【 「 人 間 教 育 塾 」 第 1 回 開 催 ご 案 内 】
 『 人  間  教  育  塾  の  目  的 ・
        超 高 齢 社 会 を 明 る く 元 気 に 生 き る 』
  

  高齢社会を迎えて、健康問題、医療費の高騰、生き甲斐問題など、主として悲観的な問題ばかりがクローズアップされています。これでは高齢者も現役世代の人びとも希望が持てないのではないでしょうか。

  見方を変えれば、高齢社会はプラスの面もあり、けして悲観的でマイナス評価される社会ではありません。多くの国民が世界的に長寿であるということは日本が大変豊かな国である事の証明です。空気が良い自然に恵まれていること、安全で栄養価の高い食物が豊富なこと、レベルの高い医療があること、世界トップクラスの経済力があること、等長寿を育む要因に恵まれています。

  次は、このように恵まれた環境の中で1人ひとりがどうやって生き甲斐を見つけて行くかがこれからの問題になるでしょう。大切なことは、高齢者と現役世代の区別なく、生涯現役の視点に立って人生観を確立することが大切ではないでしょうか。学問はこのことに貢献出来ると思います。

  いたずらに悲観することなく、相互啓発を通じてより高い自己成長を目指しましょう。  

1.講 師・ 竹 村 之 宏(多摩大学名誉教授/日本生涯現役推進協議会 理事)
2.日 程・ 平成 2 7 年 1 月 2 7 日 火曜日 午後1時~3時
3.会 場・ 日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
       (ライフ・ベンチャー事務所) 研 修 室
        103―0028  東京都千代田区八重洲1―7―20
                   八重洲口会館地下2階
  電 話・ 0 3 ー 3 5 1 7 ー 6 6 6 7
   F A X・ 0 3 ― 3 5 1 7 ― 6 6 6 8
       (東京駅八重洲北口前の八重洲大通りの横断歩道を渡った所・
        1階は日興証券)
4.テ ー マ ・ 学 問 の す す め
  .①  学問は豊かな人生と発想の原点
  ②  現役時代からの学問の積み重ねが高齢社会に活きる
  ③  学問に取り組むことが長寿の秘訣
  ④  ノーベル賞と無用の用に学ぶこと
  ⑤  学問と大震災の関係について
5.参加費・会員1000円
       非会員2000円
6.申し込み・生涯現役推進協議会事務局へ(電話かFAⅩにて)     以 上