化をめざす社会参加活動を愈々65歳定年期を迎えた団塊世代層中心のシニア世代に働きかける生涯現役推進尖兵役として、いまや当NPO法人クラブの役割が、高く評価される時代を迎えているのは確実です。
生涯現役時代到来の人生冒険への旅立ちは、まずその必然性に気づく、と同時に行動開始し、惑わず実践を継続することです。始めるからには生涯現役の真髄を学び、日常の実践活動でいま社会に役立つ本当の生きがいとは何かを会得されて、あなたご自身が職域や地域社会での生涯現役推進役を自ら演じていただくことを心から切望しております。
どうか当クラブにご関心をもち、生涯現役の考え方に出会われたこのご縁を好機として、「生涯現役社会づくり」推進のために鋭意努力しております私たちの活動に、今後とも絶大なるご支援・ご協力をいただきたく、何卒よろしくお願い申し上げる次第でございます。 以 上
第13回実践ビジネスモデル研究会 紹介
2012年11月9日 お仕事第13回実践ビジネスモデル研究会のご案内 【もったいない学会/不満買取センター】
主査 柳下 和夫
①私は子供のころ、物を粗末にすると祖母から「そんなもったいないことをすると、罰が当たりますよ」と叱られたものである。
どうも「もったいない」というのは日本固有の価値観のようである。
その証拠に英訳しても適訳がない。too good、wasteful、には違和感がある。
「けち臭い」というニュアンスがあったのか、大量生産・大量消費の高度成長期に死語となってしまった。
しかし資源は有限、リサイクル、再生利用の時代となり、「もったいない」はリバイバルした。その活動を発表して頂きます。
②消費者の不平不満を解決すれば、新製品や新事業が開発できる。
安藤百福氏は寒空に屋台のラーメンに並ぶ行列の不満を解決すべく、インスタント・ラーメンを発明した。
南部靖之氏は就職活動中に長時間待たされ不満を感じた。
しかし会社は人事部員を就職シーズンだけは増員できないことを知り、人材派遣業のパソナを創業した。
しかし、男性には女性の、サラリーマンには農民の、健常者には病人の不平不満が分からない。
そこで膨大な市場調査費用をかけて、不平不満を調査している。
それを簡単・迅速・安価にしたのが「不満買取センター」である。
第1部
① 発表テーマ「もったいない学会で考える、これからの社会」
発表者 鈴木 秀顕氏(もったいない学会 仙台支部長)
② 自己紹介・自社紹介
東北大学大学院 経済学研究科 現代応用経済科学専攻 博士課程前期修了(経営学修士)/東北学院大学 経済学部 非常勤講師/日本経済大学大学院ICTビジネス研究所 研究員/日本感性工学会 評議員/日光鹿沼フィルムコミッション 会長/もったいない学会 仙台支部長/現在、仙台、福島、栃木において、産学官連携を柱とした地域活性化活動を
ソーシャルビジネスアントレプレナーとして実践中。実践、研究、分析のサイクルで、実現プロセスを検証している。
③ 発表要
石油価格の上昇は一過性ではない、それをまず理解することである。
エネルギー源は質が全てである。人は質、条件のよい、安いものから使う。
その結果が「石油ピーク」である。これは枯渇ではない。地球は有限である。
人間の「飽くなき欲望」をそのままに、持続型社会などありえない。
対策として、脱浪費社会、無駄のない社会を目指すのである。
古来の「もったいない」の心を、前向きに思い起こすのである。
その方策の一助を、脱成長の視点から見つめ直す。
第2部
① 表テーマ「新しいビジネスモデル「不満買取センター」の仕組みと意義」
発表者: 代表取締役 堀 勝哉氏 プロデューサー 岡野 弘文氏
② 己紹介・自社紹介
株式会社不満買取センターは、不満を一般の人々より1件10円で買い取っています。
リサーチ会社の協力も得て、約30,000個の不満を収集。(2012.10.10現在)
収集した不満は、「不満ライブラリー」として業種別やシーン別などに分類し、不満を参考にしたい経営者やビジネスパーソン、開発者の皆さんなどに提供しています。
③発表要旨
・不満買取センターのビジネスモデル
・不満を売り買いする市場の創出がもたらす影響
・不満活用についての知見の集積とその価値
・不満買取センターの発展と今後の課題
出席者全員に「アイデアカード」ひと箱ずつ進呈致します。
「アイデアカード」の詳細は次をご覧願います。
http://www.youtube.com/watch?v=8aoIuHqSddk
カードの組み合わせで2万件以上のアイデアが出せます。
担当:主査 柳下 和夫(情報総合研究所 代表)
副査 河野 順一((株)ネスパ 会長)
開催日:研究会 平成24年11月21日(水)18-20時
交流会・20-21時
会費: 2,000円(日本開発工学会会員は1,000円)(当日お支払)、
交流会(参加自由):会場は当日発表、約2,000円
会場: 八丁堀区民館
住所・東京都中央区八丁堀四丁目13番12号
地図
http://mappage.jp/S/S04.php?X=2.4396602279996&Y=0.6225759887001&L=12&PKN=13102S040008
交通・東京メトロ日比谷線またはJR京葉線八丁堀駅下車A2番出口 徒歩2分
電話・03-3555-8641
申込み方法:氏名、E-mail;、電話、研究会(出席 欠席)、交流会(出席 欠席)を情報総合研究所 代表 柳下 和夫
E-mail:yanagishita@mvb.biglobe.ne.jpにお知らせ願います。
締切:平成24年11月19日(月)18時 以上
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日本開発工学会 理事、副会長、ビジネス研究部会長
実践ビジネスモデル研究会主査
情報総合研究所 代表 柳下 和夫
〒224-0052横浜市都筑区二の丸17-4
電話+FAX:045-948-1698
E-mail;yanagishita@mvb.biglobe.ne.jp
URL:http://www.jouhousouken.com/
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主査 柳下 和夫
①私は子供のころ、物を粗末にすると祖母から「そんなもったいないことをすると、罰が当たりますよ」と叱られたものである。
どうも「もったいない」というのは日本固有の価値観のようである。
その証拠に英訳しても適訳がない。too good、wasteful、には違和感がある。
「けち臭い」というニュアンスがあったのか、大量生産・大量消費の高度成長期に死語となってしまった。
しかし資源は有限、リサイクル、再生利用の時代となり、「もったいない」はリバイバルした。その活動を発表して頂きます。
②消費者の不平不満を解決すれば、新製品や新事業が開発できる。
安藤百福氏は寒空に屋台のラーメンに並ぶ行列の不満を解決すべく、インスタント・ラーメンを発明した。
南部靖之氏は就職活動中に長時間待たされ不満を感じた。
しかし会社は人事部員を就職シーズンだけは増員できないことを知り、人材派遣業のパソナを創業した。
しかし、男性には女性の、サラリーマンには農民の、健常者には病人の不平不満が分からない。
そこで膨大な市場調査費用をかけて、不平不満を調査している。
それを簡単・迅速・安価にしたのが「不満買取センター」である。
第1部
① 発表テーマ「もったいない学会で考える、これからの社会」
発表者 鈴木 秀顕氏(もったいない学会 仙台支部長)
② 自己紹介・自社紹介
東北大学大学院 経済学研究科 現代応用経済科学専攻 博士課程前期修了(経営学修士)/東北学院大学 経済学部 非常勤講師/日本経済大学大学院ICTビジネス研究所 研究員/日本感性工学会 評議員/日光鹿沼フィルムコミッション 会長/もったいない学会 仙台支部長/現在、仙台、福島、栃木において、産学官連携を柱とした地域活性化活動を
ソーシャルビジネスアントレプレナーとして実践中。実践、研究、分析のサイクルで、実現プロセスを検証している。
③ 発表要
石油価格の上昇は一過性ではない、それをまず理解することである。
エネルギー源は質が全てである。人は質、条件のよい、安いものから使う。
その結果が「石油ピーク」である。これは枯渇ではない。地球は有限である。
人間の「飽くなき欲望」をそのままに、持続型社会などありえない。
対策として、脱浪費社会、無駄のない社会を目指すのである。
古来の「もったいない」の心を、前向きに思い起こすのである。
その方策の一助を、脱成長の視点から見つめ直す。
第2部
① 表テーマ「新しいビジネスモデル「不満買取センター」の仕組みと意義」
発表者: 代表取締役 堀 勝哉氏 プロデューサー 岡野 弘文氏
② 己紹介・自社紹介
株式会社不満買取センターは、不満を一般の人々より1件10円で買い取っています。
リサーチ会社の協力も得て、約30,000個の不満を収集。(2012.10.10現在)
収集した不満は、「不満ライブラリー」として業種別やシーン別などに分類し、不満を参考にしたい経営者やビジネスパーソン、開発者の皆さんなどに提供しています。
③発表要旨
・不満買取センターのビジネスモデル
・不満を売り買いする市場の創出がもたらす影響
・不満活用についての知見の集積とその価値
・不満買取センターの発展と今後の課題
出席者全員に「アイデアカード」ひと箱ずつ進呈致します。
「アイデアカード」の詳細は次をご覧願います。
http://www.youtube.com/watch?v=8aoIuHqSddk
カードの組み合わせで2万件以上のアイデアが出せます。
担当:主査 柳下 和夫(情報総合研究所 代表)
副査 河野 順一((株)ネスパ 会長)
開催日:研究会 平成24年11月21日(水)18-20時
交流会・20-21時
会費: 2,000円(日本開発工学会会員は1,000円)(当日お支払)、
交流会(参加自由):会場は当日発表、約2,000円
会場: 八丁堀区民館
住所・東京都中央区八丁堀四丁目13番12号
地図
http://mappage.jp/S/S04.php?X=2.4396602279996&Y=0.6225759887001&L=12&PKN=13102S040008
交通・東京メトロ日比谷線またはJR京葉線八丁堀駅下車A2番出口 徒歩2分
電話・03-3555-8641
申込み方法:氏名、E-mail;、電話、研究会(出席 欠席)、交流会(出席 欠席)を情報総合研究所 代表 柳下 和夫
E-mail:yanagishita@mvb.biglobe.ne.jpにお知らせ願います。
締切:平成24年11月19日(月)18時 以上
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日本開発工学会 理事、副会長、ビジネス研究部会長
実践ビジネスモデル研究会主査
情報総合研究所 代表 柳下 和夫
〒224-0052横浜市都筑区二の丸17-4
電話+FAX:045-948-1698
E-mail;yanagishita@mvb.biglobe.ne.jp
URL:http://www.jouhousouken.com/
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姫路市 第5回:生涯現役フォーラム 開催
2012年11月10日 お仕事生涯現役フォーラムを開催しました。
市民局長の山下雅史です。
10月7日に「生涯現役フォーラム」を市民会館大ホールにて開催しました。
姫路市は、誰もが生涯にわたり健やかで自立した生活を送りながら、目的を持っていきいきと活動し、長寿により得られる豊かさを実感できる「生涯現役社会」の実現に向け、様々な取り組みを推進しています。
その取り組みの一環としてこのフォーラムを開催しており、今回で5回目になります。
今回は関西ではおなじみ、アナウンサーの角淳一さんを講師としてお招きしました。
オープニングは「さわやかリズム体操教室」のみなさんによる健康体操です。教室の講師である吉井惠子先生の楽しい話で幕を開け、その後、教室のみなさんが登場して「スーダラ節」のメロディーに乗って健康体操を披露していただきました。吉井先生による明るく楽しい振り付けで、笑いの絶えないオープニングになりました。
続いての講演会では、角さんに「笑って、楽しく、生きていく」と題して講演をしていただきました。おなじみの「私は角淳一です。あなたはどなたですか。」で始まり、テレビ局を退職した時の話や、自身が患った病気の話など、笑いも交えながら話していただきました。
そして、休憩を挟み、松浦香織先生とガンバルンバ体操ひろめ隊の登場です。「生涯現役ガンバルンバ体操」で、会場の皆さんも一緒に体をほぐします。
後半は、角さんと石見市長が生涯現役対談を行いました。角さんからは、失敗の経験こそ後世に伝えていくことが大事という話、石見市長からは、スウェーデンで見た高齢者のファッションについてのエピソードなど、様々な話をしていただきました。観客のみなさんはお二人の話に熱心に耳を傾けていました。
最後に、オープニングにご出演いただいた「さわやかリズム体操教室」の吉井先生のリードで、「生涯現役宣言」を行い、フォーラムは終了しました。
姫路市では、今後も「生涯現役社会」の実現に向けて様々な取り組みを推進していきますので、ご理解、ご協力のほどお願いいたします。
市民局長の山下雅史です。
10月7日に「生涯現役フォーラム」を市民会館大ホールにて開催しました。
姫路市は、誰もが生涯にわたり健やかで自立した生活を送りながら、目的を持っていきいきと活動し、長寿により得られる豊かさを実感できる「生涯現役社会」の実現に向け、様々な取り組みを推進しています。
その取り組みの一環としてこのフォーラムを開催しており、今回で5回目になります。
今回は関西ではおなじみ、アナウンサーの角淳一さんを講師としてお招きしました。
オープニングは「さわやかリズム体操教室」のみなさんによる健康体操です。教室の講師である吉井惠子先生の楽しい話で幕を開け、その後、教室のみなさんが登場して「スーダラ節」のメロディーに乗って健康体操を披露していただきました。吉井先生による明るく楽しい振り付けで、笑いの絶えないオープニングになりました。
続いての講演会では、角さんに「笑って、楽しく、生きていく」と題して講演をしていただきました。おなじみの「私は角淳一です。あなたはどなたですか。」で始まり、テレビ局を退職した時の話や、自身が患った病気の話など、笑いも交えながら話していただきました。
そして、休憩を挟み、松浦香織先生とガンバルンバ体操ひろめ隊の登場です。「生涯現役ガンバルンバ体操」で、会場の皆さんも一緒に体をほぐします。
後半は、角さんと石見市長が生涯現役対談を行いました。角さんからは、失敗の経験こそ後世に伝えていくことが大事という話、石見市長からは、スウェーデンで見た高齢者のファッションについてのエピソードなど、様々な話をしていただきました。観客のみなさんはお二人の話に熱心に耳を傾けていました。
最後に、オープニングにご出演いただいた「さわやかリズム体操教室」の吉井先生のリードで、「生涯現役宣言」を行い、フォーラムは終了しました。
姫路市では、今後も「生涯現役社会」の実現に向けて様々な取り組みを推進していきますので、ご理解、ご協力のほどお願いいたします。
新春1/20 開催:生涯現役Festival in 姫路
2012年11月11日 お仕事 生涯現役フェスティバルin姫路 元気アップ!ステージ出演グループ及びときめき発見!フロア出展グループ 募集平成25年1月20日(日)に開催する、「生涯現役フェスティバルin姫路」内のイベントである、「元気アップ!ステージ」にご出演いただけるグループと、「ときめき発見!フロア」にご出展いただけるグループを募集します。
資料提供日 平成24年10月17日(水)
担当課 生きがい推進課
担当者 冨田
電話番号 079-221-2986
元気アップ!ステージ&ときめき発見!フロア 出演・出展グループ 募集
小ホールでの「元気アップ!ステージ」へ出演するグループ及び展示室での「ときめき発見!フロア」へ出展するグループを募集します。
募集内容
(1)元気アップ!ステージ(小ホール)
趣味のグループなどに、音楽やダンスをステージで披露していただきます。(1グループ10分程度)
(2)ときめき発見!フロア(展示室)
市民活動団体や趣味のグループなどに、日頃の活動を紹介する展示やミニセミナーを行っていただきます。
応募資格
主にシニアの方で構成されていて、メンバーに姫路市在住の方が含まれ、かつ、活動拠点が姫路市内にあるグループで、「ときめき発見!フロア」については開催当日に展示内容について来場者の対応ができるグループ。
応募方法
応募用紙に必要事項を記入し、生きがい推進課まで郵送、ファクス又は電子メールで提出してください。
選考
書類選考を行い、それぞれ15団体程度選考します。
応募・問い合わせ先
姫路市 生きがい推進課
〒670-8501 姫路市安田四丁目1番地
電話 079-221-2986
ファクス 079-221-2045
電子メール ikigai@city.himeji.hyogo.ne.jp
資料提供日 平成24年10月17日(水)
担当課 生きがい推進課
担当者 冨田
電話番号 079-221-2986
元気アップ!ステージ&ときめき発見!フロア 出演・出展グループ 募集
小ホールでの「元気アップ!ステージ」へ出演するグループ及び展示室での「ときめき発見!フロア」へ出展するグループを募集します。
募集内容
(1)元気アップ!ステージ(小ホール)
趣味のグループなどに、音楽やダンスをステージで披露していただきます。(1グループ10分程度)
(2)ときめき発見!フロア(展示室)
市民活動団体や趣味のグループなどに、日頃の活動を紹介する展示やミニセミナーを行っていただきます。
応募資格
主にシニアの方で構成されていて、メンバーに姫路市在住の方が含まれ、かつ、活動拠点が姫路市内にあるグループで、「ときめき発見!フロア」については開催当日に展示内容について来場者の対応ができるグループ。
応募方法
応募用紙に必要事項を記入し、生きがい推進課まで郵送、ファクス又は電子メールで提出してください。
選考
書類選考を行い、それぞれ15団体程度選考します。
応募・問い合わせ先
姫路市 生きがい推進課
〒670-8501 姫路市安田四丁目1番地
電話 079-221-2986
ファクス 079-221-2045
電子メール ikigai@city.himeji.hyogo.ne.jp
姫路市がめざす「生涯現役社会」ご紹介
2012年11月12日 お仕事よくわかる「生涯現役社会」
姫路市が目指す「生涯現役社会」の考え方についてご説明します。
日本の社会の現状
今の日本は、高齢化が進む一方で、社会を支える現役世代は減少しており、社会保障費が増加したり、社会の活力が低下したりするのではないかと懸念されています。このような社会においては、高齢者が社会を支える一員として活躍し続けることが求められます。
また、日本人の平均寿命は年々伸びて、平成20年(2008年)時点で男性は79歳、女性では86歳に達しており、人生も、高齢期も長くなっています。長くなった高齢期を心豊かに過ごし、質の高い生活を送るためには、健康を保ち、生涯学習やスポーツ、地域活動など様々な分野において高齢者が活躍できる場や仕組みが求められます。
「長寿」という夢を叶えた日本人が、人生をより豊かに幸せにするために必要なこと、それが「生涯現役」なのです。
「生涯現役」とは?
「生涯現役」には、(1)健康、(2)自立、(3)活動という3つの要素があります。
しかし、これらは単に病気や障害がない、とか、介護を受けていない、というような状態を指すのではありません。
たとえ、病気や障害があっても、自分はおおむね健康だと感じていて、必要なときには支援を受けながら自らの選択と責任に基づいて日常生活を送り、家事や仕事、趣味やボランティアなど、家庭や地域においていきいきと活動していること、これが「生涯現役」なのです。
「生涯現役」は、誰にとっても同じ状態というわけではありません。先ほどの3つの要素の強さやバランスは人それぞれ。その人に合った「生涯現役」を目指すことが重要です。
生涯現役で過ごすことで、毎日の生活に充実感、満足感が生まれます。この充実感、満足感がさらなる活動への原動力になります。この良い循環によって、心豊かな、質の高い生活を送ることができるのです。
「生涯現役社会」とは?
「生涯現役社会」とは、誰もが生涯現役で過ごせる社会、つまり、誰もが生涯にわたり、健やかで自立した生活を送りながら、目的を持っていきいきと活動し、長寿による豊かさを実感することができる社会です。そして、老若男女すべての人が世代を超えて互いに尊重し合い、社会を支える一員として参加する多世代共生社会なのです。
「生涯現役社会」が実現すれば、次のような効果がもたらされます。
(1) 社会の活性化
高齢者が長年培った知識や経験、技術を活かして社会の担い手として活躍することで、地域課題を解決したり、地域コミュニティ活動を活発にすることができます。
(2) 社会保障費の減少
健康なまま高齢になる人が増えれば、医療や福祉にかかる費用を抑えることができます。
(3) 豊かな文化の継承と醸成
地域で守り伝えられてきた伝統行事や工芸技術を、高齢者が次世代に伝える機会が多くなれば、豊かな文化を未来に継承することができます。
このページの作成・発信部署
生きがい推進課
〒670-8501 姫路市安田4丁目1番地 本庁舎4階
電話番号: 079-221-2986 ファクス番号:079-221-2045
姫路市が目指す「生涯現役社会」の考え方についてご説明します。
日本の社会の現状
今の日本は、高齢化が進む一方で、社会を支える現役世代は減少しており、社会保障費が増加したり、社会の活力が低下したりするのではないかと懸念されています。このような社会においては、高齢者が社会を支える一員として活躍し続けることが求められます。
また、日本人の平均寿命は年々伸びて、平成20年(2008年)時点で男性は79歳、女性では86歳に達しており、人生も、高齢期も長くなっています。長くなった高齢期を心豊かに過ごし、質の高い生活を送るためには、健康を保ち、生涯学習やスポーツ、地域活動など様々な分野において高齢者が活躍できる場や仕組みが求められます。
「長寿」という夢を叶えた日本人が、人生をより豊かに幸せにするために必要なこと、それが「生涯現役」なのです。
「生涯現役」とは?
「生涯現役」には、(1)健康、(2)自立、(3)活動という3つの要素があります。
しかし、これらは単に病気や障害がない、とか、介護を受けていない、というような状態を指すのではありません。
たとえ、病気や障害があっても、自分はおおむね健康だと感じていて、必要なときには支援を受けながら自らの選択と責任に基づいて日常生活を送り、家事や仕事、趣味やボランティアなど、家庭や地域においていきいきと活動していること、これが「生涯現役」なのです。
「生涯現役」は、誰にとっても同じ状態というわけではありません。先ほどの3つの要素の強さやバランスは人それぞれ。その人に合った「生涯現役」を目指すことが重要です。
生涯現役で過ごすことで、毎日の生活に充実感、満足感が生まれます。この充実感、満足感がさらなる活動への原動力になります。この良い循環によって、心豊かな、質の高い生活を送ることができるのです。
「生涯現役社会」とは?
「生涯現役社会」とは、誰もが生涯現役で過ごせる社会、つまり、誰もが生涯にわたり、健やかで自立した生活を送りながら、目的を持っていきいきと活動し、長寿による豊かさを実感することができる社会です。そして、老若男女すべての人が世代を超えて互いに尊重し合い、社会を支える一員として参加する多世代共生社会なのです。
「生涯現役社会」が実現すれば、次のような効果がもたらされます。
(1) 社会の活性化
高齢者が長年培った知識や経験、技術を活かして社会の担い手として活躍することで、地域課題を解決したり、地域コミュニティ活動を活発にすることができます。
(2) 社会保障費の減少
健康なまま高齢になる人が増えれば、医療や福祉にかかる費用を抑えることができます。
(3) 豊かな文化の継承と醸成
地域で守り伝えられてきた伝統行事や工芸技術を、高齢者が次世代に伝える機会が多くなれば、豊かな文化を未来に継承することができます。
このページの作成・発信部署
生きがい推進課
〒670-8501 姫路市安田4丁目1番地 本庁舎4階
電話番号: 079-221-2986 ファクス番号:079-221-2045
「せたがや しにあライフ 再発見」紹介誌
2012年11月13日 お仕事 世田谷区は団塊の世代が相次いで60歳定年を迎えるという2007年問題を見据え、2006年に生涯現役推進課を発足。企業を退職し地域に戻ったシニア世代に地元で活躍してもらおうと、さまざまな取り組みを行ってきた。「せたがや しにあライフ再発見」をうたう同誌は、シニア世代の区民目線で地域情報発信を始めようと2007年から毎年春と秋に発行され、16号目を迎える。
フルカラーの全24ページで、世田谷にゆかりのある著名人のインタビューや、区内のおすすすめスポットや地域活動の紹介、スポーツで汗を流す中高年の姿など、豊富な話題を掲載する。制作スタッフは区民から募った50代から70代まで11人のスタッフで、企画・提案から取材・執筆まで担当。にぎやかな様子を表した、という同誌のタイトル「GAYAGAYA」も区民のアイデアによるもの。
毎号3万部を発行し、区の公共施設や、区内の社会人向け講座を開講している大学、スーパー、病院、駅などで手にできる。「区民の方から、最新号の問い合わせも入るようになった。『発行日には図書館の開館時間に合わせて閲覧しに行った』という声も聞くようになって、ようやく浸透し始めてきたのを感じる」と担当の小東万理さん。
「気軽に参加しやすい活動も紹介している。新しいことを見つけたり、始めたり、次の行動に移すきっかけになってくれれば」と担当係長の今澤英樹さんは話す。
問い合わせは世田谷区地域福祉部生涯現役推進課まで。開庁時間は9時30分~17時。
フルカラーの全24ページで、世田谷にゆかりのある著名人のインタビューや、区内のおすすすめスポットや地域活動の紹介、スポーツで汗を流す中高年の姿など、豊富な話題を掲載する。制作スタッフは区民から募った50代から70代まで11人のスタッフで、企画・提案から取材・執筆まで担当。にぎやかな様子を表した、という同誌のタイトル「GAYAGAYA」も区民のアイデアによるもの。
毎号3万部を発行し、区の公共施設や、区内の社会人向け講座を開講している大学、スーパー、病院、駅などで手にできる。「区民の方から、最新号の問い合わせも入るようになった。『発行日には図書館の開館時間に合わせて閲覧しに行った』という声も聞くようになって、ようやく浸透し始めてきたのを感じる」と担当の小東万理さん。
「気軽に参加しやすい活動も紹介している。新しいことを見つけたり、始めたり、次の行動に移すきっかけになってくれれば」と担当係長の今澤英樹さんは話す。
問い合わせは世田谷区地域福祉部生涯現役推進課まで。開庁時間は9時30分~17時。
日本高齢者取材番組の海外反応ご紹介
2012年11月14日 お仕事 海外TVの反応・気になるニュース・話題・面白い記事などを管理人の好みで紹介したものをご参考までに転載します。真面目な話題からおバカなネタまで盛り沢山。 コメント大歓迎です。ブログ更新の励みになりますから。リクエストも大募集中ですとのことです。【ご参考URL】=http://blog.livedoor.jp/zzcj/archives/51800648.html
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アメリカ
動画の2分辺りで登場する女性は凄いな、92歳なのにまだ仕事してるなんて・・・。
アメリカ
92歳で体を動かして働いてるとかまるで超人だよね。これは本当に凄いと思う!
アメリカ
本当に驚いた。
この動画に出てきた92歳のお婆ちゃんは、私のお婆ちゃんよりも20歳も上なのに、私のお婆ちゃんよりもすごく健康そうに見える。
アメリカ
でも死ぬまで働くってのはちょっと悲しいな。
マレーシア
日本の高齢化問題ってオーストラリアとも似てるね。
オーストラリアでも若者が多くの高齢者を支えなければならない状況になって来てて、政府が若くて労働力のある移民を奨励してるんだ。
アメリカ
日本は中国人やタイ人などの移民を受け入れれば人口問題は解決するだろうにな。
不明
日本の将来のことは本当に心配してる。
人口減少問題の解決の為にも日本はもう少し移民を受け入れるようにした方がいいと思うんだ。
アメリカなんかは医者や科学者など優秀な人材は幅広く受け入れてる。有能な移民は積極的に受け入れて行った方がいいと思うよ。
日本もアメリカのように人種の多様性を目指して行って欲しい。
イギリス
↑お前はそれを本気で言ってるのか?
人種の多様性がそんなに最高なことだと思ってるのか?
強姦、殺人、強盗、異なる人種間の衝突や人種問題など様々な問題が発生するってのに正気か? 俺から言わせれば多文化主義を望む奴らは頭がイカれてるとしか思えない。
アメリカ
まぁ日本人の外国人嫌いは相当なレベルだからな。
不明
↑日本には日本のやり方があるんだよ。外国人はそれを理解してないだけさ。
アメリカ
日本人が外国人嫌いなのは韓国人との間にある問題が原因とも言われてる。
アメリカ
日本の最近の若者はアメリカのファーストフードを食べて、コンピューターゲームばかりに熱中して、あまり外出しない人達も多かったりする。 それってまるでこの俺のようだ(笑)
ブラジル
日本はアメリカのジャンクフード文化が随分と広まってきてるから、今後は平均寿命は徐々に下がると思う。 だから日本は高齢化社会問題をそこまで深刻に悩む必要はない気がするよ。
アメリカ
↑確かに日本の東京には至る所にマクドナルドがあるけど、でも日本人は全然太ってないよ。 日本人はバーガーキングやKFCも食べたりもするけどとても健康的なんだ。 実は日本のマクドナルドは品質の基準が高くてアメリカのマクドナルドよりも健康的だったりする。
アメリカ
日本人はロボットの研究に力を入れてるから、日本は将来ロボットだらけになるだろう。
アメリカ
日本は人口減少の問題を抱えているが、世界的に見ると逆に人口増加の問題もかなり深刻だったりする。 日本はこの人口増加の問題に悩まない分、今よりもさらに平和で穏やかな国になるだろうと思うな。
(人口が増え過ぎると、食糧不足、住宅不足、水不足、雇用不足や貧困などが増加すると言われてます。 世界の人口増加が、かなりヤバイことになっているらしい)
ブラジル
↑だけど高齢化が進むと国自体の競争力が下がっちまうよ、さらに高齢化による社会保障赤字も増大していく。 そして今の日本の最大の問題は所得格差だと思う、日本は中流階級の人々が多い国とされてたけど、最近は貧困がかなり増大してる。退職者でも生活していくの苦労してる人が出てきてるんだよ。
これは小泉純一郎時代に採択された新自由主義経済の代償でもある。
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アメリカ
動画の2分辺りで登場する女性は凄いな、92歳なのにまだ仕事してるなんて・・・。
アメリカ
92歳で体を動かして働いてるとかまるで超人だよね。これは本当に凄いと思う!
アメリカ
本当に驚いた。
この動画に出てきた92歳のお婆ちゃんは、私のお婆ちゃんよりも20歳も上なのに、私のお婆ちゃんよりもすごく健康そうに見える。
アメリカ
でも死ぬまで働くってのはちょっと悲しいな。
マレーシア
日本の高齢化問題ってオーストラリアとも似てるね。
オーストラリアでも若者が多くの高齢者を支えなければならない状況になって来てて、政府が若くて労働力のある移民を奨励してるんだ。
アメリカ
日本は中国人やタイ人などの移民を受け入れれば人口問題は解決するだろうにな。
不明
日本の将来のことは本当に心配してる。
人口減少問題の解決の為にも日本はもう少し移民を受け入れるようにした方がいいと思うんだ。
アメリカなんかは医者や科学者など優秀な人材は幅広く受け入れてる。有能な移民は積極的に受け入れて行った方がいいと思うよ。
日本もアメリカのように人種の多様性を目指して行って欲しい。
イギリス
↑お前はそれを本気で言ってるのか?
人種の多様性がそんなに最高なことだと思ってるのか?
強姦、殺人、強盗、異なる人種間の衝突や人種問題など様々な問題が発生するってのに正気か? 俺から言わせれば多文化主義を望む奴らは頭がイカれてるとしか思えない。
アメリカ
まぁ日本人の外国人嫌いは相当なレベルだからな。
不明
↑日本には日本のやり方があるんだよ。外国人はそれを理解してないだけさ。
アメリカ
日本人が外国人嫌いなのは韓国人との間にある問題が原因とも言われてる。
アメリカ
日本の最近の若者はアメリカのファーストフードを食べて、コンピューターゲームばかりに熱中して、あまり外出しない人達も多かったりする。 それってまるでこの俺のようだ(笑)
ブラジル
日本はアメリカのジャンクフード文化が随分と広まってきてるから、今後は平均寿命は徐々に下がると思う。 だから日本は高齢化社会問題をそこまで深刻に悩む必要はない気がするよ。
アメリカ
↑確かに日本の東京には至る所にマクドナルドがあるけど、でも日本人は全然太ってないよ。 日本人はバーガーキングやKFCも食べたりもするけどとても健康的なんだ。 実は日本のマクドナルドは品質の基準が高くてアメリカのマクドナルドよりも健康的だったりする。
アメリカ
日本人はロボットの研究に力を入れてるから、日本は将来ロボットだらけになるだろう。
アメリカ
日本は人口減少の問題を抱えているが、世界的に見ると逆に人口増加の問題もかなり深刻だったりする。 日本はこの人口増加の問題に悩まない分、今よりもさらに平和で穏やかな国になるだろうと思うな。
(人口が増え過ぎると、食糧不足、住宅不足、水不足、雇用不足や貧困などが増加すると言われてます。 世界の人口増加が、かなりヤバイことになっているらしい)
ブラジル
↑だけど高齢化が進むと国自体の競争力が下がっちまうよ、さらに高齢化による社会保障赤字も増大していく。 そして今の日本の最大の問題は所得格差だと思う、日本は中流階級の人々が多い国とされてたけど、最近は貧困がかなり増大してる。退職者でも生活していくの苦労してる人が出てきてるんだよ。
これは小泉純一郎時代に採択された新自由主義経済の代償でもある。
Web 「月刊丈風」編集人 堀 内様 ・ 皆様
2012年11月15日 お仕事w e b 「 月 刊 丈 風 」 編 集 人
堀 内 正 範 様 & 皆 々 様
ご健勝にてご活躍のご様子嬉しく存じます。
このたびは「月刊丈風」11月号ご案内をいただきながら、返信御礼が遅れましたことを心からお詫び申し上げます。
ご送付いただいた「月刊丈風」11月号を生涯現役仲間に転送させていただきます。
なお、今月28日の「第323回生涯現役塾」は2013年度シリーズ塾運営骨子を固めた団塊世代層への夢と希望の生きがい創りへの『生涯現役社会づくり』推進役担い手の戦略目標検討塾でございます。
堀内・岡本ご両所にはぜひご自身の「わが生涯現役」を折返しメールご送信いただけますとともに、当日ご出席もよろしくお頼み申し上げます。
本メールを受信されて⑰フォーラムでの席上アンケート調査を未提出の方もぜひ18日(日)迄にご返信戴けますようお願い申し上げます。
向寒の折柄、何卒ご自愛ご専一のほど願い上げます。
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『あなたと日本を元気に!!』できる生涯現役塾へのご参加で
あなたご活躍の地域から次々と活力波動の輪が拡がります!
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12年11月~13年4月シリーズ塾開催予定(毎水曜日/午後6時)
11/28 12/12 01/23 02/27 03/27 04/24
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
事 務 局 & 代 表
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net / lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
**********************************************
----- Original Message -----
From: masanori horiuchi
To: lvcinfo@npolvc.org
Sent: Saturday, November 10, 2012 12:22 PM
Subject: 「丈風」11月号です
生涯現役社会づくりのために
各地各界の敬愛する皆さまへ
2012・11・10 未萌にして睹(み)る立場にいるひとりとして。
記
南九十九里 堀内正範より web「月刊丈風」編集人 朝日新聞社社友(元『知恵蔵』編集長)
お仲間と力を合わせつつ、「明鏡不疲(疲れず)」のうちにお過ごしと存じます。
このまま推移しますと、史上初・国際的に先行する「日本高齢社会」は、お年寄りみんなが敬愛
され安心して暮らせるモデル事例から遠ざかり、後人にも国際的にも誇りうる成功例でなくなり
かねません。その結果の受難者は、われわれよりも次の世代の高齢者です。
3000万人に達した高齢者の底力(健康・知識・技術・資産)を活かしてみんなが安心して暮ら
せる「日本長寿社会」を!
◎web「月刊丈風(じょうふう)」は、「日本長寿社会」を推進する衆口一詞(誌)の拠点として、
電子型情報発信のありようにも工夫をこらして、新情報をお届けしてまいります。
公表最新号である「丈風」2012年11月号(添付)では、11年ぶりに見直された「高齢社会対策
大綱」を特集しています。
***堀内正範 web「月刊丈風」編集人 朝日新聞社社友 高連協オピニオン会員
e-mail mhori888@ybb.ne.jp tel&fax 0475-42-5673 keitai 090-4136-7811
〒299-4301 千葉県長生郡一宮町一宮9340-8
blog らうんじ・茶王樹・南九十九里から http://myhp.ne.jp/chaoju/
追伸:失礼があればお許しください。どうやら形ができてきました。
お仲間とfacebookの“お友達”になりました。ご支援、ご紹介をお願いします。
********************************************************************
*人生90年時代をどう生きるか************日本長寿社会を推進する*
月 刊 丈 風 じ ょ う ふ う
****編集人・堀 亜起良****
http://jojin.jp mhori888@ybb.ne.jp
*65歳からの情報誌*************************?&!*
2012年11月号 11月 7日・立冬 22日・小寒 前月号まで 〇編集月旦 編集月旦1101a
◎完成 三世代(7歳~100歳)年表 人口・流行歌・流行語 三世代年表 ◎新情報 ぶれない首相
を支える80歳 藤井裕久民主党最高顧問に聞く 藤井党最高顧問に聞く
「長寿社会」の形成が持続的な経済成長の要 ◎緊急提案 3000万票の底力で総選挙の芯柱を!
緊急提案(請願)1001 ◎新情報 新「高齢社会対策大綱」が閣議決定される 高齢社会対策大綱
0907 「人生90年時代」の支える側の高齢者層に期待 〇ニュース9・07 ニュース0907
〇見直しが明かす10年の渋滞 大綱見直し ○担当大臣って誰? 担当大臣a
◎寄稿 「人口爆発」の20世紀から「高齢化」の21世紀へ 尾崎美千生(元毎日新聞編集委員)
人口爆発から高齢化へ ◎寄稿 高齢者が活躍する場を創造しよう
岡本憲之(JTTA) 活躍する領域の創造
◎小論 「日本長寿社会」は三世代多重型 堀内正範 「日本長寿社会」は三世代多重型
◎人づくり塾 高活ビズ起業塾 「ナノ・コーポのススメ」 人づくり塾「高活ビズ起業塾」
◎居場所づくり 地域大学校 兵庫県いなみ野学園(まとめ) 「いなみ野学園」まとめ
◎モノづくり 展示会「エキスポS65+ 」(第二回開催) 「エキスポs65+」第二回開催
◎特集「喜寿期」(75歳~79歳)ことば・賀寿期・人名録 「喜寿期」について
◎現代シニア用語事典 平均余命(50歳~105歳) 平均余命a 〇連載2「人生90年時代」
を生きることば「高齢者意識と家庭内の高齢化」 シニア用語事典#2
◎統計資料 ボランティア 高齢者の社会活動と月収 高齢者の社会活動と月収
募集:〇わたしの座右の銘(200字)〇わたしのモノづくり・居場所づくり(写真と文800字)
〇全国水玉模様の会・自己紹介(写真と文800字)
〇関連書 『丈人のススメ 日本型高齢社会 -「平和団塊」 が国難を救う-』
堀内正範著 256ページ 1500円(税別) 2010・7・1発刊 武田ランダムハウスジャパン
丈人は「支える側の高齢者」のこと。平和団塊は戦後(1946~1950年)生まれの約1000万人。
◎web「月刊丈風(じょうふう)」:「日本長寿社会」を推進する衆口一詞(誌)の拠点として、
電子型情報発信のありようにも工夫して、毎月15日に完成したwebの形で公開いたします。
〇原稿・資料・ご意見の送付は mhori888@ybb.ne.jp へ。〇年間購読支援(国際支援の先人・
野口英世幣3)、活動への応分のご支援は下記口座に。三菱東京UFJ銀行築地支店 普通口座
「丈人丈風の会」(ジョウジンジョウフウノカイ) 1192946 (いいくに君子録)
編集人 堀 亜起良(堀内正範) 朝日新聞社社友(元『知恵蔵』編集長) 高連協オピニオン会員
tel & fax 0475-42-5673 〒 299-4301 千葉県長生郡一宮町一宮9340-8
blog らうんじ・茶王樹・南九十九里から http://myhp.ne.jp/chaoju/ 2012・11・15 *
堀 内 正 範 様 & 皆 々 様
ご健勝にてご活躍のご様子嬉しく存じます。
このたびは「月刊丈風」11月号ご案内をいただきながら、返信御礼が遅れましたことを心からお詫び申し上げます。
ご送付いただいた「月刊丈風」11月号を生涯現役仲間に転送させていただきます。
なお、今月28日の「第323回生涯現役塾」は2013年度シリーズ塾運営骨子を固めた団塊世代層への夢と希望の生きがい創りへの『生涯現役社会づくり』推進役担い手の戦略目標検討塾でございます。
堀内・岡本ご両所にはぜひご自身の「わが生涯現役」を折返しメールご送信いただけますとともに、当日ご出席もよろしくお頼み申し上げます。
本メールを受信されて⑰フォーラムでの席上アンケート調査を未提出の方もぜひ18日(日)迄にご返信戴けますようお願い申し上げます。
向寒の折柄、何卒ご自愛ご専一のほど願い上げます。
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12年11月~13年4月シリーズ塾開催予定(毎水曜日/午後6時)
11/28 12/12 01/23 02/27 03/27 04/24
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
事 務 局 & 代 表
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net / lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
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From: masanori horiuchi
To: lvcinfo@npolvc.org
Sent: Saturday, November 10, 2012 12:22 PM
Subject: 「丈風」11月号です
生涯現役社会づくりのために
各地各界の敬愛する皆さまへ
2012・11・10 未萌にして睹(み)る立場にいるひとりとして。
記
南九十九里 堀内正範より web「月刊丈風」編集人 朝日新聞社社友(元『知恵蔵』編集長)
お仲間と力を合わせつつ、「明鏡不疲(疲れず)」のうちにお過ごしと存じます。
このまま推移しますと、史上初・国際的に先行する「日本高齢社会」は、お年寄りみんなが敬愛
され安心して暮らせるモデル事例から遠ざかり、後人にも国際的にも誇りうる成功例でなくなり
かねません。その結果の受難者は、われわれよりも次の世代の高齢者です。
3000万人に達した高齢者の底力(健康・知識・技術・資産)を活かしてみんなが安心して暮ら
せる「日本長寿社会」を!
◎web「月刊丈風(じょうふう)」は、「日本長寿社会」を推進する衆口一詞(誌)の拠点として、
電子型情報発信のありようにも工夫をこらして、新情報をお届けしてまいります。
公表最新号である「丈風」2012年11月号(添付)では、11年ぶりに見直された「高齢社会対策
大綱」を特集しています。
***堀内正範 web「月刊丈風」編集人 朝日新聞社社友 高連協オピニオン会員
e-mail mhori888@ybb.ne.jp tel&fax 0475-42-5673 keitai 090-4136-7811
〒299-4301 千葉県長生郡一宮町一宮9340-8
blog らうんじ・茶王樹・南九十九里から http://myhp.ne.jp/chaoju/
追伸:失礼があればお許しください。どうやら形ができてきました。
お仲間とfacebookの“お友達”になりました。ご支援、ご紹介をお願いします。
********************************************************************
*人生90年時代をどう生きるか************日本長寿社会を推進する*
月 刊 丈 風 じ ょ う ふ う
****編集人・堀 亜起良****
http://jojin.jp mhori888@ybb.ne.jp
*65歳からの情報誌*************************?&!*
2012年11月号 11月 7日・立冬 22日・小寒 前月号まで 〇編集月旦 編集月旦1101a
◎完成 三世代(7歳~100歳)年表 人口・流行歌・流行語 三世代年表 ◎新情報 ぶれない首相
を支える80歳 藤井裕久民主党最高顧問に聞く 藤井党最高顧問に聞く
「長寿社会」の形成が持続的な経済成長の要 ◎緊急提案 3000万票の底力で総選挙の芯柱を!
緊急提案(請願)1001 ◎新情報 新「高齢社会対策大綱」が閣議決定される 高齢社会対策大綱
0907 「人生90年時代」の支える側の高齢者層に期待 〇ニュース9・07 ニュース0907
〇見直しが明かす10年の渋滞 大綱見直し ○担当大臣って誰? 担当大臣a
◎寄稿 「人口爆発」の20世紀から「高齢化」の21世紀へ 尾崎美千生(元毎日新聞編集委員)
人口爆発から高齢化へ ◎寄稿 高齢者が活躍する場を創造しよう
岡本憲之(JTTA) 活躍する領域の創造
◎小論 「日本長寿社会」は三世代多重型 堀内正範 「日本長寿社会」は三世代多重型
◎人づくり塾 高活ビズ起業塾 「ナノ・コーポのススメ」 人づくり塾「高活ビズ起業塾」
◎居場所づくり 地域大学校 兵庫県いなみ野学園(まとめ) 「いなみ野学園」まとめ
◎モノづくり 展示会「エキスポS65+ 」(第二回開催) 「エキスポs65+」第二回開催
◎特集「喜寿期」(75歳~79歳)ことば・賀寿期・人名録 「喜寿期」について
◎現代シニア用語事典 平均余命(50歳~105歳) 平均余命a 〇連載2「人生90年時代」
を生きることば「高齢者意識と家庭内の高齢化」 シニア用語事典#2
◎統計資料 ボランティア 高齢者の社会活動と月収 高齢者の社会活動と月収
募集:〇わたしの座右の銘(200字)〇わたしのモノづくり・居場所づくり(写真と文800字)
〇全国水玉模様の会・自己紹介(写真と文800字)
〇関連書 『丈人のススメ 日本型高齢社会 -「平和団塊」 が国難を救う-』
堀内正範著 256ページ 1500円(税別) 2010・7・1発刊 武田ランダムハウスジャパン
丈人は「支える側の高齢者」のこと。平和団塊は戦後(1946~1950年)生まれの約1000万人。
◎web「月刊丈風(じょうふう)」:「日本長寿社会」を推進する衆口一詞(誌)の拠点として、
電子型情報発信のありようにも工夫して、毎月15日に完成したwebの形で公開いたします。
〇原稿・資料・ご意見の送付は mhori888@ybb.ne.jp へ。〇年間購読支援(国際支援の先人・
野口英世幣3)、活動への応分のご支援は下記口座に。三菱東京UFJ銀行築地支店 普通口座
「丈人丈風の会」(ジョウジンジョウフウノカイ) 1192946 (いいくに君子録)
編集人 堀 亜起良(堀内正範) 朝日新聞社社友(元『知恵蔵』編集長) 高連協オピニオン会員
tel & fax 0475-42-5673 〒 299-4301 千葉県長生郡一宮町一宮9340-8
blog らうんじ・茶王樹・南九十九里から http://myhp.ne.jp/chaoju/ 2012・11・15 *
日本生涯現役推進協議会Rink先関係①
2012年11月16日 お仕事 日本生涯現役推進協議会は2004年6月の創設以来、「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」の全国展開を構想して、下記の各友好団体と密接な協働活動を推進しております。
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◎ NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
「生涯現役」を研究・実践のNPO法人で、任意団体発足20周年を契機に、2005年12月内閣府承認NPO法人化。創設当初からの月例生涯現役塾は、既に通算317回余実績を重ねている。
◎ 高齢社会NGO連携協議会
国際高齢者年を契機にシニア団体が連絡協議会を結成、現在それを改組した「高齢社会NGO連携協議会(高連協)」の名称で活動。樋口恵子・堀田 力両氏が共同代表を務める協議会である。
◎ 社団法人 エイジング総合研究センター
これまでの社会経済システムや生活慣行では、即応し得ない超高齢社会に向け、その対応・対策の学際的調査研究と啓発活動を行い、新たな社会システム構築に寄与することを目的としている。
◎ JTR 日本税制改革協議会
税制改革の考え・方向性を持つ個人、市民団体、企業、 政策集団と連携を図り、推進ネット構築コーディネーター役で「増税反対」提唱だけでなく、政策、企画、プロジェクトを専門家と協働する。
◎ 公 会 計 研 究 所
資源は、能力のある人に預けてこそ、有効に使われる。 会計は、資源を預けた人の功績を計る。 国に支払う税も、同じ。 公会計研究所は、その税を預かる人の能力を明らかにする。
◎ 人 と 自 然 の 研 究 所
地域の自然再生を実行できるビオトープ管理士を養成する通信講座などの人材育成とともに自然生態系にそった生活ができる社会を具現化するための市民シンクタンク事業を展開する。
◎ 一般社団法人 C.W.ニコル・アファンの森財団
日本の自然を取り戻し、子どもたちの笑顔あふれる豊かな社会を目指すために、荒廃した森を買い取り甦らせる活動を展開。百年後の日本の未来のために今行動している。
◎ 株式会社 か い 援 隊 本 部
社会起業大学グランプリ2011夏受賞社会起業家が、「介護分野の人手不足」と「高齢世代の働く場所」を同時実現させ、孫・子世代の未来を奪わないための社会創り百万人隊員提供を志す会社。
◎ 社 会 起 業 大 学
日本初の社会起業家育成に特化した社会人ビジネススクール。 20代~70代までの幅広い世代の方が、社会をより良くするためにともに学び、ともに切磋琢磨しながら議論し、ともに実践している。 つづく
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◎ NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
「生涯現役」を研究・実践のNPO法人で、任意団体発足20周年を契機に、2005年12月内閣府承認NPO法人化。創設当初からの月例生涯現役塾は、既に通算317回余実績を重ねている。
◎ 高齢社会NGO連携協議会
国際高齢者年を契機にシニア団体が連絡協議会を結成、現在それを改組した「高齢社会NGO連携協議会(高連協)」の名称で活動。樋口恵子・堀田 力両氏が共同代表を務める協議会である。
◎ 社団法人 エイジング総合研究センター
これまでの社会経済システムや生活慣行では、即応し得ない超高齢社会に向け、その対応・対策の学際的調査研究と啓発活動を行い、新たな社会システム構築に寄与することを目的としている。
◎ JTR 日本税制改革協議会
税制改革の考え・方向性を持つ個人、市民団体、企業、 政策集団と連携を図り、推進ネット構築コーディネーター役で「増税反対」提唱だけでなく、政策、企画、プロジェクトを専門家と協働する。
◎ 公 会 計 研 究 所
資源は、能力のある人に預けてこそ、有効に使われる。 会計は、資源を預けた人の功績を計る。 国に支払う税も、同じ。 公会計研究所は、その税を預かる人の能力を明らかにする。
◎ 人 と 自 然 の 研 究 所
地域の自然再生を実行できるビオトープ管理士を養成する通信講座などの人材育成とともに自然生態系にそった生活ができる社会を具現化するための市民シンクタンク事業を展開する。
◎ 一般社団法人 C.W.ニコル・アファンの森財団
日本の自然を取り戻し、子どもたちの笑顔あふれる豊かな社会を目指すために、荒廃した森を買い取り甦らせる活動を展開。百年後の日本の未来のために今行動している。
◎ 株式会社 か い 援 隊 本 部
社会起業大学グランプリ2011夏受賞社会起業家が、「介護分野の人手不足」と「高齢世代の働く場所」を同時実現させ、孫・子世代の未来を奪わないための社会創り百万人隊員提供を志す会社。
◎ 社 会 起 業 大 学
日本初の社会起業家育成に特化した社会人ビジネススクール。 20代~70代までの幅広い世代の方が、社会をより良くするためにともに学び、ともに切磋琢磨しながら議論し、ともに実践している。 つづく
日本生涯現役推進協議会Rink先関係②
2012年11月17日 お仕事◎ オ ル タ ナ
オルタナは環境とCSRにフォーカスした日本唯一のビジネス情報誌。環境ビジネス、企業の社会的責任、社会企業家、オーガニック、フェアトレード等を推進するとともにビジネスの可能性を探る。.
◎ ニッポン・アクティブライフ・クラブ
「ニッポン・アクティブライフ・クラブ」は、通称「NALC」、または「ナルク」と略称、全国ネットの特定非営利活動法人(NPO法人)として、「生きがい」「助け合い」「自立」「奉仕」をその理念としている。
◎ 生涯現役社会づくり学会
地域活動家、行政や関係団体、企業の参加を得、シニアの生きがい・健康づくり、社会貢献活動・就労促進へ地域に根ざす調査研究・支援活動の成果・ノウハウを 山口県内外に情報発信する。
◎ NPO法人 ひさし総合教育研究所
思春期の子どもが発達課題を達成するのを支援できる大人社会で、 この期待に応えられる地域社会実現をめざす輪が、広がるような活動をすることこそ 当研究所の大切な社会的使命である。
◎ NPO法人 日本シンクタンク・アカデミー
知的専門家の活動と活用を支援し、経済・環境・科学技術等の各種分野についての研究およびその公表に関する事業等を行い、学術の振興と我が国の経済発展を図り、広く公益に寄与する。
◎ 社団法人 スコーレ 家庭教育振興協会
「共に生き・共に学び・共に幸せ」を合言葉に、自分を磨けば家族が変わり、家族が変われば社会が変わる、自分を育てるスコーレは共同学習・体験学習 生き方の知恵と技術を磨く広場である。
◎ あ っ た か タ ウ ン
「レシピ」や「介護保険の基礎知識」など、介護のプロから初心者まで、役立つ情報が満載された介護する人、介護される人、介護に携わる全ての人を支援するための介護ポータルサイトである。
◎ 東京茶会(Tokyo Tea Party)
東京茶会(Tokyo Tea Party)は「自由で力強い社会」を根幹として、人々の自由意思による力強い相互扶助により、社会的課題の解決を目指す草の根運動推進団体で「Tokyo Tea Times」創刊。
◎ TSO JAPAN 運動 ~日本を変える!投票者運動~
TSO JAPANは「安心して住める日本/希望のもてる日本」実現のために国民の思いをまとめて政治家に問う。その(T)託せるに足る(S)政治家を探し、(O)応援していく超党派の投票者運動。
◎ 株式会社 昭 栄
1984年創業以来、人と企業をハートの絆で信頼と実績を誇る人材派遣、業務請負、環境リサイクルの事業、高齢者に優しい共同住宅「ヴィラージュ ショウエイ」で環境と社会に貢献している。 つづく
オルタナは環境とCSRにフォーカスした日本唯一のビジネス情報誌。環境ビジネス、企業の社会的責任、社会企業家、オーガニック、フェアトレード等を推進するとともにビジネスの可能性を探る。.
◎ ニッポン・アクティブライフ・クラブ
「ニッポン・アクティブライフ・クラブ」は、通称「NALC」、または「ナルク」と略称、全国ネットの特定非営利活動法人(NPO法人)として、「生きがい」「助け合い」「自立」「奉仕」をその理念としている。
◎ 生涯現役社会づくり学会
地域活動家、行政や関係団体、企業の参加を得、シニアの生きがい・健康づくり、社会貢献活動・就労促進へ地域に根ざす調査研究・支援活動の成果・ノウハウを 山口県内外に情報発信する。
◎ NPO法人 ひさし総合教育研究所
思春期の子どもが発達課題を達成するのを支援できる大人社会で、 この期待に応えられる地域社会実現をめざす輪が、広がるような活動をすることこそ 当研究所の大切な社会的使命である。
◎ NPO法人 日本シンクタンク・アカデミー
知的専門家の活動と活用を支援し、経済・環境・科学技術等の各種分野についての研究およびその公表に関する事業等を行い、学術の振興と我が国の経済発展を図り、広く公益に寄与する。
◎ 社団法人 スコーレ 家庭教育振興協会
「共に生き・共に学び・共に幸せ」を合言葉に、自分を磨けば家族が変わり、家族が変われば社会が変わる、自分を育てるスコーレは共同学習・体験学習 生き方の知恵と技術を磨く広場である。
◎ あ っ た か タ ウ ン
「レシピ」や「介護保険の基礎知識」など、介護のプロから初心者まで、役立つ情報が満載された介護する人、介護される人、介護に携わる全ての人を支援するための介護ポータルサイトである。
◎ 東京茶会(Tokyo Tea Party)
東京茶会(Tokyo Tea Party)は「自由で力強い社会」を根幹として、人々の自由意思による力強い相互扶助により、社会的課題の解決を目指す草の根運動推進団体で「Tokyo Tea Times」創刊。
◎ TSO JAPAN 運動 ~日本を変える!投票者運動~
TSO JAPANは「安心して住める日本/希望のもてる日本」実現のために国民の思いをまとめて政治家に問う。その(T)託せるに足る(S)政治家を探し、(O)応援していく超党派の投票者運動。
◎ 株式会社 昭 栄
1984年創業以来、人と企業をハートの絆で信頼と実績を誇る人材派遣、業務請負、環境リサイクルの事業、高齢者に優しい共同住宅「ヴィラージュ ショウエイ」で環境と社会に貢献している。 つづく
日本生涯現役推進協議会Rink先関係③
2012年11月18日 お仕事◎ 株式会社 北星地産
北海道拠点に 定年退職後のセカンドライフ用の農地付き別荘販売をはじめ、投資用不動産として高利回り収益ビル、一棟マンション、 店舗、事務所、ホテル等アイデア物件情報を提供している。
◎ 株式会社 高 齢 社
当社は、「人は財産。人は宝」という考え方に立ち、働く意欲ある高齢者に「働く場」と「生きがい」を提供し、豊富な経験、高度な技能、働く意欲は、高齢者だから活かせる人材派遣で活躍している。
◎ 社団法人 高齢者活躍支援協議会
高齢者就業は、ご本人の生きがいを得る機会であり、 雇用する側ではその経験や技術を生かし、 伝承を育むことができるチャンスである。その両者を結ぶ架け橋としての役割を果たす支援団体。
◎ 山口県生涯現役推進センター
シニアアクティブ推進会議 関係団体やアドバイザー等の情報交換会開催・情報提供、 生涯現役相談窓口や生涯現役推進員設置、HP 情報提供、情報誌の発行等で地域貢献活動を支援する。
◎ 東京エグゼクティブ・サーチ株式会社
人材配置に関わるトップからミドル及びヤングエグゼクティブのプレースメントをトータル・サポートして、組織活性化と人材有効活用を支援の 人材コンサルティング・サービスを当社は行っている。
◎ 構想日本/Japan initiative
政策をつくり実現させ、世の中を動かして行く「本気」の力=Initiative の集団で、会員が支援する独立・非営利のシンクタンクで、専門知識・実務経験ある人達のネットワーク組織で運営している。
◎ 日 本 開 発 工 学 会
研究・技術・製品・商品など開発を総合的なビジネス創造につなげるため、企業の利益と社会の幸福を両立させる、市場と組織との効率的な関係を探求する日本学術登録の研究団体である。
◎ 結婚相談所 3愛ネットクラブ
一人ひとりの良い生き方が、素晴らしい回り逢いを創造し、温かい家庭を築き、そのような3愛(家庭、職場、地域を愛する人)の生き方を支援させていただくオンリーワンの「結婚相談所」である。
◎ ラ ブ - ギ ャ ザ リ ン グ
「世界中から愛を集めて、3・11東日本大震災と原発の被災地に届けよう」を合言葉に、被災地以外の人々のアクションを東北に届け、日本全体で東北復興に向けて動ける社会をめざしている。
◎ 一般社団法人 日本ライフデザインプロデュース協会
学生から社会に出て働くようになり、結婚して子どもを産み育て、ライフワーク(天職)をみつける。その様々に変化してゆく女性のライフステージに応した願いの講座やイベントを企画・提供する。 つづく
北海道拠点に 定年退職後のセカンドライフ用の農地付き別荘販売をはじめ、投資用不動産として高利回り収益ビル、一棟マンション、 店舗、事務所、ホテル等アイデア物件情報を提供している。
◎ 株式会社 高 齢 社
当社は、「人は財産。人は宝」という考え方に立ち、働く意欲ある高齢者に「働く場」と「生きがい」を提供し、豊富な経験、高度な技能、働く意欲は、高齢者だから活かせる人材派遣で活躍している。
◎ 社団法人 高齢者活躍支援協議会
高齢者就業は、ご本人の生きがいを得る機会であり、 雇用する側ではその経験や技術を生かし、 伝承を育むことができるチャンスである。その両者を結ぶ架け橋としての役割を果たす支援団体。
◎ 山口県生涯現役推進センター
シニアアクティブ推進会議 関係団体やアドバイザー等の情報交換会開催・情報提供、 生涯現役相談窓口や生涯現役推進員設置、HP 情報提供、情報誌の発行等で地域貢献活動を支援する。
◎ 東京エグゼクティブ・サーチ株式会社
人材配置に関わるトップからミドル及びヤングエグゼクティブのプレースメントをトータル・サポートして、組織活性化と人材有効活用を支援の 人材コンサルティング・サービスを当社は行っている。
◎ 構想日本/Japan initiative
政策をつくり実現させ、世の中を動かして行く「本気」の力=Initiative の集団で、会員が支援する独立・非営利のシンクタンクで、専門知識・実務経験ある人達のネットワーク組織で運営している。
◎ 日 本 開 発 工 学 会
研究・技術・製品・商品など開発を総合的なビジネス創造につなげるため、企業の利益と社会の幸福を両立させる、市場と組織との効率的な関係を探求する日本学術登録の研究団体である。
◎ 結婚相談所 3愛ネットクラブ
一人ひとりの良い生き方が、素晴らしい回り逢いを創造し、温かい家庭を築き、そのような3愛(家庭、職場、地域を愛する人)の生き方を支援させていただくオンリーワンの「結婚相談所」である。
◎ ラ ブ - ギ ャ ザ リ ン グ
「世界中から愛を集めて、3・11東日本大震災と原発の被災地に届けよう」を合言葉に、被災地以外の人々のアクションを東北に届け、日本全体で東北復興に向けて動ける社会をめざしている。
◎ 一般社団法人 日本ライフデザインプロデュース協会
学生から社会に出て働くようになり、結婚して子どもを産み育て、ライフワーク(天職)をみつける。その様々に変化してゆく女性のライフステージに応した願いの講座やイベントを企画・提供する。 つづく
日本生涯現役推進協議会Rink先関係④
2012年11月19日 お仕事◎ 株式会社 スモールクリエイター
「小さな費用で高品質なホームページを普及すること」をスローガンに、「IT活用の集客やマーケティング・企業のPR」等をお客様目線で対応し、管理・更新費用カットの自社更新導入も指導する。
◎ 加 藤 特 許 事 務 所
グローバル化の世界を見据えた知的財産の保護と活用が求められる今日、顧客への技術開発の成果、商品開発の成果を知的財産面から最大限に保護し、活用するお手伝いで奉仕している。
◎ 社団法人 日本人材紹介事業協会
わが国の職業紹介事業における適正な運営と健全な発展等に寄与することを目的に、そのための会員企業との研究・広報・教育研修の他 、幅広く行政その他関連団体との連絡・調査等行う。
◎ NPO法人 免疫療法懇談会
患者と家族、医療関係者、そして広く医療や健康に関心ある方々と、「心のケア」「免疫・CAM・統合医療」「在宅医療」をキーワードに、個人や社会全体の諸問題の解決に支援し合う集団である。
◎ NPO法人 キープラネット
起業家ネットとして、起業家・経営者対象のスキルアップや交流・情報交換の講座・研究会・勉強会・同好会等開催。社会的テーマや課題解決プロジェクトを会員自主活動等で推進・支援を行う。
◎ 情勢判断学会 東京本部
人間の脳細胞活性化をめざし、故城野 宏師が提唱の「情勢判断学」「脳力開発」を学習・活用し、職場・家庭・学校での “自己実現と素晴しい人生”を実践する行動力を身につける勉強会である。
◎ NPO法人 山口県アクティブシニア協会
ボランティア精神に富み、各分野において長年職場で培った豊富な専門技術・技能や経営 の経験を持ち、生涯現役として夢のある人生を送りたいと思っている、地域活動シニアの集団である。
◎ NPO福祉支援ゆうやけネット
豊かで安心できる社会づくりに貢献し、地域での介護、福祉、医療 団体等の情報化を支援する。.また、バリアフリーマップの現地調査実施、紙版やホームページ版バリアフリー情報を提供する。
◎ ホンゴー出版 (さすが&されど)
シニアの経験・智恵豊かな自信「さすが」 & 自律・精進の自省「されど」が誌名の人生交流誌で、隔月発行の読者投稿を主体に、超高齢社会日本に対する世直しも訴える池田 忍氏主幹である。
◎ ビジネスライブの会
1987年創設のサラリーマンOBがキャリア活用で企業の手助けをめざす仕事の集団で、「健康・仕事・生きがい」をモットーに生涯現役のライフスタイルで明日にでも使える実務集団を志向する。
「小さな費用で高品質なホームページを普及すること」をスローガンに、「IT活用の集客やマーケティング・企業のPR」等をお客様目線で対応し、管理・更新費用カットの自社更新導入も指導する。
◎ 加 藤 特 許 事 務 所
グローバル化の世界を見据えた知的財産の保護と活用が求められる今日、顧客への技術開発の成果、商品開発の成果を知的財産面から最大限に保護し、活用するお手伝いで奉仕している。
◎ 社団法人 日本人材紹介事業協会
わが国の職業紹介事業における適正な運営と健全な発展等に寄与することを目的に、そのための会員企業との研究・広報・教育研修の他 、幅広く行政その他関連団体との連絡・調査等行う。
◎ NPO法人 免疫療法懇談会
患者と家族、医療関係者、そして広く医療や健康に関心ある方々と、「心のケア」「免疫・CAM・統合医療」「在宅医療」をキーワードに、個人や社会全体の諸問題の解決に支援し合う集団である。
◎ NPO法人 キープラネット
起業家ネットとして、起業家・経営者対象のスキルアップや交流・情報交換の講座・研究会・勉強会・同好会等開催。社会的テーマや課題解決プロジェクトを会員自主活動等で推進・支援を行う。
◎ 情勢判断学会 東京本部
人間の脳細胞活性化をめざし、故城野 宏師が提唱の「情勢判断学」「脳力開発」を学習・活用し、職場・家庭・学校での “自己実現と素晴しい人生”を実践する行動力を身につける勉強会である。
◎ NPO法人 山口県アクティブシニア協会
ボランティア精神に富み、各分野において長年職場で培った豊富な専門技術・技能や経営 の経験を持ち、生涯現役として夢のある人生を送りたいと思っている、地域活動シニアの集団である。
◎ NPO福祉支援ゆうやけネット
豊かで安心できる社会づくりに貢献し、地域での介護、福祉、医療 団体等の情報化を支援する。.また、バリアフリーマップの現地調査実施、紙版やホームページ版バリアフリー情報を提供する。
◎ ホンゴー出版 (さすが&されど)
シニアの経験・智恵豊かな自信「さすが」 & 自律・精進の自省「されど」が誌名の人生交流誌で、隔月発行の読者投稿を主体に、超高齢社会日本に対する世直しも訴える池田 忍氏主幹である。
◎ ビジネスライブの会
1987年創設のサラリーマンOBがキャリア活用で企業の手助けをめざす仕事の集団で、「健康・仕事・生きがい」をモットーに生涯現役のライフスタイルで明日にでも使える実務集団を志向する。
あなたにとって『生涯現役』とは何か?①
2012年11月20日 お仕事 来週28日(水)開催の第323回シリーズ生涯現役塾では、『あなたにとって、生涯現役とは・・・そのホンネは?』と題して生涯現役仲間からの“わが生涯現役は〇〇〇〇です。”を下記のように集めた上で、各人個有の生涯現役各論を論議します。
その後で、参加者全員の協働論議を集約した生涯現役総論を再度検討し、2008年決定の下記生涯現役定義と比較検討して、来年度以降の「生涯現役社会づくり」推進活動に活用していきます。
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【NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブにおける「生涯現役の定義決議」】
2008年2月18日第3回NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ通常総会で「生涯現役とは、自分の生きがい人生が世の中に役立つこと」という日本生涯現役推進協議会との連携決議で定義を確定している。
① A氏 の生涯現役観【2012.10.25】
・ 求められるモノ 経歴でなく「今何が出来るか」 知識 見識 胆識 →人間力=人間の魅力
・ 求められる持味 ・何に価値を見出すか ・自身の能力(経験を踏まえ)
・自身の興味 (特技)プラス情熱(情意)
・ 人・社会を動かす力 現場主義(現場 現物 現認)
現実に立脚しない言葉は軽くみすぼらしい 言葉遊びは時間の浪費
・ 収益確保 ・セミナー テーマを絞り質疑(教育、地域活性化等)
・フォーラム 社会、時事問題を適宜採り上げる 他
・ 生涯現役の思い 哲学 理念 信条など必要(自分で考える)
(例)あせらず きどらず かたよらず 三途の川を渡る Slow Simple Smar & Smile
② B氏 の思い描いている生涯現役実践とは【2012.10.28】
・ 生涯現役として、死ぬまで一生やり続けていく仕事()を見つけること。
・ その仕事は出来るかぎり社会・次世代が働き易いために改善活動に取り組む。
・ 基本は人づくり、その仕組みとこれまでの仕組みと育成テーマの見直し。
・ そのための資金・組織・人材育成講師陣の組織化。
・ この使命・仕事をするための拠点づくりが肝要である。
・ 自分のことより、他者・他人に利益が及ぶよう支える、働く(働きがい、生きがい、支えること)
③ C氏 の生涯現役とは【2012.11.03】
・自分の生きがいとは何かを日々真剣に問いかけること。
④ D氏 の生涯現役とは【2012.11.03】
・年齢に関係なく自分が働き続けられること。
⑤ E氏 の生涯現役とは【2012.11.03】
・明確な目的を持って働き活動し続けること。(その目的は各人各様で結構、それを相互に受容する。
そして、その目的達成は自分の生きている間でなくても良く、世代を超えて継承される=共感される目標であることが必要だろう。)
⑥ F氏 の生涯現役とは【2012.11.03】
・これまでの経験(宝)を社会貢献し続けること。悔いない人生を活き切ること。
⑦ G氏 の生涯現役とは【2012.11.03】
・自分が楽しくやり続けられる仕事が活き活き暮らせる基ではないか。必ずしも高給取り楽しからず。 つづく
その後で、参加者全員の協働論議を集約した生涯現役総論を再度検討し、2008年決定の下記生涯現役定義と比較検討して、来年度以降の「生涯現役社会づくり」推進活動に活用していきます。
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【NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブにおける「生涯現役の定義決議」】
2008年2月18日第3回NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ通常総会で「生涯現役とは、自分の生きがい人生が世の中に役立つこと」という日本生涯現役推進協議会との連携決議で定義を確定している。
① A氏 の生涯現役観【2012.10.25】
・ 求められるモノ 経歴でなく「今何が出来るか」 知識 見識 胆識 →人間力=人間の魅力
・ 求められる持味 ・何に価値を見出すか ・自身の能力(経験を踏まえ)
・自身の興味 (特技)プラス情熱(情意)
・ 人・社会を動かす力 現場主義(現場 現物 現認)
現実に立脚しない言葉は軽くみすぼらしい 言葉遊びは時間の浪費
・ 収益確保 ・セミナー テーマを絞り質疑(教育、地域活性化等)
・フォーラム 社会、時事問題を適宜採り上げる 他
・ 生涯現役の思い 哲学 理念 信条など必要(自分で考える)
(例)あせらず きどらず かたよらず 三途の川を渡る Slow Simple Smar & Smile
② B氏 の思い描いている生涯現役実践とは【2012.10.28】
・ 生涯現役として、死ぬまで一生やり続けていく仕事()を見つけること。
・ その仕事は出来るかぎり社会・次世代が働き易いために改善活動に取り組む。
・ 基本は人づくり、その仕組みとこれまでの仕組みと育成テーマの見直し。
・ そのための資金・組織・人材育成講師陣の組織化。
・ この使命・仕事をするための拠点づくりが肝要である。
・ 自分のことより、他者・他人に利益が及ぶよう支える、働く(働きがい、生きがい、支えること)
③ C氏 の生涯現役とは【2012.11.03】
・自分の生きがいとは何かを日々真剣に問いかけること。
④ D氏 の生涯現役とは【2012.11.03】
・年齢に関係なく自分が働き続けられること。
⑤ E氏 の生涯現役とは【2012.11.03】
・明確な目的を持って働き活動し続けること。(その目的は各人各様で結構、それを相互に受容する。
そして、その目的達成は自分の生きている間でなくても良く、世代を超えて継承される=共感される目標であることが必要だろう。)
⑥ F氏 の生涯現役とは【2012.11.03】
・これまでの経験(宝)を社会貢献し続けること。悔いない人生を活き切ること。
⑦ G氏 の生涯現役とは【2012.11.03】
・自分が楽しくやり続けられる仕事が活き活き暮らせる基ではないか。必ずしも高給取り楽しからず。 つづく
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