J.I.Mail News 巻頭文: 政権ガバナンス考
2016年4月7日 お仕事■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
J.I.メールニュース No.751 2016.04.07 発行
「 政 権 ガ バ ナ ン ス を 改 め て 考 え る
-消 費 税 軽 減 税 率 を 巡 る 意 思 決 定 過 程 を 題 材 に - 」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■
<巻頭寄稿文>
「政 権 ガ バ ナ ン ス を 改 め て 考 え る
- 消 費 税 軽 減 税 率 を 巡 る 意 思 決 定 過 程 を 題 材 に - 」
明治大学公共政策大学院教授 田 中 秀 明
昨年末、消費税を現行の8%から10%に引き上げる際に、食料品などについては税率を8%に留める軽減税率の導入が自民党と公明党の間で合意され、政府の2016年度税制改正に盛り込まれた。そして、それを具体化する税法が、去る3月29日、国会で成立した。
ここでは、政策を決定する際の「決定プロセスの問題」を取り上げたいと思う。
軽減税率の導入を巡っては、真に低所得者対策になるのか疑問が出され、議論は注目を集めたが、導入に至る意思決定過程については問題視されなかった。しかし、軽減税率を巡る両党間のどたばた劇は「議院内閣制における統治構造のあり方」からみて、実は大きな問題を含んでいる。
従来、税制改正は自民党税制調査会(通称「党税調」)が実質的に決めていた。具体的には、「与党(自公)」が、各省や利益団体の要求を調整して、減税や税制上の特別措置を決める(税制を所管する財務省も一定の関与)。
与党が決定した内容を、政府がそのまま「政府提案の法律(閣法)」として国会に提出する。したがって、形の上では政府(所管は財務省)が責任を負うが、中身を決定した「与党」は、その内容に責任をとらないのだ。更に、国会審議において与党は、自ら決めた内容だから、今更何も言う必要はなく、野党が異論を唱えるための形式的な場となっている。諸外国と比べて、日本の国会審議は空洞化しているといわれる所以である。
政策の内容を巡って、政府と与党の間で意見が異なるときがあるので、その場合は調整が必要となる。その調整を政府と与党の間で国民に見えない形で行うのではなく、国会で行うべきである。政府が提出する法案は政府がその内容に責任をもって提出する。もし、与党が政府提案の法案に異論あれば、問題を国会で議論し、必要があれば法案を修正すればよい。それこそが立法機関である国会の役割りであり、その方が、透明性が高く、論点が国民に明らかになる。
不思議なことに、税制に責任を持つ財務大臣はしばしば意思決定の蚊帳の外である(今回の軽減税率などはその典型例)。財源確保の問題など、麻生財務大臣が国会で答えられないことを与党が勝手に決めるのはおかしいという声も聞かれた。
こうした仕組みは「政府・与党二元体制」と呼ばれ、我が国の議院内閣制の問題としてこれまでも指摘されてきた。社会保障にせよ、エネルギーにせよ、政策は法律というかたちにする必要がある。法律には議員立法というものもあるが、我が国のほとんどの法律は政府が作成する。ただし、政府が作成するに当たり、事前に与党に了解を得る必要があり、しばしば与党は利益誘導の観点から政府の法律案を修正する。その修正は与党議員と役人の間で非公式に行われるので、国民の目には留まらない。税制については、更に与党主導で、与党が内容を直接決めるのである。
この二元体制を廃止し、政府に意思決定を一元化しようとしたのが民主党政権であった。法的な権限や責任のない与党議員が意思決定の中心にいるのはおかしいという理屈は正しかったが、大臣・副大臣・政務官ら政府に入った議員だけが政策に関わることなり、残った大多数の議員から不満が噴出し、政権はばらばらになってしまった。その結果、野田政権では、国会に提出する法案は与党の事前審査にかけるという自民党モデルに事実上戻った。
民主党政権から、2012年末自公政権に交代(復活)した。安倍第2次政権は、第1次政権の失敗を勉強し、官僚機構や「与党」をコントロールしている。その意味では内閣に権限が集中し、民主党が当初に掲げた英国型の議院内閣制に近づいているともいえる。むしろ安保法制など、官邸が「決めすぎる」とも批判されている。
しかし、それは官邸が強い関心を持つ、少数のテーマについてであり、多くの政策については旧来型の意思決定なのだ。
そして、今回の軽減税率導入の意思決定過程は、以下の様な事情により政府・与党二元体制が更に「ねじれる」ものであった。
従来は、党税調において情報が提出され様々な議論がなされて、税制改正内容が決まったが、今回は一体誰がどのような議論を行って、どのようなプロセスで決めたのか「公式な意思決定過程」がないのである。
新聞報道によれば、税制の秩序を重んじる自民党税調と政権維持のために公明党との選挙協力を優先する首相官邸が対立し、最後は、12月9日の安倍首相、菅官房長官、谷垣幹事長間の会談で、首相から「公明党とまとめるよう」指示が出て、最終決定がなされたという。
税制改正は政府提案の法律(閣法)になるので、閣議で議論して軽減税率導入を決めたのであれば、内閣が責任をもって決めたことになる。しかし、そうではなく、今回は、官邸が選挙対策のため自民党に圧力をかけて決めさせたということになる。
菅官房長官は、「これは政局だ。命懸けでやっている」(『日本経済新聞』2015年12月27日)と公明党を支援したという。税制という民主主義の根幹にかかわることが政治的な駆け引きの道具に終始する一方で、軽減税率が真に低所得者対策になるのか、その効果や影響についてデータに基づく冷静な議論や検討はおろそかになってしまった。
今年1月の国会審議では、軽減税率を加味した一人当たりの消費税負担額は、14,000円から27,000円に倍増した。これらは財務省の試算であるが、軽減税率の検討に当たって、最も重要なデータが後から出てくるのは全くナンセンスだ。
要するに、今回の軽減税率導入の意思決定過程は、政権ガバナンスに関わる重大な問題なのである。そして、これは税制だけに関わる問題ではなく、社会保障や原子力などあらゆる政策立案に関係する。責任の所在が曖昧であり、データに基づく冷静な検討が欠けているのでは、政策を間違えるリスクが高くなり、結局のところ、そのつけを負うのは我々国民である。
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田中 秀明(たなか ひであき)氏略歴:1985年東京工業大学大学院修了。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス修士、政策研究大学院大学博士。1985年旧大蔵省(現財務省)に入省。内閣官房、外務省、旧厚生省などで勤務。オーストラリア国立大学・一橋大学で教育・研究に従事。2012年より現職。財政・社会保障等が専門。著書に『日本の財政』(中公新書)など。
J.I.メールニュース No.751 2016.04.07 発行
「 政 権 ガ バ ナ ン ス を 改 め て 考 え る
-消 費 税 軽 減 税 率 を 巡 る 意 思 決 定 過 程 を 題 材 に - 」
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<巻頭寄稿文>
「政 権 ガ バ ナ ン ス を 改 め て 考 え る
- 消 費 税 軽 減 税 率 を 巡 る 意 思 決 定 過 程 を 題 材 に - 」
明治大学公共政策大学院教授 田 中 秀 明
昨年末、消費税を現行の8%から10%に引き上げる際に、食料品などについては税率を8%に留める軽減税率の導入が自民党と公明党の間で合意され、政府の2016年度税制改正に盛り込まれた。そして、それを具体化する税法が、去る3月29日、国会で成立した。
ここでは、政策を決定する際の「決定プロセスの問題」を取り上げたいと思う。
軽減税率の導入を巡っては、真に低所得者対策になるのか疑問が出され、議論は注目を集めたが、導入に至る意思決定過程については問題視されなかった。しかし、軽減税率を巡る両党間のどたばた劇は「議院内閣制における統治構造のあり方」からみて、実は大きな問題を含んでいる。
従来、税制改正は自民党税制調査会(通称「党税調」)が実質的に決めていた。具体的には、「与党(自公)」が、各省や利益団体の要求を調整して、減税や税制上の特別措置を決める(税制を所管する財務省も一定の関与)。
与党が決定した内容を、政府がそのまま「政府提案の法律(閣法)」として国会に提出する。したがって、形の上では政府(所管は財務省)が責任を負うが、中身を決定した「与党」は、その内容に責任をとらないのだ。更に、国会審議において与党は、自ら決めた内容だから、今更何も言う必要はなく、野党が異論を唱えるための形式的な場となっている。諸外国と比べて、日本の国会審議は空洞化しているといわれる所以である。
政策の内容を巡って、政府と与党の間で意見が異なるときがあるので、その場合は調整が必要となる。その調整を政府と与党の間で国民に見えない形で行うのではなく、国会で行うべきである。政府が提出する法案は政府がその内容に責任をもって提出する。もし、与党が政府提案の法案に異論あれば、問題を国会で議論し、必要があれば法案を修正すればよい。それこそが立法機関である国会の役割りであり、その方が、透明性が高く、論点が国民に明らかになる。
不思議なことに、税制に責任を持つ財務大臣はしばしば意思決定の蚊帳の外である(今回の軽減税率などはその典型例)。財源確保の問題など、麻生財務大臣が国会で答えられないことを与党が勝手に決めるのはおかしいという声も聞かれた。
こうした仕組みは「政府・与党二元体制」と呼ばれ、我が国の議院内閣制の問題としてこれまでも指摘されてきた。社会保障にせよ、エネルギーにせよ、政策は法律というかたちにする必要がある。法律には議員立法というものもあるが、我が国のほとんどの法律は政府が作成する。ただし、政府が作成するに当たり、事前に与党に了解を得る必要があり、しばしば与党は利益誘導の観点から政府の法律案を修正する。その修正は与党議員と役人の間で非公式に行われるので、国民の目には留まらない。税制については、更に与党主導で、与党が内容を直接決めるのである。
この二元体制を廃止し、政府に意思決定を一元化しようとしたのが民主党政権であった。法的な権限や責任のない与党議員が意思決定の中心にいるのはおかしいという理屈は正しかったが、大臣・副大臣・政務官ら政府に入った議員だけが政策に関わることなり、残った大多数の議員から不満が噴出し、政権はばらばらになってしまった。その結果、野田政権では、国会に提出する法案は与党の事前審査にかけるという自民党モデルに事実上戻った。
民主党政権から、2012年末自公政権に交代(復活)した。安倍第2次政権は、第1次政権の失敗を勉強し、官僚機構や「与党」をコントロールしている。その意味では内閣に権限が集中し、民主党が当初に掲げた英国型の議院内閣制に近づいているともいえる。むしろ安保法制など、官邸が「決めすぎる」とも批判されている。
しかし、それは官邸が強い関心を持つ、少数のテーマについてであり、多くの政策については旧来型の意思決定なのだ。
そして、今回の軽減税率導入の意思決定過程は、以下の様な事情により政府・与党二元体制が更に「ねじれる」ものであった。
従来は、党税調において情報が提出され様々な議論がなされて、税制改正内容が決まったが、今回は一体誰がどのような議論を行って、どのようなプロセスで決めたのか「公式な意思決定過程」がないのである。
新聞報道によれば、税制の秩序を重んじる自民党税調と政権維持のために公明党との選挙協力を優先する首相官邸が対立し、最後は、12月9日の安倍首相、菅官房長官、谷垣幹事長間の会談で、首相から「公明党とまとめるよう」指示が出て、最終決定がなされたという。
税制改正は政府提案の法律(閣法)になるので、閣議で議論して軽減税率導入を決めたのであれば、内閣が責任をもって決めたことになる。しかし、そうではなく、今回は、官邸が選挙対策のため自民党に圧力をかけて決めさせたということになる。
菅官房長官は、「これは政局だ。命懸けでやっている」(『日本経済新聞』2015年12月27日)と公明党を支援したという。税制という民主主義の根幹にかかわることが政治的な駆け引きの道具に終始する一方で、軽減税率が真に低所得者対策になるのか、その効果や影響についてデータに基づく冷静な議論や検討はおろそかになってしまった。
今年1月の国会審議では、軽減税率を加味した一人当たりの消費税負担額は、14,000円から27,000円に倍増した。これらは財務省の試算であるが、軽減税率の検討に当たって、最も重要なデータが後から出てくるのは全くナンセンスだ。
要するに、今回の軽減税率導入の意思決定過程は、政権ガバナンスに関わる重大な問題なのである。そして、これは税制だけに関わる問題ではなく、社会保障や原子力などあらゆる政策立案に関係する。責任の所在が曖昧であり、データに基づく冷静な検討が欠けているのでは、政策を間違えるリスクが高くなり、結局のところ、そのつけを負うのは我々国民である。
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田中 秀明(たなか ひであき)氏略歴:1985年東京工業大学大学院修了。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス修士、政策研究大学院大学博士。1985年旧大蔵省(現財務省)に入省。内閣官房、外務省、旧厚生省などで勤務。オーストラリア国立大学・一橋大学で教育・研究に従事。2012年より現職。財政・社会保障等が専門。著書に『日本の財政』(中公新書)など。
5/16-19開催「HRカンファレンス2016-春-」
2016年4月6日 お仕事 日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
東 瀧 邦 次 様
日本の人事部「HRカンファレンス」事務局です。
人の採用・育成・マネジメントに携わる皆さまが集う、日本最大のHRイベント「HRカンファレンス2016-春-」の受付を開始いたしましたので、ご案内いたします。
◆東京会場 http://hr-conference.jp/201605/
◆大阪会場 http://hr-conference.jp/osaka/201605/
※各セッションとも、一定数に達した時点で募集を締め切ります。
(講演によっては、お申込多数の場合、抽選となります)
──────────────────────────────────────────────
【このイベントでしか体験できない注目のセッション(一部ご紹介)】
──────────────────────────────────────────────
<5月16日(月)>
★経営視点の人事
・高橋 俊介氏(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授)
★いま改めて考える、従業員のモチベーションを向上させる人事戦略
・島田 由香氏
(ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役人事総務本部長)
・有沢 正人氏(カゴメ株式会社 執行役員経営企画本部人事部長)
・大竹 文雄氏(大阪大学社会経済研究所教授)
★社員の仕事の質と働きがいを高め、企業の業績を向上させる
「働き方改革」の要諦とは
・河辺 恵理氏(SCSK株式会社 執行役員 人事グループ 副グループ長)
・山田 理氏(サイボウズ株式会社 取締役副社長 兼
CYBOZU CORPORATION(サイボウズUS)CEO)
・守島 基博氏( 一橋大学大学院 商学研究科 教授)
◆5月16日のプログラム詳細
(東京) http://hr-conference.jp/201605/program.php?d=1
(大阪) http://hr-conference.jp/osaka/201605/program.php?d=1
----------------------------------------------------------------------------------------------
<5月17日(火)>
★経営の原点としての人事
――野村證券の事例から“社員が力を発揮できる仕組み”を考える
・古賀 信行氏(野村ホールディングス株式会社 取締役会長/
野村證券株式会社 取締役会長)
・楠木 建氏(一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 教授)
★企業の「採用力」から読み解く、これからの新卒採用戦線
・藤本 治己氏(帝人株式会社 人事・総務本部 人事総務部長 兼
組織・キャリア開発グループ長)
・服部 泰宏氏(横浜国立大学大学院 国際社会科学研究院 准教授)
・岡崎 仁美氏(株式会社リクルートキャリア 就職みらい研究所所長)
★「ダイバーシティ&インクルージョン」はなぜ必要か?
・泉川 玲香氏(イケア・ジャパン株式会社 人事本部長)
・山地 由里氏(グーグル株式会社 ダイバーシティ日本・中国・韓国・台湾
統括責任者)
・東 由紀氏(野村證券株式会社 人材開発部 エグゼクティブ・ディレクター
タレントマネジメント・ジャパンヘッド)
・小杉 俊哉氏(慶應義塾大学SFC 研究所 上席所員/
立命館大学大学院テクノロジーマネジメント研究科 客員教授)
◆5月17日のプログラム詳細
(東京) http://hr-conference.jp/201605/program.php?d=2
(大阪) http://hr-conference.jp/osaka/201605/program.php?d=2
----------------------------------------------------------------------------------------------
<5月18日(水)>
★次世代に残すべき素晴らしい会社とは
~「ホワイト企業」という概念で日本に活力を生み出す
・小室 淑恵氏
(JWS 評議員/株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長)
・五味田 匡功氏
(JWS 監事/株式会社ソビア所長 社会保険労務士/中小企業診断士)
・江本 亮氏(JWS 理事兼事務局長/株式会社プロシーズ 取締役副社長)
★経営課題として取り組むワークスタイル変革
~変化への対応力を高め、新しいビジネスを創造するために~
・野田 稔氏(明治大学専門職大学院 グローバル・ビジネス研究科 教授/
一般社団法人社会人材学舎 代表理事)
・越川 慎司氏(日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員)
★いま求められる、グローバル人材マネジメントとは
――日本ヒューレット・パッカードと楽天の事例から考える
・有賀 誠氏
(日本ヒューレット・パッカード株式会社 取締役 執行役員 人事統括本部長)
・杉原 章郎氏(楽天株式会社 常務執行役員 人事・総務・法務・CSR担当役員)
・大滝 令嗣氏(早稲田大学ビジネススクール教授)
◆5月18日のプログラム詳細
(東京) http://hr-conference.jp/201605/program.php?d=3
(大阪) http://hr-conference.jp/osaka/201605/program.php?d=3
----------------------------------------------------------------------------------------------
<5月19日(木)>
★企業を成長させるキャリア支援のあり方
――「キャリア自律」と「組織活性化」を実現する
・本間 浩輔氏
(ヤフー株式会社 執行役員 ピープル・デベロップメント統括本部長)
・中澤 二朗氏
(新日鉄住金ソリューションズ株式会社 人事部専門部長/高知大学 客員教授)
・花田 光世氏(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス一般財団法人SFCフォーラム
代表理事/慶應義塾大学キャリアリソースラボ/慶應義塾大学名誉教授)
★変革を起こすリーダーに求められるもの――三越伊勢丹の事例から考える
・大西 洋氏(株式会社三越伊勢丹ホールディングス 代表取締役社長執行役員
兼 株式会社三越伊勢丹 代表取締役社長執行役員)
・入山 章栄氏
(早稲田大学ビジネススクール/早稲田大学大学院商学研究科 准教授)
★「戦略のパートナー」「変革のエージェント」としての人事部
~ビジネスにいかに貢献するのか~
・金井 壽宏氏(神戸大学大学院 経営学研究科 教授)
・曽山 哲人氏(株式会社サイバーエージェント 執行役員 人事統括本部長)
◆5月19日のプログラム詳細
(東京) http://hr-conference.jp/201605/program.php?d=4
(大阪) http://hr-conference.jp/osaka/201605/program.php?d=4
ほか、HR業界のオピニオンリーダー100社150人が登壇します!
----------------------------------------------------------------------------------------------
技術提供:メディアサイト株式会社( http://www.mediasite.co.jp/ )
東京会場から大阪会場への生中継は、ウェブセミナーやe-Learningコンテン
ツの作成、配信のソリューションを提供する、メディアサイト株式会社
(第8回e-Learning大賞 文部科学大臣賞 受賞)のご協力により実施します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株式会社アイ・キュー 日本の人事部「HRカンファレンス」事務局
mail:hrc@jinjibu.jp
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東 瀧 邦 次 様
日本の人事部「HRカンファレンス」事務局です。
人の採用・育成・マネジメントに携わる皆さまが集う、日本最大のHRイベント「HRカンファレンス2016-春-」の受付を開始いたしましたので、ご案内いたします。
◆東京会場 http://hr-conference.jp/201605/
◆大阪会場 http://hr-conference.jp/osaka/201605/
※各セッションとも、一定数に達した時点で募集を締め切ります。
(講演によっては、お申込多数の場合、抽選となります)
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【このイベントでしか体験できない注目のセッション(一部ご紹介)】
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<5月16日(月)>
★経営視点の人事
・高橋 俊介氏(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授)
★いま改めて考える、従業員のモチベーションを向上させる人事戦略
・島田 由香氏
(ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役人事総務本部長)
・有沢 正人氏(カゴメ株式会社 執行役員経営企画本部人事部長)
・大竹 文雄氏(大阪大学社会経済研究所教授)
★社員の仕事の質と働きがいを高め、企業の業績を向上させる
「働き方改革」の要諦とは
・河辺 恵理氏(SCSK株式会社 執行役員 人事グループ 副グループ長)
・山田 理氏(サイボウズ株式会社 取締役副社長 兼
CYBOZU CORPORATION(サイボウズUS)CEO)
・守島 基博氏( 一橋大学大学院 商学研究科 教授)
◆5月16日のプログラム詳細
(東京) http://hr-conference.jp/201605/program.php?d=1
(大阪) http://hr-conference.jp/osaka/201605/program.php?d=1
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<5月17日(火)>
★経営の原点としての人事
――野村證券の事例から“社員が力を発揮できる仕組み”を考える
・古賀 信行氏(野村ホールディングス株式会社 取締役会長/
野村證券株式会社 取締役会長)
・楠木 建氏(一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 教授)
★企業の「採用力」から読み解く、これからの新卒採用戦線
・藤本 治己氏(帝人株式会社 人事・総務本部 人事総務部長 兼
組織・キャリア開発グループ長)
・服部 泰宏氏(横浜国立大学大学院 国際社会科学研究院 准教授)
・岡崎 仁美氏(株式会社リクルートキャリア 就職みらい研究所所長)
★「ダイバーシティ&インクルージョン」はなぜ必要か?
・泉川 玲香氏(イケア・ジャパン株式会社 人事本部長)
・山地 由里氏(グーグル株式会社 ダイバーシティ日本・中国・韓国・台湾
統括責任者)
・東 由紀氏(野村證券株式会社 人材開発部 エグゼクティブ・ディレクター
タレントマネジメント・ジャパンヘッド)
・小杉 俊哉氏(慶應義塾大学SFC 研究所 上席所員/
立命館大学大学院テクノロジーマネジメント研究科 客員教授)
◆5月17日のプログラム詳細
(東京) http://hr-conference.jp/201605/program.php?d=2
(大阪) http://hr-conference.jp/osaka/201605/program.php?d=2
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<5月18日(水)>
★次世代に残すべき素晴らしい会社とは
~「ホワイト企業」という概念で日本に活力を生み出す
・小室 淑恵氏
(JWS 評議員/株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長)
・五味田 匡功氏
(JWS 監事/株式会社ソビア所長 社会保険労務士/中小企業診断士)
・江本 亮氏(JWS 理事兼事務局長/株式会社プロシーズ 取締役副社長)
★経営課題として取り組むワークスタイル変革
~変化への対応力を高め、新しいビジネスを創造するために~
・野田 稔氏(明治大学専門職大学院 グローバル・ビジネス研究科 教授/
一般社団法人社会人材学舎 代表理事)
・越川 慎司氏(日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員)
★いま求められる、グローバル人材マネジメントとは
――日本ヒューレット・パッカードと楽天の事例から考える
・有賀 誠氏
(日本ヒューレット・パッカード株式会社 取締役 執行役員 人事統括本部長)
・杉原 章郎氏(楽天株式会社 常務執行役員 人事・総務・法務・CSR担当役員)
・大滝 令嗣氏(早稲田大学ビジネススクール教授)
◆5月18日のプログラム詳細
(東京) http://hr-conference.jp/201605/program.php?d=3
(大阪) http://hr-conference.jp/osaka/201605/program.php?d=3
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<5月19日(木)>
★企業を成長させるキャリア支援のあり方
――「キャリア自律」と「組織活性化」を実現する
・本間 浩輔氏
(ヤフー株式会社 執行役員 ピープル・デベロップメント統括本部長)
・中澤 二朗氏
(新日鉄住金ソリューションズ株式会社 人事部専門部長/高知大学 客員教授)
・花田 光世氏(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス一般財団法人SFCフォーラム
代表理事/慶應義塾大学キャリアリソースラボ/慶應義塾大学名誉教授)
★変革を起こすリーダーに求められるもの――三越伊勢丹の事例から考える
・大西 洋氏(株式会社三越伊勢丹ホールディングス 代表取締役社長執行役員
兼 株式会社三越伊勢丹 代表取締役社長執行役員)
・入山 章栄氏
(早稲田大学ビジネススクール/早稲田大学大学院商学研究科 准教授)
★「戦略のパートナー」「変革のエージェント」としての人事部
~ビジネスにいかに貢献するのか~
・金井 壽宏氏(神戸大学大学院 経営学研究科 教授)
・曽山 哲人氏(株式会社サイバーエージェント 執行役員 人事統括本部長)
◆5月19日のプログラム詳細
(東京) http://hr-conference.jp/201605/program.php?d=4
(大阪) http://hr-conference.jp/osaka/201605/program.php?d=4
ほか、HR業界のオピニオンリーダー100社150人が登壇します!
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技術提供:メディアサイト株式会社( http://www.mediasite.co.jp/ )
東京会場から大阪会場への生中継は、ウェブセミナーやe-Learningコンテン
ツの作成、配信のソリューションを提供する、メディアサイト株式会社
(第8回e-Learning大賞 文部科学大臣賞 受賞)のご協力により実施します。
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株式会社アイ・キュー 日本の人事部「HRカンファレンス」事務局
mail:hrc@jinjibu.jp
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新川理事:在宅介護 家族負担/限界7割
2016年4月5日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ ご 関 係 皆 様
いつも社会の為に有難う御座います。
4/4毎日新聞の記事です。
やはりと申しますか当然と申しますか…。
実態をご覧下さい。
株式会社かい援隊本部 新川拝
http://mainichi.jp/articles/20160404/ddm/001/100/170000c
**************************************************************
在 宅 介 護 毎日新聞2016年4月4日 東京朝刊
「 限 界 」7 割 毎日新聞調査、
家 族 の 負 担 浮 き 彫 り
自宅で家族を介護している人の約7割が精神的・肉体的に限界を感じていたことが毎日新聞の調査で分かった。約2割は介護疲れなどから殺人・心中を考えたことがあるとし、被介護者に暴力をふるった経験を持つ人も2割を超えた。負担や孤立に悩みながら、愛する家族を支える介護者の姿が浮かび上がった。
毎日新聞は1〜2月、介護者支援に取り組む全国の8団体を通じ、在宅介護者にアンケートを実施し、245人(男性62人、女性181人、性別不明2人)から回答を得た。
介護によって精神的・肉体的に限界を感じたことが「ある」とした人は73%(179人)に上った。全体の22%(54人)は介護中に被介護者に暴力をふるった経験があると回答した。
さらに、介護している家族を殺してしまいたいと思ったり、一緒に死のうと考えたりしたことがあると答えた人も約2割(48人)いた。どんな時に殺人・心中を考えたかを尋ねると(複数回答)、77%は「介護に疲れ果てた時」と答えた。
介護による不眠状態が「続いている」(42人)と「時々ある」(104人)を合わせると、全体の約6割に上った。この146人に、一晩に起きる平均回数を尋ねたところ、1〜3回が約7割(104人)を占め、4〜9回も14%(20人)いた。不眠状態が続いている人の38%(16人)、時々ある人の22%(23人)が殺人・心中を考えた経験があると答えていた。
認知症などの症状のために夜間の介助が必要な人は多く、介護者も不規則な生活を強いられる。在宅介護の現場では、介護者の不眠状態が深刻な問題の一つであることを裏付けた。
回答者の年代は60代以上が69%を占め、50代は22%だった。介護年数は「5年以上10年未満」の24%が最多で、「3年以上5年未満」(22%)が続いた。「10年以上」も19%いた。【渋江千春、向畑泰司】
調査の方法
8団体を通じて在宅介護者約1000人にアンケート用紙を配り、245人から回答を得た。選択式の質問の他、自由記述欄も設けた。
8団体は次の通り。
栗山町社会福祉協議会(北海道栗山町)▽介護者サポートネットワーク・ケアむすび(宮城県塩釜市)▽杉並介護者応援団(東京都杉並区)▽てとりん(愛知県春日井市)▽つどい場げんごろう(大阪府八尾市)▽つどい場さくらちゃん(兵庫県西宮市)▽男性介護者の会ぼちぼち野郎(同県三田市)▽認知症の人と家族の会福岡県支部(福岡市)
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ ご 関 係 皆 様
いつも社会の為に有難う御座います。
4/4毎日新聞の記事です。
やはりと申しますか当然と申しますか…。
実態をご覧下さい。
株式会社かい援隊本部 新川拝
http://mainichi.jp/articles/20160404/ddm/001/100/170000c
**************************************************************
在 宅 介 護 毎日新聞2016年4月4日 東京朝刊
「 限 界 」7 割 毎日新聞調査、
家 族 の 負 担 浮 き 彫 り
自宅で家族を介護している人の約7割が精神的・肉体的に限界を感じていたことが毎日新聞の調査で分かった。約2割は介護疲れなどから殺人・心中を考えたことがあるとし、被介護者に暴力をふるった経験を持つ人も2割を超えた。負担や孤立に悩みながら、愛する家族を支える介護者の姿が浮かび上がった。
毎日新聞は1〜2月、介護者支援に取り組む全国の8団体を通じ、在宅介護者にアンケートを実施し、245人(男性62人、女性181人、性別不明2人)から回答を得た。
介護によって精神的・肉体的に限界を感じたことが「ある」とした人は73%(179人)に上った。全体の22%(54人)は介護中に被介護者に暴力をふるった経験があると回答した。
さらに、介護している家族を殺してしまいたいと思ったり、一緒に死のうと考えたりしたことがあると答えた人も約2割(48人)いた。どんな時に殺人・心中を考えたかを尋ねると(複数回答)、77%は「介護に疲れ果てた時」と答えた。
介護による不眠状態が「続いている」(42人)と「時々ある」(104人)を合わせると、全体の約6割に上った。この146人に、一晩に起きる平均回数を尋ねたところ、1〜3回が約7割(104人)を占め、4〜9回も14%(20人)いた。不眠状態が続いている人の38%(16人)、時々ある人の22%(23人)が殺人・心中を考えた経験があると答えていた。
認知症などの症状のために夜間の介助が必要な人は多く、介護者も不規則な生活を強いられる。在宅介護の現場では、介護者の不眠状態が深刻な問題の一つであることを裏付けた。
回答者の年代は60代以上が69%を占め、50代は22%だった。介護年数は「5年以上10年未満」の24%が最多で、「3年以上5年未満」(22%)が続いた。「10年以上」も19%いた。【渋江千春、向畑泰司】
調査の方法
8団体を通じて在宅介護者約1000人にアンケート用紙を配り、245人から回答を得た。選択式の質問の他、自由記述欄も設けた。
8団体は次の通り。
栗山町社会福祉協議会(北海道栗山町)▽介護者サポートネットワーク・ケアむすび(宮城県塩釜市)▽杉並介護者応援団(東京都杉並区)▽てとりん(愛知県春日井市)▽つどい場げんごろう(大阪府八尾市)▽つどい場さくらちゃん(兵庫県西宮市)▽男性介護者の会ぼちぼち野郎(同県三田市)▽認知症の人と家族の会福岡県支部(福岡市)
4/6:④生涯現役サミット開催実行委員会
2016年4月4日 お仕事『 第 4 回 生 涯 現 役 サ ミ ッ ト 』 ご 出 演 者 /
開 催 実 行 委 員 皆 様 方 へ お 願 い
いつもご多用の処『生涯現役社会づくり』推進にご支援ご尽力感謝します。
今回サミット最終デジタルチラシを本メール連絡で添付させていただきます。
何卒一人でも多くご関心お持ちのご友人・知人皆様方にご周知願い上げます。
生涯現役国民運動展開:第四回生涯現役サミット31周年で超高齢社会日本
に大旋風を捲き起こすべく、会員関係者から今回の最適任者として選ばれた
熱情的幸援家の石橋正利講師からは、下記のご依頼文を頂戴しております。
どうか4月6日(水)15:00~17:00に開催される第2回実行委員会には皆様方
の基調講演に盛り込まれる本気度をぜひ事務局宛ご送付お頼みします。
【石橋正利講師のサミットご出演者・実行委員皆様への切なるお願い文】
第四回生涯現役サミットの第一部基調講演テーマ「生涯現役社会づくり実現
への新たな第一歩~生涯現役プロデューサーの役割~」を担当させて頂く
石橋正利です。
生涯現役推進協議会は31年目を迎えました。「培った経験を社会に還元する」
「人生で得た知識を社会に継承する」という設立目的を、スピードを上げて
具現化する時期が来たのではないでしょうか。
今回のサミットで目指すゴールは、参加頂いた皆様に「生涯現役社会づくり」
に賛同していただき「生涯現役推進協議会に参加したい」「生涯現役プロ
デューサーになりたい」と思って頂ける場にしたいと思いますが、如何お考
えでしょうか。
そのために、皆さまにお願いがあります。
設立目的を実現するために、皆さまが考える、「生涯現役推進協議会の役割」
と「生涯現役プロデューサーの役割」に関してご意見を頂けないでしょうか。
皆さまのご意見を委員会で検討させて頂き、基調講演で提言させて頂こうか
と思います。宜しくお願いいたします。
【サミット開催準備/第2回実行委員会のご案内】
日 時: 2 0 1 6 年 4月 6日(水) 1 5 : 0 0 ~ 1 8 : 0 0
場 所: ライフ・ベンチャー事務所
内 容: 新川実行委員長・水上副委員長から各項目協働進行
1) 改訂版『第四回生涯現役サミット』チラシ・前売券配布報告
全実行委員からサミットご案内先情報提供または独自ご案内情報報告
2) 当日会場準備スケジュール説明と全実行委員の役割分担確認
3) その他(石橋講師はじめ全出演者のスピーチ内容意見交換等)
以 上
*******************************************************************
『あなたと日本を元気に!』させる 生涯現役実践道場への 積極ご参加で
あなたがご活躍の地域から 次々と民活力の盛り上がる大輪が拡がります!
---------------------------------------------------------------------------------------------
2015年実施・秋期サミット/2016年予定春期:秋期・開催(各土曜13:30)
③Summit 10/17(済) ④Summit 4/23(予定) ⑤Summit 10/15(予定)
---------------------------------------------------------------------------------------------
2016年4月(理事会/15:00 & 生涯現役塾/17:30)【日時注意】~2016年9月
4/27 5/25 6/29 7/27 8/24 9/28
********************************************************************
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
開催実行委員長 新 川 政 信
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail: info@sgsk.net
URL: http://www.sgsk.net
Blog: http://40591.diarynote.jp/
Facebook :
開 催 実 行 委 員 皆 様 方 へ お 願 い
いつもご多用の処『生涯現役社会づくり』推進にご支援ご尽力感謝します。
今回サミット最終デジタルチラシを本メール連絡で添付させていただきます。
何卒一人でも多くご関心お持ちのご友人・知人皆様方にご周知願い上げます。
生涯現役国民運動展開:第四回生涯現役サミット31周年で超高齢社会日本
に大旋風を捲き起こすべく、会員関係者から今回の最適任者として選ばれた
熱情的幸援家の石橋正利講師からは、下記のご依頼文を頂戴しております。
どうか4月6日(水)15:00~17:00に開催される第2回実行委員会には皆様方
の基調講演に盛り込まれる本気度をぜひ事務局宛ご送付お頼みします。
【石橋正利講師のサミットご出演者・実行委員皆様への切なるお願い文】
第四回生涯現役サミットの第一部基調講演テーマ「生涯現役社会づくり実現
への新たな第一歩~生涯現役プロデューサーの役割~」を担当させて頂く
石橋正利です。
生涯現役推進協議会は31年目を迎えました。「培った経験を社会に還元する」
「人生で得た知識を社会に継承する」という設立目的を、スピードを上げて
具現化する時期が来たのではないでしょうか。
今回のサミットで目指すゴールは、参加頂いた皆様に「生涯現役社会づくり」
に賛同していただき「生涯現役推進協議会に参加したい」「生涯現役プロ
デューサーになりたい」と思って頂ける場にしたいと思いますが、如何お考
えでしょうか。
そのために、皆さまにお願いがあります。
設立目的を実現するために、皆さまが考える、「生涯現役推進協議会の役割」
と「生涯現役プロデューサーの役割」に関してご意見を頂けないでしょうか。
皆さまのご意見を委員会で検討させて頂き、基調講演で提言させて頂こうか
と思います。宜しくお願いいたします。
【サミット開催準備/第2回実行委員会のご案内】
日 時: 2 0 1 6 年 4月 6日(水) 1 5 : 0 0 ~ 1 8 : 0 0
場 所: ライフ・ベンチャー事務所
内 容: 新川実行委員長・水上副委員長から各項目協働進行
1) 改訂版『第四回生涯現役サミット』チラシ・前売券配布報告
全実行委員からサミットご案内先情報提供または独自ご案内情報報告
2) 当日会場準備スケジュール説明と全実行委員の役割分担確認
3) その他(石橋講師はじめ全出演者のスピーチ内容意見交換等)
以 上
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『あなたと日本を元気に!』させる 生涯現役実践道場への 積極ご参加で
あなたがご活躍の地域から 次々と民活力の盛り上がる大輪が拡がります!
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2015年実施・秋期サミット/2016年予定春期:秋期・開催(各土曜13:30)
③Summit 10/17(済) ④Summit 4/23(予定) ⑤Summit 10/15(予定)
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2016年4月(理事会/15:00 & 生涯現役塾/17:30)【日時注意】~2016年9月
4/27 5/25 6/29 7/27 8/24 9/28
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
開催実行委員長 新 川 政 信
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail: info@sgsk.net
URL: http://www.sgsk.net
Blog: http://40591.diarynote.jp/
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4月29日(金・祝)開催:ワールドフォーラム
2016年4月3日 お仕事 日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ ご 関 係 皆 様
桜満開で迎えた今年の4月1日、皆さまにはご清祥にお過ごしのことと存じます。3月27日の高橋五郎先生講演会には、多数のお運びをありがとうございました!
「日本の活路は?」の会場質問に、「オールジャパンでやればいいんです」との最後の五郎先生のシンプルな答は、圧巻でした。「日本は誰かに認めてもらったり、お伺いを立てたりする必要ないんですよ」と。私たちは自分たちの「本当の力」を知らない?
昨年9月16日に強行採決された「安保法案」は、3月29日に施行日を迎え、反対する市民らは連日、国会前で声をあげました。(主催者発表:3万7千人、NHK発表:同数)
左右によらず、「市民の生活目線」を失った政党は政権を保ちえないという「原則」を確立するか否かを決めるのは、政治家ならぬ私たち一人一人の「市民」なのでしょう。
自然の法則に寄り添った日本古来の暮らしの健やかさを取り戻したいと、当会が力を注いできた「医・食・農」のよき連携と、「目からウロコの健康情報」は私たちの安全を守る為、ますますかけがえのない「急務」と注目を集めています。
お陰さまでワールドフォーラム動画は、昨年の500万回視聴回数突破!に続きYoutube動画のチャンネル登録者、10,000人を突破し、記録続伸中です!!
++++++++++++++++++++++++
【ワールドフォーラム・4月セミナー&講演会のご案内】
4月29日(金・祝)ワールドフォーラム4月は、内海聡 医師x真弓定夫 医師の講演会!
http://worldforum.jp/information/2016/04.html
「続・医者だけが知っている本当の話」講演会!
+++++++++++++++++++++++++
■ 4月29日(金・祝) ワールドフォーラム4月は、内海聡 医師 x 真弓定夫 医師の講演会!
「国が守ってくれない、わが子を守る心得とは!?」
~ 未来の子どもたちに安心して残せる国づくりへ ~
「これだけは、言っておきたい!」、万を辞しての講演会。
↓ ↓ ↓
■■■ ワールドフォーラム4月内海聡医師×真弓定夫 医師 講演会のご案内 ■■■
■ 日時: 2016年4月29日(金・祝) 開場 17:30 開演 18:00 ~ 21:00
■ 場所: 久我山会館ホール (定員180席)
東京都杉並区久我山3-23-20 TEL:03-3333-3436
■ 交通: 京王井の頭線「久我山」駅より、徒歩2分
■ MAP:http://xtw.me/XzYI1vj
<参加費>
2,500円(一般・要予約) 3,500円(一般・当日)
1,000円(学生/要予約)、高校生以下無料(要予約)
<参加費特典>
ペア参加特典:おふたりで5,000円のところ → 4,000円/2人(一般)
<懇親会>(先着20名様限り) 居酒屋 庄屋 久我山店
会費:4,000円(飲み放題付き)
◆ 詳細ページ:http://worldforum.jp/information/2016/04.html
◆ 予約お申込みページ:http://bit.ly/1LSszdI
3.11事故後5年を過ぎましたが、それを契機に「国はわが子を守ってくれない!?」と心配した多くのお母さんたちが 独自のネット情報を集め、既存の「医・食・住」や健康情報についても、多くの懸念や「新たな知見」をもつようになりました。
そうした疑問に真摯に応えてくれる現役の医師として、真弓定夫先生や内海聡先生は本当に貴重な存在です。昨年は、『医者だけが知っている本当の話』も、発売間もなく増刷がかかるヒット本に!
大切なご家族の健康のため、さまざまなご心配事を抱えておられる昨今と存じますので、講演にさきがけてお寄せいただいたご質問にも、講演会当日、お2人の先生にお答えいただきます。
日頃のご不安に率直な「回答」を得られる、この貴重な機会をぜひご活用下さい!
(ご予約時の備考欄に、先生への「質問事項」をお書きください)
どうぞお楽しみに!!
■ 講師プロフィール
● 内海 聡 (うつみ・さとる)医師
内科医、Tokyo DD Clinic 院長、NPO法人 薬害研究センター 理事長
プロフィール:筑波大学医学専門学群卒業、東京女子医科大附属東洋医学研究所 研究員 、東京警察病院 消化器内科 勤務 。牛久愛和総合病院 内科・漢方科 勤務を経て平成18年8月牛久東洋医学クリニック 開業。平成25年4月 牛久東洋医学クリニックを閉院し断薬を主軸とした
Tokyo DD Clinicを開業。現役医師による『医学不要論』(三五館)や
『99%の人が知らないこの世界の秘密』等の著書で鋭い主張を展開。
ネットの Facebookを中心に注目を集める。現在、Facebook人気ユーザーランキング 7位。
● 内海 聡 | Facebook
https://www.facebook.com/satoru.utsumi
● Tokyo DD Clinic<内科、精神科>
http://tokyo-dd-clinic.com/
● 真弓 定夫 (まゆみ さだお)医師:
(薬を出さない・注射をしない自然流育児の小児科医 真弓小児科医院 院長)プロフィール:1931年東京生まれ。東京医科歯科大学卒業後、佐々病院小児科医長を務めたあと19-74年武蔵野市吉祥寺に真弓 小児科医院を開設。"薬を出さない・注射をしな-い"自然流の子育てを提唱。2003年に社会文化功労賞受賞。「牛乳はモー-毒?」「医者いらずクスリい らずの健康法」など著書多数。薬を出さない!注射を打たない! 自然流育児で有名な噂の小児科医!
● 【美健ガイド社】真弓定夫先生のページ
http://biken-guide.co.jp/doc/mayumi.php
● 真弓定夫の子育ちのすすめ | Facebook
https://www.facebook.com/kosodatinosusume
◆詳細ページ:http://worldforum.jp/information/2016/04.html
◆予約お申込みページ:http://bit.ly/1LSszdI 以上
++++++++++++++++++++++++++++++++++
遠方で参加できない方や見逃した方、もう一度見たいWF講演は、ワールドフォーラム映像アーカイブスをご利用ください♪
■ 500万回視聴突破キャンペーン続行中!ワールドフォーラム・アーカイブ
● 全編動画はYoutube(レンタル:500円/ 3日間 )
→ https://www.youtube.com/user/worldforumnet/
● ゆっくり学べるDVD (3,000円)は、ワールドフォーラム・ストアで
→ http://worldforum.cart.fc2.com/
++++++++++++++++++++++++++++++++++
■ ワールドフォーラムとは?
~「子ども達に安心して残せる国づくり」をめざす~
「真実が未来を拓く!各界でリーダーを輩出する学び舎・実践塾」です。
これからもどうぞお楽しみに!
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
ワールドフォーラム事務局 e-Mail: info@worldforum.jp
Web: http://worldforum.jp/ FAX:03-6740-8452
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ ご 関 係 皆 様
桜満開で迎えた今年の4月1日、皆さまにはご清祥にお過ごしのことと存じます。3月27日の高橋五郎先生講演会には、多数のお運びをありがとうございました!
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昨年9月16日に強行採決された「安保法案」は、3月29日に施行日を迎え、反対する市民らは連日、国会前で声をあげました。(主催者発表:3万7千人、NHK発表:同数)
左右によらず、「市民の生活目線」を失った政党は政権を保ちえないという「原則」を確立するか否かを決めるのは、政治家ならぬ私たち一人一人の「市民」なのでしょう。
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4月29日(金・祝)ワールドフォーラム4月は、内海聡 医師x真弓定夫 医師の講演会!
http://worldforum.jp/information/2016/04.html
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■■■ ワールドフォーラム4月内海聡医師×真弓定夫 医師 講演会のご案内 ■■■
■ 日時: 2016年4月29日(金・祝) 開場 17:30 開演 18:00 ~ 21:00
■ 場所: 久我山会館ホール (定員180席)
東京都杉並区久我山3-23-20 TEL:03-3333-3436
■ 交通: 京王井の頭線「久我山」駅より、徒歩2分
■ MAP:http://xtw.me/XzYI1vj
<参加費>
2,500円(一般・要予約) 3,500円(一般・当日)
1,000円(学生/要予約)、高校生以下無料(要予約)
<参加費特典>
ペア参加特典:おふたりで5,000円のところ → 4,000円/2人(一般)
<懇親会>(先着20名様限り) 居酒屋 庄屋 久我山店
会費:4,000円(飲み放題付き)
◆ 詳細ページ:http://worldforum.jp/information/2016/04.html
◆ 予約お申込みページ:http://bit.ly/1LSszdI
3.11事故後5年を過ぎましたが、それを契機に「国はわが子を守ってくれない!?」と心配した多くのお母さんたちが 独自のネット情報を集め、既存の「医・食・住」や健康情報についても、多くの懸念や「新たな知見」をもつようになりました。
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■ 講師プロフィール
● 内海 聡 (うつみ・さとる)医師
内科医、Tokyo DD Clinic 院長、NPO法人 薬害研究センター 理事長
プロフィール:筑波大学医学専門学群卒業、東京女子医科大附属東洋医学研究所 研究員 、東京警察病院 消化器内科 勤務 。牛久愛和総合病院 内科・漢方科 勤務を経て平成18年8月牛久東洋医学クリニック 開業。平成25年4月 牛久東洋医学クリニックを閉院し断薬を主軸とした
Tokyo DD Clinicを開業。現役医師による『医学不要論』(三五館)や
『99%の人が知らないこの世界の秘密』等の著書で鋭い主張を展開。
ネットの Facebookを中心に注目を集める。現在、Facebook人気ユーザーランキング 7位。
● 内海 聡 | Facebook
https://www.facebook.com/satoru.utsumi
● Tokyo DD Clinic<内科、精神科>
http://tokyo-dd-clinic.com/
● 真弓 定夫 (まゆみ さだお)医師:
(薬を出さない・注射をしない自然流育児の小児科医 真弓小児科医院 院長)プロフィール:1931年東京生まれ。東京医科歯科大学卒業後、佐々病院小児科医長を務めたあと19-74年武蔵野市吉祥寺に真弓 小児科医院を開設。"薬を出さない・注射をしな-い"自然流の子育てを提唱。2003年に社会文化功労賞受賞。「牛乳はモー-毒?」「医者いらずクスリい らずの健康法」など著書多数。薬を出さない!注射を打たない! 自然流育児で有名な噂の小児科医!
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http://biken-guide.co.jp/doc/mayumi.php
● 真弓定夫の子育ちのすすめ | Facebook
https://www.facebook.com/kosodatinosusume
◆詳細ページ:http://worldforum.jp/information/2016/04.html
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→ https://www.youtube.com/user/worldforumnet/
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「真実が未来を拓く!各界でリーダーを輩出する学び舎・実践塾」です。
これからもどうぞお楽しみに!
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ワールドフォーラム事務局 e-Mail: info@worldforum.jp
Web: http://worldforum.jp/ FAX:03-6740-8452
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日経BP 「I T モダナイゼーションSummit 」
2016年4月2日 お仕事╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2016/04/01━
┃【日経BP Mail】 発信:日経BP社
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I T モ ダ ナ イ ゼ ー シ ョ ン S u m m i t 2 0 1 6
~ い つ ま で そ の シ ス テ ム を 使 い 続 け ま す か ? ~
事例で学ぶ!「老朽化した塩漬けシステム」をよみがえらせる手法とは?
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企業には長年使い続けて問題点が浮き彫りになっているものの何も手を打てない「現行(老朽化した塩漬け)システム」が存在します。しかし最近、そんな現行システムをよみがえらせるアプローチが注目されています。それが老朽化システムを近代化させる「ITモダナイゼーション」です。
本SummitではITモダナイゼーションの手法とそれを実現するための製品・技術・サービスを紹介し、システムを近代化させる道しるべを示します。皆様のビジネスの一助となる格好の機会として、是非ご参加ください。
----------------------------------
●開催日 : 2 0 1 6 年 4 月 2 6 日(火)
1 0:3 0 ~ 1 7:2 0 (開場10:00)予定
●会 場 : 東京コンベンションホール (東京都中央区京橋3-1-1)
http://tokyo.conventionhall.jp/data/access_print.pdf
●参加費 : 無料(事前登録制)
●主 催 : 日経BPイノベーションICT研究所
●協 力 : 日経SYSTEMS,日経ソフトウエア,ITpro,ITpro Active
●協力団体: COBOLコンソーシアム
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=278794
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◆主なプログラム(全18セッションを予定)
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■ 特 別 講 演
【「電話API活用」で一歩進んだシステム運用へ】
日本気象協会 事業本部 情報サービス部 情報システム管理課 緒方 優 氏
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=278794
==================================
■ 特 別 講 演
【日本公庫における全体最適化プロジェクト
~13台のメインフレームシステムからのレガシーマイグレーション】
日本政策金融公庫 企画管理本部IT部門 顧問 浅原 泉 氏
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=278794
==================================
■ 特 別 講 演
【ハイブリッド環境の活用による基幹システムのリビルド】
マンパワーグループ 執行役員 情報システム部 部長 佐藤 康夫 氏
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=278794
==================================
■ 特 別 講 演
【第一生命におけるビジネス変革に貢献したシステム刷新
~支払査定システムのモダナイゼーション事例~】
第一生命情報システム
DNA計画推進部 DNAワークフローグループ長 久保寺 義一 氏
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=278794
==================================
■ 特 別 講 演
【アベノミクス活況への対応
~基幹発注システムの新規構築、レガシーシステムからの移行~】
カブドットコム証券 事務・システム本部 システム部 開発課長 小崎 敬介 氏
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=278794
==================================
■ 特 別 講 演
【経済産業省のIT施策の動向】
経済産業省 商務情報政策局 情報処理振興課 課長補佐 古原 和邦 氏
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=278794
==================================
■ 特 別 講 演
【10か月でオープン化 アイチコーポレーションのリホスト事例】
アイチコーポレーション 情報システム部 運用担当部長 鯨井 裕 氏
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=278794
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●タイトル: I T モ ダ ナ イ ゼ ー シ ョ ン S u m m i t 2 0 1 6
~ い つ ま で そ の シ ス テ ム を 使 い 続 け ま す か ? ~
●開催日 : 2 0 1 6 年 4 月 2 6 日(火) 10:30~17:20(開場10:00)予定
●会 場 : 東京コンベンションホール (東京都中央区京橋3-1-1)
http://tokyo.conventionhall.jp/data/access_print.pdf
●参加費 : 無 料(事前登録制)
●主 催 : 日経BPイノベーションICT研究所
●協 力 : 日経SYSTEMS,日経ソフトウエア,ITpro,ITpro Active
●協力団体: COBOLコンソーシアム
●協 賛 :シーイーシー,CSCジャパン,日立製作所, 情報技術開発/日本ティーマックスソフト,コベルコシステム,
マイクロフォーカス,日本IBM,
ニッセイ情報テクノロジー/日本ティーマックスソフト,
システムズ,東京システムハウス,ほか(ABC順)
【詳細・受講登録はこちら>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=278794 】
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Copyright(C) 2016 日経BP社 〒108-8646 東京都港区白金1-17-3
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┃【日経BP Mail】 発信:日経BP社
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I T モ ダ ナ イ ゼ ー シ ョ ン S u m m i t 2 0 1 6
~ い つ ま で そ の シ ス テ ム を 使 い 続 け ま す か ? ~
事例で学ぶ!「老朽化した塩漬けシステム」をよみがえらせる手法とは?
≪第一生命≫ ≪カブドットコム証券≫
≪日本気象協会≫ ≪マンパワーグループ≫
お申込みは今すぐ⇒ http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=278794
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企業には長年使い続けて問題点が浮き彫りになっているものの何も手を打てない「現行(老朽化した塩漬け)システム」が存在します。しかし最近、そんな現行システムをよみがえらせるアプローチが注目されています。それが老朽化システムを近代化させる「ITモダナイゼーション」です。
本SummitではITモダナイゼーションの手法とそれを実現するための製品・技術・サービスを紹介し、システムを近代化させる道しるべを示します。皆様のビジネスの一助となる格好の機会として、是非ご参加ください。
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●開催日 : 2 0 1 6 年 4 月 2 6 日(火)
1 0:3 0 ~ 1 7:2 0 (開場10:00)予定
●会 場 : 東京コンベンションホール (東京都中央区京橋3-1-1)
http://tokyo.conventionhall.jp/data/access_print.pdf
●参加費 : 無料(事前登録制)
●主 催 : 日経BPイノベーションICT研究所
●協 力 : 日経SYSTEMS,日経ソフトウエア,ITpro,ITpro Active
●協力団体: COBOLコンソーシアム
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=278794
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◆主なプログラム(全18セッションを予定)
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■ 特 別 講 演
【「電話API活用」で一歩進んだシステム運用へ】
日本気象協会 事業本部 情報サービス部 情報システム管理課 緒方 優 氏
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=278794
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■ 特 別 講 演
【日本公庫における全体最適化プロジェクト
~13台のメインフレームシステムからのレガシーマイグレーション】
日本政策金融公庫 企画管理本部IT部門 顧問 浅原 泉 氏
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=278794
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■ 特 別 講 演
【ハイブリッド環境の活用による基幹システムのリビルド】
マンパワーグループ 執行役員 情報システム部 部長 佐藤 康夫 氏
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=278794
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■ 特 別 講 演
【第一生命におけるビジネス変革に貢献したシステム刷新
~支払査定システムのモダナイゼーション事例~】
第一生命情報システム
DNA計画推進部 DNAワークフローグループ長 久保寺 義一 氏
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=278794
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■ 特 別 講 演
【アベノミクス活況への対応
~基幹発注システムの新規構築、レガシーシステムからの移行~】
カブドットコム証券 事務・システム本部 システム部 開発課長 小崎 敬介 氏
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=278794
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■ 特 別 講 演
【経済産業省のIT施策の動向】
経済産業省 商務情報政策局 情報処理振興課 課長補佐 古原 和邦 氏
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=278794
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■ 特 別 講 演
【10か月でオープン化 アイチコーポレーションのリホスト事例】
アイチコーポレーション 情報システム部 運用担当部長 鯨井 裕 氏
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=278794
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●タイトル: I T モ ダ ナ イ ゼ ー シ ョ ン S u m m i t 2 0 1 6
~ い つ ま で そ の シ ス テ ム を 使 い 続 け ま す か ? ~
●開催日 : 2 0 1 6 年 4 月 2 6 日(火) 10:30~17:20(開場10:00)予定
●会 場 : 東京コンベンションホール (東京都中央区京橋3-1-1)
http://tokyo.conventionhall.jp/data/access_print.pdf
●参加費 : 無 料(事前登録制)
●主 催 : 日経BPイノベーションICT研究所
●協 力 : 日経SYSTEMS,日経ソフトウエア,ITpro,ITpro Active
●協力団体: COBOLコンソーシアム
●協 賛 :シーイーシー,CSCジャパン,日立製作所, 情報技術開発/日本ティーマックスソフト,コベルコシステム,
マイクロフォーカス,日本IBM,
ニッセイ情報テクノロジー/日本ティーマックスソフト,
システムズ,東京システムハウス,ほか(ABC順)
【詳細・受講登録はこちら>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=278794 】
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日本専門家活動協会・FellowLink倶楽部
2016年4月1日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
東 瀧 邦 次 様
おはようございます。芝原靖典です。春到来、ようやく満開の桜が楽しめる季節となりました。FellowLink倶楽部 #33[毎月1日発行]をお届けします。
本月刊メルマガ「FellowLink倶楽部」は、知、イノベーション、データ、仕組み等に関する編集発行人(芝原靖典:Japa日本専門家活動協会 代表理事)によるキュレーションメルマガです。
▼JapaのHP http://www.japa.fellowlink.jp/
ご笑覧頂ければ幸甚に存じます。転送・転載はご自由です。
メルマガのバックナンバーは下記でご覧頂けます。
▼http://japa-fellowlink.wix.com/general-guide#!blank/n39eq
本メルマガは、編集発行人の芝原靖典及びJapa日本専門家活動協会理事並びに事務局の(株)FellowLink 役員がご縁を頂いた方々や、配信申込を頂いた方々にお送りさせていただいています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆◇◆ FellowLink 倶楽部 2016年4月1日 #33 ◆◇◆
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
INDEX------------------------------
1.コラム:人生を通じて集めた書籍等の処理について
2.お知らせ・案内・活動紹介
3.Blog:ふるさとは遠くにありてこそ価値がわかる?
4.役立つサイトの紹介:空家住宅情報
5.関連News & Topics
6.つぶやき(編集後記に代えて)
---------------------------------
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【1.コラム:人生を通じて集めた書籍等の処理について】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
新しい年度が始まり、部署や立場が代わった方、リタイアした方、さらには新たな第二の人生にトライを始めた方等々、それぞれの人生ステージでけじめをつけてスタートを切られた方が少なくないと思われます。
こうしたときに、問題になるのがいろんな資料、書籍類ではないでしょうか。自らも、8年ほど前に、会社生活を卒業するときに、職業柄、社内のロッカーや倉庫に大量に保管していた資料、報告書類等を引き継ぐべきもの以外はすべて廃棄処理しました。その後は紙類の資料等はすべてPDF化しクラウドで保存し、紙類はすべて廃棄してきました。そして、3年前には、自宅に長らく保存していた個人的な書籍類等段ボール30箱相当もすべてBook-offに出して処理しました。ほとんど値は付かず引取処分してもらった感じでした。今年のGWにはさらに残っているものも処分しようと考えています。
団塊の世代が本格的にリタイアするこれから、それぞれの方が人生を通じて集め保管してきた膨大な資料・書籍類はどうなるのでしょうか。特に、アカデミア、企業を問わず研究者、専門家系の方々の資料類はどうなるのでしょうか。最近は、図書館や大学(研究室)でもそうしたものを寄贈されても受け入れるスペースがないと聞いています。ネットで販売する方法もありますがネットリテラシーに大きな違いがあり、すべての方が対応できるわけではありません。
▼研究者の蔵書はどうなったほうがいいのか http://togetter.com/li/954425
▼蔵書の苦しみから解放される4つの方法 http://goo.gl/LW7AX
▼蔵書整理の顛末 http://www.focusglobal.org/kitanihito/think/03.html
▼蔵書を処分する賢明な方法 http://goo.gl/PS3QJp
保管してきた資料等のすべてが社会にとって貴重とは思われませんが、貴重・稀少なものも少なくなく、そうしたものが失われるのは「知の喪失」です。スペース代のコストが掛からない施設、例えば地方の統廃合した小・中・高校の空き校舎をこうした寄贈受け入れスペースとして使えないでしょうか。
すべて、本人持ち込みで棚に置き、時々、自らも訪れる場所にすれば、知の交流サロンにもなります。本人が訪れたい地方のそうした施設に寄贈しておけば、地方交流のきっかけにもなり、地域活性化につながります。いわば「本の駅」です。未活用の校舎がある地方自治体には是非検討して欲しいものです。
知の承継という意味で、さらにもったいないのが、定年退職を迎えた大学・研究機関等の学識者の最終講義録です。当該学識者の専門分野の知的歴史・成果の集大成が語られます。さらには、そうした学識者の方々が開設していた専門的な知的サイトが当事者の事情により維持できなくなります。これらを何とかネット上にアーカイブして社会に公開できないか。こちらについては、本協会で何とかできないかとの思いで開設したのが本協会のページサイト「知のアーカイブ」です。是非、プラットフォームとして活用して欲しいものです。
▼知のアーカイブ http://www.japa.fellowlink.jp/#!knowledge/ckir
新年度の開始に当たり、けじめとしての知の承継について思いを馳せました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【2.お知らせ・案内・活動紹介】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼当協会の産学連携支援「大学等研究成果活用推進プラットフォーム」(担当:佐竹理事、元産学連携学会長)の提供可能情報のデータ更新をしています。下記にアクセスしてご確認・活用下さい。
http://japa-utob.wix.com/sangaku-renkei
このプラットフォームを活用した産学連携、技術移転等をご希望の大学・企業・地域金融機関・団体等は下記までお問い合わせ下さい。
◇お問い合わせ先 E-mail:japa-office-1@fellowlink.co.jp
▼専門家紹介コーナーにご寄稿頂ける方を募集しています。専門家個人・企業・団体として、ご寄稿頂ける方は下記宛ご連絡下さい。自薦・他薦を問いません。
この紹介コーナーへのご寄稿は本メルマガで配信されるだけでなく、「知のアーカイブ」ページの「専門家」<http://www.japa.fellowlink.jp/#!news/c21db>にアーカイブされます。
◇連絡・投稿先 E-mail:info@fellowlink.jp
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【3.Blog:ふるさとは遠くにありてこそ価値がわかる?】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
春分の日に徳島で結婚式があり、時間があったのでその前日、始めて徳島城博物館と庭園を訪れました。そして、古民家を移築・リノベーションした結婚式場空間に身を置き、ふるさと・地方の歴史・文化の良さ、活かし方を体感しました。ご一読頂ければ幸甚です。
▼仕組みの群像:ふるさとは遠くにありてこそ価値がわかる?
http://www.tc-platform.com/blog/archives/1876
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【4.役立つサイトの紹介:空家住宅情報】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このサイトは、いま話題となっている空家に関する情報ポータルサイトで、国土交通省住宅局と一般社団法人すまいづくりまちづくりセンター連合会が管理運営しています。空き家を探している一般の方と、地方自治体の関係者を対象にしています。興味がある方はまずはアクセスして検索されてはいかがでしょうか。
▼空家住宅情報 http://www.sumikae-nichiikikyoju.net/akiya/
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【5.関連 News & Topics】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼唱歌「ふるさと」から里山の変化を考える、事業構想 4月号
http://goo.gl/ebk7gb
▼「日本人が知らない日本の歴史」について、話をしよう、PRESIDENT Online、2
015年1月12日号、2016年3月9日(水)
【前編】http://president.jp/articles/-/17447?utm_source=0310
【後編】http://president.jp/articles/-/17448
▼イノベーションを生み出す環境づくりは、シリコンバレーよりフィレンツェに学べ、Harvard Business Review、2016年03月18日
http://www.dhbr.net/list/about
▼集合知によるソーシャルイノベーション、三菱総合研究所、2016.02.26
http://www.mri.co.jp/opinion/column/trend/trend_20160226.html
▼シェアリングエコノミー -コンシューマーインテリジェンスシリーズ-、PwC Japan、2016年2月 http://goo.gl/8qBu6y
▼シェアリング・エコノミーと地方の持続可能な発展、富士通総研、2016年3月9日
http://www.fujitsu.com/jp/group/fri/column/opinion/201603/2016-3-3.html
▼「Airbnbがホテル業界を駆逐する可能性」をゴールドマンサックスが指摘、Gigazine、2016年02月28日
http://gigazine.net/news/20160228-airbnb-switch-hotel/
▼「民泊VS旅館業」はもう古い? Airbnbで再生した地方旅館、WEDGE Infinity、2016年03月30日
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/6461?page=1
▼シャープと鴻海精工~デジタル敗戦の日を迎えて~、(一財)国際貿易投資研究所、2016年3月7日
http://www.iti.or.jp/column029.htm
▼2016年のデジタル・フロンティアを変革する4つのトレンド、GE REPORTS JAPAN、Mar 8, 2016
http://gereports.jp/post/140678417124/the-future-hunters
▼“生きた耳と顎の骨のプリントに成功” 臓器移植不要な近未来到来か、WEDGE Infinity、2016年03月01日
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/6238
▼再生医療製品の早期承認制度は果たして得策か、Natureダイジェスト Vol.13 No.3、原文:Nature (2015-12-10)、2016年3月号
http://goo.gl/nml0ph
▼Innovation Nippon 2015 研究報告 ネット上の情報共有・情報発信がもたらす経済効果、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)、発行 2016年1月
http://innovation-nippon.jp/reports/2015StudyReport_Information_jabs.pdf
▼産業構造審議会 産業技術環境分科会 研究開発・イノベーション小委員会(第5回)‐配布資料 資料2 イノベーションを推進するための取組について(素案)、経済産業省、弊政28年3月7日
http://goo.gl/LC9xOg
▼平成27年国勢調査 -人口・世帯数(速報値)を公表-、総務省統計局、平成28年3月25日
http://www.stat.go.jp/info/today/106.htm
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【6.つぶやき(編集後記に代えて)】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
東日本大震災・福島第一原発事故からはや5年目を向かえた。17万人を超える人々がいまだに避難生活をおくり、関連倒産もいまだに続いている(現在までの累計1,698件)。時間がたつほど、人々の生活基盤は変化する。新たな日本創生・イノベーションの機会とすべきだったのだが・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼編集発行人:芝原 靖典
▼連絡先:E-mail:info@fellowlink.jp
▼発行元:Japa日本専門家活動協会 http://www.japa.fellowlink.jp/
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Copyright(C)2016 Japa日本専門家活動協会[事務局:(株)FellowLink]
東 瀧 邦 次 様
おはようございます。芝原靖典です。春到来、ようやく満開の桜が楽しめる季節となりました。FellowLink倶楽部 #33[毎月1日発行]をお届けします。
本月刊メルマガ「FellowLink倶楽部」は、知、イノベーション、データ、仕組み等に関する編集発行人(芝原靖典:Japa日本専門家活動協会 代表理事)によるキュレーションメルマガです。
▼JapaのHP http://www.japa.fellowlink.jp/
ご笑覧頂ければ幸甚に存じます。転送・転載はご自由です。
メルマガのバックナンバーは下記でご覧頂けます。
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本メルマガは、編集発行人の芝原靖典及びJapa日本専門家活動協会理事並びに事務局の(株)FellowLink 役員がご縁を頂いた方々や、配信申込を頂いた方々にお送りさせていただいています。
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◆◇◆ FellowLink 倶楽部 2016年4月1日 #33 ◆◇◆
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INDEX------------------------------
1.コラム:人生を通じて集めた書籍等の処理について
2.お知らせ・案内・活動紹介
3.Blog:ふるさとは遠くにありてこそ価値がわかる?
4.役立つサイトの紹介:空家住宅情報
5.関連News & Topics
6.つぶやき(編集後記に代えて)
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【1.コラム:人生を通じて集めた書籍等の処理について】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
新しい年度が始まり、部署や立場が代わった方、リタイアした方、さらには新たな第二の人生にトライを始めた方等々、それぞれの人生ステージでけじめをつけてスタートを切られた方が少なくないと思われます。
こうしたときに、問題になるのがいろんな資料、書籍類ではないでしょうか。自らも、8年ほど前に、会社生活を卒業するときに、職業柄、社内のロッカーや倉庫に大量に保管していた資料、報告書類等を引き継ぐべきもの以外はすべて廃棄処理しました。その後は紙類の資料等はすべてPDF化しクラウドで保存し、紙類はすべて廃棄してきました。そして、3年前には、自宅に長らく保存していた個人的な書籍類等段ボール30箱相当もすべてBook-offに出して処理しました。ほとんど値は付かず引取処分してもらった感じでした。今年のGWにはさらに残っているものも処分しようと考えています。
団塊の世代が本格的にリタイアするこれから、それぞれの方が人生を通じて集め保管してきた膨大な資料・書籍類はどうなるのでしょうか。特に、アカデミア、企業を問わず研究者、専門家系の方々の資料類はどうなるのでしょうか。最近は、図書館や大学(研究室)でもそうしたものを寄贈されても受け入れるスペースがないと聞いています。ネットで販売する方法もありますがネットリテラシーに大きな違いがあり、すべての方が対応できるわけではありません。
▼研究者の蔵書はどうなったほうがいいのか http://togetter.com/li/954425
▼蔵書の苦しみから解放される4つの方法 http://goo.gl/LW7AX
▼蔵書整理の顛末 http://www.focusglobal.org/kitanihito/think/03.html
▼蔵書を処分する賢明な方法 http://goo.gl/PS3QJp
保管してきた資料等のすべてが社会にとって貴重とは思われませんが、貴重・稀少なものも少なくなく、そうしたものが失われるのは「知の喪失」です。スペース代のコストが掛からない施設、例えば地方の統廃合した小・中・高校の空き校舎をこうした寄贈受け入れスペースとして使えないでしょうか。
すべて、本人持ち込みで棚に置き、時々、自らも訪れる場所にすれば、知の交流サロンにもなります。本人が訪れたい地方のそうした施設に寄贈しておけば、地方交流のきっかけにもなり、地域活性化につながります。いわば「本の駅」です。未活用の校舎がある地方自治体には是非検討して欲しいものです。
知の承継という意味で、さらにもったいないのが、定年退職を迎えた大学・研究機関等の学識者の最終講義録です。当該学識者の専門分野の知的歴史・成果の集大成が語られます。さらには、そうした学識者の方々が開設していた専門的な知的サイトが当事者の事情により維持できなくなります。これらを何とかネット上にアーカイブして社会に公開できないか。こちらについては、本協会で何とかできないかとの思いで開設したのが本協会のページサイト「知のアーカイブ」です。是非、プラットフォームとして活用して欲しいものです。
▼知のアーカイブ http://www.japa.fellowlink.jp/#!knowledge/ckir
新年度の開始に当たり、けじめとしての知の承継について思いを馳せました。
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【2.お知らせ・案内・活動紹介】
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▼当協会の産学連携支援「大学等研究成果活用推進プラットフォーム」(担当:佐竹理事、元産学連携学会長)の提供可能情報のデータ更新をしています。下記にアクセスしてご確認・活用下さい。
http://japa-utob.wix.com/sangaku-renkei
このプラットフォームを活用した産学連携、技術移転等をご希望の大学・企業・地域金融機関・団体等は下記までお問い合わせ下さい。
◇お問い合わせ先 E-mail:japa-office-1@fellowlink.co.jp
▼専門家紹介コーナーにご寄稿頂ける方を募集しています。専門家個人・企業・団体として、ご寄稿頂ける方は下記宛ご連絡下さい。自薦・他薦を問いません。
この紹介コーナーへのご寄稿は本メルマガで配信されるだけでなく、「知のアーカイブ」ページの「専門家」<http://www.japa.fellowlink.jp/#!news/c21db>にアーカイブされます。
◇連絡・投稿先 E-mail:info@fellowlink.jp
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【3.Blog:ふるさとは遠くにありてこそ価値がわかる?】
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春分の日に徳島で結婚式があり、時間があったのでその前日、始めて徳島城博物館と庭園を訪れました。そして、古民家を移築・リノベーションした結婚式場空間に身を置き、ふるさと・地方の歴史・文化の良さ、活かし方を体感しました。ご一読頂ければ幸甚です。
▼仕組みの群像:ふるさとは遠くにありてこそ価値がわかる?
http://www.tc-platform.com/blog/archives/1876
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【4.役立つサイトの紹介:空家住宅情報】
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このサイトは、いま話題となっている空家に関する情報ポータルサイトで、国土交通省住宅局と一般社団法人すまいづくりまちづくりセンター連合会が管理運営しています。空き家を探している一般の方と、地方自治体の関係者を対象にしています。興味がある方はまずはアクセスして検索されてはいかがでしょうか。
▼空家住宅情報 http://www.sumikae-nichiikikyoju.net/akiya/
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【5.関連 News & Topics】
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▼唱歌「ふるさと」から里山の変化を考える、事業構想 4月号
http://goo.gl/ebk7gb
▼「日本人が知らない日本の歴史」について、話をしよう、PRESIDENT Online、2
015年1月12日号、2016年3月9日(水)
【前編】http://president.jp/articles/-/17447?utm_source=0310
【後編】http://president.jp/articles/-/17448
▼イノベーションを生み出す環境づくりは、シリコンバレーよりフィレンツェに学べ、Harvard Business Review、2016年03月18日
http://www.dhbr.net/list/about
▼集合知によるソーシャルイノベーション、三菱総合研究所、2016.02.26
http://www.mri.co.jp/opinion/column/trend/trend_20160226.html
▼シェアリングエコノミー -コンシューマーインテリジェンスシリーズ-、PwC Japan、2016年2月 http://goo.gl/8qBu6y
▼シェアリング・エコノミーと地方の持続可能な発展、富士通総研、2016年3月9日
http://www.fujitsu.com/jp/group/fri/column/opinion/201603/2016-3-3.html
▼「Airbnbがホテル業界を駆逐する可能性」をゴールドマンサックスが指摘、Gigazine、2016年02月28日
http://gigazine.net/news/20160228-airbnb-switch-hotel/
▼「民泊VS旅館業」はもう古い? Airbnbで再生した地方旅館、WEDGE Infinity、2016年03月30日
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/6461?page=1
▼シャープと鴻海精工~デジタル敗戦の日を迎えて~、(一財)国際貿易投資研究所、2016年3月7日
http://www.iti.or.jp/column029.htm
▼2016年のデジタル・フロンティアを変革する4つのトレンド、GE REPORTS JAPAN、Mar 8, 2016
http://gereports.jp/post/140678417124/the-future-hunters
▼“生きた耳と顎の骨のプリントに成功” 臓器移植不要な近未来到来か、WEDGE Infinity、2016年03月01日
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/6238
▼再生医療製品の早期承認制度は果たして得策か、Natureダイジェスト Vol.13 No.3、原文:Nature (2015-12-10)、2016年3月号
http://goo.gl/nml0ph
▼Innovation Nippon 2015 研究報告 ネット上の情報共有・情報発信がもたらす経済効果、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)、発行 2016年1月
http://innovation-nippon.jp/reports/2015StudyReport_Information_jabs.pdf
▼産業構造審議会 産業技術環境分科会 研究開発・イノベーション小委員会(第5回)‐配布資料 資料2 イノベーションを推進するための取組について(素案)、経済産業省、弊政28年3月7日
http://goo.gl/LC9xOg
▼平成27年国勢調査 -人口・世帯数(速報値)を公表-、総務省統計局、平成28年3月25日
http://www.stat.go.jp/info/today/106.htm
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【6.つぶやき(編集後記に代えて)】
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東日本大震災・福島第一原発事故からはや5年目を向かえた。17万人を超える人々がいまだに避難生活をおくり、関連倒産もいまだに続いている(現在までの累計1,698件)。時間がたつほど、人々の生活基盤は変化する。新たな日本創生・イノベーションの機会とすべきだったのだが・・・。
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▼連絡先:E-mail:info@fellowlink.jp
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「日本生涯現役推進協議会」:会報 146号
2016年3月31日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
ヘ ッ ド ラ イ ン ニ ュ ー ス
事務局報告 第146号 2016年 3月31日発行
******************************************************************
◎ 4月23日(土)開催『第4回生涯現役Ⓡサミット』ご案内
第 4 回 生 涯 現 役 Ⓡ サ ミ ッ ト
発 進 3 1 周 年
2 0 1 6 年 4 月 2 3 日 (土)
31年目に突入の日本生涯現役推進協議会
本年度はいよいよ全国展開に向けて具体的に行動します。
○生涯現役プロデューサーの組織化と事業化を図りそして全国展開へ。
○最も影響力ある自治体と官民連携し成功モデルを確立。そして全国展開へ。
○最も影響力ある広域大型企業と民間連携し成功モデル確立。そして全国展開へ。
生涯現役社会づくり実現を標榜する全国の個人皆様、団体皆様!!
2025年問題も含め 超高齢日本の社会課題を解決し、
社会に役立つ生涯現役国民運動をご一緒に成功させましょう!!
日 時/ 2 0 1 6 年 4 月 2 3 日(土) 午後 1 時 3 0分 ~ 午後 4 時 4 5 分
場 所/ 公益財団法人 東京しごと財団・地下大講堂
〒102‐0072 東京都千代田区飯田橋3-10-3/ TEL:03-5211-1571
ご案内URL=http://www.shigotozaidan.jp/map2.html
参加費/ 前売券 1,000円(当日券:2,000円)
主 催/ 日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
〒103-0028 東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館B2F
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
ホームページ:http://www.sgsk.net
問合せ先:info@sgsk.net
協 賛/ NPO ライフ・ベンチャー・クラブ/(一社)日本開発工学会/(株)かい援隊本部/(株)日本コンピュータ・ダイナミクス/(一社)高齢者活躍支援協議会/東京エグゼクティブ・サーチ(株)/(株)ブレインワークス/(株)総合教育研究所
-------------------------------------------------------------------------------------------------
第4回 生涯現役Ⓡサミット
【 スケジュール 】
司 会:吉 田 あつみ(前品川区議会議員)
開会宣言:東 瀧 邦 次
(日本生涯現役推進協議会/NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 代表)
下條 武男(日本生涯現役推進協議会 最高顧問)
第一部 基 調 講 演 1 3 : 4 5 ~ 1 4 : 4 5
講 師: 石 橋 正 利
(株式会社総合教育研究所 幸援家・代表取締役/ 日本生涯現役推進協議会 理事)
略 歴:大学卒業後、株式会社リコーに入社、系列販売会社の営業マネージャーを体験した後、本社販売計画部門で販売促進・商品企画のスタッフ業務にたずさわる。企業理念・経営ビジョンと個人の志の実現を一致させた経営を支援する社会教育者としての使命を自覚し、37歳で株式会社総合教育研究所を設立し、代表取締役・幸援家として現在に至る。「生涯現役社会づくり」推進役のプロデューサー先駆者のひとり。
テーマ:『 生 涯 現 役 社 会 づ く り
実 現 へ の 新 た な 第 一 歩
~ 生 涯 現 役 プ ロ デ ュ ー サ ー の 役 割 ~ 』
(休憩/名刺交換ほか 1 4 : 4 5 ~ 1 5 : 0 0)
第二部 実 践 ス ピ ー チ 1 5 : 0 0 ~ 1 6 : 0 0
(スピーカー/テーマ)
◎ 持 田 昇 一
(生涯現役ゼロワンクラブ・オープンシステムPJ/NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 理事)
「生涯現役プロデューサー」仮登録者の組織・事業システム実践提言
◎ 井 上 仁
(フクシマ復興応援ネットワーク事務局 プロジェクト実行責任者)
あれから5年、再生農業支援事業で「生涯現役社会プラットフォーム」実現
◎ 小 西 信 孝(生涯青春 東彩会 代表世話人)
埼玉県東彩地域における シニア市民啓発活動での社会参画生きがい創り
◎ 脇 本 恵
(株式会社ブレインワークス 経営サポート事業部マネージャー)
これからの「日本」の主役は シニアの時代を掲げて シニアビジネスを創造
◎ 牟 田 口 雄 彦
(NPO法人 アジア起業家村推進機構 専務理事権事務局長・淑徳大学講師)
アジアパワーを最大限に活かす「日本モノ コト ヒト 場づくり」川崎発信ビジネスコミュニティー
◎ 福 田 哲 夫(メトロネット株式会社 代表取締役社長)
77歳で新規事業に鋭意チャレンジ 社会貢献への本番は これからだ!
第三部 フリーディスカッション 1 6 : 0 0 ~ 1 6 : 4 0
第一部/第二部出演の発表内容、生涯現役社会づくり全般への発表者との意見交流
コーディネーター:新川 政信(㊑かい援隊本部 代表取締役会長/日本生涯現役推進協議会 理事)
テーマ: ~ 日本生涯現役推進協議会の使命と活動 ~
決意表明 新 川 政 信 第4回『生涯現役Ⓡサミット』開催実行委員長
閉会挨拶 江 島 優 1 6 : 4 0 ~ 1 6 : 4 5
二次会案内 水 上 久 忠 開催実行副委員長
--------------FAXでお申込お願いします。FAX/03-3517-6668--------------------
第4回 生涯現役サミット 参加申込書
日本生涯現役推進協議会 事務局 宛 2016年 月 日
芳 名 TEL or FAX or Mail
住 所 〒
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◎ 2 0 1 6 / 3 / 1 ~ 2 0 1 6 / 3 / 31 の当Blog「掲載テーマ一覧表」
日 付 タイトル
2016年3月31日 「日本生涯現役推進協議会」:会報 146号
2016年3月30日 NPO ライフ・ベンチャー・クラブ会報126号
2016年3月29日 働きがい向上&働きがいある会社の実現
2016年3月28日 4/7開催:みなとCSRアイデアソン特別編
2016年3月27日 朝日Digital :認知症 何かできる人もいる
2016年3月26日 『生涯現役社会づくり』国民運動ご支援を
2016年3月25日 3/23(水)開催:三月定例理事会記録報告
2016年3月24日 近藤昇新理事:BRAIN NAVI最新号紹介
2016年3月23日 生涯現役への「40歳定年」のススメ:紹介
2016年3月22日 感動!発見!現場力!向上method b.com 54
2016年3月21日 2014年度高齢者職域開拓モデル説明会
2016年3月20日 毎日3/16朝刊:保育園落ちた不満限界/続
2016年3月19日 毎日紙3/16朝刊:保育園落ちた不満限界
2016年3月18日 【横須賀市】「生涯現役ガイドブック」
2016年3月17日 日経Digital Health:「2016 同産業最前線」
2016年3月16日 毎日紙3/1夕刊「何なんだよ日本」冨重委
2016年3月15日 『第363回塾』&『第4回生涯現役サミット』
2016年3月14日 3/19・20:『生活相談員速習講座』ご案内
2016年3月13日 遠藤壽彦氏:「幸せになぁれ」第弐号発行
2016年3月12日 信用調査業老舗:「古さに似合わぬ若さ」
2016年3月11日 「0→1(ゼロイチ)ヒットメーカー養成講座」
2016年3月10日 『第363 回 生涯現役塾2016第三弾』案内
2016年3月 9日 プラチナ・ギルドの会第12号メルマガ紹介
2016年3月 8日 4/25・26『自治体財政研究会』案内ご紹介
2016年3月 7日 Altarna誌森氏:「みなとCSRアイデアソン」
2016年3月 6日 「生涯現役」以外に最適な人生戦略?(後)
2016年3月 5日 「生涯現役」以外に最適な人生戦略?(前)
2016年3月 4日 ハビネス共育通信Vol.64:最新共育情報
2016年3月 3日 日本の人事部:ゆとり世代への動機づけ
2016年3月 2日 Altarna誌:「21世紀のビューティフル」とは
2016年3月 1日 加藤特許事務所/知財とびうめ便りVol.47 以 上
ヘ ッ ド ラ イ ン ニ ュ ー ス
事務局報告 第146号 2016年 3月31日発行
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◎ 4月23日(土)開催『第4回生涯現役Ⓡサミット』ご案内
第 4 回 生 涯 現 役 Ⓡ サ ミ ッ ト
発 進 3 1 周 年
2 0 1 6 年 4 月 2 3 日 (土)
31年目に突入の日本生涯現役推進協議会
本年度はいよいよ全国展開に向けて具体的に行動します。
○生涯現役プロデューサーの組織化と事業化を図りそして全国展開へ。
○最も影響力ある自治体と官民連携し成功モデルを確立。そして全国展開へ。
○最も影響力ある広域大型企業と民間連携し成功モデル確立。そして全国展開へ。
生涯現役社会づくり実現を標榜する全国の個人皆様、団体皆様!!
2025年問題も含め 超高齢日本の社会課題を解決し、
社会に役立つ生涯現役国民運動をご一緒に成功させましょう!!
日 時/ 2 0 1 6 年 4 月 2 3 日(土) 午後 1 時 3 0分 ~ 午後 4 時 4 5 分
場 所/ 公益財団法人 東京しごと財団・地下大講堂
〒102‐0072 東京都千代田区飯田橋3-10-3/ TEL:03-5211-1571
ご案内URL=http://www.shigotozaidan.jp/map2.html
参加費/ 前売券 1,000円(当日券:2,000円)
主 催/ 日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
〒103-0028 東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館B2F
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
ホームページ:http://www.sgsk.net
問合せ先:info@sgsk.net
協 賛/ NPO ライフ・ベンチャー・クラブ/(一社)日本開発工学会/(株)かい援隊本部/(株)日本コンピュータ・ダイナミクス/(一社)高齢者活躍支援協議会/東京エグゼクティブ・サーチ(株)/(株)ブレインワークス/(株)総合教育研究所
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第4回 生涯現役Ⓡサミット
【 スケジュール 】
司 会:吉 田 あつみ(前品川区議会議員)
開会宣言:東 瀧 邦 次
(日本生涯現役推進協議会/NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 代表)
下條 武男(日本生涯現役推進協議会 最高顧問)
第一部 基 調 講 演 1 3 : 4 5 ~ 1 4 : 4 5
講 師: 石 橋 正 利
(株式会社総合教育研究所 幸援家・代表取締役/ 日本生涯現役推進協議会 理事)
略 歴:大学卒業後、株式会社リコーに入社、系列販売会社の営業マネージャーを体験した後、本社販売計画部門で販売促進・商品企画のスタッフ業務にたずさわる。企業理念・経営ビジョンと個人の志の実現を一致させた経営を支援する社会教育者としての使命を自覚し、37歳で株式会社総合教育研究所を設立し、代表取締役・幸援家として現在に至る。「生涯現役社会づくり」推進役のプロデューサー先駆者のひとり。
テーマ:『 生 涯 現 役 社 会 づ く り
実 現 へ の 新 た な 第 一 歩
~ 生 涯 現 役 プ ロ デ ュ ー サ ー の 役 割 ~ 』
(休憩/名刺交換ほか 1 4 : 4 5 ~ 1 5 : 0 0)
第二部 実 践 ス ピ ー チ 1 5 : 0 0 ~ 1 6 : 0 0
(スピーカー/テーマ)
◎ 持 田 昇 一
(生涯現役ゼロワンクラブ・オープンシステムPJ/NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 理事)
「生涯現役プロデューサー」仮登録者の組織・事業システム実践提言
◎ 井 上 仁
(フクシマ復興応援ネットワーク事務局 プロジェクト実行責任者)
あれから5年、再生農業支援事業で「生涯現役社会プラットフォーム」実現
◎ 小 西 信 孝(生涯青春 東彩会 代表世話人)
埼玉県東彩地域における シニア市民啓発活動での社会参画生きがい創り
◎ 脇 本 恵
(株式会社ブレインワークス 経営サポート事業部マネージャー)
これからの「日本」の主役は シニアの時代を掲げて シニアビジネスを創造
◎ 牟 田 口 雄 彦
(NPO法人 アジア起業家村推進機構 専務理事権事務局長・淑徳大学講師)
アジアパワーを最大限に活かす「日本モノ コト ヒト 場づくり」川崎発信ビジネスコミュニティー
◎ 福 田 哲 夫(メトロネット株式会社 代表取締役社長)
77歳で新規事業に鋭意チャレンジ 社会貢献への本番は これからだ!
第三部 フリーディスカッション 1 6 : 0 0 ~ 1 6 : 4 0
第一部/第二部出演の発表内容、生涯現役社会づくり全般への発表者との意見交流
コーディネーター:新川 政信(㊑かい援隊本部 代表取締役会長/日本生涯現役推進協議会 理事)
テーマ: ~ 日本生涯現役推進協議会の使命と活動 ~
決意表明 新 川 政 信 第4回『生涯現役Ⓡサミット』開催実行委員長
閉会挨拶 江 島 優 1 6 : 4 0 ~ 1 6 : 4 5
二次会案内 水 上 久 忠 開催実行副委員長
--------------FAXでお申込お願いします。FAX/03-3517-6668--------------------
第4回 生涯現役サミット 参加申込書
日本生涯現役推進協議会 事務局 宛 2016年 月 日
芳 名 TEL or FAX or Mail
住 所 〒
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◎ 2 0 1 6 / 3 / 1 ~ 2 0 1 6 / 3 / 31 の当Blog「掲載テーマ一覧表」
日 付 タイトル
2016年3月31日 「日本生涯現役推進協議会」:会報 146号
2016年3月30日 NPO ライフ・ベンチャー・クラブ会報126号
2016年3月29日 働きがい向上&働きがいある会社の実現
2016年3月28日 4/7開催:みなとCSRアイデアソン特別編
2016年3月27日 朝日Digital :認知症 何かできる人もいる
2016年3月26日 『生涯現役社会づくり』国民運動ご支援を
2016年3月25日 3/23(水)開催:三月定例理事会記録報告
2016年3月24日 近藤昇新理事:BRAIN NAVI最新号紹介
2016年3月23日 生涯現役への「40歳定年」のススメ:紹介
2016年3月22日 感動!発見!現場力!向上method b.com 54
2016年3月21日 2014年度高齢者職域開拓モデル説明会
2016年3月20日 毎日3/16朝刊:保育園落ちた不満限界/続
2016年3月19日 毎日紙3/16朝刊:保育園落ちた不満限界
2016年3月18日 【横須賀市】「生涯現役ガイドブック」
2016年3月17日 日経Digital Health:「2016 同産業最前線」
2016年3月16日 毎日紙3/1夕刊「何なんだよ日本」冨重委
2016年3月15日 『第363回塾』&『第4回生涯現役サミット』
2016年3月14日 3/19・20:『生活相談員速習講座』ご案内
2016年3月13日 遠藤壽彦氏:「幸せになぁれ」第弐号発行
2016年3月12日 信用調査業老舗:「古さに似合わぬ若さ」
2016年3月11日 「0→1(ゼロイチ)ヒットメーカー養成講座」
2016年3月10日 『第363 回 生涯現役塾2016第三弾』案内
2016年3月 9日 プラチナ・ギルドの会第12号メルマガ紹介
2016年3月 8日 4/25・26『自治体財政研究会』案内ご紹介
2016年3月 7日 Altarna誌森氏:「みなとCSRアイデアソン」
2016年3月 6日 「生涯現役」以外に最適な人生戦略?(後)
2016年3月 5日 「生涯現役」以外に最適な人生戦略?(前)
2016年3月 4日 ハビネス共育通信Vol.64:最新共育情報
2016年3月 3日 日本の人事部:ゆとり世代への動機づけ
2016年3月 2日 Altarna誌:「21世紀のビューティフル」とは
2016年3月 1日 加藤特許事務所/知財とびうめ便りVol.47 以 上
NPO ライフ・ベンチャー・クラブ会報126号
2016年3月30日 お仕事N P O 法 人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
ホ ッ ト ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 報 告 第 126 号 2016年 3月30日 発行
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◎ 日本生涯現役推進協議会・NPO法人 LVクラブの三月理事会ご報告
日 時: 2016年3月23日(水) 15:00~17:00
会 場: ライフ・ベンチャー事務所
出席者:今井啓介、井上 仁、上田研二、内山 優、鬼川安則、高橋育郎、中上 崇、中島 信、新川政信、東瀧邦次、水上久忠〔記録〕、持田昇一、湯浅雅文、吉田あつみ(敬称略、五十音順)
内 容:
【 報 告 事 項 】
第4回生涯現役サミット実行委員長/新川政信、副委員長/水上久忠両名決定で、④サミットチラシと前売券領収書を協力理事9名120枚席上第一弾配布、活動31周年始動「生涯現役プロデューサー」本登録化に向け、『生涯現役社会創りプラットフォーム』推進役の仮登録者募集活動の全国展開を働きかけることを全出席者で確認。
1. 3月生涯現役シリーズ塾&④サミットに関する件
3月開催生涯現役塾でも事前プレゼン登壇の石橋正利氏、持田昇一氏、井上 仁氏で4月サミット第1部・2部での発表一貫性を確認する。第2部に当初予定の渡辺充氏(埼玉県雇用労働局)が登壇に無理があり、中上理事推薦の「アジア起業家村推進機構:専務理事牟田口雄彦氏に変更依頼するほか、今回サミットでは海外「生涯現役社会づくり」アジア諸国を含む事例紹介も考慮すべきという認識が覗えた。
2. かい援隊との半期一体化事業推進進捗に関する件
今回サミット企画第3部では、かい援隊本部が実績を挙げている江戸川区での連携事業モデルを大規模に埼玉県全域の高齢者雇用対策に全面展開する予定。埼玉県は佐賀県とともに『シニア革命』雇用革新特区。大2部では事例紹介にLVクラブから誕生した埼玉県東彩地域活動をしている生涯青春東彩会の発表も予定。
3. 新年度事業活動理事提案企画自主担当に関する件
出席理事から今年の活動計画や塾発表者の自他推薦について自主意見発言。中上理事より最近の企業特区「福岡市」紹介と、荒川グローバルセミナー2016に参加報告。同セミナーで今回第4回生涯現役サミットで講演依頼予定の上記1項の牟田口氏の機構が協賛。また日本生涯現役推進協議会下條最高顧問がやはり副理事長。高橋理事は、埼玉県シニア革命支援歌「さいさい」作詞提供を予定。水上理事はプラチナ世代就活・婚活同時支援のため、(株)かい援隊本部との事業モデル立上げで、より具体的な社会貢献事業展開予定。今回プラチナ会入会者に④サミット招待を手始めにプラチナ会と生涯現役塾連動も図る。 以 上
◎ 第364回 生涯現役シリーズ塾第四弾のご案内
第3 6 4回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾
生 涯 現 役 に 取 り 組 む 第 四 弾
生涯現役社会づくりは、まず生涯現役プロデューサー養成道場で!
日 時: 2 0 1 6 年 4 月 2 7 日 (水) 17:30~19:30
会 場: 八 重 洲 口 会 館 B 2 F 会 議 室
---------------------------------------------------------------------------------------------------
趣 旨: 10/15開催:第5 生涯現役サミット・②予選発表塾
「わたしの 生涯現役社会づくり 挑戦 ご報告」
進行役: 東 瀧 邦 次
( 日本生涯現役推進協議会・NPOライフ・ベンチャー・クラブ 代表 )
内 容: 今秋2016年10月15日(土)、東京都しごと財団大講堂で、NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブが 加盟する日本生涯現役推進協議会主催『⑤生涯現役サミット』が開催される予定です。そのスケジュールの第二部では、第364~369回生涯現役シリーズ塾でご発表くださる講師の各内容等が推薦されます。今回塾では、生涯現役社会づくり挑戦ご報告を詳細ご発表終了後に全員参加の自由評論いたします。
---------------------------------------------------------------------------------------------------
講 師: 福 田 哲 夫( メトロネット株式会社 代表取締役社長 )
略 歴: 大学卒業後、大手通信機会社の研究部門に入社、7年後、技術者5名が独立を志しスピンオフ。当時は、ベンチャーと言う言葉のない時代。無謀にも人・物・金のない素人が当時、単機能電子計測機で業界初の情報処理機能内臓システム機の開発会社を設立。その話題になった会社を6年後に退社。次に37歳で異業種のビデオゲーム開発会社を3名で設立。業界の体質改善、技術革新、改革を行いながら、一時期日米で年商200億円規模の会社になったが、約28年後に倒産。昨年12月末76歳で発念、またも異業種の医療業界に参入(五毛作目)のメトロネット株式会社を設立、社長で現在に至る。
演題A: 「 生 涯 現 役 社 会 づ く り へ の 7 7 歳
応 援 プ ロ デ ュ ー サ ー の 使 命 」
内 容: 人にはそれぞれの生き方がある。家業を受継ぐかその暖簾分けで、一生涯一事業を実直に貫ぬく仕事(職人的)に徹するか、戦後は安定的大企業や公務員となって定年迄黙々と勤め上げるのを一毛作。また、昔の次男・三男が結婚まで家業を手伝い、結婚は婿養子先の異なる家業を担って、その家業での成功例、現代ならサラリーマン稼業で習得した職種や事業分野で、人生ベンチャーした努力が実る二毛作とか。しかし人生長寿化現代、大多数の人はサラリーマン定年退職後の10~20年を何とか有効活用するために、前述の一毛作、二毛作人生だけでは済まず、三毛作・四毛作へと多毛作人生に挑む時代を迎えた。ところが、組織の歯車役のサラリーマン経験だけでは、未知の将来にライフ・ベンチャー(人生冒険)する蛮勇は振えず、かって経済大国といわれたわが国も「失われた20~30年」風潮がすっかり定年退職後の日本男子を産業廃棄者にしてしまった。ところがどっこい、この私は元気喪失のシニアのなかで、この5月に77歳を迎え5毛作目に挑戦している。この間の個人的な体験と80歳、90歳以後をどんな使命感を持って生きるか率直にお話しさせていただき、如何に『生涯現役社会づくりプラットフォーム』構想の日本生涯現役推進協議会の狙いが市民活動で重要であるか、ということをご一緒に論議したい。
*******************************************************************
参加費: 会員/ 1,0 0 0円 一般/ 2,0 0 0円
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
電 話:03(3517)6667 Fax:03(3517)6668
E-mail: info@sgsk.net or lvcinfo@sgsk.net
URL:http://www.sgsk.net or http://sgsk.net/70890
………………………………………………………………………………………
第364回 生涯現役シリーズ塾 参 加 申 込 書
2016 年4月 日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛
氏 名:______
TEL or FAX or Mail _________
ホ ッ ト ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 報 告 第 126 号 2016年 3月30日 発行
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◎ 日本生涯現役推進協議会・NPO法人 LVクラブの三月理事会ご報告
日 時: 2016年3月23日(水) 15:00~17:00
会 場: ライフ・ベンチャー事務所
出席者:今井啓介、井上 仁、上田研二、内山 優、鬼川安則、高橋育郎、中上 崇、中島 信、新川政信、東瀧邦次、水上久忠〔記録〕、持田昇一、湯浅雅文、吉田あつみ(敬称略、五十音順)
内 容:
【 報 告 事 項 】
第4回生涯現役サミット実行委員長/新川政信、副委員長/水上久忠両名決定で、④サミットチラシと前売券領収書を協力理事9名120枚席上第一弾配布、活動31周年始動「生涯現役プロデューサー」本登録化に向け、『生涯現役社会創りプラットフォーム』推進役の仮登録者募集活動の全国展開を働きかけることを全出席者で確認。
1. 3月生涯現役シリーズ塾&④サミットに関する件
3月開催生涯現役塾でも事前プレゼン登壇の石橋正利氏、持田昇一氏、井上 仁氏で4月サミット第1部・2部での発表一貫性を確認する。第2部に当初予定の渡辺充氏(埼玉県雇用労働局)が登壇に無理があり、中上理事推薦の「アジア起業家村推進機構:専務理事牟田口雄彦氏に変更依頼するほか、今回サミットでは海外「生涯現役社会づくり」アジア諸国を含む事例紹介も考慮すべきという認識が覗えた。
2. かい援隊との半期一体化事業推進進捗に関する件
今回サミット企画第3部では、かい援隊本部が実績を挙げている江戸川区での連携事業モデルを大規模に埼玉県全域の高齢者雇用対策に全面展開する予定。埼玉県は佐賀県とともに『シニア革命』雇用革新特区。大2部では事例紹介にLVクラブから誕生した埼玉県東彩地域活動をしている生涯青春東彩会の発表も予定。
3. 新年度事業活動理事提案企画自主担当に関する件
出席理事から今年の活動計画や塾発表者の自他推薦について自主意見発言。中上理事より最近の企業特区「福岡市」紹介と、荒川グローバルセミナー2016に参加報告。同セミナーで今回第4回生涯現役サミットで講演依頼予定の上記1項の牟田口氏の機構が協賛。また日本生涯現役推進協議会下條最高顧問がやはり副理事長。高橋理事は、埼玉県シニア革命支援歌「さいさい」作詞提供を予定。水上理事はプラチナ世代就活・婚活同時支援のため、(株)かい援隊本部との事業モデル立上げで、より具体的な社会貢献事業展開予定。今回プラチナ会入会者に④サミット招待を手始めにプラチナ会と生涯現役塾連動も図る。 以 上
◎ 第364回 生涯現役シリーズ塾第四弾のご案内
第3 6 4回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾
生 涯 現 役 に 取 り 組 む 第 四 弾
生涯現役社会づくりは、まず生涯現役プロデューサー養成道場で!
日 時: 2 0 1 6 年 4 月 2 7 日 (水) 17:30~19:30
会 場: 八 重 洲 口 会 館 B 2 F 会 議 室
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趣 旨: 10/15開催:第5 生涯現役サミット・②予選発表塾
「わたしの 生涯現役社会づくり 挑戦 ご報告」
進行役: 東 瀧 邦 次
( 日本生涯現役推進協議会・NPOライフ・ベンチャー・クラブ 代表 )
内 容: 今秋2016年10月15日(土)、東京都しごと財団大講堂で、NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブが 加盟する日本生涯現役推進協議会主催『⑤生涯現役サミット』が開催される予定です。そのスケジュールの第二部では、第364~369回生涯現役シリーズ塾でご発表くださる講師の各内容等が推薦されます。今回塾では、生涯現役社会づくり挑戦ご報告を詳細ご発表終了後に全員参加の自由評論いたします。
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講 師: 福 田 哲 夫( メトロネット株式会社 代表取締役社長 )
略 歴: 大学卒業後、大手通信機会社の研究部門に入社、7年後、技術者5名が独立を志しスピンオフ。当時は、ベンチャーと言う言葉のない時代。無謀にも人・物・金のない素人が当時、単機能電子計測機で業界初の情報処理機能内臓システム機の開発会社を設立。その話題になった会社を6年後に退社。次に37歳で異業種のビデオゲーム開発会社を3名で設立。業界の体質改善、技術革新、改革を行いながら、一時期日米で年商200億円規模の会社になったが、約28年後に倒産。昨年12月末76歳で発念、またも異業種の医療業界に参入(五毛作目)のメトロネット株式会社を設立、社長で現在に至る。
演題A: 「 生 涯 現 役 社 会 づ く り へ の 7 7 歳
応 援 プ ロ デ ュ ー サ ー の 使 命 」
内 容: 人にはそれぞれの生き方がある。家業を受継ぐかその暖簾分けで、一生涯一事業を実直に貫ぬく仕事(職人的)に徹するか、戦後は安定的大企業や公務員となって定年迄黙々と勤め上げるのを一毛作。また、昔の次男・三男が結婚まで家業を手伝い、結婚は婿養子先の異なる家業を担って、その家業での成功例、現代ならサラリーマン稼業で習得した職種や事業分野で、人生ベンチャーした努力が実る二毛作とか。しかし人生長寿化現代、大多数の人はサラリーマン定年退職後の10~20年を何とか有効活用するために、前述の一毛作、二毛作人生だけでは済まず、三毛作・四毛作へと多毛作人生に挑む時代を迎えた。ところが、組織の歯車役のサラリーマン経験だけでは、未知の将来にライフ・ベンチャー(人生冒険)する蛮勇は振えず、かって経済大国といわれたわが国も「失われた20~30年」風潮がすっかり定年退職後の日本男子を産業廃棄者にしてしまった。ところがどっこい、この私は元気喪失のシニアのなかで、この5月に77歳を迎え5毛作目に挑戦している。この間の個人的な体験と80歳、90歳以後をどんな使命感を持って生きるか率直にお話しさせていただき、如何に『生涯現役社会づくりプラットフォーム』構想の日本生涯現役推進協議会の狙いが市民活動で重要であるか、ということをご一緒に論議したい。
*******************************************************************
参加費: 会員/ 1,0 0 0円 一般/ 2,0 0 0円
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
電 話:03(3517)6667 Fax:03(3517)6668
E-mail: info@sgsk.net or lvcinfo@sgsk.net
URL:http://www.sgsk.net or http://sgsk.net/70890
………………………………………………………………………………………
第364回 生涯現役シリーズ塾 参 加 申 込 書
2016 年4月 日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛
氏 名:______
TEL or FAX or Mail _________
働きがい向上&働きがいある会社の実現
2016年3月29日 お仕事 「 働 き が い 」 の 向 上 、
「 働 き が い の あ る 会 社 」 実 現 を 支 援
働きがいのある会社 Great Place to Work®
セミナー開催(参加費無料)
ランキング調査参加申込(無料実施可能)
お問い合わせ
.
トップページ > 「働きがい」とは? > GPTW が定義する「働きがいのある会社」とは?
「働きがい」とは?
GPTW が定義する「働きがいのある会社」とは?
5つの要素
「働きがい」を高めるには?
「働きがいのある会社」の調査
調査意義・お客様の声
「働きがいのある会社」ランキング
お申込・料金・お見積
「働きがい」を高めるリーダー研修
GPTWとは?
GPTWジャパン オフィシャルブログ
Great Place To Work®が定義する「働きがいのある会社」とは?
Great Place To Work® Institute Japanでは、「働きがいのある会社」を次のように定義しています。
「従業員が会社や経営者、管理者を信頼し、自分の仕事に誇りを持ち、 一緒に働いている人たちと連帯感を持てる会社」
外部の人やその会社の制度の充実度で判断するのではなく、その職場で働く従業員からの評価を直接調査に反映するという手法が特徴です。
Great Place To Work® Institute Japanは、この定義に基づいて、20年以上にわたって世界49カ国以上で「働きがいのある会社」の調査を行い、発表しています。
「働きがいのある会社」を示すGreat Place to Work®モデル©
Great Place to Work® Instituteでは、これまで多くの従業員・会社へのアンケートや、広範な経営調査を行ってきました。
その結果導き出されたのが、5つのディメンションで構成された“Great Place to Work®モデル©”(働きがいのある会社モデル)です。
このように、個人(従業員)を中心に、「信頼」「誇り」「連帯感」という要素を図示することで、「働きがいのある会社」に求められているものは 何かをわかりやすく示しています。特に「信頼」は、組織としてのパフォーマンスを高める上で不可欠であり、 従業員と経営・管理層との関係において最も重要な要素です。そこで、「信用」「尊敬」「公正」の3つによって構成されるものと位置づけています。
「 働 き が い の あ る 会 社 」 実 現 を 支 援
働きがいのある会社 Great Place to Work®
セミナー開催(参加費無料)
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「働きがい」とは?
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5つの要素
「働きがい」を高めるには?
「働きがいのある会社」の調査
調査意義・お客様の声
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Great Place To Work®が定義する「働きがいのある会社」とは?
Great Place To Work® Institute Japanでは、「働きがいのある会社」を次のように定義しています。
「従業員が会社や経営者、管理者を信頼し、自分の仕事に誇りを持ち、 一緒に働いている人たちと連帯感を持てる会社」
外部の人やその会社の制度の充実度で判断するのではなく、その職場で働く従業員からの評価を直接調査に反映するという手法が特徴です。
Great Place To Work® Institute Japanは、この定義に基づいて、20年以上にわたって世界49カ国以上で「働きがいのある会社」の調査を行い、発表しています。
「働きがいのある会社」を示すGreat Place to Work®モデル©
Great Place to Work® Instituteでは、これまで多くの従業員・会社へのアンケートや、広範な経営調査を行ってきました。
その結果導き出されたのが、5つのディメンションで構成された“Great Place to Work®モデル©”(働きがいのある会社モデル)です。
このように、個人(従業員)を中心に、「信頼」「誇り」「連帯感」という要素を図示することで、「働きがいのある会社」に求められているものは 何かをわかりやすく示しています。特に「信頼」は、組織としてのパフォーマンスを高める上で不可欠であり、 従業員と経営・管理層との関係において最も重要な要素です。そこで、「信用」「尊敬」「公正」の3つによって構成されるものと位置づけています。
4/7開催:みなとCSRアイデアソン特別編
2016年3月28日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ ご 関 係 皆 様
いつもお世話になっております。オルタナ編集部からお勧めイベント情報です。
◆~ み な と C S R ア イ デ ア ソ ン 特 別 編 ~
4/7「協創力を磨き社会や地域で活きる企業になる」伊藤園の笹谷秀光常務執行役員とオルタナ森摂編集長が登壇し、社会や地域で必要な組織になるためのブランディングや協創力の磨き方について、成功事例も紹介しながらトークセッションを展開します。
と き: 2016年4月7日(木)16:00-17:40 参加費無料(要予約)
ところ: 港区立エコプラザ(東京都港区浜松町)
詳しくは⇒ http://goo.gl/Gg60lZ
==============================================
株式会社オルタナ 編集部
京都目黒区駒場1-26-10-304 tel: 03-6407-0266
==============================================
~ み な と C S R ア イ デ ア ソ ン 特 別 編 ~
み な と C S R ト ー ク セ ッ シ ョ ン
協 創 力 を 磨 き 社 会 や 地 域 で 活 き る 企 業 に な る
日 付: 2 0 1 6 年 0 4 月 0 7 日
時 間: 1 6 : 0 0 ~ 1 7 : 4 0
予約受付中⇒http://minato-ecoplaza.net/event/inquiry/?entryid=7423
【日時】 4 月 7 日(木) 1 6 : 0 0 ~ 1 7 : 4 0
【対象】 港区の事業者、港区在勤・在学・在住の方々をはじめ、どなたでも参加
いただけます。
【定員】 5 0 名 (先着申込順)
【会場】 港 区 立 エ コ プ ラ ザ 1 階
【費用】 無 料
【主催】 公益財団法人日本環境教育機構、みなと環境にやさしい事業者会議
(mecc)、港区立エコプラザ
【講師】 笹谷 秀光 氏(株式会社伊藤園 常務執行役員 CSR推進部長)
森 摂 氏(株式会社オルタナ代表取締役社長・編集長)
※なお、申し込みフォームをご利用の場合は「備考」欄に、所属団体(企業・所属部署名、学校名等)を、差支えなければご記入ください。
詳細のご案内(PDF)はこちら⇒http://minato-ecoplaza.net/event/wp-content/blogs.dir/4/files/a12c3d41281f891f094638fe51b4d68c.pdf
第一部:事例紹介「企業の環境系CSR・CSV戦略」
発表者:笹谷 秀光氏(株式会社伊藤園 常務執行役員 CSR推進部長)
港区立エコプラザでは、企業、団体、学生、区民のみなさんなど、いろいろな立場の方が一堂に会して、一緒になって環境問題をはじめとする様々な社会的課題を解決するために、どのようなことができるのかを考えていく「みなとCSRアイデアソン」を年間を通じて定期的に開催しています。
今回は、その特別編として、第一部では「企業の環境保全への取組みやCSRと、企業ブランディングとの関りについて」をテーマに、株式会社伊藤園 常務執行役員 CSR推進部長の笹谷 秀光氏に事例を紹介していただきます。
なお、ファシリテーターは、株式会社オルタナ代表取締役社長で、ソーシャル・イノベーション・マガジン「オルタナ」編集長の森摂氏に務めていただきます。
第二部:対談「環境CSR/CSV戦略と、企業ブランディングについて~地域や社会の課題解決と共有価値創造・企業価値向上~」
対談者:笹谷 秀光 氏×森 摂 氏
企業は地域社会の存在なくして事業はできません。そして社会課題が複雑化している現下の経済社会の中で、企業と関係者が連携・協働して、新たな価値を生み出す「協創力」が重要になってきています。
そして環境保全をはじめ、様々な社会課題に真摯に取り組む、CSR(社会対応力)と協創力のある企業こそ、存続し成長し続けることができるのではないでしょうか。
そこで第二部では、顧客だけではなく社会全体から支持される企業、環境保全や地域の再生に貢献できる企業、そして社会と共に成長できる企業のソーシャル・ブランディングのあり方についてなどを、2人の専門家によるトークセッションを行います。参加者のみなさんとの質疑応答を交えながら、一緒になって考えてみたいと思います。
※アイデアソンとは、特定のテーマについてグループ単位でアイデアを出し合い、それをまとめていく形式のイベントです。(出典:コトバンク)
講師紹介:笹谷 秀光 氏(株式会社伊藤園 常務執行役員 CSR推進部長)
東京大学法学部を卒業後、1977年農林省(現農林水産)省入省。中山間地域活性化対策、食品流通対策、国際経済交渉等を担当。環境省大臣官房審議官、農林水産省大臣官房審議官、関東森林管理局長を経て、2008年退官。同年伊藤園入社、知的財産部長、経営企画部長等、2010~2014年取締役を経て現職。CSR・環境を担当。日本経営倫理学会理事、他。著書『CSR新時代の競争戦略 ISO26000活用術』(日本評論社・2013年)、『協創力が稼ぐ時代- ビジネス思考の日本創生・地方創生』(ウィズワークス社・2015年)
講師紹介:森 摂 氏(株式会社オルタナ代表取締役社長・編集長)
東京外国語大学スペイン語学科を卒業後、日本経済新聞社入社。 流通経済部などを経て、ロサンゼルス支局長。 2006年、株式会社オルタナを設立し、現在に至る。著書『ブランドのDNA』(日経ビジネス片平秀貴・元東京大学教授と共著、2005年10月)、 『未来に選ばれる会社-CSRから始まるソーシャル・ブランディ ング』(学芸出版社)など。社団法人グリーン経営者フォーラム代表理事、特定非営利活動法人在外ジャーナリスト協会理事長、「サステナブルブランド国際会議」日本プロデューサー
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ ご 関 係 皆 様
いつもお世話になっております。オルタナ編集部からお勧めイベント情報です。
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4/7「協創力を磨き社会や地域で活きる企業になる」伊藤園の笹谷秀光常務執行役員とオルタナ森摂編集長が登壇し、社会や地域で必要な組織になるためのブランディングや協創力の磨き方について、成功事例も紹介しながらトークセッションを展開します。
と き: 2016年4月7日(木)16:00-17:40 参加費無料(要予約)
ところ: 港区立エコプラザ(東京都港区浜松町)
詳しくは⇒ http://goo.gl/Gg60lZ
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株式会社オルタナ 編集部
京都目黒区駒場1-26-10-304 tel: 03-6407-0266
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み な と C S R ト ー ク セ ッ シ ョ ン
協 創 力 を 磨 き 社 会 や 地 域 で 活 き る 企 業 に な る
日 付: 2 0 1 6 年 0 4 月 0 7 日
時 間: 1 6 : 0 0 ~ 1 7 : 4 0
予約受付中⇒http://minato-ecoplaza.net/event/inquiry/?entryid=7423
【日時】 4 月 7 日(木) 1 6 : 0 0 ~ 1 7 : 4 0
【対象】 港区の事業者、港区在勤・在学・在住の方々をはじめ、どなたでも参加
いただけます。
【定員】 5 0 名 (先着申込順)
【会場】 港 区 立 エ コ プ ラ ザ 1 階
【費用】 無 料
【主催】 公益財団法人日本環境教育機構、みなと環境にやさしい事業者会議
(mecc)、港区立エコプラザ
【講師】 笹谷 秀光 氏(株式会社伊藤園 常務執行役員 CSR推進部長)
森 摂 氏(株式会社オルタナ代表取締役社長・編集長)
※なお、申し込みフォームをご利用の場合は「備考」欄に、所属団体(企業・所属部署名、学校名等)を、差支えなければご記入ください。
詳細のご案内(PDF)はこちら⇒http://minato-ecoplaza.net/event/wp-content/blogs.dir/4/files/a12c3d41281f891f094638fe51b4d68c.pdf
第一部:事例紹介「企業の環境系CSR・CSV戦略」
発表者:笹谷 秀光氏(株式会社伊藤園 常務執行役員 CSR推進部長)
港区立エコプラザでは、企業、団体、学生、区民のみなさんなど、いろいろな立場の方が一堂に会して、一緒になって環境問題をはじめとする様々な社会的課題を解決するために、どのようなことができるのかを考えていく「みなとCSRアイデアソン」を年間を通じて定期的に開催しています。
今回は、その特別編として、第一部では「企業の環境保全への取組みやCSRと、企業ブランディングとの関りについて」をテーマに、株式会社伊藤園 常務執行役員 CSR推進部長の笹谷 秀光氏に事例を紹介していただきます。
なお、ファシリテーターは、株式会社オルタナ代表取締役社長で、ソーシャル・イノベーション・マガジン「オルタナ」編集長の森摂氏に務めていただきます。
第二部:対談「環境CSR/CSV戦略と、企業ブランディングについて~地域や社会の課題解決と共有価値創造・企業価値向上~」
対談者:笹谷 秀光 氏×森 摂 氏
企業は地域社会の存在なくして事業はできません。そして社会課題が複雑化している現下の経済社会の中で、企業と関係者が連携・協働して、新たな価値を生み出す「協創力」が重要になってきています。
そして環境保全をはじめ、様々な社会課題に真摯に取り組む、CSR(社会対応力)と協創力のある企業こそ、存続し成長し続けることができるのではないでしょうか。
そこで第二部では、顧客だけではなく社会全体から支持される企業、環境保全や地域の再生に貢献できる企業、そして社会と共に成長できる企業のソーシャル・ブランディングのあり方についてなどを、2人の専門家によるトークセッションを行います。参加者のみなさんとの質疑応答を交えながら、一緒になって考えてみたいと思います。
※アイデアソンとは、特定のテーマについてグループ単位でアイデアを出し合い、それをまとめていく形式のイベントです。(出典:コトバンク)
講師紹介:笹谷 秀光 氏(株式会社伊藤園 常務執行役員 CSR推進部長)
東京大学法学部を卒業後、1977年農林省(現農林水産)省入省。中山間地域活性化対策、食品流通対策、国際経済交渉等を担当。環境省大臣官房審議官、農林水産省大臣官房審議官、関東森林管理局長を経て、2008年退官。同年伊藤園入社、知的財産部長、経営企画部長等、2010~2014年取締役を経て現職。CSR・環境を担当。日本経営倫理学会理事、他。著書『CSR新時代の競争戦略 ISO26000活用術』(日本評論社・2013年)、『協創力が稼ぐ時代- ビジネス思考の日本創生・地方創生』(ウィズワークス社・2015年)
講師紹介:森 摂 氏(株式会社オルタナ代表取締役社長・編集長)
東京外国語大学スペイン語学科を卒業後、日本経済新聞社入社。 流通経済部などを経て、ロサンゼルス支局長。 2006年、株式会社オルタナを設立し、現在に至る。著書『ブランドのDNA』(日経ビジネス片平秀貴・元東京大学教授と共著、2005年10月)、 『未来に選ばれる会社-CSRから始まるソーシャル・ブランディ ング』(学芸出版社)など。社団法人グリーン経営者フォーラム代表理事、特定非営利活動法人在外ジャーナリスト協会理事長、「サステナブルブランド国際会議」日本プロデューサー
朝日Digital :認知症 何かできる人もいる
2016年3月27日 お仕事朝日Digital:2016年3月27日04時19分
URL= http://www.asahi.com/articles/ASJ3J6V0RJ3JUCLV012.html?ref=nmail
認 知 症 、 何 も で き な い 人 じ ゃ な い
思 い を 国 へ 届 け る 動 き
認知症になると、何もわからなくなる。そう思われてきたが、認識は変わりつつある。認知症の人たちが自らの思いを国や自治体に届ける動きが出てきた。その声を聞いて街づくりに生かそうとする取り組みも始まっている。
特 集: 認 知 症 社 会 & 介 護 と わ た し た ち
認知症の人たちが中心メンバーの「日本認知症ワーキンググループ」は2月、「認知症の本人からの提案」を公表し、厚生労働省などに提出した。「認知症の施策や取り組みを企画する過程で、私たちの声や力を活(い)かして下さい。私たちと一緒に進めていきましょう」と自治体に要望するなどしている。
同グループは一昨年に11人で発足。設立会見で共同代表の一人は「『何もわからない人、できない人』と見られる。自分たちの声で変えたい」と語った。
ログイン前の続き積極的に認知症の人の声を採り入れようとしている自治体に京都府宇治市がある。昨年3月、「認知症の人にやさしいまち・うじ」を宣言した。「認知症の人が自ら語り、心豊かに暮らしている姿は、わたしたちの未来を明るく照らす道標になります」とうたい、実現に向けて認知症の人や家族の声を政策に反映させるという。
市はこれまでも、認知症の人の支援に力を入れてきたが、認知症の人が医療・介護サービスの利用者や患者である前に、同じ町に暮らす生活者だ、という視点が欠けていたと気づいた。
まず、認知症の本人と家族の思いを知るため、冊子「旅のしおり」を作った。診断されてからの日々を旅に見立て、本人らの文章を紹介。「この先何をしていいのか? どうして生きていくのか? わからなくて、つらかった」「認知症になっても、元気で楽しく生活していることを同じ病気の人に知らせたい」などを載せた。
医療・介護の分野だけでなく、周りの住民らが同行して外出や買い物をしやすくするなど、生活全般に目配りするのも取り組みの特徴だ。今月1日には、小売店や金融機関、タクシー会社など8社が会議に参加し、認知症の人に話を聞いた。21日の市の認知症フォーラムでは、案内役を店に置くことなどが提案された。市は地場産業である宇治茶の手摘みを、認知症の人に担ってもらう可能性も探っている。
こうした市の動きに、2年前にアルツハイマー病と診断された同市の中西美幸さん(63)も、夫の俊夫さん(63)と協力してきた。美幸さんは「もっとおしゃべりしたい」。街に毎日通える認知症カフェができることを望む。利用するのではなく、「ウェートレスをするんや」と夢見ている。
府立洛南病院がデイケアの一環として始めたテニス教室に夫妻で通うのが楽しみだ。ここで仲間と出会い、花見や紅葉狩りなどにも出かけるようになり、美幸さんに笑顔が増えた。
■鳥取市・藤田和子さん(54)
「日本認知症ワーキンググループ」の共同代表を発足当初から務める。
アルツハイマー病と診断されたのは2007年。その後、看護師の仕事をやめた。認知症の人を一人の人間として受け入れる社会になるよう活動したいと思い、「若年性認知症問題にとりくむ会」を仲間と立ち上げた。それがワーキンググループへとつながった。
役割があってうれしい半面、今の状況については「黒っぽい、灰色の世界にいる。日中自宅に1人でいると、ものすごく長い間、1人でいると感じる」と説明する。周りの人には「遠慮せずに本人のところに行き、一緒に楽しいことができないか考えて、働きかけてほしい」という。
「きょうは友達がくる。明日は一緒に買い物に行く……。希望のある目標があれば、気持ちを奮い立たせて、元気でいよう、家を片付けようと思える」
■京都・八幡市 山中宗一さん(78)
退職後に一緒に地域活動や旅行を楽しんできた妻が3年前に亡くなった。その後、ごみの日を間違えたり、庭にまいた水の蛇口を閉め忘れたり。会話の内容が記憶に残らないと自覚するようになり、昨年10月に診察を受けると、認知症だった。「光が消えた気持ちになった。神様、私が何か悪いことをしましたかと」
年明けから、大阪府枚方市にあるデイサービス「デイサロンあさひ」に通い始めた。音楽の時間は、音楽療法士らスタッフがピアノやフルート、ギターを奏でる。それに合わせてほかの利用者と歌い、ハーモニカで合奏もする。合唱団歴は30年。今もテノールの高い音が出せる。
「ここに来ると、本格的なクラシックの曲に、大好きなヨハン・シュトラウスやシューマンにも、会えるんです。病気になっても、希望はあると伝えたい」
■静岡・富士宮市 佐野光孝さん(67)
営業マンだった58歳のとき、認知症と診断された。落ち込んだが、観光案内所のボランティアなどをきっかけに、少しずつ認知症を受け入れた。悩んでいる人の参考になればと各地で講演し、「認知症になってもできることはたくさんある」と伝えてきた。妻・明美さん(63)との講演は80回を超えた。
いま一番の楽しみは週2回、近くの福祉会館で卓球をし、スマッシュを決めることだ。週3回は介護用品をつくる地元の工房で働く。認知症になって再開したギターの練習も日課だ。「自分が好きなことやるのが一番いいだよ」
今月6日に開かれた全日本認知症ソフトボール大会には、地元チームの4番で出場した。周りから「がんばって」「かっこよかった」と声がかかった。明美さんに普段から言っている。「人と会うのがいい。たくさんの人と話したい」
■宇都宮市・福本知恵子さん(75)
約10年間介護した認知症の夫を昨年末に亡くした。その直後、自分も認知症と診断された。
車の運転ができなくなり、夫と一緒に通っていた認知症の家族会に行くのが大変になったが、メンバーが送り迎えすると言ってくれている。
「車をこすったり、エアコンを消し忘れたり、おかしいなと思うことはあったから、早くわかってよかったわ。認知症だった夫の気持ちが今になってわかる気がするの」
日々の暮らしは変わらない。毎朝5時すぎに起きてラジオ体操をする。3度の食事の用意、掃除に洗濯、買い物、庭の草むしり。玄関に花を生け、奉仕活動にも参加する。「前進あるのみ。くよくよしても仕方がないからね。私は私なりに、明るく生きていくのが一番いいと思っています」
■東京・町田市 鈴木克彦さん(82)
長くデザイン関係の仕事をしてきた。1年前に認知症と診断された後も、外出時はメモ帳を何冊も持ち歩き、頭に浮かんだ言葉を書き留める。メモ帳は自分で紙を切ってテープを貼って作った。表紙に「忘れないうちに新鮮なうちに記入」「まあ後でいいや。は忘れてしまう」などと自身に向けた言葉が並ぶ。
かつて同人誌に詩やエッセーを執筆していたこともある。「いまも小説を書きたい気持ちがあります。できるかどうかわからないけど。何か書いていないとダメなんです」。仕事で使っていた「すずき」という自分の名前入りの原稿用紙をずっと愛用している。
思い描くテーマの一つは鈴木さんが20代のときに亡くなった母のことだ。「認知症になった後の自分のことも書いてみたい。みなさん心配するけど、ごくごく普通に生きていられます」
■北海道・恵庭市 波多野和さん(91)
認知症の人と走り、日本を縦断するイベント「RUN伴(ランとも)」のプロモーション動画に出演している。撮影から約4カ月後の今月半ば、グループホーム長の寺沢道恵さん(41)がスマホで再生し、「覚えてる?」と尋ねると、「みんな忘れてる」と笑った。
80代半ばまで、今は亡き夫が営む紳士服店を手伝い、その後に妄想などが出始めた。「認知症を恥ずかしいとは思わない。代わりにみっちゃん(寺沢さん)が思い出してくれるから安心。ここでご飯の支度して、お店に買い物に行って。それが一番楽しいね」
「ランとも」は、NPO法人「認知症フレンドシップクラブ」が開催する。昨年は650人余の認知症の人が参加した。今年は6月に北海道を出発し、沖縄までたすきをつなぐ。寺沢さんに初参加を促され、「うれしいこと言ってくれるね。まだなんでもできる。走れる!」。
URL= http://www.asahi.com/articles/ASJ3J6V0RJ3JUCLV012.html?ref=nmail
認 知 症 、 何 も で き な い 人 じ ゃ な い
思 い を 国 へ 届 け る 動 き
認知症になると、何もわからなくなる。そう思われてきたが、認識は変わりつつある。認知症の人たちが自らの思いを国や自治体に届ける動きが出てきた。その声を聞いて街づくりに生かそうとする取り組みも始まっている。
特 集: 認 知 症 社 会 & 介 護 と わ た し た ち
認知症の人たちが中心メンバーの「日本認知症ワーキンググループ」は2月、「認知症の本人からの提案」を公表し、厚生労働省などに提出した。「認知症の施策や取り組みを企画する過程で、私たちの声や力を活(い)かして下さい。私たちと一緒に進めていきましょう」と自治体に要望するなどしている。
同グループは一昨年に11人で発足。設立会見で共同代表の一人は「『何もわからない人、できない人』と見られる。自分たちの声で変えたい」と語った。
ログイン前の続き積極的に認知症の人の声を採り入れようとしている自治体に京都府宇治市がある。昨年3月、「認知症の人にやさしいまち・うじ」を宣言した。「認知症の人が自ら語り、心豊かに暮らしている姿は、わたしたちの未来を明るく照らす道標になります」とうたい、実現に向けて認知症の人や家族の声を政策に反映させるという。
市はこれまでも、認知症の人の支援に力を入れてきたが、認知症の人が医療・介護サービスの利用者や患者である前に、同じ町に暮らす生活者だ、という視点が欠けていたと気づいた。
まず、認知症の本人と家族の思いを知るため、冊子「旅のしおり」を作った。診断されてからの日々を旅に見立て、本人らの文章を紹介。「この先何をしていいのか? どうして生きていくのか? わからなくて、つらかった」「認知症になっても、元気で楽しく生活していることを同じ病気の人に知らせたい」などを載せた。
医療・介護の分野だけでなく、周りの住民らが同行して外出や買い物をしやすくするなど、生活全般に目配りするのも取り組みの特徴だ。今月1日には、小売店や金融機関、タクシー会社など8社が会議に参加し、認知症の人に話を聞いた。21日の市の認知症フォーラムでは、案内役を店に置くことなどが提案された。市は地場産業である宇治茶の手摘みを、認知症の人に担ってもらう可能性も探っている。
こうした市の動きに、2年前にアルツハイマー病と診断された同市の中西美幸さん(63)も、夫の俊夫さん(63)と協力してきた。美幸さんは「もっとおしゃべりしたい」。街に毎日通える認知症カフェができることを望む。利用するのではなく、「ウェートレスをするんや」と夢見ている。
府立洛南病院がデイケアの一環として始めたテニス教室に夫妻で通うのが楽しみだ。ここで仲間と出会い、花見や紅葉狩りなどにも出かけるようになり、美幸さんに笑顔が増えた。
■鳥取市・藤田和子さん(54)
「日本認知症ワーキンググループ」の共同代表を発足当初から務める。
アルツハイマー病と診断されたのは2007年。その後、看護師の仕事をやめた。認知症の人を一人の人間として受け入れる社会になるよう活動したいと思い、「若年性認知症問題にとりくむ会」を仲間と立ち上げた。それがワーキンググループへとつながった。
役割があってうれしい半面、今の状況については「黒っぽい、灰色の世界にいる。日中自宅に1人でいると、ものすごく長い間、1人でいると感じる」と説明する。周りの人には「遠慮せずに本人のところに行き、一緒に楽しいことができないか考えて、働きかけてほしい」という。
「きょうは友達がくる。明日は一緒に買い物に行く……。希望のある目標があれば、気持ちを奮い立たせて、元気でいよう、家を片付けようと思える」
■京都・八幡市 山中宗一さん(78)
退職後に一緒に地域活動や旅行を楽しんできた妻が3年前に亡くなった。その後、ごみの日を間違えたり、庭にまいた水の蛇口を閉め忘れたり。会話の内容が記憶に残らないと自覚するようになり、昨年10月に診察を受けると、認知症だった。「光が消えた気持ちになった。神様、私が何か悪いことをしましたかと」
年明けから、大阪府枚方市にあるデイサービス「デイサロンあさひ」に通い始めた。音楽の時間は、音楽療法士らスタッフがピアノやフルート、ギターを奏でる。それに合わせてほかの利用者と歌い、ハーモニカで合奏もする。合唱団歴は30年。今もテノールの高い音が出せる。
「ここに来ると、本格的なクラシックの曲に、大好きなヨハン・シュトラウスやシューマンにも、会えるんです。病気になっても、希望はあると伝えたい」
■静岡・富士宮市 佐野光孝さん(67)
営業マンだった58歳のとき、認知症と診断された。落ち込んだが、観光案内所のボランティアなどをきっかけに、少しずつ認知症を受け入れた。悩んでいる人の参考になればと各地で講演し、「認知症になってもできることはたくさんある」と伝えてきた。妻・明美さん(63)との講演は80回を超えた。
いま一番の楽しみは週2回、近くの福祉会館で卓球をし、スマッシュを決めることだ。週3回は介護用品をつくる地元の工房で働く。認知症になって再開したギターの練習も日課だ。「自分が好きなことやるのが一番いいだよ」
今月6日に開かれた全日本認知症ソフトボール大会には、地元チームの4番で出場した。周りから「がんばって」「かっこよかった」と声がかかった。明美さんに普段から言っている。「人と会うのがいい。たくさんの人と話したい」
■宇都宮市・福本知恵子さん(75)
約10年間介護した認知症の夫を昨年末に亡くした。その直後、自分も認知症と診断された。
車の運転ができなくなり、夫と一緒に通っていた認知症の家族会に行くのが大変になったが、メンバーが送り迎えすると言ってくれている。
「車をこすったり、エアコンを消し忘れたり、おかしいなと思うことはあったから、早くわかってよかったわ。認知症だった夫の気持ちが今になってわかる気がするの」
日々の暮らしは変わらない。毎朝5時すぎに起きてラジオ体操をする。3度の食事の用意、掃除に洗濯、買い物、庭の草むしり。玄関に花を生け、奉仕活動にも参加する。「前進あるのみ。くよくよしても仕方がないからね。私は私なりに、明るく生きていくのが一番いいと思っています」
■東京・町田市 鈴木克彦さん(82)
長くデザイン関係の仕事をしてきた。1年前に認知症と診断された後も、外出時はメモ帳を何冊も持ち歩き、頭に浮かんだ言葉を書き留める。メモ帳は自分で紙を切ってテープを貼って作った。表紙に「忘れないうちに新鮮なうちに記入」「まあ後でいいや。は忘れてしまう」などと自身に向けた言葉が並ぶ。
かつて同人誌に詩やエッセーを執筆していたこともある。「いまも小説を書きたい気持ちがあります。できるかどうかわからないけど。何か書いていないとダメなんです」。仕事で使っていた「すずき」という自分の名前入りの原稿用紙をずっと愛用している。
思い描くテーマの一つは鈴木さんが20代のときに亡くなった母のことだ。「認知症になった後の自分のことも書いてみたい。みなさん心配するけど、ごくごく普通に生きていられます」
■北海道・恵庭市 波多野和さん(91)
認知症の人と走り、日本を縦断するイベント「RUN伴(ランとも)」のプロモーション動画に出演している。撮影から約4カ月後の今月半ば、グループホーム長の寺沢道恵さん(41)がスマホで再生し、「覚えてる?」と尋ねると、「みんな忘れてる」と笑った。
80代半ばまで、今は亡き夫が営む紳士服店を手伝い、その後に妄想などが出始めた。「認知症を恥ずかしいとは思わない。代わりにみっちゃん(寺沢さん)が思い出してくれるから安心。ここでご飯の支度して、お店に買い物に行って。それが一番楽しいね」
「ランとも」は、NPO法人「認知症フレンドシップクラブ」が開催する。昨年は650人余の認知症の人が参加した。今年は6月に北海道を出発し、沖縄までたすきをつなぐ。寺沢さんに初参加を促され、「うれしいこと言ってくれるね。まだなんでもできる。走れる!」。
『生涯現役社会づくり』国民運動ご支援を
2016年3月26日 お仕事『 生 涯 現 役 社 会 づ く り 』 国 民 運 動 に
本 気 で 永 続 ご 支 援 く だ さ る 皆 様
いつも皆様方には多年に亘り、ご声援ご尽力を賜わり、有難く厚く御礼申し上げます。本メールでの依頼が既にご手配済みの皆様にはご容赦願います。
お蔭様で私ども生涯現役で、たった一度の人生を心身健やかに過ごせる限り、生涯現役仲間の皆様と超高齢日本の誇りとなる『生涯現役社会実現』モデルを次の世代に残せる基盤創りの可能性を昨年度決算で確信しました。
そこで、31年目に突入の生涯現役国民運動を首都圏から新潟・富山から大阪・京都・鳥取と会員拠点拡大はもとより、生涯現役理念の真髄を発揮出来る『生涯現役プロデューサー』推進役も本格組織の段階に至りました。
それら諸活動の下準備にご賛同戴く生涯現役実践家たちも新年度役員に迎え入れ、八重洲事務所増員体制で、着々と諸活動が急展開しております。
どうか、4月23日(土)開催『第四回生涯現役サミット』始め毎月例の生涯現役シリーズ塾もご関心賜わり、本年度会員ご継続を宜しく願います。
ご参考までに新年度初期に総会ご案内の予告も兼ね、皆様方のご意見等も毎月頂戴しながら、別添ご挨拶通り皆様方のご参画を期待しております。
末筆ながら、下記口座への年会費12,000円振込先転載致します
【特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ名義銀行口座】
① みずほ銀行 八重洲口支店 (普)026-2189538
② ゆうちょ銀行 為替振込先 00140-8-163639
貴家ご一同様のご多幸ご健勝を会員一同祈念致しております。
*******************************************************************
『あなたと日本を元気に!』させる 生涯現役実践道場への 積極ご参加で
あなたがご活躍の地域から 次々と民活力の盛り上がる大輪が拡がります!
--------------------------------------------------------------------------------------------------
2015年実施春期・秋期:サミット/2016年予定春期:開催(各土曜13:30)
②Summit 4/25(済) ③Summit 10/17(済) ④Summit 4/23(予定)
--------------------------------------------------------------------------------------------------
2016年4月(理事会/15:00 & 生涯現役塾/17:30)【日時注意】~2016年9月
4/27 5/25 6/29 7/27 8/24 9/28
*******************************************************************
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail: < mailto:info@sgsk.net> info@sgsk.net
URL: < http://www.sgsk.net> http://www.sgsk.net
Blog:< http://40591.diarynote.jp/> http://40591.diarynote.jp/
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本 気 で 永 続 ご 支 援 く だ さ る 皆 様
いつも皆様方には多年に亘り、ご声援ご尽力を賜わり、有難く厚く御礼申し上げます。本メールでの依頼が既にご手配済みの皆様にはご容赦願います。
お蔭様で私ども生涯現役で、たった一度の人生を心身健やかに過ごせる限り、生涯現役仲間の皆様と超高齢日本の誇りとなる『生涯現役社会実現』モデルを次の世代に残せる基盤創りの可能性を昨年度決算で確信しました。
そこで、31年目に突入の生涯現役国民運動を首都圏から新潟・富山から大阪・京都・鳥取と会員拠点拡大はもとより、生涯現役理念の真髄を発揮出来る『生涯現役プロデューサー』推進役も本格組織の段階に至りました。
それら諸活動の下準備にご賛同戴く生涯現役実践家たちも新年度役員に迎え入れ、八重洲事務所増員体制で、着々と諸活動が急展開しております。
どうか、4月23日(土)開催『第四回生涯現役サミット』始め毎月例の生涯現役シリーズ塾もご関心賜わり、本年度会員ご継続を宜しく願います。
ご参考までに新年度初期に総会ご案内の予告も兼ね、皆様方のご意見等も毎月頂戴しながら、別添ご挨拶通り皆様方のご参画を期待しております。
末筆ながら、下記口座への年会費12,000円振込先転載致します
【特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ名義銀行口座】
① みずほ銀行 八重洲口支店 (普)026-2189538
② ゆうちょ銀行 為替振込先 00140-8-163639
貴家ご一同様のご多幸ご健勝を会員一同祈念致しております。
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『あなたと日本を元気に!』させる 生涯現役実践道場への 積極ご参加で
あなたがご活躍の地域から 次々と民活力の盛り上がる大輪が拡がります!
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2015年実施春期・秋期:サミット/2016年予定春期:開催(各土曜13:30)
②Summit 4/25(済) ③Summit 10/17(済) ④Summit 4/23(予定)
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2016年4月(理事会/15:00 & 生涯現役塾/17:30)【日時注意】~2016年9月
4/27 5/25 6/29 7/27 8/24 9/28
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail: < mailto:info@sgsk.net> info@sgsk.net
URL: < http://www.sgsk.net> http://www.sgsk.net
Blog:< http://40591.diarynote.jp/> http://40591.diarynote.jp/
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3/23(水)開催:三月定例理事会記録報告
2016年3月25日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ ご 関 係 皆 様
【 三 月 定 例 理 事 会 記 録 ご 報 告 】
日 時: 2016年3月23日(水) 15:00~17:00
会 場: ライフ・ベンチャー事務所
出席者:今井啓介、井上 仁、上田研二、内山 優、鬼川安則、高橋育郎、中上 崇、中島 信、新川政信、東瀧邦次、水上久忠〔記録〕、持田昇一、湯浅雅文、吉田あつみ(敬称略、五十音順)
内 容:
【 報 告 事 項 】
第4回生涯現役サミット実行委員長/新川政信、副委員長/水上久忠両名決定で、④サミットチラシと前売券領収書を協力理事9名120枚席上第一弾配布、活動31周年始動「生涯現役プロデューサー」本登録化に向け、『生涯現役社会創りプラットフォーム』推進役の仮登録者募集活動の全国展開を働きかけることを全出席者で確認。
1. 3月生涯現役シリーズ塾&④サミットに関する件
3月開催生涯現役塾でも事前プレゼン登壇の石橋正利氏、持田昇一氏、井上 仁氏で4月サミット第1部・2部での発表一貫性を確認する。第2部に当初予定の渡辺充氏(埼玉県雇用労働局)が登壇に無理があり、中上理事推薦の「アジア起業家村推進機構:専務理事牟田口雄彦氏に変更依頼するほか、今回サミットでは海外「生涯現役社会づくり」アジア諸国を含む事例紹介も考慮すべきという認識が覗えた。
2. かい援隊との半期一体化事業推進進捗に関する件
今回サミット企画第3部では、かい援隊本部が実績を挙げている江戸川区での連携事業モデルを大規模に埼玉県全域の高齢者雇用対策に全面展開する予定。埼玉県は佐賀県とともに『シニア革命』雇用革新特区。大2部では事例紹介にLVクラブから誕生した埼玉県東彩地域活動をしている生涯青春東彩会の発表も予定。
3. 新年度事業活動理事提案企画自主担当に関する件
出席理事から今年の活動計画や塾発表者の自他推薦について自主意見発言。中上理事より最近の企業特区「福岡市」紹介と、荒川グローバルセミナー2016に参加報告。同セミナーで今回第4回生涯現役サミットで講演依頼予定の上記1項の牟田口氏の機構が協賛。また日本生涯現役推進協議会下條最高顧問がやはり副理事長。高橋理事は、埼玉県シニア革命支援歌「さいさい」作詞提供を予定。水上理事はプラチナ世代就活・婚活同時支援のため、(株)かい援隊本部との事業モデル立上げで、より具体的な社会貢献事業展開予定。今回プラチナ会入会者に④サミット招待を手始めにプラチナ会と生涯現役塾連動も図る。 以 上
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ ご 関 係 皆 様
【 三 月 定 例 理 事 会 記 録 ご 報 告 】
日 時: 2016年3月23日(水) 15:00~17:00
会 場: ライフ・ベンチャー事務所
出席者:今井啓介、井上 仁、上田研二、内山 優、鬼川安則、高橋育郎、中上 崇、中島 信、新川政信、東瀧邦次、水上久忠〔記録〕、持田昇一、湯浅雅文、吉田あつみ(敬称略、五十音順)
内 容:
【 報 告 事 項 】
第4回生涯現役サミット実行委員長/新川政信、副委員長/水上久忠両名決定で、④サミットチラシと前売券領収書を協力理事9名120枚席上第一弾配布、活動31周年始動「生涯現役プロデューサー」本登録化に向け、『生涯現役社会創りプラットフォーム』推進役の仮登録者募集活動の全国展開を働きかけることを全出席者で確認。
1. 3月生涯現役シリーズ塾&④サミットに関する件
3月開催生涯現役塾でも事前プレゼン登壇の石橋正利氏、持田昇一氏、井上 仁氏で4月サミット第1部・2部での発表一貫性を確認する。第2部に当初予定の渡辺充氏(埼玉県雇用労働局)が登壇に無理があり、中上理事推薦の「アジア起業家村推進機構:専務理事牟田口雄彦氏に変更依頼するほか、今回サミットでは海外「生涯現役社会づくり」アジア諸国を含む事例紹介も考慮すべきという認識が覗えた。
2. かい援隊との半期一体化事業推進進捗に関する件
今回サミット企画第3部では、かい援隊本部が実績を挙げている江戸川区での連携事業モデルを大規模に埼玉県全域の高齢者雇用対策に全面展開する予定。埼玉県は佐賀県とともに『シニア革命』雇用革新特区。大2部では事例紹介にLVクラブから誕生した埼玉県東彩地域活動をしている生涯青春東彩会の発表も予定。
3. 新年度事業活動理事提案企画自主担当に関する件
出席理事から今年の活動計画や塾発表者の自他推薦について自主意見発言。中上理事より最近の企業特区「福岡市」紹介と、荒川グローバルセミナー2016に参加報告。同セミナーで今回第4回生涯現役サミットで講演依頼予定の上記1項の牟田口氏の機構が協賛。また日本生涯現役推進協議会下條最高顧問がやはり副理事長。高橋理事は、埼玉県シニア革命支援歌「さいさい」作詞提供を予定。水上理事はプラチナ世代就活・婚活同時支援のため、(株)かい援隊本部との事業モデル立上げで、より具体的な社会貢献事業展開予定。今回プラチナ会入会者に④サミット招待を手始めにプラチナ会と生涯現役塾連動も図る。 以 上
近藤昇新理事:BRAIN NAVI最新号紹介
2016年3月24日 お仕事 日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ ご 関 係 皆 様
ブレインワークスの近藤(日本生涯現役推進協議会 新任理事)です。
BRAIN NAVIの最新号を皆さまにお届けします。
桜の開花宣言も相次ぎ、いよいよ春到来を実感します。
また、新年度が始まる時期でもあり、身の引き締まる思いです。
さて、弊社が4月15日に開催する「第49回アジアビジネスカンファレンス」は
ベトナム商工会議所、ベトナム・ダナン市の方が登壇し、ベトナム経済の可能性を語っていただきます。
今やベトナムは日本企業のアジア進出の有力国の一つに数えられるほどです。
ASEAN経済共同体、TPPなどのテーマにおいても、重要国の一つとして挙げられるほど、日本企業だけでなく世界的にも注目されています。
ベトナムだけでなく、アジアビジネスを見据えるすべての方々に、ぜひこの機会にベトナムの可能性を実感していただければと思っております。
また、4月20日には「情報発信力セミナー」を開催します。こちらは弊社関連会社であるカナリアコミュニケーションズを基軸にした企業のコンテンツづくり、情報発信力の強化について事例をもとにお話をさせていただきます。こちらも、ぜひご参加ください。
ⅤO L 6
第12回テーマ
シ ニ ア と 若 者 が 共 働 す る 意 味 と は ?
最近はシニアの方々と話をする機会が急激に増えています。「もし波平が77歳だったら?」の発刊も大きな契機となりましたが、何よりも自分自身がこれからの日本のシニア社会の行く末を案じ、さまざまな角度で物事を捉えるようになってきたからだと考えています。… >>続きは http://bwg.co.jp/bnavi/koncolumn.html
引き続き「オンラインビジネス」の反響続々!
先月号で「オンラインビジネス」についてお知らせさせて頂きました。その後、この「オンラインビジネス」の反響が続々届いています。企業の場合、拠点間の会議を円滑に実施したり、出張費を削減したり…>>続きは http://bwg.co.jp/bnavi/msp.html
第49回「アジアビジネスカンファレンス」を開催します
2016年4月15日は第49回「アジアビジネスカンファレンス」を開催します。詳細については、下記URLを参考にして頂ければと思います。本開催では、ベトナム経済界の重鎮をお招きして、ベトナム経済の現状と未来について…>>続きは http://bwg.co.jp/bnavi/abs.html
4月も情報発信力セミナーを開催します!
3月18日に開催した「情報発信力セミナー」は弊社の実践例、弊社が手がけたお客様の事例などをご紹介させて頂きました。弊社は創業以来、情報を発信し続けてきた企業です。そのため、“コンテンツ”を生み出し、…>>続きは http://bwg.co.jp/bnavi/brs.html
車両を持つすべての企業の方々へ
弊社は2013年4月1日から1年間、大阪府全域の運転免許証更新時講習事業を大阪府警より受託し、実施致しました。現在は、京都府全域の運転免許証更新時講習事業を受け持ち、さらに2014年から大阪府において…>>続きは http://bwg.co.jp/bnavi/cls.html
■ セミナーのご案内
・ 4月14日(木)
アジア経営者交流ゴルフコンペ(山梨)
・ 4月15日(金)
第49回アジアビジネスカンファレンス(東京・大阪・長野・ベトナム)
・ 4月20日(水)
情報発信力セミナー(東京・大阪・ベトナム)
・ 4月27日(水)
企業のリスクマネジメント 交通安全セミナー(東京・大阪・ベトナム)
・ 4月27日(水)
攻めと守りの経営革新セミナー(東京・大阪・ベトナム)
・ 5月19日(木)
シニアビジネスセミナー(東京・大阪・ベトナム)
・ 5月23日(月)~28日(土)
ホーチミン・ダナン ビジネス視察ツアー(ホーチミン・ダナン)
・ 5月25日(水)
第50回アジアビジネスカンファレンス in ダナン(東京・大阪・ベトナム)
■ 第49回アジアビジネスカンファレンスを開催します!
第49回を迎えた「アジアビジネスカンファレンス」は東京・大手町で開催します。
当日はベトナム商工会議所の副所長をはじめ、ベトナム経済界で注目されるダナン市から関係者をお招きし、今後のビジネスの可能性を皆さまに直接お伝え致します。 弊社近藤はアジアグローバル時代を迎えた日本の中小企業の未来図を語ります。今後、アジアへの進出・展開を検討される企業様はぜひともご参加ください。
◆ 2016年4月15日(金)
時間:14:30~17:50(講演会)18:00~20:00(懇親会)
場所:多拠点同時開催
【東京】大手町サンケイプラザ
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-2
【大阪】大阪支店 アジアビジネスセンター
〒541-0041大阪府大阪市中央区北浜1-3-2 北浜アークビル9F
【長野】ホクト文化ホール(長野県県民文化会館)
〒380-0928 長野県長野市若里1-1-3
【ベトナム】ブレインワークスアジア ホーチミン アジアビジネスセンター
11B Nguyen Dinh Chieu Dist1,HCMC
【詳細・お申込みはコチラ】
■ ホーチミン・ダナンビジネス視察
ベトナムといえば、首都であるハノイ、商都と言われるホーチミンが有名ですが、まだまだ知られていない魅力溢れる地方都市が存在します。今回のツアーではその中の1つ、ダナン市を取り上げています。
ブレインワークスグループが日本、ベトナム、中国の各地で開催してきた「アジアビジネスカンファレンス」はこのダナン市で50回目を迎えます。
日本からご参加の皆様に、ベトナム最大の商業都市ホーチミン、そして新たな注目都市ダナンの魅力をぜひ直接感じていただければと思います。
◆ ツアー日程
2016年5月23日(月)~5月28日(土)4泊6日
ホーチミン市1泊・ダナン市3泊
◆ 第50回アジアビジネスカンファレンスinダナン
2016年5月25日(水)13:00~19:00
場所:ダナン市(ホーチミン・東京・大阪をオンラインで接続)
参加人数:100~150人
【詳細・お申込みはコチラhttp://www.bwg.co.jp/seminar/2016/abc20160415.html】
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ ご 関 係 皆 様
ブレインワークスの近藤(日本生涯現役推進協議会 新任理事)です。
BRAIN NAVIの最新号を皆さまにお届けします。
桜の開花宣言も相次ぎ、いよいよ春到来を実感します。
また、新年度が始まる時期でもあり、身の引き締まる思いです。
さて、弊社が4月15日に開催する「第49回アジアビジネスカンファレンス」は
ベトナム商工会議所、ベトナム・ダナン市の方が登壇し、ベトナム経済の可能性を語っていただきます。
今やベトナムは日本企業のアジア進出の有力国の一つに数えられるほどです。
ASEAN経済共同体、TPPなどのテーマにおいても、重要国の一つとして挙げられるほど、日本企業だけでなく世界的にも注目されています。
ベトナムだけでなく、アジアビジネスを見据えるすべての方々に、ぜひこの機会にベトナムの可能性を実感していただければと思っております。
また、4月20日には「情報発信力セミナー」を開催します。こちらは弊社関連会社であるカナリアコミュニケーションズを基軸にした企業のコンテンツづくり、情報発信力の強化について事例をもとにお話をさせていただきます。こちらも、ぜひご参加ください。
ⅤO L 6
第12回テーマ
シ ニ ア と 若 者 が 共 働 す る 意 味 と は ?
最近はシニアの方々と話をする機会が急激に増えています。「もし波平が77歳だったら?」の発刊も大きな契機となりましたが、何よりも自分自身がこれからの日本のシニア社会の行く末を案じ、さまざまな角度で物事を捉えるようになってきたからだと考えています。… >>続きは http://bwg.co.jp/bnavi/koncolumn.html
引き続き「オンラインビジネス」の反響続々!
先月号で「オンラインビジネス」についてお知らせさせて頂きました。その後、この「オンラインビジネス」の反響が続々届いています。企業の場合、拠点間の会議を円滑に実施したり、出張費を削減したり…>>続きは http://bwg.co.jp/bnavi/msp.html
第49回「アジアビジネスカンファレンス」を開催します
2016年4月15日は第49回「アジアビジネスカンファレンス」を開催します。詳細については、下記URLを参考にして頂ければと思います。本開催では、ベトナム経済界の重鎮をお招きして、ベトナム経済の現状と未来について…>>続きは http://bwg.co.jp/bnavi/abs.html
4月も情報発信力セミナーを開催します!
3月18日に開催した「情報発信力セミナー」は弊社の実践例、弊社が手がけたお客様の事例などをご紹介させて頂きました。弊社は創業以来、情報を発信し続けてきた企業です。そのため、“コンテンツ”を生み出し、…>>続きは http://bwg.co.jp/bnavi/brs.html
車両を持つすべての企業の方々へ
弊社は2013年4月1日から1年間、大阪府全域の運転免許証更新時講習事業を大阪府警より受託し、実施致しました。現在は、京都府全域の運転免許証更新時講習事業を受け持ち、さらに2014年から大阪府において…>>続きは http://bwg.co.jp/bnavi/cls.html
■ セミナーのご案内
・ 4月14日(木)
アジア経営者交流ゴルフコンペ(山梨)
・ 4月15日(金)
第49回アジアビジネスカンファレンス(東京・大阪・長野・ベトナム)
・ 4月20日(水)
情報発信力セミナー(東京・大阪・ベトナム)
・ 4月27日(水)
企業のリスクマネジメント 交通安全セミナー(東京・大阪・ベトナム)
・ 4月27日(水)
攻めと守りの経営革新セミナー(東京・大阪・ベトナム)
・ 5月19日(木)
シニアビジネスセミナー(東京・大阪・ベトナム)
・ 5月23日(月)~28日(土)
ホーチミン・ダナン ビジネス視察ツアー(ホーチミン・ダナン)
・ 5月25日(水)
第50回アジアビジネスカンファレンス in ダナン(東京・大阪・ベトナム)
■ 第49回アジアビジネスカンファレンスを開催します!
第49回を迎えた「アジアビジネスカンファレンス」は東京・大手町で開催します。
当日はベトナム商工会議所の副所長をはじめ、ベトナム経済界で注目されるダナン市から関係者をお招きし、今後のビジネスの可能性を皆さまに直接お伝え致します。 弊社近藤はアジアグローバル時代を迎えた日本の中小企業の未来図を語ります。今後、アジアへの進出・展開を検討される企業様はぜひともご参加ください。
◆ 2016年4月15日(金)
時間:14:30~17:50(講演会)18:00~20:00(懇親会)
場所:多拠点同時開催
【東京】大手町サンケイプラザ
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-2
【大阪】大阪支店 アジアビジネスセンター
〒541-0041大阪府大阪市中央区北浜1-3-2 北浜アークビル9F
【長野】ホクト文化ホール(長野県県民文化会館)
〒380-0928 長野県長野市若里1-1-3
【ベトナム】ブレインワークスアジア ホーチミン アジアビジネスセンター
11B Nguyen Dinh Chieu Dist1,HCMC
【詳細・お申込みはコチラ】
■ ホーチミン・ダナンビジネス視察
ベトナムといえば、首都であるハノイ、商都と言われるホーチミンが有名ですが、まだまだ知られていない魅力溢れる地方都市が存在します。今回のツアーではその中の1つ、ダナン市を取り上げています。
ブレインワークスグループが日本、ベトナム、中国の各地で開催してきた「アジアビジネスカンファレンス」はこのダナン市で50回目を迎えます。
日本からご参加の皆様に、ベトナム最大の商業都市ホーチミン、そして新たな注目都市ダナンの魅力をぜひ直接感じていただければと思います。
◆ ツアー日程
2016年5月23日(月)~5月28日(土)4泊6日
ホーチミン市1泊・ダナン市3泊
◆ 第50回アジアビジネスカンファレンスinダナン
2016年5月25日(水)13:00~19:00
場所:ダナン市(ホーチミン・東京・大阪をオンラインで接続)
参加人数:100~150人
【詳細・お申込みはコチラhttp://www.bwg.co.jp/seminar/2016/abc20160415.html】
生涯現役への「40歳定年」のススメ:紹介
2016年3月23日 お仕事 生 涯 現 役 の た め の 「 4 0 歳 定 年 」 の ス ス メ
会 社 を 辞 め て も 通 用 す る 人 の 共 通 点
「35歳転職限界説」なども囁かれ、独立や転職をためらっている人も多い筈。さらに、年金支給開始年齢の引き上げや「老後破綻」などがクローズアップされ、「より長く現役として働きたい」と願う人も少なくない。
そこで今回は、『会社に頼らないで一生働き続ける技術 ―「生涯現役」40歳定年のススメ』の著者で、自身も年収1300万円の大企業を飛び出し現在はフリーのジャーナリストとして活躍する井上久男氏に、「会社に頼らないで一生働き続ける技術」について聞いた。
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この本のテーマには、多くのサラリーマンが向きあうと思います。
井上久男氏(以下、井上) 本のタイトルは『会社に頼らないで一生働き続ける技術』ですが、書いたことは技術ではなく思考方法です。40歳からのキャリアをどうするかについて、正解はないと思います。自分から現場に入り込んで課題にぶち当たって、考えていくしかありません。
この本のサブタイトルは『「生涯現役」四〇歳定年のススメ』ですが、40歳で退職せよという趣旨ではありません。自分がプロフェッショナルであり続けたいという思いを遂げるには、人生の折り返し地点で、キャリアの棚卸しをしたらどうでしょうかと問いかけたのです。
――キャリアの棚卸しには、キャリアをイノベーションするぐらいのつもりで取り組んだほうがよいのでしょうか。
井上 人との関係や世の中の見方は、どんな仕事に就いていても同じなんだろうなと思います。つまり仕事の基本はどこでも同じで、特別なものはないと思います。でも、今の人たちは、生き残っていくためには、何か特別なものがあるんじゃないかと考えているのではないでしょうか。
この本に登場する20人のなかには華々しいキャリアの人もいますが、皆さん、当たり前のことをちゃんとやっている人たちばかりです。会社に居場所がなくなって新天地を求めた人もいますが、当たり前のことをちゃんとやってきたから、新しい仕事でも通用するんだなと思います。
たとえば同僚や上司、社外との人間関係の構築の仕方とか、どれに対しても基本に忠実です。
――特別なノウハウではありませんね。
井上 決してハウツーありきではありません。会社を辞めても通用する人には、自分の経験を積み重ねて、そこから経験則を見いだした人が多いのだろうなと思います。
キャリア研究の世界には「計画的偶発性」という言葉があります。自分がこうなりたい、こうしたいと考えておかなければならないのですが、考え通りになるとは限りません。では、どうしたらよいのかといえば、計画性をもって普段の仕事を愚直にやるしかありません。そういう人にチャンスがやってくるというのが、計画的偶発性の意味です。
――この概念はキャリアを開発する上で、たいへん重要だと思います。
井上 それから仕事の報酬としてお金は大切ですが、仕事をして知識が増えたとか、人脈が増えたとか、誇りを持てたと、そうしたお金の価値に換算できないものを報酬と考えて仕事をすることが、大事なんだろうと私は思います。
誤解を恐れずに言えば、あまり悩んで、苦しんで、ぶち当たっていないのに自分探しをしている人が多いような気がします。まず場数を踏んで苦しむことから始めないといけないと思います。
キ ャ リ ア の 転 換 に ノ ウ ハ ウ は な い
――独立を考える場合、仕事を獲得するために、まず自分のブランディングが問われると思います。どう臨むべきなのでしょうか。
井上 ブランドはあとからついてくるものなので、最初に得た仕事で確実に成果を出すことです。私のようなモノ書きなら、最初の読者である編集者がなるほどと思ったり、おもしろいと思ってくれたりる原稿を出すことだと思います。職人と同じです。職人の評価はつくったものがすべてで、それが評価されれば「あの職人さんは良いよ」と伝わって、ほかのお客さんも増えてくると思います。
最初の仕事でいかにチャンスをつかむか。そのためには、睡眠を取らなくてもやり切る覚悟や根性が必要でしょう。
――それはノウハウとは違いますね。本書はノウハウ書ではなく、気づきの書として読ませていただきました。
井上 20人のケーススタディを書いたのであって、ノウハウは書いていません。そもそも独立だけでなく、キャリアの転換にノウハウはありません。安易にキャリアコンサルタントに相談しても、埒が明かないテーマです。
自分の人生なのですから、自分で気づくしかありません。私が大学院時代に会社経営者23人に起業の動機、経営のスキルなどを詳細にインタビューしたところ、名をなした創業経営者には気づく力を強調した人がいました。パナソニック創業者の松下幸之助氏が、市電が走る光景を見て電気の時代がくることを悟ったのも、気づく力です。
――独立や転職には、社内価値とは別に自分の市場価値を把握することが大切だと思います。
井上 他流試合をやれば自分の市場価値はわかります。勉強会に参加して他社の人たちと関わることも、ひとつの方法です。独立してから慌てて勉強会に参加しても何も得られないことが多いため、私自身出席していませんが、在職中は他社の仕事を知る上で意味があると思います。
――誰でも参加できるような経営者の勉強会は、皆、営業先を探すために参加しているようにみえます。
井上 そうだと思います。役に立つ人脈は時間をかけなければできません。私は独立する時に、ある人から「仕事で売り上げに貢献してくれる人は30人ぐらいだから、1年間に30人以上と付き合うな」「30人のうち毎年10人を入れ替えろ」と助言されました。
この助言を意識しているわけではありませんが、結果として、毎年30人ぐらいと付き合い、何名かが入れ替わる状況が続いています。
他 流 試 合
――ところで、最近は副業を許可する会社が増えていますが、真意はなんなのでしょうか。
井上 ひとつは、会社で支払える給料はこのぐらいしかないから、足りない分は副業で補ってほしいという趣旨でしょう。もうひとつは、他流試合を経験して、会社を辞めても通用する専門性を身につけてほしいという趣旨だと思います。
トヨタ自動車は人材育成の指針に「トヨタを辞めても1000万円」というキャッチフレーズを掲げています。トヨタを辞めても年収1000万円を得られるだけの専門性を磨いておけという意味です。
――会社員は現在勤める会社にこの先も長く勤め続けるにせよ、会社から精神的に独立する必要があるのでしょうか。
井上 会社は社員を選ぶという人事権を持っていて、一方の社員には、会社を選ぶ「キャリア権」があります。キャリア権は法政大学名誉教授の諏訪康雄氏が提唱した概念です。キャリア権を行使するには、仕事がうまくいかない理由を時代に、お客さんや他人のせいにしたりしないで、すべて自己責任として受け止めることが第一歩です。
――ありがとうございました。
(構成=小野貴史/経済ジャーナリスト
会 社 を 辞 め て も 通 用 す る 人 の 共 通 点
「35歳転職限界説」なども囁かれ、独立や転職をためらっている人も多い筈。さらに、年金支給開始年齢の引き上げや「老後破綻」などがクローズアップされ、「より長く現役として働きたい」と願う人も少なくない。
そこで今回は、『会社に頼らないで一生働き続ける技術 ―「生涯現役」40歳定年のススメ』の著者で、自身も年収1300万円の大企業を飛び出し現在はフリーのジャーナリストとして活躍する井上久男氏に、「会社に頼らないで一生働き続ける技術」について聞いた。
--------------------------------------------------------------------------------------------------
この本のテーマには、多くのサラリーマンが向きあうと思います。
井上久男氏(以下、井上) 本のタイトルは『会社に頼らないで一生働き続ける技術』ですが、書いたことは技術ではなく思考方法です。40歳からのキャリアをどうするかについて、正解はないと思います。自分から現場に入り込んで課題にぶち当たって、考えていくしかありません。
この本のサブタイトルは『「生涯現役」四〇歳定年のススメ』ですが、40歳で退職せよという趣旨ではありません。自分がプロフェッショナルであり続けたいという思いを遂げるには、人生の折り返し地点で、キャリアの棚卸しをしたらどうでしょうかと問いかけたのです。
――キャリアの棚卸しには、キャリアをイノベーションするぐらいのつもりで取り組んだほうがよいのでしょうか。
井上 人との関係や世の中の見方は、どんな仕事に就いていても同じなんだろうなと思います。つまり仕事の基本はどこでも同じで、特別なものはないと思います。でも、今の人たちは、生き残っていくためには、何か特別なものがあるんじゃないかと考えているのではないでしょうか。
この本に登場する20人のなかには華々しいキャリアの人もいますが、皆さん、当たり前のことをちゃんとやっている人たちばかりです。会社に居場所がなくなって新天地を求めた人もいますが、当たり前のことをちゃんとやってきたから、新しい仕事でも通用するんだなと思います。
たとえば同僚や上司、社外との人間関係の構築の仕方とか、どれに対しても基本に忠実です。
――特別なノウハウではありませんね。
井上 決してハウツーありきではありません。会社を辞めても通用する人には、自分の経験を積み重ねて、そこから経験則を見いだした人が多いのだろうなと思います。
キャリア研究の世界には「計画的偶発性」という言葉があります。自分がこうなりたい、こうしたいと考えておかなければならないのですが、考え通りになるとは限りません。では、どうしたらよいのかといえば、計画性をもって普段の仕事を愚直にやるしかありません。そういう人にチャンスがやってくるというのが、計画的偶発性の意味です。
――この概念はキャリアを開発する上で、たいへん重要だと思います。
井上 それから仕事の報酬としてお金は大切ですが、仕事をして知識が増えたとか、人脈が増えたとか、誇りを持てたと、そうしたお金の価値に換算できないものを報酬と考えて仕事をすることが、大事なんだろうと私は思います。
誤解を恐れずに言えば、あまり悩んで、苦しんで、ぶち当たっていないのに自分探しをしている人が多いような気がします。まず場数を踏んで苦しむことから始めないといけないと思います。
キ ャ リ ア の 転 換 に ノ ウ ハ ウ は な い
――独立を考える場合、仕事を獲得するために、まず自分のブランディングが問われると思います。どう臨むべきなのでしょうか。
井上 ブランドはあとからついてくるものなので、最初に得た仕事で確実に成果を出すことです。私のようなモノ書きなら、最初の読者である編集者がなるほどと思ったり、おもしろいと思ってくれたりる原稿を出すことだと思います。職人と同じです。職人の評価はつくったものがすべてで、それが評価されれば「あの職人さんは良いよ」と伝わって、ほかのお客さんも増えてくると思います。
最初の仕事でいかにチャンスをつかむか。そのためには、睡眠を取らなくてもやり切る覚悟や根性が必要でしょう。
――それはノウハウとは違いますね。本書はノウハウ書ではなく、気づきの書として読ませていただきました。
井上 20人のケーススタディを書いたのであって、ノウハウは書いていません。そもそも独立だけでなく、キャリアの転換にノウハウはありません。安易にキャリアコンサルタントに相談しても、埒が明かないテーマです。
自分の人生なのですから、自分で気づくしかありません。私が大学院時代に会社経営者23人に起業の動機、経営のスキルなどを詳細にインタビューしたところ、名をなした創業経営者には気づく力を強調した人がいました。パナソニック創業者の松下幸之助氏が、市電が走る光景を見て電気の時代がくることを悟ったのも、気づく力です。
――独立や転職には、社内価値とは別に自分の市場価値を把握することが大切だと思います。
井上 他流試合をやれば自分の市場価値はわかります。勉強会に参加して他社の人たちと関わることも、ひとつの方法です。独立してから慌てて勉強会に参加しても何も得られないことが多いため、私自身出席していませんが、在職中は他社の仕事を知る上で意味があると思います。
――誰でも参加できるような経営者の勉強会は、皆、営業先を探すために参加しているようにみえます。
井上 そうだと思います。役に立つ人脈は時間をかけなければできません。私は独立する時に、ある人から「仕事で売り上げに貢献してくれる人は30人ぐらいだから、1年間に30人以上と付き合うな」「30人のうち毎年10人を入れ替えろ」と助言されました。
この助言を意識しているわけではありませんが、結果として、毎年30人ぐらいと付き合い、何名かが入れ替わる状況が続いています。
他 流 試 合
――ところで、最近は副業を許可する会社が増えていますが、真意はなんなのでしょうか。
井上 ひとつは、会社で支払える給料はこのぐらいしかないから、足りない分は副業で補ってほしいという趣旨でしょう。もうひとつは、他流試合を経験して、会社を辞めても通用する専門性を身につけてほしいという趣旨だと思います。
トヨタ自動車は人材育成の指針に「トヨタを辞めても1000万円」というキャッチフレーズを掲げています。トヨタを辞めても年収1000万円を得られるだけの専門性を磨いておけという意味です。
――会社員は現在勤める会社にこの先も長く勤め続けるにせよ、会社から精神的に独立する必要があるのでしょうか。
井上 会社は社員を選ぶという人事権を持っていて、一方の社員には、会社を選ぶ「キャリア権」があります。キャリア権は法政大学名誉教授の諏訪康雄氏が提唱した概念です。キャリア権を行使するには、仕事がうまくいかない理由を時代に、お客さんや他人のせいにしたりしないで、すべて自己責任として受け止めることが第一歩です。
――ありがとうございました。
(構成=小野貴史/経済ジャーナリスト
感動!発見!現場力!向上method b.com 54
2016年3月22日 お仕事 日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ ご 関 係 皆 様
現場力向上メソッドで、企業を社会を元気にするb.comです!
http://www.bcom-corp.co.jp/ 2016.3.22 Vol.54
■■■☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
感 動! 発 見! 現 場 力!
現 場 を も っ と 元 気 に し た い
皆 様 の 現 場 力 向 上 マ ガ ジ ン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆☆☆■■■
「寒さ、暑さも彼岸まで」と言いますが、まさにお彼岸を前にやっと暖かくなってきましたね。
私は、どんなに辛いことがあっても青空を見るだけで元気になれます。晴天の日は、それだけでウキウキしてしまいます。
実際、青空の自然な青は、心を落ち着けてイライラを解消してくれる作用があるそうです。イラっとした時は青空を見上げ、大きく深呼吸をしてみて下さい。
春の香りと空の青さで心を穏やかにして、また新たな一歩を力強く踏み出しましょう。
今月も元気に現場力向上レッスンのスタートです! どうぞ最後までお付き合いください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【現場力向上レッスン】~vol.1 主 体 的 な 姿 勢 と は ~
今年の現場力向上レッスンのテーマは「 主 体 性 」です。
第1回目の今月はまず、「主体的な姿勢」とはどのような姿勢を言うのか、確認しましょう。
主体性とは、自分の意志・判断で行動しようとする態度を指します。
物事の原因が「内にある」と考える人が「主体的な姿勢」の人、「外にある」と考える人が「人頼りの姿勢」の人と言えます。
上司や部下、会社など、周りへの不満ばかり言っている人がいますが、自分では何も行動せずに不満ばかり言っていては、進歩がありません。
では、どうしたら主体的な姿勢になれるのか。3つのポイントを挙げて、主体性の強化方法をお話しします。
一つ目の強化方法は、今、自分のまわりにあるもの(こと)はすべて条件と捉え、足りない条件を自ら作っていくことです。
私たちが働いている環境は、すべての条件がベストコンディションに整っているわけではありません。「会社のトップが悪い」「部下が働かない」「営業が悪い」など問題は山積み、挙げ始めたらキリがないのです。
でもだからこそ、貴方が必要!と考えてみてください。すべての条件が整っていたら誰でもできること。足りない条件の中で活躍することこそが、自分の存在意義につながるのだと考えるようにするのです。
二つ目の強化方法は、「自分、もしくは自分のやることを明確に」ということです。
いつも「自分のやることを明確にする」習慣をつくり、実行します。他人のことをとやかく言うより、自分のことをちゃんとやっていれば、相手もそれに応じてくるものです。
「今の状態ではまずい」と、問題を認識しているのなら、やることは山のようにあるはず。悩んだり考え込んだりせず、やれることからサッサとやり始めましょう。「あれもできる、これもやっておいた方がいい」と、次々に見つけられるようになれば、相手や他人のことを悪く言うヒマはなくなるものです。
ひとつ行動すると、何か変化が起こります。その変化に対して、さらに自分がやれることを見つけてやる!という行動を繰り返していると、周囲の態度も変わってきますし、嫌な状況も改善していきます。
三つ目は、「自分の件では、自分が主体者なのだ」と考えることです。
物事に当たるとき、自分がリーダー、主役、主人公であれば、率先して物事を推進しなければなりませんし、責任を持つのは当然です。
ただし、「自分の件」を勘違いしないこと。関わりのない所にまで「私が、私が」と出しゃばることではありません。
例えば会社には社長や部長、プロジェクトチームのリーダーと呼ばれる人たちがいます。これらの人たちを差し置いて、自分流にやるのが主体性ではありません。そうではなく、自分がこれらの役割、立場の人になったつもりで、その人が「自分に何をしてもらいたがっているだろうか、何を希望しているのだろうか」と考えるのが、「自分の件」です。これは、自分に関わることですから、自分が主役、主人公です。
指示されたことをきちんと行うのは当然のことです。さらに、自分の立場や役割として「やるべきこと、やれること、やっておいたほうがいいこと」を考え、自分の責任で行動するのが「主体的な姿勢」です。
さらには、相手に対する思いやりとして行う行動とか、自分の積極性として行う行動が加われば、「常に主体的にやる姿勢」が明確に現れた行動になります。
いかがでしょうか? 「主体的な姿勢」について、少しつかめそうでしょうか?
この三つのポイントを意識しながら行動をすることで、主体性を高めていきましょう!
来月は、「現状維持の姿勢」についてのレッスンです。どうぞお楽しみに!
今月から10回シリーズでお届けする「主体性」について考える現場力向上レッスン。皆様の職場の「主体性」が高まる気付きにつながればと思います。毎月1回の配信は待てない!そんな方は、「主体性が高まる講座」を活用いただければと思います。会社でも個人でもお申込みいただける講座ですので、ご興味がある方は、下記までご連絡くださいませ。
⇒ mail@bcom-corp.co.jp (担当:渡邊)
皆様のご意見、ご感想をお待ちいたしております。
★★★あなたの企業の現場力をチェックできるシートをご用意しました。どなたでも無料でダウンロード、ご活用いただけます。
↓
http://www.bcom-corp.co.jp/contact/seikyu/
★★★メルマガアーカイブでは、過去の現場力向上レッスンをお読みいただけます。
↓
http://www.bcom-corp.co.jp/mailmagazine/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【編集後記】
前回のメルマガで、「週末に私の社会人のスタートともいえる日産ミスフェアレディの50周年記念パーティがあります」とお伝えしましたが、当日は、全卒業生の約3分の1にあたる200名の方が集まり、それはそれは華やかなパーティになりました。
女性ばかり集まると、今までは子どもや姑のことが話題の中心でしたが。気のおけない懐かしいメンバーとの会話は、子どもや姑から解放され、お年頃らしく(?)「美容」と「医療」のことばかり。
久しぶりに会った仲間との会話は楽しくて、時間がたつのも忘れてしまいました。
【今後のイベントのお知らせです】
詳細はFacebookページでお知らせしています。Facebookをなさっていない方は、お手数ですが、mail@bcom-corp.co.jp (担当:渡邊)までご連絡くださるか、みつやと会った時に「参加するよ」とお声掛けください。
■ 345塾(さよこ塾) ※大好評!!!!
人生が変わるタイムマネジメント講座
第5回 3月26日(土)15:00~19:00
第6回 4月20日(水)18:00~20:00
■ ミロクオイルを食べる会 ※大人気!!!
4月13日(水)19:00~21:30
5月11日(水)19:00~21:30
■ 328の日 ※お気軽にご参加下さ~い!!
(毎年3月28日は、みつやの日! 勝手に決めちゃいました)
3月28日(月)17:00~代々木公園にて恒例花見大会
今年もみなさんと、健康で楽しく笑いあえるイベントを、たくさん催していきたいと思います。みなさまのご参加をお待ちしています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株式会社ビーコムコーポレーション
代表取締役
エグゼクティブ・コミュニケーションクリエイター
杉田(三ッ谷)佐代子
〒151-0061
渋谷区初台2丁目27-5 初台ロイヤルマンション505
TEL 03-6276-3120 FAX 03-6276-3123
e-mail: mail@bcom-corp.co.jp
b.com公式Webサイト: http://www.bcom-corp.co.jp
table b Webサイト: http://table-b.jp
twitter: bcom_corp or sayokorin
facebook: http://www.facebook.com/sayoko.mitsuya
blog: http://ameblo.jp/bcom/
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NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ ご 関 係 皆 様
現場力向上メソッドで、企業を社会を元気にするb.comです!
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今月も元気に現場力向上レッスンのスタートです! どうぞ最後までお付き合いください。
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【現場力向上レッスン】~vol.1 主 体 的 な 姿 勢 と は ~
今年の現場力向上レッスンのテーマは「 主 体 性 」です。
第1回目の今月はまず、「主体的な姿勢」とはどのような姿勢を言うのか、確認しましょう。
主体性とは、自分の意志・判断で行動しようとする態度を指します。
物事の原因が「内にある」と考える人が「主体的な姿勢」の人、「外にある」と考える人が「人頼りの姿勢」の人と言えます。
上司や部下、会社など、周りへの不満ばかり言っている人がいますが、自分では何も行動せずに不満ばかり言っていては、進歩がありません。
では、どうしたら主体的な姿勢になれるのか。3つのポイントを挙げて、主体性の強化方法をお話しします。
一つ目の強化方法は、今、自分のまわりにあるもの(こと)はすべて条件と捉え、足りない条件を自ら作っていくことです。
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ひとつ行動すると、何か変化が起こります。その変化に対して、さらに自分がやれることを見つけてやる!という行動を繰り返していると、周囲の態度も変わってきますし、嫌な状況も改善していきます。
三つ目は、「自分の件では、自分が主体者なのだ」と考えることです。
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指示されたことをきちんと行うのは当然のことです。さらに、自分の立場や役割として「やるべきこと、やれること、やっておいたほうがいいこと」を考え、自分の責任で行動するのが「主体的な姿勢」です。
さらには、相手に対する思いやりとして行う行動とか、自分の積極性として行う行動が加われば、「常に主体的にやる姿勢」が明確に現れた行動になります。
いかがでしょうか? 「主体的な姿勢」について、少しつかめそうでしょうか?
この三つのポイントを意識しながら行動をすることで、主体性を高めていきましょう!
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【編集後記】
前回のメルマガで、「週末に私の社会人のスタートともいえる日産ミスフェアレディの50周年記念パーティがあります」とお伝えしましたが、当日は、全卒業生の約3分の1にあたる200名の方が集まり、それはそれは華やかなパーティになりました。
女性ばかり集まると、今までは子どもや姑のことが話題の中心でしたが。気のおけない懐かしいメンバーとの会話は、子どもや姑から解放され、お年頃らしく(?)「美容」と「医療」のことばかり。
久しぶりに会った仲間との会話は楽しくて、時間がたつのも忘れてしまいました。
【今後のイベントのお知らせです】
詳細はFacebookページでお知らせしています。Facebookをなさっていない方は、お手数ですが、mail@bcom-corp.co.jp (担当:渡邊)までご連絡くださるか、みつやと会った時に「参加するよ」とお声掛けください。
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第5回 3月26日(土)15:00~19:00
第6回 4月20日(水)18:00~20:00
■ ミロクオイルを食べる会 ※大人気!!!
4月13日(水)19:00~21:30
5月11日(水)19:00~21:30
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(毎年3月28日は、みつやの日! 勝手に決めちゃいました)
3月28日(月)17:00~代々木公園にて恒例花見大会
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TEL 03-6276-3120 FAX 03-6276-3123
e-mail: mail@bcom-corp.co.jp
b.com公式Webサイト: http://www.bcom-corp.co.jp
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2014年度高齢者職域開拓モデル説明会
2016年3月21日 お仕事【事業所の皆様へ】シニア活用の事例発表会&助成金説明会を開催いたします!
平 成 2 6 年 度 高 齢 者 職 域 開 拓 モ デ ル 事 業
シ ニ ア 活 用 事 例 発 表 会 &
助 成 金 説 明 会 の お 知 ら せ
★ 新規事業や既存事業拡大の際の準備費用の一部助成を行う本事業を通じて、シニア雇用に目を向けたことで成功したビジネスモデルを紹介します!
事業者の「生の声」を聞いて、貴社の今後の事業展開に役立てて見ませんか?
後半には、本助成金事業の平成28年度募集説明会を実施します!
日 時 平 成 2 8 年 4 月 1 5 日 (金) 1 3 : 0 0 ~ 1 6 : 0 0
会 場 東 京 し ご と セ ン タ ー 4 階 4 0 3 教 室
【 事 例 発 表 事 業 者 】
◎ 日本企業支援センター株式会社 代表取締役 丸 山 隆 之 氏
若手中心職場において、新たにシニアが中心のテレセールスチームを創設。
シニアが苦手とするPC入力や書類作成は若手社員が実施する等の役割分担を明確化し、シニアの能力を最大限に活かした事業作りに成功
◎ NPO法人燃えない壊れないまち・すみだ支援隊 理事長 小 出 治 氏
木造住宅密集地域の防災意識を高めるために作られたコミュニティカフェ「ふじのきさん家」の運営を、地元町内会ボランティアスタッフと新たに雇用したシニアが連携して実施。端末操作が苦手と考えがちなシニアに対して研修を行い、タブレット端末を使った業務を実現
◎ イッセー尾形・ら株式会社 代表取締役 森 田 清 子 氏
事業内容を決めず、雇用したシニアがやりたいことを自身で企画・運営できる場を提供。料理が得意な人材による弁当デリバリー、税務知識豊富な人材による子供向け簿記講座、ディレクター経験を持つ人材によるラジオドラマ制作等、シニア自身の経験を活かした事業を展開
● 参加お申込み方法 以下2つの方法でお申込み可能です。
① 「チラシ裏面」の参加申込書をご記入のうえ、FAX送信にてお申込み
⇒チラシ表面:URL=
(PDFファイル1ページ・220KB)
⇒チラシ裏面:URL=http://www.tokyoshigoto.jp/pdf/ura.pdf)
(PDFファイル1ページ・222KB)
② 以下「お問い合わせ先」にお電話にてお申し込み
高 齢 者 職 域 開 拓 モ デ ル 事 業 の詳細は以下をCheck♪
→http://www.tokyoshigoto.jp/zinzaikatsuyou_koureisha.php
【 お 問 い 合 わ せ 先 】
(公財)東京しごと財団 しごとセンター課 高齢就業支援係
TEL:03-5211-2376
FAX:03-5211-3002
平 成 2 6 年 度 高 齢 者 職 域 開 拓 モ デ ル 事 業
シ ニ ア 活 用 事 例 発 表 会 &
助 成 金 説 明 会 の お 知 ら せ
★ 新規事業や既存事業拡大の際の準備費用の一部助成を行う本事業を通じて、シニア雇用に目を向けたことで成功したビジネスモデルを紹介します!
事業者の「生の声」を聞いて、貴社の今後の事業展開に役立てて見ませんか?
後半には、本助成金事業の平成28年度募集説明会を実施します!
日 時 平 成 2 8 年 4 月 1 5 日 (金) 1 3 : 0 0 ~ 1 6 : 0 0
会 場 東 京 し ご と セ ン タ ー 4 階 4 0 3 教 室
【 事 例 発 表 事 業 者 】
◎ 日本企業支援センター株式会社 代表取締役 丸 山 隆 之 氏
若手中心職場において、新たにシニアが中心のテレセールスチームを創設。
シニアが苦手とするPC入力や書類作成は若手社員が実施する等の役割分担を明確化し、シニアの能力を最大限に活かした事業作りに成功
◎ NPO法人燃えない壊れないまち・すみだ支援隊 理事長 小 出 治 氏
木造住宅密集地域の防災意識を高めるために作られたコミュニティカフェ「ふじのきさん家」の運営を、地元町内会ボランティアスタッフと新たに雇用したシニアが連携して実施。端末操作が苦手と考えがちなシニアに対して研修を行い、タブレット端末を使った業務を実現
◎ イッセー尾形・ら株式会社 代表取締役 森 田 清 子 氏
事業内容を決めず、雇用したシニアがやりたいことを自身で企画・運営できる場を提供。料理が得意な人材による弁当デリバリー、税務知識豊富な人材による子供向け簿記講座、ディレクター経験を持つ人材によるラジオドラマ制作等、シニア自身の経験を活かした事業を展開
● 参加お申込み方法 以下2つの方法でお申込み可能です。
① 「チラシ裏面」の参加申込書をご記入のうえ、FAX送信にてお申込み
⇒チラシ表面:URL=
(PDFファイル1ページ・220KB)
⇒チラシ裏面:URL=http://www.tokyoshigoto.jp/pdf/ura.pdf)
(PDFファイル1ページ・222KB)
② 以下「お問い合わせ先」にお電話にてお申し込み
高 齢 者 職 域 開 拓 モ デ ル 事 業 の詳細は以下をCheck♪
→http://www.tokyoshigoto.jp/zinzaikatsuyou_koureisha.php
【 お 問 い 合 わ せ 先 】
(公財)東京しごと財団 しごとセンター課 高齢就業支援係
TEL:03-5211-2376
FAX:03-5211-3002
毎日3/16朝刊:保育園落ちた不満限界/続
2016年3月20日 お仕事 自 治 体 に 提 供 義 務 を 池 本 美 香 氏
池本美香(いけもと・みか )氏【略歴 /日本総研主任研究員。少子化に関わる保育・教育などが専門。主な著書に「親が参画する保育をつくる 国際比較調査をふまえて」(編著、勁草書房)など】
−− ブログが大きな反響を呼んだ背景は何でしょうか。
待機児童は長年問題となってきたのに放置され続けてきた不満が限界に達しています。政府は女性活躍や少子化対策を強調して保育所整備を進めると明言し、昨年4月には待機児童解消に向けた「子ども・子育て支援新制度」をスタートさせましたが、待機児童は改善されていません。政策への期待が高まっていただけに現実とのギャップから怒りが生まれたのではないでしょうか。
−− 新制度への評価は?
戦後最大の保育改革という触れ込みでしたが、何が新しいのかと思います。もちろん、小規模保育を市町村の認可事業として基準を作ったり、評価できる点もありますが、幼稚園と保育所の一元化や待機児童など根本的な問題は解決されていません。
−− 待機児童を解消するにはどうすればよいでしょう?
すべての子どもに保育を受ける権利を保障し、自治体に保育を提供する義務を課すべきです。スウェーデンでは保育所への入所希望が出されたら、自治体は約3カ月以内に保育を提供しなければなりません。日本では自治体は「入れませんでした」と通知して終わり。義務があれば工夫も生まれるでしょう。
−− 財源はどうしますか?
国際的に日本の子育て関連予算の割合は低いので配分を増やす必要はありますが、まずは子育て関連事業の中で無駄を省くべきです。例えば、親の就業状況などをポイント制にして入所の優先順位を決めている自治体がありますが、その膨大な事務コストを定員拡大に振り向けるべきです。保育所が足りないがために、かえって無駄なコストが発生しています。ニュージーランドは行政コストの削減のために幼保一元化を行いました。発想の転換が必要です。
−− 保育量の拡大に合わせて、保育の質を担保することも求められています。
保育の先進諸国が導入しているように虐待や事故などを防ぐため、第三者がチェックする仕組みが必要です。園の評価や自治体ごとの待機児童の状況など基礎的な情報は国が主導して公表すべきでしょう。親の参画にもつながり、保育の改善に向けた幅広い議論が進むのではないでしょうか。【聞き手・山田泰蔵】
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「 変 わ っ て い っ て ほ し い 」
ブ ロ グ 書 い た 3 0 代 女 性
「保育園落ちた日本死ね」のブログは2月中旬に公開され、ネット上で広がった。
ブログを書いたのは、東京都内在住の30代前半の女性で夫と1歳の長男と3人暮らし。正社員の事務員として4月から職場復帰する予定だった。だが、通える範囲内にある認可、認可外のあらゆる保育施設に申し込んだが、すべて落ちてしまい、仕事を辞めなければならない可能性が出てきたという。実家は遠く、近所に頼れる人もいない。
自身のブログが国会議事堂周辺での集会につながるなど、反響の大きさに戸惑いもあったが、「(集会のように)実際に行動する事も大切なんだと感じています」という。
「子どもは保育園で他人と関わることで成長することもあるし、第三者の目に触れる事で虐待を防げることもあるのかな、と個人的には思います。(子育て世代は)票につながりづらい世代だからといって、解決を後回しにはしないでほしいですね。今後、変わっていってほしいと思います」と訴えている。
池本美香(いけもと・みか )氏【略歴 /日本総研主任研究員。少子化に関わる保育・教育などが専門。主な著書に「親が参画する保育をつくる 国際比較調査をふまえて」(編著、勁草書房)など】
−− ブログが大きな反響を呼んだ背景は何でしょうか。
待機児童は長年問題となってきたのに放置され続けてきた不満が限界に達しています。政府は女性活躍や少子化対策を強調して保育所整備を進めると明言し、昨年4月には待機児童解消に向けた「子ども・子育て支援新制度」をスタートさせましたが、待機児童は改善されていません。政策への期待が高まっていただけに現実とのギャップから怒りが生まれたのではないでしょうか。
−− 新制度への評価は?
戦後最大の保育改革という触れ込みでしたが、何が新しいのかと思います。もちろん、小規模保育を市町村の認可事業として基準を作ったり、評価できる点もありますが、幼稚園と保育所の一元化や待機児童など根本的な問題は解決されていません。
−− 待機児童を解消するにはどうすればよいでしょう?
すべての子どもに保育を受ける権利を保障し、自治体に保育を提供する義務を課すべきです。スウェーデンでは保育所への入所希望が出されたら、自治体は約3カ月以内に保育を提供しなければなりません。日本では自治体は「入れませんでした」と通知して終わり。義務があれば工夫も生まれるでしょう。
−− 財源はどうしますか?
国際的に日本の子育て関連予算の割合は低いので配分を増やす必要はありますが、まずは子育て関連事業の中で無駄を省くべきです。例えば、親の就業状況などをポイント制にして入所の優先順位を決めている自治体がありますが、その膨大な事務コストを定員拡大に振り向けるべきです。保育所が足りないがために、かえって無駄なコストが発生しています。ニュージーランドは行政コストの削減のために幼保一元化を行いました。発想の転換が必要です。
−− 保育量の拡大に合わせて、保育の質を担保することも求められています。
保育の先進諸国が導入しているように虐待や事故などを防ぐため、第三者がチェックする仕組みが必要です。園の評価や自治体ごとの待機児童の状況など基礎的な情報は国が主導して公表すべきでしょう。親の参画にもつながり、保育の改善に向けた幅広い議論が進むのではないでしょうか。【聞き手・山田泰蔵】
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「 変 わ っ て い っ て ほ し い 」
ブ ロ グ 書 い た 3 0 代 女 性
「保育園落ちた日本死ね」のブログは2月中旬に公開され、ネット上で広がった。
ブログを書いたのは、東京都内在住の30代前半の女性で夫と1歳の長男と3人暮らし。正社員の事務員として4月から職場復帰する予定だった。だが、通える範囲内にある認可、認可外のあらゆる保育施設に申し込んだが、すべて落ちてしまい、仕事を辞めなければならない可能性が出てきたという。実家は遠く、近所に頼れる人もいない。
自身のブログが国会議事堂周辺での集会につながるなど、反響の大きさに戸惑いもあったが、「(集会のように)実際に行動する事も大切なんだと感じています」という。
「子どもは保育園で他人と関わることで成長することもあるし、第三者の目に触れる事で虐待を防げることもあるのかな、と個人的には思います。(子育て世代は)票につながりづらい世代だからといって、解決を後回しにはしないでほしいですね。今後、変わっていってほしいと思います」と訴えている。
毎日紙3/16朝刊:保育園落ちた不満限界
2016年3月19日 お仕事毎日紙2016.3.16東京朝刊/くらしナビ・ライフスタイル/社会一般:出産・子育て
【ご参考URL=http://mainichi.jp/articles/20160316/ddm/013/040/038000c】
「 保 育 園 落 ち た 」 不 満 限 界 専 門 家 に 聞 く
「保育園落ちた日本死ね」と題して、保育園に入れなかった憤りをつづったブログが多くの共感を集め、同様に落選した親たちが国会前で抗議行動をしたり、署名を集めて政府に提出したりするなどの直接的な動きも起きている。保育園不足に対する不満が、かつてないほどに高まった背景に何があるのか。解決策は? 専門家に聞いた。
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女 性 の 犠 牲 を あ て に 猪 熊 弘 子 氏
猪熊弘子(いのくま・ひろこ )氏【略歴/ジャーナリスト。東京都市大客員准教授。保育・幼児教育と「質」の問題に詳しい。主な著書に「『子育て』という政治」(角川SSC新書)など】
−− 都市部の待機児童が一向に解消されません。
待機児童が社会問題と認識されて約20年です。私も長女(19)から双子の息子(11)まで4人分保活し、次女(15)の時に「不承諾(落選)」を経験しました。当時は入園基準も分からず「汚れた服で毎日役所を訪ねて訴えるのが効果的」などの都市伝説もあったほど。
でも、選考基準のポイントが公表され、2010年ごろからインターネットで個々人が状況を発信し始めて、保活は一層熾烈(しれつ)になりました。情報戦になり「乗り遅れるな」と。劣悪な施設も出てきたため、見学も必要になりました。今年「30カ所申し込んで全部だめだった」という話も聞きました。もう異常です。
−− なぜ「異常」がまかり通っているのでしょう。
一つは男女の差別構造に起因します。イクメンと言って活動している男性で保活を経験した人、いますか? 子育ては母親がするものという慣習と父親より母親が休んだ方がいいという経済事情から、母親が育休を取って保活もしなければならない。そのため「お母さんが怒り狂ったから保育園を作る」と女性の問題にされ、待機児童は女性の自己犠牲をあてにしています。
もう一つは子どもの権利の視点が欠けていることです。保育の利用者は子ども。でも、親の就労や収入で利用が決まります。介護保険ならお年寄りを見て判断するのに。
母親がみればよいという人もいますが、それは現代の子育て事情を知らない意見でしょう。共働きでなければ生活していけないですし、子育てにストレスを感じる時代でもあります。希望すれば全員が入園できて、保育の質も担保すべきです。
−− 解決策は。
まず働き方の見直しです。都市部の認可保育園では0歳児のお迎えがどんどん遅くなっています。これが「女性活躍」の中身でしょうか。保育園には入れず、一度辞めたら正社員に戻れない状態で、活躍なんてできないですよ。ブログの「日本死ね」は魂の叫びで、みんなが同じことを思っていたからこれだけ火が付いた。働かせる側の経済団体が向き合おうとしないのもおかしな話だと思います。東京一極集中の解決を考えることも大切です。【聞き手・鈴木敦子】 つづく
【ご参考URL=http://mainichi.jp/articles/20160316/ddm/013/040/038000c】
「 保 育 園 落 ち た 」 不 満 限 界 専 門 家 に 聞 く
「保育園落ちた日本死ね」と題して、保育園に入れなかった憤りをつづったブログが多くの共感を集め、同様に落選した親たちが国会前で抗議行動をしたり、署名を集めて政府に提出したりするなどの直接的な動きも起きている。保育園不足に対する不満が、かつてないほどに高まった背景に何があるのか。解決策は? 専門家に聞いた。
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女 性 の 犠 牲 を あ て に 猪 熊 弘 子 氏
猪熊弘子(いのくま・ひろこ )氏【略歴/ジャーナリスト。東京都市大客員准教授。保育・幼児教育と「質」の問題に詳しい。主な著書に「『子育て』という政治」(角川SSC新書)など】
−− 都市部の待機児童が一向に解消されません。
待機児童が社会問題と認識されて約20年です。私も長女(19)から双子の息子(11)まで4人分保活し、次女(15)の時に「不承諾(落選)」を経験しました。当時は入園基準も分からず「汚れた服で毎日役所を訪ねて訴えるのが効果的」などの都市伝説もあったほど。
でも、選考基準のポイントが公表され、2010年ごろからインターネットで個々人が状況を発信し始めて、保活は一層熾烈(しれつ)になりました。情報戦になり「乗り遅れるな」と。劣悪な施設も出てきたため、見学も必要になりました。今年「30カ所申し込んで全部だめだった」という話も聞きました。もう異常です。
−− なぜ「異常」がまかり通っているのでしょう。
一つは男女の差別構造に起因します。イクメンと言って活動している男性で保活を経験した人、いますか? 子育ては母親がするものという慣習と父親より母親が休んだ方がいいという経済事情から、母親が育休を取って保活もしなければならない。そのため「お母さんが怒り狂ったから保育園を作る」と女性の問題にされ、待機児童は女性の自己犠牲をあてにしています。
もう一つは子どもの権利の視点が欠けていることです。保育の利用者は子ども。でも、親の就労や収入で利用が決まります。介護保険ならお年寄りを見て判断するのに。
母親がみればよいという人もいますが、それは現代の子育て事情を知らない意見でしょう。共働きでなければ生活していけないですし、子育てにストレスを感じる時代でもあります。希望すれば全員が入園できて、保育の質も担保すべきです。
−− 解決策は。
まず働き方の見直しです。都市部の認可保育園では0歳児のお迎えがどんどん遅くなっています。これが「女性活躍」の中身でしょうか。保育園には入れず、一度辞めたら正社員に戻れない状態で、活躍なんてできないですよ。ブログの「日本死ね」は魂の叫びで、みんなが同じことを思っていたからこれだけ火が付いた。働かせる側の経済団体が向き合おうとしないのもおかしな話だと思います。東京一極集中の解決を考えることも大切です。【聞き手・鈴木敦子】 つづく