10人に1人の男性:80代でも「現役」の予測
2012年3月14日 お仕事 昨年10月に日経ビジネス誌の部数拡販特集号なのか、興味ある「確実に来る 未来予測」として、下記の超高齢化日本将来のキーワード選択も面白く目に付いた。人口減少で縮む日本の処方箋中に、“男性の10人に1人は、80代でも「現役」”の項目は、特に関心をそそられる。
というのは、本Blogでも注目した6,000人の高齢者から20年間追跡調査した東大高齢社会総合研究機構秋山弘子教授のデーターである。男性の場合70%は70歳代後半から自立性を失い、平均的に90歳で亡くなるが、90歳でも11%が元気だとの資料が“男性の10人に1人は、80代でも「現役」”と何となく一致するようだ。定年後自立して生きたい人は、どうしても「生涯現役」実践が必須のようだ。
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確 実 に 来 る 未 来 1 0 0
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥◆日経ビジネス2011年10月3日号のご案内◆
多額の政府債務を抱え、少子高齢化が進む日本にはどんな未来が待っているのか。人口、財政、競争力―。日本の未来を占うにはこの3つの視点が欠かせない。確実に来る「100の未来」に向き合えば希望に満ちた明日を手繰り寄せることも可能だ。
▼世界を変える4つの潮流▼
1.中国、米国、インドが世界をリードする
2.2085年、世界人口100億人突破
3.2050年、世界覇権は中印の手に
4.食糧とエネルギー枯渇に勝機あり
5.世界が「日本」になる
▼第1章 人口減少が本格化。「縮む日本」の処方箋は?
・3世帯に1世帯が「一人暮らし」に
・年間の死亡数が出生数の2倍に
・3軒に1軒が「空き家」になる
・50歳男性の3人に1人が未婚に
・日本の人口が6400万人に半減
・男性の10人に1人は、80代でも「現役」
▼第2章 財政は破綻させない「苦闘が明日を照らす」
・日本の借金が2000兆円超
・年金は4割戻れば上出来
・低成長でも金利は上がる
・2020年消費税20%
・日本はゼロ成長国家へ
▼第3章 競争力再生で飛躍「逆境が産業を鍛える」
・空洞化を超え資源立国へ
・レアアースは脱・中国
・原発廃炉でのEVは売れる
・縮まる「距離」が生活変える
・地球環境危機を救う
▼終章:未来を変えるチカラ「危機を逆手に取る」
・2030年労働力は854万人増やせる
・企業利益が増えても賃金は増えない?!
★詳細はこちら⇒ http://nb241.jp/sugoi500/
というのは、本Blogでも注目した6,000人の高齢者から20年間追跡調査した東大高齢社会総合研究機構秋山弘子教授のデーターである。男性の場合70%は70歳代後半から自立性を失い、平均的に90歳で亡くなるが、90歳でも11%が元気だとの資料が“男性の10人に1人は、80代でも「現役」”と何となく一致するようだ。定年後自立して生きたい人は、どうしても「生涯現役」実践が必須のようだ。
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1.中国、米国、インドが世界をリードする
2.2085年、世界人口100億人突破
3.2050年、世界覇権は中印の手に
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▼第1章 人口減少が本格化。「縮む日本」の処方箋は?
・3世帯に1世帯が「一人暮らし」に
・年間の死亡数が出生数の2倍に
・3軒に1軒が「空き家」になる
・50歳男性の3人に1人が未婚に
・日本の人口が6400万人に半減
・男性の10人に1人は、80代でも「現役」
▼第2章 財政は破綻させない「苦闘が明日を照らす」
・日本の借金が2000兆円超
・年金は4割戻れば上出来
・低成長でも金利は上がる
・2020年消費税20%
・日本はゼロ成長国家へ
▼第3章 競争力再生で飛躍「逆境が産業を鍛える」
・空洞化を超え資源立国へ
・レアアースは脱・中国
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・縮まる「距離」が生活変える
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