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【毎日新聞 2014年06月20日 地方版】
  菅 原 都 々 子 さ ん : 「 生 涯 現 役 」 の 美 声 を      
歌 手 デ ビ ュ ー 7 6 年 、 嘉 手 納 で 初 野 外 ラ イ ブ  / 神 奈 川

 ◇ 菅 原 都 々 子 さ ん(86)
  歌手の菅原都々(つづ)子さん(86)=相模原市南区相模台=が28日、沖縄県嘉手納町兼久海浜公園で開かれる「沖縄からうた開き!うたの日コンサート 2 0 1 4 in よし見て納」に出演し、BEGIN(ビギン)らと競演する。ビギンの演奏で唱歌「浜辺の歌」を歌い、続けて1955(昭和30)年のヒット曲「月がとっても青いから」を熱唱する。【高橋和夫】

  10歳でデビュー以降、野外でのライブステージに立つのは初めて。親交があるビギンから熱心な誘いがあって出演が決まった。「沖縄は大好き。ビギンさんらとステージに立つのが楽しみ」と胸を躍らせている。コンサートにはポルノグラフティ、サエラ、Kiroro(キロロ)、石塚英彦さんらも出演する。

  菅原さんは青森県三本木町(現・十和田市)生まれ。昭和時代を代表する作曲家の古賀政男さんの養女(40年に養子縁組を解消)となり、10歳で歌謡界にデビューした。1951年のNHK第1回紅白歌合戦に出場し、「憧れの住む町」で先攻・紅組のトップバッターを務めた。55年に実父・陸奥(菅原)明さん作曲の「月がとっても青いから」が、百万枚を超える大ヒット。戦後初のミリオンセラーとなった。

  「生涯現役」を貫き、歌手生活76年の今も伸びやかで張りのある美声と独特のビブラート唱法は健在。今年も2月のテイチクエンタテインメント80周年記念コンサートに出演してトリを務めた。10月10日には古賀政男音楽博物館(東京都渋谷区)で250人を招待して米寿を祝う「感謝のつどい」を開く。

  歌手活動のほか、「古里のために」と「十和田奥入瀬観光大使」も務め、昨年春には実父が作曲した生まれ故郷の「三本木小唄」をレコーディングした。昨年9月には十和田市で市民がおそろいの着物姿で踊る「三本木小唄」に振り付けした流し踊りがあり、菅原さんも同じ着物姿で人力車に乗ってパレードした。

  相模原には実父の療養のため、「大山(伊勢原市)が古里の八甲田山の山容に似ている」ことから、1960年に大山が見渡せる場所に東京都内から転居した。93年から相模台公民館の高齢者学級で住民と一緒に歌ってきた。現在は毎月1回、同公民館での「心と体の健康サロン」に参加している。
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こんにちは。高橋育郎(NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 理事)です。

  習志野市ご当地キャラ「ナラシド」の音頭。市から市長の承認書が届きました。合わせて 音頭のCDカラオケも届きました。 近々歌手と振付担当が 市にて打ち合わせを行います。

  7月3日は地元の神社で歌の披露。8月3日谷津「生涯青春の会」にて「ナラシド」が登場し、コールせきれいの歌で、パフォーマンス。正式デビューし、マスコミの取材があります。 曲名が決まったら どんどん事がすすんでいます。改めて歌詞を添付させていただきます。

  11月1日 市主催の祝典が習志野文化ホールで挙行され、音頭で盛り上げます。

「 習 志 野 ご 当 地 キ ャ ラ 」
    習 志 野 市 市 制 六 十 周 年 記 念

    ナ  ラ  シ  ド  ♪  ど  ん  ど  ん  音  頭
                                  高橋育郎作詩作曲
                                  金井奈保子編曲
 
  一、ハァー バラが咲いたよ ナラシド♪どん どん
    水鳥飛んでる ナラシド♪どん どん
    習志野生まれの アイドルだ(ソレ)
    みんなで踊ろう 輪になって
    空は青いよ 風さやか みどり豊かな
    ふるさとの街 ナラシド♪どん ハーイよろしくね

  二、ハァー シンボルマークは 音符だね
    頭にアンテナ かわいいな
    この街きょうも 奏でてる(ソレ)
    あしたもみんなで 歌おうよ