NPOライフ・ベンチャー・クラブ会報141
2017年6月29日 お仕事N P O 法 人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
ホ ッ ト ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 報 告 第 141 号 2017年 6月29日 発行
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◎ 6月28日(水)生涯現役協・NPO/LVCの合同理事会 ご報告
拝啓 ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、当NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブの6月定例理事会(生涯現役協と合同例会)を下記のとおり開催しましたので、ご報告いたします。
記
2017年6月 合同理事会議事録
1.日時 2017年06月28日(水)1300~1700
2.場所 ライフ・ベンチャー事務所
3.出席 糟谷、下條、立花、高橋、中村、中島、新川、西村、根本、代表、増田、
水上、向井、持田、八久保、若林(計16名、順不同、敬称略)
4.内容
(1)前回議事内容紹介 アンケートの集計結果について中村参与説明
(2)各メンバーからの報告事項
最近の各メンバーからの生涯現役活動について報告
① 持田:「人材2.0」についての説明 健康人づくりを行うプログラムを発表。今後のサミットにおいて全国の地域・支部・人材サービス会社へ展開できる新規プログラムが多く提案されることを望みたい。
② 下條:常に考えているのはマクロとミクロの視点。特に現在ではマクロに重点を置いている。時間軸で100年先、1000年先の世界を特に世界平和を実現するにはという観点で考えている。この会として「生涯現役」「富国民幸」「世界平和」という四字熟語の言葉に意味づけ、シンボル化していくのはどうかを提言したい。この順番で意味づけ研鑽していく必要性があるのではないかと思う。世界平和は日本人が中心となって世界平和を実現すべきではないかと思えるんだ。それは宗教観。特定の宗教に拘りない
③ 増田:向井理事が実施しているセミナー2回ほど実施。今後参加していきたいと考えている。
④ 糟谷:健康ひとづくりについて 10年以上前に存在した日本産業退職者協会(NARP)の事例紹介 相互扶助による人づくりを推進していたことがある。
⑤ 水上:ライフネット生命 出口さんの講演に参加。今後機会があれば、話を聞いていきたい。生涯現役という言葉には生涯現役社会と生涯現役人生と2つの面がある。
⑥ 若林:高齢社会での公的サービスは93年から始まり、在宅介護サービスへ超高齢化社会の中で、100歳を超える人が7万人を超え、老々介護が問題になってきている。これからの高齢化社会において何をしていくべきなのか。・・幸せのある社会を築くには、自助、共助、互助、公助と4つあり、それぞれを使いながら幸せのある社会を築くべき。生涯現役・・アクティブエイジング いろいろな言葉で言われているがやっていることは、同じ水たまりでやっているより、横の連携が必要なのでは。
⑦ 根本:さわやか福祉財団 堀田力さんところに挨拶に行った。来年1月15日にイベントを開催。そこに向けて生涯現役協として、協力点があればという観点でお話を伺った。
⑧ 中島:ライフワーク、人の輪をつくるのが大事
⑨ 新川:生涯現役という言葉はすでに普及している。行動の時期。支部を拡大して行動を広げていきたい。
⑩ 向井:東秩父にてホタル観賞。40歳~50歳の時からシニアに向けて準備することが必要と感じた。
⑪ 高橋:来年で私の生涯現役協での活動も30年。歌を通して生涯現役を推進。国連本部での平和の鐘の運動について 歌の活動とライフベンチャの活動が結びついてきた。今後融合していきたい。
⑫ 八久保:facebookの活用について・・・この会HPのfacebookは充分に活用しきれていない。現在管理者は4名担当制になっている。介護セミナで集客しているがうまく活用できれば、有効。まずfacebookアカウントをとるように。
⑬ 西村:現在教材のオープンソース化を実施。無料塾を各エリアで実施。橋本の塾ではシニアが活躍している。子供の貧困率は6人に1人⇒無料塾に連れて行ってもらえない子が問題。
⑭ 中村:シニアエンジニアを売る仕事を実施。それぞれの強みをアピールする方法が難しい。
⑮ 立花:サミットでの連携が必要・・連携するメリットが伝えられることが必要
⑯ 代表より
★次回理事会で、各メンバから一言づつ生涯現役に関することを報告。報告内容は自己の月間最優先「生涯現役実践」の情報中心に。
★ぜひ、当会に自ら人を誘える有益なアイデア提言をしてもらう人が増えるとよい。生涯現役プロデューサ・・協議会をリードする人として、皆が納得する人がプロデューサになる必要があるかと思う。
★ 野村証券の株主総会に出席、今後LV(株)から提案できることを検討している。この提案はライフベンチャーで推進したいと考えている
(2) 年内開催予定の各月生涯現役塾に関する件
(3) 『第7回生涯現役サミット』企画に関する件
①7月、8月、9月の塾について 今後の計画については、7月も持田理事が担当引受け、8・9月は希望者未定のため、今月の内容を踏まえて、今後検討継続。
★ ②会へ人を誘うことに関しての論議:現状では、「生涯現役」「生涯現役社会づくり」という創作言葉を提言する組織として仲間を誘うべき。明確な組織の目的やロードマップをベースに、こういう会だからと中身やメリットを説明できないと誘えないのではないか。サミットの企画もロードマップにそって、だからこれと決めたほうがいいのではないか。月例シリーズ塾についても、3月飲食交流塾の形態の運用が難しければ、場所を変えるなり方法があるのでは。理事会でちゃんと議論をして決めたほうがいい。「生涯現役社会」についても、コアメンバーが各自他者にお話しできる条件を創ること。理事会としては今後、簡潔に物事を決める会としたい。議論が必要であれば、別途打ち合わせを持つ等が必要。代案がないと決められない
★ 代案を作成して7月理事会で討議。 代案作成チーム(代表、新川、持田、増田、中村)による代案を7月理事会で討議決定する。
★議事録者より代案作成について:理事会の意見としては、下記のものを作っている必要があるかと思いますが、まずは優先順位つけて作成できればと思います。ぜひ理事会参加皆様のご意見賜りたい。
・会の目的、目標、
・会の掲げる社会像?
・2020年?までのロードマップ、
・会の日常活動、
・会の運営ルール、
・塾の運用
・サミットの企画案 以 上
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◎ 【6月28日生涯現役協・NPO/LVC合同理事会ご出席の皆様】
事務局長の増田です。いつもお世話になり誠にありがとうございます。
先般開催の合同理事会で、時間の制約により成案が得られなかった以下事項についてあらためて協議いたしたく存じます。
ご多忙中とは存じますが、今後の諸事業の成否に関わる重要事項と存じます。万障お繰り合わせの上ご出席くださるようお願い申し上げます。
1.7月7日(金)15時00分~17時00分頃
2.場所はライフベンチャー事務所
3.打合せ事項
(1)年内開催予定の各月生涯現役塾に関する件(特に8月・9月塾について)
(2)「第7回生涯現役サミット」企画に関する件
今回たたき台として案を作成し7月理事会で承認を得るべく対応してまいりたいと存じます。
(3)司会進行は中村様にお願いいたします。
事務局長・増田龍一
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株式会社かい援隊本部
本 社: 東京都品川区東五反田2-7-13-505
八重洲事務所: 東京都中央区八重洲1-7-20-B2F
取締役副社長 増田 龍一
代表TEL: 03-6262-5815 携帯TEL: 070-1309-5645
メールアドレス: r_masuda@kaientai-h.co.jp
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ホ ッ ト ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 報 告 第 141 号 2017年 6月29日 発行
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◎ 6月28日(水)生涯現役協・NPO/LVCの合同理事会 ご報告
拝啓 ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、当NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブの6月定例理事会(生涯現役協と合同例会)を下記のとおり開催しましたので、ご報告いたします。
記
2017年6月 合同理事会議事録
1.日時 2017年06月28日(水)1300~1700
2.場所 ライフ・ベンチャー事務所
3.出席 糟谷、下條、立花、高橋、中村、中島、新川、西村、根本、代表、増田、
水上、向井、持田、八久保、若林(計16名、順不同、敬称略)
4.内容
(1)前回議事内容紹介 アンケートの集計結果について中村参与説明
(2)各メンバーからの報告事項
最近の各メンバーからの生涯現役活動について報告
① 持田:「人材2.0」についての説明 健康人づくりを行うプログラムを発表。今後のサミットにおいて全国の地域・支部・人材サービス会社へ展開できる新規プログラムが多く提案されることを望みたい。
② 下條:常に考えているのはマクロとミクロの視点。特に現在ではマクロに重点を置いている。時間軸で100年先、1000年先の世界を特に世界平和を実現するにはという観点で考えている。この会として「生涯現役」「富国民幸」「世界平和」という四字熟語の言葉に意味づけ、シンボル化していくのはどうかを提言したい。この順番で意味づけ研鑽していく必要性があるのではないかと思う。世界平和は日本人が中心となって世界平和を実現すべきではないかと思えるんだ。それは宗教観。特定の宗教に拘りない
③ 増田:向井理事が実施しているセミナー2回ほど実施。今後参加していきたいと考えている。
④ 糟谷:健康ひとづくりについて 10年以上前に存在した日本産業退職者協会(NARP)の事例紹介 相互扶助による人づくりを推進していたことがある。
⑤ 水上:ライフネット生命 出口さんの講演に参加。今後機会があれば、話を聞いていきたい。生涯現役という言葉には生涯現役社会と生涯現役人生と2つの面がある。
⑥ 若林:高齢社会での公的サービスは93年から始まり、在宅介護サービスへ超高齢化社会の中で、100歳を超える人が7万人を超え、老々介護が問題になってきている。これからの高齢化社会において何をしていくべきなのか。・・幸せのある社会を築くには、自助、共助、互助、公助と4つあり、それぞれを使いながら幸せのある社会を築くべき。生涯現役・・アクティブエイジング いろいろな言葉で言われているがやっていることは、同じ水たまりでやっているより、横の連携が必要なのでは。
⑦ 根本:さわやか福祉財団 堀田力さんところに挨拶に行った。来年1月15日にイベントを開催。そこに向けて生涯現役協として、協力点があればという観点でお話を伺った。
⑧ 中島:ライフワーク、人の輪をつくるのが大事
⑨ 新川:生涯現役という言葉はすでに普及している。行動の時期。支部を拡大して行動を広げていきたい。
⑩ 向井:東秩父にてホタル観賞。40歳~50歳の時からシニアに向けて準備することが必要と感じた。
⑪ 高橋:来年で私の生涯現役協での活動も30年。歌を通して生涯現役を推進。国連本部での平和の鐘の運動について 歌の活動とライフベンチャの活動が結びついてきた。今後融合していきたい。
⑫ 八久保:facebookの活用について・・・この会HPのfacebookは充分に活用しきれていない。現在管理者は4名担当制になっている。介護セミナで集客しているがうまく活用できれば、有効。まずfacebookアカウントをとるように。
⑬ 西村:現在教材のオープンソース化を実施。無料塾を各エリアで実施。橋本の塾ではシニアが活躍している。子供の貧困率は6人に1人⇒無料塾に連れて行ってもらえない子が問題。
⑭ 中村:シニアエンジニアを売る仕事を実施。それぞれの強みをアピールする方法が難しい。
⑮ 立花:サミットでの連携が必要・・連携するメリットが伝えられることが必要
⑯ 代表より
★次回理事会で、各メンバから一言づつ生涯現役に関することを報告。報告内容は自己の月間最優先「生涯現役実践」の情報中心に。
★ぜひ、当会に自ら人を誘える有益なアイデア提言をしてもらう人が増えるとよい。生涯現役プロデューサ・・協議会をリードする人として、皆が納得する人がプロデューサになる必要があるかと思う。
★ 野村証券の株主総会に出席、今後LV(株)から提案できることを検討している。この提案はライフベンチャーで推進したいと考えている
(2) 年内開催予定の各月生涯現役塾に関する件
(3) 『第7回生涯現役サミット』企画に関する件
①7月、8月、9月の塾について 今後の計画については、7月も持田理事が担当引受け、8・9月は希望者未定のため、今月の内容を踏まえて、今後検討継続。
★ ②会へ人を誘うことに関しての論議:現状では、「生涯現役」「生涯現役社会づくり」という創作言葉を提言する組織として仲間を誘うべき。明確な組織の目的やロードマップをベースに、こういう会だからと中身やメリットを説明できないと誘えないのではないか。サミットの企画もロードマップにそって、だからこれと決めたほうがいいのではないか。月例シリーズ塾についても、3月飲食交流塾の形態の運用が難しければ、場所を変えるなり方法があるのでは。理事会でちゃんと議論をして決めたほうがいい。「生涯現役社会」についても、コアメンバーが各自他者にお話しできる条件を創ること。理事会としては今後、簡潔に物事を決める会としたい。議論が必要であれば、別途打ち合わせを持つ等が必要。代案がないと決められない
★ 代案を作成して7月理事会で討議。 代案作成チーム(代表、新川、持田、増田、中村)による代案を7月理事会で討議決定する。
★議事録者より代案作成について:理事会の意見としては、下記のものを作っている必要があるかと思いますが、まずは優先順位つけて作成できればと思います。ぜひ理事会参加皆様のご意見賜りたい。
・会の目的、目標、
・会の掲げる社会像?
・2020年?までのロードマップ、
・会の日常活動、
・会の運営ルール、
・塾の運用
・サミットの企画案 以 上
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◎ 【6月28日生涯現役協・NPO/LVC合同理事会ご出席の皆様】
事務局長の増田です。いつもお世話になり誠にありがとうございます。
先般開催の合同理事会で、時間の制約により成案が得られなかった以下事項についてあらためて協議いたしたく存じます。
ご多忙中とは存じますが、今後の諸事業の成否に関わる重要事項と存じます。万障お繰り合わせの上ご出席くださるようお願い申し上げます。
1.7月7日(金)15時00分~17時00分頃
2.場所はライフベンチャー事務所
3.打合せ事項
(1)年内開催予定の各月生涯現役塾に関する件(特に8月・9月塾について)
(2)「第7回生涯現役サミット」企画に関する件
今回たたき台として案を作成し7月理事会で承認を得るべく対応してまいりたいと存じます。
(3)司会進行は中村様にお願いいたします。
事務局長・増田龍一
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株式会社かい援隊本部
本 社: 東京都品川区東五反田2-7-13-505
八重洲事務所: 東京都中央区八重洲1-7-20-B2F
取締役副社長 増田 龍一
代表TEL: 03-6262-5815 携帯TEL: 070-1309-5645
メールアドレス: r_masuda@kaientai-h.co.jp
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