「生涯現役社会づくり」をめざす第一弾:19
2015年4月4日 お仕事企 業 内 に 潜 在 す る “ 失 業 ”が 解 消 さ れ る
さらに私は、ベンチャー志願者に、生き甲斐と脳力開発について、ハイタッチによるコンサルティングで自分の体験を含めて説明する。もちろん、キャリアや能力、資産などを総合して数値化した“ ライフ・プラン ”創りをアドバイスしながらである。そうして、6ヵ月ないし1年後には、マン・ツウ・マンやグループ・トレーニングの訓練によって、アウター・ベンチャーには前向きな自信が、インナー・ベンチャーには企業内での充実した日々への変身を迫っていくのである。
このライフ・ベンチャーの方法論が、企業や社会の活性化に貢献するという信念を私は信じて疑わない。
インナー・ベンチャー実践者のモラル・アップによって、企業内部に潜在する価値創造の意欲を失った“ 失業 ”の大幅解消に役立ち、職場の活性化の拡大再生産につながるし、アウター・ベンチャーにしても、ニュー・ビジネスの創造者として、社会ニーズとサービスに応え、より活力のある社会の構築に資することが可能だからである。
私は1年間のベンチャー生活で、サラリーマン生活では味わえなかった「働き甲斐」をいくつも発見することができた。
現在も毎日が苦労の連続であり、否応なく自己 脳 力 を開発させられる日々であるが、今後とも、ライフ・ベンチャーをもくろむ人たちのよい参考になるような実践体験を積み上げ、熟年からのアウター・ベンチャーの先鞭企業として、こうした「社会的責任」を果たせるよう努めるつもりである。つづく
さらに私は、ベンチャー志願者に、生き甲斐と脳力開発について、ハイタッチによるコンサルティングで自分の体験を含めて説明する。もちろん、キャリアや能力、資産などを総合して数値化した“ ライフ・プラン ”創りをアドバイスしながらである。そうして、6ヵ月ないし1年後には、マン・ツウ・マンやグループ・トレーニングの訓練によって、アウター・ベンチャーには前向きな自信が、インナー・ベンチャーには企業内での充実した日々への変身を迫っていくのである。
このライフ・ベンチャーの方法論が、企業や社会の活性化に貢献するという信念を私は信じて疑わない。
インナー・ベンチャー実践者のモラル・アップによって、企業内部に潜在する価値創造の意欲を失った“ 失業 ”の大幅解消に役立ち、職場の活性化の拡大再生産につながるし、アウター・ベンチャーにしても、ニュー・ビジネスの創造者として、社会ニーズとサービスに応え、より活力のある社会の構築に資することが可能だからである。
私は1年間のベンチャー生活で、サラリーマン生活では味わえなかった「働き甲斐」をいくつも発見することができた。
現在も毎日が苦労の連続であり、否応なく自己 脳 力 を開発させられる日々であるが、今後とも、ライフ・ベンチャーをもくろむ人たちのよい参考になるような実践体験を積み上げ、熟年からのアウター・ベンチャーの先鞭企業として、こうした「社会的責任」を果たせるよう努めるつもりである。つづく