東京竹村塾:「生涯現役人間学」ご紹介2
2015年7月26日 お仕事 生 涯 現 役 人 間 教 育 塾 の 進 め 方 と テ ー マ 例
多 摩 大 学 名誉教授
日本生涯現役推進協議会 理事
竹 村 之 宏
1. 進 め 方
① 基 調 講 義 ・ 塾 長 に よ る 基 本 講 義 と 討 論
② 特 別 講 義 ・ 参 加 者 に よ る 講 義 と 討 論
2. 基 調 講 義 の テ ー マ 例 (順不動)
① 学 問 の す す め
イ.学問と大震災の関係
ロ.ノーベル賞と無用の用
② 仕 事 と 人 生 の 戦 略 的 階 層
③ 思 考 の 方 法 と 多 様 性 の 理 解
イ.3つの基本的な思考法
ロ.豊かな発想はどこから生まれるか
④ 経 済 学 か ら の 発 想 ― I T 社 会 の 陥 穽 と 人 間 復 活 ―
⑤ 2 1 世 紀 は 日 本 の 時 代
イ. ポスト市場原理主義社会の到来
ロ. 日本型がこれからのスタンダード
⑥ 取 り 戻 そ う ・ 日 本 人 の 誇 り と 思 考 法
⑦ よ じ 登 れ な い 社 会 へ ど う 対 応 す る か
イ.広がる格差
ロ.人間らしい生き方のために何をするか
⑧ 文 学 的 教 養 を 身 に つ け る
イ. 文学的教養とは何か
ロ. 教養から生まれた経営革新
⑨ 情 報 力 を 鍛 え る
イ. 『こんにゃく情報論』という考え方
ロ. 情報感度の高め方
⑩ リ ー ダ ー シ ッ プ と リ ー ダ ー の 心 得
イ. SHIPの意味
3. 実 習 ・ 相 互 啓 発 学 習
① 本 田 宗 一 郎 氏 の 集 団 思 考
② ビ ル ・ ジ ョ イ 氏(サンマイクロシステムズの創業者) の 小 さ な 集 団
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【2015年7月29日午後4時開催:生涯現役人間教育塾】
東 京 竹 村 塾
平成27年7月29日例会のテーマ
1 人事コンサルからみた日本の働く現場
平成不況以来、日本の労働環境は大きく変わりました。それまでの日本型と言われる経営から競争原理中心になりました。そのことで日本人の働き方も複雑になりました。
そこで、今回の特別講義では人事コンサルタントとして長年日本の働く現場を指導してこられた経験をお話して頂きます。
2 『無用の用』からの発想
平成23年のノーベル物理学賞は『宇宙加速膨張説』です。このような宇宙論は我々の日常生活にはほとんど役に立たない。しかし、役に立たない研究になぜノーベル賞が与えられるのか。
よく考えてみると、現代社会はあまりにも役に立つことに力を入れ過ぎているのではないか。しかし、先の研究のように、直ぐには役に立たないが、研究する事自体に価値があるものがあるのではないか。
そこで、無用の用とはどういうことなのか考えてみたい。
多 摩 大 学 名誉教授
日本生涯現役推進協議会 理事
竹 村 之 宏
1. 進 め 方
① 基 調 講 義 ・ 塾 長 に よ る 基 本 講 義 と 討 論
② 特 別 講 義 ・ 参 加 者 に よ る 講 義 と 討 論
2. 基 調 講 義 の テ ー マ 例 (順不動)
① 学 問 の す す め
イ.学問と大震災の関係
ロ.ノーベル賞と無用の用
② 仕 事 と 人 生 の 戦 略 的 階 層
③ 思 考 の 方 法 と 多 様 性 の 理 解
イ.3つの基本的な思考法
ロ.豊かな発想はどこから生まれるか
④ 経 済 学 か ら の 発 想 ― I T 社 会 の 陥 穽 と 人 間 復 活 ―
⑤ 2 1 世 紀 は 日 本 の 時 代
イ. ポスト市場原理主義社会の到来
ロ. 日本型がこれからのスタンダード
⑥ 取 り 戻 そ う ・ 日 本 人 の 誇 り と 思 考 法
⑦ よ じ 登 れ な い 社 会 へ ど う 対 応 す る か
イ.広がる格差
ロ.人間らしい生き方のために何をするか
⑧ 文 学 的 教 養 を 身 に つ け る
イ. 文学的教養とは何か
ロ. 教養から生まれた経営革新
⑨ 情 報 力 を 鍛 え る
イ. 『こんにゃく情報論』という考え方
ロ. 情報感度の高め方
⑩ リ ー ダ ー シ ッ プ と リ ー ダ ー の 心 得
イ. SHIPの意味
3. 実 習 ・ 相 互 啓 発 学 習
① 本 田 宗 一 郎 氏 の 集 団 思 考
② ビ ル ・ ジ ョ イ 氏(サンマイクロシステムズの創業者) の 小 さ な 集 団
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【2015年7月29日午後4時開催:生涯現役人間教育塾】
東 京 竹 村 塾
平成27年7月29日例会のテーマ
1 人事コンサルからみた日本の働く現場
平成不況以来、日本の労働環境は大きく変わりました。それまでの日本型と言われる経営から競争原理中心になりました。そのことで日本人の働き方も複雑になりました。
そこで、今回の特別講義では人事コンサルタントとして長年日本の働く現場を指導してこられた経験をお話して頂きます。
2 『無用の用』からの発想
平成23年のノーベル物理学賞は『宇宙加速膨張説』です。このような宇宙論は我々の日常生活にはほとんど役に立たない。しかし、役に立たない研究になぜノーベル賞が与えられるのか。
よく考えてみると、現代社会はあまりにも役に立つことに力を入れ過ぎているのではないか。しかし、先の研究のように、直ぐには役に立たないが、研究する事自体に価値があるものがあるのではないか。
そこで、無用の用とはどういうことなのか考えてみたい。