「希望の歌」生んだ!中高年の壮絶な人生
2014年12月28日 お仕事 NHKの朝ドラ「マッサン」の中でマッサンの愛妻エリーが口ずさむ挿入歌:スコットランド民謡(悲しみの水辺)「The Water is Wide」が、12月12日(金)NHK特報首都圏「人生の “ 広い河 ” をこえて~中高年に響く希望の歌」でも報道され、参加合唱した中高年世代の全員喜ぶ感動の姿こそ最大の成果だと感じ入りました。
と申しますのも来2015新年は、私たち生涯現役グループが、拙著『ライフ・ベンチャーのすすめ~人生三段跳びの戦略』(1985年5月/KKベストブックス)出版契機に発足させたライフ・ベンチャー・クラブの創設年からちょうど生涯現役実践活動/満30周記念の歳なのです。
そのための記念歌を創作する話題もあり、早速以前に『生涯現役音頭』を作詞・作曲された高橋育郎氏が、今回も再度創作奉仕の「30周年記念音頭」を準備提案されたのには、深謝しています。しかし、折角過去の力作『生涯現役音頭』が生涯現役仲間に愛唱され、会員活動促進にも有効活用されたかといえば、必ずしも成功とはいえません。
そのための創作過程の反省総括を高橋理事や代表をはじめ、理事関係者一同が過去の二の舞にならぬよう、標記NHK特報内容のような一個人の音楽奏者が自己の人生ベンチャー体験をフル活用し、下記仲間二人と一体化したチーム力発揮で、「希望の歌」(訳詞:八木倫明氏)大ヒット化まで鋭意努力した歌唱・感動・時流・チーム・人脈各力質量面の報道経緯を探るのは有意義かと存じます。
諸兄姉の真摯なご意見ご提案を期待して、ぜひ高橋育郎理事の助っ人役ご尽力で『生涯現役社会づくり』推進30年の実り謳歌の感動を日本全国の民活上げ潮ムードで満たそうではありませんか。
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【NHKテレビ① 12/12 特報首都圏】
南米の楽器ケーナ―演奏者として10年前に独立し、生涯冒険へと決断実行した八木倫明氏の物語。悪戦苦闘、家族とも別離人生のどん底から、一大転機を与えられた340年程前のスコットランド民謡(The Water is Wide)への出会い。その歌曲に癒しと希望を与えられたというNHK特報版は、私たち生涯現役仲間と全く無縁のものとは思えません。
八木倫明氏の、自らの訳詞「希望の歌/広い河の岸辺」を現代日本社会に癒しと希望を必要とする人たちへの役立ち人生でぜひ報いたい固い決心覚悟。その熱情に助っ人を申し出た金澤義雄氏・近藤裕隆氏とトリオ絆でこれまで既に全国50か所以上で奉仕実演。「希望の歌」合唱を願う人たちに快く応じ、先月は遂に「災害支援チャリティ」イベントで聴衆5,000名を前に大ヒットさせた歌手クミコ独唱&八木氏ケーナ―自演奏の感動体験を味わう大成果を挙げたという訳です。
ご参考迄に八木倫明氏訳スコットランド民謡英和歌詞を掲載いたします。
【スコットランド民謡:The Water is Wide/八木倫明訳詞:広い河の岸辺】
T h e W a t e r i s W i d e 広 い 河 の 岸 辺
The water is wide I can’t cross over 河は広く渡れない
And neither have I wings to fiy 飛んでいく翼もない
Give me a boat that can carry two もしも小舟があるならば
And both shall row my love and I 漕ぎ出そうふたりで
Oh, love greatle and love is kind 愛の始まりは美しく
The sweetest flower when first it’s now 優しく花のよう
But love grows old and waxed cold 時の流れに色褪せて
And faded away like morning dew 朝露と消えていく
There is a ship and she sails the sea ふたりの船は沈みかける
She’s londed deep as deep can be 愛の重さに耐えきれず
But not as deep as the love 沈み方も泳ぎ方も
I know not how I sink or swim I’m in 知らないこのわたし
The water is wide I can’t cross over 河は広く渡れない
And neither have I wings to fiy 飛んでいく翼もない
Give me a boat that can carry two もしも小舟があるならば
And both shall row my love and I 漕ぎ出そうふたりで
And both shall row my love and I もしも小舟があるならば
漕ぎ出そうふたりで
つづく
と申しますのも来2015新年は、私たち生涯現役グループが、拙著『ライフ・ベンチャーのすすめ~人生三段跳びの戦略』(1985年5月/KKベストブックス)出版契機に発足させたライフ・ベンチャー・クラブの創設年からちょうど生涯現役実践活動/満30周記念の歳なのです。
そのための記念歌を創作する話題もあり、早速以前に『生涯現役音頭』を作詞・作曲された高橋育郎氏が、今回も再度創作奉仕の「30周年記念音頭」を準備提案されたのには、深謝しています。しかし、折角過去の力作『生涯現役音頭』が生涯現役仲間に愛唱され、会員活動促進にも有効活用されたかといえば、必ずしも成功とはいえません。
そのための創作過程の反省総括を高橋理事や代表をはじめ、理事関係者一同が過去の二の舞にならぬよう、標記NHK特報内容のような一個人の音楽奏者が自己の人生ベンチャー体験をフル活用し、下記仲間二人と一体化したチーム力発揮で、「希望の歌」(訳詞:八木倫明氏)大ヒット化まで鋭意努力した歌唱・感動・時流・チーム・人脈各力質量面の報道経緯を探るのは有意義かと存じます。
諸兄姉の真摯なご意見ご提案を期待して、ぜひ高橋育郎理事の助っ人役ご尽力で『生涯現役社会づくり』推進30年の実り謳歌の感動を日本全国の民活上げ潮ムードで満たそうではありませんか。
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【NHKテレビ① 12/12 特報首都圏】
南米の楽器ケーナ―演奏者として10年前に独立し、生涯冒険へと決断実行した八木倫明氏の物語。悪戦苦闘、家族とも別離人生のどん底から、一大転機を与えられた340年程前のスコットランド民謡(The Water is Wide)への出会い。その歌曲に癒しと希望を与えられたというNHK特報版は、私たち生涯現役仲間と全く無縁のものとは思えません。
八木倫明氏の、自らの訳詞「希望の歌/広い河の岸辺」を現代日本社会に癒しと希望を必要とする人たちへの役立ち人生でぜひ報いたい固い決心覚悟。その熱情に助っ人を申し出た金澤義雄氏・近藤裕隆氏とトリオ絆でこれまで既に全国50か所以上で奉仕実演。「希望の歌」合唱を願う人たちに快く応じ、先月は遂に「災害支援チャリティ」イベントで聴衆5,000名を前に大ヒットさせた歌手クミコ独唱&八木氏ケーナ―自演奏の感動体験を味わう大成果を挙げたという訳です。
ご参考迄に八木倫明氏訳スコットランド民謡英和歌詞を掲載いたします。
【スコットランド民謡:The Water is Wide/八木倫明訳詞:広い河の岸辺】
T h e W a t e r i s W i d e 広 い 河 の 岸 辺
The water is wide I can’t cross over 河は広く渡れない
And neither have I wings to fiy 飛んでいく翼もない
Give me a boat that can carry two もしも小舟があるならば
And both shall row my love and I 漕ぎ出そうふたりで
Oh, love greatle and love is kind 愛の始まりは美しく
The sweetest flower when first it’s now 優しく花のよう
But love grows old and waxed cold 時の流れに色褪せて
And faded away like morning dew 朝露と消えていく
There is a ship and she sails the sea ふたりの船は沈みかける
She’s londed deep as deep can be 愛の重さに耐えきれず
But not as deep as the love 沈み方も泳ぎ方も
I know not how I sink or swim I’m in 知らないこのわたし
The water is wide I can’t cross over 河は広く渡れない
And neither have I wings to fiy 飛んでいく翼もない
Give me a boat that can carry two もしも小舟があるならば
And both shall row my love and I 漕ぎ出そうふたりで
And both shall row my love and I もしも小舟があるならば
漕ぎ出そうふたりで
つづく