特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ  
      ホ  ッ  ト  ラ  イ  ン   ニ  ュ  ー  ス
  事 務 局 報 告 第 109 号              2014年 10月30日 発行

◎  10月22日(水)生涯現役協・NPO法人LVクラブの合同理事会開催ご報告

拝啓 ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 
  さて、当NPO法人 LVクラブと日本生涯現役推進協議会との十月合同理事会(『第1回生涯現役Summit』実行委員会も兼ねる)を下記のとおり開催しましたので、ご報告申し上げます。       敬 具                                      
                      記
日 時: 2 0 1 4 年 1 0 月 2 2 日(水曜日)   1 3:0 0 ~ 1 5 : 0 0
会 場: ライフ・ベンチャー事務所  B 2 F 会議室 
出席者: 東瀧、下條、糟谷、伊東、樫、山本、中上 章、新川、高橋、柳原、
     佐藤 、伊藤 
場 所: ライフ・ベンチャー事務所
議 事: (柳原正年会員を参与に推薦の代表提案を承認。)
1.「第1回生涯現役サミット」準備に関する件
  *発表会の後、発表者別に分科会を行うことを会の最初にアナウンスする。
  *配布資料は、発表者が分科会用で手渡すほか会場入口付近の机にも置く。
  *分科会座席は参加者各自が発表者を囲む椅子で配置(レイアウト配布)。
  *発表会終了直後、3分間体操を高橋さん指導のもと実施する。
  *本協議会のPR資料は、8セミナー塾一覧表と各塾の案内を全員に配布。
  *当日会場での役割分担や立看板など詳細は別途実行委員の会で決める。
2.11月26日「第347回塾(午後/夕方)」に関する件
  *夕方の部は 環境総合研究所・鎌田健司さんに、仙台の障害者雇用レストランほか、先進的6次産業展開事例を講演戴く。(シニアの雇用も関連して)
3.12月17日「第348回塾と望年会」に関する件
  *13:00の理事会後15:00~17:30午後の部と夕方の部は望年会を開催する。
  *18:00~20:00に会費2,000円目標で八重洲口会館B2F会場。(山本参与が各種ご当地弁当を手配。)
4.「高齢者職域開拓モデル事業」に関する件
  *応募申込みは中止。(当会の志す事業計画の展開策には適応していない。)
5.「生涯現役プロデューサー」本登録に関する件
  *来年の30周年に向けて登録人数を出来るだけ多く確保する努力を皆で鋭意実行。年内に本登録の規則を代表から提案したい。
   (かなりの人数がなければ社会を動かす力になれないということを念頭に)
6.新年度に向けてのIT広告・HP対策に関する件
  *会員の八久保さんと大塚商会の活用を検討したが、全面的には頼らない。
八久保さんが佐藤昌子さんのアドバイスを受けつつ対策を検討する予定。当協議会の活性化にはHPの刷新、IT環境の整備が不可欠である故、重要案件である。
  (八久保さん自身のお仕事と当NPOクラブIT環境整備との仕事で相乗効果が出るような業務の仕方を鋭意探索したい。)
注記:合同理事会に引続き行われた「第346回塾(午後)」では、葉倉さんの QSB(クイック・スモ-ル ビジネス・ スタートアップ支援サービス)が説明された。
 ①サミットでは中上理事発表枠の中でプレゼンされることが承認された。 以上 

  
◎ 10月22日開催『第346回生涯現役シリーズ塾〔午後・夕方〕』ご報告
日 時:2 0 1 4 年 1 0 月 2 2 日 18:00 ~ 20:00
場 所:八重洲口会館 B2 会議室
出 席:柳原正年(富山社会人大楽塾・代表)講師、東瀧代表、高橋、
    吉野(CSRを促進する市民の会・副会長)、山本、糟谷、
    下條(生涯現役協最高顧問)、 杉浦(㈱ラジアント社長)、
    園田(NPO自主事業サポートセンター・PJリーダー)、
    鎌田(環境総合研究所長:次回第347回当塾講師)、伊藤
対話形式の講演:『超高齢社会を支える生涯現役活動にチャレンジ』
    *東京での東瀧代表など日本生涯現役推進協議会に鍛えられて、親の介護で移住した富山において、生涯現役の社会活動を実践してきた経緯を述べられたが、如何に当時のライフ・ベンチャー・クラブが活発で啓蒙的であり、参画者も熟年で活気に満ちていたことが分かった。
    *東京での『桃太郎歴史発見研究会』でホワイトカラー再開発フォーラムが誕生し、パソコン教室運営(ビジネス)から「シニアネットとやま」(シニアの居場所造り)が生まれた。
    *富山では行政を味方につけ、民間塾『富山社会人大楽塾』を設立。
    *行政の支援活動から受講生を開拓リーダーにする活動を推進。
    『富山県民生涯学習カレッジ』教授となる。
    *ITをフル活用、インターネット市民塾(インテック・富山大学)の副理事長に就任。『富山市社会福祉協議会』理事に就任。
    *富山市町村職員の退職前セミナー講師、7年間。
    *同席の高橋、吉野両氏との“三羽ガラス”の活躍も報告された!
    *東瀧代表は一貫して、会員の独自性、自立性を求め自由に泳がせた。
参加者との語り合い:
    *基本は『生きがいづくり』から社会還元へ。
    *100人100様の生涯現役テーマを顕在化させる仕掛けが大切。
    *『生涯現役プロデューサー』を各県に1名以上置くべし。
    *生涯現役人間学講座を大学に導入させるべし。
    *生涯現役学会を設立し「生涯現役プロデューサー全国大会」を!
参加者の感想:
    *15~20年前の当協議会は社会に十分貢献していたことが理解できた。
    *設立29年目の今『新たなる創業』が必要で、サミットを契機に実行!
    *15年前の三羽ガラスのような活発な会員を生み出す仕掛けが必要!

◎ 11月26日開催「第347回生涯現役シリーズ塾第十一弾」ご案内
第3 4 7回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾
生涯現役に取り組む第11弾
生涯現役社会づくりオンリーワンの「生涯現役シリーズ塾」
日 時: 2014 年 11 月 26 日(水)
【午後 の部】15:00~17:00〔① 中上 崇 担当〕
【夕方 の部】18:00~20:00〔② 伊藤紘一 担当〕
会 場:①ライフ・ベンチャー事務所(JR東京駅八重洲北口 大丸正面ビルB2F)
②八 重 洲 口 会 館 会 議 室(ライフ・ベンチャー事務所隣接B2F)
内 容: 生涯現役シリーズ塾は毎回、①日本ベンチャー創業家・中上講師の次世代育成への協働推進策が持論である効果的「生涯現役社会づくり」実践論。更に今回 ②「生涯現役社会づくり」No.5は来春サミット準備に向け、総員主役盛上げ策を伊藤参与担当で創意と工夫満載する道場。
【夕方の部】「生涯現役社会づくり:その5」発表者は、㈱環境総合研究会 鎌田健司社長(57歳)。
演 題は 社会貢献度の高い社会事業群の創出!。 鎌田哲学で独創的ベンチャー魂の溢れる実践貢献を貫く、社会事業家第一人者が創出されるご体験を学びたく存じます。
課 題: いまなぜ 企業向け 「生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾」 が必要なのか 
【午後 の部】
進 行:① 水 上  久 忠
  ( 3愛ネットクラブ 代表 & NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 副代表)
発 表:①  中  上   崇
  (一般社団法人日本開発工学会 会長 & 日本生涯現役推進協議会 理事)
中上 略歴:27歳ベンチャー創業以来、(株)メタリンク創業迄 幾多の実践体験。ベンチャー・コンサルタントの傍ら、日本開発工学会や日本電子機器輸入協会 代表として ベンチャービジネス 名語り部で大活躍。
【夕方 の部】
進 行:② 伊 藤  紘 一
  (有限会社 勇元 代表 & 日本生涯現役推進協議会/NPO法人LVC 参与)
発 表:② 鎌 田  健 司
  ( ㈱ 環境総合研究会 社長 兼 ㈱ 千年農園 取締役 会長、公益法人 学術・文化・産業ネットワーク多摩 環境・福祉・防災貢献部会 部会長 )
鎌田 略歴:高齢者、障がい者雇用の社会貢献事業を追求するまでの経緯では、ペットボトル・キャップを回収して最貧国へワクチンを配る!活動では有名な話。障害者が職員の7割を占めるレストラン『仙台六丁目農園』。相模原商工会議所における環境事業活動。吉野家グループとのコラボレーションによる広範囲な事業展開。CSR(社会的責任)、CSV(価値創造)、CRM(大義の事業化)を活用した地域活性化、雇用創出:社会性+経済性も融合モデル! を展開するなど幅広い社会事業での第一人者。
………………………………………………………………………………………
参加費: 会員/1,000円     一般/2,000円(会員紹介者/1,000円)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
    東京都中央区八重洲1-7-20  八重洲口会館 B2F
 電話:03(3517)6667  Fax:(3517)6668
E-mail: info@sgsk.net   or   info@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net   or   http://www.npolvc.org
………………………………………………………………………………………
第347回 生涯現役シリーズ( 午後 ・ 夕方 )塾 参加申込書   
                           2014 年 11月  日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛

住 所:〒                                     
氏 名:     
TEL or FAX or Mail         
                                  以上