日本経済新聞の本日付朝刊「大機小機」欄に、課題先進国日本の課題テーマでの隅田川氏のご意見が下記のような説明内容で掲載されていた。まず、当事者日本国民がこのテーマ課題に、世界の先進国に相応しい取り組みをしているのかを提起されているのは当然のことである。

  第一の課題が少子化対策で、家族関係支出の国内総生産比が英仏(2011年内閣府調査URL=http://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/data/gdp.html 資料によると、3.78%・2.85%)、スウェーデン(3.46%)の半分以下(日本1.36%)であり、保育サービスの大幅不足も指摘している。

  第二課題の労働力不足対応についても、日本は働く人が相対的に最も少ないのだから、女性就業の推進や外国人就業の積極的受入れで労働力流動性向上に工夫はまだ初期段階だったり閉鎖的なままだ。

  第三課題の貯蓄分野では、働く人の減少と貯蓄取り崩しの高齢者増加で貯蓄率は低下する 。その対策に最も生産的投資への海外資金導入をしようにも、財政赤字での貯蓄を無駄に浪費して対内直接投資レベルは低い国の現状だ。

  第四課題の社会保障制度の年金では、保険料を払う勤労者が減って受取り高齢者増で給付・負担関係見直しが急務なのに、支給開始年齢や給付水準抑制でも対応遅れのまま。

  結局いえることは、日本は課題先進国としての世界史的役割を全く果たせないどころか、課題先進国の問題なのではなく、課題解決後進国という、最低意識レベルの国民性が最大課題となっているというのである。

  この課題解決後進国の汚名を払拭して、後世にツケを残さないためにも、私たち現世代日本人がなすべきことは一体何なのか・・・。それは何をさておいても『生涯現役社会づくり』の基本的理念をベースに国民一人ひとりはもとより、行政や産業,学術リーダー役が謙虚に課題取組み着手に火急の決心覚悟を迫られている。生涯現役実践の仲間各自も、自ら適正な判断力を実行していく他に躊躇する時間的ゆとりは残されていない。
Today’s Message
       仕  事  と  は   喜  ば  れ  る  こ  と
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人は、自分のメンタルブロックを打ち破るごとに、大きく成長していく。

メンタルブロックは、自分では正しいと考えていること、思い込み。

人は、多くのメンタルブロックを抱えている。

だから、飛躍するためには、このメンタルブロックを、一つ一つ取り外していけばいい。

成功するためには、色々なことを足してかなきゃと考えている人が多いけど、実は、大切なのは引き算のほう。

じゃまなものを取り除いてあげるだけで、人は、大きく変わる。成長できる。

商売人にとって、最も引き算しないといけないのは、商売に対する考え方。

商売に対して持っているネガティブな感情。

それは、刷り込まれてしまったこと。

でも、それは正しくない。

仕事は人に喜ばれること。幸せを運ぶこと。経営は関わる人を幸せにする仕組み。

そういう正しいことを知ったら、仕事はめちゃめちゃ楽しくなる。

『戦わない経営』‐White Flag Management‐ P52-P53
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2 >>> BBG Member’s idea

「メンタルブロック」
このメンタルブロックがないか毎週自分自身を見つめなおしているという社長にお会いした。

その人は、毎日が楽しそう。自分の仕事に対して自信しかない。

お客さんと対等に向き合い、喜ばれる方法がないか貪欲に探していた。

経営とは喜ばれること。そのことを胸に刻んで、多くのお客さんに価値をお届けする。

「次はこの経営の仕組みを後世に引き継ぐことが役割。」

その方は、仕組みだけでなく、気持ちの部分も伝えていきたいと仰っていた。

(野田 拓志)
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皆さんが実行していることも、ぜひお教えくださいね♪

▽感想&シェアは・・・  >>> info@bbank.jp へ!

【5月開催!】経営の12分野「商品力の29Cuts」@全国7都市
 >>> http://12essentials.jp/schedule/theme/value/
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3.>>> 編集長のひとりごと

おはようございます!渡辺です。今年のゴールデンウィークは、家族で神奈川県の三浦海岸に行ってきました。

美味しい海の幸を求めてお店を探し、たどり着いたのは、漁港が目の前にある漁師食堂。

魚介類を様々方法で調理した日替わり定食が絶品で、びっくりするぐらい品数が多かったのですが、ペロッと食べてしまいました。

ネットにはほとんど情報がない隠れた名店。たまにはネットを離れて自らの足で散策すると、新しい発見があって楽しいですね^^

それでは、今週も元気にまいりましょう!
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『 日 本 の 開 業 率 を 1 0 % に 引 き 上 げ ま す ! 』
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〒107-0062
東京都港区南青山 2-26-37-7F VORT外苑前I
TEL:03-6913-0220 FAX:03-6913-0221
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たくさんの人が起業に挑戦できる社会、挑戦した起業家が尊敬される社会、それが私たちのゴール

私たちは起業を総合的に支援する日本でたった一つのユニークな会社を目指しています
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日  本  生  涯  現  役  推  進  協  議  会  & 
     NPO法人  ラ イ フ・ベ ン チ ャ ー・ク ラ ブ  の  活  動  に 
           ご  支  援  く  だ  さ  る   会   員   皆   様


 いつも「生涯現役社会づくり」に皆様ご支援を誠に有難うございます。
 今春4/23開催『④生涯現役サミット』で盛上がった生涯現役全国展開
に向け、愈々来週の第365回生涯現役塾は『生涯現役全国展開塾第一弾』
として『生涯現役社会』実現推進役の第1期プログラム発表となります。

 どうか生涯現役塾には皆様が、極力シリーズご参画を最優先のご計画で
ご予定して下さるようお頼みします。皆様のご参加意欲が高ければ高いほど、
私たち『生涯現役社会』実現への民主導で国民運動の成功度も高まります。
 つきましては、次の合同理事会と定例『生涯現役全国展開塾第一弾』
には、皆様ご自身の生涯現役実践ご体験のご意見ご提言を期待致します。

【 五月合同理事会ご案内 】
日 時: 2016年5月25日(水)15:00~17:00
会 場: ライフ・ベンチャー事務所
内 容:
1)全国展開第1期(本年前期)プログラム案発表に関する件
2)WG1(プログラム構成案)に関する件
3)WG2(埼玉プロジェクト案)に関する件
4)WG3(全国展開策)に関する件
5)第5回生涯現役サミット企画に関する件         以上

本年も毎月定例的に企画・運営される生涯現役の意欲的スケジュール化で
一人でも多くの方と『生涯現役社会づくり』全国展開活動を推進致します。

地の利最高東京駅3分のライフ・ベンチャ-事務所をフルご活用ください。
ライフ・ベンチャ-事務所は、JR東京駅八重洲北口改札を真っ直ぐ出た処、
東京駅・大丸デパート真正面です。(日興証券が一階にあるビルB2階です)
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『あなたと日本を元気に!』させる 生涯現役実践道場への 意欲的参加で
あなたご活躍の地域から 次々と民活力の盛り上がる大輪が拡がります!
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2015年秋・2016年春:開催/2016年秋:開催予定(各土曜13:30~16:50)
③Summit 10/17(済)   ④Summit 4/23(済)    ⑤Summit 10/15(予)
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2016/5(理事会/15:00 & 生涯現役塾/17:30)【日時間ご留意】~2016/10
 5/25    6/29    7/27    8/24     9/28    10/26
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   日  本  生  涯  現  役  推  進  協  議  会
         NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
              代 表   東   瀧     邦   次      
TEL:03-3517-6667       FAX:03-3517-6668
E-mail: info@sgsk.net       URL: http://www.sgsk.net    
Blog: http://40591.diarynote.jp/
Facebook: http://www.facebook.com/sgsk.net/
Facebook2:https://www.facebook.com/yaesu3min
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    5/25開催理事会・生涯現役塾 参加申込書
                      2016年5月  日
 生涯現役協・NPO/LVC 事務局 宛

1. 理事会に(出席・欠席)いたします。
2. 生涯現役塾に(出席・欠席)いたします。

氏 名____________
第3 6 5回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾
       生 涯 現 役 全 国 展 開 塾 第 一 弾
     生涯現役社会づくりは、まず生涯現役プロデューサー養成道場で!
日 時: 2016年 5月25日(水) 1 7 : 3 0 ~ 1 9 : 3 0 
会 場:  八 重 洲 口 会 館 B 2 F 会 議 室
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趣 旨: 10/15:第五回生涯現役サミット・全国展開準備塾
         「生涯現役社会づくり推進役 結集対策第一弾」
進行役: 東瀧 邦次( 日本生涯現役推進協議会・NPOライフ・ベンチャー・クラブ       代表 )
内 容: 今秋2016年10月15日(土)、東京都しごと財団大講堂で、NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブが 加盟する日本生涯現役推進協議会主催『⑤生涯現役サミット』推進役登場展開版が開催される予定です。そのための『生涯現役社会づくり』全国展開第1期は、民主導推進プログラム発表を会員/『生涯現役プロデューサー』仮登録者への周知塾とし、『生涯現役社会』戦略への具体戦術を各講師が提案します。今回塾では、生涯現役社会戦略・挑戦戦術を発表終了後に、全員主役参加による徹底論議いたします。
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講 師: 持田 昇一 ( 生涯現役ゼロワンクラブ・オープンシステムPM /
                     NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 理事 )
演 題: 「生涯現役プロデューサー」全国展開への
      ~ 仮 登 録 制 度 を 本 格 稼 働 す る シ ス テ ム づ く り ~
内 容:「生涯現役社会づくり」推進役として指導役を果すのが「生涯現役プロデューサー」です。生涯現役ゼロワンクラブ・オープンシステムでは、すでに仮登録をされた方やこれから参画する方が、本格的な活動に進むために、自身のスキルや得意分野、ネットワークを登録・共有化できるデータベースを協働整備します。同時に、社会や地域の課題を「生涯現役社会実現」へのシステム創りに結びつける、プログラム目標達成への「生涯現役コーディネーター」活動・運営に鋭意遂行致します。
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講 師: 新川 政信 ( KK かい援隊本部 代表取締役会長 / 生涯現役協 理事 )
演 題: 「生涯現役プラットフォーマー」全国展開先駆け
      埼 玉 生 涯 現 役 推 進 地 域 プ ロ ジ ェ ク ト 連 帯 事 業
内 容: 元祖生涯現役私たち提唱の「生涯現役」用語は、いまや官民あまねく全国に普及して、国策らしい「65歳・70歳、やがては生涯雇用」の上からの目線も見え見えの有様です。とは言っても、生涯現役を実現させるプラットフォームは社会的に殆ど無防備の実情であり、これこそ何としても最大の課題です。それに真正面から過去31年間営々と実践道場の研鑽で構築してきた「生涯現役プラットフォーマー」活動中核体/日本生涯現役推進協議会の要請に応え、専心一路国民運動の先駆け旗手となり、超高齢社会変革を成し遂げんと、かい援隊本部は、鋭意埼玉生涯現役推進地域PJ連帯事業に取組んでいます。
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参加費: 会員/ 1,0 0 0円         一般/ 2,0 0 0円
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
    東京都中央区八重洲1-7-20  八重洲口会館 B2F
電 話:03(3517)6667    Fax:03(3517)6668
E-mail: info@sgsk.net or lvcinfo@sgsk.net
U R L:http://www.sgsk.net or http://sgsk.net/70890
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    第365回 生涯現役シリーズ塾 参 加 申 込 書   
                             2016 年 5月  日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛

氏 名:______  TEL or FAX or Mail _________ 
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   J.I.メールニュース No.756                 2016.05.12 発行 
        「 熊 本 、 ア ロ マ  森 と 人 の 健 康 」
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<巻頭寄稿文>
   「 熊 本 、  ア ロ マ   森 と 人 の 健 康 」
                     オークヴィレッジ代表・木工作家  稲本 正 

 連休に熊本の支援に行ってきた。いや正確に言えば、ずっと以前から熊本を5月2日、3日、4日の三日間訪ねる事に決めていたのだが、その20日間ぐらい前に皆さんご存知の大地震が起きてしまった。

 なぜ5月の連休に行くことに決めていたかと言えば、『甘夏ネロリ花摘みツアー』という催しに招待され、私が経営する「日本産アロマyuicaの正プラス株式会社」の社員二人と共に参加することにしていたからだ。

 ところが地震が起き、主催者も動揺するし、80人いた参加者が震災が起こると、一気にキャンセルが出た。それでも、「こういう時だからこそ熊本に行きましょう」と私も呼びかけたところ、なんとか40人ぐらいの人が集まってくれた。

 そもそもその『甘夏ネロリ花摘みツアー』とは何か?

 地中海に育つ、世界でもっとも良い香りの一つ、「ネロリ」(ビターオレンジからとれる精油の名前)。生食用には向かないビターオレンジの花がもつ「ネロリドール」が主成分。その貴重な「ネロリドール」が、熊本で水俣の甘夏に見つかったのだ。(突然変異種)

 その大切な香りの花は5月の連休の頃にしか採集できないので、この時期に集中的に集める為に、全国から人を集めてその花を摘むツアーを「ネローラ花香房」が毎年企画しているのだ。

 今年は地震が起きたので参加者は半減したが、それでも集まった40人の花摘みツアーの人々で花を摘み、その後被災者にネロリのアロマウォーターで足浴や、ハンドマッサージをすることも実施した。

 飛騨からクロモジのアロマウォーターも持って行った。避難所に着くと、ほとんどが老人で、疲れ果てて横になっている人が多い。話を聞くと、熊本の市街の家にはそれぞれ、赤い紙、黄色い紙、緑の紙が貼られ、赤い紙の家は崩壊などの危険があり、その家の住人は帰れない事になっている。

 私達が訪れた4日は久しぶりの快晴だったので、避難所にいた人は「いわゆる赤紙」を貼られた人たちばかりで、当然にも落ち込んでいる人たちだった。一人の老人に二人のセラピストがつき、足浴をしている足と、前方に出してもらった手をマッサージした。

 「揺れに対するトラウマ」を多くの人がかかえており、「タンスの倒れる方向が一歩ずれていたら死んでいたかもしれない」などと話してくれた人も、アロマのトリートメントでことのほか癒され、気持ちがやわらいだようであった。※

 家が倒壊して帰れない人は、先が見えず、不安な日々を送っておられ、これからが心身のケアーが必要だと感じた。

 私は「森と人の健康ネットワーク」を主催しており、6月7日に隈研吾氏の講座を原宿のブルックスcaffeで行うが、その折に熊本の報告もしたいと思う。

 詳しくは inamoto@sei-plus.com にお問い合わせください
※その時の様子はこちらからhttps://www.facebook.com/tadashi.inamoto.5?fref=ts
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【稲本 正(いなもと ただし)氏プロフィール】 1945年富山県生まれ。 立教大学で原子物理学を専攻し、理学部助手になるが、1976年高山市郊外の清見村に緑の工芸村『オークヴィレッジ』の建設を開始。人と自然、道具、暮らしの調和をもとめてモノ造を始める。1981年新宿紀伊國屋書店にショースペース、オークヴィレッジ東京開設。1987年東京、原宿にオーク・ハーツを開設し総合プロデュース活動を開始。1991年『森林たくみ塾』を開校する。現在は、広葉樹を中心とした家具、設計から施工までの木造建築、文具、玩具などの木の小物などの作品の制作活動、「NPOドングリの会」会長、「森と人の健康ネットワーク」会長など様々な文化活動を行っている。著書に『森の旅・森の人』『森の惑星』『森の形森の仕事』『日本の森から生まれたアロマ』など。
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  IoTや人工知能などの最新デジタル技術で変わる、
      ビ ジ ネ ス と も の づ く り の 未 来 を 探 る
       世   界   I   C   T   サ   ミ   ッ   ト   2  0  1  6
            デジタルトランスフォーメーション
   ~ ビ ジ ネ ス が 変 わ る ・ も の づ く り が 変 わ る ~
               受 講 者 募 集 中  http://www.ict-summit.jp/
6月6日(月)・7日(火) 開催 / 会場:日経ホール (東京・大手町) 【受講無料】
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  日本経済新聞社と総務省は6月6日(月)・7日(火)の2日間、国内外の有力ICT企業のトップや情報通信分野の政策責任者を招き「世界ICTサミット2016」を開催します。
  「デジタルトランスフォーメーション ~ビジネスが変わる・ものづくりが変わる~」をテーマに、IoTや人工知能などの新たなデジタル技術が変革するビジネスモデルやものづくりの未来について議論を行います。受講は無料です。皆様のご参加を心からお待ち申し上げます。
▼プログラムの詳細とお申し込みは http://www.ict-summit.jp/ より
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 世 界 I C T サ ミ ッ ト 2 0 1 6  ( 第 9 回 )
「デジタルトランスフォーメーション ~ビジネスが変わる・ものづくりが変わる~」
日 程: 2 0 1 6 年 6 月 6 日 (月) ・ 7 日 (火)
会 場: 日経ホール (東京・大手町)
主 催: 日本経済新聞社、総務省
受講無料、事前申し込み・抽選制【5月25日(水) 17:00締切】
同時通訳あり
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■プログラム 6月6日(月)午前の部
▼講演「Nokia: A serial Transformer」
リスト・シラスマ氏 ノキア(フィンランド) 会長
▼講演「The Future of the Internet Starts Here」
トム・レイトン氏 米アカマイ・テクノロジーズ CEO
▼講演「"Transform. Transcend."で実現するビジネストランスフォーメーション」
庄司 哲也氏 NTTコミュニケーションズ 代表取締役社長
▼セッション「IoTが変えるものづくり」
平手 智行氏 デル 代表取締役社長
山名 昌衛氏 コニカミノルタ 代表執行役社長
トーマス・パン氏 プロトラブズ 社長
古河 建規氏 SOLIZE 代表取締役社長
レグーラマン・アヤスワミー(レグー)氏 タタコンサルタンシーサービシズ(インド)
 副社長 兼 エンジニアリング&インダストリアルサービス グローバルヘッド
■プログラム 6月6日(月)午後の部
▼講演「デジタル産業革命を支えるNEC」
新野 隆氏 NEC 代表取締役 執行役員社長兼CEO
▼講演「Human Centric Innovation ‐Driving Digital Transformation」
田中 達也氏 富士通 代表取締役社長
▼講演「ウェイボー、中国を理解するための重要な方法」
Jennie So氏 新浪微博国際(中国) 総経理
▼セッション「デジタルが促す顧客価値創造」
山内 雅喜氏 ヤマトホールディングス 代表取締役社長 社長執行役員
山田 大介氏 みずほフィナンシャルグループ 執行役常務
 グローバルプロダクツユニット長兼インキュベーションPT担当役員(CDIO)
髙橋 正巳氏 Uber Japan 執行役員社長
牧野 正幸氏 ワークスアプリケーションズ 代表取締役最高経営責任者
■プログラム 6月7日(火)午前の部
▼講演「戦略的ICT資産としてのデータセンター
 ~インターコネクション(相互接続)の価値~」
スティーブ・M・スミス氏 米エクイニクス CEO
▼講演「クラウドのその先は:究極の近未来分散コンピューティング」
ロバート・シンプ氏 米オラクル・コーポレーション クラウド・インフラストラクチャ
プロダクト・マネジメント担当 グループ・バイスプレジデント
▼セッション「スマート技術がつくるインフラの未来」
マンダリ・カレシー氏 HERE Japan
 コネクテッド・ドライビング事業部 市場戦略本部 アジア太平洋地域担当 本部長
ほか
■プログラム 6月7日(火)午後の部
▼セッション「インテリジェントICT時代におけるICT政策」
基調報告:桜井 俊 総務省 総務事務次官
パネリスト:
村井 純氏 慶應義塾大学 環境情報学部長・教授
ディーター・ヴェーゲナー氏 独シーメンス バイス・プレジデント
ほか
▼講演「Technology Enabled Health Innovation
 ―テクノロジーによって実現するヘルスイノベーション―」
スチュアート・M・マクギガン氏 米ジョンソン・エンド・ジョンソン CIO
▼セッション「ヘルステックが拓く新ビジネス」
マシュー・ホルト氏 米ヘルス2.0 共同会長
吉崎 敏文氏 日本アイ・ビー・エム 執行役員 ワトソン事業部長
スチュアート・M・マクギガン氏 米ジョンソン・エンド・ジョンソン CIO
石見 陽氏 メドピア 代表取締役社長
※プログラムは都合により予告なく変更になる場合があります。
▼プログラムの詳細とお申し込みは http://www.ict-summit.jp/ より
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世界ICTサミット2016 (第9回)
「デジタルトランスフォーメーション ~ビジネスが変わる・ものづくりが変わる~」
日 程: 2016年6月6日(月)・7日(火)
会 場: 日経ホール (東京・大手町)
主 催: 日本経済新聞社、総務省
受講無料、事前申し込み・抽選制【5月25日(水) 17:00締切】
同時通訳あり
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<お問い合わせ>
世界ICTサミット2016 事務局
〒171-0042 東京都豊島区高松1-1-11
TEL:03-3958-5292 FAX:03-5966-5773 (10:00-18:00 土日・祝日を除く)
E-mail:ict2016@stage.ac
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会  &
  NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ ご 関 係 皆 様

いつもお世話になっております。
 この度、JDESコーディネート経営研究会で取り組んで来ました認知症徘徊システム・さがし愛ネットを、中上会長ご支援の下、代表/コーディネータとして事業化を進めることとなりました。

 お披露目として来週18日〜20日ビックサイト開催の自治体フェア(添付資料)に出展いたします。小職は3日間ブースにおりますので、お時間がございましたら是非お立ち寄り下さい。今後ともよろしくお願い致します。

さがし愛ネット,LLC  http://sagashi-ai.net  
代表/コーディネータ 持田 昇一
090-8316-8420
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【 N e w s   R e l e a s e 】 2 0 1 6 年 5 月 1 0 日
  各  位
                      さ が し 愛 ネ ッ ト 合 同 会 社( L L C )
                     〒101-0031
                      東京都千代田区外神田2-12-6 ホリイビル3F
                            代表/コーディネータ 持田 昇一

   さ が し 愛 ネ ッ ト ,L L C 、 
     第 2 0 回 自 治 体 総 合 フ ェ ア 2 0 1 6 に 出 展
    
     ~ ビーコンから防災サイネージまで
               地域見守りに関連する総合ソリューションを発表 ~ 

 さがし愛ネット合同会社(本社:東京都千代田区 代表/コーディネータ 持田 昇一、以下、さがし愛ネット)は、2016年5月18日(水)から20日(金)に東京ビックサイトで開催される第20回自治体総合フェア2016に出展し、ビーコンから防災サイネージまで、地域見守りに関連する総合ソリューションを展示・発表します。

 さがし愛ネットは、安心・安全なまちづくりのための地域見守りIoTソリューションを提供することを目的に設立されました。本展示会を皮切りに、今後本格的な普及が期待されているBLE(Bluetooth Low Energy)を用いた見守りシステムの普及のため、広域インフラ・プラットフォームづくりを進めてまいります。

《展示会の概要》
展示会名:第20回自治体総合フェア2016
開催日時:2016年5月18日(水)~20日(金)10:00~18:00
会  場:東京ビックサイト 西4ホール(ブース:L70)
主  催:一般社団法人日本能率協会
U R L:http://www.noma.or.jp/lgf/2016/
《主な出展内容》
テ ー マ:安心・安全なまちづくりのための地域見守りIoTソリューション
* ビーコン(BLE発信機)を用いた認知症徘徊等・地域見守りシステム
* 異なる地域・サービスの見守りBLE情報が共有できるオープンシステム
* 防災サイネージ等への見守りインフラ(BLE受信機)組込みシステム
* その他、安心・安全なまちづくり関連展示

さがし愛ネットについて:
 さがし愛ネットは、2014年から名古屋工業大学・未来医療介護情報学研究所及び一般社団法人日本開発工学会・コーディネート経営研究会により、BLEを用いた認知症徘徊見守りシステムの研究として進められ、同年11月には愛知県大府市で初の社会実験を実施しました。
その後の研究開発、実証実験を経て、2016年5月に安心・安全なまちづくりのための地域見守りIoTソリューションを提供することを目的に、さがし愛ネット合同会社(LLC)を設立しました。
 さがし愛ネットに関する詳細は、http://www.sagashi-ai.net をご覧ください。

地域見守りオープンシステム:
 ビーコン(BLE発信機)を用いた高齢者・児童等の見守りシステムは、近年各地で導入が始まっていますが、今後は地域やサービスの枠を越えて広く普及できるかが大きな課題となっています。
 さがし愛ネットでは、異なる地域・サービスの見守りBLE情報が共有できるオープンシステムを開発し、本年8月にリリースを予定しています。(特許出願済み)
 これにより各地域・サービスの見守りシステムが相互に連携するプラットフォームが実現し、今後の広域での見守りサービスと見守りインフラ(BLE発信機)の本格的な普及につながることが期待できます。
 「生涯現役」は人生での年齢には関係なく、自分を楽しく日々有意義に世に役立つことができれば、本当に結構なこと思う。しかし、いつも思い通りにはならない周囲との人間関係や、これまでの経験から生じた結果を考えるとき、必ずしも自己満足できないことも多い。

 その意味で、本日の日経新聞夕刊に掲載された前厚労省事務次官の村木厚子氏の標記「年をとるということ」には、官僚社会での豊富なご活動経験から学ばれた経験談に教えられることがある。と同時に、『一億総活躍社会』へのビジョンで上から目線での対応には、次のような反論に対してどう啓発していただけるか承れると有難い。

 前記反論の一部は、現代ビジネス「賢者の知恵」サイトの4/16付 URL=http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48416 での「一億総活躍」を恐れる人が急増中! 〜60歳過ぎたら、もう働きたくありません~人手不足や、年金の先行きが厳しいことは、よく分かる。60過ぎても70になっても「活躍」しろというのも、正論だ。でも、今までだって必死でやってきた。もう休ませてくれてもいいじゃないか。・・・(一部転載)
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日経新聞2016.5.10付夕刊
   【明日への話題/ 年 を と る と い う こ と 】

 30歳になったとき、20歳の時の自分より成長したと実感できた。40歳になったときも、30歳の時より成長したと思った。だが、40代半ば、老眼と体力の衰えに直面して、これからは下り坂、もう成長は望めないのだと悲観的になった。

 それから間もなく、仕事がかつてないほど忙しく厳しいものとなった。すると、寝ていないのに眠くない、食べていないのにおなかがすかない、さっきまで仕事をしていたような状態で目覚めるようになった。

 同僚に話すと「それはかなり危ない。それが続くとバーンアウトしますよ。少し肩代わりをしましょう」と言ってくれ、それで元の自分に戻ることができた。アドレナリンの大量放出によるものだと気付き、のんびりやの自分がアドレナリンを大量放出したことに驚いた。

 この年で新しい自分に出会うことがあると思うと「下り坂」も怖くなくなった。昨年60歳になったが、50歳の時より体力は落ちたものの人間は柔らかくなったと自分では思っている。70歳、80歳の自分はどうだろう。

 実は、身近にいいお手本がいる。後輩から「希望の星」と呼ばれる80代の女性だ。おおらかな性格、いわゆるノンキャリアの公務員で統計調査畑一筋、定年まで勤めた。自分達の時代は学校に行けなかったからと50代で通信制高校に通い、職場の若い仲間に数学や英語を教えてもらっていた。

 ノンキャリアの女性が役職に就く先駆けとなり、彼女の昇進をみんなが心から祝福した。今は65歳で始めたゴルフ、75歳で始めた水彩画を楽しみ、近所の高齢者の見守りもする。いつまでも新しいことにチャレンジできる、成長できると彼女が教えてくれる。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2016/05/09━
┃【日経BP Mail】 発信:日経BP社
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   ◇◆  情 報 セ キ ュ リ テ ィ 戦 略 セ ミ ナ ー  ◆◇
       ~ 最 新 & 未 知 の 脅 威 に 備 え る サ イ バ ー テ ロ 対 策 ~
http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=282284

   情報セキュリティ対策の重要性はますます高まるばかりです。今年に入ってからも不正アクセスや個人情報流出のニュースが相次いで報じられました。官公庁や企業が保有する機密情報の窃取、あるいはシステムそのものの破壊を狙ったサイバーテロはますます複雑・巧妙化しています。

  ひとたび攻撃を受ければ、その影響は甚大です。システムやデータをサイバーテロから守る情報セキュリティ対策は、情報システムを構築・運営する企業や組織にとって喫緊の課題となっています。

  こうした状況を踏まえ日経BP社は『情報セキュリティ戦略セミナー ~最新&未知の脅威に備えるサイバーテロ対策~』を開催いたします。最新の攻撃事例や最先端のセキュリティ対策について、情報セキュリティ対策の最前線に立つ第一人者の方々に解説いただきます。ふるってご参加ください。

【開催概要】
■日 時:2 0 1 6 年 5 月 3 1 日(火)
         1 0:3 0 ~ 1 7:1 0( 1 0:0 0 開場 )
■場 所:目黒雅叙園 2階
(東京目黒区下目黒1-8-1)
■主 催:日経BPセミナー事業センター
■協 賛:日本マイクロソフト、インテリジェント ウェイブ、
マクニカネットワークスほか
■協 力:日経コンピュータ、日経NETWORK、ITpro
■対象者:ユーザー企業のマネジメント層、情報システム部門、ユーザー層、SIerなど
■受講料:無料(事前登録制)
■最新の詳細情報とお申し込みは
http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=282284
----- 主なプログラム ----------------------------------------------------------------------
■【基調講演】10:30~11:20
『サイバーセキュリティ事件と効果的な対策』
ラック サイバー・グリッド・ジャパン サイバーグリッド研究所 兼 チーフエバンジェリスト 川口 洋 氏
■【特別講演】13:10~13:50
『サイバー攻撃の最新動向と対応・対策を行う上での備えと対応 』
JPCERTコーディネーションセンター
分析センター マネージャ 竹田 春樹 氏
■【特別講演】13:10~13:50
『高度標的型攻撃対策に向けたシステム設計ガイド』
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)
技術本部セキュリティセンター 普及グループ 研究員  上野 宣 氏
■【特別講演】16:30~17:10
情報通信研究機構(NICT)
サイバーセキュリティ研究室 研究室長  井上 大介 氏
■【特別講演】16:30~17:10
立命館大学
情報理工学部 情報システム学科 教授  上原 哲太郎 氏
※上記を含め、主催者企画が基調講演と特別講演。協賛講演と、展示コーナー・カタログコーナーにて構成いたします。
詳細・事前登録はこちら⇒ http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=282284
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※タイトル等は変更になる場合がございます。
最新の詳細情報は下記のお申し込みサイトでご確認ください。
http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=282284
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定員に達した講演枠から、お申し込みを締め切ります。
お申し込みはお早めにお願いします。
※同一時間帯に複数の講演枠を申し込むことはできません。
◆詳細・事前登録はこちら⇒ http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=282284
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予めご了承ください。
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 日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
     NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ  ご  関  係  の  皆  様

いつもお世話になっております。
◆ 「 第 2 回  エ コ・フ ァ ー ス ト シ ン ポ ジ ウ ム 」
  環 境 省 主 催 、 5 月 1 1 日 午 後 に 東 京 で 開 催
ーー 入 場 無 料 、 学 生 の 参 加 も 歓 迎

  環境省が認定する「エコ・ファースト企業」の中から、株式会社エフピコ、キリン株式会社、三洋商事株式会社、ライオン株式会社、株式会社LIXIL、ユニー株式会社が、自社の環境取り組みをプレゼンテーションします。

と き: 平 成 2 8 年 5 月 1 1 日(水)
         1 3 : 0 0 ~ 1 6 : 3 0(予定)
主 催: 環 境 省 【協 力】エコ・ファースト推進協議会
ところ: 三田共用会議所 講堂(東京都港区三田2丁目1番8号)
 地図URL:https://gbbs.gex.hq.admix.go.jp/mita_site/map/index.html
参加費: 無料  
定 員: 200名
コメンテーター:
後藤 敏彦氏(サステナビリティ日本フォーラム代表理事)
森   摂氏(株式会社オルタナ代表取締役編集長)
詳細と申し込みは⇒ http://www.alterna.co.jp/18013

◆熊本地震:あなたにもできる支援先一覧
http://www.alterna.co.jp/17916
◆熊本地震:「ダイレクト募金」詳報(5月6日現在)
http://www.alterna.co.jp/17938
=================================================
株式会社 オルタナ
東京都目黒区駒場1-26-10-304  tel: 03-6407-0266
=================================================
開 催 概 要
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◆主 催:日本経済新聞社、日経BP社
◆共 催:日本イーラーニングコンソシアム(eLC)
モバイルラーニングコンソシアム(mLC)
◆後援(予定):
総務省、経済産業省、ICT CONNECT 21、iOSコンソーシアム、
eラーニングアワードフォーラム運営事務局、
教育システム情報学会(JSiSE)、デジタル教科書教材協議会(DiTT)
日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)、
日本教育情報化振興会 (JAPET&CEC)、日本電子出版協会(JEPA)、
日本ムードル協会
◆協力(予定):テレビ東京
◆金 額:1,000円(消費税込) ※事前登録で無料になります。
\_\_\_\_\_\_ 事前登録受付開始 _/_/_/_/_/_/
▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼
http://learntech.nikkeibp.co.jp/2016/regist/?xadid=10304
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「加藤特許事務所 ~知財 とびうめ便り~」 Vol.48
 発信日:2016年 5月 6日                 発信者:加藤特許事務所
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 平成28年熊本地震により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
★ 目 次 ★
 1.弁理士コラム
  ●商標「フランク三浦」を見て思うこと
 2.知財ニュース
  ●特許庁ステータスレポート2016公表
  ●中外製薬勝訴 知財高裁、後発薬メーカーの製法特許侵害認める判決
 3.連載 知財講座
  ●第48回:商標「キャッチフレーズや標語等は商標登録されるのか?」
 4.事務所からのお知らせ
  ●熊本地震に関する手続電話相談
  ●外国出願にかかる費用の半額の助成
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1.弁理士コラム
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●商標「フランク三浦」を見て思うこと
 先日、新聞・テレビで「裁判所が「フランク三浦」を認める・・・フランク・ミュラーとは非類似」という報道がされました。御存じの方も多いでしょう。
 念のために説明しておきますと、「フランク・ミュラー」とは、その多くが100万円超の腕時計のブランドです。一方の「フランク三浦」は「フランク・ミュラー」をもじったことが誰でもわかる日本の腕時計のブランドです。案の定と言うべきか、大阪の会社です。
 報道だけを見ると、「フランク三浦」にお墨付きが与えられたというような印象を持ちますが、実態は少し違います。正確には次のような経緯でした。
(1)「フランク三浦」が商標登録された。
(2)これに対して、フランク・ミュラーが商標登録無効審判を請求し、「フランク三浦」の商標登録を無効にした。
(3)フランク三浦側がこの無効審決の取り消しを求めて知財高裁に審決取消訴訟を起こした。
(4)知財高裁はフランク三浦側の主張を認めて無効審決を取り消した。
 現時点では、まだ知財高裁の判決が確定したかどうかはわかりません(フランク・ミュラー側が上告する可能性もあるので)。
 知財高裁が無効審決を取り消した理由はいくつかあります。
 一番大きい理由は外観の非類似です。称呼は類似と言えるかもしれませんが、外観が全く違うので、商標としては非類似であるということです。
 それと、報道にもあったように、三浦は日本人を連想させる名称であるし、フランク・ミュラーとフランク三浦とでは価格帯が違う(フランク・ミュラーの多くは100万円クラスであるのに対して、フランク三浦は数千円)、という理由から、混同は起きないと言うものでした。
 今回の判決で言えることは、「フランク三浦」の商標登録は有効である、ということだけです。つまり、「フランク三浦」という名称を使用することに問題はなくなったというわけです。
 ただし、ここが肝心なポイントですが、「フランク三浦」という名称を使用することはできるけども、「フランク三浦」ブランドで売られている「腕時計」を今後も販売して良いかどうかは別の問題です。
 「フランク三浦」ブランドの「腕時計」をご覧になったことがあるでしょうか(ネットで簡単に見ることができます)。本家の「フランク・ミュラー」とデザインがよく似ています(あくまでも、このコラムの筆者の主観の話です)。「フランク・ミュラー」を意識して作ったのでしょうから、似ているのは当然と言えば当然です。ただ、判決も言及しているように、「フランク三浦」ブランドの腕時計と本家「フランク・ミュラー」の腕時計を混同する人はさすがにいないでしょう。
 報道では、「フランク三浦」は「フランク・ミュラー」の「パロディ」であるとしていますが、「パロディ」の言葉を使ったのは「フランク三浦」側に好意的であるからでしょう。そうでなければ、「パクリ」というネガティブな言葉を使ったはずです。実際、双方の腕時計の外観はよく似ています。時計の文字盤に書いてある「フランク三浦」や「フランク・ミュラー」の文字が見えない程度の距離まで離して見ると、ほとんど判別不可能なほどに双方はよく似ています。
 と言うことは、外観に関して、不正競争防止法で争ったら、フランク三浦側が本家のフランク・ミュラーに負ける可能性は少なからずありそうです。
 以下は私の個人的な考えですが、フランク・ミュラーの腕時計のデザインはかなり独創的と思われます。そのデザインをパクッたと言われても仕方がない腕時計が堂々と市販されるのは、国際的な信用を考えても、好ましくないのではないか、と思います。
                       副所長 弁理士 天野 広
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2.知財ニュース
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●特許庁ステータスレポート2016公表
 特許庁は3月29日、最新の統計情報、政策の成果をまとめた「特許庁ステータスレポート2016」を公表しました。(全頁(114頁)PDF形式で公開。)
 同レポートによりますと、2015年の日本の特許出願件数は318,721件と、2006年以降漸減傾向ですが、一方出願年別に見たときの特許登録率(出願件数に対する登録件数の割合)は増加傾向ですので、出願の厳選が進んでいると考えられます。
 国際的な出願動向では、2015年に特許庁を受理官庁としたPCT国際出願件数は43,097件、2014年に世界全体で出願された特許出願件数は268.1万件といずれも過去最高を記録しています。
 2015年の特許登録者上位は、1位がトヨタ(4,614件)、2位がキヤノン(3,717件)、3位が三菱電機(3,364件)、4位が東芝(2,514件)、5位がパナソニック(2,445件)、6位が富士通(2,339件)、7位がセイコーエプソン(2,264件)、8位がリコー(2,053件)となっています。
 詳細は、下記のURLをご覧ください。
[URL] https://www.jpo.go.jp/shiryou/toukei/status2016.htm
●中外製薬勝訴 知財高裁、後発薬メーカーの製法特許侵害認める判決
 中外製薬が自社の軟こう薬の製法特許(特許番号3310301号)を侵害されたとして、後発医薬品メーカーなど4社を提訴していた訴訟において、知財高裁は3月25日、中外製薬の主張を認めて、4社に販売の差し止めなど命じた一審の東京地裁判決を支持し、後発薬メーカー4社が特許権を侵害しているとの判決を下しました。
 今回の訴訟では、4社の軟こうの製法は、中外製薬の特許発明と完全に同じではないが、実質的に同一(「均等」)であるかが争われて、知財高裁は、重要事件に対応する裁判官5人による「大合議」で審理を行い、「均等」(2015年11月2日発行のメルマガVol.45 知財講座 参照)の要件全てを満たしていると判断して、後発医薬品メーカーの特許権侵害を認定しました。今回の判決は、後発医薬品メーカーに対して厳しいものになり、今後の開発にも影響を与える可能性があります。
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3.連載 知財講座
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第48回:商標「キャッチフレーズや標語等は商標登録されるのか?」
 キャッチフレーズやスローガン、標語などに対する審査基準が定められました。この審査基準は、4月1日以降の審査に適用されます。
 キャッチフレーズやスローガン、標語などは、原則として、需要者が何人かの業務に係る商品又は役務であることを認識することができないものとして取り扱われ、登録できない商標の一つとなっています。
 しかし、これまでは、標語、キャッチフレーズの構成からなる商標であると判断するための客観的な基準が示されておらず、出願人の予見可能性を十分に確保できていないとの指摘がありました。
 また、審査で標語、キャッチフレーズに該当するものとして拒絶された商標が、拒絶査定不服審判ではこれに該当しないとして判断が覆るものが多数存在しているとの指摘がありました。
 以上のような指摘を踏まえて、この度、審査基準の改定がなされ、「宣伝広告又は企業理念・経営方針等」として認識されるような商標について、色々な規定が設けられました。
 まず、「宣伝広告」は以下のようなものが該当すると規定されています。
(1)指定商品又は指定役務の説明を表すこと
(2)指定商品又は指定役務の特性や優位性を表すこと
(3)指定商品又は指定役務の品質、特徴を簡潔に表すこと
(4)商品又は役務の宣伝広告に一般的に使用される語句からなること
 次に、「企業理念・経営方針等」は以下のようなものが該当すると規定されています。
(1)企業の特性や優位性を記述すること
(2)企業理念・経営方針等を表す際に一般的に使用される語句で記述していること
 しかし、このように規定されていても、中々直感的に、どのような商標が「宣伝広告又は企業理念・経営方針」として認識されるのか、不明な点が多いような気が致します。
 また、規定が明文化されることにより、一層、審査が厳しくなったとの印象も受けます。
 このような規定では、おそらく、「宣伝広告又は企業理念・経営方針等」に該当するか否かの判断は、バラツキますので、結局、出願して審査を受けてみないとわからない、という点においては、従前とあまり変わってないのかも知れません。
 商標がキャッチフレーズに該当するかと思い込み、最初から登録を諦めてしまい、そのままの状態にしておいた間に、他人に登録されてしまい、使えなくなってしまうこともあるかも知れません。
 キャッチフレーズと思われるようなものでも、審査を受けてみることをお勧めいたします。
 今後、段々に、審査基準も変わっていくかと思われますが、審査基準の改定がありましたら、随時お知らせいたします。
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4.事務所からのお知らせ
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●熊本地震に関する手続電話相談
 平成28年熊本地震の影響を受けた方に対しては、手続の取り扱い等の特別な措置がとられますが、特許庁は、専用の相談窓口を設置しております。下記の相談窓口へお問合せ下さい。
熊本地震に関する手続電話相談窓口
TEL:03-3581-1101 内線:5000,5100,5200
受付時間:8時30分から18時15分まで (但し、土・日・祝日は除きます。)
●外国出願にかかる費用の半額の助成
 特許庁は、平成28年度も中小企業の戦略的な外国出願を促進するため、外国への事業展開等を計画している中小企業等に対して、外国出願にかかる費用の半額を助成します。
  補助率:1/2
  上限額:1企業に対する上限額:300万円(複数案件の場合)
(案件ごとの上限額:特許 150万円
          実用新案・意匠・商標 60万円
          冒認対策商標 30万円)
 応募期間は、実施機関ごとに異なります。現時点ではまだ発表されておりませんが、過去の申込期限としましては、5月末の例や8月中旬の例もあり、二次募集をする場合もあります。
 応募期間は短いですので、ご注意願います。
 全国の実施機関毎の募集状況や応募資格につきましては、下記のURLをご覧下さい。
[URL] https://www.jpo.go.jp/sesaku/shien_gaikokusyutugan.htm
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加藤特許事務所
 編集・発行: 加藤特許事務所 -メルマガ事務局-
 福岡市博多区博多駅前3丁目25番21号 博多駅前ビジネスセンター411号
 URL:http://www.kato-pat.jp/
 TEL:092-413-5378 E-mail:mail@kato-pat.jp
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 日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
     NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 会 員 の 皆 様

  4月14日熊本県で発生した地震は活動を続け、小さな余震も入れると1000回以上発生し、大勢の人が今なお不安の中に暮らしておられます。一日も早く地震が鎮まり、安心・安全の暮らしが戻ることを願っています。

  5年前に起きた東日本大震災では、いまなお、津波の被害、福島第一原発事故による大量の放射物質の漏洩による放射線汚染で、復旧は遅々として進んでおりません。全村避難している福島県飯舘村もそのひとつです。

  当会では2013年に飯舘村を訪問しておりますが、今回、第二回目の飯舘村を訪問するスタディツアーを計画しました。当地で活動しているNPO法人「ふくしま再生の会」との打ち合わせを重ね、会員12人で来る5月14日~15日訪れます。

  かつて日本一美しい村として紹介された山間の飯舘村は、この時期若葉が芽吹き水を張った田は陽を受けキラキラと光り、まさに日本の原風景そのものがありました。しかし、いまはその田畑に放射線汚染土を入れたフレコンバックがうず高く積み上げられています。

  昨年6月、政府は閣議決定で2017年4月に一部を除いて避難指示の解除とすると決定しました。これを受けて県内外に避難している人は、帰村か、あるいは他に居を移すかの決断を迫られるところにきています。おそらく3割も帰村はしないだろうと憶測されているなかで、住み慣れた飯舘村をふたたび緑豊かな村にしようと踏ん張っている村人たちと、その人たちとともに村の再生を試みている研究機関、大学、NPO、支援者がいます。

  今回、私たちは現地に入り、できる活動があればそれに参加をし、村の人たちと交流し、研究者たちが試みている放射線量対策の実態を見聞きし、再生を考える機会にしたいと思っています。初日の14日は、村の再生に全身で取り組んでおられる菅野宗夫さん宅で歓談と昼食。そのあと ふくしま再生の会の理事長、田尾陽一さんから現状の説明や、農地再生にむけてのイネの栽培、ハウス栽培、放射線分析、放射線量のモニタリング、野草・コケ・野生動物の放射線線量測定、健康医療ケアの活動説明などの実情を学びます

  夜は、宿泊先の霊山センターで立食・バイキング形式の懇親会があり、料理づくりに私たち12人も参加いたします。懇親会には村人、近隣の住民の方、渥美財団から来た留学生たちをはじめ、福島市内のビルに入っている支援団体を含め、50人以上が集まり、「飯館村再生と地域の継承」「真手(マデイ)の村造りは持続可能か」について、議論を交わします。

  このツアーを通して私たちシニアができることが何かを学び、地域貢献や災害復旧に日夜活動している他の活動への支援にもつなげることができればと願っています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※ プラチナ・ギルドの会の活動に関心のある方は定例会にご参加ください。(入館には事前参加登録が必要ですので http://platina-guild.org/ からお申し出ください。
※ ご意見ご感想、およびメルマガの配信停止のご連絡は、http://platina-guild.org/contact-us/ からお願いいたします。

編集後記
  HPでもメルマガを見ていただけるようになりましたので、ご意見等をお寄せください。

発行元 特定非営利活動法人プラチナ・ギルドの会
住所 新宿区
メールアドレス jimukyoku@platina-guild.org 
HP アドレス http://platina-guild.org/ 
http://www.facebook.com/PlatinumGuildGroup/ 
 平成28年度 生 涯 現 役 促 進 地 域 連 携 事 業 の
         実  施  団  体  の  募  集  に  つ  い  て
<第1次募集>
 厚生労働省では、少子・高齢化が進展する中、健康で意欲と能力のある限り、年齢にかかわりなく働き続けることができる、生涯現役社会の実現に向けた取組を進めています。
 現在、高年齢者等の雇用の安定等に関する法律(昭和46年法律第68号。以下「高年齢者雇用安定法」という。)で、企業に65歳までの雇用確保措置が義務づけられていますが、今後は、特に65歳以降の高齢者の雇用・就業機会の確保が重要な課題でとなっており、その多くが活動の場を自身の居住地域等に移していっているため、これらの層を含む高齢者が地域社会で活躍できる、環境整備を行っていく必要があります。
 このため、高年齢者雇用安定法第35条第1項に定める協議会、又はそれを構成する団体(以下「協議会等」という。)から、高年齢者雇用安定法第34条第2項第3号に定める「国が実施する高年齢者の雇用に資する事業」に係る事業構想を募集し、コンテスト方式により、地域の特性等を鑑みた創意工夫のある事業構想を選定し、その事業の実施を委託する平成28年度生涯現役促進地域連携事業の実施団体の募集を行います。 第1次募集については、下記のとおりです。

1 実施スケジュール
PDF 別紙1 [39KB]URL=http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/0000123426.pdf

2 事業の対象地域
高年齢者雇用安定法第34条第1項に定める「地域高年齢者就業機会確保計画」(※)の対象となる区域が対象となります。
※「地域高年齢者就業機会確保計画」とは、地方公共団体(都道府県、市区町村)が単独又は共同して策定するものであって、事業構想の採択後に厚生労働大臣の同意を得る予定としている計画をいいます。

3 生涯現役促進地域連携事業募集要項
PDF 別紙2 [567KB] URL=http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/0000123452.pdf

4 事業の実施期間
平成28年10月1日以降の契約締結日~平成29年3月31日まで

5 事業構想等の提出
提出期限:平成28年6月30日(木)17:00 ※郵送は不可とします。
提出先:協議会等の所在地を管轄する都道府県労働局職業安定部
問い合わせ先:全国都道府県労働局所在地(以下から参照のこと。)
http://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shozaiannai/roudoukyoku/

6 留意事項
(1)事業構想提案書の内容については、厚生労働省本省においてヒアリングを実施する予定です。
(2)採択されなかった場合においても、第2次募集に応募することができます。
(3)本事業に関するお問い合わせは、上記5の都道府県労働局までお願いします。

7 参考
PDF 生涯現役促進地域連携事業の概要 [235KB]URL=http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/0000123453.pdf    以 上
  世界の31言語を活用するスプートニク・インターナショナル【スプートニク音声番組で本当のロシアを知ろうURL=http://jp.sputniknews.com/business/20160428/2042093.html#ixzz47fxHCgnZ】に、今般マッキンゼー予測による「生涯現役時代への突入」記事が掲載されましたのは要注目すべきことだと存じます。
  生涯現役時代突入予測の重要性が、マッキンゼー予測で確定予測化可能かどうかに関して、先進国証券市場の収益率次第になる予測は兎も角として、31多種言語での『生涯現役時代』コンセプトがいよいよグローバル化認識で登場し始めたことは、まず超高齢少子化日本での『生涯現役プロデューサー』推進役の本格活動期到来を確信できるものと存じます。
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  マ ッ キ ン ゼ ー 予 測 、
      先 進 国 証 券 市 場 の 収 益 率 減 で 
            生  涯  現  役  時  代  へ  突  入

  近い将来、先進国の市場では株や国債への投資収入の減少が予想されることから、老後のたくわえを行っている人々は労働年数を更に増やすか、または老後の蓄え分率を増やすか、消費レベルを下げざるを得ない。ロシアのビジネス新聞RBKがコンサルタント企業「マッキンゼー・アンド・カンパニー」の概観を引用して報じた。

  マッキンゼー・アンド・カンパニーの分析によれば、欧米の投資家らにとってこれまでの30年は株や国債からの収入が今までの100年の平均値より高く、「黄金時代」だった。だが今、この「黄金時代」も終焉に近づいており、これからの10年はインフレが高まり、経済は弱体化し、収入は下がる。

  専門家らはこれからの20年で欧米の株市場では収益率は4-5%ダウンし、国際市場も現在より多少低めの1%落ちる。

  見方を変えれば、西側証券市場の「黄金時代」の終焉はロシアも含めた発展途上国にとってはプラスとなる可能性がある。投資家らはより収益性の高い株を探し始めるため、そのカテゴリーにまず当てはまるのが発展途上国の市場となる。
■□■   日 経 か ら の お 知 ら せ  2 0 1 6 . 4 . 2 6    ■□■
読 者 の み な さ ん の 意 見 を 募 集 し ま す
~~5月9日から日本経済新聞朝刊の経済教室面に投稿欄「私見卓見」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 日本経済新聞は5月9日(月)付朝刊から、有識者や読者の意見を紹介する投稿欄「私見卓見」を掲載します。経済教室面のレイアウトを一新し、ニュースを伝える紙面では得にくい個性的な洞察や時代を読むヒントになる投稿や寄稿を紹介します。経済に限らず、政治、国際、企業、社会など幅広いジャンルの問題を取り上げます。

 どなたでも投稿できます。原則1000字程度で、文書またはメールでお寄せ下さい。掲載するかどうかは当方で判断させていただきます。文章は趣旨を変えずに手を加えることがあります。電子版にも掲載します。

◆送付先
 〒100-8066東京都千代田区大手町1-3-7
 日本経済新聞社東京本社「私見卓見」係、
 またはkaisetsu@nex.nikkei.comまで。

住所、氏名、年齢、職業、電話番号を明記してください。掲載する場合はこちらから連絡させていただきます。原稿料はありません。添付ファイルや二重投稿はご遠慮下さい。
 日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会  &
    N P O 法 人 ラ イ フ・ベ ン チ ャ ー・ク ラ ブ  会 員 の 皆 様

 いつもお世話になります。 高橋育郎です。
 「生涯現役学」については、昨2016年春に提唱しましたが、賛同いただいたままでその後の進展はなく、定かな動きがないまま 今日に至っています。
 しかし、「生涯現役」の社会的役割が高まる中、「生涯現役」の真の役割をこれから社会に向けて発信していかなければなりません。
 そのため生涯現役を学問の高さに確立させ、文科省、厚労省などに認可をえて、国家的価値を取得し、広めていきたいと考えています。
 皆様方のご賛同の上で、「生涯現役学」を確立させていと思いますので、ご検討のほど宜しくお願い申し上げます。
 先の資料を 再度添付させていただきました。
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  生  涯  現  役  学
    
  生涯現役という言葉は、いまから30年前(1985年/昭和60年)に創られた言葉である。その前年に設立されたライフ・ベンチャー株式会社を母体に、「ライフ・ベンチャー・クラブ」(生涯現役実践道場)が開設されて、会員制のもと「生涯現役」が何たるかを参加者が研鑽し始めたのである。
  勿論、当時は誰一人、この言葉を知る者はなかった。しかし、口コミによって、徐々に広まっていき、4~5年ほどしてマスコミの目にとまり報じられて以来、急速に広まっていった。参加者は延べ10,000人を悠に越している。そして、いまでは知らない人はいないほどに普及した。
  30年前といえば、高齢化がいわれはじめたころで、この言葉の重要性はいずれ理解され認識されるであろうことはて予知された。
  そして、この言葉は予知にたがわず独り歩きして急速度に広まっていった。「生涯現役」という独創的な言葉の魅力も手伝って効を奏したのかもしれない。だが、一方でその言葉の意味するもの内容までは、なかなか理解されていないのが実情である。
  近年、それを裏付けるような現象が目立って見られるようになってきている。即ち認知症はじめ病弊に悩む高齢者、いわゆる寝た切り老人など、反生涯現役と思われる高齢者人口が増加し続け、介護等の問題が浮上して社会問題化してきている。
  さあ、いまこの時を生涯現役チャンス到来と捉え、活かすことを考え、積極的に推進していくべきではないでしょうか。生涯現役は健康第一を提唱し、健康高齢者の増加をめざしているのだ。健康長寿には生き甲斐が不可欠だ。生き甲斐づくりである。
  そこで、いま生涯現役はなぜ必要であるかを理解してもらう絶好のチャンスなのだ。必要性の理解が深まれば、社会的重要性がおのずと理解されることになるであろう。先ずは理解されなければならないし、理解されることでスタート地点に立てるのである。
  これからの時代的背景、社会的要請からみて生涯現役の必要性は高まっている。この際「生涯現役」を学びの対象として捉え、即ち学問の高さに高めて、多くの人、若年層までも取り込んで学んでもらうのだ。生涯現役を学問として正しく学ぶことが、生涯現役を真に理解するために必要と思う。
  多くの人が学び、理解の幅が広がれば生涯現役社会はスタートし、健全にして幸福な社会が築けることになるのである。「生涯現役学」の最終目標は、健康寿命を伸ばし、病気や怪我を防ぎ、医療費などの出費をおさえ、個人の幸福のみにとどまらず、社会に歓迎されるところまで持っていかなければならない。                                   2015・4 高橋育郎記す 
日  本  生  涯  現  役  推  進  協  議  会
     ヘ  ッ  ド  ラ  イ  ン     ニ  ュ  ー  ス
 事務局報告 第147号                    2016年 4月30日発行
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◎  2016/10/15(土)開催予定:『第5回 生涯現役サミット』の企画案を公募

  日本生涯現役推進協議会&NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブの活動をご支援くださるご関係皆様には、いつも「生涯現役社会づくり」ネットワーク活動へのご支援をいただき、有難く厚く御礼申し上げます。   

  12年前の2004年6月開催『日本生涯現役推進協議会発足記念:第1回生涯現役Forum』から、先般終了の『第4回生涯現役Summit』迄の開催記録は下記のとおりです。原則毎年春秋2回を開催時期に、私たちの『生涯現役社会づくり』への純民間推進活動には、生涯現役実践リーダー方々のご献身に加え、ご参加皆々様のご芳志をいただき、重ねて有難く感謝いたします。

  私たち日本生涯現役推進協議会:『生涯現役Summit』は、今秋第5回を開催予定ですが、『生涯現役社会づくり』市民活動に協賛される地域行政団体や、ご関心ある企業・大学、中央関係省庁にも呼びかける『生涯現役Summit』構想を全国展開するに際して、ご注目くださる皆様方から独創的アイデア公募案を前回同様、今回も前向きに継続いたします。

  どうか私たち『生涯現役プロデューサー』仮登録者皆様は勿論、平素活動に関わっておられる会員皆様方も、どうか各地域自治体やご出身企業、ご出自郷里、所属団体への接点を拡充するために、ご遠慮なく次回『第5回:生涯現役SUMMIT』への首脳会議ご提言と併せて、関係者ご動員への創意工夫を思う存分発揮していただきたいと切望しております。
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『あなたと日本を元気に!』させる 生涯現役実践道場へ ご参加で
あなたご活躍の地域から 次々と活力盛り上げの輪が拡がります!  
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2015年秋SUMMIT/2016年春・秋SUMMIT(各土曜午後1時30分)
 第3回10/17(済)    第4回4/23(済)    第5回10/15(予定) 
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2016/5(理事会/15:00 & 生涯現役塾/17:30~19:30)~2016/10
 5/25   6/29   7/27   8/24   9/28   10/26
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日  本  生  涯  現  役  推  進  協  議  会
      NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
             代 表   東    瀧     邦    次      
TEL:03-3517-6667       FAX:03-3517-6668
E-mail: info@sgsk.net
URL: http://www.sgsk.net    
Blog: http://40591.diarynote.jp/
Facebook: http://www.facebook.com/sgsk.net/
Facebook2:https://www.facebook.com/yaesu3min
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【ご参考】  発足記念/第1回Forum~発進31周年/第4回Summit 開催記録
 回     開催日          テーマ                
第 1 回  2004.06.30  『21世紀 生涯現役の時代 来たる!』   
第 2 回  2004.11.11  『生涯現役の成功実例発表フォーラム』        
第 3 回  2005.02.11  『生涯現役の時代にどう備えるか』       
第 4 回  2005.05.02  『生涯現役人生にどう取り組むか!』        
第 5 回  2005.10.05  『企業人から社会人への新たな出発』               
第 6 回  2006.04.29  『生涯現役シニア・ベンチャーの時代』               
第 7 回  2006.11.11  『挑戦するシニア就業のススメ』                     
第 8 回  2007.06.23  『生涯現役で自己実現の夢を実現する』              
第 9 回  2007.10.03  『生きがい創造シンポジウム』           
第10回   2008.04.26  『団塊世代の仕事とお金のこれから』   
第11回  2008.10.25   シニア・次世代の交流で『日本を元気に!』      
第12回  2009.04.25  “こころ”と“いのち”が触れ合い 日本を元気に!   
第13回  2010.06.12   日本を元気に! 世代を超えて 明日に挑む
第14回  2011.06.11   全世代で日本を元気に!! 生涯現役フォーラム    
第15回  2011.12.03   アイデアたっぷり! 生涯現役フォーラム     
第16回  2012.05.19   あなたが動いて 日本を変える! 2012第一弾  
第17回  2012.11.03   『世代を超えた リアルなホンネ 大激論』
第18回  2013.05.18   市民が創る新しい日本 市民が決める『生涯現役社会』  
第19回  2013.11.09   あなたが創る活力ある日本 21世紀は『生涯現役社会』  
第20回  2014.05.10  『国に任せず 市民が動く 生涯現役社会』  
第 1 回  2014.11.08  『6Leader:「生涯現役社会づくり」実践活動発表会』     
第 2 回  2015.04.25  ハッピーライフ実現への『生涯現役社会づくり』とは
第 3 回  2015.10.17   『生涯現役30周年感謝・・・生涯現役社会創りの核心』
第 4 回  2016.04.23   『生涯現役発進31周年・・・生涯現役全国展開第一弾』
第 5 回  2016.10.15   『?????????????』(企画公募中) 以 上
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◎  2 0 1 6 / 4 / 1 ~ 2 0 1 6 / 4 / 3 0 の当Blog「掲載テーマ一覧表」
    日 付                タイトル
2016年4月30日    「日本生涯現役推進協議会」:会報 147号
2016年4月29日    NPO ライフ・ベンチャー・クラブ会報127号
2016年4月28日    ④生涯現役サミット参加共感アンケート2
2016年4月27日    ④生涯現役サミット参加共感アンケート1
2016年4月26日    TV東京:NEC presents 『Crossroad』紹介2
2016年4月25日    TV東京:NEC presents 『Crossroad』紹介1
2016年4月24日    マネジメントWISDOM編集部4/22号紹介
2016年4月23日    生涯現役活動発進31周年サミットに感謝
2016年4月22日    近藤 昇理事:BRAIN NAVI最新号紹介
2016年4月21日    MAG2NEWS:「日台支援の歴史」ご紹介
2016年4月20日    4/27 『第364回 生涯現役塾第四弾』 案内
2016年4月19日    ハビネス共育通信(Vol.66)最新共育情報
2016年4月18日    サラリーマンこそ独立の「滑走路」を創れ!
2016年4月17日    Altarna誌森編集長:「ダイレクト募金」に!!
2016年4月16日    ビンテージ・ソサエティ表彰制度の創設を
2016年4月15日    『第4回生涯現役Ⓡサミット』開催日迫る!
2016年4月14日    日本中 “やる気”に火をつけて回る情熱3
2016年4月13日    日本中 “やる気”に火をつけて回る情熱2
2016年4月12日    日本中 “やる気”に火をつけて回る情熱1
2016年4月11日    役立つ『生涯現役プロデューサー』なのか
2016年4月10日    全世界「生涯現役社会創り」平和目標で!!
2016年4月 9日    毎日Web 4/8:札幌市議70歳元議長挑戦
2016年4月 8日    4/26:ITモダナイゼーション Summit 2016
2016年4月 7日    J.I.Mail News 巻頭文: 政権ガバナンス考 
2016年4月 6日    5/16-19開催「HRカンファレンス2016-春-」
2016年4月 5日    新川理事:在宅介護 家族負担/限界7割
2016年4月 4日    4/6:④生涯現役サミット開催実行委員会
2016年4月 3日    4月29日(金・祝)開催:ワールドフォーラム
2016年4月 2日    日経BP 「I T モダナイゼーションSummit 」
2016年4月 1日    日本専門家活動協会・FellowLink倶楽部      以 上
N P O 法 人  ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ  
        ホ  ッ  ト  ラ  イ  ン   ニ  ュ  ー  ス
事 務 局 報 告 第 127 号                  2016年 4月29日 発行
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◎  日本生涯現役推進協議会・NPO法人 LVクラブの四月理事会ご報告

日 時: 2016年4月27日(水)  15:00~17:10
会 場: ライフ・ベンチャー事務所
出席者: 伊藤幸男、上田研二、柏原晃一、高橋育郎、中上 崇、新川政信、
      東瀧邦次、福田哲夫、水上久忠、持田昇一、吉田あつみ、若林健市
     (敬称略、五十音順)12名
内 容: 
【 報 告 事 項 】
 1. 過日④サミット総括/次回⑤サミット提言に関する件
   ① 第4回サミット(前回対比)収支報告配布(前売分158枚収支110千円余) 
   ② サミット出席理事各総括意見発表(参加者共感アンケート回答意見報告:BlogURL=http://40591.diarynote.jp/の4/27&4/28付に掲載)
   ③ 次回サミットは4回内容から尚全国展開を図るためにも、月例シリーズ塾連動の生涯現役協・かい援隊本部一体化による『生涯現役プロデューサー』養成プログラム具現の参加者有効拡充策展開を図る。
 2.『生涯現役プロデューサー』PJに関する件
   生涯現役協(NPO/LVC)・かい援隊本部・生涯現役ゼロワンクラブ連帯の仕組み/『生涯現役プロデューサー』志向への、誰もが社会に必要とされる役割とライフスタイルを選択できる参画・役割3つのパターン:まずプロジェクト参加(+学)の【Aインターン】・PJデザインコーディネーション(+産)【Bコーディネーター】・PJ経営/地域事業主体(ボランタリチェーン)(+官)の【Cプロデューサー】につき、配布図表で持田理事から説明。なお、5/18~20ビッグサイト開催イベントブースで本件PJを宣伝予定。
 3. 生涯現役G&かい援隊本部一体活動に関する件
   かい援隊本部新川会長から④サミット決意表明に続く「さいたまシニア就業改新活動での生涯現役社会PF全国展開第一弾」進捗成果を⑤サミット発表に連携するための生涯現役G協働一体化要請。そのための『生涯現役プロデューサー』PJを月例塾フル活用した逐月進捗化を図るための365回以降内容主導を代表が率先実行決意表明した。
 4、 その他各理事の主体的参画活動・提言に関する件
   中上理事から理事会論議が十分に発揮されない旨の指摘あり。現状各理事の活動は自主申告制で意欲次第で、毎回真剣な理事会提言を求めるには担当意欲の動機付け要再検討。        以 上
  先週末23日(土)開催の『第4回 生涯現役サミット』ご参加の皆様から下記のような「ご共感アンケート」①&②を頂戴しております。

② 私 ど も 日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 の 当 2 0 1 6 年 度 方 針 ( 全 国 展 開 へ の ス タ ー ト ) に つ き ま し て、 ご 共 感 い た だ き、 こ れ な ら 協 力 し て も 良 い と お 考 え に な ら れ ま し た こ と な ど ご ざ い ま し た ら、 ご 教 示 賜 わ れ ば 幸 甚 に 存 じ ま す。

◎ 何らかの形で、ご協力させていただければと思います。(N.M)

◎ 世代間の交流を通じて、啓蒙活動が必要と存じます。生涯現役をかかげている人は、働くことに関して熱い思いを子どもたちに伝えていくことをやりましょう。 “ 働く”“ 生きる ”の意味を子どもたちに伝えていきましょう。(K.T)

◎ 31年の長きに亙り、この協議会が続いていくのはすばらしいと思う。東瀧氏が長い間運営したことは特策に値すると思う。本当に有難うございました。(T.W)

◎ 具体的ご提案ができます。各団体との連携をご案内できます。⇒私の活動にご同行下さい。ご高齢でも可能なビジネス提供できます。(M.T)

◎ シニア向け人材派遣業をしており、シニアの方やシニアを受け入れる企業との接点を探しており、御協議会の情報提供や協力できることを考えていきたい。(E.N)

◎ 生涯現役サミットをご紹介いただきましたY.Iさんと相談します。(S.O)

◎ アイスブレイクがもう少し楽しいといいです。(S.F)

◎ 私は営業職として様々な方々を対象とし、勧誘活動を行っていますが、退職者が多く、時間を持て余している方が少なくありません。微力ですが参加者を増やすお手伝いさせていただきます。(T.I)

◎ 現在推進する状況に入っております。(T.K)

◎ 当社としては、高齢化社会に対して貢献できることを検討しております。( “ 物 ”にとどまらず、本業をこえた取り組みです )特に「自治体と官民連携し成功モデルを確立」「最も影響力ある広域大型企業と民間連携」に関してお役に立てることは、ないでしょうか?(T.I)

◎ 私が役に立つ「場」が在るのでしょうか? というよりも何が出来るの?から始めなければ・・・と思います。 今日、私はこの協議会があることを知った。「一人増えた!!」というように増やして行くことでしょうか・・・・!!(K.K)

◎ ねらっているところは「新老人の会」と同様な方向にある。「新老人の会」はすでに全国展開をしており、40以上の都道府県に支部があり、積極的に活動している。全国展開のやり方について、参考になるかと存じます。104歳の日野原先生(会頭)自身facebook を活用して全国の情報提供や相互啓蒙を実施されている。(T.H)                                 以 上

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