居場所は自分で作る-生涯現役主義Blog
2012年3月21日 お仕事自 分 の 居 場 所 は 自 分 で 作 る - 生 涯 現 役 主 義
2012年3月20日(火)05:05 http://news.goo.ne.jp/article/topbrain/bizskills/topbrain_191.html
一昨日(19日)の日経夕刊 第7面 らいふプラス「40代 惑いの10年 一歩前へ」に「この会社で生き残る」という記事が掲載されました。
その冒頭は、
『40代になると会社での自分の将来が見えてくる。
順調に出世の階段を上っている人はいいが、その他大勢の40代社員は、ともすると向上心や仕事への情熱を失いがちだ。
しかし、定年延長や継続雇用が義務化されつつあるなか、40代から守りの姿勢に入っている余裕はない。 「この会社で生きていく」。そう決めたのなら、自分を再活性化させる努力が必要だ。・・・』
と始まっています。
ちなみに私(代表 片桐)は現在49歳。
同年代として、かなり寂しい内容でした。
ここで40歳を節目に考えますと、22歳で就職したとして18年、60歳定年として残り20年。
早過ぎる折り返し地点です。
私も個人的には来年で50歳かと思うとぞっとしますが、そうも言っておられません。
経営者が自転車のペダルを漕ぐことを止めたら、とたんに失速し、バランスを崩し、倒れてしまいます。
先行き不透明な今、あなたの会社が磐石であるかどうかもわかりません。
これから10年後、20年後、退職金はどうなっているのでしょう。 年金はどうなっているのでしょう。
どうなるかわからないものを充てにしても仕方ありません。
変えられるのは自分だけです。
人生はマラソンです。
見事、出世レースを勝ち残って社長や役員になったとしても、人生のゴールはまだ先にあります。
社長や役員というのは、もしかするとそれはその人に与えられた役割であって、あなたに向いた役割でないのかも知れません。
80歳を人生のゴールと考えて、70歳まで現役でいることを見据えて、40代、50代をそこへ向けての準備の期間と前向きに考えては如何でしょうか。
そうするともしかすると60歳を超えた時に、自分らしいぴったりの目標が見えてくるかも知れません。
ずっと現場で仕事をして来た方は後身を育てることが出来るかも知れません。
ただ、誰よりも秀で、認められる技能と上手に教える力が必要になります。
幸せは人それぞれに違います。
いずれにしても自力を付けることが、とても大切なことです。
トップマネージャーになった人は、えてして率いる組織がなくなったら、何も出来ないものです。
それはあたかも伴侶を無くした人のように。
あなたから会社という看板が外れ、組織がなくなって何が残るか、それこそがあなたの自力です。
生身の人間としての勝負です。
常に人生目標を描き、修正を加え、目指し、日々を送ることが大切です。
何の努力もなしに、道が開けることはありません。
これまでとは違った目標を描き、その目標達成の為に一風変わった日々を送ることが大切な年代です。
私はそんな風に思います。
2012年3月20日(火)05:05 http://news.goo.ne.jp/article/topbrain/bizskills/topbrain_191.html
一昨日(19日)の日経夕刊 第7面 らいふプラス「40代 惑いの10年 一歩前へ」に「この会社で生き残る」という記事が掲載されました。
その冒頭は、
『40代になると会社での自分の将来が見えてくる。
順調に出世の階段を上っている人はいいが、その他大勢の40代社員は、ともすると向上心や仕事への情熱を失いがちだ。
しかし、定年延長や継続雇用が義務化されつつあるなか、40代から守りの姿勢に入っている余裕はない。 「この会社で生きていく」。そう決めたのなら、自分を再活性化させる努力が必要だ。・・・』
と始まっています。
ちなみに私(代表 片桐)は現在49歳。
同年代として、かなり寂しい内容でした。
ここで40歳を節目に考えますと、22歳で就職したとして18年、60歳定年として残り20年。
早過ぎる折り返し地点です。
私も個人的には来年で50歳かと思うとぞっとしますが、そうも言っておられません。
経営者が自転車のペダルを漕ぐことを止めたら、とたんに失速し、バランスを崩し、倒れてしまいます。
先行き不透明な今、あなたの会社が磐石であるかどうかもわかりません。
これから10年後、20年後、退職金はどうなっているのでしょう。 年金はどうなっているのでしょう。
どうなるかわからないものを充てにしても仕方ありません。
変えられるのは自分だけです。
人生はマラソンです。
見事、出世レースを勝ち残って社長や役員になったとしても、人生のゴールはまだ先にあります。
社長や役員というのは、もしかするとそれはその人に与えられた役割であって、あなたに向いた役割でないのかも知れません。
80歳を人生のゴールと考えて、70歳まで現役でいることを見据えて、40代、50代をそこへ向けての準備の期間と前向きに考えては如何でしょうか。
そうするともしかすると60歳を超えた時に、自分らしいぴったりの目標が見えてくるかも知れません。
ずっと現場で仕事をして来た方は後身を育てることが出来るかも知れません。
ただ、誰よりも秀で、認められる技能と上手に教える力が必要になります。
幸せは人それぞれに違います。
いずれにしても自力を付けることが、とても大切なことです。
トップマネージャーになった人は、えてして率いる組織がなくなったら、何も出来ないものです。
それはあたかも伴侶を無くした人のように。
あなたから会社という看板が外れ、組織がなくなって何が残るか、それこそがあなたの自力です。
生身の人間としての勝負です。
常に人生目標を描き、修正を加え、目指し、日々を送ることが大切です。
何の努力もなしに、道が開けることはありません。
これまでとは違った目標を描き、その目標達成の為に一風変わった日々を送ることが大切な年代です。
私はそんな風に思います。
28日(水)午後4時理事会&6時生涯現役塾
2012年3月22日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO ラ イ フ・ベ ン チ ャ ー・ク ラ ブ
理 事 ・ 監 事 ・ ご 関 係 皆 様
「あなたも日本も元気に!」なる生涯現役実践で、ご健勝のことと存じます。
さて、28日(水)に第315回:「生涯現役塾シリーズ2012第三弾」が開催されます。当日午後4時より3月理事会が、生涯現役フォーラム2012の実行委員会も兼ねて開催されます。
ご多用の処恐縮ですが、ライフ・ベンチャー事務所にご参集の程願います。
議 題
● 第 1 6 回 生 涯 現 役 情 報 交 流 フ ォ ー ラ ム 計 画
日 時: 2 0 1 2 年 5 月 1 9 日(土) 1 3 : 3 0 ~ 1 6 : 4 5
会 場: 東 京 都 し ご と 財 団 B 2 F 大 会 議 室
内 容:
生涯現役の生きがいを周囲の知人・友人に伝え、「あなたも日本も元気に!」なれるために役立つ場の提供が、『生涯現役フォーラム』なのです。
2012第一弾は、『自立はつらつ社会を動かす!第16回 生涯現役情報交流フォーラム』です。
第1部:竹村之宏理事/第2部:新川政信理事で決定し、参画者を増やせば増やすほど、生涯現の輪は広がり、フォーラム参加増も見込めます。
成果を高める諸施策に皆様のご提案をよろしく!
● 第 3 1 6 回 生 涯 現 役 塾 ( 吉 田 卓 生 講 師 ) 開 催 計 画
日 時: 2 0 1 2 年 4 月 2 5 日(水) 1 8 : 0 0 ~ 2 0 : 0 0
首 題: 『 私 の 生 涯 現 役 実 践 で 拡 が る 市 民 活 動 の 輪 』 です。
参加者増の楽しいアイデァご提案を期待します。
● 本 年 度 の 役 割 分 担 ( 自 主 申 告 役 割 が 理 想 )
全員主役参加の活動組織です!生涯現役活動は全員のチームワークで成り立っています。
「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」に役立つ役割分担をどうかよろしくお頼みします。
**********************************************
「あなたと日本を元気に!」する生涯現役塾への
ご参加であなたが社会活力化の推進役になります!
---------------------------------------------------------------------
本年度シリーズ塾開催予定日(各水曜日/午後6時)
3/28 4/25 5/23 6/27 7/25
8/22 9/26 10/24 11/28 12/19
**********************************************
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:info@sgsk.net / info@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net /
http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
**********************************************
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第 3 1 5 回 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー 生 涯 現 役 塾
生 涯 現 役 で 取 り 組 み た い 第 三 弾
~ 子 ど も に ツ ケ を ま わ さ な い ! 日 本 変 革 の う ね り ~
日 時: 2 0 1 2 年 3 月 2 8 日(水) 1 8 : 0 0 ~ 2 0 : 0 0
会 場: 八重洲口会館B2F会議室(JR 東京駅八重洲北口大丸デパート前ビル)
国民の信頼をよそに行政府が肥大化し、立法や司法を支配するにまで至った『日本』に警鐘を鳴らし「間違っていることは間違っている!」と言える社会を回復することが肝要です。
「小さな政府」をめざす、安くシンプルな税制・自由な経済活動によって、自立した生涯現役社会の創出は、より効率的で経済的な「民」の手によって実現されるべきです。その信念をもつ草の根組織のネットワークが拡大しつつ、“子どもにツケをまわさない! 日本変革のうねり”に向って協働して取組む好機は、「いま」なのです。その主導的役割を担う「日本税制改革協議会」の内山優会長に、「変革しつつある日本社会のムード」について率直にお話しいただきます。
【着眼点】
・ 「消費税増税に反対する100 万人請願」について
・ 「増税・YES or NO 国会議員アンケート」について
・ 「3・31 増税が国を滅ぼす! 一万人国民集会& デモ」について
「日本を元気に! 」の考えから、さらに「あなたと日本を元気に!」するために、皆様一人ひとりの生きがいに燃える意欲的な意識改革の事業で貢献したいと存じます。
皆様方『参加者全員主役の生涯現役塾』にご支援とご協力を心からお待ちしています。
記
テーマ:子 ど も に ツ ケ を ま わ さ な い! 日 本 変 革 の う ね り
進 行: 東 瀧 邦 次(日本生涯現役推進協議会& NPO 法人ライフ・ベンチャー・クラブ代表)
発 表: 内 山 優(日本税制改革協議会創設者会長/増税が国を滅ぼす!国民会議議長)
米国ヘリテイジ財団が発行する『Policy Experts 2005/2006』に日本人として初めて掲載される。米国アトラス財団が主管するテンプルトン・フリーダム・アワード日本人初の受賞者。著書(共著)には「Taming Leviathan」(ロンドンの古典的自由主義シンクタンクThe Institute of Economic Affairs 発行)などがある。
………………………………………………………………………………………………………
参加費: 会員/1,000 円 一般/2,000 円(会員紹介者/1,000 円)
申込先: NPO 法人ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館B2F
電話:03(3517)6667 Fax:03(3517)6668
E-mail :info@npolvc.org or info@sgsk.net URL:http://www.npolvc.org
………………………………………………………………………………………………………
第 3 1 5 回 生 涯 現 役 塾 参 加 申 込 書 2012 年 月 日
特定非営利活動法人ライフ・ベンチャー・クラブ事務局宛
住所:〒
氏名:
連絡先TEL or FAX or Mail
NPO ラ イ フ・ベ ン チ ャ ー・ク ラ ブ
理 事 ・ 監 事 ・ ご 関 係 皆 様
「あなたも日本も元気に!」なる生涯現役実践で、ご健勝のことと存じます。
さて、28日(水)に第315回:「生涯現役塾シリーズ2012第三弾」が開催されます。当日午後4時より3月理事会が、生涯現役フォーラム2012の実行委員会も兼ねて開催されます。
ご多用の処恐縮ですが、ライフ・ベンチャー事務所にご参集の程願います。
議 題
● 第 1 6 回 生 涯 現 役 情 報 交 流 フ ォ ー ラ ム 計 画
日 時: 2 0 1 2 年 5 月 1 9 日(土) 1 3 : 3 0 ~ 1 6 : 4 5
会 場: 東 京 都 し ご と 財 団 B 2 F 大 会 議 室
内 容:
生涯現役の生きがいを周囲の知人・友人に伝え、「あなたも日本も元気に!」なれるために役立つ場の提供が、『生涯現役フォーラム』なのです。
2012第一弾は、『自立はつらつ社会を動かす!第16回 生涯現役情報交流フォーラム』です。
第1部:竹村之宏理事/第2部:新川政信理事で決定し、参画者を増やせば増やすほど、生涯現の輪は広がり、フォーラム参加増も見込めます。
成果を高める諸施策に皆様のご提案をよろしく!
● 第 3 1 6 回 生 涯 現 役 塾 ( 吉 田 卓 生 講 師 ) 開 催 計 画
日 時: 2 0 1 2 年 4 月 2 5 日(水) 1 8 : 0 0 ~ 2 0 : 0 0
首 題: 『 私 の 生 涯 現 役 実 践 で 拡 が る 市 民 活 動 の 輪 』 です。
参加者増の楽しいアイデァご提案を期待します。
● 本 年 度 の 役 割 分 担 ( 自 主 申 告 役 割 が 理 想 )
全員主役参加の活動組織です!生涯現役活動は全員のチームワークで成り立っています。
「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」に役立つ役割分担をどうかよろしくお頼みします。
**********************************************
「あなたと日本を元気に!」する生涯現役塾への
ご参加であなたが社会活力化の推進役になります!
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本年度シリーズ塾開催予定日(各水曜日/午後6時)
3/28 4/25 5/23 6/27 7/25
8/22 9/26 10/24 11/28 12/19
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:info@sgsk.net / info@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net /
http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
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第 3 1 5 回 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー 生 涯 現 役 塾
生 涯 現 役 で 取 り 組 み た い 第 三 弾
~ 子 ど も に ツ ケ を ま わ さ な い ! 日 本 変 革 の う ね り ~
日 時: 2 0 1 2 年 3 月 2 8 日(水) 1 8 : 0 0 ~ 2 0 : 0 0
会 場: 八重洲口会館B2F会議室(JR 東京駅八重洲北口大丸デパート前ビル)
国民の信頼をよそに行政府が肥大化し、立法や司法を支配するにまで至った『日本』に警鐘を鳴らし「間違っていることは間違っている!」と言える社会を回復することが肝要です。
「小さな政府」をめざす、安くシンプルな税制・自由な経済活動によって、自立した生涯現役社会の創出は、より効率的で経済的な「民」の手によって実現されるべきです。その信念をもつ草の根組織のネットワークが拡大しつつ、“子どもにツケをまわさない! 日本変革のうねり”に向って協働して取組む好機は、「いま」なのです。その主導的役割を担う「日本税制改革協議会」の内山優会長に、「変革しつつある日本社会のムード」について率直にお話しいただきます。
【着眼点】
・ 「消費税増税に反対する100 万人請願」について
・ 「増税・YES or NO 国会議員アンケート」について
・ 「3・31 増税が国を滅ぼす! 一万人国民集会& デモ」について
「日本を元気に! 」の考えから、さらに「あなたと日本を元気に!」するために、皆様一人ひとりの生きがいに燃える意欲的な意識改革の事業で貢献したいと存じます。
皆様方『参加者全員主役の生涯現役塾』にご支援とご協力を心からお待ちしています。
記
テーマ:子 ど も に ツ ケ を ま わ さ な い! 日 本 変 革 の う ね り
進 行: 東 瀧 邦 次(日本生涯現役推進協議会& NPO 法人ライフ・ベンチャー・クラブ代表)
発 表: 内 山 優(日本税制改革協議会創設者会長/増税が国を滅ぼす!国民会議議長)
米国ヘリテイジ財団が発行する『Policy Experts 2005/2006』に日本人として初めて掲載される。米国アトラス財団が主管するテンプルトン・フリーダム・アワード日本人初の受賞者。著書(共著)には「Taming Leviathan」(ロンドンの古典的自由主義シンクタンクThe Institute of Economic Affairs 発行)などがある。
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参加費: 会員/1,000 円 一般/2,000 円(会員紹介者/1,000 円)
申込先: NPO 法人ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館B2F
電話:03(3517)6667 Fax:03(3517)6668
E-mail :info@npolvc.org or info@sgsk.net URL:http://www.npolvc.org
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第 3 1 5 回 生 涯 現 役 塾 参 加 申 込 書 2012 年 月 日
特定非営利活動法人ライフ・ベンチャー・クラブ事務局宛
住所:〒
氏名:
連絡先TEL or FAX or Mail
「生涯現役」の皆様応援の協賛事業者募集
2012年3月23日 お仕事 島根県浜田市のWebサイトで下記のような「生涯現役」の皆さんを応援する協賛事業者の募集が目に止まりました。永年『生涯現役の元祖』として、超高齢社会日本の“ 国民一人ひとりと国全体が閉塞感を払拭し、夢と希望を抱いて元気に!” 活躍できる「生涯現役社会」づくりを提唱する立場から、大いにご協力したいと存じます。
そこで島根県・浜田市の当該趣旨運営窓口ご担当者には、ぜひご認識いただきたいことがあるのです。「生涯現役」の真意は、個人の自己満足で完結できる「生涯学習」だけに留まりません。個人一人ひとりの「点」から周囲に人たちに共感を拡げる「線」から社会への「面」へと賛同者が地域社会を活性化してこそ成果が挙がってくるものです。
行政の立場で市民に受動的働きかけだけでは、真の地域発動力は機能しません。参加する市民自らの能動リーダー役を生み出せる環境づくりが、私たち生涯現役仲間の実践している「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」です。どうかその趣旨をご理解いただければ、日本唯一の『生涯現役塾』への貴ご担当代表者がご参画いただけますようお待ちしています。
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【以下ご紹介情報】
募集サイト= http://www.city.hamada.shimane.jp/kurashi/koyou/kigyou/0322.html
◎ 「生涯現役」のみなさんを応援する協賛事業者を募集します。
「75歳生涯現役証」協賛事業者の募集拡大及び65歳以上高齢者を応援するサービス提供事業者を募集します
高齢化が進んでいる島根県では、地域の皆さまとともに、高齢者が健康で明るく生きがいをもって生活し、生涯現役で活躍される社会づくりに取り組んでいます。その一環として、県内の高齢者を応援するサービスを提供していただける事業者を募集します。 更新:2012年03月23日
【内 容】
高齢者にやさしく、高齢者が元気に活躍することができる生涯現役社会づくりに取り組みます。その一環として、県内の高齢者を応援するサービスを提供していただける事業者を募集します。
※ 詳細については、こちら= http://www.pref.shimane.lg.jp/life/fukushi/kourei/shogai_geneki/kanren/75shougai.html をご覧ください。
【募集内容】
『75歳生涯現役証交付事業』の協賛事業者を募集しています。
平成19年度より実施している『75歳生涯現役証交付事業』において、温泉施設以外にも協賛事業者を募集します。
協賛内容例 割引、ポイントアップ、景品プレゼントなど
※ 申込書はこちら= http://www.pref.shimane.lg.jp/life/fukushi/kourei/shogai_geneki/kanren/75shougai.data/75kyousan-moushikomisho.pdf からダウンロードできます。
【様式1】 協賛申込書 記載例
『65歳以上高齢者を応援するサービス内容』の情報を募集しています。
各事業者ごとに現在実施されている(実施予定含む)『65歳以上高齢者を応援するサービス内容』を、県において集約するとともに、協賛が得られた事業者については、その内容を県民に周知、広報します。
※ 申込書はこちら= http://www.pref.shimane.lg.jp/life/fukushi/kourei/shogai_geneki/kanren/75shougai.data/jyouhouteikyousho.pdf からダウンロードできます。
【様式2】 情報提供書 記載例
お問い合わせ
島根県健康福祉部高齢者福祉課 高齢社会・援護恩給グループ
電話 0852-22-6696 FAX 0852-22-5238
【この情報の提供元】
浜田市 産業政策課 ( 庁舎配置図 | 産業政策課の提供情報 )
電話: 0855-25-9500(直通) FAX: 0855-23-4040 Mail: sangyou@city.hamada.shimane.jp
そこで島根県・浜田市の当該趣旨運営窓口ご担当者には、ぜひご認識いただきたいことがあるのです。「生涯現役」の真意は、個人の自己満足で完結できる「生涯学習」だけに留まりません。個人一人ひとりの「点」から周囲に人たちに共感を拡げる「線」から社会への「面」へと賛同者が地域社会を活性化してこそ成果が挙がってくるものです。
行政の立場で市民に受動的働きかけだけでは、真の地域発動力は機能しません。参加する市民自らの能動リーダー役を生み出せる環境づくりが、私たち生涯現役仲間の実践している「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」です。どうかその趣旨をご理解いただければ、日本唯一の『生涯現役塾』への貴ご担当代表者がご参画いただけますようお待ちしています。
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【以下ご紹介情報】
募集サイト= http://www.city.hamada.shimane.jp/kurashi/koyou/kigyou/0322.html
◎ 「生涯現役」のみなさんを応援する協賛事業者を募集します。
「75歳生涯現役証」協賛事業者の募集拡大及び65歳以上高齢者を応援するサービス提供事業者を募集します
高齢化が進んでいる島根県では、地域の皆さまとともに、高齢者が健康で明るく生きがいをもって生活し、生涯現役で活躍される社会づくりに取り組んでいます。その一環として、県内の高齢者を応援するサービスを提供していただける事業者を募集します。 更新:2012年03月23日
【内 容】
高齢者にやさしく、高齢者が元気に活躍することができる生涯現役社会づくりに取り組みます。その一環として、県内の高齢者を応援するサービスを提供していただける事業者を募集します。
※ 詳細については、こちら= http://www.pref.shimane.lg.jp/life/fukushi/kourei/shogai_geneki/kanren/75shougai.html をご覧ください。
【募集内容】
『75歳生涯現役証交付事業』の協賛事業者を募集しています。
平成19年度より実施している『75歳生涯現役証交付事業』において、温泉施設以外にも協賛事業者を募集します。
協賛内容例 割引、ポイントアップ、景品プレゼントなど
※ 申込書はこちら= http://www.pref.shimane.lg.jp/life/fukushi/kourei/shogai_geneki/kanren/75shougai.data/75kyousan-moushikomisho.pdf からダウンロードできます。
【様式1】 協賛申込書 記載例
『65歳以上高齢者を応援するサービス内容』の情報を募集しています。
各事業者ごとに現在実施されている(実施予定含む)『65歳以上高齢者を応援するサービス内容』を、県において集約するとともに、協賛が得られた事業者については、その内容を県民に周知、広報します。
※ 申込書はこちら= http://www.pref.shimane.lg.jp/life/fukushi/kourei/shogai_geneki/kanren/75shougai.data/jyouhouteikyousho.pdf からダウンロードできます。
【様式2】 情報提供書 記載例
お問い合わせ
島根県健康福祉部高齢者福祉課 高齢社会・援護恩給グループ
電話 0852-22-6696 FAX 0852-22-5238
【この情報の提供元】
浜田市 産業政策課 ( 庁舎配置図 | 産業政策課の提供情報 )
電話: 0855-25-9500(直通) FAX: 0855-23-4040 Mail: sangyou@city.hamada.shimane.jp
東京茶会『地方自治体における行政改革』
2012年3月24日 お仕事 日本生涯現役推進協議会の渡瀬裕哉新任理事が事務局長として主宰する「東京茶会」の特別研究イベントが本日午後下記の通り開催されます。『あなたと日本を元気に!』する生涯現役仲間の皆さんがご参加されることをお勧めします。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
前加西市長・中川暢三氏をお招きして地方自治体における行政改革についてのお話をお伺いします。
日 程: 2 0 1 2 年 3 月 2 4 日(土)1 3 時(12時30分開場) ~ 1 4 時 3 0 分
場 所: ホテルグランドヒル市ヶ谷 3階 翡翠(ひすい)の間
http://www.ghi.gr.jp/
会場代: 2 0 0 0 円
演 題 「 加 西 市 に お け る 行 政 改 革 と 抵 抗(任期付職員条例、開発調整条例、包括民間委託について) 」
中川前市長は腐敗した議会と自治労との真正面から闘争を繰り広げ、松下政経塾一期生でありながら松下幸之助氏に政経塾では目的に沿った人材を創れないことを理由に退塾願いを叩きつけた気骨ある人物です。
今回の改革談義(講演会)では、任期付職員条例、開発調整条例、包括民間委託の3つの改革についてお話をお伺いします。地方自治体に巣食う自治労の実態、腐敗した議会の現状、条例という形を通じた改革プロセスなど、生の情報が満載です。
是非、ご興味がある方は足をお運び頂ければ幸いです。(イベントシェア大歓迎)
*東京茶会は一党派に偏った活動ではなく、広く国民に根差した小さな政府を求める運動体です。日本だけでなく世界のティーパーティー運動のアジアのセンターとして機能しています。
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前加西市長・中川暢三氏をお招きして地方自治体における行政改革についてのお話をお伺いします。
日 程: 2 0 1 2 年 3 月 2 4 日(土)1 3 時(12時30分開場) ~ 1 4 時 3 0 分
場 所: ホテルグランドヒル市ヶ谷 3階 翡翠(ひすい)の間
http://www.ghi.gr.jp/
会場代: 2 0 0 0 円
演 題 「 加 西 市 に お け る 行 政 改 革 と 抵 抗(任期付職員条例、開発調整条例、包括民間委託について) 」
中川前市長は腐敗した議会と自治労との真正面から闘争を繰り広げ、松下政経塾一期生でありながら松下幸之助氏に政経塾では目的に沿った人材を創れないことを理由に退塾願いを叩きつけた気骨ある人物です。
今回の改革談義(講演会)では、任期付職員条例、開発調整条例、包括民間委託の3つの改革についてお話をお伺いします。地方自治体に巣食う自治労の実態、腐敗した議会の現状、条例という形を通じた改革プロセスなど、生の情報が満載です。
是非、ご興味がある方は足をお運び頂ければ幸いです。(イベントシェア大歓迎)
*東京茶会は一党派に偏った活動ではなく、広く国民に根差した小さな政府を求める運動体です。日本だけでなく世界のティーパーティー運動のアジアのセンターとして機能しています。
「真の弱者と真の格差」(日経紙2010.12月)
2012年3月25日 お仕事 社会の真のリーダーには当然ながらその社会に所属する全構成員に対する統治責任があると同時に、現時点の全構成員だけではなく、これから誕生する新たな命に対する責任もある。明治の無教派キリスト教伝道で活躍した内村鑑三の『後世への最大遺物』では、「生きる意味」を神の栄光に帰することと教えているが、創造主なる神が望むのは正しく現生社会に止まらず、未来永劫に「神がよし」となさる社会にも及んでいることは間違いない。
その意味で私たちが『 子 ど も に ツ ケ を ま わ さ い !! 』ことが、生涯現役社会づくりの重要要素であることは当然である。古い記事ではあるが、その論旨の正論に再度耳を傾けてみたいと思い、敢えて転載させていただいた。
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「真の弱者と真の格差」(日経新聞2010.12.14付“大機小機”)
多くの人が、社会的弱者を守るべきだと言い、格差をなくすべきだと言う。しかし、誰が守るべき弱者であり、何が是正すべき格差なのかを見分けることは難しい。
弱者の範囲を広げ過ぎると、今日者をも救うことになり、かえって不平等になる。また、あまりにも格差の縮小を追求して結果の平等を実現しようとすると、「何もしないでも助けてくれる」というモラルハザード(倫理の欠如)を生んでしまう。
では、真の弱者とは何か。それは自らの意志ではどうしようもない力によって大きな負担を強いられる人たちである。日本にはそうした意味で正真正銘の弱者がいる。将来世代がそれである。秋田大学の島沢諭氏らが行った世代会計の分析によると、現時点で生まれたばかりの新生児世代は、生まれた瞬間に1600万円以上もの生涯純負債を負っている。人口が高齢化する中で賦課方式の社会保障制度を維持しているためである。
さらに過去の負債を返済する分を加えると、これから生まれる将来世代は1億円以上の負債を強いられるという。将来世代は社会的意思決定に全く参加することなく、一方的に巨額の負担を強いられる。まさに真の弱者である。
格差についてはどうか。本当に格差が問題となるのは、「機会の不平等」によってもたらされる格差である。日本にはこうした正真正銘の格差がある。現世代と将来世代との格差がそれである。
前述のように、日本では将来世代の純負担は0歳世代の6.6倍にもなる。これは諸外国に比べて飛び抜けて大きい(主要国で最も大きいのはイタリアの2.3倍)。
われわれはいつ生まれるかを選択することができないのだから、こうした現世代と将来世代との格差は、純粋に機会の不平等に基づくものである。
つまり日本で最も守られるべき弱者は将来世代である。彼らは意思決定に参加できないままに、重い負担を負わされているからだ。そして、日本で最も是正さるべき格差は、現役世代と将来世代との格差である。その格差は想像を絶するほど大きく、100%機会の不平等に基づくからだ。
こうした真の弱者、真の格差問題に対応するには、現世代の負担による財政の健全化を急ぎ、世代が自立できるような頑健な社会保障制度を打ち立てていく必要がある。それがわれわれ現世代の最大の責務である。 (墨田川)
その意味で私たちが『 子 ど も に ツ ケ を ま わ さ い !! 』ことが、生涯現役社会づくりの重要要素であることは当然である。古い記事ではあるが、その論旨の正論に再度耳を傾けてみたいと思い、敢えて転載させていただいた。
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「真の弱者と真の格差」(日経新聞2010.12.14付“大機小機”)
多くの人が、社会的弱者を守るべきだと言い、格差をなくすべきだと言う。しかし、誰が守るべき弱者であり、何が是正すべき格差なのかを見分けることは難しい。
弱者の範囲を広げ過ぎると、今日者をも救うことになり、かえって不平等になる。また、あまりにも格差の縮小を追求して結果の平等を実現しようとすると、「何もしないでも助けてくれる」というモラルハザード(倫理の欠如)を生んでしまう。
では、真の弱者とは何か。それは自らの意志ではどうしようもない力によって大きな負担を強いられる人たちである。日本にはそうした意味で正真正銘の弱者がいる。将来世代がそれである。秋田大学の島沢諭氏らが行った世代会計の分析によると、現時点で生まれたばかりの新生児世代は、生まれた瞬間に1600万円以上もの生涯純負債を負っている。人口が高齢化する中で賦課方式の社会保障制度を維持しているためである。
さらに過去の負債を返済する分を加えると、これから生まれる将来世代は1億円以上の負債を強いられるという。将来世代は社会的意思決定に全く参加することなく、一方的に巨額の負担を強いられる。まさに真の弱者である。
格差についてはどうか。本当に格差が問題となるのは、「機会の不平等」によってもたらされる格差である。日本にはこうした正真正銘の格差がある。現世代と将来世代との格差がそれである。
前述のように、日本では将来世代の純負担は0歳世代の6.6倍にもなる。これは諸外国に比べて飛び抜けて大きい(主要国で最も大きいのはイタリアの2.3倍)。
われわれはいつ生まれるかを選択することができないのだから、こうした現世代と将来世代との格差は、純粋に機会の不平等に基づくものである。
つまり日本で最も守られるべき弱者は将来世代である。彼らは意思決定に参加できないままに、重い負担を負わされているからだ。そして、日本で最も是正さるべき格差は、現役世代と将来世代との格差である。その格差は想像を絶するほど大きく、100%機会の不平等に基づくからだ。
こうした真の弱者、真の格差問題に対応するには、現世代の負担による財政の健全化を急ぎ、世代が自立できるような頑健な社会保障制度を打ち立てていく必要がある。それがわれわれ現世代の最大の責務である。 (墨田川)
伊東理事:「生涯現役」社会づくりを急ごう!!
2012年3月26日 お仕事 NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 副理事長で、『生涯現役プロデューサー』役として『生涯現役社会づくり支援ネットワーク』企画担当者でもある当日本生涯現役推進協議会の伊東理事の投稿記事を転載させていただきます。
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「 生 涯 現 役 」 の 社 会 づ く り を 急 ご う !!
日本生涯現役推進協議会
理事 伊東 紘二
政治不況と言われ久しくなりますが、地域社会の疲弊及び雇用の悪化はとどまるところをしりません。国民は2009年の総選挙で「何かを変えてくれるはずだ」との思いで政権交代を実現したのですが、余りにも雲行きが怪しい期待外れの連続に失望させられている現状です。
与野党ともに、切羽詰まった少子・高齢化社会に備えての政策論は二の次で、マスメディアまでもが、こぞって「消費税の増税もやむなし」との大合唱。そのツケを国民に負わせる話ばかりが出てくる状況では、とても政府をあてにできません。行政が何かやってくれるのを待つのではなく、先ずは国民一人ひとり、自分が変わり、周囲の人たちを変え、地域を活性化させる、そのような時期に立たされているのではないでしょうか?
高 齢 者 の 潜 在 能 力 を 引 き 出 す
4年後にはわが国非生産人口の総数は436万人となります。その中で65~79歳の高齢者は210万人に及びます。元気な高齢者自らが働く環境を創出し、新たな共生社会構築の推進役とする。高齢者が「支えられる存在」から「社会活性化の担い手となる存在」へ自己改革をしていく事を目標としないと国が成り立ちません。これが私たち『日本生涯現役推進協議会』の真摯な理念です。
そのためには、自分が目指すものは何か、そのミッションを成し遂げるためのスキルは果たしてあるのかを見つめ直し、自分に何ができて、何が足りないのかを確認し直しましょう。個人の能力をブラッシュアップするだけでなく、同じ目的を持っている人とのコミュニケーションを通じ、自身が進むべき方向の確認、進め方のノウハウを習得することが肝心です。また、自分の思いを相手に伝えるコミュニケーション能力を身につけなければなりません。
新 た な 公 共 の 推 進 役 は
高齢者が起業できる環境づくりを構築、地域経済を活性化し地域を元気にする。高齢者が就業し収入を得ることは、老後の経済的な負担を解消、次世代への経済的な負担も軽減、超高齢化社会への不安も解消する。行政との協働による新たな共生社会構築による雇用であれば、行政コストが削減でき、公共サービスの充実が実現します。
地 域 活 性 力 の 原 動 キ ー マ ン は
私たちはすでに『生涯現役社会づくり支援ネットワーク』を立上げていますが、その推進役の「生涯現役プロデューサー」がリーダーとなり、地域社会で行政と市民が対等の立場で協働、地域社会の公共経済の担い手となり、地域を元気にしていく。活動を通じ、新たな「生涯現役プロデューサー」を周囲に次々と輩出して行く。「生涯現役プロデューサー」はリーダーとして、実践活動を通じて後継者を育成していく責任も負っています。
「生涯現役プロデューサー」とは自分で定年後活躍の場を創り出すだけでなく、新たな公共の担い手となり、これからの地域ベンチャービジネスとは何かを考え、新しい枠組みでの起業、新しい技術での起業、新しい市場での起業を実現し、雇用を創出していく地域活性化の貢献者になるのです。いや、地域社会活性化における主役となるべき存在なのです。
成 功 者 に 学 ぶ
すでに地域活性化で雇用創出を実践し、成功した実例が全国に多数あります。例をあげると過疎集落である「やねだん」を再生した豊重さん。徳島県の上勝町を葉っぱビジネスで町おこしをした横石さん。葉っぱビジネスの現在の年商は2億6千万円で、中には、年収1千万円のおばあちゃんも居るとか・・・。そして、若者たちも町に戻ってきたとのことです。
皆様のなかにも、すでに地域活動を実践されている方がいらっしゃると思いますが、その活動の認知度を上げその活動に参加する人を集める必要があります。すなわち、広報活動です。すばらしい事でも知らせなければ、活動は広がって行きません。
そのために、私たちの『生涯現役社会づくり支援ネットワーク』関連会報やWebを活用し、活動情報を発信、地域での社会事業活動に参加したい人材を募集するなど、同じ志の人たちと連帯をはかれるシステムを構築していきます。また、各人のスキルアップをはかる生涯現役塾、各種セミナー、研究会を開催。会員は自由に参加出来ます。「生涯現役」社会づくりを急ぐためにも、読者皆さんと力を合わせ、「生涯現役社会づくり」の拡充発展を切望しています。
意欲的に活動しておられる「生涯現役プロデューサー」の皆さん! どうか皆さんの関係する役立つ実例をどしどし下記『生涯現役社会づくり支援ネットワーク』にお寄せください!
**********************************************
「あなたと日本を元気に!」する生涯現役塾への
ご参加であなたが社会活力化の推進役になります!
----------------------------------------------------------------------
本年度シリーズ塾開催予定日(毎水曜日/午後6時)
3/28 4/25 5/23 6/27 7/25
8/22 9/26 10/24 11/28 12/19
**********************************************
生 涯 現 役 社 会 づ く り 支 援 ネ ッ ト ワ ー ク
事 務 局 & 代 表
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:info@sgsk.net / info@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
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「 生 涯 現 役 」 の 社 会 づ く り を 急 ご う !!
日本生涯現役推進協議会
理事 伊東 紘二
政治不況と言われ久しくなりますが、地域社会の疲弊及び雇用の悪化はとどまるところをしりません。国民は2009年の総選挙で「何かを変えてくれるはずだ」との思いで政権交代を実現したのですが、余りにも雲行きが怪しい期待外れの連続に失望させられている現状です。
与野党ともに、切羽詰まった少子・高齢化社会に備えての政策論は二の次で、マスメディアまでもが、こぞって「消費税の増税もやむなし」との大合唱。そのツケを国民に負わせる話ばかりが出てくる状況では、とても政府をあてにできません。行政が何かやってくれるのを待つのではなく、先ずは国民一人ひとり、自分が変わり、周囲の人たちを変え、地域を活性化させる、そのような時期に立たされているのではないでしょうか?
高 齢 者 の 潜 在 能 力 を 引 き 出 す
4年後にはわが国非生産人口の総数は436万人となります。その中で65~79歳の高齢者は210万人に及びます。元気な高齢者自らが働く環境を創出し、新たな共生社会構築の推進役とする。高齢者が「支えられる存在」から「社会活性化の担い手となる存在」へ自己改革をしていく事を目標としないと国が成り立ちません。これが私たち『日本生涯現役推進協議会』の真摯な理念です。
そのためには、自分が目指すものは何か、そのミッションを成し遂げるためのスキルは果たしてあるのかを見つめ直し、自分に何ができて、何が足りないのかを確認し直しましょう。個人の能力をブラッシュアップするだけでなく、同じ目的を持っている人とのコミュニケーションを通じ、自身が進むべき方向の確認、進め方のノウハウを習得することが肝心です。また、自分の思いを相手に伝えるコミュニケーション能力を身につけなければなりません。
新 た な 公 共 の 推 進 役 は
高齢者が起業できる環境づくりを構築、地域経済を活性化し地域を元気にする。高齢者が就業し収入を得ることは、老後の経済的な負担を解消、次世代への経済的な負担も軽減、超高齢化社会への不安も解消する。行政との協働による新たな共生社会構築による雇用であれば、行政コストが削減でき、公共サービスの充実が実現します。
地 域 活 性 力 の 原 動 キ ー マ ン は
私たちはすでに『生涯現役社会づくり支援ネットワーク』を立上げていますが、その推進役の「生涯現役プロデューサー」がリーダーとなり、地域社会で行政と市民が対等の立場で協働、地域社会の公共経済の担い手となり、地域を元気にしていく。活動を通じ、新たな「生涯現役プロデューサー」を周囲に次々と輩出して行く。「生涯現役プロデューサー」はリーダーとして、実践活動を通じて後継者を育成していく責任も負っています。
「生涯現役プロデューサー」とは自分で定年後活躍の場を創り出すだけでなく、新たな公共の担い手となり、これからの地域ベンチャービジネスとは何かを考え、新しい枠組みでの起業、新しい技術での起業、新しい市場での起業を実現し、雇用を創出していく地域活性化の貢献者になるのです。いや、地域社会活性化における主役となるべき存在なのです。
成 功 者 に 学 ぶ
すでに地域活性化で雇用創出を実践し、成功した実例が全国に多数あります。例をあげると過疎集落である「やねだん」を再生した豊重さん。徳島県の上勝町を葉っぱビジネスで町おこしをした横石さん。葉っぱビジネスの現在の年商は2億6千万円で、中には、年収1千万円のおばあちゃんも居るとか・・・。そして、若者たちも町に戻ってきたとのことです。
皆様のなかにも、すでに地域活動を実践されている方がいらっしゃると思いますが、その活動の認知度を上げその活動に参加する人を集める必要があります。すなわち、広報活動です。すばらしい事でも知らせなければ、活動は広がって行きません。
そのために、私たちの『生涯現役社会づくり支援ネットワーク』関連会報やWebを活用し、活動情報を発信、地域での社会事業活動に参加したい人材を募集するなど、同じ志の人たちと連帯をはかれるシステムを構築していきます。また、各人のスキルアップをはかる生涯現役塾、各種セミナー、研究会を開催。会員は自由に参加出来ます。「生涯現役」社会づくりを急ぐためにも、読者皆さんと力を合わせ、「生涯現役社会づくり」の拡充発展を切望しています。
意欲的に活動しておられる「生涯現役プロデューサー」の皆さん! どうか皆さんの関係する役立つ実例をどしどし下記『生涯現役社会づくり支援ネットワーク』にお寄せください!
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本年度シリーズ塾開催予定日(毎水曜日/午後6時)
3/28 4/25 5/23 6/27 7/25
8/22 9/26 10/24 11/28 12/19
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生 涯 現 役 社 会 づ く り 支 援 ネ ッ ト ワ ー ク
事 務 局 & 代 表
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“大機小機” 「高齢化と民主主義」を考える
2012年3月27日 お仕事 韓国ソウルでの核安全サミットでのわが国野田首相の存在価値が余りにも薄すぎると懸念する声が大きい。国内の消費税増税問題に集中した国際的バランス感覚の欠如を批判されるのも止むを得まいが、国内政治問題でも国政最高責任者としては本日の下記掲載欄も、十分に加味した国家百年の大計づくりに配慮して貰いたいものだと考え、転載させていただいた。
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高 齢 化 と 民 主 主 義 2012.3.27 日経朝刊“大機小機”欄
筆者が「人口の高齢化が進むと、民主主義が機能不全に陥るのではないか」と考え始めたのは随分昔のことである。将来世代に投票権がない以上、世代間の利害対立への対処にバイアス(偏り)が生じるからだ。
この「理論的可能性」が現実の問題となり始めたのは、後期高齢者医療制度を巡る騒動の頃からだろうか。ネーミングはともかく、同制度は、高齢者の自己負担引き上げだけでなく、掛り付け医の導入など、よく考えられた仕組みだった。にもかかわらず「うば捨て山」などと怒りを招き、あっという間に骨抜きにされてしまった。
それ以来、この国では政治家が高齢者の票を恐れるあまり、若者や将来世代に負担を強いるような動きが進むばかりだ。
そして今、社会保障と税の一体改革が政治的アジェンダの中心にある。一体改革と言う以上、本来は社会保障給付の抑制を進めた上で、最小限度の増税を求めるのが筋だろう。だが両者を同時に行おうとすれば、政治的反発はそれだけ強まる。社会保障改革に目をつむって消費税引き上げだけでも実現したいというのが、首相の本音ではないか。
なぜ消費税なのか、という議論がある。確かに現役世代中心の社会ならば、税の負担能力という観点で所得に着目するのが自然だろう。だが、今この国で所得税を上げれば、その負担は高度成長期に資産を蓄えた高齢者ではなく、厳しい雇用環境の下で働く若者たちにのしかかる。年金だけでも数千万円と言われる世代間不平等がこれ以上拡大することは容認できない。
先にやるべきことがある、との議論もよく聞く。社会保障給付を含め、歳出の効率化が必要なことは当然だ。しかし「ギリシャと違って経常黒字の日本には時間の余裕がある」などと考えてはいけない。問題先送りは将来世代の負担んを増すだけではない。急速に高齢化が進む国では、高齢者の比率が高まるにつれ、増税も社会保障改革も政治的に難しくなるからだ。
今回の改革が失敗すれば外資系ファンドなどは日本国債を売ると言われる。直ちに国債暴落のリスクは小さいとみるが「日本では当分の間、財政再建が困難になり、いずれギリシャ化が必至だ」という議論には説得力を感じる。日本の民主主義が高齢化の壁を乗り越えられるのかが今問われている。(希)
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高 齢 化 と 民 主 主 義 2012.3.27 日経朝刊“大機小機”欄
筆者が「人口の高齢化が進むと、民主主義が機能不全に陥るのではないか」と考え始めたのは随分昔のことである。将来世代に投票権がない以上、世代間の利害対立への対処にバイアス(偏り)が生じるからだ。
この「理論的可能性」が現実の問題となり始めたのは、後期高齢者医療制度を巡る騒動の頃からだろうか。ネーミングはともかく、同制度は、高齢者の自己負担引き上げだけでなく、掛り付け医の導入など、よく考えられた仕組みだった。にもかかわらず「うば捨て山」などと怒りを招き、あっという間に骨抜きにされてしまった。
それ以来、この国では政治家が高齢者の票を恐れるあまり、若者や将来世代に負担を強いるような動きが進むばかりだ。
そして今、社会保障と税の一体改革が政治的アジェンダの中心にある。一体改革と言う以上、本来は社会保障給付の抑制を進めた上で、最小限度の増税を求めるのが筋だろう。だが両者を同時に行おうとすれば、政治的反発はそれだけ強まる。社会保障改革に目をつむって消費税引き上げだけでも実現したいというのが、首相の本音ではないか。
なぜ消費税なのか、という議論がある。確かに現役世代中心の社会ならば、税の負担能力という観点で所得に着目するのが自然だろう。だが、今この国で所得税を上げれば、その負担は高度成長期に資産を蓄えた高齢者ではなく、厳しい雇用環境の下で働く若者たちにのしかかる。年金だけでも数千万円と言われる世代間不平等がこれ以上拡大することは容認できない。
先にやるべきことがある、との議論もよく聞く。社会保障給付を含め、歳出の効率化が必要なことは当然だ。しかし「ギリシャと違って経常黒字の日本には時間の余裕がある」などと考えてはいけない。問題先送りは将来世代の負担んを増すだけではない。急速に高齢化が進む国では、高齢者の比率が高まるにつれ、増税も社会保障改革も政治的に難しくなるからだ。
今回の改革が失敗すれば外資系ファンドなどは日本国債を売ると言われる。直ちに国債暴落のリスクは小さいとみるが「日本では当分の間、財政再建が困難になり、いずれギリシャ化が必至だ」という議論には説得力を感じる。日本の民主主義が高齢化の壁を乗り越えられるのかが今問われている。(希)
「社会貢献意識と学びに関する実態調査」
2012年3月28日 お仕事東瀧 様
いつもメールマガジンのご購読ありがとうございます。
社会起業大学運営事務局の安藤です。
本日は、社会起業大学メールマガジンをご購読の皆様にお届けしたい情報がございましたので、メールマガジン臨時号をお送りいたします。
_____________________________________
□■ 「 社 会 貢 献 意 識 及 び 学 び に 関 す る 実 態 調 査 」 結果発表 ■□
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
2012年2月2日から3月1日まで、市場調査会社の株式会社ゲインを通じ、15歳以上の男女
25,000人を対象にした「社会貢献意識及び学ぶに関する実態調査」を実施しました。
===========================
Q、普段の生活の中で、社会に貢献したい、
または人の役に立つ事をしたいと思いますか。
===========================
→ 社会貢献したいと思う 90.3% / そうは思わない 9.7%
全国25,000人へのアンケートを実施したところ、90%もの人が社会貢献をしたいと考えていることがわかりました。
仕事・プライベートにかかわらず、普段の生活の中で、社会の役に立ちたいと考える人は非常に多いようです。
他にも、
・社会に貢献したい意識が芽生えたきっかけは「東日本大震災(46%)」、 「テレビや新聞、雑誌を見て(34%)」が上位。
・社会に貢献したいという意識が9割を越えるのに対して、 貢献していると実感している人の割合は5割。
実感出来るシーンは「ありがとう」という言葉。
・社会貢献を考える(学ぶ)機会がある人の割合は5割に留まり、実際に学んでいる割合は3割。
など、興味深いデータが分かっています。
以下URLより、詳細なデータをダウンロードいただけますので是非ご覧下さい。
◆「社会貢献意識」世論調査データ http://socialvalue.jp/research/index.html
社会的課題をビジネスの視点から解決する社会起業家への一歩は「社会に貢献したい」という思いから始まります。
社会起業大学では、社会に貢献できる生き方・働き方の実現を目指し、高い社会貢献意識をもつ仲間と互いに高め合う環境を整えておりますので、ご興味のある方は、事務局までお問い合わせくださいませ。
*********************************************************************
ご感想やメール配信の停止については下記アドレスにご連絡ください。
社会起業大学 運営事務局 info@socialvalue.jp
*********************************************************************
一人ひとりが自発的に行動し、市民活動で溢れる社会を作ります。
社会起業大学 運営事務局
住所 : 東京都千代田区二番町2番平田ビル1階(地下鉄有楽町線 麹町駅5番出口 徒歩3分)
TEL : 03-6380-8444 FAX : 03-6272-5888
MAIL: info@socialvalue.jp URL : http://socialvalue.jp/
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いつもメールマガジンのご購読ありがとうございます。
社会起業大学運営事務局の安藤です。
本日は、社会起業大学メールマガジンをご購読の皆様にお届けしたい情報がございましたので、メールマガジン臨時号をお送りいたします。
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□■ 「 社 会 貢 献 意 識 及 び 学 び に 関 す る 実 態 調 査 」 結果発表 ■□
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2012年2月2日から3月1日まで、市場調査会社の株式会社ゲインを通じ、15歳以上の男女
25,000人を対象にした「社会貢献意識及び学ぶに関する実態調査」を実施しました。
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Q、普段の生活の中で、社会に貢献したい、
または人の役に立つ事をしたいと思いますか。
===========================
→ 社会貢献したいと思う 90.3% / そうは思わない 9.7%
全国25,000人へのアンケートを実施したところ、90%もの人が社会貢献をしたいと考えていることがわかりました。
仕事・プライベートにかかわらず、普段の生活の中で、社会の役に立ちたいと考える人は非常に多いようです。
他にも、
・社会に貢献したい意識が芽生えたきっかけは「東日本大震災(46%)」、 「テレビや新聞、雑誌を見て(34%)」が上位。
・社会に貢献したいという意識が9割を越えるのに対して、 貢献していると実感している人の割合は5割。
実感出来るシーンは「ありがとう」という言葉。
・社会貢献を考える(学ぶ)機会がある人の割合は5割に留まり、実際に学んでいる割合は3割。
など、興味深いデータが分かっています。
以下URLより、詳細なデータをダウンロードいただけますので是非ご覧下さい。
◆「社会貢献意識」世論調査データ http://socialvalue.jp/research/index.html
社会的課題をビジネスの視点から解決する社会起業家への一歩は「社会に貢献したい」という思いから始まります。
社会起業大学では、社会に貢献できる生き方・働き方の実現を目指し、高い社会貢献意識をもつ仲間と互いに高め合う環境を整えておりますので、ご興味のある方は、事務局までお問い合わせくださいませ。
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ご感想やメール配信の停止については下記アドレスにご連絡ください。
社会起業大学 運営事務局 info@socialvalue.jp
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一人ひとりが自発的に行動し、市民活動で溢れる社会を作ります。
社会起業大学 運営事務局
住所 : 東京都千代田区二番町2番平田ビル1階(地下鉄有楽町線 麹町駅5番出口 徒歩3分)
TEL : 03-6380-8444 FAX : 03-6272-5888
MAIL: info@socialvalue.jp URL : http://socialvalue.jp/
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第315回『生涯現役塾シリーズ第3弾』報告
2012年3月29日 お仕事第 3 1 5 回 「 生 涯 現 役 塾 」 に ご 協 力 の
内 山 優 様 & ご 出 席 の 皆 様
昨日は大変ご多用の処、私ども生涯現役で「あなたも日本も元気に!」しようと励む仲間に生涯現役シリーズ第三弾の力強いメッセージを賜わり深謝します。
“子どもにツケを回さない日本変革のうねり”のテーマで、生涯現役塾から本気の発信をすることが いま如何に重要であるか実感でき、本当に有難うございました。
ご参加の皆様、発言順に 水上・新川・高橋・伊東・吉田・岡林・冨澤・マーク・前田・佐々木・江島各氏とひとり残らず、消費税増税の 閣議決定前の切迫感に、一段と参加者全員の熱情的意気込みある発言を窺うことができました。
終了後の二次会も8名が内山講師を囲んで、「3・31増税が国を滅ぼす!1万人国民集会 & デモ」開催や「元気高齢者の大規模動員による介護分野の人手不足解消/かい援隊100万人構想見参!!」4/1報道発表の実践スケジュールなど社会参加活動に話題の華を咲かせました。
久し振りに出席の前田裕介君が今春立教大を晴れてご卒業、スモールクリエイター先輩達とこれからどのような社会人スタートを飾るか、二次会参加者一同心から祝意を表しました。
毎月「生涯現役プロデューサー」仮登録者が「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」構想の拡充をめざして励むためのシリーズ生涯現役塾です。
次回『第316回生涯現役塾』の吉田卓生講師も今回参加され、4/25に“私が実践する生涯現役で拡がる市民活動の輪”を発表されます。
最優先の参加ご予約をお待ちしています。
**********************************************
「あなたと日本を元気に!」する生涯現役活動への
ご活躍で日本社会の活力源はあなたが始動します!
---------------------------------------------------------------------
本年度のシリーズ開催予定日(毎水曜日/午後6時)
4/25 5/23 6/27 7/25 8/22
9/26 10/24 11/28 12/19
**********************************************
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:info@sgsk.net / info@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
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内 山 優 様 & ご 出 席 の 皆 様
昨日は大変ご多用の処、私ども生涯現役で「あなたも日本も元気に!」しようと励む仲間に生涯現役シリーズ第三弾の力強いメッセージを賜わり深謝します。
“子どもにツケを回さない日本変革のうねり”のテーマで、生涯現役塾から本気の発信をすることが いま如何に重要であるか実感でき、本当に有難うございました。
ご参加の皆様、発言順に 水上・新川・高橋・伊東・吉田・岡林・冨澤・マーク・前田・佐々木・江島各氏とひとり残らず、消費税増税の 閣議決定前の切迫感に、一段と参加者全員の熱情的意気込みある発言を窺うことができました。
終了後の二次会も8名が内山講師を囲んで、「3・31増税が国を滅ぼす!1万人国民集会 & デモ」開催や「元気高齢者の大規模動員による介護分野の人手不足解消/かい援隊100万人構想見参!!」4/1報道発表の実践スケジュールなど社会参加活動に話題の華を咲かせました。
久し振りに出席の前田裕介君が今春立教大を晴れてご卒業、スモールクリエイター先輩達とこれからどのような社会人スタートを飾るか、二次会参加者一同心から祝意を表しました。
毎月「生涯現役プロデューサー」仮登録者が「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」構想の拡充をめざして励むためのシリーズ生涯現役塾です。
次回『第316回生涯現役塾』の吉田卓生講師も今回参加され、4/25に“私が実践する生涯現役で拡がる市民活動の輪”を発表されます。
最優先の参加ご予約をお待ちしています。
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「あなたと日本を元気に!」する生涯現役活動への
ご活躍で日本社会の活力源はあなたが始動します!
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本年度のシリーズ開催予定日(毎水曜日/午後6時)
4/25 5/23 6/27 7/25 8/22
9/26 10/24 11/28 12/19
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:info@sgsk.net / info@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
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NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ会報78
2012年3月30日 お仕事◎ 3月28日(水)NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 理事会 ご報告
3月28日(水)16:00~17:50当NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ理事会をLV事務所で開催しました。出席者は伊東・ 内山・江島・岡林・高橋・冨澤・新川・東瀧・水上 各NPO/ LVC理事9名と新入会オブザーバーご参加の第316回生涯現役塾:吉田卓生講師の計10名でした。
各出席者が各自近況情報交換に引続き、
議題: ① 第16回「生涯現役情報交流フォーラム」(生涯現役協 & NPO/LVクラブ共催)実行計画に関しては、3/14(水)開催の第1回フォーラム実行委員会での企画に基づき、第1部講演:竹村之宏理事/テーマ『生涯現役社会づくりがあなたと日本を元気にする!!』。第2部講演:新川政信理事/テーマ『介護の人手不足解消と高齢者活躍の生涯現役社会』。第3部フリーディスカッション:内山 優理事/参加者全員主役で『生涯現役社会づくり』推進への質疑応答。なお総合司会は新川理事を通じて深尾尚子氏と決定しました。
議題: ② 4/25開催第316回生涯現役塾計画に関しては、担当吉田講師より「私が実践する生涯現役で拡がる市民活動の輪」の趣旨概略説明を承認しました。
議題: ③ 本年度運営体制の自主的な役割分担に関しては、生涯現役塾の開催時間が迫ったため閉会しました。 以 上
◎ 3/28(水)18:00 第315回『 生涯現役塾 2012シリーズ第三弾』ご報告
3月28日(水)18:00~20:00開催された第315回生涯現役塾は、進行:東瀧代表・発表:内山 優 理事から“子どもにツケをまわさない! 日本変革のうねり”をテーマに、消費税増税に政治生命を賭けた野田内閣の月内閣議決定直前の緊迫した時期を狙い、『3・31増税が国を滅ぼす!1万人国民集会&デモ』開催実行委員長を務める内山氏の【100万人増税反対署名/国会議員721名への増税賛否アンケート/1万人国民集会&デモ】の矢継ぎ早な3点セット実行力ある趣旨説明に、参加者一同圧倒されました。
内山講師の講演後は恒例による参加者全員の意見発表です。水上・新川・高橋・伊東・吉田・岡林・冨澤・マーク・前田・佐々木・江島各氏とひとり残らず、消費税増税の 閣議決定大詰めの切迫感に、一段と参加者全員の熱情的意気込みある発言を窺うことができました。 久々に出席の前田裕介君は今春立教大を晴れてご卒業。スモールクリエイター先輩達とこれからどのような社会人スタートを飾るか楽しみで、二次会参加者一同心から祝意を表しました。 以 上
◎ 4/25(水)18:00 第316回『生涯現役塾 2012 シリーズ第四弾 』ご案内
テーマ: 私 の 生 涯 現 役 実 践 で 拡 が る 市 民 活 動 の 輪
超高齢期の日本を元気で活力ある明るい社会にする。それには人生の先輩者たちが生涯現役で活躍する社会を私たちが創ることです。人材資源国日本で高齢人財を活性化してこそ『生涯現役大国』にできます。
高齢者は過去の経験切り売りだけに甘んじず、創造的な自己の強みに磨きをかけ、それを社会ニーズに活用することにより、新たな“生きがい、働き甲斐”の付加価値を生み出せます。そうした生涯現役社会の創出は、中小企業の発展支援や市民活動展開で、全世代協働の画期的社会への変革につながり、それが子どもたちに夢と希望を与えることにもなるのです。
今回は、株式会社イー・キュー・マネジメント技研チーフコンサルタントの吉田卓生氏から『私が実践する生涯現役で拡がる市民活動の輪』について具体的な夢と希望に満ちた体験談を皆様と膝つき合せお話ししていただきます。
皆様方『参加者全員主役の生涯現役塾』に ご支援とご協力を心からお待ちしています。
記
日 時: 2 0 1 2 年 4 月 2 5 日 (水) 1 8 : 0 0 ~ 2 0 : 0 0
会 場: 八 重 洲 口 会 館 B 2 F 会 議 室
進行役:東瀧 邦次 (日本生涯現役推進協議会 / NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 代表)
発表者:吉田 卓生 (KKイー・キュー・マネジメント技研 チーフコンサルタント/生産技術・CSR エキスパート)
参加者:全員主役でスピーチ
参加費: NPO 法人LVC、生涯現役協関係者1,000 円 / 一般は2,000 円(予約申込者 1,000円)
申込先: NPO 法人 ライフ・ベンチャークラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
T E L : 03-3517-6667 / FAX: 03-3517-6668
E-mail: info@npolvc.org / URL: http://www.npolvc.org 以 上
3月28日(水)16:00~17:50当NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ理事会をLV事務所で開催しました。出席者は伊東・ 内山・江島・岡林・高橋・冨澤・新川・東瀧・水上 各NPO/ LVC理事9名と新入会オブザーバーご参加の第316回生涯現役塾:吉田卓生講師の計10名でした。
各出席者が各自近況情報交換に引続き、
議題: ① 第16回「生涯現役情報交流フォーラム」(生涯現役協 & NPO/LVクラブ共催)実行計画に関しては、3/14(水)開催の第1回フォーラム実行委員会での企画に基づき、第1部講演:竹村之宏理事/テーマ『生涯現役社会づくりがあなたと日本を元気にする!!』。第2部講演:新川政信理事/テーマ『介護の人手不足解消と高齢者活躍の生涯現役社会』。第3部フリーディスカッション:内山 優理事/参加者全員主役で『生涯現役社会づくり』推進への質疑応答。なお総合司会は新川理事を通じて深尾尚子氏と決定しました。
議題: ② 4/25開催第316回生涯現役塾計画に関しては、担当吉田講師より「私が実践する生涯現役で拡がる市民活動の輪」の趣旨概略説明を承認しました。
議題: ③ 本年度運営体制の自主的な役割分担に関しては、生涯現役塾の開催時間が迫ったため閉会しました。 以 上
◎ 3/28(水)18:00 第315回『 生涯現役塾 2012シリーズ第三弾』ご報告
3月28日(水)18:00~20:00開催された第315回生涯現役塾は、進行:東瀧代表・発表:内山 優 理事から“子どもにツケをまわさない! 日本変革のうねり”をテーマに、消費税増税に政治生命を賭けた野田内閣の月内閣議決定直前の緊迫した時期を狙い、『3・31増税が国を滅ぼす!1万人国民集会&デモ』開催実行委員長を務める内山氏の【100万人増税反対署名/国会議員721名への増税賛否アンケート/1万人国民集会&デモ】の矢継ぎ早な3点セット実行力ある趣旨説明に、参加者一同圧倒されました。
内山講師の講演後は恒例による参加者全員の意見発表です。水上・新川・高橋・伊東・吉田・岡林・冨澤・マーク・前田・佐々木・江島各氏とひとり残らず、消費税増税の 閣議決定大詰めの切迫感に、一段と参加者全員の熱情的意気込みある発言を窺うことができました。 久々に出席の前田裕介君は今春立教大を晴れてご卒業。スモールクリエイター先輩達とこれからどのような社会人スタートを飾るか楽しみで、二次会参加者一同心から祝意を表しました。 以 上
◎ 4/25(水)18:00 第316回『生涯現役塾 2012 シリーズ第四弾 』ご案内
テーマ: 私 の 生 涯 現 役 実 践 で 拡 が る 市 民 活 動 の 輪
超高齢期の日本を元気で活力ある明るい社会にする。それには人生の先輩者たちが生涯現役で活躍する社会を私たちが創ることです。人材資源国日本で高齢人財を活性化してこそ『生涯現役大国』にできます。
高齢者は過去の経験切り売りだけに甘んじず、創造的な自己の強みに磨きをかけ、それを社会ニーズに活用することにより、新たな“生きがい、働き甲斐”の付加価値を生み出せます。そうした生涯現役社会の創出は、中小企業の発展支援や市民活動展開で、全世代協働の画期的社会への変革につながり、それが子どもたちに夢と希望を与えることにもなるのです。
今回は、株式会社イー・キュー・マネジメント技研チーフコンサルタントの吉田卓生氏から『私が実践する生涯現役で拡がる市民活動の輪』について具体的な夢と希望に満ちた体験談を皆様と膝つき合せお話ししていただきます。
皆様方『参加者全員主役の生涯現役塾』に ご支援とご協力を心からお待ちしています。
記
日 時: 2 0 1 2 年 4 月 2 5 日 (水) 1 8 : 0 0 ~ 2 0 : 0 0
会 場: 八 重 洲 口 会 館 B 2 F 会 議 室
進行役:東瀧 邦次 (日本生涯現役推進協議会 / NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 代表)
発表者:吉田 卓生 (KKイー・キュー・マネジメント技研 チーフコンサルタント/生産技術・CSR エキスパート)
参加者:全員主役でスピーチ
参加費: NPO 法人LVC、生涯現役協関係者1,000 円 / 一般は2,000 円(予約申込者 1,000円)
申込先: NPO 法人 ライフ・ベンチャークラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
T E L : 03-3517-6667 / FAX: 03-3517-6668
E-mail: info@npolvc.org / URL: http://www.npolvc.org 以 上
日本生涯現役推進協議会報 Head Line98
2012年3月31日 お仕事Ⅰ 「第16回:生涯現役情報交流フォーラム」の第1回実行委員会のご報告
3月14日(水)14:00に 伊東・内山・新川・東瀧4理事が集まり、5月19日(土)開催『第16回 生涯現役情報交流フォーラム』〔日本生涯現役推進協議会/NPOライフ・ベンチャー・クラブ共催〕の第一回実行委員会を開催しました。当日本生涯現役推進協議会の存在価値は、何と言っても『生涯現役社会づくり』の推進役です。
国や一部の地方自治体などが『生涯現役』名称を使っていても、具体的に『生涯現役』活動を地域社会に拡げていくリーダーを養成する意識や機能を発揮しているとはいえません。なぜかといえば、高齢者は福祉対象の弱者として老人福祉法による全国老人クラブ連合会のような補助金団体で、経済的な自立の状態ではないのです。
『生涯現役』と銘打っても完全に自立できた団体として運営されない限り、永続性に課題を抱えていれば将来に不安を抱えています。当日本生涯現役推進協議会創設当初には、年間活動計画に理解を示して協力していただいた人材派遣・人材紹介業の団体企業がリーマンショックを契機に事業後退して協力資金を望めなくなった現在、一部協力者の借入金に依存するだけでは限度があり、『生涯現役社会づくり』推進活動も頓挫せざるを得ません。
そこで今期からは、元気高齢者ならば必ず働く居場所を創造できる『生涯現役情報交流フォーラム』を提供し、参加者と一体になって「生涯現役社会づくり」で『あなたも日本も元気に!』できる夢と希望のフォーラム実現で参加者を動員できるものにしたいと願っております。幸いに団塊世代の代表格として、社会起業大学の最優秀グランプリー大賞を射止めた『かい援隊百万人構想』ご本尊の新川政信氏と仲間になれた好機を活かすべきです。
第16回『生涯現役情報交流フォーラム』は、シニアは老後の安心感を得、壮・青年も希望ある人生設計イメージ創りのイベントにできる内容です。その趣旨説明には『生涯現役プロデューサー』仮登録の意味を訴えます。
第一部の竹村之宏理事(浜松大学教授/多摩大学名誉教授)には、『日本を元気にする生涯現役の人材とは』を永年人材養成一筋に打ち込んでこられた現場体験とご本人の定年後人生設計の夢を含めて述べていただきます。
そして第二部の新川政信理事(株式会社 かい援隊本部代表取締役会長)には、『介護の人手不足解消と高齢者活躍の生涯現役社会』について、新事業構想の経緯と元気シニアの具体的な活動の居場所領域の夢づくりに参加する意義と仲間づくりを募っていただく予定です。その趣旨からも、できるだけ『かい援隊百万人構想』共感者を一人でも多く集めることが『生涯現役社会づくり支援ネットワーク』の拡大発展に結び付くことを実行委員会でも協調して、第三部はフリーディスカッションを内山 優理事が担当して盛り上げることに致します。 以 上
Ⅱ 3/10(土)・11(日) 『第15回:かながわ市民活動フェア2012』活動 ご報告
昨年3・11大震災直後の影響で、『第15回:かなざわ市民活動フェア2011』は中止されました。そこで今年の『かなざわ市民活動フェア2012』は第15回として開催し、当日本生涯現役推進協議会:小泉賢司理事担当で同理事主宰の「かながわ手談倶楽部伯帥会」出展と、3/10(土)には「児童養護施設の子供達は高校を卒業したら無条件で社会に出て自立を迫られるので、そのフェアスタート就業支援をする永岡鉄平氏をブースに招きました。
翌3/12(日)には、「株式会社 かい援隊本部」新川政信当協議会理事にブース提供して、同会場の各ブース出展者達と情報交換も重ね、一昨年来の程田和義氏「NPO福祉支援ゆうやけネット」とのリンクが実りました。 以 上
Ⅲ 『自立はつらつ社会を変革! 第16回 生涯現役情報交流フォーラム』 ご案内
当生涯現役協が、2004年創設以来毎年NPOライフ・ベンチャー・クラブ等加盟団体と共催する表記フォーラムを下記により開催しますのでご案内します。どうか今回ご出演者にご期待の上、ご参加をお待ち申し上げます。
記
日 時: 2 0 1 2 年 5 月 1 9 日 (土) 1 3 : 3 0 ~ 1 6 : 4 5
会 場: 東 京 し ご と 財 団 ・ 地 下 大 講 堂
東京都千代田区飯田橋3-10-3(TEL:03-5211-1571)
参加費: 1, 0 0 0 円(前売入場券)/ 2, 0 0 0 円(当日参加 ・前売予約なし)
連絡先: 日本生涯現役推進協議会/NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
T E L 0 3-3 5 1 7-6 6 6 7 / F A X 0 3-3 5 1 7-6 6 6 8
ホームページ http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
問合せ先 info@sgsk.net / info@npolvc.oeg
共 催: 日本生涯現役推進協議会/NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
協 賛: 株式会社 か い 援 隊 本 部 以 上
3月14日(水)14:00に 伊東・内山・新川・東瀧4理事が集まり、5月19日(土)開催『第16回 生涯現役情報交流フォーラム』〔日本生涯現役推進協議会/NPOライフ・ベンチャー・クラブ共催〕の第一回実行委員会を開催しました。当日本生涯現役推進協議会の存在価値は、何と言っても『生涯現役社会づくり』の推進役です。
国や一部の地方自治体などが『生涯現役』名称を使っていても、具体的に『生涯現役』活動を地域社会に拡げていくリーダーを養成する意識や機能を発揮しているとはいえません。なぜかといえば、高齢者は福祉対象の弱者として老人福祉法による全国老人クラブ連合会のような補助金団体で、経済的な自立の状態ではないのです。
『生涯現役』と銘打っても完全に自立できた団体として運営されない限り、永続性に課題を抱えていれば将来に不安を抱えています。当日本生涯現役推進協議会創設当初には、年間活動計画に理解を示して協力していただいた人材派遣・人材紹介業の団体企業がリーマンショックを契機に事業後退して協力資金を望めなくなった現在、一部協力者の借入金に依存するだけでは限度があり、『生涯現役社会づくり』推進活動も頓挫せざるを得ません。
そこで今期からは、元気高齢者ならば必ず働く居場所を創造できる『生涯現役情報交流フォーラム』を提供し、参加者と一体になって「生涯現役社会づくり」で『あなたも日本も元気に!』できる夢と希望のフォーラム実現で参加者を動員できるものにしたいと願っております。幸いに団塊世代の代表格として、社会起業大学の最優秀グランプリー大賞を射止めた『かい援隊百万人構想』ご本尊の新川政信氏と仲間になれた好機を活かすべきです。
第16回『生涯現役情報交流フォーラム』は、シニアは老後の安心感を得、壮・青年も希望ある人生設計イメージ創りのイベントにできる内容です。その趣旨説明には『生涯現役プロデューサー』仮登録の意味を訴えます。
第一部の竹村之宏理事(浜松大学教授/多摩大学名誉教授)には、『日本を元気にする生涯現役の人材とは』を永年人材養成一筋に打ち込んでこられた現場体験とご本人の定年後人生設計の夢を含めて述べていただきます。
そして第二部の新川政信理事(株式会社 かい援隊本部代表取締役会長)には、『介護の人手不足解消と高齢者活躍の生涯現役社会』について、新事業構想の経緯と元気シニアの具体的な活動の居場所領域の夢づくりに参加する意義と仲間づくりを募っていただく予定です。その趣旨からも、できるだけ『かい援隊百万人構想』共感者を一人でも多く集めることが『生涯現役社会づくり支援ネットワーク』の拡大発展に結び付くことを実行委員会でも協調して、第三部はフリーディスカッションを内山 優理事が担当して盛り上げることに致します。 以 上
Ⅱ 3/10(土)・11(日) 『第15回:かながわ市民活動フェア2012』活動 ご報告
昨年3・11大震災直後の影響で、『第15回:かなざわ市民活動フェア2011』は中止されました。そこで今年の『かなざわ市民活動フェア2012』は第15回として開催し、当日本生涯現役推進協議会:小泉賢司理事担当で同理事主宰の「かながわ手談倶楽部伯帥会」出展と、3/10(土)には「児童養護施設の子供達は高校を卒業したら無条件で社会に出て自立を迫られるので、そのフェアスタート就業支援をする永岡鉄平氏をブースに招きました。
翌3/12(日)には、「株式会社 かい援隊本部」新川政信当協議会理事にブース提供して、同会場の各ブース出展者達と情報交換も重ね、一昨年来の程田和義氏「NPO福祉支援ゆうやけネット」とのリンクが実りました。 以 上
Ⅲ 『自立はつらつ社会を変革! 第16回 生涯現役情報交流フォーラム』 ご案内
当生涯現役協が、2004年創設以来毎年NPOライフ・ベンチャー・クラブ等加盟団体と共催する表記フォーラムを下記により開催しますのでご案内します。どうか今回ご出演者にご期待の上、ご参加をお待ち申し上げます。
記
日 時: 2 0 1 2 年 5 月 1 9 日 (土) 1 3 : 3 0 ~ 1 6 : 4 5
会 場: 東 京 し ご と 財 団 ・ 地 下 大 講 堂
東京都千代田区飯田橋3-10-3(TEL:03-5211-1571)
参加費: 1, 0 0 0 円(前売入場券)/ 2, 0 0 0 円(当日参加 ・前売予約なし)
連絡先: 日本生涯現役推進協議会/NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
T E L 0 3-3 5 1 7-6 6 6 7 / F A X 0 3-3 5 1 7-6 6 6 8
ホームページ http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
問合せ先 info@sgsk.net / info@npolvc.oeg
共 催: 日本生涯現役推進協議会/NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
協 賛: 株式会社 か い 援 隊 本 部 以 上
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