3/10「生涯現役社会をめざして」セミナーご紹介
2005年2月10日 来る3月10日に下記のセミナーが開催されますので、ご紹介します。
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3月10日 「生涯現役社会をめざして」セミナー
■ 企業名
東京都住宅バリアフリー推進協議会
■ タイトル
3月10日 「生涯現役社会をめざして」セミナー
■ イベント内容
東京都住宅バリアフリー推進協議会(西村茂一会長)は、3月10日に新宿区の新宿エルタワーTOTOスペースでセミナーを開く。テーマは「生涯現役社会をめざして」。慶應義塾大学の清家篤商学部教授を講師に迎え、日本の高齢社会の在るべき姿を考える。参加無料。東京都が後援を予定。
=2月8日掲載=
関連URL:http://homepage3.nifty.com/kentsu-weekly/page901.html
■ 問い合わせ先
東京都都市整備局 民間住宅課高齢者住宅担当 電話03(5320)4967
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3月10日 「生涯現役社会をめざして」セミナー
■ 企業名
東京都住宅バリアフリー推進協議会
■ タイトル
3月10日 「生涯現役社会をめざして」セミナー
■ イベント内容
東京都住宅バリアフリー推進協議会(西村茂一会長)は、3月10日に新宿区の新宿エルタワーTOTOスペースでセミナーを開く。テーマは「生涯現役社会をめざして」。慶應義塾大学の清家篤商学部教授を講師に迎え、日本の高齢社会の在るべき姿を考える。参加無料。東京都が後援を予定。
=2月8日掲載=
関連URL:http://homepage3.nifty.com/kentsu-weekly/page901.html
■ 問い合わせ先
東京都都市整備局 民間住宅課高齢者住宅担当 電話03(5320)4967
「まちづくりコーディネーター」養成講座ご案内
2005年2月9日 第16回まちづくりコーディネーター養成講座ご案内
☆地域をリードするまちづくりボランティアの指導者☆
● 主 催 特定非営利活動法人 全国生涯学習まちづくり協会
● 日 時 平成17年2月19日(土)〜2月20日(日) 1泊2日
● 会 場 国立オリンピック記念青少年総合センター
〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3番1号
TEL 03-3467-7201(代表) FAX 03-3467-7484
(小田急線参宮橋駅下車徒歩約7分)
● 受講料 4万円(教材図書 認定料を含む)
※宿泊費 交流会費は別途必要
● 振込先 三井住友銀行 松戸支店 普通6747319
口座名 まちづくりコーディネーター養成講座理事長 福留 強
● 参 加
対象者 地域アニメーター、生涯学習関連団体指導者、社会教育関連委員、教員
グループサークルリーダー、まちづくりボランティア、福祉ボランティア
教育行政関係者、まちづくり担当者、生涯学習担当者、文化関係指導者
その他意欲的な一般市民
● 定 員 50名程度(申し込み順に決定)
● 締 切 平成17年2月10日(木)
〔趣旨〕
まちづくりコーディネーターは地域のボランティア活動やまちづくり活動に活躍する人々に対して協力支援し、助言する指導者のことです。まちづくりリーダーの地域アニメーター養成講座の企画や指導を行うとともに自らの活動の場を広げ、まちづくりに活動する人のことです。まちづくりに関する研究や観光に関する研究や実践、子どもの教育、創年のたまり場の運営など、広域にわたり様々な活動の場を広げます。
この講座の修了者は「まちづくりコーディネーター」として認定されます。(認定委員長 海部俊樹)。同時に広域圏のまちづくりボランティアの指導者、コーディネーターとして活動が期待されます。
なお、まちづくりコーディネーターは国の生涯学習審議会答申「学習成果を幅広く生かす」(平成11年9月6日)の中でもまちづくりに活躍する例として紹介されています。あなたもこれまでの体験を生かして、新しい自分づくりに挑戦してみませんか。
〔 講座の特色〕
● 全国のまちづくりの最新の動向が学べます。
● 全国のユニークなまちづくりの取り組みや、人々に出会える講座です。
● ワークショップによる交流の機会を取り入れた能動的な講座です。
● 各人のあらゆる知識や体験を駆使した参加者相互の徹底した学習です。
● おもしろく、また効果的で地域で必ず役に立つ研修をめざします。
● まちづくりコーディネーターとして、各地の地域アニメーター養成講座に係わることになります。
● 参加者自体が選ばれた、全国的に知られる魅力的なリーダーぞろいでセす。
〔 講師〕
福留 強 (聖徳大学教授・全国生涯学習まちづくり協会理事長)
清水 英男 (聖徳大学教授・全国生涯学習まちづくり協会理事)
工藤 日出夫 (ベストブレーン社長・全国生涯学習まちづくり協会理事)
山崎 捷子 (会津アネッサクラブ ホテルニューパレス社長)
大竹 美喜 (元アメリカンファミリー会長)交渉中
松澤 利行 (八潮市理事 全国生涯まちづくり協会事務局長)
齊藤 ゆか (全国生涯学習まちづくり協会企画専門員)
以上
☆地域をリードするまちづくりボランティアの指導者☆
● 主 催 特定非営利活動法人 全国生涯学習まちづくり協会
● 日 時 平成17年2月19日(土)〜2月20日(日) 1泊2日
● 会 場 国立オリンピック記念青少年総合センター
〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3番1号
TEL 03-3467-7201(代表) FAX 03-3467-7484
(小田急線参宮橋駅下車徒歩約7分)
● 受講料 4万円(教材図書 認定料を含む)
※宿泊費 交流会費は別途必要
● 振込先 三井住友銀行 松戸支店 普通6747319
口座名 まちづくりコーディネーター養成講座理事長 福留 強
● 参 加
対象者 地域アニメーター、生涯学習関連団体指導者、社会教育関連委員、教員
グループサークルリーダー、まちづくりボランティア、福祉ボランティア
教育行政関係者、まちづくり担当者、生涯学習担当者、文化関係指導者
その他意欲的な一般市民
● 定 員 50名程度(申し込み順に決定)
● 締 切 平成17年2月10日(木)
〔趣旨〕
まちづくりコーディネーターは地域のボランティア活動やまちづくり活動に活躍する人々に対して協力支援し、助言する指導者のことです。まちづくりリーダーの地域アニメーター養成講座の企画や指導を行うとともに自らの活動の場を広げ、まちづくりに活動する人のことです。まちづくりに関する研究や観光に関する研究や実践、子どもの教育、創年のたまり場の運営など、広域にわたり様々な活動の場を広げます。
この講座の修了者は「まちづくりコーディネーター」として認定されます。(認定委員長 海部俊樹)。同時に広域圏のまちづくりボランティアの指導者、コーディネーターとして活動が期待されます。
なお、まちづくりコーディネーターは国の生涯学習審議会答申「学習成果を幅広く生かす」(平成11年9月6日)の中でもまちづくりに活躍する例として紹介されています。あなたもこれまでの体験を生かして、新しい自分づくりに挑戦してみませんか。
〔 講座の特色〕
● 全国のまちづくりの最新の動向が学べます。
● 全国のユニークなまちづくりの取り組みや、人々に出会える講座です。
● ワークショップによる交流の機会を取り入れた能動的な講座です。
● 各人のあらゆる知識や体験を駆使した参加者相互の徹底した学習です。
● おもしろく、また効果的で地域で必ず役に立つ研修をめざします。
● まちづくりコーディネーターとして、各地の地域アニメーター養成講座に係わることになります。
● 参加者自体が選ばれた、全国的に知られる魅力的なリーダーぞろいでセす。
〔 講師〕
福留 強 (聖徳大学教授・全国生涯学習まちづくり協会理事長)
清水 英男 (聖徳大学教授・全国生涯学習まちづくり協会理事)
工藤 日出夫 (ベストブレーン社長・全国生涯学習まちづくり協会理事)
山崎 捷子 (会津アネッサクラブ ホテルニューパレス社長)
大竹 美喜 (元アメリカンファミリー会長)交渉中
松澤 利行 (八潮市理事 全国生涯まちづくり協会事務局長)
齊藤 ゆか (全国生涯学習まちづくり協会企画専門員)
以上
2・11イベントで協力する「人材活性化委」登録者
2005年2月7日 「日本生涯現役推進協議議会」主催の第3回情報交流フォーラムで共催協力する高齢社会NGO連携協議会(略称:高連協)『人材活性化委員会』に、本7日現在人材登録されている人財を下記にご紹介します。〔1から10人目の専門家として表示しています 。〕
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専門家名: 高連協所属団体会員
詳細業務: 指定なし
専門家名/地域 紹介文
高連協所属団体会員
東瀧 邦次/横浜市青葉区
25年のサラリーマン人生から1984年独立。1年後に生涯現役実践道場/ライフ・ベンチャー・クラブを創設。「生涯現役アドバイザー」としてシニア相談業の傍ら2004年には「生涯現役社会づくり」運動に賛同する諸団体とネットする『生涯現役推進協議会(仮称)』設立予定。
高連協所属団体会員
平野 陽子/横浜市神奈川区
社団法人長寿社会文化協会にて企画開発に属し新規事業および会員の活動の手助け、少子高齢化社会における中高年のボランティア活動の支援。
高連協所属団体会員
伴 史郎/横浜市神奈川区
三井ボランティアネットワーク事業団事務局長を経て、現在は日本動物病院福祉協会CAPPチーム・リーダーとして活躍中。日本ヒューマン・アニマル・ボンド学会評議員。昭和10年生まれ、三井住友海上火災保険OB。
高連協所属団体会員
中能 孝則/日野市
どの国も経験しない高スピードの高齢社会日本。その状況下で要支援者を皆で支え合う介護保険制度も発足し、高齢者はじめ誰もが安心でき、長寿社会を喜び合える街づくりは私たち全ての人の願望であり、課題です。まずは一人ひとりが自分の生き方を再確認し、自己決定から始めること、そのための心と体の健康づくりのお手伝いをさせていただきます。
高連協所属団体会員
東原 功/杉並区
IM(インキュベーション・マネージャー)として、海外インキュベータとのアライアンスを得意とする。大学では「ベンチャー企業経営論」の講座を担当。税理士会で電子行政を推進、租税訴訟学会会員。
高連協所属団体会員
若林 健市/渋谷区
大阪市出身。阪大大学院卒。三菱化学(株)中央研究所でアミノ酸、ファインケミカルズ、医薬品合成研究、ステロイドホルモン工業化実施、FDA-インスペクション主担当を経験。その後、医薬、ライフ事業企画部門で行政関係、業界や高齢社会関係の公益法人や研究会等設立・運営に参画。ベンチャー起業、短大講師、高連協幹事など多方面で活躍中。
高連協所属団体会員
冨澤 穣/町田市
新潟県出身。外資系コンピューター会社で総務、教育の管理職歴任。1989年経営革新推進団体に転進し、経営教育コンサルタントとして全国の企業、官公庁、諸団体を指導。現在教育コンサルタントの独立自営業。また、生涯現役実践道場/LVクラブ常任運営委員、桜美林大市民講座講師、NPO東京健康倶楽部副理事長等「生涯健康」「生涯現役」実践で自己実現をめざす。
高連協所属団体会員
伊東 信次郎/草加市
2002年9月末に定年退職。現職中は管理部門畑一筋に歩み、2度出向経験の子会社では経営計画の立案、戦略立案の中枢を担うとともに人事、労務、経理、財務等実務も担当し、企業業務向上に役立つ成果を得た。中小企業の実務は子会社での約18年間の実体験上、チームワークの必要性、業績向上の必要性に尽きる。現在就職支援セミナー講師を時折引き受け、実務経験を活かしての社会貢献を志している。
高連協所属団体会員
松崎 功保/渋谷区
1980年代からインターネットの学術利用、民生利用、商用利用の分野で日本を含むアジア地域での啓蒙普及活動に従事。IBM社でアジア太平洋地域13カ国での教育事業分野を担当時のことである。
高連協所属団体会員
蓮井 昌雄/白井市
高松市出身。高卒と同時に青雲の志に燃え上京。数々の職業遍歴、30歳で独立社長。幸運な良縁で8名の子宝と14名の孫。「養老の瀧」木下創業者の支援で子供数8居酒屋のファミリー経営確立。60歳で引退後は金儲けから人儲けの人財産創りに「NPO東京健康倶楽部」設立。シニアに明・元・夢提供をめざす。好きな言葉は「人生は出逢いである」 〔2005.2.7現在:掲載分〕
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専門家名: 高連協所属団体会員
詳細業務: 指定なし
専門家名/地域 紹介文
高連協所属団体会員
東瀧 邦次/横浜市青葉区
25年のサラリーマン人生から1984年独立。1年後に生涯現役実践道場/ライフ・ベンチャー・クラブを創設。「生涯現役アドバイザー」としてシニア相談業の傍ら2004年には「生涯現役社会づくり」運動に賛同する諸団体とネットする『生涯現役推進協議会(仮称)』設立予定。
高連協所属団体会員
平野 陽子/横浜市神奈川区
社団法人長寿社会文化協会にて企画開発に属し新規事業および会員の活動の手助け、少子高齢化社会における中高年のボランティア活動の支援。
高連協所属団体会員
伴 史郎/横浜市神奈川区
三井ボランティアネットワーク事業団事務局長を経て、現在は日本動物病院福祉協会CAPPチーム・リーダーとして活躍中。日本ヒューマン・アニマル・ボンド学会評議員。昭和10年生まれ、三井住友海上火災保険OB。
高連協所属団体会員
中能 孝則/日野市
どの国も経験しない高スピードの高齢社会日本。その状況下で要支援者を皆で支え合う介護保険制度も発足し、高齢者はじめ誰もが安心でき、長寿社会を喜び合える街づくりは私たち全ての人の願望であり、課題です。まずは一人ひとりが自分の生き方を再確認し、自己決定から始めること、そのための心と体の健康づくりのお手伝いをさせていただきます。
高連協所属団体会員
東原 功/杉並区
IM(インキュベーション・マネージャー)として、海外インキュベータとのアライアンスを得意とする。大学では「ベンチャー企業経営論」の講座を担当。税理士会で電子行政を推進、租税訴訟学会会員。
高連協所属団体会員
若林 健市/渋谷区
大阪市出身。阪大大学院卒。三菱化学(株)中央研究所でアミノ酸、ファインケミカルズ、医薬品合成研究、ステロイドホルモン工業化実施、FDA-インスペクション主担当を経験。その後、医薬、ライフ事業企画部門で行政関係、業界や高齢社会関係の公益法人や研究会等設立・運営に参画。ベンチャー起業、短大講師、高連協幹事など多方面で活躍中。
高連協所属団体会員
冨澤 穣/町田市
新潟県出身。外資系コンピューター会社で総務、教育の管理職歴任。1989年経営革新推進団体に転進し、経営教育コンサルタントとして全国の企業、官公庁、諸団体を指導。現在教育コンサルタントの独立自営業。また、生涯現役実践道場/LVクラブ常任運営委員、桜美林大市民講座講師、NPO東京健康倶楽部副理事長等「生涯健康」「生涯現役」実践で自己実現をめざす。
高連協所属団体会員
伊東 信次郎/草加市
2002年9月末に定年退職。現職中は管理部門畑一筋に歩み、2度出向経験の子会社では経営計画の立案、戦略立案の中枢を担うとともに人事、労務、経理、財務等実務も担当し、企業業務向上に役立つ成果を得た。中小企業の実務は子会社での約18年間の実体験上、チームワークの必要性、業績向上の必要性に尽きる。現在就職支援セミナー講師を時折引き受け、実務経験を活かしての社会貢献を志している。
高連協所属団体会員
松崎 功保/渋谷区
1980年代からインターネットの学術利用、民生利用、商用利用の分野で日本を含むアジア地域での啓蒙普及活動に従事。IBM社でアジア太平洋地域13カ国での教育事業分野を担当時のことである。
高連協所属団体会員
蓮井 昌雄/白井市
高松市出身。高卒と同時に青雲の志に燃え上京。数々の職業遍歴、30歳で独立社長。幸運な良縁で8名の子宝と14名の孫。「養老の瀧」木下創業者の支援で子供数8居酒屋のファミリー経営確立。60歳で引退後は金儲けから人儲けの人財産創りに「NPO東京健康倶楽部」設立。シニアに明・元・夢提供をめざす。好きな言葉は「人生は出逢いである」 〔2005.2.7現在:掲載分〕
20歳台若手の「日本21世紀ビジョン」一考察
2005年2月6日 私たち「日本生涯現役推進協議会」では、あらゆる世代からの「生涯現役」に関する見方、考え方についての意見を集めていますが、過日の経済財政諮問会議「日本21世紀ビジョン」中間報告案に関して以下のような日記を書いておられるのをWeb上で見かけましたので、ご参考までに転載させていただきました。
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日本21世紀ビジョン
政府の経済財政諮問会議が中間報告案を明らかにしました。中身は〜。
●日本21世紀ビジョン中間報告案の骨子
【避けるべきシナリオ】
・労働人口減少で経済が停滞、悪循環に陥る。
・財政再建が進まず、国際価格が急落。増税が民間の足かせに。
・中国主導で東アジア経済統合が進展。グローバル化に乗り遅れ。
・国内の経済格差が拡大。将来に希望を持てない層が停留する希望格差社会が到来。
【目指すべき2030年の将来像】
・「好感度第1位国家」=世界中の人々が「訪れたい、働きたい、住みたい」と思う国。
・「健康寿命八十歳社会」=高齢期も生涯現役で自立・充実した生活を過ごせる社会。
・「等身大公共革命」=小さく効率的な政府を実現。民間が広範囲で公共サービスを担う。
避けるべきシナリオは、すごく具体的でイメージが湧きやすいし、多分避けられないけど、目指すべき将来像はなんて曖昧で夢見がちな表現で終わってるのでしょう。
好感度第1位国家、国民や企業に「こんな国・・・」という考え方が芽吹いてるのに、外面だけ良くてもねえ。
健康寿命八十歳社会とか生涯現役というのは、よろしいが、少子化問題への対策が何も語られていないのは、なぜ??
小さな政府実現と言うのは、現に英国などで進んでいることで、世界的な潮流。日本独自の方向ではないため、目指すべき!というより、暗黙の大前提では??
避けるべきシナリオは、何か嫌がらせとか、根回しとかによって、回避するのかねえ?
ダメ出しだらけ。・・・・というのが、27歳若手X氏のご意見らしい。
以 上
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日本21世紀ビジョン
政府の経済財政諮問会議が中間報告案を明らかにしました。中身は〜。
●日本21世紀ビジョン中間報告案の骨子
【避けるべきシナリオ】
・労働人口減少で経済が停滞、悪循環に陥る。
・財政再建が進まず、国際価格が急落。増税が民間の足かせに。
・中国主導で東アジア経済統合が進展。グローバル化に乗り遅れ。
・国内の経済格差が拡大。将来に希望を持てない層が停留する希望格差社会が到来。
【目指すべき2030年の将来像】
・「好感度第1位国家」=世界中の人々が「訪れたい、働きたい、住みたい」と思う国。
・「健康寿命八十歳社会」=高齢期も生涯現役で自立・充実した生活を過ごせる社会。
・「等身大公共革命」=小さく効率的な政府を実現。民間が広範囲で公共サービスを担う。
避けるべきシナリオは、すごく具体的でイメージが湧きやすいし、多分避けられないけど、目指すべき将来像はなんて曖昧で夢見がちな表現で終わってるのでしょう。
好感度第1位国家、国民や企業に「こんな国・・・」という考え方が芽吹いてるのに、外面だけ良くてもねえ。
健康寿命八十歳社会とか生涯現役というのは、よろしいが、少子化問題への対策が何も語られていないのは、なぜ??
小さな政府実現と言うのは、現に英国などで進んでいることで、世界的な潮流。日本独自の方向ではないため、目指すべき!というより、暗黙の大前提では??
避けるべきシナリオは、何か嫌がらせとか、根回しとかによって、回避するのかねえ?
ダメ出しだらけ。・・・・というのが、27歳若手X氏のご意見らしい。
以 上
『高連協事務局ニュース』 2月号のご紹介
2005年2月4日 高齢社会NGO連携協議会の『事務局ニュース』 2月号をご紹介いたします。
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1.2月15日(火)に高連協情報交流会を開催
高連協情報交流会を下記により開催します。高連協参加団体のこれからの活動計画、高連協今後の活動のありかたなどに関して参考になればと存じますので、皆様のご出席を期待します。
日 時 05年2月15日(火) 10時〜12時30分頃
場 所 さわやか福祉財団会議室
テーマ ・少子高齢社会に関する課題と国の対策
・高連協の当面の取り組みについて(万博への対応、成年後見制度普及事業、その他)
ゲスト 内閣府少子高齢社会対策担当 中原参事官
準備資料数の関係もありますので、各団体1名の出席とさせていただきます。
出席者名を2月10日(木)までに高連協事務局宛ご連絡ください。
2.2月11日(金)に人材活性化についてのフォーラムを開催
高連協人材活性化委員会は、日本生涯現役推進協議会との共催で、次のとおりフォーラムを開催します。おおぜいのかたがたのご参加をお待ちしています。
日 時 2月11日(金・祝) 13時25分〜16時40分
場 所 シニアワーク東京地下大講堂
(千代田区飯田橋3-10-3)
テーマ 生涯現役の時代にどう備えるか
(基調講演とグループディスカッション)
・基調講演: 高齢者の生きがい対策と人材活性化
(講師・福留 強:聖徳大学教授/同大学生涯学習研究所所長)
・グループディスカッション:『生涯現役に必要な三つの柱』
参加費 1,000円(高連協会員以外は2,000円)
申し込み先 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局(TEL:03-3517-6667)
3.高連協参加団体のイベント・発刊物の紹介
長寿社会文化協会「全国蕎麦打ち名人会」開催
日 時 3月19日(土) 11時〜16時
場 所 墨田区ロッテプラザ(墨田区錦糸-6-1)
タイトル 全国蕎麦打ち名人会と有名地酒・特産品を楽しむ会
(ウクレレ漫談と蕎麦講座:牧伸二)(試食即売会)
会 費 5,000円(漫談と講座のみは2,000円)
申し込み先 長寿社会文化協会(WAC/TEL:03-5226-3307)
長寿社会文化協会「モンゴルの伝統医療に学ぶ」セミナー開催
日 時 3月28日(月) 13時30分〜17時
場 所 日本財団会議室(港区虎ノ門)
テーマ モンゴルの伝統医療に学ぶ
講 師 ツムバートル所長、渥美和彦氏、下河辺淳氏
参加費 2,000円(交流会参加の場合は5,000円)
参加申し込み 長寿社会文化協会へFAXで(FAX:03-5460-9820)
ミシガンネット(NPO・高齢者を支える学際的チームアプローチ推進ネットワーク)「学生セミナー」開催
日 時 3月24日〜
エイジング総合研究センター「大人の手帳」発刊
内 容 高齢者向けの小型手帳(ポケットサイズの日記帳と自分自身のメモに高齢社会関連情報を挟み込みとしたもの:高連協推薦)
発刊予定 05年3月(博文館)
価 格 800円(予定)
注文申し込み エイジング総合研究センターへFAXで(FAX:03-3542-0362)
4.05年度高連協事業予定(確定分)
1月13日の高連協役員会で、04年度事業の中間総括と05年度事業方針(案)を討議しました。そのなかで、次の事業実施については次期総会に提案することで合意がえられました。
(1)調査・提言・セミナー実施
高齢社会研究セミナー…7/20(木) 於:都市センターホール
愛・地球博への企画・出演…9/19(月・敬老の日)9/20(火) 於:愛・地球博「市民パビリオン」会場
高齢者雇用フェスタへの協力…10/5(水) 於:後楽園レインボーホール
高連協オピニオン会員調査…第1四半期中実施
(2)個別課題への対応
情報交流会(通年)
成年後見制度普及事業(通年)
人材活性化・雇用拡大(通年)
愛・地球博への企画協力…高連協企画(7/7、7/12、7/19、7/20、8/1、9/21、9/22、9/23)
5.高連協役員会などの議事録作成協力者募集
これまで高連協役員会・総会などの議事録や事務局ニュース原案の作成を担当してくださった菱田氏が、ご自身の業務上の都合により1月末をもって辞任されました。これまでの多大なご尽力に厚く感謝申し上げます。この関係で、手薄な事務局体制がますますひどくなるおそれがあります。
つきましては、どなたか役員団体以外で議事録作成等にご協力いただける方がいらっしゃいましたら、是非高連協事務局宛ご連絡下さいますようお願い申し上げます。
(高連協の運営上、交通費程度の至急での「ボランティア」ということになります)
6.次回高連協役員会
日 時 05年2月15日(火) 12時30分〜13時
場 所 さわやか福祉財団 会議室
議 題 ・高連協当面の日程について
・その他 以 上
***************************************************
1.2月15日(火)に高連協情報交流会を開催
高連協情報交流会を下記により開催します。高連協参加団体のこれからの活動計画、高連協今後の活動のありかたなどに関して参考になればと存じますので、皆様のご出席を期待します。
日 時 05年2月15日(火) 10時〜12時30分頃
場 所 さわやか福祉財団会議室
テーマ ・少子高齢社会に関する課題と国の対策
・高連協の当面の取り組みについて(万博への対応、成年後見制度普及事業、その他)
ゲスト 内閣府少子高齢社会対策担当 中原参事官
準備資料数の関係もありますので、各団体1名の出席とさせていただきます。
出席者名を2月10日(木)までに高連協事務局宛ご連絡ください。
2.2月11日(金)に人材活性化についてのフォーラムを開催
高連協人材活性化委員会は、日本生涯現役推進協議会との共催で、次のとおりフォーラムを開催します。おおぜいのかたがたのご参加をお待ちしています。
日 時 2月11日(金・祝) 13時25分〜16時40分
場 所 シニアワーク東京地下大講堂
(千代田区飯田橋3-10-3)
テーマ 生涯現役の時代にどう備えるか
(基調講演とグループディスカッション)
・基調講演: 高齢者の生きがい対策と人材活性化
(講師・福留 強:聖徳大学教授/同大学生涯学習研究所所長)
・グループディスカッション:『生涯現役に必要な三つの柱』
参加費 1,000円(高連協会員以外は2,000円)
申し込み先 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局(TEL:03-3517-6667)
3.高連協参加団体のイベント・発刊物の紹介
長寿社会文化協会「全国蕎麦打ち名人会」開催
日 時 3月19日(土) 11時〜16時
場 所 墨田区ロッテプラザ(墨田区錦糸-6-1)
タイトル 全国蕎麦打ち名人会と有名地酒・特産品を楽しむ会
(ウクレレ漫談と蕎麦講座:牧伸二)(試食即売会)
会 費 5,000円(漫談と講座のみは2,000円)
申し込み先 長寿社会文化協会(WAC/TEL:03-5226-3307)
長寿社会文化協会「モンゴルの伝統医療に学ぶ」セミナー開催
日 時 3月28日(月) 13時30分〜17時
場 所 日本財団会議室(港区虎ノ門)
テーマ モンゴルの伝統医療に学ぶ
講 師 ツムバートル所長、渥美和彦氏、下河辺淳氏
参加費 2,000円(交流会参加の場合は5,000円)
参加申し込み 長寿社会文化協会へFAXで(FAX:03-5460-9820)
ミシガンネット(NPO・高齢者を支える学際的チームアプローチ推進ネットワーク)「学生セミナー」開催
日 時 3月24日〜
エイジング総合研究センター「大人の手帳」発刊
内 容 高齢者向けの小型手帳(ポケットサイズの日記帳と自分自身のメモに高齢社会関連情報を挟み込みとしたもの:高連協推薦)
発刊予定 05年3月(博文館)
価 格 800円(予定)
注文申し込み エイジング総合研究センターへFAXで(FAX:03-3542-0362)
4.05年度高連協事業予定(確定分)
1月13日の高連協役員会で、04年度事業の中間総括と05年度事業方針(案)を討議しました。そのなかで、次の事業実施については次期総会に提案することで合意がえられました。
(1)調査・提言・セミナー実施
高齢社会研究セミナー…7/20(木) 於:都市センターホール
愛・地球博への企画・出演…9/19(月・敬老の日)9/20(火) 於:愛・地球博「市民パビリオン」会場
高齢者雇用フェスタへの協力…10/5(水) 於:後楽園レインボーホール
高連協オピニオン会員調査…第1四半期中実施
(2)個別課題への対応
情報交流会(通年)
成年後見制度普及事業(通年)
人材活性化・雇用拡大(通年)
愛・地球博への企画協力…高連協企画(7/7、7/12、7/19、7/20、8/1、9/21、9/22、9/23)
5.高連協役員会などの議事録作成協力者募集
これまで高連協役員会・総会などの議事録や事務局ニュース原案の作成を担当してくださった菱田氏が、ご自身の業務上の都合により1月末をもって辞任されました。これまでの多大なご尽力に厚く感謝申し上げます。この関係で、手薄な事務局体制がますますひどくなるおそれがあります。
つきましては、どなたか役員団体以外で議事録作成等にご協力いただける方がいらっしゃいましたら、是非高連協事務局宛ご連絡下さいますようお願い申し上げます。
(高連協の運営上、交通費程度の至急での「ボランティア」ということになります)
6.次回高連協役員会
日 時 05年2月15日(火) 12時30分〜13時
場 所 さわやか福祉財団 会議室
議 題 ・高連協当面の日程について
・その他 以 上
ライフ・ベンチャー・クラブ2月運営会議ご紹介
2005年2月2日 私たち日本生涯現役推進協議会の加盟中核団体である生涯現役実践道場/ライフ・ベンチャー・クラブの運営会議が昨日開催されましたので、ご参考までに下記議事録を掲載させていただきます。
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LVクラブ2月運営会議 議事録
日 時:2005年2月1日(火)15:00〜17:00
会 場:ライフ・ベンチャー事務所
出席者:蓮井、冨澤、森、神林、古川、竹内、東瀧(司会)、戸張、金田(記録)
内 容:
〔報告事項〕
・ 1月運営会議で提案の、LVC会員が2005年度限定で「日本生涯現役推進協議会」の会員にしてはどうかを、1月「生涯現役協」役員会で検討した旨の報告再確認。
・ 1月末現在継続会員は45名で、昨年度会計は監査終了後総会で報告する。概数は収入146万、支出196万、不足分補填はほぼ繰越金50万円弱で処理予定。
・ 「創年のたまり場」全国大会の3/16(水)開催協力する予定。
・ 聖徳大学術フロンティア推進事業PJ協力も、森、冨澤、神林、事務局で進展中。
〔協議事項〕
1.本年度「生涯現役協」会員資格確認
クラブ会員は「生涯現役プロモーター」役を意識したリーダー活動を中心に、「生涯現役協」は行政主導型ではない民活自主的な生涯現役全国展開活動のファンづくり会。
当面クラブ財政だけでの事務所維持に頼らず、LV(株)支援によるプロモーター専門家として「生涯現役協」会員や団塊世代等の参加が期待できる各種プロジェクトを開催することで収益を確保し、同時に「生涯現役協」の盛りたて役を務める趣旨を総会に諮る。LVC会員の有志は2005年度の特例として1人\2,000で「生涯現役協」の会員として登録し、「生涯現役協」にも家賃の一部負担を依頼する。
上記趣旨を生涯現役協役員会とLVクラブ総会に諮って賛同を求めることを承認。
2. 2月11日(祝)第3回フォーラム
2月1日現在、参加予約の申込者は、44名(?22名、?9名、?13名)
蓮井リーダーを通じ、?グループに健康倶楽部等会員による更なる呼びかけを依頼。当日は健康倶楽部に受付と会場設営の協力も依頼。
3. 2月22日(火)定時会員総会関係
会費納入済みの会員数は2月1日現在45名。新年度の運営委員には「生涯現役協」のバックアップを理解して、知恵を出す、汗をかくやる気のある人を期待したい。総会には少なくとも半数の参加が欲しいが、直近3回の運営会出席者から新年度運営協力者を期待する。
4. 本年度定例セミナーほか活動計画
聖徳大学との「学術フロンティア」に参画する事で当方も学ぶ事が大だった。
今年はビジネス案件が色々集まってきているが、仕事に結びつくプロジェクトにする。(ベンチャー・インキュベーター、企業内研修、ベンチャー・ファンドetc) 以 上
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LVクラブ2月運営会議 議事録
日 時:2005年2月1日(火)15:00〜17:00
会 場:ライフ・ベンチャー事務所
出席者:蓮井、冨澤、森、神林、古川、竹内、東瀧(司会)、戸張、金田(記録)
内 容:
〔報告事項〕
・ 1月運営会議で提案の、LVC会員が2005年度限定で「日本生涯現役推進協議会」の会員にしてはどうかを、1月「生涯現役協」役員会で検討した旨の報告再確認。
・ 1月末現在継続会員は45名で、昨年度会計は監査終了後総会で報告する。概数は収入146万、支出196万、不足分補填はほぼ繰越金50万円弱で処理予定。
・ 「創年のたまり場」全国大会の3/16(水)開催協力する予定。
・ 聖徳大学術フロンティア推進事業PJ協力も、森、冨澤、神林、事務局で進展中。
〔協議事項〕
1.本年度「生涯現役協」会員資格確認
クラブ会員は「生涯現役プロモーター」役を意識したリーダー活動を中心に、「生涯現役協」は行政主導型ではない民活自主的な生涯現役全国展開活動のファンづくり会。
当面クラブ財政だけでの事務所維持に頼らず、LV(株)支援によるプロモーター専門家として「生涯現役協」会員や団塊世代等の参加が期待できる各種プロジェクトを開催することで収益を確保し、同時に「生涯現役協」の盛りたて役を務める趣旨を総会に諮る。LVC会員の有志は2005年度の特例として1人\2,000で「生涯現役協」の会員として登録し、「生涯現役協」にも家賃の一部負担を依頼する。
上記趣旨を生涯現役協役員会とLVクラブ総会に諮って賛同を求めることを承認。
2. 2月11日(祝)第3回フォーラム
2月1日現在、参加予約の申込者は、44名(?22名、?9名、?13名)
蓮井リーダーを通じ、?グループに健康倶楽部等会員による更なる呼びかけを依頼。当日は健康倶楽部に受付と会場設営の協力も依頼。
3. 2月22日(火)定時会員総会関係
会費納入済みの会員数は2月1日現在45名。新年度の運営委員には「生涯現役協」のバックアップを理解して、知恵を出す、汗をかくやる気のある人を期待したい。総会には少なくとも半数の参加が欲しいが、直近3回の運営会出席者から新年度運営協力者を期待する。
4. 本年度定例セミナーほか活動計画
聖徳大学との「学術フロンティア」に参画する事で当方も学ぶ事が大だった。
今年はビジネス案件が色々集まってきているが、仕事に結びつくプロジェクトにする。(ベンチャー・インキュベーター、企業内研修、ベンチャー・ファンドetc) 以 上
毎日が発見千葉エリア会報 第34号ご紹介
2005年2月1日 私たち「日本生涯現役推進協議会」の加盟メンバーである「毎日が発見/千葉エリア会」の植村会長から昨日第34号のメール会報が届きましたので、下記に活動報告部分をご紹介させていただきます。
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毎日が発見千葉エリア会・会報 第34号 平成17年1月31日
A.1月31日(月)「1月定例交流会」議事・報告・連絡事項
〔於:東京八重洲口会館 B2・会議室(10:30〜12:30) 出席者21名〕
1.今年最初の1月定例会は、多数が出席され盛会で話題も豊富。 司会幹事は大森道貫さん。
2.「今日までの活動報告」(B項)の報告と、3月パークゴルフ開催日の確認。
3.「3月15,16日・山陰路一泊二日親睦旅行」の連絡。参加者は男性7名+女性6名で計13名
4.大島長蔵さんの「国債」についての話しを中心に、国債の情報交換のブレーンストーミング。
5.久し振りに出席の牛山勝さん(ODA活動)、定例初出席の田中邦子さん(朗読)の近況報告。
6.「毎日が発見」誌3月号(136頁)およびHPに、当会の運営記事が掲載されている事の紹介。
7.昨年から流行りだした日記形式のホームページ「ブログ(blog)」についての紹介説明。
8.今後 各行事への参加者氏名は、公表していく事で合意。
B.「活動報告」
1.「亀戸天神と亀戸七福神巡りの初詣会」・・・・・・・・・・・・・1月 7日(金)
今回の行事も前日の雨天から晴天で暖かいのんびりとした14名参加の七福神巡りでした。松の内でも静かな天神様境内を散策して、来年のカレンダー用の?記念スナップ写真を撮ってから 亀戸七福神巡りのスタート。 各神社寺が近い4ヶ所を初参りして丁度正午に亀戸の老舗割烹・升本で昼食休憩。
午後は、残りの3社寺参りをして、亀戸駅への帰路、コーヒーブレークの歓談をして4時前に解散。今年も健康で良き年であることを皆で祈願した穏やかな初詣の一日でした。
2.「パークゴルフ(PG)1月例会」・・・・・・・・・・・・・・・・・・1月17日(月)
参加者は伊東さん高野さん三澤の三人です。前日の氷雨の降る肌寒い日とは一転して季節柄風は冷たいのですが 晴天に恵まれた絶好のPG日和でした。(三沢記)
3.「懇親交流会(ゆび編みの話し)」・・・・・・・・・・・・・・・・・・1月31日(月)
ゆび編み界の指導者で講師でもある 山本敬子さんの「ゆび編みとは」の紹介談話とそのデモンストレーションを喫茶室・ルノアール銀座2丁目店会議室で行いました。
持参したマフラーなどの小作品を参考にしながら 指でのリリアン編みで どの様にして作るのかの紹介説明でした。 いざ作品を編むとなると、時間もかかるし 腰が引ける方達もいるので今回は紹介に留めましたが、帽子やマフラー等を作りたいと言う希望が多ければ、別途に「ゆび編み講習会」の開催の機会を設けたいと思いまので何方か幹事をお願いします。わいわいがやがやお喋りをしながら楽しく指を動かしての実体験をさせてもらいました。
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毎日が発見千葉エリア会・会報 第34号 平成17年1月31日
A.1月31日(月)「1月定例交流会」議事・報告・連絡事項
〔於:東京八重洲口会館 B2・会議室(10:30〜12:30) 出席者21名〕
1.今年最初の1月定例会は、多数が出席され盛会で話題も豊富。 司会幹事は大森道貫さん。
2.「今日までの活動報告」(B項)の報告と、3月パークゴルフ開催日の確認。
3.「3月15,16日・山陰路一泊二日親睦旅行」の連絡。参加者は男性7名+女性6名で計13名
4.大島長蔵さんの「国債」についての話しを中心に、国債の情報交換のブレーンストーミング。
5.久し振りに出席の牛山勝さん(ODA活動)、定例初出席の田中邦子さん(朗読)の近況報告。
6.「毎日が発見」誌3月号(136頁)およびHPに、当会の運営記事が掲載されている事の紹介。
7.昨年から流行りだした日記形式のホームページ「ブログ(blog)」についての紹介説明。
8.今後 各行事への参加者氏名は、公表していく事で合意。
B.「活動報告」
1.「亀戸天神と亀戸七福神巡りの初詣会」・・・・・・・・・・・・・1月 7日(金)
今回の行事も前日の雨天から晴天で暖かいのんびりとした14名参加の七福神巡りでした。松の内でも静かな天神様境内を散策して、来年のカレンダー用の?記念スナップ写真を撮ってから 亀戸七福神巡りのスタート。 各神社寺が近い4ヶ所を初参りして丁度正午に亀戸の老舗割烹・升本で昼食休憩。
午後は、残りの3社寺参りをして、亀戸駅への帰路、コーヒーブレークの歓談をして4時前に解散。今年も健康で良き年であることを皆で祈願した穏やかな初詣の一日でした。
2.「パークゴルフ(PG)1月例会」・・・・・・・・・・・・・・・・・・1月17日(月)
参加者は伊東さん高野さん三澤の三人です。前日の氷雨の降る肌寒い日とは一転して季節柄風は冷たいのですが 晴天に恵まれた絶好のPG日和でした。(三沢記)
3.「懇親交流会(ゆび編みの話し)」・・・・・・・・・・・・・・・・・・1月31日(月)
ゆび編み界の指導者で講師でもある 山本敬子さんの「ゆび編みとは」の紹介談話とそのデモンストレーションを喫茶室・ルノアール銀座2丁目店会議室で行いました。
持参したマフラーなどの小作品を参考にしながら 指でのリリアン編みで どの様にして作るのかの紹介説明でした。 いざ作品を編むとなると、時間もかかるし 腰が引ける方達もいるので今回は紹介に留めましたが、帽子やマフラー等を作りたいと言う希望が多ければ、別途に「ゆび編み講習会」の開催の機会を設けたいと思いまので何方か幹事をお願いします。わいわいがやがやお喋りをしながら楽しく指を動かしての実体験をさせてもらいました。
生涯現役推進活動の2005年1月行動総括
2005年1月31日 昨年1月9日(金)に生涯現役推進運動の民間団体協議会づくりをめざして、第1回の関係者9名が初顔合わせをしてから、はや1年が過ぎました。そして、2月、3月と3回連続の準備会を重ねた後、4月からは協議会発足のための発起人会として、5月第2回発起人会に引き続き、6月18日(金)には設立発起を記念したフォーラム開催(6/30)準備を兼ねた発起人総会を開催しました。
高齢社会NGO連携協議会「人材活性化委員会」との共催によるその第1回情報交流会は、お陰様で盛会裏に終わり、昨年後半の6回に及ぶ定例役員会での論議を続けながら、11月11日(木)の第2回フォーラムの企画実施や、聖徳大学生涯学習研究所の学術フロンティア推進事業への研究協力が開始されました。
ご協力いただける人は本当に少数でも、ライフ・ベンチャー・クラブ会員有志の支援や孤軍奮闘の事務ボランティアの献身を得て、この2005年1月における生涯現役推進活動につなげることができたことは何といっても有難いことです。また、この学術フロンティア推進事業と関連して、同生涯学習研究所/NPO法人全国生涯学習まちづくり協会ともタイアップした「創年のたまり場」展開協力も始めました。
さらに一方で、生涯現役実践道場/LVクラブが開催する定例セミナーは、本年より基本方針として学術フロンティア推進事業に資するような団塊世代層シニア向け「起業養成プログラム」づくりを意図し、具体的なベンチャー企業家の事例発信も開始しました。加えて、「生涯現役協」へのLVクラブ会員の参加・支援協力を求めるための意識が高まることを願い、本年度に限りLVC会員が生涯現役協の個人会員にもなっていただけるような提案をいたしております。 以 上
高齢社会NGO連携協議会「人材活性化委員会」との共催によるその第1回情報交流会は、お陰様で盛会裏に終わり、昨年後半の6回に及ぶ定例役員会での論議を続けながら、11月11日(木)の第2回フォーラムの企画実施や、聖徳大学生涯学習研究所の学術フロンティア推進事業への研究協力が開始されました。
ご協力いただける人は本当に少数でも、ライフ・ベンチャー・クラブ会員有志の支援や孤軍奮闘の事務ボランティアの献身を得て、この2005年1月における生涯現役推進活動につなげることができたことは何といっても有難いことです。また、この学術フロンティア推進事業と関連して、同生涯学習研究所/NPO法人全国生涯学習まちづくり協会ともタイアップした「創年のたまり場」展開協力も始めました。
さらに一方で、生涯現役実践道場/LVクラブが開催する定例セミナーは、本年より基本方針として学術フロンティア推進事業に資するような団塊世代層シニア向け「起業養成プログラム」づくりを意図し、具体的なベンチャー企業家の事例発信も開始しました。加えて、「生涯現役協」へのLVクラブ会員の参加・支援協力を求めるための意識が高まることを願い、本年度に限りLVC会員が生涯現役協の個人会員にもなっていただけるような提案をいたしております。 以 上
「2030年への日本21世紀ビジョン」感想ご紹介
2005年1月30日 2005年1月23日付け日経新聞朝刊記事の経済財政諮問会議/中間答申についての意見日記をサイト上で見かけましたので、ご紹介します。
***********************************************
005/01/23 20:07
日本21世紀ビジョン
政府の経済財政諮問会議が今春まとめる「日本21世紀ビジョン」の中間報告案が明らかになりました。今から25年後の2030年頃の将来像が描かれたわけです。
人口減少時代を乗り切る方策や、グローバル化に乗り遅れないための対応策などについて、政府としての中長期的な戦略を示すのが狙いです。
目指すべき将来像として、?公共サービスの一翼を非営利組織(NPO)を含む民間に担わせ、政府をスリム化する「等身大の公共革命」、?文化や先端技術・産業の拠点として世界中の人々があこがれる「好感度第一位の国家」の建設、?仕事以外の時間を楽しむ「時持ち」が生涯現役で自立・充実した生活を営める「健康寿命八十歳社会」づくりが掲げられました。
これらの実現への戦略として?では道州制による小さな政府の実現、民間が担う公共サービス分野の拡大、?では世界のアニメ産業拠点を目指す、経済連携や安全保障で主導権を握り、東アジア共同体の実現、?では七十五歳程度まで働けるシニア労働市場の確立、長期休暇を数年に一度とる生活様式の定着や転職しやすい雇用・年金制度などとなっています。
具体的で解り易いビジョンができたのではないでしょうか。
以 上
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005/01/23 20:07
日本21世紀ビジョン
政府の経済財政諮問会議が今春まとめる「日本21世紀ビジョン」の中間報告案が明らかになりました。今から25年後の2030年頃の将来像が描かれたわけです。
人口減少時代を乗り切る方策や、グローバル化に乗り遅れないための対応策などについて、政府としての中長期的な戦略を示すのが狙いです。
目指すべき将来像として、?公共サービスの一翼を非営利組織(NPO)を含む民間に担わせ、政府をスリム化する「等身大の公共革命」、?文化や先端技術・産業の拠点として世界中の人々があこがれる「好感度第一位の国家」の建設、?仕事以外の時間を楽しむ「時持ち」が生涯現役で自立・充実した生活を営める「健康寿命八十歳社会」づくりが掲げられました。
これらの実現への戦略として?では道州制による小さな政府の実現、民間が担う公共サービス分野の拡大、?では世界のアニメ産業拠点を目指す、経済連携や安全保障で主導権を握り、東アジア共同体の実現、?では七十五歳程度まで働けるシニア労働市場の確立、長期休暇を数年に一度とる生活様式の定着や転職しやすい雇用・年金制度などとなっています。
具体的で解り易いビジョンができたのではないでしょうか。
以 上
NPOキープラネット川野代表との相互連携
2005年1月29日 一昨27日(木)午後にNPO法人キープラネット川野真理子代表がご来訪、私たち日本生涯現役推進協議会との相互入会に前向きなお話で一致し、今後積極的に少子・高齢社会日本の将来を明るく切り開くための協力をしましょうと、連携活動への約束ができました。
川野代表のご紹介を同ネットのサイトから下記にご紹介します。
〔川野真理子代表の自己紹介〕
NPO法人「キープラネット」代表。青森県出身。
NPOコーディネーター。職業アドバイザー。
高校を卒業後、テレックスの専門学校卒業から20年間、キーパンチャー、ワープロ、パソコンのオペレーター、インストラクターとして働く。
36歳で自宅を事務所に会社を興すが、スキルだけでは起業できないことを痛感し、1998年、起業家のための起業家ネットワーク「キープラネット」を設立。
交流と情報交換・スキルアップを目的に、6年間で250回の講座・セミナー・イベントを開催し、自らもNPO法人で起業する女性起業家となった。
2004年からは、この体験を活かし「イベントコーディネーター養成塾」をスタート。起業実践塾として“電話1本でセミナー事務局受付代行”のコーディネーターを育成するために、現場を実践の場とした生きた指導に徹している。
また、自身の体験から語る「起業に大切なこと」や「わかりやすいNPOの話」には定評があり、全国から講演依頼を受け、積極的に講演活動も行っている。特に最近は地方に力を入れている。
現在、会員約200名のうち、7割は既に起業している女性で、全体の起業後平均年数は5.6年。
2002年、「インターネットと21世紀型女性の起業」(共著)親水社から発行。
〔キープラネットの紹介〕
設立趣旨
キープラネットは仕事を通じて成長していきたい人や、社会に貢献したい人に対して、仕事に役立つ情報と人脈を提供する異業種ネットワークです。個人自営業やフリーランサー・個人起業家たちが必要としているスキルアップと交流・情報交換の場を作り、信頼関係を結ぶためのコミュニケーションネットワーク作りを第一の目的として活動を行っています。 そして、会員が新しい仕事を創り出していくきっかけの場となることを第二の目的とし、様々なサポート活動に挑戦しています。活動を通してキープラネット自身も地域や社会に役立ち、同じ志でがんばる人々と共に成長していくネットワークでありたいと考えています。
設立は1998年1月1日。当初は10人ほどだったが、現在は220名を越えている。男女比は3:7で圧倒的に女性が多い。
〔キープラネットの起業館紹介〕
起業館趣旨
私たちはみんな自分の能力を活かし、自信と誇りをもって仕事をしています。そしてここに掲載されている専門家たちは、信頼関係を結ぶために不可欠な「会うこと」を大切にした「キープラネット」のプロの経営者ばかりです。ビジネスマナーをわきまえた、プロとして気持ちのよい皆様方からのお問い合わせやアウトソーシングのご用命、または提携先をお探しの方は、本人に直接ご連絡をいただくか、または事務局にご連絡をください。
起業館に登録をするためには、正会員になる必要があります。まずは入会説明会にご参加ください。
プロフィール掲載料
会期1年間6,000円 (1都3県以外の人は無料)
起業館は各専門部に分けられています
起業館は専門部により1F〜5Fに分かれています。
1F クリエーター
2F 人材・経営・士業
3F 物販&サービス
4F メンタル&ボディ
5F パソコン&インターネット
会員の現在の職種により適当と思われる部門に事務局が振り分けをして登録いたします。
ご注意:
起業館の専門家へお問合わせをされる時には、必ず会社名(屋号)連絡先をお書きください。
キープラネットの会員と取り引きされる場合は、各自の責任で行ってください。
問題が発生した場合でもキープラネットは一切責任をとりません。
以 上
川野代表のご紹介を同ネットのサイトから下記にご紹介します。
〔川野真理子代表の自己紹介〕
NPO法人「キープラネット」代表。青森県出身。
NPOコーディネーター。職業アドバイザー。
高校を卒業後、テレックスの専門学校卒業から20年間、キーパンチャー、ワープロ、パソコンのオペレーター、インストラクターとして働く。
36歳で自宅を事務所に会社を興すが、スキルだけでは起業できないことを痛感し、1998年、起業家のための起業家ネットワーク「キープラネット」を設立。
交流と情報交換・スキルアップを目的に、6年間で250回の講座・セミナー・イベントを開催し、自らもNPO法人で起業する女性起業家となった。
2004年からは、この体験を活かし「イベントコーディネーター養成塾」をスタート。起業実践塾として“電話1本でセミナー事務局受付代行”のコーディネーターを育成するために、現場を実践の場とした生きた指導に徹している。
また、自身の体験から語る「起業に大切なこと」や「わかりやすいNPOの話」には定評があり、全国から講演依頼を受け、積極的に講演活動も行っている。特に最近は地方に力を入れている。
現在、会員約200名のうち、7割は既に起業している女性で、全体の起業後平均年数は5.6年。
2002年、「インターネットと21世紀型女性の起業」(共著)親水社から発行。
〔キープラネットの紹介〕
設立趣旨
キープラネットは仕事を通じて成長していきたい人や、社会に貢献したい人に対して、仕事に役立つ情報と人脈を提供する異業種ネットワークです。個人自営業やフリーランサー・個人起業家たちが必要としているスキルアップと交流・情報交換の場を作り、信頼関係を結ぶためのコミュニケーションネットワーク作りを第一の目的として活動を行っています。 そして、会員が新しい仕事を創り出していくきっかけの場となることを第二の目的とし、様々なサポート活動に挑戦しています。活動を通してキープラネット自身も地域や社会に役立ち、同じ志でがんばる人々と共に成長していくネットワークでありたいと考えています。
設立は1998年1月1日。当初は10人ほどだったが、現在は220名を越えている。男女比は3:7で圧倒的に女性が多い。
〔キープラネットの起業館紹介〕
起業館趣旨
私たちはみんな自分の能力を活かし、自信と誇りをもって仕事をしています。そしてここに掲載されている専門家たちは、信頼関係を結ぶために不可欠な「会うこと」を大切にした「キープラネット」のプロの経営者ばかりです。ビジネスマナーをわきまえた、プロとして気持ちのよい皆様方からのお問い合わせやアウトソーシングのご用命、または提携先をお探しの方は、本人に直接ご連絡をいただくか、または事務局にご連絡をください。
起業館に登録をするためには、正会員になる必要があります。まずは入会説明会にご参加ください。
プロフィール掲載料
会期1年間6,000円 (1都3県以外の人は無料)
起業館は各専門部に分けられています
起業館は専門部により1F〜5Fに分かれています。
1F クリエーター
2F 人材・経営・士業
3F 物販&サービス
4F メンタル&ボディ
5F パソコン&インターネット
会員の現在の職種により適当と思われる部門に事務局が振り分けをして登録いたします。
ご注意:
起業館の専門家へお問合わせをされる時には、必ず会社名(屋号)連絡先をお書きください。
キープラネットの会員と取り引きされる場合は、各自の責任で行ってください。
問題が発生した場合でもキープラネットは一切責任をとりません。
以 上
ライフ・ベンチャー・クラブ会員協力の2月行事
2005年1月28日 EVENT: 生涯現役実践道場/「生涯現役プロモーター」役のLVクラブ会員が積極的にご協力する2005年2月開催イベントを下記にご紹介申し上げます。
LVC・2月定例運営会議
日 時:2月 1日(火) 15:00〜17:00
会 場:ライフ・ベンチャー事務所
テーマ:「会員総会への新年度計画ほか」
司 会:東瀧 邦次 クラブ代表
対象者:新年度継続クラブ会員
連絡先:03−3517−6667(クラブ事務局)
NPO法人 ホールファミリーケア協会
日 時:毎週木曜日2/3〜4/710:00〜15:00
会 場:桜美林大学大学院新宿キャンパス
テーマ:第15期「傾聴ボランティア養成講座」10回コース
講 師:鈴木 絹英 同協会理事長(生涯現役協 理事)ほか
参加費:7万9千3百80円
申込先:03−5297−7108(同協会事務局)
日本生涯現役推進協議会/第9回役員会
日 時:2月 4日(金) 15:00〜17:00
会 場:八重洲口会館 B2会議室
テーマ:「2005年の活動計画ほか」
司 会:東瀧 邦次 生涯現役協代表代行
対象者:生涯現役協役員&第3回フォーラム関係者
連絡先:050−5505−4425(同事務局)
手話で唄う歌声喫茶・3周年記念会
日 時:2月 6日(日) 12:30〜16:30
会 場:NPO法人 愛隣舎ホール(042−586−9051)
テーマ:「みんなで楽しく歌声喫茶のヒット曲を!」
出演者:深代 利定氏(歌声喫茶ともしび・35年司会者)ほか
参加費:1千5百円(飲物・お菓子付)
連絡先:042−582−3369(吉野LVC会員)
LVC・IT分科会・ITサロン
日 時:毎週月曜日:2月:2/7/14/21/28
パソコン教室:9:30〜17:00
会 場:ライフ・ベンチャー事務所
講 師:小川 純氏(LVC会員)
費 用:PC教室 1単位2H/3,000円
予 約:相談・PC教室は予約制です。
予約先:03−3799−2549(小川氏)
ogawajun@acsn.jp
「日本生涯現役推進協/第3回情報交流フォーラム
日 時:2月11日(祝) 13:20〜16:40
会 場:シニアワーク東京 B2大会議室
テーマ:『生涯現役の時代にどう備えるか!』
講 師:福留 強氏(聖徳大学 生涯学習研究所 所長)
第1部基調講演後にグループ・ディスカッション
参加費:1千円(関係団体所属会員/申込先着100名)
申込先:050−5505−4425(生涯現役協事務局)
第71回・生涯現役まちだ会
日 時:2月12日(土) 13:30〜16:00
会 場:玉川学園文化センター2Fホール(042−732−9372)
テーマ:「災害に備えて・・・私の体験/まちだ会のこれから」
司 会:田中 米司氏(生涯現役まちだ会代表世話人)
参加費:6百円(資料代)
連絡先:042−732−0861(田中代表世話人)
第50回ICAS株式投資塾(実践編)
日 時:2月12日(土) 13:30〜15:30
2月16日(水) 18:30〜20:30
会 場:新宿区西新宿3−3−11/杉本ビル704号
テーマ:「景気の踊り場からの相場展望」
講 師:望月 純夫氏(LVC会員)
参加費:5千円(5回分回数券:2万円)
申込先:FAX03−3345−7116
心のふるさとを歌う会
日 時:2月13日(日) 13:30〜16:00
会 場:中央区立日本橋社会教育会館7F
(人形町・地下鉄水天宮駅)
テーマ:「ほととぎす/ともしび/ステンカラージン/青葉の笛/
さくら/思い出/手のひらを太陽に/ほか」
指 導:高橋 育郎氏(日本童謡協会会員、LVC会員)
参加費:1千円(会場費、茶菓代、資料通信費ほか)弼
連絡先:03−3667−8076(武藤 利子氏)
高齢社会NGO連携協議会/2月情報交流会
日 時:2月15日(火) 10:00〜12:00
会 場:(財)さわやか福祉財団会議室
テーマ:「少子高齢社会の課題と対策」
ゲスト:内閣府少子高齢社会担当 中原参事官
連絡先:03−3542−0363(高連協事務局)
危機管理研究会
日 時:2月16日(水) 14:00〜16:00
会 場:ライフ・ベンチャー・クラブ事務所
テーマ:「危機管理部会における最近の活動状況の検討」
司 会:疋田 卓三氏
(東京都中推協・危機管理協会代表世話人)
参加費:無料
連絡先:0425−83−0718
(危機管理研究会事務局)
NPO法人 東京健康倶楽部
日 時:2月16日(水) 15:00〜17:00
会 場:八重洲口会館 B2会議室
テーマ:「スポーツと仕事〜私のマラソン人生を語る〜」
講 師:大谷 治男氏(NPO東京健康倶楽部 理事)
参加費:1千円
申込先:0427−26−8372(冨澤理事長)
東京情勢判断学会/2月例会
日 時:2月16日(水) 19:00〜21:00
会 場:学士会館310号室
(千代田区神田錦町3−28)
テーマ:「新発電システム事業化への戦略と戦術」
スピーカー:榊原 高明氏(東京情勢判断学会員)
参加費:1千円(会場費のみ)
連絡先:03−3432−0534(古川氏)
(社)エイジング総合研究センター2月例会
日 時:2月17日(木) 14:00〜16:00
会 場:富国生命本社ビル28階/中会議室
テーマ:「高齢社会における税制の在り方」
講 師:渡部 晶氏(財務省主税局企画官)
連絡先:03−3542−0360(エイジング総研事務局)
LVクラブ/時流研究塾
日 時:2月18日(金) 18:30〜20:00
会 場:ライフ・ベンチャー事務所
テーマ:「時流を掴み、自分の個性を合致させる
思考方法・戦略的アプローチ」
塾 頭:山本紀久雄氏(理念コンセプター/LVC会員)
参加費:1千円
連絡先:y-abe@joy.tvnet.ne.jp (阿部LVC会員)
全国インストラクター協会関東支部
日 時:2月19日(土) 14:00〜18:30
会 場:全国町村会館2F(東京メトロ永田町駅1分)
テーマ:「2005年の経済環境と個人としての対応」
講 師:大河内 国治氏(LVC会員・経営士)
参加費:3千円(懇親会費用を含む)
申込先:0120−07−9995(同協会事務局)
LVC/2月定時会員総会
日 時:2月22日(火) 15:00〜17:00
会 場:八重洲口会館 B2会議室
テーマ:「2004年度報告と2005年度計画」
司 会:東瀧 邦次 クラブ代表
連絡先:03−3517−6667(LVC事務局)
生命情報研究会/波動定例会
日 時:2月24日(木)13:00〜16:30
会 場:(株)エイエムシイ研修室:港区芝大門1−6−1/
芝大門Fビル5F
テーマ:「波動の説明と交流の会」
講 師:古川彰久氏((株)エイエムシイ代表取締役/
LVC会員)
参加費:1千円
申込先:03-3432-0534(同研究会事務局)
めだかの学校歌の会
日 時:2月26日(土)13:30〜15:45
会 場:めだかの学校(滝の根学園付属/048−464−5025)
テーマ:「希望の囁き/牛若丸/青葉の笛/めえめえ小山羊/
小さな喫茶店/白い花の咲く頃/他」
指 導:高橋 育郎氏(日本童謡協会会員/LVC会員)
参加費:1千円
連絡先:048−464−5025(埼玉文化振興会事務局)
毎日が発見・千葉エリア会2月定例会
日 時:2月28日(月) 10:30〜12:30
会 場:八重洲口会館 B2会議室
テーマ:「2月の定例打ち合わせと交流会」
司 会:植村 哲也氏(千葉エリア会代表幹事)
参加費:資料代実費
連絡先:047−351−3603(同会代表幹事)
多摩地域交流ヒューマンネットワーク交流集会
日 時:3月 6日(日)12:30〜17:00
会 場:清瀬市生涯学習センター7F
(0424−95−7002)
テーマ:「いつまでも“夢追い人”で」
LVC・2月定例運営会議
日 時:2月 1日(火) 15:00〜17:00
会 場:ライフ・ベンチャー事務所
テーマ:「会員総会への新年度計画ほか」
司 会:東瀧 邦次 クラブ代表
対象者:新年度継続クラブ会員
連絡先:03−3517−6667(クラブ事務局)
NPO法人 ホールファミリーケア協会
日 時:毎週木曜日2/3〜4/710:00〜15:00
会 場:桜美林大学大学院新宿キャンパス
テーマ:第15期「傾聴ボランティア養成講座」10回コース
講 師:鈴木 絹英 同協会理事長(生涯現役協 理事)ほか
参加費:7万9千3百80円
申込先:03−5297−7108(同協会事務局)
日本生涯現役推進協議会/第9回役員会
日 時:2月 4日(金) 15:00〜17:00
会 場:八重洲口会館 B2会議室
テーマ:「2005年の活動計画ほか」
司 会:東瀧 邦次 生涯現役協代表代行
対象者:生涯現役協役員&第3回フォーラム関係者
連絡先:050−5505−4425(同事務局)
手話で唄う歌声喫茶・3周年記念会
日 時:2月 6日(日) 12:30〜16:30
会 場:NPO法人 愛隣舎ホール(042−586−9051)
テーマ:「みんなで楽しく歌声喫茶のヒット曲を!」
出演者:深代 利定氏(歌声喫茶ともしび・35年司会者)ほか
参加費:1千5百円(飲物・お菓子付)
連絡先:042−582−3369(吉野LVC会員)
LVC・IT分科会・ITサロン
日 時:毎週月曜日:2月:2/7/14/21/28
パソコン教室:9:30〜17:00
会 場:ライフ・ベンチャー事務所
講 師:小川 純氏(LVC会員)
費 用:PC教室 1単位2H/3,000円
予 約:相談・PC教室は予約制です。
予約先:03−3799−2549(小川氏)
ogawajun@acsn.jp
「日本生涯現役推進協/第3回情報交流フォーラム
日 時:2月11日(祝) 13:20〜16:40
会 場:シニアワーク東京 B2大会議室
テーマ:『生涯現役の時代にどう備えるか!』
講 師:福留 強氏(聖徳大学 生涯学習研究所 所長)
第1部基調講演後にグループ・ディスカッション
参加費:1千円(関係団体所属会員/申込先着100名)
申込先:050−5505−4425(生涯現役協事務局)
第71回・生涯現役まちだ会
日 時:2月12日(土) 13:30〜16:00
会 場:玉川学園文化センター2Fホール(042−732−9372)
テーマ:「災害に備えて・・・私の体験/まちだ会のこれから」
司 会:田中 米司氏(生涯現役まちだ会代表世話人)
参加費:6百円(資料代)
連絡先:042−732−0861(田中代表世話人)
第50回ICAS株式投資塾(実践編)
日 時:2月12日(土) 13:30〜15:30
2月16日(水) 18:30〜20:30
会 場:新宿区西新宿3−3−11/杉本ビル704号
テーマ:「景気の踊り場からの相場展望」
講 師:望月 純夫氏(LVC会員)
参加費:5千円(5回分回数券:2万円)
申込先:FAX03−3345−7116
心のふるさとを歌う会
日 時:2月13日(日) 13:30〜16:00
会 場:中央区立日本橋社会教育会館7F
(人形町・地下鉄水天宮駅)
テーマ:「ほととぎす/ともしび/ステンカラージン/青葉の笛/
さくら/思い出/手のひらを太陽に/ほか」
指 導:高橋 育郎氏(日本童謡協会会員、LVC会員)
参加費:1千円(会場費、茶菓代、資料通信費ほか)弼
連絡先:03−3667−8076(武藤 利子氏)
高齢社会NGO連携協議会/2月情報交流会
日 時:2月15日(火) 10:00〜12:00
会 場:(財)さわやか福祉財団会議室
テーマ:「少子高齢社会の課題と対策」
ゲスト:内閣府少子高齢社会担当 中原参事官
連絡先:03−3542−0363(高連協事務局)
危機管理研究会
日 時:2月16日(水) 14:00〜16:00
会 場:ライフ・ベンチャー・クラブ事務所
テーマ:「危機管理部会における最近の活動状況の検討」
司 会:疋田 卓三氏
(東京都中推協・危機管理協会代表世話人)
参加費:無料
連絡先:0425−83−0718
(危機管理研究会事務局)
NPO法人 東京健康倶楽部
日 時:2月16日(水) 15:00〜17:00
会 場:八重洲口会館 B2会議室
テーマ:「スポーツと仕事〜私のマラソン人生を語る〜」
講 師:大谷 治男氏(NPO東京健康倶楽部 理事)
参加費:1千円
申込先:0427−26−8372(冨澤理事長)
東京情勢判断学会/2月例会
日 時:2月16日(水) 19:00〜21:00
会 場:学士会館310号室
(千代田区神田錦町3−28)
テーマ:「新発電システム事業化への戦略と戦術」
スピーカー:榊原 高明氏(東京情勢判断学会員)
参加費:1千円(会場費のみ)
連絡先:03−3432−0534(古川氏)
(社)エイジング総合研究センター2月例会
日 時:2月17日(木) 14:00〜16:00
会 場:富国生命本社ビル28階/中会議室
テーマ:「高齢社会における税制の在り方」
講 師:渡部 晶氏(財務省主税局企画官)
連絡先:03−3542−0360(エイジング総研事務局)
LVクラブ/時流研究塾
日 時:2月18日(金) 18:30〜20:00
会 場:ライフ・ベンチャー事務所
テーマ:「時流を掴み、自分の個性を合致させる
思考方法・戦略的アプローチ」
塾 頭:山本紀久雄氏(理念コンセプター/LVC会員)
参加費:1千円
連絡先:y-abe@joy.tvnet.ne.jp (阿部LVC会員)
全国インストラクター協会関東支部
日 時:2月19日(土) 14:00〜18:30
会 場:全国町村会館2F(東京メトロ永田町駅1分)
テーマ:「2005年の経済環境と個人としての対応」
講 師:大河内 国治氏(LVC会員・経営士)
参加費:3千円(懇親会費用を含む)
申込先:0120−07−9995(同協会事務局)
LVC/2月定時会員総会
日 時:2月22日(火) 15:00〜17:00
会 場:八重洲口会館 B2会議室
テーマ:「2004年度報告と2005年度計画」
司 会:東瀧 邦次 クラブ代表
連絡先:03−3517−6667(LVC事務局)
生命情報研究会/波動定例会
日 時:2月24日(木)13:00〜16:30
会 場:(株)エイエムシイ研修室:港区芝大門1−6−1/
芝大門Fビル5F
テーマ:「波動の説明と交流の会」
講 師:古川彰久氏((株)エイエムシイ代表取締役/
LVC会員)
参加費:1千円
申込先:03-3432-0534(同研究会事務局)
めだかの学校歌の会
日 時:2月26日(土)13:30〜15:45
会 場:めだかの学校(滝の根学園付属/048−464−5025)
テーマ:「希望の囁き/牛若丸/青葉の笛/めえめえ小山羊/
小さな喫茶店/白い花の咲く頃/他」
指 導:高橋 育郎氏(日本童謡協会会員/LVC会員)
参加費:1千円
連絡先:048−464−5025(埼玉文化振興会事務局)
毎日が発見・千葉エリア会2月定例会
日 時:2月28日(月) 10:30〜12:30
会 場:八重洲口会館 B2会議室
テーマ:「2月の定例打ち合わせと交流会」
司 会:植村 哲也氏(千葉エリア会代表幹事)
参加費:資料代実費
連絡先:047−351−3603(同会代表幹事)
多摩地域交流ヒューマンネットワーク交流集会
日 時:3月 6日(日)12:30〜17:00
会 場:清瀬市生涯学習センター7F
(0424−95−7002)
テーマ:「いつまでも“夢追い人”で」
「山口県アクティブシニア協会」1月例会紹介
2005年1月27日 私たち「日本生涯現役推進協議会」の加盟団体であるNPO法人「山口県アクティブシニア協会」(略称:AYSA)の松原事務局長より1月定例会議事録が届きましたので、詳細な全文掲載はできませんが、以下にご紹介申し上げます。
**************************************************
平成17年1月度・AYSA例会議事録
1.日時 平成17年1月23日(日) 13:30〜17:00
2.場所 周南市市民交流センター(徳山駅ビル) 3F 講座室
3.出席者 内山、田中、原田、中山、野崎、信田、吉永、野村、奈良井、井本、酒井、豊田治、福森、福永、藤本、矢守、天野、久野、弘中、小林(西部)、伊達、山本、立畑、松村、仕幸、山田、松原(文責) 計27名
4.討議内容
《NPO法人化記念講演》
○演題 「NPO法人としての今後の活動のあり方」
○講師 日本NPOセンター 理事 安藤周治 氏
・冒頭、交流啓発部会の原田部会長から挨拶と講師の紹介があった。
・NPO法制定の経緯と現状及び問題点や課題について話しがあった。財政的に厳しい団体が多いこと、公益からはずれて収益活動に偏りすぎた団体がある、等の指摘があった。
・行政の補助金について、事業完了後でないと支給されないため、それまでの資金負担が問題になっている。
・子供による犯罪の増加が深刻。警察頼みでなく、市民の力で解決することが求められている。
・画一的なやり方ではなく、個別対応のきめ細やかなサービスが求められる。例えば逆デイサービスなど。
・AYSAへの期待として、自由に動き回れる駅のプラットホームのような場になって欲しい。NPOはとかく自分たちの活動に拘り、他の団体と協調しようという意識が弱い。組織の取り決めにあまりとらわれず、他の団体とも自由に交流できることが大切である。
・AYSAが中心になって、地域の人的資源、物的資源のリストをつくり、お互いに活用できるようにできないか。リサーチの仕事も大切である。
・マッチング機能が大切になる。コーディネイトからプロデュースへ。
・AYSAの各部会が自立してどれだけ積極的に活動できるかが大事。一極集中組織ではなく、分権型クラスター組織へ。
・三原市の「たこクラブ」の例、企業のOBが中心になって介護機器・道具の作成を行なっている。静岡県の浜松の例では木工加工を中心に活動している。AYSAも物づくりで収益を稼ぐことを考えたらどうか。
・山口の歴史をさかのぼって、産業史をつくることも意義があるのではないか。
・活動の幅を広げ活発化するためには、誰かが関心を示した小さなことをとりあげ、それを育てることが大切。
・AYSAへの期待として、これから退職してくる団塊の世代の人達への働きかけと、受け皿づくりを是非お願いしたい。
・AYSAのメンバーの皆さんは、是非夫婦仲良く手をつないで街を歩いて欲しい。それが街の活性化につながる。
《例会》
○会長年頭あいさつ(内山 實)
・NPO法人になった。専門性にあまり拘らないで、地域の発展や途上国のために貢献していくことを目指し、もっともっと行動する年にしたい。
・部会に拘らず、やりたい事をどんどん提案し、取り組んでほしい。
(1)報告事項
?新入会員紹介
・門司宏子 山口県高校教員OB 計76名
?NPO法人の登記及び各種手続き完了報告
・12月21日付けで法務局へのNPO法人としての登記を完了した。
・県の県民生活課に登記完了届を行なうとともに、県税事務所に事業開始申告書を、周南市に法人設立届を、税務署に収益事業開始届出書を提出し、必要な手続きを終えた。
(2)各部会の活動状況と今後の予定について
?徳山大学「地域文化講座」の企画その他 (人材育成部会)
・1月22日、周南市市民交流センター(徳山駅ビル)3F講座室で第4回AYSA企業経営塾を開催した。テーマは「人事戦略・人材育成」。カリキュラムの一環として、恒例の林興治氏による講演会を開催した。塾生を含めて70人を越える参加があり、好評であった。
・徳山大学の「地域と産業」の平成17年度の企画を進めている。テーマと講師について一部見直しを考えている。1月31日(月)17時から、徳山大学で企画会議を開催する。16年度の反省と17年度の抱負について発表。
・徳山大学の「地域文化講座」について、ここで言う「地域」とは県東部(旧周防地区)のことである。学長が非常に熱心で実施することがほぼ決定。時期は準備が間に合わなければ後期になる可能性もある。現在、文化人と講師の候補をリストアップしている。講義ばかりでなく、時には見学も入れたらという意見もある。資金について、?東ソーを訪問し寄付のお願いをし、快諾を得た(有村弘、原田治幸両会員に多大の協力を頂いた)。
?ベトナム調査ツアーの募集その他 (国際支援交流部会)
・サマンサジャパンの圖司氏から、台湾政府が以前に作成していた技術支援要請企業リストは3年前から中止した、との話があった。今は単なる技術指導はニーズが少なく、新商品開発のアイデアやそれに関連した指導を望んでいるとのこと。
・日台ビジネス協議会から紹介の商談会への応募の件、AYSA会員へ呼びかけ、野崎氏から応募があった。今回の募集主旨に合わず、難しいとの結論であった。
・3月15日から20日の日程でベトナム調査ツアーが開催される。会員の参加を期待する。希望される方は今月28日までに事務局へ。現在の参加予定者:野崎氏、内山氏
・徳山大学の留学生への日本の企業文化を紹介する件、実施することで具体的に進めている。1月24日に徳山大学を訪問し具体的内容について打ち合わせる。
・NPO法人化したことの報告を含め、会長も同行し、1月27日(木)に下関の日中経済交流促進協会に挨拶に訪問する。
?「周南おもちゃ病院」の臨時開院その他 (子供育成部会)
・1月26日(水)に周南市元気こども室山本主任と『地域で育てる「科学&ものづくり大好きっ子」育成事業』について打合せる予定。
・1月7日、光の「やまて小児科病院」でおもちゃ病院を開催した。25個以上集まり、大好評であった。
・1月30日(日)、下松市福祉の里で開院する予定。
・2月6日(日)、光市民ホールで開催される「全国家庭教育フォーラム山口大会」で開院する予定。
?AYSAゴルフコンペの企画その他 (交流啓発部会)
・3月にAYSAゴルフコンペを開催する(3月28日の予定)。
・新年宴会は見送り、花見を予定したい。バスで萩城址に行ったらと考えている。家族も積極的参加をお願いしたい。
・中山氏がホールインワンを達成され、2月3日にお祝いのゴルフコンペを開催する。会費1,500円(お祝い1,000円)。9:00スタート。場所は周南カントリー。参加される方は原田邦昭氏へ連絡乞う。
?「シニアユートピア構想研究会」の開催その他 (健康福祉部会)
・1月10日、県健康福祉部の中山課長を招いてシニアユートピア構想研究会の第1回会合を開催した。「周防大島高齢者モデル居住圏構想」の取組みについて説明があった。数多くの取組みを実施されている。今後は都会圏でのモデル事業展開を考えているとの事。AYSAとしてどのような取組みをするか、県とも連携をとりながら進める必要がある。AYSAのPRも含めて一度県へ説明に行く。
・2月14日(月)、山口県立大学の教授若しくは大島で活動された方を講師に第2回シニアユートピア構想研究会を予定している。後日案内する。3月8日には大島郡を訪問し、現地で第3回の研究会を開催する予定である。
・2月11日に山口で「企業と地域貢献活動」と題するセミナーが開催される。2月26日に徳山大学で「市民活動IT塾」を開催する。3月には健康生きがいづくりアドバイザー養成講座を開催する予定。〔以下省略〕
**************************************************
平成17年1月度・AYSA例会議事録
1.日時 平成17年1月23日(日) 13:30〜17:00
2.場所 周南市市民交流センター(徳山駅ビル) 3F 講座室
3.出席者 内山、田中、原田、中山、野崎、信田、吉永、野村、奈良井、井本、酒井、豊田治、福森、福永、藤本、矢守、天野、久野、弘中、小林(西部)、伊達、山本、立畑、松村、仕幸、山田、松原(文責) 計27名
4.討議内容
《NPO法人化記念講演》
○演題 「NPO法人としての今後の活動のあり方」
○講師 日本NPOセンター 理事 安藤周治 氏
・冒頭、交流啓発部会の原田部会長から挨拶と講師の紹介があった。
・NPO法制定の経緯と現状及び問題点や課題について話しがあった。財政的に厳しい団体が多いこと、公益からはずれて収益活動に偏りすぎた団体がある、等の指摘があった。
・行政の補助金について、事業完了後でないと支給されないため、それまでの資金負担が問題になっている。
・子供による犯罪の増加が深刻。警察頼みでなく、市民の力で解決することが求められている。
・画一的なやり方ではなく、個別対応のきめ細やかなサービスが求められる。例えば逆デイサービスなど。
・AYSAへの期待として、自由に動き回れる駅のプラットホームのような場になって欲しい。NPOはとかく自分たちの活動に拘り、他の団体と協調しようという意識が弱い。組織の取り決めにあまりとらわれず、他の団体とも自由に交流できることが大切である。
・AYSAが中心になって、地域の人的資源、物的資源のリストをつくり、お互いに活用できるようにできないか。リサーチの仕事も大切である。
・マッチング機能が大切になる。コーディネイトからプロデュースへ。
・AYSAの各部会が自立してどれだけ積極的に活動できるかが大事。一極集中組織ではなく、分権型クラスター組織へ。
・三原市の「たこクラブ」の例、企業のOBが中心になって介護機器・道具の作成を行なっている。静岡県の浜松の例では木工加工を中心に活動している。AYSAも物づくりで収益を稼ぐことを考えたらどうか。
・山口の歴史をさかのぼって、産業史をつくることも意義があるのではないか。
・活動の幅を広げ活発化するためには、誰かが関心を示した小さなことをとりあげ、それを育てることが大切。
・AYSAへの期待として、これから退職してくる団塊の世代の人達への働きかけと、受け皿づくりを是非お願いしたい。
・AYSAのメンバーの皆さんは、是非夫婦仲良く手をつないで街を歩いて欲しい。それが街の活性化につながる。
《例会》
○会長年頭あいさつ(内山 實)
・NPO法人になった。専門性にあまり拘らないで、地域の発展や途上国のために貢献していくことを目指し、もっともっと行動する年にしたい。
・部会に拘らず、やりたい事をどんどん提案し、取り組んでほしい。
(1)報告事項
?新入会員紹介
・門司宏子 山口県高校教員OB 計76名
?NPO法人の登記及び各種手続き完了報告
・12月21日付けで法務局へのNPO法人としての登記を完了した。
・県の県民生活課に登記完了届を行なうとともに、県税事務所に事業開始申告書を、周南市に法人設立届を、税務署に収益事業開始届出書を提出し、必要な手続きを終えた。
(2)各部会の活動状況と今後の予定について
?徳山大学「地域文化講座」の企画その他 (人材育成部会)
・1月22日、周南市市民交流センター(徳山駅ビル)3F講座室で第4回AYSA企業経営塾を開催した。テーマは「人事戦略・人材育成」。カリキュラムの一環として、恒例の林興治氏による講演会を開催した。塾生を含めて70人を越える参加があり、好評であった。
・徳山大学の「地域と産業」の平成17年度の企画を進めている。テーマと講師について一部見直しを考えている。1月31日(月)17時から、徳山大学で企画会議を開催する。16年度の反省と17年度の抱負について発表。
・徳山大学の「地域文化講座」について、ここで言う「地域」とは県東部(旧周防地区)のことである。学長が非常に熱心で実施することがほぼ決定。時期は準備が間に合わなければ後期になる可能性もある。現在、文化人と講師の候補をリストアップしている。講義ばかりでなく、時には見学も入れたらという意見もある。資金について、?東ソーを訪問し寄付のお願いをし、快諾を得た(有村弘、原田治幸両会員に多大の協力を頂いた)。
?ベトナム調査ツアーの募集その他 (国際支援交流部会)
・サマンサジャパンの圖司氏から、台湾政府が以前に作成していた技術支援要請企業リストは3年前から中止した、との話があった。今は単なる技術指導はニーズが少なく、新商品開発のアイデアやそれに関連した指導を望んでいるとのこと。
・日台ビジネス協議会から紹介の商談会への応募の件、AYSA会員へ呼びかけ、野崎氏から応募があった。今回の募集主旨に合わず、難しいとの結論であった。
・3月15日から20日の日程でベトナム調査ツアーが開催される。会員の参加を期待する。希望される方は今月28日までに事務局へ。現在の参加予定者:野崎氏、内山氏
・徳山大学の留学生への日本の企業文化を紹介する件、実施することで具体的に進めている。1月24日に徳山大学を訪問し具体的内容について打ち合わせる。
・NPO法人化したことの報告を含め、会長も同行し、1月27日(木)に下関の日中経済交流促進協会に挨拶に訪問する。
?「周南おもちゃ病院」の臨時開院その他 (子供育成部会)
・1月26日(水)に周南市元気こども室山本主任と『地域で育てる「科学&ものづくり大好きっ子」育成事業』について打合せる予定。
・1月7日、光の「やまて小児科病院」でおもちゃ病院を開催した。25個以上集まり、大好評であった。
・1月30日(日)、下松市福祉の里で開院する予定。
・2月6日(日)、光市民ホールで開催される「全国家庭教育フォーラム山口大会」で開院する予定。
?AYSAゴルフコンペの企画その他 (交流啓発部会)
・3月にAYSAゴルフコンペを開催する(3月28日の予定)。
・新年宴会は見送り、花見を予定したい。バスで萩城址に行ったらと考えている。家族も積極的参加をお願いしたい。
・中山氏がホールインワンを達成され、2月3日にお祝いのゴルフコンペを開催する。会費1,500円(お祝い1,000円)。9:00スタート。場所は周南カントリー。参加される方は原田邦昭氏へ連絡乞う。
?「シニアユートピア構想研究会」の開催その他 (健康福祉部会)
・1月10日、県健康福祉部の中山課長を招いてシニアユートピア構想研究会の第1回会合を開催した。「周防大島高齢者モデル居住圏構想」の取組みについて説明があった。数多くの取組みを実施されている。今後は都会圏でのモデル事業展開を考えているとの事。AYSAとしてどのような取組みをするか、県とも連携をとりながら進める必要がある。AYSAのPRも含めて一度県へ説明に行く。
・2月14日(月)、山口県立大学の教授若しくは大島で活動された方を講師に第2回シニアユートピア構想研究会を予定している。後日案内する。3月8日には大島郡を訪問し、現地で第3回の研究会を開催する予定である。
・2月11日に山口で「企業と地域貢献活動」と題するセミナーが開催される。2月26日に徳山大学で「市民活動IT塾」を開催する。3月には健康生きがいづくりアドバイザー養成講座を開催する予定。〔以下省略〕
「日野市民から地球市民へ」シンポのご案内
2005年1月26日 「生涯現役プロモーター」役のライフベンチャー・クラブ吉野会員から、本日次のご案内がありましたので、ご紹介させていただきます。
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今日の日本列島の気温が、北海道のー32℃、沖縄が+18℃で
50℃の幅があったとか。 東京も寒い一日でしたね。
本日は、みなさまへ日野市のNPO市民サポートセンター日野
が開催するシンポジュウムをご案内します。
日野市市民活動(NPO)企画提案事業シンポジュウム
日野市民から地球市民へ
−国連持続可能な開発のための教育の10年へ向けて−
日 時 2005年2月13日(日) 13:30〜16:30(開場13:00)
会 場 多摩平の森ふれあい館集会室6
(JR中央線豊田駅北口徒歩6分)
参加費 300円(学生無料/保育あり・予約要)定員先着70名
申込み NPO市民サポートセンター日野(TEL&FAX:042-583-1528)へ
2002年に開催された第2回世界環境会議で日本政府が提案し、第58回国連総会で決定した「国連持続可能な開発のための教育の10年」が2005年スタートしました。
日野市ではすでに、市民、行政の協働による「ゴミ減量」の取り組みなどで先駆的な活動が知られていますが、持続可能なまちづくりを推進していくためには、環境以外にも少子高齢化、女性の持続的な参画など様々な課題が立ちはだかっています。
行政・企業・NPO・研究者と連携しながら「教育の10年」を切り口に、地域の問題を共有し、“豊かな自然を保全し、次世代がのびのび育ち、誰もが自分らしさを発揮できる”そんな持続可能なまちづくりへ向けて一歩を踏み出しましょう。
第1部 基調講演 「国連持続可能な開発のための教育の10年」とは
阿部 治(立教大学教授、持続可能な開発のための教育の10年推進会議代表)
2002年に開催された地球環境会議(ヨハネスブルグ)にて、国内NGOを組織し、政府機関を動かし、日本政府によって「国連持続可能な開発のための教育の10年」を提案したキーパーソン。2005年から始まるこの10年にむけて、数十の国内NGOをまとめ、「持続可能な開発のための教育の10年推進会議」代表として国際機関と連携をとりながら、活動を推進するリーダー。
第2部 きたに まさみち 自然を歌う ギター弾き語り
きたに まさみち(歌のメッセンジャー)
週末を使って全国のNPO活動支援に行脚する歌のメッセンジャー。
東京都職員の顔をもつ。(総務局 IT推進室 情報企画担当部長)
第3部パネルディスカッション
萱嶋 信(日野市環境共生部長)
17万人都市日野の持続可能性「現状と課題」
環境行政に携わって8年。市民と協働しながら、2003年度リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰において経済産業大臣表彰、循環・共生・参加まちづくり表彰において環境大臣表彰。2004年度地域づくり総務大臣表彰において「人と自然にやさしいまちづくり部門」入賞などの成果を収めてきた市民が誇る日野市職員の一人。
中村 敏子(NPO Beすけっと元理事長)
いのちの循環〜子育て・老後が楽しみなまちに生活クラブ生協によって10年前に立ち上げられた「Beすけっと」の創立メンバーであり、初代代表を務める。日野市次世代育成対策行動計画「ひのっ子すくすくプラン」の市民ワークショップメンバー、高齢者保健福祉計画市民ワーキングチームメンバーとしても活躍中。
飯田 冨美子(?環境管理センター常勤監査役、日本監査役協会理事)
企業の社会貢献・女性の参画
共立薬科大学卒・伊藤忠商事・佐藤製薬勤務を経て、1969年環境調査・分析/総合コンサルタント会社、(株)環境管理センターを仲間と創立。取締役を歴任、95年に常勤監査役に就任。98年に(社)日本監査役協会常任理事に就任。この間女性が活躍しやすい企業環境作り、遵法精神の構築、企業使命である次世代に繋ぐ環境経営の推進に取り組む。
高見 幸子(国際環境NGOナチュラル・ステップ・ジャパン代表)
持続可能な社会への道筋 −スウェーデンの先進事例を日本にどう生かすか−
世界的にその活動が注目される国際環境NGOの日本代表として、持続可能な社会を構築するために精力的に講演、執筆などで活躍。スウェーデン在住30年の経験を通してスウェーデンの福祉や男女平等、幼児教育の施策にも精通。
(コーディネーター:市民サポートセンター日野)
主催:NPO市民サポートセンター日野
後援:日野ケーブルテレビ、アサヒタウンズ、朝日新聞立川支局
協力:「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議
企画協賛:株式会社リコー
問合せ・申込み先:NPO市民サポートセンター日野
電話042-583-1528(月〜金) E-mail:csc-hino@angel.email.ne.jp
http://www.angel-hino.com/
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吉野 吾郎
TEL/FAX 042-582-3369
Eメール hsyaraku@mail.hinocatv.ne.jp
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今日の日本列島の気温が、北海道のー32℃、沖縄が+18℃で
50℃の幅があったとか。 東京も寒い一日でしたね。
本日は、みなさまへ日野市のNPO市民サポートセンター日野
が開催するシンポジュウムをご案内します。
日野市市民活動(NPO)企画提案事業シンポジュウム
日野市民から地球市民へ
−国連持続可能な開発のための教育の10年へ向けて−
日 時 2005年2月13日(日) 13:30〜16:30(開場13:00)
会 場 多摩平の森ふれあい館集会室6
(JR中央線豊田駅北口徒歩6分)
参加費 300円(学生無料/保育あり・予約要)定員先着70名
申込み NPO市民サポートセンター日野(TEL&FAX:042-583-1528)へ
2002年に開催された第2回世界環境会議で日本政府が提案し、第58回国連総会で決定した「国連持続可能な開発のための教育の10年」が2005年スタートしました。
日野市ではすでに、市民、行政の協働による「ゴミ減量」の取り組みなどで先駆的な活動が知られていますが、持続可能なまちづくりを推進していくためには、環境以外にも少子高齢化、女性の持続的な参画など様々な課題が立ちはだかっています。
行政・企業・NPO・研究者と連携しながら「教育の10年」を切り口に、地域の問題を共有し、“豊かな自然を保全し、次世代がのびのび育ち、誰もが自分らしさを発揮できる”そんな持続可能なまちづくりへ向けて一歩を踏み出しましょう。
第1部 基調講演 「国連持続可能な開発のための教育の10年」とは
阿部 治(立教大学教授、持続可能な開発のための教育の10年推進会議代表)
2002年に開催された地球環境会議(ヨハネスブルグ)にて、国内NGOを組織し、政府機関を動かし、日本政府によって「国連持続可能な開発のための教育の10年」を提案したキーパーソン。2005年から始まるこの10年にむけて、数十の国内NGOをまとめ、「持続可能な開発のための教育の10年推進会議」代表として国際機関と連携をとりながら、活動を推進するリーダー。
第2部 きたに まさみち 自然を歌う ギター弾き語り
きたに まさみち(歌のメッセンジャー)
週末を使って全国のNPO活動支援に行脚する歌のメッセンジャー。
東京都職員の顔をもつ。(総務局 IT推進室 情報企画担当部長)
第3部パネルディスカッション
萱嶋 信(日野市環境共生部長)
17万人都市日野の持続可能性「現状と課題」
環境行政に携わって8年。市民と協働しながら、2003年度リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰において経済産業大臣表彰、循環・共生・参加まちづくり表彰において環境大臣表彰。2004年度地域づくり総務大臣表彰において「人と自然にやさしいまちづくり部門」入賞などの成果を収めてきた市民が誇る日野市職員の一人。
中村 敏子(NPO Beすけっと元理事長)
いのちの循環〜子育て・老後が楽しみなまちに生活クラブ生協によって10年前に立ち上げられた「Beすけっと」の創立メンバーであり、初代代表を務める。日野市次世代育成対策行動計画「ひのっ子すくすくプラン」の市民ワークショップメンバー、高齢者保健福祉計画市民ワーキングチームメンバーとしても活躍中。
飯田 冨美子(?環境管理センター常勤監査役、日本監査役協会理事)
企業の社会貢献・女性の参画
共立薬科大学卒・伊藤忠商事・佐藤製薬勤務を経て、1969年環境調査・分析/総合コンサルタント会社、(株)環境管理センターを仲間と創立。取締役を歴任、95年に常勤監査役に就任。98年に(社)日本監査役協会常任理事に就任。この間女性が活躍しやすい企業環境作り、遵法精神の構築、企業使命である次世代に繋ぐ環境経営の推進に取り組む。
高見 幸子(国際環境NGOナチュラル・ステップ・ジャパン代表)
持続可能な社会への道筋 −スウェーデンの先進事例を日本にどう生かすか−
世界的にその活動が注目される国際環境NGOの日本代表として、持続可能な社会を構築するために精力的に講演、執筆などで活躍。スウェーデン在住30年の経験を通してスウェーデンの福祉や男女平等、幼児教育の施策にも精通。
(コーディネーター:市民サポートセンター日野)
主催:NPO市民サポートセンター日野
後援:日野ケーブルテレビ、アサヒタウンズ、朝日新聞立川支局
協力:「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議
企画協賛:株式会社リコー
問合せ・申込み先:NPO市民サポートセンター日野
電話042-583-1528(月〜金) E-mail:csc-hino@angel.email.ne.jp
http://www.angel-hino.com/
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吉野 吾郎
TEL/FAX 042-582-3369
Eメール hsyaraku@mail.hinocatv.ne.jp
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LVクラブ第228回1月定例セミナーご報告
2005年1月25日 本日開催された生涯現役実践道場/ライフ・ベンチャー・クラブの第228回定例会を次の通りご報告いたします。
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LVクラブ第228回定例セミナー記録
日 時:2005年1月25日(火)15:00〜17:00
会 場:八重洲口会館 B2会議室
出席者:23名(順不同)
桜井、岡本、高橋、井後、松崎、森、冨澤、大河内、竹本、矢部、岡林、川崎、磯部、江島、竹内、松本、根岸、川上、佐々木、永井、戸張、金田(記録)
担 当: 東瀧クラブ代表
テーマ: “21世紀に求められる「生涯現役」”
インド洋大津波の犠牲者に対する黙祷をもってセミナーを開始
第1部 ショートスピーチ
1.中高年の存在価値がかかる生涯現役
・経済財政諮問会議が今春まとめる「日本21世紀ビジョン」の中間報告案の骨子が日本経済新聞(1月23日付け)に掲載されたが、目指すべき2030年の将来像として“「健康寿命八十歳社会」=高齢期も生涯現役で自立・充実した生活を過ごせる社会”構想が遂に打出された。
・従来の「やりたい人がやれば良い」認識から国の政策へと転換期を迎えている。
・山口県は県として取組み、国に対しモデル的な政策提言を行おうと活動している。
2.こだわりたい生涯現役心構えの基盤
・基本的ルール:
?生涯現役の目標を定める、?そのための周到な準備、?個性・得意技活用、?人脈、人儲けを大切に、?原則は成功報酬が当り前……を自己点検しよう。
3.本年LVCが取組む活動は、団塊世代層への生涯現役実践準備に役立つプロジェクトに重点。
・シニア起業、就業、ボランティア参加活動の各種チャンスを積極的に提供する。
第2部 参加者主役の新春意見交換会
・クラブの場合は人間関係の難しさがあるが、「人儲け」の修行が大切。
・「少子」加速のため外国人労働者を必要とする時代となるが、能力のある高齢者にはチャンス。
・フリーター/ニート等が増加しているが、12歳くらい迄に「生涯現役」の教育をする必要あり。
・諸団体との連携により分科会を作り、生涯現役を民間の結束により政府に働きかけるべき。
・無償のボランティアではなく、プロの仕事によって社会に貢献することを目指したい。
・5K(健康、経済、心、家庭、交流)を目指し活動してきたが、会員の高齢化が進むと新会員獲得にあたって世代間ギャップが生まれる。
・LVCは20年の歴史があるが、「団塊の世代」を対象とした企画を立てプロとして発言して行きたい。
第3部 挑戦したい新事業の事例紹介
株式会社共電の社長根岸義仁氏よりる「ピークカットシステムΣ」のプレゼンテーション。
・電力負荷を標準化する事により、省エネルギー及び経費削減に多大な効果があり、導入企業や店舗にとってメリットは大きい。
・LVCはベンチャー事業を支援する事により、中高年者が仲介・成約手数料等を収入源として得る手段を開拓する事に挑戦する。
・八重洲口会館関係者からも3名が同システムの効果検討のため3名ご出席。
以 上
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LVクラブ第228回定例セミナー記録
日 時:2005年1月25日(火)15:00〜17:00
会 場:八重洲口会館 B2会議室
出席者:23名(順不同)
桜井、岡本、高橋、井後、松崎、森、冨澤、大河内、竹本、矢部、岡林、川崎、磯部、江島、竹内、松本、根岸、川上、佐々木、永井、戸張、金田(記録)
担 当: 東瀧クラブ代表
テーマ: “21世紀に求められる「生涯現役」”
インド洋大津波の犠牲者に対する黙祷をもってセミナーを開始
第1部 ショートスピーチ
1.中高年の存在価値がかかる生涯現役
・経済財政諮問会議が今春まとめる「日本21世紀ビジョン」の中間報告案の骨子が日本経済新聞(1月23日付け)に掲載されたが、目指すべき2030年の将来像として“「健康寿命八十歳社会」=高齢期も生涯現役で自立・充実した生活を過ごせる社会”構想が遂に打出された。
・従来の「やりたい人がやれば良い」認識から国の政策へと転換期を迎えている。
・山口県は県として取組み、国に対しモデル的な政策提言を行おうと活動している。
2.こだわりたい生涯現役心構えの基盤
・基本的ルール:
?生涯現役の目標を定める、?そのための周到な準備、?個性・得意技活用、?人脈、人儲けを大切に、?原則は成功報酬が当り前……を自己点検しよう。
3.本年LVCが取組む活動は、団塊世代層への生涯現役実践準備に役立つプロジェクトに重点。
・シニア起業、就業、ボランティア参加活動の各種チャンスを積極的に提供する。
第2部 参加者主役の新春意見交換会
・クラブの場合は人間関係の難しさがあるが、「人儲け」の修行が大切。
・「少子」加速のため外国人労働者を必要とする時代となるが、能力のある高齢者にはチャンス。
・フリーター/ニート等が増加しているが、12歳くらい迄に「生涯現役」の教育をする必要あり。
・諸団体との連携により分科会を作り、生涯現役を民間の結束により政府に働きかけるべき。
・無償のボランティアではなく、プロの仕事によって社会に貢献することを目指したい。
・5K(健康、経済、心、家庭、交流)を目指し活動してきたが、会員の高齢化が進むと新会員獲得にあたって世代間ギャップが生まれる。
・LVCは20年の歴史があるが、「団塊の世代」を対象とした企画を立てプロとして発言して行きたい。
第3部 挑戦したい新事業の事例紹介
株式会社共電の社長根岸義仁氏よりる「ピークカットシステムΣ」のプレゼンテーション。
・電力負荷を標準化する事により、省エネルギー及び経費削減に多大な効果があり、導入企業や店舗にとってメリットは大きい。
・LVCはベンチャー事業を支援する事により、中高年者が仲介・成約手数料等を収入源として得る手段を開拓する事に挑戦する。
・八重洲口会館関係者からも3名が同システムの効果検討のため3名ご出席。
以 上
有馬がゆく〜転職支援会社 社長日記〜から
2005年1月24日 昨日の日経新聞記事から、転職支援会社などが如何に「日本21世紀ビジョン」に関心を示しているか、参考までにWeb-siteから「転職の武器は、自分である」をコンセプトに、新しい人材紹介を目指す元Yahoo常務、有馬誠の転職支援会社/社長日記を下記にご紹介します。
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2005-01-23 22:46:44
(休日版)日本21世紀ビジョン
テーマ:社長日記
政府の経済・財政諮問機関が「日本21世紀ビジョン」を検討していているとの記事を見た。少子化による労働人口減少によって経済が停滞することなどを「避けるべきシナリオ」として、2030年頃に実現すべき将来像を提示していくという。(日経新聞 1月23日付け朝刊)
中間報告案によると2030年に目指すべき姿は、
?好感度第一位国家=世界中の人々が「訪れたい、働きたい、住みたい」と思う国
?健康寿命八十歳社会=高齢期も生涯現役で自立・充実した生活をすごせる社会
?等身大公共革命=公共サービスを広く民間に開放し、小さな政府を実現する
ことだという。
公共サービスを開放して雇用を増やし、高齢者や外国人労働者を積極的に労働力に組み込み、経済成長を持続するというシナリオである。
私見だが、戦後の日本では所得倍増、高度成長が唯一明快なビジョンだった。高度成長期が終わった後は、ゆとり創出などいくつかのビジョンらしきものが打ち出されたが、いずれもコンセンサスが形成されるには至っていない。今回はどうだろうか?
自分の関わっている人材ビジネスの面だけからみても将来像のコンセンサスは必要である。たとえば外国人労働者の件について言えば、現在不法滞在・労働者がなんと25万人にのぼるという。法整備が後手に回っているので、逆にこのような「闇市場」が生まれてしまい、治安の問題などいたずらな不安を国民に与えている。外国人労働者を受け入れるのか、受け入れないのか?受け入れないとどのような問題が起こるのか?受け入れるのならどのような態勢をとる必要があるのか?などを十分議論して、法も整備してきっちりやらないと問題はさらに大きくなる。
若い頃は正直言って、このようなテーマには関心が持てなかった。それはきっとまだ日本が戦後高度成長のパラダイムに乗っかっていた時代だったからなのだろう。しかし今になると、依然として資源に乏しく、国力では追い抜かれそうな国も近くにある状況で、日本が経済力を維持していくことは生き残るための必須条件と考えざるを得ない。子供たちの将来を考えると、いまや避けて通れない問題だと思っている。
--M.Arima--
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2005-01-23 22:46:44
(休日版)日本21世紀ビジョン
テーマ:社長日記
政府の経済・財政諮問機関が「日本21世紀ビジョン」を検討していているとの記事を見た。少子化による労働人口減少によって経済が停滞することなどを「避けるべきシナリオ」として、2030年頃に実現すべき将来像を提示していくという。(日経新聞 1月23日付け朝刊)
中間報告案によると2030年に目指すべき姿は、
?好感度第一位国家=世界中の人々が「訪れたい、働きたい、住みたい」と思う国
?健康寿命八十歳社会=高齢期も生涯現役で自立・充実した生活をすごせる社会
?等身大公共革命=公共サービスを広く民間に開放し、小さな政府を実現する
ことだという。
公共サービスを開放して雇用を増やし、高齢者や外国人労働者を積極的に労働力に組み込み、経済成長を持続するというシナリオである。
私見だが、戦後の日本では所得倍増、高度成長が唯一明快なビジョンだった。高度成長期が終わった後は、ゆとり創出などいくつかのビジョンらしきものが打ち出されたが、いずれもコンセンサスが形成されるには至っていない。今回はどうだろうか?
自分の関わっている人材ビジネスの面だけからみても将来像のコンセンサスは必要である。たとえば外国人労働者の件について言えば、現在不法滞在・労働者がなんと25万人にのぼるという。法整備が後手に回っているので、逆にこのような「闇市場」が生まれてしまい、治安の問題などいたずらな不安を国民に与えている。外国人労働者を受け入れるのか、受け入れないのか?受け入れないとどのような問題が起こるのか?受け入れるのならどのような態勢をとる必要があるのか?などを十分議論して、法も整備してきっちりやらないと問題はさらに大きくなる。
若い頃は正直言って、このようなテーマには関心が持てなかった。それはきっとまだ日本が戦後高度成長のパラダイムに乗っかっていた時代だったからなのだろう。しかし今になると、依然として資源に乏しく、国力では追い抜かれそうな国も近くにある状況で、日本が経済力を維持していくことは生き残るための必須条件と考えざるを得ない。子供たちの将来を考えると、いまや避けて通れない問題だと思っている。
--M.Arima--
新ビジョン中間報告案に「生涯現役」登場
2005年1月23日 本1月23日(日)付日本経済新聞朝刊に、政府の経済財政諮問会議が今春まとめる「日本21世紀ビジョン」の中間報告案の記事が掲載された。「日本21世紀ビジョン」は、今後四半世紀を睨み、構造改革により実現される「この国のかたち」を明確かつ体系的に示すことにより、国民の認識が共有されることを図っている。そこで提示される今後のわが国の経済と政策に関する理念と方向性は、日本の政策運営の中長期的指針となるのみならず、国の将来に関する国民的議論にも資することが期待されるとの説明がなされている。
上記の新聞記事によると、2030年頃に実現すべき将来像として次の3つの構想を打ち出し、少子化日本の理想像を示すことで将来の不透明感を和らげ、民間活力を引き出したい意向でもある。
〔目指すべき2030年の将来像〕
◯「好感度第一位国家」=世界中の人々が“訪れたい、働きたい、住みたい”と思う国
◯「健康寿命八十歳社会」=高齢期も生涯現役で自立・充実した生活を過せる社会
◯「等身大公共革命」=小さく効率的な政府を実現。民間が広範囲で公共サービスを担う
とあり、2001年1月に経済財政政策に関し、首相がリーダーシップ発揮を目的として内閣府に設置した国家最高レベルのビジョン中間報告案に『高齢期も生涯現役で自立・充実した生活を過せる社会』(生涯現役社会)がいよいよ登場したことは注記すべきことでもあると思う。〔「生涯現役社会」の国レベルでの用語が初登場したのは、1998年版国民生活白書である〕
中間報告案では実現への次のような戦略も示している。
◯「好感度第一国家」では世界のアニメ産業拠点を目指すほか、製造業の各業種で最低1社が世界の上位10社に入るという目標を明示。日本の魅力を高め、年間6百万人の訪日外国人を2030年には4千万人に拡大。経済連携や安全保障で主導権を握り、東アジア共同体の実現を求めている。
◯「健康寿命八十歳社会」の達成に向けては、75歳程度まで働けるシニア労働市場の確立を要望。資格取得など能力向上のため長期休暇を数年に一度とる生活様式の定着や転職しやすい雇用・年金制度を提言している。
◯「等身大公共革命」では官業の民間開放や道州制による「小さな政府」の実現とともに、NPO,社会起業家、企業が担う公共サービス分野の拡大を提案。過度の借金に頼らない身の丈に合った規模の政府を目指すよう促している。
「日本21世紀ビジョン」中間報告案は3つの将来像の実現を通じ、生産性を大幅に引き上げることで、人口減少下でも国力低下を回避できると指摘。さらに団塊ジュニア世代が出産適齢期になる2010年頃までに、少子化対策を集中的に実施するよう提案している。
上記の新聞記事によると、2030年頃に実現すべき将来像として次の3つの構想を打ち出し、少子化日本の理想像を示すことで将来の不透明感を和らげ、民間活力を引き出したい意向でもある。
〔目指すべき2030年の将来像〕
◯「好感度第一位国家」=世界中の人々が“訪れたい、働きたい、住みたい”と思う国
◯「健康寿命八十歳社会」=高齢期も生涯現役で自立・充実した生活を過せる社会
◯「等身大公共革命」=小さく効率的な政府を実現。民間が広範囲で公共サービスを担う
とあり、2001年1月に経済財政政策に関し、首相がリーダーシップ発揮を目的として内閣府に設置した国家最高レベルのビジョン中間報告案に『高齢期も生涯現役で自立・充実した生活を過せる社会』(生涯現役社会)がいよいよ登場したことは注記すべきことでもあると思う。〔「生涯現役社会」の国レベルでの用語が初登場したのは、1998年版国民生活白書である〕
中間報告案では実現への次のような戦略も示している。
◯「好感度第一国家」では世界のアニメ産業拠点を目指すほか、製造業の各業種で最低1社が世界の上位10社に入るという目標を明示。日本の魅力を高め、年間6百万人の訪日外国人を2030年には4千万人に拡大。経済連携や安全保障で主導権を握り、東アジア共同体の実現を求めている。
◯「健康寿命八十歳社会」の達成に向けては、75歳程度まで働けるシニア労働市場の確立を要望。資格取得など能力向上のため長期休暇を数年に一度とる生活様式の定着や転職しやすい雇用・年金制度を提言している。
◯「等身大公共革命」では官業の民間開放や道州制による「小さな政府」の実現とともに、NPO,社会起業家、企業が担う公共サービス分野の拡大を提案。過度の借金に頼らない身の丈に合った規模の政府を目指すよう促している。
「日本21世紀ビジョン」中間報告案は3つの将来像の実現を通じ、生産性を大幅に引き上げることで、人口減少下でも国力低下を回避できると指摘。さらに団塊ジュニア世代が出産適齢期になる2010年頃までに、少子化対策を集中的に実施するよう提案している。
ライブドア 堀江 貴文 社長講演から考える
2005年1月19日 本日、ニッセイ首都圏営業本部セミナーの堀江貴文氏 講演会『儲かる会社の作り方』に参加して、マスコミで紹介される堀江哲学の一端を聴き、平素私たち生涯現役実践道場/ライフ・ベンチャー・クラブがめざすところの接点につき、以下のことを真剣に考えてみました。
まず、講演テーマ全体を通じて堀江氏が幾度も強調していたことは、「誰でもができる仕事はメリットが少なく、旨みもなければ儲けの可能性も見えてこない」ということです。同氏にとっては、ごく当り前のことを話していたに過ぎませんが、組織の中で安住するようなサラリーマン諸氏にとっては、実に耳の痛い話だろうと感じました。本人でなければ誰も真似できないオンリーワンでない限り、いつかは誰かに取って代わられるし、先々報酬ダウンも覚悟して常に将来への不安が尽きないというならば、いっそのこと自らの個性を活かした「会社起こし」をすべきではないかという訳です。
2千人を収容できる会場満席の聴衆は、大部分がニッセイ営業部門の戦力を動員した中小企業経営者中心に、これから独立をめざすベンチャー志向者も熱心に話に聴き入っていましたが、これ程に徹底した独立奨励に話題を集中するとは思ってもみなかったことです。プロ野球の球団身売りと出身地仙台での本拠地名乗りで昨年来マスコミを賑わしている堀江氏は、サラリーマンも変なプライドを捨てれば、誰でも自由に「会社づくり」はできる筈、資本金以上の責任を商法上問われることはないから、失敗を恐れるな、会社を作るからにはIPO(株式の公開)をしないと意味がないという持論も、彼自身の実績があるからこそいえることですが、その超楽観的な前向き意欲には感じ入ります。
私たちが平素口にする「少子高齢社会の到来」に対しては、安易な将来不安を助長する傾向が強すぎるので、もっと工夫した政策展開を心がけるべきだとの説には、若い世代でなければ発言しない斬新さを教えられた。それは、ハードウェアからソフトウェアに軸足を移しているわが日本国が、いつまでも移民拒否反応を示すことなく、もっと積極的な日本語使用人口を世界に広げる戦略志向で、優秀な若年労働者の導入を図れば、ニート族への新たな刺激にもなろうという理論でしょうか。
最後に興味を惹かれたことは、ライブドア自体の事業展開への夢づくりです。インターネット活用で今後新規に企画できる分野として面白いのは、取引所の自由化から株式公開の底辺拡大によるWEB会員増大が同社の狙いとも受け取れました。現在ディー・ブレイン証券などによるグリーンシート銘柄が開発されていますが、今の市場規模の何倍にもなる市場開発が本格化すると、これが本当の「儲かる会社の作り方」にも繋がるというもので、ライフドア前身の会社創設時に百万円投資した協力者が、株式公開で15億円の資産家になったことを自慢していました。
まだまだ未知数だらけのベンチャー若手代表経営者かもわかりませんが、すでにライブドア・ファンづくりにかなりの成果を挙げているからこそニッセイ営業本部からのお呼びもあったのだと納得した次第です。 以 上
まず、講演テーマ全体を通じて堀江氏が幾度も強調していたことは、「誰でもができる仕事はメリットが少なく、旨みもなければ儲けの可能性も見えてこない」ということです。同氏にとっては、ごく当り前のことを話していたに過ぎませんが、組織の中で安住するようなサラリーマン諸氏にとっては、実に耳の痛い話だろうと感じました。本人でなければ誰も真似できないオンリーワンでない限り、いつかは誰かに取って代わられるし、先々報酬ダウンも覚悟して常に将来への不安が尽きないというならば、いっそのこと自らの個性を活かした「会社起こし」をすべきではないかという訳です。
2千人を収容できる会場満席の聴衆は、大部分がニッセイ営業部門の戦力を動員した中小企業経営者中心に、これから独立をめざすベンチャー志向者も熱心に話に聴き入っていましたが、これ程に徹底した独立奨励に話題を集中するとは思ってもみなかったことです。プロ野球の球団身売りと出身地仙台での本拠地名乗りで昨年来マスコミを賑わしている堀江氏は、サラリーマンも変なプライドを捨てれば、誰でも自由に「会社づくり」はできる筈、資本金以上の責任を商法上問われることはないから、失敗を恐れるな、会社を作るからにはIPO(株式の公開)をしないと意味がないという持論も、彼自身の実績があるからこそいえることですが、その超楽観的な前向き意欲には感じ入ります。
私たちが平素口にする「少子高齢社会の到来」に対しては、安易な将来不安を助長する傾向が強すぎるので、もっと工夫した政策展開を心がけるべきだとの説には、若い世代でなければ発言しない斬新さを教えられた。それは、ハードウェアからソフトウェアに軸足を移しているわが日本国が、いつまでも移民拒否反応を示すことなく、もっと積極的な日本語使用人口を世界に広げる戦略志向で、優秀な若年労働者の導入を図れば、ニート族への新たな刺激にもなろうという理論でしょうか。
最後に興味を惹かれたことは、ライブドア自体の事業展開への夢づくりです。インターネット活用で今後新規に企画できる分野として面白いのは、取引所の自由化から株式公開の底辺拡大によるWEB会員増大が同社の狙いとも受け取れました。現在ディー・ブレイン証券などによるグリーンシート銘柄が開発されていますが、今の市場規模の何倍にもなる市場開発が本格化すると、これが本当の「儲かる会社の作り方」にも繋がるというもので、ライフドア前身の会社創設時に百万円投資した協力者が、株式公開で15億円の資産家になったことを自慢していました。
まだまだ未知数だらけのベンチャー若手代表経営者かもわかりませんが、すでにライブドア・ファンづくりにかなりの成果を挙げているからこそニッセイ営業本部からのお呼びもあったのだと納得した次第です。 以 上
ライフ・ベンチャー・クラブ1月運営会議ご紹介
2005年1月12日 昨日、生涯現役実践道場/ライフ・ベンチャー・クラブの新年度第1回の運営会議が開催されましたので、下記にご紹介いたします。
***************************************************
LVクラブ1月運営会議 議事録
日 時:2005年1月11日(金)15:00〜17:00
会 場:ライフ・ベンチャー事務所
出席者:江島、大河内、岡林、冨澤、松崎、神林、小川、東瀧(司会)、戸張、金田(記録)
内 容:
〔報告事項〕
1.昨年末の合同忘年会は参加者35名。収入17万円。支出20,7万円。赤字3.7万円分担は東京健康倶楽部1.7万円、千葉健康倶楽部1万円、LVCは1万円。
2.昨年度会計報告は監査終了後次回総会で行う。年間不足分補填は繰越金50万円弱、LVC KKからの補填協力等で処理予定。
3.LVC有志を特別措置として推進協に一人2000円程度の年会費で会員登録する(LVC年会費より支出)。推進協は事務所の維持管理費支払いの協力をお願いする。
4.今年から運営会議は原則第1火曜日3時〜5時、セミナーは第4火曜日3時〜5時に変更する。LVC独自のセミナーとして企画し、団塊世代も対象とした「実践道場」として戸張氏が企業に外販する。1月25日のセミナーは東瀧が“21世紀に求められる生涯現役”をテーマに行う。
5.新年度運営委員は協力できる継続者から1月中に選出する。(現在31名継続済み)
6.「創年のたまり場」は聖徳大学と協力し、インターネットを活用する。
7.「学術フロンティア」認定評価に関する研究作業は進行中。今後シニアのための起業プログラム作成についてLVC会員の積極的な協力を呼びかける。
8.成年後見制度への参画期限は3月末。専門講師のもと説明会と研修会を実施する必要あり。昨年度の説明会実施で関心のある会員等への協力を呼びかけてはどうか。
〔協議事項〕
2005年度クラブ活動の基本方針
・ 日本経済新聞(1月9日付け)による年金生活に関する意識調査の報告。現役世代も7割が定年後も働くことを望んでおり、その内6割は生活のためと回答。シニア層の再就職の難しさも浮き彫りにされている。
・ 母体であるLVCが創業の原点に戻って付加価値の高い活動を提案し、会員減に対処しなければならない。研修事業部を立ち上げキャリアコンサルティング等により中高年の働く意識に応えるような企画も必要。
・ LVCを母体に「健康」、「時流」、「語り部」等が活動中。今後は‘稼ぎ出す事’を可能とする企画も必要。
・ ホームページが重要だが、何を主張したいのか決める事が必要。
・ キャリアコンサルティング等の事業を起こすべき。
・ 具体的な事業を起こすべき。
・ ‘金儲け’ではなく‘奉仕’が大切。
・ LVCが20年続いた事は素晴らしい。会員数が増えてファンドが出来ると発展し、交代制で事業化委員会を運営する事によりマンネリを防げる。
・ 会員に呼びかけてプロジェクトチームを結成し独自のセミナーを企画する。
・ 外部に対して開き事業化する。(会員数の増加が期待出来る)
・ 大河内氏をリーダー第1回キャリアデザインをテーマに4月からスタートしたい。 以 上
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LVクラブ1月運営会議 議事録
日 時:2005年1月11日(金)15:00〜17:00
会 場:ライフ・ベンチャー事務所
出席者:江島、大河内、岡林、冨澤、松崎、神林、小川、東瀧(司会)、戸張、金田(記録)
内 容:
〔報告事項〕
1.昨年末の合同忘年会は参加者35名。収入17万円。支出20,7万円。赤字3.7万円分担は東京健康倶楽部1.7万円、千葉健康倶楽部1万円、LVCは1万円。
2.昨年度会計報告は監査終了後次回総会で行う。年間不足分補填は繰越金50万円弱、LVC KKからの補填協力等で処理予定。
3.LVC有志を特別措置として推進協に一人2000円程度の年会費で会員登録する(LVC年会費より支出)。推進協は事務所の維持管理費支払いの協力をお願いする。
4.今年から運営会議は原則第1火曜日3時〜5時、セミナーは第4火曜日3時〜5時に変更する。LVC独自のセミナーとして企画し、団塊世代も対象とした「実践道場」として戸張氏が企業に外販する。1月25日のセミナーは東瀧が“21世紀に求められる生涯現役”をテーマに行う。
5.新年度運営委員は協力できる継続者から1月中に選出する。(現在31名継続済み)
6.「創年のたまり場」は聖徳大学と協力し、インターネットを活用する。
7.「学術フロンティア」認定評価に関する研究作業は進行中。今後シニアのための起業プログラム作成についてLVC会員の積極的な協力を呼びかける。
8.成年後見制度への参画期限は3月末。専門講師のもと説明会と研修会を実施する必要あり。昨年度の説明会実施で関心のある会員等への協力を呼びかけてはどうか。
〔協議事項〕
2005年度クラブ活動の基本方針
・ 日本経済新聞(1月9日付け)による年金生活に関する意識調査の報告。現役世代も7割が定年後も働くことを望んでおり、その内6割は生活のためと回答。シニア層の再就職の難しさも浮き彫りにされている。
・ 母体であるLVCが創業の原点に戻って付加価値の高い活動を提案し、会員減に対処しなければならない。研修事業部を立ち上げキャリアコンサルティング等により中高年の働く意識に応えるような企画も必要。
・ LVCを母体に「健康」、「時流」、「語り部」等が活動中。今後は‘稼ぎ出す事’を可能とする企画も必要。
・ ホームページが重要だが、何を主張したいのか決める事が必要。
・ キャリアコンサルティング等の事業を起こすべき。
・ 具体的な事業を起こすべき。
・ ‘金儲け’ではなく‘奉仕’が大切。
・ LVCが20年続いた事は素晴らしい。会員数が増えてファンドが出来ると発展し、交代制で事業化委員会を運営する事によりマンネリを防げる。
・ 会員に呼びかけてプロジェクトチームを結成し独自のセミナーを企画する。
・ 外部に対して開き事業化する。(会員数の増加が期待出来る)
・ 大河内氏をリーダー第1回キャリアデザインをテーマに4月からスタートしたい。 以 上
日経紙の意識調査から生涯現役を考える?
2005年1月10日 日経新聞の年金生活意識調査から「生涯現役」を考える?
昨日付け日経紙での年金生活意識調査での、現役世代は老後も働きつづけたいか?との質問に対して、「働きたい」が71.1%、「働くつもりはない」が28.9%で、働く理由は何か?の質問には、「生活費を稼ぐため」が60%弱でトップを占め、「健康維持のため」の20%強、「仕事が面白いから」の約10%、「友人や仲間を得られるから」の10%弱を大きく引き離しています。
現役世代が年金で足りない生活費を、どうやって補おうと考えるかの複数回答では、まず「働く」が66%、ついで「貯蓄を取り崩す」が49%と続きます。しかし、現役世代でも中高年の再就職現場は決して甘くなく、55歳以上を対象に無料職業紹介する「サポしながわ」の昨年11月有効求人倍率は0.4倍で、加齢するほど現実は厳しく、技術設計経験者でも希望職種の求人は若年層に偏り、職種選択肢を広げようとしても、専門職種しか知らない者には、再就職の門戸は非常に狭い現実です。
今回調査のシニア世代では、「働いている」が38%、残り62%の「働いていない」理由は、その44%が「仕事が見付からない」と働く意思があっても再就職の厳しい現実を訴えます。再就職支援リクルート・キャリア・コンサルティング社:某担当カウンセラーの50代での本人の職探し体験によると、現役当時より給与4割減が一般的で、それでも変わらない働く意気込みが必要となり、求職準備の活動には自分史書きを勧めています。“関わってきた仕事、上司・部下との人間関係、問題解決の詳細経過”を通じて「自分に何ができるか」が見えてくると、何度か書類審査で落とされても、年間80通の履歴書と13社面接からサバイバルできた実体験が活きているようです。
創設20年を迎えた生涯現役実践道場/ライフ・ベンチャー・クラブは、まさに中高年の起業/就業の“厳しさ・難しさ”を共に「生涯現役をめざして解決していこう!」と意欲的に参集した仲間集団です。これまでに幾多の事例を生み出し、マスコミ等にも数多く紹介されましたが、残念ながらその事例が本当に必要とする仲間に活用されているかといえば、必ずしも満足いく状態ではありません。そこで、本年の月例セミナーでは、その有効活用を図れることを前提に運営を工夫したいと存じます。そして、これから現役世代からシニア世代に移行する予定の人たちに役立つよう心掛けたいと願っております。 つづく
昨日付け日経紙での年金生活意識調査での、現役世代は老後も働きつづけたいか?との質問に対して、「働きたい」が71.1%、「働くつもりはない」が28.9%で、働く理由は何か?の質問には、「生活費を稼ぐため」が60%弱でトップを占め、「健康維持のため」の20%強、「仕事が面白いから」の約10%、「友人や仲間を得られるから」の10%弱を大きく引き離しています。
現役世代が年金で足りない生活費を、どうやって補おうと考えるかの複数回答では、まず「働く」が66%、ついで「貯蓄を取り崩す」が49%と続きます。しかし、現役世代でも中高年の再就職現場は決して甘くなく、55歳以上を対象に無料職業紹介する「サポしながわ」の昨年11月有効求人倍率は0.4倍で、加齢するほど現実は厳しく、技術設計経験者でも希望職種の求人は若年層に偏り、職種選択肢を広げようとしても、専門職種しか知らない者には、再就職の門戸は非常に狭い現実です。
今回調査のシニア世代では、「働いている」が38%、残り62%の「働いていない」理由は、その44%が「仕事が見付からない」と働く意思があっても再就職の厳しい現実を訴えます。再就職支援リクルート・キャリア・コンサルティング社:某担当カウンセラーの50代での本人の職探し体験によると、現役当時より給与4割減が一般的で、それでも変わらない働く意気込みが必要となり、求職準備の活動には自分史書きを勧めています。“関わってきた仕事、上司・部下との人間関係、問題解決の詳細経過”を通じて「自分に何ができるか」が見えてくると、何度か書類審査で落とされても、年間80通の履歴書と13社面接からサバイバルできた実体験が活きているようです。
創設20年を迎えた生涯現役実践道場/ライフ・ベンチャー・クラブは、まさに中高年の起業/就業の“厳しさ・難しさ”を共に「生涯現役をめざして解決していこう!」と意欲的に参集した仲間集団です。これまでに幾多の事例を生み出し、マスコミ等にも数多く紹介されましたが、残念ながらその事例が本当に必要とする仲間に活用されているかといえば、必ずしも満足いく状態ではありません。そこで、本年の月例セミナーでは、その有効活用を図れることを前提に運営を工夫したいと存じます。そして、これから現役世代からシニア世代に移行する予定の人たちに役立つよう心掛けたいと願っております。 つづく
日経紙の意識調査から生涯現役を考える?
2005年1月9日 日経新聞の年金生活意識調査から「生涯現役」を考える?
今朝9日(日)付の日本経済新聞紙上で、同社が昨年12月上旬、インターネット調査会社/マイボイスコム(東京・江東)に委託したシニア世代の“年金生活意識調査”の結果報告の掲載記事を見かけました。私たち「日本生涯現役推進協議会」と、生涯現役実践道場/ライフ・ベンチャー・クラブが、「生涯現役社会づくり」運動の推進を訴えていきたい中核的な対象層に関連する内容となっていますので、どうかご一緒にどう対応すべきかを考えていただけると幸いです。
調査方法は全国の40〜50代・現役世代、60〜70代シニア世代を対象に実施した年金に関する意識調査です。現役世代の40〜59歳516人、シニア60〜79歳513人の計1,029人からの回答に、一部追加取材を行ない、回答者の内訳は、男性がシニア世代81%、現役世代63%、家族はシニア世代で「2人同居」が52%、現役世代では「4人同居」が36%で、それぞれトップを占め、年収や年金受領額などは基本的に世帯合計として計算されています。
その結果発表によると、シニア60〜70代の65%が「年金だけでは生活費が足りない」と感じており、その年金額最多は「月20〜25万円未満」が30%で、家計黒字の世帯は32%にとどまり、現シニア世代は比較的給付に恵まれているものの、現実には貯蓄の取り崩しが3分の2程度はあるようです。
40〜50代の現役世代は、今後年金給付水準が下がる見通しもあることから、51%が「年金だけでは生活費がまかなえない」と厳しく予測していますが、それに備えて老後を意識した資産形成計画があるのは28%と、準備不足への手遅れ感は否めません。昨年成立した年金改革法に対しても、根強い不信感を抱いており、両世代を通じて「年金はあてにならない」回答が7割を超え、年金財政が悪化した原因にたいする回答では、圧倒的に社会保険庁の無駄遣いを指摘する声が多かったようです。
つづく
今朝9日(日)付の日本経済新聞紙上で、同社が昨年12月上旬、インターネット調査会社/マイボイスコム(東京・江東)に委託したシニア世代の“年金生活意識調査”の結果報告の掲載記事を見かけました。私たち「日本生涯現役推進協議会」と、生涯現役実践道場/ライフ・ベンチャー・クラブが、「生涯現役社会づくり」運動の推進を訴えていきたい中核的な対象層に関連する内容となっていますので、どうかご一緒にどう対応すべきかを考えていただけると幸いです。
調査方法は全国の40〜50代・現役世代、60〜70代シニア世代を対象に実施した年金に関する意識調査です。現役世代の40〜59歳516人、シニア60〜79歳513人の計1,029人からの回答に、一部追加取材を行ない、回答者の内訳は、男性がシニア世代81%、現役世代63%、家族はシニア世代で「2人同居」が52%、現役世代では「4人同居」が36%で、それぞれトップを占め、年収や年金受領額などは基本的に世帯合計として計算されています。
その結果発表によると、シニア60〜70代の65%が「年金だけでは生活費が足りない」と感じており、その年金額最多は「月20〜25万円未満」が30%で、家計黒字の世帯は32%にとどまり、現シニア世代は比較的給付に恵まれているものの、現実には貯蓄の取り崩しが3分の2程度はあるようです。
40〜50代の現役世代は、今後年金給付水準が下がる見通しもあることから、51%が「年金だけでは生活費がまかなえない」と厳しく予測していますが、それに備えて老後を意識した資産形成計画があるのは28%と、準備不足への手遅れ感は否めません。昨年成立した年金改革法に対しても、根強い不信感を抱いており、両世代を通じて「年金はあてにならない」回答が7割を超え、年金財政が悪化した原因にたいする回答では、圧倒的に社会保険庁の無駄遣いを指摘する声が多かったようです。
つづく