LVクラブ登録/生涯現役プロモーターご紹介?
2004年11月4日 生涯現役実践道場/ライフ・ベンチャー・クラブにご登録の「生涯現役プロモーター」No.2をご紹介いたします。
ただし、会員名は********で表示していることをご承知願います。
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専門家名 地域 紹介文
生涯現役プロモーター
******** 新宿区 グラフィックデザイン会社で印刷プロモーターとして8年間勤務。その後友人とデザイン会社を設立し24年間経営に携わる。デザイン・企画から印刷納品まで一環作業が売り物。現在、コンピュ−ターグラフィックの制作と営業で実績を上げている。
生涯現役プロモーター
******** 川崎市麻生区 研究テーマは ?経営戦略に直結した人事育成策 ?個々人のキャリア形成・開発についてのおてつだい。
生涯現役プロモーター
******** 世田谷区 企業家育成(ベンチャー企業論講義)企業内管理者教育
生涯現役プロモーター
******** 品川区 団体にて総務、広報、国際問題等を担当。早稲田大学政経学部経済学科卒。高齢社会NGO連携協議会所属。
生涯現役プロモーター
******** 文京区 メーキャップ・アーチストのキャリア3年で、パックエステから眉カット・メークの総仕上げまで、10歳若返ります。近茶流会席料理の有資格者。温熱ヘルスコンサルタント。
生涯現役プロモーター
******** 千代田区 大手鉱業会社のOLから主婦として自営業の傍ら5人の子育てを経験し、現在キリストの福音に人生喜びを実感。多重不安の現代において心の病をもつ人たちにぜひ役立つ働きをしたい。
生涯現役プロモーター
******** 国分寺市 大手証券会社で監査・法令遵守関係の業務を中心に経験を積み、内部監査のベテラン。趣味として歩くこと:新宿〜青梅43K歩け大会を60歳から10回連続完歩し,430K賞受賞。また、青梅&荒川マラソンも完走実績あり。
生涯現役プロモーター
******** 横浜市戸塚区 大手電気メーカーで在職中には、研究開発業務ひとすじに論文約60件、特許約60件の実績を挙げ、定年と同時にアンテナ技術中心に技術コンサルタントとして独立。独立準備に用いた「自分史ノート」の作成が、独立開業の専門分野決定の決め手。アンテナ研究では日本一の専門家の一人として活躍中。
生涯現役プロモーター
******** 茅ケ崎市 大手生保での契約サービス開発課で保険料収納事務のシステム開発を経験。全ての人が矜持を持ち自立し、自律できる「ノーマライゼーション社会の実現」を志して松下政経塾に入り、現在「投票所バリアチェック1万箇所全国運動」に邁進中。
生涯現役プロモーター
******** 松戸市 電機メーカ(日立製作所&関連会社)にて主に経理、財務、経営管理を担当。先年ファイナンシャルプランナーの資格取得。生涯現役で企業、個人の財務コンサルタント役に向け準備中。
ただし、会員名は********で表示していることをご承知願います。
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専門家名 地域 紹介文
生涯現役プロモーター
******** 新宿区 グラフィックデザイン会社で印刷プロモーターとして8年間勤務。その後友人とデザイン会社を設立し24年間経営に携わる。デザイン・企画から印刷納品まで一環作業が売り物。現在、コンピュ−ターグラフィックの制作と営業で実績を上げている。
生涯現役プロモーター
******** 川崎市麻生区 研究テーマは ?経営戦略に直結した人事育成策 ?個々人のキャリア形成・開発についてのおてつだい。
生涯現役プロモーター
******** 世田谷区 企業家育成(ベンチャー企業論講義)企業内管理者教育
生涯現役プロモーター
******** 品川区 団体にて総務、広報、国際問題等を担当。早稲田大学政経学部経済学科卒。高齢社会NGO連携協議会所属。
生涯現役プロモーター
******** 文京区 メーキャップ・アーチストのキャリア3年で、パックエステから眉カット・メークの総仕上げまで、10歳若返ります。近茶流会席料理の有資格者。温熱ヘルスコンサルタント。
生涯現役プロモーター
******** 千代田区 大手鉱業会社のOLから主婦として自営業の傍ら5人の子育てを経験し、現在キリストの福音に人生喜びを実感。多重不安の現代において心の病をもつ人たちにぜひ役立つ働きをしたい。
生涯現役プロモーター
******** 国分寺市 大手証券会社で監査・法令遵守関係の業務を中心に経験を積み、内部監査のベテラン。趣味として歩くこと:新宿〜青梅43K歩け大会を60歳から10回連続完歩し,430K賞受賞。また、青梅&荒川マラソンも完走実績あり。
生涯現役プロモーター
******** 横浜市戸塚区 大手電気メーカーで在職中には、研究開発業務ひとすじに論文約60件、特許約60件の実績を挙げ、定年と同時にアンテナ技術中心に技術コンサルタントとして独立。独立準備に用いた「自分史ノート」の作成が、独立開業の専門分野決定の決め手。アンテナ研究では日本一の専門家の一人として活躍中。
生涯現役プロモーター
******** 茅ケ崎市 大手生保での契約サービス開発課で保険料収納事務のシステム開発を経験。全ての人が矜持を持ち自立し、自律できる「ノーマライゼーション社会の実現」を志して松下政経塾に入り、現在「投票所バリアチェック1万箇所全国運動」に邁進中。
生涯現役プロモーター
******** 松戸市 電機メーカ(日立製作所&関連会社)にて主に経理、財務、経営管理を担当。先年ファイナンシャルプランナーの資格取得。生涯現役で企業、個人の財務コンサルタント役に向け準備中。
LVクラブ登録/生涯現役プロモーターご紹介?
2004年11月3日 生涯現役実践道場/ライフ・ベンチャー・クラブにご登録の「生涯現役プロモーター」を本日より順次ご紹介します。
ただし、会員名は********で表示していることをご承知願います。
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専門家名 地域 紹介文
生涯現役アドバイザー
******** 横浜市青葉区 サラリーマン人生25年間に自主転職と2団体でのボランティア活動を体験しながらライフワークをめざした独立自営を実現。企業社会人の定年後にも役立つ独立・再就業の仕事づくり/社会参加活動等、各種相談や講演・執筆を通じ「生涯現役社会づくり」推進役としても鋭意活躍中。
生涯現役プロモーター
******** 横浜市神奈川区 ITを活用したビジネスの構築支援。マーケティングコンサルティング。e−ラーニング導入支援。
生涯現役プロモーター
******** 船橋市 中小企業企業診断士。情報通信機器の開発と設計で20年以上のキャリアを保有する。コンピューターおよびネットワーク技術においては、社内でも指導的な経験保持者。
生涯現役プロモーター
******** 戸田市 建設関連の中小企業経営での経験が豊富、特にパソコン経理面での専門家。生涯現役のために、パソコンインストラクターの資格を取得。お助けマンになりたいとおもっている。
生涯現役プロモーター
******** 目黒区 大手繊維化学メーカー36年勤務、主要担当業務は総務&事業管理。在職中より筋の通った人生感で効果的な仕事の推進に腐心し、現在は社会貢献の効率的促進の場づくりに鋭意活躍中。
生涯現役アドバイザー
******** 練馬区 システム建築での製造・請負・リースなど建設業界における老舗企業での企画・営業責任をもつかたわら、シニアの知的資源活用、人財活用も研究中。在住地域で生涯現役アドバイザーとして社会参加活動も支援。
生涯現役プロモーター
******** 相模原市 約37年の大手防災メーカー勤務中にセンサー利用の事務処理・防災システム開発、5年間特許業務。15年程前から「人間学」「生涯現役」勉強会を主宰。定年と同時にパソコン講師、環境保全活動、農業での生涯現役活動を開始、活躍中。環境カンセラー(環境省)宅地建物取引主任者、消防設備士(甲種4類)
生涯現役プロモーター
******** 北区 参議院議員第1秘書&会社秘書室長経歴26年。建設会社営業顧問としてのそれぞれキャリア豊富。かたわら不動産関係の自営50年兼務。宅建取引主任として活躍中。
生涯現役プロモーター
******** 横浜市緑区 1986年ごろ、現代人は人間を見失っていると感じ、自己発見・自己実現のセミナー・勉強会を主催しています。ぜひ、情報交換・ご協力を、よろしくお願いいたします。
生涯現役プロモーター
******** 横浜市磯子区 石川島播磨重工(株)で造船設計、原子力発電所の設計に17年のキャリア保有。その後情報処理IT関連17年を経験後、セキュリティ(防犯・防災)関連&カメラ画像の携帯端末への動画伝送システム開発で大活躍中。
ただし、会員名は********で表示していることをご承知願います。
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専門家名 地域 紹介文
生涯現役アドバイザー
******** 横浜市青葉区 サラリーマン人生25年間に自主転職と2団体でのボランティア活動を体験しながらライフワークをめざした独立自営を実現。企業社会人の定年後にも役立つ独立・再就業の仕事づくり/社会参加活動等、各種相談や講演・執筆を通じ「生涯現役社会づくり」推進役としても鋭意活躍中。
生涯現役プロモーター
******** 横浜市神奈川区 ITを活用したビジネスの構築支援。マーケティングコンサルティング。e−ラーニング導入支援。
生涯現役プロモーター
******** 船橋市 中小企業企業診断士。情報通信機器の開発と設計で20年以上のキャリアを保有する。コンピューターおよびネットワーク技術においては、社内でも指導的な経験保持者。
生涯現役プロモーター
******** 戸田市 建設関連の中小企業経営での経験が豊富、特にパソコン経理面での専門家。生涯現役のために、パソコンインストラクターの資格を取得。お助けマンになりたいとおもっている。
生涯現役プロモーター
******** 目黒区 大手繊維化学メーカー36年勤務、主要担当業務は総務&事業管理。在職中より筋の通った人生感で効果的な仕事の推進に腐心し、現在は社会貢献の効率的促進の場づくりに鋭意活躍中。
生涯現役アドバイザー
******** 練馬区 システム建築での製造・請負・リースなど建設業界における老舗企業での企画・営業責任をもつかたわら、シニアの知的資源活用、人財活用も研究中。在住地域で生涯現役アドバイザーとして社会参加活動も支援。
生涯現役プロモーター
******** 相模原市 約37年の大手防災メーカー勤務中にセンサー利用の事務処理・防災システム開発、5年間特許業務。15年程前から「人間学」「生涯現役」勉強会を主宰。定年と同時にパソコン講師、環境保全活動、農業での生涯現役活動を開始、活躍中。環境カンセラー(環境省)宅地建物取引主任者、消防設備士(甲種4類)
生涯現役プロモーター
******** 北区 参議院議員第1秘書&会社秘書室長経歴26年。建設会社営業顧問としてのそれぞれキャリア豊富。かたわら不動産関係の自営50年兼務。宅建取引主任として活躍中。
生涯現役プロモーター
******** 横浜市緑区 1986年ごろ、現代人は人間を見失っていると感じ、自己発見・自己実現のセミナー・勉強会を主催しています。ぜひ、情報交換・ご協力を、よろしくお願いいたします。
生涯現役プロモーター
******** 横浜市磯子区 石川島播磨重工(株)で造船設計、原子力発電所の設計に17年のキャリア保有。その後情報処理IT関連17年を経験後、セキュリティ(防犯・防災)関連&カメラ画像の携帯端末への動画伝送システム開発で大活躍中。
日本生涯現役推進協議会/第5回役員会
2004年11月2日 本日午後、下記のとおり日本生涯現役推進協議会の定例11月役員会が開催されましたので、ご参考までにご案内いたします。
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日本生涯現役推進協議会/第5回役員会議事録
日時 平成16年11月2日(火)15時〜17時00分
場所 八重洲口会館 会議室
出席 蓮井 昌雄、東瀧 邦次、吉田 良成、若林 健市、渡邊 博司
(書記 坂東 靖夫)
欠席 江島 優、岡本 良夫、後藤 好夫、鈴木 絹英
議事
議長東瀧代表の発声で定刻役員会を開始、議事に入る。
? 報告事項
東瀧代表より、下記のそれぞれについて概要報告をした。
?「心豊な長寿社会を考える国民の集い」山口大会
? 第2回フォーラム開催準備状況
? 事務局体制について
? 高連協「人材活性化委員会」
? 協議事項
? 第2回フォーラム参加増進策
・ 今後の開催企画では、毎回対象層を絞り込んだ企画でテーマを決める。
・ 具体的なテーマを年間のタイム・スケジュールを組んで実施する。
・ 対象とする世代層の関心や何を望んでいるかを十分考慮して実施する。
など、今後のフォーラム開催に有効な意見やアドバイスが提示された。
? 会員募集活動の展開
・ 事務局に会員募集担当をおいて有効な募集方法を模索中であることを説明。
・ ダイヤ・アクティブ・エイジング倶楽部などにもアプローチを試みる。
? 聖徳大学共同研究プロジェクト
・ この種プロジェクトを高連協では直接対応しない内規なので、生涯現役協名義で早急に対応し参画していく。
その他、ヘッドラインニュースの記事のあり方について、発行自体よりも、内容の充実に向け価値のある情報にウエイトをおいていくべきとの意見があった。
今回のフォーラム参加者増への勧誘のため、各理事より参加呼びかけをしていただくことを依頼、全員快諾あって定刻議事を終了した。
以 上
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日本生涯現役推進協議会/第5回役員会議事録
日時 平成16年11月2日(火)15時〜17時00分
場所 八重洲口会館 会議室
出席 蓮井 昌雄、東瀧 邦次、吉田 良成、若林 健市、渡邊 博司
(書記 坂東 靖夫)
欠席 江島 優、岡本 良夫、後藤 好夫、鈴木 絹英
議事
議長東瀧代表の発声で定刻役員会を開始、議事に入る。
? 報告事項
東瀧代表より、下記のそれぞれについて概要報告をした。
?「心豊な長寿社会を考える国民の集い」山口大会
? 第2回フォーラム開催準備状況
? 事務局体制について
? 高連協「人材活性化委員会」
? 協議事項
? 第2回フォーラム参加増進策
・ 今後の開催企画では、毎回対象層を絞り込んだ企画でテーマを決める。
・ 具体的なテーマを年間のタイム・スケジュールを組んで実施する。
・ 対象とする世代層の関心や何を望んでいるかを十分考慮して実施する。
など、今後のフォーラム開催に有効な意見やアドバイスが提示された。
? 会員募集活動の展開
・ 事務局に会員募集担当をおいて有効な募集方法を模索中であることを説明。
・ ダイヤ・アクティブ・エイジング倶楽部などにもアプローチを試みる。
? 聖徳大学共同研究プロジェクト
・ この種プロジェクトを高連協では直接対応しない内規なので、生涯現役協名義で早急に対応し参画していく。
その他、ヘッドラインニュースの記事のあり方について、発行自体よりも、内容の充実に向け価値のある情報にウエイトをおいていくべきとの意見があった。
今回のフォーラム参加者増への勧誘のため、各理事より参加呼びかけをしていただくことを依頼、全員快諾あって定刻議事を終了した。
以 上
生涯現役推進活動の10月&1年間行動総括
2004年10月31日 この10月末で、この「いつまでも生涯現役で!とんさん日記」が丁度1年を経過しました。これまで結果的に月平均して19.3日分の掲載になっています。当初からの構想でキーワードとなる「生涯現役」に関することを様々なサイト上からも集めて、私たち「日本生涯現役推進協議会」Webサイトが生涯現役実践の仲間に役立つものにしたいと切望しています。
今月は中旬以降に大型多発台風の殿に、これでもかと傷みつけられた23号台風に加え、中越大地震というダブルパンチを被災地はまともに受け、急速に冷え込む本日の秋雨に天災の無常さをヒシヒシと痛感します。
お陰様で生涯現役推進に関した今月の活動は、初旬の「高齢者雇用フェスタ2004」の相談ブースでは、高齢社会NPO連携協議会(高連協)「人材活性化委員会」メンバーの中から“NPO生活・福祉環境づくり21”と協力して私たち生涯現役実践道場/ライフ・ベンチャー・クラブが起業・創業相談で出展しました。23日(土)開催の山口市での『心豊な長寿社会を考える国民の集い』〜生涯現役社会をめざして〜には、生涯現役協から江島理事(パネラーで出演)と私がともに参加して、現地担当窓口の関係者と親しく意見交換をすることができ、また、高連協の堀田代表は「元気な人、元気でない人」をテーマに主題講演で、“男性サラリーマンは定年になると一般的に元気を喪失し、家では妻に邪険にされ、地域にとけこめないで悶々とするのは、まず自分の毎日することをもてれば元気が出てくるもとになる。”とのポイントを伝えました。
昨年11月に生涯現役推進協議会の準備会をまず個人サイトで立ち上げ、この“いつまでも生涯現役で!”をめざしての気楽な日記をサイト上に紹介することを試み始めました。準備会立ち上げの初めは、LVクラブ運営委員会や月例セミナーでも“いまなぜ生涯現役協を創設する必要があるのか?”という疑問・質問を再三に亙って投げかけられましたが、9月25日付の当日記にも掲載しました通り、大略LVクラブの役割と日本生涯現役推進協議会の使命は、関係者に理解されてきたように感じています。
これと併行して、LVクラブ運営と生涯現役協の運営両面を強力に前進させるためには、「生涯現役社会づくり」尖兵役の事務局に多少でも理解協力して身を投じてもらえる同志の支援が何としても必要と痛感しています。そこで、昨年秋より自ら参加したナレッジバンク登録制度の協力員仲間を得ることにこの6月より恵まれ、さらに高齢者雇用支援制度によるアドバイザー派遣員の協力を最近実際に受けられる幸運にも深く感謝しています。
今月は中旬以降に大型多発台風の殿に、これでもかと傷みつけられた23号台風に加え、中越大地震というダブルパンチを被災地はまともに受け、急速に冷え込む本日の秋雨に天災の無常さをヒシヒシと痛感します。
お陰様で生涯現役推進に関した今月の活動は、初旬の「高齢者雇用フェスタ2004」の相談ブースでは、高齢社会NPO連携協議会(高連協)「人材活性化委員会」メンバーの中から“NPO生活・福祉環境づくり21”と協力して私たち生涯現役実践道場/ライフ・ベンチャー・クラブが起業・創業相談で出展しました。23日(土)開催の山口市での『心豊な長寿社会を考える国民の集い』〜生涯現役社会をめざして〜には、生涯現役協から江島理事(パネラーで出演)と私がともに参加して、現地担当窓口の関係者と親しく意見交換をすることができ、また、高連協の堀田代表は「元気な人、元気でない人」をテーマに主題講演で、“男性サラリーマンは定年になると一般的に元気を喪失し、家では妻に邪険にされ、地域にとけこめないで悶々とするのは、まず自分の毎日することをもてれば元気が出てくるもとになる。”とのポイントを伝えました。
昨年11月に生涯現役推進協議会の準備会をまず個人サイトで立ち上げ、この“いつまでも生涯現役で!”をめざしての気楽な日記をサイト上に紹介することを試み始めました。準備会立ち上げの初めは、LVクラブ運営委員会や月例セミナーでも“いまなぜ生涯現役協を創設する必要があるのか?”という疑問・質問を再三に亙って投げかけられましたが、9月25日付の当日記にも掲載しました通り、大略LVクラブの役割と日本生涯現役推進協議会の使命は、関係者に理解されてきたように感じています。
これと併行して、LVクラブ運営と生涯現役協の運営両面を強力に前進させるためには、「生涯現役社会づくり」尖兵役の事務局に多少でも理解協力して身を投じてもらえる同志の支援が何としても必要と痛感しています。そこで、昨年秋より自ら参加したナレッジバンク登録制度の協力員仲間を得ることにこの6月より恵まれ、さらに高齢者雇用支援制度によるアドバイザー派遣員の協力を最近実際に受けられる幸運にも深く感謝しています。
ライフ・ベンチャー・クラブ会員協力の11月行事
2004年10月30日生涯現役実践道場/ライフ・ベンチャー・クラブでの「生涯現役プロモーター」役を務めるクラブ会員が様々な分野でご協力する11月イベント行事を下記にご案内いたします。
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● LVクラブ/IT分科会/ITサロン
日 時: 毎週通常月曜予定:11月1/8/15/22/29
パソコン相談:10:00〜12:00
パソコン教室:13:00〜17:00
ITサロン:15:00〜17:00
会 場: ライフ・ベンチャー会議室
講 師: 小川 純氏(クラブ運営委員)
費 用: PC相談無料
PC教室 1単位2H/3千円
ITサロン 1千円
予 約: 相談・PC教室は予約制です。
予約先: 03−3799−2549(小川講師宛)
メール: ogawajun@acsn.jp
● 日本生涯現役推進協議会/第5回役員会
日 時: 11月2日(火) 15:30〜17:00
会 場: 八重洲口会館B2F会議室
テーマ: 「第2回フォーラム開催運営ほか」
司 会: 東瀧 邦次ライフ・ベンチャー・クラブ代表
参加者: 日本生涯現役推進協議会理事&協力者
連絡先: 050−5505−4425(生涯現役協事務局)
● ICAS株式講座初級編
日 時: 毎週(火):11月10/17/24
〔昼コース〕13:30〜15:00
〔夜コース〕18:30〜20:00
テーマ:「初級編よく分かる株式投資講座」
会 場: 新宿区西新宿3−3−11/杉本ビル704号
講 師: 望月 純夫氏(ライフ・ベンチャー・クラブ会員)
参加費: 1回3千円(6回全日程=1万5千円)
申込先: 03−3340−7037(NPO法人ICAS事務局)
メール: info@npo-icas.org
● 日本生涯現役推進協議会/高連協人材活性化委第2回情報交流会
日 時: 11月11日(木) 18:30〜20:45
会 場: シニアワーク東京/地下大講堂(03−5211−2310)
テーマ: 「こうして成功した私の生涯現役実践法」
進行役: 吉野 吾郎氏(地域交流ヒューマンネットワーク研究会座長)
参加費: 1千円(一般=2千円)
申込先: 03−3517−6667(LVクラブ事務局)
● 第47回ICAS株式投資塾(実践編)
日 時: 11月13日(土) 13:30〜15:30
11月17日(水) 18:30〜20:30
会 場: 上記/杉本ビル704号室(NPO法人ICAS事務局)
テーマ: 「米大統領選挙後の相場シナリオ/時流銘柄分析」
講 師: 望月 純夫氏(ライフ・ベンチャー・クラブ会員)
参加費: 1回分5千円(5回/回数券2万円)
連絡先: 03−3340−7037(NPO法人ICAS事務局)
● 第75回日進会/講演会・フォーラム
日 時: 11月13日(土) 13:30〜16:30
会 場: 日野市生活保健センター(042−581−6500)
テーマ: 「もっと知りたい・新撰組!PART2」
講 師: 村瀬 彰吾氏(日野市役所主幹・NHK大河ドラマ担当)
参加費: 5百円(資料代)
連絡先: 042−582−3369(日進会代表世話人)
● 東京情勢判断学会/11月例会
日 時: 11月16日(火) 19:00〜21:00
会 場: 学士会館310号室(千代田区神田錦町3−28)
テーマ: 「これからの東京情勢判断学会を考える」
進行役: 古川 彰久氏
参加費: 1千円(会場費のみ)
連絡先: 03−3432−0534(情勢判断学会事務局)
● NPO東京健康倶楽部7月例会セミナー
日 時: 11月17日(火) 15:00〜17:00
会 場: 八重洲口会館B2会議室(八重洲1−7−20)
テーマ: 「神様、命をありがとう!」
講 師: 下田 照子氏(NPO東京健康倶楽部会員)
参加費: 1千円(一般1千5百円)
申込先: Fax047−441−7784(同倶楽部事務局)
メール: info@kenkouclub.jp
● 危機管理研究会
日 時: 11月17日(水) 14:00〜16:00
会 場: ライフ・ベンチャー会議室
テーマ: 「危機管理に関する活動近況検討会」
司 会: 疋田 卓三氏(中推協危機管理部会長)
参加費: 資料実費
連絡先: 0425−83−0718(同会事務局)
● 高齢社会に関するグローバル・パートナーシップ・シンポ in 東京
日 時: 11月22日(月) 13:30〜17:00
会 場: 日本都市センター会館(03−3265−8211)
テーマ: 「各国の高齢者事情/あなたの国の高齢者は幸せですか?」
司 会: 堀田 力氏(高齢社会NGO連携協議会 代表)
参加費: 無料(11/12までに事務局宛事前申込要)
連絡先: 03−3542−0360(エイジング総合研究センター)
● 生涯青春 東彩会/歩行会第3回例会
日 時: 11月20日(土) 8:30(JR南越谷駅改札口集合)
コース: JR南越谷→北朝霞/朝霞台(東武乗換)→森林公園
テーマ: 「紅葉の森林公園に楽しく再度のハイキング」
引率役: 高城 光哉氏(東彩歩行会代表世話人)
連絡先: 048−975−6430(歩行会世話人:雨天中止)
参加費: 交通費・入園料実費(JR南越谷解散予定16:00)
● 自由時間倶楽部交流会/夢追い人フェスタ
日 時: 11月22日(月) 講演・発表/14:00〜15:45
懇 親 会/16:00〜17:30
会 場: ちよだいきいきプラザ一番町(千代田区一番町12)
テーマ: 「いつまでも夢追い人で!」
講 師: 江見 康一氏(一橋大学 名誉教授)
参加費: 講演・発表=無料/懇親会=3千円(軽食パーティ)
申込先: 03−3283−7722(同倶楽部事務局)
● 第107回東彩会11月例会
日 時: 11月27日(土) 13:00〜16:00
会 場: 越谷市中央市民会館(048−966−6622)
テーマ: 「憂うべき少子化の進行と対策/今世紀末日本人口3千万人」
講 師: 安藤 鉄也氏(少子化対策研究会 代表)
参加費: 5百円
連絡先: 048−738−6574(同会事務局)
● 地域医療研究会/講演とシンポジウム
日 時: 11月28日(日) 10:00〜16:00
会 場: 自治労第1会館大ホール
テーマ: 「介護保険制度見直しを考える」
講 演: 黒岩 卓夫氏(世話人)/中村 秀一氏(厚労省老健局長)
参加費: 5百円(資料代)
連絡先: 03−5228−4960(地域医療研究会事務局)
● レクプラス・福祉レク部会/手話で唄う歌声喫茶
日 時: 11月28日(日) 13:00〜16:00
会 場: NPO法人愛隣舎・ホール
テーマ: 「新宿ともしびメンバーと手話で唄おう!」
指 導: 新宿ともしび出演協力
参加費: 1千5百円(飲み物・お菓子つき)
連絡先: 042−582−3369(日進会事務局)
● 第72回生涯現役かなざわ会/生涯現役講座
日 時: 11月28日(日) 13:30〜16:00
会 場: 金沢区能見台地区センター(045−787−0080)
テーマ: 「株式投資の魅力とリスク/株式投資の成功者と失敗者」
講 師: 高橋 勲氏(証券カウンセラー・金融広報アドバイザー)
参加費: 5百円
申込先: 045−773−6074(代表世話人)
● 毎日が発見千葉エリア会
日 時: 11月29日(月) 10:30〜12:30
会 場: 東京八重洲口会館 B2 会議室
テーマ: 「11月の定例交流会」
司 会: 小林美恵子氏(千葉エリア会幹事)
参加費: 資料代実費
連絡先: 047−351−3603(植村代表宛)
以 上
***********************************************
● LVクラブ/IT分科会/ITサロン
日 時: 毎週通常月曜予定:11月1/8/15/22/29
パソコン相談:10:00〜12:00
パソコン教室:13:00〜17:00
ITサロン:15:00〜17:00
会 場: ライフ・ベンチャー会議室
講 師: 小川 純氏(クラブ運営委員)
費 用: PC相談無料
PC教室 1単位2H/3千円
ITサロン 1千円
予 約: 相談・PC教室は予約制です。
予約先: 03−3799−2549(小川講師宛)
メール: ogawajun@acsn.jp
● 日本生涯現役推進協議会/第5回役員会
日 時: 11月2日(火) 15:30〜17:00
会 場: 八重洲口会館B2F会議室
テーマ: 「第2回フォーラム開催運営ほか」
司 会: 東瀧 邦次ライフ・ベンチャー・クラブ代表
参加者: 日本生涯現役推進協議会理事&協力者
連絡先: 050−5505−4425(生涯現役協事務局)
● ICAS株式講座初級編
日 時: 毎週(火):11月10/17/24
〔昼コース〕13:30〜15:00
〔夜コース〕18:30〜20:00
テーマ:「初級編よく分かる株式投資講座」
会 場: 新宿区西新宿3−3−11/杉本ビル704号
講 師: 望月 純夫氏(ライフ・ベンチャー・クラブ会員)
参加費: 1回3千円(6回全日程=1万5千円)
申込先: 03−3340−7037(NPO法人ICAS事務局)
メール: info@npo-icas.org
● 日本生涯現役推進協議会/高連協人材活性化委第2回情報交流会
日 時: 11月11日(木) 18:30〜20:45
会 場: シニアワーク東京/地下大講堂(03−5211−2310)
テーマ: 「こうして成功した私の生涯現役実践法」
進行役: 吉野 吾郎氏(地域交流ヒューマンネットワーク研究会座長)
参加費: 1千円(一般=2千円)
申込先: 03−3517−6667(LVクラブ事務局)
● 第47回ICAS株式投資塾(実践編)
日 時: 11月13日(土) 13:30〜15:30
11月17日(水) 18:30〜20:30
会 場: 上記/杉本ビル704号室(NPO法人ICAS事務局)
テーマ: 「米大統領選挙後の相場シナリオ/時流銘柄分析」
講 師: 望月 純夫氏(ライフ・ベンチャー・クラブ会員)
参加費: 1回分5千円(5回/回数券2万円)
連絡先: 03−3340−7037(NPO法人ICAS事務局)
● 第75回日進会/講演会・フォーラム
日 時: 11月13日(土) 13:30〜16:30
会 場: 日野市生活保健センター(042−581−6500)
テーマ: 「もっと知りたい・新撰組!PART2」
講 師: 村瀬 彰吾氏(日野市役所主幹・NHK大河ドラマ担当)
参加費: 5百円(資料代)
連絡先: 042−582−3369(日進会代表世話人)
● 東京情勢判断学会/11月例会
日 時: 11月16日(火) 19:00〜21:00
会 場: 学士会館310号室(千代田区神田錦町3−28)
テーマ: 「これからの東京情勢判断学会を考える」
進行役: 古川 彰久氏
参加費: 1千円(会場費のみ)
連絡先: 03−3432−0534(情勢判断学会事務局)
● NPO東京健康倶楽部7月例会セミナー
日 時: 11月17日(火) 15:00〜17:00
会 場: 八重洲口会館B2会議室(八重洲1−7−20)
テーマ: 「神様、命をありがとう!」
講 師: 下田 照子氏(NPO東京健康倶楽部会員)
参加費: 1千円(一般1千5百円)
申込先: Fax047−441−7784(同倶楽部事務局)
メール: info@kenkouclub.jp
● 危機管理研究会
日 時: 11月17日(水) 14:00〜16:00
会 場: ライフ・ベンチャー会議室
テーマ: 「危機管理に関する活動近況検討会」
司 会: 疋田 卓三氏(中推協危機管理部会長)
参加費: 資料実費
連絡先: 0425−83−0718(同会事務局)
● 高齢社会に関するグローバル・パートナーシップ・シンポ in 東京
日 時: 11月22日(月) 13:30〜17:00
会 場: 日本都市センター会館(03−3265−8211)
テーマ: 「各国の高齢者事情/あなたの国の高齢者は幸せですか?」
司 会: 堀田 力氏(高齢社会NGO連携協議会 代表)
参加費: 無料(11/12までに事務局宛事前申込要)
連絡先: 03−3542−0360(エイジング総合研究センター)
● 生涯青春 東彩会/歩行会第3回例会
日 時: 11月20日(土) 8:30(JR南越谷駅改札口集合)
コース: JR南越谷→北朝霞/朝霞台(東武乗換)→森林公園
テーマ: 「紅葉の森林公園に楽しく再度のハイキング」
引率役: 高城 光哉氏(東彩歩行会代表世話人)
連絡先: 048−975−6430(歩行会世話人:雨天中止)
参加費: 交通費・入園料実費(JR南越谷解散予定16:00)
● 自由時間倶楽部交流会/夢追い人フェスタ
日 時: 11月22日(月) 講演・発表/14:00〜15:45
懇 親 会/16:00〜17:30
会 場: ちよだいきいきプラザ一番町(千代田区一番町12)
テーマ: 「いつまでも夢追い人で!」
講 師: 江見 康一氏(一橋大学 名誉教授)
参加費: 講演・発表=無料/懇親会=3千円(軽食パーティ)
申込先: 03−3283−7722(同倶楽部事務局)
● 第107回東彩会11月例会
日 時: 11月27日(土) 13:00〜16:00
会 場: 越谷市中央市民会館(048−966−6622)
テーマ: 「憂うべき少子化の進行と対策/今世紀末日本人口3千万人」
講 師: 安藤 鉄也氏(少子化対策研究会 代表)
参加費: 5百円
連絡先: 048−738−6574(同会事務局)
● 地域医療研究会/講演とシンポジウム
日 時: 11月28日(日) 10:00〜16:00
会 場: 自治労第1会館大ホール
テーマ: 「介護保険制度見直しを考える」
講 演: 黒岩 卓夫氏(世話人)/中村 秀一氏(厚労省老健局長)
参加費: 5百円(資料代)
連絡先: 03−5228−4960(地域医療研究会事務局)
● レクプラス・福祉レク部会/手話で唄う歌声喫茶
日 時: 11月28日(日) 13:00〜16:00
会 場: NPO法人愛隣舎・ホール
テーマ: 「新宿ともしびメンバーと手話で唄おう!」
指 導: 新宿ともしび出演協力
参加費: 1千5百円(飲み物・お菓子つき)
連絡先: 042−582−3369(日進会事務局)
● 第72回生涯現役かなざわ会/生涯現役講座
日 時: 11月28日(日) 13:30〜16:00
会 場: 金沢区能見台地区センター(045−787−0080)
テーマ: 「株式投資の魅力とリスク/株式投資の成功者と失敗者」
講 師: 高橋 勲氏(証券カウンセラー・金融広報アドバイザー)
参加費: 5百円
申込先: 045−773−6074(代表世話人)
● 毎日が発見千葉エリア会
日 時: 11月29日(月) 10:30〜12:30
会 場: 東京八重洲口会館 B2 会議室
テーマ: 「11月の定例交流会」
司 会: 小林美恵子氏(千葉エリア会幹事)
参加費: 資料代実費
連絡先: 047−351−3603(植村代表宛)
以 上
10月高連協「人材活性化委員会」記録紹介
2004年10月29日 10月高連協「人材活性化委員会」記録
日 時: 平成16年10月29日 15:00〜17:00
会 場: 八重洲口会館 ライフ・ベンチャー・クラブ事務所
出席者:
(社)日本人材紹介事業協会/江島 優
NPO 生活・福祉環境づくり21/玉木 康平
NPO Sky協議会/北 雷次
(財)社会教育協会/山本 晃子
ライフ・ベンチャー・クラブ/東瀧 邦次(司会)
〃〃 /蓮井 昌雄
〃〃 /菊地 昭
〃〃 /戸張 和男(記録)
東瀧高連協担当理事の進行で、下記の報告事項、協議事項を話し合った。
〔報告事項〕
・昨年度の委員会年間活動(報告資料参照)と本年度これまでの活動で6月30日開催第1回情報交流会、9月6日開催「高齢社会研究セミナー」第1分科会テーマ:『中高年の人材活性化』での関わり、さらに10月4日開催「高年齢者雇用フェスタ2004」での当委員会関係者の協力的な取組みの概要を司会者が説明。〔若林氏、阪本氏、松崎氏からはメール欠席ご連絡〕
・玉木氏より11月22日開催:自由時間倶楽部交流会「夢追い人フェスタ」案内。
・山本氏より社会教育協会発行の好評発売中の「わたしのこと/記録ノート」の紹介。
・蓮井氏より11月17日開催:「神様、生命をありがとう」健康倶楽部体験発表例会案内。
・江島氏より人材紹介事業協会の概況と社会問題化している求職活動1年以上の未就労者120万人の状況説明。10月23日開催:山口「心豊かな長寿社会を考える国民の集い」の中でのテーマ:「社会貢献できる人生」のパネリスト参加結果についても報告。
・北氏より東京都の老人ホーム等施設の評価資格委員3名をSky協議会より選出の報告。
〔協議事項〕
1)11月11日(木)開催の日本生涯現役推進協議会主催:高連協「人材活性化委員会」共催の第2回情報交流会については、前回の9月17日開催当委員会で概要説明と高連協10月役員会でも報告済みである。新聞PR記事として、朝日新聞掲載10月18日朝刊、10月25日読売新聞朝刊、10月28日週刊日本経団連タイムスに掲載されている。
高連協加盟団体が一同に会して情報交流を実施する貴重な機会なので、できるだけ多くの団体、個人会員に参加を呼びかけ、当日団体の活動紹介に役立つ資料などは事前に準備してもらえれば配布協力することとした。なお、第2回開催予定に引続き、来年の2月11日(祝)に第3回情報交流会の開催予定を決定した。
2)聖徳大学生涯学習研究所の文部科学省「学術フロンティア推進事業研究計画」概要資料による『高齢者の生きがい対策と人材活性化に関する研究』での実践活動事例発表にライフ・ベンチャー・クラブを中心に協力することを決め、日本生涯現役推進協議会と高連協「人材活性化委員会」も参加団体への活動に参加協力することを決定。 以 上
日 時: 平成16年10月29日 15:00〜17:00
会 場: 八重洲口会館 ライフ・ベンチャー・クラブ事務所
出席者:
(社)日本人材紹介事業協会/江島 優
NPO 生活・福祉環境づくり21/玉木 康平
NPO Sky協議会/北 雷次
(財)社会教育協会/山本 晃子
ライフ・ベンチャー・クラブ/東瀧 邦次(司会)
〃〃 /蓮井 昌雄
〃〃 /菊地 昭
〃〃 /戸張 和男(記録)
東瀧高連協担当理事の進行で、下記の報告事項、協議事項を話し合った。
〔報告事項〕
・昨年度の委員会年間活動(報告資料参照)と本年度これまでの活動で6月30日開催第1回情報交流会、9月6日開催「高齢社会研究セミナー」第1分科会テーマ:『中高年の人材活性化』での関わり、さらに10月4日開催「高年齢者雇用フェスタ2004」での当委員会関係者の協力的な取組みの概要を司会者が説明。〔若林氏、阪本氏、松崎氏からはメール欠席ご連絡〕
・玉木氏より11月22日開催:自由時間倶楽部交流会「夢追い人フェスタ」案内。
・山本氏より社会教育協会発行の好評発売中の「わたしのこと/記録ノート」の紹介。
・蓮井氏より11月17日開催:「神様、生命をありがとう」健康倶楽部体験発表例会案内。
・江島氏より人材紹介事業協会の概況と社会問題化している求職活動1年以上の未就労者120万人の状況説明。10月23日開催:山口「心豊かな長寿社会を考える国民の集い」の中でのテーマ:「社会貢献できる人生」のパネリスト参加結果についても報告。
・北氏より東京都の老人ホーム等施設の評価資格委員3名をSky協議会より選出の報告。
〔協議事項〕
1)11月11日(木)開催の日本生涯現役推進協議会主催:高連協「人材活性化委員会」共催の第2回情報交流会については、前回の9月17日開催当委員会で概要説明と高連協10月役員会でも報告済みである。新聞PR記事として、朝日新聞掲載10月18日朝刊、10月25日読売新聞朝刊、10月28日週刊日本経団連タイムスに掲載されている。
高連協加盟団体が一同に会して情報交流を実施する貴重な機会なので、できるだけ多くの団体、個人会員に参加を呼びかけ、当日団体の活動紹介に役立つ資料などは事前に準備してもらえれば配布協力することとした。なお、第2回開催予定に引続き、来年の2月11日(祝)に第3回情報交流会の開催予定を決定した。
2)聖徳大学生涯学習研究所の文部科学省「学術フロンティア推進事業研究計画」概要資料による『高齢者の生きがい対策と人材活性化に関する研究』での実践活動事例発表にライフ・ベンチャー・クラブを中心に協力することを決め、日本生涯現役推進協議会と高連協「人材活性化委員会」も参加団体への活動に参加協力することを決定。 以 上
第225回/LVクラブ10月定例セミナーご報告
2004年10月28日 ライフ・ベンチャー・クラブ
ホットライン ニュース
事務局報告 第3号 2004年 10年 28日 報告
**************************************************
第225回LVクラブ10月定例セミナーご報告
日時:2004年10月26日(火)18:00〜20:30
場所:八重洲口会館 B2会議室
参加者:18名 (事務局記録) 戸張 和男
〔例会司会:冨澤運営委員/スピーカー:東瀧クラブ代表〕
〔テーマ: クラブ会員それぞれの貴重な価値発見
〜ツキと出会うと、次なる行動はどうなるか〜〕
1) ツキと出会ったという確信が、生きがい目標を生む………
・ 会員各自がLVCと関わり、生きがい目標を発見すればツキの意味があるのではないか。
・ クラブと関わる以上、会員皆がクラブと共通の挑戦目標をクラブ仲間に教えてほしい。
・ 明確に表現できなければ、例会参加で自分を見つめ直せるようなクラブ運営を心がけたい。
・ ツキと出会うと行動が生まれ、行動から自ずと生きがい目標も本調子になり夢が広がる。
2)個人とクラブがともにめざす方向と価値の発見………
・ 生涯現役を志す人脈づくりの例会で、潜在意識が抱いている目標のヒントが得られる。
・ 生涯現役には何よりも自分が動き、生涯書生の謙虚さがないと仲間の協力は得られない。
・ 会員とクラブの共通方向は、生涯現役プロ(プロモーター)尖兵役としての付加価値向上だ。
・ その理想像に挑戦する目標があれば、会員はいつでもやるべき行動と自己評価ができる筈。
3)20周年を控えた飛躍のプロジェクトを!………
・クラブ独自の20周年以上に大事なのは、会員個人が入会してからの処方箋づくりが重要だ。
・ LVC会員プロフィールとその活動能力登録が完備されると、対外的なクラブ評価は高い。
・ 個人プロジェクト活躍面でLV?が協力できるものは、発表の場を含めてぜひ支援したい。
・ 単独の20周年記念企画以上に、生涯現役協はじめ友好団体との協力イベントを優先したい。
4)来年度クラブ運営にどう取り組んでいくか………
・ LVCのめざす方向と価値を認める会員中心に団塊世代層を受入れ易い活動に注力したい。
・ プロジェクト企画や推進に関心ある役割登録済みの会員によるリーダー役参画を期待する。
・ 高連協・生涯現役協関連の行政・大学・人材関連企業等とのプロジェクト推進が始まった。
・ 受身でなく率先的“生涯現役社会づくり”旗頭の生涯現役実践道場づくりに励みましょう!
〔全員参加のフリートーク〕
・ 高齢者疑似体験プログラムや語り部、人材紹介、海外向け特産品、語学など初参加者8名を含めての活発な質疑応答や意見があり、前回同様非常に有益な例会とすることができました。
連絡先: ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
Tel:03-3517-6667 Fax:03-3517-6668
E-mail: jventure@lvc.co.jp URL: http://www.lvc.co.jp
<<11月30日(火)18:00〜20:00に臨時会員総会を予定。(事務局)>>
ホットライン ニュース
事務局報告 第3号 2004年 10年 28日 報告
**************************************************
第225回LVクラブ10月定例セミナーご報告
日時:2004年10月26日(火)18:00〜20:30
場所:八重洲口会館 B2会議室
参加者:18名 (事務局記録) 戸張 和男
〔例会司会:冨澤運営委員/スピーカー:東瀧クラブ代表〕
〔テーマ: クラブ会員それぞれの貴重な価値発見
〜ツキと出会うと、次なる行動はどうなるか〜〕
1) ツキと出会ったという確信が、生きがい目標を生む………
・ 会員各自がLVCと関わり、生きがい目標を発見すればツキの意味があるのではないか。
・ クラブと関わる以上、会員皆がクラブと共通の挑戦目標をクラブ仲間に教えてほしい。
・ 明確に表現できなければ、例会参加で自分を見つめ直せるようなクラブ運営を心がけたい。
・ ツキと出会うと行動が生まれ、行動から自ずと生きがい目標も本調子になり夢が広がる。
2)個人とクラブがともにめざす方向と価値の発見………
・ 生涯現役を志す人脈づくりの例会で、潜在意識が抱いている目標のヒントが得られる。
・ 生涯現役には何よりも自分が動き、生涯書生の謙虚さがないと仲間の協力は得られない。
・ 会員とクラブの共通方向は、生涯現役プロ(プロモーター)尖兵役としての付加価値向上だ。
・ その理想像に挑戦する目標があれば、会員はいつでもやるべき行動と自己評価ができる筈。
3)20周年を控えた飛躍のプロジェクトを!………
・クラブ独自の20周年以上に大事なのは、会員個人が入会してからの処方箋づくりが重要だ。
・ LVC会員プロフィールとその活動能力登録が完備されると、対外的なクラブ評価は高い。
・ 個人プロジェクト活躍面でLV?が協力できるものは、発表の場を含めてぜひ支援したい。
・ 単独の20周年記念企画以上に、生涯現役協はじめ友好団体との協力イベントを優先したい。
4)来年度クラブ運営にどう取り組んでいくか………
・ LVCのめざす方向と価値を認める会員中心に団塊世代層を受入れ易い活動に注力したい。
・ プロジェクト企画や推進に関心ある役割登録済みの会員によるリーダー役参画を期待する。
・ 高連協・生涯現役協関連の行政・大学・人材関連企業等とのプロジェクト推進が始まった。
・ 受身でなく率先的“生涯現役社会づくり”旗頭の生涯現役実践道場づくりに励みましょう!
〔全員参加のフリートーク〕
・ 高齢者疑似体験プログラムや語り部、人材紹介、海外向け特産品、語学など初参加者8名を含めての活発な質疑応答や意見があり、前回同様非常に有益な例会とすることができました。
連絡先: ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
Tel:03-3517-6667 Fax:03-3517-6668
E-mail: jventure@lvc.co.jp URL: http://www.lvc.co.jp
<<11月30日(火)18:00〜20:00に臨時会員総会を予定。(事務局)>>
毎日が発見千葉エリア会報 第31号ご紹介
2004年10月26日私たち「日本生涯現役推進協議会」への加盟メンバーである「毎日が発見/千葉エリア会」の植村会長から昨夜第31号のメール会報が届きましたので、下記にその活動予定の一部をご紹介させていただきます。
************************************************
「今後の活動予定と情報」
1.11月8日(月)「パークゴルフ会」
集合場所: 新京成・北習志野駅前 タクシー乗り場
集合時間: 9時30分(PGコース直行者は現地9時45分集)
*参加者は、前日(11/7)までに 三沢さんに連絡するようご協力願います。
*途中からの参加でも心配要りませんので、多数の参加をお待ちしています。
2.11月22日(月)「千葉エリア会H17年カレンダー 最終回・作成活動」
(アミーゴ活動)
場 所: 小林美恵子さん宅 (市川市八幡6−15−24)
集合時間: 10:00(小林宅)
小林さん宅への経路不案内の方は、事前にご相談下さい。
作業時間: 10:00 〜 (17:00)
*「千葉エリア会・平成17年カレンダー」が完成。
11月定例会で希望者に(実費)配布。
3.11月29日(月)「11月定例交流会」(第32回)
場 所: 東京八重洲口会館ビル・B2会議室
時 間: 10:30〜12:30
司会幹事: 山本敬子さん
(議題、話題、情報、午後の代替イベント等をご提案下さい)
4.11月29日(月)「国会議事堂見学」・・予定*
時 間: (14:00 〜 15:30)
(定例会の昼食後に一緒に出かけます)
見学コース:本会議場傍聴席→御休所→皇族室→中央広間→前庭(約60分)
幹 事: 伊東 巌さん
*当日に本会議が開催される時には見学中止となり、次回順延致します。
5.12月13日(月)「パークゴルフ会」
集合場所、集合時間、会場、幹事等は、前記C−1項(11月8日)と同じです。
6.12月20日(月)「12月定例交流会」(第33回)
場 所: 東京八重洲口会館ビル・B2会議室
時 間: 10:30〜11:50
司会幹事: 植村哲也
*午後は忘年会ですので、定例会は早目に切り上げます。
7.12月20日(月)「平成16年度・忘年会」
今年は、銀座にあってお香と行灯の光の京の風情で京風会席での3回目の忘年会です。
場 所 : 京風料理「一の菊」(銀座4−9−5)電話 03−3549−6868 〔晴海通りと松屋通りの中間で 三原橋交番の横の通りにある、銀昭ビルB1〕
時 間:12:30〜(14:30)(会場へ直行の方は12時半までに集合)
会 費:5200円(税込み、定量以外の飲み物代含まず)*
幹 事:小林美恵子さん、西村治子さん、植村哲也
*11月29日の定例会迄に 参加申込みと会費の納入をお願い致します。
8.1月6日(木)「初詣と新年会」の予告
平成17年の恒例行事“千葉エリア会初詣”は、「下町の亀戸天神社」になります。
新年会の会場は、今検討中です。幹事は、大森道貫さん、伊東 巌さんです。
詳細確定事項は、後日連絡となりますが 定例会で決めた概略内容は、・・・
集合場所:JR総武線「亀戸駅」錦糸町方面改札出口前
集合時間: 10:00〜10:30頃
初詣場所: 亀戸天神社(東宰府天満宮)(亀戸駅から徒歩10分)
新年会場: 亀戸、錦糸町界隈を予定
予 算: 3000円程度の昼食会か?
(11月定例会で内容等を相談致しましょう)
9.その他のイベントの紹介
*11月11日(木)第2回日本生涯現役推進協議会フォーラム開催。(自由参加)
時 間:18:30〜20:45
場 所:「シニアワーク東京」・地下大講堂〔千代田区飯田橋3−10−3〕
テ ― マ:『生涯現役の成功実例発表フォーラム』
内 容;司会挨拶:東瀧邦次(「日本生涯現役推進協議会」代表代行)
?パネルディスカッション「これなら必ず成功するあなたの生涯現役実践法」
パネラー:蓮井昌雄(「全日本健康倶楽部」会長)
鈴木絹英;(NPO法人「ホールファミリーケア協会」理事長)
柳沼正秀;(「ライフデザイン21」代表)
コーディネーター:吉野吾郎(「地域交流ヒューマンネットワーク研究会」代表)
?全員参加で意見・情報の交流会
「私の生涯現役をこうして実現させたい」
参 加 費;2000円(千葉エリア会員は1000円)※事前の申し込みが必要です。
申込先:ライフ・ベンチャー・クラブ事務局(TEL03−3517−6667)
*11月13日(土)「江戸登城ウォーク」のご案内(個人参加または*グループ参加)
昨年の江戸開府四百年記念で開催された「江戸登城ウォーク」が大好評だったため今年は「一里塚制度四百年」。
それにちなんで旧街道を中心に八種類のコースで開催。
千葉方面(城東地区)からは、6『関宿藩・千葉街道』の江戸登城10kmコースとなります。現在の江戸の町を歩き新しい発見と楽しみの多い一級格のイベントです。
集合場所:都立清澄公園・清澄橋前(メトロ半蔵門線・大江戸線「清澄白河駅」)
集 合:午前8:30〜受付開始 9:00スタート!(雨天決行)
コ ― ス:清澄公園(関宿藩下屋敷跡)→萬年橋→両国橋→日本橋→北の丸公園→(昼食) →皇居東御苑→日比谷公園・ゴール(江戸フェステバル開催中)
参 加 費:事前郵便局払込:1000円(申込みは10月31日迄に)。
当日は:1200円
(スタート集合地で、記念キャップ、登城ゼッケン、コースマップの配布あり)
問合せ申込先;東京新聞・江戸登城ウォーク実行委員会。
電話:03−3595−4838
(申込者氏名・歳・住所。希望コース「6・関宿藩」。参加人員・同伴者名・歳)
*「千葉エリア会グループ参加」を希望の方は、10月31日(日)までに 大島さんに参加の旨を連絡願います。 一括して「代金振込み申込み手続き」を致します。参加申込みをされた方は、当日欠席されても大島さんが「一括立替払い」をなさいますので、参加費(@1000円)は、後日大島さんにお支払い下るよう協力願います。参加者は、当日集合場所にて大島さんに参加費をお渡し下さい。
*11月19日(金)〜20日(土)「農林水産祭・実りフェスティバル」の案内
全国の郷土の農林水産物の展示と販売、試飲食を通して食に対する理解を深める。本物の食材にご興味の方は、品質保証付で、安価ですので良いチャンスです。
会 場:東京ビッグサイト・西4ホール(有明・国際展示場)。
時 間:10時〜17時。 入場無料。 以下省略
************************************************
「今後の活動予定と情報」
1.11月8日(月)「パークゴルフ会」
集合場所: 新京成・北習志野駅前 タクシー乗り場
集合時間: 9時30分(PGコース直行者は現地9時45分集)
*参加者は、前日(11/7)までに 三沢さんに連絡するようご協力願います。
*途中からの参加でも心配要りませんので、多数の参加をお待ちしています。
2.11月22日(月)「千葉エリア会H17年カレンダー 最終回・作成活動」
(アミーゴ活動)
場 所: 小林美恵子さん宅 (市川市八幡6−15−24)
集合時間: 10:00(小林宅)
小林さん宅への経路不案内の方は、事前にご相談下さい。
作業時間: 10:00 〜 (17:00)
*「千葉エリア会・平成17年カレンダー」が完成。
11月定例会で希望者に(実費)配布。
3.11月29日(月)「11月定例交流会」(第32回)
場 所: 東京八重洲口会館ビル・B2会議室
時 間: 10:30〜12:30
司会幹事: 山本敬子さん
(議題、話題、情報、午後の代替イベント等をご提案下さい)
4.11月29日(月)「国会議事堂見学」・・予定*
時 間: (14:00 〜 15:30)
(定例会の昼食後に一緒に出かけます)
見学コース:本会議場傍聴席→御休所→皇族室→中央広間→前庭(約60分)
幹 事: 伊東 巌さん
*当日に本会議が開催される時には見学中止となり、次回順延致します。
5.12月13日(月)「パークゴルフ会」
集合場所、集合時間、会場、幹事等は、前記C−1項(11月8日)と同じです。
6.12月20日(月)「12月定例交流会」(第33回)
場 所: 東京八重洲口会館ビル・B2会議室
時 間: 10:30〜11:50
司会幹事: 植村哲也
*午後は忘年会ですので、定例会は早目に切り上げます。
7.12月20日(月)「平成16年度・忘年会」
今年は、銀座にあってお香と行灯の光の京の風情で京風会席での3回目の忘年会です。
場 所 : 京風料理「一の菊」(銀座4−9−5)電話 03−3549−6868 〔晴海通りと松屋通りの中間で 三原橋交番の横の通りにある、銀昭ビルB1〕
時 間:12:30〜(14:30)(会場へ直行の方は12時半までに集合)
会 費:5200円(税込み、定量以外の飲み物代含まず)*
幹 事:小林美恵子さん、西村治子さん、植村哲也
*11月29日の定例会迄に 参加申込みと会費の納入をお願い致します。
8.1月6日(木)「初詣と新年会」の予告
平成17年の恒例行事“千葉エリア会初詣”は、「下町の亀戸天神社」になります。
新年会の会場は、今検討中です。幹事は、大森道貫さん、伊東 巌さんです。
詳細確定事項は、後日連絡となりますが 定例会で決めた概略内容は、・・・
集合場所:JR総武線「亀戸駅」錦糸町方面改札出口前
集合時間: 10:00〜10:30頃
初詣場所: 亀戸天神社(東宰府天満宮)(亀戸駅から徒歩10分)
新年会場: 亀戸、錦糸町界隈を予定
予 算: 3000円程度の昼食会か?
(11月定例会で内容等を相談致しましょう)
9.その他のイベントの紹介
*11月11日(木)第2回日本生涯現役推進協議会フォーラム開催。(自由参加)
時 間:18:30〜20:45
場 所:「シニアワーク東京」・地下大講堂〔千代田区飯田橋3−10−3〕
テ ― マ:『生涯現役の成功実例発表フォーラム』
内 容;司会挨拶:東瀧邦次(「日本生涯現役推進協議会」代表代行)
?パネルディスカッション「これなら必ず成功するあなたの生涯現役実践法」
パネラー:蓮井昌雄(「全日本健康倶楽部」会長)
鈴木絹英;(NPO法人「ホールファミリーケア協会」理事長)
柳沼正秀;(「ライフデザイン21」代表)
コーディネーター:吉野吾郎(「地域交流ヒューマンネットワーク研究会」代表)
?全員参加で意見・情報の交流会
「私の生涯現役をこうして実現させたい」
参 加 費;2000円(千葉エリア会員は1000円)※事前の申し込みが必要です。
申込先:ライフ・ベンチャー・クラブ事務局(TEL03−3517−6667)
*11月13日(土)「江戸登城ウォーク」のご案内(個人参加または*グループ参加)
昨年の江戸開府四百年記念で開催された「江戸登城ウォーク」が大好評だったため今年は「一里塚制度四百年」。
それにちなんで旧街道を中心に八種類のコースで開催。
千葉方面(城東地区)からは、6『関宿藩・千葉街道』の江戸登城10kmコースとなります。現在の江戸の町を歩き新しい発見と楽しみの多い一級格のイベントです。
集合場所:都立清澄公園・清澄橋前(メトロ半蔵門線・大江戸線「清澄白河駅」)
集 合:午前8:30〜受付開始 9:00スタート!(雨天決行)
コ ― ス:清澄公園(関宿藩下屋敷跡)→萬年橋→両国橋→日本橋→北の丸公園→(昼食) →皇居東御苑→日比谷公園・ゴール(江戸フェステバル開催中)
参 加 費:事前郵便局払込:1000円(申込みは10月31日迄に)。
当日は:1200円
(スタート集合地で、記念キャップ、登城ゼッケン、コースマップの配布あり)
問合せ申込先;東京新聞・江戸登城ウォーク実行委員会。
電話:03−3595−4838
(申込者氏名・歳・住所。希望コース「6・関宿藩」。参加人員・同伴者名・歳)
*「千葉エリア会グループ参加」を希望の方は、10月31日(日)までに 大島さんに参加の旨を連絡願います。 一括して「代金振込み申込み手続き」を致します。参加申込みをされた方は、当日欠席されても大島さんが「一括立替払い」をなさいますので、参加費(@1000円)は、後日大島さんにお支払い下るよう協力願います。参加者は、当日集合場所にて大島さんに参加費をお渡し下さい。
*11月19日(金)〜20日(土)「農林水産祭・実りフェスティバル」の案内
全国の郷土の農林水産物の展示と販売、試飲食を通して食に対する理解を深める。本物の食材にご興味の方は、品質保証付で、安価ですので良いチャンスです。
会 場:東京ビッグサイト・西4ホール(有明・国際展示場)。
時 間:10時〜17時。 入場無料。 以下省略
語り部:『童謡・唱歌で遊ぼう』大成功のご報告
2004年10月25日 生涯現役実践道場/ライフ・ベンチャー・クラブ会員で運営委員でもある高橋 育郎氏から、標記の語り部講座を墨田区立業平小学校で開催されたとのうれしいご報告を頂戴しましたので、ご紹介いたします。
「語り部」講座とは、同じクラブ会員の神林 建一氏が情報グローバル化の現代に追い討ちをかけるような総合学習の難題を背負った教育現場に、“おじいさん、おばあさんは知恵の宝箱”を掲げて、企業戦士OBから「大人の社会はどうなってんの?」、戦争経験者からの「戦争は嫌いだ!」、起業・商品開発経験者の「日本は蘇った!」、医療や大病経験者から「生きること、死ぬこと」等々、子供たちにぜひとも本物を伝える役割を演じていただく趣旨で設立されております。
豊かな感受性を失っていない子供たちに、本来持っている構成力、想像力、観察力、探求力を高めてもらい、さらに高次の教育に結び付けられるよう人生経験豊かな中高年者が小学校・中学校に出向き、直接授業を行うもので、高橋氏の下記開催結果のご報告は子供たちにも必ずや
“分るって面白い”授業になったことだと確信いたします。
***************************************************
拝啓 紅葉の頃となってまいりました。
その後、すっかりご無沙汰ばかりで失礼しおります。
さて、勝手ながらご報告ですが、懸案だった語り部の神林さんからのお話により、昨日その実習をいたしてまいりました。
墨田区立業平小学校での「子供文化ふれあい授業」がそれで、これは学校公開の一環として誰でも授業が見学できるというものです。
昨日はその第一回目に当り、私の担当テーマは「童謡・唱歌で遊ぼう」というものでした。第4時限目の1時間を1クラスの教室で行いました。
この日は、1年生〜6年生まで多士済済の中高年講師が、俳優、演出家、和太鼓奏者、手品、折り紙作家、中国語などで“プロの技 ご覧あれ!”とのふれこみで行われたものです。
神林さんもご一緒に立ち会ってくださり、カメラに納めたり担任先生とともにご協力をしていただけました。そして授業後には、教室で生徒達と一緒に学校自慢の給食をご馳走になり、本当に楽しいひとときを過ごすことができました。この企画の後援はと訊ねたところ、「日本子ども文化学会」(現会長は江戸川区小松川小学校校長)です。
ライフ・ベンチャー・クラブ 東 瀧 代 表 様
平成16年10月25日
高橋 育郎
「語り部」講座とは、同じクラブ会員の神林 建一氏が情報グローバル化の現代に追い討ちをかけるような総合学習の難題を背負った教育現場に、“おじいさん、おばあさんは知恵の宝箱”を掲げて、企業戦士OBから「大人の社会はどうなってんの?」、戦争経験者からの「戦争は嫌いだ!」、起業・商品開発経験者の「日本は蘇った!」、医療や大病経験者から「生きること、死ぬこと」等々、子供たちにぜひとも本物を伝える役割を演じていただく趣旨で設立されております。
豊かな感受性を失っていない子供たちに、本来持っている構成力、想像力、観察力、探求力を高めてもらい、さらに高次の教育に結び付けられるよう人生経験豊かな中高年者が小学校・中学校に出向き、直接授業を行うもので、高橋氏の下記開催結果のご報告は子供たちにも必ずや
“分るって面白い”授業になったことだと確信いたします。
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拝啓 紅葉の頃となってまいりました。
その後、すっかりご無沙汰ばかりで失礼しおります。
さて、勝手ながらご報告ですが、懸案だった語り部の神林さんからのお話により、昨日その実習をいたしてまいりました。
墨田区立業平小学校での「子供文化ふれあい授業」がそれで、これは学校公開の一環として誰でも授業が見学できるというものです。
昨日はその第一回目に当り、私の担当テーマは「童謡・唱歌で遊ぼう」というものでした。第4時限目の1時間を1クラスの教室で行いました。
この日は、1年生〜6年生まで多士済済の中高年講師が、俳優、演出家、和太鼓奏者、手品、折り紙作家、中国語などで“プロの技 ご覧あれ!”とのふれこみで行われたものです。
神林さんもご一緒に立ち会ってくださり、カメラに納めたり担任先生とともにご協力をしていただけました。そして授業後には、教室で生徒達と一緒に学校自慢の給食をご馳走になり、本当に楽しいひとときを過ごすことができました。この企画の後援はと訊ねたところ、「日本子ども文化学会」(現会長は江戸川区小松川小学校校長)です。
ライフ・ベンチャー・クラブ 東 瀧 代 表 様
平成16年10月25日
高橋 育郎
「グローバル・パートナーシップ・シンポ」ご案内
2004年10月22日 高齢社会NGO連携協議会(高連協)は、内閣府等との共催で、下記シンポジウムを開催します。この開催案内について高連協事務局から既に高連協参加団体にご連絡をさしあげています。また、内閣府経由での広報のほか、朝日新聞、読売新聞などにも開催案内が掲載されることになりましたので、参加希望者が定員を上回ることが想定されます。(受付は先着順、定員200名)
つきましては、貴団体所属のみなさまでシンポジウム参加を希望する方々は、至急参加申し込みをなさるようお願い申し上げます。
************************************************
「高齢社会に関するグローバル・パートナーシップ・シンポジウム」in 東京
各国の高齢者事情−「あなたの国の高齢者は幸せですか?」
開催のお知らせ
1. 「シンポジウム in 東京」開催日時等
主 催:内閣府、高齢社会NGO連携協議会、宮城県、仙台市
日 時:平成16年11月22日(月)13:30〜17:00
場 所:日本都市センター会館 東京都千代田区平河町2-4-1
Tel:03-3265-8211
参加費:無料(先着200名)
2. プログラム <日英同時通訳>
「高齢社会に関するグローバル・パートナーシップ・シンポジウム」 in 東京
13:00 開場・受付
13:30〜13:35 開会挨拶(内閣府)
13:35〜15:00 プレゼンテーション−各国の高齢者事情−
15:15〜17:00 ディスカッション「あなたの国の高齢者は幸せですか?」
(司会) 堀田力(高齢社会NGO連携協議会代表)
(演者) 増田雅暢(内閣府少子・高齢化対策第1担当参事官)
杉 啓以子(社会福祉法人江東園事務局長)
黄振洙(韓国・韓城大学校行政学教授、行政大学院長)
リン・リン・タン(シンガポール・国立シンガポール大学準教授)
オウティ・ピロイネン−バックマン
(フィンランド・ミインナシルランパ財団、看護師及び社会福祉士)
エドワード・ニューバーン(アメリカ・AARP国際部副部長)
(助言者)中国、英国の専門家
17:00 閉会
3、参加応募方法
申込者の氏名、年齢(よろしければ)、住所、所属団体、電話番号・FAXを明記の上、下記まで、往復はがき、FAX、E-mailにてお申込下さい。
宛先 〒104-0045 中央区築地 2-15-14 築地安田ビル8階
(社)エイジング総合研究センター
「グローバル・パートナーシップ・シンポジウム in 東京」事務局
Fax:03-3542-0362 E-mail:info@jarc.net
参加申込の締切りは、11月12日(金)必着とします。
登録後に「受付証」をお送りします。シンポジウム当日受付にてご提示ください。
4.問合せ先 「グローバルパートナーシップシンポジウムin 東京」事務局
(社)エイジング総合研究センター TEL:03-3542-0360
つきましては、貴団体所属のみなさまでシンポジウム参加を希望する方々は、至急参加申し込みをなさるようお願い申し上げます。
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「高齢社会に関するグローバル・パートナーシップ・シンポジウム」in 東京
各国の高齢者事情−「あなたの国の高齢者は幸せですか?」
開催のお知らせ
1. 「シンポジウム in 東京」開催日時等
主 催:内閣府、高齢社会NGO連携協議会、宮城県、仙台市
日 時:平成16年11月22日(月)13:30〜17:00
場 所:日本都市センター会館 東京都千代田区平河町2-4-1
Tel:03-3265-8211
参加費:無料(先着200名)
2. プログラム <日英同時通訳>
「高齢社会に関するグローバル・パートナーシップ・シンポジウム」 in 東京
13:00 開場・受付
13:30〜13:35 開会挨拶(内閣府)
13:35〜15:00 プレゼンテーション−各国の高齢者事情−
15:15〜17:00 ディスカッション「あなたの国の高齢者は幸せですか?」
(司会) 堀田力(高齢社会NGO連携協議会代表)
(演者) 増田雅暢(内閣府少子・高齢化対策第1担当参事官)
杉 啓以子(社会福祉法人江東園事務局長)
黄振洙(韓国・韓城大学校行政学教授、行政大学院長)
リン・リン・タン(シンガポール・国立シンガポール大学準教授)
オウティ・ピロイネン−バックマン
(フィンランド・ミインナシルランパ財団、看護師及び社会福祉士)
エドワード・ニューバーン(アメリカ・AARP国際部副部長)
(助言者)中国、英国の専門家
17:00 閉会
3、参加応募方法
申込者の氏名、年齢(よろしければ)、住所、所属団体、電話番号・FAXを明記の上、下記まで、往復はがき、FAX、E-mailにてお申込下さい。
宛先 〒104-0045 中央区築地 2-15-14 築地安田ビル8階
(社)エイジング総合研究センター
「グローバル・パートナーシップ・シンポジウム in 東京」事務局
Fax:03-3542-0362 E-mail:info@jarc.net
参加申込の締切りは、11月12日(金)必着とします。
登録後に「受付証」をお送りします。シンポジウム当日受付にてご提示ください。
4.問合せ先 「グローバルパートナーシップシンポジウムin 東京」事務局
(社)エイジング総合研究センター TEL:03-3542-0360
サラリーマン特権を活用して生涯現役準備を!
2004年10月19日 BCCネットワークで全国的な技術専門家ネットワークを構築して、それに参画する人たちの問題解決を図ろうと、生涯現役精神で活躍しておられる責任者の宮崎 巡氏から下記の「サラリーマンの特権について」と題する、貴重なご体験に基づく内容のメールをいただきました。その部分を抜粋してご紹介させていただきます。
同氏は半年ほど前に、私たち生涯現役実践道場/ライフ・ベンチャー・クラブにも来訪された誠に実直な情報ネットワーカーとして、お付き合いさせていただいております。また、編集後記もサラリーマンが通勤途上で将来計画を構想するためには役立つヒントとなりますので、ご参考までに転載させていただきました。
*************************************************
サラリーマンの特権について
(ビジネス案件から少し離れて、最近感じていることを少し述べさせて頂きます。下記は私の個人的な見解ですから、その点、悪しからずご了承下さい。)
私がサラリーマンを止め独立してから5年の月日が経過しました。そしてサラリーマン時代を今振り返ってみれば、何とリスクの少ない穏やかな生活だったのかと懐かしく思い出されます。
そして現在サラリーマンをされておられる方々に最大限に与えられた特権を活用して頂きたいと思います。サラリーマンに与えられている
特権とは、自分がやりたいことを会社を納得させる事が出来れば会社のお金で自由にトライ出来ると言う事です。
そして結果が成功でも失敗でも、その体験は個人の財産として体得出来ます。また失敗しても、個人的弁済が求められる事は殆どありませんし、責任もあまり問われません。なぜなら稟議書の判子の列は連判状と同じで共同責任の証しであり、失敗の責任を求めれば、判子を押した全員が共同責任を負う事になり、結局不問に伏されます。
一方、成功すれば出世の糸口になり、またヘッドハンターのターゲットとなることもあります。そして転職する場合があれば有力なアピールポイントとなります。
では会社としては、このような危険(?)な考えを持った人間を嫌うかと言えば、現在のような閉塞状況では社業を活性化させるかもしれない可能性を持った人物として歓迎するはずで、歓迎しないような会社は衰退する事でしょう。
自分が考え自分がやりたかった事に邁進する時、人は良い仕事をするものですし、成長するものです。これに気が付かずに、やりたくもない事を言われるがままにやっている人を会社は以外に大事にしてくれません。大事な事は、貴方は自分のやりたい事がありますか、と言うことかもしれません。自分のやりたいことを見つけ、会社を上手に説得して自分のやりたいことに挑戦する、これが私が考えているサラリーマンの特権です。(私が意味するサラリーマンとすべての給与所得者の事です。)
*************************************************
BCCネットワークは情報提供元と情報配布先の機密を守りながら情報交換するネットワークです。 BCCネットワークの目的は全国的な技術専門家ネットワークを構築し、あらゆる問題が解決できるビジネスネットワークシステムを作ること、企業間の有機的アライアンスをコーディネートしビジネスコラボレーションを支援することです。 TEL/FAX 0422-40-2750 (東京都三鷹市)
E-mail: miyazaki@bccnetwork.com
URL http://www.bccnetwork.com/
宮崎巡(ネットワーク責任者 ) (現在配布11000)
(なおBCCメール不要の方は、このメールを返送して下さい。)
*************************************************
編集後記:久しぶりに通勤列車に乗りましたが、ある側面から見ると通勤列車って異様な世界ですね。非常に狭い空間に沢山の人が詰め込まれていますが話し合う事も無く、お互いに無関心を装って黙々と自分の世界に籠もって到着をひたすら待つわけで、非常に孤独を感じさせる空間だと思いました。何か面白い工夫はないものでしょうか?同じ孤独と言ってもバイク通勤の孤独の方が健康的な気がします。 以 上
同氏は半年ほど前に、私たち生涯現役実践道場/ライフ・ベンチャー・クラブにも来訪された誠に実直な情報ネットワーカーとして、お付き合いさせていただいております。また、編集後記もサラリーマンが通勤途上で将来計画を構想するためには役立つヒントとなりますので、ご参考までに転載させていただきました。
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サラリーマンの特権について
(ビジネス案件から少し離れて、最近感じていることを少し述べさせて頂きます。下記は私の個人的な見解ですから、その点、悪しからずご了承下さい。)
私がサラリーマンを止め独立してから5年の月日が経過しました。そしてサラリーマン時代を今振り返ってみれば、何とリスクの少ない穏やかな生活だったのかと懐かしく思い出されます。
そして現在サラリーマンをされておられる方々に最大限に与えられた特権を活用して頂きたいと思います。サラリーマンに与えられている
特権とは、自分がやりたいことを会社を納得させる事が出来れば会社のお金で自由にトライ出来ると言う事です。
そして結果が成功でも失敗でも、その体験は個人の財産として体得出来ます。また失敗しても、個人的弁済が求められる事は殆どありませんし、責任もあまり問われません。なぜなら稟議書の判子の列は連判状と同じで共同責任の証しであり、失敗の責任を求めれば、判子を押した全員が共同責任を負う事になり、結局不問に伏されます。
一方、成功すれば出世の糸口になり、またヘッドハンターのターゲットとなることもあります。そして転職する場合があれば有力なアピールポイントとなります。
では会社としては、このような危険(?)な考えを持った人間を嫌うかと言えば、現在のような閉塞状況では社業を活性化させるかもしれない可能性を持った人物として歓迎するはずで、歓迎しないような会社は衰退する事でしょう。
自分が考え自分がやりたかった事に邁進する時、人は良い仕事をするものですし、成長するものです。これに気が付かずに、やりたくもない事を言われるがままにやっている人を会社は以外に大事にしてくれません。大事な事は、貴方は自分のやりたい事がありますか、と言うことかもしれません。自分のやりたいことを見つけ、会社を上手に説得して自分のやりたいことに挑戦する、これが私が考えているサラリーマンの特権です。(私が意味するサラリーマンとすべての給与所得者の事です。)
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BCCネットワークは情報提供元と情報配布先の機密を守りながら情報交換するネットワークです。 BCCネットワークの目的は全国的な技術専門家ネットワークを構築し、あらゆる問題が解決できるビジネスネットワークシステムを作ること、企業間の有機的アライアンスをコーディネートしビジネスコラボレーションを支援することです。 TEL/FAX 0422-40-2750 (東京都三鷹市)
E-mail: miyazaki@bccnetwork.com
URL http://www.bccnetwork.com/
宮崎巡(ネットワーク責任者 ) (現在配布11000)
(なおBCCメール不要の方は、このメールを返送して下さい。)
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編集後記:久しぶりに通勤列車に乗りましたが、ある側面から見ると通勤列車って異様な世界ですね。非常に狭い空間に沢山の人が詰め込まれていますが話し合う事も無く、お互いに無関心を装って黙々と自分の世界に籠もって到着をひたすら待つわけで、非常に孤独を感じさせる空間だと思いました。何か面白い工夫はないものでしょうか?同じ孤独と言ってもバイク通勤の孤独の方が健康的な気がします。 以 上
「介護労働シンポジウム」ご案内のご紹介
2004年10月15日高齢社会NGO連携協議会
参加団体 各 位 財団法人 介護労働安定センター
理事長 野 寺 康 幸
第11回「介護労働シンポジウム」の御案内について
時下、ますます御清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、私ども財団法人介護労働安定センターは、「介護労働者の雇用管理の改善等に関する法律」に基づく厚生労働大臣の指定法人として、介護労働者の雇用管理の改善、能力の開発・向上等、介護労働者の雇用の安定と福祉の増進のために努めております。
毎年、「介護労働シンポジウム」を開催し、介護労働者の職場環境の改善、社会的地位の向上について各分野の方々のご意見をうかがっておりますが、今年も下記のとおり第11回「介護労働シンポジウム」を開催することといたしました。
つきましては、御多忙中恐縮ですが、ぜひとも御参加をいただきますようお願い申し上げます。
記
1 日時 平成16年11月17日(水) 午後1時から4時まで(開場12時15分)
2 会場 津田ホール
東京都渋谷区千駄ヶ谷1−18−24 TEL03−3402-1851
(JR千駄ヶ谷駅・都営地下鉄大江戸線国立競技場 駅前)
3 テーマ 介護労働を魅力あるものに〜介護保険制度見直しと介護労働者の働く環境〜
4 内容 基調講演 「高齢社会を元気に生きる」毒蝮三太夫氏(タレント・俳優)
パネルディスカッション
コーディネーター 沖藤典子氏(作家)
パネリスト 大島栄一氏(HOP合資会社代表)
泊イクヨ氏(筑豊町社会福祉協議会事業課長)
見野孝子氏(?LCウェルネス代表取締役) 厚生労働省老健局振興課
厚生労働省職業安定局需給調整事業課
5 入場料 2、000円(資料代を含む) 賛助会員:無料
6 参加申込 裏面の申込み用紙にて、下記までFAXまたは郵送にてお申込みください。
または、ハガキ、電話、FAX、電子メールにて、住所、氏名、電話番号、参加人数を明記のうえ、下記までお申し込みください。
財団法人介護労働安定センター 広報係 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-2 御茶ノ水杏雲ビル11F
TEL03-3292-1689 FAX03-3292-1706
E-mail info@kaigo-center.or.jp
参加団体 各 位 財団法人 介護労働安定センター
理事長 野 寺 康 幸
第11回「介護労働シンポジウム」の御案内について
時下、ますます御清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、私ども財団法人介護労働安定センターは、「介護労働者の雇用管理の改善等に関する法律」に基づく厚生労働大臣の指定法人として、介護労働者の雇用管理の改善、能力の開発・向上等、介護労働者の雇用の安定と福祉の増進のために努めております。
毎年、「介護労働シンポジウム」を開催し、介護労働者の職場環境の改善、社会的地位の向上について各分野の方々のご意見をうかがっておりますが、今年も下記のとおり第11回「介護労働シンポジウム」を開催することといたしました。
つきましては、御多忙中恐縮ですが、ぜひとも御参加をいただきますようお願い申し上げます。
記
1 日時 平成16年11月17日(水) 午後1時から4時まで(開場12時15分)
2 会場 津田ホール
東京都渋谷区千駄ヶ谷1−18−24 TEL03−3402-1851
(JR千駄ヶ谷駅・都営地下鉄大江戸線国立競技場 駅前)
3 テーマ 介護労働を魅力あるものに〜介護保険制度見直しと介護労働者の働く環境〜
4 内容 基調講演 「高齢社会を元気に生きる」毒蝮三太夫氏(タレント・俳優)
パネルディスカッション
コーディネーター 沖藤典子氏(作家)
パネリスト 大島栄一氏(HOP合資会社代表)
泊イクヨ氏(筑豊町社会福祉協議会事業課長)
見野孝子氏(?LCウェルネス代表取締役) 厚生労働省老健局振興課
厚生労働省職業安定局需給調整事業課
5 入場料 2、000円(資料代を含む) 賛助会員:無料
6 参加申込 裏面の申込み用紙にて、下記までFAXまたは郵送にてお申込みください。
または、ハガキ、電話、FAX、電子メールにて、住所、氏名、電話番号、参加人数を明記のうえ、下記までお申し込みください。
財団法人介護労働安定センター 広報係 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-2 御茶ノ水杏雲ビル11F
TEL03-3292-1689 FAX03-3292-1706
E-mail info@kaigo-center.or.jp
『生涯現役プロ』の情熱こそが売り物となる
2004年10月14日 最近注意を惹かされたニュースによると、少子化の影響が具体的な数字に及びだしたのか、各地の動物園入園者数が頭打ちから減少にさえ転じているなかで、北海道の旭川市にある旭山動物園の本年7月、8月の入園者数が上野動物園を抜いて全国一となったとのことです。
日本経団連ニュースの“赤外線”欄では、立地などさまざまな条件に恵まれなくとも、工夫と努力次第で成果を挙げられる好事例として、北海道経済懇談会の席上参加者から紹介され、同旭山動物園のマスコミ取材での成功の理由は、職員が知恵を絞って動物の見せ方に工夫を凝らしたり、動物それぞれのもつ特徴を見学者に生き生きと伝わる努力を地道に重ねているからだといいます。
また別の報道による山形の鶴岡市にある加茂水族館では、一時は採算も取れないほど来館者数が減っていたのに、挽回策としてクラゲの展示に特に力をいれて努力した結果、クラゲの種類や数を日本一にすることに成功して、全国的に注目される人気水族館に生まれ変わったといわれています。
旭山動物園や加茂水族館の成功は、経営を行なっていく上で、“創意工夫”や“選択と集中”がいかに重要であるかを示す好事例だと“赤外線”欄の筆者は述べ、さらに大切なことは、そこに働く人たちが自分の仕事・職場に情熱を注ぐことが大切であり、経営の最大の原動力は、働く者の仕事や職場への情熱だと結んでいます。
この好事例が私たちに教えてくれることは、毎月開催される生涯現役プロ養成のための定例セミナーや、「日本生涯現役推進協議会」が高齢社会NGO連携協議会の「人材活性化委員会」と共催で実施する情報交流フォーラムなどで、生涯現役実践道場/ライフ・ベンチャー・クラブが他の集団と明確に差別化して売り物に出来るのは、まさしく生涯現役プロモーター役を任じて、「生涯現役社会づくり」尖兵役を果たせるようなクラブ運営の情熱であり、諸団体や社会に生涯現役ファンづくりの旋風を巻き起こせるリーダーシップではないだろうかと痛感しています。
日本経団連ニュースの“赤外線”欄では、立地などさまざまな条件に恵まれなくとも、工夫と努力次第で成果を挙げられる好事例として、北海道経済懇談会の席上参加者から紹介され、同旭山動物園のマスコミ取材での成功の理由は、職員が知恵を絞って動物の見せ方に工夫を凝らしたり、動物それぞれのもつ特徴を見学者に生き生きと伝わる努力を地道に重ねているからだといいます。
また別の報道による山形の鶴岡市にある加茂水族館では、一時は採算も取れないほど来館者数が減っていたのに、挽回策としてクラゲの展示に特に力をいれて努力した結果、クラゲの種類や数を日本一にすることに成功して、全国的に注目される人気水族館に生まれ変わったといわれています。
旭山動物園や加茂水族館の成功は、経営を行なっていく上で、“創意工夫”や“選択と集中”がいかに重要であるかを示す好事例だと“赤外線”欄の筆者は述べ、さらに大切なことは、そこに働く人たちが自分の仕事・職場に情熱を注ぐことが大切であり、経営の最大の原動力は、働く者の仕事や職場への情熱だと結んでいます。
この好事例が私たちに教えてくれることは、毎月開催される生涯現役プロ養成のための定例セミナーや、「日本生涯現役推進協議会」が高齢社会NGO連携協議会の「人材活性化委員会」と共催で実施する情報交流フォーラムなどで、生涯現役実践道場/ライフ・ベンチャー・クラブが他の集団と明確に差別化して売り物に出来るのは、まさしく生涯現役プロモーター役を任じて、「生涯現役社会づくり」尖兵役を果たせるようなクラブ運営の情熱であり、諸団体や社会に生涯現役ファンづくりの旋風を巻き起こせるリーダーシップではないだろうかと痛感しています。
11/11『生涯現役の成功実例発表フォーラム』
2004年10月11日 6月30日開催の「日本生涯現役推進協議会」発足記念と高齢社会NGO連携協議会(高連協)「人材活性化委員会」の情報交流会を兼ねた第1回フォーラム『21世紀 生涯現役の時代来たる!』が盛大に開催されましたが、その第2回の情報交流会『生涯現役の成功実例発表フォーラム』が以下のような内容で開催されますので、ご案内申し上げます。
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めざせ! 生涯現役いきいき社会!
『 生涯現役の成功実例発表フォーラム 』
日本生涯現役推進協議会/高連協「人材活性化委員会」第2回情報交流会
生涯現役社会づくりへの「元気日本」の産声を6月にあげた日本生涯現役推進協議会が、高齢社会NGO連携協議会(高連協)「人材活性化委員会」とがっちりスクラムを組み、初回大成功の情報交流フォーラムの第2弾をご案内申し上げます。
20世紀後半、わが国社会の経済発展に寄与し続けてきた団塊世代の皆様が、少子高齢時代の現代に大きな課題を社会に提起しつつあることにお気づきだと存じます。
人類史上どこも経験したことのない急速なわが国の高齢化です。日本社会の活力を維持し続けるには、生涯現役の生きがい発揮ができる社会づくり以外にありません。
そこで今回この情報交流会では、ご出席皆様が積極的な実践活動を展開していくために具体的な成功への事例発表をいただき、活発な意見・情報の交流会といたします。
どうかご関心ある方がひとりでも多くご参集下さるようお待ちしています。
記
名 称:日本生涯現役推進協議会/高連協「人材活性化委員会」フォーラム?
日 時:2004年11月11日(木)18:30〜20:45
会 場:シニアワーク東京/地下大講堂
[千代田区飯田橋3−10−3/TEL:03−5211−2310]
内 容:司会挨拶:東瀧 邦次[日本生涯現役推進協議会 代表代行]
1) パネルディスカッション
『 これなら必ず成功するあなたの生涯現役実践法 』
パネラー:蓮井 昌雄[全日本健康倶楽部 会長]
鈴木 絹江[NPO法人 ホールファミリーケア協会 理事長]
柳沼 正秀〔ライフデザイン21 代表〕
コーディネーター:吉野 吾郎 [ヒューマンネットワーク研究会 座長]
2) 参加者全員の情報交流会
『 私の生涯現役をこうして実現させたい! 』
参加費: 1,000円
(日本生涯現役推進協議会/高齢社会NGO連携協議会に参加の団体所属会員)
2,000円(一般参加者)
主 催:日本生涯現役推進協議会
共 催:高連協「人材活性化委員会」/ライフ・ベンチャー・クラブ
申込先:ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
TEL:03−3517−6667/FAX:03−4517−6668
〔日本生涯現役推進協議会事務局〕 Mail:info@sgsk.net
以 上
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めざせ! 生涯現役いきいき社会!
『 生涯現役の成功実例発表フォーラム 』
日本生涯現役推進協議会/高連協「人材活性化委員会」第2回情報交流会
生涯現役社会づくりへの「元気日本」の産声を6月にあげた日本生涯現役推進協議会が、高齢社会NGO連携協議会(高連協)「人材活性化委員会」とがっちりスクラムを組み、初回大成功の情報交流フォーラムの第2弾をご案内申し上げます。
20世紀後半、わが国社会の経済発展に寄与し続けてきた団塊世代の皆様が、少子高齢時代の現代に大きな課題を社会に提起しつつあることにお気づきだと存じます。
人類史上どこも経験したことのない急速なわが国の高齢化です。日本社会の活力を維持し続けるには、生涯現役の生きがい発揮ができる社会づくり以外にありません。
そこで今回この情報交流会では、ご出席皆様が積極的な実践活動を展開していくために具体的な成功への事例発表をいただき、活発な意見・情報の交流会といたします。
どうかご関心ある方がひとりでも多くご参集下さるようお待ちしています。
記
名 称:日本生涯現役推進協議会/高連協「人材活性化委員会」フォーラム?
日 時:2004年11月11日(木)18:30〜20:45
会 場:シニアワーク東京/地下大講堂
[千代田区飯田橋3−10−3/TEL:03−5211−2310]
内 容:司会挨拶:東瀧 邦次[日本生涯現役推進協議会 代表代行]
1) パネルディスカッション
『 これなら必ず成功するあなたの生涯現役実践法 』
パネラー:蓮井 昌雄[全日本健康倶楽部 会長]
鈴木 絹江[NPO法人 ホールファミリーケア協会 理事長]
柳沼 正秀〔ライフデザイン21 代表〕
コーディネーター:吉野 吾郎 [ヒューマンネットワーク研究会 座長]
2) 参加者全員の情報交流会
『 私の生涯現役をこうして実現させたい! 』
参加費: 1,000円
(日本生涯現役推進協議会/高齢社会NGO連携協議会に参加の団体所属会員)
2,000円(一般参加者)
主 催:日本生涯現役推進協議会
共 催:高連協「人材活性化委員会」/ライフ・ベンチャー・クラブ
申込先:ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
TEL:03−3517−6667/FAX:03−4517−6668
〔日本生涯現役推進協議会事務局〕 Mail:info@sgsk.net
以 上
高齢者雇用のための「エルダー」月刊誌から
2004年10月10日 10月は高年齢者の雇用を支援する月間です。去る4日(月)に後楽園ドームで開催された『高年齢者高揚フェスタ2004』では協賛する高齢社会NGO連携協議会を通じ、“誰もが、生涯現役”を謳い文句に職業を通して社会参加できる共生社会をめざそうと、私たち生涯現役仲間がボランティア就業コーナーに出展協力いたしました。
『再就職、再就業を“意識改革”からサポートする! ライフ・ベンチャー・クラブ』という見出しで、半年前の4月号に私たち生涯現役実践道場/LVクラブ紹介の記事を大きく掲載した月刊「エルダー」誌は、前記フェスタ主催の独立行政法人 高齢・障害者雇用支援機構が発行する雑誌です。
その10月編集後記には、先月の団塊世代問題に触れた2007年問題で、団塊の世代が定年を迎えた時に、定年後どう働き、どう行動するかは、若年者雇用に及ぼす社会的影響など大きな問題を引き起こすことになると述べて、以下のように記しています。
*************************************************
雇用という問題については、高年齢者等雇用安定法の改正により、公的年金支給とリンクする65歳という枠組みは決まっている。つまり、希望すれば65歳までは誰でも働くことのできる社会のあり方が構築されることになったわけで、そうなると、これからは高年齢者だけでなく、若年者雇用や女性労働、障害者雇用といった問題との共存共生を追求するなかで、あるべき社会のあるべき働き方を考えていかなければならないのではないだろうか。
現在、若者のフリーターが社会問題としてクローズアップされてきているが、高齢化の急激な自治体では、どの企業も若年者の採用定着に頭を痛めている。また、中小企業では大企業にできない高度な技術、技能をいかに次世代に伝承していくかといった、わが国が世界に誇れるお家芸の盛衰にかかわる問題もある。
女性のパート労働という問題もある。ある業界のなかには、会社のリスクを正社員ではなく、パートの女子社員が負っているとしか思えない企業がある。正社員と同様の仕事をしているのであれば、適正な処遇が必要となろう。こうしたことの見直しが社会全体として行われなければ、ワークシェアリングといったことも定着してこないのではないか。
このように、働くことを総合的に見直さなければ、新しい働き方は生まれてこない時代に立ち至っているのである。経営者側も、女性パートのように見直さなければならない問題があるだろうし、労働組合側もフルタイム雇用のみの要求だけではむずかしくなるだろう。行政側にも、新しい働き方をつくっていくための法的な規制緩和が必要になってくるかもしれない。三位一体の改革である。
いずれにしても、これからの新しい働き方を追求していくことで、新しい日本の姿が見えてくる。
『再就職、再就業を“意識改革”からサポートする! ライフ・ベンチャー・クラブ』という見出しで、半年前の4月号に私たち生涯現役実践道場/LVクラブ紹介の記事を大きく掲載した月刊「エルダー」誌は、前記フェスタ主催の独立行政法人 高齢・障害者雇用支援機構が発行する雑誌です。
その10月編集後記には、先月の団塊世代問題に触れた2007年問題で、団塊の世代が定年を迎えた時に、定年後どう働き、どう行動するかは、若年者雇用に及ぼす社会的影響など大きな問題を引き起こすことになると述べて、以下のように記しています。
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雇用という問題については、高年齢者等雇用安定法の改正により、公的年金支給とリンクする65歳という枠組みは決まっている。つまり、希望すれば65歳までは誰でも働くことのできる社会のあり方が構築されることになったわけで、そうなると、これからは高年齢者だけでなく、若年者雇用や女性労働、障害者雇用といった問題との共存共生を追求するなかで、あるべき社会のあるべき働き方を考えていかなければならないのではないだろうか。
現在、若者のフリーターが社会問題としてクローズアップされてきているが、高齢化の急激な自治体では、どの企業も若年者の採用定着に頭を痛めている。また、中小企業では大企業にできない高度な技術、技能をいかに次世代に伝承していくかといった、わが国が世界に誇れるお家芸の盛衰にかかわる問題もある。
女性のパート労働という問題もある。ある業界のなかには、会社のリスクを正社員ではなく、パートの女子社員が負っているとしか思えない企業がある。正社員と同様の仕事をしているのであれば、適正な処遇が必要となろう。こうしたことの見直しが社会全体として行われなければ、ワークシェアリングといったことも定着してこないのではないか。
このように、働くことを総合的に見直さなければ、新しい働き方は生まれてこない時代に立ち至っているのである。経営者側も、女性パートのように見直さなければならない問題があるだろうし、労働組合側もフルタイム雇用のみの要求だけではむずかしくなるだろう。行政側にも、新しい働き方をつくっていくための法的な規制緩和が必要になってくるかもしれない。三位一体の改革である。
いずれにしても、これからの新しい働き方を追求していくことで、新しい日本の姿が見えてくる。
日本生涯現役推進協議会/第4回役員会報告
2004年10月9日 日本生涯現役推進協議会第4回役員会議事録
日時: 平成16年10月8日(金)15時〜17時00分
場所: 八重洲口会館 会議室
出席: 江島 優、岡本 良夫、後藤 好夫、蓮井 昌雄、東瀧 邦次
吉田 良成、若林 健市、
オブザーバー: 吉野 吾郎、菊地 昭、(書記 坂東 靖夫)
欠席: 鈴木 絹英
議事:
議長東瀧代表の発声で定刻に役員会を開始。 オブザーバーとして初参加をした吉野 吾郎氏の紹介があり、議事に入る。
1) 会則の一部変更
事務局より改正のポイントについて説明があり、協議の結果下記点について変更が決定した。
・ 個人会員に協議会を支配されることのない様サポーター会員と規定し、団体会員と区別して規定することとする。
・ 総会の成立を構成会員の2分の1以上とする。
・ 事業については事務局で策定したホームページ掲載の「当会の概要」記載の内容に変更する。
2) 活動指針の確認3)組織体制と活動スケジュール
事務局より前回の役員会で合意あった各役員で活動項目を分担して具体的な活動に入りたい旨発言があり、活動の方向性などについて協議、東瀧代表代行より分担業務の試案が提出され、これをたたき台として適宜協議し決定することとした。
3) 第2回11月11日開催フォーラムについて
東瀧代表代行より、高連協「人材活性化委員会」、ライフ・ベンチャー・クラブと共催とすることなど概略の構想について説明があった後、意見を求め、協議の結果大筋において合意に達した。席上今後の企画策定について下記発言あった。
・ ターゲットを明確にしてそれに合う企画とすること。
・ パネラー同志の話し合いは不要、聴衆との交流に重点をおくこと。
・ 世代によって生涯現役は違う。この違いを認識しそれぞれに合う活動を展開することこそ生涯現役協の役割である。
なお、席上、情報の収集作業がなによりも優先されるべきとの見解で合意し、フォーラム開催や会員獲得活動を急ぐとともにこれら活動を通じて得た情報を役立てることに注力することを確認、会議を終了した。 以 上
次回開催の予定日時: 11月 2日(火)午後3時〜5時
日時: 平成16年10月8日(金)15時〜17時00分
場所: 八重洲口会館 会議室
出席: 江島 優、岡本 良夫、後藤 好夫、蓮井 昌雄、東瀧 邦次
吉田 良成、若林 健市、
オブザーバー: 吉野 吾郎、菊地 昭、(書記 坂東 靖夫)
欠席: 鈴木 絹英
議事:
議長東瀧代表の発声で定刻に役員会を開始。 オブザーバーとして初参加をした吉野 吾郎氏の紹介があり、議事に入る。
1) 会則の一部変更
事務局より改正のポイントについて説明があり、協議の結果下記点について変更が決定した。
・ 個人会員に協議会を支配されることのない様サポーター会員と規定し、団体会員と区別して規定することとする。
・ 総会の成立を構成会員の2分の1以上とする。
・ 事業については事務局で策定したホームページ掲載の「当会の概要」記載の内容に変更する。
2) 活動指針の確認3)組織体制と活動スケジュール
事務局より前回の役員会で合意あった各役員で活動項目を分担して具体的な活動に入りたい旨発言があり、活動の方向性などについて協議、東瀧代表代行より分担業務の試案が提出され、これをたたき台として適宜協議し決定することとした。
3) 第2回11月11日開催フォーラムについて
東瀧代表代行より、高連協「人材活性化委員会」、ライフ・ベンチャー・クラブと共催とすることなど概略の構想について説明があった後、意見を求め、協議の結果大筋において合意に達した。席上今後の企画策定について下記発言あった。
・ ターゲットを明確にしてそれに合う企画とすること。
・ パネラー同志の話し合いは不要、聴衆との交流に重点をおくこと。
・ 世代によって生涯現役は違う。この違いを認識しそれぞれに合う活動を展開することこそ生涯現役協の役割である。
なお、席上、情報の収集作業がなによりも優先されるべきとの見解で合意し、フォーラム開催や会員獲得活動を急ぐとともにこれら活動を通じて得た情報を役立てることに注力することを確認、会議を終了した。 以 上
次回開催の予定日時: 11月 2日(火)午後3時〜5時
生涯現役と「人生の最後をどう生きるか」ご紹介
2004年10月8日 「生きがい情報士・公式情報サイト」(Ikigai Information Desk)の第314回に、『日本生涯現役推進協議会発足(2004/7/9)』が紹介されていたことを当日記の7月12日付で掲載させていただきましたが、同サイト第335回のテーマ:「人生の最後をどう生きるか」に筆者松本吉平氏〔本年10月23日に山口市で開催予定の『心豊かな長寿社会を考える国民の集い』に私たち生涯現役協江島理事とご一緒にパネラー共演〕は次のように記述され、文中「生涯現役」にも触れておられますので参考までにご紹介いたします。
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「人生の最後をどう生きるか」
教育新聞に、マーケティング・アナリストの井徳正吾さんの人生に対する考え方が掲載されています。同氏は大手広告代理店博報堂でマーケティング一筋に歩んできたアナリストで「団塊世代攻略の7つのポイント」、「江戸時代をふりかえれば明日のビジネスが見えてくる」などの著書を昨年発表して、注目されています。
井徳さんは、定年後の生き方を中心に人生を考えれば、学生生活も会社生活も修行のうちであり、成功不成功は関係ないといいます。どんな職業や地位にあったとしても、定年で皆が横一線に並び、そこからまた新しいスタートを切ると考えれば、定年退職後は余生を送る期間ではなく、生き方が完成される時期といえるのではないか。江戸時代、井原西鶴が作品をのこし、伊能忠敬が日本地図を作ったのはいずれも隠居後であり、一般の人々も40歳を過ぎると家督を子供に譲り、「好きでなおかつ社会の役に立つことをする」生活を送るのが一般的であったといいます。
しかも江戸時代は、世間に漂う閉塞感や成熟度が現代と似ており、人々は貧しいながらも心豊かに生きており、260年もつづきました。女性の晩婚化も現代に通ずるそうです。
生涯現役という言葉にはいろいろな意味が込められており、一部には定年後も収入を得る為に再就職すべきだという意味で生涯現役をとなえる人もいますが、井徳さんは収入には関係なく、「誰かの役に立っている」という実感をもてることが生涯現役の真の意味ではないかと主張しているようにみえます。
その為には、「自分は本当は何がしたいのか」と自分と対話する時間をもつことが必要であり、自分自身をつきつめないで世の中を動かす或いは人の役に立つことはできないと強調されます。傾聴すべき意見と思います。
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「人生の最後をどう生きるか」
教育新聞に、マーケティング・アナリストの井徳正吾さんの人生に対する考え方が掲載されています。同氏は大手広告代理店博報堂でマーケティング一筋に歩んできたアナリストで「団塊世代攻略の7つのポイント」、「江戸時代をふりかえれば明日のビジネスが見えてくる」などの著書を昨年発表して、注目されています。
井徳さんは、定年後の生き方を中心に人生を考えれば、学生生活も会社生活も修行のうちであり、成功不成功は関係ないといいます。どんな職業や地位にあったとしても、定年で皆が横一線に並び、そこからまた新しいスタートを切ると考えれば、定年退職後は余生を送る期間ではなく、生き方が完成される時期といえるのではないか。江戸時代、井原西鶴が作品をのこし、伊能忠敬が日本地図を作ったのはいずれも隠居後であり、一般の人々も40歳を過ぎると家督を子供に譲り、「好きでなおかつ社会の役に立つことをする」生活を送るのが一般的であったといいます。
しかも江戸時代は、世間に漂う閉塞感や成熟度が現代と似ており、人々は貧しいながらも心豊かに生きており、260年もつづきました。女性の晩婚化も現代に通ずるそうです。
生涯現役という言葉にはいろいろな意味が込められており、一部には定年後も収入を得る為に再就職すべきだという意味で生涯現役をとなえる人もいますが、井徳さんは収入には関係なく、「誰かの役に立っている」という実感をもてることが生涯現役の真の意味ではないかと主張しているようにみえます。
その為には、「自分は本当は何がしたいのか」と自分と対話する時間をもつことが必要であり、自分自身をつきつめないで世の中を動かす或いは人の役に立つことはできないと強調されます。傾聴すべき意見と思います。
「21世紀の風運動の会」ネット週刊誌Vol.28
2004年10月7日 私たち「日本生涯現役推進協議会」事務局に送信されてきた中小・ベンチャー企業応援マガジン/発行元:「21世紀の風運動の会」ネット週刊誌の10月第1週号 Vol.28 によると、先般9月26日にご案内した「もみじキャラバン」の全国行脚スタートの第一陣である札幌での報告がありましたので、以下にご紹介させていただきます。
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┃吹┃け┃!┃2 ┃1 ┃世┃紀┃の┃風┃
┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
「もみじキャラバン」の全国行脚スタート
札幌には約200人が参加、個別相談も
「特区、規制改革・民間開放集中受付月間」を広くPRし、地方公共団体や民間企業等から特区・規制改革に関する提案を呼びかける全国運動「もみじキャラバン」がスタートした。提案の受け付けは10月18日からだが、主要10都市を巡るキャラバンの先陣を切って、10月4日、北海道ブロックが開催された。
青空が広がる札幌の街路樹は黄色く染まっていた。市内の「もみじ
キャラバン」会場には約200人が集まった。特筆すべきは、常連の市町村担当職員に加え、民間企業等から約30人もの人が参加したこと。都道府県別の特区認定件数で、北海道(26件)は長野県(29件)に次ぐ全国第2位。実現はしていないが、「道州制特区」や「サマータイム特区」が話題を呼ぶなど、指折りの「特区」先進地である。「道ならではの特区ビジネスを起こしたい」と、中小・ベンチャー企業の関心も高い。
キャラバンでは、特区推進本部の山田孝夫評価委員会委員(前北海道
東川町長)のユーモア溢れる基調講演の後、内閣官房特区推進室と内閣府規制改革・民間開放推進室の担当者が集中受付月間における提案募集について説明し、引き続き個別相談会を開催した。
今回の目玉は、宮地陽輔・内閣官房参事官と地元経済人との懇談会で、20人の経営者が宮地参事官を囲んだ。この懇談会は「特区提案の7割強は地方自治体からで、民間提案が少ない」(宮地参事官)という問題意識に応えて、日本ニュービジネス協議会連合会(JNB)が各地のNBCに協力を要請して実現したもの。
「民間提案が少ないのは政府のPR不足が一因では」(福田志朗・北海道NBC副会長)などと忌憚ない意見交換が行われ、最後は土屋公三・同副会長が「我々に代わって内閣官房の皆さんが所管省庁とかけあってくれる有り難い制度。広く提案を促したい」と締めくくった。
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┃吹┃け┃!┃2 ┃1 ┃世┃紀┃の┃風┃
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「もみじキャラバン」の全国行脚スタート
札幌には約200人が参加、個別相談も
「特区、規制改革・民間開放集中受付月間」を広くPRし、地方公共団体や民間企業等から特区・規制改革に関する提案を呼びかける全国運動「もみじキャラバン」がスタートした。提案の受け付けは10月18日からだが、主要10都市を巡るキャラバンの先陣を切って、10月4日、北海道ブロックが開催された。
青空が広がる札幌の街路樹は黄色く染まっていた。市内の「もみじ
キャラバン」会場には約200人が集まった。特筆すべきは、常連の市町村担当職員に加え、民間企業等から約30人もの人が参加したこと。都道府県別の特区認定件数で、北海道(26件)は長野県(29件)に次ぐ全国第2位。実現はしていないが、「道州制特区」や「サマータイム特区」が話題を呼ぶなど、指折りの「特区」先進地である。「道ならではの特区ビジネスを起こしたい」と、中小・ベンチャー企業の関心も高い。
キャラバンでは、特区推進本部の山田孝夫評価委員会委員(前北海道
東川町長)のユーモア溢れる基調講演の後、内閣官房特区推進室と内閣府規制改革・民間開放推進室の担当者が集中受付月間における提案募集について説明し、引き続き個別相談会を開催した。
今回の目玉は、宮地陽輔・内閣官房参事官と地元経済人との懇談会で、20人の経営者が宮地参事官を囲んだ。この懇談会は「特区提案の7割強は地方自治体からで、民間提案が少ない」(宮地参事官)という問題意識に応えて、日本ニュービジネス協議会連合会(JNB)が各地のNBCに協力を要請して実現したもの。
「民間提案が少ないのは政府のPR不足が一因では」(福田志朗・北海道NBC副会長)などと忌憚ない意見交換が行われ、最後は土屋公三・同副会長が「我々に代わって内閣官房の皆さんが所管省庁とかけあってくれる有り難い制度。広く提案を促したい」と締めくくった。
生涯現役協のヘッドライン ニュース?ご紹介
2004年10月6日 日本生涯現役推進協議会
ヘッドライン ニュース
事務局報告/第2号 2004年10年6日:報告
前回の第1号報告に引き続き、今回第2号をテスト的に送信します。ご意見をお聞かせくださると誠に幸いです。
◎「高齢者雇用フェスタ2004」が開催されました。
日 時:平成16年10月4日(月)10:00〜16:30
場 所:東京ドームシティ・プリズムホール
内 容:NHK土曜フォーラム公開シンポジウムの他、高齢者雇用についてのフォーラムなどがあり、高齢社会NGO連携協議会(高連協)からは「高連協オピニオン会員」の調査−社会参加活動の実態について−調査結果の発表と、一橋大学・江見康一名誉教授の講演「人生90年、60からの人生を考える」がありました。
キャッチフレーズ「誰でも、生涯現役」の大掛かりなイベントに、高連協「人材活性化委員会」出展ブースに協力しました。雨天でもあり参加者数に今ひとつ盛り上がり不足がありましたが、各出展者の意気込みには、今後の参考になるものが多々ありました。
◎ 第4回役員会を下記の通り開催します。
日 時:平成16年10月8日(金)15:00〜17:00
場 所:八重洲口会館 会議室
内 容:報告事項:
協議事項:
1) 協議会会則の一部修正
2) 活動方針の確認
3) 組織体制と活動スケジュール
4) 第2回フォーラム開催企画
◎ 第2回フォーラム〔役員会に提案〕を開催する予定です。
日 時:平成16年11月11日(木)18:00〜20:30
場 所:シニアワーク東京/地下大講堂
〔千代田区飯田橋3−10−3/TEL03−5211−2310〕
内容については、素案策定の上、第4回役員会にて協議、決定していただきます。
以 上
ヘッドライン ニュース
事務局報告/第2号 2004年10年6日:報告
前回の第1号報告に引き続き、今回第2号をテスト的に送信します。ご意見をお聞かせくださると誠に幸いです。
◎「高齢者雇用フェスタ2004」が開催されました。
日 時:平成16年10月4日(月)10:00〜16:30
場 所:東京ドームシティ・プリズムホール
内 容:NHK土曜フォーラム公開シンポジウムの他、高齢者雇用についてのフォーラムなどがあり、高齢社会NGO連携協議会(高連協)からは「高連協オピニオン会員」の調査−社会参加活動の実態について−調査結果の発表と、一橋大学・江見康一名誉教授の講演「人生90年、60からの人生を考える」がありました。
キャッチフレーズ「誰でも、生涯現役」の大掛かりなイベントに、高連協「人材活性化委員会」出展ブースに協力しました。雨天でもあり参加者数に今ひとつ盛り上がり不足がありましたが、各出展者の意気込みには、今後の参考になるものが多々ありました。
◎ 第4回役員会を下記の通り開催します。
日 時:平成16年10月8日(金)15:00〜17:00
場 所:八重洲口会館 会議室
内 容:報告事項:
協議事項:
1) 協議会会則の一部修正
2) 活動方針の確認
3) 組織体制と活動スケジュール
4) 第2回フォーラム開催企画
◎ 第2回フォーラム〔役員会に提案〕を開催する予定です。
日 時:平成16年11月11日(木)18:00〜20:30
場 所:シニアワーク東京/地下大講堂
〔千代田区飯田橋3−10−3/TEL03−5211−2310〕
内容については、素案策定の上、第4回役員会にて協議、決定していただきます。
以 上
「生涯現役社会を考えるフォーラム」参加者募集
2004年10月5日 日本全国の「生涯現役社会づくり」運動に関連する情報を広範に集めて、生涯現役実践の皆様方にお知らせしたい趣旨から、愛知県での 「生涯現役社会を考えるフォーラム」ご案内を以下に紹介させていただきます。
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平成16年9月10日(金)
愛知県産業労働部就業促進課
高齢者・障害者雇用対策グループ
担当 山戸、佐々 内線3444、3445
(ダイヤルイン)052-954-6367
「生涯現役社会を考えるフォーラム」の参加者を募集します
〜大沢啓二氏をお招きして講演を行います〜
高齢化が急速に進展する中で、将来の労働力人口の減少や年金の支給開始年齢の引き上げに対応するため、働く意欲と能力のある高年齢者が、年齢に関係なく働き続けることのできる社会の実現が課題となっています。
このため、国では高年齢者等雇用安定法を改正し、65歳までの継続雇用を義務付け、その対応を企業に求めております。
フォーラムでは、企業における継続雇用制度導入の課題やその解決方法を紹介するとともに、生涯現役を実践されている野球解説者の大沢啓二氏の講演を行い、生涯現役社会の実現について考えていきます。
1 日時 平成16年10月25日(月) 午後1時〜4時
2 会場 愛知県中小企業センター 講堂
名古屋市中村区名駅4−4−39
電話052−561−4121
3 主催 愛知県・(社)愛知県雇用開発協会
4 後援 愛知労働局
5 参加対象者 事業主を始め一般県民 300人
6 内容
(1) 高年齢者継続雇用好事例発表
「個人達成目標管理と人事評価システム」について
発表者 ?名古屋精密金型 代表取締役社長 渡邊幸男氏
進行役 高年齢者雇用アドバイザー 瀬木久視氏
(2) 講演
演題 「生涯現役!我が野球人生」 講師:大沢啓二氏
7 参加料 無料
8 募集期間 平成16年9月13日(月)から10月20日(水)まで
(定員になり次第締め切り)
9 申込み方法
(1)住所(2)氏名(3)年齢(4)電話番号(5)会社名・所属・役職名を明記し、郵送、FAXまたは、E-mailのいずれかで下記まで申込。
社団法人愛知県雇用開発協会のページhttp://www.aichi-koyou.or.jpから9月13日(月)より申込みができます。
先着順。定員に達し、受け付けられない場合のみ通知します。
10 問合わせ先 愛知県産業労働部就業促進課
高齢者・障害者雇用対策グループ
郵送先 〒460−8501(住所の表記は、不要です。)
電話番号 052−954−6367(ダイヤルイン)
ファックス番号 052−954−6927
E-mailアドレス shugyo@mail.pref.aichi.jp
社団法人愛知県雇用開発協会
郵送先 〒451−0065 名古屋市西区天神山町3−10
電話番号 052−524−6756
ファックス番号 052−531−2867
URL http://www.aichi-koyou.or.jp
事 例 発 表 の 企 業 紹 介
?名古屋精密金型
所在地 知多郡東浦町緒川北鶴根66-5(本社・管理技術センター)
他に熊本工場、宮崎工場がある。
事業内容 プラスティック成型用金型の設計・製造
従業員数 98人 うち 55〜59歳 7人(7.1%), 60歳以上 5人(5.1%)
定年後の継続雇用の状況 希望者全員を主に嘱託社員として65歳まで再雇用高年齢者活用のための改善 年功序列的要素の賃金体系から、年齢にかかわりなく個人の成目標を立てその努力を促進・評価する賃金体系に改めた。その結果、全社員の就業意欲を高めながら、高年齢者の技術・経験を最大限活かすことが可能になった。
講 演 の 講 師 紹 介
大沢啓二氏
1932年(昭和7年)3月14日、神奈川県藤沢市生まれ。
野球選手・監督・解説者。
神奈川商工高校から立教大学を経て1956年南海ホークスに入団。外野手として活躍。1965年東京オリオンズで現役を引退。1971年のシーズン途中からロッテオリックス監督就任。1976年からは日本ハムファイターズ監督就任、1981年チームをリーグ優勝に導く。1984年に監督を辞任。その後、1993年から1994年に再びファイターズの監督を務めた。監督通算725勝は、歴代17位。監督退任後、現在は、テレビなどで活躍。また日本プロ野球OBクラブ゛理事長やプロ野球マスターズリーグ゛委員会議長を務めるなど、プロ野球のOB活動を通じて、高齢化社会への温かな励ましのメッセージを送り続けている。
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平成16年9月10日(金)
愛知県産業労働部就業促進課
高齢者・障害者雇用対策グループ
担当 山戸、佐々 内線3444、3445
(ダイヤルイン)052-954-6367
「生涯現役社会を考えるフォーラム」の参加者を募集します
〜大沢啓二氏をお招きして講演を行います〜
高齢化が急速に進展する中で、将来の労働力人口の減少や年金の支給開始年齢の引き上げに対応するため、働く意欲と能力のある高年齢者が、年齢に関係なく働き続けることのできる社会の実現が課題となっています。
このため、国では高年齢者等雇用安定法を改正し、65歳までの継続雇用を義務付け、その対応を企業に求めております。
フォーラムでは、企業における継続雇用制度導入の課題やその解決方法を紹介するとともに、生涯現役を実践されている野球解説者の大沢啓二氏の講演を行い、生涯現役社会の実現について考えていきます。
1 日時 平成16年10月25日(月) 午後1時〜4時
2 会場 愛知県中小企業センター 講堂
名古屋市中村区名駅4−4−39
電話052−561−4121
3 主催 愛知県・(社)愛知県雇用開発協会
4 後援 愛知労働局
5 参加対象者 事業主を始め一般県民 300人
6 内容
(1) 高年齢者継続雇用好事例発表
「個人達成目標管理と人事評価システム」について
発表者 ?名古屋精密金型 代表取締役社長 渡邊幸男氏
進行役 高年齢者雇用アドバイザー 瀬木久視氏
(2) 講演
演題 「生涯現役!我が野球人生」 講師:大沢啓二氏
7 参加料 無料
8 募集期間 平成16年9月13日(月)から10月20日(水)まで
(定員になり次第締め切り)
9 申込み方法
(1)住所(2)氏名(3)年齢(4)電話番号(5)会社名・所属・役職名を明記し、郵送、FAXまたは、E-mailのいずれかで下記まで申込。
社団法人愛知県雇用開発協会のページhttp://www.aichi-koyou.or.jpから9月13日(月)より申込みができます。
先着順。定員に達し、受け付けられない場合のみ通知します。
10 問合わせ先 愛知県産業労働部就業促進課
高齢者・障害者雇用対策グループ
郵送先 〒460−8501(住所の表記は、不要です。)
電話番号 052−954−6367(ダイヤルイン)
ファックス番号 052−954−6927
E-mailアドレス shugyo@mail.pref.aichi.jp
社団法人愛知県雇用開発協会
郵送先 〒451−0065 名古屋市西区天神山町3−10
電話番号 052−524−6756
ファックス番号 052−531−2867
URL http://www.aichi-koyou.or.jp
事 例 発 表 の 企 業 紹 介
?名古屋精密金型
所在地 知多郡東浦町緒川北鶴根66-5(本社・管理技術センター)
他に熊本工場、宮崎工場がある。
事業内容 プラスティック成型用金型の設計・製造
従業員数 98人 うち 55〜59歳 7人(7.1%), 60歳以上 5人(5.1%)
定年後の継続雇用の状況 希望者全員を主に嘱託社員として65歳まで再雇用高年齢者活用のための改善 年功序列的要素の賃金体系から、年齢にかかわりなく個人の成目標を立てその努力を促進・評価する賃金体系に改めた。その結果、全社員の就業意欲を高めながら、高年齢者の技術・経験を最大限活かすことが可能になった。
講 演 の 講 師 紹 介
大沢啓二氏
1932年(昭和7年)3月14日、神奈川県藤沢市生まれ。
野球選手・監督・解説者。
神奈川商工高校から立教大学を経て1956年南海ホークスに入団。外野手として活躍。1965年東京オリオンズで現役を引退。1971年のシーズン途中からロッテオリックス監督就任。1976年からは日本ハムファイターズ監督就任、1981年チームをリーグ優勝に導く。1984年に監督を辞任。その後、1993年から1994年に再びファイターズの監督を務めた。監督通算725勝は、歴代17位。監督退任後、現在は、テレビなどで活躍。また日本プロ野球OBクラブ゛理事長やプロ野球マスターズリーグ゛委員会議長を務めるなど、プロ野球のOB活動を通じて、高齢化社会への温かな励ましのメッセージを送り続けている。