「生涯現役社会づくり」をめざす第一弾:14
2015年3月25日 お仕事 財 力 開 発 は ベ ン チ ャ ー の 基 礎
私が学んだ人間の活動分野を考えてみると、「社会生活」「家庭生活」「健康」「経済」「精神」「教養」などの六つの分野に集約されそうである。
本来この六分野を均等にレベルアップすることが望ましいのであるが、ビジネスマンの大半は、たいていこの分野のいくつかに挑戦し、自らの生き甲斐を創造して生きていく。
ライフ・ベンチャーにとって、とくにこの六つの人生設計が大切である。
そして、社会生活、家庭生活、健康、経済、精神、教養などを総合した “ ライフ・プラン ” の基礎となるものが、「スリーM」の充実なのである。
Three M とは、Medical、Mind、Money のことだが、私にいわせれば Medical = 健康管理、Mind = ベンチャー精神、Money = 財力開発と理解している。
どんなライフ・プランを立てるにしても、この Three M が基盤になければ、成功はおぼつかない。
まず何よりも健康であること、そしてベンチャー精神を発揮して、毎日を充実した気持ちで過ごせること、さらには、余裕をもってことにあたるためには財力の裏付けがあること・・・この三本柱によって、人生設計が可能となり、日々を生き生きと送ることができるのである。
そして、自己の描いたライフ・プランに沿って自分がつくり上げたものを、有形であれ無形であれ、子どもたちや次の世代へと残すことができる喜びは、最高の生き甲斐でなくて何であろうか。
この THree M のなかで、とくに社会的責任の重い熟年者の関心が深いものが、Money 「財力開発」の項目ではないかと思う。 つづく
私が学んだ人間の活動分野を考えてみると、「社会生活」「家庭生活」「健康」「経済」「精神」「教養」などの六つの分野に集約されそうである。
本来この六分野を均等にレベルアップすることが望ましいのであるが、ビジネスマンの大半は、たいていこの分野のいくつかに挑戦し、自らの生き甲斐を創造して生きていく。
ライフ・ベンチャーにとって、とくにこの六つの人生設計が大切である。
そして、社会生活、家庭生活、健康、経済、精神、教養などを総合した “ ライフ・プラン ” の基礎となるものが、「スリーM」の充実なのである。
Three M とは、Medical、Mind、Money のことだが、私にいわせれば Medical = 健康管理、Mind = ベンチャー精神、Money = 財力開発と理解している。
どんなライフ・プランを立てるにしても、この Three M が基盤になければ、成功はおぼつかない。
まず何よりも健康であること、そしてベンチャー精神を発揮して、毎日を充実した気持ちで過ごせること、さらには、余裕をもってことにあたるためには財力の裏付けがあること・・・この三本柱によって、人生設計が可能となり、日々を生き生きと送ることができるのである。
そして、自己の描いたライフ・プランに沿って自分がつくり上げたものを、有形であれ無形であれ、子どもたちや次の世代へと残すことができる喜びは、最高の生き甲斐でなくて何であろうか。
この THree M のなかで、とくに社会的責任の重い熟年者の関心が深いものが、Money 「財力開発」の項目ではないかと思う。 つづく