高橋氏:奇跡を生みだす生涯現役 第二弾
2014年2月1日 お仕事 お陰様で、当ブログのカウンターも本日やっと10万台に達したようです。当ブログは超高齢社会日本の『生涯現役社会づくり』先兵役を担う私たち日本生涯現役推進協議会の創設準備開始の2003年11月1日から随意掲載で始め、14年3か月となります。
2008年3月から3年半の長期間空白にした怠慢期を経て、『生涯現役プロデューサー』仮登録システムに一念復帰、ご関心を持たれた人に役立てばと、2011年11月1日から『日本を元気にする:生涯現役プロデューサー』活動のために今度は随意連日掲載方式に改めました。 どうか本当に、日本を元気にするのはアベノミクス頼りでは無責任です。私たち日本国民一人ひとりが主権意識を原点に日々の『生涯現役社会づくり』で今日、何で自分がこの世に生きる証をできるか・・・楽しく有意義に過ごしたいものです。
そのためにも毎月の『生涯現役シリーズ塾』参画は参画意識次第で、必ず参加者に役立つものを提供できる筈です。また原則毎週火曜日/木曜日の午前11時から12時半の定例会(会員無料/一般有料)を積極的にご活用願います。
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み な さ ま こ ん に ち は 。
「奇跡を生みだす生涯現役 第二弾」を送信させていただきました。 高橋育郎
【奇跡を生みだす生涯現役 その2】
生 涯 現 役 実 践 道 場 の こ と
私がライフ・ベンチャー・クラブに入会したのは昭和63年12月はじめでした。
まったくの偶然からの入会でした。
当時、このクラブは「生涯現役実践道場」といっていました。道場という言葉にやる気と勇気を奮い起すものを感じました。
私のこのときの心境は国鉄という組織を離れて、歌の道で独立したいと、まずはイベントの仕事を始めましたが、何もかもが末経験で音楽は素養がなく、どう進めていいのやら不安感が先立つといった、そうした状況の中で、この道場にめぐりあったのです。
私は無謀と思われる冒険の道にあゆみを踏み出したのですが、この道場は、ライフベンチャー 人生冒険です。私がこれから進めようとしていたまさに冒険の道でした。あまりの偶然に思わず声を上げるほどの驚きでした。
しかも代表から言われたのは、持てる得意技に磨きをかけて、身に付けた技や知識を世のため人のためになるよう活かしなさいという言葉です。加えて教えられたのは、城野宏の脳力開発に基づいた情勢判断学でした。
人間の脳力は無限大で、いくら使っても使いこなせるものではないということでした。私は目から鱗の落ちる思いで、どんなにか勇気づけられたかもしれません。
更に言われたのは、磨きをかけた得意技、能力は出し惜しみしないで社会に還元するよう働きかけを実践すること、実践することが命であり、実践こそ第一義。実践がなければ意味がないと、実践の尊さを強調されました。
私は励まされ、自分の進む道に自信持って進もうと思うようになりました。
更には、この道場はいろいろの人、人材の持ち主が集まるところで、いわば異業種交流の場。そこで私は、多くの方がたに支援を受けながら、わが道をあゆみだすことができました。
歌の会の立ち上げ、そこから憧れの童謡協会への入会。知識と経験を積みながら、信じられないほどの奇跡を掴むことが出来たのです。
感激が感謝を生み、感謝が感激を生んで奇跡は繰り返されて、夢の実現は拡大されてきました。実践道場から生まれた奇跡といってもいいでしょう。
最近の事例は、習志野市60周年記念の市歌のノミネート。それから館山市のNHK大河ドラマ化里見氏物語実行委員会からの講師の招聘など、これらは生涯現役の積み重ねの結果であり、継続の賜物と言わざるを得ません。
そこで提案ですが、生涯現役実践道場の名を復活させてはいかがでしょうか。道場であれば自分の進むべき道を堂々と勇気を持って進むことが出来ると思うのです。
勿論、大事なことは『生涯現役実践道場=生涯現役シリーズ塾』を活用した相互研鑽の信頼と助け合いです。 (以上)
2008年3月から3年半の長期間空白にした怠慢期を経て、『生涯現役プロデューサー』仮登録システムに一念復帰、ご関心を持たれた人に役立てばと、2011年11月1日から『日本を元気にする:生涯現役プロデューサー』活動のために今度は随意連日掲載方式に改めました。 どうか本当に、日本を元気にするのはアベノミクス頼りでは無責任です。私たち日本国民一人ひとりが主権意識を原点に日々の『生涯現役社会づくり』で今日、何で自分がこの世に生きる証をできるか・・・楽しく有意義に過ごしたいものです。
そのためにも毎月の『生涯現役シリーズ塾』参画は参画意識次第で、必ず参加者に役立つものを提供できる筈です。また原則毎週火曜日/木曜日の午前11時から12時半の定例会(会員無料/一般有料)を積極的にご活用願います。
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み な さ ま こ ん に ち は 。
「奇跡を生みだす生涯現役 第二弾」を送信させていただきました。 高橋育郎
【奇跡を生みだす生涯現役 その2】
生 涯 現 役 実 践 道 場 の こ と
私がライフ・ベンチャー・クラブに入会したのは昭和63年12月はじめでした。
まったくの偶然からの入会でした。
当時、このクラブは「生涯現役実践道場」といっていました。道場という言葉にやる気と勇気を奮い起すものを感じました。
私のこのときの心境は国鉄という組織を離れて、歌の道で独立したいと、まずはイベントの仕事を始めましたが、何もかもが末経験で音楽は素養がなく、どう進めていいのやら不安感が先立つといった、そうした状況の中で、この道場にめぐりあったのです。
私は無謀と思われる冒険の道にあゆみを踏み出したのですが、この道場は、ライフベンチャー 人生冒険です。私がこれから進めようとしていたまさに冒険の道でした。あまりの偶然に思わず声を上げるほどの驚きでした。
しかも代表から言われたのは、持てる得意技に磨きをかけて、身に付けた技や知識を世のため人のためになるよう活かしなさいという言葉です。加えて教えられたのは、城野宏の脳力開発に基づいた情勢判断学でした。
人間の脳力は無限大で、いくら使っても使いこなせるものではないということでした。私は目から鱗の落ちる思いで、どんなにか勇気づけられたかもしれません。
更に言われたのは、磨きをかけた得意技、能力は出し惜しみしないで社会に還元するよう働きかけを実践すること、実践することが命であり、実践こそ第一義。実践がなければ意味がないと、実践の尊さを強調されました。
私は励まされ、自分の進む道に自信持って進もうと思うようになりました。
更には、この道場はいろいろの人、人材の持ち主が集まるところで、いわば異業種交流の場。そこで私は、多くの方がたに支援を受けながら、わが道をあゆみだすことができました。
歌の会の立ち上げ、そこから憧れの童謡協会への入会。知識と経験を積みながら、信じられないほどの奇跡を掴むことが出来たのです。
感激が感謝を生み、感謝が感激を生んで奇跡は繰り返されて、夢の実現は拡大されてきました。実践道場から生まれた奇跡といってもいいでしょう。
最近の事例は、習志野市60周年記念の市歌のノミネート。それから館山市のNHK大河ドラマ化里見氏物語実行委員会からの講師の招聘など、これらは生涯現役の積み重ねの結果であり、継続の賜物と言わざるを得ません。
そこで提案ですが、生涯現役実践道場の名を復活させてはいかがでしょうか。道場であれば自分の進むべき道を堂々と勇気を持って進むことが出来ると思うのです。
勿論、大事なことは『生涯現役実践道場=生涯現役シリーズ塾』を活用した相互研鑽の信頼と助け合いです。 (以上)