NPO ライフ・ベンチャー・クラブ会報125号
2016年2月28日 お仕事N P O 法 人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
ホ ッ ト ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 報 告 第 125 号 2016年 2月28日 発行
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◎ 日本生涯現役推進協議会・NPO法人 LVクラブの二月理事会ご報告
1.日 時: 2016年2月24日水曜日 13:00~15:00
2.場 所: 東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館B2F LV事務所
3.出席者 : 今井啓介、 石橋正利、伊藤幸男、上田研二、 内山 優、江島 優、
王 浩、下條武男、中上 崇、中島 信、東瀧邦次、水上久忠、持田昇一、
山本芳治、湯浅雅文、若林健市(50音順/敬称略)計16名
4.理事会内容:Ⅰの報告事項、Ⅱの審議事項・・・の各詳細ご報告は昨2月27日付/当Blog=http://40591.diarynote.jp/?day=20160227 をご参照ください。
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◎ 2016年特定非営利活動法人 LVクラブ第11回通常会員総会ご報告
日 時:2016年2月24日(水)16:10~17:00
会 場:ライフ・ベンチャー事務所 会議室
出席者:18名+委任状出席者22名=40名
議事進行役:水上氏
1、 開会挨拶:江島 優 氏
「東瀧理事長と30年活動してまいりました。また生涯現役推進協議会ともども今後発展していきます事を皆様にお願い申し上げます。」
2、 議長選出
水上進行役より東瀧氏を推薦、満場一致で決定する。
東瀧議長より「前期末会員53名中、18名出席、委任状22名、定足数を満たしいる為規約に基づき総会成立」と開会宣言。
3、 議事録署名人選任
議長より日本生涯現役推進協会の上田理事・内山理事両名を推薦し、満場一致で決定。
4、 2015年度 活動報告&会計報告
議長より、11期活動の成果・事業の実施に関する事項、収支決算書読み上げにより報告。
5、 2016年度 活動計画&会計予算
議長より、クラブ生涯現役活動創設31周年事業企画・事業の実施に関する事項、読み上げ報告
予算については、30名新会員増目標、収入150万円、支出133万円、収支差益額万円の説明。
6、 2016年度 増員2016年度増員理事候補者選任につき、議長は、伊藤幸男、中島 信、持田昇一、湯浅雅文四名の新理事候補者名を読み上げ報告。
議長より4・5・6各議案の3案一括審議について質疑応答をもとめたが挙手はなく、一括審議での賛否に満場拍手をもって承認可決された。
7、閉会の挨拶:上田研二氏
「会員皆さんのご協力で30年の歴史を重ねたことに感謝し、これからの『生涯現役社会づくり』推進により一層ご協力して本年度も成果を挙げられるよう、どうかご協力をお願いします。」 以上
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◎ 第3 6 2回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾 2016 第二弾ご報告
生 涯 現 役 に 取 り 組 む 第 二 弾
生 涯 現 役 社 会 づ く り で は 他 に 名 い オ ン リ ー ワ ン 実 践 道 場
日 時: 2016年 2月24日(水) 1 7 : 3 0 ~ 1 9 : 3 0
会 場: 八 重 洲 口 会 館 B 2 F 会 議 室
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趣 旨: ④生涯現役サミット出場:①予選発表塾
「 わ た し の 生 涯 現 役 社 会 づ く り 挑 戦 ご 報 告 」
進行役: 東 瀧 邦 次
( 日本生涯現役推進協議会・NPOライフ・ベンチャー・クラブ 代表 )
内 容: 2016年4月23日(土)午後の日本生涯現役推進協議会主催『④生涯現役サミット』のスケジュール第二部では、今回発表者も時間制限内での重点事項要旨を全員主役で参加提言する予定です。
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講 師: 石 橋 正 利
( KK 総合教育研究所 幸援家 代表取締役 / 生涯現役推進協 参与 )
演題A: 「 生 涯 現 役 社 会 づ く り 」 へ の
自 己 実 現 の ラ イ フ ス タ イ ル 」
内 容: 全ての人が、本来、死が訪れるまで生涯現役の筈なのに、会社に雇用されるサラリーマン意識が、定年=退役になっているようです。生きている限り、人生の目的に向かって自分の可能性に挑戦する自己実現のライフスタイルを提言いたします。人生の役割(ライフロール)も再点検してみましょうとプロジェクター活用で要旨説明。
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講 師: 葉 倉 峰 雄
( 生涯現役ゼロワンクラブ・プランナー/プロデューサー )
演題B: 「 ミ ド ル 世 代 リ ス タ ー ト(緩やかな起業)を 参 加 型 /
体 験 型 プ ロ グ ラ ム で 支 援 す る 事 業 モ デ ル 」
内 容: 40歳以上ミドル世代の「働き方」「生き方」の構築支援をする「リスタート・アシスト・パートナーズ」(RAP)を準備中。具体的には、緩やかな『起業』を「体験」「習得」するため、具体的な「事業モデル」をチームで実体験(擬似体験)する「場」「時間」「機会」を提供するプラットフォーム事業であると要点アピールした。
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講 師: 持 田 昇 一
( 生涯現役ゼロワンクラブ・オープンシステムPM )
演題C: 「 生 涯 現 役 の た め の オ ー プ ン シ ス テ ム 、
人 生 冒 険 を 進 め る ゼ ロ ワ ン ポ イ ン ト 提 案 」
内 容: ProductからLifeへ、都市から地域へ社会的価値の移行が進んでいます。生命・生活・人生をテーマにした生涯現役社会のソーシャル・キャピタルとなるオープンシステムを構築し、シニア世代の新しい価値媒体としてゼロワンポイント(社会貢献ロイヤリティ)を普及させたいと要旨を説明した。
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講 師: 中 島 信
(日本生涯現役推進協議会/NPO・LVクラブ 参与)
演題D: 「 生 涯 現 役 実 践 道 場 で の イ ン タ ー ン
創 業 体 験 第 一 期 生 か ら の 提 案 」
内 容: いま定年延長・廃止の議論が溢れている。本来、定年の制度は、定期採用・ 終身雇用・年功序列とワンセットになったもので、これは戦後の雇用レジームが 崩れて行くのが本当の事態だろう。故に、人生マラソン折返し50歳前後で、各自がおのが人生の「生きがい道」をみつけ歩み出すべきと言うのが本来の姿かと思う。自分自身が、この問題に向き合いながら、当日本生涯現役推進協議会の活動を通して忍耐強く模索開始中の報告をした。
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講 師: 若 林 健 市( 高 齢 社 会 N G O 連 携 協 議 会 監事 )
演題E:「 生 涯 現 役 社 会 づ く り へ の
幸 せ で 活 力 あ る 長 寿 社 会 の 構 築 へ 」
内 容:我が国は、世界に類を見ない超高齢社会を迎えつつあります。この状況のもと、日本社会の経済的活力を維持しつつ、高齢者のみならず国民が健康で生き甲斐を持つことが出来る「幸せで活力ある長寿社会を」をどう構築するか・・・この日本の国民的課題に向けた問いかけには、斬新な発想で国民一人ひとりが自立精神の生涯現役発想による「生涯現役社会づくり」構想だと確信すると説明した。 以上
ホ ッ ト ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 報 告 第 125 号 2016年 2月28日 発行
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◎ 日本生涯現役推進協議会・NPO法人 LVクラブの二月理事会ご報告
1.日 時: 2016年2月24日水曜日 13:00~15:00
2.場 所: 東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館B2F LV事務所
3.出席者 : 今井啓介、 石橋正利、伊藤幸男、上田研二、 内山 優、江島 優、
王 浩、下條武男、中上 崇、中島 信、東瀧邦次、水上久忠、持田昇一、
山本芳治、湯浅雅文、若林健市(50音順/敬称略)計16名
4.理事会内容:Ⅰの報告事項、Ⅱの審議事項・・・の各詳細ご報告は昨2月27日付/当Blog=http://40591.diarynote.jp/?day=20160227 をご参照ください。
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◎ 2016年特定非営利活動法人 LVクラブ第11回通常会員総会ご報告
日 時:2016年2月24日(水)16:10~17:00
会 場:ライフ・ベンチャー事務所 会議室
出席者:18名+委任状出席者22名=40名
議事進行役:水上氏
1、 開会挨拶:江島 優 氏
「東瀧理事長と30年活動してまいりました。また生涯現役推進協議会ともども今後発展していきます事を皆様にお願い申し上げます。」
2、 議長選出
水上進行役より東瀧氏を推薦、満場一致で決定する。
東瀧議長より「前期末会員53名中、18名出席、委任状22名、定足数を満たしいる為規約に基づき総会成立」と開会宣言。
3、 議事録署名人選任
議長より日本生涯現役推進協会の上田理事・内山理事両名を推薦し、満場一致で決定。
4、 2015年度 活動報告&会計報告
議長より、11期活動の成果・事業の実施に関する事項、収支決算書読み上げにより報告。
5、 2016年度 活動計画&会計予算
議長より、クラブ生涯現役活動創設31周年事業企画・事業の実施に関する事項、読み上げ報告
予算については、30名新会員増目標、収入150万円、支出133万円、収支差益額万円の説明。
6、 2016年度 増員2016年度増員理事候補者選任につき、議長は、伊藤幸男、中島 信、持田昇一、湯浅雅文四名の新理事候補者名を読み上げ報告。
議長より4・5・6各議案の3案一括審議について質疑応答をもとめたが挙手はなく、一括審議での賛否に満場拍手をもって承認可決された。
7、閉会の挨拶:上田研二氏
「会員皆さんのご協力で30年の歴史を重ねたことに感謝し、これからの『生涯現役社会づくり』推進により一層ご協力して本年度も成果を挙げられるよう、どうかご協力をお願いします。」 以上
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◎ 第3 6 2回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾 2016 第二弾ご報告
生 涯 現 役 に 取 り 組 む 第 二 弾
生 涯 現 役 社 会 づ く り で は 他 に 名 い オ ン リ ー ワ ン 実 践 道 場
日 時: 2016年 2月24日(水) 1 7 : 3 0 ~ 1 9 : 3 0
会 場: 八 重 洲 口 会 館 B 2 F 会 議 室
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趣 旨: ④生涯現役サミット出場:①予選発表塾
「 わ た し の 生 涯 現 役 社 会 づ く り 挑 戦 ご 報 告 」
進行役: 東 瀧 邦 次
( 日本生涯現役推進協議会・NPOライフ・ベンチャー・クラブ 代表 )
内 容: 2016年4月23日(土)午後の日本生涯現役推進協議会主催『④生涯現役サミット』のスケジュール第二部では、今回発表者も時間制限内での重点事項要旨を全員主役で参加提言する予定です。
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講 師: 石 橋 正 利
( KK 総合教育研究所 幸援家 代表取締役 / 生涯現役推進協 参与 )
演題A: 「 生 涯 現 役 社 会 づ く り 」 へ の
自 己 実 現 の ラ イ フ ス タ イ ル 」
内 容: 全ての人が、本来、死が訪れるまで生涯現役の筈なのに、会社に雇用されるサラリーマン意識が、定年=退役になっているようです。生きている限り、人生の目的に向かって自分の可能性に挑戦する自己実現のライフスタイルを提言いたします。人生の役割(ライフロール)も再点検してみましょうとプロジェクター活用で要旨説明。
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講 師: 葉 倉 峰 雄
( 生涯現役ゼロワンクラブ・プランナー/プロデューサー )
演題B: 「 ミ ド ル 世 代 リ ス タ ー ト(緩やかな起業)を 参 加 型 /
体 験 型 プ ロ グ ラ ム で 支 援 す る 事 業 モ デ ル 」
内 容: 40歳以上ミドル世代の「働き方」「生き方」の構築支援をする「リスタート・アシスト・パートナーズ」(RAP)を準備中。具体的には、緩やかな『起業』を「体験」「習得」するため、具体的な「事業モデル」をチームで実体験(擬似体験)する「場」「時間」「機会」を提供するプラットフォーム事業であると要点アピールした。
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講 師: 持 田 昇 一
( 生涯現役ゼロワンクラブ・オープンシステムPM )
演題C: 「 生 涯 現 役 の た め の オ ー プ ン シ ス テ ム 、
人 生 冒 険 を 進 め る ゼ ロ ワ ン ポ イ ン ト 提 案 」
内 容: ProductからLifeへ、都市から地域へ社会的価値の移行が進んでいます。生命・生活・人生をテーマにした生涯現役社会のソーシャル・キャピタルとなるオープンシステムを構築し、シニア世代の新しい価値媒体としてゼロワンポイント(社会貢献ロイヤリティ)を普及させたいと要旨を説明した。
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講 師: 中 島 信
(日本生涯現役推進協議会/NPO・LVクラブ 参与)
演題D: 「 生 涯 現 役 実 践 道 場 で の イ ン タ ー ン
創 業 体 験 第 一 期 生 か ら の 提 案 」
内 容: いま定年延長・廃止の議論が溢れている。本来、定年の制度は、定期採用・ 終身雇用・年功序列とワンセットになったもので、これは戦後の雇用レジームが 崩れて行くのが本当の事態だろう。故に、人生マラソン折返し50歳前後で、各自がおのが人生の「生きがい道」をみつけ歩み出すべきと言うのが本来の姿かと思う。自分自身が、この問題に向き合いながら、当日本生涯現役推進協議会の活動を通して忍耐強く模索開始中の報告をした。
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講 師: 若 林 健 市( 高 齢 社 会 N G O 連 携 協 議 会 監事 )
演題E:「 生 涯 現 役 社 会 づ く り へ の
幸 せ で 活 力 あ る 長 寿 社 会 の 構 築 へ 」
内 容:我が国は、世界に類を見ない超高齢社会を迎えつつあります。この状況のもと、日本社会の経済的活力を維持しつつ、高齢者のみならず国民が健康で生き甲斐を持つことが出来る「幸せで活力ある長寿社会を」をどう構築するか・・・この日本の国民的課題に向けた問いかけには、斬新な発想で国民一人ひとりが自立精神の生涯現役発想による「生涯現役社会づくり」構想だと確信すると説明した。 以上