ライフ・ベンチャー・クラブ会員の皆様

私、このたびLVCの会員になりました、綾部眞人と申します。宜しくお願い申し上げます。
今回のニュースの中で、ご挨拶させて頂いております。
今のところ不定期ですが、LVC事務所におりますので、是非お立ち寄り下さい。
皆様との懇談を楽しみにしております。

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NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
 事務局担当 綾 部  眞 人
   Tel:03−3517−6667
   Fax:03−3517−6668
   Mail: info@lvc.co.jp
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特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
             ホットラインニュース
 事務局報告第9号       2006年7月14日発行

● NPO法人としての活動意識確認と期後半に向けてのご協力お願い
 まだ梅雨明け宣言もないうちに酷暑続きの毎日ですが、皆様お変わりなくご活躍と存じます。当クラブが皆様のご協力で任意団体からNPO法人に新規発足して早くも半年が経過しました。
任意団体だった時は、当クラブの社会的使命について余り意識する必要はなかったかも知れませんが、NPO法人であるからには、生涯現役の旗印で社会貢献への自己実現をめざす人々に、その人の脳力を活かして起業・就業・ボランティア活動の支援事業を行い、高齢社会における健全な市民社会実現にシニア層が寄与できるための目的を再確認すべきだと存じます。
 当初事業の柱に目論んだ生涯現役プロデューサー養成講座企画は、商品化段階でまだ改善余地が多々あります。そこでまずは、生涯現役啓発をめざす自分探しの旅と銘打った「いきいき生きるための生涯尾現役実践講座」(当クラブ主催/磯部コンサルトインフォメーション株企画・実施)の本格的なPR・販促活動を展開し会員皆様のご協力を切望しております。

● 当法人の重点活動として取り組みたい『生涯現役実践講座』ご紹介
当クラブが主催して、磯部理事が経営する磯部コンサルタントインフォメーション?が企画・実施で、明年から企業OBの仲間入りが始まる団塊世代層への生涯現役実践講座を売り込みます。
「意外と知らない自分自身・自分らしく生きるの意味・あなたのコンピテンシーを探る〜自分探しの旅」講座で、生涯現役活動に必要な5原則と5Kの「志」「健康」「経済」「交友」「関心」の講話・討論、および「自分発掘セミナー〜自己発見 自己実現&夢を実現するステップ〜」、最後に各参加者がアクションプランの構想と発表する予定になっております。9:15〜18:00終了1日コースセミナーで、終了後に講師を囲んでの実りある懇親会も引続き予定しております。
 懇親会費込み参加費は1名2万円を予定し、募集協力者には些少ながら御礼も予定しています

● 今回入会させていたいだいた綾部ですが、謹んでご挨拶申し上げます。
今月入会しました綾部眞人です。先月末に退職し、次ぎの仕事を探す傍ら、最近当クラブ事務所に顔を出し東瀧代表のお手伝いをさせて頂いております。よろしくお願いいたします。
私の入会の動機は、この会の?生涯現役?と言う理念にあります。世間では60歳を過ぎた頃から大概の人は第一線から退き、皆さん趣味に没頭したりして自分の世界を築くのですが、
社会的貢献という観点からは遠のくケースが多く見られます。私は、10年から20年以上もあるセカンドライフを社会的な関わりの中で命ある限り自分の存在を自覚しながら毎日を送りたいと考えています。ぜひとも、学習でも仕事でも‘生涯現役‘を貫きたいと思います。
この会でお会いする大先輩の方々が、矍鑠として熱っぽく「日本生涯現役推進協議会」拡大発展の意義について語り、また実際に企業訪問などの行動を通じて取り組まれているのを見聞きするにつけ、感動を覚えます。それとともに、もっともっと大きく会員みんなの力を合わせて、自分の意志による活動にし社会的に影響力あるもの出来たらと願っている次第です。この事は、日本の直面する大課題で、我々シニア層も安閑と無関心では居られない筈です。私も微力ではありますが、出来る限りその一翼を担った役割を果たしたいと思っています。
最後に、クラブ会員皆様とできるだけ機会をつくりたく存じますので、八重洲の事務所に皆様がお顔を見せて頂きたいと願っております。          以上
日本生涯現役推進協議会第19回役員会議事録
           
日時  2006年7月6日(木)15:00〜17:00  
場所  八重洲口会館会議室(B2F)
参加者 志賀氏、江島氏、富田氏、東瀧氏、磯部氏、
冨澤氏、西山氏、神林氏
議事  1.「生涯現役実践講座」の販売開始にあたって販売促進のお願い
2.第7回フォーラムの企画概要の策定について

<議題1.生涯現役実践講座の販売> 
〇講座販売のためのチラシ、テキスト見本を配布した後、磯部氏からコース概要、受講対象者、希望者の勧誘と申し込み手続きについて説明。
〇主なる質疑・ご意見:
 ・いま生涯現役という言葉はストレスを起こす。企業では50歳頃から心の準備を促すガイダンス・研修を行っている。在職中から生涯現役への入り口としての位置付けを明確にするといいと思う。(志賀氏)
・定年延長、再雇用の段階で悩んでいる。入り口だけでは困る。(富田氏)
・次の段階が必要になる。技術変化対応でテクノストレスが増えている。社会経済生産性本部では20年前からストレスマネジメント研究所をつくって対応している。次のステップを考えておくことが重要です。(志賀氏)
・人材会社と提携して、このセミナーに出て道が開けたら就職の紹介をするというやり方もある。(江島氏)

<議題2.第7回フォーラムの企画>
 〇第7回フォーラムは300名集客の積りで企画していただきたい。皆さんの構想は?
  <主なご意見>
・企業の協賛を得てやれば集客力は高くなる。集客は協賛会社のイメージと講師の知名度によるところが大きい。(志賀氏)
  ・フォーラムの目的は生涯現役の考え方の普及なのか資金づくりなのか?(磯部氏) 
   (団塊世代の人たちには考え方の普及。生現協は法人会員と個人会員の両建て制だが実態として個人会員はLVCだけである。会員を増やせるような団体に入会してもらうことが目的になる。〈東瀧氏〉)
・クラブ・ツーリズムの会合に参加したが、高齢者や女性が多かった。こういう団体は企業の協賛が得られるが、生現協のような団体では個人にはメリットはないから入らない。安定収入源としては知恵を出さないといけない。〈江島氏〉
・30歳の女性が定年後を考えてマンションを買う時代。皆が稼ぐことを考えている。選択定年・再雇用制になると能力のある人、ない人に2極分化するから、ずっと仕事を続けなければならないのは目に見えている。ツーリズムは金を使う側、金を稼ぐ方法についての受け皿もほしい。〈富田氏〉
・スポンサー集めもいいが、タレントで集めるというよりはテーマで集めるほうが本筋と思う。(磯部氏)  
・シニアの団体としては、シニアの尊厳を世に問う活動をし、呼びかけるというビジョンを大切にしたい。(東瀧氏)
・改正高齢者雇用安定法が施行されたが、高齢者の受け皿が依然として大きな課題として残っていると思う。(冨澤氏)
 〇実行委員長、副委員長の選出:実行委員長−志賀氏、副委員長−富田氏・磯部氏
  ・正副委員長会議の結果、7月28日3時より理事会を開催して企画構想を取りまとめる。                              以上

           
日時  2006年7月6日(木)15:00〜17:00  
場所  八重洲口会館会議室(B2F)
参加者 志賀氏、江島氏、富田氏、東瀧氏、磯部氏、
冨澤氏、西山氏、神林氏
議事  1.「生涯現役実践講座」の販売開始にあたって販売促進のお願い
2.第7回フォーラムの企画概要の策定について

<議題1.生涯現役実践講座の販売> 
〇講座販売のためのチラシ、テキスト見本を配布した後、磯部氏からコース概要、受講対象者、希望者の勧誘と申し込み手続きについて説明。
〇主なる質疑・ご意見:
 ・いま生涯現役という言葉はストレスを起こす。企業では50歳頃から心の準備を促すガイダンス・研修を行っている。在職中から生涯現役への入り口としての位置付けを明確にするといいと思う。(志賀氏)
・定年延長、再雇用の段階で悩んでいる。入り口だけでは困る。(富田氏)
・次の段階が必要になる。技術変化対応でテクノストレスが増えている。社会経済生産性本部では20年前からストレスマネジメント研究所をつくって対応している。次のステップを考えておくことが重要です。(志賀氏)
・人材会社と提携して、このセミナーに出て道が開けたら就職の紹介をするというやり方もある。(江島氏)

<議題2.第7回フォーラムの企画>
 〇第7回フォーラムは300名集客の積りで企画していただきたい。皆さんの構想は?
  <主なご意見>
・企業の協賛を得てやれば集客力は高くなる。集客は協賛会社のイメージと講師の知名度によるところが大きい。(志賀氏)
  ・フォーラムの目的は生涯現役の考え方の普及なのか資金づくりなのか?(磯部氏) 
   (団塊世代の人たちには考え方の普及。生現協は法人会員と個人会員の両建て制だが実態として個人会員はLVCだけである。会員を増やせるような団体に入会してもらうことが目的になる。〈東瀧氏〉)
・クラブ・ツーリズムの会合に参加したが、高齢者や女性が多かった。こういう団体は企業の協賛が得られるが、生現協のような団体では個人にはメリットはないから入らない。安定収入源としては知恵を出さないといけない。〈江島氏〉
・30歳の女性が定年後を考えてマンションを買う時代。皆が稼ぐことを考えている。選択定年・再雇用制になると能力のある人、ない人に2極分化するから、ずっと仕事を続けなければならないのは目に見えている。ツーリズムは金を使う側、金を稼ぐ方法についての受け皿もほしい。〈富田氏〉
・スポンサー集めもいいが、タレントで集めるというよりはテーマで集めるほうが本筋と思う。(磯部氏)  
・シニアの団体としては、シニアの尊厳を世に問う活動をし、呼びかけるというビジョンを大切にしたい。(東瀧氏)
・改正高齢者雇用安定法が施行されたが、高齢者の受け皿が依然として大きな課題として残っていると思う。(冨澤氏)
 〇実行委員長、副委員長の選出:実行委員長−志賀氏、副委員長−富田氏・磯部氏
  ・正副委員長会議の結果、7月28日3時より理事会を開催して企画構想を取りまとめる。                              以上
 特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ   ホットライン ニュース  事 務 局 報 告 第7号 2006年 6月 9日発行                         

1.6月19日㈪ 第3回運営委員会のご案内
下記によりNPO法人として6月の運営委員会が開催されますので、関係者はご出席願います。
なお、運営委員会に先立ち昼食を共にしながら定例理事会が開催される予定になっております。
1.日 時:平成18年 6月19日㈪  13:30〜14:30
2.会 場:ライフ・ベンチャー事務所
3.内 容:?報告事項/事務局・各委員会担当活動事項報告
      ?審議事項/平成18年度活動の中間総括と下半期計画審議
                                       以 上 
2. 6月定例の第246回セミナーへのご案内
 上記NPO法人第3回運営委員会に引き続き、壷阪講師による次の定例セミナーがございます。
どうか一人でも多くの会員の方々との近況活動報告を含め、楽しい交流の機会にご参加願します。
日 時:2006年6月19日(月)15:00〜17:00
会 場:八重洲口会館 B2F会議室
テーマ:「共感・感謝・感動の自分史」
― 熱き心と隠れた努力で生涯現役を貫く ―
これからは、会員募集に役立つ入会パンフレットも作成されています。会員皆様と新生クラブが高齢社会に果たす生涯現役社会づくりの輪を広げるため、知人・友人に参加お誘いもお願いします。
                                       以 上
3. 平成18年度「高齢社会研究セミナー」ご案内
 内閣府、高齢社会NGO連携協議会(高連協:当クラブが加盟)主催で、「社会参加に取り組むシニア」の講演や分科会が開催され、第5分科会には東瀧代表も出演発表の予定になっています。
日 時:2006年7月18日(火)10:00〜16:30
会 場:日本都市センター会館(千代田区平河町2−4−1 TEL:03-3268-8211)
参加費:無料(申込先着順200名で、http://www.jarc.net/notice.html のホームページ申込み 
    か、または、FAXで03-3542-0362に申込まれた方に受講表送付で、当日受講表を提示)
講 演:「エイジフリー社会を生きる」清家 篤氏(慶応義塾大学商学部教授)
分科会:第1分科会「シニアによるシニアのための地域社会活動」
    第2分科会「健康づくりに通り組むシニア」
    第3分科会「地域福祉サービスに取り組むシニア」
    第4分科会「地域環境づくりに取り組むシニア」
    第5分科会「シニアの就労、ボランティア等社会活動と課題」       以 上 
   日本生涯現役推進協議会
             ヘッドライン ニュース
事務局連絡/第28号    2006年5月23日 発行

?  5月11日㈭:日本生涯現役推進協議会/第18回役員会を開催 
 4月29日(土・祝)開催した第6回情報交流フォーラム開催結果を踏まえ「生涯現役協」役員会が先日開催されました。出席者は、吉田、江島、後藤、岡本、東瀧(司会)各理事他、フォーラムでご活躍いただいた富田氏(司会)、米和氏(開催実行副委員長)、志賀氏(シンポジスト)、小野氏(実行委員)とフォーラムご出席の中村眞一氏がオブザーバー参加され、次ぎの事項が決まりました。
1.    新たな会員の入会承認と理事5名の増員
●新入会の正会員:NPO法人IT活用能力振興協会(志賀政雄理事長)、CSN企画(富田眞司代表)&賛助会員:磯部コンサルトインフォメーション?(磯部克彦社長)
●増員理事:磯部克彦、志賀政雄、富田眞司、福富 強、米田彰紀(山崎明敏氏の代理)の各氏
 2. 第6回フォーラムの報告(参加者:93名)
 ・フォーラムの収支報告(収入102,000円―支出85,778円=差引益16,222円)
 ・配布資料が不足していた。準備段階、受付体制など今後の課題。
 ・日経新聞の記事を見ての参加が26%あり、新聞に掲載された効果は大きい。
 ・アンケート結果報告(アンケート回答:53名  アンケート報告書を配布)
3. 次回フォーラム開催企画
  7月1日(土)と11月11日(土)の各午後「飯田橋シニアワーク東京」会場を仮予約済み:「生涯現役   
    プロデューサー」構想を中心として、UBAも参加して開催することで全員承認。今後は各参課団体の
   シニア社会参加資格取得への活動の場提供や情報ネットワーク発信基地の「たまり場」PRに活用。
4.    事務局体制
   これまで1年以上事務局活動を効率的に推進していただいた金田氏の退任を報告。
以 上
?  5月22日㈪:「地域創造ネットワーク・ジャパン」が設立総会を開催
 高齢社会NGO連携協議会や日本生涯現役推進協議会に限らず、4千万人潜在のシニアパワー影響力を有効活用して、地域創造力の拡充を狙い“ シニアが社会を変える ”と呼びかける新たなネットワーク団体の設立記念のつどいが昨日開催され、当協議会関係者からも関心ある方が出席されました。
サイト上に紹介された「地域創造ネットワーク・ジャパン」の設立総会の概要は、以下の通りです。
15:00〜16:00 設立総会 霞ヶ関ビル1階プラザポール          無料
16:15〜18:15 フォーラム    〃                  2000円
16:15〜16:45 記念講演 (浅野史郎代表:前宮城県知事)
16:45〜18:15 記念フォーラム「団塊シニアに何ができるか」
        パネリスト : 浅野史郎 落合恵子 笹森清 ヘロン久保田雅子
        コーディネーター : 小川泰子
18:30〜20:30 懇親パーティー 同ビル33階(朝日・東海)        8000円
15:00〜20:30 全日参加                        10000円
お問い合わせ  TEL:03-5414-2795  FAX:03-5414-2798 E-Mail:info@souzou.ne.jp まで。
                                          以 上
生涯現役組織への道
      思考停止に陥らない組織の作り方〔後編〕
                           コンサルタント 竹田 年朗 氏
●型を知る
 どんな分野でも、仕事には型がある。守・破・離とステップを踏んで名人となった人も、基本知識や基本スキルの蓄積の上に、自分の型を形成している。
 型は、初心者のための手本や簡便法としてあるのではない。結果を高いレベルで安定させるとともに、状況の変化をいち早く察知し、対応を考えるためにある。途中経過や最終結果が悪いとき、型どおり仕事をしているからこそ、どこがどのようにおかしいのか、すぐにわかる。そして直すべきは、インプットか、パラメータか、型そのものかが正しく判断できる。
 図2は、感性が鍵と言われる分野において、常に最高のものを追求するために採用されている仕事の型の例である。物事に取り組むにあたって、担当する人間やチームの思い込み、好き嫌い、そしてたまたま知っていた、関係があったなどという偶然性を徹底して排除するのが特徴だ。
 具体的には、まず取り組むべきことをリストアップし、そしてそれをランク付けする。その上で、必ずランク上位の案件から取り組むことで、実現可能な最高の結果を出す、というシンプルな考え方に立っている。

〔図2/「型」とは仕事の原理原則(例示)〕
       目標

   関連事実の徹底的なリサーチ

   評価基準設定(仮説)

   取り組み事項のランキング

   ランキング上位からの実現追求

   実現目標(仮説)+実施

       結果   

 結果が目標と大きく違うときは、順に遡ってチェックすれば良いので、考えるべきポイントは明確である。結果を待たずとも、実施中におかしいとわかることさえある。この型でいえば、
 ?実施目標の立て方が良くなかった(間違った期待をした)
 ?ランキング上位の事項について、やり方が良くなかったか諦めが早
  かったかして、実施にまで持っていけなかった
 ?評価基準がおかしくて、ランキング自体が不適切だった
 ?リサーチが良くなくて、間違った方向付けや判断をした
 ?実はルール違反をして、型どおりに進めていなかった
のどれか、あるいは型そのものに問題があるはずである。
 この型の眼目は、人事を尽くして天命を待ち、天命を見て人事の尽くし方を正す、というプロの姿勢が埋め込まれている点にある。型が、常に考えることを要求してくるのである。

●己を知る
 前項で述べたことは、型は思考停止しないためのプロのツール(プロ企業のツール)であり、型を持って初めてプロのスタート台に立てる、ということだが、話はここで終わらない。一流と一流半の問題が残っている。
 図3を見ていただきたい。型を崩す、ということがある。ひとつはわかって崩している場合で、別の方法でリカバリーすることを計算している。原理原則の理解が足らない人は、わかって崩しているつもりでいて、リカバリー不能になってしまう。組織でも、押さえが甘いと、緊急変則対応と本来の仕事のあり方が混乱して、あっという間に型が崩れてしまう。

〔図3/思考停止の発生パターン〕
        発生問題のタイプ
   行動の問題         目線の問題
(問題発生の経緯/自分で型を崩した)
   緊急対応止むを得ず     ハロー効果
   油断した            (直近体験の焼付け)
   甘く見た            型が十分身についていない
(問題発生の経緯/型の有効性が崩れた)
   勉強不足           自己の客観視の不足
                    謙虚さの不足

 もうひとつは、頭では型を理解しているが、十分に身についていないため、自分で知らないうちに型が崩れてしまっている場合である。強い意見や話題の事象など、直近のインプットに引っ張られすぎる組織や個人は、型が身についていないということだ。
 いずれも、気が付いて反省するまでは型が機能しないので、思考停止に陥っている可能性が高い。その意味で、自力で気が付かないときに原理原則に立ち返った助言をしてくれるシニアメンバーの存在は、企業にとっても個人にとっても本当に貴重である。
 しかしもっと怖いのは、型の有効性が崩れているのに気が付かない、ということである。前述したように、型は検証進化の対象であって、墨守するものではない。
 例えば、最新事情を知らないと、抽象度の高いレベルでは間違っていないが、具体論では時代遅れになってしまう。一流と言われてきた人が今でも一流かどうかは、確認しないとわからない、ということである。これは、企業でも同じだ。
 また、謙虚さを失い、自分に自信を持ちすぎると、異なるパラダイムの可能性を想像してみることをしなくなる。自分の型にはまらないものには興味がもてず、ただ間違っているとしか捉えられなくなってしまうこともあるようだ。これは、もはや老化と呼んでよい。企業であれば新しい発展のチャンスを逃す。良い話も、次第に入らなくなるだろう。

●生涯現役+ライフワーク
 思考停止が続くと、個人なら引退、企業なら市場からの退出を迫られる。逆に、考え続ける限り、個人なら、多少の調整はするにしても生涯現役でいられる。企業なら、永続性を持つ可能性が出てくる。これはすばらしいことだ。さらに、ライフワークと呼べるテーマを手がけることができれば、もっとすばらしい。
 この時、基本の蓄積はとても重要なことで、時間をかけるに値する。「応用するにはまず基本から」という格言を本稿の論旨に沿って分解すれば、
 ?実際の仕事で価値を出しながら、並行して基本を蓄積する過程では、プロの思考規範と行動規範が確立されていく。体力や気力も養われる
 ?基本の厚い蓄積が、優れた型を生み出すベースとなる
 ?基本の厚い蓄積が、自己の客観視を助け、型を有効なものに更新し続けることを可能にする
ということだろう。
 個人ならあせることはない。楽しく仕事を続けることに努力し、生涯現役を目指せばよい。企業なら、競争に負けないうまいやり方を考えよう。方法はいろいろある。そのために、アタマとカラダを使い、型を知り、己を知るのである。     以上
生涯現役組織への道
        思考停止に陥らない組織の作り方〔前編〕 
                            コンサルタント 竹田 年朗 氏
●あなたの会社の次の一手は?
 最近のワトソンワイアット(注)への問い合わせに、「社内でここまで改革をやってきたのだが、次をどうしたらよいか」というトーンのものが増えている。改革を叫ぶ時代が続いたので、改革と無縁の企業はもはや皆無なのかもしれない。
 しかし考えてみれば、次をどうしたらよいか、という課題認識は、ゴールイメージと現状のギャップを強く感じる組織能力なしには生まれてこない。これは企業にとって、健全であり続けるために非常に重要なことである。
 問い合わせには、ゴールイメージが進化して先へ行ってしまった、というものもあるが、全体的には、改革の歩みが遅いことへの問題意識から出たものが多い。中には両方に該当するケースもあって、これはかなりの緊急事態だ。
 ゴールイメージと現状の両方に対して十分な知覚を持つことができないと、変化に対して無防備になってしまう。厳密には、十分な知覚があってなお判断を間違える、というパターンもあるが、知覚することができなければもはや思考停止状態は避けられないので、本稿ではまずそこに焦点を当てて、三つの考えを述べたい。

●アタマとカラダ
 企業レベルでも個人レベルでも同じだと思うが、「何か変だ」と感じるときには、分析的に物事を考えるのが良い。分析的に考えるとは、要素分解をして、要素ごとに基準と比較し、寄与度を明らかにするということである。「何か変だ」というレベルの知覚では、何が有効な打ち手なのかわからないことが一番の問題だ。
 では、何かをやって見れば(あるいはやめて見れば)わかってくるのかというと、そうでもない。不安になって何かをやった(やめた)として、結果が良かったときに、それは打ち手が良かったためかどうかは、実はわからない。結果が悪かった時も、打ち手が悪かったためなのかどうかは、実はわからない。しかし、これを頭では理解していながらも、深く考えるのを省略して行動し、結果として遠回りしてしまう人は多い。
 図1を見ていただきたい。思考停止に陥らないためには、正しい状況認識と、評論家とは一線を画す成果行動が必要だ。状況認識ができていない場合は、「今は状況認識が十分でない」と肝に銘ずることが重要で、十分な状況認識なしに「とにかく行動しているから大丈夫だ」「しばらくこれで様子を見よう」ということにしてしまうのは、とても危険である。会計操作をやっているうちに、売上や利益の実力値がいくらなのか、自分でもわからなくなってしまうのに似ている。

〔図1/思考停止のパターン〕
            行動への反映状況
    行動しており   行動しているが   何も行動して
    内容も適切    内容が不適切    いない
(正しい状況認識/できている)
    問題解決に    失敗から学べる   意図的不作為
    近づく
(正しい状況認識/できていない)
    問題解決まで   気休め        すくみ・自己
    辿り着けない                防衛
    もし辿り着け
    ても学べず、
    再現性が低い
                   
 企業や個人が水面下にあるときは、まずできることからやってみるのは、短期で見れば間違いではないことが多い。水面まで浮上するための方法論は、多くは当たり前のことをきちんとやることであり、そこで大間違いをすることなど普通はない。
 しかし、やっていることは間違いでなくても、メリハリや踏み込みが欠けているので、もちろん前より良くはなるが、一般的には大きな代償を払う必要もない代わりに、大きな効果もない。そんなことはとっくに見抜かれてしまっているので、意識の高い社員を中心にモラールに影響が出る。
 とりあえずの改革を長くやっていると、企業の志や個人の人生観に関わる問題が出る。企業活力が下がり、人材を失うこともある。とりあえずの改革から抜け出すための議論をやり切るのは、とても大変だ。健全な議論をどう醸成していくか、リーダーの腕の見せ所である。ポイントは、勘や感覚で議論せず、ファクトをきちんと見ることである。
 右下の「すくみ・自己防衛」は自縄自縛的で、特に危険な状況である。組織や個人の能力に比べて五感で感じる危機が大きすぎるため、マヒ状態に陥っているのかとも考えられる。組織であれば、残された時間がどのくらいかにより、相談すべき相手も変わるだろう。しかし、時間があれば打つ手は通常あるものだ。
 また、右上の意図的不作為は、不作為の結果を考えていないという意味で、広義の思考停止といえる。これは根が深い。不作為については前職時代から研究を進めているので、別の機会にまとめてお話したい。        以下/4月4日につづく 
  
●竹田年朗(たけだとしろう)氏:/株式会社大林組、マッキンゼー・アンド・カンパニー、ベイン・アンド・カンパニー等を経て現在に至る。本業再構築、組織設計などの統合的課題を中心に、これまで数多くの経営課題解決プロジェクトをリードしてきた。論文に「ポストモダンの人材マネジメント」(ダイヤモンド・ハーバードビジネスレビュー、共著)など。東京大学法学部卒、米国コーネル大学経営学修士(MBA)。

(注)●ワトソンワイアットは、1946年に米国で設立され世界主要都市にオフィスを擁する人事コンサルティング・ファーム、ザ・ワイアット・カンパニーと、英国で100年以上の歴史と実績を持つベネフィット・ファーム、R ワトソン&サンズ社との全事業領域での業務提携によって、1995年4月に成立しました。
          定年延長について

  65才までの段階的定年延長が、この4月から実施されるとの事ですが、諸手をあげて喜んで良いものだろうかとの疑問があります。
  長年にわたって独立・創業する年齢と、事業意欲の関係を見てきて感じる事は、60才の定年まで勤務した後の創業は、無理の無い一人ビジネスくらいが無難と思われます。
  これが65才まで同じ企業で勤務した場合は一人ビジネスも難しいと思われ、殆どの方が完全な年金生活者になるものと予想されます。65才からの創業もあり得るでしょうが、それが通用する程、世の中甘くはないでしょう。
  60才定年の場合は、まだ気力・体力がありますから、何とか自分の生活を維持するくらいの収入を上げる事は可能と思われ、5年間の蓄積が65才からの生活を年金以外に支えてくれるものと思われます。
  人間、易きに流れるのは世の常ですが、人間として社会に存在し、貢献すると言う視点を忘れては、ならないと思います。

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  BCCネットワークは情報提供元と情報配布先の機密を守りながら情報交換するネットワークです。 BCCネットワークの目的は全国的な技術専門家ネットワークを構築し、あらゆる技術問題を解決するビジネスネットワークシステムを作ること、企業・個人間の有機的なビジネスアライアンスをコーディネートすることです。
  TEL/FAX 0422-40-2750 (東京都三鷹市) 
  E-mail: miyazaki@bccnetwork.com
  URL http://www.bccnetwork.com/ 
  宮崎巡(ネットワーク責任者 )   (現在配布12000)
(BCCメール不要の方は、このメールを返送して下さい。)
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任意団体クラブ歴20年の実績を継承する
           第243回ライフ・ベンチャー・セミナー
            「年金生活者の経済生活について」
         ―生涯現役活動における経済的課題について考えるー
***********2006年3月セミナーのご案内***************
日 時:2006年3月27日(月)15:00〜17:00
会 場:八重洲口会館 B2F会議室
内 容:  年金を生活の主たる糧としている人にとって、その経済生活はそれなりの課題と関心の対象ではないでしょうか.。まして「生涯現役」を目指して社会活動に勤しんでおられる皆さんにとっては、その活動領域が各人の経済基盤に制約されるケースが多いため、一層興味あるテーマであると存じます.
     その意味で、3月は当クラブ理事の磯部克彦氏による「年金生活者の経済生活における課題」についてセミナーを開催いたします。
     磯部克彦氏は三菱電機関係の会社を退職後直ちに、コンサルタント会社を起業され、生涯現役を目指して当クラブでも活躍中ですが、今回は同氏よる「起業」と「会社経営」並びに「社会貢献」に関する経済的側面につて、体験的な課題と考え方をご披露頂く予定です。その後広く皆さんとこの種の問題について意見交換を行い、各人がそれなりに何らかの収穫があるようなセミナーにいたしたいと思いますので、皆さんの積極的なご参加をお待ちしております。
講 師:磯部 克彦 氏 
略 歴    昭和36年東京大学経済学部卒業、三菱電機で主として営業関係に従事、菱電工機エンジニアリング?社長を経て、現在磯部コンサルトインフォーメーション?代表取締役、NPO法人ライフベンチャークラブ常任理事
参加費:1,000円(LVC、生涯現役協・高連協関係者)/2,000円(一般)
定 員:30名(事前の予約申込制)
申込先:NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局
    東京都中央区八重洲1−7−20 八重洲口会館B2F
    TEL:03−3517−6667/FAX:03−3517−6668
    E-mail:info@lvc.co.jp 
URL:http://www.lvc.co.jp  
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第243回ライフ・ベンチャー・セミナー参加申込書
                       2006年   月  日
特定非営利活動法人
ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局宛
住所
〒                                      

TEL or FAX                         氏  名     
             第2回経済セミナー開催ご案内

 ライフ・ベンチャー・クラブのNPO法人発足と足並みを揃えて、経済クラブが発足いたしました。日本経済も長かったデフレから漸く脱却して、設備投資や雇用も上昇しつつあります。株価は昨年来早くも3〜4割上昇を折込み、ここからは経済動向や政治情勢を見ながら、一般の投資家層も次第に増加の傾向にあります。
 これらの予測も考慮に入れつつ、下記により第2回経済セミナーを開催します。ご興味のある方はぜひこの機会にNPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ会員として、ご一緒に勉強しましょう。

日  時:3月6日(月)午後6時30分〜8時30分
会  場:東京八重洲口会館B2F ライフ・ベンチャー事務所
講  師:藪下 弘明 氏(68歳・現在悠々自適)
〔経歴〕日興証券株式部長、山加証券商品本部長、アーク証券営業本部長歴任内  容:1)3回シリーズで株式一般の講話
     2)30分くらいの基調講話の後、質疑応答、懇談
     3)講師の証券業界40年の貴重な経験と見解のお話
参加料金:1,000円
定  員:15名(先着順に受付)
申 込 先:下記幹事またはNPO法人LVC(03‐3517‐6667)迄
以 上
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経済クラブ運営幹事 磯部 克彦 TEL03−3253−5009
経済クラブ推進幹事 矢部 好雄   090−4056−1567
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2006年  月  日

経済セミナー事務局 宛

       第 二 回 経 済 セ ミ ナ ー 参 加 申 込 書

住 所 〒

氏 名

連絡先:TEL or FAX or E-mail
クラブ創設20周年記念NPO法人化 継承 第242回セミナー
「生涯現役実践の条件と活動推進リーダーの養成」
―NPOの活動・運営支援のあり方を共に考えよう―
**************2006年2月セミナーのご案内******************
日 時:2006年2月20日(月)15:00〜17:00
会 場:八重洲口会館 B2F会議室
内 容:  野村総合研究所が行った「団塊世代のセカンドライフに関するアンケート調査によると「団塊世代の8割が60歳を過ぎても仕事を持ち現役であり続けたい」と希望しており、そのうち15%は起業をしたいとの意欲を示しています。
     今年4月から「改正高齢者雇用安定法」が施行されます。企業は?定年を65歳に引き上げるか、?定年を廃止するか、?退職後再雇用などの継続雇用制度を導入するか、のいずれかの実施を義務付けられています。法の趣旨に沿って大いに定年延長や継続雇用が進んで欲しいものです。しかし、ある調査によると「再雇用の制度はあるものの、現実に再雇用されるのは20‐30%に過ぎない」との回答が4割もあり、その理由は高齢者に適した仕事がない」というものです。
     これまでの経験と技術を生かして、「生涯現役」で挑戦したい団塊世代の人達の意欲と厳しい現実のギャップを橋渡し支援するのが、私どもNPOライフ・ベンチャー・クラブの使命です。起業・就業のお手伝い、NPOの設立と運営・管理のノウハウや課題などを共に考え、学び合う場にしたいと考えています。
講 師:冨 澤  穣 (NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ常任理事、NPO法人 東京健康倶楽部理事長、グローバル人材育成研究所代表、?日本能率協会マネジメントセンター専任コンサルタント)    
参加費:1,000円(LVC、生涯現役協・高連協関係者)/2,000円(一般)
定 員:30名(事前の予約申込制)
申込先:NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局
    東京都中央区八重洲1−7−20 八重洲口会館B2F
    TEL:03−3517−6667/FAX:03−3517−6668
    E-mail:info@lvc.co.jp  URL:http://www.lvc.co.jp  
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第242回ライフ・ベンチャー・セミナー参加申込書
                          2006年 2 月  日
特定非営利活動法人
ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局宛
住所
〒                                      

TEL or FAX                         氏  名     
志 理念

何をしたいのか。
どんなことをしたいのか。
命を何のために使うのか。
何のための仕事か。

最初は、生活するため、家族を養うためでもいいじゃないか。

やがて、生活が安定すると
どうせ働くのなら、自分の命が喜ぶこと
やりがい、いきがい、働き甲斐のある仕事

あなたの、仕事の「やりがい・いきがい・働き甲斐」は何ですか?

同じ働くのなら「やりがい・いきがい・働き甲斐」のある仕事の方がいいだろう。

お客様に喜ばれたこと
お客様に感謝されたこと
お客様にお礼を言われたこと

どれだけ喜ばれたかが報酬になったとするならば・・・
「やりがい・いきがい・働き甲斐」は、あなたの価値観と一致しますか

あなたの価値観はどこにありますか。
あなたの価値観はどこを向いていますか。

地域になくてならない存在ですか。
存在価値は何でしょうか。
あなたの会社の強みは何でしょうか。

あなたの会社は、どうありたいか。
あなたの会社は、どんなお役立ち業なのか

あなたは、そこで何をしたいのか。
あなたのやりたいことは、今やっていることですか。
それは、何のためにやっていることなのでしょうか。

働くこころざしを今一度、原点から考察してみませんか。
そうすることによって 「 私念→思念→志念→理念 」

理念が見えてきます。

この一連の「 私念→思念→志念→理念 」への流れは
インタビューしながら進めていきますとその骨子が明らかになっていきます。
オンリーワン理念はそのような形で生まれていきます。

オンリーワン理念に関心のある方は、ご相談受けたまわります。

相談先URL=http://sinsen.cocolog-nifty.com/onlyone/
   クラブ創設20周年記念にNPO法人発足/継承月例241回LVセミナー
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の1月総会・セミナー
         『生涯現役の民間活力ここにあり!』
      〜これから社会貢献できる生涯現役の具体的目標づくり〜

****************会員総会&セミナーご案内****************

日 時:2006年1月23日(月) 会員総会  13;30〜14:30
セミナー 15:00〜17:00
会 場:八重洲口会館 B2F会議室
テーマ:『生涯現役の民間活力ここにあり!』
〜これから社会貢献できる生涯現役の具体的目標づくり〜
概 要:団塊世代層の大量定年期を控え、どう社会参加してもらえるかは実に重要な課題ある。
    経験豊富なこの世代の人財に、“官から民へ”の時流を探知してもらうとともに民間活力を実践していただくことが、私たち生涯現役プロの社会的使命である。起業・就業・ボランティアどの分野でもシニアが協働すれば、無限の生きがい目標を創れる時代なのだ。
講 師:東 瀧 邦 次 NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 理事長
参加費:1,000円(NPO法人LVC会員、生涯現役推進協議会の関係者)
    2,000円(一般の方)
定 員:30名(FAXまたはE-mailでのご予約申込みを歓迎)
申込先:NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
    東京都中央区八重洲1−7−20 八重洲口会館B2F
    TEL:03−3517−6667  FAX:03−3517−6668
    E-mail:info@lvc.co.jp
URL:http://www.lvc.co.jp
***************************************************  Unless you make others happy, You can never be happy yourself.
……をモットーに、これからも新生法人LVセミナーでは生涯現役の生きがい体得を追求していきます。
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年  月  日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 宛
NPO法人第1回定例総会&LVセミナー参加申込書
以下にご記入いただき、該当事項を◯印でお囲みください。
住 所 〒

氏 名(会員・未会員)                出 席(会員総会・セミナー)

連絡先TEL/FAX/E-mail
そもそもが、私達の存在はオンリーワンの存在です。
 そのオンリーワンの存在に気づくのは
 自分の命の活かし方に気づきはじめたときです。

 私ができること。
 私のやりたいこと。
 周囲から求められていること。

 この3つの重なる部分にいきがいを見いだしたときに天職がみえてきます。

 ともすれば私たちは、それぞれがオンリーワンの存在であることを
 見失っている場合があります。

 そういう概念さえ忘れている。
 
 このBLOGで、オンリーワン理念を紹介することで、
 自ら、自身のオンリーワンを気づきキッカケになればと思います。

 オンリーワン理念は、それぞれの天職に気づく入り口となります。
 
 生きがい、
 やりがい、
 働き甲斐

 オンリーワンの理念の世界は、
 自分の命を活かし、共感の輪が広がってきます。
 なぜなら、はっきりとした明快な方向性が文字となってメッセージされるからです。
   日本生涯現役推進協議会
             ヘッドライン ニュース
   事務局連絡/第24号   2005年12月16日 発行
? 第17回役員会のご報告
12月2日に第17回役員会が開催されました。議事録の抜粋をお届けします。
  報告・協議事項
?「雇用フエスタ2005/第5回情報交流フォーラム」報告の雑誌掲載
   「雇用フエスタ2005」の特別フォーラムとして開催された第5回情報交流会の詳細が「社会教育」2005年12月号に6ページに亘って紹介された。
?「大人の手帳」2006年版の発売
   エイジング総合研究センター企画・編集、高連協推薦のもと、2006年版が博文館新社から書店にて発売された。部数を纏める事によって割引価格にて購入可能。
?第1回「生涯現役プロデューサー」養成講座開催
   ライフ・ベンチャー・クラブのNPO法人化の許可が昨日内閣府より下りたので、12月14日までに登記する。事業の柱として生涯現役社会づくりを率先垂範していただく「生涯現役プロデューサー」の養成に取り組む。12月10日(土)に1日研修を開催。
  協議・検討事項
?賛助会員入会審査/?ヘルスケア・マネジメント
   持ち株会社。平成2年設立。所在地港区。資本金33,325万円。事業:訪問介護、居宅支援、ディサービス等。所属グループ会社:(有)アミカ、?たのしにあ。在宅デイサービスを中心とするが、元気高齢者が楽しめる活動に関心あり。賛助会員として入会承認。(ホームページhttp://www.hc-m.jp/)
?「新春賀詞交歓会」の参加者募集と運営の役割分担
   高連協が広く関係者・専門家と自由に懇談する会合を賀詞交歓会として催したい意向なの で、高連協主催(生涯現役協協賛)の開催実行委員長として吉田理事にお願いする。
? 高連協 関係団体「2006年賀詞交歓会」のご案内
1.日 時;平成18 (2006) 年1月12日(木)17:30〜20:00
1.場 所;中央区銀座7-9-20「ライオン銀座7丁目店」6階 クラシックホール
1.参加者;江見康一・一橋大学名誉教授等有識者、高連協代表・樋口恵子、堀田力及び高連協役員並びに参加団体各位
1.参加費;5.000円(お1人様)
1.申込先;FAX:03―3517―6668 またはE-mail:info@sgsk.net (電話は 050―5505―4425ですが、なるべくFAXかE-mailでお願いします。)
   昨年来情報交流フォーラム共催等を通じ密接に協働する高齢社会NGO連携協議会加盟諸団体の生涯現役をご支援くださる方々と新年一堂に会し歓談いただける貴重な場です。「生涯現役協」皆様のお申込をお待ちしております。会場の都合上お早めに当事務局までご連絡下さい。
? 第18回役員会のご案内
開催予定日時:2006年1月6日 (金) 15:00〜17:00
場所:     八重洲口会館 B2F会議室
議題:    新年度の会員募集と年間活動計画など
   ご欠席の理事は、恐縮ですが、事務局までご連絡ください。           以上
第一回「生涯現役プロデューサー」
 養成研修にご参画いただける皆様
                      2005.12.01
ライフ・ベンチャー・クラブ
                  代表 東 瀧  邦 次

   生涯現役プロデューサー養成研修のご案内

   本年5月に日光での一泊研修会を契機にして、当クラブNPO法人化をめざした準備活動も、 皆様のご協力で下記ご案内の通り、第1回の「生涯現役プロデューサー」養成研修を実施の運びになりました。
 ご質問・ご意見等がございましたら、ご遠慮なくお申し越しください。
  誠にご多用のところ恐縮とは存じますが、奮ってご参画のほどよろしくお願い申し上げます。
                      記
日 時:12月10日(土)  午前10時(時間厳守)〜12時
昼食休憩 午後1時〜5時
会 場:八重洲口会館 B2F会議室
参加者:10名予定
参加費:2万円(クラブNPO法人化に伴う発足準備の資金協力の意味合いも含め、当日お願いします。) 
概 要:LVC創設20周年を迎え、運営委員会ではNPO法人化を推進し、その実現化も目前です。  
    そこで任意団体から脱却して、「生涯現役社会づくり」の公益性を訴える役割を認識し、生涯現役実践道場で蓄積した体験を基に、参加者全員の協働作業で研修内容を開発していきます。
    これからの超高齢社会に対応した「生涯現役」精神で協働するあり方・考え方を把握し、そのリーダーシップの使命を共有し、全員主役で研修内容をプロデュースする画期的な企画です。
   参加者の論議を通じて、LVCと協働する実践活動分野を各自が再確認し、生涯現役実践の普及活動を展開する方策を考えます。
    本研修では新たな知識・技能を身につ けるというよりも、参加者の脳力開発による「生涯現役社会づくり」戦略化集団を基盤にした、個人では到底できない社会変革に影響力を与え、成果は自ずから活動報酬等に結びつくことを意図しています。

資 格:受講修了後に、研修中で発表する「私の生涯現役」を記述したレポートを提出して面接者と相談の上、「生涯現役プロデューサー」の役割を確認します。その結果「生涯現役プロデューサー」資格を取得しますが、役割が未確認段階での資格取得までは本研修を無料受講できます。
    資格取得者は、当クラブが毎月開催するセミナーをプロデューサー役で担当し、その実践成果の報酬部分も得て生涯現役のセミナー運営経験を重ね、具体例づくりで模範的役割を演じます。
    また、資格取得者は「生涯現役」の普及活動プロデューサーとしても、 その企画・運営だけでなく、「生涯現役プロデューサー養成研修」の開催や受講生のレポート面接者としての役割も担います。さらに、東京都や企業の中高年層教育カリキュラム向けに、「生涯現役普及講座」や「生涯現役プロデューサー養成研修」として今後売込みを試みていけば、その受託費の所定部分が当然のことながら、生涯現役プロデューサーの仕事による成果報酬として付加されていきます。
    今後の超高齢時代に“生涯現役社会づくりに役立つ”活動に際して資格取得者は、ライフ・ベンチャー?の登録商標「生涯現役」が契約上でも積極的に活用する条件で使用許諾され、その普及活動実践の面でも、LVグループの全面的な協力支援を必要に応じ受けられる仕組みです。

資格体系:生涯現役実践セミナー受講 → 生涯現役プロデューサー養成研修 →  レポート提出 → レポート面接(研修を再受講する場合もある) → 「生涯現役プロデューサー」資格認定 → 生涯現役実践セミナー運営 → 企業・団体向け「生涯現役実践セミナー」&「生涯現役プロデューサー養成研修」企画・運営

第1回「生涯現役プロデューサー養成研修」カリキュラム

 1.開講挨拶             10:00    
 2.登録商標制度について(山口弁理士)10:05
 3.生涯現役プロデューサー養成研修の趣旨説明 10:30
 4.質疑応答             11:10
    昼食休憩(参加者自己負担)   12:00
 5.ディベート〔参加者が2グループに分かれて論議します〕                     13:00
  テーマ:「生涯現役で収入は得られるか、否か」
 6.参加者全員のディベート感想・意見〔フリートーキング〕                     14:00
テーマ:「私の生涯現役」〜NPO法人LVCとこのように関わりたい〜
            10分休憩
 8.全体スローガン作成・発表      16:30   
  第1期「生涯現役スローガン」〜2006年新生LVCの活動に向けて〜
  9.総括・閉会挨拶          17:00
懇親会 (参加費:参加者自己負担 17:30    以上
ライフ・ベンチャー・クラブ
ホ ッ トライン ニュース

事 務 局 報 告 第28号   2005年 11月28日 発行

1.LVC協力の第2回投資クラブフェステバルご案内

日 時:2005年12月 3日 (土)12:30〜17:00
会 場:東京都新宿区西新宿6−8−2 BIZ新宿(新宿区立産業会館)
    東京ヒルトンホテル(横)TEL:03−3344−3011
議 題: 1) 各投資クラブの活動報告 2) 個人投資家向け企業説明会 3) ネット取引のポイント
基調講演:さわかみ投信株式会社 代表取締役 澤上篤人氏
参加費:無 料  先着順(定員100名) 要予約(懇親会:終了後 ご希望の方、実費参加です。)
申 込:11月30日までに、FAX/メール・電話等で事務局までご予約ください。
NPO法人 ICAS事務局 TEL:03−3340−7037
E−mail:info@toushi-clubu.com      以 上
      
2.LVクラブ12月定例委員会開催のご案内 
  
日 時:2005年12月6日(火)15:00〜17:00
会 場:八重洲口会館 ライフ・ベンチャー事務所
議 題:1)報告事項8担当別各運営委員)
2)協議事項
? NPO法人への会員継続依頼
? 12月20日(火)望年会盛り上げ計画
? 1月12日(木)賀詞交換会の協力
? 2006年度LVセミナー開催の方針
? 任意団体・NPO法人の会員総会ほか    以 上
   
3. LVクラブ20周年記念特別望年会の開催ご案内

日 時:2005年12月20日(火)17:30分〜20時までの2時間半
場 所:レストラン&バー ロチェスター(ニュートーキョー本店)
会 費:6,000円/一人
食 事:食事はパーティ形式・立食(和洋折衷料理11品)、飲み放題
内 容:クラブ当事者から挨拶・報告・説明・乾杯後食事、全員の自己紹介・近況報告
参加賞、特別賞用意、特別賞は全員参加によるゲーム又はカラオケで決める予定
世話役:高橋育郎、阿部順二、岡林正則      以 上

発行元:ライフ・ベンチャー・クラブ事務局/東京都中央区八重洲1−7−20 八重洲口会館B2F
    Tel:03−3517−6667/Fax:03−3517−6668
E-mail:info@lvc.co.jp/URL:http://www.lvc.co.jp
第239回ライフ・ベンチャー・セミナー
   「ワークキャリアからライフキャリアへ!」
     ―キャリア形成と進化への挑戦―

 生涯現役を唱え20年のLVクラブ!その会員として、いままでの自分の経験体験を活かしていきたい/自分が元気である限りいつまでも働きたい/働くことは自分の健康のためだけでなく、やりがい・生きがいにもつながるのだと確信しています。
 そのためにもいま最も重要ななことは、自分で自分を改めて良く知ることではないでしょうか。すなわち「自己理解」を促進させることが何より大切だと思うのです。
 そして、自分の持ち味や特技の“強み”を活かし、生涯現役にひたすら挑戦し続け
るキャリア形成を皆様とご一緒に学んでいく有意義な例会にしたいと願っています。
 ぜひ一人でも多くのご友人・知人を誘い、ご参加いただければ有難いと存じます。
                記
日 時:05年11月22日(火)15:00〜17:00
会 場:八重洲口会館 B2F会議室
テーマ:「ワークキャリアからライフキャリアへ!」
   ―キャリア形成と進化への挑戦―
講 師:大河内 國治氏〔マネジメントコンサルタント/LVクラブ運営委員〕
    産能大学経営情報部卒。経営コンサルティングファームのタナベ経営と日本能率協会で経営コンサルティング業務と材育成教育研修業務を実践。1988年オーコーチマジメントを設立。経営士、JST研修トレーナー、キャアカウンセラー(CDA)。
参加費:1,000円(LVC、生涯現役協・高連協関係者)/2,000円(一般)
定 員:30名(事前の予約申込制)
申込先:ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
    東京都中央区八重洲1−7−20 八重洲口会館B2F
    TEL:03−3517−6667/FAX:03−3517−6668
    E-mail:info@lvc.co.jp  URL:http://www.lvc.co.jp  
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第239回ライフ・ベンチャー・セミナー参加申込書
                          2005年  月  日
ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局宛
住所
〒                                      

TEL or FAX                         氏  名    
名刺の肩書きって大事なんですよ。
私が重要視するネーミングは、ワークネームです。

その人、固有の能力はどこにあるのかを表現するネーミングです。

対話法という会話法を指導する方がおりました。
話し方は、良く聞きますが、対話法の名前はあまり聞いたことがないと思います。

そこで対話法とは、どういうことなのかをインタビューしました。
聞いているうちに対話法は、誤解や錯覚を防ぎコミュニケーションを豊かにする話し方だと理解しました。ですから従来の、単なる話し方とは異なるので対話法なのです。

ですけれど、対話法だけではその内容の質的なところが伝わりにくいと思われて、その内容が詳しく伝わる、新しい話し方を表現する言葉は、なんだろうかと考えたときにコミュニケーションを豊かにする方法を指導するわけですから『コミュニケーションデザイナー』の肩書きを命名しました。

あなたのやっている仕事を、ステキにわかりやすく表現することで対話法の歌織さんから、コミュニケーションデザイナーの歌織さんとなったのです。

そして、コミュニケーションデザイナーから対話法を学びますといままでと較べて、どんなことが変わるのか項目ごとに箇条書きにしますと対話法の学びから、自己変革、自己成長の姿を想像することができるのです。

オンリーワン理念名刺をつくることは、自己の仕事内容を、今一度、その意味するところのお役立ちは、どこにあるのかを再考することにもなります。

福島対話法研究会
  私たち「日本生涯現役推進協議会」の加盟メンバーである「毎日が発見/千葉エリア会」の植村会長から本日第43号のメール会報が届きましたので、下記に今後の活動予定部分?の一部を紹介させていただきます。
************************************************
 毎日が発見千葉エリア会・会報 第43号
                      平成17年10月31日
C.「今後の活動予定」
1.11月 1日(火)「第4回・居酒屋探訪会」(アミーゴ行事)
   場 所: 「海鮮問屋 新川店」 (地下鉄・茅場町駅 徒歩10分) TEL 0037-606-02146
   集 合: 17時30分。   メトロ茅場町駅(門前仲町寄り)改札口前
   費 用: 5000円程。   幹 事: 敦賀康博さん

2.11月 7日(月)〜9日(水) 「北海道・道南三都めぐり・2泊3日の親睦の旅」
   集合場所: 羽田空港 「第1ターミナル(JAL)・北ウイングロビー・時計台“7”番の下」
   集合時間: 10時35分迄 厳守。 (函館空港までは添乗員なく、エリア会11名での行動)
   旅   程: 旅行社:日本旅行(赤い風船・「道南三都めぐり3日間」)
    1日目:羽田空港(11:15発・JAL1165便)→函館空港12:35着→トラピスチヌ修道院40分、
夕食→元町散策40分、函館ベイエリア自由散策50分→湯の川温泉21:30頃(泊)。
    2日目:湯の川温泉(8:00頃発)→函館朝市見学30分→北海道昆布館20分→大沼公園
30分→長万部(昼食)50分→洞爺湖(車窓)→昭和新山60分→サイロ展望台15分
→羊蹄山(車窓)→中山峠20分→定山渓温泉(17:30頃着)・夕食(泊)。
    3日目:定山渓温泉(9:00頃発)→朝里峠(車窓)→小樽運河と運河倉庫30分→小樽たっぷりフリータイム〔市内観光・自由昼食150分〕→札幌市内観光60分→新千歳空港。
新千歳空港(19:55発・JAL1034便)→羽田空港(21:30着)。
   料   金: 31,800円(男性)、32,800円(女性)。(朝食2、昼食1、夕食2 ・ 計3室使用)
      ★参加予定者は、11名 (男性8名・2室使用+女性3名・1室使用)

3.11月14日(月) 「なのはなクラブ(第2回カラオケ同好会)」(アミーゴ行事)
   集合場所: ニッケコルトンプラザ(市川市鬼高1丁目)内 「シダックス市川ニッケクラブ」
   集合時間; 14時00分   〔14時〜17時〕
   幹   事: 小林美恵子さん、澤 恵子さん。       料金:600円〔飲食含まず〕

4.11月18日(金) 「パークゴルフ(PG)11月例会」(アミーゴ行事)     〔雨天延期〕
  集合場所: 新京成・北習志野駅前 タクシー乗り場
集合時間: 9時30分   (PGコース直行者は現地9時45分集合)」

5.11月26日(土) 「三浦富士の紅葉ハイキング」                     〔雨天延期〕
集合場所: 京急 津久井浜駅
   集合時間: 10時30分  (雨天の場合 翌27日に順延)
行   程: 津久井浜駅=30分⇒鳥居 =30分⇒三浦富士(H183m)・(8km) =30分⇒
砲台山見晴らし台(昼食)=30分⇒ 武山(H200m)=30分⇒観光農園案内所=25分⇒津久井浜駅〔14時30分着予定〕
〔交通参考〕:京急快速・品川駅9:21発⇒横浜駅9:44⇒津久井浜駅10:26着
 ★参加者は、11月24日(木)までに集合確認の為 幹事・敦賀康博さんへ連絡願います。

6.11月28日(月) 「11月定例交流会」(第44回)
場   所: 東京八重洲口会館ビル・B2会議室
時   間: 10:30〜12:30 〔午後の行事は、神宮外苑〜代々木公園辺りの散策を予定〕
   司会幹事: 伊藤 厳さん

7.12月 6日(火)「第5回・居酒屋探訪会」(アミーゴ行事)

8.12月16日(金)「パークゴルフ(PG)12月例会」(アミーゴ行事) 〔雨天延期〕

9. 12月19日(月)「12月定例交流会」(第45回)
場   所: 市川市市民会館・会議室  (市川市役所近くの八幡神社道の右側の洋館)
時   間: 10:30〜12:00 〔9:00から使用出来ます〕 (終了後忘年会の会場へ移動)
   司会幹事: 植村哲也

10.12月19日(月)「平成17年度・忘年会」
 場   所: 「中国料理・天祥」 (市川市八幡1‐15‐21・市川市役所前・0473−34−2400)
時   間: 12:30〜15:00 頃まで *会場は椅子席です。
会   費: 5000円。(ビール中瓶・一人1本付き)
幹   事: 田中邦子さん、澤 恵子さん
   ★参加者は、11月28日(月)定例会までに 幹事さんへ会費の支払いをお願いします。

11.12月27日(火)「クリスマス イルミネーション見物バスツアー」
   ツアー時間: 11時〜12時頃集合して、22時〜23時頃解散  〔読売バスツアー〕
   ツアー料金: 5980円(六本木・香港ガーデンでの昼食代を含む)
      ★詳細内容は、10・31付 当該案内メールを参照願います。
      ★参加希望者は、11・11(金)までに 幹事:敦賀伊津子さんへ連絡願います。  〔以下:省略〕
  私たち「日本生涯現役推進協議会」の加盟メンバーである「毎日が発見/千葉エリア会」の植村会長から本日第43号のメール会報が届きましたので、下記に活動報告?と、引き続き明日付けで今後の活動予定部分?の一部を紹介させていただきます。
************************************************ 
        毎日が発見千葉エリア会・会報 第43号
                      平成17年10月31日
  A.10月31日(月)「10月定例交流会」議事・報告・主連絡事項
                 〔於:東京八重洲会館・B1会議室(10:30〜12:30) 出席者15名〕
1. 10月定例会の司会幹事は、橋本和江さんの都合により 植村哲也が代行しました。
  参加者は、伊東(厳)・大森(道)・大森(孝)・小林・斉藤・澤・須賀・竹村・?野・田中(勝)・
敦賀(康)・敦賀(伊)・三沢・山本・植村(敬称略)の15名。
2.「10月の活動報告」(B項参照)の報告。
3.「11月以降の行事予定」(C項参照)の各開催についての詳細内容説明と確認の連絡。
4.「なのはなクラブ」の歌集冊子が出来ました。 ご希望の方は小林さんに問い合わせ願います。
5.「パークゴルフ」は、毎月第三金曜日に 必ず開催(無休)するので 何時でも参加できます。
6.年の暮れの「イルミネーション見物バスツアー」を 急遽12・27に実施する事が決まりました。
7.平成18年の「千葉エリア会カレンダー」は 今年は作らず、隔年の作成とします。
8.福田光明さんのメールアドレスが 10・28から変更になりました。

B.「活動報告」
1.「奥日光・西の湖、千手ヶ浜への紅葉の情緒探勝ハイキング」・・・・10月11日(火)
  当初の予定の4日が雨天ゆえ 一週間後の11日に延期しての催行でした。
中禅寺湖の立木観音に立ち寄る為に自宅を5時に出たグループ5名(?野・敦賀夫妻・花木・須賀)と、自宅を6時に出たグループ7名(伊東夫妻・大島・三沢・澤・山本・植村)の2グループで奥日光に向かいました。
東武日光駅では霧雨でしたが 戦場ヶ原の赤沢に着いたら天気も回復し清々しい
ハイキング日和。 先発隊は 未だ到着せず7名隊が赤沢を先に出発。
  今 草紅葉の盛りの広大な小田代ヶ原、静寂で神秘的な西の湖、ナラ、ニレ、タモの
  原生林の遊歩道を散策しながら中禅寺湖の西端にある千手が浜へ。
  ここのバス停で、観音参りの先発隊5名と嬉しい合流。 帰路で12名全員が揃う。
   下記の感想報告(一例)も届きました。
『傘を差すほどではなく、汗もかかない、快適なハイキングが楽しめました。
さらに、濃い緑は紅葉を一層引き立たせる事を初めて知りました。これも一気に気温が下がる高原でしか見られない効用(紅葉)かと思います。』(伊東夫妻)
  『小田代原の草紅葉の素晴らしかったこと。 森の霧雨にも風情がありましたね。
母にも見せてあげたい景色でした。』(山本さん)
  『小田代ガ原は素晴らしかった! また 原生林に囲まれた西ノ湖は 何故か
リラックスできる湖なのです。 しかし小さくなってしまいましたね。
やはり地球温暖化の影響?と思ってしまいましたが・・・』(澤さん)
  北千住に帰着後は、村井さんが予約準備した 今月の「居酒屋探訪」会に切り替えて
  今度は 総勢13名で21時過ぎまで第二ステージの行事で和気藹々の盛り上がり。
  この日は、良き仲間と過ごした中身の濃いシニアライフの至福の感謝の一日でした。
 2.「パークゴルフ(PG)10月例会」(アミーゴ行事)・・・・・・・・・ 10月21日(金)
   日程を第3金曜日に変えてから初めてのPGを21日に実施しました。参加者は斎藤さんと私の二人です。
   なかなか一般には未だ十分普及されているとはいえないスポーツですので、プレイプラザも少なく場所的にも交通の不便な田舎になるため参加者が少ないのは仕方ないことです。
   趣味嗜好の世界でもあり参加をこちらから強制する趣旨のものではなく参加者が興味を持ってくださるよう気長に時間を掛けてゆっくりとPRして行きたいと考えます。(三沢紘彦記)

3.「小石川植物園の秋の散策」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10月25日(火)
   参加者は9名。 先ず 植物園に行く途中にある「石川啄木の終焉の地」を訪れ、福田さんが
   ここ終焉の地に至るまでの啄木の26年の生涯のあゆみの解説をしてくれました。
ここの植物園は、都心ですので紅葉にはチョット早く、また一般公開の庭園が人の手をかけて造られた造形の美しさとすれば、ここは大学付属の研究植物園のため 非常に多くの種類の
草木が植えられているので 林の落ち葉の道を散策しながら 自然の安らぎを感じさせてくれて 騒々しい都心に居ることを忘れさせてくれる広大で 〔清澄庭園の6倍〕 人影も少ない癒しの園内は静寂そのものでした。 2,3月の梅林、4月上旬ノソメイヨシノ林、5月のハンカチノキ
6月のツツジ群生・・・で また訪れてみたい所でした。 帰路は コーヒーブレイクで2時間も。

4.「柴又帝釈天界隈の散策」・・・・・・・・・・・・・・・・・〔10月31日(月)予定〕
雨天模様の為“中止”となりました。代わりに来年の“七福神めぐり”は「柴又七福神」とします。    つづく

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