恒例「敬老の日」を前にニッセイ基礎研究所が、8月1~30日にインターネットで実施した調査によると、70代の6割が「今後も働く」との回答があり、また「何歳まで働くか」との調査を本2013.9.13付 SankeiBizサイトで掲載していますので、ご参考までに転載させていただきます。
URL=http://www.sankeibiz.jp/econome/news/130913/ecd1309131724001-n1.htm
  また、引続き脳力開発習慣づくりを啓発する田中 典生氏Facebook「未来を創るヒント」も下記に継続転載していますので、ご高覧ください。
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2013.9.13 SankeiBiz
  7 0 代 の 6 割 が 「 今 後 も 働 く 」 と 回 答 
            日 生 が 「 何 歳 ま で 働 く か 」 と 調 査             

  日本生命保険が13日発表した敬老の日に関する意識調査によると、「何歳まで働く予定か/何歳まで働く必要があるか」という質問に対し、70代以上の回答者の29・3%が「70~74歳」、30・7%が「75歳以上(生涯現役を含む)」と答えた。合計すると引退世代の6割が、今後も働く意思を持っているもようだ。

  調査したニッセイ基礎研究所は「考えていた以上に衰えを感じず、働き続けたい意欲が増すことを示しているのではないか」と分析している。

  全年代でみても51・0%が「65~69歳」まで働く必要があると答えており、年金の支給開始年齢の段階的引き上げを強く意識した結果となった。

  調査は8月1~30日にインターネットで実施し、全体で1万8069人が回答した。70代以上の回答者数は607人。 
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【 田中 典生/9月4日: 未来を創るヒント 】

天の時には逆らえないし、たとえ逆らってもうまくいかない。
天の時だけは恵まれるのを待つしかない。
30年間待って、過去の延長線に乗っているのでは業績が上がらないという
故・城野 宏の「脳力開発」を必要とする天の時に恵まれてきた。
氣づいたら、ありがたいことに、天の時だけではなく、地の利、人の和にも恵まれていた。

同じ行動のままでは、二番煎じでは、他社の実例を氣にしていたら、
業績が上がらない天の時がきている。
脳細胞回路が出来ないことに、一過性で反復がないことに、成果があがらないことに、いつまで有り難がって大金を払っているのだろう!
まったく正常な判断が出来ずに、
既存の思考習慣ではなんと無駄を平気で続けて業績が上がらない!

指針を中心に行動、整理、反復しないと、脳細胞回路が出来ないと、思考習慣が増えないと、たとえ何を学んでもほとんどの知識は忘れ去られて使われず、
過去の延長線に乗ったまま成果の上がらない無駄な活動を続けている。

さあ、明日から、思考習慣を再構築して、
業績の上がる新世界に仲間と共に船出していこう!
能力を何倍にもする故・城野 宏の「脳力開発」を体得する
「脳力開発講座」と「みらいノート」の組み合わせという
新世界は明日までお待ちいだだけませんか!          つづく