日本生涯現役推進協議会報Head Line96号
2012年2月1日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPOライフ・ベンチャー・クラブ会員皆様
いつも会員皆様のおカ添えを感謝します。
「日本生涯現役推進協議会」会報96号と、NPO法人 LVクラブ会報 76号を添付資料で、皆様のお手元にお届けいたします。
全世代で『生涯現役チーム日本』の結成を本格的に立ち上げる天の時らしい時流も整ってまいりました。どうか27年永続した成果から、当然に生み出せる生涯現役への底力に会員一同誇りをもち、少しでもご関心ご参画を強めていただきたいとお願いします。
皆様からの忌憚ない会報へのご意見・ご感想をぜひ事務局にお寄せくださるようお待ちいたしております。
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「あなたと日本を元気に!」する生涯現役活動への
ご活躍で日本社会の活力源はあなた始動役です!
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2012年総会準備理事会 2月 1日(水)15:00
2012年2月 合同理事会 2月22日(水)14:00
2012年生涯現役協総会 2月22日(水)15:00
2012年 NPO・LVC総会 2月22日(水)16:30
第314回 生涯現役塾 2月22日(水)18:00
2012年3月 合同理事会 3月21日(水)15:00
第315回 生涯現役塾 3月21日(水)18:00
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:info@sgsk.net / info@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
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● 「2 月22 日:午後3 時開催:日本生涯現役推進協議会会員総会」のご案内
拝啓 益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
当協議会第8回定時会員総会を下記のとおり開催します。
何卒ご出席くださいますとともに、ご出席願えない場合は、
別途ご案内の議決権ご委任をお願いします。 敬具
記
日時;2,012年2月22日(水) 午後3時
会場:ライフ・ベンチャー事務所
議題:1.2011年度活動報告&会計報告
2.2012年度活動計画&会計予算
3.2012年度役員選出 以上
● 高齢社会 NGO 連携協議会からの提言
1 月12 日、高齢社会NGO 連携協議会は、「高齢社会対策大綱の見直し」に関する提言を内閣総理大臣へ提出しました。
高齢社会 NGO 連携協議会( 以下「高連協」) は、高齢社会への対応・対策の促進 を願い活動する我が国の NGO が、1999 年国連が定めた「国際高齢者年」を機に創設した連合組織で、国連が提唱する高齢者の五原則( 自立、自己実現、社会参加、ケア、尊厳) を基に、「高齢者( シニア) の社会参加活動の促進」を掲げて諸活動を展開しております。
高連協の活動は、活動会員による定期的オピニオン調査(60 歳以上 2000 名対象) の結果を踏まえた全体活動、そして、60 余の加盟団体が相協力して展開している活動ですが、そのテーマのほとんどは国が示す「高齢社会対策大綱」の方針と内容に関わるものです。
したがって、我々は「高齢社会対策大綱」には多大の関心を持っており、その見直 しは高齢化社会の進行上必要なことと考えます。野田総理の高齢社会対策会議冒頭の 挨拶と指示は、付言された「高齢者の消費の活性化」を「高齢者の生活行動の活性化 ( 当然「消費」も活性化する)」と解せば、我々シニアは大いに共鳴するところです。
以上のような観点から、我々は、社会参加活動に関わるシニアのオピニオンとして 「高齢社会対策大綱の見直し」に当たって提言申し上げます。
以下提言の抜粋
1. 普遍的長寿社会においては、高齢者は、他の成人層と同じく、その能力を存分 に発揮して社会を活性化するとともに、自らも充実感を持って生きることが求められる。
2.「高齢社会対策大綱の見直し」においては、大規模かつ多様な高齢者への対応が 求められるが、大綱に示す基本姿勢に則り、横断的かつ柔軟な取り組みをもって 施策が推進されることが肝要である。
3. 我が国社会に求められる社会像、将来像としては、世代 間の平等、持続可能性 等の観点から、人口、資産、就労面で解りやすい「釣鐘型社会」を想定したい。
●消費税増税に反対する請願
当団体の理事である内山 優氏が代表をつとめる日本税制改革協議会では、消費税増税に対する請願へのご署名を受けつけております。
下記URL よりPDF をダウンロードいただき、FAX にて承ります。ご協力よろしくお願いいたします。
野田政権は「震災復興」「社会保障」を理由に「増税」を正当化しています。 しかし、それは本当に正しい選択なのでしょうか?
野田政権は、社会保障財源の確保と財政健全化を口実に、消費税率を2014 年4 月に8%、 2015 年10 月に10% と2 段階で引き上げる方針を示しています。
併せて、所得税の最高税率の引き 上げや環境税の創設、年少扶養控除の廃止、厚生年金の保険料増加などにより、年収500 万円世帯で年間 2 0 万 ̃ 3 0 万 円の負担増( 大和総研試算) が家計を直撃します。復興増税に続いて、国民に過大な負担を押し付けようとしています。
増税は、家計に打撃を与えるのみならず、消費の停滞と経済活動の萎縮を招き、雇用環境をより一層悪化させます。そもそも日本国民は、すでに多額の税金と社会保障負担を負っています。これ以上の負担は 、我々国民の経済的自由を 侵害する「合法的略奪」に他なりません 。
政府は、国民に負担を押し付ける「増税」ではなく、行財政改革による徹底的な無駄の削減と、経済成長による自然税収増により、財政を再建すべきです。
つきましては、野田政権による増税方針の撤回を求め、下記事項を請願します。
衆議院議長殿 参議院議長殿
一、国民生活を破壊する「消費税増税」の即時方針撤回を求める。
一、「社会保障と税の一体改革」を根本から見直し、徹底的な無駄削減と経済成長による税収増で財政再建を行うことを求める。
一、野田首相は増税に踏み切るのであれば、民主主義のルールに基づき、その 前に解散を行い、国民の民意を問うことを求める。
請願書のダウンロードはこちらから:http://www.jtr.gr.jp/upload/tangan02.pdf
NPOライフ・ベンチャー・クラブ会員皆様
いつも会員皆様のおカ添えを感謝します。
「日本生涯現役推進協議会」会報96号と、NPO法人 LVクラブ会報 76号を添付資料で、皆様のお手元にお届けいたします。
全世代で『生涯現役チーム日本』の結成を本格的に立ち上げる天の時らしい時流も整ってまいりました。どうか27年永続した成果から、当然に生み出せる生涯現役への底力に会員一同誇りをもち、少しでもご関心ご参画を強めていただきたいとお願いします。
皆様からの忌憚ない会報へのご意見・ご感想をぜひ事務局にお寄せくださるようお待ちいたしております。
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「あなたと日本を元気に!」する生涯現役活動への
ご活躍で日本社会の活力源はあなた始動役です!
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2012年総会準備理事会 2月 1日(水)15:00
2012年2月 合同理事会 2月22日(水)14:00
2012年生涯現役協総会 2月22日(水)15:00
2012年 NPO・LVC総会 2月22日(水)16:30
第314回 生涯現役塾 2月22日(水)18:00
2012年3月 合同理事会 3月21日(水)15:00
第315回 生涯現役塾 3月21日(水)18:00
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:info@sgsk.net / info@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
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● 「2 月22 日:午後3 時開催:日本生涯現役推進協議会会員総会」のご案内
拝啓 益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
当協議会第8回定時会員総会を下記のとおり開催します。
何卒ご出席くださいますとともに、ご出席願えない場合は、
別途ご案内の議決権ご委任をお願いします。 敬具
記
日時;2,012年2月22日(水) 午後3時
会場:ライフ・ベンチャー事務所
議題:1.2011年度活動報告&会計報告
2.2012年度活動計画&会計予算
3.2012年度役員選出 以上
● 高齢社会 NGO 連携協議会からの提言
1 月12 日、高齢社会NGO 連携協議会は、「高齢社会対策大綱の見直し」に関する提言を内閣総理大臣へ提出しました。
高齢社会 NGO 連携協議会( 以下「高連協」) は、高齢社会への対応・対策の促進 を願い活動する我が国の NGO が、1999 年国連が定めた「国際高齢者年」を機に創設した連合組織で、国連が提唱する高齢者の五原則( 自立、自己実現、社会参加、ケア、尊厳) を基に、「高齢者( シニア) の社会参加活動の促進」を掲げて諸活動を展開しております。
高連協の活動は、活動会員による定期的オピニオン調査(60 歳以上 2000 名対象) の結果を踏まえた全体活動、そして、60 余の加盟団体が相協力して展開している活動ですが、そのテーマのほとんどは国が示す「高齢社会対策大綱」の方針と内容に関わるものです。
したがって、我々は「高齢社会対策大綱」には多大の関心を持っており、その見直 しは高齢化社会の進行上必要なことと考えます。野田総理の高齢社会対策会議冒頭の 挨拶と指示は、付言された「高齢者の消費の活性化」を「高齢者の生活行動の活性化 ( 当然「消費」も活性化する)」と解せば、我々シニアは大いに共鳴するところです。
以上のような観点から、我々は、社会参加活動に関わるシニアのオピニオンとして 「高齢社会対策大綱の見直し」に当たって提言申し上げます。
以下提言の抜粋
1. 普遍的長寿社会においては、高齢者は、他の成人層と同じく、その能力を存分 に発揮して社会を活性化するとともに、自らも充実感を持って生きることが求められる。
2.「高齢社会対策大綱の見直し」においては、大規模かつ多様な高齢者への対応が 求められるが、大綱に示す基本姿勢に則り、横断的かつ柔軟な取り組みをもって 施策が推進されることが肝要である。
3. 我が国社会に求められる社会像、将来像としては、世代 間の平等、持続可能性 等の観点から、人口、資産、就労面で解りやすい「釣鐘型社会」を想定したい。
●消費税増税に反対する請願
当団体の理事である内山 優氏が代表をつとめる日本税制改革協議会では、消費税増税に対する請願へのご署名を受けつけております。
下記URL よりPDF をダウンロードいただき、FAX にて承ります。ご協力よろしくお願いいたします。
野田政権は「震災復興」「社会保障」を理由に「増税」を正当化しています。 しかし、それは本当に正しい選択なのでしょうか?
野田政権は、社会保障財源の確保と財政健全化を口実に、消費税率を2014 年4 月に8%、 2015 年10 月に10% と2 段階で引き上げる方針を示しています。
併せて、所得税の最高税率の引き 上げや環境税の創設、年少扶養控除の廃止、厚生年金の保険料増加などにより、年収500 万円世帯で年間 2 0 万 ̃ 3 0 万 円の負担増( 大和総研試算) が家計を直撃します。復興増税に続いて、国民に過大な負担を押し付けようとしています。
増税は、家計に打撃を与えるのみならず、消費の停滞と経済活動の萎縮を招き、雇用環境をより一層悪化させます。そもそも日本国民は、すでに多額の税金と社会保障負担を負っています。これ以上の負担は 、我々国民の経済的自由を 侵害する「合法的略奪」に他なりません 。
政府は、国民に負担を押し付ける「増税」ではなく、行財政改革による徹底的な無駄の削減と、経済成長による自然税収増により、財政を再建すべきです。
つきましては、野田政権による増税方針の撤回を求め、下記事項を請願します。
衆議院議長殿 参議院議長殿
一、国民生活を破壊する「消費税増税」の即時方針撤回を求める。
一、「社会保障と税の一体改革」を根本から見直し、徹底的な無駄削減と経済成長による税収増で財政再建を行うことを求める。
一、野田首相は増税に踏み切るのであれば、民主主義のルールに基づき、その 前に解散を行い、国民の民意を問うことを求める。
請願書のダウンロードはこちらから:http://www.jtr.gr.jp/upload/tangan02.pdf