「生涯現役で頑張る」:加山若大将 受賞談
2014年11月3日 お仕事 11月3日文化の日本日付下記スポニチAnnex芸能欄で、2014年秋の叙勲受賞者の発表に「加山雄三に旭日小綬章 77歳の若大将 “ 生涯現役で頑張る ” 」の紹介記事を掲載している。
『生涯現役社会づくり』に全く無頓着な趣旨での自己限定型「生涯現役」発言に止まることなく、文化勲章受章の喜びをいまこそ励みに、どうか次世代への先輩シニア層を代表するシニアとして、自らの尊厳を次世代に立派に示していただきたいと祈念する。
そして民間主導の「生涯現役社会づくりプラットフォーム」など社会参画への意欲的ネットワーク連携にも関心を示していただきたいものと心から願うものである。【ご参考関連URL=http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/11/02/kiji/K20141102009219950.html 】
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政府は3日付で2014年秋の叙勲受章者を発表した。芸術文化分野では、歌手で俳優加山雄三(本名・池端直亮、77)、女優の樹木希林(本名・内田啓子、71)、浜木綿子(本名・香川阿都子、79)、ソプラノ歌手林康子さん(71)、野球漫画「ドカベン」などの漫画家水島新司さん(75)に旭日小綬章が贈られた。
来年で芸能生活55周年の加山は喜寿の今も「若大将」が代名詞。「生涯現役で頑張らせていただきたい。“若大将”と声を掛けられるとうれしいんですよ」とコメント。樹木は「天災や人災、疾病の世の中で、どういう気持ちで受け取ればいいのかちょっと戸惑いましたね」。夫の歌手内田裕也(74)からは「四の五の言わないでおとなしく頂け」と言われたという。水島さんも「プロ、アマの大勢の選手や球界関係者の方々の応援、協力に支えられて頑張ってこられました」と喜んでいる。
東京五輪招致委員会専務理事だった水野正人ミズノ相談役会長(71)は旭日中綬章を受けた。2度目の東京五輪を実現させた立役者の一人で「皆さんに助けていただいたおかげ。言葉が出ないほど光栄」。今回最高位の旭日大綬章は坂根正弘元コマツ社長(73)ら6人が選ばれた。
『生涯現役社会づくり』に全く無頓着な趣旨での自己限定型「生涯現役」発言に止まることなく、文化勲章受章の喜びをいまこそ励みに、どうか次世代への先輩シニア層を代表するシニアとして、自らの尊厳を次世代に立派に示していただきたいと祈念する。
そして民間主導の「生涯現役社会づくりプラットフォーム」など社会参画への意欲的ネットワーク連携にも関心を示していただきたいものと心から願うものである。【ご参考関連URL=http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/11/02/kiji/K20141102009219950.html 】
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政府は3日付で2014年秋の叙勲受章者を発表した。芸術文化分野では、歌手で俳優加山雄三(本名・池端直亮、77)、女優の樹木希林(本名・内田啓子、71)、浜木綿子(本名・香川阿都子、79)、ソプラノ歌手林康子さん(71)、野球漫画「ドカベン」などの漫画家水島新司さん(75)に旭日小綬章が贈られた。
来年で芸能生活55周年の加山は喜寿の今も「若大将」が代名詞。「生涯現役で頑張らせていただきたい。“若大将”と声を掛けられるとうれしいんですよ」とコメント。樹木は「天災や人災、疾病の世の中で、どういう気持ちで受け取ればいいのかちょっと戸惑いましたね」。夫の歌手内田裕也(74)からは「四の五の言わないでおとなしく頂け」と言われたという。水島さんも「プロ、アマの大勢の選手や球界関係者の方々の応援、協力に支えられて頑張ってこられました」と喜んでいる。
東京五輪招致委員会専務理事だった水野正人ミズノ相談役会長(71)は旭日中綬章を受けた。2度目の東京五輪を実現させた立役者の一人で「皆さんに助けていただいたおかげ。言葉が出ないほど光栄」。今回最高位の旭日大綬章は坂根正弘元コマツ社長(73)ら6人が選ばれた。