(社)東京青年会議所/国家政策特別委員会が下記の通り、来たる(水)午後7時よりラリートークを開催しますので、ご関心ある方はぜひご参加のお申込をなさるようお奨めいたします。
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     ★東京JCラリートーク −新日本のかたちとは!vol.1−★

◆テーマ 「マニフェスト型公開討論会の推進に向けて!」
◆開催日程 3月23日(水) 19時〜21時(開場:18時30分)
◆パネリスト 玄葉光一郎(衆議院議員[民主党]、マニフェスト議連共同代表)
加藤 秀樹(構想日本代表)
芳野 正英(NPO法人 MPI)
相原 邦康(東京JCメンバー)
◆コーディネーター 向井田敬之(東京JCメンバー)
◆開催場所 千代田区平河町2−14−3 日本青年会議所会館(JC会館)
◆参加定員 先着150名
◆参加費用 無料
◆主催 (社)東京青年会議所 国家政策特別委員会
【開催趣旨】
  東京JCでは、来る3月23日(水)19:00よりJC会館にて“東京JCラリートーク―新日本のかたちとは!―vol.1”を開催致します。これは、年間通して3回開催を検討している継続的なフォーラムの第1回であり、選挙制度、社会保障制度、安全保障制度という我が国が直面する重大な政策課題を通して東京JCの政策実現を訴え、その集大成を10月例会において「新日本のかたち」を示すことを念頭においたものです。第1回は“マニフェスト型公開討論会の推進に向けて!”と題して、“マニフェスト型政治実現に向けた選挙制度改革”を採り上げます。

  マニフェスト型選挙(政権公約型選挙)と公開討論会は、いずれも東京JCが積極的にその推進に取り組んで来た課題ですが、公開討論会の場で立候補予定者が所属政党の政権公約を掲げて討論に臨む“マニフェスト型公開討論会”については、これまで十分な検討がなされてきませんでした。国民主権と民主主義を実効化し、国民に政権選択の機会を与えるためには、合同演説会(告示後)ないし公開討論会(告示前)の場において、立候補者(告示前は予定者)が政党のマニフェストを掲げて討論することが重要です。

  しかし、マニフェストについては、公職選挙法で頒布の時期・場所が厳しく制限され、選挙の告示前に頒布することができません。また、公開討論会については、同法で告示後の候補者以外の主催する合同演説会が禁止され、また告示前は選挙活動が禁止されていることから、告示前に行なわれる公開討論会において、政権公約を述べることは許されていないと解されています。

  そこで、公職選挙法のどこを改正すれば,マニフェスト型公開討論会を開催することができるか、また、現行法で可能な範囲はどこまでかを究明し、その推進に努めるために、今回のラリートークを開催致します。当日は、パネリストとして玄葉光一郎氏(衆議院議員(民主党)、マニフェスト議連共同代表)、加藤秀樹氏(構想日本代表)をお呼びします。ここに市民代表,JCメンバーが加わって、熱い討論を展開します。JCの内外を問わず、どなたでもご参加頂くことができるオープン・フォーラムであり、会場から討論にご参加頂くこともできます。ぜひ奮ってご参加をお願い致します。
  参加御希望の方は次の申込みフォームにてお申し込み下さい。

※お申込、詳細は下記HPをご覧下さい。
http://www.tokyo-jc.or.jp/2005/national-policy/rallytalk01.html
  私たち「日本生涯現役推進協議会」の加盟メンバーである「毎日が発見/千葉エリア会」の植村会長から先週第35号のメール会報が届きましたので、下記に活動報告と今後の活動予定部分をご紹介させていただきます。
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        毎日が発見千葉エリア会・会報 第35号                           平成17年2月28日
「活動報告」 
1.「生涯現役協・第三回情報交換フォーラム」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2月11日(金)
  当日のグループ討論の中での興味事項としては下記の内容です。
  「生きがいつくりの心構えとして」;
*人生の目標を持って生きぬく。
*世の中に生かされて来たので、これからは今までの経験と知識を社会に還元する。
*健康で長生きするには趣味を持ち、第2、第3の人生を楽しむ。
*自分のためにも、世の中のためにも、仕事に関わり続けよう。
*お金に拘らずに済むので、ボランティア活動で人の役にたちたい。
「健康保持への平素の気配り」; 
現在実践している健康法:ウォーキング、体操、水泳、ランニング、テニス、太極拳、里山登山、睡眠、食事、飲酒、サプリメント、禁煙・・。
健康にとって何が大事か:食生活の改善、ライフスタイル改善、ストレスを溜めない、免疫力を高める、予防、愛・感謝、社会参加・・・。

2.「パークゴルフ(PG)2月例会」・・・・・・・・・・・・・・・・・・2月14日(月)
  14(月)のゴルフは伊東さん高野さん私と3人で快晴無風のベストコンデイションの中でプレイを楽しみました。回を重ねるごとにスコアーも少しずつ上がっていくのが楽しみです。今日は高野さんがホールインワンを出しました。おめでとう。(三沢)

C.「今後の活動予定」
3,4,5月と行事が盛り沢山ですので 参加希望者は当該幹事への連絡にご協力願います!
1.3月14日(月)「パークゴルフ(PG)3月例会」
  集合場所: 新京成・北習志野駅前 タクシー乗り場
集合時間: 9時30分(PGコース直行者は現地9時45分集合)」
*参加者は、前日(3・13)までに 三沢紘彦さんに連絡をご協力願います。 昼食持参。
2.3月14日(月)「成年後見制度の説明会・研修会」
  開催時間:10:30〜12:30(説明会)  13:30〜16:30(研修会)
  会  場:東京八重洲口会館・B2会議室
  参 加 費:無料  
*参加希望者は3・11までにライフベンチャー事務局に電話03−3517−6667にて申し込みをお願いします。

3.3月15日(火)〜16日(水)「山陰路の親睦旅行(一泊二日)」
  旅行会社;クラブツーリズム(株)  電話03−5998‐2222
  旅  名:JALキャンペーン特別企画:“出雲・玉造温泉へ行こう!”(32131−021)
  集合場所:羽田空港・第一ターミナル内指定場所 (詳細場所は3月8日頃連絡予定)
  集合時間:(3月8日頃連絡予定)厳守
  部屋割り;男性6名一室使用。女性5名一室使用。夫妻2名一室使用 の計3室。
食  事:朝1・夕1付き。昼食は各自負担。
旅  程;
3・15:羽田空港午前中発→出雲空港→「鳥取砂丘」30分→「お菓子の城」20分→
   「宍道湖」車窓→「玉造温泉」(湯陣千代の湯または同等クラス泊)
(夕食はカニ料理。温泉街は徒歩圏内故夕食後に安来節会館(別料金)へ可)
3・16:玉造温泉→「いずもまがたまの里伝承館」20分→「足立美術館」90分
(各自払;2200円)→「松江自由散策(松江城など)」90分→「出雲大社」
50分→「島根ワイナリー」20分→出雲空港→羽田17:30〜21:25帰着予定。
(補記)キャンセル料は3・7迄のキャンセル料は20%。前日は40%、当日でも50%です。不都合の場合は、幹事(植村)へ連絡を。
旅行代金には、航空保険特別料金、消費税等諸税が含まれています。

4.3月28日(月)「3月定例交流会」(第36回)
場   所: 東京八重洲口会館ビル・B2会議室
時   間: 10:30〜12:30
   司会幹事: 植村哲也
   議   題: 平成16年度会計報告。 平成17年度新運営評議員の選出。 会則見直し。
       17年度年会費受付(小林さん)。 4月5月行事の連絡と参加者の確認。等
       平成16年度最後の定例会となります。ご協力有難う御座いました。

5.3月28日(月)「小石川後楽園の觀桜散策」
  時  間:(14:00〜15:30) 定例会の昼食後に出発。JR飯田橋駅から徒歩8分
  場  所:「小石川後楽園」水戸黄門ゆかりの庭園。都特別史跡および特別名勝
  入 園 料:300円 (65歳以上150円)

6.4月4日(月)「キッコーマン醤油工場見学と清水公園觀桜散策」
  集合場所:東武野田線「野田市駅」改札出口前
  集合時間:10時35分
  予  定:11:00〜12:00「キッコーマンもの知りしょうゆ館」(駅から徒歩3分)
  「しょうゆ」のできるまでを見学できる施設として、キッコーマン(株)が、工場の一角に本格的な見学コース「もの知りしょうゆ館」を併設しています。醤油の製造工程や歴史を映像やパネルでわかりやすく紹介。参観予約済み。12時から昼食会場を予約していますので、弁当を持参して下さい。午後は東武野田線で2駅目の「清水公園」に行き(徒歩10分)お花見散策。
  予  算:入館料、入園料 いづれも無料。
  交通参考:船橋9:33(東武野田線)→柏10:03=柏10:08(東武野田線)→野田市10:27。
    *参加希望者は3月28日(定例会)までに植村まで連絡願います。〔以下:省略〕
  生涯現役実践道場/ライフ・ベンチャー・クラブが加盟している高齢社会NGO連携協議会(高連協)が監修し、(財)シニアルネサンス財団が事務局役を務める《成年後見制度 説明会及び研修会》を今回、下記の予定でライフ・ベンチャー・クラブが開催することにしましたので、ご関心ある方の積極的な参加を望んでおります。
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   ★『成年後見制度』のアドバイザーになりませんか! ★
         高齢社会NGO連携協議会(高連協)監修

《成年後見制度 説明会及び研修会》
  成年後見制度は、高齢者の財産や生活を守るための制度として介護保険制度と同時に平成12年4月に施工されました。判断能力が不十分な人に代わり、後見人などが生活や療養看護、財産管理や契約などを担当する仕組みです。
  予め後見人と契約を結ぶ『任意後見』と、家裁が後見人を選ぶ『法定後見』があります。今回は昨年3月に開催された説明会だけではなく、この『成年後見制度』のアドバイザーになるための特別無料の研修会です。
  ぜひこの貴重な機会にご参加されることを心からお奨めいたします。

【期日】平成17年3月14日(月)・15日(火)
【時間】両日共 午前 10:30〜12:30  午後 1:30〜4:30 
【内容】1日目(3月14日)・午前:説明会--=ビデオで内容説明とテキスト学習
     〃 (3月14日)・午後:研修会〔説明会を受けて研修会参加対象者〕
    2日目(3月15日)・午前/午後とも研修会:テキスト学習と講師解説
【場所】八重洲口会館 会議室(B2F) JR東京駅八重洲北口徒歩2分
〒103-0028 東京都中央区八重洲1−7−20 03-3271-1741
【参加費】無料
【参加者】30名(定員になり次第締め切ります。)
【申込先】ライフ・ベンチャー・クラブ事務局  戸張・金田まで
      TEL:03-3517-6667、 FAX:03-3517-6668
      e-mail:info@sgsk.net
【その他】※2日間共、受講が出来る人が対象です。                                      以 上
NPO法成立7周年記念シンポジウム
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                          2005年3月6日
  「シーズ=市民活動を支える制度をつくる会」は、3月19日(土)13時から、NPO法成立7周年を記念したシンポジウム「徹底討論 どうなる?公益法人改革 どうする?NPO」を東京の新宿区で開催する。共催は日本NPOセンター。
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  2005年3月19日(土)、NPO法は、成立7周年を迎える。2万を超えるNPO法人が全国で活躍するようになり、NPO法は、日本にしっかりと定着しつつあるが、その一方、ビジネス活動を行うNPO法人の増加は、「NPOは企業とどこが違うのか」という疑問も広がってきている。あわせて、行政からNPOへの委託事業が増加するなかで、「NPO法人の独立性とは何か」という問いかけも生じている。

  他方、2002年より公益法人制度改革が始まり、それにともなってNPO法人制度の意義も問われてきている。この改革では、NPO法人制度の廃止が決定する寸前までいったこともあり、一時、大きな物議をかもした。昨年末に閣議決定された政府案では、NPOはこの改革に含めない方針が示されたが、その理由はあいまいで、いずれNPOが、新制度に統合される可能性も否定できない。

  NPO法人や公益法人に関する税制の見直し作業が、今年から本格的にはじまることをうけて、3月19日(土)13時から、NPO法成立7周年を記念したシンポジウム「徹底討論 どうなる?公益法人改革 どうする?NPO」が開催される。

  主催は、シーズ=市民活動を支える制度をつくる会、共催は、NPO法人日本NPOセンター 。

  このシンポジウムでは、公益法人制度改革が、NPOにどのような影響を与えるのか、NPOは、この改革にどう向き合っていけばよいのか、今後、NPOはどのように発展していけるのかを考える。

  パネリストは、下記の4氏(五十音順)。

赤塚和俊氏
公認会計士・税理士・(特活)NPO会計税務専門家ネットワーク理事長

勝又英子氏
財団法人日本国際交流センター 常務理事・事務局長

高成田享氏
朝日新聞社論説委員

山岡義典氏
NPO法人日本NPOセンター副代表理事

  コーディネーターは、シーズ事務局長の松原明がつとめる。

 なお、このシンポジウムはトヨタ財団の助成を受けて開催される。

  会場は、東京都新宿区の研究社英語センター。事前申し込みが必要。定員は150名。申込み方法、シンポジウムの詳細などは、NPOWEB の下記を参照のこと。
 http://www.npoweb.jp/event_info.php3?article_id=2040
  高齢社会NGO連携協議会の『事務局ニュース』3月号をご紹介いたします。
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1.高連協情報交流会を開催しました
2月15日(火)さわやか福祉財団会議室で、17団体19名の参加を得て、高連協情報交流会を和久井理事司会の下、下記のとおり開催しました。
?テーマ ・少子高齢社会に関する課題と国の対策
・高連協の当面の取り組みについて
  (万博への対応、成年後見制度普及事業、その他)
?ゲスト 内閣府少子高齢社会対策担当 中原参事官
(1)少子高齢社会に関する課題と国の対策
?内閣府中原参事官から資料を下に次の内容の説明をいただきました。
・わが国人口構造の変化と雇用・年金にもたらす影響
・平成17年度高齢社会対策について
・高齢社会大綱の見直し
?参事官の説明を受けて、堀田代表他5名の方々から質問・意見が出され、予定時間いっぱい内容の濃い意見交換ができました。
(2)高連協の当面の取り組みについ
?吉田専務理事より、以下の事業に関し、本年度高連協が予定するものとして説明がありました。
・情報交流会開催
・成年後見制度普及事業
・人材活性化・雇用拡大高齢社会研究セミナー(内閣府共催:7/20 都市センターホール)
・愛・地球博の企画・出演(9/19、9/20 市民パビリオン)
・高齢者雇用フェスタへの協力(10/5 後楽園レインボーホール)
・愛・地球博への企画協力(7/7,7/12,7/19,7/20,8/1,9/21〜23)
?各担当理事より、以下の事業に関し、本年度高連協が予定するものとして説明がありました。
・愛・地球博について(河合理事)
・成年後見制度普及事業について(河合・和久井理事)
・人材活性化委員会から(東瀧理事)
(なお、当日の議事録は国際長寿センターの大上さんにまとめていただき、事務局で編集作業中です。)
2.人材活性化についてのフォーラムを開催しました
  高連協人材活性化委員会は、2月11日(金)、シニアワーク東京地下大講堂で、日本生涯現役推進協議会との共催で、86名の出席を得て、次のとおりフォーラムを開催しました。
◎テーマ:「生涯現役の時代にどう備えるか!」(基調講演とグループディスカッション)
・基調講演:高齢者の生きがい対策と人材活性化(講師・福留 強)
・グループディスカッション:生涯現役に必要な三つの柱
3. 高連協参加団体のイベント・発刊物の紹介
? 長寿社会文化協会「全国蕎麦打ち名人会」開催
・日時  3月19日(土)11時〜16時
・場所  墨田区ロッテプラザ(墨田区錦糸-6-1)
・タイトル 全国蕎麦打ち名人会と有名地酒・特産品を楽しむ会 
    (ウクレレ漫談と蕎麦講座:牧伸二)(試食即売会)
・会費  5,000円(漫談と講座のみは2,000円)
・参加申し込み 長寿社会文化協会(WAC:TEL・03-5226-3307)
? 長寿社会文化協会「モンゴルの伝統医療に学ぶ」セミナー開催
・日時  2005年3月28日(月) 13時30分〜17時
・場所  日本財団会議室(港区虎ノ門)
・テーマ モンゴルの伝統医療に学ぶ
・講師  ツムバートル所長、渥美 和彦氏、下河辺 淳氏)
・参加費 2,000円(交流会参加の場合は5,000円)
・参加申し込み 長寿社会文化協会へFAXで(FAX:03-5460-9820)
? ミシガンネット(NPO・高齢者を支える学際的チームアプローチ推進ネットワーク)「学生セミナー」開催
・日時 2005年3月24日〜26日
? エイジング総合研究センター 「大人の手帳」発刊
・内容: 高齢者向けの小型手帳(ポケットサイズの日記帳と自分自身のメモに高齢社会関連情報を挟み込みとしたもの:高連協推薦)
・発刊予定 05年3月(博文館)
・価格 800円(予定)
・高連協各団体を通じての頒布もできる
・注文申し込み エイジング総合研究センターへFAXでFAX:03-3542-0362)
4. 05年度高連協総会日程が決まりました
  05年度高連協総会を次の日程で開催します。
日時: 4月15日(金)13時30分〜16時
場所: 博報堂会議室(予定)
議題:
・ 高連協04年度事業報告・決算報告
・ 高連協05年度事業計画・事業予算
・ 情報交流
・ その他
5. 高連協役員会などの議事録作成協力者募集
  これまで高連協役員会・総会などの議事録や事務局ニュース原案の作成を担当してくださった菱田氏が、ご自身の業務上の都合により1月末をもって辞任されました。これまでの多大なご尽力に厚く感謝もうしあげます。
  この関係で、手薄な事務局体制がますますひどくなるおそれがあります。
  つきましては、どなたか役員団体以外で議事録作成等にご協力いただける方がいらっしゃいましたら、是非高連協事務局宛ご連絡下さいますようお願い申し上げます。
  (高連協の運営上、交通費程度の至急での「ボランティア」ということになります)
6. 次回高連協役員会
? 日時  05年3月11日(金)13時30分〜17時
? 場所  さわやか福祉財団 会議室
? 議題  ・高連協05年度総会議案について
      ・その他 
●高連協未加盟の多くの団体にも高連協参加の呼びかけをしたいと存じます。日常交流のある団体を是非ご紹介ください。
●本ニュースに掲載すべき情報や本ニュースへのご意見・ご要望は事務局までお寄せ下さい。
●本ニュースは高連協ホームページ(http://www.janca.gr.jp/)にも掲載しています。             
          以上
  寒波来週による関東一円が朝方は雪景色でしたが、多事多忙の中参集いただいた関係者で下記の役員会を開催しました。

          日本生涯現役推進協議会/第9回役員会 議事録

日  時  平成17年3月4日(金)15:00〜17:00
場  所  八重洲口会館 B2F会議室
出席理事  江島 優、 鈴木 絹英、東瀧 邦次(司会)
欠席理事  岡本 良夫、吉田 成良、蓮井 昌雄、若林 健市
理事代理  渡辺 博司
オブザーバー  高嶋 威男、菊地 昭、
事 務 局  金田 百合子(記録)

議 事 内 容
1)報告事項
  ?会員数、会計状況
    ・12団体の概算個人会員数4,500人。会計報告書は来週。
  ?聖徳大学共同研究プロジェクト
    ・3月9日社会貢献センターの竣工式に祝電を打つ。
  ?創年のたまり場」活動協力
    ・3月16日の「創年と若者の交流の集い」に東瀧代表がパネラーとして参加する。
  ?「成年後見制度」説明会・研修会
    ・3月14、15日に説明会と講習会をライフ・ベンチャー・クラブが開催する。講師は冨澤氏と阿部氏が担当。関連団体に呼びかけて欲しい。    
2)協議事項
  ?2005年活動基本計画
    ・推進協の会員になるとどのような特典があるか明白にする。
    ・団体会員間の交流を図り、ネットワークのメリットを引出す(各団体の活動紹介等を行う)
  ?今後のフォーラム開催計画
    ・テーマを絞り、ノウハウが身につくような具体的な内容(コミュニティービジネス等)
    ・5月28日でシニアワーク東京を仮予約してある。
  ?事務局活動予算(NPO申請準備)
  ?会員募集活動
    ・「日本生涯現役推進協議会」のパンフレットを作成し、組織や活動内容がわかるようにする。
    ・次回フォーラムの企画に参画し事務局を一緒に運営してくれる会員をメールでこれまでのフォーラム参加者から募る。                                  以 上
 
次回の開催予定日時:2005年4月1日(金)15:00〜17:00
                          平成17年2月
   各 位      
                  主 催 全国シニアライフアドバイザー協会
                   事務局 NPO法人 関東シニアライフアドバイザー協会

       全国一斉電話相談 「熟年・高齢者の生活の悩み110番」
        3月26日(土) ・ 27日(日) 実施のご案内

熟年夫婦・高齢者の相談が増えている!
  高齢者や障害者が悩む人間関係と孤独!
遺言・相続、終の棲み家では自己意識が高まっている!

  貴社におかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申しあげます。
平素は、私たちの事業にご理解を賜り、誠にありがとうございます。
さて本年も、下記の要領で全国一斉電話相談110番を実施することにいたしました。
  つきましては、本電話相談をひとりでも多くの方々に周知できますよう、貴社での記事掲載やご放映のご配慮を賜りたく、ここに謹んでお願い申しあげます.
  全国一斉に行っている「定年退職前後の悩み110番」や「シニアひとり暮らし110番」の電話相談において、特に人生の経験を積み円熟期にある熟年夫婦やひとり暮しの相談者の比率が高まっております。
  その背景には、健康上や年金などの生活経済基盤に係わる問題のほかに、自己決定の問題意識の高まりとともに増加の一途をたどる夫婦間・人間関係の問題が大きく内在していると考えられます。
  私たち「シニアライフアドバイザー」は、このような自助・自立を求める相談の方々への助言・情報提供を行い、悩みを解消して心豊かに暮せるようにと、昨年に引き続き、全国仙台・東京・名古屋・大阪・広島の5都市で、別項のように「電話相談110番」を実施することにいたしました。 
  今回実施する電話相談は多くの方々が利用しやすい土曜日と日曜日に開設し、各分野の専門事項に対応できる「シニアライフアドバイザー」を相談員に配置して、下記の要領で行うものです。
                   記
1.開設日時 
平成17年3月26日(土)・27日(日)の両日
                午前10時〜午後5時
2.電話番号 
仙  台:022−265−1236
東  京:03−3495−4283(代)
名 古 屋:052−332−7883
大  阪:06−6634−6066
広  島:082−246−8802
  ( 福 山 ):084−946−4255

3.相談内容 
健康・医療・年金・遺言相続・住まい・家族・人間関係・福祉制度・
   生きがい・婚姻・仕事・終末期・葬儀 など シニアライフ全般
※ シニアライフアドバイザ−(SLA)とは
(財)シニア ルネサンス財団(1992年設立、内閣府主管)が内閣総理大臣の許可を得て実施している中高年齢者総合生活相談員の養成事業におけるシニアライフアドバイザ−養成講座を終了し、その資格審査に合格したものです。SLAは、人生80年時代、定年退職後・子育て終了後に迎えるシニアライフを、健康で経済的困難もなく、かつ不安やトラブルもなく、生きがいをもって、幸せに生きられるようアドバイスしたり、シニアと共に問題解決を図ることをモット−にボランティア活動をしています。
※ 全国シニアライフアドバイザ−協会とは
SLAが組織する団体で、現在全国に東北・関東・中部・関西・中国・九州の6つの協会があり、各協会が連携し、社会に向けた活動として、全国一斉の「電話相談110番」を実施しております。
全国一斉電話相談「熟年・高齢者の生活の悩み110番」のお問合わせは、下記までお願い申しあげます。
NPO法人 関東シニアライフアドバイザー協会 
東京都目黒区目黒 2-10-5-101
  電話:03−3495−4283  
  担当:柿田登(携帯電話:090-8038-9984)
  生涯現役実践道場に送られてきたメルマガから、標記の学びを考えてみたいと以下に新 将命(あたらし まさみ)さんのご意見を紹介させていただきました。
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         経営つれづれ草         (株)国際ビジネスブレイン代表 新 将命
          運命の女神は…
   経営者やビジネスマンが成功するための条件として、文句なしに筆頭にあげなければならないのは”運”である。どんなに才能に恵まれていても運のない人は救いようがない。

  関連会社の社長の人選をするに当たり、故松下幸之助氏が人事担当役員から意見を求められた、という話がある。四人の候補者の名前を見た幸之助氏は即座に「この男がエエ」と一人の候補者の名を指差した。「なぜですか?」という質問に対する答が「この男が一番運がエエ」

  自分は運は求めない、不運で結構などと考えている人はこの世に一人もいない(はずである)。それならばどうすれば運を良くすることができるのか。一体全体そんな都合の良い方法はあるのか。私は明らかに「ある!」と信じている。

  生まれる前から神様が決めてしまっていて、どうあがいても変えることのできないものを?宿命?という。対するに運とは、文字通りその気になれば自分で運んでくることのできるものである。前者がマネージ不可能であるのに対し、後者はマネージ可能という際立った違いがある。

  運を運んでくるための方法はザックリ言って四つある。この四つを実行に移しても運気が高まらないということはまずあり得ない。

  まず第一は「自分は運のいい人間だ」と思い、思い込み、思い続けることである。運命の女神はどうやら運に見放されたと思っている人が嫌いなようで、何かの拍子で側まで来てもすぐに離れてしまう。

  「人は思った通りの自分に近づく」という言葉がある。「自分は幸運の星の下に生まれた男(女)だ」と思い続ければ自然に運も良くなる。思いの功徳は重いのである。

  ここで簡単な種明かしを一つ。そもそも「自分は運に恵まれているのだ」などと考えている人は、必然的に表情や言動が明るい、明元素(明るく元気で素直)人間となるはずである。こういう人は他人に好感を与えるし人を惹きつける。自分の運を信じて仕事に取り組むからコトもうまく運ぶようになる。

  第二にぜひ実行に移したいのは「運気をくれる人と付き合う」という原則である。

 人間には二種類があって、運気を与えてくれる人と奪ってしまう人である。その他の?気?には元気・勇気・活気・陽気・覇気・ヤル気などの気がある。その人と30分も話をすると何となくムラムラと気分が高揚してくる、という人がいるのに対して、10分も一緒にいるとこちらの肩が下がってしまう、という人もいる。どうせ限られた時間の中で限られた数の人としか付き合えないのだから、勇気を分けてくれる人と接するに越したことはない。

  三番目には「メンターを三人もつ」ということをあげたい。

  我々に知識や情報を与えてくれる人はティーチャー(先生)である。一方、人生の知恵や生きる勇気を授けてくれる人をメンターという。人生の師ともいえる人のことである。仕事の面で行き詰まったとき、自分の生き方に悩んだときなどにその人の懐に入って行くと「こういう考えはどうだ」「こういう処し方もあるよ」など、生き方や考え方などについてのアドバイスをしてくれるメンターを三人ももてば、それほど大きな失敗をやらかす心配はなくなる。それどころか運気を引き寄せる結果を招くことができる。

  メンターに加え、望ましいのは異論、異見、直言、諫言をしてくれる友を大事にすることである。周囲はイエスマンばかりで耳に痛いことを言ってくれる人が一人もいなくなった瞬間から、チェック・アンド・バランスは利かなくなりコーポレート・ガバナンスならぬパーソナル・ガバナンスは音を立てて崩れる。

  そして最後は「毎日ラーン・ラーン、時折アンラーン」ということである。

  “If you think you are good enough. you are finished.”(自分は結構出来上がっていると思い込んだ瞬間からあなたは過去の人である)という、私の大好きな言葉がある。世の中が急激に変化している中では、必要に応じて過去や現在を捨て去って(アンラーン)新しいものを学ぶ(ラーン)努力が求められる。ピーター・F・ドラッカーの言葉の一つに「優れたマネージャーに見られる最も際立った特徴は日々の自己革新を怠らない人であるということだ」というものがある。運命の女神はどうやら「学ぶ人」が好きなようである。
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(株)国際ビジネスブレイン代表   新 将命(あたらし まさみ)
1936(昭和11)年生まれ。早稲田大学卒業後、シェル石油に入社。82年、ジョンソン・エンド・ジョンソン代表取締役社長に就任。その後、日本サラ・リーコーポレーション(USA)副社長、日本フィリップス代表取締役副社長、日本ホールマーク代表取締役を務める。著書に『リーダーシップの技術がみるみる上達する!』『いまから3年勝ち組会社を見抜く技術』など多数。
  日本生涯現役推進協議会の中核的な活動を支える、2005年度の新たな運営委員による初回の会議が、本日下記の通り開催されました。生涯現役協の個人会としてもLVC会員が「生涯現役プロモーター」役としてご協力していこうと、二次会では5月に一泊研修会も予定して論議しようと、力強い初会合の滑り出しを見せましたことをご報告します。
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          LVクラブ3月運営会議 議事録
日 時:2005年3月1日(火)15:00〜17:00
会 場:ライフ・ベンチャー事務所
出席者:冨澤、神林、高嶋、高橋、岡林、阿部、東瀧、蓮井(司会)、金田(記録)
内 容:
〔報告事項〕
・ 聖徳大学術フロンティア推進事業の一環として当クラブが参画した「認定・評価に関する研究」の第1稿を2月28日に提出。斎藤企画専門員より、LVCも事例研究団体に含めて欲しい旨の依頼あり。団体総数を30にしたいとの事。
・ 運営委員の役割分担について更に協議するため一泊研修旅行を企画する。3月の例会では各運営委員が当面どのような企画を考えているか5〜6分で発表する。例会担当者のスケジュールを1部変更する:3月22日冨澤、4月26日蓮井、5月24日冨澤。6月以降変更なし。
・ 聖徳大学術フロンティア推進事業の「高齢者の起業家養成プログラム」にもLVCは20年の歴史を持つセミナー開催の実績を持っているので参画する方向で聖徳大が検討する。
・ 成年後見制度の説明会及び研修会を3月14、15日に開催する。講師は冨澤氏と阿部氏が担当する。関係団体に呼びかけて欲しい。
〔協議事項〕 
1. 2005年度LVセミナー方針
聖徳大学術フロンティア推進事業の「高齢者の起業家養成プログラム」に参画するかどうか3月中には見通しがつくので、その場合には予算もつくので、有料講師等も可能。プログラム作成に結びつく内容のセミナーにする。
2. 一泊新年度活動計画研修会
第一候補を5月15(日)〜16(月)日とし、日光石亭等を行き先候補として検討する。
3. 学術フロンティア推進事業協力
「高齢者の起業家養成プログラム」に参画する場合には、参画メンバーを増やす必要あり。
4. 20周年記念事業ほか
・ 3月16日に聖徳大学生涯学習研究所が平成16年度「創年と若者の交流の集い」を開催するが、東瀧代表がパネラーとして出席する。
・ 20周年記念事業は秋頃実施する。
・ 分科会の時流塾は東京健康倶楽部と2月から合体し、活動回数も増やす方針。                      以 上
  「2月は逃げる」といわれるように、アッという間に過ぎ去ったような2月だったと思います。しかし、2月11日(祝)には「日本生涯現役推進協議会」と高齢社会NGO連携協議会(高連協)「人材活性化委員会」との共催:第3回情報交流フォーラムが、盛会裏に開催されました。

  特に今回は、前2団体に加えて、基調講演を引き受けていただいた聖徳大学 生涯学習研究所 福留 強所長が代表をされている、NPO法人 全国生涯学習まちづくり協会も共催団体として参加されただけでなく、生涯現役協にも会員として入会していただくことになりました。

  また、2月22日には第17回の生涯現役実践道場/ライフ・ベンチャー・クラブの定時会員総会が委任状出席者を含めた45名で開催され、新運営委員13名と監事1名を選任の上、創設20年目の新たな年度にクラブ会員が生涯現役協の個人会員としても活動協力することが決められたことは、「生涯現役社会づくり」運動展開においてこれまで以上の成果が発揮できるものと確信した次第です。

  さらに、昨年12月、先月1月と毎週火曜日に5名の研究メンバーで努力を重ねてきた聖徳大学 学術フロンティア推進プロジェクト事業も着々と進み、幾分かは荒削りながらも依頼先に資料提出をすることができたことは、何よりでした。この第一段の成果を踏み台に、ぜひとも次々と私たちがめざすわが国の生涯現役社会実現に向けた、協働団体の仲間づくり拡大に努めたいと願っております。
EVENT 「生涯現役プロモーター」役のLVC会員がご協力する3月イベントご案内?

ICAS株式講座(初級編)
日 時:3月16/23/30日(毎週水)13:30〜15:00
会 場:新宿区西新宿3−3−11/杉本ビル704号
テーマ:「投資の魅力/株価の変動要因/会社四季報の見方」
講 師:望月 純夫氏(ICAS専務理事・LVC会員)
参加費:3千円(個別各回分/3月・4月計6回分=1万5千円)
申込先:FAX03−3345−7116(ICSA事務局)

NPO東京健康倶楽部/第30回記念例会
日 時:3月17日(木) 14:00〜17:00
会 場:渋谷協和ビル11F りそなコミュニティ・プラザ渋谷
    (03−3498−3211代)
テーマ:「現代のストレス社会をどう生きるか〜メンタルヘルスの必要性〜」
講 師:久保田浩也氏(メンタルヘルス総合研究所 所長)ほか
参加費:2千円(健康倶楽部会員=1千5百円)
申込先:0427−26−8372(冨澤理事長)

高連協「人材活性化委員会」
日 時:3月18日(金) 15:00〜17:00
会 場:ライフ・ベンチャー事務所
テーマ:「2004年度の活動総括と来年度計画」
司 会:東瀧 邦次LVクラブ代表
参加費:無料(ご関心ある方はどなたでも、事前申込制)
連絡先:03−3517−6667(LVC事務局)

LVクラブ/時流研究塾 
日 時 : 3月18日(金) 18:30〜20:00
会 場:ライフ・ベンチャー事務所
テーマ:「時流を掴み、自分の個性を合致させる
    思考方法・戦略的アプローチ」
塾 頭:山本紀久雄氏(理念コンセプター/LVC会員)
参加費:1千円
連絡先:y-abe@joy.tvnet.ne.jp (阿部LVC会員)

第109回/生涯青春「東彩会」
日 時:3月19日(土) 13:30〜16:30
会 場:越谷市中央市民会館5F第6会議室(048−966−6622)
テーマ:「高齢者介護の現状と将来」
講 師:高橋 行憲氏(株式会社ウィズネット社長)
参加費:5百円
連絡先:048−738−6574(東彩会事務局)

東京情勢判断学会/3月例会
日 時:3月22日(火) 19:00〜21:00
会 場:学士会館310号室(千代田区神田錦町3−28)
テーマ:「嘆きの人生から楽しみの人生へ」
スピーカー:かとう みちこ氏(埼玉情勢判断学会員)
参加費:1千円(会場費のみ)
連絡先:03−3432−0534(古川氏)

LVC第230回/3月定例セミナー
日 時:3月22日(火) 15:00〜17:00
会 場:八重洲口会館 B2会議室
テーマ:「人生は出会いなり〜人と関わり生涯現役を全うしよう!〜」
司 会:蓮井 昌雄 クラブ運営委員
参加費:会員1千円(未会員=2千円)
連絡先:03−3517−6667(LVクラブ事務局)

全国インストラクター協会関東支部
日 時:3月22日(土) 16:30〜18:30
会 場:ライフ・ベンチャー事務所
テーマ:「2月例会の総括と2005年の活動計画」
講 師:矢部 好雄氏(LVC会員/ベンチャーリッチクラブ代表)
連絡先:090−4056−1567(矢部氏)

(社)エイジング総合研究センター2月例会
日 時:3月23日(水) 14:00〜16:00
会 場:富国生命本社ビル28階/中会議室(内幸町2−2−2)
テーマ:「米国の高齢者ケアの実情」
講 師:大津 和夫氏(読売新聞社会保障部)
連絡先:03−3542−0360(エイジング総研事務局)

生命情報研究会/波動定例会
日 時:3月24日(木) 13:00〜16:30
会 場:(株)エイエムシイ研修室:港区芝大門1−6−1/
芝大門Fビル5F
テーマ:「波動の説明と交流の会」
講 師:古川彰久氏((株)エイエムシイ代表取締役/LVC会員) 
参加費:1千円
申込先:03-3432-0534(生命情報研究会事務局)

毎日が発見/千葉エリア会
日 時:3月28日(月) 10:30〜15:30
会 場:八重洲口会館 会議室(B2F)&小石川後楽園
テーマ:「3月会員の定例交流会」&「小石川後楽園の観桜散策」
司 会:植村 哲也氏(千葉エリア会代表幹事)
入園料:3百円(65歳以上150円)
連絡先:047−351−3603(同会代表幹事)
                              以上
EVENT 「生涯現役プロモーター」役のLVC会員がご協力する3月イベントご案内?

LVC・3月定例運営会議
日 時:3月 1日(火) 15:00〜17:00
会 場:ライフ・ベンチャー事務所
テーマ:「会員参画への新年度計画づくり」
司 会:東瀧 邦次 クラブ代表
対象者:新年度継続のクラブ会員
連絡先:03−3517−6667(クラブ事務局)

東京情勢判断学会/運営委員会
日 時:3月 1日(火) 18:30〜20:30
会 場:(株)エイエムシイ研修室:港区芝大門1−6−1/
芝大門Fビル5F
テーマ:「前年度活動の総括と本年度の年間計画策定」
司 会:古川 彰久氏(東京情勢判断学会代表・LVC運営委員)
対象者:東京情勢判断学会運営委員&参加希望会員
連絡先:03−3432−0534(古川氏)

NPO法人 ホールファミリーケア協会
日 時:毎週木曜日2/3〜4/7 10:00〜15:00
会 場:桜美林大学大学院新宿キャンパス
テーマ:第15期「傾聴ボランティア養成講座」10回コース
講 師:鈴木 絹英 同協会理事長(生涯現役協 理事)ほか
参加費:79,380円
申込先:03−5297−7108(同協会事務局)

千葉第一号「創年のたまり場」開設記念パーティ
日 時:3月 3日(木) 16:00〜18:00
会 場:手作りの店「ザ・ワークス」白井市
テーマ:「千葉第一号/創年のたまり場発足を祝おう会」
司 会:蓮井 昌雄氏(日本生涯現役推進協議会理事)
参加費:3千5百円(会食・交歓パーティ費用)
連絡先:090−3537−3339(蓮井氏)

日本生涯現役推進協議会/第10回役員会
日 時:3月 4日(金) 15:00〜17:00
会 場:八重洲口会館 B2会議室
テーマ:「第3回フォーラム後の新年度計画」
司 会:東瀧 邦次 代表代行
対象者:生涯現役協理事&事務局関係者
連絡先:050−5505−4425(同事務局)

多摩地域交流ヒューマンネットワーク交流集会
日 時:3月 6日(日)12:30〜17:00
会 場:清瀬市生涯学習センター7F(0424−95−7002)
テーマ:「いつまでも“夢追い人”で」
講 師:江見 康一氏(一橋大学 名誉教授)
トークセッション:「これからの中高年の暮らしと経済を考える」ほか
パネラー:羽賀 正治氏(東京都中高年福祉推進員協会 副会長)
     澤木  明氏(さわき社会保険労務士事務所 所長)他
参加費:5百円(資料代・運営協力費等/180名先着順受付)
問合先:0424−73−0737(同交流集会事務局)

LVC・IT分科会・ITサロン
日 時:毎週月曜日:3月:7/14/21/28日
パソコン教室:9:30〜17:00
会 場:ライフ・ベンチャー事務所
講 師:小川 純氏(LVC会員)
費 用:PC教室  1単位2H/3,000円
予 約:相談・PC教室は予約制です。
予約先:03−3799−2549(小川氏)
    ogawajun@acsn.jp

第51回ICAS株式投資塾(実践編)
日 時:3月12日(土) 13:30〜15:30
    3月16日(水) 18:30〜20:30
会 場:新宿区西新宿3−3−11/杉本ビル704号
テーマ:「ペイオフ解禁で動く東京市場」
講 師:望月 純夫氏(LVC会員)
参加費:5千円(5回分回数券:2万円)
申込先:FAX03−3345−7116(ICAS事務局)

心のふるさとを歌う会
日 時:3月13日(日) 13:30〜15:45
会 場:中央区立日本橋社会教育会館7F(人形町・地下鉄水天宮駅)
テーマ:「牛若丸/ちょうちょう/白い花の咲く頃/ばあや訪ねて/
かわいいかくれんぼ/みかんの花咲く丘/ほか」
指 導:高橋 育郎氏(日本童謡協会会員、LVC会員)
参加費:1千円(会場費、茶菓代、資料通信費ほか)弼
連絡先:03−3667−8076(武藤 利子氏)

LVクラブ「成年後見制度 説明会&研修会」
日 時:3月14日(月)・15日(火)10:30〜16:30
会 場:八重洲口会館会議室(B2F)
テーマ:「成年後見制度のアドバイザーになりませんか!」
講 師:冨澤 穣氏/阿部 純二氏(両氏ともにLVC運営委員)
参加費:無料(申込先着30名予定)
連絡先:03−3517−6667(LVクラブ事務局)

学術フロンティア推進事業/創年と若者の交流の集い
日 時:3月16日(水) 13:00〜16:30
会 場:聖徳大学生涯学習社会貢献センター(聖徳大学10号館内)
テーマ:「なぜ創年なのか」「創年と若者をめぐる活動と展望」
対談者:北村 節子氏(読売新聞社 主任研究員)
 〃  福留  強氏(聖徳大学 生涯学習研究所 所長)
〔対談後のシンポジウム事例発表に生涯現役協代表出演〕
参加費:無料(事前申込制で定員超過申込の場合は抽選)
連絡先:047−369−5665(生涯学習研究所事務局)

ICAS株式講座(初級編)
日 時:3月16/23/30日(毎週水)13:30〜15:00
会 場:新宿区西新宿3−3−11/杉本ビル704号
テーマ:「投資の魅力/株価の変動要因/会社四季報の見方」
講 師:望月 純夫氏(ICAS専務理事・LVC会員)
参加費:3千円(個別各回分/3月・4月計6回分=1万5千円)
申込先:FAX03−3345−7116(ICSA事務局)
                            つづく
★『成年後見制度』のアドバイザーになりませんか! ★
高齢社会NGO連携協議会(高連協)監修

《成年後見制度 説明会及び研修会》
 成年後見制度は、高齢者の財産や生活を守るための制度として介護保険制度と同時に平成12年4月に施工されました。判断能力が不十分な人に代わり、後見人などが生活や療養看護、財産管理や契約などを担当する仕組みです。
 予め後見人と契約を結ぶ『任意後見』と、家裁が後見人を選ぶ『法定後見』があります。今回は昨年3月に開催された説明会だけではなく、この『成年後見制度』のアドバイザーになるための特別無料の研修会です。
 ぜひこの貴重な機会にご参加されることを心からお奨めいたします。

【期日】平成17年3月14日(月)・15日(火)
【時間】両日共 午前 10:30〜12:30  午後 1:30〜4:30 
【内容】1日目(3月14日)・午前:説明会=ビデオで内容説明とテキスト学習
     〃 (3月14日)・午後:研修会〔説明会を受けて研修会参加対象者〕
    2日目(3月15日)・午前/午後とも研修会:テキスト学習と講師解説
【場所】八重洲口会館 会議室(B2F) JR東京駅八重洲北口徒歩2分
〒103-0028 東京都中央区八重洲1−7−20 03-3271-1741
【参加費】無料
【参加者】30名(定員になり次第締め切ります。)
【申込先】ライフ・ベンチャー・クラブ事務局  戸張・金田まで
      TEL:03-3517-6667、 FAX:03-3517-6668
      e-mail:info@sgsk.net
【その他】※2日間共、受講が出来る人が対象です。   以 上 
  生涯現役実践道場/ライフ・ベンチャー・クラブの第17回会員総会が委任状出席も含めた45名で、下記の通り開催されましたのでご報告申し上げます。

        ライフ・ベンチャー・クラブ第17回定時会員総会 議事録
日  時:平成17年2月22日(火)15:00〜17:00
場  所:八重洲口会館 B2F会議室
出席会員  20名 岡本良夫、高橋育郎、松崎清、森庸明、高嶋威男、冨澤穣、大河内国治、蓮井昌雄、小川純、古川彰久、岡林正則、神林建一、箕輪慎、川崎博司、磯部克彦、江島優、竹内彪、阿部純二、東瀧 邦次(議長):事務局 金田百合子(記録)
委任状   25名 若村誠一郎、井後晴雄、山本紀久雄、兵藤浩、山内一夫、荒谷輝正、壷阪龍哉、吉川勇、石沢昭一、片平進一、阿部義通、伊藤実、竹本泉、大塚陽子、矢部好雄、堤貞夫、原隆、若松謙二、矢澤昌敏、森弘康紀、田中周子、和田晃一、杉江悠司、浅沼正輝、斎藤昌彦
〔総会議事次第〕
1.代表挨拶
総会前日迄の継続確認会員数は55名。出席者19名、委任状25名。総会は成立。
2.2004年度活動概況報告
  ?2004年度運営委員会活動報告
? 2004年度定例セミナー等活動報告
3.2004年度会計報告
4.2005年度活動方針と活動計画
・ 運営委員会は第1火曜日3時〜5時(5月のみ第2火曜日)とし、会員はオブザーバーとして積極的に参加して欲しい。2次会を設け、会員の懇親会を行う。
・ 2005年度の特例として、LVC会員は日本生涯現役推進協議会に個人会員で入会し、プロモーター役としてご支援願います。会費はクラブから特別に10万円支払いを予定。
・ 「成年後見制度」アドバイザーの研修会を3月15、16日に実施する。
5.2005年度会計予算
6.2005年度役員、運営委員選出 
運営委員 東 瀧  邦 次     代  表・総  括
運営委員 阿 部  純 二    事務局・高連協担当
運営委員 磯 部  克 彦    創年のたまり場(起業)
運営委員 江  島    優    日本生涯現役推進協議会
運営委員 大 河 内 國 治    キャリア・セミナー
運営委員 小  川    純     PC教室・H P運営
運営委員 岡 林  正 則    創年のたまり場(就業)
運営委員 神 林  建 一    企 画・聖徳大PJ
運営委員 高 嶋  威 男    事務局・運営会議
運営委員 高 橋  育 郎    創年のたまり場(趣味)
運営委員 冨  澤    穣    例会・聖徳大PJ
運営委員 蓮 井  昌 雄    渉外・分科会・イベント
運営委員 古 川  彰 久    起業PJ・新規事業
監  事  福 岡  俊 光     会計監査・業務監査   以上承認
              第3回情報交流フォーラムのご報告

  2005年2月11日(金)シニアワーク東京にて高齢社会NGO連携協議会「人材活性化委員会」及びNPO全国生涯学習まちづくり協会との共催により第3回情報交流フォーラムを開催いたしました。
  『 生涯現役の時代にどう備えるか!』というテーマのもと、ご参加いただいた多くの方々と超高齢未来社会に備えて私たち現役世代・シニア世代がどのように取り組んで行けばよいのか活発な情報交換をする事ができました。第1部基調講演及び第2部テーマ別グループディスカッションの要旨とご回答いただいたアンケートの結果をご報告いたします。

第1部基調講演:『中高齢者の生きがいと人材活性化』
講師:福留 強 [聖徳大学生涯学習研究所所長/NPO全国生涯学習まちづくり協会理事]
・自己の充実・啓発・生きがいづくり・生活/職業能力の向上を求める「生涯学習」社会が到来。
・「まちづくり」とは地域の活性化、つまり一人一人の活性化。
・「生涯学習まちづくり」は全国的な展開。大学、自治体とも連携。
・「創年」とは新しい自分を発見し、自己の能力を地域に還元し、「生涯現役」をめざす事。「創年のたまり場」の開設。
・「まちづくりコーディネーター」の養成。全国的な指導者として活躍中。
第2部グループ・ディスカッション『生涯現役に必要な三つの柱』
?グループ 「生きがいづくりへの心構えはどうしますか?」
  司会:江島 優 [(社)日本人材紹介事業協会会長/日本生涯現役推進協議会理事]
・人生の目標を持って生きぬく。
・世の中に生かされて来たので、これからは今までの経験と知識を社会に還元する。
・健康で長生きするには趣味を持ち、第2、第3の人生を楽しむ。
・自分のためにも、世の中のためにも、仕事に関わり続けよう。
・お金に拘らずに済むので、ボランティア活動で人の役にたちたい。
?グループ 「健康保持への平素の気配りはどうでしょうか?」
  司会:蓮井 昌雄 [全日本健康倶楽部会長/生きがい余暇開発センター代表]
・現在実践している健康法:ウォーキング、体操、水泳、ランニング、テニス、太極拳、里山登山、審判員、睡眠、食事、飲酒、サプリメント、禁煙
・健康にとって何が大事か:食生活の改善、ライフスタイルの改善、ストレスを溜めない、免疫力を高める、予防、愛・感謝、社会参加、
・今日討議したい内容:  心の健康、退職後の健康管理、介護予防、高齢者の健康づくりを地域でどう進めるか、禁酒、「ピンピンコロリ」、「不良中年の提案」
?グループ 「安心できる経済プランは準備していますか?」
  司会:大河内 國治 [オーコーチマネジメント代表/ライフ・ベンチャー・クラブ会員]
・経済感覚を磨き、株式投資などを研究し、資金(資産)の運用を前向きに考えたい。
・「ツーカ」のような中高年向けの商品の営業は中高年が行うほうが説得力がある。
・コミュニティビジネスに参加し、地域に貢献したい。
・シニアのキャリアを活かすビジネスの取組み方。
・シニアとヤングが共生できる起業を創生したい。

  参加者総数は86名(女性15名)、アンケート回答者41名でした。貴重なご意見を今後の活動に反映させ、テーマを絞った講演会や参加者限定のワークショップ等を企画したいと思います。        以上
  大学時代の同窓生高村氏が西日本新聞に在職中連載した昇地三郎氏取材記事をまとめた「親心子心」については、昨年7月6日付け当日記でご紹介しましたが、『ただいま100歳 今からでも遅くはない』(致知出版社)『生涯現役』『生涯現役 増補第二版 』 (梓書院 )の著者でしいのみ学園長の昇地氏が「新老人運動」との関わりで独特の無健康法を述べておりますので、5年前というかなり古いサイト上の記事ですが、ご参考までに下記紹介いたします。
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  新老人運動
  聖路加国際病院理事長の日野原重明先生が、“新老人運動”を始めました。それは、「75歳以上の生き生きとした生活を送っている新老人世代の英知を次の世代に伝える運動」です。
  2000年10月の国勢調査によりますと、65歳以上の老年人口の割合は17.5%となり、年少人口の割合14.5%を大きく超えました。20年前には、やがて活力を失った高齢者が、社会的弱者として町にあふれてくると予測されていました。これはとんだ予測違いでした。元気なシルバー世代は、リストラに追われ、あるいはサバイバル症候群で疲れ切った後輩を気の毒に思うようになってきました。 
  先月95歳の誕生日を迎えられた昇地三郎先生の健康法は、無健康法法です。とくに健康法は無い方法という意味です。「とくに健康法はないが、若いときから胃腸が弱かったので、腹八分の食事をずっと守ってきた」といわれています。昇地先生ではなくても、高齢になるに従って、とくに注意しなくても、自然に脂肪分や塩分の多い食べ物は好まなくなり、過食もできなくなります。また、高齢になればなるほど、昇地先生のように持って生まれた素質のみならず、それまでの食生活がよかったということなので、改めて食生活に注意する必要はないのです。高齢者はエリートなのです。自信を持ってください。
  平均寿命は男78歳、女85歳です。若い人には、死は遠い存在のようです。でも、高齢者になれない働き盛りの人が大勢います。あなたの子供さんが、「人生太く短くてよい」というのは、精神力の弱さの言い訳です。彼らにあなたの英知を伝えるとともに、健康診断で、“死の四重奏”といわれる肥満、高血糖、高脂血症、高血圧症を指摘された人には、精密検査を受けるように勧めてください。働き盛りの人の100人に1人がこれに該当します。
  私たち「日本生涯現役推進協議会」の加盟団体であるNPO法人「山口県アクティブシニア協会」(略称:AYSA)の松原事務局長より2月定例会のご案内が届きましたので、詳細な全文掲載はできませんが、以下にご紹介申し上げます。
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                      平成17年2月18日
AYSA会員 各位
                         AYSA事務局
           2月度AYSA例会の開催について

  平成17年2月度のAYSA例会を下記要領で開催します。会員の皆様には万障繰り合わせの上、出席して頂くようお願いします。
                   記
1.日 時:平成17年2月27日(日)  13:30〜15:00
2.場 所:周南市市民交流センター(徳山駅ビル)3F 講座室  
3.議 題               
(1)報告事項
  ?新入会員紹介
  ?山口県異業種グループ連絡協議会新年サミットへの参加
(2)部会からの企画連絡事項
?AYSA企業経営塾及び徳山大学「地域文化講座」その他 (人材育成部会)
?ベトナムツアー及び留学生対象企業紹介企画その他 (国際支援交流部会)
?市委託事業及びおもちゃ病院の開院その他 (子供育成部会)
?今後の行事予定その他 (交流啓発部会)
?シニアユートピア構想研究会その他 (健康福祉部会)
?「シニア向け映画上映事業」その他 (地域活動部会)
?パソコン教室の開催その他 (シニアネット部会)
?「周南新商品創造プラザ」その他 (企業支援部会)
?西部支部の活動について (西部支部)

(3)事務局からの企画連絡事項
?各部会の平成17年度活動計画案策定について
?会員の勧誘について
?平成17年度エイジレス・ライフ実践者及び社会参加活動事例の推薦について

(4)今後の予定その他
                            以 上
            ライフ・ベンチャー・クラブ
             ホ ッ トライン ニュース
   事 務 局 報 告 第10号       2005年2月 15日 作成
〔2005年度から従来の月例ライフ・ベンチャー・タイムスに代り、適宜ホットライン・ニュースをメール送信させていただきます。〕
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            第17回定時会員総会のご案内
  別途郵送にてもご案内申し上げましたが、下記により総会を開催いたします。誠にご多用のところ恐縮ですが、是非ご出席下さるようご通知申し上げます。                                  敬具                       

1. 日  時:2005年2月22日(火)15:00〜17:00
2. 会  場:八重洲口会館B2会議室
3. 議 題: 
(1) 2004年度活動報告  
(2) 2004年度会計報告
(3) 2005年度活動方針
(4) 2005年度収支計画 
(5)2005年度役員、運営委員、監事選任                                        以 上

  恐縮ですが、ご同封しました葉書を2月18日(金)までにご投函下さい。ご欠席の場合は、総会の決議事項の一切を本総会委任状により総会議長に一任とさせていただきます。 (出欠のどちらかに○印をし、ご欠席の場合にはご面倒ですがご捺印の上ご返送下さい。) 出席の方はファックスにてもお受けします。
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2005年度LVクラブ会員総会 (出席届)
ライフ・ベンチャー・クラブ   代表 東 瀧  邦 次 様      2005年2月  日

  私は2005年2月22日(火)開催のLVクラブ会員総会に出席します。       
ご住所                                    ご芳名                    
………………………………………………………………………………

 第3回情報交流フォーラム(速報) 

第3回フォーラムを下記の通り開催いたしました。
◆ 日  時:2005年2月11日(金)1:25〜4:40(建国記念日 祭日)
◆ 会  場:シニアワーク東京/地下大講堂〔千代田区飯田橋3−10−3/TEL:03-5211-2310〕
◆ 総合司会:冨澤  穣〔高連協:人材活性化委員会委員/NPO 東京健康倶楽部 理事長〕
◆ 第 一 部:基調講演:講 師:福留 強 氏『中高齢者の生きがいと人材活性化』     
◆ 第 二 部:グループ・ディスカッション『生涯現役に必要な三つの柱』
    ? 江島   優 「生きがいづくりへの心構えはどうしますか?」
    ? 蓮井  昌雄 「健康保持への平素の気配りはどうでしょうか?」
    ? 大河内 國治 「安心できる経済プランは準備していますか?」
◆ 参加者:86名    一般49名(うち女性7名)、会員・関係者 37名 (うち女性8名)
◆ アンケート回答者  41名 (うち女性7名)26名の回答者が目的が達成又はほぼ達成されたと回答。後日詳細をご報告いたします。                           以 上
  私たち「日本生涯現役推進協議会」の蓮井 昌雄理事が会長を務めている加盟団体「全日本健康倶楽部」の本日発信されたメールマガジンの下記巻頭言をご参考までに紹介いたします。

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    【1】巻頭言 『死ニアから志ニアへ』  会長 蓮井昌雄
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 先頃、政府の経済財政諮問会議が「日本21世紀ビジョン」中間報告案をまとめたところによりますと、目指すべき2030年の将来像として「生涯現役で自立・充実した生活を営める『健康寿命80歳社会』づくり」を掲げています。まさに従来から健康倶楽部が「生きがいの4本柱」として健康の重要さを主張してきたとおりです。
  心あるシニアは、いつまでも夢や目標を持ち、明るく快活に仲間を大切に、生活にリズムを持ち社会生活を送るべきです。決してマイナス思考になったり、もう歳だからと老け込まない事です。
  アメリカの調査でも仲間のいない人より6人位の友人を持った人のほうが5、6歳長生きしているという結果が出ています。60歳からの生き方によって、死ニアから志ニアへの分岐点になります。
  現在の深刻な社会問題として採りあげられています破綻寸前の医療費、特に年々増大しているのが高齢者の医療費で、今や国民医療費全体の40%までに達しようとしています。せめてわれわれ心あるシニアはPPK(ピンピンコロリ)で生涯を終え、願わくば決してNNN(ネンネン寝たきり)にならぬよう留意し、心ならずも寝たきりになった時には、終末医療費(死亡前2ヶ月間の治療費、老人医療費の20%を費消)のお世話にならないようにしなければなりません。
  それには尊厳死協会のような会に入り、「会員証」を医師に示して、無駄な医療を排すべきです。決して身体中のあちこちにチューブを着けた「スパゲッテイ症候群」のような状態を避け、厳かな死を選択すべきです。
〔学びの会?〕「教育現場でどう問題解決できたか」 
        ―校内暴力から蘇った中学校の実話―
                      お話 伊東孝司さん

 教育問題でなく教育現場(我が子の通う地元中学)に、実際起こった構内暴力、対処すらできない教師・PTAの組織と役員達、それでも中心はやはり父兄であると信じ、それへの関わりを起承し転結為った話、その赤裸々な事案の中身の発生から解決に至るまでの過程について、活動の中心の一人として体験した氏に熱っぽくお話しいただきます。
 荒れる中学校として週間ポスト全国版に掲載された我が子の通う中学校の校内暴力と破壊の様、それに対処するべき立場の人たちの怠惰とエゴが蔓延するなか、全校集会でも解決の方法が見出せずにいたとき、父母がどう行動し収束に導いたか、その結果学校はどう反応したか。
 教師でもなく識者やマスコミでもない、一父兄として関わった道程をお話してもらい、参加者とともにこれからのあり方を考えてみたいと思います。
【日 時】2月22日(火)18:00〜19:30
【場 所】新現役ネット田町会議室
【参加費】1000円(正・家族会員500円)
◆お申込は「学び教育現場」の件名で、氏名、電話番号、「会員番号」
(正会員・家族会員のかた)を書いて>> event@shingeneki.com
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〔学びの会?〕 第三の人生を選択するとき
         ―妻からのメッセージ―
                    お話し:増永 朋子さん

 夫婦として共に歩んできた二人が、人生の円熟期になって突然の別れを迎える―、そんなケースが年々増えているといわれます。
 50台になってからそんな経験をした増永さんはなぜそうなったのか、自分の心の軌跡を1冊の本にまとめました。増永さんの率直な自分のありようが書かれていますが、女性の立場からの理由を新現役世代の皆さんはどうとらえるのか、それを知りたい、とおっしゃっています。
 今回は増永さんからのお話を伺うとともに参加の皆さんとも様々な意見を交換しながら大切なパートナーとのあり方を考えてみたいと思います。
【日時】3月23日(水)18:00〜17:30
【場所】新現役ネット事務局
【参加費】1000円(正・家族会員500円)
◆お申込は「学び妻からのメッセージ」の件名で、氏名、電話番号、
会員番(正会員・家族会員のかた)を書いて
              >> event@shingeneki.com

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