宍戸 錠(80)/五木ひろし(65)の生涯現役
2014年3月9日 お仕事 芸能界の宍戸 錠と五木ひろし両名のそれぞれ「生涯現役」に取組む姿勢が下記の「YTV 読売テレビ/芸能欄」と「日テレ News24/エンターニュース欄」に掲載されましたので、ご参考までに転載ご紹介します。
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宍 戸 錠 / 生 涯 現 役 宣 言 「 9 0 歳 で 映 画 作 り 」
俳優の宍戸錠(80)が7日、東京・渋谷で行われたSFドラマ「『スターウルフ』DVD-BOX2」発売記念座談会に登場した。
このドラマは1970年代後半の「SFブーム」を受け企画されたSF作品で、宇宙船「バッカス3世」の乗組員たちの活躍を描く。宇宙船の隊長役として出演していた宍戸。座談会では当時の思い出を振り返り「(当時)ドラマのレギュラーを5本くらいやってた。(現場には)長くて1日8時間いたかいないか、短くて7分くらいしか出てない時があった。でもギャラは一緒ですよ」とおどけてみせる一幕もあった。
去年、自宅が全焼する火事に遭った宍戸だが「俺んち去年焼けちゃったんですが、幸い土地があるもんですからあれ売れば1本くらい映画は撮れるな」と映画を撮る計画があることを明かした。「90歳までには『90で死ね』っていう殺し屋映画を作りますから、90歳で殺し屋役をやるっていうのが夢」と映画制作の意欲を見せた。
更に「今だに映画のことしか出来ませんから、死ぬまで映画屋でいたいなっていうのが本音ですね」と生涯現役の願望を語った。(03/07 23:29)
掲載URL= http://www.ytv.co.jp/press/entertainment/TI20135173.html
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五 木 ひ ろ し / 芸 能 生 活 5 0 周 年「 生 涯 現 役 」
演歌歌手の五木ひろし(65)が6日、東京・日本武道館で芸能生活50周年記念コンサートツアー初日を迎えた。
9回目となる武道館公演。親交の深いタレントのコロッケ(53)や演歌歌手の都はるみ(66)がゲストとして出演したほか、公演終盤には長女の松山華菜子さん(19)も登場。全54曲をおよそ3時間半かけ熱唱した。8000人のファンの声援に、五木が感極まって涙する場面もあった。
公演後、取材に応じ「いろんなことがありましたけど、大好きな歌と出会い、愛して、ひたすら歌い続けて50年。5、6歳から歌手に憧れてましたから、歌との出会いは60年。大好きな歌の道が歩めて幸せです」とにっこり。「スタートからうまくいっていたら今の私はなかった。ヒットに恵まれなかった時代。食べていけなくなったときに弾き語りで歌った時代。あれが今の私を作ってくれた」と回想した。
今後の目標は「日本の歌を、海外の人にも聞いてもらいたい。今こそ世界で聞いていただけるチャンスがあればうれしいと思います」と掲げる。「生涯現役?」と聞かれると、「もちろんです、声の続く限り。より一生精進しなければ」と力を込めた。
若さの秘けつについて「夢を見ることですね。まだまだやりたいことがいっぱいあるので、それを見てると老けていられません。気持ちが変わってないんだと思います」と分析し、「体重は40歳から変わってないので、(年齢も)それぐらいだと思ってます。五木ひろし40歳です」と笑顔を見せた。
50周年にちなみ最低50カ所のコンサート、オーケストラとジョイントコンサートなど、さまざまな活動を企画している。
掲載URL=http://news24.jp/entertainment/news/1632814.html
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宍 戸 錠 / 生 涯 現 役 宣 言 「 9 0 歳 で 映 画 作 り 」
俳優の宍戸錠(80)が7日、東京・渋谷で行われたSFドラマ「『スターウルフ』DVD-BOX2」発売記念座談会に登場した。
このドラマは1970年代後半の「SFブーム」を受け企画されたSF作品で、宇宙船「バッカス3世」の乗組員たちの活躍を描く。宇宙船の隊長役として出演していた宍戸。座談会では当時の思い出を振り返り「(当時)ドラマのレギュラーを5本くらいやってた。(現場には)長くて1日8時間いたかいないか、短くて7分くらいしか出てない時があった。でもギャラは一緒ですよ」とおどけてみせる一幕もあった。
去年、自宅が全焼する火事に遭った宍戸だが「俺んち去年焼けちゃったんですが、幸い土地があるもんですからあれ売れば1本くらい映画は撮れるな」と映画を撮る計画があることを明かした。「90歳までには『90で死ね』っていう殺し屋映画を作りますから、90歳で殺し屋役をやるっていうのが夢」と映画制作の意欲を見せた。
更に「今だに映画のことしか出来ませんから、死ぬまで映画屋でいたいなっていうのが本音ですね」と生涯現役の願望を語った。(03/07 23:29)
掲載URL= http://www.ytv.co.jp/press/entertainment/TI20135173.html
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五 木 ひ ろ し / 芸 能 生 活 5 0 周 年「 生 涯 現 役 」
演歌歌手の五木ひろし(65)が6日、東京・日本武道館で芸能生活50周年記念コンサートツアー初日を迎えた。
9回目となる武道館公演。親交の深いタレントのコロッケ(53)や演歌歌手の都はるみ(66)がゲストとして出演したほか、公演終盤には長女の松山華菜子さん(19)も登場。全54曲をおよそ3時間半かけ熱唱した。8000人のファンの声援に、五木が感極まって涙する場面もあった。
公演後、取材に応じ「いろんなことがありましたけど、大好きな歌と出会い、愛して、ひたすら歌い続けて50年。5、6歳から歌手に憧れてましたから、歌との出会いは60年。大好きな歌の道が歩めて幸せです」とにっこり。「スタートからうまくいっていたら今の私はなかった。ヒットに恵まれなかった時代。食べていけなくなったときに弾き語りで歌った時代。あれが今の私を作ってくれた」と回想した。
今後の目標は「日本の歌を、海外の人にも聞いてもらいたい。今こそ世界で聞いていただけるチャンスがあればうれしいと思います」と掲げる。「生涯現役?」と聞かれると、「もちろんです、声の続く限り。より一生精進しなければ」と力を込めた。
若さの秘けつについて「夢を見ることですね。まだまだやりたいことがいっぱいあるので、それを見てると老けていられません。気持ちが変わってないんだと思います」と分析し、「体重は40歳から変わってないので、(年齢も)それぐらいだと思ってます。五木ひろし40歳です」と笑顔を見せた。
50周年にちなみ最低50カ所のコンサート、オーケストラとジョイントコンサートなど、さまざまな活動を企画している。
掲載URL=http://news24.jp/entertainment/news/1632814.html