私たち「日本生涯現役推進協議会」の加盟メンバーである「毎日が発見/千葉エリア会」の植村会長から本日第38号のメール会報が届きましたので、下記に活動報告と今後の活動予定部分の一部を紹介させていただきます。
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        毎日が発見千葉エリア会・会報 第38号
                      平成17年5月30日

「今後の活動予定」
1.6月13日(月) 「パークゴルフ(PG)6月例会」(八千代コース)    〔雨天順延〕
  集合場所: 新京成・北習志野駅前 タクシー乗り場
  集合時間: 9時30分   (PGコース直行者は現地9時45分集合)」
*参加者は、前日(6・11)迄に車手配上から三沢さんへ連絡願います。 昼食持参。

2.6月15日(水)「小石川植物園(東大理学部付属植物園)見学」    〔雨天中止〕
  集合場所:メトロ丸の内線「茗荷谷駅」改札出口(1ヶ所)前
  集合時間:10時30分  〔植物園まで徒歩15分〕
  入 園 料:330円
  予  定;植物園は11:00〜14:30頃まで探勝。
       帰路はメトロ都営三田線「白山駅」
*交通案内;西船橋9:41→市川9:49(JR総武線)→御茶ノ水10:05〔乗り換え〕
      御茶ノ水10:17(メトロ丸の内線)→茗荷谷10:23着。
*昼食の弁当は 植物園への途中にあるこだわりの「ひかり堂」で購入(630円)。
*参加希望者は集合確認、雨天時連絡の為14日(火)迄に植村へ連絡願います。

3.6月第4週の平日(21日〜24日間)「市川市内の探勝散策」      〔雨天順延〕
  詳細事項の連絡は、6月5日頃までに連絡します。〔計画:橋本、田中(邦)、澤 諸氏〕

4.6月27日(月)「6月定例交流会」(第39回)
   場  所: 東京八重洲口会館ビル・B2会議室
   時  間: 10:30〜12:30
   司会幹事: 小林 美恵子さん
   議  題: 事務連絡など。 皆さんからの話題・情報などの提供をお願いします。

5.6月27日(月)「品川アクアスタジアムの探訪」(アミーゴ行事)   〔雨天決行〕
場  所;品川プリンスホテル・品川アクアスタジアム (品川駅前)
  集合場所;JR品川駅・北口中央改札出口前(定例会の午後昼食後に出かけます)
  集合時間;午後2時30分(直行の場合)
  予  定;15:00開場、15:30:アシカプール、
       16:30:イルカショウ、水族館見学。
       品川アクアスタジアムの各施設探訪。
       中華小皿料理・居酒屋「孫悟空」で
       夕食(飲茶、小龍包)。〜20:00頃現地解散。
     詳細は、
http://www.princehotels.co.jp/shinagawa/aquastadium/
  予  算;水族館入場料金1800円。+夕食代1000円〜1500円程。

6.7月14日(木)「本田技研工業(株)埼玉製作所の見学」       〔雨天決行〕
  場  所;埼玉県狭山市新狭山1−10−1/?:04‐2955‐5300
  集合場所;西武新宿線「新狭山駅」南口改札出口前 
  集合時間;11時45分頃
  予  定;「新狭山駅」→ 近くで“昼食”→ (駅から徒歩5分)「埼玉製作所」
(見学時間は13:30〜15:30の約2時間を予定) → 休息 → 帰路
  幹   事; 大森道貫さん
*交通案内 ; 船橋(JR総武線)約38分→飯田橋。
       西船橋(東西線快速)30分→飯田橋。
       飯田橋10:29発(東西線)高田馬場10:37 /
           10:42(西武新宿線準急)新狭山11:31着。
       飯田橋10:20発(東西線)高田馬場10:27 /
           10:33(西部新宿線準急)所沢10:56着。
      〔乗り換え〕・所沢11:00(西武新宿線)→新狭山11:16着。
       飯田橋10:50発(東西線)高田馬場10:58 /
          11:03(西武新宿線急行)新所沢11:33、
      〔乗り換え〕・新所沢11:37(西武新宿線)→新狭山11:46着。
      帰路の予定は 新狭山発16:08/
16:20(西武新宿線急行)→高田馬場16:55/17:10,
高田馬場発17:01/17:16(東西線)→飯田橋17:09/
17:23→西船橋17:42/17:56。
*追加参加希望者および都合により欠席の方は 6・10迄に幹事さんへ連絡願います。
*集合は現地ですが高田馬場発10:42の西武新宿線準急の車内でお会い出来ます。              以下省略
                             EVENT
  「生涯現役プロモーター」役のLVC会員がご協力する6月イベント(後半)ご案内

NPO東京健康倶楽部/第33回例会
日 時:6月15日(水) 15:00〜17:00
会 場:八重洲口会館 B2会議室
テーマ:「妻は年(金)と共に去りぬ」〜仲良し老夫婦に成るためには〜
講 師:西條 富美氏(かながわシニア塾・心理カウンセラー・
           パーソナルメンタルトレーナー)
参加費:2千円(健康倶楽部会員=1千5百円)
申込先:0427−26−8372(冨澤理事長)

LVC&TKC合流/時流研究塾 
日 時:6月17日(金) 18:00〜20:00
会 場:ライフ・ベンチャー事務所
テーマ:「時流を掴み、自分の個性を合致させる
   思考方法・戦略的アプローチ」
塾 頭:山本紀久雄氏(理念コンセプター/LVC会員)
参加費:1千円
連絡先:y-abe@joy.tvnet.ne.jp(阿部LVC会員)

流通開発協同機構/交流の輪定期総会
日 時:6月17日(金) 18:00〜21:00
会 場:都立産業貿易会館/浜松駅北口・竹芝方向
      (03−3433−0862)
テーマ:「あなたも会社も金持ち・時持ち・夢持ちに」
講 師:野本 明伯氏(株・エヌエムシイ代表取締役)
参加費:2千円(初参加者、オブザーバー4千円)
申込先:FAX03−3564−6413(同事務局)

二元会(元気で、いきいきと、120歳まで生きる会)
旗上日:6月19日(日) 17:00〜19:30
常会場:東京駅八重洲北口『庄や』(東健の間)
    (03−3276−0535)
発起人:塩小路 顧問、蓮井代表、冨澤副代表
参加費:3千円(極力安くあげ差額を運営費に充当)
申込先:090−3537−3339(蓮井世話人)

ベンチャー・リッチ・クラブ/6月例会
日 時:6月20日(月) 18:30〜20:30
会 場:ライフ・ベンチャー事務所
テーマ:「趣味と実益を兼ねる投資実践塾?」
講 師:東瀧 邦次LVクラブ代表
参加費:1千円
連絡先:03−3517−6667(LV事務局)

東京情勢判断学会/5月例会
日 時:6月21日(火) 19:00〜21:00
会 場:学士会館310号室
テーマ:「日常生活での脳力開発実践事例について」
    〜運用がうまくいった場合とうまくいかない場合〜
講 師:時藤 稔明氏(東京情勢判断学会運営委員)
参加費:1千円(会場費)
連絡先:03−3432−0534(古川氏)
FAX:03―3432―0582
E-mail:info@jouhan.com

生命情報研究会/波動定例会
日 時:6月24日(金) 13:00〜16:30
会 場:(株)エイエムシイ研修室:
      港区芝大門1−6−1/芝大門Fビル5F
テーマ:「波動の説明と交流の会」
講 師:古川彰久氏(エイエムシイ代表/LVC会員) 
参加費:1千円
申込先:03-3432-0534(生命情報研事務局)

第50回 めだかの学校歌の会
日 時:6月25日(土) 13:30〜15:45
会 場:朝霞市溝沼滝の根学園
テーマ:『森へ行きましょう/山の歌/ピクニック/知床旅情/
     われは海の子/かなりあ他」
指 導:高橋 育郎氏(日本童謡協会員、LVC会員)
参加費:1千円(会場費、茶菓代、資料通信費他)
連絡先:048−464−5025(同事務局金子氏)

毎日が発見/千葉エリア会
日 時:6月27日(月) 10:30〜12:30
会 場:八重洲口会館B2会議室
テーマ:「5月活動報告と今後の活動予定」
司 会:小林 美恵子氏(千葉エリア会幹事)
参加費:資料実費
連絡先:047−351−3603(同会代表幹事)

第233回 LVセミナー
日 時:6月28日(火) 15:00〜17:00
会 場:八重洲口会館 B2会議室
テーマ:「生涯現役への対人関係とコミュニケーション能力」
       〜異世代間コミュニケーションのあり方〜
講 師:磯部 克彦氏(磯部CI? 代表取締役/LVC運営委員)
    崎山みゆき氏(?自分楽研究所 代表取締役)
参加費:1千円(未会員2千円)
連絡先:03−3517−6667(LVC事務局) 
                        以上
                           EVENT
「生涯現役プロモーター」役のLVC会員がご協力する6月イベント(前半)ご案内

日本ウエルエージング協会/平成17年度セミナー
日 時:6月 1日(水) 13:30〜16:30
会 場:アルカディア市ヶ谷(私学会館)
テーマ:「生きがいとユーモア」
講 師:アルフォンス・デーケン氏
(生と死を考える会 会長)
参加費:2千円
申込先:Fax03−3268−5214(同事務局)

日本生涯現役推進協議会/第12回役員会
日 時:6月 3日(金) 15:00〜17:00
会 場:八重洲口会館 B2会議室
テーマ:「本年度後半の活動方針と理事の役割分担」
司 会:東瀧 邦次 代表代行
対象者:生涯現役協理事&事務局関係者
連絡先:050−5505−4425(当事務局)

NPO法人 ホールファミリーケア協会
日 時:6月 4日〜7月23日(毎週土曜日)
 10:00〜15:00
会 場:文京学院大学B514号教室
テーマ:第16期「傾聴ボランティア養成講座」
全20回(計40時間)
講 師:鈴木 絹英 同協会理事長(生涯現役協理事)
参加費:79,380円
申込先:03−5297−7108(同事務局)

LVC・IT分科会・ITサロン
日 時:6月(毎週月)6/13/20/27日
   9:30〜17:00(パソコン教室)
会 場:ライフ・ベンチャー事務所
講 師:小川 純氏(LVC会員)
費 用:PC教室(予約制) 1単位2H/3千円
予約先:03−3799−2549(小川氏)
    ogawajun@acsn.jp

LVクラブ6月運営委員会
日 時:6月 7日(火) 15:00〜17:00
会 場:ライフ・ベンチャー事務所
テーマ:「NPO設立への諸準備役割分担」
進 行:東瀧 邦次LVクラブ代表
連絡先:03−3517−6667(LVC事務局)

生涯青春東彩会/楽々囲碁入門教室
日 時:6月10日(金)/24日(金)/7月8日(金)
 12:00〜15:00
会 場:越谷市地区センター(南越谷公民館学習室A)
テーマ:「はじめての囲碁、右脳活性化にどうぞ!」
担 当:伊藤 秀雄氏(東彩会:囲碁同好会担当)
参加費:教材費4百円程度
申込先:0480−35−1205(伊藤氏)
    
第73回 生涯現役まちだ会
日 時:6月11日(土) 13:30〜16:00
会 場:玉川学園文化センター2Fホール
テーマ:「歌舞伎へどうぞ〜手前勝手なご案内」
講 師:今川 雅晴氏(国民生活金融公庫OB)
参加費:6百円(資料代)
申込先:042−732−0861(同会事務局)

第54回ICAS株式投資塾(実践編)
日 時:6月11日(土) 13:30〜15:30
    6月15日(水) 18:30〜20:30
会 場:新宿区西新宿3−3−11/杉本ビル704
テーマ:「ここから狙える好業績銘柄」
講 師:望月 純夫氏(同塾長/LVC会員)
参加費:5千円(5回分回数券:2万円)
申込先:FAX03−3345−7116(同事務局)

社会参加を考える会/第69回 探訪歩会
日 時:6月12日(日) 10:00(西武東村山駅)
テーマ:「紫鮮やかな菖蒲鑑賞と古寺めぐり」
コース:徳蔵寺〜久米川古戦場跡〜将軍塚〜北山公園(花菖蒲・大賀の蓮/
    昼食)〜正福寺(千体地蔵)〜大善院(七福神)〜東村山駅(解散)
引率者:武田 康男氏/水川 忠夫氏(同会幹事)
参加費:500円(ハイク用軽装、弁当等準備の事)
問合せ:0424―73―0737(同会事務局)

第149回 心のふるさとを歌う会
日 時:6月12日(日) 13:30〜15:45
会 場:中央区立日本橋社会教育会館7F
(人形町・地下鉄水天宮駅)
テーマ:「月の砂漠/証城寺の狸囃子/ある雨の午後/ないしょ話/
     お山の杉の子/リンゴの唄他」
指 導:高橋 育郎氏(日本童謡協会員、LVC会員)
参加費:1千円(会場費、茶菓代、資料通信費他)
連絡先:03−3667−8076(武藤利子氏)

6月危機管理研究会
日 時:6月15日(水) 14:00〜16:00
会 場:ライフ・ベンチャー事務所
テーマ:「危機管理部会の活動状況検討会」
司 会:疋田 卓三氏
(東京都中推協・危機管理協会代表世話人)
参加費:資料代実費
連絡先:0425−83−0718(同研究会事務局)
                            つづく
  日本生涯現役推進協議会&生涯現役実践道場/ライフ・ベンチャー・クラブの代表が、このたび地元の横浜市青葉区の第6期(平成17年・18年度)区民会議に公募で参加し、本日の発足総会で下記の通り運営委員と広報の責任を担うことになりました。同会議のサイトから転載ご紹介いたします。
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青葉区民会議第6期発足 小池由美委員を代表に選出

青葉区民95名が参加した第6期区民会議会議がスタートしました。
5月21日、午前10時から発足総会を開催、参加委員の総意で、4月以来3回に亘る話し合いの結果を最終的にまとめ、新たに5部会を設置し、直ちに運営委員の19名の選出を行いました。
引き続き開かれた第1回の運営委員会において第6期の新代表に小池由美委員、広報委員長に東瀧邦次委員を互選で選び、全体会で紹介され拍手の内に発足総会を終了しました。
第2回運営委員会を6月2日に開催し副代表の選出などを行い、第6期の運営を開始します。なお、第6期95名の委員は公募53名、連合自治会推薦15名、地域団体推薦27名で構成されています。
第232回ライフ・ベンチャー・クラブ定例会
    『社会起業家 成功への十カ条』
         〜夢・発想・実行力で事業を起した中高年達の事例〜
   創設20年目のクラブ定例セミナー第2弾の今回は、起業の視点から時流を捉えてみたいと思います。
   いま、社会のあちこちにほころびが目立ち、「物や金も大事だけれど、もっと人間らしく生きることを大事にしなければ…」という価値観から起業を考え、事業化する人が多く出てきました。社会問題の解決を目的とする事業を起こし、その事業推進により現状を突破しようとする夢と志に燃える社会起業家達の誕生です。
   講師は、経営コンサルタント・社会起業家として活躍しているフォレスト・プラクティス社長 田辺 大(ゆたか)氏です。田辺氏は、自動車ビジネスに携わっていたことから地球環境保護・エコロジーの視点への関心を深め、組織のしがらみに捕らわれず、地域に住む個人の生活の質を高め、良い社会をつくろうという志のもとに独立、社会起業家として全国各地で志を持って事業を立ち上げる人びとと現場で関わってきた方です。
  「例え経験がなくても、どういう社会・どういう会社にしたいかの夢があれば、視点と発想と実行力で新境地を開拓できる」が田辺氏の持論です。
   どうか会員だけでなく友人・知人もお誘いのうえ、奮ってのご参加をお待ちしています。

                    記
日 時:2005年5月24日(火)15:00〜1700
会 場:八重洲口会館 B2F会議室
テーマ:『社会起業家 成功への十カ条』
    〜夢・発想・実行力で事業を起した中高年達の事例〜
講 師:田辺 大氏(フォレスト・プラクティス社長、ソーシャル・イノベーション・
          ジャパン理事、NPO法人早稲田フロンティア創生機構評議員、
          NPOアサザ基金ストラテジスト、環境=文化NGOナマケモノ
          倶楽部会員、盲ろう者参加カフェ起業プロジェクト代表、
          ローカル・マニフェスト推進ネットワーク関東 発起人)
参加費:1,000円 / 2,000円(LVC会員外)
定 員:30名(事前の予約申込制)
申込先:ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
    東京都中央区八重洲1−7−20 八重洲口会館B2F 
    TEL:03−3517−6667  FAX:03−3517−6668 
E-mail:jventure@lvc.co.jp      
URL:http://www.lvc.co.jp   

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『 第232回LVセミナー』参加申込書     2005年 5月  日
ライフ・ベンチャー・クラブ事務局 宛
(クラブ会員以外の場合、次回ご案内のため住所等ご記入願います)  

E-mail                
住 所〒                          

(TEL or FAX の該当を○印)
TEL ・ FAX                  

氏 名     
  私たち日本生涯現役推進協議会の中核的存在である生涯現役実践道場/ライフ・ベンチャー・クラブの創設当初からの概略20年の年譜が作成されておりますので、下記にご紹介させていただきます。
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            ライフ・ベンチャー・クラブ20年の歩み

1984年 2月 脳力開発/情勢判断学を提唱した故城野 宏氏構想の「日本シルバーユニオン」創設計         
         画に賛同して、生涯現役精神の人材活性化をめざすライフ・ベンチャー(株)を設立。      
      そのための啓発に役立てるための『ライフ・ベンチャーのすすめ』執筆開始。
1985年 5月 『ライフ・ベンチャーのすすめ/チャンスをつかみとる“人生三段跳び”戦略』出版での生涯現役実践道場/ライフ・ベンチャー・クラブ創設の呼びかけに、故中村正一、移川寿男、今村清継各氏が設立発起人となりクラブ設立と月例セミナー開設の準備。
1985年10月  第1回ライフ・ベンチャー・セミナー:「ライフ・ベンチャーをどう実践していくか」
         「ライフ・ベンチャーの実践成功者たち」(東瀧・藤田両名の記念講演)演題で発足。
1986年 4月  銀座8丁目に自前の事務所開設し、サロン開放のカウンセリング実施と話し方、財力開発、自己変革研修の分科会活動や各種の起業企画提案による研究会の開催。
1987年 3月  会員の事業開発に協力するためのLV(株)事業目的拡大、ドメイン誌、ライフラーニング誌への企画コンサルティング、各種勉強会、企業研修会等での講演協力。
1988年 2月 将来の人材活性化研修で“生涯現役”への特化方針を鮮明にするための商標出願や、日本生産性本部洋上研修、大手建設業企業向けの退職準備教育等にも参画。
1989年 4月 労働省「視障者ME機器開発委員会」事務局受託の他、独立・再就職活動の支援協力
を積極推進し、会員の実践体験発表などをイベント企画等により随時実施。
1990年 2月  文京区役所退職者研修や大学対抗経営戦略ゲーム審査会への参画、実践研修カリキュラム作成チーム編成、首都圏地域会第1号/田園都市沿線地域集会の創設指導協力。
1991年 4月  独立支援事務所提供やサラリーマン卒業準備講座、会報“らいふ・べんちゃー”発刊。         首都圏主要沿線の地域会は田園都市沿線に続き、西武池袋線、JR高崎各沿線に開設。
1992年 1月  地域会活動は東武伊勢崎線、JR中央線、相鉄線、JR総武線、東横線、小田急各沿線と展開が拡大、地域交流ヒューマンネット研究会を発足させ、リーダー養成講座企画。
1993年 1月  地域活動リーダー合宿研修実施、勉強会ネット“知恵の輪”横浜大会開催協力。ライフデザイン/起業ビジネス/進路選択の3部編成研究会と生涯現役実践講座の開催。
  JR常磐線、京浜急行線、東武各線の志木と越谷に続くJR横須賀沿線地域会開設支援。
1994年 5月  創業10周年記念事業の生涯現役総合研究所フォーラム季刊誌発刊/ホワイトカラー再開発フォーラム開催、『50歳からの人間開発』出版を契機に出版企画事業、山口県シニア専門家発展協会と連携、アントレプレナー養成講座、らくらく簿記講座の開催。
1995年 5月  生涯現役アドバイザー養成講座説明会開催、月刊LVタイムス発刊、月例セミナーのカリキュラム化、AARP本部訪問による他団体交流合同望年会開催呼びかけと実施。
1996年 3月  ダイヤモンド社DECとの提携セミナー開始、生涯現役アドバイザー会議による月例講師役担当、「こころ、体、経済」の3部会発足、TPI社IIE研修プロジェクト開催。
1997年 6月  キャプラン再就職支援研修、ダイヤ高齢社会研究財団講演会、文京女子大社会人講座等への参加協力、“知恵の輪”東京大会企画特別協力、IIE月例講演会開催。
1998年 4月  生涯現役支援センターづくり研究会発足、高齢者年NGO連絡協議会発足準備会参画、国際高齢者年プレ協賛イベント開催、LVCメール&LVCホームページ新規開設。
1999年 5月  江戸博物館シニアサークル祭共催、「生涯現役スピーチコンテスト」開催、川崎市生涯現役大作戦リーダー養成講座企画協力、早稲田メッセ、都庁ホールスピーチ開催実施。
2000年 1月 ?生涯現役研究所設立により八重洲口会館に事務所移転。生涯現役アドバイザー養成
         技能トレーニング/進路別ガイダンス/卒論審査、VEC起業支援セミナー企画協力。
2001年 2月 「アクティブスクェア2001」(幕張メッセ)に出展。ファンケルパソコン教室・桜美林大学新宿オープンカレッジ「生涯現役実践講座」開講、?らいふ社との業務提携。
2002年 1月 内閣府「高齢社会研究セミナー」企画運営協力、クラブ会員のサイト人材登録の開始、         LVセミナー200回記念フォーラム開催、就業支援カウンセリング、杉並セミナー協力。
2003年 1月  内閣府「高齢社会研究セミナー」協力、LV事務所フロァ移転引越、クラブPC教室・         サロン“夢の樹”開設、高連協人材活性委月例開催、高齢者雇用フェスタ2003協力。
2004年 2月  山口県生涯現役社会づくりフォーラム/高齢社会研究セミナー協力、日本生涯現役
推進協議会創設フォーラム開催、雇用フェスタ2004/聖徳大学プロジェクト協力。
2005年 1月  「創年のたまり場」開設/「創年と若者の集いフォーラム」協力/生涯現役協主催
第3回情報交流フォーラム協力/高連協監修・成年後見制度説明会・研修会実施。                                     以 上
                 (2005.05.09:作成)
  2005年度高齢社会NGO連携協議会の総会終了後に、樋口・堀田両代表と語りあう「情報交流会」が開催され、高連協および各団体の今年度取り組み課題が具体的に取り上げられましたので、その詳細ご報告を昨日に引き続き後半部分をご紹介申し上げます。
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和久井理事    
     会場からのご意見を伺いたい。社会参加、地域貢献、介護、成年後見制度、万博等時間の許す限りお願いします。
宮澤南夫氏 (三井ボランティアネットワーク)
    樋口代表がおっしゃるように私も本来人間は死ぬまで働くものと思っています。
東瀧理事(ライフベンチャークラブ)
     同世代ではこれから楽をしたいと考えている人が多数なのが寂しい。「人間開花」宣言や「働き方を選べる社会」について問題提起し、マスコミにも論議してもらいたい。「高齢社会研究セミナー」でシニアの生きがい選択の事例や受け皿について取り上げて欲しい。日本生涯現役推進協議会と人材活性化委員会協賛のフォーラムに高連協会員の一層のご協力を願いたく、又各団体の催しに互いに関わっていけるような仕組みを作りたい。
和久井理事
  介護、地域ケアや認知症についてご意見をいただきたい。成年後見制度を実施されている3団体にお願いし、その後両代表から高齢者の役割についてお話いただきたい。
河合和氏 (シニアルネサンス財団)
     高連協として成年後見制度に関わっているが平成16年度の事業実績については配布資料を参照されたい。平成17年度は「成年後見制度の利用をサポートする成年後見アドバイザーの養成事業」として助成金が下りた。この制度を推進するマンパワーとしてのアドバイザー養成が不可欠なので、高連協の中に事務所を設けて事業を展開してゆきたい。
鷹野義量氏 (長寿社会文化協会)
     成年後見制度の普及はWACだけでは対応しきれないので、高連協参加団体で養成されたアドバイザーの方々に有償ボランティアとしてWACなどに入っていただき、認知症の方達にきちっと対応していただきたい。又、WACのメンバーで認知症は治ると信じて認知症改善活動に取り組んでいるグループがあります。高連協の活動としては無理がありますが、WACがWACの責任のもとに普及活動をすることにご理解をいただき、認知症への取り組みとしてご協力いただきたい。
大上真一氏 (国際長寿センター)
     昨日、厚生労働省で認知症患者を地域全体で支えるまちづくりを目指す「百人委員会」が設立発起人会を開き、堀田代表が発起人代表に就任しました。「認知症を知る1年」キャンペーンを官民で始め、講座を受講した「認知症サポーター」を5年後には100万人にしようという取り組みです。高連協にも講座やグッズの販売等ご協力をいただきたい。
堀田代表    
     成年後見制度は2005年度事業企画の7番目に取り上げられており、高連協としても是非推進したいと思います。「財産の管理」と、少し勉強が必要ですが「ふさわしいケアの紹介」は高連協のメンバーなら誰でも出来ます。任意後見人になり、一人3人位を受け持つことで10万〜15万位の収入を得ることができます。この知識は自分自身にとっても必要です。各地域にNPOを立ち上げ、自らがリタイアしても新しく企業OBを吸収し、活動を続けることが出来ます。成年後見制度は高連協にふさわしい活動と思います。
樋口代表
    「高齢社会をよくする女性の会」は設立後23年たつと、家族の問題から自分自身の問題となり、「当事者の団体」になってきています。これから一人暮らしが増えますが、その3/4〜2/3が女性です。その女性たちを無事に、安全に、尊厳を守ってあげながら、一緒に三途の川を渡ってあげられる「渡し守」が高齢者の数だけ必要です。女性の後見人も必要なので地域ごとに学習しなければと思いますので、ご指導お願いします。
和久井理事
     これからは認知症に対して当事者意識を持つことが大切です。各団体がそれぞれの持ち味を出して取り組んでいただければと思います。次は愛知万博について説明・PRをお願いします。
河合和氏     
     高連協は万博協会より依頼を受け「小さな創業」と「エージング・フォーラム
2005」のプロジェクトを受け持ちます。
 「小さな創業」は7月7日にスタートし、堀江貴文氏の講演、学生や渋谷界隈のベンチャー創業、シニアとIT,ファーム・イン、NPO運営講座、市民による環境ベンチャー等を8月1日まで取り上げます。
 「エージング・フォーラム2005」では会場となる対話劇場に50団体全てのポスターを展示し、高連協とはこういう団体であるということをアッピールしようと思います。9月19日には海上の森大学で「国際NGOフォーラム」や「日米市民交流会」が行われます。3世代交流も取り上げます。20日は堀田・樋口両代表に中心になっていただき、「シニアサミット」で締めくくります。
和久井理事     皆さんのご参加をお願いします。次に堀田代表より法人制度と税制改革についてお話いただき、会場スポンサーの博報堂坂本室長に閉会の挨拶をお願いいたします。
堀田代表  
   法人制度改革について昨年11月19日に政府有識者会議が答申を出し、現在政府は公益法人改革の立法作業中です。一般非営利法人を新しく作り、その上に公益法人をおきます。
  その税制をどうするか税制調査会で今日から審議が始まり6月下旬には中間報告が出ます。我々は民間税調ワーキンググループ(堀田氏等民間サイドの有識者による税制調査研究グループ:通称「民間税調」)をつくり、政府の動きに先行しながら我々の考えを伝えていきます。
  主張は3点あります。
・ 一般非営利法人への寄付金には課税するな。
・ 公益法人の本来事業には課税するな。
・ 公益法人への寄付金は損金算入扱いにせよ。
民間税調の主張を順次公開しますので宜しくお願いします。
坂本節郎氏 (博報堂エルダービジネス推進室長)
     「人間開花社会」について海外のNPOや色々な企業で話しますと多くの賛同を得、とても心強く思います。又、昨年の団塊世代のリサーチでは男性の85%が定年は楽しいと思っています。彼等は取材の対象にはなっても発言の場がないので、是非高連協にそういう場を設けていただけたらと思います。任意後見人も仕事のひとつです。高連協には彼等に提供できるものが沢山あります。団塊世代の一人としてお願いいたしました。
和久井理事
   これで終わります。会場に博報堂の方が4名おられますので、拍手願います。
      (記録: 金田百合子/ライフ・ベンチャー・クラブ)
   2005年度高齢社会NGO連携協議会の総会終了後に、樋口・堀田両代表と語りあう「情報交流会」が開催され、高連協および各団体の今年度取り組み課題が具体的に取り上げられましたので、その詳細ご報告を2回連続でご紹介申し上げます。
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   高連協情報交流会  ‘これからの高連協のあり方’

開催日時    2005年4月15日 (金) 午後2時30分〜3時45分
開催場所    博報堂グランパークタワープラザ棟401多目的ホール
参加者     27団体   (複数団体からオブザーバー参加有り)
ゲスト      堀田力    (高連協代表・さわやか福祉財団理事長)
          樋口恵子  (高連協代表・高齢社会をよくする女性の会代表)
進行役      和久井良一  (高連協理事・さわやか福祉財団渉外代表)

和久井理事
     高連協には、生きがい、趣味、介護、人口、住宅、社会保障、生涯学習等多岐に亘る活動団体が加入している。年金や介護保険の改正、団塊の世代と2015年問題、これからの日本社会が進むべき方向等を踏まえ、高連協として、又、個々の団体として果たすべき役割について堀田、樋口両代表のご意見を伺いたい。
堀田代表 
     高連協の活動には3つの局面があると思います。
・ 働きたい人が働ける社会の実現
・ 元気な人達が自分を活かせる場の提供
・ 介護を受けていても、プライドを持って最後まで尊厳を全うできる生き方のどこに重点を置くという事ではなく、各団体がそれぞれの取り組みで高連協の憲章に沿った活動をすることが大切です。介護保険改正案に我々の基本理念である「尊厳の確保」という文言が入りましたが、高連協としての目標は間違っていなかった事が証明されました。
  今回は「就労」についてお話します。政府は定年延長に取り組んでいますが、高連協としては「何歳まで」より「働くことを選べる社会」、つまり年齢に関わりなくそれぞれの能力と希望が活かせる社会を提唱します。それぞれの能力を活かして働ける社会が日本全体の活性化につながると思うからです。
  一昨年厚生労働省の「10年先の働き方の研究会」に参画しましたが、「人間開花社会」を副題に働き方のパラダイムを変えることを提唱しました。従来の「雇う者が決める制度」から「雇われる者が決める制度」を提言しました。退職金を廃止し、転職が不利とはならず、一切の差別を無くした能力に応じた雇用を提案しています。この提案は厚生労働省で‘眠って’ますが、労働者が声を挙げて実現していかなければなりません。
樋口代表     
     堀田代表の「人間開花」は素晴らしいと思います。
  PPK(ピンピンコロリ)がいわれていますが、「必障の信念」について語りたいと思います。加齢からは誰も逃れることは出来ません。なんらかの障害が生じ、要介護になった時尊厳をどう支えられるか、介護の問題は切実です。50団体がそれぞれの目的に沿った活動をしていますが、連携団体であるなら、堀田代表の提言された3つの目的に沿って幅広くカバーしながら、少子化、高齢化、人口減のトリプル安のなかでそれなりの豊かさを産み出すことに参画していくべきではないでしょうか。
  それには各団体の発表の場を設ける必要があります。例えば愛知万博で各団体がポスターを出し、自分たちの活動を主張するのも良いと思います。
  ITリテラシーの低い団体でもホームページを開設しています。高連協も各会員が1ヶ月前とかでなく常時ネットで情報を発信できるような仕組みを考えたらいかがでしょう。
  アメリカではAARPが活動していますが、もっと色々な福祉先進国の元気なお年寄りにお会いしてみたいと思います。
団塊世代が高齢者になった時、その影響力は更に大きくなります。私たち世代が生き方のモデルを準備しておく必要があります。我々年金で守られている世代とは異なり、団塊世代にとってはより切実です。私は老後も働くべきと思っています。「健やかである限り、ハタをラクにしながら死ぬ」べきです。
  「働くおばあさんに関する実態調査」では、60歳以上、月5万円以上の収入がある「おばあさん」の1割以上はNPO法人を立ち上げ、自分の好きな働き方をしていました。中高年女性の働く場は介護関係がやはり特徴的です。
  高齢者の消費者マーケットや世代間交流もこれからの大きなテーマになると思います。        つづく
  生涯現役実践道場/ライフ・ベンチャー・クラブが加盟している高齢社会NGO連携協議会(略称:高連協)の本年度定時総会が下記の通り開催され、東瀧クラブ代表〔高連協2004年&2005年度理事〕と阿部純二会員、金田事務局員が出席しましたのでご報告申し上げます。
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         高齢社会NGO連携協議会/2005年度定例総会 議事録

I.  開催日時     2005年4月15日(金) 午後1時30分〜2時30分
II. 開催場所     田町 グランパークタワープラザ棟401多目的ホール
III. 議事
1. 開会
事務局長より、会員団体総数54に対し参加団体45(うち委任状18団体)となり、会則上総会は定足数3分の2を満たし成立する旨報告された。また、会場提供の博報堂に謝意が表明された。
2. 堀田力代表開会挨拶 (要旨)
  市民参加で新しい社会づくりが進められているが、高齢者はその重要な一翼を担っている。その多数を占める女性パワーをさらに活かすことによって高連協も男女共に手を取り合って幸せな社会を作りたい。
3. 議長選出
  事務局より総会議長として越中幸夫氏(日本産業退職者協会)が提案され、満場一致で同氏が議長に選任された。
4. 議事録署名人および書記選出
  蜂谷幸夫氏(ダイヤ高齢社会研究財団)及び横田安宏氏(高齢協連合会)を議事録署名人に選出した。また、書記として金田百合子氏を指名した。
5. 議案審議
  第1号議案 高連協2004年度事業および決算報告
  事務局長より高連協2004年度事業および決算報告(別紙1)がなされ、森本恒吉監事が監査報告を行い、採決の結果、全会一致で承認された。
  第2号議案 高連協2005年度事業計画および事業予算
  吉田専務理事より高連協2005年度事業計画および事業予算(別紙2)が提案され、採決の結果、全会一致で承認された。
6. 樋口恵子代表による閉会の挨拶 (要旨)
  高連協には男女2名の代表がいるが、これは男女共に力を合わせて活動し、素晴らしい会にしようという趣旨である。
7. 閉会
  議長より総会の議事が終了したことを宣言し、閉会となった。
                            以 上
   高齢社会NGO連携協議会の『事務局ニュース』2005年5月号をご紹介します。
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1. 高連協総会・情報交流会が開催されました
05年度高連協総会が次のとおり開催されました。総会終了後に、樋口・堀田両代表と語りあう「情報交流会」が開催され、高連協および各団体の今年度取り組み課題の一部が具体的に紹介されました。
?日時 05年4月15日(金)13時30分〜16時
・総会:13時30分〜14時30分
・情報交流会:14時30分〜15時45分
?テーマ 
   〔総会〕・高連協2004年度事業および決算報告
       ・高連協2005年度事業計画および事業予算
   〔情報交流会〕・樋口・堀田代表と大いに語り合おう
           (高連協のめざすもの)
?場所 博報堂  グランパークタワー会議室
(1) 総会(出席団体45:内委任状18)
・ 議長:越中氏(日本産業退職者協会)
・ 議案について、提案内容で可決(別添付のとおり)
(2) 情報交流会
・ 司会:和久井氏(さわやか福祉財団)
・ 内容:これからの高連協のあり方(別添付のとおり)

2. 高連協に新しい会員が入会しました        
次の団体が高連協に新たに入会しました。
◎ (NPO)全国介護者支援協会(豊島区西池袋4-24-14)
        理事長:上原 あや子氏

3. 高連協および参加団体のイベント・発刊物の紹介

? 高連協・人材活性化委員会「情報交流フォーラム」開催
日 時  平成17年5月28日(土)13:25〜16:40
場 所   東京都しごとセンター(シニアワーク東京)/地下大講堂
テーマ  『生涯現役人生にどう取組むか!』 
〜「会社貢献人」から「社会貢献人」への変身〜
第1部 基調講演:『このキッカケが生涯現役人生に変わる』
講師: 若林 健市
第2部 アクティブ・エージング実践家の事例発表
定員100名。
参加費 1,500円(高連協以外の場合は2,000円)

?(NPO)全国介護者支援協会(高連協入会手続き中)
「(地域別)介護サービスガイド帳」を発行
 お問い合わせは(NPO)全国介護者支援協会(TEL・03-5986-0566
   FAX・03-5986-0569  メイル・info@kaigo-service.com)
 
? エイジング総合研究センター{大人の手帳}発行
エイジング総合研究センターが企画・製作し、高連協が協賛、高連協参加5団体が協力した「大人の手帳」(定価840円)ができあがりました。薄手でハンディな2年分の予定表に、挟み込みで高齢社会関連情報がコンパクトに載せられたオシャレな手帳です。
一般書店でも販売されますが、各団体を通じても販売できますので、ご関心をお持ちの団体は、直接エイジング総合研究センター宛ご紹介ください。

4. 次回高連協役員会
? 日時  05年5月20日(金)15時17時
? 場所  エイジング総合研究センター 会議室
? 議題  高連協05年度事業の具体的展開
・ 7/20セミナーの取り組み
・ オピニオン調査について
・ 万博への取り組み
・ 成年後見制度普及促進の取り組み
・ その他

● 高連協未加盟の多くの団体にも高連協参加の呼びかけをしたいと存じます。日常交流のある団体を是非ご紹介ください。
● 本ニュースに掲載すべき情報や本ニュースへのご意見・ご要望は事務局までお寄せ下さい。
● 本ニュースは高連協ホームページ(http://www.janca.gr.jp/)にも掲載しています。 以上          
          宗教から見た国際政治(119) 「思惑」

  日本と中国の和解は難しいかもしれない。たとえ日本がドイツがイスラエルにしたように徹底した謝罪と補償をしても。その理由は中国が東アジアで主導権を握りたいからだ。東南アジア諸国にはFTA締結で日本に先行し、長年の日本の影響力を排除しようとしている。
  過日、インドとの歴史的和解が成立。共にアジアの盟主として臨む思惑か。中国学生デモの主張の眼目は、靖国神社参拝の中止でもなく、歴史教科書の削除・書き換え要求でもなく、国連常任理事国入りの阻止であることがはっきりしてきた。
  韓国の反日デモの主張も軌を一つにしている。米国内の中国系・韓国系市民の国連のアナン事務総長に対して日本の常任理事国阻止嘆願書・署名の提出を見ればわかる。要は中国・韓国による日本包囲網であり、日本の弱体化の思惑が潜んでいるから問題が深刻なのである。

  トマス・ホッブス(Thomas Hobbes,1588-1679)は、あらゆる人間には、力に対する恒久的な欲求が存在しているといっている。人間の間に生まれる不断の闘争に対して、三つの根拠を指摘している。一つは諸欲求を満足させるための闘争、二は、他人が力において自己を凌駕しないかという恐怖、三は、他人に対して優越することを喜ぶ人間性における心的志向である。これらが不断に、人間の間において闘争を引き起こすことになる。

  ホッブスの慧眼は21世紀前半の国際政治を考察する上でも示唆に富んでいます。中国はおそらく主導権を握りたいという欲求を抑えることはできないでしょう。誠実さが通じない相手とどのように外交をするべきか、アポリアにあたっています。
  長らく話題をさらっていたホリエモンこと、ライブドア堀江社長のフジテレビ・グループ買収計画も双方の話し合いで一段落がつきましたが、中国での反日デモ騒動や、国内でのJR西日本の107名鉄道死亡事故、さらには大詰めを迎えた自民党の郵政民営化論議など、国内・海外ともに何かと話題の絶えない月間でした。

  私たち「日本生涯現役推進協議会」は、今4月の重点施策を5月28日に開催する第4回情報交流フォーラム:『生涯現役人生にどう取り組むか!』の企画盛り上げに向けて、営々と努力を重ねつつあります。月初の定例役員会で、その開催実行委員長に若林理事、副委員長に蓮井理事を選任し、基調講演には若林さん自らが当たり、また、総合司会を蓮井さんが引き受けるなど、その内容は既に公表済みの通りです。
  お陰様で、これまで過去3回を重ねたフォーラムに参加してくださった方々から始まって、生涯現役推進協ファンの方々からボツボツと参加お申込を頂戴しているのは嬉しい限りです。
                    EVENT 
  「生涯現役プロモーター」役のLVC会員がご協力する5月イベントのご案内?

●流通開発協同機構/交流の輪定期総会
日 時:5月20日(金) 18:00〜21:00
会 場:都立産業貿易会館/浜松駅北口・竹芝方向
(03−3433−0862)
テーマ:「トップが変われば会社が変わる」
講 師:吉岡 貞義氏(三郷市倫理法人会相談役)
参加費:2千円(初参加者、オブザーバー4千円)
申込先:FAX03−3564−6413(同事務局)

●東京情勢判断学会/5月例会
日 時:5月21日(土) 10:45〜16:30
会 場:サイボクハム(埼玉県日高市下大谷沢546)
テーマ:「“攻めの経営”が明日を拓く」〜サイボク
ハム、ビジネスモデルの事例研究〜
講 師:笹崎 静雄 氏(サイボクハム社長)
参加費:1千5百円(講演会場費+通信費)
連絡先:03−3432−0534(古川氏)
FAX:03―3432―0582
E-mail:info@jouhan.com

●NPO法人 ホールファミリーケア協会
日 時:5月21日〜7月23日(毎週土曜日)
 10:00〜15:00
会 場:文京学院大学B514号教室
テーマ:第16期「傾聴ボランティア養成講座」
全20回(計40時間)
講 師:鈴木 絹英 協会理事長(生涯現役協理事)
参加費:7万9千3百8拾円
申込先:03−5297−7108(同協会事務局)

●第74回 生涯現役かなざわ会
日 時:5月22日(日)13:30〜16:30
会 場:能見台地区センター2階多目的室
講 演:「長寿社会の生活設計(医療/介護)」
講 師:石原 修氏(財/生命保険文化センター講師)
参加費:一般5百円(同会員は無料)
懇親会:別途会費 男性1000円、女性500円
連絡先:045―773―6074(同会事務局)

●第84回 生涯現役いきがいフォーラム
日 時:5月22日(日) 13:30〜16:30
会 場:清瀬・男女共同参画センター4階(アイレック)
テーマ:私の覚書 〜自分の意志を子供・孫へ〜
講 師:廣友 忠男 氏(インテリジェント会長)
参加費:5百円(同会員は無料)
問合せ:0424―73―0737(社考会事務局)

●LVクラブ・第232回/5月定例セミナー
日 時:5月24日(火) 15:00〜17:00
会 場:八重洲口会館 B2会議室
テーマ:「社会起業家 成功への十カ条」〜夢・発想・
      実行力で事業を起した中高年達の事例〜
講 師:田辺 大氏(フォレスト・プラクティス社長)
参加費:2千円(LVC/生涯現役協関係者は1千円)
連絡先:03−3517−6667(LVC事務局)
                    
●生命情報研究会/波動定例会
日 時:5月26日(木) 13:00〜16:30
会 場:(株)エイエムシイ研修室:
港区芝大門1−6−1/芝大門Fビル5F
テーマ:「波動の説明と交流の会」
講 師:古川彰久氏(エイエムシイ代表/LVC会員) 
参加費:1千円
申込先:03-3432-0534(生命情報研事務局)

●日本生涯現役推進協議会/創設1周年記念フォーラム
日 時:5月28日(土) 13:25〜16:45
会 場:東京しごと財団(シニアワーク東京)大講堂
    飯田橋3-10-3〔03−5211―2310〕
テーマ:『生涯現役人生にどう取り組むか!』
〜このキッカケが生涯現役人生に変わる〜
講 師:若林 健市氏(日本生涯現役推進協 理事)
    第一部講演後に第二部実践家の事例発表
参加費:2千円(生涯現役協関係者は1千5百円)
申込先:03−3517−6667(LVC事務局)

●毎日が発見/千葉エリア会
日 時:5月30日(月) 10:30〜12:30
会 場:八重洲口会館B2会議室
テーマ:「4月活動報告と今後の活動予定」
司 会:伊東 巌氏(千葉エリア会幹事)
参加費:資料実費
連絡先:047−351−3603(同会代表幹事)

●全国インストラクター協会関東支部
日 時:5月30日(月) 18:30〜20:30
会 場:ライフ・ベンチャー事務所
テーマ:「2005年度活動方針と実施計画検討」
司 会:矢部 好雄氏(LVC会員/VRC代表)
連絡先:090−4056−1567(矢部会員)
                         以 上
  次回の6月EVENT欄に ご掲載を希望されるご関係の団体は、
ご面倒ですが、5月20日(金)迄にLVC事務局へご連絡願い上げます。
                        EVENT 
  「生涯現役プロモーター」役のLVC会員がご協力する5月イベントのご案内?

●LVクラブ/IT分科会・ITサロン
日 時:5月(毎月曜)2/9/16/23/30日
   9:30〜17:00(パソコン教室)
会 場:ライフ・ベンチャー事務所
講 師:小川 純氏(LVC会員)
費 用:PC教室  1単位2H/3,000円
予 約:相談・PC教室は予約制です。
予約先:03−3799−2549(小川氏)
    ogawajun@acsn.jp

●日本生涯現役推進協議会/第11回 役員会
日 時:5月 6日(金)15:00〜17:00
会 場:八重洲口会館 B2会議室
テーマ:「第4回フォーラム開催実行協議ほか」
司 会:東瀧 邦次 代表代行
対象者:生涯現役協理事&開催実行委員関係者
連絡先:050−5505−4425(当事務局)

●第149回 心のふるさとを歌う会
日 時:5月 8日(日) 13:30〜15:45
会 場:中央区立日本橋社会教育会館7F
(人形町・地下鉄水天宮駅)
テーマ:「かもめの水兵さん/朝/旅の夜風/鈴懸の径
/東京ラプソディ/蘇州夜曲/椰子の実」
指 導:高橋 育郎氏(日本童謡協会員、LVC会員)
参加費:1千円(会場費、茶菓代、資料通信費他)
連絡先:03−3667−8076(武藤利子氏)

●第110回 生涯青春 東彩会/5月例会
日 時:5月14日(土) 13:30〜16:30
会 場:越谷中央市民会館・5F第6会議室
   越谷市越谷4-1-1(048−966−6622)
テーマ:「NHKとは何なのか」
担 当:櫻井 元雄氏(元NHK海外企画局長)
参加費:5百円(同会員は無料)
申込先:048−738−6574(同会事務局)
    
●第53回ICAS株式投資塾(実践編)
日 時:5月14日(土)13:30〜15:30
    5月18日(水)18:30〜20:30
会 場:新宿区西新宿3−3−11/杉本ビル704
テーマ:「6月からのスタートダッシュに乗遅れるな」
講 師:望月 純夫氏(ICAS専務理事/LVC会員)
参加費:5千円(5回分回数券:2万円)
申込先:FAX03−3345−7116(同事務局)

●LVクラブ運営委員会/一泊研修会
日 時:5月15日(日) 11:10(東武浅草駅)
     〜16日(月) 14:45(同上駅解散)
会 場:日光石亭(0288−21−2841)
テーマ:「20周年のクラブ活動徹底討論」
幹 事:蓮井・大河内・冨澤 各クラブ運営委員)
参加費:2万円(LVC運営委員中心に予約申込済)
連絡先:03−3517−6667(LVC事務局)

●ベンチャー・リッチ・クラブ/5月例会
日 時:5月16日(月) 18:30〜20:30
会 場:ライフ・ベンチャー事務所
テーマ:「株式投資の具体的な研究・実践塾」
講 師:矢部 好雄氏(VRクラブ代表/LVC会員)
参加費:1千円
連絡先:03−3517−6667(LV事務局)

●5月危機管理研究会
日 時:5月18日(水) 14:00〜16:00
会 場:ライフ・ベンチャー事務所
テーマ:「危機管理部会の活動状況検討会」
司 会:疋田 卓三氏
(東京都中推協・危機管理協会代表世話人)
参加費:資料代実費
連絡先:0425−83−0718(同研究会事務局)

●NPO東京健康倶楽部/第32回 例会
日 時:5月18日(水) 15:00〜17:00
会 場:八重洲口会館 B2会議室
テーマ:「リタイア後の生活経済を考える」〜老いる
    マネーをどう稼ぐか、どう使うか〜
講 師:大河内国治氏(オーコーチマネジメント代表)
参加費:2千円(健康倶楽部会員=1千5百円)
申込先:0427−26−8372(冨澤理事長)

●LVクラブ/時流研究塾 
日 時:5月20日(金) 18:00〜20:00
会 場:ライフ・ベンチャー事務所
テーマ:「時流を掴み、自分の個性を合致させる
   思考方法・戦略的アプローチ」
塾 頭:山本紀久雄氏(理念コンセプター/LVC会員)
参加費:1千円
連絡先:y-abe@joy.tvnet.ne.jp(阿部LVC会員)
                           つづく
  “創年のたまり場”を掲げる私たち生涯現役実践道場に昨日来訪された浦上 登様より、下記のようなご丁重なメールでの「感謝の御礼」をいただきましたので、ご紹介申し上げます。
***************************************************  
  生涯現役アドバイザー
    代表 東瀧 邦次 様
  昨日はご多忙のところ長時間にわたって御高配を賜り誠にありがとうございました。誰でも“世のため・人のため”に貢献なくして生き甲斐を得る事は出来ません。
  社会貢献度に比例して収入も入るのだから、如何に人の真似をせず新しい分野で創造性開発のビジネスモデルを創るか……腐心して来ました。
理想と現実のギャップは、言葉で言い尽くせぬ死の谷があり、まさにベンチャーです。
  時……同世代の堀江謙一氏はヨットで無寄港世界一周にチャレンジ中です、命懸けのベンチャーだろうと思います。ミスをすれば鮫の餌食になる。事業の大小内容にもよるがベンチャーを目指す人には非常に参考になると思っています。
  成功すれば「歴史をつくる」、失敗すれば命があっても惨めな人生になる。
………私の場合は、
経験…社員時代の広告宣伝業務担当係として約8年、
研究…当時の西ドイツのある自治体の無駄のないPR活動、 
調査…最小限のものだが毎日データを採り続けて20年余、
実験…新宿区箪笥町特別出張所圏内の20,700〜約50,000戸数
    (区内約7分ノ1〜3分ノ1の地域に当たる)を6年9カ月にわたって、主婦を主
    に47人以上の方によるネットワーク(欠員になれば早大のアルバイトに頼む)
その間、病気、バブル、警備要員、怪我、等の経験を得ながら、商工会議所、志太塾、都の創業支援塾、区の支援講座を受けながら毎日データを取り激しい変化を冷静に先行きを分析してきました。バブルの経験が自信になりました。
  それが昨日のブレゼンテーションでしたが突然でしたので大変ご迷惑をお掛けし、お詫び申し上げます、茲にお礼と今後共御指導の栄を賜りたくお願い致します。
  尊台のご健勝ご多幸をお祈り申しあげます。 
             4月26日                 浦上 登
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  浦上 登様
   昨日はご足労をいただいた上、誠にご丁重なご挨拶を
頂戴し、恐縮いたしております。
   大変に有能なオーナー経営者の右腕として、ご活躍の
貴重なご経験をベースに、研究・調査・実験を積み重ね
られた奥深いご構想を詳細に拝聴することができまして
本当に有難うございました。厚く御礼申し上げます。
   これをご縁に、私どもが切望する「生涯現役社会づくり」
の有力パートナーとして、今後どうかぜひご一緒に活動
展開のご協力をさせていただけると有難いと存じます。
   取り急ぎ簡単ながら、ご挨拶メールへの返礼申し上げ、
併せて浦上様愈々のご活躍を祈念いたします。
******************************
日本生涯現役推進協議会
  ライフ・ベンチャー・クラブ
         東  瀧   邦  次
info@sgsk.net http://www.sgsk.net
info@lvc.co.jp  http://www.lvc.co.jp
******************************
  先般No.000537で内閣府ボランティアウェブに登録した私たちの『日本生涯現役推進協議会』は、 社会教育の推進を図る活動、まちづくりの推進を図る活動、男女共同参画社会の形成の促進を図る活動、経済活動の活性化を図る活動、職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動、前各号の掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動、企業の社会貢献活動 等の分野で活動する団体であると掲載しております。
  なお、本日付で下記イベント情報も掲載されましたので、ご案内いたします。
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ご参考URL:http://www.npo-homepage.go.jp/volunteer.html
   イベント詳細情報
〔イベント名〕 第4回情報交流フォーラム:『生涯現役人生にどう取り組むか!』
〔開催日時〕 2005/05/28 午後1時開場(13:25〜16:40)
〔開催場所〕 東京都 都しごとセンター(シニアワーク東京)地下大講堂:
      千代田区飯田橋3−10−3/TEL:03-5211-2310
〔イベントテーマ〕   〜「会社貢献人」から「社会貢献人」への変身〜
  いまの会社で発揮している能力は、あなた自身が持っている能力のホンの一部だけかも知れないのです。“定年”までは、ずっと同じ仕事を続けてきた人が、ホンネで自分を振り返る「転換期」だと考えてみては、如何でしょうか?
 「会社に貢献」から「社会に貢献」に変身できる好機を活かし、「新しい自分」を見つめ直し、生き生きとした“幸せで明るい長寿人生”を送るべきだと思います。そのために「自分のため」「社会のため」と胸を張って生涯現役人生活動を行なっている方々との貴重な出会いの場としてのシンポジウムNo.4を下記のように企画いたしました。
  どうかご関心ある皆様方が積極的にご参加、ご支援くださるよう心からお願い申し上げます!

内 容: 総合司会:蓮 井 昌 雄〔日本生涯現役推進協議会 理事〕
第一部  基調講演:『このキッカケが生涯現役人生に変わる』
講 師:若 林 健 市〔日本生涯現役推進協議会 理事〕 13:30〜14:20
第二部 アクティブ・エージング実践家の事例発表    14:30〜16:30
          『“会社人間”から“社会人間”への提言』
? 斎 藤 ゆ か〔聖徳大学 生涯学習研究所 専任講師〕
          「創年の働き方の多様性 〜 シニア・フリーターの可能性」
? 岡 林 正 則〔NPO法人 就業・生活支援プロジェクト 副理事長〕
         「ボランティア活動 〜 社会貢献で生きがい満喫」
? 菅 井 あや子〔JANBO インキュベーション マネジャー〕
          「独立・起業・開店 〜 その成功と失敗例」
? 若 松 謙 二〔第四代目若松屋・大慈推命会 会主〕
          「得意技を活かす趣味活動 〜 人生を楽しむコツ」
参加費: 1,500円(日本生涯現役推進協議会/高齢社会NGO連携協議会に参加
      する団体の所属会員)
      2,000円(一般参加者)
定  員: 100名 先着順 締め切り
主  催:日本生涯現役推進協議会
共  催: 高連協「人材活性化委員会」/NPO法人 全国生涯学習まちづくり協会
協 力: ライフ・ベンチャー・クラブ /NPO法人 東 京 健 康 倶 楽 部
申込先: ライフ・ベンチャー・クラブ事務局 
    TEL : 03-3517-6667 / FAX : 03-3517-6668
*************************************************
〔団体活動の内容〕    日本生涯現役推進協議会の設立趣旨と活動内容
  わが国は、史上経験しない速さで進行する超高齢社会という事態になりつつあります。ある程度の予測はされておりましたが、現状のままで有効な対策が講じられませんと、それがいずれ現実化したとき、日本の経済社会や個人の生活に与える影響の大きさは計り知れません。

  この様な状況に対応して、近い将来、高齢層に仲間入りするシニア世代が、社会的役割と生きがいのある“生涯現役で活動できる社会”を望む期待感は、これまでにない高まりを見せています。
 
  そこで、幅広く関連する諸情報の収集と提供、調査研究および社会的提言を弛まなく行うとともに、有効な情報交流フォーラムや研修会など、あらゆる機会を活用しての広報・啓発の活動を国内のみならず、国際的レベルでも鋭意実施していく必要があります。また、これらの活動を通じて、企業や経済社会に高齢者が参加する機会の拡大をめざす一方で、高齢者自身への社会参加に必要な知識・情報の提供や、意識改革にも役立つ効果的なフォーラム・研修会の各地域での全国展開など、きめの細かい地道な活動を続ける必要性があるのも当然だといえます。

  生涯涯現役社会は、単にシニア世代のためだけではなく、それに続く世代が夢や希望を抱いて生き生きと活動していくために、ぜひとも実現させなければなりません。現代社会において、今に生きる私たち世代が、活力と生きがいに溢れる生涯現役社会を実現させ、後世に誇れる日本社会を引き継ぎ、幸せで明るく、活力漲る長寿社会づくりのために日本生涯現役推進協議会は励んでいます。

  そのために次のような諸活動を実施いたしております。
1.生涯現役社会推進に関する情報収集と提供、調査研究およびコンサルティング
2.生涯現役社会推進に関するフォーラム、シンポジューム、講演会、研修会の
  企画、開催および運営
3.生涯現役社会推進に関する国際交流および連携
4.学術関係者、関係行政機関および諸関係機関との情報交換の機会の企画・開催
5.生涯現役社会の推進に関する広報、啓発
6.その他、必要な事業活動                                   以上  
〔問合せ先〕
団体名 日本生涯現役推進協議会
電話番号 050-5505-4255
FAX 03-3517-6668
URL(ホームページ) http://www.sgsk.net
  日本生涯現役推進協議会設立1周年記念 / 高連協「人材活性化委員会」
               第4回情報交流フォーラム
           『 生涯現役人生にどう取り組むか!』
         〜「会社貢献人」から「社会貢献人」への変身 〜
  いまの会社で発揮している能力は、あなた自身が持っている能力のホンの一部だけかも知れないのです。
  “定年”までは、ずっと同じ仕事を続けてきた人が、ホンネで自分を振り返る「転換期」だと考えてみては、如何でしょうか?
  「会社に貢献」から「社会に貢献」への変身を契機に、「新しい自分」を見つめ直し、生き生きとした“幸せで明るい長寿人生”を送るべきだと思います。そのために「自分のため」「社会のため」と胸を張って生涯現役人生活動を行なっている方々との貴重な出会いの場としてのシンポジウムNo.4を下記のように企画いたしました。
  どうかご関心ある皆様方が積極的にご参加、ご支援くださるよう心からお願い申し上げます!
                       記
名 称: 日本生涯現役推進協議会/高連協「人材活性化委員会」
       第4回情報交流フォーラム
日 時:2005年5月28日(土)13:25〜16:40
会 場: 東京都しごとセンター(シニアワーク東京)/地下大講堂
      〔千代田区飯田橋3−10−3/TEL:03-5211-2310〕
地図は http://www.kenko-program.com/mental/seminar/map.html をご覧ください!
内 容: 総合司会:蓮 井 昌 雄〔日本生涯現役推進協議会 理事〕
第一部  基調講演:『このキッカケが生涯現役人生に変わる』
講 師:若 林 健 市〔日本生涯現役推進協議会 理事〕 13:30〜14:20
第二部 アクティブ・エージング実践家の事例発表    14:30〜16:30
          『“会社人間”から“社会人間”への提言』
? 斎 藤 ゆ か〔聖徳大学 生涯学習研究所 専任講師〕
          「創年の働き方の多様性 〜 シニア・フリーターの可能性」
? 岡 林 正 則〔NPO法人 就業・生活支援プロジェクト 副理事長〕
         「ボランティア活動 〜 社会貢献で生きがい満喫」
? 菅 井 あや子〔JANBO インキュベーション マネジャー〕
          「独立・起業・開店 〜 その成功と失敗例」
? 若 松 謙 二〔第四代目若松屋・大慈推命会 会主〕
          「得意技を活かす趣味活動 〜 人生を楽しむコツ」
参加費: 1,500円(日本生涯現役推進協議会/高齢社会NGO連携協議会に参加
      する団体の所属会員)
      2,000円(一般参加者)
定  員: 100名 先着順 締め切り
主  催:日本生涯現役推進協議会
共  催: 高連協「人材活性化委員会」/NPO法人 全国生涯学習まちづくり協会
協 力: ライフ・ベンチャー・クラブ /NPO法人 東 京 健 康 倶 楽 部
申込先: ライフ・ベンチャー・クラブ事務局 
    TEL : 03-3517-6667 / FAX : 03-3517-6668
 〔日本生涯現役推進協議会事務局〕   Mail: info@sgsk.net
……………………………………………………………………………………………
          『 第4回情報交流フォーラム 』参加申込書                               2005年  月  日
日本生涯現役推進協議会 事務局御中              

  住所〒                                                  (TEL or FAX の該当を○印)
  TEL ・ FAX                   氏 名   
   経済産業省 商務情報政策局 文化情報関連産業課において、下記の「平成17年度クリエイター人材育成支援事業における公募」の案内がございますので、ご関心ある団体のご応募をお勧めします。
**********************************************
                       平成17年4月15日
                         商務情報政策局
                        文化情報関連産業課
  コンテンツ産業の活性化・国際競争力の強化のためには、クリエイター人材の発掘・育成が不可欠とされています。
  しかし、現在の我が国クリエイター人材は、労働環境の問題による海外流出や 海外発注の増加などによる産業の空洞化が懸念されていると同時に、人材の育成を担う教育機関と産業界のニーズがマッチしておらず、若年者にとって極めて魅力ある職業であるにもかかわらず、人手不足の状態にあります。
  経済産業省においては、平成14年度以降、クリエイターに必要とされるスキルの客観化、標準化によりスキルマップの策定を行うことで、教育機関と産業界のニーズのミスマッチ解消を図るとともに、教育カリキュラムの提案と、才能のある若年者が継続して発掘され、ステップアップできるような効果的なクリエイター人材育成スキームの提案を行おうとしているところです。
  平成16年度は、人材育成スキームの提案を具体化するためクリエイターのスキルの客観化・標準化のためスキルマップの実証実験を行ってまいりました。
  平成17年度は、スキルマップの普及に取り組み、それを具体的に人材育成スキームに効果的に活用クリエイターのキャリア形成を図るための事業を実施していきます。本事業を進めるにあたり、事務局として熱意を持って取り組んで頂ける企業・団体を以下の要領で募集します。
[公募の内容]
○委託事業の概要
(1)委託事業の趣旨
  クリエイター人材育成スキーム提案のために、クリエイター人材の育成のために策定したスキルマップの普及推進のための諸事業及びクリエイターのキャリア形成への提案を行う。
  具体的には、スキルマップ普及のためのセミナー等の開催、スキルマップを導入した機関への支援事業、クリエイターのキャリア形成への提言のための実態調査及び研究会、シンポジウムの開催の事業を委託します。
  事業の遂行にあたっては、産業界、教育界等の関係機関及び現役のクリエイターの方々等と意見を交換するなど連携して取り組むことによりクリエイターの人材育成のスキームの提案をよりよいものにし、クリエイター人材の拡大を狙いとしています。
(2)委託事業の内容
  本事業は、以下の事業内容全てを含む事業の提案を頂いた事業から選定し委託します。
?クリエイター人材育成セミナーの開催
 ・クリエイター人材育成セミナーを都内及び地方(九州、北海道など数箇所)で開催する。
 ・セミナーでは、16年度に実証実験を行ったスキルマップの紹介を行う。
 ・セミナーでは第一線のクリエイター等に登場してもらう。
 ・セミナーには、若年者だけでなく、教育機関の教員や企業におけるクリエイター育成担当者等の参加を促す。
 ・セミナーについては、全て、報告書に報告する。
?スキルマップの普及
 ・スキルマップの普及を目指し、スキルマップ活用機関への支援事務を行う。
 ・具体的には、学校・専門機関・企業におけるクリエイター教育又就職試験等においてスキルマップを活用し、その活用状況を調査する。
?クリエイターキャリア形成調査  
 ・クリエイターの地方での活動についての調査
 ・クリエイターのキャリア形成についての調査
 ・スキルマップの効果検証(追跡調査)
 ・調査結果全てについての報告
?クリエイターキャリア形成シンポジウム
 ・委員会を設置し、クリエイターのキャリア形成についての提案を作成する。
 ・「クリエイターのキャリア形成」のテーマで、シンポジウムを開催する。
 ・調査及びシンポジウムの成果を踏まえ、クリエイターのキャリア形成への提言という形で報告書を作成する。
 
 公募の内容の詳細、応募様式については、公募要領をご覧下さい。
 ご参考URL:http://www.meti.go.jp/information/data/c50415aj.html  
    公募要領、 (55KB)
○公募期間
 公募開始日 平成17年4月15日(金)
 公募締切日 平成17年4月27日(水)(当日必着)
○問い合わせ先
 経済産業省 商務情報政策局 文化情報関連産業課
 「クリエイター人材育成支援事業」担当 松本
  ※ 問い合わせは、日本語でFAX又は電子メールにてお願いします。
  〒100−8901 東京都千代田区霞が関一丁目3番1号
  [FAX]03−3501―1599
  [E―mail]matsumoto-chisako@meti.go.jp
  過日ご紹介の「NPO法人おとなの暮らしと仕事研究所」代表理事 松本 すみ子氏が、標記「団塊世代&シニア・ビジネス開拓セミナー」に出演される団塊世代を対象とするセミナー開催の案内サイトを見かけましたので、下記の通りご参考までに紹介いたします。
*************************************************
           「団塊世代&シニア・ビジネス開拓セミナー」
 
 団塊世代および一足先に会社勤めを終えたシニアをターゲットとした新しい市場に注目が集まっています。ところが,提供側の期待とは裏腹に,成功したケースはまだ少ないのが現状です。その原因は,多様なニーズに幻惑され,その心理を捕らえ切れないことにあります。日経BP社は,団塊世代およびシニアに多様な情報を提供することにより活力を与える一方,その消費力も高めなければ今後の日本経済は立ち行かなくなると考えています。
  そこで,緊急セミナーを開催することにしました。早くからシニアに注目していた村田裕之氏と松本すみ子氏に加え,団塊世代の消費に詳しい四元正弘氏の3氏の講演で,巨大市場へのアプローチの仕方をひも解きます。また,セミナー終了後,講師および弊社担当者を交えた懇親会を開催します。新たなビジネス・パートナーとの出会いも開けます。

日 時: 4月22日(金) 13:00〜18:30 12:40開場予定
場 所: 海運クラブ 3F304号室  千代田区平河町2-6-4
対象 一般企業のシニアビジネス担当者
受講料: 1万円(懇親パーティ参加費、消費税込み)
※セミナー当日受付でお支払い下さい。なお、キャンセルは出来ませんのでご注意ください。
定 員: 50人(定員になり次第締め切り)
主 催: 日経BP社 ネット事業センター シニアサイト開発
時 間: 内容
    13:00〜13:15 主催者挨拶
    13:15〜14:45 基調講演
    「一歩先行くシニアビジネス−多様性市場への適応力をつける」
      村田アソシエイツ代表/財団法人 社会開発研究センター
        理事長室長 村田 裕之氏
             休憩
     15:00〜16:00
    「シニアを巻き込むビジネス展開−団塊&シニアの視点」
      アリア社長/NPO法人おとなの暮らしと仕事研究所
          代表理事 松本 すみ子氏
     16:00〜17:00
    「団塊世代の消費動向−2005年に何が売れるのか」
       電通 消費者研究センター 消費者・市場研究室
         プランニング・ディレクター 四元 正弘氏
     17:15〜18:30 懇親会&名刺交換会
  ※プログラムは変更になる場合もございます。
  4月17日(日)に中国放送が「故郷で生涯現役!」を放映しますので、ご関心ある方はどうかご覧ください。

  尾道市に沖合に浮かぶ小さな島、百島で農園を営む藤田武士さん(66歳)は、勤めていた会社を定年退職後、故郷の百島に戻り農業を始めた定年帰農者です。きっかけは島の高齢化と過疎化。衰退して行く一方の故郷に危機感を抱いた藤田さんは、「島に働き場所を作ることが先決」と仲間たちと共同で農園を設立して、苺栽培を始めました。藤田さんと島の仲間達の姿を通して故郷への想い、そして生涯現役であり続けることの意味を紹介する映像にご興味ある方はどうかご覧ください。

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