じょうはん/情勢判断学会東京本部会報
2013年7月20日 お仕事 日本生涯現役推進協議会Webサイトのリンク先「情勢判断学会東京本部」より、下記ご案内がありました。つきましては、故城野 宏師(1985年12月21日逝去/じょうはん会報転載略年表ご参照)の生誕100周年記念会開催ご連絡がありますので、情勢判断学会ご関係者のご出席をお勧めします。
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ライフ・ベンチャー(株) 東瀧 邦次 様
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「じょうはん」(情勢判断学会東京本部会報)平成25年8月号送付
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■これまで、本会の例会・勉強会等に参加された方、城野先生のご著書を購入された方、情勢判断学あるいは脳力開発に関心をお持ちと思われる方等に送付させていただきます。
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平成25年8月号の主なご案内(詳細は添付ファイル)
1.城野宏先生、生誕100周年記念
日時 : 8月31日 土曜日 12;00 ~ 14;30
場所 : 学士会館 307号室
〔地下鉄: 都営三田線・都営新宿線・営団半蔵門線「神保町」下車A9出口 徒歩30秒
地下鉄: 営団東西線「竹橋」下車 徒歩5分〕
参加費 : 8000円(昼食代込み)
限定20名になり次第締め切ります。
2.平成25年6月例会の報告
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【 城 野 宏 先 生 : 略 年 表 】
・1913年(大正2年) 8月31日長崎県西山町に生まれる。
・1927年(昭和2年) 長崎師範付属小学校卒業
・1932年(昭和7年) 東京府立第四中学校卒業(現都立戸山高校)
・1935年(昭和10年)名古屋第八高等学校卒業
・1938年(昭和13年)東京帝国大学法学部政治学科卒業
大学2年次に中国へ開眼。昭和10年当時、東京大学の歴史の中で、中国語を学んだ最初の学生になる。同年 野村合名会社調査部にたった1名の新入社員として入社。(年俸900 円、月給75円)郭沫若の「中国古代社会研究」の翻訳が半分以上進んだ時に徴兵される。入社半年後に(東京第1師団歩兵第1連隊)中国へ渡る。
・1941年(昭和16年)陸軍中尉に昇進、第1軍参謀部に転じる。山西産業・河本大作と出会う。山西省政府の顧問補佐官として、民政・警察・軍隊を主管した。
・1945年(昭和20年)大東亜戦争の終結。戦後も「祖国復興・山西独立」をスローガンに、「李誠」の名で資源確保のために閻錫山の山西野戦軍(約6万人・5個師団)を指揮し、日本軍の残留部隊(約1万5千人・1個師団)と共に、毛沢東が率いる中国人民解放軍と戦う。
・1949年(昭和24年)2月に米国ヘラルドトリビューンのシモンズ記者が太原訪問。 閻錫山と城野先生(李将軍)に会見、米国でライフ誌に大きく掲載された。日本では、読売新聞が翻訳記事を掲載した。4月、山西省郡都太原が陥落。中国人民解放軍の捕虜となる。
中国人民共和国特別軍事法廷で禁固18年の判決を受ける。太原・北京・太原・撫順と15年間監獄生活を送る。収監中も、中国語による三国志講談、牢名主になるなど多忙。
・1964年(昭和39年)4月最後の中国3戦犯として、51歳で帰国。
・1969年(昭和44年)城野経済研究所発足。情勢判断学・脳力開発を提唱。
・1970年(昭和45年)4回にわたり日本のトップ企業からなる経済使節団を率い、団長としてアラブ諸国を歴訪。故サダト大統領など各国首脳と会談、日本アラブ協会理事長として親善・経済発展に尽力する。故チトー大統領(ユーゴスラビア)とも親交があり、両国の経済発展に寄与した。財団法人日本教育文化協会理事長、産業新潮社会長に就任。
・1975年(昭和50年)財団法人スポーツ会館理事長就任。
・1980年(昭和55年)米国第5空軍の佐官に「3つのシークレッツ」と題して講演。
・1984年(昭和59年)日本工業倶楽部で「人間学シリーズ」講演会開始。後に「三国志の人間学」「東西古今人間学」「戦略の人間学」の書籍・テープとして発刊される。第1回戦国合戦イベント(桶狭間の合戦編)開催。
・1985年(昭和60年)財団法人スポーツ会館会長に就任。12月21日逝去。享年72歳。
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■情勢判断学会東京本部の活動状況については、
ホームページ
http://www.jouhan.com/ をご覧下さい。
■貴方様とは関係のないメールとご判断された場合には、
ご迷惑のほどお詫び申し上げます。
以後配信不要の旨を、ご返信ください。よろしくお願い致します。
mail to: info@iki2life.com
情勢判断学会 東京本部
(有)イキイキライフ内
TEL 03-3432-0584
FAX 03-3432-0582
E-Mail:info@iki2life.com
URL.http://www.jouhan.com
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ライフ・ベンチャー(株) 東瀧 邦次 様
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「じょうはん」(情勢判断学会東京本部会報)平成25年8月号送付
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平成25年8月号の主なご案内(詳細は添付ファイル)
1.城野宏先生、生誕100周年記念
日時 : 8月31日 土曜日 12;00 ~ 14;30
場所 : 学士会館 307号室
〔地下鉄: 都営三田線・都営新宿線・営団半蔵門線「神保町」下車A9出口 徒歩30秒
地下鉄: 営団東西線「竹橋」下車 徒歩5分〕
参加費 : 8000円(昼食代込み)
限定20名になり次第締め切ります。
2.平成25年6月例会の報告
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【 城 野 宏 先 生 : 略 年 表 】
・1913年(大正2年) 8月31日長崎県西山町に生まれる。
・1927年(昭和2年) 長崎師範付属小学校卒業
・1932年(昭和7年) 東京府立第四中学校卒業(現都立戸山高校)
・1935年(昭和10年)名古屋第八高等学校卒業
・1938年(昭和13年)東京帝国大学法学部政治学科卒業
大学2年次に中国へ開眼。昭和10年当時、東京大学の歴史の中で、中国語を学んだ最初の学生になる。同年 野村合名会社調査部にたった1名の新入社員として入社。(年俸900 円、月給75円)郭沫若の「中国古代社会研究」の翻訳が半分以上進んだ時に徴兵される。入社半年後に(東京第1師団歩兵第1連隊)中国へ渡る。
・1941年(昭和16年)陸軍中尉に昇進、第1軍参謀部に転じる。山西産業・河本大作と出会う。山西省政府の顧問補佐官として、民政・警察・軍隊を主管した。
・1945年(昭和20年)大東亜戦争の終結。戦後も「祖国復興・山西独立」をスローガンに、「李誠」の名で資源確保のために閻錫山の山西野戦軍(約6万人・5個師団)を指揮し、日本軍の残留部隊(約1万5千人・1個師団)と共に、毛沢東が率いる中国人民解放軍と戦う。
・1949年(昭和24年)2月に米国ヘラルドトリビューンのシモンズ記者が太原訪問。 閻錫山と城野先生(李将軍)に会見、米国でライフ誌に大きく掲載された。日本では、読売新聞が翻訳記事を掲載した。4月、山西省郡都太原が陥落。中国人民解放軍の捕虜となる。
中国人民共和国特別軍事法廷で禁固18年の判決を受ける。太原・北京・太原・撫順と15年間監獄生活を送る。収監中も、中国語による三国志講談、牢名主になるなど多忙。
・1964年(昭和39年)4月最後の中国3戦犯として、51歳で帰国。
・1969年(昭和44年)城野経済研究所発足。情勢判断学・脳力開発を提唱。
・1970年(昭和45年)4回にわたり日本のトップ企業からなる経済使節団を率い、団長としてアラブ諸国を歴訪。故サダト大統領など各国首脳と会談、日本アラブ協会理事長として親善・経済発展に尽力する。故チトー大統領(ユーゴスラビア)とも親交があり、両国の経済発展に寄与した。財団法人日本教育文化協会理事長、産業新潮社会長に就任。
・1975年(昭和50年)財団法人スポーツ会館理事長就任。
・1980年(昭和55年)米国第5空軍の佐官に「3つのシークレッツ」と題して講演。
・1984年(昭和59年)日本工業倶楽部で「人間学シリーズ」講演会開始。後に「三国志の人間学」「東西古今人間学」「戦略の人間学」の書籍・テープとして発刊される。第1回戦国合戦イベント(桶狭間の合戦編)開催。
・1985年(昭和60年)財団法人スポーツ会館会長に就任。12月21日逝去。享年72歳。
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■情勢判断学会東京本部の活動状況については、
ホームページ
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ご迷惑のほどお詫び申し上げます。
以後配信不要の旨を、ご返信ください。よろしくお願い致します。
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情勢判断学会 東京本部
(有)イキイキライフ内
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