N P O 法 人  ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ  
        ホ  ッ  ト  ラ  イ  ン   ニ  ュ  ー  ス
事 務 局 報 告 第 124 号                  2016年 1月30日 発行
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◎  2月24日(水)NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 通常総会ご案内

拝啓 ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 
  さて、当NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブの第11回通常会員総会を下記のとおり開催いたしますので、ご出席をお願いします。 なお、ご出席願えない場合はお手数ですが、別途郵送のご返信で議決権ご行使をお願いします。 敬 具                                             
                  記
日 時: 2 0 1 4 年 2 月 2 4 日(水曜日)  1  6  : 3  0 
会 場: ライフ・ベンチャー事務所  B 2 F 会議室
議 題: ①  2 0 1 5 年 度 活 動 報 告 & 会 計 報 告
     ②  2 0 1 6 年 度 活 動 計 画 & 会 計 予 算
     ③  2 0 1 6 年 度 役 員 選 出  
                                    以 上
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◎  1/27開催:生涯現役協・NPO法人 LVC理事会ご報告

Ⅰ 開催:2016年1月27日水曜日 15:00~16:30
Ⅱ 会場:東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館B2F LV会議室
Ⅲ 出席: 石橋、伊藤 、今井、上田、内山、大野、高橋、中島、新川、新田、西村、東瀧、水上、持田、吉田、若林(敬称略/50音順)計16名
Ⅳ 理事会内容:
報告事項1
① 日一同本生涯現役推進協議会・前理事吉田成良氏急逝に1分間黙祷
② 井上 仁氏3/11開催復興支援コンサートに、当会関係者動員協力感謝
③ 新参会5名自己紹介:若林健市氏、西村雅史氏、今井啓介氏、大野雅之氏、新田恭子氏
④ 2月第362回例会石橋氏20分、中上氏、持田氏のほか2~3発表者ほしい
⑤ 2月会員総会 2015年度の収支報告書説明 黒字化を伸ばす会員拡大が必要 前期末53名会員数 新入会員20余名 退会会員10余名 現在の会員数が収支の分岐点である
協議事項
会員拡大の目標値、拡大方法
高橋氏: イベントで拡大有名人で集客入会につなげては
上田氏: 総会員数50人 会に魅力がなくなっているから拡大でない原点に戻ることが必要
若林氏: ターゲットがどういう人なのかマーケティングが必要 ターゲットがどういうニーズ、問題点を持っているか 調べる。イベント⇒アンケートなどの積み重ねが大事
持田氏: 会員が受けられるサービスの明確化。例会内容を1回1回レポートしニュースを配信   会員に何らかの形で特典を付ける  内山氏: 活発な活動会員は少ない。会費だけの参加も活動していると言えるのではないか?参画したい人、参加したい人あってもいいのではないか。信念を共有できる人はいるはず。年に4回会報発行、
中島氏: セグメントを絞る 事業をやりたい人やリタイヤ組をターゲットにする
新川氏: 社会に役立つ生涯現役社会づくりが目的で皆集待っている団体である お金で参加、労力で参加大いに結構  目的は会員拡大ではない。入会後当会に魅力を持っていただける会運営が不可欠
石橋氏: この会の何が魅力なのか再確認 脱サラ組、特にリタイヤ組は次のステージを模索しているはず
東瀧氏: 夢をかなえたい人が集まる会にしたい 人脈のある先輩がいつかはいなくなる中、自分もそういう立場の人間にならなくてはと思い、ライフベンチャーを立ち上げた     
伊藤氏: 110%の拡大で現状維持だから30人拡大目標 毎月3人入会してもらえば可能 この意見を参考に次回審議する
審議事項
① 今2016期新人事候補について
◎ NPO/LVC理事は、高橋理事、水上理事、山本理事、糟谷理事、吉田理事、東瀧理事長に湯浅参与、中島参与、持田参与、伊藤参与を加え、参与4名を理事にする
◎生涯現役推進協議会理事は、 上田、内山、江島、後藤、竹村、中上、新川、東瀧、柳原各理事に石橋参与を理事候補に加え、監事候補追加を若林氏とすること
出席者全員の同意をもって可決された 来期はこの体制で運営していく      
報告事項2
① 埼玉プロジェクト ハローワーク特区になった上田知事からの要請を受けてシニア革命をおこす
② TV番組出演依頼 TBSTVディレクター川野氏挨拶
③ 内閣府の「平成28年度エイジレス・ライフ実践事例及び社会参加活動事例の推薦」依頼の報告
上記に加え、(株)統合共育研究所 代表取締役 大野様、取締役 新田様の御挨拶があった。                   以上
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◎  第361回生涯現役シリーズ塾2016第一弾開催ご報告

日 時: 2 0 1 6 年 1 月 2 7 日(水) 17:30~19:30 
会 場: 八 重 洲 口 会 館 B 2 F 会 議 室
出席者:石橋、伊藤、今井、内山、遠藤、大野、川野、三枝、白兼、下村、須貝、高橋育郎、高橋賢、中島、新田、新川、西村、東瀧、古橋、松本、水上、持田、渡邊(敬称略/50音順)計23名
趣 旨:「わたしの生涯現役社会づくり挑戦ご報告」
進行役: 東  瀧  邦 次
( 日本生涯現役推進協議会・NPOライフ・ベンチャー・クラブ 代表 )
内 容:今回は、経済・物質偏重だった前20世紀から、いまやこの21世紀では乱気流時代とも思える政治・経済・社会の様々な分野での核心的パラダイム・チェンジを求められているとの、得難い冒頭ご発表の大野講師より20分特例の他、各発表配分時間10分の主張・意見となりました。「生涯現役社会づくり」貢献の各発表者の意見発表後に、参加者全員が主役の立場で評価・審査試行の相互研鑽型運営塾です。
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講 師: 大 野  雅 之
    ( メビウス人財育成グラジュエートスクール 学長 )
略 歴: 2005年民間の教育機関を退職後、「共育・共創・共進化」を基本コンセプトにした統合共育研究所設立、代表取締役就任。企業の人材育成と学校教育の両分野で研修・講演活動など展開中。新しい
時代の“生き方/働き方”の指導者づくりの学校(メビウス人財育成グラジュエートスクール)学長。コンサルティング分野では、“人(個人と組織)を元気/本気にする”メンターとして、企業のみならず大学、地方自治体、病院、教育委員会、少年院等の支援を手掛ける。 また、NPO法人国際メンターシップ協会理事としてメンターシップ普及中。
演題A: 「 生 涯 現 役 社 会 づ く り」 の 教 育 イ ン フ ラ
          全 人 格 的 人 間 力 向 上 策 ご 紹 介 」
内 容: テクノロジーの進歩、グローバル化、長寿化・・・様々な要素によって文明自身が大変化の時代。大量生産・高度成長期を体験した人々は、無意識のうちに20世紀型の古いパラダイムや思考パターンを引きずっている。その結果、組織や国に依存することとなり、本来の“ 自分の人生 ”を生き苦しくしている現状。故に、より多くの人々に“生涯現役”のコンセプトを理解し実践してもらうため、大きな「パラダイムシフト」が必要。今回は、文明変遷の観点や「人間力」(知力・感力・行力・活力・場力)を高めるという観点から必要なパラダイムシフトの仕組みと方法論の概略を判り易く説明された。
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講 師: 中  島   信
  ( 日本生涯現役推進協議会/NPO・LVクラブ 参与 )
略 歴: 米国に6年半駐在。東都文京病院(前東京日立病院)定年退職。昨年来刺激を受けた生涯現役塾の存在を活用した人生新天地での活動開始中。
演題B: 「サラリーマン人生経験も活かせる
            生涯現役ベンチャーインターン挑戦策」
内 容: 東瀧代表著「ライフ・ベンチャーのすすめ」(1985年出版)から、ライフ・ベンチャー生涯現役の意味する人生マラソン研鑽を通し、何を実践すればいいか再確認。当塾運営協力の傍ら、当塾研鑽が『生涯現役プロデューサー』仮登録者インターン 鍛錬のカリキュラム実体験者第1期生として最優先課題に取組み中。
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講 師: 遠 藤  壽 彦
   ( 一般社団法人 日本婚前カウンセリング協会 理事長 )
略 歴:現在一般社団法人 日本結婚カウンセリング協会を設立し日本生涯現役推進協議会との連携活動中。
演題C: 「 生 涯 現 役 社 会 づ く り 」推 進 と 直 結 で き る
         日 本 婚 前 カ ウ ン セ リ ン グ 市 民 の 絆 」
内 容:安易な離婚原因の結婚、結婚前人生教育の欠落を補う日本婚前カウンセリング協会全国組織創設構想が、国策レベルへの国民運動の絆は生涯現役社会づくりの国民運動と直接連結する。
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講 師: 高 橋  育 郎
 ( 心のふるさとの歌を歌う会 主宰/NPO・LVクラブ 理事 )
略 歴: 日本童謡協会会員として各種カルチャー教室での歌唱指導を行い、ジャスラック登録作品254曲、「大きな木はいいな」は全国童謡歌唱コンクールで2010年金賞、2015年銀賞受賞。
演題D: 「 生 涯 現 役 社 会 づ く り 」推 進 の 宣 伝 歌
       「 生 涯 現 役 音 頭 」 で 奇 跡 再 現
内 容:音楽は脳の活力増進に「百利あって一害なし」といわれるようになり、社会的見地からも重要性を織り込み、「生涯現役社会づくり」推進のため、特に『生涯現役音頭』には再登場の役割を期待する。
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講 師: 三 枝  正 義
   ( 株式会社 FIDIAS 代表取締役 )
略 歴: 現在アウトソーシング事業と住宅関係営業併営。地球環境の地域貢献として砂漠現象拡大阻止の砂漠地域への植樹にも活躍中。
演題E: 「 市 民 生 活 の 知 恵 で 地 域 社 会 貢 献 に
              役 立 つ 生 涯 現 役 社 会 づ く り 」           
内 容: 顧客に優しい社会貢献事業が主眼。効能的リフオーム、低コストのガス代、無駄なき住宅ローン設計、電力自由化対策など生涯現役活動型の顧客サービス、効率的電力使用の知恵で消費者生活向上に役立てたい。  以 上
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◎  2/24開催:第362回生涯現役シリーズ塾2016二弾のご案内

第3 6 2 回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾
    生  涯  現  役  に  取  り  組  む  第  二  弾
生 涯 現 役 社 会 づ く り で は オ ン リ ー ワ ン の 生 涯 現 役 実 践 道 場

日 時: 2 0 1 6 年 2 月 2 4 日(水) 1 7 : 3 0 ~ 1 9 : 3 0 
会 場: 八 重 洲 口 会 館   B  2  F  会  議  室
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趣 旨: ④ 生 涯 現 役 サ ミ ッ ト 出 場 : ① 予 選 塾
    「  生  涯  現  役  社  会  づ  く  り  へ  の   挑  戦  」 
進行役: 東 瀧  邦 次
  ( 日本生涯現役推進協議会・NPOライフ・ベンチャー・クラブ 代表 )
内 容:今春2016年4月23日(土)午後に東京都しごと財団大講堂で開催する、日本生涯現役推進協議会(当NPO法人の加盟団体)主催『④生涯現役サミット』第二部:出演者の選定にも資するよう、第362回生涯現役塾でのスピーチご活躍皆様のご成果も反映させていただくことをどうかご容赦願います。
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講 師:  石 橋  正 利
    ( 株式会社総合教育研究所 幸援家・代表取締役 )
略 歴: 大学卒業後、株式会社リコーに入社、コンピュータ事業部に所属し、系列販売会社の営業マネージャーを体験した後、メーカー本社販売計画部門で販売促進・商品企画のスタッフ業務にたずさわる。 企業理念・経営ビジョンと個人の志の実現を一致させた経営を支援する社会教育者としての使命を自覚し、37歳で株式会社 総合教育研究所を設立し現在に至る。
演題A: 「 生 涯 現 役 社 会 づ く り 」 へ の
                自 己 実 現 の ラ イ フ ス タ イ ル 」
内 容:全ての人が、本来、死が訪れるまで生涯現役の筈なのに、会社に雇用されるサラリーマン意識が、定年=退役になっているようです。生きている限り、人生の目的に向かって自分の可能性に挑戦する自己実現のライフスタイルを提言いたします。人生の役割(ライフロール)も再点検してみましょう。
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講 師:  葉 倉  峰 雄
      ( 生涯現役ゼロワンクラブ・プランナー/プロデューサー )
略 歴:日本大学卒業後、出版社勤務を経て、1995年(株)ニューウォーカー設立。出版事業(翻訳絵本出版)と関連し書籍のプロデュース事業を推進。2008年、USP(独自の売り)強化支援を軸にした日本USP協会を設立。代表/事務局長として、企業の「独自の売り」を発掘、強化、中小企業のサポーターとして奔走している。
演題B: 「 ミ ド ル の 世 代 リ ス タ ー ト(緩やかな起業)を 参 加 型 /
体 験 型 プ ロ グ ラ ム で 支 援 す る 事 業 モ デ ル 」
内 容: 40歳以上ミドル世代の「働き方」「生き方」の構築支援をする「リスタート・アシスト・パートナーズ」(RAP)を準備中。具体的には、緩やかな『起業』を「体験」「習得」するため、具体的な「事業モデル」をチームで実体験(擬似体験)する「場」「時間」「機会」を提供するプラットフォーム事業。
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講 師:  持 田   昇 一
     ( 生涯現役ゼロワンクラブ・オープンシステムPM )
略 歴: 2012年より一般社団法人日本開発工学会・コーディネート経営研究会主査。新規事業の最適化のため企業・個人・団体等が連携するコンソーシアム事業の研究、地域見守りシステムなど新技術によるソーシャル・キャピタル(社会的つながり)形成などのテーマに取り組んでいる。
演題C: 「 生 涯 現 役 の た め の オ ー プ ン シ ス テ ム、
        人 生 冒 険 を 進 め る ゼ ロ ワ ン ポ イ ン ト の 提 案 」
内 容: ProductからLifeへ、都市から地域へ社会的価値の移行が進んでいます。生命・生活・人生をテーマにした生涯現役社会のソーシャル・キャピタルとなるオープンシステムを構築し、シニア世代の新しい価値媒体としてゼロワンポイント(社会貢献ロイヤリティ)を普及させたいと考えます。      以 上