3/27:「有機農業・農産物の“いま”を知る」
2015年3月6日 お仕事 日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
東 瀧 代 表
何回か当協議会の塾に参加して戴いた、松井武久さんのJITTASにも参加されている、農都キャビネットの園田様からの依頼ですが、添付の有機農業講演会に是非我がNPOのメンバーに参加して戴きたいとのことです。
私も有益な講演会だと信じておりますので、井上仁さんはじめ多くの会員に通知しお誘い下さるようお願いします。
伊藤紘一@鎌倉--
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【参加申込URL=https://docs.google.com/forms/d/1yJAcu4Xtn-d7HHawnEPiLprQNsPEU5IBTNBwbAPVqpk/viewform】
【案内チラシURL=http://blog.canpan.info/noutochiiki/img/20150327flyer.pdf】
3月27日「有機農業・農産物の“いま”を知る」講演会のお知らせ(20150222㊐)
市民キャビネット農都地域部会は、3月27日(金)夕、
「 有 機 農 業・農 産 物 の “ い ま ” を 知 る 」 講 演 会 を 開 催 し ま す 。
市 民 キ ャ ビ ネ ッ ト 農 都 地 域 部 会 食・農・環 境 講 演 会
※時間等内容は変更する場合がありますのでご承知ください。
テーマ: 「 有 機 農 業 ・ 農 産 物 の “ い ま ” を 知 る 」
※フォーラムの最新情報は、ホームページ(「農都部会」で検索)でご確認をお願いします。
「森里海の有機的交流が日本農業の未来をひらく」。これは、日本有機農業研究会が昨年夏に開催したシンポジウムで使われたスローガンの一部です。私たちの暮らしを支える森・里・川・海には、山から海までをつなぐ“自然の恵み”(生態系サービス)を将来にわたって享受し、農業を根幹とした安全で豊かな国づくりを行うための基本的な考え方と方向が反映されています。
有機農業は、経済性から普及した農薬を多用する農法への反省から生まれました。いのちや自然環境を守り、持続可能な農業への願いがベースにあります。自然循環機能と生物多様性を活用する発想は、ますます大きな意味を持ってきています。有機農業がめざしているものは、単に作物の栽培技術の変革ではないと思います。人も生きものであり、自然と語らい、地球生態系の一員であることを自覚する必要があります。いま、有機農業は、食糧供給という狭い殻に閉じこもることなく、あらゆる可能性に挑戦していることを知るべきです。
市民キャビネット農都地域部会は、こうした背景を踏まえ、「有機農業・農産物の“いま”を知る」講演会を企画しました。さまざまな立場から論じ、ともに議論を深めていきたいと考えます。
日 時: 2 0 1 5 年 3 月 2 7 日(金)18:30~20:30(18:00受付開始)
会 場: 港 区 立 三 田 い き い き プ ラ ザ 集 会 室 C
東 京 都 港 区 芝 4 - 1 - 7 TEL:03-3452-9421
交通アクセス 都営浅草線・都営三田線三田駅下車9番出口より徒歩1分
地図案内URL=http://www.toratopia.com/m_map.html
プ ロ グ ラ ム :
【 第 1 部 講 演 】
講 師: NPO日本有機農業生産団体中央会(「有機JAS」登録認定機関)
事 務 局 長 加 藤 和 男 氏
内 容・ 有 機 農 業 の 歴 史
・世界の有機農業(国際有機農業運動連盟加盟国の取り組み)
・日本の有機農業の生産の現状と「有機JAS法」の要点
・今後の課題
【 第 2 部 質 疑 応 答 ・ 議 論 】
コメンテーター國學院大學経済学部教授
日本有機農業研究会
理 事 久 保 田 裕 子 氏
定 員: 5 0 名(申し込み先着順)
参加費: 1, 0 0 0 円(資料代・会場費等)
主 催: 市 民 キ ャ ビ ネ ッ ト 農 都 地 域 部 会
協 力: 食と農と健康、富士山クラブ、島交流の会、桜山きづきの森、ナルク、JC総研、インキュベーションサーカス、ほか
申込み: ホームページの申込フォーム、
または、FAX(氏名・連絡先を044‐211‐9930へ)でお願いします。
■お問合せ 市民キャビネット農都地域部会 事務局 (担当:園田 090-3474-9656)
E-mail:noutochiiki@gmail.com URL:http://blog.canpan.info/noutochiiki/
東 瀧 代 表
何回か当協議会の塾に参加して戴いた、松井武久さんのJITTASにも参加されている、農都キャビネットの園田様からの依頼ですが、添付の有機農業講演会に是非我がNPOのメンバーに参加して戴きたいとのことです。
私も有益な講演会だと信じておりますので、井上仁さんはじめ多くの会員に通知しお誘い下さるようお願いします。
伊藤紘一@鎌倉--
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【参加申込URL=https://docs.google.com/forms/d/1yJAcu4Xtn-d7HHawnEPiLprQNsPEU5IBTNBwbAPVqpk/viewform】
【案内チラシURL=http://blog.canpan.info/noutochiiki/img/20150327flyer.pdf】
3月27日「有機農業・農産物の“いま”を知る」講演会のお知らせ(20150222㊐)
市民キャビネット農都地域部会は、3月27日(金)夕、
「 有 機 農 業・農 産 物 の “ い ま ” を 知 る 」 講 演 会 を 開 催 し ま す 。
市 民 キ ャ ビ ネ ッ ト 農 都 地 域 部 会 食・農・環 境 講 演 会
※時間等内容は変更する場合がありますのでご承知ください。
テーマ: 「 有 機 農 業 ・ 農 産 物 の “ い ま ” を 知 る 」
※フォーラムの最新情報は、ホームページ(「農都部会」で検索)でご確認をお願いします。
「森里海の有機的交流が日本農業の未来をひらく」。これは、日本有機農業研究会が昨年夏に開催したシンポジウムで使われたスローガンの一部です。私たちの暮らしを支える森・里・川・海には、山から海までをつなぐ“自然の恵み”(生態系サービス)を将来にわたって享受し、農業を根幹とした安全で豊かな国づくりを行うための基本的な考え方と方向が反映されています。
有機農業は、経済性から普及した農薬を多用する農法への反省から生まれました。いのちや自然環境を守り、持続可能な農業への願いがベースにあります。自然循環機能と生物多様性を活用する発想は、ますます大きな意味を持ってきています。有機農業がめざしているものは、単に作物の栽培技術の変革ではないと思います。人も生きものであり、自然と語らい、地球生態系の一員であることを自覚する必要があります。いま、有機農業は、食糧供給という狭い殻に閉じこもることなく、あらゆる可能性に挑戦していることを知るべきです。
市民キャビネット農都地域部会は、こうした背景を踏まえ、「有機農業・農産物の“いま”を知る」講演会を企画しました。さまざまな立場から論じ、ともに議論を深めていきたいと考えます。
日 時: 2 0 1 5 年 3 月 2 7 日(金)18:30~20:30(18:00受付開始)
会 場: 港 区 立 三 田 い き い き プ ラ ザ 集 会 室 C
東 京 都 港 区 芝 4 - 1 - 7 TEL:03-3452-9421
交通アクセス 都営浅草線・都営三田線三田駅下車9番出口より徒歩1分
地図案内URL=http://www.toratopia.com/m_map.html
プ ロ グ ラ ム :
【 第 1 部 講 演 】
講 師: NPO日本有機農業生産団体中央会(「有機JAS」登録認定機関)
事 務 局 長 加 藤 和 男 氏
内 容・ 有 機 農 業 の 歴 史
・世界の有機農業(国際有機農業運動連盟加盟国の取り組み)
・日本の有機農業の生産の現状と「有機JAS法」の要点
・今後の課題
【 第 2 部 質 疑 応 答 ・ 議 論 】
コメンテーター國學院大學経済学部教授
日本有機農業研究会
理 事 久 保 田 裕 子 氏
定 員: 5 0 名(申し込み先着順)
参加費: 1, 0 0 0 円(資料代・会場費等)
主 催: 市 民 キ ャ ビ ネ ッ ト 農 都 地 域 部 会
協 力: 食と農と健康、富士山クラブ、島交流の会、桜山きづきの森、ナルク、JC総研、インキュベーションサーカス、ほか
申込み: ホームページの申込フォーム、
または、FAX(氏名・連絡先を044‐211‐9930へ)でお願いします。
■お問合せ 市民キャビネット農都地域部会 事務局 (担当:園田 090-3474-9656)
E-mail:noutochiiki@gmail.com URL:http://blog.canpan.info/noutochiiki/