天皇皇后両陛下がアファンの森をご訪問
2016年6月6日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 活 動 に
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
私たち「日本生涯現役推進協議会」ホームページのリンク先ネット団体の一般財団法人 C.W.ニコル・アファン森の財団の『アファンの森』へ本日午後、天皇皇后両陛下がご訪問されたことを同財団C.W.ニコル理事長が同財団サイトURL=http://www.afan.or.jp/index.html の理事長メッセージで掲載されましたので、下記のとおり転載ご紹介します。
───────────────────────────────────────────────
【C.W.ニコル理事長メッセージ】
本日、アファンの森へ天皇皇后両陛下の行幸啓を賜り、財団の活動について(理事長より)ご説明申し上げました。 これまで30年にわたるC.W.ニコルの森づくりと、アファンの森財団の活動にご理解とご関心をいただいている皆様へも、この機会を賜りましたことをご報告させていただきます。日頃の暖かいご支援に心より御礼を申し上げます。
以下、理事長C.W.ニコルよりメッセージです。
ご 来 訪
午後4時になりました。ここは、アファンの森に建つアファンセンターです。センターの中はとても静かですが、森の様子に耳を澄ますと、小鳥のさえずりとカエルの鳴き声が奏でるにぎやかなコーラスに時折セミが割って入るのが聴こえてきます。天皇皇后両陛下のご来訪に合わせて準備と警備に携わった宮内庁の職員の皆さん、メディア関係者が森を離れると、上空を旋回していたヘリコプターも飛び去って行きました。
本日は両陛下の行幸啓を賜り、大変光栄に存じます。わたしたちの森は、あたたかな日差しに包まれて素晴らしい天気に恵まれました。きらめく森の深い緑の間には、涼しく心地よい風が渡ってゆきます。森に暮らす生きものたちも、大切なお客様をおもてなしするかのように歌い、花々が咲き乱れています。
わたしは、両陛下に森をご案内する大役をいただきました。森の維持管理を担当する石井敦司が、ご質問にお答えする際の補佐役として一緒に歩いてくれました。
陛下は花や木々、そして森や池、小川の生態系についてたくさんのご質問をなさっておられました。ウッドチップを敷いた小道のこと、福島の子どもたちを森に招いていることなどについてもお話しいたしました。そして木の手入れのこと、林床にダメージを与えないようにすることの大切さなどにも話題が及びます。
そして散策の最後、わたしたちの新しい仲間である馬の雪丸が、馬方の八丸健さん、下坂龍太さんと共に木材の馬搬を行いながら姿を現します…完璧なタイミングでした!
陛下が雪丸にお近づきになりたいとおっしゃって、皇后陛下とともに森の中へと進まれました。そして陛下は雪丸に触れ、白いたてがみを撫でてくださったのです。
両陛下とアファンセンターの中でお茶をいただきながら、陛下が馬と過ごされたご自身の経験について、また私のふるさとであるウェールズについてもお話を交わしました。
「アファン」という私たちの森の名前がウェールズにあるアファン・アルゴード森林公園にちなんで名づけられたこと、二つの森は姉妹森として提携していることを、皇后陛下はご存知でいらっしゃいました。優しく微笑まれながら「ウェールズからニコルさんを追いかけて日本までやって来たケルトの妖精たちが、黒姫のアファンの森を気に入って住み着いているのかもしれませんね。」と、おっしゃってくださいました。
財団のスタッフとわたしにとって、今日は魔法のような一日でした。
みなさまも、アファンの森へ妖精たちに会いにいらしてください。
目に見えない力で、ふしぎないたずらをみなさんに仕掛けてくれることでしょう。
2 0 1 6 年 6 月 6 日
一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団
理事長 C.W.ニコル
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森 の 再 生 と 心 の 再 生 、 そ し て 地 域 の 創 生 へ
荒廃していく日本の森に危機感を覚え、少しずつ土地を買い足しながら森の手入れをして30年が経ちました。 お陰様でアファンの森は、たくさんの生物の棲家となり、命の環が戻ってきました。健康で多様性にあふれる森では、人間が健やかな心と魂を取り戻してゆくことができると、確信が持てるようになりました。
しかし、周囲に目を向けると、高齢化と人口減少に伴い、自然の豊かさや農村風景の美しさが崩壊しつつあります。そして私は次第に、初めて来日した当時の美しい里山や文化の素晴らしさ、そして何より元気で目がキラキラとした子供たちの姿を、もう一度取り戻したいと強く願うようになりました。
この度その一環として、馬を活用した地域創生『アファンホースプロジェクト』をスタートしたいと思っております。
もしかしたら、私の最後の日本へのご恩返しになるかもしれません。
みなさまの暖かい応援と、ご参加をいただけましたら幸いです。
2 0 1 6 年 6 月 吉 日
一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団
理事長C.W.ニコル
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 活 動 に
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
私たち「日本生涯現役推進協議会」ホームページのリンク先ネット団体の一般財団法人 C.W.ニコル・アファン森の財団の『アファンの森』へ本日午後、天皇皇后両陛下がご訪問されたことを同財団C.W.ニコル理事長が同財団サイトURL=http://www.afan.or.jp/index.html の理事長メッセージで掲載されましたので、下記のとおり転載ご紹介します。
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【C.W.ニコル理事長メッセージ】
本日、アファンの森へ天皇皇后両陛下の行幸啓を賜り、財団の活動について(理事長より)ご説明申し上げました。 これまで30年にわたるC.W.ニコルの森づくりと、アファンの森財団の活動にご理解とご関心をいただいている皆様へも、この機会を賜りましたことをご報告させていただきます。日頃の暖かいご支援に心より御礼を申し上げます。
以下、理事長C.W.ニコルよりメッセージです。
ご 来 訪
午後4時になりました。ここは、アファンの森に建つアファンセンターです。センターの中はとても静かですが、森の様子に耳を澄ますと、小鳥のさえずりとカエルの鳴き声が奏でるにぎやかなコーラスに時折セミが割って入るのが聴こえてきます。天皇皇后両陛下のご来訪に合わせて準備と警備に携わった宮内庁の職員の皆さん、メディア関係者が森を離れると、上空を旋回していたヘリコプターも飛び去って行きました。
本日は両陛下の行幸啓を賜り、大変光栄に存じます。わたしたちの森は、あたたかな日差しに包まれて素晴らしい天気に恵まれました。きらめく森の深い緑の間には、涼しく心地よい風が渡ってゆきます。森に暮らす生きものたちも、大切なお客様をおもてなしするかのように歌い、花々が咲き乱れています。
わたしは、両陛下に森をご案内する大役をいただきました。森の維持管理を担当する石井敦司が、ご質問にお答えする際の補佐役として一緒に歩いてくれました。
陛下は花や木々、そして森や池、小川の生態系についてたくさんのご質問をなさっておられました。ウッドチップを敷いた小道のこと、福島の子どもたちを森に招いていることなどについてもお話しいたしました。そして木の手入れのこと、林床にダメージを与えないようにすることの大切さなどにも話題が及びます。
そして散策の最後、わたしたちの新しい仲間である馬の雪丸が、馬方の八丸健さん、下坂龍太さんと共に木材の馬搬を行いながら姿を現します…完璧なタイミングでした!
陛下が雪丸にお近づきになりたいとおっしゃって、皇后陛下とともに森の中へと進まれました。そして陛下は雪丸に触れ、白いたてがみを撫でてくださったのです。
両陛下とアファンセンターの中でお茶をいただきながら、陛下が馬と過ごされたご自身の経験について、また私のふるさとであるウェールズについてもお話を交わしました。
「アファン」という私たちの森の名前がウェールズにあるアファン・アルゴード森林公園にちなんで名づけられたこと、二つの森は姉妹森として提携していることを、皇后陛下はご存知でいらっしゃいました。優しく微笑まれながら「ウェールズからニコルさんを追いかけて日本までやって来たケルトの妖精たちが、黒姫のアファンの森を気に入って住み着いているのかもしれませんね。」と、おっしゃってくださいました。
財団のスタッフとわたしにとって、今日は魔法のような一日でした。
みなさまも、アファンの森へ妖精たちに会いにいらしてください。
目に見えない力で、ふしぎないたずらをみなさんに仕掛けてくれることでしょう。
2 0 1 6 年 6 月 6 日
一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団
理事長 C.W.ニコル
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森 の 再 生 と 心 の 再 生 、 そ し て 地 域 の 創 生 へ
荒廃していく日本の森に危機感を覚え、少しずつ土地を買い足しながら森の手入れをして30年が経ちました。 お陰様でアファンの森は、たくさんの生物の棲家となり、命の環が戻ってきました。健康で多様性にあふれる森では、人間が健やかな心と魂を取り戻してゆくことができると、確信が持てるようになりました。
しかし、周囲に目を向けると、高齢化と人口減少に伴い、自然の豊かさや農村風景の美しさが崩壊しつつあります。そして私は次第に、初めて来日した当時の美しい里山や文化の素晴らしさ、そして何より元気で目がキラキラとした子供たちの姿を、もう一度取り戻したいと強く願うようになりました。
この度その一環として、馬を活用した地域創生『アファンホースプロジェクト』をスタートしたいと思っております。
もしかしたら、私の最後の日本へのご恩返しになるかもしれません。
みなさまの暖かい応援と、ご参加をいただけましたら幸いです。
2 0 1 6 年 6 月 吉 日
一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団
理事長C.W.ニコル
芝原靖典氏:FellowLink倶楽部#35 紹介
2016年6月5日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 活 動 に
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
おはようございます。芝原靖典です。
一気に夏日になり、そして梅雨の到来が気になる季節になりました。
FellowLink倶楽部 #35[毎月1日発行]をお届けします。
本月刊メルマガ「FellowLink倶楽部」は、知、イノベーション、データ、仕組み等に
関する編集発行人(芝原靖典:Japa日本専門家活動協会 代表理事)によるキュ
レーションメルマガです。
▼Japa日本専門家活動協会のHP http://www.japa.fellowlink.jp/
ご笑覧頂ければ幸甚に存じます。転送・転載はご自由です。
メルマガのバックナンバーは下記でご覧頂けます。
▼http://japa-fellowlink.wix.com/general-guide#!blank/n39eq
本メルマガは、編集発行人の芝原靖典及びJapa日本専門家活動協会理事並びに事務局の(株)FellowLink 役員がご縁を頂いた方々や、配信申込を頂いた方々にお送りさせていただいています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆◇◆ FellowLink 倶楽部 2016年6月1日 #35 ◆◇◆
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
INDEX------------------------------
1.コラム:歴史を観る・活かす・創る
2.お知らせ・案内・活動紹介
3.Blog:若冲展・富岡製糸場を観る【省略御免】
4.役立つサイトの紹介:THE PANAMA PAPERS【省略御免】
5.関連News & Topics【省略御免】
6.つぶやき(編集後記に代えて)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【1.コラム:歴史を観る・活かす・創る】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
先月5月は、GWに始まり、一気に夏日到来、そしてG7等、いろいろありました。
GWの谷間の5/2に東京・上野の東京美術館で開催されている「生誕300年記念若冲展」を観てきましたが、その日の入場待ち時間は100分でした。(詳細はブログに記載)
ところが、その後のニュースを見ていると、65歳以上の方が無料になるシルバーデー5/18には、なんと入場待ち時間が最大320分に達したとのこと。5時間超もあの暑さの中で並ぶとは、改めて日本人の列に並ぶ忍耐力を思い知らされました。
しかし、せっかく美術館エリアに来ている膨大なお客をなぜ無為に過ごさせるのでしょうか。、整理券を配って、待ち時間にエリア内の他の美術館に誘導しないのでしょうか。管理運営主体が違うと云え、歴史・芸術を観て感じる空間群をエリアマネジメント的に考えればそうした仕組みがあってもいいと思うのですが。
5月中旬には、世界遺産に登録された富岡製糸場を観に行きました。明治5年に世界有数の大規模な近代的な工場を稼働させた気概が伺える産業遺産でした。
その建造物づくりに日本の伝統的建築技術が十分活かされていることを知りました。(詳細はブログに記載)
一方で、熊本地震の建物被害の報を知るにつけ、歴史的な知恵、日本の伝統的在来構法の良さが活かされていない建築基準、耐震基準等になんとも云えない思いをするばかりです。
こうしたところに行くには鉄道を利用するか、高速道路を利用することになりますが、特に鉄道は最近、いろんな故障、事故等が多発し、ダイヤが乱れています。
そして、路線の乗り入れが多い為、その乱れは伝搬します。線路や車両の保守水準を維持する現場力の持続的な仕組みづくりが改めて必要とされているのではないでしょうか。
高速道路も、ETCの入り口速度が20km制限にされていますが、ETCのシステム性能を活かし切らず、逆にゲート直近での急減速による事故や渋滞を起こすリスクの高まりに、ETCを通るたびに気になって仕方ありません。早く制限速度の撤廃、阻止棒の撤去を期待するところです。
東芝の不正会計、鴻海によるシャープの買収、タカタのエアバック品質不良とその感度の鈍い対応、三菱自動車の燃費データ不正、東亜建設工業(マリコン)の施工不正等々、日本が誇る技術品質の高さ、ものづくり会社・社会インフラ施工会社の技術に対する矜持はどうなったのでしょうか。
もの(製品)や社会インフラは技術に対する信頼性があってこそ、成り立ちます。
改めて、技術者は技術者としての矜恃をもって欲しいし、そうした矜恃をもった技術者をリスペクトし現場を大切にする会社であり、社会であって欲しいと思います。
5月27日には、オバマ大統領が広島を訪問し演説しました。賛否は内外でそれぞれの立場からなされていますが、その事実は太平洋戦争からの時代を次の時代への出発点とする歴史的転換点となるシーンであったとも評価されています。
まさに、ベルリンの壁の崩壊に続く歴史の一コマが創られた瞬間でした。
▼特集:伊勢志摩からヒロシマへ 、溜池通信vol.592、双日総合研究所、
May 27, 2016
http://www.sojitz-soken.com/jp/send/tameike/pdf/tame592a.pdf
▼オバマ歴史的訪問でも「核なき世界」にほど遠い米国の現実、
DIAMOND online、2016年5月30日
http://diamond.jp/articles/-/92064
夏日の熱い中、いろいろ考えさせられる5月でした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【2.お知らせ・案内・活動紹介】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼当協会並びに事務局会社の(株)FellowLinkにつ「専門家サービス3.0」に新たに「知財評価・技術移転支援」を追加しました。
http://japa-fellowlink.wix.com/pro-services3
当協会の産学連携支援「大学等研究成果活用推進プラットフォーム」(担当:佐竹理事、元産学連携学会長)と連携して実施いたします。
http://japa-utob.wix.com/sangaku-renkei
このプラットフォームや知財評価・ビジネス化支援の専門家による産学連携、技術移転等をご希望の大学・企業・地域金融機関・団体等は下記までお問い合わせ下さい。
◇お問い合わせ先 E-mail:japa-office-1@fellowlink.co.jp
▼専門家紹介コーナーにご寄稿頂ける方を募集しています。専門家個人・企業・団体として、ご寄稿頂ける方は下記宛ご連絡下さい。自薦・他薦を問いません。
この紹介コーナーへのご寄稿は本メルマガで配信されるだけでなく、「知のアーカイブ」ページの「専門家」<http://www.japa.fellowlink.jp/#!news/c21db>にアーカイブされます。
◇連絡・投稿先 E-mail:info@fellowlink.jp
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【6.つぶやき(編集後記に代えて)】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
富岡製糸場を観て、改めて明治維新という一大イノベーションのパワーと柔軟な思考を思い知らされた。明治維新以降続いてきた人口急増時代が終焉し、人口減少時代にはいった今、改めて明治維新を超えるイノベーションが興らなければと思うのだが、・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最後までお読みいただきありがとうございました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼編集発行人:芝原 靖典
▼連絡先:E-mail:info@fellowlink.jp
▼発行元:Japa日本専門家活動協会 http://www.japa.fellowlink.jp/
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Copyright(C)2016 Japa日本専門家活動協会[事務局:(株)FellowLink]
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 活 動 に
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
おはようございます。芝原靖典です。
一気に夏日になり、そして梅雨の到来が気になる季節になりました。
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関する編集発行人(芝原靖典:Japa日本専門家活動協会 代表理事)によるキュ
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▼Japa日本専門家活動協会のHP http://www.japa.fellowlink.jp/
ご笑覧頂ければ幸甚に存じます。転送・転載はご自由です。
メルマガのバックナンバーは下記でご覧頂けます。
▼http://japa-fellowlink.wix.com/general-guide#!blank/n39eq
本メルマガは、編集発行人の芝原靖典及びJapa日本専門家活動協会理事並びに事務局の(株)FellowLink 役員がご縁を頂いた方々や、配信申込を頂いた方々にお送りさせていただいています。
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◆◇◆ FellowLink 倶楽部 2016年6月1日 #35 ◆◇◆
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1.コラム:歴史を観る・活かす・創る
2.お知らせ・案内・活動紹介
3.Blog:若冲展・富岡製糸場を観る【省略御免】
4.役立つサイトの紹介:THE PANAMA PAPERS【省略御免】
5.関連News & Topics【省略御免】
6.つぶやき(編集後記に代えて)
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【1.コラム:歴史を観る・活かす・創る】
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先月5月は、GWに始まり、一気に夏日到来、そしてG7等、いろいろありました。
GWの谷間の5/2に東京・上野の東京美術館で開催されている「生誕300年記念若冲展」を観てきましたが、その日の入場待ち時間は100分でした。(詳細はブログに記載)
ところが、その後のニュースを見ていると、65歳以上の方が無料になるシルバーデー5/18には、なんと入場待ち時間が最大320分に達したとのこと。5時間超もあの暑さの中で並ぶとは、改めて日本人の列に並ぶ忍耐力を思い知らされました。
しかし、せっかく美術館エリアに来ている膨大なお客をなぜ無為に過ごさせるのでしょうか。、整理券を配って、待ち時間にエリア内の他の美術館に誘導しないのでしょうか。管理運営主体が違うと云え、歴史・芸術を観て感じる空間群をエリアマネジメント的に考えればそうした仕組みがあってもいいと思うのですが。
5月中旬には、世界遺産に登録された富岡製糸場を観に行きました。明治5年に世界有数の大規模な近代的な工場を稼働させた気概が伺える産業遺産でした。
その建造物づくりに日本の伝統的建築技術が十分活かされていることを知りました。(詳細はブログに記載)
一方で、熊本地震の建物被害の報を知るにつけ、歴史的な知恵、日本の伝統的在来構法の良さが活かされていない建築基準、耐震基準等になんとも云えない思いをするばかりです。
こうしたところに行くには鉄道を利用するか、高速道路を利用することになりますが、特に鉄道は最近、いろんな故障、事故等が多発し、ダイヤが乱れています。
そして、路線の乗り入れが多い為、その乱れは伝搬します。線路や車両の保守水準を維持する現場力の持続的な仕組みづくりが改めて必要とされているのではないでしょうか。
高速道路も、ETCの入り口速度が20km制限にされていますが、ETCのシステム性能を活かし切らず、逆にゲート直近での急減速による事故や渋滞を起こすリスクの高まりに、ETCを通るたびに気になって仕方ありません。早く制限速度の撤廃、阻止棒の撤去を期待するところです。
東芝の不正会計、鴻海によるシャープの買収、タカタのエアバック品質不良とその感度の鈍い対応、三菱自動車の燃費データ不正、東亜建設工業(マリコン)の施工不正等々、日本が誇る技術品質の高さ、ものづくり会社・社会インフラ施工会社の技術に対する矜持はどうなったのでしょうか。
もの(製品)や社会インフラは技術に対する信頼性があってこそ、成り立ちます。
改めて、技術者は技術者としての矜恃をもって欲しいし、そうした矜恃をもった技術者をリスペクトし現場を大切にする会社であり、社会であって欲しいと思います。
5月27日には、オバマ大統領が広島を訪問し演説しました。賛否は内外でそれぞれの立場からなされていますが、その事実は太平洋戦争からの時代を次の時代への出発点とする歴史的転換点となるシーンであったとも評価されています。
まさに、ベルリンの壁の崩壊に続く歴史の一コマが創られた瞬間でした。
▼特集:伊勢志摩からヒロシマへ 、溜池通信vol.592、双日総合研究所、
May 27, 2016
http://www.sojitz-soken.com/jp/send/tameike/pdf/tame592a.pdf
▼オバマ歴史的訪問でも「核なき世界」にほど遠い米国の現実、
DIAMOND online、2016年5月30日
http://diamond.jp/articles/-/92064
夏日の熱い中、いろいろ考えさせられる5月でした。
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【2.お知らせ・案内・活動紹介】
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▼当協会並びに事務局会社の(株)FellowLinkにつ「専門家サービス3.0」に新たに「知財評価・技術移転支援」を追加しました。
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http://japa-utob.wix.com/sangaku-renkei
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◇お問い合わせ先 E-mail:japa-office-1@fellowlink.co.jp
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この紹介コーナーへのご寄稿は本メルマガで配信されるだけでなく、「知のアーカイブ」ページの「専門家」<http://www.japa.fellowlink.jp/#!news/c21db>にアーカイブされます。
◇連絡・投稿先 E-mail:info@fellowlink.jp
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【6.つぶやき(編集後記に代えて)】
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富岡製糸場を観て、改めて明治維新という一大イノベーションのパワーと柔軟な思考を思い知らされた。明治維新以降続いてきた人口急増時代が終焉し、人口減少時代にはいった今、改めて明治維新を超えるイノベーションが興らなければと思うのだが、・・・。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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▼編集発行人:芝原 靖典
▼連絡先:E-mail:info@fellowlink.jp
▼発行元:Japa日本専門家活動協会 http://www.japa.fellowlink.jp/
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Copyright(C)2016 Japa日本専門家活動協会[事務局:(株)FellowLink]
健康づくりと生涯現役社会/首長懇談会
2016年6月4日 お仕事 読売新聞の医療・健康・介護サイト6/3付に、下記のような6/2日開催「健康づくりと生涯現役社会を考える首長懇談会」の記事がありましたので、ご紹介します。
【ご参考URL=https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160603-OYTET50005/】
また、日本生涯現役推進協議会:八久保宜美参与/(株)スリービーンズ主催の6月25-26日「介護事業のマネジメント講座」も次のとおり開催されますので、どうかご関心あるご友人・知人の方々に一人でも多くお伝え、お奨めいただき、仲間同志の『生涯現役社会づくり』推進協働活動にご支援・ご尽力くださるようお願いします。
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 活 動 に
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
健康寿命を延ばし、高齢者などの社会参加を促す自治体の取り組みを首長が紹介する「健康づくりと生涯現役社会を考える首長懇談会」が2日、東京都千代田区で開かれた。経済団体や医療団体、研究機関などでつくる日本健康会議の主催。
懇談会には、青森、茨城、埼玉、福岡4県の知事と新潟県見附市、愛知県犬山市、滋賀県栗東市、三重県名張市の4市長が参加。
来賓の加藤1億総活躍相は「各県、各市の取り組みが高齢者社会の幸せ度と生活の質を高め、財政的な健全化と経済の活性化につながると実感した」と語った。
*****************************************************************
『介護事業のマネジメント講座(2日間)のご案内』
消費増税が見送られ、社会保障費の安定財源の当てもなくなった介護業界は、さらなる報酬減が予想され、ますます厳しい状況になることは必至です。
福祉の心と、経営的センスの両方を必要とされる介護事業は、圧倒的なマネジメント力の不足により、中からの変革の余力がありません。
他業種からであっても、マネジメント力や発想力の優れたシニア人材を活用することが一縷の望みにつながるのではと考えています。そうはいっても介護保険制度という絶対ルールの下での事業運営ですので、ゼロからの発進では現場職員の理解を得ることさえままならなくなります。
そこで、介護保険制度を事業者視点で概要を掴み、今介護業界がどのような状態になっているのか、何が問題なのかを知るツテとなる、2日間速習講座を用意いたしました。
一般的にマネジメントというと、人・金・物・情報ですが、介護事業でもっとも大切な、○ケアマネジメント(介護保険制度のコンプライアンスとエビデンス)○スタッフマネジメント(対人援助職は人材が宝)○リスクマネジメント(災害時対応、感染症予防、介護事故、虐待など)の3つに整理してトータルで学ぶマネジメントをオリジナルテキスト化いたしました。
介護といっても、マネジメント職であれば、体力的負担も少なく、他業種からの転身も可能です。ホワイトカラーシニアには、介護の2文字は選択肢外になりがちですが、是非目を向けていただきたく、2日間速習講座をご案内申し上げます。
会場はおなじみの東京駅3分八重洲口会館地下会議室です。
**********************************
「 介 護 事 業 の マ ネ ジ メ ン ト 講 座 」
日 時:2 0 1 6 年 6 月 2 5 - 2 6 日(土・日)10:00~18:00
会 場:八重洲口会館 地下会議室(東京都中央区八重洲 1-7-20)
講 師:NPO 法人福祉コミュニティ大田 代表 浜 洋子氏
社会福祉士/精神保健福祉士/介護福祉士/社会保険労務士 橋谷 創氏
受講料:30,000円(税込)
お申込み時にお振込みをお願いいたします。
ご入金確認後に受講票と詳しいご案内をお送りいたします。
定 員:20名
事務局:株式会社スリービーンズ (担当:ヤクボ)
文京区小石川2-1-2 11山京ビル803
TEL: 03-3868-3832 FAX:03-3868-3834
E-mail hello@3beans.jp
詳しくは、ホームページをご覧ください。
http://soudan-in.net/index.php?management-kouza
ネットからお申込みいただけます。勿論お電話でもお気軽にお問合せください。
【ご参考URL=https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160603-OYTET50005/】
また、日本生涯現役推進協議会:八久保宜美参与/(株)スリービーンズ主催の6月25-26日「介護事業のマネジメント講座」も次のとおり開催されますので、どうかご関心あるご友人・知人の方々に一人でも多くお伝え、お奨めいただき、仲間同志の『生涯現役社会づくり』推進協働活動にご支援・ご尽力くださるようお願いします。
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 活 動 に
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
健康寿命を延ばし、高齢者などの社会参加を促す自治体の取り組みを首長が紹介する「健康づくりと生涯現役社会を考える首長懇談会」が2日、東京都千代田区で開かれた。経済団体や医療団体、研究機関などでつくる日本健康会議の主催。
懇談会には、青森、茨城、埼玉、福岡4県の知事と新潟県見附市、愛知県犬山市、滋賀県栗東市、三重県名張市の4市長が参加。
来賓の加藤1億総活躍相は「各県、各市の取り組みが高齢者社会の幸せ度と生活の質を高め、財政的な健全化と経済の活性化につながると実感した」と語った。
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『介護事業のマネジメント講座(2日間)のご案内』
消費増税が見送られ、社会保障費の安定財源の当てもなくなった介護業界は、さらなる報酬減が予想され、ますます厳しい状況になることは必至です。
福祉の心と、経営的センスの両方を必要とされる介護事業は、圧倒的なマネジメント力の不足により、中からの変革の余力がありません。
他業種からであっても、マネジメント力や発想力の優れたシニア人材を活用することが一縷の望みにつながるのではと考えています。そうはいっても介護保険制度という絶対ルールの下での事業運営ですので、ゼロからの発進では現場職員の理解を得ることさえままならなくなります。
そこで、介護保険制度を事業者視点で概要を掴み、今介護業界がどのような状態になっているのか、何が問題なのかを知るツテとなる、2日間速習講座を用意いたしました。
一般的にマネジメントというと、人・金・物・情報ですが、介護事業でもっとも大切な、○ケアマネジメント(介護保険制度のコンプライアンスとエビデンス)○スタッフマネジメント(対人援助職は人材が宝)○リスクマネジメント(災害時対応、感染症予防、介護事故、虐待など)の3つに整理してトータルで学ぶマネジメントをオリジナルテキスト化いたしました。
介護といっても、マネジメント職であれば、体力的負担も少なく、他業種からの転身も可能です。ホワイトカラーシニアには、介護の2文字は選択肢外になりがちですが、是非目を向けていただきたく、2日間速習講座をご案内申し上げます。
会場はおなじみの東京駅3分八重洲口会館地下会議室です。
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「 介 護 事 業 の マ ネ ジ メ ン ト 講 座 」
日 時:2 0 1 6 年 6 月 2 5 - 2 6 日(土・日)10:00~18:00
会 場:八重洲口会館 地下会議室(東京都中央区八重洲 1-7-20)
講 師:NPO 法人福祉コミュニティ大田 代表 浜 洋子氏
社会福祉士/精神保健福祉士/介護福祉士/社会保険労務士 橋谷 創氏
受講料:30,000円(税込)
お申込み時にお振込みをお願いいたします。
ご入金確認後に受講票と詳しいご案内をお送りいたします。
定 員:20名
事務局:株式会社スリービーンズ (担当:ヤクボ)
文京区小石川2-1-2 11山京ビル803
TEL: 03-3868-3832 FAX:03-3868-3834
E-mail hello@3beans.jp
詳しくは、ホームページをご覧ください。
http://soudan-in.net/index.php?management-kouza
ネットからお申込みいただけます。勿論お電話でもお気軽にお問合せください。
Alterna 「本業を通じたCSR活動」の功罪
2016年6月3日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 活 動 に
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
いつもお世話になっております。
仕事がらNGO/NPOに話を聞くことが多いですが、最近、「企業からの寄付が低迷している」と嘆く担当者が増えているように感じます。
担当者は「寄付が低迷するきっかけはリーマンショック」と異口同音に言いますが、その後、世界経済は復調し、日本でも企業収益は増えているので、この説明では少々納得できません。
そこで「寄付白書2015」(日本ファンドレイジング協会編)を開くと、驚くべき数字がありました。
個人の寄付(2014年)は7409億円と、2010年に比べて1.5倍になったが、法人からの寄付(2013年)は6986億円と、2010年と比べてほぼ横ばいにとどまっていたのです。
時期は若干ずれているものの、「日本では、個人からの寄付が法人からの寄付を総額で抜いた」(鵜尾雅隆・日本ファンドレイジング協会代表理事)のです。
法人からの寄付が低迷する原因は何だろうか。と考えると、一つ思い当たるフシがあります。それは「本業を通じたCSR/CSV活動」というスローガンです。
マイケル・ポーターのCSV(共通価値の創造)が日本に上陸して数年たったが、その論調は「寄付やボランティア」を「単なる社会貢献」、あるいは「古い形のCSR」と位置づけ、否定する傾向にあります。
「一時的な企業収益に頼った寄付は、持続的ではない。企業が社会に持続的な価値を提供するためにも、本業を通じたCSR/CSVが重要である」という文脈です。
CSR/CSVに取り組むことで企業収益が増えれば、経営者や株主の理解も得やすいし、まさに持続的になります。
もちろん、この文脈自体は正しいし、筆者も否定するつもりはありませんが、「本業を通じたCSR」だけで本当に十分なのでしょうか。
ここまで書いて、ピーター・ドラッカーの「マネジメント」(1973)の一節を思い出しました。
「社会的責任の問題は、企業、病院、大学にとって、二つの領域において生ずる。第一に、自らの活動が社会に対して与える影響から生ずる。第二に、自らの活動とは関わりなく社会自体の問題として生ずる。いずれも、組織が必然的に社会や地域のなかの存在であるがゆえに、マネジメントにとって重大な関心事たらざるをえない」
ここで大事なのは「第二の領域」で、これは寄付やボランティアなどの「慈善」(フィランソロピー)活動と同義であろう。そのうち法人によるフィランソロピー活動が日本ではこの数年、停滞しているのです。
いま「本業を通じたCSR/CSV活動」に真剣に取り組んでいる企業には申し訳ないですが、是非この「第二の領域」も重要であることを再認識してほしいのです。
ところでドラッカーの「マネジメント」はビジネスパーソンなら誰しも一度は読んだことがある名著ですが、その9章のうち、第4章はまるごと「社会的責任」に充てられています。CSRに関心がある方は是非、一読して頂きたいものです。
40年前の著作であることを考えると、その先進性に改めて驚嘆するとともに、実は社会的責任の本質はこの数十年、変わっていないのではないか、とも受け止められます。企業には改めて、第一と第二の、両方の領域での活躍を期待したいと願います。
(オルタナ編集長・森 摂)⇒ http://c.bme.jp/17/2802/324/664117
◆6/25「学生小論文アワード」授与式(あの春香さんも登壇)
住友理工は6月25日、住友理工学生小論文アワードの表彰式をJPタワー名古屋(名古屋駅直結)で開く。特別ゲストとして、タレントの春香クリスティーンさんを迎え、「エシカルな働き方」をテーマにトークイベントを行う。
とき:6月25日(土)14:00~16:00(13:40開場)
ところ:JPタワー名古屋(名古屋駅直結)
定員:100名 参加費:無料
詳しくは⇒ http://c.bme.jp/17/2802/325/664117
◆ヤフーのCSRサイトはオルタナがプロデュースしています。
最新の特集は、ヤフーの社会貢献について議論したステークホルダー・ダイアログの後編です。「復興・災害支援」「ICT教育やネットの安心・安全」「ネット募金」「移転先での地域共生」をテーマに、ヤフーはどのように貢献できるか、未来志向で議論しました。
⇒ http://c.bme.jp/17/2802/326/664117
=============オルタナ&オルタナSお勧め記事================
◆トヨタ流マネジメントをNPOに伝授、連続講座始まる
http://c.bme.jp/17/2802/327/664117
◆「被災地の声」で綴る、「復興ごはん」本
http://c.bme.jp/17/2802/328/664117
◆表参道に「全てが社会貢献につながる」商業施設
http://c.bme.jp/17/2802/329/664117
◆高校生が外資の社長体験、「未来の社長」育成へ
http://c.bme.jp/17/2802/330/664117
◆「四方よし」ビジネスを学ぶ塾、京都市に
http://c.bme.jp/17/2802/331/664117
==============オルタナ編集長お勧めイベント==================
◆6/4・5 環境イベント「エコライフ・フェア2016」
環境省は6月4・5日、環境イベント「エコライフ・フェア2016」を東京・代々木公園で開く。テーマは、「地球がすき。未来がたのしみ」。エコを楽しく体験・体感できる展示ブースやトークショーなどを通じて、今日から実践できるエコライフを提案する。
とき:6月4日(土) 11:00~17:00 5日(日) 10:00~17:00
ところ:都立代々木公園 ケヤキ並木及びイベント広場(東京・渋谷)
参加費:無料
◆6/11 H.I.Sが「エシカル・トラベル・フェア」
エイチ・アイ・エス スタディツアーデスクは6月11日、エシカルな旅を考える「エシカル・トラベル・フェア2016」を開く。フェアでは、フェアトレードアイスクリームの試食や雑貨作りなどが楽しめる。
とき:6月11日(土)13:00~18:00(途中入退出可能)
ところ:kurkku Home(東京・渋谷)
参加費:500円
詳しくは⇒ http://c.bme.jp/17/2802/332/664117
◆6/18 音楽フェス「ゼンダマフェス in Yokosuka」
市民有志により結成されたゼンダマフェス実行委員会は6月18日、横須賀市三笠公園で、今夏に行われる参議院議員選挙の投票率の向上を
目的とした音楽フェス「ゼンダマフェス in Yokosuka」を開催する。選挙へ参加する市民を「善玉菌」にたとえ、「ゼンダマフェス」と名付けた。
とき:6月18日(土)11:00~17:00
ところ:三笠公園 (神奈川県横須賀市)
詳しくは⇒ http://c.bme.jp/17/2802/333/664117
=======================================================
株式会社オルタナ 代表取締役編集長 森 摂
一般社団法人グリーン経営者フォーラム代表理事
特定非営利活動法人在外ジャーナリスト協会理事長
「サステナブル・ブランド国際会議」プロデューサー
CSR検定委員会委員
特定非営利活動法人「街角に音楽を」理事
東京都目黒区駒場1-26-10-304 tel: 03-6407-0266
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NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 活 動 に
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
いつもお世話になっております。
仕事がらNGO/NPOに話を聞くことが多いですが、最近、「企業からの寄付が低迷している」と嘆く担当者が増えているように感じます。
担当者は「寄付が低迷するきっかけはリーマンショック」と異口同音に言いますが、その後、世界経済は復調し、日本でも企業収益は増えているので、この説明では少々納得できません。
そこで「寄付白書2015」(日本ファンドレイジング協会編)を開くと、驚くべき数字がありました。
個人の寄付(2014年)は7409億円と、2010年に比べて1.5倍になったが、法人からの寄付(2013年)は6986億円と、2010年と比べてほぼ横ばいにとどまっていたのです。
時期は若干ずれているものの、「日本では、個人からの寄付が法人からの寄付を総額で抜いた」(鵜尾雅隆・日本ファンドレイジング協会代表理事)のです。
法人からの寄付が低迷する原因は何だろうか。と考えると、一つ思い当たるフシがあります。それは「本業を通じたCSR/CSV活動」というスローガンです。
マイケル・ポーターのCSV(共通価値の創造)が日本に上陸して数年たったが、その論調は「寄付やボランティア」を「単なる社会貢献」、あるいは「古い形のCSR」と位置づけ、否定する傾向にあります。
「一時的な企業収益に頼った寄付は、持続的ではない。企業が社会に持続的な価値を提供するためにも、本業を通じたCSR/CSVが重要である」という文脈です。
CSR/CSVに取り組むことで企業収益が増えれば、経営者や株主の理解も得やすいし、まさに持続的になります。
もちろん、この文脈自体は正しいし、筆者も否定するつもりはありませんが、「本業を通じたCSR」だけで本当に十分なのでしょうか。
ここまで書いて、ピーター・ドラッカーの「マネジメント」(1973)の一節を思い出しました。
「社会的責任の問題は、企業、病院、大学にとって、二つの領域において生ずる。第一に、自らの活動が社会に対して与える影響から生ずる。第二に、自らの活動とは関わりなく社会自体の問題として生ずる。いずれも、組織が必然的に社会や地域のなかの存在であるがゆえに、マネジメントにとって重大な関心事たらざるをえない」
ここで大事なのは「第二の領域」で、これは寄付やボランティアなどの「慈善」(フィランソロピー)活動と同義であろう。そのうち法人によるフィランソロピー活動が日本ではこの数年、停滞しているのです。
いま「本業を通じたCSR/CSV活動」に真剣に取り組んでいる企業には申し訳ないですが、是非この「第二の領域」も重要であることを再認識してほしいのです。
ところでドラッカーの「マネジメント」はビジネスパーソンなら誰しも一度は読んだことがある名著ですが、その9章のうち、第4章はまるごと「社会的責任」に充てられています。CSRに関心がある方は是非、一読して頂きたいものです。
40年前の著作であることを考えると、その先進性に改めて驚嘆するとともに、実は社会的責任の本質はこの数十年、変わっていないのではないか、とも受け止められます。企業には改めて、第一と第二の、両方の領域での活躍を期待したいと願います。
(オルタナ編集長・森 摂)⇒ http://c.bme.jp/17/2802/324/664117
◆6/25「学生小論文アワード」授与式(あの春香さんも登壇)
住友理工は6月25日、住友理工学生小論文アワードの表彰式をJPタワー名古屋(名古屋駅直結)で開く。特別ゲストとして、タレントの春香クリスティーンさんを迎え、「エシカルな働き方」をテーマにトークイベントを行う。
とき:6月25日(土)14:00~16:00(13:40開場)
ところ:JPタワー名古屋(名古屋駅直結)
定員:100名 参加費:無料
詳しくは⇒ http://c.bme.jp/17/2802/325/664117
◆ヤフーのCSRサイトはオルタナがプロデュースしています。
最新の特集は、ヤフーの社会貢献について議論したステークホルダー・ダイアログの後編です。「復興・災害支援」「ICT教育やネットの安心・安全」「ネット募金」「移転先での地域共生」をテーマに、ヤフーはどのように貢献できるか、未来志向で議論しました。
⇒ http://c.bme.jp/17/2802/326/664117
=============オルタナ&オルタナSお勧め記事================
◆トヨタ流マネジメントをNPOに伝授、連続講座始まる
http://c.bme.jp/17/2802/327/664117
◆「被災地の声」で綴る、「復興ごはん」本
http://c.bme.jp/17/2802/328/664117
◆表参道に「全てが社会貢献につながる」商業施設
http://c.bme.jp/17/2802/329/664117
◆高校生が外資の社長体験、「未来の社長」育成へ
http://c.bme.jp/17/2802/330/664117
◆「四方よし」ビジネスを学ぶ塾、京都市に
http://c.bme.jp/17/2802/331/664117
==============オルタナ編集長お勧めイベント==================
◆6/4・5 環境イベント「エコライフ・フェア2016」
環境省は6月4・5日、環境イベント「エコライフ・フェア2016」を東京・代々木公園で開く。テーマは、「地球がすき。未来がたのしみ」。エコを楽しく体験・体感できる展示ブースやトークショーなどを通じて、今日から実践できるエコライフを提案する。
とき:6月4日(土) 11:00~17:00 5日(日) 10:00~17:00
ところ:都立代々木公園 ケヤキ並木及びイベント広場(東京・渋谷)
参加費:無料
◆6/11 H.I.Sが「エシカル・トラベル・フェア」
エイチ・アイ・エス スタディツアーデスクは6月11日、エシカルな旅を考える「エシカル・トラベル・フェア2016」を開く。フェアでは、フェアトレードアイスクリームの試食や雑貨作りなどが楽しめる。
とき:6月11日(土)13:00~18:00(途中入退出可能)
ところ:kurkku Home(東京・渋谷)
参加費:500円
詳しくは⇒ http://c.bme.jp/17/2802/332/664117
◆6/18 音楽フェス「ゼンダマフェス in Yokosuka」
市民有志により結成されたゼンダマフェス実行委員会は6月18日、横須賀市三笠公園で、今夏に行われる参議院議員選挙の投票率の向上を
目的とした音楽フェス「ゼンダマフェス in Yokosuka」を開催する。選挙へ参加する市民を「善玉菌」にたとえ、「ゼンダマフェス」と名付けた。
とき:6月18日(土)11:00~17:00
ところ:三笠公園 (神奈川県横須賀市)
詳しくは⇒ http://c.bme.jp/17/2802/333/664117
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株式会社オルタナ 代表取締役編集長 森 摂
一般社団法人グリーン経営者フォーラム代表理事
特定非営利活動法人在外ジャーナリスト協会理事長
「サステナブル・ブランド国際会議」プロデューサー
CSR検定委員会委員
特定非営利活動法人「街角に音楽を」理事
東京都目黒区駒場1-26-10-304 tel: 03-6407-0266
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NPO法改正案が参議院全会一致で成立
2016年6月2日 お仕事特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
理事長 東 瀧 邦 次 様
NPO法改正案が、参議院本会議で、全会一致の成立!
速報記事をお届けします。ぜひご覧下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 NPOWEB Mail Magazine
■2016-06-01■ ■No.247■
~NPOWEBはシーズが運営する市民活動を支えるニュース&情報サイトです~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】【速報】NPO法改正案 参議院で全会一致の成立!
【2】【6/9(木)東京】
「認定・仮認定NPOに特有の報告書類」セミナー
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇
【1】【速報】NPO法改正案 参議院で全会一致の成立!
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇
特定非営利活動促進法の一部を改正する法律案(NPO法改正案)
が、2016年6月1日(水)午前に行われた参議院本会議において
全会一致で成立しました!
国会会期末が迫る中、内閣不信任案提出や衆議院解散が報道され、
今日まで、本当にギリギリの綱渡りが続きましたが、
ここ数年の懸案だった法改正が、なんとか実現されました。
==============
【NPO法改正案の概要】
==============
(1)NPO法人設立や定款変更をより迅速に(縦覧期間を2ヶ月→1ヶ月に短縮)
(2)「資産の総額」を登記事項から削除、貸借対照表の公告義務化、内閣府サイトの充実
(3)認定・仮認定NPO法人に義務付けられている海外送金時の報告は事前→事後に
(4)仮認定の名称変更(仮認定→特例認定)
(5)事業報告書等の備え置き期間の延長(3年間→5年間)
シーズは、今回実現した改正点のスムーズな施行・普及と、
来年度の税制改正に向けた要望活動に、引き続き取り組んでいきます。
本ニュースの詳細記事はこちら。
⇒ http://www.npoweb.jp/?p=12941
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇
【2】【6/9(木)東京】
徹底チェック!「認定・仮認定NPOに特有の報告書類」セミナー
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇
※前号のメルマガNo.246で、案内の一部に曜日の間違えがありました。
訂正版を再掲します。ご迷惑をおかけした皆様にお詫び申し上げます。
=======================
「認定・仮認定NPO法人」になると、
所轄庁への報告義務が増えるのをご存知ですか?
=======================
「NPO法人」としての報告書類と合わせて、
認定・仮認定NPO法人だけに義務づけられる特有の書類も、
期限までに提出しなければなりません。
実際の提出書類を参考にしながら、書き方を徹底チェック!
是非この機会をお見逃し無く。
◆日 時◆
2016年6月9日(木)14:00~16:00
◆場 所◆
東京ボランティア・市民活動センター 会議室B
(東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10階)
◆参加費◆
1,000円/人(認定NPO法人振興会会員:無料)
◆詳細・お申し込み
⇒ http://www.npoweb.jp/?p=12895
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆twitterで、NPOに関する最新情報をつぶやいています。
『@NPOWEB』を今すぐフォロー! http://twitter.com/NPOWEB
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇
[ 発行 ]認定NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会
TEL:03-5439-4021 メールアドレス:npoweb@abelia.ocn.ne.jp
URL:http://www.npoweb.jp
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇
ご意見・ご感想、シーズへの情報・ご要望等をお待ちしています。
NPOWEB Mail Magazineに掲載された記事を許可なく転載する事を禁じます。
(C) 1994 認定NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会
理事長 東 瀧 邦 次 様
NPO法改正案が、参議院本会議で、全会一致の成立!
速報記事をお届けします。ぜひご覧下さい。
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シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 NPOWEB Mail Magazine
■2016-06-01■ ■No.247■
~NPOWEBはシーズが運営する市民活動を支えるニュース&情報サイトです~
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━ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】【速報】NPO法改正案 参議院で全会一致の成立!
【2】【6/9(木)東京】
「認定・仮認定NPOに特有の報告書類」セミナー
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇
【1】【速報】NPO法改正案 参議院で全会一致の成立!
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特定非営利活動促進法の一部を改正する法律案(NPO法改正案)
が、2016年6月1日(水)午前に行われた参議院本会議において
全会一致で成立しました!
国会会期末が迫る中、内閣不信任案提出や衆議院解散が報道され、
今日まで、本当にギリギリの綱渡りが続きましたが、
ここ数年の懸案だった法改正が、なんとか実現されました。
==============
【NPO法改正案の概要】
==============
(1)NPO法人設立や定款変更をより迅速に(縦覧期間を2ヶ月→1ヶ月に短縮)
(2)「資産の総額」を登記事項から削除、貸借対照表の公告義務化、内閣府サイトの充実
(3)認定・仮認定NPO法人に義務付けられている海外送金時の報告は事前→事後に
(4)仮認定の名称変更(仮認定→特例認定)
(5)事業報告書等の備え置き期間の延長(3年間→5年間)
シーズは、今回実現した改正点のスムーズな施行・普及と、
来年度の税制改正に向けた要望活動に、引き続き取り組んでいきます。
本ニュースの詳細記事はこちら。
⇒ http://www.npoweb.jp/?p=12941
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【2】【6/9(木)東京】
徹底チェック!「認定・仮認定NPOに特有の報告書類」セミナー
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※前号のメルマガNo.246で、案内の一部に曜日の間違えがありました。
訂正版を再掲します。ご迷惑をおかけした皆様にお詫び申し上げます。
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「認定・仮認定NPO法人」になると、
所轄庁への報告義務が増えるのをご存知ですか?
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「NPO法人」としての報告書類と合わせて、
認定・仮認定NPO法人だけに義務づけられる特有の書類も、
期限までに提出しなければなりません。
実際の提出書類を参考にしながら、書き方を徹底チェック!
是非この機会をお見逃し無く。
◆日 時◆
2016年6月9日(木)14:00~16:00
◆場 所◆
東京ボランティア・市民活動センター 会議室B
(東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10階)
◆参加費◆
1,000円/人(認定NPO法人振興会会員:無料)
◆詳細・お申し込み
⇒ http://www.npoweb.jp/?p=12895
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☆twitterで、NPOに関する最新情報をつぶやいています。
『@NPOWEB』を今すぐフォロー! http://twitter.com/NPOWEB
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[ 発行 ]認定NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会
TEL:03-5439-4021 メールアドレス:npoweb@abelia.ocn.ne.jp
URL:http://www.npoweb.jp
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ご意見・ご感想、シーズへの情報・ご要望等をお待ちしています。
NPOWEB Mail Magazineに掲載された記事を許可なく転載する事を禁じます。
(C) 1994 認定NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会
生涯現役協・NPO/LVC会報&第366回塾
2016年6月1日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 活 動 に
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
皆様には 「生涯現役社会づくり」へのご支援を本当に有難うございます。
五月末発行の生涯現役協&NPO法人LVC両会報を下記ご案内申し上げます。
生涯現役推進協会報 URL=http://40591.diarynote.jp/?day=20160531
NPO/LVクラブ会報 URL=http://40591.diarynote.jp/?day=20160530
生涯現役Summit共感 ①URL=http://40591.diarynote.jp/?day=20160428
アンケート回答①&② ②URL=http://40591.diarynote.jp/?day=20160427
本年はぜひ定例的に企画・運営する生涯現役の意欲的スケジュール化で
関係者一人残らず『生涯現役社会づくり』全国展開にご参画願っています。
地の利最高東京駅3分のライフ・ベンチャ-事務所をフルご活用ください。
ライフ・ベンチャ-事務所は、JR東京駅八重洲北口改札を真っ直ぐ出た処、
東京駅・大丸デパート真正面です。(日興証券が一階にあるビルB2階です)
**************************************************************
『あなたと日本を元気に!』させる 生涯現役実践道場への 意欲的参加で
あなたご活躍の地域から 次々と民活力の盛り上がる大輪が拡がります!
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2015年秋・2016年春:開催/2016年秋:開催予定(各土曜13:30~16:50)
③Summit 10/17(済) ④Summit 4/23(済) ⑤Summit 10/15(予)
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2016/6(理事会/15:00 & 生涯現役塾/17:30)【日時間ご留意】~2016/11
6/27 7/27 8/24 9/28 10/26 11/16
**************************************************************
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail: info@sgsk.net URL: http://www.sgsk.net
Blog: http://40591.diarynote.jp/
Facebook: http://www.facebook.com/sgsk.net/
Facebook2:https://www.facebook.com/yaesu3min
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【第366回 生涯現役塾ご案内】
第3 6 6回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾
生 涯 現 役 全 国 展 開 塾 第 二 弾
生涯現役社会づくりは、まず生涯現役プロデューサー養成道場で!
日 時: 2016年 6月27日(月)1 7 : 3 0 ~ 1 9 : 3 0
会 場: 八 重 洲 口 会 館 B 2 F 会 議 室
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趣 旨: 10/15:第五回生涯現役サミット・全国展開準備塾
「生涯現役社会づくり推進役 結集対策第二弾」
進行役: 東 瀧 邦 次
( 日本生涯現役推進協議会・NPOライフ・ベンチャー・クラブ 代表 )
内 容: 今秋2016年10月15日(土)、東京都しごと財団大講堂で、NPO法人 LVクラブが加盟の日本生涯現役推進協議会主催『⑤生涯現役サミット』が開催されます。そこで『生涯現役社会づくり』全国展開向け推進プログラムを会員及び『生涯現役プロデューサー』仮登録者が、共感構築する研鑽塾とします。前回人物評価六項目に引続く生涯現役実践五項目を今回進行役が冒頭説明し、『生涯現役社会プラットフォーム』戦略への具体戦術を各講師が提案発表後に、全員で主役参加型徹底論議をいたします。
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講 師: 持 田 昇 一 ( 生涯現役ゼロワンクラブ/さがし愛ネット・L L C 代表 /
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 理事)
演 題: 「 生涯現役コーディネータ講座 」
第 1 回 : コ ー デ ィ ネ ー タ ・ 事 始 め
〜生涯現役社会づくりとベンチャー史・30年から学ぶ〜
内 容: 生涯現役社会づくりを担う人材育成プログラムの一環として、生涯現役コーディネータ講座を4回連続で開講いたします。初回はコーディネータ・コーディネート経営とは何か、その意義について生涯現役社会づくりとベンチャー史・30年の歴史の中から学びます。社会的イノベーションを引き起こす<天・地・人>の要素について、歴史的な実例(バーコード普及)と最新事例(見守りビーコン)を取り上げ、コーディネータの役割について分かりやすく解説します。
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講 師: 新 川 政 信
( (株) かい援隊本部 代表取締役会長 / 生涯現役協 理事 )
演 題: 「 生 涯 現 役 国 民 運 動 全 国 展 開 に 向 け て の
具 体 的 方 策 と 進 捗 状 況 に つ い て 」
内 容: 社会に役立つ生涯現役国民運動を推進する為には、諸団体また国民の皆様の共感を得ることが大前提であり、さらに共感をいただいた人たちと大同団結して行くことが必須条件となります。そこで我らは、社会的影響力のある自治体・民間企業・個人(社会運動家)と連携し社会全体に対し圧倒的な成功モデルを示すことにより、現実的な全国展開を推進します。それに真正面から過去31年間営々と実践道場の研鑽で構築してきた「生涯現役プラットフォーマー」活動中核体/日本生涯現役推進協議会に応え、専心一路国民運動の先駆け旗手となり、超高齢社会変革にかい援隊本部は取組んでおります。
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参加費: 会員/ 1,0 0 0円 一般/ 2,0 0 0円
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
電 話:03(3517)6667 Fax:03(3517)6668
E-mail: info@sgsk.net or lvcinfo@sgsk.net URL:http://www.sgsk.net or http://sgsk.net/70890
……………………………………………………………………………………
第366回 生涯現役シリーズ塾 参 加 申 込 書
2016 年 6月 日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛
氏 名:______ TEL or FAX or Mail _________
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 活 動 に
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
皆様には 「生涯現役社会づくり」へのご支援を本当に有難うございます。
五月末発行の生涯現役協&NPO法人LVC両会報を下記ご案内申し上げます。
生涯現役推進協会報 URL=http://40591.diarynote.jp/?day=20160531
NPO/LVクラブ会報 URL=http://40591.diarynote.jp/?day=20160530
生涯現役Summit共感 ①URL=http://40591.diarynote.jp/?day=20160428
アンケート回答①&② ②URL=http://40591.diarynote.jp/?day=20160427
本年はぜひ定例的に企画・運営する生涯現役の意欲的スケジュール化で
関係者一人残らず『生涯現役社会づくり』全国展開にご参画願っています。
地の利最高東京駅3分のライフ・ベンチャ-事務所をフルご活用ください。
ライフ・ベンチャ-事務所は、JR東京駅八重洲北口改札を真っ直ぐ出た処、
東京駅・大丸デパート真正面です。(日興証券が一階にあるビルB2階です)
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『あなたと日本を元気に!』させる 生涯現役実践道場への 意欲的参加で
あなたご活躍の地域から 次々と民活力の盛り上がる大輪が拡がります!
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2015年秋・2016年春:開催/2016年秋:開催予定(各土曜13:30~16:50)
③Summit 10/17(済) ④Summit 4/23(済) ⑤Summit 10/15(予)
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2016/6(理事会/15:00 & 生涯現役塾/17:30)【日時間ご留意】~2016/11
6/27 7/27 8/24 9/28 10/26 11/16
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail: info@sgsk.net URL: http://www.sgsk.net
Blog: http://40591.diarynote.jp/
Facebook: http://www.facebook.com/sgsk.net/
Facebook2:https://www.facebook.com/yaesu3min
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【第366回 生涯現役塾ご案内】
第3 6 6回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾
生 涯 現 役 全 国 展 開 塾 第 二 弾
生涯現役社会づくりは、まず生涯現役プロデューサー養成道場で!
日 時: 2016年 6月27日(月)1 7 : 3 0 ~ 1 9 : 3 0
会 場: 八 重 洲 口 会 館 B 2 F 会 議 室
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趣 旨: 10/15:第五回生涯現役サミット・全国展開準備塾
「生涯現役社会づくり推進役 結集対策第二弾」
進行役: 東 瀧 邦 次
( 日本生涯現役推進協議会・NPOライフ・ベンチャー・クラブ 代表 )
内 容: 今秋2016年10月15日(土)、東京都しごと財団大講堂で、NPO法人 LVクラブが加盟の日本生涯現役推進協議会主催『⑤生涯現役サミット』が開催されます。そこで『生涯現役社会づくり』全国展開向け推進プログラムを会員及び『生涯現役プロデューサー』仮登録者が、共感構築する研鑽塾とします。前回人物評価六項目に引続く生涯現役実践五項目を今回進行役が冒頭説明し、『生涯現役社会プラットフォーム』戦略への具体戦術を各講師が提案発表後に、全員で主役参加型徹底論議をいたします。
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講 師: 持 田 昇 一 ( 生涯現役ゼロワンクラブ/さがし愛ネット・L L C 代表 /
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 理事)
演 題: 「 生涯現役コーディネータ講座 」
第 1 回 : コ ー デ ィ ネ ー タ ・ 事 始 め
〜生涯現役社会づくりとベンチャー史・30年から学ぶ〜
内 容: 生涯現役社会づくりを担う人材育成プログラムの一環として、生涯現役コーディネータ講座を4回連続で開講いたします。初回はコーディネータ・コーディネート経営とは何か、その意義について生涯現役社会づくりとベンチャー史・30年の歴史の中から学びます。社会的イノベーションを引き起こす<天・地・人>の要素について、歴史的な実例(バーコード普及)と最新事例(見守りビーコン)を取り上げ、コーディネータの役割について分かりやすく解説します。
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講 師: 新 川 政 信
( (株) かい援隊本部 代表取締役会長 / 生涯現役協 理事 )
演 題: 「 生 涯 現 役 国 民 運 動 全 国 展 開 に 向 け て の
具 体 的 方 策 と 進 捗 状 況 に つ い て 」
内 容: 社会に役立つ生涯現役国民運動を推進する為には、諸団体また国民の皆様の共感を得ることが大前提であり、さらに共感をいただいた人たちと大同団結して行くことが必須条件となります。そこで我らは、社会的影響力のある自治体・民間企業・個人(社会運動家)と連携し社会全体に対し圧倒的な成功モデルを示すことにより、現実的な全国展開を推進します。それに真正面から過去31年間営々と実践道場の研鑽で構築してきた「生涯現役プラットフォーマー」活動中核体/日本生涯現役推進協議会に応え、専心一路国民運動の先駆け旗手となり、超高齢社会変革にかい援隊本部は取組んでおります。
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参加費: 会員/ 1,0 0 0円 一般/ 2,0 0 0円
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
電 話:03(3517)6667 Fax:03(3517)6668
E-mail: info@sgsk.net or lvcinfo@sgsk.net URL:http://www.sgsk.net or http://sgsk.net/70890
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第366回 生涯現役シリーズ塾 参 加 申 込 書
2016 年 6月 日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛
氏 名:______ TEL or FAX or Mail _________
「日本生涯現役推進協議会」:会報 148号
2016年5月31日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
ヘ ッ ド ラ イ ン ニ ュ ー ス
事務局報告 第148号 2016年 5月31日発行
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◎ 2016/10/15(土)開催予定:『第5回 生涯現役サミット』の企画案を公募
日本生涯現役推進協議会&NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブの活動をご支援くださるご関係皆様には、いつも「生涯現役社会づくり」ネットワーク活動へのご支援をいただき、有難く厚く御礼申し上げます。
12年前の2004年6月開催『日本生涯現役推進協議会発足記念:第1回生涯現役Forum』から、先般終了の『第4回生涯現役Summit』迄の開催記録は下記のとおりです。原則毎年春秋2回を開催時期に、私たちの『生涯現役社会づくり』への純民間推進活動には、生涯現役実践リーダー方々のご献身に加え、ご参加皆々様のご芳志をいただき、重ねて有難く感謝いたします。
私たち日本生涯現役推進協議会:『生涯現役Summit』は、今秋第5回を開催予定ですが、『生涯現役社会づくり』市民活動に協賛される地域行政団体や、ご関心ある企業・大学、中央関係省庁にも呼びかける『生涯現役Summit』構想を全国展開するに際して、ご注目くださる皆様方から独創的アイデア公募案を前回同様、今回も前向きに継続いたします。【今回公募締切期限=2016年6月20日(月)】
どうか私たち『生涯現役プロデューサー』仮登録者皆様は勿論、平素活動に関わっておられる会員皆様方も、どうか各地域自治体やご出身企業、ご出自郷里、所属団体への接点を拡充するために、ご遠慮なく次回『第5回:生涯現役SUMMIT』への首脳会議ご提言と併せて、関係者ご動員への創意工夫を思う存分発揮していただきたいと切望しております。
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『あなたと日本を元気に!』させる 生涯現役実践道場へ ご参加で
あなたご活躍の地域から 次々と活力盛り上げの輪が拡がります!
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2015年秋SUMMIT/2016年春・秋SUMMIT(各土曜午後1時30分)
第3回10/17(済) 第4回4/23(済) 第5回10/15(予定)
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2016/6(理事会/15:00 & 生涯現役塾/17:30~19:30)~2016/11
6/27 7/27 8/24 9/28 10/26 11/16
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail: info@sgsk.net
URL: http://www.sgsk.net
Blog: http://40591.diarynote.jp/
Facebook: http://www.facebook.com/sgsk.net/
Facebook2:https://www.facebook.com/yaesu3min
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【ご参考】 発足記念/第1回Forum~発進31周年/第4回Summit 開催記録
回 開催日 テーマ
第 1 回 2004.06.30 『21世紀 生涯現役の時代 来たる!』
第 2 回 2004.11.11 『生涯現役の成功実例発表フォーラム』
第 3 回 2005.02.11 『生涯現役の時代にどう備えるか』
第 4 回 2005.05.02 『生涯現役人生にどう取り組むか!』
第 5 回 2005.10.05 『企業人から社会人への新たな出発』
第 6 回 2006.04.29 『生涯現役シニア・ベンチャーの時代』
第 7 回 2006.11.11 『挑戦するシニア就業のススメ』
第 8 回 2007.06.23 『生涯現役で自己実現の夢を実現する』
第 9 回 2007.10.03 『生きがい創造シンポジウム』
第10回 2008.04.26 『団塊世代の仕事とお金のこれから』
第11回 2008.10.25 シニア・次世代の交流で『日本を元気に!』
第12回 2009.04.25 “こころ”と“いのち”が触れ合い 日本を元気に!
第13回 2010.06.12 日本を元気に! 世代を超えて 明日に挑む
第14回 2011.06.11 全世代で日本を元気に!! 生涯現役フォーラム
第15回 2011.12.03 アイデアたっぷり! 生涯現役フォーラム
第16回 2012.05.19 あなたが動いて 日本を変える! 2012第一弾
第17回 2012.11.03 『世代を超えた リアルなホンネ 大激論』
第18回 2013.05.18 市民が創る新しい日本 市民が決める『生涯現役社会』
第19回 2013.11.09 あなたが創る活力ある日本 21世紀は『生涯現役社会』
第20回 2014.05.10 『国に任せず 市民が動く 生涯現役社会』
第 1 回 2014.11.08 『6Leader:「生涯現役社会づくり」実践活動発表会』
第 2 回 2015.04.25 ハッピーライフ実現への『生涯現役社会づくり』とは
第 3 回 2015.10.17 『生涯現役30周年感謝・・・生涯現役社会創りの核心』
第 4 回 2016.04.23 『生涯現役発進31周年・・・生涯現役全国展開第一弾』
第 5 回 2016.10.15 『?????????????』(企画公募中) 以 上
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◎ 2 0 1 6 / 5 / 1 ~ 2 0 1 6 / 5 / 3 1 の当Blog「掲載テーマ一覧表」
日 付 タイトル
2016年5月31日 「日本生涯現役推進協議会」:会報 148号
2016年5月30日 NPO ライフ・ベンチャー・クラブ会報128号
2016年5月29日 世界禁煙デー/世界禁煙週間に寄せて
2016年5月28日 6/2:経営課題解決シンポジウム(CRM編)
2016年5月27日 J-cast「日本の若い世代は生涯現役志向」
2016年5月26日 J.I.Mail News No.758/2016.05.26:巻頭文
2016年5月25日 (株)新規開拓・朝倉News:【組織の速度】
2016年5月24日 シーズ/市民活動を支える制度をつくる会
2016年5月23日 BRAIN NAVI⑭【ブレインワークス近藤】
2016年5月22日 5/25開催『第365回生涯現役シリーズ塾』
2016年5月21日 毎日紙5/21:頑張ろう熊本/各地から声援
2016年5月20日 6/2:G7記念日経エコロジーシンポジウム
2016年5月19日 Alterna:熊本の大学にボランティア村登場
2016年5月18日 「生涯現役」154人/地域リーダー目指す
2016年5月17日 日経紙:大機小機/課題先進国の課題 考
2016年5月16日 【仕事とは喜ばれること】戦わない経営考
2016年5月15日 5/25:理事会/第365回生涯現役塾ご案内
2016年5月14日 5/25第365回生涯現役全国展開塾第一弾
2016年5月13日 J.I.Mail News No.756 巻頭寄稿文ご紹介
2016年5月12日 6/6・7(月・火) :「世界ICTサミット2016」
2016年5月11日 5/18~20:自治体総合フェア出展 ご案内
2016年5月10日 日経:明日への話題/年をとるということ
2016年5月 9日 5/31:情報セキュリティ戦略セミナー 紹介
2016年5月 8日 5/11:「第2回エコ・ファーストシンポ」案内
2016年5月 7日 Human Capital 2016 Seminar登録受付中
2016年5月 6日 加藤特許事務所/知財とびうめ便りVol.48
2016年5月 5日 認定NPO法人プラチナ・ギルド会報 14号
2016年5月 4日 平成28年度生涯現役促進地域連携事業
2016年5月 3日 証券市場収益率減が生涯現役時代促進
2016年5月 2日 日本経済新聞が読者「私見卓見」欄創設
2016年5月 1日 高橋育郎氏 『生涯現役学』提言に意見を 以 上
ヘ ッ ド ラ イ ン ニ ュ ー ス
事務局報告 第148号 2016年 5月31日発行
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◎ 2016/10/15(土)開催予定:『第5回 生涯現役サミット』の企画案を公募
日本生涯現役推進協議会&NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブの活動をご支援くださるご関係皆様には、いつも「生涯現役社会づくり」ネットワーク活動へのご支援をいただき、有難く厚く御礼申し上げます。
12年前の2004年6月開催『日本生涯現役推進協議会発足記念:第1回生涯現役Forum』から、先般終了の『第4回生涯現役Summit』迄の開催記録は下記のとおりです。原則毎年春秋2回を開催時期に、私たちの『生涯現役社会づくり』への純民間推進活動には、生涯現役実践リーダー方々のご献身に加え、ご参加皆々様のご芳志をいただき、重ねて有難く感謝いたします。
私たち日本生涯現役推進協議会:『生涯現役Summit』は、今秋第5回を開催予定ですが、『生涯現役社会づくり』市民活動に協賛される地域行政団体や、ご関心ある企業・大学、中央関係省庁にも呼びかける『生涯現役Summit』構想を全国展開するに際して、ご注目くださる皆様方から独創的アイデア公募案を前回同様、今回も前向きに継続いたします。【今回公募締切期限=2016年6月20日(月)】
どうか私たち『生涯現役プロデューサー』仮登録者皆様は勿論、平素活動に関わっておられる会員皆様方も、どうか各地域自治体やご出身企業、ご出自郷里、所属団体への接点を拡充するために、ご遠慮なく次回『第5回:生涯現役SUMMIT』への首脳会議ご提言と併せて、関係者ご動員への創意工夫を思う存分発揮していただきたいと切望しております。
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『あなたと日本を元気に!』させる 生涯現役実践道場へ ご参加で
あなたご活躍の地域から 次々と活力盛り上げの輪が拡がります!
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2015年秋SUMMIT/2016年春・秋SUMMIT(各土曜午後1時30分)
第3回10/17(済) 第4回4/23(済) 第5回10/15(予定)
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2016/6(理事会/15:00 & 生涯現役塾/17:30~19:30)~2016/11
6/27 7/27 8/24 9/28 10/26 11/16
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail: info@sgsk.net
URL: http://www.sgsk.net
Blog: http://40591.diarynote.jp/
Facebook: http://www.facebook.com/sgsk.net/
Facebook2:https://www.facebook.com/yaesu3min
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【ご参考】 発足記念/第1回Forum~発進31周年/第4回Summit 開催記録
回 開催日 テーマ
第 1 回 2004.06.30 『21世紀 生涯現役の時代 来たる!』
第 2 回 2004.11.11 『生涯現役の成功実例発表フォーラム』
第 3 回 2005.02.11 『生涯現役の時代にどう備えるか』
第 4 回 2005.05.02 『生涯現役人生にどう取り組むか!』
第 5 回 2005.10.05 『企業人から社会人への新たな出発』
第 6 回 2006.04.29 『生涯現役シニア・ベンチャーの時代』
第 7 回 2006.11.11 『挑戦するシニア就業のススメ』
第 8 回 2007.06.23 『生涯現役で自己実現の夢を実現する』
第 9 回 2007.10.03 『生きがい創造シンポジウム』
第10回 2008.04.26 『団塊世代の仕事とお金のこれから』
第11回 2008.10.25 シニア・次世代の交流で『日本を元気に!』
第12回 2009.04.25 “こころ”と“いのち”が触れ合い 日本を元気に!
第13回 2010.06.12 日本を元気に! 世代を超えて 明日に挑む
第14回 2011.06.11 全世代で日本を元気に!! 生涯現役フォーラム
第15回 2011.12.03 アイデアたっぷり! 生涯現役フォーラム
第16回 2012.05.19 あなたが動いて 日本を変える! 2012第一弾
第17回 2012.11.03 『世代を超えた リアルなホンネ 大激論』
第18回 2013.05.18 市民が創る新しい日本 市民が決める『生涯現役社会』
第19回 2013.11.09 あなたが創る活力ある日本 21世紀は『生涯現役社会』
第20回 2014.05.10 『国に任せず 市民が動く 生涯現役社会』
第 1 回 2014.11.08 『6Leader:「生涯現役社会づくり」実践活動発表会』
第 2 回 2015.04.25 ハッピーライフ実現への『生涯現役社会づくり』とは
第 3 回 2015.10.17 『生涯現役30周年感謝・・・生涯現役社会創りの核心』
第 4 回 2016.04.23 『生涯現役発進31周年・・・生涯現役全国展開第一弾』
第 5 回 2016.10.15 『?????????????』(企画公募中) 以 上
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◎ 2 0 1 6 / 5 / 1 ~ 2 0 1 6 / 5 / 3 1 の当Blog「掲載テーマ一覧表」
日 付 タイトル
2016年5月31日 「日本生涯現役推進協議会」:会報 148号
2016年5月30日 NPO ライフ・ベンチャー・クラブ会報128号
2016年5月29日 世界禁煙デー/世界禁煙週間に寄せて
2016年5月28日 6/2:経営課題解決シンポジウム(CRM編)
2016年5月27日 J-cast「日本の若い世代は生涯現役志向」
2016年5月26日 J.I.Mail News No.758/2016.05.26:巻頭文
2016年5月25日 (株)新規開拓・朝倉News:【組織の速度】
2016年5月24日 シーズ/市民活動を支える制度をつくる会
2016年5月23日 BRAIN NAVI⑭【ブレインワークス近藤】
2016年5月22日 5/25開催『第365回生涯現役シリーズ塾』
2016年5月21日 毎日紙5/21:頑張ろう熊本/各地から声援
2016年5月20日 6/2:G7記念日経エコロジーシンポジウム
2016年5月19日 Alterna:熊本の大学にボランティア村登場
2016年5月18日 「生涯現役」154人/地域リーダー目指す
2016年5月17日 日経紙:大機小機/課題先進国の課題 考
2016年5月16日 【仕事とは喜ばれること】戦わない経営考
2016年5月15日 5/25:理事会/第365回生涯現役塾ご案内
2016年5月14日 5/25第365回生涯現役全国展開塾第一弾
2016年5月13日 J.I.Mail News No.756 巻頭寄稿文ご紹介
2016年5月12日 6/6・7(月・火) :「世界ICTサミット2016」
2016年5月11日 5/18~20:自治体総合フェア出展 ご案内
2016年5月10日 日経:明日への話題/年をとるということ
2016年5月 9日 5/31:情報セキュリティ戦略セミナー 紹介
2016年5月 8日 5/11:「第2回エコ・ファーストシンポ」案内
2016年5月 7日 Human Capital 2016 Seminar登録受付中
2016年5月 6日 加藤特許事務所/知財とびうめ便りVol.48
2016年5月 5日 認定NPO法人プラチナ・ギルド会報 14号
2016年5月 4日 平成28年度生涯現役促進地域連携事業
2016年5月 3日 証券市場収益率減が生涯現役時代促進
2016年5月 2日 日本経済新聞が読者「私見卓見」欄創設
2016年5月 1日 高橋育郎氏 『生涯現役学』提言に意見を 以 上
NPO ライフ・ベンチャー・クラブ会報128号
2016年5月30日 お仕事N P O 法 人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
ホ ッ ト ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 報 告 第 128 号 2016年 5月30日 発行
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◎ 日本生涯現役推進協議会・NPO法人 LVクラブの五月理事会ご報告
開催日時: 2016年5月25日水曜日 15:00~16:45
開催場所: 東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館B2F
ライフベンチャー会議室
出席者: 東瀧、新川、中上、内山、持田、若林、高橋、湯浅、吉田、中島(記録)
理事会内容:
Ⅰ 協議事項
今後の会の発展方向、定例会、10月のサミットを見定めた活動コンテンツの在り方について、集中協議した。
① 中上理事からの基本方向の提示
本会活動の全国展開を推進するにあたり、本会のサービス・教育/研修が意義深くまた魅力あるも
してゆくことが必須。 これを、早急に進めたい。
② 持田氏より、コンテンツ(案)の説明
・ 3部構成 1)生涯現役社会つくり(フューチャーデザイン) 2)コーディネーター講座(ビジネス
デザイン) 3)キャリアデザイン研修(ライフステージデザイン) 各40分で2時間
・ 各テーマ毎にワークング・グループを作る。 10月のサミットまでに小冊子とする。(その後、
「生涯現役手帳」のようなシンボルツールとする。)
・ コーディネーターの機能の解説
③ 各出席者の意見
(新川) シニアではなく、現役世代でも、自立事業を生涯現役を志して活躍している人も、昨今特に多くなっている。こうした人々の取り込み、連携が大事。
(若林) 20%の起業したい、本格的就労したいという外側に80%のコミュニティを楽しみたいという会が沢山ある。こうした会も別々にやってるより一緒になったり、連携したりして、よりActiveな活動をする会もでてくるのではないか。
(中島) どのように、連携させるのか。
(内山) ”連携ありき”の論議は実らない。テーマがあって、それに沿って、”各会のお力を必要とする”という視点(思い)が無くては出来ない。
(湯浅) プロデューサーとかコーディネーターとか曖昧で分かりずらい。団体を連携させるには参加した会は、はっきりした目的・メリットが必要。例えば、「シングルマザーの会」という、ニーズにしっかり根づい会は、2年で1400人の会員になっている。
(中島) かい援隊がカバーするシニア就労はニーズは明確だと思う。ただ、40歳位からの自立・セカントキャリアの開発については潜在ニーズになっている。この潜在の掘り起こしもあるのでは。
(高橋) いま私は、蚕産業、絹織物産業の再興を目指して、行政・文化活動など色々組合せて活動している。これは、モデルケースではないか。
(吉田) 先週ビッグサイトでの自治体総合フェア「生涯現役ゼロワンクラブ」出展への参加協力や当活動への男女共同参画を推進するためにも平等意識前提のご配慮を願いたい。
④ 東瀧代表の意見
この会を始めたのは
・ 人として、どのように生きるか
・ 悔いのない人生をおくる
というのが基本テーマ。考え方が真面目(真剣)で、その通り実行している人は勉強になる。
こうした人々が、相互琢磨するのが本来の姿。本会の理論を固めたうえでの、連携でないと
意味がない。ここを、しっかり認識すべし。
上記以外に、新川氏より「埼玉プロジェクト」の報告があった。
今回は「審議事項」は無し。 以 上
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◎ 第3 6 5回 生 涯 現 役 シリーズ塾 2016/5月開催 ご報告
生 涯 現 役 全 国 展 開 塾 第 二 弾
生 涯 現 役 社 会 づ く り は、ま ず 生涯現役プロデューサー 養 成 道 場 で
日 時: 2016年 5月25日(水) 1 7 : 3 0 ~ 1 9 : 3 0
会 場: 八 重 洲 口 会 館 B 2 F 会 議 室
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参画者: 東瀧邦次、持田昇一、新川政信、若林健市、高橋育郎、中島 信、
王 浩、古橋輝一、福田哲夫、野島卓郎、内山 優各氏 計11名
趣 旨: 10/15:第五回生涯現役サミット・全国展開準備塾
「生涯現役社会づくり推進役 結集対策第一弾」
進行役: 東瀧 邦次
( 日本生涯現役推進協議会・NPOライフ・ベンチャー・クラブ 代表 )
内 容: 今秋2016年10月15日(土)、東京都しごと財団大講堂で、NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブが 加盟する日本生涯現役推進協議会主催『⑤生涯現役サミット』推進役登場展開版が開催予定。そのための『生涯現役社会づくり』全国展開第1期は、民主導推進プログラム発表を会員・『生涯現役プロデューサー』仮登録者への周知塾とし、『生涯現役社会』戦略への具体戦術を各講師が提案。今回塾では、生涯現役社会戦略・挑戦戦術を発表終了後、全員主役参加方式で制限時間一杯を徹底論議した。
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講 師: 持田 昇一 ( 生涯現役ゼロワンクラブ・オープンシステムPM /
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 理事)
演 題: 「生涯現役プロデューサー」全国展開への
~仮登録制度を本格稼働するシステムづくり~
内 容:「生涯現役社会づくり」推進役として指導役を果すのが「生涯現役プロデューサー」。生涯現役ゼロワンクラブ・オープンシステムでは、すでに仮登録をされた方やこれから参画する方が、本格的な活動に進むために、自身のスキルや得意分野、ネットワークを登録・共有化できるデータベースを協働整備。同時に、社会や地域の課題を「生涯現役社会実現」へのシステム創りに結びつける、プログラム目標達成への「生涯現役コーディネーター」活動・運営に鋭意遂行することを説明した。
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講 師: 新川 政信( (株) かい援隊本部 代表取締役会長 / 生涯現役協 理事)
演 題: 「生涯現役プラットフォーマー」全国展開先駆け
埼玉生涯現役推進地域プロジェクト連帯事業
内 容: 元祖生涯現役私たち提唱の「生涯現役」用語は、いまや官民あまねく全国に普及して、国策らしい「65歳・70歳、やがては生涯雇用」の上からの目線も見え見えの有様。とは言っても、生涯現役を実現させるプラットフォームは社会的に殆ど無防備の実情であり、これこそ何としても最大の課題。それに真正面から過去31年間営々と実践道場の研鑽で構築してきた「生涯現役プラットフォーマー」活動中核体/日本生涯現役推進協議会の要請に応え、専心一路国民運動の先駆け旗手となり、超高齢社会変革を成し遂げんと、かい援隊本部は、鋭意埼玉生涯現役推進地域PJ連帯事業に取組んでいることを説明報告。
趣 旨: 10/15:第五回生涯現役サミット・全国展開準備塾
「生涯現役社会づくり推進役 結集対策第一弾」
進行役: 東瀧 邦次( 日本生涯現役推進協議会・NPOライフ・ベンチャー・クラブ 代表 )
内 容: 今秋2016年10月15日(土)、東京都しごと財団大講堂で、NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブが 加盟する日本生涯現役推進協議会主催『⑤生涯現役サミット』推進役登場展開版が開催される予定です。そのための『生涯現役社会づくり』全国展開第1期は、民主導推進プログラム発表を会員・『生涯現役プロデューサー』仮登録者への周知塾とし、『生涯現役社会』戦略への具体戦術を各講師が提案します。今回塾では、生涯現役社会戦略・挑戦戦術を発表終了後に、全員主役参加による徹底論議した。
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講 師: 持田 昇一 ( 生涯現役ゼロワンクラブ・オープンシステムPM /
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 理事 )
演 題: 「生涯現役プロデューサー」全国展開への
~仮登録制度を本格稼働するシステムづくり~
内 容:「生涯現役社会づくり」推進役として指導役を果すのが「生涯現役プロデューサー」です。生涯現役ゼロワンクラブ・オープンシステムでは、すでに仮登録をされた方やこれから参画する方が、本格的な活動に進むために、自身のスキルや得意分野、ネットワークを登録・共有化できるデータベースを協働整備します。同時に、社会や地域の課題を「生涯現役社会実現」へのシステム創りに結びつける、プログラム目標達成への「生涯現役コーディネーター」活動・運営に鋭意遂行計画中であることを強調。
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講 師: 新川 政信 ( (株) かい援隊本部 代表取締役会長 / 生涯現役協 理事 )
演 題: 「生涯現役プラットフォーマー」全国展開先駆け
埼玉生涯現役推進地域プロジェクト連帯事業
内 容: 元祖生涯現役私たち提唱の「生涯現役」用語は、いまや官民あまねく全国に普及して、国策らしい「65歳・70歳、やがては生涯雇用」の上からの目線も見え見えの有様。とは言っても、生涯現役を実現させるプラットフォームは社会的に殆ど無防備の実情であり、これこそ何としても最大の課題。それに真正面から過去31年間営々と実践道場の研鑽で構築してきた「生涯現役プラットフォーマー」活動中核体/日本生涯現役推進協議会の要請に応え、専心一路国民運動の先駆け旗手となり、超高齢社会変革を成し遂げんと、かい援隊本部は、鋭意埼玉生涯現役推進地域PJ連帯事業に取組中である熱弁で参加者共感を呼んだ。
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◎
ホ ッ ト ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 報 告 第 128 号 2016年 5月30日 発行
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◎ 日本生涯現役推進協議会・NPO法人 LVクラブの五月理事会ご報告
開催日時: 2016年5月25日水曜日 15:00~16:45
開催場所: 東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館B2F
ライフベンチャー会議室
出席者: 東瀧、新川、中上、内山、持田、若林、高橋、湯浅、吉田、中島(記録)
理事会内容:
Ⅰ 協議事項
今後の会の発展方向、定例会、10月のサミットを見定めた活動コンテンツの在り方について、集中協議した。
① 中上理事からの基本方向の提示
本会活動の全国展開を推進するにあたり、本会のサービス・教育/研修が意義深くまた魅力あるも
してゆくことが必須。 これを、早急に進めたい。
② 持田氏より、コンテンツ(案)の説明
・ 3部構成 1)生涯現役社会つくり(フューチャーデザイン) 2)コーディネーター講座(ビジネス
デザイン) 3)キャリアデザイン研修(ライフステージデザイン) 各40分で2時間
・ 各テーマ毎にワークング・グループを作る。 10月のサミットまでに小冊子とする。(その後、
「生涯現役手帳」のようなシンボルツールとする。)
・ コーディネーターの機能の解説
③ 各出席者の意見
(新川) シニアではなく、現役世代でも、自立事業を生涯現役を志して活躍している人も、昨今特に多くなっている。こうした人々の取り込み、連携が大事。
(若林) 20%の起業したい、本格的就労したいという外側に80%のコミュニティを楽しみたいという会が沢山ある。こうした会も別々にやってるより一緒になったり、連携したりして、よりActiveな活動をする会もでてくるのではないか。
(中島) どのように、連携させるのか。
(内山) ”連携ありき”の論議は実らない。テーマがあって、それに沿って、”各会のお力を必要とする”という視点(思い)が無くては出来ない。
(湯浅) プロデューサーとかコーディネーターとか曖昧で分かりずらい。団体を連携させるには参加した会は、はっきりした目的・メリットが必要。例えば、「シングルマザーの会」という、ニーズにしっかり根づい会は、2年で1400人の会員になっている。
(中島) かい援隊がカバーするシニア就労はニーズは明確だと思う。ただ、40歳位からの自立・セカントキャリアの開発については潜在ニーズになっている。この潜在の掘り起こしもあるのでは。
(高橋) いま私は、蚕産業、絹織物産業の再興を目指して、行政・文化活動など色々組合せて活動している。これは、モデルケースではないか。
(吉田) 先週ビッグサイトでの自治体総合フェア「生涯現役ゼロワンクラブ」出展への参加協力や当活動への男女共同参画を推進するためにも平等意識前提のご配慮を願いたい。
④ 東瀧代表の意見
この会を始めたのは
・ 人として、どのように生きるか
・ 悔いのない人生をおくる
というのが基本テーマ。考え方が真面目(真剣)で、その通り実行している人は勉強になる。
こうした人々が、相互琢磨するのが本来の姿。本会の理論を固めたうえでの、連携でないと
意味がない。ここを、しっかり認識すべし。
上記以外に、新川氏より「埼玉プロジェクト」の報告があった。
今回は「審議事項」は無し。 以 上
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◎ 第3 6 5回 生 涯 現 役 シリーズ塾 2016/5月開催 ご報告
生 涯 現 役 全 国 展 開 塾 第 二 弾
生 涯 現 役 社 会 づ く り は、ま ず 生涯現役プロデューサー 養 成 道 場 で
日 時: 2016年 5月25日(水) 1 7 : 3 0 ~ 1 9 : 3 0
会 場: 八 重 洲 口 会 館 B 2 F 会 議 室
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参画者: 東瀧邦次、持田昇一、新川政信、若林健市、高橋育郎、中島 信、
王 浩、古橋輝一、福田哲夫、野島卓郎、内山 優各氏 計11名
趣 旨: 10/15:第五回生涯現役サミット・全国展開準備塾
「生涯現役社会づくり推進役 結集対策第一弾」
進行役: 東瀧 邦次
( 日本生涯現役推進協議会・NPOライフ・ベンチャー・クラブ 代表 )
内 容: 今秋2016年10月15日(土)、東京都しごと財団大講堂で、NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブが 加盟する日本生涯現役推進協議会主催『⑤生涯現役サミット』推進役登場展開版が開催予定。そのための『生涯現役社会づくり』全国展開第1期は、民主導推進プログラム発表を会員・『生涯現役プロデューサー』仮登録者への周知塾とし、『生涯現役社会』戦略への具体戦術を各講師が提案。今回塾では、生涯現役社会戦略・挑戦戦術を発表終了後、全員主役参加方式で制限時間一杯を徹底論議した。
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講 師: 持田 昇一 ( 生涯現役ゼロワンクラブ・オープンシステムPM /
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 理事)
演 題: 「生涯現役プロデューサー」全国展開への
~仮登録制度を本格稼働するシステムづくり~
内 容:「生涯現役社会づくり」推進役として指導役を果すのが「生涯現役プロデューサー」。生涯現役ゼロワンクラブ・オープンシステムでは、すでに仮登録をされた方やこれから参画する方が、本格的な活動に進むために、自身のスキルや得意分野、ネットワークを登録・共有化できるデータベースを協働整備。同時に、社会や地域の課題を「生涯現役社会実現」へのシステム創りに結びつける、プログラム目標達成への「生涯現役コーディネーター」活動・運営に鋭意遂行することを説明した。
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講 師: 新川 政信( (株) かい援隊本部 代表取締役会長 / 生涯現役協 理事)
演 題: 「生涯現役プラットフォーマー」全国展開先駆け
埼玉生涯現役推進地域プロジェクト連帯事業
内 容: 元祖生涯現役私たち提唱の「生涯現役」用語は、いまや官民あまねく全国に普及して、国策らしい「65歳・70歳、やがては生涯雇用」の上からの目線も見え見えの有様。とは言っても、生涯現役を実現させるプラットフォームは社会的に殆ど無防備の実情であり、これこそ何としても最大の課題。それに真正面から過去31年間営々と実践道場の研鑽で構築してきた「生涯現役プラットフォーマー」活動中核体/日本生涯現役推進協議会の要請に応え、専心一路国民運動の先駆け旗手となり、超高齢社会変革を成し遂げんと、かい援隊本部は、鋭意埼玉生涯現役推進地域PJ連帯事業に取組んでいることを説明報告。
趣 旨: 10/15:第五回生涯現役サミット・全国展開準備塾
「生涯現役社会づくり推進役 結集対策第一弾」
進行役: 東瀧 邦次( 日本生涯現役推進協議会・NPOライフ・ベンチャー・クラブ 代表 )
内 容: 今秋2016年10月15日(土)、東京都しごと財団大講堂で、NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブが 加盟する日本生涯現役推進協議会主催『⑤生涯現役サミット』推進役登場展開版が開催される予定です。そのための『生涯現役社会づくり』全国展開第1期は、民主導推進プログラム発表を会員・『生涯現役プロデューサー』仮登録者への周知塾とし、『生涯現役社会』戦略への具体戦術を各講師が提案します。今回塾では、生涯現役社会戦略・挑戦戦術を発表終了後に、全員主役参加による徹底論議した。
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講 師: 持田 昇一 ( 生涯現役ゼロワンクラブ・オープンシステムPM /
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 理事 )
演 題: 「生涯現役プロデューサー」全国展開への
~仮登録制度を本格稼働するシステムづくり~
内 容:「生涯現役社会づくり」推進役として指導役を果すのが「生涯現役プロデューサー」です。生涯現役ゼロワンクラブ・オープンシステムでは、すでに仮登録をされた方やこれから参画する方が、本格的な活動に進むために、自身のスキルや得意分野、ネットワークを登録・共有化できるデータベースを協働整備します。同時に、社会や地域の課題を「生涯現役社会実現」へのシステム創りに結びつける、プログラム目標達成への「生涯現役コーディネーター」活動・運営に鋭意遂行計画中であることを強調。
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講 師: 新川 政信 ( (株) かい援隊本部 代表取締役会長 / 生涯現役協 理事 )
演 題: 「生涯現役プラットフォーマー」全国展開先駆け
埼玉生涯現役推進地域プロジェクト連帯事業
内 容: 元祖生涯現役私たち提唱の「生涯現役」用語は、いまや官民あまねく全国に普及して、国策らしい「65歳・70歳、やがては生涯雇用」の上からの目線も見え見えの有様。とは言っても、生涯現役を実現させるプラットフォームは社会的に殆ど無防備の実情であり、これこそ何としても最大の課題。それに真正面から過去31年間営々と実践道場の研鑽で構築してきた「生涯現役プラットフォーマー」活動中核体/日本生涯現役推進協議会の要請に応え、専心一路国民運動の先駆け旗手となり、超高齢社会変革を成し遂げんと、かい援隊本部は、鋭意埼玉生涯現役推進地域PJ連帯事業に取組中である熱弁で参加者共感を呼んだ。
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◎
世界禁煙デー/世界禁煙週間に寄せて
2016年5月29日 お仕事 生涯現役実践に心身の健康であることは欠かせません。下記の「世界禁煙デー」と「禁煙週間」ご紹介記事は上段がMSNニュース5/31付、下段が同日付共同通信PRワイヤ掲載のご紹介記事です。
敢えて2日前倒し作為のBlogとさせていただきますのは、標記設定日・設定週通り休煙日・休煙週をぜひご家族に宣言決行される、ご愛煙家へのお節介自愛実践活動として、本年度29年目強行させていただきますことをご容赦願います。
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【MSNニュース5/31付:本日を明後日と書換済】
明後日5月31日は「世界禁煙デー」だよ! タバコを吸わない人にどうしてタバコを吸わないのか聞いてみたところ…喫煙者には耳が痛い結果に!
明後日、5月31日は「世界禁煙デー」だそうです。世界保健機関(WHO)が1989年に制定した、国際デーのひとつなのだとか。そろそろ禁煙しようかな……なんて考えている喫煙者のみなさんには、いいタイミングなのではないでしょうか?
さて、世の中にはタバコを吸う人もいれば吸わない人もいます。
タバコを吸い始めるきっかけって、友だちにすすめられたとか、なんとなくクールな感じがするからとか、だいたいそんな理由が多いのではないでしょうか。
じゃあ、タバコを吸わない人って、どうしてタバコを吸わないのかしら? 気になったので、タバコを吸わない人に聞いてみることにしました。
【タバコを吸わない人がタバコを吸わない理由って?】
タバコを吸わない人にタバコを吸わない理由を聞いてみたところ、次のような答えが返ってきました。
「タバコを吸う人が身近にいなかったから。大学に進学して、喫煙者の先輩を見てびっくり。『本当にタバコ吸う人っているんだ……』って思った」
「何回か吸ってみたけど、煙の味しかしなくておいしくないので続かなかった」
「回転寿司4皿食べられるくらいの煙なんてもったいなくて吸えない(笑)」
「お菓子より高いのにお菓子よりまずいし、暇つぶしにもならないから」
「家族にタバコを吸う人がいなくて、『赤信号守れよ!』レベルに喫煙はダメだといわれて育ったのでそういうものだと思ってた」
な、なるほど……確かに、そうかも。そろそろ禁煙しなきゃな~……じゃなくて、今すぐにでも禁煙したくなりました。「世界禁煙デー」に禁煙開始って、キリがよくてイイね!
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【共同通信PRワイヤ5/31付ご参考URL=http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201605311162/】
2016年5月31日 厚生労働省
5 月 3 1 日 は 「 世 界 禁 煙 デ ー 」
2 0 1 6 年 「 世 界 禁 煙 デ ー 記 念 イ ベ ン ト 」 本 日 開 催 2016年5月31日 厚生労働省
2 0 2 0 年 、 受 動 喫 煙 の な い 社 会 を 目 指 し て
~ た ば こ の 煙 か ら 子 ど も 達 を ま も ろ う ~
5月31日は「世界禁煙デー」/2016年「世界禁煙デー記念イベント」 本日開催
■ 日 時 : 2016年5月31日(火)12:30~13:20
■ 場 所 : 丸の内オアゾ 1F ○○広場(おおひろば)
■ ゲスト : 平原 綾香氏 (いきいき健康大使、シンガーソングライター)
谷 真海氏(パラリンピアン)
厚生労働省は世界保健機関(WHO)の定める「世界禁煙デー」の5月31日(土)に、丸の内オアゾ1F ○○広場<おおひろば>(東京都千代田区丸の内)にて、「世界禁煙デー記念PRイベント」を開催します。
本イベントは、塩崎恭久 厚生労働大臣による開会宣言により始まります。続いて、女性や母親の観点からみた受動喫煙について、『2020年を見据えた、受動喫煙のない社会を目指して~たばこの煙から子ども達をまもろう~』と題したトークディスカッションを行います。
ご参加いただくのは、国立がん研究センター 社会と健康研究センター 疫学研究部 室長の澤田典絵氏、『いきいき健康大使』でシンガーソングライター平原綾香氏、アテネ・北京・ロンドンと3大会連続パラリンピックに出場し、一児の母でもある谷真海氏。それに厚生労働省 健康局 健康課 課長 正林督章が加わり、受動喫煙防止のために私たちができること、2020年東京オリンピックに向けた環境づくりについてなど、活発な意見の交換が行われます。
平原さんは「驚いたのはたばこの煙を直接吸っていなくても、たばこを吸っていた部屋に入るだけで体に害があるということです。行政も民間も、みんなで協力しあうことで受動喫煙の被害を最小限にとどめられればと思っています。私もいきいき健康大使として、音楽で少しでもそれに貢献できればと思います」とコメント。
また、一児の母でもある谷さんは、「私も一歳の子どもを持つ母として、受動喫煙にはとても気をつけています。10年20年後の喫煙率を下げるためにも、家庭だけでなく学校でも喫煙や受動喫煙について教育していくことも大切だと思います」とコメントをくださいます。
トークディスカッションの後には、国立がん研究センター がん対策情報センター がん登録解析室長の片野田耕太氏から受動喫煙による死亡者数の最新推計値についての講演があります。日本の受動喫煙による死亡者数が、推計で年間約1万5千人ということが発表されると、会場からはどよめきが起こり、改めて受動喫煙の深刻な状況が浮き彫りとなります。
会の最後には、厚生労働省 健康局 健康課 たばこ対策専門官 寺原朋裕より、受動喫煙防止の推進に向けた、ロゴマークの一般公募について詳細をご案内させていただきます。
※ご参考※
厚生労働省は、世界保健機関(WHO)が定める「 世 界 禁 煙 デ ー 」(5月31日)に 始 ま る 1 週 間 を 「 禁 煙 週 間 」(5月31日~6月6日)と定め、「たばこフリー(たばこのない環境)」を広く国民に訴求するため、普及啓発活動を行っています。
「世界禁煙デー」は、1989年(平成元年)に世界保健機関(WHO)が制定し、世界中の国々に呼び掛けている取り組みであり、今年で29年目となります。
≪ 記 ≫
【名 称】 2016年「世界禁煙デー記念イベント」
【主 催】 厚生労働省
【共 催】 (公社)日本医師会、(公社)日本歯科医師会、(公社)日本薬剤師会、
(公社)日本看護協会、たばこと健康問題NGO協議会 <(公財)がん研究振興財団、(公財)結核予防会、
(公財)健康・体力づくり事業財団、(一財)日本公衆衛生協会、(公財)日本心臓財団、(公財)日本対がん協会>、
国立研究開発法人国立がん研究センター
【後 援】内閣府、警察庁、人事院、文部科学省、東京都、(公社)日本栄養士会、
(一社) 日本循環器病予防学会、(公財)日本学校保健会、中央労働災害防止協会、
日本禁煙推進医師歯科医師連盟、全国禁煙推進協議会、(公社)国民健康保険中央会、健康保険組合連合会、
健康日本21推進全国連絡協議会、(一社)日本禁煙学会、全国健康保険協会、日本COPD対策推進会議、日本禁煙科学会
【 日 時 】 2016年5月31 日(火)12:30~13:20
【 会 場 】丸の内オアゾ 1F OO広場 (おおひろば)(東京都千代田区丸の内1-6-4)
【ゲ ス ト】平原 綾香 氏(いきいき健康大使、シンガーソングライター)
谷 真海 氏(パラリンピアン) ほか
【登 壇 者】塩崎 恭久 厚生労働大臣
【 内 容 】
12:30~ 主催者挨拶
12:35~ トークディスカッション
「2020年を見据えた、受動喫煙のない社会を目指して」
平原 綾香 (いきいき健康大使、シンガーソングライター)
谷 真海 (パラリンピアン)
澤田 典絵 (国立がん研究センター 社会と健康研究センター疫学研究部 室長)
正林 督章 (厚生労働省 健康局 健康課長)
13:05~ 専門家による講演 片野田 耕太
(国立がん研究センター がん対策情報センター がん登録統計室長)
13:15~ 「受動喫煙のない社会を目指して」のロゴマーク公募のご案内
寺原 朋裕 (厚生労働省 健康局 健康課 たばこ対策専門官)
13:20~ 閉会
敢えて2日前倒し作為のBlogとさせていただきますのは、標記設定日・設定週通り休煙日・休煙週をぜひご家族に宣言決行される、ご愛煙家へのお節介自愛実践活動として、本年度29年目強行させていただきますことをご容赦願います。
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【MSNニュース5/31付:本日を明後日と書換済】
明後日5月31日は「世界禁煙デー」だよ! タバコを吸わない人にどうしてタバコを吸わないのか聞いてみたところ…喫煙者には耳が痛い結果に!
明後日、5月31日は「世界禁煙デー」だそうです。世界保健機関(WHO)が1989年に制定した、国際デーのひとつなのだとか。そろそろ禁煙しようかな……なんて考えている喫煙者のみなさんには、いいタイミングなのではないでしょうか?
さて、世の中にはタバコを吸う人もいれば吸わない人もいます。
タバコを吸い始めるきっかけって、友だちにすすめられたとか、なんとなくクールな感じがするからとか、だいたいそんな理由が多いのではないでしょうか。
じゃあ、タバコを吸わない人って、どうしてタバコを吸わないのかしら? 気になったので、タバコを吸わない人に聞いてみることにしました。
【タバコを吸わない人がタバコを吸わない理由って?】
タバコを吸わない人にタバコを吸わない理由を聞いてみたところ、次のような答えが返ってきました。
「タバコを吸う人が身近にいなかったから。大学に進学して、喫煙者の先輩を見てびっくり。『本当にタバコ吸う人っているんだ……』って思った」
「何回か吸ってみたけど、煙の味しかしなくておいしくないので続かなかった」
「回転寿司4皿食べられるくらいの煙なんてもったいなくて吸えない(笑)」
「お菓子より高いのにお菓子よりまずいし、暇つぶしにもならないから」
「家族にタバコを吸う人がいなくて、『赤信号守れよ!』レベルに喫煙はダメだといわれて育ったのでそういうものだと思ってた」
な、なるほど……確かに、そうかも。そろそろ禁煙しなきゃな~……じゃなくて、今すぐにでも禁煙したくなりました。「世界禁煙デー」に禁煙開始って、キリがよくてイイね!
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【共同通信PRワイヤ5/31付ご参考URL=http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201605311162/】
2016年5月31日 厚生労働省
5 月 3 1 日 は 「 世 界 禁 煙 デ ー 」
2 0 1 6 年 「 世 界 禁 煙 デ ー 記 念 イ ベ ン ト 」 本 日 開 催 2016年5月31日 厚生労働省
2 0 2 0 年 、 受 動 喫 煙 の な い 社 会 を 目 指 し て
~ た ば こ の 煙 か ら 子 ど も 達 を ま も ろ う ~
5月31日は「世界禁煙デー」/2016年「世界禁煙デー記念イベント」 本日開催
■ 日 時 : 2016年5月31日(火)12:30~13:20
■ 場 所 : 丸の内オアゾ 1F ○○広場(おおひろば)
■ ゲスト : 平原 綾香氏 (いきいき健康大使、シンガーソングライター)
谷 真海氏(パラリンピアン)
厚生労働省は世界保健機関(WHO)の定める「世界禁煙デー」の5月31日(土)に、丸の内オアゾ1F ○○広場<おおひろば>(東京都千代田区丸の内)にて、「世界禁煙デー記念PRイベント」を開催します。
本イベントは、塩崎恭久 厚生労働大臣による開会宣言により始まります。続いて、女性や母親の観点からみた受動喫煙について、『2020年を見据えた、受動喫煙のない社会を目指して~たばこの煙から子ども達をまもろう~』と題したトークディスカッションを行います。
ご参加いただくのは、国立がん研究センター 社会と健康研究センター 疫学研究部 室長の澤田典絵氏、『いきいき健康大使』でシンガーソングライター平原綾香氏、アテネ・北京・ロンドンと3大会連続パラリンピックに出場し、一児の母でもある谷真海氏。それに厚生労働省 健康局 健康課 課長 正林督章が加わり、受動喫煙防止のために私たちができること、2020年東京オリンピックに向けた環境づくりについてなど、活発な意見の交換が行われます。
平原さんは「驚いたのはたばこの煙を直接吸っていなくても、たばこを吸っていた部屋に入るだけで体に害があるということです。行政も民間も、みんなで協力しあうことで受動喫煙の被害を最小限にとどめられればと思っています。私もいきいき健康大使として、音楽で少しでもそれに貢献できればと思います」とコメント。
また、一児の母でもある谷さんは、「私も一歳の子どもを持つ母として、受動喫煙にはとても気をつけています。10年20年後の喫煙率を下げるためにも、家庭だけでなく学校でも喫煙や受動喫煙について教育していくことも大切だと思います」とコメントをくださいます。
トークディスカッションの後には、国立がん研究センター がん対策情報センター がん登録解析室長の片野田耕太氏から受動喫煙による死亡者数の最新推計値についての講演があります。日本の受動喫煙による死亡者数が、推計で年間約1万5千人ということが発表されると、会場からはどよめきが起こり、改めて受動喫煙の深刻な状況が浮き彫りとなります。
会の最後には、厚生労働省 健康局 健康課 たばこ対策専門官 寺原朋裕より、受動喫煙防止の推進に向けた、ロゴマークの一般公募について詳細をご案内させていただきます。
※ご参考※
厚生労働省は、世界保健機関(WHO)が定める「 世 界 禁 煙 デ ー 」(5月31日)に 始 ま る 1 週 間 を 「 禁 煙 週 間 」(5月31日~6月6日)と定め、「たばこフリー(たばこのない環境)」を広く国民に訴求するため、普及啓発活動を行っています。
「世界禁煙デー」は、1989年(平成元年)に世界保健機関(WHO)が制定し、世界中の国々に呼び掛けている取り組みであり、今年で29年目となります。
≪ 記 ≫
【名 称】 2016年「世界禁煙デー記念イベント」
【主 催】 厚生労働省
【共 催】 (公社)日本医師会、(公社)日本歯科医師会、(公社)日本薬剤師会、
(公社)日本看護協会、たばこと健康問題NGO協議会 <(公財)がん研究振興財団、(公財)結核予防会、
(公財)健康・体力づくり事業財団、(一財)日本公衆衛生協会、(公財)日本心臓財団、(公財)日本対がん協会>、
国立研究開発法人国立がん研究センター
【後 援】内閣府、警察庁、人事院、文部科学省、東京都、(公社)日本栄養士会、
(一社) 日本循環器病予防学会、(公財)日本学校保健会、中央労働災害防止協会、
日本禁煙推進医師歯科医師連盟、全国禁煙推進協議会、(公社)国民健康保険中央会、健康保険組合連合会、
健康日本21推進全国連絡協議会、(一社)日本禁煙学会、全国健康保険協会、日本COPD対策推進会議、日本禁煙科学会
【 日 時 】 2016年5月31 日(火)12:30~13:20
【 会 場 】丸の内オアゾ 1F OO広場 (おおひろば)(東京都千代田区丸の内1-6-4)
【ゲ ス ト】平原 綾香 氏(いきいき健康大使、シンガーソングライター)
谷 真海 氏(パラリンピアン) ほか
【登 壇 者】塩崎 恭久 厚生労働大臣
【 内 容 】
12:30~ 主催者挨拶
12:35~ トークディスカッション
「2020年を見据えた、受動喫煙のない社会を目指して」
平原 綾香 (いきいき健康大使、シンガーソングライター)
谷 真海 (パラリンピアン)
澤田 典絵 (国立がん研究センター 社会と健康研究センター疫学研究部 室長)
正林 督章 (厚生労働省 健康局 健康課長)
13:05~ 専門家による講演 片野田 耕太
(国立がん研究センター がん対策情報センター がん登録統計室長)
13:15~ 「受動喫煙のない社会を目指して」のロゴマーク公募のご案内
寺原 朋裕 (厚生労働省 健康局 健康課 たばこ対策専門官)
13:20~ 閉会
6/2:経営課題解決シンポジウム(CRM編)
2016年5月28日 お仕事╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2016/05/26━
┃【日経BP Mail】 発信:日経BP社
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━PR━
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登録無料:人気セミナーにつき、お早めに申込をお願い致します。
◇◆◇◆◇◆◇◆ 経営課題解決シンポジウム(CRM編) ◆◇◆◇◆◇◆◇
真の見込顧客をつかまえる戦略的経営術
~CRM、SFAの連携強化で顧客体験を変える~
6/2(木):ソラシティカンファレンスセンターにて開催
http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=284118
昨今、コミュニケーションの劇的な変化で、企業と顧客の関係性は大きく変わろうとしています。「短期的な自社製品の売上を拡大のみにとどまらず、長期的な顧客ロイヤリティーの拡大やブランディング戦略として企業CS」を重要視するのは勿論のこと、顧客が製品やサービスに期待する閾値は高くなっているのも事実です。
現在は顧客満足・ロイヤリティーを満たすのは当たり前、リピート率や友人への推奨意向を高めて、顧客生涯価値(LTV)の向上を図ることも視野にいれる必要があるのではないでしょうか。
真の見込顧客をつかまえるためには、顧客の満足を超える、さらには一歩先をゆく先回りした施策と膨大な顧客データをシームレスに管理し経営戦略に活かすことこそ企業の競争力を高める一つの重要な指標になるのではないでしょうか。
本シンポジウムでは、これからの経営戦略を考える立場にある経営層・マネジメント層の方々を対象に、「真の見込顧客をつかまえる戦略的経営術~CRM、SFAの連携強化で顧客体験を変える~」をテーマとし、高い顧客満足を提供する先進的な企業はどのような取り組みを進めているのか、また、そうした企業の持つべき視点や考え方をお伝えします。
本シンポジウムへの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
………………………………………………………………………………………
【開催概要】
■日 時:2016年6月2日(木)13:00~17:10 (12:30開場)予定
■場 所:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター sola city Hall【WEST】
(東京都千代田区神田駿河台4-6)
■主 催:日経ビジネスオンライン
■協 賛:ソフトブレーン、Sansan、UBIC
■受講料:無料(事前登録制)
■定 員:200名
■最新の詳細情報とお申し込みは
⇒ http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=284118
………………………………………………………………………………………
【プログラム詳細】
【基調講演】13:00~13:50
「日本企業が創るべきBtoB マーケティングの『売れる仕組み』」
シンフォニーマーケティング 代表取締役 庭山 一郎 氏
【講演《1》】13:50~14:30
「社内に眠る見込み顧客を育成し、最短で受注する仕組みをつくる
~売れる PDCA サイクルを回し、営業の効率化を果たした事例を公開~」
ソフトブレーン 取締役 本社営業本部長兼営業企画支援部長 長田 順三 氏
【講演《2》】14:40~15:20
「3年後の当たり前~早くも4,000社以上が取り組む名刺データベース活用とは~」
Sansan シニアエヴァンジェリスト 松尾 佳亮 氏
【講演《3》】15:30~16:10
「人工知能を使った営業支援/マーケティングが、顧客満足度を向上させる!」
UBIC 執行役員CTO / 行動情報科学研究所 所長 武田 秀樹 氏
【特別講演】16:20~17:10
「経営目標実現のために必要な顧客体験向上と統合的マーケティング」(仮)
電通 デジタルマーケティングセンター
CRMマーケティング部・プロデューサー 河野 紳一 氏
■最新の詳細情報とお申し込みは ⇒ http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=284118
…………………………………………………………………………………………
※タイトル等は変更になる場合がございます。
最新の詳細情報は下記のお申し込みサイトでご確認ください。
⇒ http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=284118
※講演内容、講演者は予告無く変更することがございます。予めご了承ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼「日経ID」と「日経BPパスポート」について http://account.nikkeibp.co.jp/guide/
▼今回のご案内に関するお問い合わせ先
https://bpcgi.nikkeibp.co.jp/form-cgi/formhtml.cgi?form=ask_bpmail/index.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright(C) 2016 日経BP社 〒108-8646 東京都港区白金1-17-3
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真の見込顧客をつかまえる戦略的経営術
~CRM、SFAの連携強化で顧客体験を変える~
6/2(木):ソラシティカンファレンスセンターにて開催
http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=284118
昨今、コミュニケーションの劇的な変化で、企業と顧客の関係性は大きく変わろうとしています。「短期的な自社製品の売上を拡大のみにとどまらず、長期的な顧客ロイヤリティーの拡大やブランディング戦略として企業CS」を重要視するのは勿論のこと、顧客が製品やサービスに期待する閾値は高くなっているのも事実です。
現在は顧客満足・ロイヤリティーを満たすのは当たり前、リピート率や友人への推奨意向を高めて、顧客生涯価値(LTV)の向上を図ることも視野にいれる必要があるのではないでしょうか。
真の見込顧客をつかまえるためには、顧客の満足を超える、さらには一歩先をゆく先回りした施策と膨大な顧客データをシームレスに管理し経営戦略に活かすことこそ企業の競争力を高める一つの重要な指標になるのではないでしょうか。
本シンポジウムでは、これからの経営戦略を考える立場にある経営層・マネジメント層の方々を対象に、「真の見込顧客をつかまえる戦略的経営術~CRM、SFAの連携強化で顧客体験を変える~」をテーマとし、高い顧客満足を提供する先進的な企業はどのような取り組みを進めているのか、また、そうした企業の持つべき視点や考え方をお伝えします。
本シンポジウムへの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
………………………………………………………………………………………
【開催概要】
■日 時:2016年6月2日(木)13:00~17:10 (12:30開場)予定
■場 所:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター sola city Hall【WEST】
(東京都千代田区神田駿河台4-6)
■主 催:日経ビジネスオンライン
■協 賛:ソフトブレーン、Sansan、UBIC
■受講料:無料(事前登録制)
■定 員:200名
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【基調講演】13:00~13:50
「日本企業が創るべきBtoB マーケティングの『売れる仕組み』」
シンフォニーマーケティング 代表取締役 庭山 一郎 氏
【講演《1》】13:50~14:30
「社内に眠る見込み顧客を育成し、最短で受注する仕組みをつくる
~売れる PDCA サイクルを回し、営業の効率化を果たした事例を公開~」
ソフトブレーン 取締役 本社営業本部長兼営業企画支援部長 長田 順三 氏
【講演《2》】14:40~15:20
「3年後の当たり前~早くも4,000社以上が取り組む名刺データベース活用とは~」
Sansan シニアエヴァンジェリスト 松尾 佳亮 氏
【講演《3》】15:30~16:10
「人工知能を使った営業支援/マーケティングが、顧客満足度を向上させる!」
UBIC 執行役員CTO / 行動情報科学研究所 所長 武田 秀樹 氏
【特別講演】16:20~17:10
「経営目標実現のために必要な顧客体験向上と統合的マーケティング」(仮)
電通 デジタルマーケティングセンター
CRMマーケティング部・プロデューサー 河野 紳一 氏
■最新の詳細情報とお申し込みは ⇒ http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=284118
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※タイトル等は変更になる場合がございます。
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J-cast「日本の若い世代は生涯現役志向」
2016年5月27日 お仕事 J-CAST 会社ウォッチ = http://www.j-cast.com/kaisha/2016/05/27268047.htmlの本日付下記記事に安易な「生涯現役志向」が掲載されていたが、いささか私たちの「生涯現役」用語と異なる海外企業調査を見かけたので、ご参考までに申し述べたい。その趣旨は、何となく嫌々ながら「死ぬまで働かされる」受動的な回答内容を含めての「生涯現役」能動的用語と混同しているからである。
自主的に老後の人生を主体行動で創造する「生涯現役」人生でない限り、「幸せな老後なんてどこにあろうか?」と嘆くのは当り前であって、己が人生を人頼りな、他人任せの被雇用型人生で甘んじるならば、『終り良ければ、総べて良し!』の人生充実など望めないことは当然であろうと確信する次第である。
-------------------------------------------------------------------------------------------------
2016/5/27 18:30
幸 せ な 老 後 な ん て ど こ に あ る
世 界 で 突 出 、 日 本 の 若 手
「 死 ぬ ま で 働 く 」 回 答
「日本の若い世代は生涯現役志向」――米国の人材派遣会社が2016年5月24日に発表した調査によると、20~34歳の日本人ビジネスパーソンの37%が「死ぬまで働く予定」と答えたという。「定年を超えても働き続ける」という人は72%。どちらも、世界の平均を大きく上回った。
調査を行ったのは米マンパワーグループ。各国の20~34歳の男女1万9000人のビジネスパーソンを対象に、16年2月と4月に実施した。対象国は日本をはじめ、アメリカ、中国、イギリス、フランス、ドイツ、ノルウェーなど25か国。
調査対象者に「いつ引退するつもりか」を尋ねたところ、世界平均で12%の人が「死ぬまで働く予定」と答えた。日本人に限ると、平均の3倍超の37%が「生涯現役」と回答。ほかの国より頭一つ抜けた数字で、2位の中国(18%)とも「ダブルスコア」の差がついている。最も低いスペインで3%だったほか、インド(14%)、アメリカ(12%)、ドイツ(9%)、フランス(8%)などの結果となった。
また、65歳以降も働き続けるという日本人は72%(世界平均60%)で、70歳以降は46%(同27%)だった。こうした結果について、マンパワーグループ日本法人の広報担当者はJ-CASTニュースの取材に、年金問題や労働人口の不足といった社会的な情勢を背景に、『お金のために仕事を続けなければいけない』と考える若者が増えているのではないでしょうか」と分析していた。
自主的に老後の人生を主体行動で創造する「生涯現役」人生でない限り、「幸せな老後なんてどこにあろうか?」と嘆くのは当り前であって、己が人生を人頼りな、他人任せの被雇用型人生で甘んじるならば、『終り良ければ、総べて良し!』の人生充実など望めないことは当然であろうと確信する次第である。
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2016/5/27 18:30
幸 せ な 老 後 な ん て ど こ に あ る
世 界 で 突 出 、 日 本 の 若 手
「 死 ぬ ま で 働 く 」 回 答
「日本の若い世代は生涯現役志向」――米国の人材派遣会社が2016年5月24日に発表した調査によると、20~34歳の日本人ビジネスパーソンの37%が「死ぬまで働く予定」と答えたという。「定年を超えても働き続ける」という人は72%。どちらも、世界の平均を大きく上回った。
調査を行ったのは米マンパワーグループ。各国の20~34歳の男女1万9000人のビジネスパーソンを対象に、16年2月と4月に実施した。対象国は日本をはじめ、アメリカ、中国、イギリス、フランス、ドイツ、ノルウェーなど25か国。
調査対象者に「いつ引退するつもりか」を尋ねたところ、世界平均で12%の人が「死ぬまで働く予定」と答えた。日本人に限ると、平均の3倍超の37%が「生涯現役」と回答。ほかの国より頭一つ抜けた数字で、2位の中国(18%)とも「ダブルスコア」の差がついている。最も低いスペインで3%だったほか、インド(14%)、アメリカ(12%)、ドイツ(9%)、フランス(8%)などの結果となった。
また、65歳以降も働き続けるという日本人は72%(世界平均60%)で、70歳以降は46%(同27%)だった。こうした結果について、マンパワーグループ日本法人の広報担当者はJ-CASTニュースの取材に、年金問題や労働人口の不足といった社会的な情勢を背景に、『お金のために仕事を続けなければいけない』と考える若者が増えているのではないでしょうか」と分析していた。
J.I.Mail News No.758/2016.05.26:巻頭文
2016年5月26日 お仕事■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
J.I.メールニュース No.758 2016.05.26 発行
「 特 ダ ネ で は な い け れ ど (11) 納 得 感 」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
<巻頭寄稿文>
「 特 ダ ネ で は な い け れ ど (11) 納 得 感 」
新聞記者 松浦 祐子
ゴールデンウイークに留学中や駐在中の友人を訪ねて、イギリスとフランスを旅してきました。
両国ともに消費税の標準税率は20%で物価も高く、旅行者は食事の時などにこの高い税率を実感します。けれど、ロンドンのナショナル・ギャラリー(無料、寄付制)へ行き、荘厳な建物の中で次々と展示されている名画を見ているうちに、「こんなに豊かな気持ちになる場を無料で利用できるならば、高い税金を払うのも仕方がないかな」という納得感がわき上がりました。
日本で増税の議論をする時に最も足りないのは、この「納得感」なのではないかと私は思っています。
私たちは、個人の力だけでは対応できない事柄(医療や介護、保育といった社会保障。公共事業など)に対し、みんなで力を合わせて、みんなでお金を出し合って、生きるために必要な支援を生み出す仕組みを作り出しました。それが、政府の役割です。病気になれば医療を、高齢になり不自由になれば介護を、子どもができれば保育を、失業すれば失業手当をと、自分の努力だけでは、どうしようもないことが起こったとき、きちんと生き続けられるように政府は存在します。そして時代や社会が変われば政府が提供するものも、当然、変えていかなければいけません。それを決めるのは国民です。
だから本来は増税をする時は、国民が今、新たに求めているニーズがあり、それを実現するために実施されるのが本筋だと思います。けれど現在の日本では、そうはなりません。借金の返済や埋め合わせのために多くが消えていってしまうのです。さすがに借金の返済のみでは国民の納得感が得られないだろうということで、消費税を5%から10%に上げる際には、1%分を、医療、介護、保育の分野で新しい取り組みを増やしたり、国民健康保険料や介護保険料の負担を軽くしたりするために使うことに決めました。
さらに日本の国民が負担と受益の間で納得感が得られにくい原因の一つに、医療や介護といった社会保障が、社会保険制度で成り立っていることがあります。
我々は税金とは別に、健康保険料や介護保険料といった「保険料」を支払うことで、少ない負担で医療や介護の支援を得ることができます。しかし、そこでの納得感も、どんどん薄いものになっています。
厚生労働省の幹部を取材していると、「会社で働く人の医療費の窓口での負担を3割にしたのは失敗だった。納得感を感じられなくなった」と言われたことが、何度かありました。
元気な時に高い保険料を払っていても、病気になった時の負担が少なければ、納得感が得られるのかもしれません。けれど現状は窓口負担の増加、高額な薬代、差額ベッド代などで負担への不安感が大きくなっています。
払った時に何に使われるのかが明確でない税金に比べると、「保険料」は医療や介護に使われることがはっきりしているという利点があります。このため政府や自治体が、少しずつ保険料や窓口負担などを増やしてきたのは、制度上は間違ったことではありません。税金を上げるよりも、保険料や窓口負担などを上げる方が国民の反発が小さく、確実に財源を確保できたという背景もあります。
けれど、そんな社会保険制度も少子高齢化の影響を受けて、すでに社会保険制度の「基本」を維持できなくなっています。保険料は働く世代が多くを負担しますが、それ以上に利用する高齢者が増えていますし、景気の低迷で保険料を支払う基準となる賃金も伸びなやんでいます。その結果、1990年度には、年金、医療、介護などに必要な社会保障給付費は、47.2兆円で、そのうち39.5兆円を保険料でまかなうことができていたのですが、2015年度には、116.8兆円の社会保障給付費のうち、64.8兆円分しかまかなえなくなっています。
この差額52兆円の大半は「国債」、つまり政府が借金をすることで補てんしています。政府の借金の原因の1つは、この社会保険制度への補てんであると言っても過言ではありません。
夏の参院選を前に永田町では、2017年4月に予定されている消費税10%への引き上げの再延期もささやかれています。でも消費税を引き上げないならば、社会保険制度(社会保障)にあいた穴は大きくなるだけなのです。基本に立ち戻って、働く世代に大きな負担を強いることになるけれども保険料を上げるのか。困った時の負担増になるけれども利用料を上げるのか。または、負担に見合うまで、受益を減らすのか。消費税以外の税を上げるのか。選択肢は色々とありますが、みなさんが納得感を得られるのはどの方法でしょうか。
そして参院選で「消費税を上げない」という候補者がいたら、「では、何で差額を埋めるのか?」と、是非、問いかけて欲しいと思います。
--------------------------------------------------------------------------------------------------
松浦 祐子(まつうら ゆうこ)氏略歴:1974年 神戸市生まれ。大学院修了後、1999年新聞社に入社。和歌山、高知での地方勤務、東京での雇用、介護分野、厚生労働省、財務省担当などを経て、現在は新潟で県政を担当。
J.I.メールニュース No.758 2016.05.26 発行
「 特 ダ ネ で は な い け れ ど (11) 納 得 感 」
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<巻頭寄稿文>
「 特 ダ ネ で は な い け れ ど (11) 納 得 感 」
新聞記者 松浦 祐子
ゴールデンウイークに留学中や駐在中の友人を訪ねて、イギリスとフランスを旅してきました。
両国ともに消費税の標準税率は20%で物価も高く、旅行者は食事の時などにこの高い税率を実感します。けれど、ロンドンのナショナル・ギャラリー(無料、寄付制)へ行き、荘厳な建物の中で次々と展示されている名画を見ているうちに、「こんなに豊かな気持ちになる場を無料で利用できるならば、高い税金を払うのも仕方がないかな」という納得感がわき上がりました。
日本で増税の議論をする時に最も足りないのは、この「納得感」なのではないかと私は思っています。
私たちは、個人の力だけでは対応できない事柄(医療や介護、保育といった社会保障。公共事業など)に対し、みんなで力を合わせて、みんなでお金を出し合って、生きるために必要な支援を生み出す仕組みを作り出しました。それが、政府の役割です。病気になれば医療を、高齢になり不自由になれば介護を、子どもができれば保育を、失業すれば失業手当をと、自分の努力だけでは、どうしようもないことが起こったとき、きちんと生き続けられるように政府は存在します。そして時代や社会が変われば政府が提供するものも、当然、変えていかなければいけません。それを決めるのは国民です。
だから本来は増税をする時は、国民が今、新たに求めているニーズがあり、それを実現するために実施されるのが本筋だと思います。けれど現在の日本では、そうはなりません。借金の返済や埋め合わせのために多くが消えていってしまうのです。さすがに借金の返済のみでは国民の納得感が得られないだろうということで、消費税を5%から10%に上げる際には、1%分を、医療、介護、保育の分野で新しい取り組みを増やしたり、国民健康保険料や介護保険料の負担を軽くしたりするために使うことに決めました。
さらに日本の国民が負担と受益の間で納得感が得られにくい原因の一つに、医療や介護といった社会保障が、社会保険制度で成り立っていることがあります。
我々は税金とは別に、健康保険料や介護保険料といった「保険料」を支払うことで、少ない負担で医療や介護の支援を得ることができます。しかし、そこでの納得感も、どんどん薄いものになっています。
厚生労働省の幹部を取材していると、「会社で働く人の医療費の窓口での負担を3割にしたのは失敗だった。納得感を感じられなくなった」と言われたことが、何度かありました。
元気な時に高い保険料を払っていても、病気になった時の負担が少なければ、納得感が得られるのかもしれません。けれど現状は窓口負担の増加、高額な薬代、差額ベッド代などで負担への不安感が大きくなっています。
払った時に何に使われるのかが明確でない税金に比べると、「保険料」は医療や介護に使われることがはっきりしているという利点があります。このため政府や自治体が、少しずつ保険料や窓口負担などを増やしてきたのは、制度上は間違ったことではありません。税金を上げるよりも、保険料や窓口負担などを上げる方が国民の反発が小さく、確実に財源を確保できたという背景もあります。
けれど、そんな社会保険制度も少子高齢化の影響を受けて、すでに社会保険制度の「基本」を維持できなくなっています。保険料は働く世代が多くを負担しますが、それ以上に利用する高齢者が増えていますし、景気の低迷で保険料を支払う基準となる賃金も伸びなやんでいます。その結果、1990年度には、年金、医療、介護などに必要な社会保障給付費は、47.2兆円で、そのうち39.5兆円を保険料でまかなうことができていたのですが、2015年度には、116.8兆円の社会保障給付費のうち、64.8兆円分しかまかなえなくなっています。
この差額52兆円の大半は「国債」、つまり政府が借金をすることで補てんしています。政府の借金の原因の1つは、この社会保険制度への補てんであると言っても過言ではありません。
夏の参院選を前に永田町では、2017年4月に予定されている消費税10%への引き上げの再延期もささやかれています。でも消費税を引き上げないならば、社会保険制度(社会保障)にあいた穴は大きくなるだけなのです。基本に立ち戻って、働く世代に大きな負担を強いることになるけれども保険料を上げるのか。困った時の負担増になるけれども利用料を上げるのか。または、負担に見合うまで、受益を減らすのか。消費税以外の税を上げるのか。選択肢は色々とありますが、みなさんが納得感を得られるのはどの方法でしょうか。
そして参院選で「消費税を上げない」という候補者がいたら、「では、何で差額を埋めるのか?」と、是非、問いかけて欲しいと思います。
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松浦 祐子(まつうら ゆうこ)氏略歴:1974年 神戸市生まれ。大学院修了後、1999年新聞社に入社。和歌山、高知での地方勤務、東京での雇用、介護分野、厚生労働省、財務省担当などを経て、現在は新潟で県政を担当。
(株)新規開拓・朝倉News:【組織の速度】
2016年5月25日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ ご 関 係 者 の 皆 様
こんにちは、朝倉千恵子です。
いつもメールマガジンをお読みくださりありがとうございます。
遅 い、 鈍 い は誰でもできる。 しかし、
ス ピ ー デ ィ ー、 す ご い、 流 石、 素 敵、 素 晴 ら し い はなかなかできない
報 告 書、 議 事 録 抱えている案件が多い人ほど 実は、提出が早い。
これは本当に不思議ですが、企業の教育担当者・経営トップが、同じことをおっしゃいます。
「急ぐ仕事は忙しい人に頼め」と言われる所以、タイムマネジメント力の大きな違い。
「組織の速度」、どこに標準(基準)を合わせるか次第。
“ いいよ 大変だから ”・・・と 妥協をすると全体が遅れる。
逆に、早い人に標準を合わせると 当然全体が早くなる(組織活性化の最大のポイント)
どちらにせよ 出さなくてはならないものなら 事が終わったあとに直ぐに着手が理想
仕事の世界で 後回しにしていいことなどひとつもない
時間と共に記憶が薄れる 一日で70%記憶から消えるそうだ。
何でも即やれ すぐやれ モタモタするな
驚くほどハイスピードで 提出された報告書 しかも的を射ている
お客様は、その速度に驚かれ、感動する 遅い提出では読み手も感動が薄れる
総 評 議 事 録 報 告 書
厳しい納期を設定すると ムッとする人もいる。
多くの人が、相手の顔色を見て ゆとりある納期を設定する
それでいて いい提出物ができるかというと
時間が経てば経つほど臨場感が薄れ 駄作となる可能性が高まっていく
即 仕 上 げ 即 提 出
これができる営業はなかなかいない。 だからこそ、そんな仕事ができる営業は お客様からの信頼も厚い
即日提出の仕事を指示する これを指導できる管理者も少ない なかなか、そこができない
部下に嫌われたくない症候群の上司が より高い地位・任務を担えるかと言うと・・・ 言葉選ばずに言うと「無理!!」
わが社もそうだ 皆甘くなる
結果を出す営業は仕事がとにかく早い 売れない営業は何事も遅い
部下に対して、お客様に対して 配 慮 と 遠 慮 を勘違いしていないか?!
妥 協 していい仕事なんかできない
お客様満足を!と 声に出しているわりには 自分が一番になっている
仕事の進め方を見ていると その人の責任感が見える 目標に対する執着心も見えてくる。
自分本意か 自分中心か 相手本意か お客様本意なのか お客様意識を徹底しているかどうか。
真に相手を思えば出る答えは変わる。 妥協していい仕事ができる訳がない。
妥 協 と 譲 歩 は違う。 配 慮 と 遠 慮 も違う。
朝倉千恵子拝
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◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 〈各種情報〉 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇
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株式会社新規開拓内 セミナールーム
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「女性管理職育成が企業成長のカギを握る!」
研修では、
エゴグラムを活用した自己分析に始まり、女性管理職が抱える問題など。
管理者としての任務と役割、部下の誉め方・注意の仕方などをお伝えし、ロールプレイを通し、細かく具体的に指導していきます。
特に、管理職として知っておくべき基礎的なことをお伝えしていきます。
【日時】全3開催
2016年10月07日(金)
2016年10月28日(金)
2016年11月15日(火)
※全日程 10:00~17:00
【会場】
TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター
カンファレンスルーム9E
住所:東京都中央区京橋1-7-1 戸田ビルディング
【参加費】
お一人様 100,000円(税込)
詳細お申込はこちらから↓↓
http://mshn.jp/r/?id=0olmy42051&sid=1628
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上記にてご紹介させて頂きました
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【日時】
2016年07月26日(火) 15:00~17:00
2016年08月29日(月) 15:00~17:00
2016年09月16日(金) 15:00~17:00
【会場】
株式会社新規開拓内 セミナールーム
【参加費】無料
詳細お申込はこちらから↓↓
http://mshn.jp/r/?id=0olmz42051&sid=1628
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【管理職養成基礎コースⅠ】
部下指導・育成のプロフェッショナルになる!
管理者の立場を認識し、自身の役割を知り、あるべき姿、現状と問題点を把握していくセミナーです。
【日時】全3開催
2016年10月06日(木)
2016年10月27日(木)
2016年11月17日(木)
※全日程 10:00~17:00
【会場】
株式会社新規開拓内 セミナールーム
【参加費】
お一人様 150,000円(税込)
詳細お申込はこちらから↓↓
http://mshn.jp/r/?id=0oln042051&sid=1628
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【管理職養成基礎コースⅠ】体験セミナー
また、いきなり本研修は・・・と、お考えの方には、本セミナーと併せて、実際にセミナーの一部をご体感頂ける「体験セミナー」もご用意させて頂きました。
【日時】
2016年07月12日(火)15:00~17:00
2016年08月25日(木)15:00~17:00
2016年09月14日(水)15:00~17:00
【会場】
株式会社新規開拓内 セミナールーム
【参加費】無料
詳細お申込はこちらから↓↓
http://mshn.jp/r/?id=0oln142051&sid=1628
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好評!【「トップセールスレディ育成塾」(体験セミナー)】
100分で「トップセールスレディ育成塾」のエッセンスをギュッと凝縮してお伝えします。卒業生約2,000名、多くの女性たちのハートに火をつけた育成塾の魅力にぜひ触れてみませんか?
【日程】
2016年5月29日(日) 11:00~13:00【満員御礼】
2016年6月18日(土) 11:00~13:00
2016年6月23日(木) 19:00~21:00
【会場】
〒100-6307
東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング7階
【受講費】期間限定 無料ご招待
(通常 お一人 3,000円)
詳細お申込はこちらから↓↓
http://mshn.jp/r/?id=0oln242051&sid=1628
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【「トップセールスレディ育成塾」 第117・118期】
第117・118期の申込み受付中。
昨日より今日、今日より明日・・・仕事を楽しみ、自分を楽しむ「人間美人力」アップのための20時間。華やかに、鮮やかに、キャリアアップを目指しましょう!
只今、第117・118期 申込受付中! http://mshn.jp/r/?id=0oln342051&sid=1628
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【企業の人材教育に必要な条件~これからの未来のために~】
名古屋開催 最大イベント! 見て「なるほど」聞いて「納得」の3時間、 参加型イベントを開催します!
CSナンバー1の企業経営者が伝える、「人」を活かす企業経営とは?
弊社代表朝倉と2人で、人財育成のあり方について熱く語ります!
【日時】
2016年 7月 8日(金) 14:00~17:00
【場所】
『ミッドランドホール』 愛知県名古屋市中村区名駅4-7-1
ミッドランドスクエア オフィスタワー5階
【内容】
第一部 基調講演:「 人 が 活 き る 企 業 経 営 」
ネッツトヨタ南国株式会社
取締役相談役 横田 英毅 様
第二部 パネルディスカッション:「 人 材 を 人 財 に す る ポ イ ン ト と は 」
ネッツトヨタ南国株式会社
取締役相談役 横田 英毅 様
株式会社新規開拓
代表取締役社長 朝倉千恵子
第三部 交流会
【価格】 5月31日まで特別価格!
ユーザー様、一般ともに 5,000円(税込)
6月1日以降は通常価格になります。
ユーザー様:5,000円(税込) 一般:8,000円(税込)
詳細・お申込はこちらから
http://mshn.jp/r/?id=0oln442051&sid=1628
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【仕事基礎力強化研修】
仕事の基礎基本ともいえる「態度能力」の向上を目指します。 若手社員、教育担当者の方などビジネスマン全般対象です。
【日程】
2016年 6月16日(木)10:00~17:00
2016年 7月15日(金)10:00~17:00
【会場】
KCDホール 東京都港区浜松町2-1-13 芝エクセレントビル地下1階
【価格】 25,000円(昼食代含む)
詳細お申込はこちらから↓↓
http://mshn.jp/r/?id=0oln542051&sid=1628
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【大阪営業力強化セミナー】
お盆の時期に大阪にて「大阪営業力強化セミナー」を開催致します。
2016年08月13日(土)
2016年08月14日(日)
2016年08月15日(月) 全日共に14:00~18:00
お申し込みはこちらから http://mshn.jp/r/?id=0oln642051&sid=1628
【大阪営業力強化セミナー 体感セミナー】
「大阪営業力強化セミナー」の体験セミナーも開催します。ぜひお越し下さいませ!
2016年6月26日(日)14:00~16:00
お申し込みはこちらから http://mshn.jp/r/?id=0oln742051&sid=1628
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株 式 会 社 新 規 開 拓
e-mail:info@shinkikaitaku.jp
TEL:03-5223-3300 FAX:03-5223-3309
ホームページ http://www.shinkikaitaku.jp/
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NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ ご 関 係 者 の 皆 様
こんにちは、朝倉千恵子です。
いつもメールマガジンをお読みくださりありがとうございます。
遅 い、 鈍 い は誰でもできる。 しかし、
ス ピ ー デ ィ ー、 す ご い、 流 石、 素 敵、 素 晴 ら し い はなかなかできない
報 告 書、 議 事 録 抱えている案件が多い人ほど 実は、提出が早い。
これは本当に不思議ですが、企業の教育担当者・経営トップが、同じことをおっしゃいます。
「急ぐ仕事は忙しい人に頼め」と言われる所以、タイムマネジメント力の大きな違い。
「組織の速度」、どこに標準(基準)を合わせるか次第。
“ いいよ 大変だから ”・・・と 妥協をすると全体が遅れる。
逆に、早い人に標準を合わせると 当然全体が早くなる(組織活性化の最大のポイント)
どちらにせよ 出さなくてはならないものなら 事が終わったあとに直ぐに着手が理想
仕事の世界で 後回しにしていいことなどひとつもない
時間と共に記憶が薄れる 一日で70%記憶から消えるそうだ。
何でも即やれ すぐやれ モタモタするな
驚くほどハイスピードで 提出された報告書 しかも的を射ている
お客様は、その速度に驚かれ、感動する 遅い提出では読み手も感動が薄れる
総 評 議 事 録 報 告 書
厳しい納期を設定すると ムッとする人もいる。
多くの人が、相手の顔色を見て ゆとりある納期を設定する
それでいて いい提出物ができるかというと
時間が経てば経つほど臨場感が薄れ 駄作となる可能性が高まっていく
即 仕 上 げ 即 提 出
これができる営業はなかなかいない。 だからこそ、そんな仕事ができる営業は お客様からの信頼も厚い
即日提出の仕事を指示する これを指導できる管理者も少ない なかなか、そこができない
部下に嫌われたくない症候群の上司が より高い地位・任務を担えるかと言うと・・・ 言葉選ばずに言うと「無理!!」
わが社もそうだ 皆甘くなる
結果を出す営業は仕事がとにかく早い 売れない営業は何事も遅い
部下に対して、お客様に対して 配 慮 と 遠 慮 を勘違いしていないか?!
妥 協 していい仕事なんかできない
お客様満足を!と 声に出しているわりには 自分が一番になっている
仕事の進め方を見ていると その人の責任感が見える 目標に対する執着心も見えてくる。
自分本意か 自分中心か 相手本意か お客様本意なのか お客様意識を徹底しているかどうか。
真に相手を思えば出る答えは変わる。 妥協していい仕事ができる訳がない。
妥 協 と 譲 歩 は違う。 配 慮 と 遠 慮 も違う。
朝倉千恵子拝
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◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 〈各種情報〉 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇
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【2030】女性活躍セミナー
~ 女 性 活 躍 の 機 会 を 一 緒 に 考 え ま し ょ う ~
「 女 性 活 躍 」 と は 何 か ! ?
企 業 は 何 を す べ き な の か ! ?
参 加 者 全 員 で 考 え ま す。
【日時】
6月22日(水) 10:00~13:00
7月22日(金) 13:00~16:00
【研修対象者】
経営者またはそれに準ずる方
研修責任者(1社3名様まで)
【人数】
先着20名
【会場】
株式会社新規開拓内 セミナールーム
東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング7F
TEL:03-5223-3300 FAX:03-5223-3309
JR東京駅 丸の内南口より徒歩1分
JR東京駅 丸の内地下中央口より地下道にて直結
【参加費】
お一人様 3,000円
詳細お申込はこちらから↓↓
http://mshn.jp/r/?id=0olmx42051&sid=1628
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【女性管理職養成塾 ご好評につき第8期 開催決定!】
「女性管理職育成が企業成長のカギを握る!」
研修では、
エゴグラムを活用した自己分析に始まり、女性管理職が抱える問題など。
管理者としての任務と役割、部下の誉め方・注意の仕方などをお伝えし、ロールプレイを通し、細かく具体的に指導していきます。
特に、管理職として知っておくべき基礎的なことをお伝えしていきます。
【日時】全3開催
2016年10月07日(金)
2016年10月28日(金)
2016年11月15日(火)
※全日程 10:00~17:00
【会場】
TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター
カンファレンスルーム9E
住所:東京都中央区京橋1-7-1 戸田ビルディング
【参加費】
お一人様 100,000円(税込)
詳細お申込はこちらから↓↓
http://mshn.jp/r/?id=0olmy42051&sid=1628
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【女性管理職養成塾】体験セミナー
上記にてご紹介させて頂きました
【女性管理職養成塾】の一部をご体験頂くための体験セミナーです。
【日時】
2016年07月26日(火) 15:00~17:00
2016年08月29日(月) 15:00~17:00
2016年09月16日(金) 15:00~17:00
【会場】
株式会社新規開拓内 セミナールーム
【参加費】無料
詳細お申込はこちらから↓↓
http://mshn.jp/r/?id=0olmz42051&sid=1628
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【管理職養成基礎コースⅠ】
部下指導・育成のプロフェッショナルになる!
管理者の立場を認識し、自身の役割を知り、あるべき姿、現状と問題点を把握していくセミナーです。
【日時】全3開催
2016年10月06日(木)
2016年10月27日(木)
2016年11月17日(木)
※全日程 10:00~17:00
【会場】
株式会社新規開拓内 セミナールーム
【参加費】
お一人様 150,000円(税込)
詳細お申込はこちらから↓↓
http://mshn.jp/r/?id=0oln042051&sid=1628
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【管理職養成基礎コースⅠ】体験セミナー
また、いきなり本研修は・・・と、お考えの方には、本セミナーと併せて、実際にセミナーの一部をご体感頂ける「体験セミナー」もご用意させて頂きました。
【日時】
2016年07月12日(火)15:00~17:00
2016年08月25日(木)15:00~17:00
2016年09月14日(水)15:00~17:00
【会場】
株式会社新規開拓内 セミナールーム
【参加費】無料
詳細お申込はこちらから↓↓
http://mshn.jp/r/?id=0oln142051&sid=1628
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好評!【「トップセールスレディ育成塾」(体験セミナー)】
100分で「トップセールスレディ育成塾」のエッセンスをギュッと凝縮してお伝えします。卒業生約2,000名、多くの女性たちのハートに火をつけた育成塾の魅力にぜひ触れてみませんか?
【日程】
2016年5月29日(日) 11:00~13:00【満員御礼】
2016年6月18日(土) 11:00~13:00
2016年6月23日(木) 19:00~21:00
【会場】
〒100-6307
東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング7階
【受講費】期間限定 無料ご招待
(通常 お一人 3,000円)
詳細お申込はこちらから↓↓
http://mshn.jp/r/?id=0oln242051&sid=1628
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【「トップセールスレディ育成塾」 第117・118期】
第117・118期の申込み受付中。
昨日より今日、今日より明日・・・仕事を楽しみ、自分を楽しむ「人間美人力」アップのための20時間。華やかに、鮮やかに、キャリアアップを目指しましょう!
只今、第117・118期 申込受付中! http://mshn.jp/r/?id=0oln342051&sid=1628
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【企業の人材教育に必要な条件~これからの未来のために~】
名古屋開催 最大イベント! 見て「なるほど」聞いて「納得」の3時間、 参加型イベントを開催します!
CSナンバー1の企業経営者が伝える、「人」を活かす企業経営とは?
弊社代表朝倉と2人で、人財育成のあり方について熱く語ります!
【日時】
2016年 7月 8日(金) 14:00~17:00
【場所】
『ミッドランドホール』 愛知県名古屋市中村区名駅4-7-1
ミッドランドスクエア オフィスタワー5階
【内容】
第一部 基調講演:「 人 が 活 き る 企 業 経 営 」
ネッツトヨタ南国株式会社
取締役相談役 横田 英毅 様
第二部 パネルディスカッション:「 人 材 を 人 財 に す る ポ イ ン ト と は 」
ネッツトヨタ南国株式会社
取締役相談役 横田 英毅 様
株式会社新規開拓
代表取締役社長 朝倉千恵子
第三部 交流会
【価格】 5月31日まで特別価格!
ユーザー様、一般ともに 5,000円(税込)
6月1日以降は通常価格になります。
ユーザー様:5,000円(税込) 一般:8,000円(税込)
詳細・お申込はこちらから
http://mshn.jp/r/?id=0oln442051&sid=1628
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【仕事基礎力強化研修】
仕事の基礎基本ともいえる「態度能力」の向上を目指します。 若手社員、教育担当者の方などビジネスマン全般対象です。
【日程】
2016年 6月16日(木)10:00~17:00
2016年 7月15日(金)10:00~17:00
【会場】
KCDホール 東京都港区浜松町2-1-13 芝エクセレントビル地下1階
【価格】 25,000円(昼食代含む)
詳細お申込はこちらから↓↓
http://mshn.jp/r/?id=0oln542051&sid=1628
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【大阪営業力強化セミナー】
お盆の時期に大阪にて「大阪営業力強化セミナー」を開催致します。
2016年08月13日(土)
2016年08月14日(日)
2016年08月15日(月) 全日共に14:00~18:00
お申し込みはこちらから http://mshn.jp/r/?id=0oln642051&sid=1628
【大阪営業力強化セミナー 体感セミナー】
「大阪営業力強化セミナー」の体験セミナーも開催します。ぜひお越し下さいませ!
2016年6月26日(日)14:00~16:00
お申し込みはこちらから http://mshn.jp/r/?id=0oln742051&sid=1628
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株 式 会 社 新 規 開 拓
e-mail:info@shinkikaitaku.jp
TEL:03-5223-3300 FAX:03-5223-3309
ホームページ http://www.shinkikaitaku.jp/
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シーズ/市民活動を支える制度をつくる会
2016年5月24日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ ご 関 係 者 の 皆 様
現在開かれている国会で、NPO法改正の議論が大詰めを迎えています!
経過を報告いたしますので、ぜひご覧ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 NPOWEB Mail Magazine
■ 2 0 1 6 - 0 5 - 2 4 ■ ■ N o . 2 4 6 ■
~NPOWEBはシーズが運営する市民活動を支えるニュース&情報サイトです~
━ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】NPO法改正案 全会一致で衆議院を通過!
【2】【5/31(火)東京】 「NPO法人の最低限の監事監査」
【3】【6/9(木)東京】 「認定・仮認定NPOに特有の報告書類」
【4】【6/4(土)京都】 「認定NPO法人を目指すための運営と実務」
【5】【6/21(火)東京】 日本財団CANPAN・NPOフォーラム
認定NPO制度(+信頼度向上)をあらためて学ぶ
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇
【1】NPO法改正案 全会一致で衆議院を通過!今国会で成立なるか!?
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇
超党派議員立法のNPO法改正案は、全会一致で衆議院を通過しました。今国会での成立まで、あともう一息!
参議院での可決は6月1日(水)の、会期末ギリギリとなる見込みです。とはいえ、報道等では、内閣不信任案提出や衆議院解散なども話題に上がっており、全く安心できない状況でもあります。
NPO法改正案の優先順位を上げ、前倒しで成立していただけるよう、シーズも連日、国会に出かけたり、電話をしたりと、代表理事の関口を中心に、ロビー活動にまい進しています。
=================================
【NPO法改正案の概要】
=================================
(1)NPO法人設立や定款変更をより迅速に(縦覧期間を2ヶ月→1ヶ月に短縮)
(2)「資産の総額」を登記事項から削除、
貸借対照表の公告義務化、内閣府サイトの充実
(3)認定・仮認定NPO法人に義務付けられている海外送金時の報告は
事前→事後に
(4)仮認定の名称変更(仮認定→特例認定)
(5)事業報告書等の備え置き期間の延長(3年間→5年間)
本ニュースの詳細記事はこちら。⇒ http://www.npoweb.jp/?p=12931
NPO法改正に関する最新情報は、シーズのツイッターでもご覧いただけます。
⇒ http://twitter.com/NPOWEB
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇
【2】【5/31(火)東京】
まだ間に合う!「NPO法人の最低限の監事監査」セミナー
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇
希望者には、個別相談時間もあります!
【 3月決算法人の皆様へ、締切直前の緊急開催!】
決算書はできたけれど、監査はまだこれから、そもそも監査って何をすればいいのか・・・。そんな、3月決算法人の皆様向けに、まだ間に合う!「最低限の監事監査」セミナーの緊急開催です。
短い時間でも最低限行うべき「資産残高の確認」を中心に、できるだけ簡単な方法を学びます。初心者大歓迎!
◆日 時◆ 2 0 1 6 年 5 月 3 1 日(火) 1 3 : 0 0 ~ 1 5 : 0 0
※セミナー終了後、同会場で、無料相談を実施します。ご希望の方は、そのまま会場にお残り下さい。なお、本セミナー参加者に限ります。無料相談のみのご利用はできません。
◆場 所◆ 東京ボランティア・市民活動センター 会議室B
(東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10階)
◆参加費◆ 2,000円/人(認定NPO法人振興会会員:1,000円/人)
◆内 容◆
1.現金残高の確認方法 (現金実査の実演)
2.口座残高の確認方法
3.現預金以外の資産の確認方法
4.監査報告書の書き方
5.会計士による監査と、監事による監査の違い
6.監査費用・報酬の予算化
7.質疑応答
=================================
<セミナー終了後>
同会場で無料相談を受付けます。ご希望の方はそのまま会場でお待ちください。
◆講 師◆ 講師:税理士・行政書士 早坂 毅 氏
進行:シーズ理事 池本 桂子
◆定 員◆ 30名(要事前申込)
◆詳細・お申し込み:http://www.npoweb.jp/?p=12885
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇
【3】【6/9(木)東京】
徹底チェック!「認定・仮認定NPOに特有の報告書類」セミナー
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇
「認定・仮認定NPO法人」になると、所轄庁への報告義務が増えるのをご存知ですか?
「NPO法人」としての報告書類と合わせて、認定・仮認定NPO法人だけに義務づけられる特有の書類も、期限までに提出しなければなりません。とはいえ、認定・仮認定を取得したばかりの法人、あるいは、総務・会計等の担当者が代ったばかりの法人では、初めての仕事となり、何かと分からないことが多いものです。
今回、実際の提出書類を参考にしながら、報告書類を徹底チェック!是非この機会をお見逃し無く!!
◆日 時◆ 2 0 1 6 年 6 月 9 日(火) 1 4 : 0 0 ~ 1 6 : 0 0
◆場 所◆ 東京ボランティア・市民活動センター 会議室B
(東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10階)
◆参加費◆ 1,000円/人(認定NPO法人振興会会員:無料)
◆定 員◆ 30名(要事前申込み)
◆主なテーマ◆
・ いつから提出義務があるの?
(対象法人の範囲)
・ 所轄庁だけに出せばいいの?
(関係知事への提出義務)
・ 役員報酬規程と給与規程は両方出すの?
(2規程の提出)
・ 「書式第17号」はどう書けばいいの?等
(各書式の記載方法)
・ 理事長が交代したけど「役員変更届」だけでいいの?
(代表者変更届出書)
・ その他にも、当日参加者からのご質問を歓迎します!
◆講 師◆
シーズ 関口 宏聡、大庭 勇
◆詳細・お申し込み:http://www.npoweb.jp/?p=12895
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇
【4】【6/4(土)京都】
「認定NPO法人を目指すための運営と実務」セミナー
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇
認定NPO法人にはどうすればなれる?
活動を広くアピールして市民から寄付を募りたいのだけれど?
2つのお悩み、実は大きく関係があります。
認定NPO法人制度について知りたい方、認定は目指さなくても、NPOの寄付集めに関心のある方の受講をお待ちしております。
◆日時:2016年6月4日(土)18:30-21:00
◆会場:ひと・まち交流館 京都 3階 第4・5会議室
◆講師:関口 宏聡
(認定特定非営利活動法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会代表理事)
<当日スケジュール>
18:30~ 開会、趣旨説明
18:35~ レクチャー開始(110分)
20:25~ 京都市職員からの京都市条例指定制度や認定制度の案内(20分)
20:45~ 質疑応答(15分)
21:00 閉会
◆詳細
http://www.npoweb.jp/?p=12850
◆主催・お問合せ先:京都市市民活動総合センター
http://shimin.hitomachi-kyoto.genki365.net/gnkk14/pub/sheet.php?id=86540
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇
【5】【6/21(火)東京】
日本財団CANPAN・NPOフォーラム
認定NPO制度(+信頼度向上)をあらためて学ぶ
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇
認定NPO制度を知り、制度を使ってNPOがどう発展していくか、課題を解決していくセミナーを企画しました。
シーズ代表理事の関口宏聡が、認定NPO制度について、基本的なことから解説します。認定NPO制度をはじめて学ぶ方、あらためて基礎から学びたい方、最近の動向を押さえておきたい方に、ご参加いただきたいセミナーです。
あわせて、組織の信頼度を向上するための方法(CANPANによる情報開示等)も参考情報としてご紹介します。ファンドレイジングの強化、団体の信頼度向上など組織マネジメントの強化のためにぜひご参加ください。
◆日時:2016年6月21日(火)13:00~16:00
◆場所:日本財団2階大会議室
(東京都港区赤坂1丁目2番2号日本財団ビル)
◆定 員:80名
◆参加費:1,000円(事前決済・キャンセル不可)
◆詳細
http://www.npoweb.jp/?p=12870
◆主催・お問合せ先
日本財団CANPANプロジェクト
http://blog.canpan.info/cpforum/archive/583
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆twitterで、NPOに関する最新情報をつぶやいています。
『@NPOWEB』を今すぐフォロー! http://twitter.com/NPOWEB
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇
[ 発行 ]認定NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会
TEL:03-5439-4021 メールアドレス:npoweb@abelia.ocn.ne.jp
URL:http://www.npoweb.jp
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ ご 関 係 者 の 皆 様
現在開かれている国会で、NPO法改正の議論が大詰めを迎えています!
経過を報告いたしますので、ぜひご覧ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 NPOWEB Mail Magazine
■ 2 0 1 6 - 0 5 - 2 4 ■ ■ N o . 2 4 6 ■
~NPOWEBはシーズが運営する市民活動を支えるニュース&情報サイトです~
━ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】NPO法改正案 全会一致で衆議院を通過!
【2】【5/31(火)東京】 「NPO法人の最低限の監事監査」
【3】【6/9(木)東京】 「認定・仮認定NPOに特有の報告書類」
【4】【6/4(土)京都】 「認定NPO法人を目指すための運営と実務」
【5】【6/21(火)東京】 日本財団CANPAN・NPOフォーラム
認定NPO制度(+信頼度向上)をあらためて学ぶ
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇
【1】NPO法改正案 全会一致で衆議院を通過!今国会で成立なるか!?
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超党派議員立法のNPO法改正案は、全会一致で衆議院を通過しました。今国会での成立まで、あともう一息!
参議院での可決は6月1日(水)の、会期末ギリギリとなる見込みです。とはいえ、報道等では、内閣不信任案提出や衆議院解散なども話題に上がっており、全く安心できない状況でもあります。
NPO法改正案の優先順位を上げ、前倒しで成立していただけるよう、シーズも連日、国会に出かけたり、電話をしたりと、代表理事の関口を中心に、ロビー活動にまい進しています。
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【NPO法改正案の概要】
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(1)NPO法人設立や定款変更をより迅速に(縦覧期間を2ヶ月→1ヶ月に短縮)
(2)「資産の総額」を登記事項から削除、
貸借対照表の公告義務化、内閣府サイトの充実
(3)認定・仮認定NPO法人に義務付けられている海外送金時の報告は
事前→事後に
(4)仮認定の名称変更(仮認定→特例認定)
(5)事業報告書等の備え置き期間の延長(3年間→5年間)
本ニュースの詳細記事はこちら。⇒ http://www.npoweb.jp/?p=12931
NPO法改正に関する最新情報は、シーズのツイッターでもご覧いただけます。
⇒ http://twitter.com/NPOWEB
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【2】【5/31(火)東京】
まだ間に合う!「NPO法人の最低限の監事監査」セミナー
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希望者には、個別相談時間もあります!
【 3月決算法人の皆様へ、締切直前の緊急開催!】
決算書はできたけれど、監査はまだこれから、そもそも監査って何をすればいいのか・・・。そんな、3月決算法人の皆様向けに、まだ間に合う!「最低限の監事監査」セミナーの緊急開催です。
短い時間でも最低限行うべき「資産残高の確認」を中心に、できるだけ簡単な方法を学びます。初心者大歓迎!
◆日 時◆ 2 0 1 6 年 5 月 3 1 日(火) 1 3 : 0 0 ~ 1 5 : 0 0
※セミナー終了後、同会場で、無料相談を実施します。ご希望の方は、そのまま会場にお残り下さい。なお、本セミナー参加者に限ります。無料相談のみのご利用はできません。
◆場 所◆ 東京ボランティア・市民活動センター 会議室B
(東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10階)
◆参加費◆ 2,000円/人(認定NPO法人振興会会員:1,000円/人)
◆内 容◆
1.現金残高の確認方法 (現金実査の実演)
2.口座残高の確認方法
3.現預金以外の資産の確認方法
4.監査報告書の書き方
5.会計士による監査と、監事による監査の違い
6.監査費用・報酬の予算化
7.質疑応答
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<セミナー終了後>
同会場で無料相談を受付けます。ご希望の方はそのまま会場でお待ちください。
◆講 師◆ 講師:税理士・行政書士 早坂 毅 氏
進行:シーズ理事 池本 桂子
◆定 員◆ 30名(要事前申込)
◆詳細・お申し込み:http://www.npoweb.jp/?p=12885
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【3】【6/9(木)東京】
徹底チェック!「認定・仮認定NPOに特有の報告書類」セミナー
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「認定・仮認定NPO法人」になると、所轄庁への報告義務が増えるのをご存知ですか?
「NPO法人」としての報告書類と合わせて、認定・仮認定NPO法人だけに義務づけられる特有の書類も、期限までに提出しなければなりません。とはいえ、認定・仮認定を取得したばかりの法人、あるいは、総務・会計等の担当者が代ったばかりの法人では、初めての仕事となり、何かと分からないことが多いものです。
今回、実際の提出書類を参考にしながら、報告書類を徹底チェック!是非この機会をお見逃し無く!!
◆日 時◆ 2 0 1 6 年 6 月 9 日(火) 1 4 : 0 0 ~ 1 6 : 0 0
◆場 所◆ 東京ボランティア・市民活動センター 会議室B
(東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10階)
◆参加費◆ 1,000円/人(認定NPO法人振興会会員:無料)
◆定 員◆ 30名(要事前申込み)
◆主なテーマ◆
・ いつから提出義務があるの?
(対象法人の範囲)
・ 所轄庁だけに出せばいいの?
(関係知事への提出義務)
・ 役員報酬規程と給与規程は両方出すの?
(2規程の提出)
・ 「書式第17号」はどう書けばいいの?等
(各書式の記載方法)
・ 理事長が交代したけど「役員変更届」だけでいいの?
(代表者変更届出書)
・ その他にも、当日参加者からのご質問を歓迎します!
◆講 師◆
シーズ 関口 宏聡、大庭 勇
◆詳細・お申し込み:http://www.npoweb.jp/?p=12895
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【4】【6/4(土)京都】
「認定NPO法人を目指すための運営と実務」セミナー
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認定NPO法人にはどうすればなれる?
活動を広くアピールして市民から寄付を募りたいのだけれど?
2つのお悩み、実は大きく関係があります。
認定NPO法人制度について知りたい方、認定は目指さなくても、NPOの寄付集めに関心のある方の受講をお待ちしております。
◆日時:2016年6月4日(土)18:30-21:00
◆会場:ひと・まち交流館 京都 3階 第4・5会議室
◆講師:関口 宏聡
(認定特定非営利活動法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会代表理事)
<当日スケジュール>
18:30~ 開会、趣旨説明
18:35~ レクチャー開始(110分)
20:25~ 京都市職員からの京都市条例指定制度や認定制度の案内(20分)
20:45~ 質疑応答(15分)
21:00 閉会
◆詳細
http://www.npoweb.jp/?p=12850
◆主催・お問合せ先:京都市市民活動総合センター
http://shimin.hitomachi-kyoto.genki365.net/gnkk14/pub/sheet.php?id=86540
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【5】【6/21(火)東京】
日本財団CANPAN・NPOフォーラム
認定NPO制度(+信頼度向上)をあらためて学ぶ
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認定NPO制度を知り、制度を使ってNPOがどう発展していくか、課題を解決していくセミナーを企画しました。
シーズ代表理事の関口宏聡が、認定NPO制度について、基本的なことから解説します。認定NPO制度をはじめて学ぶ方、あらためて基礎から学びたい方、最近の動向を押さえておきたい方に、ご参加いただきたいセミナーです。
あわせて、組織の信頼度を向上するための方法(CANPANによる情報開示等)も参考情報としてご紹介します。ファンドレイジングの強化、団体の信頼度向上など組織マネジメントの強化のためにぜひご参加ください。
◆日時:2016年6月21日(火)13:00~16:00
◆場所:日本財団2階大会議室
(東京都港区赤坂1丁目2番2号日本財団ビル)
◆定 員:80名
◆参加費:1,000円(事前決済・キャンセル不可)
◆詳細
http://www.npoweb.jp/?p=12870
◆主催・お問合せ先
日本財団CANPANプロジェクト
http://blog.canpan.info/cpforum/archive/583
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☆twitterで、NPOに関する最新情報をつぶやいています。
『@NPOWEB』を今すぐフォロー! http://twitter.com/NPOWEB
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[ 発行 ]認定NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会
TEL:03-5439-4021 メールアドレス:npoweb@abelia.ocn.ne.jp
URL:http://www.npoweb.jp
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BRAIN NAVI⑭【ブレインワークス近藤】
2016年5月23日 お仕事 日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ ご 関 係 者 の 皆 様
ブレインワークスの近藤です。
BRAIN NAVIの最新第14号を皆さまにお届けします。
新緑の季節となり、気温も夏の到来が感じられる今日この頃です。
5月は生まれて初めてアフリカの大地に降り立ちました。弊社の幹部である渡辺がJICAの海外青年協力隊で民間企業の 所属として活動しています。1年半前にウガンダに赴任し、その様子を視察してきました。
アフリカとは思えない涼しい気候のウガンダに驚きましたが、それ以上に多くのビジネスチャンスに出会うことができ、かつてベトナムに進出したときの興奮が蘇ってきました。早速、アフリカビジネスの情報発信を開始しようと準備に入りました。
今月はダナンにおいて第50回の節目となる「アジアビジネスカンファレンス」が開催されます。東南アジアにおいても有数の観光都市として成長を遂げるダナンに日本人視察団が集結し、ホットなビジネス交流の場が生まれます。
こちらは次回に改めてご報告させていただきます。
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【BRAIN NAVI 第14号】
画 竜 点 睛 ブレインワークスグループ CEO 近 藤 昇 メッセージ
《 経 営 サ ポ ー ト 事 業 》
第14回 進 行 す る I C T 革 命 の
唯 一 無 二 の ペ ー ス メ ー カ ー
私が起業したのは今から22年前のことです。当時はインターネットもなかった時代。
建設現場に憧れて入社したゼネコンでは電算室に配属され、ICTの黎明期において社会人のキャリアをスタートさせることになりました。そこから約30年間、ICTに関わり続けてきました。この30年間は、その中心で関わり続けてきた私の目から見ても、 想定を超えるさまざまな変化が起こり続けています。インターネットの登場は いわずもがな、Eコマースの普及、スマートフォンの登場、ビジネスの現場における
クラウド化の進展など、30年前には想像すらできなかったことです。これは経営の現場にも大きな変化をもたらしています。経営者の立場として考えれば、この変化への対応は大きな課題ともいえます。
一方で、日本という国を取り巻く環境も大きな変化に見舞われています。少子高齢化は すでに誰もが知る国家の大きな課題として認識していることでしょう。特に地方部の人口減少はその存在すらも脅かす重大事として掲げられています。工業化の進展で経済成長を遂げてきた日本は、その限界を迎え、着実に内部構造の変革が始まっています。
そのひとつが、インバウンドビジネスの隆盛です。30年前は富裕化した日本人の海外旅行が海外で数多く報道されましたが、今では外国人観光客の誘致に躍起です。2000万人を超えた外国人観光客は2020年には4000万人まで増加させようというから、国家の基幹産業が観光にとってかわるのではないかという勢いです。これはビジネスにおいても同様です。日本という国だけの市場では縮小が目に見えています。だからこそ、海外、特にアジア方面への企業進出が本格化していくわけです。わずか30年でここまで大きな変化に見舞われています。
18世紀後半から19世紀前半に起こったイギリスの産業革命は社会と経済の構造を大きく変えました。この産業革命の期間はおよそ60年ほどかけて進行しています。すると、現在進行中のICT革命はまだ20年も経過していないことに気づきます。かつての産業革命ほどの時間軸で進むとは限りませんが、確実に言えることは、当時の革命をはるかに凌ぐ社会・経済の変化が進行しています。私たちの社会、経済はICTにより劇的に変化を遂げようとしているのです。
このような変化の過渡期にある混沌とした時代だからこそ、弊社は長年培ってきたICT活用の実装ノウハウ、事業創造ノウハウを最大限生かして、地方活性化や農業、海外展開、そしてシニアビジネスの場に活力を注入していきたいと考えています。企業支援の現場においても今以上にICTを経営資源として有効活用するソリューションを提供していく予定です。
そのためにも、ICT分野における研究開発により注力し、皆さまにとってICT活用の唯一無二のペースメーカー、そして羅針盤たる存在を確立していきたいと思っています。
劇的な変化という点で最後に加えてご報告させていただきます。先日、将来の農業ビジネスの調査と人材育成の視点で東アフリカのウガンダ共和国を訪問しました。ブログではすでに発信させていただきましたが、率直な感想は「商売の原点はアフリカにあり!」です。
日本にとってみれば、アジアビジネスもまだまだようやく途についたばかりです。しかし、世界の視点でいえば、すでにアフリカビジネスも本格的に動き出しています。この世界の変化の流れに気づくことができただけでも幸いです。弊社としてもアフリカビジネスの情報発信を開始する予定です。進出の可否だけでなく、同じ地球上に存在する後進国であり、 新興国です。その国ともすでにインターネットで繋がり、さまざまコミュニケーションが発生しています。今後、どんな変革が生まれるのか楽しみでなりません。
《 リ ス ク マ ネ ジ メ ン ト サ ポ ー ト 事 業 》
IoT(インターネット・オブ・シングス)時代への過渡期を迎える現代、ICTが社会や経済の重要なインフラとして位置づけられています。ICTの活用領域が広がれば広がるほど、ICTにまつわるリスクも拡大の一途を辿っています。従来、私たちがよく目にし、耳にする「情報セキュリティ」という言葉はこのICTリスクの一要素に過ぎません。
『天災・ネット風評・ソフトウェアバグ』・・・などなど。ICTの活用領域が拡大することにより、そのリスクも多様化します。そのような新しいICTリスクに改めて向き合うお客様のために弊社は今までの企業セキュリティのコンサルティング経験を生かしたサービスを提供します。
ぜひ、お気軽にご相談ください。
【お問い合わせ】
東京本社
〒141-0031東京都品川区西五反田6-2-7 ウエストサイド五反田ビル3F
TEL.03-5759-5066 FAX.03-5759-5547
担当:大西
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ ご 関 係 者 の 皆 様
ブレインワークスの近藤です。
BRAIN NAVIの最新第14号を皆さまにお届けします。
新緑の季節となり、気温も夏の到来が感じられる今日この頃です。
5月は生まれて初めてアフリカの大地に降り立ちました。弊社の幹部である渡辺がJICAの海外青年協力隊で民間企業の 所属として活動しています。1年半前にウガンダに赴任し、その様子を視察してきました。
アフリカとは思えない涼しい気候のウガンダに驚きましたが、それ以上に多くのビジネスチャンスに出会うことができ、かつてベトナムに進出したときの興奮が蘇ってきました。早速、アフリカビジネスの情報発信を開始しようと準備に入りました。
今月はダナンにおいて第50回の節目となる「アジアビジネスカンファレンス」が開催されます。東南アジアにおいても有数の観光都市として成長を遂げるダナンに日本人視察団が集結し、ホットなビジネス交流の場が生まれます。
こちらは次回に改めてご報告させていただきます。
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【BRAIN NAVI 第14号】
画 竜 点 睛 ブレインワークスグループ CEO 近 藤 昇 メッセージ
《 経 営 サ ポ ー ト 事 業 》
第14回 進 行 す る I C T 革 命 の
唯 一 無 二 の ペ ー ス メ ー カ ー
私が起業したのは今から22年前のことです。当時はインターネットもなかった時代。
建設現場に憧れて入社したゼネコンでは電算室に配属され、ICTの黎明期において社会人のキャリアをスタートさせることになりました。そこから約30年間、ICTに関わり続けてきました。この30年間は、その中心で関わり続けてきた私の目から見ても、 想定を超えるさまざまな変化が起こり続けています。インターネットの登場は いわずもがな、Eコマースの普及、スマートフォンの登場、ビジネスの現場における
クラウド化の進展など、30年前には想像すらできなかったことです。これは経営の現場にも大きな変化をもたらしています。経営者の立場として考えれば、この変化への対応は大きな課題ともいえます。
一方で、日本という国を取り巻く環境も大きな変化に見舞われています。少子高齢化は すでに誰もが知る国家の大きな課題として認識していることでしょう。特に地方部の人口減少はその存在すらも脅かす重大事として掲げられています。工業化の進展で経済成長を遂げてきた日本は、その限界を迎え、着実に内部構造の変革が始まっています。
そのひとつが、インバウンドビジネスの隆盛です。30年前は富裕化した日本人の海外旅行が海外で数多く報道されましたが、今では外国人観光客の誘致に躍起です。2000万人を超えた外国人観光客は2020年には4000万人まで増加させようというから、国家の基幹産業が観光にとってかわるのではないかという勢いです。これはビジネスにおいても同様です。日本という国だけの市場では縮小が目に見えています。だからこそ、海外、特にアジア方面への企業進出が本格化していくわけです。わずか30年でここまで大きな変化に見舞われています。
18世紀後半から19世紀前半に起こったイギリスの産業革命は社会と経済の構造を大きく変えました。この産業革命の期間はおよそ60年ほどかけて進行しています。すると、現在進行中のICT革命はまだ20年も経過していないことに気づきます。かつての産業革命ほどの時間軸で進むとは限りませんが、確実に言えることは、当時の革命をはるかに凌ぐ社会・経済の変化が進行しています。私たちの社会、経済はICTにより劇的に変化を遂げようとしているのです。
このような変化の過渡期にある混沌とした時代だからこそ、弊社は長年培ってきたICT活用の実装ノウハウ、事業創造ノウハウを最大限生かして、地方活性化や農業、海外展開、そしてシニアビジネスの場に活力を注入していきたいと考えています。企業支援の現場においても今以上にICTを経営資源として有効活用するソリューションを提供していく予定です。
そのためにも、ICT分野における研究開発により注力し、皆さまにとってICT活用の唯一無二のペースメーカー、そして羅針盤たる存在を確立していきたいと思っています。
劇的な変化という点で最後に加えてご報告させていただきます。先日、将来の農業ビジネスの調査と人材育成の視点で東アフリカのウガンダ共和国を訪問しました。ブログではすでに発信させていただきましたが、率直な感想は「商売の原点はアフリカにあり!」です。
日本にとってみれば、アジアビジネスもまだまだようやく途についたばかりです。しかし、世界の視点でいえば、すでにアフリカビジネスも本格的に動き出しています。この世界の変化の流れに気づくことができただけでも幸いです。弊社としてもアフリカビジネスの情報発信を開始する予定です。進出の可否だけでなく、同じ地球上に存在する後進国であり、 新興国です。その国ともすでにインターネットで繋がり、さまざまコミュニケーションが発生しています。今後、どんな変革が生まれるのか楽しみでなりません。
《 リ ス ク マ ネ ジ メ ン ト サ ポ ー ト 事 業 》
IoT(インターネット・オブ・シングス)時代への過渡期を迎える現代、ICTが社会や経済の重要なインフラとして位置づけられています。ICTの活用領域が広がれば広がるほど、ICTにまつわるリスクも拡大の一途を辿っています。従来、私たちがよく目にし、耳にする「情報セキュリティ」という言葉はこのICTリスクの一要素に過ぎません。
『天災・ネット風評・ソフトウェアバグ』・・・などなど。ICTの活用領域が拡大することにより、そのリスクも多様化します。そのような新しいICTリスクに改めて向き合うお客様のために弊社は今までの企業セキュリティのコンサルティング経験を生かしたサービスを提供します。
ぜひ、お気軽にご相談ください。
【お問い合わせ】
東京本社
〒141-0031東京都品川区西五反田6-2-7 ウエストサイド五反田ビル3F
TEL.03-5759-5066 FAX.03-5759-5547
担当:大西
5/25開催『第365回生涯現役シリーズ塾』
2016年5月22日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
前 回 生 涯 現 役 Ⓡ サ ミ ッ ト 開 催 に
ご 支 援 く だ さ っ た ご 関 係 者 の 皆 様
本年も 皆様には 「生涯現役社会づくり」へのご支援本当に有難うございます。
前30周年感謝サミットに引続く 31年目は、愈々全国展開へ行動しています。
そこで明後25日(水)には添付資料の第365回生涯現役塾を開催致します。
生涯現役協プロデューサーの組織化と事業化具体化への月例生涯現役塾です。
シニア改革に意欲的特区型官民連携の成功モデル確立による全国展開です。
生涯現役理念の就業支援優良企業との広地域連携モデルで全国展開します。
これまでどの民間の市民団体・企業や行政自治体も不可能な画期的展開です。
その基盤は30年余の毎月定例的企画開催『生涯現役Ⓡシリーズ塾』で生まれ、
次々と多くの方が 『生涯現役社会づくりプラットフォーム』活動に参画致します。
その拠点は、全国随一・地の利最高の東京駅3分/ライフ・ベンチャ-事務所。
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館ビル 地下2階
日本生涯現役推進協議会は、JR東京駅の八重洲北口改札を真っ直ぐ出た処
東京駅・大丸デパート真正面です。(日興証券が一階にあるビルのB2階です)
******************************************************
『あなたと日本を元気に!!』できる!! 生涯現役実践道場への
意欲的ご参加であなたがご活躍する地域から
次々と民活力が盛上がる絆の輪が拡がります!!
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2015年秋・実施イベント/2016年春・秋:開催(各土曜13:30~16:50)
③Summit 10/17(済) ④Summit 4/23(済) ⑤Summit 10/15(予定)
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2016/5/25(理事会15:00~17:00 生涯現役塾/17:30)~2016/10/26
5/25 6/29 7/27 8/24 9/27 10/26
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail: info@sgsk.net or lvcinfo@sgsk.net
URL: http://www.sgsk.net Blog: http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/sgsk.net
Facebook2:https://www.facebook.com/yaesu3min
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前 回 生 涯 現 役 Ⓡ サ ミ ッ ト 開 催 に
ご 支 援 く だ さ っ た ご 関 係 者 の 皆 様
本年も 皆様には 「生涯現役社会づくり」へのご支援本当に有難うございます。
前30周年感謝サミットに引続く 31年目は、愈々全国展開へ行動しています。
そこで明後25日(水)には添付資料の第365回生涯現役塾を開催致します。
生涯現役協プロデューサーの組織化と事業化具体化への月例生涯現役塾です。
シニア改革に意欲的特区型官民連携の成功モデル確立による全国展開です。
生涯現役理念の就業支援優良企業との広地域連携モデルで全国展開します。
これまでどの民間の市民団体・企業や行政自治体も不可能な画期的展開です。
その基盤は30年余の毎月定例的企画開催『生涯現役Ⓡシリーズ塾』で生まれ、
次々と多くの方が 『生涯現役社会づくりプラットフォーム』活動に参画致します。
その拠点は、全国随一・地の利最高の東京駅3分/ライフ・ベンチャ-事務所。
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館ビル 地下2階
日本生涯現役推進協議会は、JR東京駅の八重洲北口改札を真っ直ぐ出た処
東京駅・大丸デパート真正面です。(日興証券が一階にあるビルのB2階です)
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『あなたと日本を元気に!!』できる!! 生涯現役実践道場への
意欲的ご参加であなたがご活躍する地域から
次々と民活力が盛上がる絆の輪が拡がります!!
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2015年秋・実施イベント/2016年春・秋:開催(各土曜13:30~16:50)
③Summit 10/17(済) ④Summit 4/23(済) ⑤Summit 10/15(予定)
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2016/5/25(理事会15:00~17:00 生涯現役塾/17:30)~2016/10/26
5/25 6/29 7/27 8/24 9/27 10/26
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail: info@sgsk.net or lvcinfo@sgsk.net
URL: http://www.sgsk.net Blog: http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/sgsk.net
Facebook2:https://www.facebook.com/yaesu3min
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毎日紙5/21:頑張ろう熊本/各地から声援
2016年5月21日 お仕事熊 本 地 震 毎日新聞2016年5月21日
合 言 葉 は「 頑 張 ろ う 熊 本 」
各 地 か ら 応 援 の 声
頑張ろう熊本−−。九州各地の主要駅などに、熊本地震の被災地に向けた応援メッセージが掲げられている。地震から1カ月以上経過したが、応援の機運がしぼむことはない。関係者の共通の願いは「九州全体で熊本を盛り上げよう」だ。
JR博多駅(福岡市)の新幹線改札口近くに、今月になって、福岡県出身の漫画家、松本零士さん(78)が描いたイラスト入り応援パネルが置かれた。足を止め、のぞき込む乗客らが目立つ。
現在、同駅など山陽新幹線の5駅で、松本さんの代表作「銀河鉄道999」の映画版などに使われた曲が発車の予告音に使われている。その縁で、JR西日本が松本さんに応援メッセージを依頼。快諾した松本さんが色紙を寄せ、拡大したパネルを展示した。
登場人物のメーテルが描かれ、被災地の熊本や大分に向け「我々も御協力いたします!! がんばりましょう!!」と書かれている。松本さんは取材に対し、「本当に胸が痛む。(福岡県の)久留米生まれ小倉育ちで、九州人であることを誇りにしている。(色紙には)応援したいとの気持ちを込めた。頑張ってほしい。心からそう思う」と話した。
「笑顔で」「前に一歩ずつ」。JR門司港駅(北九州市)にはメッセージボードが置かれ、乗降客らの被災地への思いが書き込まれたシールが貼られている。
JR九州によると、今月3日から始め、名刺大のシールが約100枚貼れるボードは同15日、いっぱいになり、現在は2枚目に取り換えられた。観光で訪れた奈良県天理市の男性会社員(35)は「晴れが来ない日はありません」と書き込んだ。「神戸で育ちで阪神大震災を経験した。私自身あの恐怖は忘れられない。でも、被災者には希望を捨てないでほしい」と話した。
宮崎市のショッピングセンター「宮交シティ」にも「がんばろう熊本! がんばろう九州!」と書かれた縦約5・5メートル、横約1メートルの垂れ幕が掲げられている。自社で企画・印刷し、4月15日から掲示している。日高淳二総務部長は「熊本出身のオーナーによるテナントが2店舗入るなど、日ごろから熊本の人にお世話になっている。『元気を出してほしい』との願いを込めた」と話す。施設には募金箱も設置している。
福岡空港(福岡市)の国内線第2ターミナルでは、「がんばろう、九州!」のメッセージを掲げ、熊本や大分の県産品を集めた物産展が開催中だ。百貨店「岩田屋三越」(同市)が企画し、熊本県の「阿蘇のあか毛和牛カレー」や同県八代市特産のトマトを使ったケチャップなど約100種類を販売し、売り上げの一部を被災地に寄付する。
出品している「阿蘇ナチュラル・Jファーム」(熊本県南阿蘇村)は、経営するレストラン4店のうち2店が被災し営業再開ができない状態という。小野今朝雄常務取締役は「お客様からの『頑張ってください』という言葉がうれしい。復旧したら遊びに来てもらいたい」と話した。物産展は6月26日まで。【山崎あずさ、長谷川容子、宮原健太】
合 言 葉 は「 頑 張 ろ う 熊 本 」
各 地 か ら 応 援 の 声
頑張ろう熊本−−。九州各地の主要駅などに、熊本地震の被災地に向けた応援メッセージが掲げられている。地震から1カ月以上経過したが、応援の機運がしぼむことはない。関係者の共通の願いは「九州全体で熊本を盛り上げよう」だ。
JR博多駅(福岡市)の新幹線改札口近くに、今月になって、福岡県出身の漫画家、松本零士さん(78)が描いたイラスト入り応援パネルが置かれた。足を止め、のぞき込む乗客らが目立つ。
現在、同駅など山陽新幹線の5駅で、松本さんの代表作「銀河鉄道999」の映画版などに使われた曲が発車の予告音に使われている。その縁で、JR西日本が松本さんに応援メッセージを依頼。快諾した松本さんが色紙を寄せ、拡大したパネルを展示した。
登場人物のメーテルが描かれ、被災地の熊本や大分に向け「我々も御協力いたします!! がんばりましょう!!」と書かれている。松本さんは取材に対し、「本当に胸が痛む。(福岡県の)久留米生まれ小倉育ちで、九州人であることを誇りにしている。(色紙には)応援したいとの気持ちを込めた。頑張ってほしい。心からそう思う」と話した。
「笑顔で」「前に一歩ずつ」。JR門司港駅(北九州市)にはメッセージボードが置かれ、乗降客らの被災地への思いが書き込まれたシールが貼られている。
JR九州によると、今月3日から始め、名刺大のシールが約100枚貼れるボードは同15日、いっぱいになり、現在は2枚目に取り換えられた。観光で訪れた奈良県天理市の男性会社員(35)は「晴れが来ない日はありません」と書き込んだ。「神戸で育ちで阪神大震災を経験した。私自身あの恐怖は忘れられない。でも、被災者には希望を捨てないでほしい」と話した。
宮崎市のショッピングセンター「宮交シティ」にも「がんばろう熊本! がんばろう九州!」と書かれた縦約5・5メートル、横約1メートルの垂れ幕が掲げられている。自社で企画・印刷し、4月15日から掲示している。日高淳二総務部長は「熊本出身のオーナーによるテナントが2店舗入るなど、日ごろから熊本の人にお世話になっている。『元気を出してほしい』との願いを込めた」と話す。施設には募金箱も設置している。
福岡空港(福岡市)の国内線第2ターミナルでは、「がんばろう、九州!」のメッセージを掲げ、熊本や大分の県産品を集めた物産展が開催中だ。百貨店「岩田屋三越」(同市)が企画し、熊本県の「阿蘇のあか毛和牛カレー」や同県八代市特産のトマトを使ったケチャップなど約100種類を販売し、売り上げの一部を被災地に寄付する。
出品している「阿蘇ナチュラル・Jファーム」(熊本県南阿蘇村)は、経営するレストラン4店のうち2店が被災し営業再開ができない状態という。小野今朝雄常務取締役は「お客様からの『頑張ってください』という言葉がうれしい。復旧したら遊びに来てもらいたい」と話した。物産展は6月26日まで。【山崎あずさ、長谷川容子、宮原健太】
6/2:G7記念日経エコロジーシンポジウム
2016年5月20日 お仕事╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2016/05/20━
┃【日経BP Mail】 発信:日経BP社
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━PR━━
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
日 経 エ コ ロ ジ ー 主 催 セ ミ ナ ー
「 G 7 か ら 考 え る 持 続 可 能 な 町 づ く り と 地 域 と の 共 生 」
┏┓ ~「 環 境 都 市 ・ 富 山 」 か ら 考 え る 未 来 ~ ┏┓
┗□─────────────────────────────────────□┛
2 0 1 6 年 6 月 2 日(木) 品川インターシティホール
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
・丸川環境大臣ご挨拶(予定)
・環境省地球環境局長によるG7の成果の基調講演
・石井富山県知事の基調講演
・YKK、インテック、富山大学から事例の講演
・パネルディスカッションでは、環境未来都市である富山市森市長、氷見ブリ網元
企業、大学関係者が登壇し、コンパクトシティ、エネルギー、水資源、生態系、食
などからサステナブルな都市を議論
▼お申し込み、詳細情報はこちらから http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=283627
==================================
▼お申し込み、詳細情報はこちらから http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=283627
【6/2開催 G7記念日経エコロジー主催 シンポジウム】
5/26~27開催のG7伊勢志摩サミットではパリ協定を踏まえた世界の温暖化対策への貢献が首脳宣言に盛り込まれると考えられます。先立つ5/15~16に富山県で開催されるG7環境大臣会合では、温暖化対策やSDGs、資源効率、生物多様性などの環境政策や都市の役割が世界の閣僚の間で話し合われます。
その舞台となる富山県は、4大公害を乗り越えて、森里川海のつながりを大切にし再生可能エネルギーを活用、暮らしやすい環境先進県として注目されています。富山市は、内閣府の環境未来都市にも選ばれ、公共交通を利用したコンパクトシティ作りが進んでいます。企業は技術力を生かしながら、都市の環境や自然と共生しながらどう事業を展開し、地方創生に貢献できるのでしょうか。本シンポジウムではG7の成果をいち早くお伝えし、環境技術を生かした地域との共生を考えます。
◆お申し込みはこちら http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=283627
*****************************************************************
● 「G7から考える持続可能な町づくりと地域との共生」
―― 「 環 境 都 市 ・ 富 山 」 か ら 考 え る 未 来 ――
■ 開 ┃ 催 ┃ 概 ┃ 要 ■
日 時:2 0 1 6 年 6 月 2 日(木)
時 間:1 2:5 5 ~ 1 7:0 0
場 所:品川インターシティホール
〒108-0075 東京都港区港南2-15-4
http://www.sic-hall.com/home/contact.html
主 催:日経エコロジー
協 力:日経BP環境経営フォーラム、日経ビジネスオンライン
協 賛:富山大学、YKK、インテック
後 援:富山県
参加者:3 0 0 人
参加費:無料、事前登録制
環境技術を生かした地域との共生を考えます。
■ プ ロ グ ラ ム ■
1 2 : 5 5 ~ 1 3 : 0 0
主催者挨拶
日経エコロジー 編集長 田中太郎
1 3 : 0 0 ~ 1 3 : 0 5
主賓挨拶(予定)
環境大臣 丸川珠代氏
1 3 : 0 5 ~ 1 3 : 3 5
基調講演「G7伊勢志摩サミットと富山環境大臣会合の成果」
環境省 地球環境局長(G7担当) 梶原成元氏
1 3 : 3 5 ~ 1 4 : 0 5
基調講演「富山県の環境施策について」
富山県 知事 石井隆一氏
1 4 : 0 5 ~ 1 4 : 3 5
講演:事例1「地域の特性を活かした低炭素社会への挑戦」
~ローエネの取り組み~
YKK 環境・安全衛生グループ グループ長 村田康博氏
(10分休憩)
1 4 : 4 5 ~ 1 5 : 1 5
講演:事例2「IoTでサステナブル都市を支える」
インテック 専務執行役員 社会システム戦略事業部長 石井貞行氏
1 5 : 1 5 ~ 1 5 : 4 5
講演:事例3「サステナブルな水素社会実現に向けた富山大学の取り組み」
富山大学 研究推進機構水素同位体科学研究センター長 阿部孝之氏
1 5 : 4 5 ~ 1 7 : 0 0
パネルディスカッション
「コンパクトシティ、エネルギー、水資源、生態系、食――
サステナブルな都市を考える」
パネリスト
・富山市(内閣府 環境未来都市)市長 森雅志氏
・富山大学 理事・副学長、地域連携推進機構長 鈴木基史氏
・企業関係者(調整中)
・氷見ブリ網元「濱元家」17代目当主、富山県定置漁業協会会長、
日本定置漁業協会副会長 氷見漁業協同組合副組合長 濱元英一氏
モデレーター
・日経エコロジー&日経BP環境経営フォーラム 生物多様性プロデューサー、
富山大学客員教授 藤田 香
◆お申し込みはこちら http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=283627
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼今回のご案内に関するお問い合わせ先
https://bpcgi.nikkeibp.co.jp/form-cgi/formhtml.cgi?form=ask_bpmail/index.html
※このメールは送信専用のメールアドレスからお送りしています。
ご返信いただいても回答はできませんので、あらかじめご了承ください。
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Copyright(C) 2016 日経BP社 〒108-8646 東京都港区白金1-17-3
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「 G 7 か ら 考 え る 持 続 可 能 な 町 づ く り と 地 域 と の 共 生 」
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2 0 1 6 年 6 月 2 日(木) 品川インターシティホール
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・丸川環境大臣ご挨拶(予定)
・環境省地球環境局長によるG7の成果の基調講演
・石井富山県知事の基調講演
・YKK、インテック、富山大学から事例の講演
・パネルディスカッションでは、環境未来都市である富山市森市長、氷見ブリ網元
企業、大学関係者が登壇し、コンパクトシティ、エネルギー、水資源、生態系、食
などからサステナブルな都市を議論
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【6/2開催 G7記念日経エコロジー主催 シンポジウム】
5/26~27開催のG7伊勢志摩サミットではパリ協定を踏まえた世界の温暖化対策への貢献が首脳宣言に盛り込まれると考えられます。先立つ5/15~16に富山県で開催されるG7環境大臣会合では、温暖化対策やSDGs、資源効率、生物多様性などの環境政策や都市の役割が世界の閣僚の間で話し合われます。
その舞台となる富山県は、4大公害を乗り越えて、森里川海のつながりを大切にし再生可能エネルギーを活用、暮らしやすい環境先進県として注目されています。富山市は、内閣府の環境未来都市にも選ばれ、公共交通を利用したコンパクトシティ作りが進んでいます。企業は技術力を生かしながら、都市の環境や自然と共生しながらどう事業を展開し、地方創生に貢献できるのでしょうか。本シンポジウムではG7の成果をいち早くお伝えし、環境技術を生かした地域との共生を考えます。
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● 「G7から考える持続可能な町づくりと地域との共生」
―― 「 環 境 都 市 ・ 富 山 」 か ら 考 え る 未 来 ――
■ 開 ┃ 催 ┃ 概 ┃ 要 ■
日 時:2 0 1 6 年 6 月 2 日(木)
時 間:1 2:5 5 ~ 1 7:0 0
場 所:品川インターシティホール
〒108-0075 東京都港区港南2-15-4
http://www.sic-hall.com/home/contact.html
主 催:日経エコロジー
協 力:日経BP環境経営フォーラム、日経ビジネスオンライン
協 賛:富山大学、YKK、インテック
後 援:富山県
参加者:3 0 0 人
参加費:無料、事前登録制
環境技術を生かした地域との共生を考えます。
■ プ ロ グ ラ ム ■
1 2 : 5 5 ~ 1 3 : 0 0
主催者挨拶
日経エコロジー 編集長 田中太郎
1 3 : 0 0 ~ 1 3 : 0 5
主賓挨拶(予定)
環境大臣 丸川珠代氏
1 3 : 0 5 ~ 1 3 : 3 5
基調講演「G7伊勢志摩サミットと富山環境大臣会合の成果」
環境省 地球環境局長(G7担当) 梶原成元氏
1 3 : 3 5 ~ 1 4 : 0 5
基調講演「富山県の環境施策について」
富山県 知事 石井隆一氏
1 4 : 0 5 ~ 1 4 : 3 5
講演:事例1「地域の特性を活かした低炭素社会への挑戦」
~ローエネの取り組み~
YKK 環境・安全衛生グループ グループ長 村田康博氏
(10分休憩)
1 4 : 4 5 ~ 1 5 : 1 5
講演:事例2「IoTでサステナブル都市を支える」
インテック 専務執行役員 社会システム戦略事業部長 石井貞行氏
1 5 : 1 5 ~ 1 5 : 4 5
講演:事例3「サステナブルな水素社会実現に向けた富山大学の取り組み」
富山大学 研究推進機構水素同位体科学研究センター長 阿部孝之氏
1 5 : 4 5 ~ 1 7 : 0 0
パネルディスカッション
「コンパクトシティ、エネルギー、水資源、生態系、食――
サステナブルな都市を考える」
パネリスト
・富山市(内閣府 環境未来都市)市長 森雅志氏
・富山大学 理事・副学長、地域連携推進機構長 鈴木基史氏
・企業関係者(調整中)
・氷見ブリ網元「濱元家」17代目当主、富山県定置漁業協会会長、
日本定置漁業協会副会長 氷見漁業協同組合副組合長 濱元英一氏
モデレーター
・日経エコロジー&日経BP環境経営フォーラム 生物多様性プロデューサー、
富山大学客員教授 藤田 香
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Alterna:熊本の大学にボランティア村登場
2016年5月19日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 皆 様
いつもお世話になっております。
熊本地震から早くも1カ月が立ちました。避難所で生活する人たちの数はピーク時から大幅に減少したものの、なお1万人以上が25市町村の244カ所の避難所での生活を余儀なくされています。益城町や西原村など2町2村の約3千世帯では、今なお断水が続いています。
そうした中、地元の若者たちが5月初旬、崇城大学(熊本市)に「ボランティアビレッジ」を開きました。ボランティアの宿泊場所不足を改善するため、テント泊や車中泊ができるスペースが約85組分をつくりました。熊本駅から二駅と交通の便も良いそうです。
-------------------------------------------------------------------------------------------------
ボランティアの宿泊場所不足を改善するため、地元の若者たちが5月初旬、崇城大学(熊本市)に「ボランティアビレッジ」を開いた。テント泊や車中泊ができるスペースが約85組分あり、熊本駅から二駅と交通の便も良い。地震発生から1カ月、ボランティアニーズが本格化するにあたって、ボランティアの拠点となることが期待される。(辻陽一郎)
熊本地震発生以来、多くの支援関係者やマスコミが熊本入りしたため、中心街のホテルや旅館はほとんど空きがない現状だ。ボランティアとして訪れた人が宿を探しても、中心地から車で1~2時間離れた場所でしか見つけることができない。
しかし、ボランティアの力は今後ますます必要となってくる。応急危険度判定が進み、罹災証明書の発行も本格化することで、家屋の片付けや解体した家屋のがれき撤去といった作業が発生し、被災者からの要望増加が想定されている。
宿不足に危機感を感じたのは、熊本の若者たちだ。東日本大震災で活躍した「石巻専修大学ボランティアキャンプサイト」のような施設を熊本でも作ろうと仲間を集めた。中心となったのは、熊本を拠点に竹あかり演出を行う「ちかけん」のメンバーだ。
「ちかけん」は、6000名以上の市民ボランティアが参加する熊本市の祭「みずあかり」の演出に携わっているため、多くの人から協力を得ることができた。崇城大学へも協力を依頼し、駐車場のスペースを無償で提供してもらえることになった。
ボランティアビレッジには、立ち上げてから連日30〜40組のボランティアたちが訪れている。西日本の人が多いが、中には埼玉県や神奈川県からやってくる人もいる。1泊500円でテントの貸し出し(1日500円)や、レンタルバイクやレンタル自転車もある。
掲示板には最新のボランティア募集情報を載せ、ボランティア交流スペースで情報交換もできるため、ボランティアの拠点として重宝されている。
ボランティアビレッジの運営責任者は、東海大学4年の片山広大さん。宿泊の受付や住民たちとの交流イベントなど運営全般を任されている。以前から「ちかけん」の手伝いをしていたことで、今回声がかかった。他にも熊本大学や崇城大学など、県内の学生たちがボランティアとして支えている。
しかし、ゴールデンウィーク以降、県外からボランティアで来る学生は少ないという課題もある。片山さんは、「県内だけでは限界がある。好奇心だけでも良いからボランティアに来てほしい。それで熊本の情報を発信してほしい。同世代の学生が発信することで、興味をもってくれる人が増えていく」と話した。
東日本大震災では、ボランティア数が2011年5月に最多の14万3000人を記録してから急激に減少し、夏休みが明ける9月には、63000人となった(参考:全国社会福祉協議会)。メディアに取り上げられない御舟町や西原村は被害も大きいが、ニーズに対してボランティアが足りてない。震災復興には、息の長い関わりが大切だ。
一般社団法人グリーン経営者フォーラム(代表理事・森 摂)では引き続き、現地への「ダイレクト募金」を募っています。頂いた募金は遅くとも翌週には現地に届けています。事務手数料は一切頂いておりません。引き続き、皆様のご支援を何卒宜しくお願いいたします。
詳しくは⇒ http://www.alterna.co.jp/17938
募金の入出金の全詳細⇒ http://c.bme.jp/17/2802/299/638105
(開けない場合は、http://www.alterna.co.jp/17938内のリンクから入ってください)
=======================================================
株式会社オルタナ 代表取締役編集長 森 摂
一般社団法人グリーン経営者フォーラム代表理事
特定非営利活動法人在外ジャーナリスト協会理事長
「サステナブル・ブランド国際会議」プロデューサー
CSR検定委員会委員
特定非営利活動法人「街角に音楽を」理事
東京都目黒区駒場1-26-10-304 tel: 03-6407-0266
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NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 皆 様
いつもお世話になっております。
熊本地震から早くも1カ月が立ちました。避難所で生活する人たちの数はピーク時から大幅に減少したものの、なお1万人以上が25市町村の244カ所の避難所での生活を余儀なくされています。益城町や西原村など2町2村の約3千世帯では、今なお断水が続いています。
そうした中、地元の若者たちが5月初旬、崇城大学(熊本市)に「ボランティアビレッジ」を開きました。ボランティアの宿泊場所不足を改善するため、テント泊や車中泊ができるスペースが約85組分をつくりました。熊本駅から二駅と交通の便も良いそうです。
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ボランティアの宿泊場所不足を改善するため、地元の若者たちが5月初旬、崇城大学(熊本市)に「ボランティアビレッジ」を開いた。テント泊や車中泊ができるスペースが約85組分あり、熊本駅から二駅と交通の便も良い。地震発生から1カ月、ボランティアニーズが本格化するにあたって、ボランティアの拠点となることが期待される。(辻陽一郎)
熊本地震発生以来、多くの支援関係者やマスコミが熊本入りしたため、中心街のホテルや旅館はほとんど空きがない現状だ。ボランティアとして訪れた人が宿を探しても、中心地から車で1~2時間離れた場所でしか見つけることができない。
しかし、ボランティアの力は今後ますます必要となってくる。応急危険度判定が進み、罹災証明書の発行も本格化することで、家屋の片付けや解体した家屋のがれき撤去といった作業が発生し、被災者からの要望増加が想定されている。
宿不足に危機感を感じたのは、熊本の若者たちだ。東日本大震災で活躍した「石巻専修大学ボランティアキャンプサイト」のような施設を熊本でも作ろうと仲間を集めた。中心となったのは、熊本を拠点に竹あかり演出を行う「ちかけん」のメンバーだ。
「ちかけん」は、6000名以上の市民ボランティアが参加する熊本市の祭「みずあかり」の演出に携わっているため、多くの人から協力を得ることができた。崇城大学へも協力を依頼し、駐車場のスペースを無償で提供してもらえることになった。
ボランティアビレッジには、立ち上げてから連日30〜40組のボランティアたちが訪れている。西日本の人が多いが、中には埼玉県や神奈川県からやってくる人もいる。1泊500円でテントの貸し出し(1日500円)や、レンタルバイクやレンタル自転車もある。
掲示板には最新のボランティア募集情報を載せ、ボランティア交流スペースで情報交換もできるため、ボランティアの拠点として重宝されている。
ボランティアビレッジの運営責任者は、東海大学4年の片山広大さん。宿泊の受付や住民たちとの交流イベントなど運営全般を任されている。以前から「ちかけん」の手伝いをしていたことで、今回声がかかった。他にも熊本大学や崇城大学など、県内の学生たちがボランティアとして支えている。
しかし、ゴールデンウィーク以降、県外からボランティアで来る学生は少ないという課題もある。片山さんは、「県内だけでは限界がある。好奇心だけでも良いからボランティアに来てほしい。それで熊本の情報を発信してほしい。同世代の学生が発信することで、興味をもってくれる人が増えていく」と話した。
東日本大震災では、ボランティア数が2011年5月に最多の14万3000人を記録してから急激に減少し、夏休みが明ける9月には、63000人となった(参考:全国社会福祉協議会)。メディアに取り上げられない御舟町や西原村は被害も大きいが、ニーズに対してボランティアが足りてない。震災復興には、息の長い関わりが大切だ。
一般社団法人グリーン経営者フォーラム(代表理事・森 摂)では引き続き、現地への「ダイレクト募金」を募っています。頂いた募金は遅くとも翌週には現地に届けています。事務手数料は一切頂いておりません。引き続き、皆様のご支援を何卒宜しくお願いいたします。
詳しくは⇒ http://www.alterna.co.jp/17938
募金の入出金の全詳細⇒ http://c.bme.jp/17/2802/299/638105
(開けない場合は、http://www.alterna.co.jp/17938内のリンクから入ってください)
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株式会社オルタナ 代表取締役編集長 森 摂
一般社団法人グリーン経営者フォーラム代表理事
特定非営利活動法人在外ジャーナリスト協会理事長
「サステナブル・ブランド国際会議」プロデューサー
CSR検定委員会委員
特定非営利活動法人「街角に音楽を」理事
東京都目黒区駒場1-26-10-304 tel: 03-6407-0266
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「生涯現役」154人/地域リーダー目指す
2016年5月18日 お仕事毎日新聞2016年5月17日 地方版
徳 島 県 シ ル バ ー 大 学 校 大 学 院 .
「 生 涯 現 役 」 1 5 4 人
地 域 の リ ー ダ ー 目 指 す 入 学 式 / 徳 島
高齢者が“地域のリーダー”として活躍するための資格取得を目指す徳島県シルバー大学校大学院の入学式がこのほど、徳島市中昭和町1の県立総合福祉センターで行われ、入学生を代表して84歳の最高齢、森本博之さんが宣誓をした。
防災、歴史文化、情報通信技術(ICT)、健康スポーツの4講座に入学した154人が来年3月までの約1年間、週1回程度の授業に通うことになっている。
県が2004年度に設置した生涯学習の場で、卒業生は防災士や観光ガイドとして活動する。55歳以上が対象で、今年度の最高齢は男性84歳、女性80歳。競争率は1・5倍を超えた。
入学式の式辞で、校長の飯泉嘉門知事は「高齢者として支えられる存在ではなく、『生涯現役』で専門的に学ぼうと入学したみなさんは県の宝」と激励した。
徳島市大原町の森田香さん(68)は、災害派遣医療チーム(DMAT)の業務調整員として東日本大震災や熊本地震の被災地で活動した長男に刺激を受け、防災講座に入学。「私も防災士を目指し、県内で同じ志を持つ人と情報交換しながら、地域で災害に対応できるようにしたい」と話した。【蒲原明佳】
徳 島 県 シ ル バ ー 大 学 校 大 学 院 .
「 生 涯 現 役 」 1 5 4 人
地 域 の リ ー ダ ー 目 指 す 入 学 式 / 徳 島
高齢者が“地域のリーダー”として活躍するための資格取得を目指す徳島県シルバー大学校大学院の入学式がこのほど、徳島市中昭和町1の県立総合福祉センターで行われ、入学生を代表して84歳の最高齢、森本博之さんが宣誓をした。
防災、歴史文化、情報通信技術(ICT)、健康スポーツの4講座に入学した154人が来年3月までの約1年間、週1回程度の授業に通うことになっている。
県が2004年度に設置した生涯学習の場で、卒業生は防災士や観光ガイドとして活動する。55歳以上が対象で、今年度の最高齢は男性84歳、女性80歳。競争率は1・5倍を超えた。
入学式の式辞で、校長の飯泉嘉門知事は「高齢者として支えられる存在ではなく、『生涯現役』で専門的に学ぼうと入学したみなさんは県の宝」と激励した。
徳島市大原町の森田香さん(68)は、災害派遣医療チーム(DMAT)の業務調整員として東日本大震災や熊本地震の被災地で活動した長男に刺激を受け、防災講座に入学。「私も防災士を目指し、県内で同じ志を持つ人と情報交換しながら、地域で災害に対応できるようにしたい」と話した。【蒲原明佳】