「みんながいきいき生涯現役のすすめ」(寄稿文)
2011年11月4日 お仕事高齢者への提言「みんながいきいき生涯現役のすすめ」
2011年10月
高橋 育郎
わが国は、いまや高齢社会に入った。今後、ますます高齢化は進むであろう。 そうしたなか高齢者は、それぞれ、いかにいきるべきか問われることになると思う。そこで、私はかねてより、生涯現役社会の到来を望んでいるのである。
生涯現役いう言葉は、いまでは一般的に使われ、誰もが耳にするようになっているが、実は、25年前に生まれた造語なのである。私は縁あって、この言葉に22年前、遭遇した。当時は高齢化が始まったころで、いずれ高齢社会になるといわれはじめていた。
そうした中で生涯現役が提唱されたのである。かたや生涯学習という言葉はもっと以前からいわれ通用していた。そこで生涯現役を語るとき、これとの比較をすると分かりやすい。すなわち、学習はあくまで知識の習得である。一方、現役は知識を社会に活かす。還元して役立てようというのだ。
だから単なる知識に終わるのではなく、習得した知識、そして経験に磨きをかけて、更に自分の得意技は何かを見極め、それらを綜合して発揮し、世の中に貢献して行こうという、積極的な生き方なのだ。そこに生きがいが生まれ大きな喜びをもたらし、喜びは心身の健康の元になり、いきいき人生が送れるというわけである。
いま長生き時代になったが、同じ生きていても、社会に向かって元気に働きかけて生きているのと、半病人か社会との関わりなしの状態で生きるとでは天地の差がある。第一病気では医療費が加算され、国家経済的にも損失である。高齢者が若々しく元気に働けば、生産性も高まり、国家経済は潤うことになり、次世代の負担も軽減されるのである。こうして幾つものメリットが発生してくるのだ。
従って、生涯現役は国家的見解から、施策として注目されるようになってきた。これから超高齢者社会に向かっていくとき、ますます生涯現役の必要性は高まってきているのである。
生涯現役を達成するためには、当然ながら要件がある。先ず、心と体の健康が第一である。そして基盤となる家庭が経済的にも安定していること、社会的に人間関係の交流が円滑にいっていること。交流を求めること。さらにもう一つ言えるのは好奇心である。好奇心をもって、常によく物事を考え頭脳を鍛えることだ。頭脳の活性化は若さを生み出し、長生きの元になることを、しっかりと認識すること。ところで、よくみるとこれらの要件は、ローマ字のKが付く。数えると六つあるから、6Kでまとまるのだ。
この六つの要件は基本として大切だ。更に、最近になって、どうしても欠かせてはならない要件のあることを、教えられた。それは感謝の心だ。生かされて生きて行くことへの感謝。人様への感謝の心を持つ。そうすると、人は認めてくれ、強く生きて行けるのだ。そこで生涯現役をまっとう出来るのだ。
私は、これから高齢期を迎えようとする皆さんをも含めて、生涯現役の生き方を、お奨めしたい。 (以上)
2011年10月
高橋 育郎
わが国は、いまや高齢社会に入った。今後、ますます高齢化は進むであろう。 そうしたなか高齢者は、それぞれ、いかにいきるべきか問われることになると思う。そこで、私はかねてより、生涯現役社会の到来を望んでいるのである。
生涯現役いう言葉は、いまでは一般的に使われ、誰もが耳にするようになっているが、実は、25年前に生まれた造語なのである。私は縁あって、この言葉に22年前、遭遇した。当時は高齢化が始まったころで、いずれ高齢社会になるといわれはじめていた。
そうした中で生涯現役が提唱されたのである。かたや生涯学習という言葉はもっと以前からいわれ通用していた。そこで生涯現役を語るとき、これとの比較をすると分かりやすい。すなわち、学習はあくまで知識の習得である。一方、現役は知識を社会に活かす。還元して役立てようというのだ。
だから単なる知識に終わるのではなく、習得した知識、そして経験に磨きをかけて、更に自分の得意技は何かを見極め、それらを綜合して発揮し、世の中に貢献して行こうという、積極的な生き方なのだ。そこに生きがいが生まれ大きな喜びをもたらし、喜びは心身の健康の元になり、いきいき人生が送れるというわけである。
いま長生き時代になったが、同じ生きていても、社会に向かって元気に働きかけて生きているのと、半病人か社会との関わりなしの状態で生きるとでは天地の差がある。第一病気では医療費が加算され、国家経済的にも損失である。高齢者が若々しく元気に働けば、生産性も高まり、国家経済は潤うことになり、次世代の負担も軽減されるのである。こうして幾つものメリットが発生してくるのだ。
従って、生涯現役は国家的見解から、施策として注目されるようになってきた。これから超高齢者社会に向かっていくとき、ますます生涯現役の必要性は高まってきているのである。
生涯現役を達成するためには、当然ながら要件がある。先ず、心と体の健康が第一である。そして基盤となる家庭が経済的にも安定していること、社会的に人間関係の交流が円滑にいっていること。交流を求めること。さらにもう一つ言えるのは好奇心である。好奇心をもって、常によく物事を考え頭脳を鍛えることだ。頭脳の活性化は若さを生み出し、長生きの元になることを、しっかりと認識すること。ところで、よくみるとこれらの要件は、ローマ字のKが付く。数えると六つあるから、6Kでまとまるのだ。
この六つの要件は基本として大切だ。更に、最近になって、どうしても欠かせてはならない要件のあることを、教えられた。それは感謝の心だ。生かされて生きて行くことへの感謝。人様への感謝の心を持つ。そうすると、人は認めてくれ、強く生きて行けるのだ。そこで生涯現役をまっとう出来るのだ。
私は、これから高齢期を迎えようとする皆さんをも含めて、生涯現役の生き方を、お奨めしたい。 (以上)
「生涯現役」で、必ず日本は元気になる!
2011年11月3日 お仕事「 生 涯 現 役 」 で 、 必 ず 日 本 は 元 気 に な る !
日本生涯現役推進協議会/NPO法人 ライフ・ベンチャークラブ
代 表 東 瀧 邦 次
世界で唯一の生涯現役実践道場を創設して、26年が経過した。創設した頃は、「へぇー! 生涯現役ね? 結構じゃないの。でも、永年会社に縛られた挙句、まだまだ働かされるのは、真っ平ご免だね!」という反応が、まずは大多数の意見だった。
経済大国バブル期で花見酒に酔った当時の鼻息はいま影形もなく、超高齢社会到来で、長期右肩下がりデフレ不況に加え、阪神大震災に次ぎ、またも東北関東大震災に襲われた国難に、国民は一体どう対処すればよいのか。今や一刻も猶予できない瀬戸際に立たされている。
「生涯現役」の四字熟語に私が執着し始めたのは、企業のサラリーマンとして組織活動に関わった立場から、離職後の人生に納得できる生きがいを見つけて、死ぬまでその道を歩み続けられるのか、と自問自答し続けていたからだろう。
凡人一人の脳力など限りがある。同じ願望をもつ人たちと一緒に考えて、人生冒険(ライフ・ベンチャー)の旅立ちをしたい人、この指止まれ!と『ライフ・ベンチャーのすすめ』という本を1985年に自費出版で呼びかけた。嬉しいことにそれ以来、延3万人以上の方々と生涯現役について語り合うことができた。
その話し合いや研究会、セミナー、フォーラム等を通じて学べたことは、生涯現役に総論賛成の人たちでも各論では各自各様の生き方があり、その人生哲学や人生目標から学ぶべきことは、人生「我以外、皆師!」の習得であった。
その総論・各論から悟ったのは、第一が確りと生涯現役の志をもつこと、第二にそのための周到な準備をすること、第三に自分の持ち味・特技を活かすこと、第四に信頼できる生涯現役の仲間をもつこと、最後に生涯現役は成功報酬であること…だと『生涯現役塾』を通して、生涯現役五原則を確立した。
1985年クラブ発足から毎月休まずに継続した『生涯現役塾』は310回を重ね、五原則に則る会員制クラブ運営を基軸に、会員自主活動が首都圏の主要沿線毎に地域集会を生み、「生涯現役と生きがいづくり」が語り継がれている。
会員各様の、さらに幅広く諸団体の生涯現役活動を当グループ集団と連帯するための、「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」を構想し、賛同した諸団体と日本生涯現役推進協議会を2004年設立。『生涯現役情報交流フォーラム』開催、個人の生涯現役点活動を団体の線活動、社会への面活動へと拡充に努めている。
その結果、会員各人の生涯現役が「日本を元気に!/生涯現役社会づくり」の一角でも担えると、生涯現役を展開させる工夫や仕組みなど誰もが実感できて、「生涯現役」が超高齢化社会の閉塞感を解決できる有力な鍵だと思えてくる。
目前の2015年には、65歳以上の高齢者人口は、総人口の26%(3,277万人)強といわれる。4人に1人が被扶養化する確定予測社会を放置すれば、年金、老人医療費等福祉制度は破綻して、次世代の生産年齢層に過剰なツケが圧し掛かるのは、明白であるからその対策は喫緊の課題だ。
私たちは元気に働ける限り、年齢に関係なく、生涯現役実践プロの「生涯現役社会づくり支援ネットワーカー」として、自分の特技・持ち味をフル活用して、元気である限り地域で役立ちを発揮できる様々な組織ネットを構築させたい。
その実践プロを「生涯現役プロデューサー」として、既に仮登録の募集を開始している。仮登録者は前述の生涯現役五原則により、生涯現役塾で特技・持ち味の活用ネットワーカーとして担当能力を認められ次第、本登録者として組織展開にも参画していく各自世代責任の推進役も果たす必要があろう。
生涯現役プロは、当面NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ会員中心に応募中だが、仮登録応募は年齢・性別・地域など一切問わず、「生涯現役社会づくり支援ネットワーカー」意欲のある希望者なら全てOKだ。
2012年から65歳企業定年者の大退職期が始まる。その定年後の生きがい創造に関心の高まりが予想できる一例で、若年求職難に対応できる退職年代層との世代協働ベンチャー企画が生涯現役実践家のネットワーカーなら生み出せると思う。
いずれにしてもわがライフワークは、常に生きがいを創造する「生涯現役社会づくり」実現への推進役に徹したい。「自分の可能性に挑む生涯現役精神」で、「日本を元気に!」国民主体運動の社会的使命に仕えることだ。
日本生涯現役推進協議会/NPO法人 ライフ・ベンチャークラブ
代 表 東 瀧 邦 次
世界で唯一の生涯現役実践道場を創設して、26年が経過した。創設した頃は、「へぇー! 生涯現役ね? 結構じゃないの。でも、永年会社に縛られた挙句、まだまだ働かされるのは、真っ平ご免だね!」という反応が、まずは大多数の意見だった。
経済大国バブル期で花見酒に酔った当時の鼻息はいま影形もなく、超高齢社会到来で、長期右肩下がりデフレ不況に加え、阪神大震災に次ぎ、またも東北関東大震災に襲われた国難に、国民は一体どう対処すればよいのか。今や一刻も猶予できない瀬戸際に立たされている。
「生涯現役」の四字熟語に私が執着し始めたのは、企業のサラリーマンとして組織活動に関わった立場から、離職後の人生に納得できる生きがいを見つけて、死ぬまでその道を歩み続けられるのか、と自問自答し続けていたからだろう。
凡人一人の脳力など限りがある。同じ願望をもつ人たちと一緒に考えて、人生冒険(ライフ・ベンチャー)の旅立ちをしたい人、この指止まれ!と『ライフ・ベンチャーのすすめ』という本を1985年に自費出版で呼びかけた。嬉しいことにそれ以来、延3万人以上の方々と生涯現役について語り合うことができた。
その話し合いや研究会、セミナー、フォーラム等を通じて学べたことは、生涯現役に総論賛成の人たちでも各論では各自各様の生き方があり、その人生哲学や人生目標から学ぶべきことは、人生「我以外、皆師!」の習得であった。
その総論・各論から悟ったのは、第一が確りと生涯現役の志をもつこと、第二にそのための周到な準備をすること、第三に自分の持ち味・特技を活かすこと、第四に信頼できる生涯現役の仲間をもつこと、最後に生涯現役は成功報酬であること…だと『生涯現役塾』を通して、生涯現役五原則を確立した。
1985年クラブ発足から毎月休まずに継続した『生涯現役塾』は310回を重ね、五原則に則る会員制クラブ運営を基軸に、会員自主活動が首都圏の主要沿線毎に地域集会を生み、「生涯現役と生きがいづくり」が語り継がれている。
会員各様の、さらに幅広く諸団体の生涯現役活動を当グループ集団と連帯するための、「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」を構想し、賛同した諸団体と日本生涯現役推進協議会を2004年設立。『生涯現役情報交流フォーラム』開催、個人の生涯現役点活動を団体の線活動、社会への面活動へと拡充に努めている。
その結果、会員各人の生涯現役が「日本を元気に!/生涯現役社会づくり」の一角でも担えると、生涯現役を展開させる工夫や仕組みなど誰もが実感できて、「生涯現役」が超高齢化社会の閉塞感を解決できる有力な鍵だと思えてくる。
目前の2015年には、65歳以上の高齢者人口は、総人口の26%(3,277万人)強といわれる。4人に1人が被扶養化する確定予測社会を放置すれば、年金、老人医療費等福祉制度は破綻して、次世代の生産年齢層に過剰なツケが圧し掛かるのは、明白であるからその対策は喫緊の課題だ。
私たちは元気に働ける限り、年齢に関係なく、生涯現役実践プロの「生涯現役社会づくり支援ネットワーカー」として、自分の特技・持ち味をフル活用して、元気である限り地域で役立ちを発揮できる様々な組織ネットを構築させたい。
その実践プロを「生涯現役プロデューサー」として、既に仮登録の募集を開始している。仮登録者は前述の生涯現役五原則により、生涯現役塾で特技・持ち味の活用ネットワーカーとして担当能力を認められ次第、本登録者として組織展開にも参画していく各自世代責任の推進役も果たす必要があろう。
生涯現役プロは、当面NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ会員中心に応募中だが、仮登録応募は年齢・性別・地域など一切問わず、「生涯現役社会づくり支援ネットワーカー」意欲のある希望者なら全てOKだ。
2012年から65歳企業定年者の大退職期が始まる。その定年後の生きがい創造に関心の高まりが予想できる一例で、若年求職難に対応できる退職年代層との世代協働ベンチャー企画が生涯現役実践家のネットワーカーなら生み出せると思う。
いずれにしてもわがライフワークは、常に生きがいを創造する「生涯現役社会づくり」実現への推進役に徹したい。「自分の可能性に挑む生涯現役精神」で、「日本を元気に!」国民主体運動の社会的使命に仕えることだ。
『第4の革命 エネルギーデモクラシー』(オルタナ)
2011年11月2日 お仕事『第4の革命 エネルギーデモクラシー』~100%再生可能エネルギーの事実
「原発・化石燃料の使い捨てエネルギーから、再生可能な自然エネルギーへの移行」
フクシマの原発事故以降、世界中の関心を集めている課題だ。いまこの分野で最先端を走るのは、世界に先駆け脱原発を表明したドイツだ。
「100%再生可能な自然エネルギーへのシフトは可能。農業、産業、情報の次はエネルギー革命だ」そう語るのは、映画監督のカール-A.フェヒナー氏。彼が構想から15年かけて完成させた『第4の革命 エネルギーデモクラシー』が来年1月から公開予定だ。
映画の中では、自然エネルギー100%で自給しているデンマークの村やオシャレでかっこいいエコ社屋、油分の多い植物を栽培して石油の代用品として発電するなど、いくつもの取り組みが紹介された。 自然の恵みを享受する新エネルギーは、発展途上国での普及が最も期待されるという。経済活動をするため、石油に頼わざるを得ない構造を変えられるからだ。
一方で、自然エネルギーが普及しない一番の原因は「抵抗勢力」だと訴える。独裁的経営の電力会社が不要になり、化石燃料への依存を辞めるという決断は、産業構造を変え、石油で食いぶちを稼ぐ人が困る。これを恐れ、政治的な圧力がかかるというカラクリが裏に潜む。
ドイツは脱原発の決定に至るまで30年かかった。その始まりは、ほんの小さな市民活動だったという。
転機が訪れたのは、1999年の政権交代。自家発電したエネルギーを固定価格で電力会社が買い取る法律が制定され、国民はこぞってこれを利用した。ドイツでは、利用者が自由に電力会社を選べるので、クリーンエネルギー業者への乗り換えなどが促進された結果、この国家的な英断が実現したのであろう。
単に危険をあおるのではなく、「新エネルギー産業は夢がある、ビジネスになる!」と感じ、大変勇気づけられる内容だった。電力を使わない事も大事だが、どうせ使うなら罪悪感のない方法を選べる時代を作らなければと強く感じた作品だった。
第4の革命 – エネルギー・デモクラシー
http://www.4revo.org/
「原発・化石燃料の使い捨てエネルギーから、再生可能な自然エネルギーへの移行」
フクシマの原発事故以降、世界中の関心を集めている課題だ。いまこの分野で最先端を走るのは、世界に先駆け脱原発を表明したドイツだ。
「100%再生可能な自然エネルギーへのシフトは可能。農業、産業、情報の次はエネルギー革命だ」そう語るのは、映画監督のカール-A.フェヒナー氏。彼が構想から15年かけて完成させた『第4の革命 エネルギーデモクラシー』が来年1月から公開予定だ。
映画の中では、自然エネルギー100%で自給しているデンマークの村やオシャレでかっこいいエコ社屋、油分の多い植物を栽培して石油の代用品として発電するなど、いくつもの取り組みが紹介された。 自然の恵みを享受する新エネルギーは、発展途上国での普及が最も期待されるという。経済活動をするため、石油に頼わざるを得ない構造を変えられるからだ。
一方で、自然エネルギーが普及しない一番の原因は「抵抗勢力」だと訴える。独裁的経営の電力会社が不要になり、化石燃料への依存を辞めるという決断は、産業構造を変え、石油で食いぶちを稼ぐ人が困る。これを恐れ、政治的な圧力がかかるというカラクリが裏に潜む。
ドイツは脱原発の決定に至るまで30年かかった。その始まりは、ほんの小さな市民活動だったという。
転機が訪れたのは、1999年の政権交代。自家発電したエネルギーを固定価格で電力会社が買い取る法律が制定され、国民はこぞってこれを利用した。ドイツでは、利用者が自由に電力会社を選べるので、クリーンエネルギー業者への乗り換えなどが促進された結果、この国家的な英断が実現したのであろう。
単に危険をあおるのではなく、「新エネルギー産業は夢がある、ビジネスになる!」と感じ、大変勇気づけられる内容だった。電力を使わない事も大事だが、どうせ使うなら罪悪感のない方法を選べる時代を作らなければと強く感じた作品だった。
第4の革命 – エネルギー・デモクラシー
http://www.4revo.org/
高齢者活躍支援協議会: 第3 回シンポジウム紹介
2011年11月1日 お仕事「こ れ か ら の 高 齢 者 の 仕 事 を 考 え る」開 催 の ご 案 内
どう働くべきか? 何が必要か?
少子高齢化が進み、経済・社会環境が急激に変化する中で、高齢者自らが実り多い高齢社会を拓いていくことが、今後さらに求められます。そうした状況のもと、高齢者は社会とどう向き合うべきか、また、高齢者が働く場やしくみを作り出すために、高齢者および就労先となる企業は何をするべきでしょうか。
シンポジウムを通じて、実際の高齢者就労の事例等から、高齢者の就業機会の創出、社会参加に当たっての課題を探り、どういった取り組みが必要とされているかを明らかにします。
主 催:(社)高齢者活躍支援協議会 共 催:シニアセカンドキャリア推進協会
後 援: 高齢社会NGO連携協議会、NPO法人高齢社会をよくする女性の会
概要
●開催日時 2011年11月16日(水)13:30~16:30 *開場 13:00
●参 加 費 500円
●定 員 250名 ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
会場
●女性就業支援センター4Fホール(旧女性と仕事の未来館)
港区芝5-35-3 TEL.03-5444-4151
・JR「田町駅」三田口(西口)より徒歩3分
・地下鉄(都営浅草線・都営三田線)「三田駅」A1出口より徒歩1分
*駐車場はございません。
プログラム
●13:30 開会挨拶
大堀 文男 (社)高齢者活躍支援協議会 理事長
●13:40 基調講演
「高齢者が活躍する企業」
坂本 光司 法政大学大学院 創造研究科教授
<プロフィール>
福井県立大学、静岡文化芸術大学教授等を経て2008 年4 月より現職。
国や自治体、商工会議所等団体の審議会や委員会の委員を兼務。
専門は中小企業経営論・地域経済論・産業論。
「日本でいちばん大切にしたい会社」(あさ出版)、「ちっちゃいけど、
世界一誇りにしたい会社」(ダイヤモンド社)他、著書多数。
●14:40 パネル討論
「これからの高齢者、女性の働き方を考える」
<コーディネーター>
坂本 光司 法政大学大学院 創造研究科教授
<パネリスト>
近藤 宣之 株式会社日本レーザー 代表取締役社長
高平 ゆかり 株式会社マイスター60 人材情報センター長
上田 研二 株式会社高齢社 代表取締役会長
(社)高齢者活躍支援協議会 副理事長
●16:20 閉会挨拶
坂本 仁司 シニアセカンドキャリア推進協会理事長(社
◆お申し込み・お問合せ先◆
(社)高齢者活躍支援協議会「シンポジウム事務局」担当:仁木
TEL.03-3256-7521 FAX.03-5295-3855
どう働くべきか? 何が必要か?
少子高齢化が進み、経済・社会環境が急激に変化する中で、高齢者自らが実り多い高齢社会を拓いていくことが、今後さらに求められます。そうした状況のもと、高齢者は社会とどう向き合うべきか、また、高齢者が働く場やしくみを作り出すために、高齢者および就労先となる企業は何をするべきでしょうか。
シンポジウムを通じて、実際の高齢者就労の事例等から、高齢者の就業機会の創出、社会参加に当たっての課題を探り、どういった取り組みが必要とされているかを明らかにします。
主 催:(社)高齢者活躍支援協議会 共 催:シニアセカンドキャリア推進協会
後 援: 高齢社会NGO連携協議会、NPO法人高齢社会をよくする女性の会
概要
●開催日時 2011年11月16日(水)13:30~16:30 *開場 13:00
●参 加 費 500円
●定 員 250名 ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
会場
●女性就業支援センター4Fホール(旧女性と仕事の未来館)
港区芝5-35-3 TEL.03-5444-4151
・JR「田町駅」三田口(西口)より徒歩3分
・地下鉄(都営浅草線・都営三田線)「三田駅」A1出口より徒歩1分
*駐車場はございません。
プログラム
●13:30 開会挨拶
大堀 文男 (社)高齢者活躍支援協議会 理事長
●13:40 基調講演
「高齢者が活躍する企業」
坂本 光司 法政大学大学院 創造研究科教授
<プロフィール>
福井県立大学、静岡文化芸術大学教授等を経て2008 年4 月より現職。
国や自治体、商工会議所等団体の審議会や委員会の委員を兼務。
専門は中小企業経営論・地域経済論・産業論。
「日本でいちばん大切にしたい会社」(あさ出版)、「ちっちゃいけど、
世界一誇りにしたい会社」(ダイヤモンド社)他、著書多数。
●14:40 パネル討論
「これからの高齢者、女性の働き方を考える」
<コーディネーター>
坂本 光司 法政大学大学院 創造研究科教授
<パネリスト>
近藤 宣之 株式会社日本レーザー 代表取締役社長
高平 ゆかり 株式会社マイスター60 人材情報センター長
上田 研二 株式会社高齢社 代表取締役会長
(社)高齢者活躍支援協議会 副理事長
●16:20 閉会挨拶
坂本 仁司 シニアセカンドキャリア推進協会理事長(社
◆お申し込み・お問合せ先◆
(社)高齢者活躍支援協議会「シンポジウム事務局」担当:仁木
TEL.03-3256-7521 FAX.03-5295-3855
日本生涯現役推進協議会 会報93号
2011年10月31日 お仕事・12 月3 日( 土) 第15 回生涯現役フォーラム
12月3日は
ア イ デ ア 充 満 出 演 者 揃 い !
~日本を元気に! する豪華発表者~
「ぬれ落ち葉」っていわれたくない。そう思いませんか?家庭も顧みず組織に全てを捧げてきたあなた!
リタイヤしたら・・・と、不安もあることでしょう。しかし、組織に支配や強制をされない自由を手にすることができます。
反面、支持命令をしてくれる上司は存在しません。自分の行動を自分で決める毎日となります。
このフォーラムはそんなあなたの将来を描く手助けになることを目的として開催いたします。
ぜひ、ご家族とともにご参会くださいますよう心よりお待ち申し上げております。
<フォーラムの企画概要>
日 程:2011年12 月3 日(土) 13:30~16:45
会 場:東京しごと財団・地下大講堂 東京都千代田区飯田橋 3 丁目10 番3 号
参加費:前売り 1,000 円、 当日 1,500 円
司会: 笹本由紀子, 岡林 正則
発表趣旨説明: 東瀧 邦次
講演: 吉田 寛, 内山 優, 渡瀬 裕哉
プレゼンテーション: 林 潤二, 川崎道賢. 島津秀隆
・イベントのご案内
・増税が国を滅ぼす! 国民集会/ デモ行進
2011 年11 月5 日( 土) 午後 1 時~デモ行進 ( 予定: 午後2 時半~有楽町で流れ解散)
主催/「増税が国を滅ぼす! 国民集会」実行委員会
( 委員長: 内山 優日本税制改革協議会 会長)
会場/ 日比谷野外大音楽堂
・国歌斉唱/ 実行委員長挨拶/ 来賓挨拶/ 協賛団体のご紹介・挨拶/ 決議文の宣言
・デモ出陣式―鬨の声―/ デモ行進
( 日比谷公園 ⇒ 虎ノ門 ⇒ 新橋 ⇒ 有楽町 ⇒ 流れ解散)
連絡先/080-3755-9922( 事務局)
・シニアの社会参加と地域社会づくり
2011 年11 月14 日( 月) 午前10 時~午後4 時半
主催/ 内閣府 共催: 横浜市、高連協
会場/ 横浜みなとみらい「パシフィコ横浜」3F ホール会議場
定員/300 名
・「エイジレス・ライフ実践者及び社会参加活動事例」表彰式
・第一部: 基調講演「誰もが幸せになる高齢社会づくり」
堀田 力 高齢社会NGO 連携協議会共同代表
・第二部: 分科会/ 第1 分科会「これからの地域社会づくり」/
第2 分科会「シニアの健康づくり」
・幕張メッセ シニアの祭典/ 素敵なシニアライフを語り合う広場
2010 年11 月15 日( 火)・16 日( 水)・17 日( 木)
午前10 時~̃ 午後5 時( 三部イベント構成)
・シニアの暮らしを支えるモノとサービスの展示会( 三日間)
・多彩なプログラムでシニアライフを語り合うフォーラム( 三日間)
・「元気に歩こう!」未来都市MAKUHARI ウォーク(16 日・17 日)
( 詳細は http://www.super65plus.jp/ をご参照ください。)
参加費/1,000 円( 日本生涯現役推進協議会事務局での案内パンフレレットで
三日間無料『来場者証』)
主催/ 日本エグジビション株式会社 共催/ 社団法人 エイジング総合研究センター
特別協力/ 高齢社会NGO 連携協議会
連絡先/ エキスポ スーパー65 プラス( フォーラム)
事務局(0570-033677/E-mail:information@super65plus.jp)
・「これからの高齢者の仕事を考える」
高齢者活躍支援協議会第3 回シンポジウム
2011 年11 月16 日( 水) 午後 1 時半~4 時半
主催/ 高齢者活躍支援協議会
会場/ 女性就業支援センター4F ホール(JR 田町駅西口徒歩3 分/TEL:03-5444-4151)
・基調講演「高齢者が活躍する企業」坂本光司法政大学大学院創造研究科教授
・パネル討論「これからの高齢者、女性の働き方を考える」
( パネル討論と参加者との質疑応答)
参加費/500 円
・第5 回OB 活用全国会議
2011 年11 月18 日( 金) 午前10 時半̃ 午後4 時半
会場/ 中央大学駿河台記念館
( 千代田区神田駿河台 3-11-5/ 記念館事務室:03-3292-3111)
参加費/3,000 円( 昼食代含む・当日受付支払い)
主催/ キャリア・コンサルタント協同組合(TEL:03-3256-4167 / FAX:03-3256-4168)
12月3日は
ア イ デ ア 充 満 出 演 者 揃 い !
~日本を元気に! する豪華発表者~
「ぬれ落ち葉」っていわれたくない。そう思いませんか?家庭も顧みず組織に全てを捧げてきたあなた!
リタイヤしたら・・・と、不安もあることでしょう。しかし、組織に支配や強制をされない自由を手にすることができます。
反面、支持命令をしてくれる上司は存在しません。自分の行動を自分で決める毎日となります。
このフォーラムはそんなあなたの将来を描く手助けになることを目的として開催いたします。
ぜひ、ご家族とともにご参会くださいますよう心よりお待ち申し上げております。
<フォーラムの企画概要>
日 程:2011年12 月3 日(土) 13:30~16:45
会 場:東京しごと財団・地下大講堂 東京都千代田区飯田橋 3 丁目10 番3 号
参加費:前売り 1,000 円、 当日 1,500 円
司会: 笹本由紀子, 岡林 正則
発表趣旨説明: 東瀧 邦次
講演: 吉田 寛, 内山 優, 渡瀬 裕哉
プレゼンテーション: 林 潤二, 川崎道賢. 島津秀隆
・イベントのご案内
・増税が国を滅ぼす! 国民集会/ デモ行進
2011 年11 月5 日( 土) 午後 1 時~デモ行進 ( 予定: 午後2 時半~有楽町で流れ解散)
主催/「増税が国を滅ぼす! 国民集会」実行委員会
( 委員長: 内山 優日本税制改革協議会 会長)
会場/ 日比谷野外大音楽堂
・国歌斉唱/ 実行委員長挨拶/ 来賓挨拶/ 協賛団体のご紹介・挨拶/ 決議文の宣言
・デモ出陣式―鬨の声―/ デモ行進
( 日比谷公園 ⇒ 虎ノ門 ⇒ 新橋 ⇒ 有楽町 ⇒ 流れ解散)
連絡先/080-3755-9922( 事務局)
・シニアの社会参加と地域社会づくり
2011 年11 月14 日( 月) 午前10 時~午後4 時半
主催/ 内閣府 共催: 横浜市、高連協
会場/ 横浜みなとみらい「パシフィコ横浜」3F ホール会議場
定員/300 名
・「エイジレス・ライフ実践者及び社会参加活動事例」表彰式
・第一部: 基調講演「誰もが幸せになる高齢社会づくり」
堀田 力 高齢社会NGO 連携協議会共同代表
・第二部: 分科会/ 第1 分科会「これからの地域社会づくり」/
第2 分科会「シニアの健康づくり」
・幕張メッセ シニアの祭典/ 素敵なシニアライフを語り合う広場
2010 年11 月15 日( 火)・16 日( 水)・17 日( 木)
午前10 時~̃ 午後5 時( 三部イベント構成)
・シニアの暮らしを支えるモノとサービスの展示会( 三日間)
・多彩なプログラムでシニアライフを語り合うフォーラム( 三日間)
・「元気に歩こう!」未来都市MAKUHARI ウォーク(16 日・17 日)
( 詳細は http://www.super65plus.jp/ をご参照ください。)
参加費/1,000 円( 日本生涯現役推進協議会事務局での案内パンフレレットで
三日間無料『来場者証』)
主催/ 日本エグジビション株式会社 共催/ 社団法人 エイジング総合研究センター
特別協力/ 高齢社会NGO 連携協議会
連絡先/ エキスポ スーパー65 プラス( フォーラム)
事務局(0570-033677/E-mail:information@super65plus.jp)
・「これからの高齢者の仕事を考える」
高齢者活躍支援協議会第3 回シンポジウム
2011 年11 月16 日( 水) 午後 1 時半~4 時半
主催/ 高齢者活躍支援協議会
会場/ 女性就業支援センター4F ホール(JR 田町駅西口徒歩3 分/TEL:03-5444-4151)
・基調講演「高齢者が活躍する企業」坂本光司法政大学大学院創造研究科教授
・パネル討論「これからの高齢者、女性の働き方を考える」
( パネル討論と参加者との質疑応答)
参加費/500 円
・第5 回OB 活用全国会議
2011 年11 月18 日( 金) 午前10 時半̃ 午後4 時半
会場/ 中央大学駿河台記念館
( 千代田区神田駿河台 3-11-5/ 記念館事務室:03-3292-3111)
参加費/3,000 円( 昼食代含む・当日受付支払い)
主催/ キャリア・コンサルタント協同組合(TEL:03-3256-4167 / FAX:03-3256-4168)
NPO ライフ・ベンチャー・クラブ会報73号
2011年10月30日 お仕事・1 0 月2 6 日( 水): 第310回ライフ・ベンチャー生涯現役塾・第十のご報告
“日本を元気に!”する 実践コンサルタントの育成に生涯を賭ける
10月26日八重洲会館にて、「”日本を元気に!”する実践コンサルタントの育成に生涯を賭ける」をテーマに、進行役:東瀧 邦次代表、発表者:山本 功会長によるセミナーが開催されました。今回は山本氏の熱いセッションが会の大半を占め、後に出席者個々人による感想、ご意見が披露されました。
今回のセッションを一言で表すと、「現場」、この言葉が最も相応しいかと思います。
経営コンサルタントとして長年培われてきた山本氏の弁は臨場感溢れるリアルなものであり、
決して机上の空論で語れるものではありませんでした。
現場の風景、またそこで行き交う人間達の葛藤、ドラマ。こういった事を聴者の我々にひとつひとつ丁寧に説明される氏の姿勢からも、自ずと現場の大切さが伝わってきます。マスメディアでは日々、「御用学者」といった現場とは最も対局に存在する人々によって、あたかも自身こそが正義であるかのように弁を振るい、我々にメッセージを投げかけてきます。
しかし、彼らは本当に真実を語っているでしょうか?
そもそも、真実を語れる根拠(現場感)があるのでしょうか?
私はその答えを今回の会で垣間見える事ができました。
それは、「本物は表には出ない」という事です。
なぜなら、常に第一線の「現場」を渡り歩く方々は、正しくいつも「現場」にいるからです。
私自身、震災の影響でTVが壊れて以来、情報収集はいつもTwitterやFacebookなどのソーシャルメディアを活用していますが、ここではマスコミによる偏向報道など介在する余地がなく、常に最新の、現場の生の声(情報)が飛び交っています。
私はこういった情報革命を絶好のチャンスと捉え、従来のマスコミを媒介としたものではなく、新たなソーシャルメディアを用いてシニアと若者双方の声を直接現場から交差させていきたいと考えております。
セミナー参加、また本レポートをお読みになったご感想を募集しております! LV 事務局info@npolvc.org まで!
生涯現役レポーター大浜拓也/ ( 株式会社スモールクリエイター)
・理事会のご報告 出席者:伊東、内山、岡林、小泉、高橋、冨澤、東瀧、福永、吉田(五十音順/敬称略)
議題-1:「増税が国を滅ぼす!国民会議」参加の件
内山理事(国民会議実行委員長)趣旨説明に賛同して参加承認
議題-2:12月3日(土)フォーラム実施経過の件
内山理事の経過説明への質疑と集客計画への協力体制を承認
議題-3:10月/11月生涯現役塾開催内容の件
配布資料による東瀧理事の説明承認
議題ー4.関連団体11月開催イベント協力の件
東瀧・吉田理事の配布資料による協力内容承認
以上
・11月16日( 水)「第311回/ LV 生涯現役塾2011 第十一弾」のご案内
テーマ:~”日本を元気に!シニア・若者恊働の夢と希望に満ちた社会づくり”~
日 時:2011 年1 1 月16日( 水)18:00~20:00
会 場:八重洲口会館 B2F 会議室
進行役:東瀧 邦次
( 日本生涯現役推進協議会/NPO法人 LVクラブ 代表)
発表者:伊藤 陽平
(株式会社スモールクリエイター代表取締役)
スピーチ:参加者全員
参加費: NPO 法人LVC、生涯現役協関係者1,000 円/
一般は2,000 円(事前予約者は1,000円)
申込先: NPO 法人 ライフ・ベンチャークラブ事務局/
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館B2F
TEL:03-3517-6667/FAX:03-3517-6668
E-mail:info@npolvc.org URL:http://www.npolvc.org
“日本を元気に!”する 実践コンサルタントの育成に生涯を賭ける
10月26日八重洲会館にて、「”日本を元気に!”する実践コンサルタントの育成に生涯を賭ける」をテーマに、進行役:東瀧 邦次代表、発表者:山本 功会長によるセミナーが開催されました。今回は山本氏の熱いセッションが会の大半を占め、後に出席者個々人による感想、ご意見が披露されました。
今回のセッションを一言で表すと、「現場」、この言葉が最も相応しいかと思います。
経営コンサルタントとして長年培われてきた山本氏の弁は臨場感溢れるリアルなものであり、
決して机上の空論で語れるものではありませんでした。
現場の風景、またそこで行き交う人間達の葛藤、ドラマ。こういった事を聴者の我々にひとつひとつ丁寧に説明される氏の姿勢からも、自ずと現場の大切さが伝わってきます。マスメディアでは日々、「御用学者」といった現場とは最も対局に存在する人々によって、あたかも自身こそが正義であるかのように弁を振るい、我々にメッセージを投げかけてきます。
しかし、彼らは本当に真実を語っているでしょうか?
そもそも、真実を語れる根拠(現場感)があるのでしょうか?
私はその答えを今回の会で垣間見える事ができました。
それは、「本物は表には出ない」という事です。
なぜなら、常に第一線の「現場」を渡り歩く方々は、正しくいつも「現場」にいるからです。
私自身、震災の影響でTVが壊れて以来、情報収集はいつもTwitterやFacebookなどのソーシャルメディアを活用していますが、ここではマスコミによる偏向報道など介在する余地がなく、常に最新の、現場の生の声(情報)が飛び交っています。
私はこういった情報革命を絶好のチャンスと捉え、従来のマスコミを媒介としたものではなく、新たなソーシャルメディアを用いてシニアと若者双方の声を直接現場から交差させていきたいと考えております。
セミナー参加、また本レポートをお読みになったご感想を募集しております! LV 事務局info@npolvc.org まで!
生涯現役レポーター大浜拓也/ ( 株式会社スモールクリエイター)
・理事会のご報告 出席者:伊東、内山、岡林、小泉、高橋、冨澤、東瀧、福永、吉田(五十音順/敬称略)
議題-1:「増税が国を滅ぼす!国民会議」参加の件
内山理事(国民会議実行委員長)趣旨説明に賛同して参加承認
議題-2:12月3日(土)フォーラム実施経過の件
内山理事の経過説明への質疑と集客計画への協力体制を承認
議題-3:10月/11月生涯現役塾開催内容の件
配布資料による東瀧理事の説明承認
議題ー4.関連団体11月開催イベント協力の件
東瀧・吉田理事の配布資料による協力内容承認
以上
・11月16日( 水)「第311回/ LV 生涯現役塾2011 第十一弾」のご案内
テーマ:~”日本を元気に!シニア・若者恊働の夢と希望に満ちた社会づくり”~
日 時:2011 年1 1 月16日( 水)18:00~20:00
会 場:八重洲口会館 B2F 会議室
進行役:東瀧 邦次
( 日本生涯現役推進協議会/NPO法人 LVクラブ 代表)
発表者:伊藤 陽平
(株式会社スモールクリエイター代表取締役)
スピーチ:参加者全員
参加費: NPO 法人LVC、生涯現役協関係者1,000 円/
一般は2,000 円(事前予約者は1,000円)
申込先: NPO 法人 ライフ・ベンチャークラブ事務局/
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館B2F
TEL:03-3517-6667/FAX:03-3517-6668
E-mail:info@npolvc.org URL:http://www.npolvc.org
「第311回:生涯現役シリーズ塾」のご案内
2011年10月27日 お仕事第311回 ライフ・ベンチャー 生 涯 現 役 塾
生 涯 現 役 へ の 取 り 組 み 第 十 一 弾
~“日本を元気に!” シニア・若者協働の夢と希望に満ちた社会づくり~
日時:2011年 11月16日(水)18:00~20:00
会場: 八重洲口会館 B2F会議室(JR東京駅 八重洲北口 大丸向かいビル)
明日の日本を背負っていくのは、いまの若者世代です。
しかし今の時代は、長期に安心できる仕事が望めるどころか、就業氷河期の社会に変貌しました。
若者の思考は、いつしか将来への不安から、安定志向の大樹を求めて生きる保守派になりました。
若者の特権である夢と希望に賭けたベンチャー精神が、これまで新世界を開拓する先兵になった、“ 時代を変革して社会のためになる仕事 ”とは何か を新鮮な若者の眼で行動しなければ、明日の日本は築けません。
そこで、私たちベンチャー魂で挑戦した若者が、発足早々の未熟さも敢えて承知の上、人生先輩のご指導仰ぎたく、今回発表担当をいたします。
・若者の現状
・「スモールビジネス」と「夢を追う若者」の可能性
・株式会社スモールクリエイター活動報告
・シニア世代が若者とネットワークをするメリット
・若者がシニア世代に望むこと皆様全員が主役です!次世代を担うベンチャー若者と日本変革のために大いに論議しませんか!
記
進行役: 東瀧 邦次
(日本生涯現役推進協議会 ・ NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 代表)
発表者: 伊藤 陽平
(株式会社 スモールクリエイター 代表取締役 / NPO・LVクラブ 会員)
………………………………………………………………………………………………
参加費: 会員/1,000円 一般/2,000円(ご予約がない場合)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館ビルB2F
電話:03(3517)6667 Fax:03(3517)6668
e-mail :info@npolvc.org or info@sgsk.net URL:http://www.npolvc.org
………………………………………………………………………………………………
第311回ライフ・ベンチャー 生涯現役塾 参加申込書
2011 年 月 日
特定非営利活動法人
ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局宛
住 所:〒
氏 名:
TEL or FAX or Mail
生 涯 現 役 へ の 取 り 組 み 第 十 一 弾
~“日本を元気に!” シニア・若者協働の夢と希望に満ちた社会づくり~
日時:2011年 11月16日(水)18:00~20:00
会場: 八重洲口会館 B2F会議室(JR東京駅 八重洲北口 大丸向かいビル)
明日の日本を背負っていくのは、いまの若者世代です。
しかし今の時代は、長期に安心できる仕事が望めるどころか、就業氷河期の社会に変貌しました。
若者の思考は、いつしか将来への不安から、安定志向の大樹を求めて生きる保守派になりました。
若者の特権である夢と希望に賭けたベンチャー精神が、これまで新世界を開拓する先兵になった、“ 時代を変革して社会のためになる仕事 ”とは何か を新鮮な若者の眼で行動しなければ、明日の日本は築けません。
そこで、私たちベンチャー魂で挑戦した若者が、発足早々の未熟さも敢えて承知の上、人生先輩のご指導仰ぎたく、今回発表担当をいたします。
・若者の現状
・「スモールビジネス」と「夢を追う若者」の可能性
・株式会社スモールクリエイター活動報告
・シニア世代が若者とネットワークをするメリット
・若者がシニア世代に望むこと皆様全員が主役です!次世代を担うベンチャー若者と日本変革のために大いに論議しませんか!
記
進行役: 東瀧 邦次
(日本生涯現役推進協議会 ・ NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 代表)
発表者: 伊藤 陽平
(株式会社 スモールクリエイター 代表取締役 / NPO・LVクラブ 会員)
………………………………………………………………………………………………
参加費: 会員/1,000円 一般/2,000円(ご予約がない場合)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館ビルB2F
電話:03(3517)6667 Fax:03(3517)6668
e-mail :info@npolvc.org or info@sgsk.net URL:http://www.npolvc.org
………………………………………………………………………………………………
第311回ライフ・ベンチャー 生涯現役塾 参加申込書
2011 年 月 日
特定非営利活動法人
ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局宛
住 所:〒
氏 名:
TEL or FAX or Mail
日本生涯現役推進協議会 会報92号
2011年9月30日 お仕事・10 月7 日( 金) 第15 回生涯現役フォーラム 第一回実行委員会開催!
発表者が決定!
~日本を元気に! するアイディア満載の発表者~
<フォーラムの企画概要>
日 程:2011年12 月3 日(土) 13:30~16:45
会 場:東京しごと財団・地下大講堂 東京都千代田区飯田橋 3 丁目10 番3 号
参加費:前売り 1,000 円、 当日 1,500 円
司会: 笹本由紀子, 岡林 正則
発表趣旨説明: 東瀧 邦次
講演: 吉田 寛, 内山 優, 渡瀬 裕哉
プレゼンテーション: 林 潤二, 川崎道賢. 島津秀隆
・イベントのご案内
・二代目松原操リサイタル~先代松原操(ミスコロンビア)生誕100 年記念~
2011 年10 月1 日(土)午後2 時開演(1 時半開場)
会場/練馬文化センター大ホール
(練馬駅北口下車徒歩1 分/ TEL:03-3993-3311)
参加申込/自由席¥3,500 指定席¥3,800
お問い合わせ:090-3811-3389 ワンズパル(堀川)
・中央区 還暦の集い~がんばろう日本!届けよう元気! Dream from 60 th ~
2011 年10 月2 日(日)午後2 時開演(1 時半開場)
主催:中央区
会場/銀座ブロッサムルーム(中央区立中央会館)
司会:山中秀樹 ゲスト:中村雅俊
参加申込/当日会場受付で登録団体関係者としてチケット受取可能
・寄付で創ろう! みんなのまち~東日本大震災支援の心を、普段の暮らしにつなげよう~
2011 年10 月13 日(木)午後2 時開演(1 時半開場)
・第一部:基調講演 さわやか福祉財団 堀田 力理事長
・第二部:パネルディスカッション「心に響く寄付のあり方」
会場/秋葉原UDX シアター(JR 秋葉原駅電気街口歩2 分/ TEL:03-3254-8421)
参加申込/入場無料・TEL:03-5470-7751(定員170 名になり次第締切らせていただきます)
・「自治体財政研究会」in 丸の内
2011 年10 月23 日(日)・24 日(月)10 時~ 17 時
(23 日講師と意見交換会終了:19 時半)
会場/ Galleria 商.Tokyo
(千葉商科大学 丸の内サテライト/ TEL:03-3216-5220)
対象/主に地方自治体議員と首長、その候補者、自治体財政に関心ある人、公認会計士、税理士、公務員など
定員/ 80 名程度(先着順で締切らせていただきます)
研究会参加費/ 20,000 円(二度目以降の参加者、学生は10,000 円)
講師との意見交換会参加費/ 5,000 円
発表者が決定!
~日本を元気に! するアイディア満載の発表者~
<フォーラムの企画概要>
日 程:2011年12 月3 日(土) 13:30~16:45
会 場:東京しごと財団・地下大講堂 東京都千代田区飯田橋 3 丁目10 番3 号
参加費:前売り 1,000 円、 当日 1,500 円
司会: 笹本由紀子, 岡林 正則
発表趣旨説明: 東瀧 邦次
講演: 吉田 寛, 内山 優, 渡瀬 裕哉
プレゼンテーション: 林 潤二, 川崎道賢. 島津秀隆
・イベントのご案内
・二代目松原操リサイタル~先代松原操(ミスコロンビア)生誕100 年記念~
2011 年10 月1 日(土)午後2 時開演(1 時半開場)
会場/練馬文化センター大ホール
(練馬駅北口下車徒歩1 分/ TEL:03-3993-3311)
参加申込/自由席¥3,500 指定席¥3,800
お問い合わせ:090-3811-3389 ワンズパル(堀川)
・中央区 還暦の集い~がんばろう日本!届けよう元気! Dream from 60 th ~
2011 年10 月2 日(日)午後2 時開演(1 時半開場)
主催:中央区
会場/銀座ブロッサムルーム(中央区立中央会館)
司会:山中秀樹 ゲスト:中村雅俊
参加申込/当日会場受付で登録団体関係者としてチケット受取可能
・寄付で創ろう! みんなのまち~東日本大震災支援の心を、普段の暮らしにつなげよう~
2011 年10 月13 日(木)午後2 時開演(1 時半開場)
・第一部:基調講演 さわやか福祉財団 堀田 力理事長
・第二部:パネルディスカッション「心に響く寄付のあり方」
会場/秋葉原UDX シアター(JR 秋葉原駅電気街口歩2 分/ TEL:03-3254-8421)
参加申込/入場無料・TEL:03-5470-7751(定員170 名になり次第締切らせていただきます)
・「自治体財政研究会」in 丸の内
2011 年10 月23 日(日)・24 日(月)10 時~ 17 時
(23 日講師と意見交換会終了:19 時半)
会場/ Galleria 商.Tokyo
(千葉商科大学 丸の内サテライト/ TEL:03-3216-5220)
対象/主に地方自治体議員と首長、その候補者、自治体財政に関心ある人、公認会計士、税理士、公務員など
定員/ 80 名程度(先着順で締切らせていただきます)
研究会参加費/ 20,000 円(二度目以降の参加者、学生は10,000 円)
講師との意見交換会参加費/ 5,000 円
NPO ライフ・ベンチャー・クラブ会報第72号
2011年9月29日 お仕事・9 月28 日( 水): 第309 回ライフ・ベンチャー生涯現役塾・第九弾のご報告
“日本を元気に!”する「夢と生きがい」創りの上田哲学に学ぶ
9月28日八重洲会館にて、「~“日本を元気に!”する『 夢と生きがい』創りの上田哲学に学ぶ~」をテーマに進行役:東瀧 邦次 代表、発表者上田 研二 会長によるセミナーが 開催されました。前半では資料を使い上田哲学を学び、後半では活発な議論を交わしました。
前半の講義の質の高さが特筆されると思います。明日から実行しようと感じる様に聞いても素晴らしい内容でした。この様な経営者の体験を聞けるセミナーは明日からの仕事に直結するので非常に価値の高いものだと感じました。
議題にも出ましたが若者とシニア世代が手を組み様々な面で「継承」をしていくことが求められます。未来の日本を再建していくのは若者です。若者に「継承」をしないまま、シニア世代が社会から離れてしまってはこれこそ長年培ってきた知恵や財産を廃棄していることに他なりません。
社会では、「若者の意見なんて・・・」とシニアの世代が若者の意見に耳を貸さないことがしばし見受けられます。また、「若者はシニア世代を軽視している」等の誤解を受けることもあります。
確かに若者は、経験の少なさ、人脈の少なさ、知恵の少なさ、資金力のなさ等、補わなければいけない点、そして育ってきた時代が違うのために世代間における文化の違いがたくさんあることは事実です。マスメディア等の情報で誤解が起きている部分があるとは思いますが、いつの時代でも最も活力に満ちていて、時代の流れを純粋に捉えることに長けているのが若者だと思います。若いエネルギーをシニア世代は積極的に取り込んで未来を考え直していく必要があるのではないでしょうか。
私の様な若者もシニア世代を応援しています。もし、社会貢献活動をしたい方がいらっしゃいましたら、まず若者の夢を積極的に応援してあげてください。
きっと多くの若者がシニア世代の未来を応援する様になるでしょう。
・理事会のご報告
出席者:東瀧、岡林、伊藤、伊東、内山、小泉、高橋、冨澤(作成)
議題-1:10月28日「生涯現役塾」企画内容に関する件
本会報下部に詳細あり
議題-2:12月3日第15回 生涯現役フォーラムに関する件
詳細はヘッドラインニュースにて記載
議題-3:連絡事項
1)東瀧代表より9月8日に行われた中央区共同事業提案プレゼンテーションに
関する概要報告。来年1月に審査が終了し、3月の結果が発表される予定。
2)高橋理事より10月1日の二代目松原操リサイタルに対する協賛依頼。
3)小泉理事より11月23日の健康生きがい学会第2回大会への参加要項の配布。
以上
・10月28 日( 水)「第310回/ LV 生涯現役塾2011 第十弾」のご案内
テーマ:“日本を元気に!”する 実践コンサルタントの育成に生涯を賭ける
日 時:2011 年1 0 月26 日( 水)18:00~20:00
会 場:八重洲口会館 B2F 会議室
進行役:東瀧 邦次
( 日本生涯現役推進協議会/NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 代表)
発表者:山本 功
(有限会社 東京エム・エイ・エス 代表/(社)日本経営士会 正会員)
参加費: NPO 法人LVC、生涯現役協関係者1,000 円/ 一般は2,000 円
(事前予約者は1,000円)
申込先: NPO LVクラブ事務局/ 東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館B2F
TEL:03-3517-6667/FAX:03-3517-6668
E-mail:info@npolvc.org URL:http://www.npolvc.org
スピーチ:参加者全員
生涯現役レポーター伊藤陽平/ ( 株式会社スモールクリエイター)72号 9月30日
セミナー参加、また本レポートをお読みになったご感想を募集しております!
LVC 事務局info@npolvc.org まで!
“日本を元気に!”する「夢と生きがい」創りの上田哲学に学ぶ
9月28日八重洲会館にて、「~“日本を元気に!”する『 夢と生きがい』創りの上田哲学に学ぶ~」をテーマに進行役:東瀧 邦次 代表、発表者上田 研二 会長によるセミナーが 開催されました。前半では資料を使い上田哲学を学び、後半では活発な議論を交わしました。
前半の講義の質の高さが特筆されると思います。明日から実行しようと感じる様に聞いても素晴らしい内容でした。この様な経営者の体験を聞けるセミナーは明日からの仕事に直結するので非常に価値の高いものだと感じました。
議題にも出ましたが若者とシニア世代が手を組み様々な面で「継承」をしていくことが求められます。未来の日本を再建していくのは若者です。若者に「継承」をしないまま、シニア世代が社会から離れてしまってはこれこそ長年培ってきた知恵や財産を廃棄していることに他なりません。
社会では、「若者の意見なんて・・・」とシニアの世代が若者の意見に耳を貸さないことがしばし見受けられます。また、「若者はシニア世代を軽視している」等の誤解を受けることもあります。
確かに若者は、経験の少なさ、人脈の少なさ、知恵の少なさ、資金力のなさ等、補わなければいけない点、そして育ってきた時代が違うのために世代間における文化の違いがたくさんあることは事実です。マスメディア等の情報で誤解が起きている部分があるとは思いますが、いつの時代でも最も活力に満ちていて、時代の流れを純粋に捉えることに長けているのが若者だと思います。若いエネルギーをシニア世代は積極的に取り込んで未来を考え直していく必要があるのではないでしょうか。
私の様な若者もシニア世代を応援しています。もし、社会貢献活動をしたい方がいらっしゃいましたら、まず若者の夢を積極的に応援してあげてください。
きっと多くの若者がシニア世代の未来を応援する様になるでしょう。
・理事会のご報告
出席者:東瀧、岡林、伊藤、伊東、内山、小泉、高橋、冨澤(作成)
議題-1:10月28日「生涯現役塾」企画内容に関する件
本会報下部に詳細あり
議題-2:12月3日第15回 生涯現役フォーラムに関する件
詳細はヘッドラインニュースにて記載
議題-3:連絡事項
1)東瀧代表より9月8日に行われた中央区共同事業提案プレゼンテーションに
関する概要報告。来年1月に審査が終了し、3月の結果が発表される予定。
2)高橋理事より10月1日の二代目松原操リサイタルに対する協賛依頼。
3)小泉理事より11月23日の健康生きがい学会第2回大会への参加要項の配布。
以上
・10月28 日( 水)「第310回/ LV 生涯現役塾2011 第十弾」のご案内
テーマ:“日本を元気に!”する 実践コンサルタントの育成に生涯を賭ける
日 時:2011 年1 0 月26 日( 水)18:00~20:00
会 場:八重洲口会館 B2F 会議室
進行役:東瀧 邦次
( 日本生涯現役推進協議会/NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 代表)
発表者:山本 功
(有限会社 東京エム・エイ・エス 代表/(社)日本経営士会 正会員)
参加費: NPO 法人LVC、生涯現役協関係者1,000 円/ 一般は2,000 円
(事前予約者は1,000円)
申込先: NPO LVクラブ事務局/ 東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館B2F
TEL:03-3517-6667/FAX:03-3517-6668
E-mail:info@npolvc.org URL:http://www.npolvc.org
スピーチ:参加者全員
生涯現役レポーター伊藤陽平/ ( 株式会社スモールクリエイター)72号 9月30日
セミナー参加、また本レポートをお読みになったご感想を募集しております!
LVC 事務局info@npolvc.org まで!
日本生涯現役推進協議会 会報91号
2011年8月31日 お仕事・平成23年度 第15 回生涯現役情報交流フォーラムが開催されます
12 月3日 にフォーラム開催予定!!
~第15 回フォーラム予定と、フォーラム募金のご報告~
内山理事より「第 15 回フォーラム」企画につき日本税制改革協議会、東京茶会を中心に現在検討中との発言があり、近く概略企画案を諮りたいとの提案がありました。 この提案に対して企画の内容、集客数など周到な準備で開催すべく承認され12 月へ向けての動きがはじまりました。
また、第14 回生涯現役情報交流フォーラムの際に、募金箱を設置しておりました。ご来場者のご協力があり、総額で10200 円集めることができました。被災地の方のお役に立てればと思い、ミュージックセキュリティ様(http://www.musicsecurities.com/) の被災地支援ファンドへ募金をさせていただきました。
皆様の多大なるご協力に感謝致します。
株式会社スモールクリエイター(ito@smcr.jp)
・日本開発工学会シンポジウム
★第4 回 JDES ビジネス部会シンポジウム(9 月9 日( 金) 開催)のご案内★
日 程:2011年9月9日(金) 13:30~17:30
会 場:工学院大学(新宿キャンパス)3階 アーバンテックホール
http://www.kogakuin.ac.jp/map/shinjuku/index.html
主 催:日本開発工学会(JDES) ビジネス部会
共 催:エンゼルキャピタル株式会社、日本電子機器輸入協会
定 員:150名(事前登録制)
当日参加費:会員 1000円、 非会員 2000円
領収書は、会場にてご用意しております。
お問合せ、申込は日本開発工学会事務局( 電話 03-3350-8961) にお願い致します。
・LVC 高橋理事よりご報告
皆様には日頃からお世話になっております。 高橋育郎です。生涯現役の旗を高く掲げ、自己の生きがいに磨きをかけて、社会のお役に立てるよう邁進しましょう。
*二代目松原操さんの「昭和を歌う」10月1日 14:00開演 練馬文化センター大ホールです。 世紀の大スターであるご両親の歌を歌い継ごう。そしてご両親と同じ生涯現役の道を歩もうと決意され、ミス・コロムビアこと松原操を襲名しました。6月11日にはわれわれ「日本を元気に」のため奮起し歌ってくださいました。その感激を胸に皆さん、応援に駆けつけようではありませんか。
・二代目松原操リサイタル~先代松原操( ミス・コロンビア) 生誕100 年によせて~
2011 年10 月1 日( 土) 2 時開演(1 時半開場)
練馬文化センター大ホール(tel:03-3993-3311) 自由席¥3,500 指定席¥3,800
お申し込み:①練馬文化センター( 販売窓口のみ)03-3993-3311
②チケットぴあ 0570-02-9999( 本公演P コード 130-359)
③FAX お申込み 03-3999-9222(FAX 専用)
お問い合わせ:090-3811-3389 ワンズパル( 堀川)
*私が主宰する「心のふるさとを歌う会」は、来年は20周年になります。
そして奇しくも、8月下旬、ドイツ・カールスルーエから「独日協会合唱団」が来日。
ここ日本橋社会教育会館にて「交歓音楽祭」を開催する運びとなりました。この日のために「日本橋音頭」を作詞しました。 高橋育郎t-ikuo@sirius.ocn.ne.jp
12 月3日 にフォーラム開催予定!!
~第15 回フォーラム予定と、フォーラム募金のご報告~
内山理事より「第 15 回フォーラム」企画につき日本税制改革協議会、東京茶会を中心に現在検討中との発言があり、近く概略企画案を諮りたいとの提案がありました。 この提案に対して企画の内容、集客数など周到な準備で開催すべく承認され12 月へ向けての動きがはじまりました。
また、第14 回生涯現役情報交流フォーラムの際に、募金箱を設置しておりました。ご来場者のご協力があり、総額で10200 円集めることができました。被災地の方のお役に立てればと思い、ミュージックセキュリティ様(http://www.musicsecurities.com/) の被災地支援ファンドへ募金をさせていただきました。
皆様の多大なるご協力に感謝致します。
株式会社スモールクリエイター(ito@smcr.jp)
・日本開発工学会シンポジウム
★第4 回 JDES ビジネス部会シンポジウム(9 月9 日( 金) 開催)のご案内★
日 程:2011年9月9日(金) 13:30~17:30
会 場:工学院大学(新宿キャンパス)3階 アーバンテックホール
http://www.kogakuin.ac.jp/map/shinjuku/index.html
主 催:日本開発工学会(JDES) ビジネス部会
共 催:エンゼルキャピタル株式会社、日本電子機器輸入協会
定 員:150名(事前登録制)
当日参加費:会員 1000円、 非会員 2000円
領収書は、会場にてご用意しております。
お問合せ、申込は日本開発工学会事務局( 電話 03-3350-8961) にお願い致します。
・LVC 高橋理事よりご報告
皆様には日頃からお世話になっております。 高橋育郎です。生涯現役の旗を高く掲げ、自己の生きがいに磨きをかけて、社会のお役に立てるよう邁進しましょう。
*二代目松原操さんの「昭和を歌う」10月1日 14:00開演 練馬文化センター大ホールです。 世紀の大スターであるご両親の歌を歌い継ごう。そしてご両親と同じ生涯現役の道を歩もうと決意され、ミス・コロムビアこと松原操を襲名しました。6月11日にはわれわれ「日本を元気に」のため奮起し歌ってくださいました。その感激を胸に皆さん、応援に駆けつけようではありませんか。
・二代目松原操リサイタル~先代松原操( ミス・コロンビア) 生誕100 年によせて~
2011 年10 月1 日( 土) 2 時開演(1 時半開場)
練馬文化センター大ホール(tel:03-3993-3311) 自由席¥3,500 指定席¥3,800
お申し込み:①練馬文化センター( 販売窓口のみ)03-3993-3311
②チケットぴあ 0570-02-9999( 本公演P コード 130-359)
③FAX お申込み 03-3999-9222(FAX 専用)
お問い合わせ:090-3811-3389 ワンズパル( 堀川)
*私が主宰する「心のふるさとを歌う会」は、来年は20周年になります。
そして奇しくも、8月下旬、ドイツ・カールスルーエから「独日協会合唱団」が来日。
ここ日本橋社会教育会館にて「交歓音楽祭」を開催する運びとなりました。この日のために「日本橋音頭」を作詞しました。 高橋育郎t-ikuo@sirius.ocn.ne.jp
NPO ライフ・ベンチャー・クラブ会報第71号
2011年8月30日 お仕事・8 月24 日( 水): 第308 回ライフ・ベンチャー生涯現役塾・第八弾のご報告
日本を元気に! するために、まず われわれ自身の足元を確立する
8月24日八重洲会館にて、「日本を元気に!”するため、まずわれわれ自身の足元を確立する」をテーマに進行役:岡林 正則 副代表、発表者:東瀧 邦次 代表によるセミナーが 開催されました。前半は、東瀧代表の発表を中心に協働ステーション中央に関する報告、生涯現役活動の意味の再確認をする流れとなりました。
後半では、参加者同士活発な議論が交わされました。私自身、81歳の山本さんの生涯現役体験談により私は身震いをしてしまう程に強い感銘を受けました。実際に生涯現役で活動してきた方の話を伺うこと、更に仕事をすることこそが効率の良い生涯現役の学習だと言えます。
生涯現役は年を取ることで、始めて必要になるものでしょうか。私は、「年を取ってから生涯現役」ではなく、「若い時代も含めた生涯現役」ではないかと考えております。若者が、生活することさえ非常に厳しい時代を精一杯生き続けるという意味で生涯現役の考え方が重要となっております。若者にも「純水な視点」や「デジタルネイティブ」等のアドバンテージがあります。シニア世代からは身震いのするような体験談を伝え、若者は新しい感性や技術をシニア世代へ伝えることでお互い刺激になるのではないでしょうか。そして、「伝える」環境の中で仕事をし、生活ができる環境が整備されることで、自然と若者、シニア間の距離が縮まり良い社会が築けるのではないでしょうか。
セミナー参加、また本レポートをお読みになったご感想を募集しております! LV 事務局info@npolvc.org まで!
生涯現役レポーター伊藤陽平/ ( 株式会社スモールクリエイター)
・理事会のご報告
出席者:東紘二、内山 優、江島 優、岡林正則(記録)、小泉賢司、高橋育郎、 冨澤 穣、中上 崇、東瀧邦次、山本 功、渡部陽子(敬称略/五十音順)
議題-1:中央区への協働事業提案に関する件
協働ステーション中央(http://www.genki365.com/chuoku/cs-c/cs-c.html)
・「協働事業提案書」の内容説明とその関連質疑から、 事業内容での ①「生涯現役塾」②「生涯現役セミナー」③「生涯現役個人相談」 ④「CSR 啓発活動」の独自モデル事業・新規講座確立とネットワーク化、中央区 との連携等が今後必要であるとの情報・意見交換後、提案内容が承認された。本件の公開プレゼンは 9 月 8 日(木)18:00 に「協働ステーション中央」会議 室で実施予定で、その後
第三者機関の「中央区協働推進会議」審査で採択されて、 来年度の区議会予算に提案の運びとなる。
議題-2:特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 定款改定に関する件
協働事業提案を契機に、出席者よりクラブ事業内容(特化性、仕掛けづくり)の 充実を優先させ、定款第 5 条(1)2の「生涯現役アドバイザー」を「生涯現役プロデューサー」にしてはとの提案であったが、条文改定は時期をみて行うことで議決された。
議題-3:12日3日(土)開催フォーラム企画に関する件
内山理事の発言より「第 15 回フォーラム」企画につき日本税制改革協議会、東京茶会を中心に現在検討中。 以上
・9月21 日( 水)「第308 回/ LV 生涯現役塾2011 第九弾」のご案内
テーマ:日本を元気に!する 『夢と生きがい』創りの上田哲学に学ぶ
日 時:2011 年9 月21 日( 水)18:00~20:00
会 場:八重洲口会館 B2F 会議室
進行役:東瀧 邦次
( 日本生涯現役推進協議会/NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 代表)
発表者:上田 研二
(株式会社 高齢社 取締役会長/日本生涯現役推進協議会 特別顧問)
スピーチ:参加者全員
参加費: NPO 法人LVC、生涯現役協関係者1,000 円/
一般は2,000 円(事前予約者は1,000円)
申込先: NPO 法人 ライフ・ベンチャークラブ事務局/
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館B2F
TEL:03-3517-6667/FAX:03-3517-6668
E-mail:info@npolvc.org URL:http://www.npolvc.org
日本を元気に! するために、まず われわれ自身の足元を確立する
8月24日八重洲会館にて、「日本を元気に!”するため、まずわれわれ自身の足元を確立する」をテーマに進行役:岡林 正則 副代表、発表者:東瀧 邦次 代表によるセミナーが 開催されました。前半は、東瀧代表の発表を中心に協働ステーション中央に関する報告、生涯現役活動の意味の再確認をする流れとなりました。
後半では、参加者同士活発な議論が交わされました。私自身、81歳の山本さんの生涯現役体験談により私は身震いをしてしまう程に強い感銘を受けました。実際に生涯現役で活動してきた方の話を伺うこと、更に仕事をすることこそが効率の良い生涯現役の学習だと言えます。
生涯現役は年を取ることで、始めて必要になるものでしょうか。私は、「年を取ってから生涯現役」ではなく、「若い時代も含めた生涯現役」ではないかと考えております。若者が、生活することさえ非常に厳しい時代を精一杯生き続けるという意味で生涯現役の考え方が重要となっております。若者にも「純水な視点」や「デジタルネイティブ」等のアドバンテージがあります。シニア世代からは身震いのするような体験談を伝え、若者は新しい感性や技術をシニア世代へ伝えることでお互い刺激になるのではないでしょうか。そして、「伝える」環境の中で仕事をし、生活ができる環境が整備されることで、自然と若者、シニア間の距離が縮まり良い社会が築けるのではないでしょうか。
セミナー参加、また本レポートをお読みになったご感想を募集しております! LV 事務局info@npolvc.org まで!
生涯現役レポーター伊藤陽平/ ( 株式会社スモールクリエイター)
・理事会のご報告
出席者:東紘二、内山 優、江島 優、岡林正則(記録)、小泉賢司、高橋育郎、 冨澤 穣、中上 崇、東瀧邦次、山本 功、渡部陽子(敬称略/五十音順)
議題-1:中央区への協働事業提案に関する件
協働ステーション中央(http://www.genki365.com/chuoku/cs-c/cs-c.html)
・「協働事業提案書」の内容説明とその関連質疑から、 事業内容での ①「生涯現役塾」②「生涯現役セミナー」③「生涯現役個人相談」 ④「CSR 啓発活動」の独自モデル事業・新規講座確立とネットワーク化、中央区 との連携等が今後必要であるとの情報・意見交換後、提案内容が承認された。本件の公開プレゼンは 9 月 8 日(木)18:00 に「協働ステーション中央」会議 室で実施予定で、その後
第三者機関の「中央区協働推進会議」審査で採択されて、 来年度の区議会予算に提案の運びとなる。
議題-2:特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 定款改定に関する件
協働事業提案を契機に、出席者よりクラブ事業内容(特化性、仕掛けづくり)の 充実を優先させ、定款第 5 条(1)2の「生涯現役アドバイザー」を「生涯現役プロデューサー」にしてはとの提案であったが、条文改定は時期をみて行うことで議決された。
議題-3:12日3日(土)開催フォーラム企画に関する件
内山理事の発言より「第 15 回フォーラム」企画につき日本税制改革協議会、東京茶会を中心に現在検討中。 以上
・9月21 日( 水)「第308 回/ LV 生涯現役塾2011 第九弾」のご案内
テーマ:日本を元気に!する 『夢と生きがい』創りの上田哲学に学ぶ
日 時:2011 年9 月21 日( 水)18:00~20:00
会 場:八重洲口会館 B2F 会議室
進行役:東瀧 邦次
( 日本生涯現役推進協議会/NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 代表)
発表者:上田 研二
(株式会社 高齢社 取締役会長/日本生涯現役推進協議会 特別顧問)
スピーチ:参加者全員
参加費: NPO 法人LVC、生涯現役協関係者1,000 円/
一般は2,000 円(事前予約者は1,000円)
申込先: NPO 法人 ライフ・ベンチャークラブ事務局/
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館B2F
TEL:03-3517-6667/FAX:03-3517-6668
E-mail:info@npolvc.org URL:http://www.npolvc.org
日本生涯現役推進協議会ヘッドライン 会報50号
2008年3月27日? 「日本生涯現役推進協議会」創設に至る経緯説明、
社会的使命・事業活動の共有認識お願い
〔ヘッドラインニュース50号発行に際し、代表代行から当協議会発足に至る迄の経緯説明と事業活動協力依頼〕
組織の中で永年働き慣れた私たちサラリーマンOBは、定年後に生きがいのある生活の軸足を何に定めるか、職場の仕事に代わる活動の選択肢を何に求めるか、それに相応しい情報提供と場づくりのシステムが必要です。組織に埋もれずベンチャー起業の脱サラで、単独か仲間と一緒に独立できる極少数の成功事例なら問題は解決しますが、起業成功の少ない日本では、脱サラの大多数が組織Uターンへの白旗組とか、定年で組織を離脱すると、再就職条件は悪化し、それに対処できるような有効手段がないことをサラリーマンならば誰も痛感している筈です。
1983年3月、故城野 宏氏が提唱した「日本シルバー・ユニオン」組織づくりの考えに、「個」の弱点を「集団」で補う農耕型日本人の組織活用の特徴を活かそうというシニア人材活用策に同調し、翌年その関連事業に協力したいと、ライフ・ベンチャー(株:人生冒険の趣旨)を設立した一人の男が独立に踏み切りました。1985年5月出版の「ライフ・ベンチャーのすすめ」で、任意団体のライフ・ベンチャー・クラブ(略称:LVC)が発足し、同年10月から毎月開催のライフ・ベンチャー・セミナーは、会員が発表者で、参加者全員主役の生涯現役実践道場と命名しています。既に267回を数え、発表者の生涯現役実践体験に参加者の質疑応答を加味した毎回の活気に特長があります。
2004年6月、LVC加盟の「高齢社会NGO連携協議会/人材活性委員会」(担当理事:東瀧)メンバーにも呼びかけ、「生涯現役社会づくり実践活動の全国ネットワーク」をめざす当「日本生涯現役推進協議会」(団体会員中心/略称:生涯現役協)を設立し、翌2005年12月に任意団体LVCは、創設20年でNPO法人化(個人会員中心)、ITC時代の平成超高齢社会が求める「シニア・団塊世代層の培った経験を社会に還元して、人生で得た知識を社会に継承する」という旗印を大きく掲げながら、「生涯現役」に取り組む行政団体も交えた情報交流を推進しています。
生涯現役協は、これら目的遂行のために、以下のような事業活動で各参加団体皆様のご協力を頂戴しています。
1. 生涯現役社会づくりに関連する関係団体の連携強化
2. 生涯現役社会づくりに対策を推進する行政団体との連携と協力
3. 生涯現役社会づくりへの対応を志向する企業体などとの協力
4. 生涯現役社会づくりに関する国内外の情報の収集と提供および調査研究
5. 生涯現役社会づくりに関する広報・啓発および国際協力
6. その他、必要な事業活動 以 上
? 「NPO法人 日本シンクタンク・アカデミー」等 諸団体との協働事業化による今後の活動展開
「生涯現役社会づくり実践活動の全国ネットワーク」をめざす生涯現役協は、上記の事業活動展開のため、NPO法人LVCはじめ加盟団体や高齢社会NGO連携協議会、e-連携フォーラム参加各団体との協働活動を推進しています。なかでも、NPO法人LVCの「生涯現役実践研究セミナー」を通じ、協働探究を開始している『生涯現役プロデューサー(仮称)』認定システムは、25年前の「日本シルバー・ユニオン」構想のITC時代変革版に匹敵します。
超高齢社会で多様な価値観を抱くシニア・団塊世代層に対し、現状では社会参加・地域活性化に効果的な意欲啓発のシステムは未開発のままです。しかし、これから「生涯現役とは、自分の生きがい人生が世の中に役立つ」ことだという共通理解をベースにして、「NPO法人 日本シンクタンク・アカデミー」などシニア啓発キャリア塾ご構想中の研究団体や、「SVP東京」など社会活動ベンチャーの支援団体と協働できる事業開発により、「生涯現役社会づくり」の時流を促す活動が展開できるものと確信しております。
前述の『生涯現役プロデューサー』認定システム構想などは、今後月例開催の「生涯現役実践研究セミナー」で、ご関心ある諸団体皆様のご協力を得つつ、本年度の重要課題として取り組む所存でございますので、どうか忌憚のないご意見・ご意向を頂戴し、意欲的なご支援・ご参画をいただけますよう心からお願い申し上げます。 以 上
社会的使命・事業活動の共有認識お願い
〔ヘッドラインニュース50号発行に際し、代表代行から当協議会発足に至る迄の経緯説明と事業活動協力依頼〕
組織の中で永年働き慣れた私たちサラリーマンOBは、定年後に生きがいのある生活の軸足を何に定めるか、職場の仕事に代わる活動の選択肢を何に求めるか、それに相応しい情報提供と場づくりのシステムが必要です。組織に埋もれずベンチャー起業の脱サラで、単独か仲間と一緒に独立できる極少数の成功事例なら問題は解決しますが、起業成功の少ない日本では、脱サラの大多数が組織Uターンへの白旗組とか、定年で組織を離脱すると、再就職条件は悪化し、それに対処できるような有効手段がないことをサラリーマンならば誰も痛感している筈です。
1983年3月、故城野 宏氏が提唱した「日本シルバー・ユニオン」組織づくりの考えに、「個」の弱点を「集団」で補う農耕型日本人の組織活用の特徴を活かそうというシニア人材活用策に同調し、翌年その関連事業に協力したいと、ライフ・ベンチャー(株:人生冒険の趣旨)を設立した一人の男が独立に踏み切りました。1985年5月出版の「ライフ・ベンチャーのすすめ」で、任意団体のライフ・ベンチャー・クラブ(略称:LVC)が発足し、同年10月から毎月開催のライフ・ベンチャー・セミナーは、会員が発表者で、参加者全員主役の生涯現役実践道場と命名しています。既に267回を数え、発表者の生涯現役実践体験に参加者の質疑応答を加味した毎回の活気に特長があります。
2004年6月、LVC加盟の「高齢社会NGO連携協議会/人材活性委員会」(担当理事:東瀧)メンバーにも呼びかけ、「生涯現役社会づくり実践活動の全国ネットワーク」をめざす当「日本生涯現役推進協議会」(団体会員中心/略称:生涯現役協)を設立し、翌2005年12月に任意団体LVCは、創設20年でNPO法人化(個人会員中心)、ITC時代の平成超高齢社会が求める「シニア・団塊世代層の培った経験を社会に還元して、人生で得た知識を社会に継承する」という旗印を大きく掲げながら、「生涯現役」に取り組む行政団体も交えた情報交流を推進しています。
生涯現役協は、これら目的遂行のために、以下のような事業活動で各参加団体皆様のご協力を頂戴しています。
1. 生涯現役社会づくりに関連する関係団体の連携強化
2. 生涯現役社会づくりに対策を推進する行政団体との連携と協力
3. 生涯現役社会づくりへの対応を志向する企業体などとの協力
4. 生涯現役社会づくりに関する国内外の情報の収集と提供および調査研究
5. 生涯現役社会づくりに関する広報・啓発および国際協力
6. その他、必要な事業活動 以 上
? 「NPO法人 日本シンクタンク・アカデミー」等 諸団体との協働事業化による今後の活動展開
「生涯現役社会づくり実践活動の全国ネットワーク」をめざす生涯現役協は、上記の事業活動展開のため、NPO法人LVCはじめ加盟団体や高齢社会NGO連携協議会、e-連携フォーラム参加各団体との協働活動を推進しています。なかでも、NPO法人LVCの「生涯現役実践研究セミナー」を通じ、協働探究を開始している『生涯現役プロデューサー(仮称)』認定システムは、25年前の「日本シルバー・ユニオン」構想のITC時代変革版に匹敵します。
超高齢社会で多様な価値観を抱くシニア・団塊世代層に対し、現状では社会参加・地域活性化に効果的な意欲啓発のシステムは未開発のままです。しかし、これから「生涯現役とは、自分の生きがい人生が世の中に役立つ」ことだという共通理解をベースにして、「NPO法人 日本シンクタンク・アカデミー」などシニア啓発キャリア塾ご構想中の研究団体や、「SVP東京」など社会活動ベンチャーの支援団体と協働できる事業開発により、「生涯現役社会づくり」の時流を促す活動が展開できるものと確信しております。
前述の『生涯現役プロデューサー』認定システム構想などは、今後月例開催の「生涯現役実践研究セミナー」で、ご関心ある諸団体皆様のご協力を得つつ、本年度の重要課題として取り組む所存でございますので、どうか忌憚のないご意見・ご意向を頂戴し、意欲的なご支援・ご参画をいただけますよう心からお願い申し上げます。 以 上
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NPO法人LVクラブ ホットライン ニュース 第30号
2008年3月25日3月開催・LV定例セミナー:0803実践セミナー&第267回LVセミナー実施のご報告
3月実践セミナーは、13日(木)18:00〜20:20/LV事務所で開催され、出席は12名でした。柳沼氏から3月セミナー用レジュメの「ライフプランと資金計画」による説明があり、NPO日本シンクタンク・アカデミー岡本氏より品川区「団塊世代の社会参加に関するアンケート調査」「団塊世代のためのセカンドステージ応援講座」紹介に引続き、生涯現役協/高連協・人材活性委開催「情報交流フォーラム」の従来内容を4月26日(土)第10回は、団塊世代向け企画に絞った研究の結果、『団塊世代の仕事とお金の未来〜これからのシニアは依存から自立すべきだ!』的な仮題で案内資料を取り急ぎ作成し、可及的速やかな参加者募集に意見が一致しました。
内容は、○第1部講演:岡本 憲之氏「団塊世代の仕事とお金の未来」第2部発表:「生涯現役のライフワーク・ライフデザイン」○仕事プラン:上田信一郎氏 ○お金プラン:柳沼 正秀氏でまとまり、実行部隊は○募集担当:儀間氏と水上氏、○宣伝担当:片桐氏、矢田氏、兼田氏の新規メンバーも協力する活動は既に始まっております。
第267回LVセミナーは、参加者が実践セミナーと同数でした。個別相談が2,600名超、1,000回を越すセミナー講師の柳沼氏から豊富な資料での説明に、参加者一同が自己の将来イメージづくりは、資金計画表作成が最優先すること、社会保険制度の理解があれば60〜70%人生設計プランが可能になること等確認させられ、誰とどこに住んで何をするかのライフデザインが肝要で、従来の老後設計は通用しないとの現実の厳しさも学びました。
セミナー終了後、LV事務所で水上世話役により参加者7名が、講師を囲む二次会で活発に論議を続けました。
以 上
● 4月LV定例セミナー:0804実践セミナー&第268回LVセミナー開催のご案内
4月実践セミナーは、9日(水)18:00〜20:00/LV事務所で開催します。第268回『生涯現役実践に最強の友・インターネット』発表の鈴木氏から説明を受け、引続き生涯現役協主催「第10回情報交流フォーラム」の準備につき実践研究を進めます。今後LVセミナーでの発表や運営にご関心ある会員の方は、ご出席願います。第268回LVセミナーは下記により実施予定です。生涯現役とITの両面強化に積極的なご参加を望みます。
記
日 時:4月15日(火)15:00〜17:00 会 場:八重洲口会館 B2F会議室
テーマ:『生涯現役実践に最強の友・インターネット』
〜生きがい人生づくりにIT技術活用のコツご指南〜
発 表:鈴木 大吉氏(ビジネス情報ネット代表/IT経営コンサルタント)
参加費:LVC会員・生涯現役協&高連協加盟団体会員1,000円/一般2,000円
申込先:LVC事務局〔第268回LVセミナー案内URL= http://www.npolvc.org/20080415.pdf〕
以 上
● 日本生涯現役推進協議会 主催:「第10回情報交流フォーラム」ご案内
当フォーラムはLVクラブが協力団体として第1回の開催以来、毎回事務局担当を引き受け、「生涯現役」に関する出演者の意見発表だけでなく、参加者全員が主役となり、日常具体的に体得する成果など様々な分野での意欲的な情報交換の集いで、これまでに数多の実績を積み重ねております。ご参加を心からお待ちしています。
記
日 時: 2008年 4月26日(土)13:30〜16:45
テーマ: 『団塊世代の仕事とお金のこれから』
会 場: 東京しごと財団・シニアワーク東京地下大講堂
(飯田橋3−10−13/TEL:03−5211−2310)
第1部:講 演『団塊世代の仕事とお金のこれから』
講 師 岡本 憲之氏(NPO法人 日本シンクタンク・アカデミー 理事長)
第2部:発 表『生涯現役のライフワーク・ライフデザイン』
?上田信一郎氏(株ライフワーク代表取締役)
「キャリアを生かす生き方・働き方」
?柳沼 正秀氏(ライフデザイン21代表)
「ミドル世代の生活設計を考える」
参加費:事前予約1,000円/当日受付1,500円
申込先:NPO・LVクラブ事務局 以 上
3月実践セミナーは、13日(木)18:00〜20:20/LV事務所で開催され、出席は12名でした。柳沼氏から3月セミナー用レジュメの「ライフプランと資金計画」による説明があり、NPO日本シンクタンク・アカデミー岡本氏より品川区「団塊世代の社会参加に関するアンケート調査」「団塊世代のためのセカンドステージ応援講座」紹介に引続き、生涯現役協/高連協・人材活性委開催「情報交流フォーラム」の従来内容を4月26日(土)第10回は、団塊世代向け企画に絞った研究の結果、『団塊世代の仕事とお金の未来〜これからのシニアは依存から自立すべきだ!』的な仮題で案内資料を取り急ぎ作成し、可及的速やかな参加者募集に意見が一致しました。
内容は、○第1部講演:岡本 憲之氏「団塊世代の仕事とお金の未来」第2部発表:「生涯現役のライフワーク・ライフデザイン」○仕事プラン:上田信一郎氏 ○お金プラン:柳沼 正秀氏でまとまり、実行部隊は○募集担当:儀間氏と水上氏、○宣伝担当:片桐氏、矢田氏、兼田氏の新規メンバーも協力する活動は既に始まっております。
第267回LVセミナーは、参加者が実践セミナーと同数でした。個別相談が2,600名超、1,000回を越すセミナー講師の柳沼氏から豊富な資料での説明に、参加者一同が自己の将来イメージづくりは、資金計画表作成が最優先すること、社会保険制度の理解があれば60〜70%人生設計プランが可能になること等確認させられ、誰とどこに住んで何をするかのライフデザインが肝要で、従来の老後設計は通用しないとの現実の厳しさも学びました。
セミナー終了後、LV事務所で水上世話役により参加者7名が、講師を囲む二次会で活発に論議を続けました。
以 上
● 4月LV定例セミナー:0804実践セミナー&第268回LVセミナー開催のご案内
4月実践セミナーは、9日(水)18:00〜20:00/LV事務所で開催します。第268回『生涯現役実践に最強の友・インターネット』発表の鈴木氏から説明を受け、引続き生涯現役協主催「第10回情報交流フォーラム」の準備につき実践研究を進めます。今後LVセミナーでの発表や運営にご関心ある会員の方は、ご出席願います。第268回LVセミナーは下記により実施予定です。生涯現役とITの両面強化に積極的なご参加を望みます。
記
日 時:4月15日(火)15:00〜17:00 会 場:八重洲口会館 B2F会議室
テーマ:『生涯現役実践に最強の友・インターネット』
〜生きがい人生づくりにIT技術活用のコツご指南〜
発 表:鈴木 大吉氏(ビジネス情報ネット代表/IT経営コンサルタント)
参加費:LVC会員・生涯現役協&高連協加盟団体会員1,000円/一般2,000円
申込先:LVC事務局〔第268回LVセミナー案内URL= http://www.npolvc.org/20080415.pdf〕
以 上
● 日本生涯現役推進協議会 主催:「第10回情報交流フォーラム」ご案内
当フォーラムはLVクラブが協力団体として第1回の開催以来、毎回事務局担当を引き受け、「生涯現役」に関する出演者の意見発表だけでなく、参加者全員が主役となり、日常具体的に体得する成果など様々な分野での意欲的な情報交換の集いで、これまでに数多の実績を積み重ねております。ご参加を心からお待ちしています。
記
日 時: 2008年 4月26日(土)13:30〜16:45
テーマ: 『団塊世代の仕事とお金のこれから』
会 場: 東京しごと財団・シニアワーク東京地下大講堂
(飯田橋3−10−13/TEL:03−5211−2310)
第1部:講 演『団塊世代の仕事とお金のこれから』
講 師 岡本 憲之氏(NPO法人 日本シンクタンク・アカデミー 理事長)
第2部:発 表『生涯現役のライフワーク・ライフデザイン』
?上田信一郎氏(株ライフワーク代表取締役)
「キャリアを生かす生き方・働き方」
?柳沼 正秀氏(ライフデザイン21代表)
「ミドル世代の生活設計を考える」
参加費:事前予約1,000円/当日受付1,500円
申込先:NPO・LVクラブ事務局 以 上
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日本生涯現役推進協議会ヘッドライン 会報49号
2008年2月29日? 2008年2月28日(木)開催の「日本生涯現役推進協議会」第4回定時会員総会のご報告
参加ご協力団体・個人皆様に支えられ、私たち「日本生涯現役推進協議会」はお陰様で第4期を終え、本年第5期を迎えました。その定時会員総会が昨28日開催されましたので、下記のとおりご報告申し上げます。
記
1.日 時:2008年2月28日(木)15:00〜17:00
2.場 所:八重洲口会館 B2会議室
3. 出 席:委任状を含む37名(陪席2名)で総会成立
4. 次 第: 1)議長に東瀧代表代行を選任、2)議事録署名人に岡本良夫氏、蓮井昌雄氏を選任しました。
3)2007年度活動報告・会計報告の収支結果は、収入計1,245千円、支出計1,094千円で差引残151千円となり、活動実施状況は、?情報交流フォーラムと会員例会の試み、?「生涯現役実践研究セミナー」との協働活動、?「日本生涯現役推進協議会」のウェブサイト更新、?「生涯現役」商標許諾依頼の公共団体との情報交流、?財政基盤の強化、の5項目について議長が総括説明。4)2008年度活動計画・会計予算については、収入予算1,500千円、支出予算1,200千円、差引残300千円予算とし、当生涯現役協の活動方針説明と、活動計画では?「生涯現役社会づくりをめざす情報交流フォーラム」活用、?「生涯現役プロデューサー」養成講座のLVC企画事業への協力、?会員増につながる「生涯現役協」ウェブサイトの有効活用策、?「創年のたまり場」見直しによる事務局専従者計画の議長説明後、議事3)&4)を一括承認。5)2008年度・2009年度の役員選出議案では、江島・後藤・鈴木・蓮井・東瀧・吉田・若林各理事に加え、片桐勝正氏、儀間 進氏の新理事承認で、両氏も就任承諾しました。なお、岡本良夫氏は顧問としてご協力いただくことになり、議事審議16:00終了による総会閉会後は、出席者全員の自己紹介と生涯現役協へのご意見・ご抱負を頂戴しました。
以 上
? 高齢社会NGO連携協議会:国際シンポジウム『シニアと環境問題』ご案内
シニアの生きがいづくりや社会貢献を推進している高齢社会NGO連携協議会の「シニアの環境問題取り組み(2006年宣言)」を踏まえたイベントが下記により開催されますので、ぜひご出席くださるようご案内します。
記
日 時:2008年3月7日(金)12:00〜17:00
会 場:有楽町朝日ホール(千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11階)
内 容: 12:00〜13:00 高連協「環境問題に取り組むシニア」(司会:高連協・吉田昭彦)
・定年後の緑化活動 ・休耕棚田の活用 ・菜の花プロジェクト、衣装のリサイクルファッションショー等
【国際シンポジウム】<日英同時通訳> (進行司会:後藤美代子)
13:20〜13:45 開催挨拶:樋口恵子(高連協共同代表)
13:45〜15:15 第1部 「シニアは環境問題に取組もう」 司会: 川名紀美(朝日新聞論説委員)
演者: 品川正治(国際開発センター会長・経済同友会終身幹事) ─より良い環境を子孫に引き継ぐ
浅岡美恵(弁護士・気候ネットワーク代表) ─京都議定書作成に携わって
ハーダー・カルス(元スウェーデン通商大臣) ─環境問題とスウェーデン市民
孫 明磊(2010上海万博企画推進上級主管) ─上海万博が目指すBetter Life、Better City
15:30〜17:00 第2部 「高齢社会とシニア」 司会: 川名紀美(朝日新聞論説委員)
演者: 堀田 力(高連協共同代表・さわやか福祉財団理事長) ─みんなで幸せな社会を創ろう
安 弼濬(大韓老人会中央会会長・元厚生大臣)─老人が次世代に伝え、残す(敬老堂三世代交流)
ジェーン・カルス(スウェーデン認知症協会特別顧問) ─スウェーデンの認知症の社会的ケア
樋口恵子(高連協共同代表・高齢社会をよくする女性の会理事長) ─高齢社会のパイオニアとして
主 催:高齢社会NGO連携協議会(高連協)
後 援:朝日新聞社、テレビ朝日福祉文化事業団
特別協賛:(財)地球産業文化研究所
協 賛:(社)国土緑化推進機構 以 上
参加ご協力団体・個人皆様に支えられ、私たち「日本生涯現役推進協議会」はお陰様で第4期を終え、本年第5期を迎えました。その定時会員総会が昨28日開催されましたので、下記のとおりご報告申し上げます。
記
1.日 時:2008年2月28日(木)15:00〜17:00
2.場 所:八重洲口会館 B2会議室
3. 出 席:委任状を含む37名(陪席2名)で総会成立
4. 次 第: 1)議長に東瀧代表代行を選任、2)議事録署名人に岡本良夫氏、蓮井昌雄氏を選任しました。
3)2007年度活動報告・会計報告の収支結果は、収入計1,245千円、支出計1,094千円で差引残151千円となり、活動実施状況は、?情報交流フォーラムと会員例会の試み、?「生涯現役実践研究セミナー」との協働活動、?「日本生涯現役推進協議会」のウェブサイト更新、?「生涯現役」商標許諾依頼の公共団体との情報交流、?財政基盤の強化、の5項目について議長が総括説明。4)2008年度活動計画・会計予算については、収入予算1,500千円、支出予算1,200千円、差引残300千円予算とし、当生涯現役協の活動方針説明と、活動計画では?「生涯現役社会づくりをめざす情報交流フォーラム」活用、?「生涯現役プロデューサー」養成講座のLVC企画事業への協力、?会員増につながる「生涯現役協」ウェブサイトの有効活用策、?「創年のたまり場」見直しによる事務局専従者計画の議長説明後、議事3)&4)を一括承認。5)2008年度・2009年度の役員選出議案では、江島・後藤・鈴木・蓮井・東瀧・吉田・若林各理事に加え、片桐勝正氏、儀間 進氏の新理事承認で、両氏も就任承諾しました。なお、岡本良夫氏は顧問としてご協力いただくことになり、議事審議16:00終了による総会閉会後は、出席者全員の自己紹介と生涯現役協へのご意見・ご抱負を頂戴しました。
以 上
? 高齢社会NGO連携協議会:国際シンポジウム『シニアと環境問題』ご案内
シニアの生きがいづくりや社会貢献を推進している高齢社会NGO連携協議会の「シニアの環境問題取り組み(2006年宣言)」を踏まえたイベントが下記により開催されますので、ぜひご出席くださるようご案内します。
記
日 時:2008年3月7日(金)12:00〜17:00
会 場:有楽町朝日ホール(千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11階)
内 容: 12:00〜13:00 高連協「環境問題に取り組むシニア」(司会:高連協・吉田昭彦)
・定年後の緑化活動 ・休耕棚田の活用 ・菜の花プロジェクト、衣装のリサイクルファッションショー等
【国際シンポジウム】<日英同時通訳> (進行司会:後藤美代子)
13:20〜13:45 開催挨拶:樋口恵子(高連協共同代表)
13:45〜15:15 第1部 「シニアは環境問題に取組もう」 司会: 川名紀美(朝日新聞論説委員)
演者: 品川正治(国際開発センター会長・経済同友会終身幹事) ─より良い環境を子孫に引き継ぐ
浅岡美恵(弁護士・気候ネットワーク代表) ─京都議定書作成に携わって
ハーダー・カルス(元スウェーデン通商大臣) ─環境問題とスウェーデン市民
孫 明磊(2010上海万博企画推進上級主管) ─上海万博が目指すBetter Life、Better City
15:30〜17:00 第2部 「高齢社会とシニア」 司会: 川名紀美(朝日新聞論説委員)
演者: 堀田 力(高連協共同代表・さわやか福祉財団理事長) ─みんなで幸せな社会を創ろう
安 弼濬(大韓老人会中央会会長・元厚生大臣)─老人が次世代に伝え、残す(敬老堂三世代交流)
ジェーン・カルス(スウェーデン認知症協会特別顧問) ─スウェーデンの認知症の社会的ケア
樋口恵子(高連協共同代表・高齢社会をよくする女性の会理事長) ─高齢社会のパイオニアとして
主 催:高齢社会NGO連携協議会(高連協)
後 援:朝日新聞社、テレビ朝日福祉文化事業団
特別協賛:(財)地球産業文化研究所
協 賛:(社)国土緑化推進機構 以 上
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NPO法人 LVクラブ ホットライン ニュース第29号
2008年2月22日●第3回:NPO法人 LVクラブ 定期会員総会の開催にご協力御礼
2月19日(火)14:00〜15:00開催の第3回会員総会は、定足数を満たす39名(会員の出席16名、書面23名)により定刻に開催されました。仮議長の冨澤理事により議長選出が諮られ、東瀧理事長が議長に選ばれた後、議事録署名人に岡林・山内両幹事が選出されました。議長から次の議事説明により、議事?「2007年度活動報告と会計報告」は、対前期比収支とも9%減で187千円の収支損に終りました。
当NPO法人活動源の「生涯現役社会づくり」民間先頭団体として役割を担う事業確立が緊急の事項であり、「生涯現役とは、自分の生きがい人生が世の中に役立つこと」の趣旨を「生涯現役プロモーター」会員が本年の課題とすることで賛同。?「2008年度活動計画と会計予算」案は支出節減、収入50万円増目標で、前2期差損の解消。セミナー連続受講のための工夫・改善、シニア活用セミナーの企業向け営業努力、永年協力会員の相互連帯活動等の企画化。?「2008年度改選役員選出」議案は 富田・山口理事の辞任申出を認め、片桐・儀間・中山会員を増補充理事選任の3議案一括承認により閉会しました。
〔2008年度の理事および幹事/五十音順・敬称略〕
理事: 磯部 克彦、江島 優、岡林 正則、片桐 勝正、儀間 進、冨澤 穣、中山 明俊、
蓮井 昌雄、東瀧 邦次、山内 一夫 以上10名 / 監事:田中 利征 福岡 俊光 以上2名
なお本年度初理事会は、同日17:00よりLV事務所で開催予定でしたが、磯部・江島・蓮井3理事が、当日やむを得ぬ事情で総会委任ご欠席のため、日を改めて開催することになりました。 以 上
●第267回:NPO法人 ライフ・ベンチャー3月定例セミナー開催のご案内
当セミナーは発足以来、毎回講演者による「生涯現役」に関する意見発表だけではなく、意見発表後の参加者全員が主役の立場で、意欲的な講演者への質疑や、各自が平素具体的に経験する成果の情報交換を通じ、これまでに数多の実績を積み重ねております。ぜひご参加されるようお勧めします。
記
日 時: 2008年 3月18日(火)15:00〜17:00
テーマ: 『生涯現役・社会貢献の生きがい人生』
団塊世代の相談現場から活きた情報ご報告
会 場: 八重洲口会館 B2F会議室
内 容: 「団塊世代の相談役になりたい」がファイナンシャル・プランナー(FP)として講師が独立をした一番の理由でした。現在、25年間のサラリーマン経験と団塊世代の真中にいる強みを生かしてFP活動中です。既に2600人以上もの個別相談と1000回以上のセミナー講師の経験者です。50歳で独立後10年間の団塊世代の相談現場での豊富な経験から見える中高年サラリーマンの生き方や現状など貴重なご発表を承りたいと思います。
進 行:東瀧 邦次 NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 理事長
発 表:柳沼 正秀 ライフデザイン21代表/日本FP協会・運営委員
〔略歴〕毎日新聞記者、関連出版社で雑誌編集長等を歴任後、50歳時の平成10年にFP事務所「ライフデザイン21」開設。独立系FPで「中高年の生活設計」を主テーマに、企業、各種団体のライフプラン相談の他、企業内セミナー講師や一般消費者向け生活設計相談等を展開中。「FPの赤ひげ」が目標。
〔著書〕「定年退職後の生活&資産設計の描き方」/「FPになって独立開業、わずか2年で年収1千万円を稼ぐ」(すばる舎)「マネープラン入門・ポートフォリオ運用でお金を育てる」他
参加費:1,000円(NPO・LVC、生涯現役協・高連協関係者)/2,000円(一般)
定 員:30名(事前の予約申込制)
申込先:NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局
東京都中央区八重洲1−7−20 八重洲口会館B2F TEL:03−3517−6667/FAX:03−3517−6668 E-mail:info@npolvc.org URL:http://www.npolvc.org 以 上
2月19日(火)14:00〜15:00開催の第3回会員総会は、定足数を満たす39名(会員の出席16名、書面23名)により定刻に開催されました。仮議長の冨澤理事により議長選出が諮られ、東瀧理事長が議長に選ばれた後、議事録署名人に岡林・山内両幹事が選出されました。議長から次の議事説明により、議事?「2007年度活動報告と会計報告」は、対前期比収支とも9%減で187千円の収支損に終りました。
当NPO法人活動源の「生涯現役社会づくり」民間先頭団体として役割を担う事業確立が緊急の事項であり、「生涯現役とは、自分の生きがい人生が世の中に役立つこと」の趣旨を「生涯現役プロモーター」会員が本年の課題とすることで賛同。?「2008年度活動計画と会計予算」案は支出節減、収入50万円増目標で、前2期差損の解消。セミナー連続受講のための工夫・改善、シニア活用セミナーの企業向け営業努力、永年協力会員の相互連帯活動等の企画化。?「2008年度改選役員選出」議案は 富田・山口理事の辞任申出を認め、片桐・儀間・中山会員を増補充理事選任の3議案一括承認により閉会しました。
〔2008年度の理事および幹事/五十音順・敬称略〕
理事: 磯部 克彦、江島 優、岡林 正則、片桐 勝正、儀間 進、冨澤 穣、中山 明俊、
蓮井 昌雄、東瀧 邦次、山内 一夫 以上10名 / 監事:田中 利征 福岡 俊光 以上2名
なお本年度初理事会は、同日17:00よりLV事務所で開催予定でしたが、磯部・江島・蓮井3理事が、当日やむを得ぬ事情で総会委任ご欠席のため、日を改めて開催することになりました。 以 上
●第267回:NPO法人 ライフ・ベンチャー3月定例セミナー開催のご案内
当セミナーは発足以来、毎回講演者による「生涯現役」に関する意見発表だけではなく、意見発表後の参加者全員が主役の立場で、意欲的な講演者への質疑や、各自が平素具体的に経験する成果の情報交換を通じ、これまでに数多の実績を積み重ねております。ぜひご参加されるようお勧めします。
記
日 時: 2008年 3月18日(火)15:00〜17:00
テーマ: 『生涯現役・社会貢献の生きがい人生』
団塊世代の相談現場から活きた情報ご報告
会 場: 八重洲口会館 B2F会議室
内 容: 「団塊世代の相談役になりたい」がファイナンシャル・プランナー(FP)として講師が独立をした一番の理由でした。現在、25年間のサラリーマン経験と団塊世代の真中にいる強みを生かしてFP活動中です。既に2600人以上もの個別相談と1000回以上のセミナー講師の経験者です。50歳で独立後10年間の団塊世代の相談現場での豊富な経験から見える中高年サラリーマンの生き方や現状など貴重なご発表を承りたいと思います。
進 行:東瀧 邦次 NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 理事長
発 表:柳沼 正秀 ライフデザイン21代表/日本FP協会・運営委員
〔略歴〕毎日新聞記者、関連出版社で雑誌編集長等を歴任後、50歳時の平成10年にFP事務所「ライフデザイン21」開設。独立系FPで「中高年の生活設計」を主テーマに、企業、各種団体のライフプラン相談の他、企業内セミナー講師や一般消費者向け生活設計相談等を展開中。「FPの赤ひげ」が目標。
〔著書〕「定年退職後の生活&資産設計の描き方」/「FPになって独立開業、わずか2年で年収1千万円を稼ぐ」(すばる舎)「マネープラン入門・ポートフォリオ運用でお金を育てる」他
参加費:1,000円(NPO・LVC、生涯現役協・高連協関係者)/2,000円(一般)
定 員:30名(事前の予約申込制)
申込先:NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局
東京都中央区八重洲1−7−20 八重洲口会館B2F TEL:03−3517−6667/FAX:03−3517−6668 E-mail:info@npolvc.org URL:http://www.npolvc.org 以 上
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日本生涯現役推進協議会ヘッドライン会報48号
2008年1月30日? 2008年2月28日㈭「日本生涯現役推進協議会」第4回定期会員総会開催のご案内
2004年6月に発足の私たち「日本生涯現役推進協議会」は、各理事・各団体皆様方のご支援で、本年第5期を迎えました。つきましては下記により会員総会を開催しますので、ご出席願い上げます。
記
1.日 時:2008年2月28日(木)15:00〜17:00
2.場 所:八重洲口会館 B2会議室
3.次 第: ?議長選出/議事録署名人選任
?2007年度活動報告・会計報告
?2008年度活動計画・会計予算
?2008年度・2009年度役員選出 以 上
? 「生涯現役」推進活動として当協議会がサイトリンク済または検討中のサイトご紹介
昨年末にリニューアルした当生涯現役協ホームページを活用して、当協議会がめざす「生涯現役社会づくり」実践活動の全国ネットワーク化の呼びかけに相応しいサイトとして、会員団体皆様のご提案もいただき、ネットワーク連携強化が望ましい関連サイトを下記にご紹介しますので、ご意見賜われば誠に幸甚です。
〔リンク済みサイトのURL〕 〔左記URLの名称〕
http://www.npolvc.org/ NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
http://www.janca.gr.jp/ 高齢社会NGO連携協議会
https://www.e-renkei.jp/ e―連携フォーラム
http://www.kenkouclub.jp/ NPO法人 全日本健康倶楽部
http://kenjyu-service.com/ 健寿ネットワーク
http://www.jesra.or.jp/ (社)日本人材紹介事業協会
http://www.orionet.co.jp/ (株)オリオネット・テクノロジー
http://www.jarc.net/aging/index.shtml (社)エイジング総合研究センター
http://www5d.biglobe.ne.jp/~AWFC/ NPO法人 ホールファミリーケア協会
http://www.ibio-c.co.jp/business.htm アイ・バイオ・コンサルティング
http://www.sonen.jp/about.php?itemid=16 NPO法人 全国生涯学習まちづくり協会
http://www.keyplanet.com/ NPO法人 キープラネット
http://www.aysa.jp/ NPO法人 山口県アクティブシニア協会
http://www.tanabe-consul.jp/ 田辺コンサルタント・グループ
http://tanoshinia.jp/ たのしにあ( 株式会社HCM )
http://www.wis-j.org/ NPO法人 免疫療法懇談会
http://www.jouhan.com/ 情勢判断学会東京本部
http://www.geneki.jp/ 山口県生涯現役推進センター
http://homepage2.nifty.com/isobe-consul/磯部コンサルトインフォメーション
http://www.kosonippon.org/ 構想日本
http://www2.ocn.ne.jp/~hongo/ ホンゴー出版(さすが&されど)
http://www.veterans-net.co.jp/ ベテランズネット
http://www.tawaramoeko.com/ 俵萌子美術館
http://nalc.jp/ ニッポン・アクティブライフ・クラブ
http://www3.ocn.ne.jp/~bsnslive/ ビジネスライブの会
以上25のURLは、従来からリンク先として掲載していましたご紹介団体ですが、1月末で改めて見直し追加削除した上で、新たなリンク先とさせていただきましたので、何卒よろしくご了承ご確認願い上げます。
以 上
2004年6月に発足の私たち「日本生涯現役推進協議会」は、各理事・各団体皆様方のご支援で、本年第5期を迎えました。つきましては下記により会員総会を開催しますので、ご出席願い上げます。
記
1.日 時:2008年2月28日(木)15:00〜17:00
2.場 所:八重洲口会館 B2会議室
3.次 第: ?議長選出/議事録署名人選任
?2007年度活動報告・会計報告
?2008年度活動計画・会計予算
?2008年度・2009年度役員選出 以 上
? 「生涯現役」推進活動として当協議会がサイトリンク済または検討中のサイトご紹介
昨年末にリニューアルした当生涯現役協ホームページを活用して、当協議会がめざす「生涯現役社会づくり」実践活動の全国ネットワーク化の呼びかけに相応しいサイトとして、会員団体皆様のご提案もいただき、ネットワーク連携強化が望ましい関連サイトを下記にご紹介しますので、ご意見賜われば誠に幸甚です。
〔リンク済みサイトのURL〕 〔左記URLの名称〕
http://www.npolvc.org/ NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
http://www.janca.gr.jp/ 高齢社会NGO連携協議会
https://www.e-renkei.jp/ e―連携フォーラム
http://www.kenkouclub.jp/ NPO法人 全日本健康倶楽部
http://kenjyu-service.com/ 健寿ネットワーク
http://www.jesra.or.jp/ (社)日本人材紹介事業協会
http://www.orionet.co.jp/ (株)オリオネット・テクノロジー
http://www.jarc.net/aging/index.shtml (社)エイジング総合研究センター
http://www5d.biglobe.ne.jp/~AWFC/ NPO法人 ホールファミリーケア協会
http://www.ibio-c.co.jp/business.htm アイ・バイオ・コンサルティング
http://www.sonen.jp/about.php?itemid=16 NPO法人 全国生涯学習まちづくり協会
http://www.keyplanet.com/ NPO法人 キープラネット
http://www.aysa.jp/ NPO法人 山口県アクティブシニア協会
http://www.tanabe-consul.jp/ 田辺コンサルタント・グループ
http://tanoshinia.jp/ たのしにあ( 株式会社HCM )
http://www.wis-j.org/ NPO法人 免疫療法懇談会
http://www.jouhan.com/ 情勢判断学会東京本部
http://www.geneki.jp/ 山口県生涯現役推進センター
http://homepage2.nifty.com/isobe-consul/磯部コンサルトインフォメーション
http://www.kosonippon.org/ 構想日本
http://www2.ocn.ne.jp/~hongo/ ホンゴー出版(さすが&されど)
http://www.veterans-net.co.jp/ ベテランズネット
http://www.tawaramoeko.com/ 俵萌子美術館
http://nalc.jp/ ニッポン・アクティブライフ・クラブ
http://www3.ocn.ne.jp/~bsnslive/ ビジネスライブの会
以上25のURLは、従来からリンク先として掲載していましたご紹介団体ですが、1月末で改めて見直し追加削除した上で、新たなリンク先とさせていただきましたので、何卒よろしくご了承ご確認願い上げます。
以 上
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NPO法人LVクラブ ホットライン ニュース 第28号
2008年1月24日●第13回定例理事会:『2007度活動報告と2008年度諸計画』総会準備のご報告
1月22日(火)13:30〜14:40開催の定例理事会は 磯部・岡林・冨澤・東瀧・山内各理事と片桐・儀間・水上会員がオブザーバーとして参加されました。「新年度への会員継続状況と前年度収支概数」、「NPO法人の事業報告書と主要会員名簿」につき東瀧理事長より概略説明と各理事、参加会員からの活動報告がありました。
議題:?「定期総会に関する件」は、前回決定どおり2月定例セミナー開催時間前に昨年同様、下記ご案内のような会員総会の議事内容で実施して、内閣府提出用資料を準備します。予てより懸案の?「役員人事に関する件」については、毎月開催の理事会参加は各理事の出席が無理で、新年度は定例理事会を年4回定例セミナー前(2月のみ定例会後)に開催し、理事会以外の月は会員参加の情報打合せ会とします。現理事は2年任期の中途ですが、事情ある理事の書面辞任届で総会に諮り、その理事補充等に関しては現理事にメール連絡による意向確認手続きをいたします。
また、今後の活動計画では、片桐氏協力による「マイクロソフト第6回NPO支援プロジェクト」応募企画、横浜開港150「ヒルサイド市民協働プロジェクト」参画等東瀧理事長より説明がありました。
新年度初回理事会は、2月19日(火)17:00〜18:30にLV事務所で開催予定となりました。以 上
●第3回:NPO法人 LVクラブ会員総会開催についてのご案内
2005年11月30日付内閣府のNPO設立認証を受け、同年12月22日法人登記済みの当NPO法人会員総会は、今回第3回総会を下記により開催予定です。昨年末に会員ご継続の依頼(1月末期限)を差し上げ、お陰様で会員皆様からご高配手続きを頂戴しております。どうかご手配が未完了の方も、当NPO法人が果すべき「生涯現役」の社会貢献活動による社会教育・経済活力・就業能力の向上をめざす社会的使命に熟慮を賜わり、引続き正会員として下記の定例総会にご出席のご予定をお願い申し上げます。
記
日 時:2008年2月19日(火)14:00〜
会 場:八重洲口会館 B2会議室
議 事:? 議長選任の件
? 議事録署名人選任の件
? 2007年度事業報告・収支計算に関する件
? 2008年度事業計画・収支予算に関する件
? 役員および報酬に関する件 以 上
●2月開催:「生涯現役実践グループ」研究セミナー&第266回LVセミナーのご案内
〔生涯現役G・0802実践研究セミナー〕
日 時:2008年2月6日(水)18:00〜20:00
会 場:ライフ・ベンチャー事務所
テーマ:『生涯現役 実践活動の理論展開?』
推進役:中山 明俊(人生設計コンサルタント他)
相談役:東瀧 邦次(NPO・LVクラブ理事長)
参会費:1,000円(当日会場にて支払)
申込法:2月5日(火)までに当クラブ事務局に電話・FAX・メールで事前予約お申込みください。
〔第266回 ライフ・ベンチャー・セミナー〕
日 時:2008年2月19日(火)15:00〜17:00
会 場:八重洲口会館B2 会議室
(第一部 テーマ説明:東瀧 邦次/テーマ発表:儀間 進 ポインセチア株式会社 代表取締役社長)
テーマ:『生涯現役を 活用する人 しない人』〜次世代も参加する生涯現役の理論・実践〜
(第二部 全員参加のテーマ発表への質疑応答&各自の実践活動に関する意見提案の会員交流会)
参加費:当クラブ会員1,000円(一般2,000円 当日会場にて支払) 以 上
1月22日(火)13:30〜14:40開催の定例理事会は 磯部・岡林・冨澤・東瀧・山内各理事と片桐・儀間・水上会員がオブザーバーとして参加されました。「新年度への会員継続状況と前年度収支概数」、「NPO法人の事業報告書と主要会員名簿」につき東瀧理事長より概略説明と各理事、参加会員からの活動報告がありました。
議題:?「定期総会に関する件」は、前回決定どおり2月定例セミナー開催時間前に昨年同様、下記ご案内のような会員総会の議事内容で実施して、内閣府提出用資料を準備します。予てより懸案の?「役員人事に関する件」については、毎月開催の理事会参加は各理事の出席が無理で、新年度は定例理事会を年4回定例セミナー前(2月のみ定例会後)に開催し、理事会以外の月は会員参加の情報打合せ会とします。現理事は2年任期の中途ですが、事情ある理事の書面辞任届で総会に諮り、その理事補充等に関しては現理事にメール連絡による意向確認手続きをいたします。
また、今後の活動計画では、片桐氏協力による「マイクロソフト第6回NPO支援プロジェクト」応募企画、横浜開港150「ヒルサイド市民協働プロジェクト」参画等東瀧理事長より説明がありました。
新年度初回理事会は、2月19日(火)17:00〜18:30にLV事務所で開催予定となりました。以 上
●第3回:NPO法人 LVクラブ会員総会開催についてのご案内
2005年11月30日付内閣府のNPO設立認証を受け、同年12月22日法人登記済みの当NPO法人会員総会は、今回第3回総会を下記により開催予定です。昨年末に会員ご継続の依頼(1月末期限)を差し上げ、お陰様で会員皆様からご高配手続きを頂戴しております。どうかご手配が未完了の方も、当NPO法人が果すべき「生涯現役」の社会貢献活動による社会教育・経済活力・就業能力の向上をめざす社会的使命に熟慮を賜わり、引続き正会員として下記の定例総会にご出席のご予定をお願い申し上げます。
記
日 時:2008年2月19日(火)14:00〜
会 場:八重洲口会館 B2会議室
議 事:? 議長選任の件
? 議事録署名人選任の件
? 2007年度事業報告・収支計算に関する件
? 2008年度事業計画・収支予算に関する件
? 役員および報酬に関する件 以 上
●2月開催:「生涯現役実践グループ」研究セミナー&第266回LVセミナーのご案内
〔生涯現役G・0802実践研究セミナー〕
日 時:2008年2月6日(水)18:00〜20:00
会 場:ライフ・ベンチャー事務所
テーマ:『生涯現役 実践活動の理論展開?』
推進役:中山 明俊(人生設計コンサルタント他)
相談役:東瀧 邦次(NPO・LVクラブ理事長)
参会費:1,000円(当日会場にて支払)
申込法:2月5日(火)までに当クラブ事務局に電話・FAX・メールで事前予約お申込みください。
〔第266回 ライフ・ベンチャー・セミナー〕
日 時:2008年2月19日(火)15:00〜17:00
会 場:八重洲口会館B2 会議室
(第一部 テーマ説明:東瀧 邦次/テーマ発表:儀間 進 ポインセチア株式会社 代表取締役社長)
テーマ:『生涯現役を 活用する人 しない人』〜次世代も参加する生涯現役の理論・実践〜
(第二部 全員参加のテーマ発表への質疑応答&各自の実践活動に関する意見提案の会員交流会)
参加費:当クラブ会員1,000円(一般2,000円 当日会場にて支払) 以 上
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日本生涯現役推進協議会ヘッドライン会報47号
2007年12月28日? 2007年「日本生涯現役推進協議会」活動ご協力の皆様に心から感謝申し上げます。
日本生涯現役推進協議会の本年度活動も、各理事はじめ各団体皆様方のご支援で、滞りなく終了しました。当協議会創立3周年記念:第8回「生涯現役で自己実現の夢を実現する」、高連協協賛事業として高齢者雇用フェスタ2007協力:第9回「生きがい創造シンポジウム」両イベント開催、およびNPO/LVCと相乗りの生涯現役協ブース出展など、ご参加の皆様に厚く御礼申し上げますとともに、物心両面のご支援・ご高配を感謝して、新年の次年度もどうかよろしくお頼みします。
以 上
? 「日本生涯現役推進協議会」ホームページ・リニューアルご報告と確認のお願い
従来の生涯現役協ホームページは、設立当初から当協議会がめざす「生涯現役社会づくり」実践活動の全国ネットワーク化の呼びかけサイトとして、内容面で説明不足でした。そこで、本年4月以降発足のLV生涯現役実践研究グループと外部専門家の協力も得て、12月理事会承認のもと、やっと年内に大幅な更新手続きを終了することができました。アドレスは従来通り http://www.sgsk.net でございます。
生涯現役協ホームページの目次ともいえる『サイトマップ』は、次のような内容になっております。
● トップページ
● 新着情報・お知らせ ● 生涯現役協の組織概要(↙以下左下から続く)
● ヘッドライン・ニュース ● 活動内容
● 生涯現役協の事業概要 ● 組織・人事
● 「生涯現役」について ● 会則
● 「生涯現役」の意味 ● 関連組織相関図
● 「生涯現役」の目的 ● ライフ・ベンチャー・クラブ
● 交流会情報 ● ライフ・ベンチャーKK
● 情報交流フォーラム ● アクセスマップ
● 実践研究会 ● 入会の流れ
● 創年のたまり場 ● 入会申込みフォーム
● ライフ・ベンチャー・セミナー ● お問い合わせ
● セミナー情報 ● サイトマップ
● フォーラム・セミナースケジュール ● リンクについて
● 過去のセミナー一覧(以下右上に続く↗) ● リンク集
● プライバシーポリシー
上記の『サイトマップ』各項目をご確認くださり、ご遠慮なく率直なご意見等を頂戴できれば幸いです。
以 上
? 2月13日(水)16:00〜18:45「e-連携フォーラム/2008年新春交流会」ご案内
当生涯現役協と相互会員である「e-連携フォーラム」(志太 勤代表/嶋田 茂事務局長)主催、参加団体協力による新春交流会が下記内容で開催されます。ご関心ある方は先着順につき至急お申込み願います。
記
日 時:2008年2月13日(水)16:00〜17:00(第1部=無料)17:15〜18:45(会員=5千円)
会 場:経団連会館(千代田区大手町1−9−4)第1部=11階国際会議場/第2部=10階パールルーム
定 員:200名(定員に達し次第、受付を締め切らせていただきます。)
第1部:基調講演/テーマ「2008年日本経済と成長の展望」 講師/竹中平蔵氏(慶應義塾大学教授)
第2部:新春交流会(参加団体紹介冊子、提供商品抽選、塩川清十郎氏他e-連携フォーラム顧問出席)
申込法:http://www.e-renkei.jp を通じて、日本生涯現役推進協議会関係者としてお申込みください。
以 上
日本生涯現役推進協議会の本年度活動も、各理事はじめ各団体皆様方のご支援で、滞りなく終了しました。当協議会創立3周年記念:第8回「生涯現役で自己実現の夢を実現する」、高連協協賛事業として高齢者雇用フェスタ2007協力:第9回「生きがい創造シンポジウム」両イベント開催、およびNPO/LVCと相乗りの生涯現役協ブース出展など、ご参加の皆様に厚く御礼申し上げますとともに、物心両面のご支援・ご高配を感謝して、新年の次年度もどうかよろしくお頼みします。
以 上
? 「日本生涯現役推進協議会」ホームページ・リニューアルご報告と確認のお願い
従来の生涯現役協ホームページは、設立当初から当協議会がめざす「生涯現役社会づくり」実践活動の全国ネットワーク化の呼びかけサイトとして、内容面で説明不足でした。そこで、本年4月以降発足のLV生涯現役実践研究グループと外部専門家の協力も得て、12月理事会承認のもと、やっと年内に大幅な更新手続きを終了することができました。アドレスは従来通り http://www.sgsk.net でございます。
生涯現役協ホームページの目次ともいえる『サイトマップ』は、次のような内容になっております。
● トップページ
● 新着情報・お知らせ ● 生涯現役協の組織概要(↙以下左下から続く)
● ヘッドライン・ニュース ● 活動内容
● 生涯現役協の事業概要 ● 組織・人事
● 「生涯現役」について ● 会則
● 「生涯現役」の意味 ● 関連組織相関図
● 「生涯現役」の目的 ● ライフ・ベンチャー・クラブ
● 交流会情報 ● ライフ・ベンチャーKK
● 情報交流フォーラム ● アクセスマップ
● 実践研究会 ● 入会の流れ
● 創年のたまり場 ● 入会申込みフォーム
● ライフ・ベンチャー・セミナー ● お問い合わせ
● セミナー情報 ● サイトマップ
● フォーラム・セミナースケジュール ● リンクについて
● 過去のセミナー一覧(以下右上に続く↗) ● リンク集
● プライバシーポリシー
上記の『サイトマップ』各項目をご確認くださり、ご遠慮なく率直なご意見等を頂戴できれば幸いです。
以 上
? 2月13日(水)16:00〜18:45「e-連携フォーラム/2008年新春交流会」ご案内
当生涯現役協と相互会員である「e-連携フォーラム」(志太 勤代表/嶋田 茂事務局長)主催、参加団体協力による新春交流会が下記内容で開催されます。ご関心ある方は先着順につき至急お申込み願います。
記
日 時:2008年2月13日(水)16:00〜17:00(第1部=無料)17:15〜18:45(会員=5千円)
会 場:経団連会館(千代田区大手町1−9−4)第1部=11階国際会議場/第2部=10階パールルーム
定 員:200名(定員に達し次第、受付を締め切らせていただきます。)
第1部:基調講演/テーマ「2008年日本経済と成長の展望」 講師/竹中平蔵氏(慶應義塾大学教授)
第2部:新春交流会(参加団体紹介冊子、提供商品抽選、塩川清十郎氏他e-連携フォーラム顧問出席)
申込法:http://www.e-renkei.jp を通じて、日本生涯現役推進協議会関係者としてお申込みください。
以 上
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NPO法人LVクラブ・HLニュース第27号ご紹介
2007年12月20日●第12回理事会:『2007度活動の総括と2008年度諸計画』協議についてご報告
12月17日(月)13:30〜14:40開催定例理事会は 磯部・江島・冨澤・東瀧・山内5理事と片桐・西山会員がオブザーバー参加しました。報告事項として「日本生涯現役推進協議会」のホームページが年内に更新される内容とその要点趣旨が、パソコン表示で東瀧理事長により概略説明されました。
2007年度活動は、団塊の世代を含むセミナー出演者に依頼して、同年代層を意識した働きかけはできましたが、日中参加条件や生涯現役の具体例で役立つ講座内容・運営には改善の余地が多々あります。
引続き、議題:?「新年度LVセミナー・実践研究セミナー計画」で、新年度LVセミナーの開催予定を毎月第3火曜日午後3時〜5時に変更し、当クラブのめざす生涯現役・社会貢献に役立つシニ向けセミナー内容を重点に、夜の実践研究セミナーで連動性のある事前準備をすることにしました。
?「NPO会員総会準備・報告書類作成準備」のため会員総会日を2月19日(火)に設定し、新年度理事会開催は年間4回程度にして、総会迄は1月・2月ともに定例会日の13:30に予定いたします。
?「各理事のクラブ参画活動状況と今後の計画説明」項目は、時間切れのため打ち切りとなりました。
次回定例理事会は、1月22日(月)13:30〜14:40/LV事務所で開催予定となりました。 以 上
●第264回:12月定例セミナー&「有楽町で逢いましょう!」2007望年会のご報告
「昭和史を歌でつづる生涯現役の物語」の本年最後の定例セミナーは、高橋・三平両クラブ会員の息の合った音楽名コンビで、実に楽しい会となりました。出席者数は14名(会員12名、一般2名)
と少人数でしたが、高橋司会役の当クラブが縁で音楽の世界に入った経緯と、三平講師の赤裸々な父娘の人間模様が織り成す映画と音楽の世界を聴き、戦後昭和史の未知なる世界を少し知り得ました。
波乱万丈の人生だった講師実父の映画史と関わる昭和の事件、講師が出演した映画とテレビ……等に、出席者一同子供時代にタイムスリップしながら、音楽という別世界の第264回セミナーを終えました。
前記セミナー終了後、出席者一同打ち揃い、有楽町駅前ニュートーキョウ6階「ロチェスター」の2007望年会場に参加。参加予約で当日止むなく欠席届けがあった7名の方には残念でしたが、参加者
29名(会員18名、関係者11名)の出席で、岡林幹事名司会により定刻に理事長挨拶、江島理事乾杯音頭で宴は始まりました。食べ切れない料理8品と各種飲み放題に、早々とカラオケに精出す御仁もおれば、全員の自己紹介もそれぞれユニークな生涯現役実践者として日頃の活動報告に力も入ります。
特に今回妙齢の和服女性おふたりと職場のアイドル3名の美女たちが参加くださったことも感謝です。
今回不参加の方も、新春賀詞交歓会や新春交流会に、ぜひ参加されるようお勧めいたします。 以 上
● 高連協『2008年賀詞交歓会』& e連携フォーラム『2008年新春交流会』ご案内
〔高連協『2008年賀詞交歓会』〕
日 時:2008年1月10日(木)18:00〜20:00
会 場:ライオン銀座7丁目店6Fホール
次 第:樋口恵子、堀田 力 高連協両代表による挨拶と乾杯、ご来賓、有志ご挨拶
会 費:5,000円(当日会場にて支払)
申込法:12月25日(火)10:00までに当クラブ事務局に電話・FAX・メール申込みください。
〔e-連携フォーラム『2008年 新春交流会』〕
日 時:2008年2月13日(水)16:00〜18:45 会 場:経団連会館11階・10階(交流会)
(第一部 基調講演
講師:竹中平蔵 慶応義塾大学教授 16時〜17時 11階 参加費無料)
テーマ:『2008年日本経済と成長の展望』〜構造改革のゆくえと企業経営〜
(第二部 新春交流会 参加団体紹介冊子配布、塩川正十郎氏ほかゲスト多数来場、豪華商品抽選等)
参加費:当クラブ会員5,000円(一般7,000円 当日会場にて支払)
申込方法:定員200名で受付締切りのため、ご希望者は早速当クラブ事務局宛ご連絡ください。 以 上
12月17日(月)13:30〜14:40開催定例理事会は 磯部・江島・冨澤・東瀧・山内5理事と片桐・西山会員がオブザーバー参加しました。報告事項として「日本生涯現役推進協議会」のホームページが年内に更新される内容とその要点趣旨が、パソコン表示で東瀧理事長により概略説明されました。
2007年度活動は、団塊の世代を含むセミナー出演者に依頼して、同年代層を意識した働きかけはできましたが、日中参加条件や生涯現役の具体例で役立つ講座内容・運営には改善の余地が多々あります。
引続き、議題:?「新年度LVセミナー・実践研究セミナー計画」で、新年度LVセミナーの開催予定を毎月第3火曜日午後3時〜5時に変更し、当クラブのめざす生涯現役・社会貢献に役立つシニ向けセミナー内容を重点に、夜の実践研究セミナーで連動性のある事前準備をすることにしました。
?「NPO会員総会準備・報告書類作成準備」のため会員総会日を2月19日(火)に設定し、新年度理事会開催は年間4回程度にして、総会迄は1月・2月ともに定例会日の13:30に予定いたします。
?「各理事のクラブ参画活動状況と今後の計画説明」項目は、時間切れのため打ち切りとなりました。
次回定例理事会は、1月22日(月)13:30〜14:40/LV事務所で開催予定となりました。 以 上
●第264回:12月定例セミナー&「有楽町で逢いましょう!」2007望年会のご報告
「昭和史を歌でつづる生涯現役の物語」の本年最後の定例セミナーは、高橋・三平両クラブ会員の息の合った音楽名コンビで、実に楽しい会となりました。出席者数は14名(会員12名、一般2名)
と少人数でしたが、高橋司会役の当クラブが縁で音楽の世界に入った経緯と、三平講師の赤裸々な父娘の人間模様が織り成す映画と音楽の世界を聴き、戦後昭和史の未知なる世界を少し知り得ました。
波乱万丈の人生だった講師実父の映画史と関わる昭和の事件、講師が出演した映画とテレビ……等に、出席者一同子供時代にタイムスリップしながら、音楽という別世界の第264回セミナーを終えました。
前記セミナー終了後、出席者一同打ち揃い、有楽町駅前ニュートーキョウ6階「ロチェスター」の2007望年会場に参加。参加予約で当日止むなく欠席届けがあった7名の方には残念でしたが、参加者
29名(会員18名、関係者11名)の出席で、岡林幹事名司会により定刻に理事長挨拶、江島理事乾杯音頭で宴は始まりました。食べ切れない料理8品と各種飲み放題に、早々とカラオケに精出す御仁もおれば、全員の自己紹介もそれぞれユニークな生涯現役実践者として日頃の活動報告に力も入ります。
特に今回妙齢の和服女性おふたりと職場のアイドル3名の美女たちが参加くださったことも感謝です。
今回不参加の方も、新春賀詞交歓会や新春交流会に、ぜひ参加されるようお勧めいたします。 以 上
● 高連協『2008年賀詞交歓会』& e連携フォーラム『2008年新春交流会』ご案内
〔高連協『2008年賀詞交歓会』〕
日 時:2008年1月10日(木)18:00〜20:00
会 場:ライオン銀座7丁目店6Fホール
次 第:樋口恵子、堀田 力 高連協両代表による挨拶と乾杯、ご来賓、有志ご挨拶
会 費:5,000円(当日会場にて支払)
申込法:12月25日(火)10:00までに当クラブ事務局に電話・FAX・メール申込みください。
〔e-連携フォーラム『2008年 新春交流会』〕
日 時:2008年2月13日(水)16:00〜18:45 会 場:経団連会館11階・10階(交流会)
(第一部 基調講演
講師:竹中平蔵 慶応義塾大学教授 16時〜17時 11階 参加費無料)
テーマ:『2008年日本経済と成長の展望』〜構造改革のゆくえと企業経営〜
(第二部 新春交流会 参加団体紹介冊子配布、塩川正十郎氏ほかゲスト多数来場、豪華商品抽選等)
参加費:当クラブ会員5,000円(一般7,000円 当日会場にて支払)
申込方法:定員200名で受付締切りのため、ご希望者は早速当クラブ事務局宛ご連絡ください。 以 上
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日本生涯現役推進協議会ヘッドライン会報46号
2007年11月29日? 「日本生涯現役推進協議会」ホームページ更新の準備に際し、創設趣旨の再確認
日本生涯現役推進協議会は、2004年発足に際し、8名の発起人連名で次の趣旨を述べています。
「生涯現役社会は、産官学と個々の企業や団体、個人的情熱だけでは到底実現できるものではなく、志を同じくする企業や各種団体、研究機関や行政機関等が連携した、広範な社会現場に繋がる活動展開で始めて可能になります。そのために関連情報の収集と提供、調査研究や社会的提言を実施するとともに、あらゆる機会に広報・啓発活動を国内外に試みる必要があります。また、これら活動を通じ、企業や経済社会に高齢者の参加機会拡充をめざす一方で、高齢者自身が社会参加に役立つ意識改革への効果的活動の施策が求められています。生涯現役社会は、ただ高齢者世代のためだけではなく、次世代も夢や希望を抱いて生き生きと活動するためにも、ぜひ実現させなければなりません。現世代が、いまこそ活力溢れて生きがいある生涯現役社会を実現し、次の世代への明るい活力の長寿社会づくりを目的として、この協議会を設立します。志ある個人や団体、企業皆様に積極的な参加をお願いします。」と。
この趣旨に基づいて、そのための情報の収集や提供、調査研究、社会的提言を意図する広報・啓発に役立つ情報交流フォーラムを計9回に亘って開催しましたが、さらに全国的な広報・啓発手段としてのウェブサイト更新立ち上げを計画し、12月初旬を目途にアップすることにしましたので、ご報告します。
以 上
? シニア層の興味やニーズを対象にして、各種工夫を凝らしているホームページ紹介
団塊世代層の大定年時代到来を騒いだ2007年も終盤に近づきネット活用会員をどう取り込んでいくかは関心の的ですが、ご参考までに当協議会事務局把握のウェブサイトを以下にご紹介申し上げます。
今後リニューアルサイト運営面で参考になるその他情報がありましたら、どうかご連絡を願います。
http://www.shingeneki.com/ (新現役世代のコミュニティサイト:大企業16社応援のネット運営)
http://www.senior-navi.com/ (シニア・ナビ:メンテナンス・サービスが不足しているようです。)
http://www.stage007.com/ (STAGE:㊑シニアコミュニケーション社運営の50歳以上会員制)
http://www.bestlife.ne.jp/hinohara/ (ベストライフ・オンライン:㊑ヘルスネットワーク社運営)
http://www.nmda.or.jp/mellow/ (メロウ・福祉情報化のご紹介:㊖ニューメディア開発協会運営)
http://www.yugakusha.net/ (遊学舎:TBSラジオ&コミュニケーション社運営でイベント豊富)
http://www.powerwings.net/ (パワーウィングス・ネット:50歳代からはシニア・ウィングスへ)
http://www.slownet.ne.jp/sns/my/top (スローネット:日本テレネット㊑社運営会員コミュニティ)
以 上
? 2007年LVクラブ望年会 & 高連協2008年賀詞交歓会 に合流参加お誘い
毎年末・年始に恒例の望年会&賀詞交歓会に各団体の皆様ご参加の上、ご交流をお願いします。
◎ 『2007年NPOライフ・ベンチャー・クラブ望年会』
・日 時:2007年12月17日(月)18:00〜20:00
・会 場:有楽町ニュートーキョウ本店6F(ロチェスター)/千代田区有楽町2−2−3
・内 容:着席・パーティ交流形式で参加者全員の近況ご報告・特技ご披露などお楽しみ
・会 費:男子/5千円 女子/4千円(当日会場で受付させていただきます)
◎『高齢社会NGO連携協議会:2008年賀詞交歓会』
・日 時:2008年 1月10日(木)18:00〜20:00
・会 場:ライオン銀座7丁目店6F(クラシックホール)/中央区銀座7−9−20
・次 第:樋口・堀田高連協両代表による挨拶と乾杯、ご来賓、有志ご挨拶など
・会 費:5千円(当日会場にて賜ります)
ご参加ご希望の方は、12月14日(金)迄に日本生涯現役推進協議会へご連絡お願いします。
以 上
日本生涯現役推進協議会は、2004年発足に際し、8名の発起人連名で次の趣旨を述べています。
「生涯現役社会は、産官学と個々の企業や団体、個人的情熱だけでは到底実現できるものではなく、志を同じくする企業や各種団体、研究機関や行政機関等が連携した、広範な社会現場に繋がる活動展開で始めて可能になります。そのために関連情報の収集と提供、調査研究や社会的提言を実施するとともに、あらゆる機会に広報・啓発活動を国内外に試みる必要があります。また、これら活動を通じ、企業や経済社会に高齢者の参加機会拡充をめざす一方で、高齢者自身が社会参加に役立つ意識改革への効果的活動の施策が求められています。生涯現役社会は、ただ高齢者世代のためだけではなく、次世代も夢や希望を抱いて生き生きと活動するためにも、ぜひ実現させなければなりません。現世代が、いまこそ活力溢れて生きがいある生涯現役社会を実現し、次の世代への明るい活力の長寿社会づくりを目的として、この協議会を設立します。志ある個人や団体、企業皆様に積極的な参加をお願いします。」と。
この趣旨に基づいて、そのための情報の収集や提供、調査研究、社会的提言を意図する広報・啓発に役立つ情報交流フォーラムを計9回に亘って開催しましたが、さらに全国的な広報・啓発手段としてのウェブサイト更新立ち上げを計画し、12月初旬を目途にアップすることにしましたので、ご報告します。
以 上
? シニア層の興味やニーズを対象にして、各種工夫を凝らしているホームページ紹介
団塊世代層の大定年時代到来を騒いだ2007年も終盤に近づきネット活用会員をどう取り込んでいくかは関心の的ですが、ご参考までに当協議会事務局把握のウェブサイトを以下にご紹介申し上げます。
今後リニューアルサイト運営面で参考になるその他情報がありましたら、どうかご連絡を願います。
http://www.shingeneki.com/ (新現役世代のコミュニティサイト:大企業16社応援のネット運営)
http://www.senior-navi.com/ (シニア・ナビ:メンテナンス・サービスが不足しているようです。)
http://www.stage007.com/ (STAGE:㊑シニアコミュニケーション社運営の50歳以上会員制)
http://www.bestlife.ne.jp/hinohara/ (ベストライフ・オンライン:㊑ヘルスネットワーク社運営)
http://www.nmda.or.jp/mellow/ (メロウ・福祉情報化のご紹介:㊖ニューメディア開発協会運営)
http://www.yugakusha.net/ (遊学舎:TBSラジオ&コミュニケーション社運営でイベント豊富)
http://www.powerwings.net/ (パワーウィングス・ネット:50歳代からはシニア・ウィングスへ)
http://www.slownet.ne.jp/sns/my/top (スローネット:日本テレネット㊑社運営会員コミュニティ)
以 上
? 2007年LVクラブ望年会 & 高連協2008年賀詞交歓会 に合流参加お誘い
毎年末・年始に恒例の望年会&賀詞交歓会に各団体の皆様ご参加の上、ご交流をお願いします。
◎ 『2007年NPOライフ・ベンチャー・クラブ望年会』
・日 時:2007年12月17日(月)18:00〜20:00
・会 場:有楽町ニュートーキョウ本店6F(ロチェスター)/千代田区有楽町2−2−3
・内 容:着席・パーティ交流形式で参加者全員の近況ご報告・特技ご披露などお楽しみ
・会 費:男子/5千円 女子/4千円(当日会場で受付させていただきます)
◎『高齢社会NGO連携協議会:2008年賀詞交歓会』
・日 時:2008年 1月10日(木)18:00〜20:00
・会 場:ライオン銀座7丁目店6F(クラシックホール)/中央区銀座7−9−20
・次 第:樋口・堀田高連協両代表による挨拶と乾杯、ご来賓、有志ご挨拶など
・会 費:5千円(当日会場にて賜ります)
ご参加ご希望の方は、12月14日(金)迄に日本生涯現役推進協議会へご連絡お願いします。
以 上
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