『生涯現役プロデューサー』本登録考①
2013年6月1日 お仕事 私たち日本生涯現役推進協議会のホームページ新着情報欄に「日本を元気にしょう! 『生涯現役プロデューサー』仮登録受付」があります。
そこ( http://www.sgsk.net/common/pdf/karitouroku.pdf )をクリックすると、以下の『生涯現役プロデューサー』仮登録届を受付けるお勧めご案内がございます。
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あ な た も 「 生 涯 現 役 プ ロ デ ュ ー サ ー 」 に 仮 登 録 な さ い ま せ ん か !
「日本を元気に!」を旗印に、将来不安など吹き飛ばす明るい日本の夢づくり…世界に誇る国づくりでの、輝く超高齢社会日本モデルを創造しようではありませんか!
あなたもそのための「生涯現役国民運動」に参加され、「生涯現役プロデューサー」として、自らの人生も終身充実を楽しめる…素晴らしい旗振り役を演じてみませんか!
黒船到来の幕末、一大国難期に薩長連合を成功させた憂国の志士・坂本龍馬を見習って、「今こそ立ち上がるべき時です!」と叫んだ非常時の今こそ私たちも自ら立ち上るべきです。
「生涯現役プロデューサー」とは、自ら超高齢社会の構造激変に即応する「生涯現人生」の実践活動家であるとともに、「新たな公共社会」の推進役も果していきます。
具体的な「生涯現役プロデューサー」の活動内容は、下記に図示しましたように、「生涯現役社会づくり」の国民運動家として「生涯現役プロデューサー」は、中央省庁、民間企業や地域社会に行政への提言・施策を働きかける役割を担っています。
その役割を担える実力発揮が可能な「生涯現役プロデューサー」は、本登録審査委員会(仮称)の審査合格により本登録者として活動いたします。その「生涯現役社会づくり」に賛同される方は、どなたでも「生涯現役プロデューサー」仮登録申込できます。
そして、NPO 法人ライフ・ベンチャー・クラブがその前身の任意団体創設半年後の1985年10月から月例開催する『生涯現役シリーズ塾』で、本登録者・仮登録者合同の自他研鑽の学びを重ねています。
その研鑽実践道場と生涯現役推進実践インターン活動の中から、生涯現役社会づくり国民運動推進役としての、自らのライフワーク生きがい「生涯現役」の道をマスターできる仕組みとなっているのです。
【生涯現役プロデューサーが働きかける生涯現役国民運動】
中央省庁 働きかけ 行政機関の提言/施策
(内閣府/厚労省など)
民間企業 (生涯現役の国民運動) 生涯現役プロデューサー
(Top/人事部門など)
地域社会 生涯現役シリーズ塾
(都道府県/市町村/NPO 団体など) (仮登録人財の相互研鑽)
(1) 「新しい公共社会」事業モデルづくりで、世代協働で就業の場を創る。
(2) 職場・地域社会両面で「生涯現役」を志す人たちの協働世話役となる。
(3) 「生涯現役プロデューサー」登録システムの組織・運営協働役となる。
(4) 「生涯現役社会づくり」推進・支援への行政機関との協働相談役となる。
(5) 「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」全般の運営協働を展開する。
以上、ご関心いただける方は、まず仮登録をしていただき、本登録への諸手続きにつきましては、下記お問合せ先にご連絡の上、ご協力とご支援を賜りたいと存じます。
【 詳 細 お 問 合 せ 先 】
日本生涯現役推進協議会/NPO 法人ライフ・ベンチャー・クラブ国民運動事務局
電話:050-5505-4425 or 03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E メール:info@sgsk.net or info@npolvc.org
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それでは、上記の仮登録に所定書式で申し込まれてからは、どのような手続きとなるのかを説明させていただきます。 つづく
そこ( http://www.sgsk.net/common/pdf/karitouroku.pdf )をクリックすると、以下の『生涯現役プロデューサー』仮登録届を受付けるお勧めご案内がございます。
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あ な た も 「 生 涯 現 役 プ ロ デ ュ ー サ ー 」 に 仮 登 録 な さ い ま せ ん か !
「日本を元気に!」を旗印に、将来不安など吹き飛ばす明るい日本の夢づくり…世界に誇る国づくりでの、輝く超高齢社会日本モデルを創造しようではありませんか!
あなたもそのための「生涯現役国民運動」に参加され、「生涯現役プロデューサー」として、自らの人生も終身充実を楽しめる…素晴らしい旗振り役を演じてみませんか!
黒船到来の幕末、一大国難期に薩長連合を成功させた憂国の志士・坂本龍馬を見習って、「今こそ立ち上がるべき時です!」と叫んだ非常時の今こそ私たちも自ら立ち上るべきです。
「生涯現役プロデューサー」とは、自ら超高齢社会の構造激変に即応する「生涯現人生」の実践活動家であるとともに、「新たな公共社会」の推進役も果していきます。
具体的な「生涯現役プロデューサー」の活動内容は、下記に図示しましたように、「生涯現役社会づくり」の国民運動家として「生涯現役プロデューサー」は、中央省庁、民間企業や地域社会に行政への提言・施策を働きかける役割を担っています。
その役割を担える実力発揮が可能な「生涯現役プロデューサー」は、本登録審査委員会(仮称)の審査合格により本登録者として活動いたします。その「生涯現役社会づくり」に賛同される方は、どなたでも「生涯現役プロデューサー」仮登録申込できます。
そして、NPO 法人ライフ・ベンチャー・クラブがその前身の任意団体創設半年後の1985年10月から月例開催する『生涯現役シリーズ塾』で、本登録者・仮登録者合同の自他研鑽の学びを重ねています。
その研鑽実践道場と生涯現役推進実践インターン活動の中から、生涯現役社会づくり国民運動推進役としての、自らのライフワーク生きがい「生涯現役」の道をマスターできる仕組みとなっているのです。
【生涯現役プロデューサーが働きかける生涯現役国民運動】
中央省庁 働きかけ 行政機関の提言/施策
(内閣府/厚労省など)
民間企業 (生涯現役の国民運動) 生涯現役プロデューサー
(Top/人事部門など)
地域社会 生涯現役シリーズ塾
(都道府県/市町村/NPO 団体など) (仮登録人財の相互研鑽)
(1) 「新しい公共社会」事業モデルづくりで、世代協働で就業の場を創る。
(2) 職場・地域社会両面で「生涯現役」を志す人たちの協働世話役となる。
(3) 「生涯現役プロデューサー」登録システムの組織・運営協働役となる。
(4) 「生涯現役社会づくり」推進・支援への行政機関との協働相談役となる。
(5) 「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」全般の運営協働を展開する。
以上、ご関心いただける方は、まず仮登録をしていただき、本登録への諸手続きにつきましては、下記お問合せ先にご連絡の上、ご協力とご支援を賜りたいと存じます。
【 詳 細 お 問 合 せ 先 】
日本生涯現役推進協議会/NPO 法人ライフ・ベンチャー・クラブ国民運動事務局
電話:050-5505-4425 or 03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E メール:info@sgsk.net or info@npolvc.org
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それでは、上記の仮登録に所定書式で申し込まれてからは、どのような手続きとなるのかを説明させていただきます。 つづく
『生涯現役プロデューサー』本登録考②
2013年6月2日 お仕事 そこで、あ な た も 「 生 涯 現 役 プ ロ デ ュ ー サ ー 」 に 仮 登 録 な さ い ま せ ん か ! とお勧めしている「生涯現役プロデューサー」仮登録届の内容につきまして、以下の通り非常に簡単な書式でございますので、ご紹介しておきます。
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NPO 法人ライフ・ベンチャー・クラブ御中 年 月 日
「 生 涯 現 役 プ ロ デ ュ ー サ ー 」 仮 登 録 届
「生涯現役プロデューサー」の活動内容および仮登録の趣旨に賛同し、「生涯現役プロデューサー」として活動に参画いたしたく、仮登録の届出をいたします。
氏名: フリガナ: 生年月日:
住所:
TEL: FAX: E メール:
1. 私のプロフィールを紹介します。
1) 履歴(私のキャリア)
2) 信条(「好きな言葉」でも構いません)
3) 専門分野(私の強み)
2. 私は、これまでの人生で築いてきたキャリア、強みや人脈を、このように「生涯現役社会づくりの活動」に役立てます。
事務局記入欄
受付日: 年 月 日 ㊞
特記事項:
※当仮登録届に記載された個人情報は、「生涯現役プロデューサー」仮登録に関連することにのみ限り、使用することになっています。
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上記ご紹介書式は、注記のように重要な個人情報でございますので、ご本人のご了承なく仮登録届事務局は公表しません。どうか「生涯現役社会づくり」の推進・支援国民運動にご賛同なさる方々の積極的な仮登録届をお待ちしています。
それでは、上記の仮登録に所定書式で申し込まれてからは、どのような手続きとなるのかを引続き説明させていただきます。
「生涯現役プロデューサー」仮登録届は、ご本人にご賛同ご意志がある限り、どなたでも仮登録できますが、本登録には次のような所定基準の条件と手続きが必要です。
1)「生涯現役社会づくり」推進・支援のために働く意思・意欲がある。
2)「生涯現役社会づくり」推進・支援のための活動に健康上支障がない。
3)「生涯現役社会づくり」推進・支援活動運営に一定以上の参画ができる。
4)前3)項の参画への評価で本登録審査委員会(仮称)による認定がある。
5)「生涯現役社会づくり」推進・支援の日本生涯現役推進協議会&NPOライフ・ベンチャー・クラブ会員である。
以上の本登録所定基準は、本登録審査委員会(仮称)の定める基準細則が本2013年度後半の「生涯現役シリーズ塾」研鑽論議を経由して決定され、本格的な民間主導の『生涯現役プロデューサー』登録システムとして起動する予定になっています。
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NPO 法人ライフ・ベンチャー・クラブ御中 年 月 日
「 生 涯 現 役 プ ロ デ ュ ー サ ー 」 仮 登 録 届
「生涯現役プロデューサー」の活動内容および仮登録の趣旨に賛同し、「生涯現役プロデューサー」として活動に参画いたしたく、仮登録の届出をいたします。
氏名: フリガナ: 生年月日:
住所:
TEL: FAX: E メール:
1. 私のプロフィールを紹介します。
1) 履歴(私のキャリア)
2) 信条(「好きな言葉」でも構いません)
3) 専門分野(私の強み)
2. 私は、これまでの人生で築いてきたキャリア、強みや人脈を、このように「生涯現役社会づくりの活動」に役立てます。
事務局記入欄
受付日: 年 月 日 ㊞
特記事項:
※当仮登録届に記載された個人情報は、「生涯現役プロデューサー」仮登録に関連することにのみ限り、使用することになっています。
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上記ご紹介書式は、注記のように重要な個人情報でございますので、ご本人のご了承なく仮登録届事務局は公表しません。どうか「生涯現役社会づくり」の推進・支援国民運動にご賛同なさる方々の積極的な仮登録届をお待ちしています。
それでは、上記の仮登録に所定書式で申し込まれてからは、どのような手続きとなるのかを引続き説明させていただきます。
「生涯現役プロデューサー」仮登録届は、ご本人にご賛同ご意志がある限り、どなたでも仮登録できますが、本登録には次のような所定基準の条件と手続きが必要です。
1)「生涯現役社会づくり」推進・支援のために働く意思・意欲がある。
2)「生涯現役社会づくり」推進・支援のための活動に健康上支障がない。
3)「生涯現役社会づくり」推進・支援活動運営に一定以上の参画ができる。
4)前3)項の参画への評価で本登録審査委員会(仮称)による認定がある。
5)「生涯現役社会づくり」推進・支援の日本生涯現役推進協議会&NPOライフ・ベンチャー・クラブ会員である。
以上の本登録所定基準は、本登録審査委員会(仮称)の定める基準細則が本2013年度後半の「生涯現役シリーズ塾」研鑽論議を経由して決定され、本格的な民間主導の『生涯現役プロデューサー』登録システムとして起動する予定になっています。
Alterna誌:「コンプライアンス誤訳」紹介
2013年6月3日 お仕事東瀧 邦次さま
いつもお世話になっております。
橋下徹・大阪市長の「従軍慰安婦発言」を巡っては海外にも騒動が飛び火し、収束にはまだ相当の時間が必要なようです。
発言内容はさておき、今回がなぜ国際的な問題になったのでしょうか。その根底には、「コンプライアンス問題」があります。
といっても、「コンプライアンス=法令順守」と丸暗記されている方には、ご理解頂くのは難しいかも知れません。
オルタナ読者の大半はご存知の通り「コンプライアンス=法令順守」は誤訳なのです。かいつまんで申し上げると、英語の動詞 comply の原義は、「相手と対話し、相手のニーズを汲み上げ、理解すること。慮(おもんぱか)ること」です。
つまり、「社会やステークホルダーの考え、ニーズを知り、それに応えていくこと」です。「単に法律を守ればそれで良い」ということでは決してありません。
いまだに誤訳をベースに、コンプライアンス委員会などの組織を置く企業は少なくありません。
もしそのミッションが単なる「法令順守」であるならば、組織の名称を「法令順守委員会」に変えた方が良いと思います。
CSRのResponsibility も、単なる「責任」ではなく、response(応える)ability(能力)を指すと言います。社会やステークホルダーのニーズや要請に答えることが、CSRの根幹なのです。
そして、SR(Social Responsibility)とは、企業だけに求められているものではありません。行政、学校、警察、病院・・・。あらゆる組織に必要なものです。
さて、最初の話に戻りますが、橋下市長に欠けていた「コンプライアンス感覚」とは、「こう言えば、相手はこう反応するだろう」を読む能力です。
常日ごろから相手と対話していないと、この感覚は研ぎ澄まされません。おそらく、橋下市長は外国人とこのような会話を今までしたことがなかったのでしょう。あるいは、外国人をステークホルダーとして捉えていなかったと想像できます。
こう書くと、企業経営者や公人の方たちは「微妙な問題は怖くて公の場で話が出来ない」と萎縮することも容易に予想できます。
猪瀬直樹・都知事も「イスラム発言」で非難を浴びた後、しばらくは海外に関した発言は慎むように周囲から求められているはずです。
これは誤った選択肢で、微妙な問題でも、相手との「対話」を重ねていけば、相手に受け入れられ、ともに未来を目指せるような前向きな発言ができるはずです。
企業人にとっても、政治家にとっても、外部ステークホルダーとの「対話」はとても重要な要素であり、是非、今からでも「対話」の練習に励んでもらいたいものです。
経団連の米倉弘昌会長も、その意味で、対話の姿勢や能力に欠けた人物と見受けられます。
米倉会長は福島原発事故後、一貫して「1日も早く原発を再稼働させることが日本国民にとって、経済界にとって最優先である」という主旨の発言を繰り返してきました。その言動に、「原発を抱える地方や住民と話し合おう」という姿勢は感じられません。
最近では、米倉会長の出身企業・住友化学が生産する「ダントツ」など、ネオニコチノイド系農薬について、欧州委員会が今年12月から2年間の使用禁止(モラトリアム)を決定しました。【参考記事: EUがネオニコ農薬禁止へ、日本は野放し】
欧州委員会の使用禁止決定は、世界的に問題になっているミツバチの大量死問題(CCD)において、ネオニコチノイドとの関係が疑われていることが背景にあります。そして日本でネオニコ農薬は野放しになっているのが実情です。
この欧州委員会の決定に対して、住友化学は早々と反論文書を出しました。参考記事: 住友化学、「EUのネオニコ規制は行き過ぎ」と反論
EUの多くの国が賛成した決定について、日本の一企業が一方的な反論文書を出すということ自体が異例ですが、さらには、そこに「対話」の姿勢が見えないことが残念です。
日本でネオニコを使っている農家がたくさんある一方で、その使用に反対している人たちもたくさんいます。その双方と、真摯な対話を重ね、正しい方向性を導き出すことが、企業にも行政にも政治家にも求められているのではないでしょうか。
従軍慰安婦も、原発問題も、ネオニコ農薬も、ジャンルは全く異なるように見えて、実は根は同じ。それは「真のコンプライアンス=対話」なのです。
ちなみに、住友化学のホームページ「コンプライアンス遵守事項」には、下記のような表現がありました。
「よき地球市民として、地球環境との共生に向け、地球環境の保全を目指し自主的、積極的な取組みを行い、企業としての社会的な責任を果たさなければなりません」
(オルタナ編集長 森 摂)
◆誌面・サイトづくりの参考にさせて頂きますので、オルタナへのご意見・ご感想をお寄せください! http://www.alterna.co.jp/11017
==============オルタナ編集長お勧めイベント==============
◆6/8、9 「ETIC.インターンシップ・フェア 2013 SUMMER」
NPO法人ETIC.は大学生を対象に社会起業家、ソーシャルビジネスを仕掛ける起業家や事業家と共に事業を立ち上げ、 軌道にのせてくれる右腕になる人を募集しています。ETIC.インターンシップフェアでは志とビジョンを持ち、インターン生を「パートナー」として共に未来を切り拓いていきたいと考える30人近いベンチャー経営者・社会起業家が一同に集結します。この夏、更なる高みを目指して新しいチャレンジを始めたい方におすすめ。参加希望の方は別日開催の「事前セミナー」にご参加ください。
と き: 2013年6月8日(土)、9日 13:00~19:30(12:30開場/12:45受付締切)
ところ: 渋谷シダックスビレッジ7階(東京都渋谷区神南一丁目12番13号)
参加費: 1,000円(交流会での軽食費含む。両日参加、どちらか一日の参加でも同額)
詳しくは⇒ http://fair.etic.jp/
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いつもお世話になっております。
橋下徹・大阪市長の「従軍慰安婦発言」を巡っては海外にも騒動が飛び火し、収束にはまだ相当の時間が必要なようです。
発言内容はさておき、今回がなぜ国際的な問題になったのでしょうか。その根底には、「コンプライアンス問題」があります。
といっても、「コンプライアンス=法令順守」と丸暗記されている方には、ご理解頂くのは難しいかも知れません。
オルタナ読者の大半はご存知の通り「コンプライアンス=法令順守」は誤訳なのです。かいつまんで申し上げると、英語の動詞 comply の原義は、「相手と対話し、相手のニーズを汲み上げ、理解すること。慮(おもんぱか)ること」です。
つまり、「社会やステークホルダーの考え、ニーズを知り、それに応えていくこと」です。「単に法律を守ればそれで良い」ということでは決してありません。
いまだに誤訳をベースに、コンプライアンス委員会などの組織を置く企業は少なくありません。
もしそのミッションが単なる「法令順守」であるならば、組織の名称を「法令順守委員会」に変えた方が良いと思います。
CSRのResponsibility も、単なる「責任」ではなく、response(応える)ability(能力)を指すと言います。社会やステークホルダーのニーズや要請に答えることが、CSRの根幹なのです。
そして、SR(Social Responsibility)とは、企業だけに求められているものではありません。行政、学校、警察、病院・・・。あらゆる組織に必要なものです。
さて、最初の話に戻りますが、橋下市長に欠けていた「コンプライアンス感覚」とは、「こう言えば、相手はこう反応するだろう」を読む能力です。
常日ごろから相手と対話していないと、この感覚は研ぎ澄まされません。おそらく、橋下市長は外国人とこのような会話を今までしたことがなかったのでしょう。あるいは、外国人をステークホルダーとして捉えていなかったと想像できます。
こう書くと、企業経営者や公人の方たちは「微妙な問題は怖くて公の場で話が出来ない」と萎縮することも容易に予想できます。
猪瀬直樹・都知事も「イスラム発言」で非難を浴びた後、しばらくは海外に関した発言は慎むように周囲から求められているはずです。
これは誤った選択肢で、微妙な問題でも、相手との「対話」を重ねていけば、相手に受け入れられ、ともに未来を目指せるような前向きな発言ができるはずです。
企業人にとっても、政治家にとっても、外部ステークホルダーとの「対話」はとても重要な要素であり、是非、今からでも「対話」の練習に励んでもらいたいものです。
経団連の米倉弘昌会長も、その意味で、対話の姿勢や能力に欠けた人物と見受けられます。
米倉会長は福島原発事故後、一貫して「1日も早く原発を再稼働させることが日本国民にとって、経済界にとって最優先である」という主旨の発言を繰り返してきました。その言動に、「原発を抱える地方や住民と話し合おう」という姿勢は感じられません。
最近では、米倉会長の出身企業・住友化学が生産する「ダントツ」など、ネオニコチノイド系農薬について、欧州委員会が今年12月から2年間の使用禁止(モラトリアム)を決定しました。【参考記事: EUがネオニコ農薬禁止へ、日本は野放し】
欧州委員会の使用禁止決定は、世界的に問題になっているミツバチの大量死問題(CCD)において、ネオニコチノイドとの関係が疑われていることが背景にあります。そして日本でネオニコ農薬は野放しになっているのが実情です。
この欧州委員会の決定に対して、住友化学は早々と反論文書を出しました。参考記事: 住友化学、「EUのネオニコ規制は行き過ぎ」と反論
EUの多くの国が賛成した決定について、日本の一企業が一方的な反論文書を出すということ自体が異例ですが、さらには、そこに「対話」の姿勢が見えないことが残念です。
日本でネオニコを使っている農家がたくさんある一方で、その使用に反対している人たちもたくさんいます。その双方と、真摯な対話を重ね、正しい方向性を導き出すことが、企業にも行政にも政治家にも求められているのではないでしょうか。
従軍慰安婦も、原発問題も、ネオニコ農薬も、ジャンルは全く異なるように見えて、実は根は同じ。それは「真のコンプライアンス=対話」なのです。
ちなみに、住友化学のホームページ「コンプライアンス遵守事項」には、下記のような表現がありました。
「よき地球市民として、地球環境との共生に向け、地球環境の保全を目指し自主的、積極的な取組みを行い、企業としての社会的な責任を果たさなければなりません」
(オルタナ編集長 森 摂)
◆誌面・サイトづくりの参考にさせて頂きますので、オルタナへのご意見・ご感想をお寄せください! http://www.alterna.co.jp/11017
==============オルタナ編集長お勧めイベント==============
◆6/8、9 「ETIC.インターンシップ・フェア 2013 SUMMER」
NPO法人ETIC.は大学生を対象に社会起業家、ソーシャルビジネスを仕掛ける起業家や事業家と共に事業を立ち上げ、 軌道にのせてくれる右腕になる人を募集しています。ETIC.インターンシップフェアでは志とビジョンを持ち、インターン生を「パートナー」として共に未来を切り拓いていきたいと考える30人近いベンチャー経営者・社会起業家が一同に集結します。この夏、更なる高みを目指して新しいチャレンジを始めたい方におすすめ。参加希望の方は別日開催の「事前セミナー」にご参加ください。
と き: 2013年6月8日(土)、9日 13:00~19:30(12:30開場/12:45受付締切)
ところ: 渋谷シダックスビレッジ7階(東京都渋谷区神南一丁目12番13号)
参加費: 1,000円(交流会での軽食費含む。両日参加、どちらか一日の参加でも同額)
詳しくは⇒ http://fair.etic.jp/
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第190回J.I.フォーラム/ネット選挙解禁!
2013年6月4日 お仕事このメールは khigashi@sgsk.net 様宛にお送りしました。
□――――――――――――――――――――――――――――
参議院選挙直前特別編!
第190回J.I.フォーラム 6月13日(木)開催
※日程および時間帯が変更になっています。ご注意ください。
―――――――――――――――――――――――――――――□
「ネット選挙解禁! 政治は変わるか?」
7月の参院選からインターネットによる選挙運動(ネット選挙)
が解禁になります。
選挙運動や有権者の受け取る情報はどう変わるのか。
今後の可能性、課題、公選法の問題など、政治家、有権者、
メディアなど、当事者の中心人物に集まって頂き、縦横無尽に
議論していただきます。
○日時:6月13日(木)15時00分~18時00分(開場14時30分)
○内容及び登壇者
・ 論点提示:「ネット選挙解禁」の考え方
津田大介氏(ジャーナリスト/メディア・アクティビスト)
・ 第一部:「ネット選挙解禁で有権者の何がどう変わるか」
奥律哉氏(株式会社電通 電通総研
研究主席兼メディアイノベーション研究部長)
川邊健太郎氏(ヤフー株式会社 副社長兼最高執行責任者)
原田謙介氏(NPO法人 YouthCreate代表)他
・ 第二部:「政治家がネット選挙解禁に期待すること」
石破茂氏(衆議院議員、自民党幹事長)
杉本誠司氏(株式会社ニワンゴ代表取締役社長)
細野豪志氏(衆議院議員、民主党幹事長)
加藤秀樹(構想日本代表)
コーディネーター:伊藤伸(構想日本ディレクター)
(一部、二部とも)
○会場:日本財団ビル2階 大会議室
港区赤坂1-2-2 TEL 03-6229-5111
(http://www.nippon-foundation.or.jp/about/access/)
当日は「ニコニコ生放送」公式番組として生中継
○協力:niconico、公開討論会NGO「リンカーン・フォーラム」
NPO法人YouthCreate、Yahoo!みんなの政治!
○フォーラム参加費 :2,000円(学生 500円)
(シンクネット・構想日本会員は無料です)
※ 今回のフォーラムでは、懇親会はありません。
---------------------------------------------------------------
*参加申し込みに関するお問い合せは、
事務局 木下まで。TEL 03-5275-5665
*内容に関するお問い合せは、
伊藤/田中まで。TEL 03-5275-5607
---------------------------------------------------------------
□――――――――――――――――――――――――――――
参議院選挙直前特別編!
第190回J.I.フォーラム 6月13日(木)開催
※日程および時間帯が変更になっています。ご注意ください。
―――――――――――――――――――――――――――――□
「ネット選挙解禁! 政治は変わるか?」
7月の参院選からインターネットによる選挙運動(ネット選挙)
が解禁になります。
選挙運動や有権者の受け取る情報はどう変わるのか。
今後の可能性、課題、公選法の問題など、政治家、有権者、
メディアなど、当事者の中心人物に集まって頂き、縦横無尽に
議論していただきます。
○日時:6月13日(木)15時00分~18時00分(開場14時30分)
○内容及び登壇者
・ 論点提示:「ネット選挙解禁」の考え方
津田大介氏(ジャーナリスト/メディア・アクティビスト)
・ 第一部:「ネット選挙解禁で有権者の何がどう変わるか」
奥律哉氏(株式会社電通 電通総研
研究主席兼メディアイノベーション研究部長)
川邊健太郎氏(ヤフー株式会社 副社長兼最高執行責任者)
原田謙介氏(NPO法人 YouthCreate代表)他
・ 第二部:「政治家がネット選挙解禁に期待すること」
石破茂氏(衆議院議員、自民党幹事長)
杉本誠司氏(株式会社ニワンゴ代表取締役社長)
細野豪志氏(衆議院議員、民主党幹事長)
加藤秀樹(構想日本代表)
コーディネーター:伊藤伸(構想日本ディレクター)
(一部、二部とも)
○会場:日本財団ビル2階 大会議室
港区赤坂1-2-2 TEL 03-6229-5111
(http://www.nippon-foundation.or.jp/about/access/)
当日は「ニコニコ生放送」公式番組として生中継
○協力:niconico、公開討論会NGO「リンカーン・フォーラム」
NPO法人YouthCreate、Yahoo!みんなの政治!
○フォーラム参加費 :2,000円(学生 500円)
(シンクネット・構想日本会員は無料です)
※ 今回のフォーラムでは、懇親会はありません。
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*参加申し込みに関するお問い合せは、
事務局 木下まで。TEL 03-5275-5665
*内容に関するお問い合せは、
伊藤/田中まで。TEL 03-5275-5607
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生涯現役挑戦:新事業創出支援シンポ
2013年6月5日 お仕事 日本生涯現役推進協議会:中上理事より下記の経産省シンポへの参加おすすめがありましたが、残念ながら申込予約状況は、剣持 忠 Members 代表取締役のFacebookコメントによると、次の通り「6/12の経産省シンポジウム&Connect!ですが、ネット申込、Fax申込合わせて1,000名を超えるお申込みを頂きました!
満員御礼とさせていただきます! 宣伝広告費ゼロで1,000名超のお申込みを頂けるとはイノベーション創出やベンチャーの重要性が高まっている証だと思います。皆さん、機運は高まってます!」とか。 次回のわれわれイべント企画のためにも研究ご参考にしてくださるようお願いします。
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新 事 業 創 出 支 援 シ ン ポ ジ ウ ム & Connect!
~ J u m p S t a r t N I P P O N ~
~大企業とベンチャーを結びつけるOpen Innovation Network「大企業の
事業開発の方、ベンチャー経営者、ベンチャーキャピタリストの大交流会」~
【 開 催 主 旨 】
グローバル競争に勝つために大手企業でもベンチャー企業との提携やM&Aなどのオープンイノベーションの必要性はますます高まっています。また、国内経済の発展には新たな雇用の源泉である起業が重要です。本シンポジウムでは、大企業とベンチャーの出会いと交流の場を作り、その結びつきを深めることでオープンイノベーションの促進、経済の活性化(Jump Start)を目指します。
•大企業の社内ベンチャー、スピンオフベンチャーの促進
•大企業とベンチャーの業務提携、資本提携、M&Aの促進
今回のイベントは600名規模の大きな交流イベントです。セミナーと合わせてカジュアルな交流会があります。大企業、ベンチャーキャピタル、ベンチャー三者の交流を促進することを主目的としておりますので、交流会に積極的にご参加ください。
【 参 加 費 】
シンポジウム参加費(懇親会付):3,000円、
シンポジウム参加費(懇親会なし):無料
【 日 時 】
2013/6/12(水)13:00開場、14:00開始
【 会 場 】
ホテルニューオータニ 鶴の間
東京都千代田区紀尾井町4‐1 ザ・メイン宴会場階
【 プ ロ グ ラ ム 】
14:00-14:05 開会挨拶:経済産業省
14:05-14:45 基調講演:「大企業発ベンチャー:キーエンスからイプロスそして」(仮)
(株)イプロス 代表取締役社長 岡田 登志夫
14:45-14:55「大企業がベンチャーを活用すべき理由」
東京ニュービジネス協議会理事Connect!主宰者 剣持 忠
(株式会社メンバーズ代表取締役社長)
14:55-15:10 休憩
15:10-16:40 パネルディスカッション
「ベンチャースピリットを大企業に、大企業の経営資源をベンチャーに」
モデレータ:早稲田大学大学院ビジネススクール教授 長谷川 博和
パネリスト:
・ クックパッド株式会社 代表執行役 穐田 誉輝
・ インフィニティ・ベンチャーズLLP共同代表パートナー 小林 雅
・ ドコモ・ヘルスケア(株)代表取締役社長 竹林 一
・ グローバルブレイン(株)代表取締役社長 百合本 安彦
16:40-17:00「新事業創出のための目利き・支援人材等育成事業」の紹介
経済産業省
株式会社和える 代表取締役 矢島 里佳
Connehito(株)代表取締役社長 大湯 俊介
17:00-17:15 休憩
17:15-19:30 懇親会
~ お酒とおいしい料理もあるカジュアルな交流会です ~
※会場では、「新事業創出のための目利き・支援人材等育成事業」で採択された支援チーム、支援案件のポスター展示を行います。
【 対 象 者 】
大企業の経営企画・新事業開発担当、ベンチャー経営者、起業家、ベンチャーキャピタル、その他ベンチャー企業支援者
*参加対象に該当しない場合は参加をお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
【 応 募 フ ォ ー ム 】
こちらのURLにアクセスし、申し込みを行ってください
URL = http://everevo.com/event/5763
【 講 演 者 ・ パ ネ ラ ー の ご 紹 介 】
◎ (株)イプロス 代表取締役社長 岡田 登志夫
1982年リード電機(現キーエンス)に新卒入社。ベンチャーから東証1部上場、海外展開などを商品開発、事業企画責任者として推進する。2001年10月に株式会社イプロスを設立(キーエンス100%出資)、代表取締役社長に就任。製造技術データベースサイト「イプロス製造業」を立上げ、現在では月間150万人が利用する日本最大のサイトに成長している。
◎ 株式会社メンバーズ 代表取締役社長 剣持 忠
1990年4月、日本合同ファイナンス(現:株式会社ジャフコ)入社。1995年6月、株式会社メンバーズを設立し代表取締役社長に就任。2010年4月、一般社団法人東京ニュービジネス協議会の理事に就任。
◎ グローバルベンチャーキャピタル株式会社 マネジメントパートナー
早稲田大学大学院ビジネススクール 教授 長谷川 博和
早稲田大学大学院博士後期課程修了(学術博士)。野村総合研究所、ジャフコ、グローバルベンチャーキャピタル代表取締役社長を経て現職。主な著書に「「ベンチャーマネジメント[事業創造]入門」(日本経済新聞出版社)、「ベンチャーキャピタリストの実務」(東洋経済新報社)など多数。
◎ クックパッド株式会社 代表執行役 穐田 誉輝
1993年に(株)日本合同ファイナンス(現(株)ジャフコ)に入社した後、投資会社(株)アイシーピー設立、代表取締役就任。2001年には(株)カカクコムを買収し代表取締役に就任、東証マザーズ、続いて東証一部に上場を果たす。2007年、クックパッド株式会社の社外取締役に就任し、こちらも東証マザーズ、東証一部上場に導く。2012年5月より現職。
◎ インフィニティ・ベンチャーズ LLP 共同代表パートナー 小林 雅
東京大学工学部卒業後、1998年アーサー・D・リトル(ジャパン)に入社。2001年グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。2004年同社パートナー就任。累計約400億円のファンドを運用。グリー株式会社などの社外取締役を歴任。2008年1月インフィニティ・ベンチャーズLLP 共同代表パートナー就任。現在累計約100億円のベンチャーキャピタルファンドを運用し、日本と中国のネット企業に投資を行なっている。
◎ ドコモ・ヘルスケア株式会社 代表取締役社長 竹林 一
1981年立石電気(現オムロン)株式会社入社。駅務システム開発部にて国内・海外の駅務システムSE、スルットKANSAI、関東パスネット等大規模システムを開発プロジェクトリーダーとして推進。以後、新規事業開発部長、グーパス推進部長、ICカード・モバイルソリューション推進室長、オムロンソフトウェア(株)代表取締役社長、オムロン直方(株)代表取締役社長、オムロンヘルスケア(株)執行役員を経て2012年度から現職。
◎ グローバルブレイン(株)代表取締役社長 百合本 安彦
富士銀行(現みずほ銀行)、シティバンク・エヌ・エイ バイスプレジデントを経て、1998年に当社を創業。株式会社トライステージ(東証マザーズ) 監査役。株式会社レアジョブ 監査役。株式会社ジーニー 取締役。シンガポール国立大学(NUS Enterprise) Global Mentor。経済産業省 新事業創出支援関係者会議 委員。
【 主 催 者 ・ 事 務 局 等 】
主催:経済産業省、共催:公益社団法人日本ニュービジネス協議会連合会、一般社団法人東京ニュービジネス協議会(Connect!)、後援:日本ベンチャー学会、日本ベンチャーキャピタル協会、公益社団法人経済同友会、事務局:株式会社野村総合研究所、株式会社メディアム
【 問 合 せ 先 】
「新事業創出のための目利き・支援人材育成等事業」事務局
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビル9F (株)野村総合研究所
TEL / 03-5533-2703 newbiz2013@nri.co.jp
【 “ C o n n e c t ! ” に つ い て 】
“Connect!”とは、大手企業とベンチャーキャピタル、ベンチャー企業が集い、業務提携、資本提携、M&Aなど連携のきっかけを作ることで、我が国のベンチャー創出のエコシステムのうねりを起こし、国内経済の活性化、雇用創出に貢献するためのネットワーク促進活動です。(主宰:ニュービジネス協議会)
(参考:Connect!開催実績:http://www.nbc-world.net/connect/index2012.html)
満員御礼とさせていただきます! 宣伝広告費ゼロで1,000名超のお申込みを頂けるとはイノベーション創出やベンチャーの重要性が高まっている証だと思います。皆さん、機運は高まってます!」とか。 次回のわれわれイべント企画のためにも研究ご参考にしてくださるようお願いします。
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新 事 業 創 出 支 援 シ ン ポ ジ ウ ム & Connect!
~ J u m p S t a r t N I P P O N ~
~大企業とベンチャーを結びつけるOpen Innovation Network「大企業の
事業開発の方、ベンチャー経営者、ベンチャーキャピタリストの大交流会」~
【 開 催 主 旨 】
グローバル競争に勝つために大手企業でもベンチャー企業との提携やM&Aなどのオープンイノベーションの必要性はますます高まっています。また、国内経済の発展には新たな雇用の源泉である起業が重要です。本シンポジウムでは、大企業とベンチャーの出会いと交流の場を作り、その結びつきを深めることでオープンイノベーションの促進、経済の活性化(Jump Start)を目指します。
•大企業の社内ベンチャー、スピンオフベンチャーの促進
•大企業とベンチャーの業務提携、資本提携、M&Aの促進
今回のイベントは600名規模の大きな交流イベントです。セミナーと合わせてカジュアルな交流会があります。大企業、ベンチャーキャピタル、ベンチャー三者の交流を促進することを主目的としておりますので、交流会に積極的にご参加ください。
【 参 加 費 】
シンポジウム参加費(懇親会付):3,000円、
シンポジウム参加費(懇親会なし):無料
【 日 時 】
2013/6/12(水)13:00開場、14:00開始
【 会 場 】
ホテルニューオータニ 鶴の間
東京都千代田区紀尾井町4‐1 ザ・メイン宴会場階
【 プ ロ グ ラ ム 】
14:00-14:05 開会挨拶:経済産業省
14:05-14:45 基調講演:「大企業発ベンチャー:キーエンスからイプロスそして」(仮)
(株)イプロス 代表取締役社長 岡田 登志夫
14:45-14:55「大企業がベンチャーを活用すべき理由」
東京ニュービジネス協議会理事Connect!主宰者 剣持 忠
(株式会社メンバーズ代表取締役社長)
14:55-15:10 休憩
15:10-16:40 パネルディスカッション
「ベンチャースピリットを大企業に、大企業の経営資源をベンチャーに」
モデレータ:早稲田大学大学院ビジネススクール教授 長谷川 博和
パネリスト:
・ クックパッド株式会社 代表執行役 穐田 誉輝
・ インフィニティ・ベンチャーズLLP共同代表パートナー 小林 雅
・ ドコモ・ヘルスケア(株)代表取締役社長 竹林 一
・ グローバルブレイン(株)代表取締役社長 百合本 安彦
16:40-17:00「新事業創出のための目利き・支援人材等育成事業」の紹介
経済産業省
株式会社和える 代表取締役 矢島 里佳
Connehito(株)代表取締役社長 大湯 俊介
17:00-17:15 休憩
17:15-19:30 懇親会
~ お酒とおいしい料理もあるカジュアルな交流会です ~
※会場では、「新事業創出のための目利き・支援人材等育成事業」で採択された支援チーム、支援案件のポスター展示を行います。
【 対 象 者 】
大企業の経営企画・新事業開発担当、ベンチャー経営者、起業家、ベンチャーキャピタル、その他ベンチャー企業支援者
*参加対象に該当しない場合は参加をお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
【 応 募 フ ォ ー ム 】
こちらのURLにアクセスし、申し込みを行ってください
URL = http://everevo.com/event/5763
【 講 演 者 ・ パ ネ ラ ー の ご 紹 介 】
◎ (株)イプロス 代表取締役社長 岡田 登志夫
1982年リード電機(現キーエンス)に新卒入社。ベンチャーから東証1部上場、海外展開などを商品開発、事業企画責任者として推進する。2001年10月に株式会社イプロスを設立(キーエンス100%出資)、代表取締役社長に就任。製造技術データベースサイト「イプロス製造業」を立上げ、現在では月間150万人が利用する日本最大のサイトに成長している。
◎ 株式会社メンバーズ 代表取締役社長 剣持 忠
1990年4月、日本合同ファイナンス(現:株式会社ジャフコ)入社。1995年6月、株式会社メンバーズを設立し代表取締役社長に就任。2010年4月、一般社団法人東京ニュービジネス協議会の理事に就任。
◎ グローバルベンチャーキャピタル株式会社 マネジメントパートナー
早稲田大学大学院ビジネススクール 教授 長谷川 博和
早稲田大学大学院博士後期課程修了(学術博士)。野村総合研究所、ジャフコ、グローバルベンチャーキャピタル代表取締役社長を経て現職。主な著書に「「ベンチャーマネジメント[事業創造]入門」(日本経済新聞出版社)、「ベンチャーキャピタリストの実務」(東洋経済新報社)など多数。
◎ クックパッド株式会社 代表執行役 穐田 誉輝
1993年に(株)日本合同ファイナンス(現(株)ジャフコ)に入社した後、投資会社(株)アイシーピー設立、代表取締役就任。2001年には(株)カカクコムを買収し代表取締役に就任、東証マザーズ、続いて東証一部に上場を果たす。2007年、クックパッド株式会社の社外取締役に就任し、こちらも東証マザーズ、東証一部上場に導く。2012年5月より現職。
◎ インフィニティ・ベンチャーズ LLP 共同代表パートナー 小林 雅
東京大学工学部卒業後、1998年アーサー・D・リトル(ジャパン)に入社。2001年グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。2004年同社パートナー就任。累計約400億円のファンドを運用。グリー株式会社などの社外取締役を歴任。2008年1月インフィニティ・ベンチャーズLLP 共同代表パートナー就任。現在累計約100億円のベンチャーキャピタルファンドを運用し、日本と中国のネット企業に投資を行なっている。
◎ ドコモ・ヘルスケア株式会社 代表取締役社長 竹林 一
1981年立石電気(現オムロン)株式会社入社。駅務システム開発部にて国内・海外の駅務システムSE、スルットKANSAI、関東パスネット等大規模システムを開発プロジェクトリーダーとして推進。以後、新規事業開発部長、グーパス推進部長、ICカード・モバイルソリューション推進室長、オムロンソフトウェア(株)代表取締役社長、オムロン直方(株)代表取締役社長、オムロンヘルスケア(株)執行役員を経て2012年度から現職。
◎ グローバルブレイン(株)代表取締役社長 百合本 安彦
富士銀行(現みずほ銀行)、シティバンク・エヌ・エイ バイスプレジデントを経て、1998年に当社を創業。株式会社トライステージ(東証マザーズ) 監査役。株式会社レアジョブ 監査役。株式会社ジーニー 取締役。シンガポール国立大学(NUS Enterprise) Global Mentor。経済産業省 新事業創出支援関係者会議 委員。
【 主 催 者 ・ 事 務 局 等 】
主催:経済産業省、共催:公益社団法人日本ニュービジネス協議会連合会、一般社団法人東京ニュービジネス協議会(Connect!)、後援:日本ベンチャー学会、日本ベンチャーキャピタル協会、公益社団法人経済同友会、事務局:株式会社野村総合研究所、株式会社メディアム
【 問 合 せ 先 】
「新事業創出のための目利き・支援人材育成等事業」事務局
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビル9F (株)野村総合研究所
TEL / 03-5533-2703 newbiz2013@nri.co.jp
【 “ C o n n e c t ! ” に つ い て 】
“Connect!”とは、大手企業とベンチャーキャピタル、ベンチャー企業が集い、業務提携、資本提携、M&Aなど連携のきっかけを作ることで、我が国のベンチャー創出のエコシステムのうねりを起こし、国内経済の活性化、雇用創出に貢献するためのネットワーク促進活動です。(主宰:ニュービジネス協議会)
(参考:Connect!開催実績:http://www.nbc-world.net/connect/index2012.html)
イノベーションネットアワード2013Forum
2013年6月6日 お仕事 日本生涯現役推進協議会:中上理事のお勧め別イベントで、下記経産省関係6/21(金)に開催の「イノベーションネットアワード2013記念フォーラム」があります。
ご案内URL=http://www.innovation-net.jp/event/2013event/20130621award.html
「生涯現役社会づくり」推進に役立つ今後のイベント企画準備に役立てるためにも、どうか積極的に研究参加していただけることを期待しております。
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イ ノ ベ ー シ ョ ン ネ ッ ト ア ワ ー ド 2 0 1 3 記 念 F o r u m
~ 地 域 発 の イ ノ ベ ー シ ョ ン 創 出 に よ る 地 域 活 性 化 ~
日本各地においては、新事業・新産業創出を目的として、地域特性の応じて多様な地域産業支援プログラムが実践され、様々な成果が上げられています。このような優れた取り組みを積極的に評価し、表彰することによって、さらなる地域産業の振興・活性化を目指す「イノベーションネットアワード2013」の表彰式と記念フォーラムを、来る6月21日、TEPIAにおいて開催します。
地域産業の振興・活性化を促進するためには、優れた先進事例から学ぶことが大変有効な手段です。本フォーラムにおいては、表彰事業の優れた仕組み、実施ノウハウの詳細な実施者よりご報告いただき、地域間で共有することによって、わが国の産業支援基盤の強化を目指します。
多数のご参加をお待ちしております。
【 開 催 概 要 】
開催日 2 0 1 3 年 6 月 2 1 日(金) 1 4 : 3 0 ~17:30 (開場14:10)
会場 TEPIA 4Fホール
地図=http://www.innovation-net.jp/event/2013event/20130621award.html#map
•東京メトロ銀座線 外苑前駅より徒歩4分(出口3)
•JR 千駄ヶ谷駅または信濃町駅より徒歩14分
•都営大江戸線 青山一丁目駅より徒歩9分
主催 一般財団法人日本立地センター、全国イノベーション推進機関ネットワーク
後援(予定) 文部科学省、経済産業省、独立行政法人科学技術振興機構、独立行政法人産業技術総合研究所、
独立行政法人日本貿易振興機構、独立行政法人中小企業基盤整備機構、
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構、日本経済新聞社
定員 200名
全国の産業支援機関、自治体、大学等、金融機関、民間企業および関心のある方を対象
参加費 無料 /(交流会参加費 3,000円:当日会場受付にてお支払い下さい)
プログラム
14:30~14:50 イノベーションネットアワード2013表彰式
15:00~15:20 開会・ 【 記 念 講 演 】
堀場 雅夫 全国イノベーション推進機関ネットワーク 会長、株式会社堀場製作所 最高顧問
【 受 賞 者 講 演 】
15:20 【経済産業大臣賞】
「京都地域のイノベーション創出を支える研究開発型中小企業に対する総合産業支援事業」
公益財団法人京都高度技術研究所
15:45 【文部科学大臣賞】
「未利用資源活用型ヘルス&ビューティ産業クラスター創生支援プログラム」
地方独立行政法人青森県産業技術センター、国立大学法人弘前大学、ひろさき産学官連携フォーラム
16:10 【全国イノベーション推進機関ネットワーク会長賞】
「地域資源「ガゴメコンブ」を活用した産学官連携による地域おこし」
国立大学法人北海道大学
16:30 【一般財団法人日本立地センター理事長賞】
「訪問型ワンストップコーディネート支援活動“出張キャラバン隊”を軸にした川崎モデル『産学連携/大手企業知財交流事業』」
公益財団法人川崎市産業振興財団
16:50 【優秀賞】
「ワイン人材生涯養成拠点」
国立大学法人山梨大学
17:10 【優秀賞】
「地元活性化事業に挑む!『市信PLUS事業』~協創関係による地域活性化モデル事業~」
大阪市信用金庫
17:30 閉会
17:40~18:30 【 交 流 会 】 (会場:2F レストランアーリーズテラス)
•参加希望の方は、会場受付にて参加費3,000円をお支払い下さい
参加申込み/WEB申込はこちらから→ http://www.innovation-net.jp/
講師紹介
堀場 雅夫
全国イノベーション推進機関ネットワーク 会長
(株)堀場製作所 最高顧問
1945年京都大学在学中に、堀場無線研究所を創業。学生ベンチャーの草分けと呼ばれる。国産初のガラス電極式pHメータの開発に成功し、1953年(株)堀場製作所を設立。以来、同社は分析機器のトップメーカとして常に技術開発で業界をリード。現在、(財)京都高度技術研究所最高顧問、京都環境ナノクラスター本部長、京都市ベンチャー企業目利き委員会委員長などを務め、起業家の育成にも力を注いでいる。
【会場地図:下記URLご参照】
http://www.innovation-net.jp/event/2013event/20130621award.html#mapTEPIA
4Fホール(〒107-0061 東京都港区北青山2-8-44 TEL:03-5474-6111)
•東京メトロ銀座線 外苑前駅より徒歩 4分(出口3)
•JR千駄ヶ谷駅または信濃町駅より徒歩 14分
•都営大江戸線 青山一丁目駅より徒歩 9分
本件に関する問い合わせ
全国イノベーション推進機関ネットワーク事務局
Tel 03-3518-8973 Fax 03-3518-8970 Email : innova@jilc.or.jp
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-8-11 東京YWCA会館8F (一財)日本立地センター内
全国イノベーション推進機関ネットワーク事務局
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-8-11
東京YWCA会館8F (一財)日本立地センター内 Tel 03-3518-8973 Fax 03-3518-8970
Email : innova@jilc.or.jp
Copyright (C) 2011 IINJ All Rights Reserved.
ご案内URL=http://www.innovation-net.jp/event/2013event/20130621award.html
「生涯現役社会づくり」推進に役立つ今後のイベント企画準備に役立てるためにも、どうか積極的に研究参加していただけることを期待しております。
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イ ノ ベ ー シ ョ ン ネ ッ ト ア ワ ー ド 2 0 1 3 記 念 F o r u m
~ 地 域 発 の イ ノ ベ ー シ ョ ン 創 出 に よ る 地 域 活 性 化 ~
日本各地においては、新事業・新産業創出を目的として、地域特性の応じて多様な地域産業支援プログラムが実践され、様々な成果が上げられています。このような優れた取り組みを積極的に評価し、表彰することによって、さらなる地域産業の振興・活性化を目指す「イノベーションネットアワード2013」の表彰式と記念フォーラムを、来る6月21日、TEPIAにおいて開催します。
地域産業の振興・活性化を促進するためには、優れた先進事例から学ぶことが大変有効な手段です。本フォーラムにおいては、表彰事業の優れた仕組み、実施ノウハウの詳細な実施者よりご報告いただき、地域間で共有することによって、わが国の産業支援基盤の強化を目指します。
多数のご参加をお待ちしております。
【 開 催 概 要 】
開催日 2 0 1 3 年 6 月 2 1 日(金) 1 4 : 3 0 ~17:30 (開場14:10)
会場 TEPIA 4Fホール
地図=http://www.innovation-net.jp/event/2013event/20130621award.html#map
•東京メトロ銀座線 外苑前駅より徒歩4分(出口3)
•JR 千駄ヶ谷駅または信濃町駅より徒歩14分
•都営大江戸線 青山一丁目駅より徒歩9分
主催 一般財団法人日本立地センター、全国イノベーション推進機関ネットワーク
後援(予定) 文部科学省、経済産業省、独立行政法人科学技術振興機構、独立行政法人産業技術総合研究所、
独立行政法人日本貿易振興機構、独立行政法人中小企業基盤整備機構、
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構、日本経済新聞社
定員 200名
全国の産業支援機関、自治体、大学等、金融機関、民間企業および関心のある方を対象
参加費 無料 /(交流会参加費 3,000円:当日会場受付にてお支払い下さい)
プログラム
14:30~14:50 イノベーションネットアワード2013表彰式
15:00~15:20 開会・ 【 記 念 講 演 】
堀場 雅夫 全国イノベーション推進機関ネットワーク 会長、株式会社堀場製作所 最高顧問
【 受 賞 者 講 演 】
15:20 【経済産業大臣賞】
「京都地域のイノベーション創出を支える研究開発型中小企業に対する総合産業支援事業」
公益財団法人京都高度技術研究所
15:45 【文部科学大臣賞】
「未利用資源活用型ヘルス&ビューティ産業クラスター創生支援プログラム」
地方独立行政法人青森県産業技術センター、国立大学法人弘前大学、ひろさき産学官連携フォーラム
16:10 【全国イノベーション推進機関ネットワーク会長賞】
「地域資源「ガゴメコンブ」を活用した産学官連携による地域おこし」
国立大学法人北海道大学
16:30 【一般財団法人日本立地センター理事長賞】
「訪問型ワンストップコーディネート支援活動“出張キャラバン隊”を軸にした川崎モデル『産学連携/大手企業知財交流事業』」
公益財団法人川崎市産業振興財団
16:50 【優秀賞】
「ワイン人材生涯養成拠点」
国立大学法人山梨大学
17:10 【優秀賞】
「地元活性化事業に挑む!『市信PLUS事業』~協創関係による地域活性化モデル事業~」
大阪市信用金庫
17:30 閉会
17:40~18:30 【 交 流 会 】 (会場:2F レストランアーリーズテラス)
•参加希望の方は、会場受付にて参加費3,000円をお支払い下さい
参加申込み/WEB申込はこちらから→ http://www.innovation-net.jp/
講師紹介
堀場 雅夫
全国イノベーション推進機関ネットワーク 会長
(株)堀場製作所 最高顧問
1945年京都大学在学中に、堀場無線研究所を創業。学生ベンチャーの草分けと呼ばれる。国産初のガラス電極式pHメータの開発に成功し、1953年(株)堀場製作所を設立。以来、同社は分析機器のトップメーカとして常に技術開発で業界をリード。現在、(財)京都高度技術研究所最高顧問、京都環境ナノクラスター本部長、京都市ベンチャー企業目利き委員会委員長などを務め、起業家の育成にも力を注いでいる。
【会場地図:下記URLご参照】
http://www.innovation-net.jp/event/2013event/20130621award.html#mapTEPIA
4Fホール(〒107-0061 東京都港区北青山2-8-44 TEL:03-5474-6111)
•東京メトロ銀座線 外苑前駅より徒歩 4分(出口3)
•JR千駄ヶ谷駅または信濃町駅より徒歩 14分
•都営大江戸線 青山一丁目駅より徒歩 9分
本件に関する問い合わせ
全国イノベーション推進機関ネットワーク事務局
Tel 03-3518-8973 Fax 03-3518-8970 Email : innova@jilc.or.jp
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-8-11 東京YWCA会館8F (一財)日本立地センター内
全国イノベーション推進機関ネットワーク事務局
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-8-11
東京YWCA会館8F (一財)日本立地センター内 Tel 03-3518-8973 Fax 03-3518-8970
Email : innova@jilc.or.jp
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msn産経:変わる働き方/生涯現役時代
2013年6月7日 お仕事 当ブログ本年の4月3日・4日に日経新聞Web版Life「くらし/働き方・人間関係」の【9 3 歳カリスマ美容員・生涯現役の秘訣】をご紹介しました。
今回は産経ニュースの【変わる働き方/生涯現役時代】から、81歳の美容営業所長、65歳の食材宅配起業例を引き合いに、総務省調査資料でのシニア就業データーをご紹介しています。
ただ残念なことは、この生涯現役時代の記事取材には「生涯現役社会づくり」の民・官独創的な国民運動への啓発構想などは発想されていないようです。
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【 変 わ る 働 き 方 生 涯 現 役 時 代 】 シ ニ ア 編
■ 8 1 歳 の 営 業 所 長 定 年 は 「 自 分 で 」
冒険家、三浦雄一郎さんが80歳の世界最高齢でエベレストに登頂し、高齢者の身体能力の高さを世界に見せつけた。「三浦さん同様」とまではいかなくても自営業の場合、80代の現役は珍しくない。
◆ 営 業 歴 は 半 世 紀
化粧品メーカー「ポーラ」の営業の主力は個人事業主の営業職、ポーラレディだ。全国14万5千人のうち「美婆(ビバ)」と呼ばれる90代以上は約500人。80代は若手の「プレ美婆」で第一線の働き手だ。
プレ美婆の一人、埼玉県上尾市の柳沢ちま子さん(81)は営業歴52年。現在も9人を統括する営業所長として、営業車のハンドルを握り、高齢者施設に入所した顧客を訪ねる。数十年来の顧客は家族同然の付き合いだ。
「子供の手が離れた40~50代が一番の働き盛り。『私が死ぬまで絶対ポーラを辞めないでね』というお客さんがいるし、元気な限り続けたい」
家族や友人も応援する。次女の三千代さん(56)は「仕事をしている母は、はつらつとしている。家にいると絶対老け込むから」。友人の大橋綾子さん(90)は「仕事を頑張り、子供たちにも評価され、私も本当に尊敬する」。
◆ 二 人 一 役 で 起 業
定年をはねのける人もいる。東京都世田谷区の清水次朗さん(65)は7月、食材の宅配業「まいど屋」を開業予定だ。コンセプトは「1人暮らしのお年寄りの手助け」。今後、都心で増える80代、90代に合った食材の宅配をしつつ、電球の交換や日用品の手配なども請け負う「便利屋」を目指す。
「飛び込みで営業できる家は少ないから、紹介や口コミ中心。築地の魚やおいしい食材なども届けたい」
清水さんは60歳まで都内の食品会社に勤め、製造や販売など幅広く経験。63歳まで契約社員として再雇用され、退職を促された。しかし、自宅にいると、届くのは年金や健康診断の通知ばかり。「このまま年寄り扱いされたらたまらない」と一念発起し、東京・銀座にあるシニア向け起業支援サービス「銀座セカンドライフ」の会員になった。
通常の起業と異なるのは「1人で抱えこまないこと」。病気や事故など万一のことを考え、後継者と見込む年下の友人に事業の継続を依頼。後継予定者と二人一役で事業の継続と信頼性を担保する。
◇ ■ 8 0 代 前 半 、 1 0 人 に 1 人 が 現 役
平成19年就業構造基本調査(総務省)によると、80代前半(80~84歳)の有業者は9.7%。男性だけに限ると15.7%で、6人に1人が現役だ。65歳の平均余命は、男性18.69年、女性23.66年で、0歳児の平均寿命より、男性で4.25歳、女性で2.76歳長くなる。
高齢者の就業に詳しいキャリアコンサルタントの菊地克幸さん(64)は「人生は80、90代まで続く。高齢者の最大の武器は人柄。経験の全てがキャリアになるので、人生二毛作、三毛作だと思って、働き方を考えるといい」とアドバイスする。
今回は産経ニュースの【変わる働き方/生涯現役時代】から、81歳の美容営業所長、65歳の食材宅配起業例を引き合いに、総務省調査資料でのシニア就業データーをご紹介しています。
ただ残念なことは、この生涯現役時代の記事取材には「生涯現役社会づくり」の民・官独創的な国民運動への啓発構想などは発想されていないようです。
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【 変 わ る 働 き 方 生 涯 現 役 時 代 】 シ ニ ア 編
■ 8 1 歳 の 営 業 所 長 定 年 は 「 自 分 で 」
冒険家、三浦雄一郎さんが80歳の世界最高齢でエベレストに登頂し、高齢者の身体能力の高さを世界に見せつけた。「三浦さん同様」とまではいかなくても自営業の場合、80代の現役は珍しくない。
◆ 営 業 歴 は 半 世 紀
化粧品メーカー「ポーラ」の営業の主力は個人事業主の営業職、ポーラレディだ。全国14万5千人のうち「美婆(ビバ)」と呼ばれる90代以上は約500人。80代は若手の「プレ美婆」で第一線の働き手だ。
プレ美婆の一人、埼玉県上尾市の柳沢ちま子さん(81)は営業歴52年。現在も9人を統括する営業所長として、営業車のハンドルを握り、高齢者施設に入所した顧客を訪ねる。数十年来の顧客は家族同然の付き合いだ。
「子供の手が離れた40~50代が一番の働き盛り。『私が死ぬまで絶対ポーラを辞めないでね』というお客さんがいるし、元気な限り続けたい」
家族や友人も応援する。次女の三千代さん(56)は「仕事をしている母は、はつらつとしている。家にいると絶対老け込むから」。友人の大橋綾子さん(90)は「仕事を頑張り、子供たちにも評価され、私も本当に尊敬する」。
◆ 二 人 一 役 で 起 業
定年をはねのける人もいる。東京都世田谷区の清水次朗さん(65)は7月、食材の宅配業「まいど屋」を開業予定だ。コンセプトは「1人暮らしのお年寄りの手助け」。今後、都心で増える80代、90代に合った食材の宅配をしつつ、電球の交換や日用品の手配なども請け負う「便利屋」を目指す。
「飛び込みで営業できる家は少ないから、紹介や口コミ中心。築地の魚やおいしい食材なども届けたい」
清水さんは60歳まで都内の食品会社に勤め、製造や販売など幅広く経験。63歳まで契約社員として再雇用され、退職を促された。しかし、自宅にいると、届くのは年金や健康診断の通知ばかり。「このまま年寄り扱いされたらたまらない」と一念発起し、東京・銀座にあるシニア向け起業支援サービス「銀座セカンドライフ」の会員になった。
通常の起業と異なるのは「1人で抱えこまないこと」。病気や事故など万一のことを考え、後継者と見込む年下の友人に事業の継続を依頼。後継予定者と二人一役で事業の継続と信頼性を担保する。
◇ ■ 8 0 代 前 半 、 1 0 人 に 1 人 が 現 役
平成19年就業構造基本調査(総務省)によると、80代前半(80~84歳)の有業者は9.7%。男性だけに限ると15.7%で、6人に1人が現役だ。65歳の平均余命は、男性18.69年、女性23.66年で、0歳児の平均寿命より、男性で4.25歳、女性で2.76歳長くなる。
高齢者の就業に詳しいキャリアコンサルタントの菊地克幸さん(64)は「人生は80、90代まで続く。高齢者の最大の武器は人柄。経験の全てがキャリアになるので、人生二毛作、三毛作だと思って、働き方を考えるといい」とアドバイスする。
第6回就労のあり方検討会:傍聴者募集
2013年6月8日 お仕事 当Blog2013年3月9日付で「第2回生涯現役社会の実現に向けた就労のあり方に関する検討会」、また4月24日付で「第4回生涯現役社会の実現に向けた就労のあり方に関する検討会」の傍聴者募集をご紹介しました。
今回「第6回生涯現役社会の実現に向けた就労のあり方に関する検討会」が、公開URL=http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000033ro2.html に掲載されております。ご関心ある方はぜひ傍聴出席してみられては如何ですか?
(照会先)は厚生労働省/職業安定局の高齢・障害者雇用対策部/高齢者雇用対策課中山 明広課長・前田奈歩子課長補佐(連絡先)03(5253)1111(内線5725)です。
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第 6 回 生 涯 現 役 社 会 の 実 現 に 向 け た
就 労 の あ り 方 に 関 す る 検 討 会
標記について、下記のとおり開催いたしますのでお知らせします。
記
1.日時 平成25年6月11日(火)17:00~19:00
2.場所 中央労働委員会講堂(労働委員会会館 7階)
(東京都港区芝公園1-5-32)
3.議題 報告書のとりまとめ
4.傍聴者数 若干名
5.募集要綱
(1)会場設営の関係上、事前にお申し込み下さい。
(2)FAX(03-3502-5394)又はメール(koureisyabukai@mhlw.go.jp)により以下の事項を記載の上、お申し込み下さい。
○件名:「第6回生涯現役社会の実現に向けた就労のあり方に関する検討会の傍聴希望」
○傍聴希望者の氏名(フリガナ)
○連絡先電話番号、FAX番号
○勤務先又は所属団体等
(3)申込みの締切りは、5月10日(月)15時必着とします。
(4)希望者多数の場合は、抽選を行い傍聴者を決定させていただきます。会場スペースが限られているため、お申し込みいただいても傍聴できない場合がありますので、予めご了承下さい。抽選の結果、傍聴できない方には、6月11日(火)
11時までにご連絡します。(傍聴可能な方には連絡等はいたしません。)
(5)検討会当日は、必ず「傍聴申込み用紙(*)」及び「顔写真付身分証明書(免許証、社員証、パスポート等)」をご持参いただき、入館の際に提示してください。
(*)FAX申込みの場合:送信していただいたFAX送信表
メール申込みの場合:送信メールをプリントアウトしたもの
(6)傍聴される方は、別添の「傍聴される皆様への留意事項」をお守り下さい。
(7)車椅子で傍聴を希望される方は、その旨お書き添え下さい。また、介助の方がいらっしゃる場合は、その方のお名前も併せてお書き添え下さい。
(別添)
【傍聴される皆様への留意事項】
会議の傍聴に当たっては、次の留意事項を遵守して下さい。
これらをお守りいだだけない場合は、退場していただくことがあります。
1.事務局の指定した場所以外の場所に立ち入ることはできません。
2.携帯電話、ポケットベル等は、電源を必ず切って傍聴して下さい。
3.写真撮影やビデオカメラ、テープレコーダー等の使用は御遠慮下さい。
4.静粛を旨とし、傍聴席の発言など議事進行の妨害になるような行為は慎んで下さい。
5.参集者等の言論に対し賛否を表明し、又は拍手をすることはできません。
6.傍聴中、新聞又は書籍の類を閲覧することは御遠慮下さい。
7.傍聴中、飲食及び喫煙は御遠慮下さい。
8.傍聴中の入退室はやむを得ない場合を除き慎んで下さい。
9.はちまき、ゼッケン、腕章等の会場内における着用は御遠慮ください。
10.銃刀類その他危険なもの又はプラカードその他議事の進行を妨げる恐れのあるものを持っている方、酒気を帯びている方、その他秩序を乱す恐れがあると認められる方の傍聴はお断りいたします。
11.議事進行の妨げとなる言動があった場合には、退室をお願いする場合がございます。
12.その他、座長及び事務局職員の指示に従うようお願いします。
※ 会場及び建物の警備上の理由により身分証をご提示いただくことがありますので予め御了承下さい。
事務局:職業安定局高齢・障害者雇用対策部高齢者雇用対策課
今回「第6回生涯現役社会の実現に向けた就労のあり方に関する検討会」が、公開URL=http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000033ro2.html に掲載されております。ご関心ある方はぜひ傍聴出席してみられては如何ですか?
(照会先)は厚生労働省/職業安定局の高齢・障害者雇用対策部/高齢者雇用対策課中山 明広課長・前田奈歩子課長補佐(連絡先)03(5253)1111(内線5725)です。
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第 6 回 生 涯 現 役 社 会 の 実 現 に 向 け た
就 労 の あ り 方 に 関 す る 検 討 会
標記について、下記のとおり開催いたしますのでお知らせします。
記
1.日時 平成25年6月11日(火)17:00~19:00
2.場所 中央労働委員会講堂(労働委員会会館 7階)
(東京都港区芝公園1-5-32)
3.議題 報告書のとりまとめ
4.傍聴者数 若干名
5.募集要綱
(1)会場設営の関係上、事前にお申し込み下さい。
(2)FAX(03-3502-5394)又はメール(koureisyabukai@mhlw.go.jp)により以下の事項を記載の上、お申し込み下さい。
○件名:「第6回生涯現役社会の実現に向けた就労のあり方に関する検討会の傍聴希望」
○傍聴希望者の氏名(フリガナ)
○連絡先電話番号、FAX番号
○勤務先又は所属団体等
(3)申込みの締切りは、5月10日(月)15時必着とします。
(4)希望者多数の場合は、抽選を行い傍聴者を決定させていただきます。会場スペースが限られているため、お申し込みいただいても傍聴できない場合がありますので、予めご了承下さい。抽選の結果、傍聴できない方には、6月11日(火)
11時までにご連絡します。(傍聴可能な方には連絡等はいたしません。)
(5)検討会当日は、必ず「傍聴申込み用紙(*)」及び「顔写真付身分証明書(免許証、社員証、パスポート等)」をご持参いただき、入館の際に提示してください。
(*)FAX申込みの場合:送信していただいたFAX送信表
メール申込みの場合:送信メールをプリントアウトしたもの
(6)傍聴される方は、別添の「傍聴される皆様への留意事項」をお守り下さい。
(7)車椅子で傍聴を希望される方は、その旨お書き添え下さい。また、介助の方がいらっしゃる場合は、その方のお名前も併せてお書き添え下さい。
(別添)
【傍聴される皆様への留意事項】
会議の傍聴に当たっては、次の留意事項を遵守して下さい。
これらをお守りいだだけない場合は、退場していただくことがあります。
1.事務局の指定した場所以外の場所に立ち入ることはできません。
2.携帯電話、ポケットベル等は、電源を必ず切って傍聴して下さい。
3.写真撮影やビデオカメラ、テープレコーダー等の使用は御遠慮下さい。
4.静粛を旨とし、傍聴席の発言など議事進行の妨害になるような行為は慎んで下さい。
5.参集者等の言論に対し賛否を表明し、又は拍手をすることはできません。
6.傍聴中、新聞又は書籍の類を閲覧することは御遠慮下さい。
7.傍聴中、飲食及び喫煙は御遠慮下さい。
8.傍聴中の入退室はやむを得ない場合を除き慎んで下さい。
9.はちまき、ゼッケン、腕章等の会場内における着用は御遠慮ください。
10.銃刀類その他危険なもの又はプラカードその他議事の進行を妨げる恐れのあるものを持っている方、酒気を帯びている方、その他秩序を乱す恐れがあると認められる方の傍聴はお断りいたします。
11.議事進行の妨げとなる言動があった場合には、退室をお願いする場合がございます。
12.その他、座長及び事務局職員の指示に従うようお願いします。
※ 会場及び建物の警備上の理由により身分証をご提示いただくことがありますので予め御了承下さい。
事務局:職業安定局高齢・障害者雇用対策部高齢者雇用対策課
『生涯現役プロデューサー』挑戦実録例
2013年6月9日 お仕事代 表 東 瀧 様
いつもお世話になっております。
生憎、11日は先約がありまして参加できません。行政のご都合に安易な雇用延長での生涯現役社会の実現に向けた就労と言う概念には、問題が多すぎると思います。
60歳以降のサラリーマン勤労者を定年後の勤労のこころを失うという欧米と同じように考えるのはおかしいと思います。多くの勤労者が単にだらだらと保守的で惰性的な人生を過ごさせるのも問題だとは思いますが・・・。
労働行政自体の発想が、『生涯現役シリーズ塾』や日本生涯現役推進協議会主催『生涯現役フォーラム』が啓蒙している哲学を残念ながら誤解しています。
ライフ・ベンチャー・クラブ理事 水上
From: 生涯現役協
Sent: Saturday, June 08, 2013 11:25 PM
To: 生涯現役協
Subject: 6/11(火)厚労省関係検討会/21(金)経産省関係フォーラム ご案内
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 活 動 に
ご 支 援 く だ さ る 皆 様
生涯現役仲間皆様には、いつも「生涯現役社会づくり」ご支援にご協力を感謝します。
6月11日(火)には、厚生労働省主催:『第6回生涯現役社会の実現に向けた就労のあり方に関する検討会』があります。ご関心のある方は事前予約で傍聴ができます。http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000033ro2.html のご案内URLをご覧ください。
日本生涯現役推進協議会:中上 理事推薦『イノベーションネットアワード2013』
ご案内URL=http://www.innovation-net.jp/event/2013event/20130621award.html を Blog=http://edit.diarynote.jp/home/diary/edit/?time_id=201306060914246458 でもご紹介しています。極力ご参加事前予約の上、ご出席をお勧めいたします。
『生涯現役プロデューサー』仮登録者の本登録審査を含む本年度下半期生涯現役塾の活動展開が6月第330回第六弾から愈々開始します。ご期待の上ご参画ください。第330回ご案内URL=http://www.sgsk.net/common/pdf/20130626.pdf
毎月の例会に何とか最優先スケジュールでご予約お申込みをいただくだけでなく、やむなくご参加ができない場合でも、ご関心のある親しいご友人・知人の方たちへ生涯現役の生きがい探しには必ず役立つ、生涯現役塾ご出席をお薦めくださるようお願いします。
生涯現役を願う 一人でも多くの人たちに 希望が生まれる「生涯現役社会を創ろう !!」
それが、「あなたも 周囲も 日本も元気に!!」 励まし合える笑顔の毎日となれるのです。
どうか平素のご活動で「あなたも 地域の皆も 日本も 世界も 元気に!!」 役立つ情報にご関心ある皆様が、生涯現役関係記事を遠慮なく ドシドシ事務局宛ご送付願います。
皆様愈々の生涯現役実践ご活躍を協働する仲間とご一緒に心から祈念しております。
*********************************************************
『あなたと日本を元気に!』するため 生涯現役塾へのご参加で
あなたのご活躍地域から 次々と活力波動の輪が拡がります!
------------------------------------------------------------------------------------
昨年度フォーラム実施 & 本年度開催予定日(土曜日午後1時30分)
第17回11/3(済) 第18回5/18(春・済) 第19回11/9(秋・予定)
------------------------------------------------------------------------------------
13年6月~13年11月シリーズ塾予定(水曜日/午後6時~8時)
06/26 07/24 08/14 09/25 10/23 11/27
*********************************************************
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:info@sgsk.net / info@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook:http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
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いつもお世話になっております。
生憎、11日は先約がありまして参加できません。行政のご都合に安易な雇用延長での生涯現役社会の実現に向けた就労と言う概念には、問題が多すぎると思います。
60歳以降のサラリーマン勤労者を定年後の勤労のこころを失うという欧米と同じように考えるのはおかしいと思います。多くの勤労者が単にだらだらと保守的で惰性的な人生を過ごさせるのも問題だとは思いますが・・・。
労働行政自体の発想が、『生涯現役シリーズ塾』や日本生涯現役推進協議会主催『生涯現役フォーラム』が啓蒙している哲学を残念ながら誤解しています。
ライフ・ベンチャー・クラブ理事 水上
From: 生涯現役協
Sent: Saturday, June 08, 2013 11:25 PM
To: 生涯現役協
Subject: 6/11(火)厚労省関係検討会/21(金)経産省関係フォーラム ご案内
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 活 動 に
ご 支 援 く だ さ る 皆 様
生涯現役仲間皆様には、いつも「生涯現役社会づくり」ご支援にご協力を感謝します。
6月11日(火)には、厚生労働省主催:『第6回生涯現役社会の実現に向けた就労のあり方に関する検討会』があります。ご関心のある方は事前予約で傍聴ができます。http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000033ro2.html のご案内URLをご覧ください。
日本生涯現役推進協議会:中上 理事推薦『イノベーションネットアワード2013』
ご案内URL=http://www.innovation-net.jp/event/2013event/20130621award.html を Blog=http://edit.diarynote.jp/home/diary/edit/?time_id=201306060914246458 でもご紹介しています。極力ご参加事前予約の上、ご出席をお勧めいたします。
『生涯現役プロデューサー』仮登録者の本登録審査を含む本年度下半期生涯現役塾の活動展開が6月第330回第六弾から愈々開始します。ご期待の上ご参画ください。第330回ご案内URL=http://www.sgsk.net/common/pdf/20130626.pdf
毎月の例会に何とか最優先スケジュールでご予約お申込みをいただくだけでなく、やむなくご参加ができない場合でも、ご関心のある親しいご友人・知人の方たちへ生涯現役の生きがい探しには必ず役立つ、生涯現役塾ご出席をお薦めくださるようお願いします。
生涯現役を願う 一人でも多くの人たちに 希望が生まれる「生涯現役社会を創ろう !!」
それが、「あなたも 周囲も 日本も元気に!!」 励まし合える笑顔の毎日となれるのです。
どうか平素のご活動で「あなたも 地域の皆も 日本も 世界も 元気に!!」 役立つ情報にご関心ある皆様が、生涯現役関係記事を遠慮なく ドシドシ事務局宛ご送付願います。
皆様愈々の生涯現役実践ご活躍を協働する仲間とご一緒に心から祈念しております。
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『あなたと日本を元気に!』するため 生涯現役塾へのご参加で
あなたのご活躍地域から 次々と活力波動の輪が拡がります!
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昨年度フォーラム実施 & 本年度開催予定日(土曜日午後1時30分)
第17回11/3(済) 第18回5/18(春・済) 第19回11/9(秋・予定)
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13年6月~13年11月シリーズ塾予定(水曜日/午後6時~8時)
06/26 07/24 08/14 09/25 10/23 11/27
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:info@sgsk.net / info@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook:http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
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「高齢社会フォーラム・イン 東京」ご案内
2013年6月10日 お仕事 会 員 各 位
「 平 成 2 5 年 度 高 齢 社 会 フ ォ ー ラ ム 」 の 御 案 内
内閣府と高齢社会NGO連携協議会(高連協)は、少子高齢社会において求められるシニアの社会参加活動を促進する啓発イベント「高齢社会フォーラム・イン 東京」を今年も7月17(水)にAP浜松町にて開催いたします。
詳細チラシ(表面:開催概要、裏面:申込書)を添付いたしましたので、会員の皆様等にご紹介頂けましたら幸いでございます。
また、チラシは高連協ホームページ【 http://www.janca.gr.jp/ 】においてもダウンロードできます。
なお、定員は先着200名ですが毎年定員を超過し、お席の関係上お申し込みをお断りしている方々もおりますので、早めにお申し込み下さい。
高齢社会NGO連携協議会 専務理事 吉田成良
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平 成 2 5 年 度 「 高 齢 社 会 フ ォ ー ラ ム・イ ン 東 京 」 の お 知 ら せ
~ シ ニ ア の 社 会 参 加 で 世 代 を つ な ぐ 〔参加無料〕 ~
内閣府と高齢社会 NGO連携協議会 (高連協)は、少子高齢社会において求められるシニアの社会参加活動を促進する「高齢社会フォーラム・イン東京」を下記のようなプログラムで開催いたします。
特に分科会では、シニアの社会参加活動の具体的事例を紹介し合い、シニアのニーズと社会のニーズとがあいまって推進されるよう、活発に討論に参加してください。参加ご希望の方は、お早めに申し込みください。
詳細:高齢社会フォーラムチラシ(表面が概要、裏面が申込用紙になります)
主 催: 内 閣 府 、 高 齢 社 会 N G O 連 携 協 議 会
日 時: 2 0 1 3 年 7 月 1 7 日(水) 1 0 : 0 0 ~ 1 6 : 3 0
会 場: A P 浜 松 町
( 東 京 都 港 区 芝 公 園 2 - 4 - 1 芝 パ ー ク ビ ル B 1 F )
会場アクセス:●JR山手線・京浜東北線をご利用の場合
「浜松町駅」北出口より徒歩約7分
●都営浅草線・大江戸線をご利用の場合
「大門駅」A6出口より徒歩約3分
●都営三田線をご利用の場合
「芝公園駅」A3出口より徒歩約3分
●モノレールをご利用の場合
「浜松町駅」より徒歩約7分
定 員: 2 0 0 名
----------------------------- プ ロ グ ラ ム -------------------------------------
09:30 受付開始
10:00 プログラム説明 フォーラム企画運営委員会
10:10 開催挨拶 内 閣 府
高齢社会NGO 連携協議会 共 同 代 表 堀 田 力
10:30 基調講演 「 シ ニ ア の 社 会 参 加 で 世 代 を つ な ぐ 」
樋口 恵子(高齢社会をよくする女性の会理事長)
プロフィール:評論家。高齢社会NGO連携協議会(高連協)共同代表。高齢社会をよくする女性の会理事長。東京家政大学名誉教授。時事通信等を経て、東京家政大学教授。元「女性と仕事の未来館」館長、「社会保障国民会議」委員。
著書は、「他人が見える教育」、「祖母力」、「女、一生の働き方」、「私の老い構え」、「人生100年 女と男の花ごよみ」(NHK教育講座)、「大介護時代を生きる」等多数。
11:30 高齢社会対策説明 内閣府高齢社会対策担当参事官
12:00
~ 休憩 ~
13:30
13:30 分科会〈求められるシニアの社会参加活動〉
◎第1分科会「明るく温かい地域社会づくりを目指して」
コーディネーター 渡邊 武
(浦安市民生委員・児童委員、浦安市社会福祉協議会評議員、他)
パ ネ リ ス ト 朝倉由美子
(福井市シルバー人材センター・介護保険事業所長)
西山 真
(エコー2000代表、さいたま彩講会副代表)
原野 哲也
(東京都江戸川区福祉部長)
◎第2分科会「期待されるフレッシュ・シニア」
コーディネーター 岡本 憲之
(日本シンクタンクアカデミー理事長)
パ ネ リ ス ト 上原 喜光
(全国介護者支援協議会理事長)
坂林 哲雄
(日本高齢者生活協同組合連合会専務理事)
水野 嘉女
(元長寿社会文化協会理事、みなと・しごと55所長)
◎第3分科会「起業・就業、ボランタリー活動 ~シニア活動実践家と語り合う~」
コーディネーター 吉田 成良
(高齢社会NGO連携協議会専務理事)
パ ネ リ ス ト 河合 和
(シニアルネサンス財団理事・事務局長)
国生美南子
(たすけあいの会「ふきのとう」副代表、他)
仁木 賢
(高齢者活躍支援協議会理事・事務局長)
16:30 閉会(分科会終了時)
---------------------------------------------------------------------------------------------------
※申込書にてお申し込みください。
平成25年度「高齢社会フォーラム・イン東京」参加申込票
平成25年度「高齢社会フォーラム・イン東京」に参加希望の方は、高連協ホームページ【 http://www.janca.gr.jp/ 】申込票にご記入いただき、お手数ですが、下記宛先にFAXまたは郵送でお申込みください(このフォーラムは、全日参加を原則としています)。
応募は、平成25年6月10日(月)より先着順に受付け、定員になり次第締め切りとします。受付後に「参加証」を郵送します。
FAX:03-3251-8214
郵送:〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-23 SSビル7F
エイジング総合研究センター内 高齢社会NGO連携協議会
「 平 成 2 5 年 度 高 齢 社 会 フ ォ ー ラ ム 」 の 御 案 内
内閣府と高齢社会NGO連携協議会(高連協)は、少子高齢社会において求められるシニアの社会参加活動を促進する啓発イベント「高齢社会フォーラム・イン 東京」を今年も7月17(水)にAP浜松町にて開催いたします。
詳細チラシ(表面:開催概要、裏面:申込書)を添付いたしましたので、会員の皆様等にご紹介頂けましたら幸いでございます。
また、チラシは高連協ホームページ【 http://www.janca.gr.jp/ 】においてもダウンロードできます。
なお、定員は先着200名ですが毎年定員を超過し、お席の関係上お申し込みをお断りしている方々もおりますので、早めにお申し込み下さい。
高齢社会NGO連携協議会 専務理事 吉田成良
--------------------------------------------------------------------------------------------------
平 成 2 5 年 度 「 高 齢 社 会 フ ォ ー ラ ム・イ ン 東 京 」 の お 知 ら せ
~ シ ニ ア の 社 会 参 加 で 世 代 を つ な ぐ 〔参加無料〕 ~
内閣府と高齢社会 NGO連携協議会 (高連協)は、少子高齢社会において求められるシニアの社会参加活動を促進する「高齢社会フォーラム・イン東京」を下記のようなプログラムで開催いたします。
特に分科会では、シニアの社会参加活動の具体的事例を紹介し合い、シニアのニーズと社会のニーズとがあいまって推進されるよう、活発に討論に参加してください。参加ご希望の方は、お早めに申し込みください。
詳細:高齢社会フォーラムチラシ(表面が概要、裏面が申込用紙になります)
主 催: 内 閣 府 、 高 齢 社 会 N G O 連 携 協 議 会
日 時: 2 0 1 3 年 7 月 1 7 日(水) 1 0 : 0 0 ~ 1 6 : 3 0
会 場: A P 浜 松 町
( 東 京 都 港 区 芝 公 園 2 - 4 - 1 芝 パ ー ク ビ ル B 1 F )
会場アクセス:●JR山手線・京浜東北線をご利用の場合
「浜松町駅」北出口より徒歩約7分
●都営浅草線・大江戸線をご利用の場合
「大門駅」A6出口より徒歩約3分
●都営三田線をご利用の場合
「芝公園駅」A3出口より徒歩約3分
●モノレールをご利用の場合
「浜松町駅」より徒歩約7分
定 員: 2 0 0 名
----------------------------- プ ロ グ ラ ム -------------------------------------
09:30 受付開始
10:00 プログラム説明 フォーラム企画運営委員会
10:10 開催挨拶 内 閣 府
高齢社会NGO 連携協議会 共 同 代 表 堀 田 力
10:30 基調講演 「 シ ニ ア の 社 会 参 加 で 世 代 を つ な ぐ 」
樋口 恵子(高齢社会をよくする女性の会理事長)
プロフィール:評論家。高齢社会NGO連携協議会(高連協)共同代表。高齢社会をよくする女性の会理事長。東京家政大学名誉教授。時事通信等を経て、東京家政大学教授。元「女性と仕事の未来館」館長、「社会保障国民会議」委員。
著書は、「他人が見える教育」、「祖母力」、「女、一生の働き方」、「私の老い構え」、「人生100年 女と男の花ごよみ」(NHK教育講座)、「大介護時代を生きる」等多数。
11:30 高齢社会対策説明 内閣府高齢社会対策担当参事官
12:00
~ 休憩 ~
13:30
13:30 分科会〈求められるシニアの社会参加活動〉
◎第1分科会「明るく温かい地域社会づくりを目指して」
コーディネーター 渡邊 武
(浦安市民生委員・児童委員、浦安市社会福祉協議会評議員、他)
パ ネ リ ス ト 朝倉由美子
(福井市シルバー人材センター・介護保険事業所長)
西山 真
(エコー2000代表、さいたま彩講会副代表)
原野 哲也
(東京都江戸川区福祉部長)
◎第2分科会「期待されるフレッシュ・シニア」
コーディネーター 岡本 憲之
(日本シンクタンクアカデミー理事長)
パ ネ リ ス ト 上原 喜光
(全国介護者支援協議会理事長)
坂林 哲雄
(日本高齢者生活協同組合連合会専務理事)
水野 嘉女
(元長寿社会文化協会理事、みなと・しごと55所長)
◎第3分科会「起業・就業、ボランタリー活動 ~シニア活動実践家と語り合う~」
コーディネーター 吉田 成良
(高齢社会NGO連携協議会専務理事)
パ ネ リ ス ト 河合 和
(シニアルネサンス財団理事・事務局長)
国生美南子
(たすけあいの会「ふきのとう」副代表、他)
仁木 賢
(高齢者活躍支援協議会理事・事務局長)
16:30 閉会(分科会終了時)
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※申込書にてお申し込みください。
平成25年度「高齢社会フォーラム・イン東京」参加申込票
平成25年度「高齢社会フォーラム・イン東京」に参加希望の方は、高連協ホームページ【 http://www.janca.gr.jp/ 】申込票にご記入いただき、お手数ですが、下記宛先にFAXまたは郵送でお申込みください(このフォーラムは、全日参加を原則としています)。
応募は、平成25年6月10日(月)より先着順に受付け、定員になり次第締め切りとします。受付後に「参加証」を郵送します。
FAX:03-3251-8214
郵送:〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-23 SSビル7F
エイジング総合研究センター内 高齢社会NGO連携協議会
習志野市制60周年記念事業新市歌提案
2013年6月11日 お仕事NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
理 事 高 橋 育 郎 様
「生涯現役社会づくり」のために歌の道でご活躍大慶に存じます。
このたびは来年の習志野市60周年記念事業協賛に市歌創作ご提案でご労苦の提案諸手続き一切完了にて、同市議会起案審議にも滞りなく成功の由、誠にご苦労様でした。
万事全精力を傾注、あとは18日の最終審議・27日報告の天命を待つ貴心境に全てのわれわれ生涯現役仲間の期待も込められおり、朗報を心から切望している次第です。益々の生涯現役ご精進を祈念しています。
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『あなたと日本を元気に!』するため 生涯現役塾へのご参加で
あなたのご活躍地域から 次々と活力波動の輪が拡がります!
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昨年度フォーラム実施 & 本年度開催予定日(土曜日午後1時30分)
第17回11/3(済) 第18回5/18(春・済) 第19回11/9(秋・予定)
--------------------------------------------------------------------------------------
13年6月~13年11月シリーズ塾予定(水曜日/午後6時~8時)
06/26 07/24 08/14 09/25 10/23 11/27
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:info@sgsk.net / info@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook:http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
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From: takahasiikuo
Sent: Tuesday, June 11, 2013 9:32 PM
To: info@sgsk.net ; marimiya@hm8.aitai.ne.jp
Cc: Joe Tomizawa ; eshima@tesco.co.jp
Subject: 運命の扉は
みなさんこんばんは。 高橋育郎
きょうは予定通り議会の一般質問で請願しました。
異議の申し立てもなく議事はスムースに運び 市長も了解してくれましたから
運命の扉は ほぼ全開といったとろ、ほっと胸をなでおろしました。
18日は総務委員会に諮られ、27日、委員長報告があって採決がくだります。
作曲は9月議会で陳情の予定です。
そして、来年の60周年記念事業で独日協会合唱団を呼ぶことに就いても陳情したい考えでいます。
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From: takahasiikuo
Sent: Tuesday, June 11, 2013 10:18 AM
To: info@sgsk.net ; marimiya@hm8.aitai.ne.jp
Cc: Joe Tomizawa
Subject: 果たして運命の扉は
みなさん おはようございます。 高橋育郎
いよいよ きょうは 我が生涯の運命の日です。あと4時間ほどで運命の扉は開かれるのか。審判を待つ身です。
もし、開かれなければ、次の希望の扉を開くことにつなげたいと思っています。
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From: takahasiikuo
Sent: Sunday, June 02, 2013 11:03 PM
To: info@npolvc.org ; 水上久忠/mizukami ; Joe Tomizawa
Cc: okarin@cotton.ocn.ne.jp
Subject: 市歌は生涯現役の賜物
東瀧代表 高橋育郎
来年の習志野市市制施行60周年記念事業として、新市歌の制定が浮上し、議会より作詞を諮問されました。これは同市において「生涯青春の会」を始めたことに起因します。
更にルーツを探れば、生涯現役の地域会で、代表の指導から生まれたものです。
このことがなかったら市歌に関われるといった栄光には浴せなかったはずです。まさに生涯現役の賜物と感謝の気持ちでいっぱいです。
一方、人生の最高の達成感、幸福観である自己実現の喜びも噛みしめています。
「生涯青春の会」は、元は「生涯現役津田沼会」として平成5年4月に発足しました。
7年に谷津コミュニティーセンターがオープンして、ここに会場を移した際、「生涯青春の会」と名称を改めました。 そして役員会の総意から、会のテーマソングを作詞作曲して会のはじめにみんなで歌い、これが新たな刺激となって合唱団を生むにいたり、音楽祭を開催する運びとなりました。
そして、ここに市長を招待したことで、市とのつながりが発生し、今日につながりました。 更には副産物として、同市を音楽の街に導いたことで、表向き取り沙汰されてはいませんが、実は大変な功績をもたらしました。
そして17年に及ぶ継続の力が今日、市歌誕生の原動力になりました。言わずもがな何事も一朝にして成せるものではない、努力の積み重ねあったからこそと自負しています。
生涯現役は実践力と継続力の二つが結びあって達成されると思います。
やりぬくこと。くじけない、あきらめない、粘り強さが絶対要件だと思います。また、そのやる気が若さを生みだす原動力だとおもいます。そしてツキをも、もたらしてくれるものだと思いました。 以上、あえて言わせていただきました。
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From: takahasiikuo
Sent: Thursday, May 30, 2013 8:42 PM
To: info@sgsk.net ; marimiya@hm8.aitai.ne.jp
Cc: Joe Tomizawa ; eshima@tesco.co.jp
Subject: 習志野市 新市歌 議会請願
皆様こんばんは。 高橋育郎
習志野市 新市歌の6月議会請願の日が 11日と決まりました。
果たして、大きな奇跡は起きるのか。胸ときめかせています。
署名は おかげさまで651人になりました。 昨日が提出締め切り日でしたので、届けてまいりました。
【習志野市 市制施行60周年記念事業 市歌に関する請願】
請 願 趣 旨
私は、習志野市谷津コミュニティーセンターにおいて平成5年4月より「生涯青春の会」活動を行っている者であります。
現在の市歌は、市制施行10周年を記念し、昭和39年3月にできた歌です。
このたび習志野市市制施行60周年を迎えるに当たって、私は、新しい市歌の作詞を試みました。
この作詞について、寄贈させていただく事も可能ですし、市制施行10周年記念の時のように、公募による方法でも良いと思います。
習志野市と歴史的に強いつながりのあるドイツで現在、御主人有馬牧太郎氏と活動中の、私の作詞に理解をいただいている江村玲子氏に、作曲については「市民の皆様が願う市の平和と発展に微力ながらお力添えが叶うなら、大変しあわせです」とメッセージをいただいております。
私の市歌に対する思いは、市歌を市民がこぞって歌うことによって連帯感と郷土愛をつよめ、生活に潤いと喜び、そして希望と活力に満ちた市民意識の向上に寄与出来るものではないかと思うものです。
具体的には、市民の文化都市創造への目的意識を強めること。さらに言えば文化国際都市化であり、当市の文化を習志野市から日本へ、さらに世界へと発信し、世界から脚光を浴びるという目的を明確にし、発展させていくことです。
国際化することによって、観光産業など関連分野の発展を図れば、市の経済は潤い経済効果は絶大なものがあると確信いたします。
次に、文化都市の創造は、市民の精神活動の活性化を促し、芸術全般にわたって活動が隆盛になることを基盤とします。
中でも当市の場合は、先ず音楽の街としての特性を発揮して、更なるレベル・アップを図ることで、日本はもとより世界に発信しうるものにすることです。
音楽は近年心身の健康に優れた働きのあることが立証されており、市民の健康が先ずは基本ですから、健康増進に着目して市歌を歌う機会を多くしたいものです。
歌の力の大きいことはよく言われており、歌の力を信じて、みんなで市歌を歌い、喜びを共有しようではありませんか。
こうした考えで、新しい市歌が、善き未来に向かって進む活力を生み、市民の幸福度が一層高められていくことを期待してやみません。ここに新市歌の作成を請願いたします。
請 願 項 目
1、習志野市市制施行60周年記念事業、新市歌作成
O本文に添えて資料を添付させていただきます。
1、新市歌の歌詞 2、高橋育郎プロフィール 3、江村玲子プロフィール
4、習志野市・新市歌作曲に当たりメッセージ 5、有馬牧太郎プロフィール
地方自治法第124条の規定により、上記のとおり請願します。
平成25年5月25日
提出者 住所
氏名
提出者 住所
氏名
習志野市議会議長 様
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From: takahasiikuo
Sent: Tuesday, May 28, 2013 10:59 AM
To: info@sgsk.net ; 水上久忠/mizukami
Cc: Joe Tomizawa
Subject: 生涯現役 健康第一
こんにちは。 高橋育郎です。
生涯現役音頭で 健康第一 心が二番と歌っています。
そこで、以前やっていたようなセミナー開始前に 健康体操と生涯現役音頭をみんなで歌ってはいかがでしょうか。 復活させたいです。
私はご存じのとおり現在 日本橋と朝霞において歌の会をやっていますが3分間体操を欠かせずやっています。 そして、テーマソングを歌ってリラックスします。 NHKのテレビ みんなの体操を参考にしています。
いうまでもなく この体操の健康への効果は大きいものがあります。
この 私からの提言 いかがでしょうか。
習志野市 新市歌の署名はあしたが提出の締め切り日です。 おかげさまで630人ほど 集まりました。
理 事 高 橋 育 郎 様
「生涯現役社会づくり」のために歌の道でご活躍大慶に存じます。
このたびは来年の習志野市60周年記念事業協賛に市歌創作ご提案でご労苦の提案諸手続き一切完了にて、同市議会起案審議にも滞りなく成功の由、誠にご苦労様でした。
万事全精力を傾注、あとは18日の最終審議・27日報告の天命を待つ貴心境に全てのわれわれ生涯現役仲間の期待も込められおり、朗報を心から切望している次第です。益々の生涯現役ご精進を祈念しています。
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『あなたと日本を元気に!』するため 生涯現役塾へのご参加で
あなたのご活躍地域から 次々と活力波動の輪が拡がります!
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昨年度フォーラム実施 & 本年度開催予定日(土曜日午後1時30分)
第17回11/3(済) 第18回5/18(春・済) 第19回11/9(秋・予定)
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13年6月~13年11月シリーズ塾予定(水曜日/午後6時~8時)
06/26 07/24 08/14 09/25 10/23 11/27
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:info@sgsk.net / info@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook:http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
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From: takahasiikuo
Sent: Tuesday, June 11, 2013 9:32 PM
To: info@sgsk.net ; marimiya@hm8.aitai.ne.jp
Cc: Joe Tomizawa ; eshima@tesco.co.jp
Subject: 運命の扉は
みなさんこんばんは。 高橋育郎
きょうは予定通り議会の一般質問で請願しました。
異議の申し立てもなく議事はスムースに運び 市長も了解してくれましたから
運命の扉は ほぼ全開といったとろ、ほっと胸をなでおろしました。
18日は総務委員会に諮られ、27日、委員長報告があって採決がくだります。
作曲は9月議会で陳情の予定です。
そして、来年の60周年記念事業で独日協会合唱団を呼ぶことに就いても陳情したい考えでいます。
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From: takahasiikuo
Sent: Tuesday, June 11, 2013 10:18 AM
To: info@sgsk.net ; marimiya@hm8.aitai.ne.jp
Cc: Joe Tomizawa
Subject: 果たして運命の扉は
みなさん おはようございます。 高橋育郎
いよいよ きょうは 我が生涯の運命の日です。あと4時間ほどで運命の扉は開かれるのか。審判を待つ身です。
もし、開かれなければ、次の希望の扉を開くことにつなげたいと思っています。
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From: takahasiikuo
Sent: Sunday, June 02, 2013 11:03 PM
To: info@npolvc.org ; 水上久忠/mizukami ; Joe Tomizawa
Cc: okarin@cotton.ocn.ne.jp
Subject: 市歌は生涯現役の賜物
東瀧代表 高橋育郎
来年の習志野市市制施行60周年記念事業として、新市歌の制定が浮上し、議会より作詞を諮問されました。これは同市において「生涯青春の会」を始めたことに起因します。
更にルーツを探れば、生涯現役の地域会で、代表の指導から生まれたものです。
このことがなかったら市歌に関われるといった栄光には浴せなかったはずです。まさに生涯現役の賜物と感謝の気持ちでいっぱいです。
一方、人生の最高の達成感、幸福観である自己実現の喜びも噛みしめています。
「生涯青春の会」は、元は「生涯現役津田沼会」として平成5年4月に発足しました。
7年に谷津コミュニティーセンターがオープンして、ここに会場を移した際、「生涯青春の会」と名称を改めました。 そして役員会の総意から、会のテーマソングを作詞作曲して会のはじめにみんなで歌い、これが新たな刺激となって合唱団を生むにいたり、音楽祭を開催する運びとなりました。
そして、ここに市長を招待したことで、市とのつながりが発生し、今日につながりました。 更には副産物として、同市を音楽の街に導いたことで、表向き取り沙汰されてはいませんが、実は大変な功績をもたらしました。
そして17年に及ぶ継続の力が今日、市歌誕生の原動力になりました。言わずもがな何事も一朝にして成せるものではない、努力の積み重ねあったからこそと自負しています。
生涯現役は実践力と継続力の二つが結びあって達成されると思います。
やりぬくこと。くじけない、あきらめない、粘り強さが絶対要件だと思います。また、そのやる気が若さを生みだす原動力だとおもいます。そしてツキをも、もたらしてくれるものだと思いました。 以上、あえて言わせていただきました。
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From: takahasiikuo
Sent: Thursday, May 30, 2013 8:42 PM
To: info@sgsk.net ; marimiya@hm8.aitai.ne.jp
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Subject: 習志野市 新市歌 議会請願
皆様こんばんは。 高橋育郎
習志野市 新市歌の6月議会請願の日が 11日と決まりました。
果たして、大きな奇跡は起きるのか。胸ときめかせています。
署名は おかげさまで651人になりました。 昨日が提出締め切り日でしたので、届けてまいりました。
【習志野市 市制施行60周年記念事業 市歌に関する請願】
請 願 趣 旨
私は、習志野市谷津コミュニティーセンターにおいて平成5年4月より「生涯青春の会」活動を行っている者であります。
現在の市歌は、市制施行10周年を記念し、昭和39年3月にできた歌です。
このたび習志野市市制施行60周年を迎えるに当たって、私は、新しい市歌の作詞を試みました。
この作詞について、寄贈させていただく事も可能ですし、市制施行10周年記念の時のように、公募による方法でも良いと思います。
習志野市と歴史的に強いつながりのあるドイツで現在、御主人有馬牧太郎氏と活動中の、私の作詞に理解をいただいている江村玲子氏に、作曲については「市民の皆様が願う市の平和と発展に微力ながらお力添えが叶うなら、大変しあわせです」とメッセージをいただいております。
私の市歌に対する思いは、市歌を市民がこぞって歌うことによって連帯感と郷土愛をつよめ、生活に潤いと喜び、そして希望と活力に満ちた市民意識の向上に寄与出来るものではないかと思うものです。
具体的には、市民の文化都市創造への目的意識を強めること。さらに言えば文化国際都市化であり、当市の文化を習志野市から日本へ、さらに世界へと発信し、世界から脚光を浴びるという目的を明確にし、発展させていくことです。
国際化することによって、観光産業など関連分野の発展を図れば、市の経済は潤い経済効果は絶大なものがあると確信いたします。
次に、文化都市の創造は、市民の精神活動の活性化を促し、芸術全般にわたって活動が隆盛になることを基盤とします。
中でも当市の場合は、先ず音楽の街としての特性を発揮して、更なるレベル・アップを図ることで、日本はもとより世界に発信しうるものにすることです。
音楽は近年心身の健康に優れた働きのあることが立証されており、市民の健康が先ずは基本ですから、健康増進に着目して市歌を歌う機会を多くしたいものです。
歌の力の大きいことはよく言われており、歌の力を信じて、みんなで市歌を歌い、喜びを共有しようではありませんか。
こうした考えで、新しい市歌が、善き未来に向かって進む活力を生み、市民の幸福度が一層高められていくことを期待してやみません。ここに新市歌の作成を請願いたします。
請 願 項 目
1、習志野市市制施行60周年記念事業、新市歌作成
O本文に添えて資料を添付させていただきます。
1、新市歌の歌詞 2、高橋育郎プロフィール 3、江村玲子プロフィール
4、習志野市・新市歌作曲に当たりメッセージ 5、有馬牧太郎プロフィール
地方自治法第124条の規定により、上記のとおり請願します。
平成25年5月25日
提出者 住所
氏名
提出者 住所
氏名
習志野市議会議長 様
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From: takahasiikuo
Sent: Tuesday, May 28, 2013 10:59 AM
To: info@sgsk.net ; 水上久忠/mizukami
Cc: Joe Tomizawa
Subject: 生涯現役 健康第一
こんにちは。 高橋育郎です。
生涯現役音頭で 健康第一 心が二番と歌っています。
そこで、以前やっていたようなセミナー開始前に 健康体操と生涯現役音頭をみんなで歌ってはいかがでしょうか。 復活させたいです。
私はご存じのとおり現在 日本橋と朝霞において歌の会をやっていますが3分間体操を欠かせずやっています。 そして、テーマソングを歌ってリラックスします。 NHKのテレビ みんなの体操を参考にしています。
いうまでもなく この体操の健康への効果は大きいものがあります。
この 私からの提言 いかがでしょうか。
習志野市 新市歌の署名はあしたが提出の締め切り日です。 おかげさまで630人ほど 集まりました。
長寿世界一の木村次郎右衛門さん死去
2013年6月12日 お仕事 昨秋11月17日(土)午後に京都府京丹後市主催の「 第 5 回 健 康 大 長 寿 の さ と づ く り シ ン ポ ジ ウ ム 」に、私たち日本生涯現役推進協議会が協力団体として後援。また、東瀧代表もパネリスト参画したことから、同市在住のギネスブック登録男女世界一の木村次郎右衛門さんには、本年4月19日の満116歳誕生日お祝いメッセージ〔2/5付当Blog〕を贈りました。
また、〔4/19誕生日付Blog〕〔5/21付京丹後市長寿福祉課からの木村さん誕生日お祝いメッセージの御礼Blog〕で、満120歳長寿目標への祝福をした直後でありますだけに、木村大先輩の突然の訃報を心痛をもって悼むとともに、私たち「生涯現役社会づくり」仲間の推進活動を天上で励ましていただきたいと願っています。
転載URL=http://sankei.jp.msn.com/life/news/130612/trd13061208310003-n1.htm
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【 m s n 産 経 ニ ュ ー ス 】
長 寿 世 界 一 の 木 村 次 郎 右 衛 門 さ ん 死 去
1 1 6 歳 「 サ ン キ ュ ー ・ ベ リ ー ・ マ ッ チ 」
2013.6.12 12:00
長寿世界一で、史上最も長生きした男性と認定された木村次郎右衛門(きむら・じろうえもん)さんが12日午前2時8分、老衰のため、京都府京丹後市の病院で死去した。116歳。京丹後市出身で、自宅は京丹後市丹後町中野213。通夜は13日午後6時、葬儀・告別式は14日午前11時、京丹後市丹後町間人1777の向井葬祭間人ホールで。喪主はひ孫、憲生(のりお)氏。
生 前 「 目 標 は 1 2 0 歳 」
木村さんは明治30年4月19日生まれ。大正13年から約40年間、地元の郵便局で勤務した後、90歳になるまで農業に従事した。
平成23年12月に佐賀県の女性が亡くなったことで国内最高齢に。さらに、昨年12月17日に米アイオワ州の女性の死去で、男女を含めて長寿世界一になった。同月28日には、生誕から115歳253日となり、デンマーク出身の米国男性を上回り、ギネス・ワールド・レコーズ社に史上最も長生きした男性と認定された。
22年に113歳の誕生日を迎えたときに、目標としている年齢について「理想は男性長寿記録の120歳」と答えた。23年に114歳の誕生日を迎えたときも、「(目標は)変わりませんね」と述べた。
座右の銘は「 苦 に す る な 嵐 の あ と に 日 和 あ り 」。訪れた人に対して、「サンキュー・ベリー・マッチ」と、にこやかにあいさつするユーモアあふれる人柄が親しまれた。子供7人に孫14人、ひ孫25人、やしゃご15人にも恵まれた。
京丹後市によると、木村さんは今年5月11日に肺炎で入院。いったんは回復したが、2、3日前から低血糖などの症状が認められていたという。
腹筋体操、100歳でも闊歩…訃報に地元「もっと長生きしてほしかった」
また、〔4/19誕生日付Blog〕〔5/21付京丹後市長寿福祉課からの木村さん誕生日お祝いメッセージの御礼Blog〕で、満120歳長寿目標への祝福をした直後でありますだけに、木村大先輩の突然の訃報を心痛をもって悼むとともに、私たち「生涯現役社会づくり」仲間の推進活動を天上で励ましていただきたいと願っています。
転載URL=http://sankei.jp.msn.com/life/news/130612/trd13061208310003-n1.htm
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【 m s n 産 経 ニ ュ ー ス 】
長 寿 世 界 一 の 木 村 次 郎 右 衛 門 さ ん 死 去
1 1 6 歳 「 サ ン キ ュ ー ・ ベ リ ー ・ マ ッ チ 」
2013.6.12 12:00
長寿世界一で、史上最も長生きした男性と認定された木村次郎右衛門(きむら・じろうえもん)さんが12日午前2時8分、老衰のため、京都府京丹後市の病院で死去した。116歳。京丹後市出身で、自宅は京丹後市丹後町中野213。通夜は13日午後6時、葬儀・告別式は14日午前11時、京丹後市丹後町間人1777の向井葬祭間人ホールで。喪主はひ孫、憲生(のりお)氏。
生 前 「 目 標 は 1 2 0 歳 」
木村さんは明治30年4月19日生まれ。大正13年から約40年間、地元の郵便局で勤務した後、90歳になるまで農業に従事した。
平成23年12月に佐賀県の女性が亡くなったことで国内最高齢に。さらに、昨年12月17日に米アイオワ州の女性の死去で、男女を含めて長寿世界一になった。同月28日には、生誕から115歳253日となり、デンマーク出身の米国男性を上回り、ギネス・ワールド・レコーズ社に史上最も長生きした男性と認定された。
22年に113歳の誕生日を迎えたときに、目標としている年齢について「理想は男性長寿記録の120歳」と答えた。23年に114歳の誕生日を迎えたときも、「(目標は)変わりませんね」と述べた。
座右の銘は「 苦 に す る な 嵐 の あ と に 日 和 あ り 」。訪れた人に対して、「サンキュー・ベリー・マッチ」と、にこやかにあいさつするユーモアあふれる人柄が親しまれた。子供7人に孫14人、ひ孫25人、やしゃご15人にも恵まれた。
京丹後市によると、木村さんは今年5月11日に肺炎で入院。いったんは回復したが、2、3日前から低血糖などの症状が認められていたという。
腹筋体操、100歳でも闊歩…訃報に地元「もっと長生きしてほしかった」
Love Gathering 移住とわかめ販売ご連絡
2013年6月13日 お仕事Love Gathering (ラブギャザリング)
代 表 深 尾 尚 子 様
先刻は唐突な電話でのご連絡で、失礼いたしました。
いつもお元気に三陸漁業の夢と希望のご支援で活発なご活躍振り、本当にうれしく存じております。
早速ながらお言葉に甘えて、6月30日(日)にお邪魔し、三陸ワカメの現地ご支援活動を見学させていただきたく願っておりますので、どうかよろしくお頼み申し上げます。
お陰様で、「日本生涯現役推進協議会」の各種活動もご紹介いただいた新川理事との協働により、民間主導の「生涯現役社会づくり」全国展開へと拡がり始めております。
どうか貴ご事業の上に、益々のご発展を心より祈念しています。
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『あなたと日本を元気に!』するため 生涯現役塾へのご参加で
あなたのご活躍地域から 次々と活力波動の輪が拡がります!
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昨年度フォーラム実施 & 本年度開催予定日(土曜日午後1時30分)
第17回11/3(済) 第18回5/18(春・済) 第19回11/9(秋・予定)
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13年6月~13年11月シリーズ塾予定(水曜日/午後6時~8時)
06/26 07/24 08/14 09/25 10/23 11/27
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:info@sgsk.net / info@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook:http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
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----- Original Message -----
From: nao*fuka
To: info@npolvc.org
Sent: Wednesday, June 12, 2013 2:43 PM
Subject: Re: 移住とわかめしゃぶしゃぶ販売のお知らせ
東 瀧 さ ま
いつもお世話になっております。 ご連絡が遅くなり申し訳ありません。
以前に連絡頂いていた漁業の件でご連絡です。
わかめや鮭の加工品などを販売しておりましたが、今後NPO化するという段階になって、どういう形での支援がベストなのかという事をいまちょうど考えているところでした。
さっと、これをやっていますという事がいますぐにお伝えすることが出来なくて、今はだんだんと作っていくところの段階でございます。
今後としましては、特定の漁師と組んでの販売などは、NPOの公益性から言っても適切ではなく、
いかに公的な立場で役にたてるのかが問われています。
いま仮で検討しているのは「三陸ワカメ」に絞った活動です。
やはりワカメ商品を開発して思ったのは、三陸ワカメのもつ底力は大変大きい力をもっていて、
世の中にまだまだ知られていないのではないかと感じています。
米やイチゴや水の様に、もっとブランド化出来て、その存在を知られる様になるくらいのパワーを秘めているけれど、当の漁師があまりワカメを信じていない様子も見受けられます。
その辺に力を入れて、三陸ワカメで復興支援を後押しする様な、そんな仕組みが展開出来ていけば、とまだまだ仮りなのですが、色々と検討中でございます。
これからたくさんの人に会い、検証したり、意見を聞いたりしていきたいと思っております。
よろしくお願いします。
深尾
*Love Gathering (ラブギャザリング)
HP: http://www.love-g.info/
--------------------------------------------------------------------------------
----- Original Message -----
From: nao*fuka
To: info@sgsk.net ; info@npolvc.org
Sent: Wednesday, February 27, 2013 6:46 PM
Subject: 移住とわかめしゃぶしゃぶ販売のお知らせ
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
代 表 東 瀧 さ ま
ご無沙汰しております。
ラブギャザリングの深尾です。お元気にされていますでしょうか?
この度、宮城の方に移住してきましたのでそのご報告をさせて頂きます。
2年弱、東京から石巻に通い活動してきましたが、この度、私は東京の自宅を引き払い宮城に移住してきました。なかなか通うだけでは見えない側面があるのではと感じ、さらに現地に寄り添った活動がこれから出来る様に移住を決意いたしました。
これからは東京と宮城の2拠点で活動が促進出来ればと思っております。東京の方は山田由美子がとりまとめ窓口になって活動続けていきますので、ますますご支援頂ければと思います。
今後ともよろしくお願いします。
また被災地石巻の漁師さんと協同で開発した「絶品 生わかめしゃぶしゃぶ」を今年も発売開始しました。
昨年は売り上げで津波で流された冷凍庫を購入しましたが、今年は同じ様に津波で流されてしまったホタテの洗浄機(約200万円)を購入したいと思っております。
そこで東瀧さんにお願いなのですが、生涯現役協議会様のメーリングリストの方でこちらの商品をご紹介頂けないでしょうか。何か他の情報がある時のついでで、もちろん構いません。
まだまだ現地は足りないものがたくさんあります。少しでも被災地以外の方のチカラをお借りして復興を目指していきたいと思っています。3月末までの限定販売となっております。
購入や食べて頂くことが、復興支援に確実につながる商品となっております。
もし宜しければ無理ない範囲で構いませんので、生涯現役で頑張る先輩方にも、被災地を支援していただけます様に架け橋となってとりついで頂けると幸いです。
難しい場合は無理にとは言いませんので、個人で応援できる範囲で、身近な範囲で共有などお願いできれば幸いでございます。
よろしくお願いします。
深尾尚子
--------------
*Love Gathering (ラブギャザリング)
HP: http://www.love-g.info/
blog:http://loveg.da-te.jp/
◇絶品・生わかめしゃぶしゃぶセット◇
3月11日で、震災から2年ー。今年の目標は津波で流されたホタテ機材の購入です。
応援よろしくお願いします!
http://www.tenite.jp/fs/tenite/tohoku/gd8
代 表 深 尾 尚 子 様
先刻は唐突な電話でのご連絡で、失礼いたしました。
いつもお元気に三陸漁業の夢と希望のご支援で活発なご活躍振り、本当にうれしく存じております。
早速ながらお言葉に甘えて、6月30日(日)にお邪魔し、三陸ワカメの現地ご支援活動を見学させていただきたく願っておりますので、どうかよろしくお頼み申し上げます。
お陰様で、「日本生涯現役推進協議会」の各種活動もご紹介いただいた新川理事との協働により、民間主導の「生涯現役社会づくり」全国展開へと拡がり始めております。
どうか貴ご事業の上に、益々のご発展を心より祈念しています。
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『あなたと日本を元気に!』するため 生涯現役塾へのご参加で
あなたのご活躍地域から 次々と活力波動の輪が拡がります!
-----------------------------------------------------------------------------------
昨年度フォーラム実施 & 本年度開催予定日(土曜日午後1時30分)
第17回11/3(済) 第18回5/18(春・済) 第19回11/9(秋・予定)
-----------------------------------------------------------------------------------
13年6月~13年11月シリーズ塾予定(水曜日/午後6時~8時)
06/26 07/24 08/14 09/25 10/23 11/27
*********************************************************
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:info@sgsk.net / info@npolvc.org
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Sent: Wednesday, June 12, 2013 2:43 PM
Subject: Re: 移住とわかめしゃぶしゃぶ販売のお知らせ
東 瀧 さ ま
いつもお世話になっております。 ご連絡が遅くなり申し訳ありません。
以前に連絡頂いていた漁業の件でご連絡です。
わかめや鮭の加工品などを販売しておりましたが、今後NPO化するという段階になって、どういう形での支援がベストなのかという事をいまちょうど考えているところでした。
さっと、これをやっていますという事がいますぐにお伝えすることが出来なくて、今はだんだんと作っていくところの段階でございます。
今後としましては、特定の漁師と組んでの販売などは、NPOの公益性から言っても適切ではなく、
いかに公的な立場で役にたてるのかが問われています。
いま仮で検討しているのは「三陸ワカメ」に絞った活動です。
やはりワカメ商品を開発して思ったのは、三陸ワカメのもつ底力は大変大きい力をもっていて、
世の中にまだまだ知られていないのではないかと感じています。
米やイチゴや水の様に、もっとブランド化出来て、その存在を知られる様になるくらいのパワーを秘めているけれど、当の漁師があまりワカメを信じていない様子も見受けられます。
その辺に力を入れて、三陸ワカメで復興支援を後押しする様な、そんな仕組みが展開出来ていけば、とまだまだ仮りなのですが、色々と検討中でございます。
これからたくさんの人に会い、検証したり、意見を聞いたりしていきたいと思っております。
よろしくお願いします。
深尾
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From: nao*fuka
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Sent: Wednesday, February 27, 2013 6:46 PM
Subject: 移住とわかめしゃぶしゃぶ販売のお知らせ
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
代 表 東 瀧 さ ま
ご無沙汰しております。
ラブギャザリングの深尾です。お元気にされていますでしょうか?
この度、宮城の方に移住してきましたのでそのご報告をさせて頂きます。
2年弱、東京から石巻に通い活動してきましたが、この度、私は東京の自宅を引き払い宮城に移住してきました。なかなか通うだけでは見えない側面があるのではと感じ、さらに現地に寄り添った活動がこれから出来る様に移住を決意いたしました。
これからは東京と宮城の2拠点で活動が促進出来ればと思っております。東京の方は山田由美子がとりまとめ窓口になって活動続けていきますので、ますますご支援頂ければと思います。
今後ともよろしくお願いします。
また被災地石巻の漁師さんと協同で開発した「絶品 生わかめしゃぶしゃぶ」を今年も発売開始しました。
昨年は売り上げで津波で流された冷凍庫を購入しましたが、今年は同じ様に津波で流されてしまったホタテの洗浄機(約200万円)を購入したいと思っております。
そこで東瀧さんにお願いなのですが、生涯現役協議会様のメーリングリストの方でこちらの商品をご紹介頂けないでしょうか。何か他の情報がある時のついでで、もちろん構いません。
まだまだ現地は足りないものがたくさんあります。少しでも被災地以外の方のチカラをお借りして復興を目指していきたいと思っています。3月末までの限定販売となっております。
購入や食べて頂くことが、復興支援に確実につながる商品となっております。
もし宜しければ無理ない範囲で構いませんので、生涯現役で頑張る先輩方にも、被災地を支援していただけます様に架け橋となってとりついで頂けると幸いです。
難しい場合は無理にとは言いませんので、個人で応援できる範囲で、身近な範囲で共有などお願いできれば幸いでございます。
よろしくお願いします。
深尾尚子
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◇絶品・生わかめしゃぶしゃぶセット◇
3月11日で、震災から2年ー。今年の目標は津波で流されたホタテ機材の購入です。
応援よろしくお願いします!
http://www.tenite.jp/fs/tenite/tohoku/gd8
6/26:理事会&第330回生涯現役塾案内
2013年6月14日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ ご 関 係 の 皆 様
ご関係の皆様には、ご健勝で「生涯現役社会づくり」にご活躍のことと存じ上げます。
あなたも 日本も 夢と希望の膨らむ未来づくりは、まず自分が日本人の誇りを失わず動き、生涯現役実践家として「生涯現役社会づくり」推進に役立つ 意義ある分野で着実に努力を重ねること。今回第330回生涯現役塾は、伊東紘二理事が担当いたします。
毎回「生涯現役プロデューサー」仮登録済の皆様が「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」構想拡充をめざして、関係者全員が率先垂範の協働シリーズ塾を330回も永続させ、本年度後半は総仕上げとなる「生涯現役社会づくりの生涯現役塾」です。
つきましては、『第19回生涯現役フォーラム』企画と2013年度後半期生涯現役塾運営計画を審議する月例の理事会を下記により開催しますので、ご出席願います。
記
【六月理事会 兼 ⑲フォーラム企画委員会】
日 時:2013年6月26日(水)16:00~17:30
開 場:ライフ・ベンチャー事務所会議室
内 容:
1) 2013年後半期:第331回~第336回生涯現役塾企画
2) 生涯現役プロデューサー仮登録システム:審査委員会案
3) 2013年11月9日開催「⑲生涯現役フォーラム」構想案
なお、やむなく欠席される関係者も、どうか毎回ご参画を最優先するスケジュールでご予約いただき、ご都合で参加できない場合てもご関心ある友人に、「生涯現役」の生きがい探しには必ず役立つ、当塾へのご出席をお薦めくださるようお願いします。
*********************************************************
『あなたと日本を元気に!』するため 生涯現役塾へのご参加で
あなたのご活躍地域から 次々と活力波動の輪が拡がります!
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開催済フォーラム&今後開催予定日(土曜日午後1時30分)
第17回11/3(済) 第18回5/18(春・済) 第19回11/9(秋・予定)
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13年6月~13年11月シリーズ塾予定(水曜日/午後6時~8時)
06/26 07/24 08/14 09/25 10/23 11/27
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:info@sgsk.net / info@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
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【生涯現役塾のご案内】
第 3 3 0 回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾
生 涯 現 役 に 取 り 組 む 第 六 弾
~ 企 業 向 け 「 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾 」 が 救 世 主 と な る ~
日 時: 2 0 1 3 年 6 月 2 6 日(水) 18:00~20:00
会 場: 八重洲口会館B2F会議室
(JR東京駅 八重洲北口 大丸の真正面ビルB2F)
内 容:東日本大震災から2年3ヶ月たった今の日本を視てみると政治家、官僚、地域行政、メディアは、円安・株高を大歓迎してうかれ日本にとって必要なものは何かがわかっておらず、国民感覚から程遠いところでの決断をしているようだ。日銀は赤字国債が1,000兆円を超えても、まだ国債を買い支えると云っており、政府および行政を頼っていては私たちの生活は苦しくなるばかりで、これでは日本は潰れます。少なくとも貧乏になります。それとともに大都市部の高齢化は進み、地域行政の財政は破たんしていくでしょう。 2015年には非生産人口が34.98%となり、現在のシステムが破たんしてしまう事に気づいている様子はありません。先ず行政が取り組むべきことは、地域で公共性のある事業に地元人材を組み込んでいくことで地域循環経済を構築していく。すなわち、共生経済の担い手として積極的に元気な高齢者が働くシステム構築が急務です。
ご参加の皆様が全員主役の立場で、ご自分の活動を紹介して頂き、語り合い、生涯現役活動を各地域に広げていく中で多世代と協働し、日本再生の原動力と致しましょう。
【 着 眼 点 】
〇 企業シニア向け『生涯現役シリーズ塾2013』営業戦術を策定する。
・ 地域再生の成功事例を参考に生涯現役活動の在り方を学び実践する。
・ 超高齢社会日本唯一施策は高齢者社会参加『働く場づくり』にある。
・ 企業・行政と連帯して、八重洲事務所を現役世代の地域活動参加のバックアップ(インターン活動家養成)拠点とする。
テーマ:企業向けに「生涯現役塾シリーズ2013」が なぜ 必要なのか
進 行: 東 瀧 邦 次
(日本生涯現役推進協議会& NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 代表)
発 表: 伊 東 紘 二
(市民ときめき公園プロジェクト 代表/生涯現役協 & NPO・ LVクラブ 理事)
略歴:1967年5月 株式会社モードセンターに入社。1973年6月TDKデザインに入社。販売促進制作・企画及びイベント企画・デザインを担当。1995年8月 チーフプロデューサとして展示会他、会社案内、IR誌及び社内報、広報誌の企画・制作を兼務。2004年1月 志木市民委員会に参加、都市整備事業の検証・予算チェック、提言書作成に携る。2004年4月フリーデザイナーとなる。2006年4月ボランティア団体、『市民ときめき公園プロジェクト』を立ち上げる。2008年1月~2009年12月までY150ヒルサイド市民参加事業に出展アドバイザーとして参加。
………………………………………………………………………………………
参加費: 会員/1,000円 一般/2,000円(会員紹介者/1,000円)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
電話:03(3517)6667 Fax:(3517)6668
E-mail :info@npolvc.org or info@sgsk.net URL:http://www.npolvc.org
………………………………………………………………………………………
第330回 生涯現役シリーズ塾 参加申込書 2013 年 月 日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局宛
住 所:〒
氏 名:
TEL or FAX or Mail:
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ ご 関 係 の 皆 様
ご関係の皆様には、ご健勝で「生涯現役社会づくり」にご活躍のことと存じ上げます。
あなたも 日本も 夢と希望の膨らむ未来づくりは、まず自分が日本人の誇りを失わず動き、生涯現役実践家として「生涯現役社会づくり」推進に役立つ 意義ある分野で着実に努力を重ねること。今回第330回生涯現役塾は、伊東紘二理事が担当いたします。
毎回「生涯現役プロデューサー」仮登録済の皆様が「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」構想拡充をめざして、関係者全員が率先垂範の協働シリーズ塾を330回も永続させ、本年度後半は総仕上げとなる「生涯現役社会づくりの生涯現役塾」です。
つきましては、『第19回生涯現役フォーラム』企画と2013年度後半期生涯現役塾運営計画を審議する月例の理事会を下記により開催しますので、ご出席願います。
記
【六月理事会 兼 ⑲フォーラム企画委員会】
日 時:2013年6月26日(水)16:00~17:30
開 場:ライフ・ベンチャー事務所会議室
内 容:
1) 2013年後半期:第331回~第336回生涯現役塾企画
2) 生涯現役プロデューサー仮登録システム:審査委員会案
3) 2013年11月9日開催「⑲生涯現役フォーラム」構想案
なお、やむなく欠席される関係者も、どうか毎回ご参画を最優先するスケジュールでご予約いただき、ご都合で参加できない場合てもご関心ある友人に、「生涯現役」の生きがい探しには必ず役立つ、当塾へのご出席をお薦めくださるようお願いします。
*********************************************************
『あなたと日本を元気に!』するため 生涯現役塾へのご参加で
あなたのご活躍地域から 次々と活力波動の輪が拡がります!
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開催済フォーラム&今後開催予定日(土曜日午後1時30分)
第17回11/3(済) 第18回5/18(春・済) 第19回11/9(秋・予定)
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13年6月~13年11月シリーズ塾予定(水曜日/午後6時~8時)
06/26 07/24 08/14 09/25 10/23 11/27
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:info@sgsk.net / info@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
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【生涯現役塾のご案内】
第 3 3 0 回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾
生 涯 現 役 に 取 り 組 む 第 六 弾
~ 企 業 向 け 「 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾 」 が 救 世 主 と な る ~
日 時: 2 0 1 3 年 6 月 2 6 日(水) 18:00~20:00
会 場: 八重洲口会館B2F会議室
(JR東京駅 八重洲北口 大丸の真正面ビルB2F)
内 容:東日本大震災から2年3ヶ月たった今の日本を視てみると政治家、官僚、地域行政、メディアは、円安・株高を大歓迎してうかれ日本にとって必要なものは何かがわかっておらず、国民感覚から程遠いところでの決断をしているようだ。日銀は赤字国債が1,000兆円を超えても、まだ国債を買い支えると云っており、政府および行政を頼っていては私たちの生活は苦しくなるばかりで、これでは日本は潰れます。少なくとも貧乏になります。それとともに大都市部の高齢化は進み、地域行政の財政は破たんしていくでしょう。 2015年には非生産人口が34.98%となり、現在のシステムが破たんしてしまう事に気づいている様子はありません。先ず行政が取り組むべきことは、地域で公共性のある事業に地元人材を組み込んでいくことで地域循環経済を構築していく。すなわち、共生経済の担い手として積極的に元気な高齢者が働くシステム構築が急務です。
ご参加の皆様が全員主役の立場で、ご自分の活動を紹介して頂き、語り合い、生涯現役活動を各地域に広げていく中で多世代と協働し、日本再生の原動力と致しましょう。
【 着 眼 点 】
〇 企業シニア向け『生涯現役シリーズ塾2013』営業戦術を策定する。
・ 地域再生の成功事例を参考に生涯現役活動の在り方を学び実践する。
・ 超高齢社会日本唯一施策は高齢者社会参加『働く場づくり』にある。
・ 企業・行政と連帯して、八重洲事務所を現役世代の地域活動参加のバックアップ(インターン活動家養成)拠点とする。
テーマ:企業向けに「生涯現役塾シリーズ2013」が なぜ 必要なのか
進 行: 東 瀧 邦 次
(日本生涯現役推進協議会& NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 代表)
発 表: 伊 東 紘 二
(市民ときめき公園プロジェクト 代表/生涯現役協 & NPO・ LVクラブ 理事)
略歴:1967年5月 株式会社モードセンターに入社。1973年6月TDKデザインに入社。販売促進制作・企画及びイベント企画・デザインを担当。1995年8月 チーフプロデューサとして展示会他、会社案内、IR誌及び社内報、広報誌の企画・制作を兼務。2004年1月 志木市民委員会に参加、都市整備事業の検証・予算チェック、提言書作成に携る。2004年4月フリーデザイナーとなる。2006年4月ボランティア団体、『市民ときめき公園プロジェクト』を立ち上げる。2008年1月~2009年12月までY150ヒルサイド市民参加事業に出展アドバイザーとして参加。
………………………………………………………………………………………
参加費: 会員/1,000円 一般/2,000円(会員紹介者/1,000円)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
電話:03(3517)6667 Fax:(3517)6668
E-mail :info@npolvc.org or info@sgsk.net URL:http://www.npolvc.org
………………………………………………………………………………………
第330回 生涯現役シリーズ塾 参加申込書 2013 年 月 日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局宛
住 所:〒
氏 名:
TEL or FAX or Mail:
渡瀬裕哉理事:Facebookの近況意見開陳
2013年6月15日 お仕事【 渡 瀬 裕 哉 】
TPPに反対する人は、日本を二流国家として見なしている、誇りの無い人々だ。これだけの国の力を持ちながら、日本を途上国扱いする議論が理解不能。
一流国としての責務と誇りを持って、アジア太平洋地域の自由化を推進する、そんな力強い日本を見てみたい、と思うのが、日本人としての人情だと思う。
戦後民主主義は堕落した反米主義者を生み出してしまった。戦前の日本を徒に美化するばかりの懐古主義・敗北主義者たちに日本を任せることは間違っている。
世界に伍する誇り高い日本人による国家をもう一度創り出すべきだ。それこそが新しい時代を担う日本人像だと思う。
いいね! · · 金曜日 18:51、東京都港区付近 · 中村 英一さんと他22人が「いいね!」と言っています。他25件のコメントを表示
【 本 田 一 記 】
本来政治活動は、市民の為に活動することだと理解してます。ただ、韓国の状況を検証すると笑っている民より泣いている民が多いようです。 TPPも同じで一部の金持ちの為に大多数の民が泣いていては間違いである様な気がすると思います。
土曜日 12:16 (携帯より) · いいね!
【 渡 瀬 裕 哉 】
私が見ている国民の顔は、現在の政府保護に無い国民、そして将来に世界に伍する活躍をするであろう日本国民です。更に言うと、現在の政府規制も一部の金持ちのための利益のものです。規制で保護されているように見える人々は、そのオコボレに預かっているに過ぎません。
土曜日 12:19 · 編集済み · いいね!
【 本 田 一 記 】
私も渡瀬さんの活動を理解し、私も一生懸命生活している人々により多く幸せになって欲しいと思う人間です。ただ、実状はタバコや酒の規制緩和により儲かるのは、コンビニやイオンなど大企業の規制緩和利益企業団体だけです。 お金は、株主配当になり民の雇用は、奪われ自由と聞こえは良いが、大多数の民が泣いている現状をもう少し理解して頂けると嬉しく思います。 ただ、無駄な税金の使われ方など渡瀬さんのお考えには沢山共感しますよ。
土曜日 12:35 (携帯より) · いいね! · 1
【 渡 瀬 裕 哉 】
私の父は都市部で地方の分まで含めて税金を納めてきた人間です。
身体を悪くしても、毎日のように連日連夜の働きをしてきました。何故、私の家庭のような普通の家から地方への所得移転が必要なのか理解できません。
皆が背景の話をすれば妥当性があると思いますが、現実に起きているものはただのある家庭からある家庭への所得移転でしかありません。
都市部の労働者は自分の職を自ら探して生計を立てる努力をしています。店も一緒でダメなら破産して畳んで出直します。私の叔父や叔母の家もそうです。
規制に寄りかからねば成立しないビジネスしか出来ないならば、それはその方は最初から商売をやるべきではなかったのです。または、商売の根幹である自立がなく、仕事の運命自体が政府の一存による商いだからこそ得られた利益とトレードオフなことは当たり前です。
厳しいようですが、規制や税金に依存するビジネス自体が最初からそういう仕事なのです。
ですから、私は本田さんのおっしゃることは情景としては理解しますが、地域経済のあり方としては成り立たない話だと思います。
土曜日 15:48 (携帯より) · いいね!
TPPに反対する人は、日本を二流国家として見なしている、誇りの無い人々だ。これだけの国の力を持ちながら、日本を途上国扱いする議論が理解不能。
一流国としての責務と誇りを持って、アジア太平洋地域の自由化を推進する、そんな力強い日本を見てみたい、と思うのが、日本人としての人情だと思う。
戦後民主主義は堕落した反米主義者を生み出してしまった。戦前の日本を徒に美化するばかりの懐古主義・敗北主義者たちに日本を任せることは間違っている。
世界に伍する誇り高い日本人による国家をもう一度創り出すべきだ。それこそが新しい時代を担う日本人像だと思う。
いいね! · · 金曜日 18:51、東京都港区付近 · 中村 英一さんと他22人が「いいね!」と言っています。他25件のコメントを表示
【 本 田 一 記 】
本来政治活動は、市民の為に活動することだと理解してます。ただ、韓国の状況を検証すると笑っている民より泣いている民が多いようです。 TPPも同じで一部の金持ちの為に大多数の民が泣いていては間違いである様な気がすると思います。
土曜日 12:16 (携帯より) · いいね!
【 渡 瀬 裕 哉 】
私が見ている国民の顔は、現在の政府保護に無い国民、そして将来に世界に伍する活躍をするであろう日本国民です。更に言うと、現在の政府規制も一部の金持ちのための利益のものです。規制で保護されているように見える人々は、そのオコボレに預かっているに過ぎません。
土曜日 12:19 · 編集済み · いいね!
【 本 田 一 記 】
私も渡瀬さんの活動を理解し、私も一生懸命生活している人々により多く幸せになって欲しいと思う人間です。ただ、実状はタバコや酒の規制緩和により儲かるのは、コンビニやイオンなど大企業の規制緩和利益企業団体だけです。 お金は、株主配当になり民の雇用は、奪われ自由と聞こえは良いが、大多数の民が泣いている現状をもう少し理解して頂けると嬉しく思います。 ただ、無駄な税金の使われ方など渡瀬さんのお考えには沢山共感しますよ。
土曜日 12:35 (携帯より) · いいね! · 1
【 渡 瀬 裕 哉 】
私の父は都市部で地方の分まで含めて税金を納めてきた人間です。
身体を悪くしても、毎日のように連日連夜の働きをしてきました。何故、私の家庭のような普通の家から地方への所得移転が必要なのか理解できません。
皆が背景の話をすれば妥当性があると思いますが、現実に起きているものはただのある家庭からある家庭への所得移転でしかありません。
都市部の労働者は自分の職を自ら探して生計を立てる努力をしています。店も一緒でダメなら破産して畳んで出直します。私の叔父や叔母の家もそうです。
規制に寄りかからねば成立しないビジネスしか出来ないならば、それはその方は最初から商売をやるべきではなかったのです。または、商売の根幹である自立がなく、仕事の運命自体が政府の一存による商いだからこそ得られた利益とトレードオフなことは当たり前です。
厳しいようですが、規制や税金に依存するビジネス自体が最初からそういう仕事なのです。
ですから、私は本田さんのおっしゃることは情景としては理解しますが、地域経済のあり方としては成り立たない話だと思います。
土曜日 15:48 (携帯より) · いいね!
「第6回就労のあり方検討会」傍聴報告①
2013年6月16日 お仕事「 第 6 回 生 涯 現 役 社 会 の 実 現 に 向 け た
就 労 の あ り 方 に 関 す る 検 討 会 」 傍 聴 報 告 ①
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
理 事 冨 澤 穣
先日(6月11日17:00~19:00予定)標記の検討会を傍聴して来ました。これまで5回にわたって討議してきたことを報告書に取りまとめる検討会でしたので、プリントににより、①就労のあり方に関する検討事項の概要 ②そのための方策と提言(案)が発表され、その後短時間でしたが質疑応答が行なわれました。その内容のあらましと、私なりに感じたことなどをお伝えします。
1. 現 状 と 課 題
(1)就業構造の変化と65歳以降の就業率の低下
少子高齢化の進行に伴い我が国の労働人口(15歳~64歳)は徐々に低下、就業率は50代後半で上昇傾向ににあるものの、65歳以降は低下傾向にある。2012年の「高年齢者雇用安定法」の改正により65歳までの雇用確保措置は強化されたものの、65歳以降については働ける環境が整備されている企業は少なく2012年6月1日時点で18.3%にすぎない。(厚労省「高年齢者の雇用状況」平成24年)
<就業できない若者が多いのに、高齢者の就労を優先して検討するかのような印象を避けるためか、今回の検討では、高齢者就労は若者の雇用を代替するものではなく、むしろ補完するものだ。高齢者自身の起業によって新たな雇用を生み出せる仕組みを考えていくことが基本的な考え方だ、との説明がありました。> 注)<>内は冨澤の意見
(2)高齢者の高い就業意欲
日本の高齢者の就業意欲は非常に高い 65歳以上の就業率 21.3%
(参考)アメリカ 16.2%、 イギリス 8.4%、 ドイツ 4.0%
上記アンケートで、65歳以上まで働きたいと回答した人は9割、70歳まで働きたい人は約7割、70歳以上まで働きたいと回答した人が7割を占めており、就業の場を確保できれば、就労に結びつく可能性が高いと考えられる。
<高齢者は働きたいが、高齢者を雇う企業は非常に少ない。>
(3)地域での就業・社会参加機会
地域での活躍の場は、起業型雇用、個人起業、NPO型雇用、シルバー人材センターを通じた雇用、行政に委嘱される○○委員、ボランティア、自治体が支援する高齢者大学などの学習活動を例示していました。
<私は市民大学に何回も応募しましたが、抽選に入らなかったためギブアップ。友たちとNPOを立ち上げて、上下関係のないフラットな社会で活動しました。厳しいながらも、よく学び、よく遊び、楽しく良い経験をしています。>
65歳以上高齢者の取り組んでいる主な社会貢献活動団体は、町内会、自治会が多く 41.8%、NPO・ボランティア団体は13.4%。
<地域にはまだ豊富な人材が埋もれていることと思われ、まだまだ高齢者にふさわしい活躍の場を発掘していくことが必要と考えます。>
(4)核家族化と地域社会の支え手の必要性
2012年 核家族世帯数2,921万世帯(1992年から21%増、家族の支え合いが困難)
2012年 65歳以上の者のいる世帯数は2,071万世帯(高齢者への生活支援が必要)
<状況に応じて、それぞれタイムリーに支え手になる人材が必要になります。訴える声もとどかず、相手の困難な状況は見えない、そうした困難に寄り添うことができるのは、地域・近隣の心豊かな支え手たちの連携と的確な支援だと思います。> つづく
就 労 の あ り 方 に 関 す る 検 討 会 」 傍 聴 報 告 ①
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
理 事 冨 澤 穣
先日(6月11日17:00~19:00予定)標記の検討会を傍聴して来ました。これまで5回にわたって討議してきたことを報告書に取りまとめる検討会でしたので、プリントににより、①就労のあり方に関する検討事項の概要 ②そのための方策と提言(案)が発表され、その後短時間でしたが質疑応答が行なわれました。その内容のあらましと、私なりに感じたことなどをお伝えします。
1. 現 状 と 課 題
(1)就業構造の変化と65歳以降の就業率の低下
少子高齢化の進行に伴い我が国の労働人口(15歳~64歳)は徐々に低下、就業率は50代後半で上昇傾向ににあるものの、65歳以降は低下傾向にある。2012年の「高年齢者雇用安定法」の改正により65歳までの雇用確保措置は強化されたものの、65歳以降については働ける環境が整備されている企業は少なく2012年6月1日時点で18.3%にすぎない。(厚労省「高年齢者の雇用状況」平成24年)
<就業できない若者が多いのに、高齢者の就労を優先して検討するかのような印象を避けるためか、今回の検討では、高齢者就労は若者の雇用を代替するものではなく、むしろ補完するものだ。高齢者自身の起業によって新たな雇用を生み出せる仕組みを考えていくことが基本的な考え方だ、との説明がありました。> 注)<>内は冨澤の意見
(2)高齢者の高い就業意欲
日本の高齢者の就業意欲は非常に高い 65歳以上の就業率 21.3%
(参考)アメリカ 16.2%、 イギリス 8.4%、 ドイツ 4.0%
上記アンケートで、65歳以上まで働きたいと回答した人は9割、70歳まで働きたい人は約7割、70歳以上まで働きたいと回答した人が7割を占めており、就業の場を確保できれば、就労に結びつく可能性が高いと考えられる。
<高齢者は働きたいが、高齢者を雇う企業は非常に少ない。>
(3)地域での就業・社会参加機会
地域での活躍の場は、起業型雇用、個人起業、NPO型雇用、シルバー人材センターを通じた雇用、行政に委嘱される○○委員、ボランティア、自治体が支援する高齢者大学などの学習活動を例示していました。
<私は市民大学に何回も応募しましたが、抽選に入らなかったためギブアップ。友たちとNPOを立ち上げて、上下関係のないフラットな社会で活動しました。厳しいながらも、よく学び、よく遊び、楽しく良い経験をしています。>
65歳以上高齢者の取り組んでいる主な社会貢献活動団体は、町内会、自治会が多く 41.8%、NPO・ボランティア団体は13.4%。
<地域にはまだ豊富な人材が埋もれていることと思われ、まだまだ高齢者にふさわしい活躍の場を発掘していくことが必要と考えます。>
(4)核家族化と地域社会の支え手の必要性
2012年 核家族世帯数2,921万世帯(1992年から21%増、家族の支え合いが困難)
2012年 65歳以上の者のいる世帯数は2,071万世帯(高齢者への生活支援が必要)
<状況に応じて、それぞれタイムリーに支え手になる人材が必要になります。訴える声もとどかず、相手の困難な状況は見えない、そうした困難に寄り添うことができるのは、地域・近隣の心豊かな支え手たちの連携と的確な支援だと思います。> つづく
「第6回就労のあり方検討会」傍聴報告②
2013年6月17日 お仕事「 第 6 回 生 涯 現 役 社 会 の 実 現 に 向 け た
就 労 の あ り 方 に 関 す る 検 討 会 」 傍 聴 報 告 ②
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
理 事 冨 澤 穣
2. 高 齢 者 の 就 労 ・ 社 会 参 加 を め ぐ る
ニ ー ズ と マ ッ チ ン グ の 課 題
(1)地域社会のニーズ
今後、高齢者が急速に増加していくことが見込まれるため、就労や地域の活力維持のため元気な高齢者の活動が必須の課題となる。都市部では、居住地と職場が離れていることが多く、退職後に地域に足がかりがない人がかなり存在するから、こういった人たちの活躍の場を確保できるような支援が求められる。
高齢化の進展に伴い、一人暮らし高齢者たちなどができるだけ住み慣れた地域で暮らし続けるように医療・介護・生活支援が日常生活の場で求められる地域包括ケアシステムの構築が求められているが、支え手となるべき人材が不足していると指摘されている。
<「近年、無償ボランティアだけではなく、住民参加型住宅福祉サービスなどの有料ボランティア対応も増えており、支え手の確保が急務となっている」との記述もあって、民間で社会的課題を解決するプロジェクトが動き始めていることが感じられた。
介護支援のこの先は、次の項目で述べる「元気な高齢者が弱っている高齢者を介護する」ことで支えあう時代になると思われる。>
(2)地域社会のニーズと高齢者の就労・社会ニーズのマッチングの課題
地域社会の支え手確保が必要な分野は:「子育て、高齢者の生活支援・介護」、これは「退職した元気な高齢者が活躍できる分野」でもある。
高齢者は、こうした場で働くことを通じて元気で健康な生活を維持するとともに、地域の課題を解決し社会を下支えすることが期待される。
<・報告書の提言案では、元気な高齢者の就労・社会参加のマッチングの仕組みを整備が必要であると指摘している。シルバー人材センター、NPO、地域包括センター等様々な機関が存在するが、それぞれが行政などとの十分な連携がとれているケースが少ない現状に鑑み、各機関の連携強化と情報を共有する プラットフォームが重要であるとして、有効なマッチングに向けた課題としてコーディネーターとして多様な経験を持った有能な人材を活用する必要性を指摘している。
・企業への就労に関しては、大方の企業が製造部門を海外シフトしてグローバルでのシェアーを維持している状況であり、就労の場としては狭き門だ思われる。>
(3)企業における高齢者の活用の課題
今後も企業における高齢者活用をさらに促すためには、高齢者戦力化に苦労する企業向けに、個別の人事管理手法の情報を提供することが必要である。
高齢者ニーズへの対応としては、これまで1つの仕事、1人の仕事とされていた業務を切り分け、ちょっとした仕事、スポット的な仕事を見付けることも労働時間について多様なニーズを要する高齢者就業機会の確保につながる。企業においても、周辺の業務を切り出し、高齢高齢者に任せることで、現役世代の社員がより生産性の高い業務を行うようにできるのではないかと考えられる。
高度な知識や技能を持つ人材のマッチングは:業務の専門性、生産性は高いものの定常的な業務でないことなどの理由から労働需要が顕在化していない分野、また契約書作成・管理・訴訟対応など企業の法律業務上の問題に対応する法務や人事・労務管理など、人員の不足から専属職員を設けることが難しい分野には潜在的ニーズがある。ここに高齢者の活用の余地があると考えられる。
<企業では製品のライフサイクルが短期化して、再配置、転籍、希望退職などがあり、「定年までは…」と会社に依存できない時代に突入しています。「私の人生、変わってしまった」ということがいつ起こるかわからない。これが21世紀のパラダイムだ、と思って備えることが大切だと思います。>
3. 今 後 の 生 涯 現 役 社 会 に お け る
就 労 ・ 社 会 参 加 の あ り 方 に つ い て の 提 言
高年齢者雇用安定法の改正により、就業希望者は全員65歳までの雇用確保措置が強化さたところであるが、高齢者の就労ニーズは多様であることなどから、高齢者の就労の場を企業の雇用にのみ求めることは限界に近づいている。今後は、企業における活躍の場とともに、新たな高齢者の活用と活躍の場を考えていく必要がある。
高齢者の活用と活躍の場を拡大するため、以下の様な方策が考えられる。
①高齢者の就労・社会参加に向けた退職前の職業観、生活観の見直し
②地域社会の支え手、「企業人」から「地域人」への円滑な移行
③地域中小企業において、大企業などで得た専門的な知識や技術、経験を活かす
④65歳を超えてもさらに企業で働き続ける高齢者の活用のあり方
検討会の検討内容は上記①~④の提言にまとめ、文言修正のうえ今月中をめどに印刷配布される旨座長よりご挨拶があり閉会。
<・2時間の予定の会が1時間あまりで閉会となった。会場に居た傍聴者は、「傍聴者は発言できない」と言われていたので誰も発言しなかったが、意見を聞いて欲しかった人も大勢いたと思います。グローバル・産業界の変化のスピードと日本の政・官のスピードの違いがもどかしい!
・日本人は勤勉で、70歳を過ぎても働きたい人が70%も…世界一高い就業意欲。この数字を見で救われたような感じになった。しかし、超高齢社会になり年金支給が始まると、年金基金が不足しそうなことが判明したり、経済を支える若者が少ないことが解ってきた不思議な国ニッポン。長寿を寿ぐということを先送りして若者を支えたいと叫ぶいじらしい白髪の熟年者(元後期高齢者)であることを恥じ入る次第です。> 以 上
就 労 の あ り 方 に 関 す る 検 討 会 」 傍 聴 報 告 ②
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
理 事 冨 澤 穣
2. 高 齢 者 の 就 労 ・ 社 会 参 加 を め ぐ る
ニ ー ズ と マ ッ チ ン グ の 課 題
(1)地域社会のニーズ
今後、高齢者が急速に増加していくことが見込まれるため、就労や地域の活力維持のため元気な高齢者の活動が必須の課題となる。都市部では、居住地と職場が離れていることが多く、退職後に地域に足がかりがない人がかなり存在するから、こういった人たちの活躍の場を確保できるような支援が求められる。
高齢化の進展に伴い、一人暮らし高齢者たちなどができるだけ住み慣れた地域で暮らし続けるように医療・介護・生活支援が日常生活の場で求められる地域包括ケアシステムの構築が求められているが、支え手となるべき人材が不足していると指摘されている。
<「近年、無償ボランティアだけではなく、住民参加型住宅福祉サービスなどの有料ボランティア対応も増えており、支え手の確保が急務となっている」との記述もあって、民間で社会的課題を解決するプロジェクトが動き始めていることが感じられた。
介護支援のこの先は、次の項目で述べる「元気な高齢者が弱っている高齢者を介護する」ことで支えあう時代になると思われる。>
(2)地域社会のニーズと高齢者の就労・社会ニーズのマッチングの課題
地域社会の支え手確保が必要な分野は:「子育て、高齢者の生活支援・介護」、これは「退職した元気な高齢者が活躍できる分野」でもある。
高齢者は、こうした場で働くことを通じて元気で健康な生活を維持するとともに、地域の課題を解決し社会を下支えすることが期待される。
<・報告書の提言案では、元気な高齢者の就労・社会参加のマッチングの仕組みを整備が必要であると指摘している。シルバー人材センター、NPO、地域包括センター等様々な機関が存在するが、それぞれが行政などとの十分な連携がとれているケースが少ない現状に鑑み、各機関の連携強化と情報を共有する プラットフォームが重要であるとして、有効なマッチングに向けた課題としてコーディネーターとして多様な経験を持った有能な人材を活用する必要性を指摘している。
・企業への就労に関しては、大方の企業が製造部門を海外シフトしてグローバルでのシェアーを維持している状況であり、就労の場としては狭き門だ思われる。>
(3)企業における高齢者の活用の課題
今後も企業における高齢者活用をさらに促すためには、高齢者戦力化に苦労する企業向けに、個別の人事管理手法の情報を提供することが必要である。
高齢者ニーズへの対応としては、これまで1つの仕事、1人の仕事とされていた業務を切り分け、ちょっとした仕事、スポット的な仕事を見付けることも労働時間について多様なニーズを要する高齢者就業機会の確保につながる。企業においても、周辺の業務を切り出し、高齢高齢者に任せることで、現役世代の社員がより生産性の高い業務を行うようにできるのではないかと考えられる。
高度な知識や技能を持つ人材のマッチングは:業務の専門性、生産性は高いものの定常的な業務でないことなどの理由から労働需要が顕在化していない分野、また契約書作成・管理・訴訟対応など企業の法律業務上の問題に対応する法務や人事・労務管理など、人員の不足から専属職員を設けることが難しい分野には潜在的ニーズがある。ここに高齢者の活用の余地があると考えられる。
<企業では製品のライフサイクルが短期化して、再配置、転籍、希望退職などがあり、「定年までは…」と会社に依存できない時代に突入しています。「私の人生、変わってしまった」ということがいつ起こるかわからない。これが21世紀のパラダイムだ、と思って備えることが大切だと思います。>
3. 今 後 の 生 涯 現 役 社 会 に お け る
就 労 ・ 社 会 参 加 の あ り 方 に つ い て の 提 言
高年齢者雇用安定法の改正により、就業希望者は全員65歳までの雇用確保措置が強化さたところであるが、高齢者の就労ニーズは多様であることなどから、高齢者の就労の場を企業の雇用にのみ求めることは限界に近づいている。今後は、企業における活躍の場とともに、新たな高齢者の活用と活躍の場を考えていく必要がある。
高齢者の活用と活躍の場を拡大するため、以下の様な方策が考えられる。
①高齢者の就労・社会参加に向けた退職前の職業観、生活観の見直し
②地域社会の支え手、「企業人」から「地域人」への円滑な移行
③地域中小企業において、大企業などで得た専門的な知識や技術、経験を活かす
④65歳を超えてもさらに企業で働き続ける高齢者の活用のあり方
検討会の検討内容は上記①~④の提言にまとめ、文言修正のうえ今月中をめどに印刷配布される旨座長よりご挨拶があり閉会。
<・2時間の予定の会が1時間あまりで閉会となった。会場に居た傍聴者は、「傍聴者は発言できない」と言われていたので誰も発言しなかったが、意見を聞いて欲しかった人も大勢いたと思います。グローバル・産業界の変化のスピードと日本の政・官のスピードの違いがもどかしい!
・日本人は勤勉で、70歳を過ぎても働きたい人が70%も…世界一高い就業意欲。この数字を見で救われたような感じになった。しかし、超高齢社会になり年金支給が始まると、年金基金が不足しそうなことが判明したり、経済を支える若者が少ないことが解ってきた不思議な国ニッポン。長寿を寿ぐということを先送りして若者を支えたいと叫ぶいじらしい白髪の熟年者(元後期高齢者)であることを恥じ入る次第です。> 以 上
小野生涯現役実践家のBlog転載ご紹介
2013年6月18日 お仕事はじめまして!
東京都・埼玉県で、 パソコン・コミュニケーションの講師をしています。
ここでは、自分の心に留めておきたい言葉や、自分の思ったことなど、つれづれ録として書き留めています。
お時間のあるときに読んでいただければうれしいです。
埼玉県在住。鹿児島県出身。2月24日生まれ うお座です。
パソコン学舎 http://pcgaku.com/
----------------------------------------------------------------------------------------------------
気 張 り す ぎ ず ・ ・ 可 憐 で 凛 と し た 女 性 を 目 指 し て !
「気張る」とは鹿児島の言葉で「頑張る」ということ。 バリバリ頑張る起業家にはなれないけど、可憐でどこか凛としている・・・そんな女性でいたい! プライベートブログです。
2013年6月13日木曜日
い い 加 減 な 対 応 は せ ず 、 自 分 の や る べ き 事 は
誠 意 を も っ て や る 事 の 大 切 さ
今日は、7年ぶりにお電話をいただいた方にお会いしました。
当時、私はあるIT関係のNPOの理事をしていて、
IT活用に関する検定の普及推進活動を行っていました。
残念ながらその活動を実らせることはできませんでしたが、
数年間、手弁当でその活動に心血を注いでいました。
今日お会いした方はその当時お世話になった方で、
日本生涯現役推進協議会 代表の東瀧さんです。
数か月という短い期間でしたが、
所属していたNPOとの関わりでこちらの会員となり、
活動させていただいた時期もありました。
あれからずっとご無沙汰しておりましたが、
先日、久しぶりにお電話をいただきお会いすることになりました。
東瀧さんはさらなる発展を目指しておられ、
私のITスキルや仕事ぶりを評価してくださりお声をかけてくださったそうです。
7年も前の事なのに当時の仕事ぶりを覚えていてくださって、
お声をかけてくださったとのこと。
とてもうれしかったです!(^^)!
話は少しそれますが、
私が社会人なり立ての頃、父から厳しく言われた事の中にこんな事があります。
どんな時も、どんな仕事でも、
もう二度と会わないだろうとか、
もう来たくないと思うような会社だったとしても、
いい加減な対応はせず、自分のやるべき事は誠意をもってやる事。
いい加減な対応をしたりけんか別れをして、
もう二度と行けないような場所を自分から作らない事。
今はわからないかもしれないけど、
いつかきっと心がけていてよかったと思える日がくるからと、
事ある毎に言われていました。
若いころはあまり聞く耳を持たなかったし、
二度と行かないような場所はいいんじゃないの・・・と軽く考えていたけど、
繰り返し言われていたせいか、心の隅に残っていて、
出来る限りこの言葉に従っていました。
思い返してみれば、
この言いつけを守った恩恵を何度か受けているんですよね。
今日の再会もそうです。
これは子どもたちにも伝えて継承していこうと思い、
さっそく今日の出来事と一緒に父からの教えも伝えました。
・・・で 話を元にもどしますが・・
日本生涯現役推進協議会の近況、現在の活動状況や今後の事などを伺い、
私自身も近況や現在準備を進めている新たな取り組みの話もさせていただきました。
東瀧さんは幅広い人脈をお持ちの方なのですが、
さっそくあるお二人の方をご紹介くださるとのこと。
お1人目はさっそく土曜日にお会いします。
す すごい方です(>_
東京都・埼玉県で、 パソコン・コミュニケーションの講師をしています。
ここでは、自分の心に留めておきたい言葉や、自分の思ったことなど、つれづれ録として書き留めています。
お時間のあるときに読んでいただければうれしいです。
埼玉県在住。鹿児島県出身。2月24日生まれ うお座です。
パソコン学舎 http://pcgaku.com/
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気 張 り す ぎ ず ・ ・ 可 憐 で 凛 と し た 女 性 を 目 指 し て !
「気張る」とは鹿児島の言葉で「頑張る」ということ。 バリバリ頑張る起業家にはなれないけど、可憐でどこか凛としている・・・そんな女性でいたい! プライベートブログです。
2013年6月13日木曜日
い い 加 減 な 対 応 は せ ず 、 自 分 の や る べ き 事 は
誠 意 を も っ て や る 事 の 大 切 さ
今日は、7年ぶりにお電話をいただいた方にお会いしました。
当時、私はあるIT関係のNPOの理事をしていて、
IT活用に関する検定の普及推進活動を行っていました。
残念ながらその活動を実らせることはできませんでしたが、
数年間、手弁当でその活動に心血を注いでいました。
今日お会いした方はその当時お世話になった方で、
日本生涯現役推進協議会 代表の東瀧さんです。
数か月という短い期間でしたが、
所属していたNPOとの関わりでこちらの会員となり、
活動させていただいた時期もありました。
あれからずっとご無沙汰しておりましたが、
先日、久しぶりにお電話をいただきお会いすることになりました。
東瀧さんはさらなる発展を目指しておられ、
私のITスキルや仕事ぶりを評価してくださりお声をかけてくださったそうです。
7年も前の事なのに当時の仕事ぶりを覚えていてくださって、
お声をかけてくださったとのこと。
とてもうれしかったです!(^^)!
話は少しそれますが、
私が社会人なり立ての頃、父から厳しく言われた事の中にこんな事があります。
どんな時も、どんな仕事でも、
もう二度と会わないだろうとか、
もう来たくないと思うような会社だったとしても、
いい加減な対応はせず、自分のやるべき事は誠意をもってやる事。
いい加減な対応をしたりけんか別れをして、
もう二度と行けないような場所を自分から作らない事。
今はわからないかもしれないけど、
いつかきっと心がけていてよかったと思える日がくるからと、
事ある毎に言われていました。
若いころはあまり聞く耳を持たなかったし、
二度と行かないような場所はいいんじゃないの・・・と軽く考えていたけど、
繰り返し言われていたせいか、心の隅に残っていて、
出来る限りこの言葉に従っていました。
思い返してみれば、
この言いつけを守った恩恵を何度か受けているんですよね。
今日の再会もそうです。
これは子どもたちにも伝えて継承していこうと思い、
さっそく今日の出来事と一緒に父からの教えも伝えました。
・・・で 話を元にもどしますが・・
日本生涯現役推進協議会の近況、現在の活動状況や今後の事などを伺い、
私自身も近況や現在準備を進めている新たな取り組みの話もさせていただきました。
東瀧さんは幅広い人脈をお持ちの方なのですが、
さっそくあるお二人の方をご紹介くださるとのこと。
お1人目はさっそく土曜日にお会いします。
す すごい方です(>_
LV生涯現役活動の略歴28年をご紹介①
2013年6月19日 お仕事ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー 生 涯 現 役 活 動 : 2 8 年 の 歩 み ①
1984年 脳力開発/情勢判断学を提唱した故城野 宏氏構想の「日本シルバーユニオン」創設計画に賛同し、生涯現役実践道場構想のライフ・ベンチャー(株)を西新橋に設立。 そのための啓発運動に役立てるため『ライフ・ベンチャーのすすめ』自費出版の準備。
1985年 『ライフ・ベンチャーのすすめ/チャンスをつかみとる“人生三段跳び”戦略』著書で生涯現役実践道場/ライフ・ベンチャー・クラブの構想(乃木坂事務所)を提案して、中村正一、移川寿男、今村清継氏を設立発起人にLVクラブ創設と月例セミナー企画。企画準備6ヵ月でのライフ・ベンチャー・セミナー第1回は、「ライフ・ベンチャーをどう実践していくか」「ライフ・ベンチャーの実践成功者たち」(東瀧・藤田両名の記念出演)演題で発足。
1986年 銀座8丁目に自前事務所を開設すると同時に、サロン開放のカウンセリング実施と話し方、財力開発、自己変革研修の分科会活動や各種起業企画提案による研究会を発足。
1987年 会員事業に開発協力するためLV(株)事業目的拡大/ドメイン・ライフラーニング誌への企画コンサルティング/各種勉強会、企業研修会等生涯現役啓発の講演活動。
1988年 将来の人材活性化研修で“生涯現役”への基本理念を鮮明にするための「商標」出願。日本生産性本部韓国・中国洋上研修/大手建設業企業向けの退職準備教育等に参画。
1989年 労働省「視障者ME機器開発委員会」事務局受託の他、独立・再就職活動の支援協力と併行し、LVC会員の実践体験発表などをセミナー・イベント企画等での随時実施。
1990年 文京区役所退職者研修や大学対抗経営戦略ゲーム審査会への参画、実践研修カリキュラム作成チーム編成、首都圏地域会第1号/田園都市沿線地域集会の創設指導協力。
1991年 独立支援事務所提供やサラリーマン卒業準備講座、会報“らいふ・べんちゃー”発刊。首都圏主要沿線の地域会は田園都市沿線に続き、西武池袋線、JR高崎各沿線に開設。
1992年 地域会活動は東武伊勢崎線、JR中央線、相鉄線、JR総武線、東横線、小田急各沿線と展開が拡大、地域交流ヒューマンネット研究会を発足させ、リーダー養成講座企画。
1993年 地域活動リーダー合宿研修実施、勉強会ネット“知恵の輪”横浜大会開催協力。ライフデザイン/起業ビジネス/進路選択の3部編成研究会と生涯現役実践講座の開催。JR常磐線、京浜急行線、東武各線志木と越谷に続くJR横須賀沿線地域会開設支援。
1994年 創業10周年記念事業の生涯現役総合研究所フォーラム季刊誌発刊/ホワイトカラー再開発フォーラム開催/『50歳からの人間開発』出版契機に出版企画事業、山口県シニア専門家発展協会と連携、アントレプレナー養成講座、らくらく簿記講座の開催。
1995年 生涯現役アドバイザー養成講座説明会開催、月刊LVタイムス発刊、月例セミナーカリキュラム化、AARP本部訪問による他団体交流合同望年会開催呼びかけ実施。
1996年 ダイヤモンド社DECと提携セミナー開始。生涯現役アドバイザー会議による月例講師担当、「こころ、体、経済」3部会発足。TPI社IIE研修プロジェクト開催。
1997年 キャプラン再就職支援研修協力。ダイヤ高齢社会研究財団講演会出演。文京女子大社会人講座等参加協力。“知恵の輪”東京大会企画特別協力。IIE月例セミナー講演会開催。
1998年 生涯現役支援センターづくり研究会発足。高齢者年NGO連絡協議会発足準備会参画。国際高齢者年プレ協賛イベント開催。LVCメール&LVCホームページ新規開設。
1999年 江戸博物館シニアサークル祭共催。「生涯現役スピーチコンテスト」開催。川崎市生涯現役大作戦リーダー養成講座企画協力。早稲田メッセ、都庁ホールスピーチ開催実施。 つづく
1984年 脳力開発/情勢判断学を提唱した故城野 宏氏構想の「日本シルバーユニオン」創設計画に賛同し、生涯現役実践道場構想のライフ・ベンチャー(株)を西新橋に設立。 そのための啓発運動に役立てるため『ライフ・ベンチャーのすすめ』自費出版の準備。
1985年 『ライフ・ベンチャーのすすめ/チャンスをつかみとる“人生三段跳び”戦略』著書で生涯現役実践道場/ライフ・ベンチャー・クラブの構想(乃木坂事務所)を提案して、中村正一、移川寿男、今村清継氏を設立発起人にLVクラブ創設と月例セミナー企画。企画準備6ヵ月でのライフ・ベンチャー・セミナー第1回は、「ライフ・ベンチャーをどう実践していくか」「ライフ・ベンチャーの実践成功者たち」(東瀧・藤田両名の記念出演)演題で発足。
1986年 銀座8丁目に自前事務所を開設すると同時に、サロン開放のカウンセリング実施と話し方、財力開発、自己変革研修の分科会活動や各種起業企画提案による研究会を発足。
1987年 会員事業に開発協力するためLV(株)事業目的拡大/ドメイン・ライフラーニング誌への企画コンサルティング/各種勉強会、企業研修会等生涯現役啓発の講演活動。
1988年 将来の人材活性化研修で“生涯現役”への基本理念を鮮明にするための「商標」出願。日本生産性本部韓国・中国洋上研修/大手建設業企業向けの退職準備教育等に参画。
1989年 労働省「視障者ME機器開発委員会」事務局受託の他、独立・再就職活動の支援協力と併行し、LVC会員の実践体験発表などをセミナー・イベント企画等での随時実施。
1990年 文京区役所退職者研修や大学対抗経営戦略ゲーム審査会への参画、実践研修カリキュラム作成チーム編成、首都圏地域会第1号/田園都市沿線地域集会の創設指導協力。
1991年 独立支援事務所提供やサラリーマン卒業準備講座、会報“らいふ・べんちゃー”発刊。首都圏主要沿線の地域会は田園都市沿線に続き、西武池袋線、JR高崎各沿線に開設。
1992年 地域会活動は東武伊勢崎線、JR中央線、相鉄線、JR総武線、東横線、小田急各沿線と展開が拡大、地域交流ヒューマンネット研究会を発足させ、リーダー養成講座企画。
1993年 地域活動リーダー合宿研修実施、勉強会ネット“知恵の輪”横浜大会開催協力。ライフデザイン/起業ビジネス/進路選択の3部編成研究会と生涯現役実践講座の開催。JR常磐線、京浜急行線、東武各線志木と越谷に続くJR横須賀沿線地域会開設支援。
1994年 創業10周年記念事業の生涯現役総合研究所フォーラム季刊誌発刊/ホワイトカラー再開発フォーラム開催/『50歳からの人間開発』出版契機に出版企画事業、山口県シニア専門家発展協会と連携、アントレプレナー養成講座、らくらく簿記講座の開催。
1995年 生涯現役アドバイザー養成講座説明会開催、月刊LVタイムス発刊、月例セミナーカリキュラム化、AARP本部訪問による他団体交流合同望年会開催呼びかけ実施。
1996年 ダイヤモンド社DECと提携セミナー開始。生涯現役アドバイザー会議による月例講師担当、「こころ、体、経済」3部会発足。TPI社IIE研修プロジェクト開催。
1997年 キャプラン再就職支援研修協力。ダイヤ高齢社会研究財団講演会出演。文京女子大社会人講座等参加協力。“知恵の輪”東京大会企画特別協力。IIE月例セミナー講演会開催。
1998年 生涯現役支援センターづくり研究会発足。高齢者年NGO連絡協議会発足準備会参画。国際高齢者年プレ協賛イベント開催。LVCメール&LVCホームページ新規開設。
1999年 江戸博物館シニアサークル祭共催。「生涯現役スピーチコンテスト」開催。川崎市生涯現役大作戦リーダー養成講座企画協力。早稲田メッセ、都庁ホールスピーチ開催実施。 つづく
LV生涯現役活動の略歴28年をご紹介②
2013年6月20日 お仕事ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー 生 涯 現 役 活 動 : 2 8 年 の 歩 み ②
2000年 ㈱生涯現役研究所設立により銀座8丁目中銀ビルよりJR東京駅八重洲北口の八重洲口会館ビル7Fに事務所移転。生涯現役アドバイザー養成技能トレーニング、進路別ガイダンス・卒論審査事業計画。VEC起業支援セミナー企画協力。
2001年 「アクティブスクェア2001」(幕張メッセ)出展。ファンケルパソコン教室協力。桜美林大学新宿オープンカレッジ「生涯現役実践講座」で参画。㈱らいふ社と業務協働提携。
2002年 内閣府「高齢社会研究セミナー」企画運営協力。クラブ会員のWebサイト人材登録を開始。LVセミナー200回記念フォーラム開催。就業支援カウンセリング・杉並区主催セミナー協力。
2003年 内閣府「高齢社会研究セミナー」協力。LV事務所フロァB2F移転・クラブPC教室開設、サロン“夢の樹”開設。高連協人材活性化委員会運営、内閣府・高連協共催「高齢社会研究セミナー」「高齢者雇用フェスタ2003」参加協力。兵庫県庁有識者検討会参画。
2004年 LVクラブ・ホットライン試作会報発刊。山口県生涯現役社会づくりフォーラム出演。高齢社会研究セミナー協力。「日本生涯現役推進協議会」創設:第1回フォーラム開催。雇用フェスタ2004&聖徳大学プロジェクト協力。長寿社会を考える国民の集い山口大会参画。日本クリスチャン・アカデミー会出演協力。
2005年 「創年のたまり場」開設・創年と若者の集いフォーラム協力。成年後見制度説明会・研修会実施。LVクラブ運営委員日光研修会実施。生涯現役協設立発起人:フォーラム協力、愛・地球博「会場の森」参加協力。LVクラブNPO法人申請、内閣府NPO法人認可・発足。
2006年 目黒区民社会教育館「シニア教育講座」協力。青年社会活動コアリーダー養成講座協力。第6回情報交流フォーラム「生涯現役シニアベンチャーの新時代」開催協力。高齢者雇用フェスタ2006出展協力。市民国連フォーラム開催の企画・運営協力。
2007年 AARP・高連協共催国際フォーラム参加。公共団体に「生涯現役」商標権使用許諾開始。ライフ・ベンチャー実践研究セミナー開設。「高齢社会研究セミナー」運営協力。「高齢者雇用フェスタ2007」運営協力。生涯現役協ウェブサイト・リニューアル。
2008年 横浜開港150周年記念ヒルサイド会場出展企画応募「横浜発進:『生涯現役プロジェクト』&『生涯現役シンポジウム』」企画準備研修会。東北福祉大学「生涯現役実践講座」開催協力。第11回情報交流フォーラム「シニア・次世代の交流で『日本を元気に!』」開催。
2009年 「生涯現役プロデューサー」登録審査委員会発足。「生涯現役プロデューサー」仮登録開始。ライフ・ベンチャー生涯現役塾「日本を元気に!」定例シリーズ化。日本開発工学会・課題解決研究会共催試行。JTR日本税制改革協議会連携開始/「生涯現役プロデューサー」養成セミナー:「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」構築企画。
2010年 神奈川県民市民活動フェア出展。iSP公共未来塾インターンシップ実習参画。生涯現役塾第300回記念望年会。
2000年 ㈱生涯現役研究所設立により銀座8丁目中銀ビルよりJR東京駅八重洲北口の八重洲口会館ビル7Fに事務所移転。生涯現役アドバイザー養成技能トレーニング、進路別ガイダンス・卒論審査事業計画。VEC起業支援セミナー企画協力。
2001年 「アクティブスクェア2001」(幕張メッセ)出展。ファンケルパソコン教室協力。桜美林大学新宿オープンカレッジ「生涯現役実践講座」で参画。㈱らいふ社と業務協働提携。
2002年 内閣府「高齢社会研究セミナー」企画運営協力。クラブ会員のWebサイト人材登録を開始。LVセミナー200回記念フォーラム開催。就業支援カウンセリング・杉並区主催セミナー協力。
2003年 内閣府「高齢社会研究セミナー」協力。LV事務所フロァB2F移転・クラブPC教室開設、サロン“夢の樹”開設。高連協人材活性化委員会運営、内閣府・高連協共催「高齢社会研究セミナー」「高齢者雇用フェスタ2003」参加協力。兵庫県庁有識者検討会参画。
2004年 LVクラブ・ホットライン試作会報発刊。山口県生涯現役社会づくりフォーラム出演。高齢社会研究セミナー協力。「日本生涯現役推進協議会」創設:第1回フォーラム開催。雇用フェスタ2004&聖徳大学プロジェクト協力。長寿社会を考える国民の集い山口大会参画。日本クリスチャン・アカデミー会出演協力。
2005年 「創年のたまり場」開設・創年と若者の集いフォーラム協力。成年後見制度説明会・研修会実施。LVクラブ運営委員日光研修会実施。生涯現役協設立発起人:フォーラム協力、愛・地球博「会場の森」参加協力。LVクラブNPO法人申請、内閣府NPO法人認可・発足。
2006年 目黒区民社会教育館「シニア教育講座」協力。青年社会活動コアリーダー養成講座協力。第6回情報交流フォーラム「生涯現役シニアベンチャーの新時代」開催協力。高齢者雇用フェスタ2006出展協力。市民国連フォーラム開催の企画・運営協力。
2007年 AARP・高連協共催国際フォーラム参加。公共団体に「生涯現役」商標権使用許諾開始。ライフ・ベンチャー実践研究セミナー開設。「高齢社会研究セミナー」運営協力。「高齢者雇用フェスタ2007」運営協力。生涯現役協ウェブサイト・リニューアル。
2008年 横浜開港150周年記念ヒルサイド会場出展企画応募「横浜発進:『生涯現役プロジェクト』&『生涯現役シンポジウム』」企画準備研修会。東北福祉大学「生涯現役実践講座」開催協力。第11回情報交流フォーラム「シニア・次世代の交流で『日本を元気に!』」開催。
2009年 「生涯現役プロデューサー」登録審査委員会発足。「生涯現役プロデューサー」仮登録開始。ライフ・ベンチャー生涯現役塾「日本を元気に!」定例シリーズ化。日本開発工学会・課題解決研究会共催試行。JTR日本税制改革協議会連携開始/「生涯現役プロデューサー」養成セミナー:「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」構築企画。
2010年 神奈川県民市民活動フェア出展。iSP公共未来塾インターンシップ実習参画。生涯現役塾第300回記念望年会。
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