楽しく毎日:生涯現役社会づくり習慣化⑯
2013年9月5日 お仕事 宮崎駿監督の引退発表は、全世界に大きな衝撃を与えていますが、シネマトゥデイ(URL=http://www.cinematoday.jp/page/N0056104 )に【第70回ベネチア国際映画祭】での『松本零士、ベネチアで“生涯現役”宣言!「創作に終わりはありません」』の記事が、次の通り掲載されていましたのでご紹介します。
併せて下記に、田中 典生氏Facebook掲載「未来を創るヒント」シリーズも継続転載しますので、脳力開発実践の日々楽しい習慣化永続へとお互いに励みたいと願っております。
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松本零士、ベネチアで“生涯現役”宣言!「創作に終わりはありません」【第70回ベネチア国際映画祭】 2013年9月3日 23時18分
[シネマトゥデイ映画ニュース] 第70回ベネチア国際映画祭特別招待作品『キャプテンハーロック』の公式会見が現地時間3日に行われ、原作総設定の松本零士氏、荒牧伸志監督、声優を務めた三浦春馬らが出席した。ベネチアでは先日、宮崎駿監督の引退が発表され世界に衝撃を与えたばかりだが、一方の松本氏は会見の席で生涯現役を高らかに宣言した。
それは司会者から、松本氏が1977年に発表した原作「宇宙海賊キャプテンハーロック」が『キャプテンハーロック』として新たに、しかも3Dでよみがえったことについて尋ねられたときだった。松本氏は「CGや立体アニメなど、今はある意味第2の表現形態への変換期で、その大きな時代の変わり目に遭遇したのは幸せ。キャプテンハーロックにとっても新たな船出が始まったと思う」と語り始めた。
自身が手掛けた「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」などの作品は大きな物語として連携しており、いずれ一つの作品にまとめたいという思いがあるという。しかし「全部まとめると『あいつはお墓に行く』と思われるので、まだまだ書きたくない。それは遥か彼方のこと。それを信じて元気に頑張ります」と宣言すると、会場から大きな拍手が沸き起こった。
松本氏は1938年生まれ。宮崎監督の3つ年上で75歳となる。先日、ベネチアで行われた『風立ちぬ』の会見では、スタジオジブリの星野康二社長によって、宮崎監督が劇中の「創造的人生の持ち時間は10年」というセリフに関して「自分の場合は随分前に(10年のピークは)終わった」と漏らしていたことが明かされた。
その発言を意識してか、この日の松本氏は「創作に終わりはありません」とキッパリ。それどころか「自分には夢がいっぱいあるし、本当なら今は火星に住んでいる予定だった。それに作家としてはまだ10分の1しか書けていない。暴れまわるのが好きで体は健康。これからも皆さんと一緒に頑張りたい」と“絶口調”だ。
最後には若い人たちへのメッセージとして「『人が涙を流すのは恥ではない。諦めることの方が恥なのだ』。だから、歯を食いしばって頑張れ。そんな若者たちを励ますために、こういう仕事を続けていきたいと思っています」と語り掛けるなど、さすがの貫禄で会見を独壇場にしていた。(取材・文:中山治美)
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【 田中 典生/8月26日: 未来を創るヒント 】
これから困っても困らない人が増えて、明るい未来が来るとワクワクしている!
1950年から1990年の右肩上がりの時代が終わって20年以上経過した。
過去の延長線上では、再び明るい未来はやってこないと氣づく人もでてきた。
生産年齢人口の急激な減少が2010年から始まり、
故城野 宏が提唱した「脳力開発」の出番がやっとやってきた。
2013年 8月31日に城野 宏の生誕100年を迎える。
好ましい思考習慣を増やす「みらいノート」もリニューアルする。
「脳力開発」の知識を普及するネット環境も整ってきた。
30年間集めてきたアナログ情報のデジタル化をどんどん進めている。
「脳力開発」を改めて見直すと、現状を打破するヒントが満載だった。
30年間待って、やっと時代が「脳力開発」に追いついてきた。
明るい未来のために、30年間温めてきた「脳力開発」を
ネット環境に順次アップにしていく。
これから困っても困らない人が増えて、明るい未来が来るとワクワクしている! つづく
併せて下記に、田中 典生氏Facebook掲載「未来を創るヒント」シリーズも継続転載しますので、脳力開発実践の日々楽しい習慣化永続へとお互いに励みたいと願っております。
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松本零士、ベネチアで“生涯現役”宣言!「創作に終わりはありません」【第70回ベネチア国際映画祭】 2013年9月3日 23時18分
[シネマトゥデイ映画ニュース] 第70回ベネチア国際映画祭特別招待作品『キャプテンハーロック』の公式会見が現地時間3日に行われ、原作総設定の松本零士氏、荒牧伸志監督、声優を務めた三浦春馬らが出席した。ベネチアでは先日、宮崎駿監督の引退が発表され世界に衝撃を与えたばかりだが、一方の松本氏は会見の席で生涯現役を高らかに宣言した。
それは司会者から、松本氏が1977年に発表した原作「宇宙海賊キャプテンハーロック」が『キャプテンハーロック』として新たに、しかも3Dでよみがえったことについて尋ねられたときだった。松本氏は「CGや立体アニメなど、今はある意味第2の表現形態への変換期で、その大きな時代の変わり目に遭遇したのは幸せ。キャプテンハーロックにとっても新たな船出が始まったと思う」と語り始めた。
自身が手掛けた「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」などの作品は大きな物語として連携しており、いずれ一つの作品にまとめたいという思いがあるという。しかし「全部まとめると『あいつはお墓に行く』と思われるので、まだまだ書きたくない。それは遥か彼方のこと。それを信じて元気に頑張ります」と宣言すると、会場から大きな拍手が沸き起こった。
松本氏は1938年生まれ。宮崎監督の3つ年上で75歳となる。先日、ベネチアで行われた『風立ちぬ』の会見では、スタジオジブリの星野康二社長によって、宮崎監督が劇中の「創造的人生の持ち時間は10年」というセリフに関して「自分の場合は随分前に(10年のピークは)終わった」と漏らしていたことが明かされた。
その発言を意識してか、この日の松本氏は「創作に終わりはありません」とキッパリ。それどころか「自分には夢がいっぱいあるし、本当なら今は火星に住んでいる予定だった。それに作家としてはまだ10分の1しか書けていない。暴れまわるのが好きで体は健康。これからも皆さんと一緒に頑張りたい」と“絶口調”だ。
最後には若い人たちへのメッセージとして「『人が涙を流すのは恥ではない。諦めることの方が恥なのだ』。だから、歯を食いしばって頑張れ。そんな若者たちを励ますために、こういう仕事を続けていきたいと思っています」と語り掛けるなど、さすがの貫禄で会見を独壇場にしていた。(取材・文:中山治美)
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【 田中 典生/8月26日: 未来を創るヒント 】
これから困っても困らない人が増えて、明るい未来が来るとワクワクしている!
1950年から1990年の右肩上がりの時代が終わって20年以上経過した。
過去の延長線上では、再び明るい未来はやってこないと氣づく人もでてきた。
生産年齢人口の急激な減少が2010年から始まり、
故城野 宏が提唱した「脳力開発」の出番がやっとやってきた。
2013年 8月31日に城野 宏の生誕100年を迎える。
好ましい思考習慣を増やす「みらいノート」もリニューアルする。
「脳力開発」の知識を普及するネット環境も整ってきた。
30年間集めてきたアナログ情報のデジタル化をどんどん進めている。
「脳力開発」を改めて見直すと、現状を打破するヒントが満載だった。
30年間待って、やっと時代が「脳力開発」に追いついてきた。
明るい未来のために、30年間温めてきた「脳力開発」を
ネット環境に順次アップにしていく。
これから困っても困らない人が増えて、明るい未来が来るとワクワクしている! つづく