青木 功氏:“生涯現役”宣言!50周年祝会
2014年12月21日 お仕事【2014年12月20日6時0分 スポーツ報知】
http://www.hochi.co.jp/golf/20141219-OHT1T50262.html
世 界 の 青 木 、 “ 生 涯 現 役 ” 宣 言 !
5 0 周 年 祝 う 会 に 長 嶋 さ ん ら 8 6 0 人
男子ゴルフの青木功(72)=フリー=の「プロ生活50周年を祝う会」が19日、都内の帝国ホテルで行われた。生涯現役を宣言した青木を「永遠のライバル」である尾崎将司(67)が“ジャンボ節”全開で祝福した。
安倍晋三首相(60)、巨人軍・長嶋茂雄終身名誉監督(78)=報知新聞社客員=、樋口久子(69)、岡本綾子(63)ら860人を前に、青木は言った。「ゴルフとは我が人生。引退という言葉は知っているが、青木功に引退という言葉はいらない」。5月に左膝半月板を手術し、今年はほとんどプレーできなかった。「神様にもう1回やれと言われたような気がする。来年は倍返ししたい」。64年にプロ転向。71年の関東プロで初優勝し、85勝を重ねた72歳の意欲は衰え知らずだ。
尾崎には、祝福のスピーチを贈られた。「永遠のライバルと紹介されました。それが私です。でも、私のライバルはタイガー・ウッズです」。場内は笑いに包まれた。「よく比較されるけど、ゴルフも顔も俺の方が上」と独演会は続いたが、最後はしんみり。「老騏(ろうき)千里ということわざがある。英雄が年老いても、いつまでも夢を追いかけていくこと。これからも頑張って歩いていってください。私ももう少しだけ自分の好きなゴルフをやり通していきたい」。2人のレジェンドは競い合うことをやめない。(高木 恵)
http://www.hochi.co.jp/golf/20141219-OHT1T50262.html
世 界 の 青 木 、 “ 生 涯 現 役 ” 宣 言 !
5 0 周 年 祝 う 会 に 長 嶋 さ ん ら 8 6 0 人
男子ゴルフの青木功(72)=フリー=の「プロ生活50周年を祝う会」が19日、都内の帝国ホテルで行われた。生涯現役を宣言した青木を「永遠のライバル」である尾崎将司(67)が“ジャンボ節”全開で祝福した。
安倍晋三首相(60)、巨人軍・長嶋茂雄終身名誉監督(78)=報知新聞社客員=、樋口久子(69)、岡本綾子(63)ら860人を前に、青木は言った。「ゴルフとは我が人生。引退という言葉は知っているが、青木功に引退という言葉はいらない」。5月に左膝半月板を手術し、今年はほとんどプレーできなかった。「神様にもう1回やれと言われたような気がする。来年は倍返ししたい」。64年にプロ転向。71年の関東プロで初優勝し、85勝を重ねた72歳の意欲は衰え知らずだ。
尾崎には、祝福のスピーチを贈られた。「永遠のライバルと紹介されました。それが私です。でも、私のライバルはタイガー・ウッズです」。場内は笑いに包まれた。「よく比較されるけど、ゴルフも顔も俺の方が上」と独演会は続いたが、最後はしんみり。「老騏(ろうき)千里ということわざがある。英雄が年老いても、いつまでも夢を追いかけていくこと。これからも頑張って歩いていってください。私ももう少しだけ自分の好きなゴルフをやり通していきたい」。2人のレジェンドは競い合うことをやめない。(高木 恵)
たかが「生涯現役」されど「生涯現役」№4
2014年12月22日 お仕事た か が 「 生 涯 現 役 」 さ れ ど 「 生 涯 現 役 」 No4
冨山社会人大楽塾 代表 柳原 正年
I C T と 生 涯 現 役 活 動 に つ い て
~ マ ル チ メ デ ィ ア の 活 用 ~
生涯現役の第三ステージ(2005年~2014)活動は、コンピューターテクノロジーの発展から新たな局面を迎えた。
第二ステージ(1994年~2004年)は、パソコン通信を中心とした双方向の情報伝達が中心であった。富山社会人大楽塾(以下塾という)の生涯現役活動では、メール(メーリングリスト)・ブログの活用により情報伝達を行うとともに、Webホームページによる交流も行ってきた。ただしこの時代はWindows95から始まるパソコンの普及に伴う、ITリテラシー教育時代でもあり、塾ではパソコン教室(パソコンを15台導入)を併設し、シニアのためのIT活用研修を行った。その結果、生涯現役活動の個別情報がWebまたは、メールで発信可能になり、従来の「集合型の活動」から「個別発信型の活動」へと変化していった。
ITリテラシーの向上により塾生の行動範囲が広がったこの時期、富山で立ち上がったインターネット市民塾(インターネットを活用した生涯学習システム)に参加(当塾では講師として参加)、インターネットを活動した発信型活動へと変身していった。それは「受け身型」から「能動型」への変化でもあった。
第一・第二ステージの参加者の多くは、イベントや講座参加による一方通行型活動であったが、第三ステージ(現在)は、ICT(インターネット・コミュニケーション・テクノロジー)の発達により、双方向の情報交換によるマルチ活動へと変化してきている。
団塊の世代の65歳リタイアが始まり、シニアの生涯現役活動にパソコンが必須となった。
また、スマートフォン・タブレット等、モバイルIT機器の普及により、情報検索・通信機能がマルチ化する一方、情報洪水の中で自分を見失う危険性も指摘されつつある。
情報の洪水が、人間の生きがいの本質(生涯現役の真の目的)を見失う副作用として現れ始めた。マルチメディアに飲みこまれた幻想社会の出現である。
生涯現役第四ステージ(2015年~2024年)が始まろうとしている。これからの生涯現役活動は更なるICT技術が不可欠となる。しかしそこに存在するのは「人間中心主義」であり、メディア(情報伝達などの手段や方法)による幻想社会ではない。第四ステージを迎えるに当たり、我々生涯現役推進実践者は、改めて「生涯現役の原点」に戻り、シニアの意識改革へ向けて前進しなければならない。そのための「心・技・体」のバランス指導者が、生涯現役プロデューサーである。その基本は人間学を学び、「真の生涯現役とはなにか」を自分の実践活動から世に示すことであろう。
次回は「人間学としての生涯現役」について述べたい。
冨山社会人大楽塾 代表 柳原 正年
I C T と 生 涯 現 役 活 動 に つ い て
~ マ ル チ メ デ ィ ア の 活 用 ~
生涯現役の第三ステージ(2005年~2014)活動は、コンピューターテクノロジーの発展から新たな局面を迎えた。
第二ステージ(1994年~2004年)は、パソコン通信を中心とした双方向の情報伝達が中心であった。富山社会人大楽塾(以下塾という)の生涯現役活動では、メール(メーリングリスト)・ブログの活用により情報伝達を行うとともに、Webホームページによる交流も行ってきた。ただしこの時代はWindows95から始まるパソコンの普及に伴う、ITリテラシー教育時代でもあり、塾ではパソコン教室(パソコンを15台導入)を併設し、シニアのためのIT活用研修を行った。その結果、生涯現役活動の個別情報がWebまたは、メールで発信可能になり、従来の「集合型の活動」から「個別発信型の活動」へと変化していった。
ITリテラシーの向上により塾生の行動範囲が広がったこの時期、富山で立ち上がったインターネット市民塾(インターネットを活用した生涯学習システム)に参加(当塾では講師として参加)、インターネットを活動した発信型活動へと変身していった。それは「受け身型」から「能動型」への変化でもあった。
第一・第二ステージの参加者の多くは、イベントや講座参加による一方通行型活動であったが、第三ステージ(現在)は、ICT(インターネット・コミュニケーション・テクノロジー)の発達により、双方向の情報交換によるマルチ活動へと変化してきている。
団塊の世代の65歳リタイアが始まり、シニアの生涯現役活動にパソコンが必須となった。
また、スマートフォン・タブレット等、モバイルIT機器の普及により、情報検索・通信機能がマルチ化する一方、情報洪水の中で自分を見失う危険性も指摘されつつある。
情報の洪水が、人間の生きがいの本質(生涯現役の真の目的)を見失う副作用として現れ始めた。マルチメディアに飲みこまれた幻想社会の出現である。
生涯現役第四ステージ(2015年~2024年)が始まろうとしている。これからの生涯現役活動は更なるICT技術が不可欠となる。しかしそこに存在するのは「人間中心主義」であり、メディア(情報伝達などの手段や方法)による幻想社会ではない。第四ステージを迎えるに当たり、我々生涯現役推進実践者は、改めて「生涯現役の原点」に戻り、シニアの意識改革へ向けて前進しなければならない。そのための「心・技・体」のバランス指導者が、生涯現役プロデューサーである。その基本は人間学を学び、「真の生涯現役とはなにか」を自分の実践活動から世に示すことであろう。
次回は「人間学としての生涯現役」について述べたい。
遠藤寿彦氏26/1/10:プリマ課外授業開催
2014年12月23日 お仕事 プ リ マ 課 外 授 業 ( 学 び と 交 流 会 )
拝啓 歳末の候 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
この度、当協会のプリマリタルカウンセラー養成講座の一環として「第2回プリマ課外授業」を受講生の学びの場として開催する運びとなりました。
つきましては、多くの皆様に是非ご参加いただき、ご指導いただきたくご案内を申し上げます。
今回は、講師として下記の2名の先生方をお迎えし、関連業界の皆様のお仕事を理解する機会として、また、当協会から「相談の受け方」についてミニ講座を開きます。
その後のお時間は、皆様と交流させていただく場とさせていただきたく、是非ご参加いただきますようお願い申し上げます。
平成26年12月17日
皆 様 へ
主催 日本プリマリタルカウンセラー資格認定協会
後援 一般社団法人 日本婚前カウンセリング協会
日本マリッジカウンセラー資格認定協会
記
1 日 時 平成27年1月10日(土) 13時から17時まで
2 場 所 東京八重洲会館 「八重洲口会館B2階」徒歩5分
(JR東京駅大丸筋向い東京都中央区八重洲1-7-20)
3 募集人員 45名
4 会 費 2,000円
5 予 約 制 準備都合でメール予約をお願いします。(先着順とさせていただきます。)
12月20日までにご返事をいただければ幸です。折り返しメールにてご返事申し上げます。
6 予 約 先 info@j-pca.gr.jp FAX 0297‐95‐5000
7 勉強会次第
(1) 13時~ ご挨拶 会長 吉 川 延 代(文教大学講師、臨床心理士)
(2) 13時10分 本日の予定とお願い 理事長 遠藤 壽彦
(3) 13時20分 演題「結婚式とブライダル業界の新しい価値を見出す」
14時10分 講師 どこでもウエデングCOM 代表 大和田 浩子 先生
(4) 14時20分 演題「facebook活用で売上・集客をアップさせる方法」
15時20分 講師 株式会社ダブルループ 代表取締役 福田 英明 先生
(5) 15時30分 ミニ講座「相談の受け方」
16時00分 講師 JPCA 理事長 遠藤 壽彦
(6) 16時10分 名刺交換会
17時 終 了
8 新年会のお誘い
17時15分以降 希望者による新年会約1時間30分程度 会費5,000円
(予約制ですので12月25日までに申し出下さい。)
9 その他
*名刺交換会を午後4時過ぎから行います。名刺をお持ち下さい。
*移動オフィス090‐5199-3355 担当 遠藤
(念のため info@j-pca.gr.jp FAX 0297‐95‐5000)
【 協 力 事 業 所 様 】
・株式会社ナウい様、 ・日本ブライダル連盟
・婚活支援センタープロローグ銀座様、 ・結婚相談所メッセすみれ会様、
・アシストワン船橋様、 ・良縁 コンシェルジュ町田様
・M’sブライダル・ジャパン ・オフィス飯田・セレンディピティ様
・アンジュウエディング(牛久)様 ・INRエージェンント龍ヶ崎様
・株式会社エム・ブリッジ様 ・サムシング・ブルー
・3愛ネットクラブ様、 ・INRエージェンント龍ヶ崎様
・山本FPオフイス様 ・熊坂会計事務所様
・株式会社梅福恵様 ・どこでもウエディングCOM様、
・MCサポート株式会社様、 ・(株)ダブルループ様、
・モクレ株式会社様、 ・結婚相談所 東京様
・NPO法人 ソラノワ様、 ・中山行政書士事務所(茨城)
・スターライン行政書士事務所様、 ・行政書士森大樹事務所様
・日本生涯現役推進協議会様、 ・アルファクラブ株式会社
・オフィス レアリーゼ・(有)ナチュラルハート様、
・夫婦きちんと塾La・フロコリール様
・NPO ライフ・ベンチャー・クラブ様 (順不動)
拝啓 歳末の候 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
この度、当協会のプリマリタルカウンセラー養成講座の一環として「第2回プリマ課外授業」を受講生の学びの場として開催する運びとなりました。
つきましては、多くの皆様に是非ご参加いただき、ご指導いただきたくご案内を申し上げます。
今回は、講師として下記の2名の先生方をお迎えし、関連業界の皆様のお仕事を理解する機会として、また、当協会から「相談の受け方」についてミニ講座を開きます。
その後のお時間は、皆様と交流させていただく場とさせていただきたく、是非ご参加いただきますようお願い申し上げます。
平成26年12月17日
皆 様 へ
主催 日本プリマリタルカウンセラー資格認定協会
後援 一般社団法人 日本婚前カウンセリング協会
日本マリッジカウンセラー資格認定協会
記
1 日 時 平成27年1月10日(土) 13時から17時まで
2 場 所 東京八重洲会館 「八重洲口会館B2階」徒歩5分
(JR東京駅大丸筋向い東京都中央区八重洲1-7-20)
3 募集人員 45名
4 会 費 2,000円
5 予 約 制 準備都合でメール予約をお願いします。(先着順とさせていただきます。)
12月20日までにご返事をいただければ幸です。折り返しメールにてご返事申し上げます。
6 予 約 先 info@j-pca.gr.jp FAX 0297‐95‐5000
7 勉強会次第
(1) 13時~ ご挨拶 会長 吉 川 延 代(文教大学講師、臨床心理士)
(2) 13時10分 本日の予定とお願い 理事長 遠藤 壽彦
(3) 13時20分 演題「結婚式とブライダル業界の新しい価値を見出す」
14時10分 講師 どこでもウエデングCOM 代表 大和田 浩子 先生
(4) 14時20分 演題「facebook活用で売上・集客をアップさせる方法」
15時20分 講師 株式会社ダブルループ 代表取締役 福田 英明 先生
(5) 15時30分 ミニ講座「相談の受け方」
16時00分 講師 JPCA 理事長 遠藤 壽彦
(6) 16時10分 名刺交換会
17時 終 了
8 新年会のお誘い
17時15分以降 希望者による新年会約1時間30分程度 会費5,000円
(予約制ですので12月25日までに申し出下さい。)
9 その他
*名刺交換会を午後4時過ぎから行います。名刺をお持ち下さい。
*移動オフィス090‐5199-3355 担当 遠藤
(念のため info@j-pca.gr.jp FAX 0297‐95‐5000)
【 協 力 事 業 所 様 】
・株式会社ナウい様、 ・日本ブライダル連盟
・婚活支援センタープロローグ銀座様、 ・結婚相談所メッセすみれ会様、
・アシストワン船橋様、 ・良縁 コンシェルジュ町田様
・M’sブライダル・ジャパン ・オフィス飯田・セレンディピティ様
・アンジュウエディング(牛久)様 ・INRエージェンント龍ヶ崎様
・株式会社エム・ブリッジ様 ・サムシング・ブルー
・3愛ネットクラブ様、 ・INRエージェンント龍ヶ崎様
・山本FPオフイス様 ・熊坂会計事務所様
・株式会社梅福恵様 ・どこでもウエディングCOM様、
・MCサポート株式会社様、 ・(株)ダブルループ様、
・モクレ株式会社様、 ・結婚相談所 東京様
・NPO法人 ソラノワ様、 ・中山行政書士事務所(茨城)
・スターライン行政書士事務所様、 ・行政書士森大樹事務所様
・日本生涯現役推進協議会様、 ・アルファクラブ株式会社
・オフィス レアリーゼ・(有)ナチュラルハート様、
・夫婦きちんと塾La・フロコリール様
・NPO ライフ・ベンチャー・クラブ様 (順不動)
生涯現役協HP:NPO・LVC MAILの改変
2014年12月24日 お仕事 【 日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 H P および
N P O・L V C メ ー ル ア ド レ ス の 変 更 ご 案 内 】
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ の
諸 活 動 に ご 支 援 く だ さ る
会 員 ご 関 係 皆 様 方 へ
平素 皆様方には 「生涯現役社会づくり」のご支援を本当に有難うございます。
本年もあと12/31(水)大晦日迄あと7日、皆様幾多のご尽力感謝いたします。
パソコン・タブレット・スマホ・ケータイ全対応型の日本生涯現役推進協議会/
新HP・システムで新年には鋭意挑みます。 http;//sgsk.net/70890 に乞ご期待。
なお、NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブのメールアドレスが、次のように変更されます。誠にお手数をおかけしますが、何卒ご訂正のほどお頼み申し上げます。
info@npolvc.org と lvcinfo@npolvc.org は lvcinfo@sgsk.net に変更されます。
毎週・毎月定例で企画・運営される私たちの行事日程に自主的ご参画賜わり、一人でも多く『生涯現役社会づくり』推進活動の仲間にお誘いしたいのです。
理事・参与の方だけでなく、ご都合つく会員、ご関係皆様方が、ご遠慮なく合同理事会にもご参画ご予約され、ご出席されることを私たちは期待しています。
地の利最高の会場:ライフ・ベンチャ-事務所を有効ご活用願います。
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館ビル地下2階
MPO ライフ・ベンチャ-・クラブは、JR東京駅八重洲北口改札を真っ直ぐ出た処
東京駅・大丸デパート真正面です。(日興証券が一階にあるビルのB2階です)
******************************************************
『あなたと日本を元気に!』させる 生涯現役実践道場へ ご参加で
あなたご活躍の地域から 次々と活力盛り上げの輪が拡がります!
---------------------------------------------------------------------------------
2014年:実施イベント/2015年春期:開催日(土曜13:30~16:50)
⑳Forum 5/10(済) ①Summit 11/8(済) ②Summit 4/25(土・予定)
---------------------------------------------------------------------------------
2015年1月【理事会/13:00 & 生涯現役塾(午後)15:00(夕方)18:00】
1/28 2/25 3/25 4/22 5/27 6/24
******************************************************
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail: info@sgsk.net or lvcinfo@sgsk.net
URL: http://sgsk.net/70890 Blog: http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/sgsk.net
******************************************************
N P O・L V C メ ー ル ア ド レ ス の 変 更 ご 案 内 】
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ の
諸 活 動 に ご 支 援 く だ さ る
会 員 ご 関 係 皆 様 方 へ
平素 皆様方には 「生涯現役社会づくり」のご支援を本当に有難うございます。
本年もあと12/31(水)大晦日迄あと7日、皆様幾多のご尽力感謝いたします。
パソコン・タブレット・スマホ・ケータイ全対応型の日本生涯現役推進協議会/
新HP・システムで新年には鋭意挑みます。 http;//sgsk.net/70890 に乞ご期待。
なお、NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブのメールアドレスが、次のように変更されます。誠にお手数をおかけしますが、何卒ご訂正のほどお頼み申し上げます。
info@npolvc.org と lvcinfo@npolvc.org は lvcinfo@sgsk.net に変更されます。
毎週・毎月定例で企画・運営される私たちの行事日程に自主的ご参画賜わり、一人でも多く『生涯現役社会づくり』推進活動の仲間にお誘いしたいのです。
理事・参与の方だけでなく、ご都合つく会員、ご関係皆様方が、ご遠慮なく合同理事会にもご参画ご予約され、ご出席されることを私たちは期待しています。
地の利最高の会場:ライフ・ベンチャ-事務所を有効ご活用願います。
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館ビル地下2階
MPO ライフ・ベンチャ-・クラブは、JR東京駅八重洲北口改札を真っ直ぐ出た処
東京駅・大丸デパート真正面です。(日興証券が一階にあるビルのB2階です)
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『あなたと日本を元気に!』させる 生涯現役実践道場へ ご参加で
あなたご活躍の地域から 次々と活力盛り上げの輪が拡がります!
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2014年:実施イベント/2015年春期:開催日(土曜13:30~16:50)
⑳Forum 5/10(済) ①Summit 11/8(済) ②Summit 4/25(土・予定)
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2015年1月【理事会/13:00 & 生涯現役塾(午後)15:00(夕方)18:00】
1/28 2/25 3/25 4/22 5/27 6/24
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail: info@sgsk.net or lvcinfo@sgsk.net
URL: http://sgsk.net/70890 Blog: http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/sgsk.net
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竹村理事:「人間教育塾」第1回開催案内
2014年12月25日 お仕事【 「 人 間 教 育 塾 」 第 1 回 開 催 ご 案 内 】
『 人 間 教 育 塾 の 目 的 ・
超 高 齢 社 会 を 明 る く 元 気 に 生 き る 』
高齢社会を迎えて、健康問題、医療費の高騰、生き甲斐問題など、主として悲観的な問題ばかりがクローズアップされています。これでは高齢者も現役世代の人びとも希望が持てないのではないでしょうか。
見方を変えれば、高齢社会はプラスの面もあり、けして悲観的でマイナス評価される社会ではありません。多くの国民が世界的に長寿であるということは日本が大変豊かな国である事の証明です。空気が良い自然に恵まれていること、安全で栄養価の高い食物が豊富なこと、レベルの高い医療があること、世界トップクラスの経済力があること、等長寿を育む要因に恵まれています。
次は、このように恵まれた環境の中で1人ひとりがどうやって生き甲斐を見つけて行くかがこれからの問題になるでしょう。大切なことは、高齢者と現役世代の区別なく、生涯現役の視点に立って人生観を確立することが大切ではないでしょうか。学問はこのことに貢献出来ると思います。
いたずらに悲観することなく、相互啓発を通じてより高い自己成長を目指しましょう。
1.講 師・ 竹 村 之 宏(多摩大学名誉教授/日本生涯現役推進協議会 理事)
2.日 程・ 平成 2 7 年 1 月 2 7 日 火曜日 午後1時~3時
3.会 場・ 日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
(ライフ・ベンチャー事務所) 研 修 室
103―0028 東京都千代田区八重洲1―7―20
八重洲口会館地下2階
電 話・ 0 3 ー 3 5 1 7 ー 6 6 6 7
F A X・ 0 3 ― 3 5 1 7 ― 6 6 6 8
(東京駅八重洲北口前の八重洲大通りの横断歩道を渡った所・
1階は日興証券)
4.テ ー マ ・ 学 問 の す す め
.① 学問は豊かな人生と発想の原点
② 現役時代からの学問の積み重ねが高齢社会に活きる
③ 学問に取り組むことが長寿の秘訣
④ ノーベル賞と無用の用に学ぶこと
⑤ 学問と大震災の関係について
5.参加費・会員1000円
非会員2000円
6.申し込み・生涯現役推進協議会事務局へ(電話かFAⅩにて) 以 上
『 人 間 教 育 塾 の 目 的 ・
超 高 齢 社 会 を 明 る く 元 気 に 生 き る 』
高齢社会を迎えて、健康問題、医療費の高騰、生き甲斐問題など、主として悲観的な問題ばかりがクローズアップされています。これでは高齢者も現役世代の人びとも希望が持てないのではないでしょうか。
見方を変えれば、高齢社会はプラスの面もあり、けして悲観的でマイナス評価される社会ではありません。多くの国民が世界的に長寿であるということは日本が大変豊かな国である事の証明です。空気が良い自然に恵まれていること、安全で栄養価の高い食物が豊富なこと、レベルの高い医療があること、世界トップクラスの経済力があること、等長寿を育む要因に恵まれています。
次は、このように恵まれた環境の中で1人ひとりがどうやって生き甲斐を見つけて行くかがこれからの問題になるでしょう。大切なことは、高齢者と現役世代の区別なく、生涯現役の視点に立って人生観を確立することが大切ではないでしょうか。学問はこのことに貢献出来ると思います。
いたずらに悲観することなく、相互啓発を通じてより高い自己成長を目指しましょう。
1.講 師・ 竹 村 之 宏(多摩大学名誉教授/日本生涯現役推進協議会 理事)
2.日 程・ 平成 2 7 年 1 月 2 7 日 火曜日 午後1時~3時
3.会 場・ 日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
(ライフ・ベンチャー事務所) 研 修 室
103―0028 東京都千代田区八重洲1―7―20
八重洲口会館地下2階
電 話・ 0 3 ー 3 5 1 7 ー 6 6 6 7
F A X・ 0 3 ― 3 5 1 7 ― 6 6 6 8
(東京駅八重洲北口前の八重洲大通りの横断歩道を渡った所・
1階は日興証券)
4.テ ー マ ・ 学 問 の す す め
.① 学問は豊かな人生と発想の原点
② 現役時代からの学問の積み重ねが高齢社会に活きる
③ 学問に取り組むことが長寿の秘訣
④ ノーベル賞と無用の用に学ぶこと
⑤ 学問と大震災の関係について
5.参加費・会員1000円
非会員2000円
6.申し込み・生涯現役推進協議会事務局へ(電話かFAⅩにて) 以 上
第348回塾:江島優氏/下條武男氏ご紹介
2014年12月26日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ の
諸 活 動 に ご 支 援 く だ さ る
会 員 ご 関 係 皆 様 方 へ
いつも御世話になっております。
みなさんにとりまして、来る新年が良い年でありますように念じております。
2014/12/26 水 上 久 忠 記
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【江島優氏と下條武男氏の講演要旨】
第 3 4 8 回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾 十 二 弾
◎ 東京エグゼクティブ・サーチ株式会社 代表取締役会長 江 島 優 氏
江島氏は福岡県生まれ。私大法学部に入学したときに多くの弁護士志向の学生はいろいろな司法界に目指すための研究会があり、そこで猛勉強していた。しかし、彼らは正規授業のを無視し、試験のときだけしか来ないことに大変疑問に持ったそうです。
そこで、両親に海外で人生を挑戦したいと相談してみたら、10年間ならはいいのではないかと言われた。そのころ、ブラジル農園で働く広告を見つけて、現地で仕事を始めたがなかなかアメリカに留学するための資金が貯められず、もがいているときに、味の素の販売の仕事に巡り会えてかろうじて初期の資金集める目標を果たすことが出来る様になった。アメリカではロスアンジェリスの大学に入学することができた。
そのときの学資は、資産家の自宅の掃除をしながら何とか貯めながら学生をした。しかし、いよいよ残っている期間は2年間になって一生懸命アメリカでは当たりのビジネスになっている事業で、日本にない仕事をさがした。そこでヘッドハンティングのビジネスモデルを作り、10年間の海外生活を終えた帰国した。
起業資金をつくるためにコミッション・セルースしがいいと思い、英語学習機器と教材を販売する会社の仕事を始めたが中々成績は上がらず思考錯誤した。ある時に、東京での販売を諦めて、地方の大きな会社がある、企業城下町に販売することで成績を上げることができた。
また、熱海市などのホテルや会館の従業員やその家族に販売することを初めて、成績をあげることができて、2億円を集めることができるところで退職した。その後は、厚木に注文住宅を建て、そして世田谷に自宅も建てた。
そしていよいよ日本での初めてのヘッドハンティングのビジネスに着手をした。現在は30代、40代の役員を自宅に招いてOJTをしている。やはり、彼らの成長なくして、会社の成長もないく自分の退職が出来ないからです。人生やビジネスで成功するためにはやはり、計画をたてて果敢に挑戦することです。 以 上
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◎ 株式会社 日本コンピュータ・ダイナミックス 名誉顧問 下 條 武 男 氏
生まれた時にはどんな才能が自分にあるのかは、だれにも判らない。才能は下條氏の場合には、好きか嫌いから始まる。もっとありていに言えば、できるのか?できないのか?興味が沸くのか沸かないのか?・・・全てに自然体で生きてゆく態度で、これまでの選択肢(行くべき道)を選んできた。
例えば、大学は好きな数学を学ぶ学部に入学をきめて、学生結婚して、指導教授の口利きで就活もしてきた。最初に、小さい電子計算機の会社に勤め、その会社が成長して、立派なコンピューター会社になっていった。そこから、運命的な転職が始まり、取引先の社団法人日本能率協会EDP事業部に恋われて勤め、経営コンサルタント職員の研修担当として、また営業企画を担当することになった。
残念なことにEDP事業部を立ち上げた新崎理事の死去の境に、現在の会社を元一緒に務めていた女性と起業することになった。自分の人生設計を建てるときには、あるできことに逆わらずに自然体で行動していく行動哲学を持っている。下條氏のビジネス哲学や生き方には人とのつながりや前職(退職した会社)に感謝し、自分の才能を磨く機会としてコツコツと刻苦勉励をして来たと言える。
日本コンピューター会社を設立したときの最初の取引先はこれまで務めてきた会社組織との出会いがもとで取引や引き合いが始まった。それはやはり、下條氏の人柄やスキルを信頼しての取引関係が生まれたからで、すぐれた人間関係の継続ができている証拠である。バブル経済崩壊の時にはやはり業績は悪化したが、決して人的なリストラを行わず、役員報酬のカットや年次採用の中止や事業構造の見直しなどを行い乗り切った。
下條氏は多くの成功している企業家に共通する事業姿勢は、基本的には沢山の本を読まない、文章は最小しか書かない分、常に未来を考え、行動してゆく。そして考え抜いたエキスを、これからの事業構想や業界の発展の方向などに援用し、とことん掘り下げて方針や方向を決めることに集中するビジネス哲学を実践している。
下條氏は向こう1000年先を考えて人類の平和の実現に向けて自分は何かができるのか、常に思案を巡らせている。人類がこれから「みんなが平和に暮らして行くには」そのぐらのスパンで考えなければ、実現は出来ないと。 以 上
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ の
諸 活 動 に ご 支 援 く だ さ る
会 員 ご 関 係 皆 様 方 へ
いつも御世話になっております。
みなさんにとりまして、来る新年が良い年でありますように念じております。
2014/12/26 水 上 久 忠 記
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【江島優氏と下條武男氏の講演要旨】
第 3 4 8 回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾 十 二 弾
◎ 東京エグゼクティブ・サーチ株式会社 代表取締役会長 江 島 優 氏
江島氏は福岡県生まれ。私大法学部に入学したときに多くの弁護士志向の学生はいろいろな司法界に目指すための研究会があり、そこで猛勉強していた。しかし、彼らは正規授業のを無視し、試験のときだけしか来ないことに大変疑問に持ったそうです。
そこで、両親に海外で人生を挑戦したいと相談してみたら、10年間ならはいいのではないかと言われた。そのころ、ブラジル農園で働く広告を見つけて、現地で仕事を始めたがなかなかアメリカに留学するための資金が貯められず、もがいているときに、味の素の販売の仕事に巡り会えてかろうじて初期の資金集める目標を果たすことが出来る様になった。アメリカではロスアンジェリスの大学に入学することができた。
そのときの学資は、資産家の自宅の掃除をしながら何とか貯めながら学生をした。しかし、いよいよ残っている期間は2年間になって一生懸命アメリカでは当たりのビジネスになっている事業で、日本にない仕事をさがした。そこでヘッドハンティングのビジネスモデルを作り、10年間の海外生活を終えた帰国した。
起業資金をつくるためにコミッション・セルースしがいいと思い、英語学習機器と教材を販売する会社の仕事を始めたが中々成績は上がらず思考錯誤した。ある時に、東京での販売を諦めて、地方の大きな会社がある、企業城下町に販売することで成績を上げることができた。
また、熱海市などのホテルや会館の従業員やその家族に販売することを初めて、成績をあげることができて、2億円を集めることができるところで退職した。その後は、厚木に注文住宅を建て、そして世田谷に自宅も建てた。
そしていよいよ日本での初めてのヘッドハンティングのビジネスに着手をした。現在は30代、40代の役員を自宅に招いてOJTをしている。やはり、彼らの成長なくして、会社の成長もないく自分の退職が出来ないからです。人生やビジネスで成功するためにはやはり、計画をたてて果敢に挑戦することです。 以 上
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◎ 株式会社 日本コンピュータ・ダイナミックス 名誉顧問 下 條 武 男 氏
生まれた時にはどんな才能が自分にあるのかは、だれにも判らない。才能は下條氏の場合には、好きか嫌いから始まる。もっとありていに言えば、できるのか?できないのか?興味が沸くのか沸かないのか?・・・全てに自然体で生きてゆく態度で、これまでの選択肢(行くべき道)を選んできた。
例えば、大学は好きな数学を学ぶ学部に入学をきめて、学生結婚して、指導教授の口利きで就活もしてきた。最初に、小さい電子計算機の会社に勤め、その会社が成長して、立派なコンピューター会社になっていった。そこから、運命的な転職が始まり、取引先の社団法人日本能率協会EDP事業部に恋われて勤め、経営コンサルタント職員の研修担当として、また営業企画を担当することになった。
残念なことにEDP事業部を立ち上げた新崎理事の死去の境に、現在の会社を元一緒に務めていた女性と起業することになった。自分の人生設計を建てるときには、あるできことに逆わらずに自然体で行動していく行動哲学を持っている。下條氏のビジネス哲学や生き方には人とのつながりや前職(退職した会社)に感謝し、自分の才能を磨く機会としてコツコツと刻苦勉励をして来たと言える。
日本コンピューター会社を設立したときの最初の取引先はこれまで務めてきた会社組織との出会いがもとで取引や引き合いが始まった。それはやはり、下條氏の人柄やスキルを信頼しての取引関係が生まれたからで、すぐれた人間関係の継続ができている証拠である。バブル経済崩壊の時にはやはり業績は悪化したが、決して人的なリストラを行わず、役員報酬のカットや年次採用の中止や事業構造の見直しなどを行い乗り切った。
下條氏は多くの成功している企業家に共通する事業姿勢は、基本的には沢山の本を読まない、文章は最小しか書かない分、常に未来を考え、行動してゆく。そして考え抜いたエキスを、これからの事業構想や業界の発展の方向などに援用し、とことん掘り下げて方針や方向を決めることに集中するビジネス哲学を実践している。
下條氏は向こう1000年先を考えて人類の平和の実現に向けて自分は何かができるのか、常に思案を巡らせている。人類がこれから「みんなが平和に暮らして行くには」そのぐらのスパンで考えなければ、実現は出来ないと。 以 上
日本実力底上げ:人口減を生産性で克服
2014年12月27日 お仕事 2014/12/26 2:00発の情報元 日本経済新聞電子版/日経Net /転載
URL= http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS25H52_V21C14A2MM8000/
日 本 、「 実 力 」 底 上 げ の 時
人 口 減 を 生 産 性 で 克 服
3年目に入ったアベノミクス。日本再生の本丸であるはずの第3の矢、成長戦略が本格始動せず、日本経済の実力である「潜在成長力」を底上げする道筋はみえないままだ。総選挙で盤石の政権基盤を得た安倍晋三首相に、あえてもう一度、成長戦略の意義を問う。
■ 経 済 縮 小 連 鎖 も
衆院の解散風が吹き荒れていた11月14日。安倍政権への「信任」を先取りした市場が円安・株高に沸く陰で、政府の「選択する未来」委員会に出された作業部会の報告書に、ひっそりとこんなことが書かれていた。
「現状を放置すれば、いずれ経済成長の維持も困難となり、経済規模の縮小が加速する『縮小スパイラル』に陥る」
2040年代から年0.1%程度のマイナス成長となり、60年まで続く。荒唐無稽と言い切れるか。内閣府や日銀の推計では、すでに日本の潜在成長率( potential rate of growth:1国が生み出せるモノやサービスの平均的な伸び。インフレにもデフレにもならない「巡航速度」の経済成長率を指す。労働力人口、工場や機械などの資本ストック、技術進歩による生産性の向上という3つの要素で決まる。経済の実力を測る目安となる。)は0.5~0.6%まで低下している。
政府は人口減を食い止めようと、1億人維持を掲げるが、成果を上げるのは簡単ではない。
道はある。東京大学の吉川洋教授は「人口減を過度に悲観する必要はない」と唱える。労働力や資本を効率よく活用することにより、人口減を上回る勢いで生産性を伸ばせるかがカギを握る。
起爆剤はイノベーション(革新)だ。代表格が今年ノーベル賞を受賞した青色発光ダイオード(blue light-emitting diode ; blue LED:電圧をかけると青い光を出す半導体素子。徳島県の日亜化学工業が1993年に商品化した。LEDは赤色や緑色の商品化が先行し、窒化ガリウム系の化合物を使って初めて青色が実現した。3色を組み合わせるとあらゆる色が出せる。表示板をはじめ、携帯電話、信号機などへの実用化が進んでおり、消費電力の少ない照明装置などへの応用も期待される。特許を巡る紛争も起き、日亜の元社員、中村修二・米カリフォルニア大学教授が2001年、発明対価の支払いを求め、日亜を提訴。日亜が約8億4000万円を支払うことで05年に和解が成立した。) 消費電力が少なく長持ちするLED照明の世界市場は、2020年に13年比3.8倍の6.8兆円になる予測もある。
難しい技術開発に限った話ではない。例えば、大人用の紙おむつ。乱暴に言えば子ども用を大きくしたものだが、高齢化で市場を切り開いた。ユニ・チャームでは12年度に売上高が子ども用を逆転した。新しい需要と結びつけるアイデアがあれば生産性を高められる。
■ 柔 軟 な 発 想 必 要
働き手を増やそうと、女性や高齢者、外国人労働者の活用も叫ばれる。だが「単に頭数をそろえようというだけの話ではない」(スタンフォード大学の星岳雄教授)。
様々な人々が集まれば柔軟な発想が生まれ、生産性も向上する。日産自動車は新型「ノート」の企画責任者に専業主婦だった女性を起用。チャイルドシートに子供を乗せやすくした使い勝手の良さで、ヒットとなった。
アベノミクスは本来、第1の矢の金融緩和と第2の矢の財政出動で時間を稼ぐうちに、第3の矢の成長戦略で、低成長の壁を突破する政策のはずだった。だが第3の矢がいっこうに飛ばない。
円安で潤った輸出企業も攻めの設備投資には、なかなか踏み切れない。民間の創意工夫を引き出すために、政府は何をすべきか。大胆な法人減税で企業の投資意欲を刺激する。民間の自由な行動を妨げる規制を取り払う。柔軟な労働市場を整え、企業の新陳代謝を促す。魔法のつえはない。
消費増税後に2四半期連続のマイナス成長になったのも、そもそも「経済の実力が低くプラスとマイナスが紙一重」(内閣府OB)だからだ。愚直に成長の底上げ策を進める覚悟が問われる。(編集委員 大塚節雄)
URL= http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS25H52_V21C14A2MM8000/
日 本 、「 実 力 」 底 上 げ の 時
人 口 減 を 生 産 性 で 克 服
3年目に入ったアベノミクス。日本再生の本丸であるはずの第3の矢、成長戦略が本格始動せず、日本経済の実力である「潜在成長力」を底上げする道筋はみえないままだ。総選挙で盤石の政権基盤を得た安倍晋三首相に、あえてもう一度、成長戦略の意義を問う。
■ 経 済 縮 小 連 鎖 も
衆院の解散風が吹き荒れていた11月14日。安倍政権への「信任」を先取りした市場が円安・株高に沸く陰で、政府の「選択する未来」委員会に出された作業部会の報告書に、ひっそりとこんなことが書かれていた。
「現状を放置すれば、いずれ経済成長の維持も困難となり、経済規模の縮小が加速する『縮小スパイラル』に陥る」
2040年代から年0.1%程度のマイナス成長となり、60年まで続く。荒唐無稽と言い切れるか。内閣府や日銀の推計では、すでに日本の潜在成長率( potential rate of growth:1国が生み出せるモノやサービスの平均的な伸び。インフレにもデフレにもならない「巡航速度」の経済成長率を指す。労働力人口、工場や機械などの資本ストック、技術進歩による生産性の向上という3つの要素で決まる。経済の実力を測る目安となる。)は0.5~0.6%まで低下している。
政府は人口減を食い止めようと、1億人維持を掲げるが、成果を上げるのは簡単ではない。
道はある。東京大学の吉川洋教授は「人口減を過度に悲観する必要はない」と唱える。労働力や資本を効率よく活用することにより、人口減を上回る勢いで生産性を伸ばせるかがカギを握る。
起爆剤はイノベーション(革新)だ。代表格が今年ノーベル賞を受賞した青色発光ダイオード(blue light-emitting diode ; blue LED:電圧をかけると青い光を出す半導体素子。徳島県の日亜化学工業が1993年に商品化した。LEDは赤色や緑色の商品化が先行し、窒化ガリウム系の化合物を使って初めて青色が実現した。3色を組み合わせるとあらゆる色が出せる。表示板をはじめ、携帯電話、信号機などへの実用化が進んでおり、消費電力の少ない照明装置などへの応用も期待される。特許を巡る紛争も起き、日亜の元社員、中村修二・米カリフォルニア大学教授が2001年、発明対価の支払いを求め、日亜を提訴。日亜が約8億4000万円を支払うことで05年に和解が成立した。) 消費電力が少なく長持ちするLED照明の世界市場は、2020年に13年比3.8倍の6.8兆円になる予測もある。
難しい技術開発に限った話ではない。例えば、大人用の紙おむつ。乱暴に言えば子ども用を大きくしたものだが、高齢化で市場を切り開いた。ユニ・チャームでは12年度に売上高が子ども用を逆転した。新しい需要と結びつけるアイデアがあれば生産性を高められる。
■ 柔 軟 な 発 想 必 要
働き手を増やそうと、女性や高齢者、外国人労働者の活用も叫ばれる。だが「単に頭数をそろえようというだけの話ではない」(スタンフォード大学の星岳雄教授)。
様々な人々が集まれば柔軟な発想が生まれ、生産性も向上する。日産自動車は新型「ノート」の企画責任者に専業主婦だった女性を起用。チャイルドシートに子供を乗せやすくした使い勝手の良さで、ヒットとなった。
アベノミクスは本来、第1の矢の金融緩和と第2の矢の財政出動で時間を稼ぐうちに、第3の矢の成長戦略で、低成長の壁を突破する政策のはずだった。だが第3の矢がいっこうに飛ばない。
円安で潤った輸出企業も攻めの設備投資には、なかなか踏み切れない。民間の創意工夫を引き出すために、政府は何をすべきか。大胆な法人減税で企業の投資意欲を刺激する。民間の自由な行動を妨げる規制を取り払う。柔軟な労働市場を整え、企業の新陳代謝を促す。魔法のつえはない。
消費増税後に2四半期連続のマイナス成長になったのも、そもそも「経済の実力が低くプラスとマイナスが紙一重」(内閣府OB)だからだ。愚直に成長の底上げ策を進める覚悟が問われる。(編集委員 大塚節雄)
「希望の歌」生んだ!中高年の壮絶な人生
2014年12月28日 お仕事 NHKの朝ドラ「マッサン」の中でマッサンの愛妻エリーが口ずさむ挿入歌:スコットランド民謡(悲しみの水辺)「The Water is Wide」が、12月12日(金)NHK特報首都圏「人生の “ 広い河 ” をこえて~中高年に響く希望の歌」でも報道され、参加合唱した中高年世代の全員喜ぶ感動の姿こそ最大の成果だと感じ入りました。
と申しますのも来2015新年は、私たち生涯現役グループが、拙著『ライフ・ベンチャーのすすめ~人生三段跳びの戦略』(1985年5月/KKベストブックス)出版契機に発足させたライフ・ベンチャー・クラブの創設年からちょうど生涯現役実践活動/満30周記念の歳なのです。
そのための記念歌を創作する話題もあり、早速以前に『生涯現役音頭』を作詞・作曲された高橋育郎氏が、今回も再度創作奉仕の「30周年記念音頭」を準備提案されたのには、深謝しています。しかし、折角過去の力作『生涯現役音頭』が生涯現役仲間に愛唱され、会員活動促進にも有効活用されたかといえば、必ずしも成功とはいえません。
そのための創作過程の反省総括を高橋理事や代表をはじめ、理事関係者一同が過去の二の舞にならぬよう、標記NHK特報内容のような一個人の音楽奏者が自己の人生ベンチャー体験をフル活用し、下記仲間二人と一体化したチーム力発揮で、「希望の歌」(訳詞:八木倫明氏)大ヒット化まで鋭意努力した歌唱・感動・時流・チーム・人脈各力質量面の報道経緯を探るのは有意義かと存じます。
諸兄姉の真摯なご意見ご提案を期待して、ぜひ高橋育郎理事の助っ人役ご尽力で『生涯現役社会づくり』推進30年の実り謳歌の感動を日本全国の民活上げ潮ムードで満たそうではありませんか。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
【NHKテレビ① 12/12 特報首都圏】
南米の楽器ケーナ―演奏者として10年前に独立し、生涯冒険へと決断実行した八木倫明氏の物語。悪戦苦闘、家族とも別離人生のどん底から、一大転機を与えられた340年程前のスコットランド民謡(The Water is Wide)への出会い。その歌曲に癒しと希望を与えられたというNHK特報版は、私たち生涯現役仲間と全く無縁のものとは思えません。
八木倫明氏の、自らの訳詞「希望の歌/広い河の岸辺」を現代日本社会に癒しと希望を必要とする人たちへの役立ち人生でぜひ報いたい固い決心覚悟。その熱情に助っ人を申し出た金澤義雄氏・近藤裕隆氏とトリオ絆でこれまで既に全国50か所以上で奉仕実演。「希望の歌」合唱を願う人たちに快く応じ、先月は遂に「災害支援チャリティ」イベントで聴衆5,000名を前に大ヒットさせた歌手クミコ独唱&八木氏ケーナ―自演奏の感動体験を味わう大成果を挙げたという訳です。
ご参考迄に八木倫明氏訳スコットランド民謡英和歌詞を掲載いたします。
【スコットランド民謡:The Water is Wide/八木倫明訳詞:広い河の岸辺】
T h e W a t e r i s W i d e 広 い 河 の 岸 辺
The water is wide I can’t cross over 河は広く渡れない
And neither have I wings to fiy 飛んでいく翼もない
Give me a boat that can carry two もしも小舟があるならば
And both shall row my love and I 漕ぎ出そうふたりで
Oh, love greatle and love is kind 愛の始まりは美しく
The sweetest flower when first it’s now 優しく花のよう
But love grows old and waxed cold 時の流れに色褪せて
And faded away like morning dew 朝露と消えていく
There is a ship and she sails the sea ふたりの船は沈みかける
She’s londed deep as deep can be 愛の重さに耐えきれず
But not as deep as the love 沈み方も泳ぎ方も
I know not how I sink or swim I’m in 知らないこのわたし
The water is wide I can’t cross over 河は広く渡れない
And neither have I wings to fiy 飛んでいく翼もない
Give me a boat that can carry two もしも小舟があるならば
And both shall row my love and I 漕ぎ出そうふたりで
And both shall row my love and I もしも小舟があるならば
漕ぎ出そうふたりで
つづく
と申しますのも来2015新年は、私たち生涯現役グループが、拙著『ライフ・ベンチャーのすすめ~人生三段跳びの戦略』(1985年5月/KKベストブックス)出版契機に発足させたライフ・ベンチャー・クラブの創設年からちょうど生涯現役実践活動/満30周記念の歳なのです。
そのための記念歌を創作する話題もあり、早速以前に『生涯現役音頭』を作詞・作曲された高橋育郎氏が、今回も再度創作奉仕の「30周年記念音頭」を準備提案されたのには、深謝しています。しかし、折角過去の力作『生涯現役音頭』が生涯現役仲間に愛唱され、会員活動促進にも有効活用されたかといえば、必ずしも成功とはいえません。
そのための創作過程の反省総括を高橋理事や代表をはじめ、理事関係者一同が過去の二の舞にならぬよう、標記NHK特報内容のような一個人の音楽奏者が自己の人生ベンチャー体験をフル活用し、下記仲間二人と一体化したチーム力発揮で、「希望の歌」(訳詞:八木倫明氏)大ヒット化まで鋭意努力した歌唱・感動・時流・チーム・人脈各力質量面の報道経緯を探るのは有意義かと存じます。
諸兄姉の真摯なご意見ご提案を期待して、ぜひ高橋育郎理事の助っ人役ご尽力で『生涯現役社会づくり』推進30年の実り謳歌の感動を日本全国の民活上げ潮ムードで満たそうではありませんか。
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【NHKテレビ① 12/12 特報首都圏】
南米の楽器ケーナ―演奏者として10年前に独立し、生涯冒険へと決断実行した八木倫明氏の物語。悪戦苦闘、家族とも別離人生のどん底から、一大転機を与えられた340年程前のスコットランド民謡(The Water is Wide)への出会い。その歌曲に癒しと希望を与えられたというNHK特報版は、私たち生涯現役仲間と全く無縁のものとは思えません。
八木倫明氏の、自らの訳詞「希望の歌/広い河の岸辺」を現代日本社会に癒しと希望を必要とする人たちへの役立ち人生でぜひ報いたい固い決心覚悟。その熱情に助っ人を申し出た金澤義雄氏・近藤裕隆氏とトリオ絆でこれまで既に全国50か所以上で奉仕実演。「希望の歌」合唱を願う人たちに快く応じ、先月は遂に「災害支援チャリティ」イベントで聴衆5,000名を前に大ヒットさせた歌手クミコ独唱&八木氏ケーナ―自演奏の感動体験を味わう大成果を挙げたという訳です。
ご参考迄に八木倫明氏訳スコットランド民謡英和歌詞を掲載いたします。
【スコットランド民謡:The Water is Wide/八木倫明訳詞:広い河の岸辺】
T h e W a t e r i s W i d e 広 い 河 の 岸 辺
The water is wide I can’t cross over 河は広く渡れない
And neither have I wings to fiy 飛んでいく翼もない
Give me a boat that can carry two もしも小舟があるならば
And both shall row my love and I 漕ぎ出そうふたりで
Oh, love greatle and love is kind 愛の始まりは美しく
The sweetest flower when first it’s now 優しく花のよう
But love grows old and waxed cold 時の流れに色褪せて
And faded away like morning dew 朝露と消えていく
There is a ship and she sails the sea ふたりの船は沈みかける
She’s londed deep as deep can be 愛の重さに耐えきれず
But not as deep as the love 沈み方も泳ぎ方も
I know not how I sink or swim I’m in 知らないこのわたし
The water is wide I can’t cross over 河は広く渡れない
And neither have I wings to fiy 飛んでいく翼もない
Give me a boat that can carry two もしも小舟があるならば
And both shall row my love and I 漕ぎ出そうふたりで
And both shall row my love and I もしも小舟があるならば
漕ぎ出そうふたりで
つづく
NHK/大ヒットの立役者:夢追う中年3人組
2014年12月29日 お仕事http://ameblo.jp/duo-quenarpa/entry-11900058572.html
**********************
画家で詩人の葉祥明さんのエッセイ集
『地平線の素描帖』(1982年4月PHP研究所)
から引用させていただきます。
小さな死
私は、人生を諦観によって
生き延びてきたように思う。
苦しみ、悩み、つまづいたあげく、
私は肉体の死による解決ではなく、
「諦め」の境地に到る。
「諦め」は我欲を捨て、
自分を空しくすることであり、
そしてそれは
小さな死でもある。
自分が生き延びるために必要な
この聖なる儀式を幾度も経験するうちに
それは諦観という、
私の人生観にもなっていったのである。
(葉祥明)
************************
一番の歌詞の3行目。
直訳では
「二人乗りのボートを下さい」の部分。
ボクは
「もしも小舟があるならば」と訳しました。
「ボートを下さい」と神様に
お願いしているようですね。
そこにはボートがないからです。
「もしも小舟があるならば」というのも
そこにはボートがないのです。
だから、そのままでは渡れません。
諦めて「小さな死」を選択し、
渡らなくても生きていける道を探すのも
ひとつの生き方です。
『銀河鉄道の夜』の中で、
ジョバンニは親友カンパネルラと
ずっと一緒に旅ができると
信じていましたが、
カンパネルラは
先に天国に行ってしまいます。
天上の声がジョバンニに話しかけます。
「実はみんながカンパネルラだ・・・」
ずっと一緒に行ってくれるはずの親友が
いなくなったときに、
ほかの友だちも「カンパネルラ」だと
気づくかどうかは
お前自身の心のあり方次第だよ、と
天上の声は言ったのではないでしょうか。
親友は逝ってしまった。それは
諦めなくてはならない。そこから
どのように再スタートするか、という
ヒントを出してくれたのです。
ちょっと周りを見回しただけでは
ボートはない。
渡れそうにない。
やはりもうだめか・・・そんな
諦め(小さな死)から、
ボートになり得るものに気づくことが
できるかどうか・・・。
若いときにどんなに愛し合っても、
同じ関係がずっと続くことはありません。
一度は愛したことの重みと
朝露のような現実に板挟みになって
自分を信じられず
どう生きてよいのか、わからなくなるのは
ボクだけではないでしょう。
でもなんとかして前に進みたい。
この河を渡りたい。
「小さな死」と八方ふさがりの現実の中から
なんとか漕ぎ出すための歌だと
ボクは感じています。
去年の暮れ、クミコさんが
たかこ・やぎりんバンド♪と
初共演されたとき
「4番の歌詞は
諦めの境地からスタートしたい」と
おっしゃいました。
彼女のこの歌詞の読みの深さは
すごいなあ、と感動したのでした。
今回レコーディングでは
4番は二度上に転調するので
その部分で諦めの境地を表現することは
できなくなりましたが、
1番の唄いだしのところに
渡れそうにない広い河を前にした
人間の諦めが表現されていると感じます。
アメリカの小学生、
英国の小中高校生が唄い演奏する
The Water Is Wide もぜひ聴いて下さい。
こちらです。
http://amba.to/SNoXzF
**********************
画家で詩人の葉祥明さんのエッセイ集
『地平線の素描帖』(1982年4月PHP研究所)
から引用させていただきます。
小さな死
私は、人生を諦観によって
生き延びてきたように思う。
苦しみ、悩み、つまづいたあげく、
私は肉体の死による解決ではなく、
「諦め」の境地に到る。
「諦め」は我欲を捨て、
自分を空しくすることであり、
そしてそれは
小さな死でもある。
自分が生き延びるために必要な
この聖なる儀式を幾度も経験するうちに
それは諦観という、
私の人生観にもなっていったのである。
(葉祥明)
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一番の歌詞の3行目。
直訳では
「二人乗りのボートを下さい」の部分。
ボクは
「もしも小舟があるならば」と訳しました。
「ボートを下さい」と神様に
お願いしているようですね。
そこにはボートがないからです。
「もしも小舟があるならば」というのも
そこにはボートがないのです。
だから、そのままでは渡れません。
諦めて「小さな死」を選択し、
渡らなくても生きていける道を探すのも
ひとつの生き方です。
『銀河鉄道の夜』の中で、
ジョバンニは親友カンパネルラと
ずっと一緒に旅ができると
信じていましたが、
カンパネルラは
先に天国に行ってしまいます。
天上の声がジョバンニに話しかけます。
「実はみんながカンパネルラだ・・・」
ずっと一緒に行ってくれるはずの親友が
いなくなったときに、
ほかの友だちも「カンパネルラ」だと
気づくかどうかは
お前自身の心のあり方次第だよ、と
天上の声は言ったのではないでしょうか。
親友は逝ってしまった。それは
諦めなくてはならない。そこから
どのように再スタートするか、という
ヒントを出してくれたのです。
ちょっと周りを見回しただけでは
ボートはない。
渡れそうにない。
やはりもうだめか・・・そんな
諦め(小さな死)から、
ボートになり得るものに気づくことが
できるかどうか・・・。
若いときにどんなに愛し合っても、
同じ関係がずっと続くことはありません。
一度は愛したことの重みと
朝露のような現実に板挟みになって
自分を信じられず
どう生きてよいのか、わからなくなるのは
ボクだけではないでしょう。
でもなんとかして前に進みたい。
この河を渡りたい。
「小さな死」と八方ふさがりの現実の中から
なんとか漕ぎ出すための歌だと
ボクは感じています。
去年の暮れ、クミコさんが
たかこ・やぎりんバンド♪と
初共演されたとき
「4番の歌詞は
諦めの境地からスタートしたい」と
おっしゃいました。
彼女のこの歌詞の読みの深さは
すごいなあ、と感動したのでした。
今回レコーディングでは
4番は二度上に転調するので
その部分で諦めの境地を表現することは
できなくなりましたが、
1番の唄いだしのところに
渡れそうにない広い河を前にした
人間の諦めが表現されていると感じます。
アメリカの小学生、
英国の小中高校生が唄い演奏する
The Water Is Wide もぜひ聴いて下さい。
こちらです。
http://amba.to/SNoXzF
NPO ライフ・ベンチャー・クラブ会報111号
2014年12月30日 お仕事特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
ホ ッ ト ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 報 告 第 111 号 2014年 12月30日 発行
◎ 12月17日(水)生涯現役協・NPO法人LVクラブの合同理事会開催ご報告
拝啓 ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
2014年歳末にあたり、当NPO/LVクラブ会員皆様には格別のご支援を賜わり衷心感謝申し上げる次第でございます。
さて、当NPO法人 LVクラブと日本生涯現役推進協議会との十二月合同理事会を下記のとおり開催しましたので、ご報告申し上げます。 敬 具
記
日 時: 2 0 1 4 年 1 2 月 1 7 日(水曜日) 1 3:0 0 ~ 1 4 : 5 0
場 所:八重洲口会館B2 ライフ・ベンチャー事務所
出席者:東瀧代表、水上、中上崇、伊東、糟谷、新川、高橋、山本、伊藤、江島、
庵原(敬称略/順不同)
内 容:
(1) 2 0 1 5 年 の 活 動 方 針
12月8日に東瀧、中上、伊藤の3者で話し合った結論を踏まえ、参加者一同で協議した結果、
① 45歳~55歳の熟年層が魅力を感じて集まる会にすべし。
② そのためには、起業ネタを有する者と起業家を志向する者の出会いを積極的に造り上げるべし。→必然的に、シニアと熟年が交流する。
③ 具体的には、経産省系の技術士集団JTTASの松井武久さんがこれまでに蓄えた多くの技術基軸の新商材の中から、
* フリーエージェント協会(中上塾で紹介された菊池さん)及
* 松重さん主導の『パーソナル・ビズ』の二つの場で、“マーチャンダイズ出来る”可能性のあるアイテムを洗い出し、可能性の高い商材から販売をマッチングさせる方向性をもって、実ビジネス化を推進することにより熟年層を呼び込む戦略が良い。
④ 合同理事会では論議されなかったが12月8日には討議された、葉倉さんの熟年教育システムは、有力な私的財産になるので、当協議会とどのように絡ませうるかを検討し、可能ならば協働作業を目指したいが、中上崇理事と葉倉さんらで方針を詰めて戴く。
(2) 2 0 1 5 年 1 月 ・ 2 月 生 涯 現 役 塾(夕方の部)予告
1月28日は石毛利雄さんの『人材育成の勘どころ』(仮題)
2月25日は松重奉昇さんの『パ―ソナル・ビズ』
(3) 当 協 議 会 活 動 の 基 本 コ ン セ プ ト
議論がかなり哲学的な本質論に及んだが、概ね賛同された定義としては次の通り。
『直ぐに経済的利益を得ようとする活動ではなく』、
『社会貢献になることを目的とする活動』であり、
『結果として、社会から感謝される喜びが与えられ』、
『経済的利益をも戴けることも多い。』
(4) 高 橋 さ ん の “ 3 0 周 年 音 頭 ” →東瀧代表と再度調整する。
(音頭式かポピュラーソング式か?) 以 上
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◎ 12月17日開催「第348回生涯現役塾第十二弾&望年会」ご報告
第3 4 8回 生 涯 現 役 塾 & 恒 例 の 2 0 1 5 望 年 会
第 3 4 8 回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾 十 二 弾
“ 生 涯 現 役 あ な た も 日 本 も 元 気 に 望 年 の 集 い ”
日 時: 2014 年 12 月 17 日(水) 1 5:0 0 ~ 1 7:3 0
参加者: 伊藤、伊東、庵原、内山、江島、大島、鎌田、糟谷、金子、下條、高橋、
中上章、中上崇、東瀧、平尾、水上、持田、山本、渡辺
内 容:【江島優氏と下條武男氏の講演要旨】 記録:水 上 久 忠
● 東京エグゼクティブ・サーチ株式会社 代表取締役会長 江 島 優 氏
江島氏は福岡県生まれ。私大法学部に入学したときに多くの弁護士志向の学生はいろいろな司法界に目指すための研究会があり、そこで猛勉強していた。しかし、彼らは正規授業のを無視し、試験のときだけしか来ないことに大変疑問に持ったそうです。
そこで、両親に海外で人生を挑戦したいと相談してみたら、10年間ならはいいのではないかと言われた。そのころ、ブラジル農園で働く広告を見つけて、現地で仕事を始めたがなかなかアメリカに留学するための資金が貯められず、もがいているときに、味の素の販売の仕事に巡り会えてかろうじて初期の資金集める目標を果たすことが出来る様になった。アメリカではロスアンジェリスの大学に入学することができた。
そのときの学資は、資産家の自宅の掃除をしながら何とか貯めながら学生をした。しかし、いよいよ残っている期間は2年間になって一生懸命アメリカでは当たりのビジネスになっている事業で、日本にない仕事をさがした。そこでヘッドハンティングのビジネスモデルを作り、10年間の海外生活を終えた帰国した。
起業資金をつくるためにコミッション・セルースしがいいと思い、英語学習機器と教材を販売する会社の仕事を始めたが中々成績は上がらず思考錯誤した。ある時に、東京での販売を諦めて、地方の大きな会社がある、企業城下町に販売することで成績を上げることができた。
また、熱海市などのホテルや会館の従業員やその家族に販売することを初めて、成績をあげることができて、2億円を集めることができるところで退職した。その後は、厚木に注文住宅を建て、そして世田谷に自宅も建てた。
そしていよいよ日本での初めてのヘッドハンティングのビジネスに着手をした。現在は30代、40代の役員を自宅に招いてOJTをしている。やはり、彼らの成長なくして、会社の成長もないく自分の退職が出来ないからです。人生やビジネスで成功するためにはやはり、計画をたてて果敢に挑戦することです。 以 上
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● 株式会社 日本コンピュータ・ダイナミックス 名誉顧問 下 條 武 男 氏
生まれた時にはどんな才能が自分にあるのかは、だれにも判らない。才能は下條氏の場合には、好きか嫌いから始まる。もっとありていに言えば、できるのか?できないのか?興味が沸くのか沸かないのか?・・・全てに自然体で生きてゆく態度で、これまでの選択肢(行くべき道)を選んできた。
例えば、大学は好きな数学を学ぶ学部に入学をきめて、学生結婚して、指導教授の口利きで就活もしてきた。最初に、小さい電子計算機の会社に勤め、その会社が成長して、立派なコンピューター会社になっていった。そこから、運命的な転職が始まり、取引先の社団法人日本能率協会EDP事業部に恋われて勤め、経営コンサルタント職員の研修担当として、また営業企画を担当することになった。
残念なことにEDP事業部を立ち上げた新崎理事の死去の境に、現在の会社を元一緒に務めていた女性と起業することになった。自分の人生設計を建てるときには、あるできことに逆わらずに自然体で行動していく行動哲学を持っている。下條氏のビジネス哲学や生き方には人とのつながりや前職(退職した会社)に感謝し、自分の才能を磨く機会としてコツコツと刻苦勉励をして来たと言える。
日本コンピューター会社を設立したときの最初の取引先はこれまで務めてきた会社組織との出会いがもとで取引や引き合いが始まった。それはやはり、下條氏の人柄やスキルを信頼しての取引関係が生まれたからで、すぐれた人間関係の継続ができている証拠である。バブル経済崩壊の時にはやはり業績は悪化したが、決して人的なリストラを行わず、役員報酬のカットや年次採用の中止や事業構造の見直しなどを行い乗り切った。
下條氏は多くの成功している企業家に共通する事業姿勢は、基本的には沢山の本を読まない、文章は最小しか書かない分、常に未来を考え、行動してゆく。そして考え抜いたエキスを、これからの事業構想や業界の発展の方向などに援用し、とことん掘り下げて方針や方向を決めることに集中するビジネス哲学を実践している。
下條氏は向こう1000年先を考えて人類の平和の実現に向けて自分は何かができるのか、常に思案を巡らせている。人類がこれから「みんなが平和に暮らして行くには」そのぐらのスパンで考えなければ、実現は出来ないと。 以 上
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【 2 0 1 5 年 望 年 会 議 事 録 】
記録:伊藤紘一参与
日 時: 2 0 1 4 年 1 2 月 1 7 日 (水) 18:00~20:00
場 所: 八重洲口会館 B2F 会議室
参加者: 神田、下條、東瀧、水上、中上 崇、中上 章、山本、糟谷、新川、松井、
渡辺、持田、大嶋、平尾、金子、鎌田、庵原、下田、佐藤、吉田、伊東、
伊藤 (合計22名)
進 行: 吉田あつみ
講演題:『 海 外 協 力 の 現 場 か ら 見 え て き た ~
激 動 の 世 界 に 求 め ら れ る パ ラ ダ イ ム シ フ ト 』
講 師: 神 田 英 輔 (「声なき者の友の輪」 代表)
講 演: 10年間の国際的青少年育成活動と28年間の世界70カ国で飢餓や貧困に苦しむ方々の自助努力を支援する活動を経て、2010年に「犠牲を伴う愛」を実践する者たちを育て「共に喜ぶ社会」の実現を目指し「声なき者の友の輪」創立。
15年ぐらい前までは、豊かな『北』が貧しい『南』を憐れみつつ支援をする世界構図であったが、今や『北』や『南』に関係なく、それぞれの国内で貧富の格差が激増している。ルワンダでは20年前大虐殺があったが、富める民族と貧しい民族の殺し合いであった。
過去我々を支配していた「世界観」は大幅に変革させるべきだ!
① 貧しい人に魚を与える援助でなく魚の釣り方を教え自立を促す。
② 立派なリーダーのもとで多くがピラミッド型で支える援助ではなく、一人一人が近くの困っている隣人を自立させる援助をする。
③ 長いものに巻かれ、寄らば大樹の陰を喜ばず、世間のしがらみに縛られず真に自由な心で隣人愛の実践を勇気を以って実践する。
感 想: 参加者は深い感銘を受け、後の宴会でも引続き神田講師を囲み、『私も新しい世界観をもって共に喜ぶ社会造りに参画したい!』と語りかける声が会場に充満していた。
当協議会としても、当日行われた合同理事会で決議した、活動基本コンセプト『社会貢献を第一目的にする』と重なる大切なメッセージを戴いた望年会になった、と会員各位と共に喜びたい。
なお、宴会で糟谷さん、吉田さんに日頃の地道なお世話に感謝して花束が贈呈された。宴会の飲食は山本&糟谷の名コンビが心を込めて準備して戴き、“お値段以上”感を与えました!
皆様来年30周年も希望を以って進みましょう! 以 上
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● 2014 年度「第337~348 回生涯現役シリーズ塾』開催結果一覧表
本年2014 年度生涯現役塾で発題発表された17 名以上の方々が、実践活動支援ネットワーカーとしての「生涯現役社会づくり」推進役のお力添えをいただき、本当に有難うございました。下記ご報告申し上げます。
開催月 開催回数 発題テーマ 発表者
1月 第337回 「生涯現役力/市民行動力」向上の生涯現役塾 東瀧邦次
2月 第338回 企業向け「生涯現役脳力開発塾」はなぜ必要か 東瀧邦次
3月 第339回 生きがいの原点はあくまでも豊かな人間力創り 東瀧邦次
4月 第340回 生涯現役プロデューサー相互研鑽の生涯現役塾 中上 崇/東瀧邦次
5月 第341回 生きがい目標と生涯現役社会づくりの相乗効果 中上 崇/水上久忠
6月 第342回 ビジネスコーディネーターの育成と起業家養成 中上 崇/佐藤昌子
7月 第343回 シニアが次世代の起業・就業にどう貢献できるか 中上 崇/伊藤紘一
8月 第344回 生涯現役サミットに連携の生涯現役シリーズ塾 中上 崇/伊藤紘一
9月 第345回 生涯現役社会づくりへの効果的・具体的実践論 中上 崇/井上仁他
10月 第346回 生涯現役社会プラットフォームの全国転換構想 中上 崇/柳原正年
11月 第347回 生涯現役で社会貢献度の高い社会事業群の創出 菊池大輔/鎌田健司
12月 第348回 生涯現役であなたも日本も元気に!!望年の集い 江島 優/神田英輔
以上
ホ ッ ト ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 報 告 第 111 号 2014年 12月30日 発行
◎ 12月17日(水)生涯現役協・NPO法人LVクラブの合同理事会開催ご報告
拝啓 ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
2014年歳末にあたり、当NPO/LVクラブ会員皆様には格別のご支援を賜わり衷心感謝申し上げる次第でございます。
さて、当NPO法人 LVクラブと日本生涯現役推進協議会との十二月合同理事会を下記のとおり開催しましたので、ご報告申し上げます。 敬 具
記
日 時: 2 0 1 4 年 1 2 月 1 7 日(水曜日) 1 3:0 0 ~ 1 4 : 5 0
場 所:八重洲口会館B2 ライフ・ベンチャー事務所
出席者:東瀧代表、水上、中上崇、伊東、糟谷、新川、高橋、山本、伊藤、江島、
庵原(敬称略/順不同)
内 容:
(1) 2 0 1 5 年 の 活 動 方 針
12月8日に東瀧、中上、伊藤の3者で話し合った結論を踏まえ、参加者一同で協議した結果、
① 45歳~55歳の熟年層が魅力を感じて集まる会にすべし。
② そのためには、起業ネタを有する者と起業家を志向する者の出会いを積極的に造り上げるべし。→必然的に、シニアと熟年が交流する。
③ 具体的には、経産省系の技術士集団JTTASの松井武久さんがこれまでに蓄えた多くの技術基軸の新商材の中から、
* フリーエージェント協会(中上塾で紹介された菊池さん)及
* 松重さん主導の『パーソナル・ビズ』の二つの場で、“マーチャンダイズ出来る”可能性のあるアイテムを洗い出し、可能性の高い商材から販売をマッチングさせる方向性をもって、実ビジネス化を推進することにより熟年層を呼び込む戦略が良い。
④ 合同理事会では論議されなかったが12月8日には討議された、葉倉さんの熟年教育システムは、有力な私的財産になるので、当協議会とどのように絡ませうるかを検討し、可能ならば協働作業を目指したいが、中上崇理事と葉倉さんらで方針を詰めて戴く。
(2) 2 0 1 5 年 1 月 ・ 2 月 生 涯 現 役 塾(夕方の部)予告
1月28日は石毛利雄さんの『人材育成の勘どころ』(仮題)
2月25日は松重奉昇さんの『パ―ソナル・ビズ』
(3) 当 協 議 会 活 動 の 基 本 コ ン セ プ ト
議論がかなり哲学的な本質論に及んだが、概ね賛同された定義としては次の通り。
『直ぐに経済的利益を得ようとする活動ではなく』、
『社会貢献になることを目的とする活動』であり、
『結果として、社会から感謝される喜びが与えられ』、
『経済的利益をも戴けることも多い。』
(4) 高 橋 さ ん の “ 3 0 周 年 音 頭 ” →東瀧代表と再度調整する。
(音頭式かポピュラーソング式か?) 以 上
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◎ 12月17日開催「第348回生涯現役塾第十二弾&望年会」ご報告
第3 4 8回 生 涯 現 役 塾 & 恒 例 の 2 0 1 5 望 年 会
第 3 4 8 回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾 十 二 弾
“ 生 涯 現 役 あ な た も 日 本 も 元 気 に 望 年 の 集 い ”
日 時: 2014 年 12 月 17 日(水) 1 5:0 0 ~ 1 7:3 0
参加者: 伊藤、伊東、庵原、内山、江島、大島、鎌田、糟谷、金子、下條、高橋、
中上章、中上崇、東瀧、平尾、水上、持田、山本、渡辺
内 容:【江島優氏と下條武男氏の講演要旨】 記録:水 上 久 忠
● 東京エグゼクティブ・サーチ株式会社 代表取締役会長 江 島 優 氏
江島氏は福岡県生まれ。私大法学部に入学したときに多くの弁護士志向の学生はいろいろな司法界に目指すための研究会があり、そこで猛勉強していた。しかし、彼らは正規授業のを無視し、試験のときだけしか来ないことに大変疑問に持ったそうです。
そこで、両親に海外で人生を挑戦したいと相談してみたら、10年間ならはいいのではないかと言われた。そのころ、ブラジル農園で働く広告を見つけて、現地で仕事を始めたがなかなかアメリカに留学するための資金が貯められず、もがいているときに、味の素の販売の仕事に巡り会えてかろうじて初期の資金集める目標を果たすことが出来る様になった。アメリカではロスアンジェリスの大学に入学することができた。
そのときの学資は、資産家の自宅の掃除をしながら何とか貯めながら学生をした。しかし、いよいよ残っている期間は2年間になって一生懸命アメリカでは当たりのビジネスになっている事業で、日本にない仕事をさがした。そこでヘッドハンティングのビジネスモデルを作り、10年間の海外生活を終えた帰国した。
起業資金をつくるためにコミッション・セルースしがいいと思い、英語学習機器と教材を販売する会社の仕事を始めたが中々成績は上がらず思考錯誤した。ある時に、東京での販売を諦めて、地方の大きな会社がある、企業城下町に販売することで成績を上げることができた。
また、熱海市などのホテルや会館の従業員やその家族に販売することを初めて、成績をあげることができて、2億円を集めることができるところで退職した。その後は、厚木に注文住宅を建て、そして世田谷に自宅も建てた。
そしていよいよ日本での初めてのヘッドハンティングのビジネスに着手をした。現在は30代、40代の役員を自宅に招いてOJTをしている。やはり、彼らの成長なくして、会社の成長もないく自分の退職が出来ないからです。人生やビジネスで成功するためにはやはり、計画をたてて果敢に挑戦することです。 以 上
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● 株式会社 日本コンピュータ・ダイナミックス 名誉顧問 下 條 武 男 氏
生まれた時にはどんな才能が自分にあるのかは、だれにも判らない。才能は下條氏の場合には、好きか嫌いから始まる。もっとありていに言えば、できるのか?できないのか?興味が沸くのか沸かないのか?・・・全てに自然体で生きてゆく態度で、これまでの選択肢(行くべき道)を選んできた。
例えば、大学は好きな数学を学ぶ学部に入学をきめて、学生結婚して、指導教授の口利きで就活もしてきた。最初に、小さい電子計算機の会社に勤め、その会社が成長して、立派なコンピューター会社になっていった。そこから、運命的な転職が始まり、取引先の社団法人日本能率協会EDP事業部に恋われて勤め、経営コンサルタント職員の研修担当として、また営業企画を担当することになった。
残念なことにEDP事業部を立ち上げた新崎理事の死去の境に、現在の会社を元一緒に務めていた女性と起業することになった。自分の人生設計を建てるときには、あるできことに逆わらずに自然体で行動していく行動哲学を持っている。下條氏のビジネス哲学や生き方には人とのつながりや前職(退職した会社)に感謝し、自分の才能を磨く機会としてコツコツと刻苦勉励をして来たと言える。
日本コンピューター会社を設立したときの最初の取引先はこれまで務めてきた会社組織との出会いがもとで取引や引き合いが始まった。それはやはり、下條氏の人柄やスキルを信頼しての取引関係が生まれたからで、すぐれた人間関係の継続ができている証拠である。バブル経済崩壊の時にはやはり業績は悪化したが、決して人的なリストラを行わず、役員報酬のカットや年次採用の中止や事業構造の見直しなどを行い乗り切った。
下條氏は多くの成功している企業家に共通する事業姿勢は、基本的には沢山の本を読まない、文章は最小しか書かない分、常に未来を考え、行動してゆく。そして考え抜いたエキスを、これからの事業構想や業界の発展の方向などに援用し、とことん掘り下げて方針や方向を決めることに集中するビジネス哲学を実践している。
下條氏は向こう1000年先を考えて人類の平和の実現に向けて自分は何かができるのか、常に思案を巡らせている。人類がこれから「みんなが平和に暮らして行くには」そのぐらのスパンで考えなければ、実現は出来ないと。 以 上
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【 2 0 1 5 年 望 年 会 議 事 録 】
記録:伊藤紘一参与
日 時: 2 0 1 4 年 1 2 月 1 7 日 (水) 18:00~20:00
場 所: 八重洲口会館 B2F 会議室
参加者: 神田、下條、東瀧、水上、中上 崇、中上 章、山本、糟谷、新川、松井、
渡辺、持田、大嶋、平尾、金子、鎌田、庵原、下田、佐藤、吉田、伊東、
伊藤 (合計22名)
進 行: 吉田あつみ
講演題:『 海 外 協 力 の 現 場 か ら 見 え て き た ~
激 動 の 世 界 に 求 め ら れ る パ ラ ダ イ ム シ フ ト 』
講 師: 神 田 英 輔 (「声なき者の友の輪」 代表)
講 演: 10年間の国際的青少年育成活動と28年間の世界70カ国で飢餓や貧困に苦しむ方々の自助努力を支援する活動を経て、2010年に「犠牲を伴う愛」を実践する者たちを育て「共に喜ぶ社会」の実現を目指し「声なき者の友の輪」創立。
15年ぐらい前までは、豊かな『北』が貧しい『南』を憐れみつつ支援をする世界構図であったが、今や『北』や『南』に関係なく、それぞれの国内で貧富の格差が激増している。ルワンダでは20年前大虐殺があったが、富める民族と貧しい民族の殺し合いであった。
過去我々を支配していた「世界観」は大幅に変革させるべきだ!
① 貧しい人に魚を与える援助でなく魚の釣り方を教え自立を促す。
② 立派なリーダーのもとで多くがピラミッド型で支える援助ではなく、一人一人が近くの困っている隣人を自立させる援助をする。
③ 長いものに巻かれ、寄らば大樹の陰を喜ばず、世間のしがらみに縛られず真に自由な心で隣人愛の実践を勇気を以って実践する。
感 想: 参加者は深い感銘を受け、後の宴会でも引続き神田講師を囲み、『私も新しい世界観をもって共に喜ぶ社会造りに参画したい!』と語りかける声が会場に充満していた。
当協議会としても、当日行われた合同理事会で決議した、活動基本コンセプト『社会貢献を第一目的にする』と重なる大切なメッセージを戴いた望年会になった、と会員各位と共に喜びたい。
なお、宴会で糟谷さん、吉田さんに日頃の地道なお世話に感謝して花束が贈呈された。宴会の飲食は山本&糟谷の名コンビが心を込めて準備して戴き、“お値段以上”感を与えました!
皆様来年30周年も希望を以って進みましょう! 以 上
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● 2014 年度「第337~348 回生涯現役シリーズ塾』開催結果一覧表
本年2014 年度生涯現役塾で発題発表された17 名以上の方々が、実践活動支援ネットワーカーとしての「生涯現役社会づくり」推進役のお力添えをいただき、本当に有難うございました。下記ご報告申し上げます。
開催月 開催回数 発題テーマ 発表者
1月 第337回 「生涯現役力/市民行動力」向上の生涯現役塾 東瀧邦次
2月 第338回 企業向け「生涯現役脳力開発塾」はなぜ必要か 東瀧邦次
3月 第339回 生きがいの原点はあくまでも豊かな人間力創り 東瀧邦次
4月 第340回 生涯現役プロデューサー相互研鑽の生涯現役塾 中上 崇/東瀧邦次
5月 第341回 生きがい目標と生涯現役社会づくりの相乗効果 中上 崇/水上久忠
6月 第342回 ビジネスコーディネーターの育成と起業家養成 中上 崇/佐藤昌子
7月 第343回 シニアが次世代の起業・就業にどう貢献できるか 中上 崇/伊藤紘一
8月 第344回 生涯現役サミットに連携の生涯現役シリーズ塾 中上 崇/伊藤紘一
9月 第345回 生涯現役社会づくりへの効果的・具体的実践論 中上 崇/井上仁他
10月 第346回 生涯現役社会プラットフォームの全国転換構想 中上 崇/柳原正年
11月 第347回 生涯現役で社会貢献度の高い社会事業群の創出 菊池大輔/鎌田健司
12月 第348回 生涯現役であなたも日本も元気に!!望年の集い 江島 優/神田英輔
以上
「日本生涯現役推進協議会」:会報 131号
2014年12月31日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
ヘ ッ ド ラ イ ン ニ ュ ー ス
事務局報告 第 1 3 1 号 2 0 1 4 年 1 2 月 3 1 日発行
◎ 2014年活動ご尽力歳末感謝と『第2回 生涯現役サミット』企画案募集
平素日本生涯現役推進協議会&NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブの活動にご尽力くださる会員皆様には、2014年「生涯現役社会づくり」ネットワーク活動への格別なるご支援を賜わり、本年歳末に際し重ねて有難く厚く御礼申し上げます。
2004年6月開催の『日本生涯現役推進協議会発足記念第1回forum』から11月8日(土)ご支援のもと成功裏に終了した『第1回生涯現役Summit』の開催記録をご参考までに下記掲載いたします。これまで原則的に毎春秋年2回を開催時期として、私たちの『生涯現役社会づくり』推進への啓発活動として、運営実行委員皆様の協働ご奉仕はもとより、ご出席皆様の多大なご芳志に改めて深謝いたします。
私たち生涯現役仲間内輪の実践報告を中心に、会員口コミによる仲間ネットワーク拡充することに重点をおいた①~⑳回の各Forumは、『生涯現役社会づくり』啓発仲間が中心の集会でした。しかし、今秋開催の『①生涯現役Summit』は、昨年来の厚労省「生涯現役社会の実現をめざす就業支援」用語の一般普及時代到来を勘案し、本格的な日本生涯現役推進協議会の主導『生涯現役社会づくり』新展開期を迎えたと確信いたしました。
そこでこのたび私たち日本生涯現役推進協議会主催:民間主導『生涯現役Summit』は次回第21回開催も民間主導軸足で『生涯現役社会づくり』市民活動に意欲的な地域行政団体や企業・大学、中央関係省庁にも呼びかける『生涯現役SUMMIT』構想を一段と推進する企画で一般公募でも積極的に継続します。
どうか『生涯現役プロデューサー』仮登録皆様はもとより、会員皆様方の地元自治体やご出身企業や郷里、所属団体の如何を問わずご遠慮なく次回第2回SUMMITでの首脳会議ご提言や、関係者ご動員への創意工夫を思う存分発揮していただきたいと願っております。
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『あなたと日本を元気に!』させる 生涯現役実践道場へ ご参加で
あなたご活躍の地域から 次々と活力盛り上げの輪が拡がります!
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2014年:実施EVENT/2015年SUMMIT:開催日(各土曜午後1時30分)
第20回記念5/10(済) 第1回11/8(済) 第2回4/25(予定)
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2015/1(理事会/13:00 & 生涯現役塾/15:00 & 18:00)~2015/6
1/28 2/25 3/25 4/22 5/27 6/24
***********************************************************
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail: info@sgsk.net or lvcinfo@sgsk.net
URL: http://sgsk.net/70890 Blog: http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/sgsk.net
*******************************************************
【ご参考】 発足第1回記念Forum~改称第1回記念Summit 開催記録
回 開催日 テーマ
第 1 回 2004.06.30 『21世紀 生涯現役の時代 来たる!』
第 2 回 2004.11.11 『生涯現役の成功実例発表フォーラム』
第 3 回 2005.02.11 『生涯現役の時代にどう備えるか』
第 4 回 2005.05.02 『生涯現役人生にどう取り組むか!』
第 5 回 2005.10.05 『企業人から社会人への新たな出発』
第 6 回 2006.04.29 『生涯現役シニア・ベンチャーの時代』
第 7 回 2006.11.11 『挑戦するシニア就業のススメ』
第 8 回 2007.06.23 『生涯現役で自己実現の夢を実現する』
第 9 回 2007.10.03 『生きがい創造シンポジウム』
第10回 2008.04.26 『団塊世代の仕事とお金のこれから』
第11回 2008.10.25 シニア・次世代の交流で『日本を元気に!』
第12回 2009.04.25 “こころ”と“いのち”が触れ合い 日本を元気に!
第13回 2010.06.12 日本を元気に! 世代を超えて 明日に挑む
第14回 2011.06.11 全世代で日本を元気に!! 生涯現役フォーラム
第15回 2011.12.03 アイデアたっぷり! 生涯現役フォーラム
第16回 2012.05.19 あなたが動いて 日本を変える! 2012第一弾
第17回 2012.11.03 『世代を超えた リアルなホンネ 大激論』
第18回 2013.05.18 市民が創る新しい日本 市民が決める『生涯現役社会』
第19回 2013.11.09 あなたが創る活力ある日本 21世紀は『生涯現役社会』
第20回 2014.05.10 『国に任せず 市民が動く 生涯現役社会』
第 1 回 2014.11.08 『6Leader:「生涯現役社会づくり」実践活動発表会』
第 2 回 2015.04.25 『 ? ? ? ? ? ? ? 』 以 上 ---------------------------------------------------------------------------------------------------
◎ 2 0 1 4 / 1 2 / 1 ~ 2 0 1 4 /1 2 / 3 1 の当Blog「掲載テーマ一覧表」
日 付 タイトル
2014年12月31日 「日本生涯現役推進協議会」:会報 131号
2014年12月30日 NPO ライフ・ベンチャー・クラブ会報111号
2014年12月29日 NHK/大ヒットの立役者:夢追う中年3人組
2014年12月28日 「希望の歌」生んだ!中高年の壮絶な人生
2014年12月27日 日本実力底上げ:人口減を生産性で克服
2014年12月26日 第348回塾:江島優氏/下條武男氏ご紹介
2014年12月25日 竹村理事:「人間教育塾」第1回開催案内
2014年12月24日 生涯現役協HP:NPO・LVC MAILの改変
2014年12月23日 遠藤寿彦氏26/1/10:プリマ課外授業開催
2014年12月22日 たかが「生涯現役」されど「生涯現役」№4
2014年12月21日 青木 功氏:“生涯現役”宣言!50周年祝会
2014年12月20日 12月度合同理事会・2015年望年会ご報告
2014年12月19日 菅原氏の遺言:失われた命は取り戻せぬ
2014年12月18日 J.I.Mail-Net No.685 2014.12.18 発行 紹介
2014年12月17日 新年1/15(木)Prowise Business Forum紹介
2014年12月16日 第348回生涯現役塾&2015望年会ご案内
2014年12月15日 たかが「生涯現役」されど「生涯現役」№3
2014年12月14日 生涯現役主流医師業&定年退役派14.5%
2014年12月13日 SFN Special 対談「生 涯 現 役 力」の連載
2014年12月12日 開票速報の「当確」発表裏口情報 観察力
2014年12月11日 2015/1/18-19『自治体財政研究会』ご紹介
2014年12月10日 第47回衆議院議員総選挙にどう行動する
2014年12月 9日 Altarna:赤いリンゴ/校長先生/日立製作所
2014年12月 8日 たかが「生涯現役」されど「生涯現役」№2
2014年12月 7日 J.I.Mail-news No.683 2014.12.4発行 転載
2014年12月 6日 松村拓也氏「情報が無い」という情報紹介
2014年12月 5日 Altarna便:12/13エコプロダクツ2014シンポ
2014年12月 4日 多摩大学大学院 公開講座: 藤沢久美氏
2014年12月 3日 柳原氏:冨山発「生涯現役」運動のススメ
2014年12月 2日 無資源国家日本は人材(財)が決め手:後
2014年12月 1日 無資源国家日本は人材(財)が決め手:前
以 上
ヘ ッ ド ラ イ ン ニ ュ ー ス
事務局報告 第 1 3 1 号 2 0 1 4 年 1 2 月 3 1 日発行
◎ 2014年活動ご尽力歳末感謝と『第2回 生涯現役サミット』企画案募集
平素日本生涯現役推進協議会&NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブの活動にご尽力くださる会員皆様には、2014年「生涯現役社会づくり」ネットワーク活動への格別なるご支援を賜わり、本年歳末に際し重ねて有難く厚く御礼申し上げます。
2004年6月開催の『日本生涯現役推進協議会発足記念第1回forum』から11月8日(土)ご支援のもと成功裏に終了した『第1回生涯現役Summit』の開催記録をご参考までに下記掲載いたします。これまで原則的に毎春秋年2回を開催時期として、私たちの『生涯現役社会づくり』推進への啓発活動として、運営実行委員皆様の協働ご奉仕はもとより、ご出席皆様の多大なご芳志に改めて深謝いたします。
私たち生涯現役仲間内輪の実践報告を中心に、会員口コミによる仲間ネットワーク拡充することに重点をおいた①~⑳回の各Forumは、『生涯現役社会づくり』啓発仲間が中心の集会でした。しかし、今秋開催の『①生涯現役Summit』は、昨年来の厚労省「生涯現役社会の実現をめざす就業支援」用語の一般普及時代到来を勘案し、本格的な日本生涯現役推進協議会の主導『生涯現役社会づくり』新展開期を迎えたと確信いたしました。
そこでこのたび私たち日本生涯現役推進協議会主催:民間主導『生涯現役Summit』は次回第21回開催も民間主導軸足で『生涯現役社会づくり』市民活動に意欲的な地域行政団体や企業・大学、中央関係省庁にも呼びかける『生涯現役SUMMIT』構想を一段と推進する企画で一般公募でも積極的に継続します。
どうか『生涯現役プロデューサー』仮登録皆様はもとより、会員皆様方の地元自治体やご出身企業や郷里、所属団体の如何を問わずご遠慮なく次回第2回SUMMITでの首脳会議ご提言や、関係者ご動員への創意工夫を思う存分発揮していただきたいと願っております。
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『あなたと日本を元気に!』させる 生涯現役実践道場へ ご参加で
あなたご活躍の地域から 次々と活力盛り上げの輪が拡がります!
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2014年:実施EVENT/2015年SUMMIT:開催日(各土曜午後1時30分)
第20回記念5/10(済) 第1回11/8(済) 第2回4/25(予定)
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2015/1(理事会/13:00 & 生涯現役塾/15:00 & 18:00)~2015/6
1/28 2/25 3/25 4/22 5/27 6/24
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail: info@sgsk.net or lvcinfo@sgsk.net
URL: http://sgsk.net/70890 Blog: http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/sgsk.net
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【ご参考】 発足第1回記念Forum~改称第1回記念Summit 開催記録
回 開催日 テーマ
第 1 回 2004.06.30 『21世紀 生涯現役の時代 来たる!』
第 2 回 2004.11.11 『生涯現役の成功実例発表フォーラム』
第 3 回 2005.02.11 『生涯現役の時代にどう備えるか』
第 4 回 2005.05.02 『生涯現役人生にどう取り組むか!』
第 5 回 2005.10.05 『企業人から社会人への新たな出発』
第 6 回 2006.04.29 『生涯現役シニア・ベンチャーの時代』
第 7 回 2006.11.11 『挑戦するシニア就業のススメ』
第 8 回 2007.06.23 『生涯現役で自己実現の夢を実現する』
第 9 回 2007.10.03 『生きがい創造シンポジウム』
第10回 2008.04.26 『団塊世代の仕事とお金のこれから』
第11回 2008.10.25 シニア・次世代の交流で『日本を元気に!』
第12回 2009.04.25 “こころ”と“いのち”が触れ合い 日本を元気に!
第13回 2010.06.12 日本を元気に! 世代を超えて 明日に挑む
第14回 2011.06.11 全世代で日本を元気に!! 生涯現役フォーラム
第15回 2011.12.03 アイデアたっぷり! 生涯現役フォーラム
第16回 2012.05.19 あなたが動いて 日本を変える! 2012第一弾
第17回 2012.11.03 『世代を超えた リアルなホンネ 大激論』
第18回 2013.05.18 市民が創る新しい日本 市民が決める『生涯現役社会』
第19回 2013.11.09 あなたが創る活力ある日本 21世紀は『生涯現役社会』
第20回 2014.05.10 『国に任せず 市民が動く 生涯現役社会』
第 1 回 2014.11.08 『6Leader:「生涯現役社会づくり」実践活動発表会』
第 2 回 2015.04.25 『 ? ? ? ? ? ? ? 』 以 上 ---------------------------------------------------------------------------------------------------
◎ 2 0 1 4 / 1 2 / 1 ~ 2 0 1 4 /1 2 / 3 1 の当Blog「掲載テーマ一覧表」
日 付 タイトル
2014年12月31日 「日本生涯現役推進協議会」:会報 131号
2014年12月30日 NPO ライフ・ベンチャー・クラブ会報111号
2014年12月29日 NHK/大ヒットの立役者:夢追う中年3人組
2014年12月28日 「希望の歌」生んだ!中高年の壮絶な人生
2014年12月27日 日本実力底上げ:人口減を生産性で克服
2014年12月26日 第348回塾:江島優氏/下條武男氏ご紹介
2014年12月25日 竹村理事:「人間教育塾」第1回開催案内
2014年12月24日 生涯現役協HP:NPO・LVC MAILの改変
2014年12月23日 遠藤寿彦氏26/1/10:プリマ課外授業開催
2014年12月22日 たかが「生涯現役」されど「生涯現役」№4
2014年12月21日 青木 功氏:“生涯現役”宣言!50周年祝会
2014年12月20日 12月度合同理事会・2015年望年会ご報告
2014年12月19日 菅原氏の遺言:失われた命は取り戻せぬ
2014年12月18日 J.I.Mail-Net No.685 2014.12.18 発行 紹介
2014年12月17日 新年1/15(木)Prowise Business Forum紹介
2014年12月16日 第348回生涯現役塾&2015望年会ご案内
2014年12月15日 たかが「生涯現役」されど「生涯現役」№3
2014年12月14日 生涯現役主流医師業&定年退役派14.5%
2014年12月13日 SFN Special 対談「生 涯 現 役 力」の連載
2014年12月12日 開票速報の「当確」発表裏口情報 観察力
2014年12月11日 2015/1/18-19『自治体財政研究会』ご紹介
2014年12月10日 第47回衆議院議員総選挙にどう行動する
2014年12月 9日 Altarna:赤いリンゴ/校長先生/日立製作所
2014年12月 8日 たかが「生涯現役」されど「生涯現役」№2
2014年12月 7日 J.I.Mail-news No.683 2014.12.4発行 転載
2014年12月 6日 松村拓也氏「情報が無い」という情報紹介
2014年12月 5日 Altarna便:12/13エコプロダクツ2014シンポ
2014年12月 4日 多摩大学大学院 公開講座: 藤沢久美氏
2014年12月 3日 柳原氏:冨山発「生涯現役」運動のススメ
2014年12月 2日 無資源国家日本は人材(財)が決め手:後
2014年12月 1日 無資源国家日本は人材(財)が決め手:前
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