NPOライフ・ベンチャー・クラブ会報121号
2015年10月30日 お仕事N P O 法 人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
ホ ッ ト ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 報 告 第 121 号 2015年 10月30日 発行
******************************************************************
◎ 十月定例「生涯現役協&NPO/LVクラブ合同理事会」ご報告
日 時: 2 0 1 5 年 1 0 月 2 8 日(水曜日) 1 5:0 0 ~ 1 7 : 0 0
場 所:ライフ・ベンチャー事務所
出席者:伊藤幸男、江島 優、高橋育郎、高山秀樹、中上 崇、中島 信、新川政信、東瀧邦次、水上久忠、持田昇一、八久保宜美、湯浅雅文、吉田あつみ、(敬称略/50音順)計13名
議 題:
【 審 議 事 項 報 告 】
1、「第3回生涯現役サミット」成果総括に関する件
お陰様で30周年感謝サミットの収支概算が差益126千円(収入159千円ー支出33千円)を計上。今後はさらに法人会員営業活動で生涯現役協の収益向上策を見込みたいとの理事長報告に引続き、理事長指名による出席者全員からの逐一貴重な総括意見を聴取した。
準備段階での当日受付担当からの改善点で、前売券扱者別/通し番号順名簿と当日ご入金領収書の完備、当日の役割確認が十分チーム化される必要がある
会員実践活動発表中心に企業定年予備軍への営業活動方針は、まだ前途多難だが、前回サミットで方向性は示せた。売込内容で今後の生涯現役塾との連携研修価値を内外が評価できることが早急の課題。
『東京駅3分のシニア働き甲斐相談』サイトの援護射撃も期待大。アクセス対応策の引受け体制完備(かい援隊・ゼロワンクラブ・プラチナ会ほか)事務局チームワークによる会員・参加者満足度向上への30周年契機に再認識する実践チーム本格始動の好機と受け留めたい。
2、新体制一本化三事業推進始動に関する件
日本生涯現役推進協議会(非営利集団)&かい援隊本部(営利企業)のユニークなジョイントは、ともに『生涯現役プラットフォーム』創りを国や時代に先駆け一体活動に挑戦する連合団体。タスクフォースであるゼロワンクラブ、プラチナ会、またスリービーンズ作成ネットサイトの日々連携の積み重ねを活用。法人営業活動での客先実態メリットをペーパー(紙ベース)で具体的に魅力あるツール作成とともにそのバックアップ対応も早急に備える必要がある。
3、年内計画・新年度活動企画推進に関する件
11/24日第359回生涯現役塾は湯浅参与提案の生涯現役協@TOKYOへの参画中心で関連発表5~6名。12/16日第360回生涯現役シリーズ塾は江島理事他2名程度発表。その後、恒例望年会を開催(山本理事担当)予定。次回理事会では全理事が本音で30周年後の新年度アイデア提案を審議しよう。『生涯現役プラットフォーム』への会員参画意識や満足度向上を企画推進策の主眼としたい。
既に今期後半から実施中の出席者全員が自主発表する生涯現役塾開催や、今後『生涯現役プロデューサー』仮登録者のインターン参加など具体策で発表機会を展開する会員増強施策にも取組む。 以 上
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◎ 十月定例会:『第358回 生涯現役シリーズ塾』ご報告
第3 5 8 回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾
生 涯 現 役 に 取 り 組 む 第 十 弾
生涯現役社会づくりで オンリーワンの生涯現役実践道場
日 時: 2 0 1 5 年 1 0 月 2 8 日 (水)17:30~19:30
会 場: 八 重 洲 口 会 館 会 議 室
出席者: 伊藤幸男、王 浩、菅野浩之、川北ひろみ、三枝正義、佐藤秀樹、高橋育郎、高山秀樹、戸塚幹男、中島 信、新川政信、林 祐貴、東瀧邦次、藤井忠徳、松本 元、松本 繁、水上久忠、持田昇一、矢野潤一、八久保宜美、湯浅雅文、吉田あつみ、吉田英幸(敬称略/50音順)計23名
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趣 旨: ④ 生 涯 現 役 サ ミ ッ ト 出 場 : ① 予 選 発 表 塾
「 わ た し の 生 涯 現 役 社 会 づ く り 挑 戦 ご 報 告 」
進行役: 東瀧 邦次
( 日本生涯現役推進協議会・NPOライフ・ベンチャー・クラブ 代表 )
----------------------------------------------------------------------------------------------------
講 師: 水上 久忠
( 三愛ネットクラブ人生結婚相相談所長/NPO法人 LVクラブ 理事 )
講演A: 「 生 涯 現 役 高 齢 者 へ の 問 題 解 決
コ ミ ュ ニ テ ィ サ ロ ン の 全 国 展 開 」
内 容: プラチナ世代男女のコーディネーターへの参加意欲を高め『生涯現役社会づくり』にぜひ貢献したい。
----------------------------------------------------------------------------------------------------
講 師: 伊藤 幸男( 街の便利屋・リフォーム 仁力舎 代表 )
演題B: 「 空 き 家 問 題 を 解 決 ! 生 活 弱 者 も 楽 し い
生 涯 現 役 社 会 づ く り 展 開 」
内 容:増加する生活困難者・空き家問題も助け合い精神で解決できる『コレクティブ・シェアハウス』事業提案で生涯現役社会実現を目指したい。
----------------------------------------------------------------------------------------------------
講 師: 松 本 元( プロメント株式会社 リフォーム部 マネージャー )
演題C: 「 将 来 プ ロ 経 営 者 に な る 人 生 勉 強 で 、
生 涯 現 役 社 会 づ く り に 貢 献 」
内 容:職人にスキルの高い工事を徹底し、仕事のコンスタントな確保を行っている。リフォーム部としての事業展開で、プロ経営者を志している。そこで、集客方法等について先輩方のお知恵をお借りしたいと願っている。
--------------------------------------------------------------------------------------------------
講 師: 中 島 信 ( 生涯現役志向型 典型サラリーマン 代表 )
演題D: 「 典 型 的 サ ラ リ ー マ ン 人 生 経 験 者 の 、
生 涯 現 役 塾 に 出 会 っ た 新 天 地 の 夢 」
内 容: 「生涯現役シリーズ塾」との出会い、塾に参加される皆様を見て思ったこと、塾に何かで貢献出来そうなこと、期待したいこと、その“夢”をぜひ話したい。
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講 師: 高山 秀樹( 株式会社 早給ドットコム サービス 代表取締役 )
演題E: 「 早 期 給 料 立 替 払 い シ ス テ ム で 、
雇 用 創 出 の ご 支 援 」
内 容:『日払・週払』制度を導入できることで、人材採用率・離職率の大幅な改善が図れる。雇用創出促進・職場環境の改善にお役立てして頂きたい。
---------------------------------------------------------------------------------------------------
講 師: 湯浅 雅文
(株式会社 メディカルスリー/ 日本生涯現役推進協議会 参与 )
演題F: 「 生 涯 現 役 社 会 づ く り &
T O K Y O ブ ラ ン ド 発 信 事 業 連 携 案 」
内 容: の活用事例募集に伴い、日本生涯現役推進協議会東京本部として長寿大国日本東京で多くの企業や高齢者が実践中の事例や実践家のPR。具体的発信事業提案として5分程度のTV番組制作や新聞定期シリーズ掲載等。 以 上
ホ ッ ト ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 報 告 第 121 号 2015年 10月30日 発行
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◎ 十月定例「生涯現役協&NPO/LVクラブ合同理事会」ご報告
日 時: 2 0 1 5 年 1 0 月 2 8 日(水曜日) 1 5:0 0 ~ 1 7 : 0 0
場 所:ライフ・ベンチャー事務所
出席者:伊藤幸男、江島 優、高橋育郎、高山秀樹、中上 崇、中島 信、新川政信、東瀧邦次、水上久忠、持田昇一、八久保宜美、湯浅雅文、吉田あつみ、(敬称略/50音順)計13名
議 題:
【 審 議 事 項 報 告 】
1、「第3回生涯現役サミット」成果総括に関する件
お陰様で30周年感謝サミットの収支概算が差益126千円(収入159千円ー支出33千円)を計上。今後はさらに法人会員営業活動で生涯現役協の収益向上策を見込みたいとの理事長報告に引続き、理事長指名による出席者全員からの逐一貴重な総括意見を聴取した。
準備段階での当日受付担当からの改善点で、前売券扱者別/通し番号順名簿と当日ご入金領収書の完備、当日の役割確認が十分チーム化される必要がある
会員実践活動発表中心に企業定年予備軍への営業活動方針は、まだ前途多難だが、前回サミットで方向性は示せた。売込内容で今後の生涯現役塾との連携研修価値を内外が評価できることが早急の課題。
『東京駅3分のシニア働き甲斐相談』サイトの援護射撃も期待大。アクセス対応策の引受け体制完備(かい援隊・ゼロワンクラブ・プラチナ会ほか)事務局チームワークによる会員・参加者満足度向上への30周年契機に再認識する実践チーム本格始動の好機と受け留めたい。
2、新体制一本化三事業推進始動に関する件
日本生涯現役推進協議会(非営利集団)&かい援隊本部(営利企業)のユニークなジョイントは、ともに『生涯現役プラットフォーム』創りを国や時代に先駆け一体活動に挑戦する連合団体。タスクフォースであるゼロワンクラブ、プラチナ会、またスリービーンズ作成ネットサイトの日々連携の積み重ねを活用。法人営業活動での客先実態メリットをペーパー(紙ベース)で具体的に魅力あるツール作成とともにそのバックアップ対応も早急に備える必要がある。
3、年内計画・新年度活動企画推進に関する件
11/24日第359回生涯現役塾は湯浅参与提案の生涯現役協@TOKYOへの参画中心で関連発表5~6名。12/16日第360回生涯現役シリーズ塾は江島理事他2名程度発表。その後、恒例望年会を開催(山本理事担当)予定。次回理事会では全理事が本音で30周年後の新年度アイデア提案を審議しよう。『生涯現役プラットフォーム』への会員参画意識や満足度向上を企画推進策の主眼としたい。
既に今期後半から実施中の出席者全員が自主発表する生涯現役塾開催や、今後『生涯現役プロデューサー』仮登録者のインターン参加など具体策で発表機会を展開する会員増強施策にも取組む。 以 上
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◎ 十月定例会:『第358回 生涯現役シリーズ塾』ご報告
第3 5 8 回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾
生 涯 現 役 に 取 り 組 む 第 十 弾
生涯現役社会づくりで オンリーワンの生涯現役実践道場
日 時: 2 0 1 5 年 1 0 月 2 8 日 (水)17:30~19:30
会 場: 八 重 洲 口 会 館 会 議 室
出席者: 伊藤幸男、王 浩、菅野浩之、川北ひろみ、三枝正義、佐藤秀樹、高橋育郎、高山秀樹、戸塚幹男、中島 信、新川政信、林 祐貴、東瀧邦次、藤井忠徳、松本 元、松本 繁、水上久忠、持田昇一、矢野潤一、八久保宜美、湯浅雅文、吉田あつみ、吉田英幸(敬称略/50音順)計23名
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趣 旨: ④ 生 涯 現 役 サ ミ ッ ト 出 場 : ① 予 選 発 表 塾
「 わ た し の 生 涯 現 役 社 会 づ く り 挑 戦 ご 報 告 」
進行役: 東瀧 邦次
( 日本生涯現役推進協議会・NPOライフ・ベンチャー・クラブ 代表 )
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講 師: 水上 久忠
( 三愛ネットクラブ人生結婚相相談所長/NPO法人 LVクラブ 理事 )
講演A: 「 生 涯 現 役 高 齢 者 へ の 問 題 解 決
コ ミ ュ ニ テ ィ サ ロ ン の 全 国 展 開 」
内 容: プラチナ世代男女のコーディネーターへの参加意欲を高め『生涯現役社会づくり』にぜひ貢献したい。
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講 師: 伊藤 幸男( 街の便利屋・リフォーム 仁力舎 代表 )
演題B: 「 空 き 家 問 題 を 解 決 ! 生 活 弱 者 も 楽 し い
生 涯 現 役 社 会 づ く り 展 開 」
内 容:増加する生活困難者・空き家問題も助け合い精神で解決できる『コレクティブ・シェアハウス』事業提案で生涯現役社会実現を目指したい。
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講 師: 松 本 元( プロメント株式会社 リフォーム部 マネージャー )
演題C: 「 将 来 プ ロ 経 営 者 に な る 人 生 勉 強 で 、
生 涯 現 役 社 会 づ く り に 貢 献 」
内 容:職人にスキルの高い工事を徹底し、仕事のコンスタントな確保を行っている。リフォーム部としての事業展開で、プロ経営者を志している。そこで、集客方法等について先輩方のお知恵をお借りしたいと願っている。
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講 師: 中 島 信 ( 生涯現役志向型 典型サラリーマン 代表 )
演題D: 「 典 型 的 サ ラ リ ー マ ン 人 生 経 験 者 の 、
生 涯 現 役 塾 に 出 会 っ た 新 天 地 の 夢 」
内 容: 「生涯現役シリーズ塾」との出会い、塾に参加される皆様を見て思ったこと、塾に何かで貢献出来そうなこと、期待したいこと、その“夢”をぜひ話したい。
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講 師: 高山 秀樹( 株式会社 早給ドットコム サービス 代表取締役 )
演題E: 「 早 期 給 料 立 替 払 い シ ス テ ム で 、
雇 用 創 出 の ご 支 援 」
内 容:『日払・週払』制度を導入できることで、人材採用率・離職率の大幅な改善が図れる。雇用創出促進・職場環境の改善にお役立てして頂きたい。
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講 師: 湯浅 雅文
(株式会社 メディカルスリー/ 日本生涯現役推進協議会 参与 )
演題F: 「 生 涯 現 役 社 会 づ く り &
T O K Y O ブ ラ ン ド 発 信 事 業 連 携 案 」
内 容: の活用事例募集に伴い、日本生涯現役推進協議会東京本部として長寿大国日本東京で多くの企業や高齢者が実践中の事例や実践家のPR。具体的発信事業提案として5分程度のTV番組制作や新聞定期シリーズ掲載等。 以 上
高橋育郎氏:「生涯現役 新しい風に!!」
2015年10月29日 お仕事こんにちは。 髙橋育郎
きのうの第358回生涯現役シリーズ塾で話せなかかったこと。
「生涯現役 新しい風に乗って船出のとき」を書かせていただきました。
--------------------------------------------------------------------------------------------------
光るお蚕さん
高橋育郎作詩
高橋知子作曲
お蚕さんは 宝物
桑の葉シャリシャリ 食べている
裏の畑は 桑畑
たくさん たくさん お食べなさい
元気に大きく おなりなさい
お蚕さんは かわいいな
お肌が光って きれいだな
口からキラキラ 光る糸
体を包んで 繭になる
人にやさしい 糸になる
お蚕さんの 贈り物
光るハンカチ うれしいな
汗を拭いたら さわやかに
お肌が潤う ふしぎだな
幸せの糸 絹の糸
2015・8・9
高橋知子さんは日本童謡協会会員です。
伴奏はお琴 日高さとみさん
------------------------------------------------------------------------------------------------
虹のハンカチーフ
高橋育郎作詩
中山エミ作曲
城所 潔編曲
涙でぬれた そのほほを
絹のハンカチーフで おふきなさい
悲しみに閉ざされた その心を
拭き取ってあげなさい
きっと汚れた 黒い影は
拭い去られるでしょう
朝の光が瞼をうるおし 心は晴れます
汗が流れた そのひたい
絹のハンカチーフで おふきなさい
さわやかな活力が そのひとみを
光らせていくでしょう
きっと 拭われるふしわせ
絹のかおりに 包まれて
夜の深みにまどろむ夢よ 朝の訪れ
虹色に光るハンカチーフ
希望の輝き ラララ・・ ハッピーな夢をさそう
全身にいきわたる 健康美
自然のちからが生みだした 豊かな恵み
いつも離さない 虹のハンカチーフ
人生を彩る 大切なお守り
ありがとうの気持ちを 伝えます
歌唱 中山エミ
日本カンツォーネ・シャンソン協会副理事長
2015・8・25
きのうの第358回生涯現役シリーズ塾で話せなかかったこと。
「生涯現役 新しい風に乗って船出のとき」を書かせていただきました。
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光るお蚕さん
高橋育郎作詩
高橋知子作曲
お蚕さんは 宝物
桑の葉シャリシャリ 食べている
裏の畑は 桑畑
たくさん たくさん お食べなさい
元気に大きく おなりなさい
お蚕さんは かわいいな
お肌が光って きれいだな
口からキラキラ 光る糸
体を包んで 繭になる
人にやさしい 糸になる
お蚕さんの 贈り物
光るハンカチ うれしいな
汗を拭いたら さわやかに
お肌が潤う ふしぎだな
幸せの糸 絹の糸
2015・8・9
高橋知子さんは日本童謡協会会員です。
伴奏はお琴 日高さとみさん
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虹のハンカチーフ
高橋育郎作詩
中山エミ作曲
城所 潔編曲
涙でぬれた そのほほを
絹のハンカチーフで おふきなさい
悲しみに閉ざされた その心を
拭き取ってあげなさい
きっと汚れた 黒い影は
拭い去られるでしょう
朝の光が瞼をうるおし 心は晴れます
汗が流れた そのひたい
絹のハンカチーフで おふきなさい
さわやかな活力が そのひとみを
光らせていくでしょう
きっと 拭われるふしわせ
絹のかおりに 包まれて
夜の深みにまどろむ夢よ 朝の訪れ
虹色に光るハンカチーフ
希望の輝き ラララ・・ ハッピーな夢をさそう
全身にいきわたる 健康美
自然のちからが生みだした 豊かな恵み
いつも離さない 虹のハンカチーフ
人生を彩る 大切なお守り
ありがとうの気持ちを 伝えます
歌唱 中山エミ
日本カンツォーネ・シャンソン協会副理事長
2015・8・25
毎日夕刊:雨森芳洲・日韓外交に誠信を
2015年10月28日 お仕事特集ワイド: 日 韓 外 交 に 「 誠 信 」 を
江 戸 時 代 の 儒 学 者、
雨 森 芳 洲 に 学 ぶ
毎日新聞 2015年10月28日 東京夕刊
◇ 「 互 い に 欺 か ず 、 争 わ ず 」 多 文 化 共 生 説 く
江戸時代の儒学者で、朝鮮との外交で「誠信」の心得を説いた雨森芳洲(あめのもりほうしゅう)(1668〜1755年)を知っていますか? ようやく日韓首脳会談が開かれる見通しになったとはいえ、両国が真の未来志向へ転じるため、顧みられるべき人物である。深まる秋、芳洲のふるさと、奥琵琶湖を歩いた。【鈴木琢磨】
集落を巡る水路のせせらぎの音が心地いい。ゆっくり回る水車、そして手入れされた水辺を彩る花になごむ。ここは滋賀県長浜市高月町の雨森地区。「オソオシプシオ いらっしゃいませ」。ハングル交じりの木札に招かれ、市が運営する東アジア交流ハウス「雨森芳洲庵(あん)」の門をくぐった。先人を顕彰し、東アジア友好の拠点になれば、と1984年に開設された。館長の平井茂彦さん(70)にとって芳洲は身近な存在だったらしい。
「私はこの地にある芳洲保育園の1期生でね。隣の芳洲神社に向かって『芳洲先生おはようございます』『芳洲先生さようなら』とあいさつしていました。そんな先生の偉大さを知ったのはずっと後だったんです」
68年秋、司馬遼太郎さんとも親しかった歴史学者の上田正昭さん(88)が古文書の調査中、芳洲の書いた「交隣提醒(こうりんていせい)」を“発掘”する。そこに「誠信」のキーワードがあった。相手国の言葉、慣習によく通じ、尊重するのはむろん、要は<互いに欺かず、争わず、真実をもって交わる誠信の交わり……>と記されていたのである。
朝鮮外交を担当した対馬藩に仕えた芳洲は中国語も朝鮮語もこなした一流の国際人だった。朝鮮王朝が日本に派遣した外交使節団・朝鮮通信使に2回、随行している。「交隣提醒」にはこうした見聞に基づくアドバイスが盛り込まれている。日本人が日本酒を「三国一だ」とやたら自慢げに勧めるのは相手の内心が分かっていないと嘆き、朝鮮人には朝鮮の酒が、中国人には中国の酒が口に合うのだ、と戒めている。多文化共生が善隣の道ということだろう。肖像画はいかめしい顔だが、なかなかいいことを言うな、と思う。
聞けば、雨森地区では毎年のように韓国から高校生のホームステイを受け入れてきた、という。「少しでも先生の教えを実践できれば、と」(平井さん)
この芳洲に光を当てた韓国の元外交官がいる。徐賢燮(ソヒョンソプ)さん(71)。東京の韓国大使館勤務になるや、週末になると古本の町、神保町へ通った。そこで芳洲に出会う。「僕はとっくに賞味期限切れの外交官ですよ……」。ソウルに電話すると笑い声で返ってきた。90年、日本を公式訪問した盧泰愚(ノテウ)大統領は宮中晩さん会で、こう述べた。
「朝鮮との外交に携わった雨森芳洲は『誠意と信義の交際』を信条としたと伝えられます。彼の相手役であった朝鮮の玄徳潤(ヒョンドッキュン)は、東莱(トンネ)に誠信堂を建てて日本の使節をもてなしました。今後のわれわれ両国の関係も、このような相互尊重と理解の上に、共同の理想と価値を目指して発展するでありましょう」。大統領の演説草稿に芳洲のくだりを書き込んだのが徐さんだった。
芳洲庵にある書籍コーナーには徐さんの著書「日韓曇りのち晴れ」も並ぶ。そのことを伝えると、「昔、講演で(芳洲庵に)うかがい、温かく歓迎してもらいました」。サッカー・ワールドカップ日韓共催や「ヨン様ブーム」などの盛り上がりはあったが、歴史認識問題が重くのしかかり、その絆は弱まりつつある。また晴れますか? 「韓国人にとって日本による植民地支配はやはり悔しいんです。世界の植民地史を見ても、隣国や先生の役割を果たした国を植民地にした例はないですから。でもいつまでも過去では……」。安倍晋三首相と朴槿恵(パククネ)大統領との会談、どうなります? 「宿命的に仲直りせざるをえない間柄じゃないですか。これまでが不自然でした。すべりだしたら、うまくいくんじゃないか。大統領秘書室長をしている前駐日大使の李丙〓(イビョンギ)さんは芳洲のことをよく勉強していますから。おそらく大統領にアドバイスもするでしょう」
◇相手よく知り、じっくりと
ところで、朝鮮通信使に関する記録を日本と韓国が共同提案でユネスコ記憶遺産へ登録申請する取り組みが進んでいる。その登録リストの核となる国の重要文化財の史料が芳洲庵にほど近い「高月観音の里歴史民俗資料館」に保存されている。学芸員の佐々木悦也さん(55)が、高月出身の儒学者が朝鮮通信使に随行した文人と大津で交わした詩文が見つかった、と興奮気味に話してくれた。「芳洲だけでなく、当時の国際交流がいかに深いものであったかを雄弁に語る貴重な史料が加わりました」
長浜ではシンポジウムのため来日中のユネスコ記憶遺産登録韓国側学術委員長の姜南周(カンナムジュ)さん(76)にも会った。釜山に住む詩人でもある姜さんには秘めた歴史があった。豊臣秀吉による慶長の役で、日本軍に捕まり、日本に抑留された朝鮮の著名な儒学者、姜〓(カンハン)が祖先だというのである。なんとシンポジウム会場のすぐそばに秀吉の建てた長浜城がそびえる。「不思議ですね。族譜という家系図で確認しました。先生は船で逃げる途中、捕まったらしいんです。今年は国交正常化50周年だといっても、それは数字だけの話でしょ。本当の意味での正常化は誠信の精神が生かされてこそです」
折しも、朝鮮通信使がたどった道を日韓の約50人が自転車で駆ける「両輪で走る新朝鮮通信使」(韓国外務省、朝鮮日報社主催、毎日新聞社など後援)が韓国を走り抜け、東京を目指している。21日には山口県下関市で日本の出発式が行われ、地元出身の安倍首相も「日韓親善・友好にとりまして大変意義深いこと」との祝賀メッセージを贈った。ゴールは11月1日、ひょっとすると首脳会談の冒頭は朝鮮通信使や芳洲の話題かもしれない。
日韓で大きな隔たりのある従軍慰安婦問題を互いに納得するかたちで決着させる妙案は浮かばない。だからこそ、誠信の姿勢でじっくり対するしかないではないか。芳洲の「交隣提醒」はこう締めくくっている。
<とにかく朝鮮のことを詳しく知り申さず候ては、事に臨み何の了簡つかまつる様これなく、浮言雑説はいかほどこれあり候ても益これなく候……>
相手国についてよく知らなくては事態に対処できず、いいかげんなうわさや説がいくらあっても役に立たない−−。正確な情報を読み解く力、それが安倍首相、そして朴大統領に備わっていることを願う。かつて司馬さんも歩いた雨森地区は、どこかりんとしたたたずまいである。芳洲は生きている−−と感じた。
江 戸 時 代 の 儒 学 者、
雨 森 芳 洲 に 学 ぶ
毎日新聞 2015年10月28日 東京夕刊
◇ 「 互 い に 欺 か ず 、 争 わ ず 」 多 文 化 共 生 説 く
江戸時代の儒学者で、朝鮮との外交で「誠信」の心得を説いた雨森芳洲(あめのもりほうしゅう)(1668〜1755年)を知っていますか? ようやく日韓首脳会談が開かれる見通しになったとはいえ、両国が真の未来志向へ転じるため、顧みられるべき人物である。深まる秋、芳洲のふるさと、奥琵琶湖を歩いた。【鈴木琢磨】
集落を巡る水路のせせらぎの音が心地いい。ゆっくり回る水車、そして手入れされた水辺を彩る花になごむ。ここは滋賀県長浜市高月町の雨森地区。「オソオシプシオ いらっしゃいませ」。ハングル交じりの木札に招かれ、市が運営する東アジア交流ハウス「雨森芳洲庵(あん)」の門をくぐった。先人を顕彰し、東アジア友好の拠点になれば、と1984年に開設された。館長の平井茂彦さん(70)にとって芳洲は身近な存在だったらしい。
「私はこの地にある芳洲保育園の1期生でね。隣の芳洲神社に向かって『芳洲先生おはようございます』『芳洲先生さようなら』とあいさつしていました。そんな先生の偉大さを知ったのはずっと後だったんです」
68年秋、司馬遼太郎さんとも親しかった歴史学者の上田正昭さん(88)が古文書の調査中、芳洲の書いた「交隣提醒(こうりんていせい)」を“発掘”する。そこに「誠信」のキーワードがあった。相手国の言葉、慣習によく通じ、尊重するのはむろん、要は<互いに欺かず、争わず、真実をもって交わる誠信の交わり……>と記されていたのである。
朝鮮外交を担当した対馬藩に仕えた芳洲は中国語も朝鮮語もこなした一流の国際人だった。朝鮮王朝が日本に派遣した外交使節団・朝鮮通信使に2回、随行している。「交隣提醒」にはこうした見聞に基づくアドバイスが盛り込まれている。日本人が日本酒を「三国一だ」とやたら自慢げに勧めるのは相手の内心が分かっていないと嘆き、朝鮮人には朝鮮の酒が、中国人には中国の酒が口に合うのだ、と戒めている。多文化共生が善隣の道ということだろう。肖像画はいかめしい顔だが、なかなかいいことを言うな、と思う。
聞けば、雨森地区では毎年のように韓国から高校生のホームステイを受け入れてきた、という。「少しでも先生の教えを実践できれば、と」(平井さん)
この芳洲に光を当てた韓国の元外交官がいる。徐賢燮(ソヒョンソプ)さん(71)。東京の韓国大使館勤務になるや、週末になると古本の町、神保町へ通った。そこで芳洲に出会う。「僕はとっくに賞味期限切れの外交官ですよ……」。ソウルに電話すると笑い声で返ってきた。90年、日本を公式訪問した盧泰愚(ノテウ)大統領は宮中晩さん会で、こう述べた。
「朝鮮との外交に携わった雨森芳洲は『誠意と信義の交際』を信条としたと伝えられます。彼の相手役であった朝鮮の玄徳潤(ヒョンドッキュン)は、東莱(トンネ)に誠信堂を建てて日本の使節をもてなしました。今後のわれわれ両国の関係も、このような相互尊重と理解の上に、共同の理想と価値を目指して発展するでありましょう」。大統領の演説草稿に芳洲のくだりを書き込んだのが徐さんだった。
芳洲庵にある書籍コーナーには徐さんの著書「日韓曇りのち晴れ」も並ぶ。そのことを伝えると、「昔、講演で(芳洲庵に)うかがい、温かく歓迎してもらいました」。サッカー・ワールドカップ日韓共催や「ヨン様ブーム」などの盛り上がりはあったが、歴史認識問題が重くのしかかり、その絆は弱まりつつある。また晴れますか? 「韓国人にとって日本による植民地支配はやはり悔しいんです。世界の植民地史を見ても、隣国や先生の役割を果たした国を植民地にした例はないですから。でもいつまでも過去では……」。安倍晋三首相と朴槿恵(パククネ)大統領との会談、どうなります? 「宿命的に仲直りせざるをえない間柄じゃないですか。これまでが不自然でした。すべりだしたら、うまくいくんじゃないか。大統領秘書室長をしている前駐日大使の李丙〓(イビョンギ)さんは芳洲のことをよく勉強していますから。おそらく大統領にアドバイスもするでしょう」
◇相手よく知り、じっくりと
ところで、朝鮮通信使に関する記録を日本と韓国が共同提案でユネスコ記憶遺産へ登録申請する取り組みが進んでいる。その登録リストの核となる国の重要文化財の史料が芳洲庵にほど近い「高月観音の里歴史民俗資料館」に保存されている。学芸員の佐々木悦也さん(55)が、高月出身の儒学者が朝鮮通信使に随行した文人と大津で交わした詩文が見つかった、と興奮気味に話してくれた。「芳洲だけでなく、当時の国際交流がいかに深いものであったかを雄弁に語る貴重な史料が加わりました」
長浜ではシンポジウムのため来日中のユネスコ記憶遺産登録韓国側学術委員長の姜南周(カンナムジュ)さん(76)にも会った。釜山に住む詩人でもある姜さんには秘めた歴史があった。豊臣秀吉による慶長の役で、日本軍に捕まり、日本に抑留された朝鮮の著名な儒学者、姜〓(カンハン)が祖先だというのである。なんとシンポジウム会場のすぐそばに秀吉の建てた長浜城がそびえる。「不思議ですね。族譜という家系図で確認しました。先生は船で逃げる途中、捕まったらしいんです。今年は国交正常化50周年だといっても、それは数字だけの話でしょ。本当の意味での正常化は誠信の精神が生かされてこそです」
折しも、朝鮮通信使がたどった道を日韓の約50人が自転車で駆ける「両輪で走る新朝鮮通信使」(韓国外務省、朝鮮日報社主催、毎日新聞社など後援)が韓国を走り抜け、東京を目指している。21日には山口県下関市で日本の出発式が行われ、地元出身の安倍首相も「日韓親善・友好にとりまして大変意義深いこと」との祝賀メッセージを贈った。ゴールは11月1日、ひょっとすると首脳会談の冒頭は朝鮮通信使や芳洲の話題かもしれない。
日韓で大きな隔たりのある従軍慰安婦問題を互いに納得するかたちで決着させる妙案は浮かばない。だからこそ、誠信の姿勢でじっくり対するしかないではないか。芳洲の「交隣提醒」はこう締めくくっている。
<とにかく朝鮮のことを詳しく知り申さず候ては、事に臨み何の了簡つかまつる様これなく、浮言雑説はいかほどこれあり候ても益これなく候……>
相手国についてよく知らなくては事態に対処できず、いいかげんなうわさや説がいくらあっても役に立たない−−。正確な情報を読み解く力、それが安倍首相、そして朴大統領に備わっていることを願う。かつて司馬さんも歩いた雨森地区は、どこかりんとしたたたずまいである。芳洲は生きている−−と感じた。
11/11開催「Bigdata Platform Conference」
2015年10月27日 お仕事╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2015/10/27━
┃【日経BP Mail】 発信:日経BP社
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━PR━━
※本メールと行き違いにお申し込みをいただいている場合には、
失礼をお詫び申し上げます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
― ビ ッ グ デ ー タ は ク ラ ウ ド で 操 る ―
★ Bigdata Platform Conference ★
~ IoT時代を勝ち抜くためのDataBase as a Service活用法 ~
開催期日: 11月11日(水)13:00-16:30(開場12:30予定)
会場 : ベルサール半蔵門
--------------------------------------------------------------------------
【詳細・申込みは】
http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=257406
--------------------------------------------------------------------------
データの大爆発が止まりません。米国の調査会社IDCは、全世界のデジタルデータ量が2011年の約1.8ゼタバイト(1.8兆ギガバイト)から東京オリンピックが開催される2020年には約40ゼタバイトに達すると予想しています。
データ量の増加の背景には、インターネットの普及だけでなく、あらゆるモノがネットワークを介してつながる「IoT(モノのインターネット)」の台頭があります。2020年には、現在の2倍の500億超のIoTデバイスがインターネットに接続され、様々な構造化データ、非構造化データを生み出すと予測されます。
これらの大量かつ多様なデータは企業にとって宝の山です。統計解析や機械学習などの技術を使って大量のデータから新たな知見を発見できれば、マーケティングだけでなく、製造や物流の分野でも大きな競争優位を生み出せます。
一方でビッグデータの分析には強大なコンピューティングパワーを必要としますそれぞれの企業がデータ量の急増に備えてハードウエアを用意するのは、コストの面でもスピードの面でも現実的とは言えません。
適正なコストでスピーディにビッグデータを分析するにはどうすればよいのでしょうか――。その答えはクラウド上にあります。
本セミナーでは、クラウドとビッグデータ活用の最新動向を俯瞰した上で、事例も交えながらIBM DBaaSの威力を紹介します。
ぜひご参加の上、明日のビジネスのヒントをお持ち帰りください。
【基調講演】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【クラウド/ビッグデータ最新事情】
押さえておかないと10年出遅れる2つのキーワード
--------------------------------------------------------------------------
クラウドやビッグデータが本格的な実用期に入りました。ITコストの削減はもちろん、企業や組織のビジネス革新にどう生かすかが問われています。業種・業態・規模を問わず、クラウド/ビッグデータの新潮流を押さえ、自社・組織での活用を今から検討し始めないと10年出遅れることになりかねません。キーワードは2つ。
その中身は…講演でお話しします。
日経BPイノベーションICT研究所
上席研究員 田 中 淳
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【特別講演1】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
DBaaS(DataBase as a Service)の衝撃
--------------------------------------------------------------------------
ビッグデータという言葉の理解は深まり、活用に取り組む企業や組織が増えつつあります。いま、分析結果をいかに迅速にビジネスに反映し、競争力向上につなげるかが焦点となっています。そのために有用なのが、クラウドを活用した柔軟なデータ分析環境です。クラウドデータサービスすなわちDBaaSを活用すれば、組織とビジネスをより柔軟にできるということを、多くの事例とともに紹介します。
また、将来の姿についても説明します。
IBMコーポレーション(予定)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【特別講演2】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
クラウドを活用した自由自在なデータ分析
--------------------------------------------------------------------------
NoSQLと呼ばれるデータベース/データストアや、クラウドを活用したデータ分析基盤に興味はあるが、どう使いこなせばいいのかイメージが湧かない。こう考えている方がまだ多いようです。NoSQLの必要性などクラウドを活用したデータ分析のそもそもの成り立ちから、クラウド・データ・サービスのアーキテクチャー、どこから手をつければよいのかなど、クラウド・データ・サービスの活用の指針について、わかりやすく解説します。
日本IBM アナリティクス事業部
インフォメーション・アーキテクト
野間 愛一郎 氏
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★その他、事例企業講演調整中
--------------------------------------------------------------------------
【詳細・申込みは】
http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=257406
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開催期日: 11月11日(水)13:00-16:30(開場12:30予定)
会場 : ベルサール半蔵門
http://www.bellesalle.co.jp/room/bs_hanzomon/access.html
主催 : ITpro Active
協賛 : 日本IBM
定員 : 300名
受講料 : 無料
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【詳細・申込みは】
http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=257406
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┃【日経BP Mail】 発信:日経BP社
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※本メールと行き違いにお申し込みをいただいている場合には、
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~ IoT時代を勝ち抜くためのDataBase as a Service活用法 ~
開催期日: 11月11日(水)13:00-16:30(開場12:30予定)
会場 : ベルサール半蔵門
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【詳細・申込みは】
http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=257406
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データの大爆発が止まりません。米国の調査会社IDCは、全世界のデジタルデータ量が2011年の約1.8ゼタバイト(1.8兆ギガバイト)から東京オリンピックが開催される2020年には約40ゼタバイトに達すると予想しています。
データ量の増加の背景には、インターネットの普及だけでなく、あらゆるモノがネットワークを介してつながる「IoT(モノのインターネット)」の台頭があります。2020年には、現在の2倍の500億超のIoTデバイスがインターネットに接続され、様々な構造化データ、非構造化データを生み出すと予測されます。
これらの大量かつ多様なデータは企業にとって宝の山です。統計解析や機械学習などの技術を使って大量のデータから新たな知見を発見できれば、マーケティングだけでなく、製造や物流の分野でも大きな競争優位を生み出せます。
一方でビッグデータの分析には強大なコンピューティングパワーを必要としますそれぞれの企業がデータ量の急増に備えてハードウエアを用意するのは、コストの面でもスピードの面でも現実的とは言えません。
適正なコストでスピーディにビッグデータを分析するにはどうすればよいのでしょうか――。その答えはクラウド上にあります。
本セミナーでは、クラウドとビッグデータ活用の最新動向を俯瞰した上で、事例も交えながらIBM DBaaSの威力を紹介します。
ぜひご参加の上、明日のビジネスのヒントをお持ち帰りください。
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【クラウド/ビッグデータ最新事情】
押さえておかないと10年出遅れる2つのキーワード
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クラウドやビッグデータが本格的な実用期に入りました。ITコストの削減はもちろん、企業や組織のビジネス革新にどう生かすかが問われています。業種・業態・規模を問わず、クラウド/ビッグデータの新潮流を押さえ、自社・組織での活用を今から検討し始めないと10年出遅れることになりかねません。キーワードは2つ。
その中身は…講演でお話しします。
日経BPイノベーションICT研究所
上席研究員 田 中 淳
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【特別講演1】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
DBaaS(DataBase as a Service)の衝撃
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ビッグデータという言葉の理解は深まり、活用に取り組む企業や組織が増えつつあります。いま、分析結果をいかに迅速にビジネスに反映し、競争力向上につなげるかが焦点となっています。そのために有用なのが、クラウドを活用した柔軟なデータ分析環境です。クラウドデータサービスすなわちDBaaSを活用すれば、組織とビジネスをより柔軟にできるということを、多くの事例とともに紹介します。
また、将来の姿についても説明します。
IBMコーポレーション(予定)
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【特別講演2】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
クラウドを活用した自由自在なデータ分析
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NoSQLと呼ばれるデータベース/データストアや、クラウドを活用したデータ分析基盤に興味はあるが、どう使いこなせばいいのかイメージが湧かない。こう考えている方がまだ多いようです。NoSQLの必要性などクラウドを活用したデータ分析のそもそもの成り立ちから、クラウド・データ・サービスのアーキテクチャー、どこから手をつければよいのかなど、クラウド・データ・サービスの活用の指針について、わかりやすく解説します。
日本IBM アナリティクス事業部
インフォメーション・アーキテクト
野間 愛一郎 氏
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★その他、事例企業講演調整中
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【詳細・申込みは】
http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=257406
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開催期日: 11月11日(水)13:00-16:30(開場12:30予定)
会場 : ベルサール半蔵門
http://www.bellesalle.co.jp/room/bs_hanzomon/access.html
主催 : ITpro Active
協賛 : 日本IBM
定員 : 300名
受講料 : 無料
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【詳細・申込みは】
http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=257406
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11/24「第12回日経・CSISシンポジウム」
2015年10月26日 お仕事□■━INDEX ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□
「第12回日経・CSISシンポジウム」受講者募集
~「日米同盟の新たな使命と可能性」をテーマにシンポジウム開催
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□
日本経済新聞社と米国の戦略国際問題研究所(CSIS)は11月24日、東京都内で日米同盟の新たな使命と可能性」をテーマにシンポジウムを開催します。
◇講師
リチャード・アーミテージ元米国務副長官、カート・キャンベル前米国務次官補、
マイケル・グリーンCSIS上級副所長、ジョン・ハムレCSIS所長、ロバート・ホーマッツ元米国務次官、エバン・メディロス前米国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長、ジェームズ・スタインバーグ元米国務副長官、高村正彦自民党副総裁、
北岡伸一国際協力機構(JICA)理事長、野上義二日本国際問題研究所理事長、森本敏元防衛相
■ 日 時 11月24日(火)8:30~13:00
■ 会 場 日経ホール(東京都千代田大手町1-3-7)
■ 主 催 日本経済新聞社 米戦略国際問題研究所(CSIS)
■ 協 賛 日本経済研究センター
■ 受講料 無料(※日英同時通訳あり)
■ 定 員 600人
▼ 詳細・お申し込みはこちらから
http://mxt.nikkei.co.jp/?4_40832_129662_1
※お申し込みには日経ID登録が必要です。締め切りは11月5日(木)。
応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。当選の方にはメールにて受講券を送付させていただきます。落選の方にもメールにてお知らせいたします。
※予告なくプログラムが一部変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■お問い合わせ:日経・CSISシンポジウム事務局
Email: csis2015@convention.co.jp
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「第12回日経・CSISシンポジウム」受講者募集
~「日米同盟の新たな使命と可能性」をテーマにシンポジウム開催
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□
日本経済新聞社と米国の戦略国際問題研究所(CSIS)は11月24日、東京都内で日米同盟の新たな使命と可能性」をテーマにシンポジウムを開催します。
◇講師
リチャード・アーミテージ元米国務副長官、カート・キャンベル前米国務次官補、
マイケル・グリーンCSIS上級副所長、ジョン・ハムレCSIS所長、ロバート・ホーマッツ元米国務次官、エバン・メディロス前米国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長、ジェームズ・スタインバーグ元米国務副長官、高村正彦自民党副総裁、
北岡伸一国際協力機構(JICA)理事長、野上義二日本国際問題研究所理事長、森本敏元防衛相
■ 日 時 11月24日(火)8:30~13:00
■ 会 場 日経ホール(東京都千代田大手町1-3-7)
■ 主 催 日本経済新聞社 米戦略国際問題研究所(CSIS)
■ 協 賛 日本経済研究センター
■ 受講料 無料(※日英同時通訳あり)
■ 定 員 600人
▼ 詳細・お申し込みはこちらから
http://mxt.nikkei.co.jp/?4_40832_129662_1
※お申し込みには日経ID登録が必要です。締め切りは11月5日(木)。
応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。当選の方にはメールにて受講券を送付させていただきます。落選の方にもメールにてお知らせいたします。
※予告なくプログラムが一部変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
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■お問い合わせ:日経・CSISシンポジウム事務局
Email: csis2015@convention.co.jp
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10/28『第358回生涯現役塾』改訂版案内
2015年10月25日 お仕事 第3 5 8回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾
生 涯 現 役 に 取 り 組 む 第 十 弾
生 涯 現 役 社 会 づ く り で は オ ン リ ー ワ ン の 生 涯 現 役 実 践 道 場
日 時: 2 0 1 5 年 1 0 月 2 8 日(水) 1 7 : 3 0 ~ 1 9 : 3 0
会 場: 八 重 洲 口 会 館 B 2 F 会 議 室
---------------------------------------------------------------------------------------------------
趣 旨: ④生涯現役サミット出場:①予選発表塾
「 わ た し の 生 涯 現 役 社 会 づ く り 挑 戦 ご 報 告 」
進行役: 東 瀧 邦 次
( 日本生涯現役推進協議会・NPOライフ・ベンチャー・クラブ 代表 )
内 容: 2016年4月23日(土)午後、東京都しごと財団大講堂で、私たちNPO法人ライフ・ベンチャー・クラブが加盟する日本生涯現役推進協議会による『④生涯現役サミット』が開催されます。そのスケジュールの第二部では、当生涯現役シリーズ塾第358回にご発表いただける下記内容を予定しております。各発表者の発表時間は総て10分の予定時間内にポイント力点の要旨発表が終了後全員参加の提言会。
---------------------------------------------------------------------------------------------------
講 師: 水 上 久 忠
( 三愛ネットクラブ人生結婚相相談所長/NPO法人 LVクラブ 理事 )
略 歴: 2007年(社)日本能率協会定年退職2年後に「三愛ネットクラブ」設立。定年後の生涯現役の「生き方」として、結婚相談所を開設し、NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ理事として活躍。2015年には、高齢社会を先取り対応のプラチナ世代笑顔づくりや生きがい創りの展開活動をめざして鋭意 勇躍中。
講演A: 「 生 涯 現 役 高 齢 者 へ の 問 題 解 決
コ ミ ュ ニ テ ィ サ ロ ン の 全 国 展 開 」
内 容: 高齢世代の問題解決コミュニティサロンの全国展開を実証する「プラチナ会本部」事業と「就活」「婚活」「充活」「逝き方会」を語り合うサロンの実践テストを開始。その第一弾としてプラチナ世代 間交流事業を開始した。プラチナコーディネーターとネーミング養成講座を今後構想検討中である。
プラチナ世代男女のコーディネーターへの参加意欲を高め『生涯現役社会づくり』にぜひ貢献したい。
--------------------------------------------------------------------------------------------------
講 師: 伊 藤 幸 男( 街の便利屋・リフォーム 仁力舎 代表 )
略 歴:日本料理の職人を経て、1998年東京都立川市にて、リフォーム・街の便利屋 仁力舎設立。設立当初、電球の交換にお困りになっているお客様の多さに驚き、今日まで『 For You=仁 』の心がけを忘れずに日々奮闘を続けている。2004年からは、湯浅氏と青年会議所活動で出会い 立川みんなの音楽祭、『キャップの貯金箱』推進ネットワークの立ち上げなど社会貢献に注力と、入会早々生涯現役グループ事務局補佐役参加。
演題B: 「 空 き 家 問 題 を 解 決 ! 生 活 弱 者 も 楽 し い
生 涯 現 役 社 会 づ く り 展 開 」
内 容: 超高齢化社会進捗急な昨今、幾多の社会問題が浮き彫りになっている。公共サービスや財政サービスで賄うこと不可能な現実が既に切迫している。この負のツケを子孫に押し付けないため、政官を安易に頼らず民間主導の行動力やサービス提供システムを構築すべきだ。増加する生活困難者・空き家問題も助け合い精神で解決できる『コレクティブ・シェアハウス』事業提案で生涯現役社会実現を目指したい。
----------------------------------------------------------------------------------------------------
講 師: 松 本 元( プロメント株式会社 リフォーム部 マネージャー )
略 歴:2010年より外壁塗装工事に特化した、リフォーム会社に就職。5年間で培った塗装の知識、営業ノウハウを活かす高品質の仕事を適正価格で施行。ユーザーも職人も安心できる企業の仕組作りに躍進中。
演題C: 「 将 来 プ ロ 経 営 者 に な る 人 生 勉 強 で 、
生 涯 現 役 社 会 づ く り に 貢 献 」
内 容: 現在、エンドユーザーを対象とした外壁・屋根の塗装工事を行っている。主にポータルサイトやテレマーケティングによる集客を行っている。将来の展望として、お客様に適正な価格で高品質な工事を行い、また職人にスキルの高い工事を徹底し、仕事のコンスタントな確保を行っている。リフォーム部としての事業展開で、プロ経営者を志している。そこで、集客方法等について先輩方のお知恵をお借りしたいと願っている。
----------------------------------------------------------------------------------------------------- 講 師: 中 島 信 ( 生涯現役志向型 典型サラリーマン 代表)
略 歴: 横浜国立大学卒業後、日立製作所に勤務。家電事業、情報事業、産業機器などの事業分野および本社で営業・調達・生産管理・プロセス改革などを担当。その間、米国に6年半駐在。現在東都文京病院(前東京日立病院)勤務。数か月前の某講演で刺激を受けた生涯現役塾の存在に人生新天地を発見。
演題D: 「 典 型 的 サ ラ リ ー マ ン 人 生 経 験 者 の 、
生 涯 現 役 塾 に 出 会 っ た 新 天 地 の 夢 」
内 容: 40年以上、家族のために、会社組織の中で長年にわたって滅私奉公で働いた結果、気づくと社会にも、家族にも、さっぱり相手にされない実感をもつ典型的サラリーマンだった自分。今年になって思いがけない当クラブ主催の「生涯現役シリーズ塾」との出会い。塾に参加されている皆様を見て思ったこと、塾に何かで貢献出来そうなこと、期待したいこと、それと“夢”をぜひ話したい。
---------------------------------------------------------------------------------------------------
講 師: 高 山 秀 樹( 株式会社 早給ドットコム サービス 代表取締役 )
略 歴: 経営コンサルタント会社退職後、1989年に30歳で『情報通信サービス・Webコンサルタント』事業会社を設立。2000年には従業員数300名程度を雇用し、毎月企業200社(年間2,500社程度)のホームパージ製作を実施。クライアントとHP製作者のコーデネターとして『Webコンサルタント』業と言った新しい分野での株式上場を目指す。その後2014年『早期給料立替払いシステム』の㈱早給ドットコムサービスを設立。生涯現役では湯浅様と伴に事務局補佐役として参加。
演題E: 「 早 期 給 料 立 替 払 い シ ス テ ム で 、
雇 用 創 出 の ご 支 援 」
内 容:『早期給料立替払いシステム』は、従業員の方が、給料日前に働いた範囲内でお金を受け取れる福利
厚生の一環としてのサービス。導入企業様は携帯電話と勤怠管理システム、銀行サーバーと連動することにより、全てオートマッチで前払いが完結でき、前払資金も弊社側で一旦立替える(無利子)ので、現在のバックヤード体勢を変えることなく、『日払・週払』制度を導入できる7。このことで、人材採用率・離職率の大幅な改善が図れる。雇用創出促進・職場環境の改善にお役立てして頂きたい。
---------------------------------------------------------------------------------------------------
講 師: 湯 浅 雅 文
( 株式会社 メディカルスリー/ 日本生涯現役推進協議会 参与 )
略 歴: 2006年より障がい者就労施設立ち上げに参加、理事就任。2010年より環境コンサルタントとして廃棄物関連会社数社と顧問契約。2011年の3.11の支援活動を国連unicefのドクター達と1年間活動。Unicef支援の2カ所の幼稚園建設に企画提案等の支援活動。 本年より日本生涯現役推進協議会&NPO法人事務局実務・渉外活動補佐役として『生涯現役社会づくり』支援活動にも鋭意参加活動中。
演題F: 「 生 涯 現 役 社 会 づ く り &
T O K Y O ブ ラ ン ド 発 信 事 業 連 携 案 」
内 容: 東京都は2020年東京オリンピック・パラリンピック開催と更にその先を見据え、旅行地東京を強く印象づける東京ブランドのロゴ・キャッチコピー「&TOKYO(アンドトーキョー)」の活用事例募集に伴い、日本生涯現役推進協議会東京本部として長寿大国日本東京で多くの企業や高齢者が実践中の事例や実践家のPR。具体的発信事業提案として5分程度のTV番組制作や新聞定期シリーズ掲載等。
******************************************************************
参加費: 会員/ 1,0 0 0円 一般/ 2,0 0 0円
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
電 話:03(3517)6667 Fax:03(3517)6668
E-mail: info@sgsk.net or lvcinfo@sgsk.net
URL:http://www.sgsk.net or http://sgsk.net/70890
………………………………………………………………………………………
第358回 生涯現役シリーズ塾 参 加 申 込 書
2015 年10 月 日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛
氏 名:______
TEL or FAX or Mail _________
生 涯 現 役 に 取 り 組 む 第 十 弾
生 涯 現 役 社 会 づ く り で は オ ン リ ー ワ ン の 生 涯 現 役 実 践 道 場
日 時: 2 0 1 5 年 1 0 月 2 8 日(水) 1 7 : 3 0 ~ 1 9 : 3 0
会 場: 八 重 洲 口 会 館 B 2 F 会 議 室
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趣 旨: ④生涯現役サミット出場:①予選発表塾
「 わ た し の 生 涯 現 役 社 会 づ く り 挑 戦 ご 報 告 」
進行役: 東 瀧 邦 次
( 日本生涯現役推進協議会・NPOライフ・ベンチャー・クラブ 代表 )
内 容: 2016年4月23日(土)午後、東京都しごと財団大講堂で、私たちNPO法人ライフ・ベンチャー・クラブが加盟する日本生涯現役推進協議会による『④生涯現役サミット』が開催されます。そのスケジュールの第二部では、当生涯現役シリーズ塾第358回にご発表いただける下記内容を予定しております。各発表者の発表時間は総て10分の予定時間内にポイント力点の要旨発表が終了後全員参加の提言会。
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講 師: 水 上 久 忠
( 三愛ネットクラブ人生結婚相相談所長/NPO法人 LVクラブ 理事 )
略 歴: 2007年(社)日本能率協会定年退職2年後に「三愛ネットクラブ」設立。定年後の生涯現役の「生き方」として、結婚相談所を開設し、NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ理事として活躍。2015年には、高齢社会を先取り対応のプラチナ世代笑顔づくりや生きがい創りの展開活動をめざして鋭意 勇躍中。
講演A: 「 生 涯 現 役 高 齢 者 へ の 問 題 解 決
コ ミ ュ ニ テ ィ サ ロ ン の 全 国 展 開 」
内 容: 高齢世代の問題解決コミュニティサロンの全国展開を実証する「プラチナ会本部」事業と「就活」「婚活」「充活」「逝き方会」を語り合うサロンの実践テストを開始。その第一弾としてプラチナ世代 間交流事業を開始した。プラチナコーディネーターとネーミング養成講座を今後構想検討中である。
プラチナ世代男女のコーディネーターへの参加意欲を高め『生涯現役社会づくり』にぜひ貢献したい。
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講 師: 伊 藤 幸 男( 街の便利屋・リフォーム 仁力舎 代表 )
略 歴:日本料理の職人を経て、1998年東京都立川市にて、リフォーム・街の便利屋 仁力舎設立。設立当初、電球の交換にお困りになっているお客様の多さに驚き、今日まで『 For You=仁 』の心がけを忘れずに日々奮闘を続けている。2004年からは、湯浅氏と青年会議所活動で出会い 立川みんなの音楽祭、『キャップの貯金箱』推進ネットワークの立ち上げなど社会貢献に注力と、入会早々生涯現役グループ事務局補佐役参加。
演題B: 「 空 き 家 問 題 を 解 決 ! 生 活 弱 者 も 楽 し い
生 涯 現 役 社 会 づ く り 展 開 」
内 容: 超高齢化社会進捗急な昨今、幾多の社会問題が浮き彫りになっている。公共サービスや財政サービスで賄うこと不可能な現実が既に切迫している。この負のツケを子孫に押し付けないため、政官を安易に頼らず民間主導の行動力やサービス提供システムを構築すべきだ。増加する生活困難者・空き家問題も助け合い精神で解決できる『コレクティブ・シェアハウス』事業提案で生涯現役社会実現を目指したい。
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講 師: 松 本 元( プロメント株式会社 リフォーム部 マネージャー )
略 歴:2010年より外壁塗装工事に特化した、リフォーム会社に就職。5年間で培った塗装の知識、営業ノウハウを活かす高品質の仕事を適正価格で施行。ユーザーも職人も安心できる企業の仕組作りに躍進中。
演題C: 「 将 来 プ ロ 経 営 者 に な る 人 生 勉 強 で 、
生 涯 現 役 社 会 づ く り に 貢 献 」
内 容: 現在、エンドユーザーを対象とした外壁・屋根の塗装工事を行っている。主にポータルサイトやテレマーケティングによる集客を行っている。将来の展望として、お客様に適正な価格で高品質な工事を行い、また職人にスキルの高い工事を徹底し、仕事のコンスタントな確保を行っている。リフォーム部としての事業展開で、プロ経営者を志している。そこで、集客方法等について先輩方のお知恵をお借りしたいと願っている。
----------------------------------------------------------------------------------------------------- 講 師: 中 島 信 ( 生涯現役志向型 典型サラリーマン 代表)
略 歴: 横浜国立大学卒業後、日立製作所に勤務。家電事業、情報事業、産業機器などの事業分野および本社で営業・調達・生産管理・プロセス改革などを担当。その間、米国に6年半駐在。現在東都文京病院(前東京日立病院)勤務。数か月前の某講演で刺激を受けた生涯現役塾の存在に人生新天地を発見。
演題D: 「 典 型 的 サ ラ リ ー マ ン 人 生 経 験 者 の 、
生 涯 現 役 塾 に 出 会 っ た 新 天 地 の 夢 」
内 容: 40年以上、家族のために、会社組織の中で長年にわたって滅私奉公で働いた結果、気づくと社会にも、家族にも、さっぱり相手にされない実感をもつ典型的サラリーマンだった自分。今年になって思いがけない当クラブ主催の「生涯現役シリーズ塾」との出会い。塾に参加されている皆様を見て思ったこと、塾に何かで貢献出来そうなこと、期待したいこと、それと“夢”をぜひ話したい。
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講 師: 高 山 秀 樹( 株式会社 早給ドットコム サービス 代表取締役 )
略 歴: 経営コンサルタント会社退職後、1989年に30歳で『情報通信サービス・Webコンサルタント』事業会社を設立。2000年には従業員数300名程度を雇用し、毎月企業200社(年間2,500社程度)のホームパージ製作を実施。クライアントとHP製作者のコーデネターとして『Webコンサルタント』業と言った新しい分野での株式上場を目指す。その後2014年『早期給料立替払いシステム』の㈱早給ドットコムサービスを設立。生涯現役では湯浅様と伴に事務局補佐役として参加。
演題E: 「 早 期 給 料 立 替 払 い シ ス テ ム で 、
雇 用 創 出 の ご 支 援 」
内 容:『早期給料立替払いシステム』は、従業員の方が、給料日前に働いた範囲内でお金を受け取れる福利
厚生の一環としてのサービス。導入企業様は携帯電話と勤怠管理システム、銀行サーバーと連動することにより、全てオートマッチで前払いが完結でき、前払資金も弊社側で一旦立替える(無利子)ので、現在のバックヤード体勢を変えることなく、『日払・週払』制度を導入できる7。このことで、人材採用率・離職率の大幅な改善が図れる。雇用創出促進・職場環境の改善にお役立てして頂きたい。
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講 師: 湯 浅 雅 文
( 株式会社 メディカルスリー/ 日本生涯現役推進協議会 参与 )
略 歴: 2006年より障がい者就労施設立ち上げに参加、理事就任。2010年より環境コンサルタントとして廃棄物関連会社数社と顧問契約。2011年の3.11の支援活動を国連unicefのドクター達と1年間活動。Unicef支援の2カ所の幼稚園建設に企画提案等の支援活動。 本年より日本生涯現役推進協議会&NPO法人事務局実務・渉外活動補佐役として『生涯現役社会づくり』支援活動にも鋭意参加活動中。
演題F: 「 生 涯 現 役 社 会 づ く り &
T O K Y O ブ ラ ン ド 発 信 事 業 連 携 案 」
内 容: 東京都は2020年東京オリンピック・パラリンピック開催と更にその先を見据え、旅行地東京を強く印象づける東京ブランドのロゴ・キャッチコピー「&TOKYO(アンドトーキョー)」の活用事例募集に伴い、日本生涯現役推進協議会東京本部として長寿大国日本東京で多くの企業や高齢者が実践中の事例や実践家のPR。具体的発信事業提案として5分程度のTV番組制作や新聞定期シリーズ掲載等。
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参加費: 会員/ 1,0 0 0円 一般/ 2,0 0 0円
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
電 話:03(3517)6667 Fax:03(3517)6668
E-mail: info@sgsk.net or lvcinfo@sgsk.net
URL:http://www.sgsk.net or http://sgsk.net/70890
………………………………………………………………………………………
第358回 生涯現役シリーズ塾 参 加 申 込 書
2015 年10 月 日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛
氏 名:______
TEL or FAX or Mail _________
10/28定例理事会&第358回生涯現役塾
2015年10月24日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ ご 関 係 皆 様
いつもお元気に「生涯現役社会づくり」推進活動のご支援を感謝します。
10月28日(水)開催:十月定例理事会と『第358回/生涯現役シリーズ塾』
【松本 元氏:プロメント(株)】追加改訂版ご案内をさせていただきます。
どうか添付送信の『第358回生涯現役シリーズ塾』ご案内をご高覧の上、
「生涯現役社会づくり」推進へのご参画ご協働にご尽力の程願います。
そのために、地道に継続開催している『生涯現役シリーズ塾』ご参加に
参加お申込みでご予約ご返信をくださり、ご協力いただけると幸いです。
【 定 例 理 事 会 ご 案 内 】
日 時: 2015年10月28日(水) 15:00~17:00
会 場: ライフ・ベンチャー事務所
内 容:
【 前 回 報 告 事 項 】
【 1 0 月 理 事 会 議 題 】
1. 『第3回生涯現役サミット』成果総括に関する件
2. 新体制一体化三事業推進始動に関する件
3. 年内計画・新年度活動企画推進に関する件
以上
**************************************************************
『あなたと日本を元気に!』させる 生涯現役実践道場への 意欲的参加で
あなたご活躍の地域から 次々と民活力の盛り上がる大輪が拡がります!
---------------------------------------------------------------------------------------------
2015年春・秋:開催サミット/2016年春:開催予定(各土曜13:30~16:50)
②Summit 4/25(済) ③Summit 10/17(済) ④Summit 4/23(予)
---------------------------------------------------------------------------------------------
2015年10月(理事会/15:00 & 生涯現役塾/17:30)~2016年3月【時間注意】
10/28 11/24 12/16 1/27 2/24 3/23
**************************************************************
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail: info@sgsk.net
URL: http://www.sgsk.net
Blog: http://40591.diarynote.jp/
Facebook: http://www.facebook.com/sgsk.net/
Facebook2:https://www.facebook.com/yaesu3min
**************************************************
第358回生涯現役シリーズ塾参加申込書
2015年10月 日
ご本人氏名____________ E-mail__________
ご同伴氏名____________ E-mail__________
以 上
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ ご 関 係 皆 様
いつもお元気に「生涯現役社会づくり」推進活動のご支援を感謝します。
10月28日(水)開催:十月定例理事会と『第358回/生涯現役シリーズ塾』
【松本 元氏:プロメント(株)】追加改訂版ご案内をさせていただきます。
どうか添付送信の『第358回生涯現役シリーズ塾』ご案内をご高覧の上、
「生涯現役社会づくり」推進へのご参画ご協働にご尽力の程願います。
そのために、地道に継続開催している『生涯現役シリーズ塾』ご参加に
参加お申込みでご予約ご返信をくださり、ご協力いただけると幸いです。
【 定 例 理 事 会 ご 案 内 】
日 時: 2015年10月28日(水) 15:00~17:00
会 場: ライフ・ベンチャー事務所
内 容:
【 前 回 報 告 事 項 】
【 1 0 月 理 事 会 議 題 】
1. 『第3回生涯現役サミット』成果総括に関する件
2. 新体制一体化三事業推進始動に関する件
3. 年内計画・新年度活動企画推進に関する件
以上
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『あなたと日本を元気に!』させる 生涯現役実践道場への 意欲的参加で
あなたご活躍の地域から 次々と民活力の盛り上がる大輪が拡がります!
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2015年春・秋:開催サミット/2016年春:開催予定(各土曜13:30~16:50)
②Summit 4/25(済) ③Summit 10/17(済) ④Summit 4/23(予)
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2015年10月(理事会/15:00 & 生涯現役塾/17:30)~2016年3月【時間注意】
10/28 11/24 12/16 1/27 2/24 3/23
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail: info@sgsk.net
URL: http://www.sgsk.net
Blog: http://40591.diarynote.jp/
Facebook: http://www.facebook.com/sgsk.net/
Facebook2:https://www.facebook.com/yaesu3min
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第358回生涯現役シリーズ塾参加申込書
2015年10月 日
ご本人氏名____________ E-mail__________
ご同伴氏名____________ E-mail__________
以 上
Alterna「グローバル企業が持続可能性」
2015年10月23日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
東 瀧 邦 次 様
いつもお世話になっております。
グローバル企業や各国の地元企業が「サステナビリティ(持続可能性)とビジネス」について話し合う「サステナブル・ブランド」(SB)国際会議が10月12~13日、マレーシアの首都クアラルンプールで開かれました。
私(編集長・森)も、取材に行ってきました。
ユニリーバやコカ・コーラ、グーグル、イケアやキンバリーなどのグローバル企業のほか、マレーシアの企業関係者など約300人が集まり、温暖化対策や熱帯雨林保護など喫緊の社会的課題についてプレゼンしたり討議したりしました。
「サステナブル・ブランド」国際会議は2006年から、米サステナブル・ライフ・メディア社(コーアン・スカジニアCEO)が毎年、米カリフォルニア州で開催しています。今では米国のほか、ロンドン(英国)、バルセロナ(スペイン)、コペンハーゲン(デンマーク)、リオデジャネイロ(ブラジル)など世界10カ所以上で開かれています。2017年には日本での開催も予定しています。
スカジニアCEOは12日、「持続可能性を再定義する」「ビジネスモデルをデザインし直す」「従業員を巻き込む」など「サステナブルなブランドを築くための7つのアイデア」と題し、基調講演した。持続可能性の再定義については、「持続可能性とは何かを顧客と共通認識を築くことが重要」と指摘しました。
このほか、グーグル、ユニリーバ、コカ・コーラ、イケアなどグローバル企業のサステナビリティ担当者や、「フォーラム・フォー・ザ・フューチャー」などNGOの代表らがプレゼンテーションしました。
キンバリー・クラーク(アジア・パシフィック)のクリス・メッサー氏(サステナビリティ・ビジネス担当)は「2004年に環境保護団体グリーンピースから『ティッシュひと箱を作るために伐採した森を復活させるには90年掛かる』と批判されたことを契機に当社の社会的な活動が始まった」と説明しました。
その後、批判から逃げることなくグリーンピースと話し合いを続け、2009年にグリーンピースと協定を締結。「サステナブルな木材資源調達を進めるなどして、環境へのインパクトを半分にできた」といいます。
最近、インドネシアの森林伐採に伴う焼畑による煙がシンガポールやマレーシアに達して問題になっている「ヘイズ」(煙害)問題については「地域や他企業と共同して煙害の低減に取り組んでいる」と説明しました。
最後に「サステナビリティは投資である」「一社で取り組むな(他者との協働を)」「本質的であれ」と聴衆に訴えかけました。
ユニリーバのデビッド・キウ副社長(サステナブル・ビジネス担当)は、CSRの取り組みとして世界的に有名な「サステナブル・リビング」のコンセプトを説明し、「ブランドビジネスはその社会的な目標が明確であるほど、サステナビリティと利益を両立できる」と強調しました。
特に「消費者とのエンゲージメント(長期的な関係性の構築)が重要だ」とし、「ユニリーバのサステナブル・リビング構想は、すでに当社の中で(傍流の考えではなく)主流になりつつある」と明言しました。
一連の会議では「サステナビリティやCSRの取り組みは、社会やNGOからの批判に対する申し訳や横並び意識でやるのではなく、自社の競争力を高め、ブランド価値を高めるためのもの」という共通認識を参加者の間で改めて確認していました。
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◆11/13 『未来に選ばれる会社』出版記念イベント第2弾!
「社員と社会を幸せにする会社のつくりかた」
出版記念イベント第2弾は、法政大学院政策創造研究科の坂本光司教授を招き、トークショーを行います。『日本でいちばん大切にしたい会社』(あさ出版)の著者でもある坂本教授は、これまでに企業など7000以上を訪問し研究を続けてきました。社員を大切にし、未来に選ばれる会社について考えます。
とき: 2015年11月13日(金)19:00-20:30
ところ: マルノウチリーディングスタイル(東京都千代田区丸の内)
参加費: 1800円(1ドリンク付き) 3000円(1ドリンク+書籍) 詳しくは⇒
http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/5493/event151113/index.htm
◆ヤフーのCSRサイトは、オルタナがプロデュースをしています。
10月の記事は、3年目を迎えたヤフーの復興支援「ツール・ド・東北」を 特集しました。気仙沼から石巻まで、被災地の今をレポートしています。
3年目の「ツール・ド・東北」、震災の記憶と被災地の今をたどる
http://csr.yahoo.co.jp/report/volume5/
◆オルタナ42号「米グリーンネイバーフッド特集」を全国の書店で販売中です。
詳しくは⇒ http://www.alterna.co.jp/16271
読者プレゼントは⇒ http://www.alterna.co.jp/16273(10月30日締切)
東 瀧 邦 次 様
いつもお世話になっております。
グローバル企業や各国の地元企業が「サステナビリティ(持続可能性)とビジネス」について話し合う「サステナブル・ブランド」(SB)国際会議が10月12~13日、マレーシアの首都クアラルンプールで開かれました。
私(編集長・森)も、取材に行ってきました。
ユニリーバやコカ・コーラ、グーグル、イケアやキンバリーなどのグローバル企業のほか、マレーシアの企業関係者など約300人が集まり、温暖化対策や熱帯雨林保護など喫緊の社会的課題についてプレゼンしたり討議したりしました。
「サステナブル・ブランド」国際会議は2006年から、米サステナブル・ライフ・メディア社(コーアン・スカジニアCEO)が毎年、米カリフォルニア州で開催しています。今では米国のほか、ロンドン(英国)、バルセロナ(スペイン)、コペンハーゲン(デンマーク)、リオデジャネイロ(ブラジル)など世界10カ所以上で開かれています。2017年には日本での開催も予定しています。
スカジニアCEOは12日、「持続可能性を再定義する」「ビジネスモデルをデザインし直す」「従業員を巻き込む」など「サステナブルなブランドを築くための7つのアイデア」と題し、基調講演した。持続可能性の再定義については、「持続可能性とは何かを顧客と共通認識を築くことが重要」と指摘しました。
このほか、グーグル、ユニリーバ、コカ・コーラ、イケアなどグローバル企業のサステナビリティ担当者や、「フォーラム・フォー・ザ・フューチャー」などNGOの代表らがプレゼンテーションしました。
キンバリー・クラーク(アジア・パシフィック)のクリス・メッサー氏(サステナビリティ・ビジネス担当)は「2004年に環境保護団体グリーンピースから『ティッシュひと箱を作るために伐採した森を復活させるには90年掛かる』と批判されたことを契機に当社の社会的な活動が始まった」と説明しました。
その後、批判から逃げることなくグリーンピースと話し合いを続け、2009年にグリーンピースと協定を締結。「サステナブルな木材資源調達を進めるなどして、環境へのインパクトを半分にできた」といいます。
最近、インドネシアの森林伐採に伴う焼畑による煙がシンガポールやマレーシアに達して問題になっている「ヘイズ」(煙害)問題については「地域や他企業と共同して煙害の低減に取り組んでいる」と説明しました。
最後に「サステナビリティは投資である」「一社で取り組むな(他者との協働を)」「本質的であれ」と聴衆に訴えかけました。
ユニリーバのデビッド・キウ副社長(サステナブル・ビジネス担当)は、CSRの取り組みとして世界的に有名な「サステナブル・リビング」のコンセプトを説明し、「ブランドビジネスはその社会的な目標が明確であるほど、サステナビリティと利益を両立できる」と強調しました。
特に「消費者とのエンゲージメント(長期的な関係性の構築)が重要だ」とし、「ユニリーバのサステナブル・リビング構想は、すでに当社の中で(傍流の考えではなく)主流になりつつある」と明言しました。
一連の会議では「サステナビリティやCSRの取り組みは、社会やNGOからの批判に対する申し訳や横並び意識でやるのではなく、自社の競争力を高め、ブランド価値を高めるためのもの」という共通認識を参加者の間で改めて確認していました。
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◆11/13 『未来に選ばれる会社』出版記念イベント第2弾!
「社員と社会を幸せにする会社のつくりかた」
出版記念イベント第2弾は、法政大学院政策創造研究科の坂本光司教授を招き、トークショーを行います。『日本でいちばん大切にしたい会社』(あさ出版)の著者でもある坂本教授は、これまでに企業など7000以上を訪問し研究を続けてきました。社員を大切にし、未来に選ばれる会社について考えます。
とき: 2015年11月13日(金)19:00-20:30
ところ: マルノウチリーディングスタイル(東京都千代田区丸の内)
参加費: 1800円(1ドリンク付き) 3000円(1ドリンク+書籍) 詳しくは⇒
http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/5493/event151113/index.htm
◆ヤフーのCSRサイトは、オルタナがプロデュースをしています。
10月の記事は、3年目を迎えたヤフーの復興支援「ツール・ド・東北」を 特集しました。気仙沼から石巻まで、被災地の今をレポートしています。
3年目の「ツール・ド・東北」、震災の記憶と被災地の今をたどる
http://csr.yahoo.co.jp/report/volume5/
◆オルタナ42号「米グリーンネイバーフッド特集」を全国の書店で販売中です。
詳しくは⇒ http://www.alterna.co.jp/16271
読者プレゼントは⇒ http://www.alterna.co.jp/16273(10月30日締切)
チームで仕事をする喜び: 戦わない経営
2015年10月22日 お仕事 このメールは、『戦わない経営』をはじめとした浜口隆則の書籍へお問合わせいただいた方、過去にスタッフと名刺交換をさせていただいた方など、(株)ビジネスバンクグループと交流がある“大切な方”にお贈りしております。
─────────────────────────
◆◇Information◇◆
1.>>> Today’s Message ― 『戦わない経営』からのメッセージ
2.>>> BBG Member’s idea ― メンバーが考えたこと、実践していること
─────────────────────────
1.>>> Today’s Message
チ ー ム で 仕 事 を す る 喜 び
─────────────────────────
組織って言うと、ネジになって動けなくなっていく気がする。
だから、組織はつくらない。
その代わり、チームをつくる。
チームって言うと、一人一人が輝いていく気がする。
そして、仕事は思い切って任せていく。
仕事を任せてもらえることほど、嬉しいことはない。
それは、自分も経験してきたこと。
もちろん、プレッシャーもあるだろうけど、
その先には、大きな喜びが待ってる。
そうやって、仕事の喜びを知ったメンバーは、
ほんとうにカッコイイ。
そういうメンバーと一緒に仕事をすること、
何か一つのことを一生懸命つくり上げていくこと、一緒に、大失敗すること、
一緒に、お客さんに「ありがとう」って言われること、
それ以上に楽しいことなんか、あるはずがない。
『戦わない経営』‐White Flag Management‐ P66-P67
─────────────────────────
2.>>> BBG Member’s idea
日本人は最も「チーム」を大切にしていると言われます。
例えばこんな質問をしてみましょう。
「風船が飛んでいましたが、あるところで突然横に流れていきました。何が原因で風船は横に流されていったでしょうか?」
みなさんなら、なんと答えますか?
日本人の9割は「横風が吹いて風に流されたんだ。」と答えます。でも、欧米人が答えると違ってくるのです。
欧米人のほとんどは「風船に穴が空いたんだ」と答えます。
日本人は、自分の周りの環境が原因だと答えているのに対し、
欧米人は、風船=自分に原因があるのだと答えているのです。
つまり、日本人はチームのメンバー、一人一人が作り出す「環境」をとても大切にしているのです。
お互いに否定し合うネガティブなチームだと絶対に結果が得られない、しかし、互いに肯定し合い、向上心に溢れるメンバーで構成されていると、掛け算で驚くような成果が出るのです。
さらに日本人は、「自分のため」だけに頑張るのが苦手です。
「自分が成果を出しすぎると、周りになんて思われるかな?」
「自分だけ出世したら、申し訳ないな」なんて感じたことはないですか?
日本人は周りの仲間を蹴落とすなんて以ての外、周りから頭一つ抜きん出ることさえも苦手なのです。
でも、その分日本人は、人のため、チームのためなら幾らでも努力できます。 自分の役割を全うしチームに貢献しようと努力できるのが日本人の素晴らしいところなのです。
日本人にとってチームというのは、とても大切です。
チームのメンバーがお互いを肯定しあい、ポジティブで向上心が溢れている環境。 お互いのために力を出せる関係。
自分がそんなチームのメンバーである時、私たち「日本人」はとてつもない力を発揮できるのです。
今のチームの仲間を認め、褒め讃えましょう。そして、チームのために「結果」を求めていきましょう。 (坂口 幸平)
─────────────────────────
皆さんが実行していることも、ぜひ教えてくださいね♪
▽感想&シェアは・・・ >>> info@bbank.jp へ☆
【10月開催!】経営の12分野「サイレントセールス」@全国7都市
>>> http://12essentials.jp/schedule/silentsales.html
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◆◇Information◇◆
1.>>> Today’s Message ― 『戦わない経営』からのメッセージ
2.>>> BBG Member’s idea ― メンバーが考えたこと、実践していること
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1.>>> Today’s Message
チ ー ム で 仕 事 を す る 喜 び
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組織って言うと、ネジになって動けなくなっていく気がする。
だから、組織はつくらない。
その代わり、チームをつくる。
チームって言うと、一人一人が輝いていく気がする。
そして、仕事は思い切って任せていく。
仕事を任せてもらえることほど、嬉しいことはない。
それは、自分も経験してきたこと。
もちろん、プレッシャーもあるだろうけど、
その先には、大きな喜びが待ってる。
そうやって、仕事の喜びを知ったメンバーは、
ほんとうにカッコイイ。
そういうメンバーと一緒に仕事をすること、
何か一つのことを一生懸命つくり上げていくこと、一緒に、大失敗すること、
一緒に、お客さんに「ありがとう」って言われること、
それ以上に楽しいことなんか、あるはずがない。
『戦わない経営』‐White Flag Management‐ P66-P67
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2.>>> BBG Member’s idea
日本人は最も「チーム」を大切にしていると言われます。
例えばこんな質問をしてみましょう。
「風船が飛んでいましたが、あるところで突然横に流れていきました。何が原因で風船は横に流されていったでしょうか?」
みなさんなら、なんと答えますか?
日本人の9割は「横風が吹いて風に流されたんだ。」と答えます。でも、欧米人が答えると違ってくるのです。
欧米人のほとんどは「風船に穴が空いたんだ」と答えます。
日本人は、自分の周りの環境が原因だと答えているのに対し、
欧米人は、風船=自分に原因があるのだと答えているのです。
つまり、日本人はチームのメンバー、一人一人が作り出す「環境」をとても大切にしているのです。
お互いに否定し合うネガティブなチームだと絶対に結果が得られない、しかし、互いに肯定し合い、向上心に溢れるメンバーで構成されていると、掛け算で驚くような成果が出るのです。
さらに日本人は、「自分のため」だけに頑張るのが苦手です。
「自分が成果を出しすぎると、周りになんて思われるかな?」
「自分だけ出世したら、申し訳ないな」なんて感じたことはないですか?
日本人は周りの仲間を蹴落とすなんて以ての外、周りから頭一つ抜きん出ることさえも苦手なのです。
でも、その分日本人は、人のため、チームのためなら幾らでも努力できます。 自分の役割を全うしチームに貢献しようと努力できるのが日本人の素晴らしいところなのです。
日本人にとってチームというのは、とても大切です。
チームのメンバーがお互いを肯定しあい、ポジティブで向上心が溢れている環境。 お互いのために力を出せる関係。
自分がそんなチームのメンバーである時、私たち「日本人」はとてつもない力を発揮できるのです。
今のチームの仲間を認め、褒め讃えましょう。そして、チームのために「結果」を求めていきましょう。 (坂口 幸平)
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皆さんが実行していることも、ぜひ教えてくださいね♪
▽感想&シェアは・・・ >>> info@bbank.jp へ☆
【10月開催!】経営の12分野「サイレントセールス」@全国7都市
>>> http://12essentials.jp/schedule/silentsales.html
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【目標】人をやる気にさせる目標設定とは
2015年10月21日 お仕事 人 を や る 気 に さ せ る 目 標 設 定 と は
組 織 全 体 を 最 適 化 す る 科 学 的 思 考 3 分 セ ミ ナ ー
岸 良 裕 司
【岸良 裕司 (きしら ゆうじ)氏プロフィール】 ゴールドラット・コンサルティング・ジャパン代表取締役。日本TOC推進協議会理事。1959年生まれ。 TOC(Theory Of Constraint:制約理論)をあらゆる産業界、行政改革で実践。活動成果の一つとして発表された「三方良しの公共事業改革」は、ゴールドラット博士の絶賛を浴び、2007年4月に国策として正式に採用される。成果の数々は国際的に高い評価を得て、2008年4月、ゴールドラット博士に請われてゴールドラット・コンサルティング・ディレクターに就任した後、日本代表となる。主な著書に『全体最適の問題解決入門』『考える力をつける3つの道具』『最短で達成する 全体最適のプロジェクトマネジメント』『よかれの思いが会社をダメにする』『出張直前!一夜漬けのビジネス英会話』などがある。
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企業の成長を阻む課題や問題を発見し、改善を図る。その成否を分けるのは、経営者の「考える力」です。このプログラムで科学的に考える力を鍛え、組織全体の最適化を実現する経営能力を養いましょう。講師は、ハードサイエンス(自然科学)の考え方を活用した全体最適のマネジメント理論TOC(Theory Of Constraint:制約理論)をあらゆる産業界、行政改革で実践し、その成果が国際的に高い評価を得ている岸良裕司さん。変化の激しい時代を生き残るための知恵とヒントがここにあります。
【http://www.nikkeibp.co.jp/atclcsm/15/433316/073100018/?n_cid=nbpbpn_tg】
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誰しも、目標達成はしたいもの。それは必ずしも自分の評価のためだけではない。自分が達成できなかったことで、みんなに迷惑をかけたくないという気持ちからも、目標達成はしたいと思うのが人情というものだ。
もし、目標をずっと継続して100%達成できるならば本人はうれしいに違いないし、また周りも「あいつの目標数値は信頼できる」と安心するだろう。そういう状況をぜひ実現したいと思うのは、当たり前のことなのかもしれない。
しかし、“何が起こるかわからない”、“常に変化する“という環境下で、常に100%目標達成することは本当に可能なのだろうか? 本人の調子だっていつも同じであるとは限らない。調子がいい時だって、悪い時だってあり得る。
このような変動の要因がある中で、常に100%目標達成できるとしたら、よほどのゆとりがなければ難しいかもしれない。言い換えれば、100%常に達成できているとしたら、それはもしかしたら目標設定が低く、目標にまだまだゆとりがあるということになるのかもしれない。
ここで、どうやって目標設定をしたら良いかという疑問が湧いてくる。
あまりに難しく、とても達成できそうもない高い目標では、人はやる気を起こさないだろうし、逆にあまりに低い目標では、本来ある能力を活かし切っていないということになる。できて当たり前の目標では、わざわざ設定する必要もないほどのつまらない目標とも言える。
輪投げというゲームをやったことがあるだろうか? あまりに遠くの目標では、できっこないのでやる気にならない。あまりに近い目標だと誰でもできて、ゲームにすらならないほどつまらなくなる。輪が入れられるかどうか五分五分。そんな距離でやると、失敗したり成功したりとゲームは楽しくなる。
できるかできないか五分五分ということは、あなたがうまくかかわると、できる方向に傾くということ。あなたのかかわりが、目標達成に大きな影響をもたらす。そんな時に、人のモチベーションも一番上がるのではないだろうか? 仕事をするのは人である。モチベーションが上がれば、目標達成の可能性は必然的に高まるのは言うまでもないこと。
100%達成できる目標設定よりも、できるかできないか五分五分の目標設定の方がレベルが必然的に高くなる。より高い目標に向かってみんなのモチベーションが高まり、チャレンジしているならば、仕事も楽しいし、結果的により高い成果も得られるようになる。
五分五分の目標は人をやる気にさせる。そして、より高い成果につながることになる。
TOCとは
企業収益の鍵を握る「制約条件」にフォーカスする事によって、最小の努力で最大の効果(利益)をあげる全体最適のマネジメント理論。ベストセラー小説『ザ・ゴール』の著者で物理学者のエリヤフ・ゴールドラット博士によって開発された組織経営のための理論である。
組 織 全 体 を 最 適 化 す る 科 学 的 思 考 3 分 セ ミ ナ ー
岸 良 裕 司
【岸良 裕司 (きしら ゆうじ)氏プロフィール】 ゴールドラット・コンサルティング・ジャパン代表取締役。日本TOC推進協議会理事。1959年生まれ。 TOC(Theory Of Constraint:制約理論)をあらゆる産業界、行政改革で実践。活動成果の一つとして発表された「三方良しの公共事業改革」は、ゴールドラット博士の絶賛を浴び、2007年4月に国策として正式に採用される。成果の数々は国際的に高い評価を得て、2008年4月、ゴールドラット博士に請われてゴールドラット・コンサルティング・ディレクターに就任した後、日本代表となる。主な著書に『全体最適の問題解決入門』『考える力をつける3つの道具』『最短で達成する 全体最適のプロジェクトマネジメント』『よかれの思いが会社をダメにする』『出張直前!一夜漬けのビジネス英会話』などがある。
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企業の成長を阻む課題や問題を発見し、改善を図る。その成否を分けるのは、経営者の「考える力」です。このプログラムで科学的に考える力を鍛え、組織全体の最適化を実現する経営能力を養いましょう。講師は、ハードサイエンス(自然科学)の考え方を活用した全体最適のマネジメント理論TOC(Theory Of Constraint:制約理論)をあらゆる産業界、行政改革で実践し、その成果が国際的に高い評価を得ている岸良裕司さん。変化の激しい時代を生き残るための知恵とヒントがここにあります。
【http://www.nikkeibp.co.jp/atclcsm/15/433316/073100018/?n_cid=nbpbpn_tg】
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誰しも、目標達成はしたいもの。それは必ずしも自分の評価のためだけではない。自分が達成できなかったことで、みんなに迷惑をかけたくないという気持ちからも、目標達成はしたいと思うのが人情というものだ。
もし、目標をずっと継続して100%達成できるならば本人はうれしいに違いないし、また周りも「あいつの目標数値は信頼できる」と安心するだろう。そういう状況をぜひ実現したいと思うのは、当たり前のことなのかもしれない。
しかし、“何が起こるかわからない”、“常に変化する“という環境下で、常に100%目標達成することは本当に可能なのだろうか? 本人の調子だっていつも同じであるとは限らない。調子がいい時だって、悪い時だってあり得る。
このような変動の要因がある中で、常に100%目標達成できるとしたら、よほどのゆとりがなければ難しいかもしれない。言い換えれば、100%常に達成できているとしたら、それはもしかしたら目標設定が低く、目標にまだまだゆとりがあるということになるのかもしれない。
ここで、どうやって目標設定をしたら良いかという疑問が湧いてくる。
あまりに難しく、とても達成できそうもない高い目標では、人はやる気を起こさないだろうし、逆にあまりに低い目標では、本来ある能力を活かし切っていないということになる。できて当たり前の目標では、わざわざ設定する必要もないほどのつまらない目標とも言える。
輪投げというゲームをやったことがあるだろうか? あまりに遠くの目標では、できっこないのでやる気にならない。あまりに近い目標だと誰でもできて、ゲームにすらならないほどつまらなくなる。輪が入れられるかどうか五分五分。そんな距離でやると、失敗したり成功したりとゲームは楽しくなる。
できるかできないか五分五分ということは、あなたがうまくかかわると、できる方向に傾くということ。あなたのかかわりが、目標達成に大きな影響をもたらす。そんな時に、人のモチベーションも一番上がるのではないだろうか? 仕事をするのは人である。モチベーションが上がれば、目標達成の可能性は必然的に高まるのは言うまでもないこと。
100%達成できる目標設定よりも、できるかできないか五分五分の目標設定の方がレベルが必然的に高くなる。より高い目標に向かってみんなのモチベーションが高まり、チャレンジしているならば、仕事も楽しいし、結果的により高い成果も得られるようになる。
五分五分の目標は人をやる気にさせる。そして、より高い成果につながることになる。
TOCとは
企業収益の鍵を握る「制約条件」にフォーカスする事によって、最小の努力で最大の効果(利益)をあげる全体最適のマネジメント理論。ベストセラー小説『ザ・ゴール』の著者で物理学者のエリヤフ・ゴールドラット博士によって開発された組織経営のための理論である。
リクルートスタッフィング営業組織開発力
2015年10月20日 お仕事 R M S F o r u m 2 0 1 5
個 と 組 織 の 潜 在 力 を 呼 び 起 こ す
~ 組 織 開 発 と い う 武 器 ~
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追加募集 セッション(2)「営業機能強化」×組織開発
業績を高め続ける強い営業組織をつくる
~現場の主体性を育み、組織全体で価値を最大化~
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◆リクルートスタッフィングが明かす営業組織力強化の秘訣
差別化が難しい市場環境下において継続的な業績向上のために、営業担当個人の強化施策のみならず、 営業組織に対してどのような打ち手を行うことが重要なのか?
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http://jinjibu.jp/measure.php?act=advopml&id=909&idx=3
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■開催概要
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◇日程 : 2015年 11月 9日(月)
◇時間 : 第1部:13:00~14:40
第2部:15:00~16:40
◇会場 : 東京コンファレンスセンター・品川(最寄駅:JR品川駅)
◇定員 : 450名 先着順受付
◇費用 : 無料
◇内容 : 事例・研究発表、ワーク・サービス体験
▼詳細・お申込はこちら▼
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advopml&id=909&idx=4
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■ご登壇企業一覧(敬称略)
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◇イオン株式会社
◇イオンスーパーセンター株式会社
◇株式会社ダスキン
◇東京電力株式会社
◇株式会社リクルートスタッフィング
◇株式会社リクルートホールディングス
◇ヤフー株式会社
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■個と組織の潜在力を呼び起こす、豪華6セッションのご紹介
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◇経営理念をチカラに変える [満席]
◇職場の日常に自立的・継続的な学習を起こす [満席]
◇事業に寄与するダイバーシティを実現する [追加募集開始]
◇業績を高め続ける強い営業組織をつくる [追加募集開始]
◇成長できる組織 その条件を紐解く [満席]
◇変化に向き合う組織を生み出す [満席]
個 と 組 織 の 潜 在 力 を 呼 び 起 こ す
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AIで“人の判断”サポート:業務効率化③
2015年10月19日 お仕事友 永: 例えば、新卒の採用であれば、今まではその道のプロのような方が新卒者のエントリーシートや適正テストなどを見て、「この人は面接を受けてもらおう」「この人はお断りしよう」といったことを判断していたんですね。それを機械に置き換えるわけです。ある企業に入って欲しい人のモデルを「RAPID機械学習」に学習させておいて、そのモデルと、新卒者のエントリーシートや適正テストなどのデータを照らし合わせて、次のステップに進んでもらうかどうかの判断の支援をしてもらうといった使い方になります。
藤 重: 採用する企業側にも、書類選考や面接などで人件費がかかっていますから、そこを少しでも軽減したいというニーズがあるわけですね。また、早期に優秀者を確保したり、優秀な人材の選考漏れを防止したりなどの効果が期待できます。
三 田: なるほど。
友 永: さらに、機械学習ならではの活用事例として、例えば、入社時点で数年後のパフォーマンスを予測したいというニーズもあります。新卒者をある部署に配属したときに、彼もしくは彼女が、数年後、その部署で活躍できるかどうかを、入社時点でシミュレーションしたいというわけですね。
藤 重: これは、ある年に新卒採用した人のエントリーシートや適正テストなどの結果と、入社した数年後のパフォーマンスを紐づけてモデルを作ることで対応できると考えています。新たに入って来た新卒者のエントリーシートや適正テストの結果とモデルを照らし合わせることで、「ここの部署であれば活躍できそうだ」といったことを予測するわけですね。
三 田: わあ…、人の将来まで予測できちゃうなんて、なんだかドキドキします。
友 永: 「人材マッチング」に関しては、まだ、どういったことができるのか、どういったニーズに応えることができるのかを企業の人事担当者などと一緒に探らせてもらっている段階ではありますが、「RAPID機械学習」は様々な分野で活用できる大きな可能性が広がっていることを私たちは確信しています。
三 田: ところで、先ほど、「RAPID機械学習」は、ほかのディープラーニングのソフトウェアに比べて、高速、省メモリで動かせるとおっしゃっていましたが、それが企業で使う場合どういったメリットにつながるのでしょう?
友 永: いい質問ですね。今他社が出している機械学習のツールは、クラウドタイプが主流となっています。つまり、画像やテキストなどのデータを分析するためには、そのデータをひとまずクラウドにアップロードする必要があるわけです。そうすると、例えば、監視カメラの画像データや企業の人事データなどの機密情報を扱う企業では、このツールを利用することが難しくなります。
藤 重: 安全性が高まっているとはいえ、防犯カメラの映像や人材マッチングなどで扱う個人情報をクラウドに上げるのは、まだセキュリティ面で心配があるという企業が多いんですね。
三 田: なるほど。
友 永: そのため、現状では多くの企業が、自社内のシステムに組み込めるソフトウェアを要望されるんですが、そのときに、「RAPID機械学習」は、省メモリ、省リソースで動作するため、簡単に自社のシステムに導入することができます。つまり、データを外に持ち出せないお客様でも利用できるというわけですね。
三 田: それは大きな強みですね!
藤 重: また、分析するデータの傾向が頻繁に変わる場合は、データの学習を頻繁にしないといけません。「RAPID機械学習」は データの着眼点を教えることなく、高速に学習できるので、こういったケースにも向いているんです。
三 田: 確かに! 近い将来、こういった人工知能技術によるソフトウェアやシステムが普及することで、私たちの生活も大きく変わっていくんでしょうね。とても楽しみです! 友永さん、藤重さん、今日はお忙しいところ、貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました!
友 永、 藤 重: こちらこそ、聞いていただきうれしかったです。ありがとうございました!
【まとめ:今回は、今何かと話題の「人工知能」の技術を使ったソフトウェアについて、お話を伺いました。人がしていたような判断を、機械ができるようになるなんて、とっても不思議。近い将来、こういった人工知能を搭載したものがあちこちで使われるようになって、私たちの想像を超えるような便利な社会が生まれているかもしれません。今後も人工知能に関する技術については注目していきたいと思います。ではまた、次回の「MiTA TV」でお会いしましょう!】 (2015年9月15日公開)
藤 重: 採用する企業側にも、書類選考や面接などで人件費がかかっていますから、そこを少しでも軽減したいというニーズがあるわけですね。また、早期に優秀者を確保したり、優秀な人材の選考漏れを防止したりなどの効果が期待できます。
三 田: なるほど。
友 永: さらに、機械学習ならではの活用事例として、例えば、入社時点で数年後のパフォーマンスを予測したいというニーズもあります。新卒者をある部署に配属したときに、彼もしくは彼女が、数年後、その部署で活躍できるかどうかを、入社時点でシミュレーションしたいというわけですね。
藤 重: これは、ある年に新卒採用した人のエントリーシートや適正テストなどの結果と、入社した数年後のパフォーマンスを紐づけてモデルを作ることで対応できると考えています。新たに入って来た新卒者のエントリーシートや適正テストの結果とモデルを照らし合わせることで、「ここの部署であれば活躍できそうだ」といったことを予測するわけですね。
三 田: わあ…、人の将来まで予測できちゃうなんて、なんだかドキドキします。
友 永: 「人材マッチング」に関しては、まだ、どういったことができるのか、どういったニーズに応えることができるのかを企業の人事担当者などと一緒に探らせてもらっている段階ではありますが、「RAPID機械学習」は様々な分野で活用できる大きな可能性が広がっていることを私たちは確信しています。
三 田: ところで、先ほど、「RAPID機械学習」は、ほかのディープラーニングのソフトウェアに比べて、高速、省メモリで動かせるとおっしゃっていましたが、それが企業で使う場合どういったメリットにつながるのでしょう?
友 永: いい質問ですね。今他社が出している機械学習のツールは、クラウドタイプが主流となっています。つまり、画像やテキストなどのデータを分析するためには、そのデータをひとまずクラウドにアップロードする必要があるわけです。そうすると、例えば、監視カメラの画像データや企業の人事データなどの機密情報を扱う企業では、このツールを利用することが難しくなります。
藤 重: 安全性が高まっているとはいえ、防犯カメラの映像や人材マッチングなどで扱う個人情報をクラウドに上げるのは、まだセキュリティ面で心配があるという企業が多いんですね。
三 田: なるほど。
友 永: そのため、現状では多くの企業が、自社内のシステムに組み込めるソフトウェアを要望されるんですが、そのときに、「RAPID機械学習」は、省メモリ、省リソースで動作するため、簡単に自社のシステムに導入することができます。つまり、データを外に持ち出せないお客様でも利用できるというわけですね。
三 田: それは大きな強みですね!
藤 重: また、分析するデータの傾向が頻繁に変わる場合は、データの学習を頻繁にしないといけません。「RAPID機械学習」は データの着眼点を教えることなく、高速に学習できるので、こういったケースにも向いているんです。
三 田: 確かに! 近い将来、こういった人工知能技術によるソフトウェアやシステムが普及することで、私たちの生活も大きく変わっていくんでしょうね。とても楽しみです! 友永さん、藤重さん、今日はお忙しいところ、貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました!
友 永、 藤 重: こちらこそ、聞いていただきうれしかったです。ありがとうございました!
【まとめ:今回は、今何かと話題の「人工知能」の技術を使ったソフトウェアについて、お話を伺いました。人がしていたような判断を、機械ができるようになるなんて、とっても不思議。近い将来、こういった人工知能を搭載したものがあちこちで使われるようになって、私たちの想像を超えるような便利な社会が生まれているかもしれません。今後も人工知能に関する技術については注目していきたいと思います。ではまた、次回の「MiTA TV」でお会いしましょう!】 (2015年9月15日公開)
AIで“人の判断”サポート:業務効率化②
2015年10月18日 お仕事 従 来 に 比 べ 、
モ デ ル サ イ ズ を 1 / 5 0、
学 習 計 算 量 を 1 / 1 4 に 削 減
三 田: 「RAPID機械学習」の特長について、もう少し詳しく教えていただけますか?
友 永: 実はNECの北米研究所では、10年以上も前から機械学習技術をずっと研究しています。もちろん、ディープラーニングの研究も盛んです。「RAPID機械学習」はそこで開発された技術をコアエンジンにしていますので、演算の仕方やアルゴリズムなどで多くの工夫が凝らされていて、高速・省メモリに動作するという特長があります。
藤 重: 例えば、北米研究所の検証では、従来の画像認識手法(競合最高位)と比べて、「RAPID機械学習」は、精度を劣化させることなく、モデルサイズを約50分の1、学習計算量を約14分の1に削減できることがわかっています。
三 田: すごい! ということは、例えばパソコンなどでもさくさく動かせるということですね。
友 永: さらにもうひとつ、NECが他社と大きく差異化できる要素があります。
三 田: どういったことでしょう?
友 永: 一般的にディープラーニングのソフトウェアは、オープンソース(※)で作られているものがほとんどです。有名なものはいくつかありますが、そのうちのひとつに「Torch(トーチ)」というものがあります。その最新バージョンを、グーグルやフェイスブック、ツイッターなども利用しているのですが、 実はこの「Torch」は、もともとNECの北米研究所が開発したものなのです。【 ※ソフトウェアの設計図であるソースコードを一般に無償公開しているソフトウェアのこと。】
三 田: え! そうなんですか!NECが開発したオープンソースをいろんな会社で使っているとは知りませんでした。
友 永: 北米研究所のホームページ(※)を見てもらうと、「Torch 5」に関する情報が公開されています。「RAPID機械学習」は、その「Torch」をベースに開発されているので、一日の長ではないですが、先進性という面でも、競合他社とは大きく差異化できていると考えています。
さ ま ざ ま な 場 面 で 、
高 度 な “ 判 断 業 務 ” を 支 援 し 、
業 務 を 効 率 化 !
三 田: 「RAPID機械学習」がどのように活用できるのか、具体的に教えていただけますか?
藤 重: 従来、人がしていた高度な判断を、機械に代わりにしてもらったり、支援してもらったりといった用途で使えます。さまざまな用途で使えるのですが、特にニーズが高いのは「画像解析」と「人材マッチング」です。
三 田: 「画像解析」と「人材マッチング」ですか? どういった使い方をするのでしょう?
藤 重: まず「画像解析」についてご紹介しますね。例えば海外では、ひったくりなどを防止するため、二人乗りバイクを防犯カメラの映像から検知したいというニーズがあります。「RAPID機械学習」で、カメラ映像から二人乗りバイクが通った場面やそうでない場面を学習させておくと、防犯カメラに二人乗りのバイクが映ったときに検知し、監視者にアラームなどで知らせることができます。
友永今までは、監視員が24時間張り付いて監視しなければいけなかったのが、機械が支援することで、監視員はアラームが上がったときだけ対応すればよくなります。また、少人数で監視すればよくなるので、人件費を減らすことにもつなげられるかもしれませんし、より広範囲に監視することもできるようになります。
三 田: それは警備会社なんかにはうれしいことですね!
藤 重: このほかにも、店舗内の監視カメラの映像から万引きしそうな人を見つけたり、工場の検品用のカメラ画像から不良品を検知したり、医療の診断精度を向上させたりといったさまざまな用途に使えます。ちなみに、医療の例は同じ北米研技術を用いた「e-Pathologist」もNECから製品化されています。がんの診断で使われますね。
友 永: 「RAPID機械学習」の画像解析を使えば、例えば、「楽しそう」とか「悲しそう」など、もっとあいまいな気分といったものも、カメラの画像や映像などから判別できるようになるかもしれません。人間が着眼点を教えにくいのだけど、でもなぜか人間には判別できるもの、そういったものと非常に相性のいい技術であると私たちは考えています。
三 田: 顔の表情ですと、例えばテレビ番組や映画が、視聴者に受けているかどうか調べるのに使えるかもしれませんね! では、「人材マッチング」での使い方は?
友 永: 「人材マッチング」は、適応分野としては主に人材仲介業や企業人事部です。例えば、中途採用の求職者さんと求人企業のマッチングですね。あとは、一般企業さんが新卒者を採用する際に、求職者をある程度フィルタリングして採用する人の作業を軽減するといった用途になります。
モ デ ル サ イ ズ を 1 / 5 0、
学 習 計 算 量 を 1 / 1 4 に 削 減
三 田: 「RAPID機械学習」の特長について、もう少し詳しく教えていただけますか?
友 永: 実はNECの北米研究所では、10年以上も前から機械学習技術をずっと研究しています。もちろん、ディープラーニングの研究も盛んです。「RAPID機械学習」はそこで開発された技術をコアエンジンにしていますので、演算の仕方やアルゴリズムなどで多くの工夫が凝らされていて、高速・省メモリに動作するという特長があります。
藤 重: 例えば、北米研究所の検証では、従来の画像認識手法(競合最高位)と比べて、「RAPID機械学習」は、精度を劣化させることなく、モデルサイズを約50分の1、学習計算量を約14分の1に削減できることがわかっています。
三 田: すごい! ということは、例えばパソコンなどでもさくさく動かせるということですね。
友 永: さらにもうひとつ、NECが他社と大きく差異化できる要素があります。
三 田: どういったことでしょう?
友 永: 一般的にディープラーニングのソフトウェアは、オープンソース(※)で作られているものがほとんどです。有名なものはいくつかありますが、そのうちのひとつに「Torch(トーチ)」というものがあります。その最新バージョンを、グーグルやフェイスブック、ツイッターなども利用しているのですが、 実はこの「Torch」は、もともとNECの北米研究所が開発したものなのです。【 ※ソフトウェアの設計図であるソースコードを一般に無償公開しているソフトウェアのこと。】
三 田: え! そうなんですか!NECが開発したオープンソースをいろんな会社で使っているとは知りませんでした。
友 永: 北米研究所のホームページ(※)を見てもらうと、「Torch 5」に関する情報が公開されています。「RAPID機械学習」は、その「Torch」をベースに開発されているので、一日の長ではないですが、先進性という面でも、競合他社とは大きく差異化できていると考えています。
さ ま ざ ま な 場 面 で 、
高 度 な “ 判 断 業 務 ” を 支 援 し 、
業 務 を 効 率 化 !
三 田: 「RAPID機械学習」がどのように活用できるのか、具体的に教えていただけますか?
藤 重: 従来、人がしていた高度な判断を、機械に代わりにしてもらったり、支援してもらったりといった用途で使えます。さまざまな用途で使えるのですが、特にニーズが高いのは「画像解析」と「人材マッチング」です。
三 田: 「画像解析」と「人材マッチング」ですか? どういった使い方をするのでしょう?
藤 重: まず「画像解析」についてご紹介しますね。例えば海外では、ひったくりなどを防止するため、二人乗りバイクを防犯カメラの映像から検知したいというニーズがあります。「RAPID機械学習」で、カメラ映像から二人乗りバイクが通った場面やそうでない場面を学習させておくと、防犯カメラに二人乗りのバイクが映ったときに検知し、監視者にアラームなどで知らせることができます。
友永今までは、監視員が24時間張り付いて監視しなければいけなかったのが、機械が支援することで、監視員はアラームが上がったときだけ対応すればよくなります。また、少人数で監視すればよくなるので、人件費を減らすことにもつなげられるかもしれませんし、より広範囲に監視することもできるようになります。
三 田: それは警備会社なんかにはうれしいことですね!
藤 重: このほかにも、店舗内の監視カメラの映像から万引きしそうな人を見つけたり、工場の検品用のカメラ画像から不良品を検知したり、医療の診断精度を向上させたりといったさまざまな用途に使えます。ちなみに、医療の例は同じ北米研技術を用いた「e-Pathologist」もNECから製品化されています。がんの診断で使われますね。
友 永: 「RAPID機械学習」の画像解析を使えば、例えば、「楽しそう」とか「悲しそう」など、もっとあいまいな気分といったものも、カメラの画像や映像などから判別できるようになるかもしれません。人間が着眼点を教えにくいのだけど、でもなぜか人間には判別できるもの、そういったものと非常に相性のいい技術であると私たちは考えています。
三 田: 顔の表情ですと、例えばテレビ番組や映画が、視聴者に受けているかどうか調べるのに使えるかもしれませんね! では、「人材マッチング」での使い方は?
友 永: 「人材マッチング」は、適応分野としては主に人材仲介業や企業人事部です。例えば、中途採用の求職者さんと求人企業のマッチングですね。あとは、一般企業さんが新卒者を採用する際に、求職者をある程度フィルタリングして採用する人の作業を軽減するといった用途になります。
AIで“人の判断”サポート:業務効率化①
2015年10月17日 お仕事 人工知能で、“人の判断”をサポートし、業務を効率化! NECの「RAPID機械学習」http://jpn.nec.com/info-square/mitatv/discover/37/2.html
みなさんは「人工知能」って聞いたことがありますか? 人間の知能を、コンピュータ上で人工的に実現したもののようですが、最近、人工知能に関する情報がテレビやインターネット上でたくさん取りざたされるようになりましたね。
そんな人工知能技術のひとつを搭載したソフトウェアをNECが開発したそうです。それが今回取り上げる「RAPID機械学習」! このソフトウェアは、機械に画像やテキストなどのデータを学習させることで、人のような判断を機械にさせることができるそうです。人が何かを判断するような業務を機械が代行したり、支援することで、業務の効率化につなげていけるというんですが、なんだか未来の世界の技術のようでワクワクしませんか? さっそく詳しい話をお聞きするべく、担当者にインタビューしてみました!
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「こんにちは、MiTA TVキャスター、三田エリーです。
NECは『えっ?こんなところにも』という分野でみなさんの生活やビジネスを支えているのだそうです。
MiTA TVでは、あまり語られることのないそんなNECの姿を、現場の方にお話を聞きながら、みなさんにレポートしていきたいと思います」
【三 田 エ リ ー ご紹介】
港区三田で生まれ育ち、地元の役に立ちたいとMiTA TVに入社。ビジネスレポートを担当して、いろんな会社に訪問してお話を聞く番組が人気を博している。少し天然。
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お話を聞いた相手:友永 康之(ともなが やすゆき)さん
「RAPID機械学習」の開発・保守に携わるソフトウェア技術者。「RAPID機械学習」を活用した人材マッチング・ソリューションの企画・販促も担当する。
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お話を聞いた相手:藤重 京子(ふじしげ きょうこ)さん
「RAPID機械学習」の開発・保守に携わるソフトウェア技術者。「RAPID機械学習」における幅広い分野の販促も担当する。
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「人工知能」をコアエンジンとした機械学習ソフトウェア
三 田: こんにちは、藤重さん、友永さん。さっそく「RAPID機械学習」がどういうものか教えていただきたいんですが、まず名前にある「機械学習」というものが何かよく分からなくて…。順を追ってご説明いただけますか?
友 永: では「機械学習」がどういうものかということから、簡単にお話しましょう。実はそれにぴったりのエピソードがあるんですよ。
三 田: どんなエピソードでしょう?
友 永: 私の知人に2歳になる男の子がいるのですが、先日、彼にリンゴとトマトとイチゴを見せて、「これはリンゴですよ」とか「イチゴですよ」と教えていたんですね。その中で、男の子にリンゴを見せて、「これはリンゴだよ」と何度も教えてあげると、赤いものを見たときは常に「リンゴ」と言うようになりました。これがいわゆる「学習」ですね。これを機械で行うと「機械学習」となるわけです。
三 田: なるほど。人が学習するのと同じことを機械でやると「機械学習」となるわけですね。
友 永: そういうことです。それでその後に、男の子にイチゴを見せて「これはイチゴだよ」と教えると、サイズの違いからイチゴとリンゴを理解します。ところが次に、リンゴとトマトを見せると、見た目が近いので、リンゴとトマトをなかなか見分けてくれません。そこでトマトには緑のヘタがついているので、そこを見ればトマトかリンゴか分かるとヒントを教えてあげました。すると、男の子はトマトとリンゴを見分けられるようになったんです。
三 田: 「ここを見て判断してね」という着眼点を教えてあげたわけですね。
友 永: その通りです。そういった着眼点を、従来の機械学習では、専門家が機械に細かくインプットして教えていたのですね。これが非常に手間のかかる作業でした。ところが、その手間がかからない技術が出てきたのです。それが「ディープラーニング」です。
三 田: ディープラーニング…?
友 永: ディープラーニングとは、さきほど紹介した男の子のように、機械がモノを認識することを可能にする技術で、「ここを見て判断してね」という着眼点を教えなくても、お手本データ、つまり、これはトマト、これはリンゴ、これはイチゴというお手本を機械に大量に教えると、機械の方で着眼点を自動的に見出して、判断できるようになります。例えば、猫の画像を見せて、それが猫であることを教えると、機械が「目の大きさや位置はこれくらい」「ヒゲはこれくらいの長さ」「耳はこんな形」といった着眼点を自分で見つけます。それで別の画像を見せると、「これは猫だ」「これは猫でない」といった判断ができるようになるんです。
三 田: すごい! なんだか人みたいですね!
友 永: 「人みたい」というのはまさにその通りで、このディープラーニングを私たちは人工知能技術のひとつと考えているんですね。ただ、このディープラーニングは、大量のお手本データを学習させなければならないため、膨大な時間がかかっていました。そんなディープラーニングを、NECが独自にチューニングし、高速・軽量・高精度に動かせるようにしたのが「RAPID機械学習」というわけです。
三 田: なるほど。そういうことだったんですね!
みなさんは「人工知能」って聞いたことがありますか? 人間の知能を、コンピュータ上で人工的に実現したもののようですが、最近、人工知能に関する情報がテレビやインターネット上でたくさん取りざたされるようになりましたね。
そんな人工知能技術のひとつを搭載したソフトウェアをNECが開発したそうです。それが今回取り上げる「RAPID機械学習」! このソフトウェアは、機械に画像やテキストなどのデータを学習させることで、人のような判断を機械にさせることができるそうです。人が何かを判断するような業務を機械が代行したり、支援することで、業務の効率化につなげていけるというんですが、なんだか未来の世界の技術のようでワクワクしませんか? さっそく詳しい話をお聞きするべく、担当者にインタビューしてみました!
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「こんにちは、MiTA TVキャスター、三田エリーです。
NECは『えっ?こんなところにも』という分野でみなさんの生活やビジネスを支えているのだそうです。
MiTA TVでは、あまり語られることのないそんなNECの姿を、現場の方にお話を聞きながら、みなさんにレポートしていきたいと思います」
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港区三田で生まれ育ち、地元の役に立ちたいとMiTA TVに入社。ビジネスレポートを担当して、いろんな会社に訪問してお話を聞く番組が人気を博している。少し天然。
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お話を聞いた相手:友永 康之(ともなが やすゆき)さん
「RAPID機械学習」の開発・保守に携わるソフトウェア技術者。「RAPID機械学習」を活用した人材マッチング・ソリューションの企画・販促も担当する。
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お話を聞いた相手:藤重 京子(ふじしげ きょうこ)さん
「RAPID機械学習」の開発・保守に携わるソフトウェア技術者。「RAPID機械学習」における幅広い分野の販促も担当する。
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「人工知能」をコアエンジンとした機械学習ソフトウェア
三 田: こんにちは、藤重さん、友永さん。さっそく「RAPID機械学習」がどういうものか教えていただきたいんですが、まず名前にある「機械学習」というものが何かよく分からなくて…。順を追ってご説明いただけますか?
友 永: では「機械学習」がどういうものかということから、簡単にお話しましょう。実はそれにぴったりのエピソードがあるんですよ。
三 田: どんなエピソードでしょう?
友 永: 私の知人に2歳になる男の子がいるのですが、先日、彼にリンゴとトマトとイチゴを見せて、「これはリンゴですよ」とか「イチゴですよ」と教えていたんですね。その中で、男の子にリンゴを見せて、「これはリンゴだよ」と何度も教えてあげると、赤いものを見たときは常に「リンゴ」と言うようになりました。これがいわゆる「学習」ですね。これを機械で行うと「機械学習」となるわけです。
三 田: なるほど。人が学習するのと同じことを機械でやると「機械学習」となるわけですね。
友 永: そういうことです。それでその後に、男の子にイチゴを見せて「これはイチゴだよ」と教えると、サイズの違いからイチゴとリンゴを理解します。ところが次に、リンゴとトマトを見せると、見た目が近いので、リンゴとトマトをなかなか見分けてくれません。そこでトマトには緑のヘタがついているので、そこを見ればトマトかリンゴか分かるとヒントを教えてあげました。すると、男の子はトマトとリンゴを見分けられるようになったんです。
三 田: 「ここを見て判断してね」という着眼点を教えてあげたわけですね。
友 永: その通りです。そういった着眼点を、従来の機械学習では、専門家が機械に細かくインプットして教えていたのですね。これが非常に手間のかかる作業でした。ところが、その手間がかからない技術が出てきたのです。それが「ディープラーニング」です。
三 田: ディープラーニング…?
友 永: ディープラーニングとは、さきほど紹介した男の子のように、機械がモノを認識することを可能にする技術で、「ここを見て判断してね」という着眼点を教えなくても、お手本データ、つまり、これはトマト、これはリンゴ、これはイチゴというお手本を機械に大量に教えると、機械の方で着眼点を自動的に見出して、判断できるようになります。例えば、猫の画像を見せて、それが猫であることを教えると、機械が「目の大きさや位置はこれくらい」「ヒゲはこれくらいの長さ」「耳はこんな形」といった着眼点を自分で見つけます。それで別の画像を見せると、「これは猫だ」「これは猫でない」といった判断ができるようになるんです。
三 田: すごい! なんだか人みたいですね!
友 永: 「人みたい」というのはまさにその通りで、このディープラーニングを私たちは人工知能技術のひとつと考えているんですね。ただ、このディープラーニングは、大量のお手本データを学習させなければならないため、膨大な時間がかかっていました。そんなディープラーニングを、NECが独自にチューニングし、高速・軽量・高精度に動かせるようにしたのが「RAPID機械学習」というわけです。
三 田: なるほど。そういうことだったんですね!
池上彰氏講演:アジア未来のつくりかた
2015年10月16日 お仕事□■===============================■□
池上彰氏講演 日経ビジネスオンライン特別シンポジウム
<アジアの未来のつくりかた。>
≫──ASEAN統合時代、日本は何ができるのか──≪
11月 8日(日)13:00~16:00(受付開始12:00)予定
東京国際フォーラム(東京・有楽町) ホールB7
■□===============================□■
▼お申し込み、詳細情報はこちらから▼
http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=254530
■開┃催┃概┃要■
【日 程】11月 8日(日)13:00~16:00(受付開始12:00)予定
【会 場】東京国際フォーラム ホールB7
東京都千代田区丸の内 3-5-1
http://www.t-i-forum.co.jp/general/access
【主 催】日経BP社 日経ビジネスオンライン
【協 力】独立行政法人 国際協力機構(JICA)
【プログラム】 http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=254531
【参加費】無料(事前登録制、先着順)
戦後70周年。戦後の日本はアジア各国への国際協力を積極的に行いました。
そして、アジアの中心ともいえるASEAN(東南アジア諸国連合)が2015年末に経済統合を果たします。今後、高度なサービスから教育に至るまでの日本ならではの「ソフト」をアジア各国に手渡すことが求められています。長年、アジアを現地取材してきたジャーナリストの池上彰氏をナビゲーターに迎え、日本ができることを、グローバル教育とグローバル経営の2つの視点から議論します。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
==================================
▼プログラム、詳細情報はこちらから▼
http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=254531
13:00~13:05 主催社挨拶
----------------------------------------------------------------------------------------------
13:05~13:35 基調講演「日本とアジアのこれまでとこれから」
講師 池上 彰氏
ASEANの経済統合によって、アジア内での経済的、そして安全保障的な力関係はどう変わるのか。日本、ASEAN、アジアのこれまでの70年間を踏まえ、池上彰氏に、アジアと日本の未来について指針となるお話をいただく。
----------------------------------------------------------------------------------------------
13:45~14:35 パネルディスカッション第1部
「アジアで輝く人材の育て方~教育の現場から」
モデレーター 池上 彰氏
パネラー
今村 正治氏(立命館アジア太平洋大学APU副学長)
藤原 和博氏(教育改革実践家、元杉並区立和田中学校校長)
小沼 大地氏(NPO法人クロスフィールズ共同創業者・代表理事)
日本とアジア、ASEANの未来にとって重要なのは、互いの文化を知り、自由に行き来できる「グローバルな人材」が育つこと。教育者でもある池上彰氏と「グローバル人材の育て方、活躍の場のつくりかた」を考える。
▼お申し込み、詳細情報はこちらから▼
http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=254530
----------------------------------------------------------------------------------------------
14:50~15:40 パネルディスカッション第2部
「経済統合前夜、アジアで奮闘する日本企業の最新事情」
モデレーター 池上彰氏
パネラー
山口絵理子氏(株式会社マザーハウス代表兼チーフデザイナー)
梅津 克彦氏(ヤマト運輸株式会社 執行役員 グローバル事業推進部 部長)
もう一方は選定中
大手メーカーが安価な労働力を求め、アジアに工場を設立するのは一昔前。
すでにアジア各国で新しい働き方をしている日本企業、日本人が存在している現状を語り合い、ASEAN経済統合後の働き方のヒントを探る。
----------------------------------------------------------------------------------------------
15:40~16:00 総括
講師 池上 彰氏
教育と企業活動の2つのパネルディスカッションを経て、池上彰氏が総括。
池上彰氏講演 日経ビジネスオンライン特別シンポジウム
<アジアの未来のつくりかた。>
≫──ASEAN統合時代、日本は何ができるのか──≪
11月 8日(日)13:00~16:00(受付開始12:00)予定
東京国際フォーラム(東京・有楽町) ホールB7
■□===============================□■
▼お申し込み、詳細情報はこちらから▼
http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=254530
■開┃催┃概┃要■
【日 程】11月 8日(日)13:00~16:00(受付開始12:00)予定
【会 場】東京国際フォーラム ホールB7
東京都千代田区丸の内 3-5-1
http://www.t-i-forum.co.jp/general/access
【主 催】日経BP社 日経ビジネスオンライン
【協 力】独立行政法人 国際協力機構(JICA)
【プログラム】 http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=254531
【参加費】無料(事前登録制、先着順)
戦後70周年。戦後の日本はアジア各国への国際協力を積極的に行いました。
そして、アジアの中心ともいえるASEAN(東南アジア諸国連合)が2015年末に経済統合を果たします。今後、高度なサービスから教育に至るまでの日本ならではの「ソフト」をアジア各国に手渡すことが求められています。長年、アジアを現地取材してきたジャーナリストの池上彰氏をナビゲーターに迎え、日本ができることを、グローバル教育とグローバル経営の2つの視点から議論します。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
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▼プログラム、詳細情報はこちらから▼
http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=254531
13:00~13:05 主催社挨拶
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13:05~13:35 基調講演「日本とアジアのこれまでとこれから」
講師 池上 彰氏
ASEANの経済統合によって、アジア内での経済的、そして安全保障的な力関係はどう変わるのか。日本、ASEAN、アジアのこれまでの70年間を踏まえ、池上彰氏に、アジアと日本の未来について指針となるお話をいただく。
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13:45~14:35 パネルディスカッション第1部
「アジアで輝く人材の育て方~教育の現場から」
モデレーター 池上 彰氏
パネラー
今村 正治氏(立命館アジア太平洋大学APU副学長)
藤原 和博氏(教育改革実践家、元杉並区立和田中学校校長)
小沼 大地氏(NPO法人クロスフィールズ共同創業者・代表理事)
日本とアジア、ASEANの未来にとって重要なのは、互いの文化を知り、自由に行き来できる「グローバルな人材」が育つこと。教育者でもある池上彰氏と「グローバル人材の育て方、活躍の場のつくりかた」を考える。
▼お申し込み、詳細情報はこちらから▼
http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=254530
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14:50~15:40 パネルディスカッション第2部
「経済統合前夜、アジアで奮闘する日本企業の最新事情」
モデレーター 池上彰氏
パネラー
山口絵理子氏(株式会社マザーハウス代表兼チーフデザイナー)
梅津 克彦氏(ヤマト運輸株式会社 執行役員 グローバル事業推進部 部長)
もう一方は選定中
大手メーカーが安価な労働力を求め、アジアに工場を設立するのは一昔前。
すでにアジア各国で新しい働き方をしている日本企業、日本人が存在している現状を語り合い、ASEAN経済統合後の働き方のヒントを探る。
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15:40~16:00 総括
講師 池上 彰氏
教育と企業活動の2つのパネルディスカッションを経て、池上彰氏が総括。
定年制と年金の廃止論/超高齢化課題
2015年10月15日 お仕事 MAG2NEWS/2,015.9.14付【http://www.mag2.com/p/news/29293/2】で「テレビが伝えない真実」として、ドラスティックに中部大学教授の武田邦彦氏のメルマガ掲載がありましたのでご紹介します。
『生涯現役プロデューサー』仮登録皆様がこの課題提案にどういうご反応を示されるか、安倍政権アベノミクス第2ステ―ジ期を迎える日本超高齢化へのなすべき対策課題としてどう受け止めるか、真摯なご意見をぜひ伺いたいと存じます。
*****************************************************************
年々深刻度を増す高齢化社会問題ですが、これまで歴代政権は決定的な政策を取ってこなかったといっても過言ではありません。中部大学教授の武田邦彦先生は『武田邦彦メールマガジン「テレビが伝えない真実」』でこの問題について大胆な提言を行っています。
「 高 齢 化 社 会 」 に 伴 っ た 、
政 府 が や る べ き 四 つ の 政 策
もともと長寿で元気な人が多い日本を作るためにやるべき政策は、
1 ) 定 年 制 の 廃 止 ( 男 女 や 年 齢 で 差 別 し な い )
2 ) 年 金 の 廃 止 と 生 活 保 護 の 適 用
3 ) 地 方 行 政 と 町 作 り の 変 更 、 そ れ に 、 そ れ ら の 政 策 の 基 盤 と な る
4 ) 経 済 発 展
の4つだった。
社会制度というのは簡単には変わらないし、人の心の変化率には上限があるから、平均寿命が60歳ぐらいだった1950年に比較して、2050年ぐらいに予想される100歳を想定して基本政策を決め、国民で議論をして社会的に定着させ、順次、法制度を変えていくという順序が必要だ。
まず第一に「 定 年 制 の 廃 止 」が必要で、今でも自治体は60歳定年という法律があるが、寿命が100歳、健康寿命が90歳とすると、定年後40年を無職で過ごすことになり、本人にとっては人生の損失でもあるし、社会もその負担に耐えられない。就職するのが20歳で定年が60歳、それから30年は元気ということになるので、定年制は廃止しなければならない。
定年制の廃止に伴い、
1 )体 力 知 力 が 衰 え て き た と き の 退 職 の 判 断 基 準
2 )健 康 寿 命 と 生 物 的 寿 命 を 接 近 さ せ る た め の 教 育 や 指 導
が必要となる。幸い、労働力は不足してくるという予想なので、社会が定年制を廃止する土壌はできている。
第二に、 年 金 の 廃 止 である。定年制がフレキシブルになると、年金制度は損得(働いている人は80歳でももらえないことになり退職を促進することになる)が生じる。そこで、「日本人はできるだけ自分で働き、額に汗して生活をする」という原理原則をたて、教育を行い、社会常識化する。その上で、「病気や老齢で働けない人は個別の審査をへて生活保護を行う」とする。
この生活保護は、単なる金銭だけではなく、家事サービスなどの肉体的支援を伴う。それによって国民誰でも「 体 が 丈 夫 な ら 自 分 で 働 き 、 何 か の 不 都 合 が 起 き た ら 社 会 の 支 援 を 受 け る 」という安心した人生を送ることができる。
第三に「 地 方 の 時 代 」と言うけれど、政府の仕事は軍事、外交、経済政策、格差補正(地方によって経済力の格差が生まれるので、それを全体として補正する)などに絞り、地方自治でほとんどの政策を進めるようにする。
これには国会議員の数を都道府県数の47名かその倍数ぐらいにして地方自治に有能な政治家を求め、交通、厚生、労働、一次産業政策などを担う。交通など多数の都道府県に関係するものは知事が中心となってその地方で経費を分担する。
また福利厚生、病院医療、教育などの問題はそのすべてを地方自治に委ねる。このことによって東京、大阪などの大都市に偏することなく、日本国土を有意義に使うことができる。有能な知事のいる県は、交通、厚生、労働、林業、農業などが盛んになり、多くの人が集まることになる。
ここまででおおよそのイメージがつかめたと思うけれど、いわゆる「高齢化問題」というのは「望ましい社会に向けての政策が大幅に不足した結果に起こった社会問題」であることが分かると思う。
『生涯現役プロデューサー』仮登録皆様がこの課題提案にどういうご反応を示されるか、安倍政権アベノミクス第2ステ―ジ期を迎える日本超高齢化へのなすべき対策課題としてどう受け止めるか、真摯なご意見をぜひ伺いたいと存じます。
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年々深刻度を増す高齢化社会問題ですが、これまで歴代政権は決定的な政策を取ってこなかったといっても過言ではありません。中部大学教授の武田邦彦先生は『武田邦彦メールマガジン「テレビが伝えない真実」』でこの問題について大胆な提言を行っています。
「 高 齢 化 社 会 」 に 伴 っ た 、
政 府 が や る べ き 四 つ の 政 策
もともと長寿で元気な人が多い日本を作るためにやるべき政策は、
1 ) 定 年 制 の 廃 止 ( 男 女 や 年 齢 で 差 別 し な い )
2 ) 年 金 の 廃 止 と 生 活 保 護 の 適 用
3 ) 地 方 行 政 と 町 作 り の 変 更 、 そ れ に 、 そ れ ら の 政 策 の 基 盤 と な る
4 ) 経 済 発 展
の4つだった。
社会制度というのは簡単には変わらないし、人の心の変化率には上限があるから、平均寿命が60歳ぐらいだった1950年に比較して、2050年ぐらいに予想される100歳を想定して基本政策を決め、国民で議論をして社会的に定着させ、順次、法制度を変えていくという順序が必要だ。
まず第一に「 定 年 制 の 廃 止 」が必要で、今でも自治体は60歳定年という法律があるが、寿命が100歳、健康寿命が90歳とすると、定年後40年を無職で過ごすことになり、本人にとっては人生の損失でもあるし、社会もその負担に耐えられない。就職するのが20歳で定年が60歳、それから30年は元気ということになるので、定年制は廃止しなければならない。
定年制の廃止に伴い、
1 )体 力 知 力 が 衰 え て き た と き の 退 職 の 判 断 基 準
2 )健 康 寿 命 と 生 物 的 寿 命 を 接 近 さ せ る た め の 教 育 や 指 導
が必要となる。幸い、労働力は不足してくるという予想なので、社会が定年制を廃止する土壌はできている。
第二に、 年 金 の 廃 止 である。定年制がフレキシブルになると、年金制度は損得(働いている人は80歳でももらえないことになり退職を促進することになる)が生じる。そこで、「日本人はできるだけ自分で働き、額に汗して生活をする」という原理原則をたて、教育を行い、社会常識化する。その上で、「病気や老齢で働けない人は個別の審査をへて生活保護を行う」とする。
この生活保護は、単なる金銭だけではなく、家事サービスなどの肉体的支援を伴う。それによって国民誰でも「 体 が 丈 夫 な ら 自 分 で 働 き 、 何 か の 不 都 合 が 起 き た ら 社 会 の 支 援 を 受 け る 」という安心した人生を送ることができる。
第三に「 地 方 の 時 代 」と言うけれど、政府の仕事は軍事、外交、経済政策、格差補正(地方によって経済力の格差が生まれるので、それを全体として補正する)などに絞り、地方自治でほとんどの政策を進めるようにする。
これには国会議員の数を都道府県数の47名かその倍数ぐらいにして地方自治に有能な政治家を求め、交通、厚生、労働、一次産業政策などを担う。交通など多数の都道府県に関係するものは知事が中心となってその地方で経費を分担する。
また福利厚生、病院医療、教育などの問題はそのすべてを地方自治に委ねる。このことによって東京、大阪などの大都市に偏することなく、日本国土を有意義に使うことができる。有能な知事のいる県は、交通、厚生、労働、林業、農業などが盛んになり、多くの人が集まることになる。
ここまででおおよそのイメージがつかめたと思うけれど、いわゆる「高齢化問題」というのは「望ましい社会に向けての政策が大幅に不足した結果に起こった社会問題」であることが分かると思う。
人事担当者事例発表とネットワーキング
2015年10月14日 お仕事 シ ニ ア の 定 年 選 択 制 度 を 導 入 。
企 業 の 人 事 担 当 者 に よ る 事 例 発 表 と ネ ッ ト ワ ー キ ン グ
「 第 3 回 キ ャ リ ア 開 発 ラ ボ・ネ ッ ト ワ ー キ ン グ 」(参加無料)
開催日時: 2 0 1 5 / 1 0 / 3 0(金) 15:00 ~ 17:00(受付14:30~)
会 場: 弊社(日本の人事部/http://jinjibu.jp/map/?a=4049&id=32229 )セミナールーム
主 催: 株式会社 ライフワークス
受 講 費: 無料 (お申込み期限:2015/10/28(水) 17:00 )
特 徴
シニア社員が自らの定年を選択できる制度を導入し、その意識づけと意志決定の支援のための研修を2段階で実施している企業の実際の事例を発表いただきます。また来場者でシニア社員活用について対話を行います。
【 セ ミ ナ ー 概 要 】
「キャリア開発ラボ・ネットワーキング」は、人事・研修担当者様、経営部門の担当者様にお集まりいただき、知見の共有や情報交換、人的ネットワーク構築の場として、皆様のお役に立ちますよう運営してまいります。
「いつまで働くのか」自分の人生は、自分で決めた方が面白いと思いませんか。
株式会社キトーでは、社員が54歳の段階で、自身の定年を60歳とするかあるいは65歳とするか"選択できる"制度を設けています。
ゲスト:株式会社キトー 経営管理本部 人事部 部長 緒方 武文 氏
65歳までの雇用時代を見据え、50代社員に何らかの施策を行なう企業は増えてきているようですが、私たちは「社員が自ら主体的に自分自身のキャリアを考える場」として、53歳と58歳のキャリア研修を実施しています。
• 5 3 歳 キ ャ リ ア 研 修
定年を選択する1年前に、必要な情報提供(人事制度関連)を理解し、自分自身のキャリアを棚卸しした上で将来を考えます。
• 5 8 歳 キ ャ リ ア 研 修
60歳定年を選択した人は、退職後の人生について考え、65歳定年を選択した人は、再雇用制度を正しく理解し、最後まで活き活きと働くことができるような支援をします。内容は仕事だけではなく、生活、マネー等にも及びます。
今回は、制度策定と連動させた研修導入背景及びその成果などについて、お話しさせていただきます。
事例発表の後で、ご参加者の皆様同士のテーマ対話を予定しています。情報交換もできますのでぜひお越しください。
【 プ ロ グ ラ ム 】
日 時
内 容
〔 1 日 目: 1 5 : 0 0 ~ 1 6 : 0 0 事 例 発 表 〕
・株式会社キトー様における取り組みについて 事例発表
(同社経営管理本部 緒方武文氏)
・質疑応答
〔 1 日 目: 1 6 : 0 0 ~ 1 7 : 0 0 テ ー マ 対 話 〕
ミドル社員の活躍をテーマに、緒方氏を交えた参加者同士の対話
〔 1 日 目: 1 7 : 0 0 ~ 1 8 : 0 0 懇 親 会 〕
来場された皆様の情報交換など(自由参加)
【 詳 細 情 報 】
開催日時: 2 0 1 5 / 1 0 / 3 0(金) 15:00 ~ 17:00(受付14:30~)
会場住所: 東京都港区虎ノ門3‐4‐7 虎ノ門36森ビル10F (地図を表示)
会 場: 弊社(日本の人事部/http://jinjibu.jp/map/?a=4049&id=32229 )セミナールーム
受 講 費: 無料
定 員: 25名
参加申込期限: 2 0 1 5 / 1 0 / 2 8(水) 17:00
申込後のキャンセル期限: 2 0 1 5 / 1 0 / 2 9(木) 16:00
受講対象: 人事・労務
主 催: 株式会社 ライフワークス
企 業 の 人 事 担 当 者 に よ る 事 例 発 表 と ネ ッ ト ワ ー キ ン グ
「 第 3 回 キ ャ リ ア 開 発 ラ ボ・ネ ッ ト ワ ー キ ン グ 」(参加無料)
開催日時: 2 0 1 5 / 1 0 / 3 0(金) 15:00 ~ 17:00(受付14:30~)
会 場: 弊社(日本の人事部/http://jinjibu.jp/map/?a=4049&id=32229 )セミナールーム
主 催: 株式会社 ライフワークス
受 講 費: 無料 (お申込み期限:2015/10/28(水) 17:00 )
特 徴
シニア社員が自らの定年を選択できる制度を導入し、その意識づけと意志決定の支援のための研修を2段階で実施している企業の実際の事例を発表いただきます。また来場者でシニア社員活用について対話を行います。
【 セ ミ ナ ー 概 要 】
「キャリア開発ラボ・ネットワーキング」は、人事・研修担当者様、経営部門の担当者様にお集まりいただき、知見の共有や情報交換、人的ネットワーク構築の場として、皆様のお役に立ちますよう運営してまいります。
「いつまで働くのか」自分の人生は、自分で決めた方が面白いと思いませんか。
株式会社キトーでは、社員が54歳の段階で、自身の定年を60歳とするかあるいは65歳とするか"選択できる"制度を設けています。
ゲスト:株式会社キトー 経営管理本部 人事部 部長 緒方 武文 氏
65歳までの雇用時代を見据え、50代社員に何らかの施策を行なう企業は増えてきているようですが、私たちは「社員が自ら主体的に自分自身のキャリアを考える場」として、53歳と58歳のキャリア研修を実施しています。
• 5 3 歳 キ ャ リ ア 研 修
定年を選択する1年前に、必要な情報提供(人事制度関連)を理解し、自分自身のキャリアを棚卸しした上で将来を考えます。
• 5 8 歳 キ ャ リ ア 研 修
60歳定年を選択した人は、退職後の人生について考え、65歳定年を選択した人は、再雇用制度を正しく理解し、最後まで活き活きと働くことができるような支援をします。内容は仕事だけではなく、生活、マネー等にも及びます。
今回は、制度策定と連動させた研修導入背景及びその成果などについて、お話しさせていただきます。
事例発表の後で、ご参加者の皆様同士のテーマ対話を予定しています。情報交換もできますのでぜひお越しください。
【 プ ロ グ ラ ム 】
日 時
内 容
〔 1 日 目: 1 5 : 0 0 ~ 1 6 : 0 0 事 例 発 表 〕
・株式会社キトー様における取り組みについて 事例発表
(同社経営管理本部 緒方武文氏)
・質疑応答
〔 1 日 目: 1 6 : 0 0 ~ 1 7 : 0 0 テ ー マ 対 話 〕
ミドル社員の活躍をテーマに、緒方氏を交えた参加者同士の対話
〔 1 日 目: 1 7 : 0 0 ~ 1 8 : 0 0 懇 親 会 〕
来場された皆様の情報交換など(自由参加)
【 詳 細 情 報 】
開催日時: 2 0 1 5 / 1 0 / 3 0(金) 15:00 ~ 17:00(受付14:30~)
会場住所: 東京都港区虎ノ門3‐4‐7 虎ノ門36森ビル10F (地図を表示)
会 場: 弊社(日本の人事部/http://jinjibu.jp/map/?a=4049&id=32229 )セミナールーム
受 講 費: 無料
定 員: 25名
参加申込期限: 2 0 1 5 / 1 0 / 2 8(水) 17:00
申込後のキャンセル期限: 2 0 1 5 / 1 0 / 2 9(木) 16:00
受講対象: 人事・労務
主 催: 株式会社 ライフワークス
湯浅氏「東京ブランド推進キャンペーン」
2015年10月13日 お仕事 湯 浅 雅 文 様
『生涯現役社会づくり』推進事務局本部の見事な挑戦課題本気意欲のご提案有難うございました。
早速明日の伊藤さんとのご参集機会を活用して、どう本件提案を出せるか、予めご検討しておいていただけませんか!
貴兄の優秀なお知恵と創造力をぜひこの際発揮していただけませんか!
大いに期待しています!!
**************************************************************
『あなたと日本を元気に!』させる 生涯現役実践道場への 積極ご参加で
あなたご活躍の地域から 次々と民活力の盛り上がる大輪が拡がります!
---------------------------------------------------------------------------------------------------
2014年秋期:実施サミット/2015年春・秋期:開催日(各土曜13:30~16:50)
①Summit 11/8(済) ②Summit 4/25(済) ③Summit 10/17(予定)
---------------------------------------------------------------------------------------------------
2015年10月(理事会/15:00 & 生涯現役塾/17:30)~2016年3月【時間注意】
10/28 11/24 12/16 1/27 2/24 3/23
**************************************************************
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail: info@sgsk.net
URL: http://www.sgsk.net
Blog: http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/sgsk.net/
Facebook2:https://www.facebook.com/yaesu3min
*****************************************************
-----Original Message-----
From: m-yuasa
Sent: Monday, October 12, 2015 11:04 AM
To: 生涯現役協
Subject: 東京ブランド推進キャンペーン参画(案)湯浅
東 瀧 理 事 長 殿
お世話になります。
10日の日経新聞に出てました。
東京都の取り組みに 「生涯現役&TOKYO」を申請して
東京都内に限定はされますが、生涯現役社会運動の
中心組織としてのPR効果は見込まれるのではないかと
思いまして、メール致しました。
下記のURL(東京都HP)でご確認ください。
日経新聞 10月10日(土)
東京都HP
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2015/10/20pa9200.htm
湯浅
『生涯現役社会づくり』推進事務局本部の見事な挑戦課題本気意欲のご提案有難うございました。
早速明日の伊藤さんとのご参集機会を活用して、どう本件提案を出せるか、予めご検討しておいていただけませんか!
貴兄の優秀なお知恵と創造力をぜひこの際発揮していただけませんか!
大いに期待しています!!
**************************************************************
『あなたと日本を元気に!』させる 生涯現役実践道場への 積極ご参加で
あなたご活躍の地域から 次々と民活力の盛り上がる大輪が拡がります!
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2014年秋期:実施サミット/2015年春・秋期:開催日(各土曜13:30~16:50)
①Summit 11/8(済) ②Summit 4/25(済) ③Summit 10/17(予定)
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2015年10月(理事会/15:00 & 生涯現役塾/17:30)~2016年3月【時間注意】
10/28 11/24 12/16 1/27 2/24 3/23
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail: info@sgsk.net
URL: http://www.sgsk.net
Blog: http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/sgsk.net/
Facebook2:https://www.facebook.com/yaesu3min
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-----Original Message-----
From: m-yuasa
Sent: Monday, October 12, 2015 11:04 AM
To: 生涯現役協
Subject: 東京ブランド推進キャンペーン参画(案)湯浅
東 瀧 理 事 長 殿
お世話になります。
10日の日経新聞に出てました。
東京都の取り組みに 「生涯現役&TOKYO」を申請して
東京都内に限定はされますが、生涯現役社会運動の
中心組織としてのPR効果は見込まれるのではないかと
思いまして、メール致しました。
下記のURL(東京都HP)でご確認ください。
日経新聞 10月10日(土)
東京都HP
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2015/10/20pa9200.htm
湯浅
『東京駅三分 シニアの仕事相談窓口』2
2015年10月12日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の
ご 関 係 者 皆 様 へ
いつもお元気で『生涯現役社会づくり』推進活動にご支援を感謝します。
10月17日(土)しごと財団『30周年感謝 第3回生涯現役サミット』開催も
あと5日となりました。生涯現役協ご関係皆様には、ご関心ある方々
に多数ご参加いただけるようお勧めくださり、本当に有難うございます。
お陰様で昨日のBlogでもご連絡しましたライフ・ベンチャー生涯現役グループ
と、かい援隊本部『生涯現役社会づくり』推進事業一体化による八重洲
分室移転による協働一体化の事業活動も順調に開始でき、感謝しています。
早速、『30周年感謝 第3回生涯現役サミット』開催日以前にご参加される皆様方にその事業一体化の推進活動を、八久保参与のご芳志によるフェイスブックページ『東京駅3分 シニアの仕事相談窓口』で既報ご紹介させていただきました。
そして、皆様に公開した仮URLも皆様の「いいね」クリックご賛同ご協力の結果、早々と矢久保参与のメールで次の正式なURL決定ご連絡をいただきました。
【矢久保参与のメール内容一部抜粋】
facebook page の「良いね」が25を超えましたので、正式なURLが承認されました。
『東京駅3分 シニアの仕事相談窓口』
【正式URL=https://www.facebook.com/yaesu3min 】
引き続き、PRをよろしくお願い申し上げます。 八久保
これからも、生涯現役実践家皆様が、全員このフェイスブックページ等
にご関心をもたれて、『東京駅3分 シニアの仕事相談窓口』にご関心
ある友人・知人にお知らせくださり、③生涯現役サミットにお誘い下さい。
10月17日(土)にサミット会場でお会いできますことを楽しみにしています。
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『あなたと日本を元気に!』させる 生涯現役実践道場への 意欲的参加で
あなたご活躍の地域から 次々と民活力の盛り上がる大輪が拡がります!
---------------------------------------------------------------------------------------------
2015年春・秋:開催サミット/2016年春:開催予定(各土曜13:30~16:50)
②Summit 4/25(済) ③Summit 10/17(予) ④Summit 4/23(予)
---------------------------------------------------------------------------------------------
2015年10月(理事会/15:00 & 生涯現役塾/17:30)~2016年3月【時間注意】
10/28 11/24 12/16 1/27 2/24 3/23
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail: info@sgsk.net
URL: http://www.sgsk.net
Blog: http://40591.diarynote.jp/
Facebook: http://www.facebook.com/sgsk.net/
Facebook2:https://www.facebook.com/yaesu3min
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NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の
ご 関 係 者 皆 様 へ
いつもお元気で『生涯現役社会づくり』推進活動にご支援を感謝します。
10月17日(土)しごと財団『30周年感謝 第3回生涯現役サミット』開催も
あと5日となりました。生涯現役協ご関係皆様には、ご関心ある方々
に多数ご参加いただけるようお勧めくださり、本当に有難うございます。
お陰様で昨日のBlogでもご連絡しましたライフ・ベンチャー生涯現役グループ
と、かい援隊本部『生涯現役社会づくり』推進事業一体化による八重洲
分室移転による協働一体化の事業活動も順調に開始でき、感謝しています。
早速、『30周年感謝 第3回生涯現役サミット』開催日以前にご参加される皆様方にその事業一体化の推進活動を、八久保参与のご芳志によるフェイスブックページ『東京駅3分 シニアの仕事相談窓口』で既報ご紹介させていただきました。
そして、皆様に公開した仮URLも皆様の「いいね」クリックご賛同ご協力の結果、早々と矢久保参与のメールで次の正式なURL決定ご連絡をいただきました。
【矢久保参与のメール内容一部抜粋】
facebook page の「良いね」が25を超えましたので、正式なURLが承認されました。
『東京駅3分 シニアの仕事相談窓口』
【正式URL=https://www.facebook.com/yaesu3min 】
引き続き、PRをよろしくお願い申し上げます。 八久保
これからも、生涯現役実践家皆様が、全員このフェイスブックページ等
にご関心をもたれて、『東京駅3分 シニアの仕事相談窓口』にご関心
ある友人・知人にお知らせくださり、③生涯現役サミットにお誘い下さい。
10月17日(土)にサミット会場でお会いできますことを楽しみにしています。
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『あなたと日本を元気に!』させる 生涯現役実践道場への 意欲的参加で
あなたご活躍の地域から 次々と民活力の盛り上がる大輪が拡がります!
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2015年春・秋:開催サミット/2016年春:開催予定(各土曜13:30~16:50)
②Summit 4/25(済) ③Summit 10/17(予) ④Summit 4/23(予)
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2015年10月(理事会/15:00 & 生涯現役塾/17:30)~2016年3月【時間注意】
10/28 11/24 12/16 1/27 2/24 3/23
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail: info@sgsk.net
URL: http://www.sgsk.net
Blog: http://40591.diarynote.jp/
Facebook: http://www.facebook.com/sgsk.net/
Facebook2:https://www.facebook.com/yaesu3min
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『東京駅三分 シニアの仕事相談窓口』1
2015年10月11日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の
ご 関 係 者 皆 様 へ
いつもお元気で『生涯現役社会づくり』推進活動にご支援を感謝します。
10月17日(土)しごと財団『30周年感謝 第3回生涯現役サミット』開催も
あと一週間となりました。生涯現役協ご関係皆様には、ご関心ある方々
に多数ご参加いただけるようお勧めくださり、本当に有難うございます。
かねてメールでご連絡いたしましたライフ・ベンチャー生涯現役グループ
と、かい援隊本部『生涯現役社会づくり』推進事業一体化による八重洲
分室移転終了で、その合流一体化の事業活動も順調に開始しています。
そこで早速に、『30周年感謝 第3回生涯現役サミット』開催事前に皆様
方に、その事業一体化推進活動をフェイスブックページで八久保参与の
ご労苦による『東京駅3分 シニアの仕事相談窓口』をご紹介します。
どうか次の公開仮URLをクリックして皆様のご賛同ご協力お願いします。
https://www.facebook.com/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%A7%853%E5%88%86-%E3%82%B7%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%81%AE%E4%BB%95%E4%BA%8B%E7%9B%B8%E8%AB%87%E7%AA%93%E5%8F%A3-527364270766025/timeline/
これからは、生涯現役実践の皆様が、全員このフェイスブックページ等
にご関心をもたれて、『東京駅3分 シニアの仕事相談窓口』にご関心
ある友人・知人にお知らせくださり、③生涯現役サミットにお誘い下さい。
10月17日(土)にサミット会場でお会いできますことを楽しみにしています。
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『あなたと日本を元気に!』させる 生涯現役実践道場への 意欲的参加で
あなたご活躍の地域から 次々と民活力の盛り上がる大輪が拡がります!
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2015年春・秋:開催サミット/2016年春:開催予定(各土曜13:30~16:50)
②Summit 4/25(済) ③Summit 10/17(予) ④Summit 4/23(予)
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2015年10月(理事会/15:00 & 生涯現役塾/17:30)~2016年3月【時間注意】
10/28 11/24 12/16 1/27 2/24 3/23
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail: info@sgsk.net
URL: http://www.sgsk.net
Blog: http://40591.diarynote.jp/
Facebook: http://www.facebook.com/sgsk.net/
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NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の
ご 関 係 者 皆 様 へ
いつもお元気で『生涯現役社会づくり』推進活動にご支援を感謝します。
10月17日(土)しごと財団『30周年感謝 第3回生涯現役サミット』開催も
あと一週間となりました。生涯現役協ご関係皆様には、ご関心ある方々
に多数ご参加いただけるようお勧めくださり、本当に有難うございます。
かねてメールでご連絡いたしましたライフ・ベンチャー生涯現役グループ
と、かい援隊本部『生涯現役社会づくり』推進事業一体化による八重洲
分室移転終了で、その合流一体化の事業活動も順調に開始しています。
そこで早速に、『30周年感謝 第3回生涯現役サミット』開催事前に皆様
方に、その事業一体化推進活動をフェイスブックページで八久保参与の
ご労苦による『東京駅3分 シニアの仕事相談窓口』をご紹介します。
どうか次の公開仮URLをクリックして皆様のご賛同ご協力お願いします。
https://www.facebook.com/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%A7%853%E5%88%86-%E3%82%B7%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%81%AE%E4%BB%95%E4%BA%8B%E7%9B%B8%E8%AB%87%E7%AA%93%E5%8F%A3-527364270766025/timeline/
これからは、生涯現役実践の皆様が、全員このフェイスブックページ等
にご関心をもたれて、『東京駅3分 シニアの仕事相談窓口』にご関心
ある友人・知人にお知らせくださり、③生涯現役サミットにお誘い下さい。
10月17日(土)にサミット会場でお会いできますことを楽しみにしています。
**************************************************************
『あなたと日本を元気に!』させる 生涯現役実践道場への 意欲的参加で
あなたご活躍の地域から 次々と民活力の盛り上がる大輪が拡がります!
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2015年春・秋:開催サミット/2016年春:開催予定(各土曜13:30~16:50)
②Summit 4/25(済) ③Summit 10/17(予) ④Summit 4/23(予)
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2015年10月(理事会/15:00 & 生涯現役塾/17:30)~2016年3月【時間注意】
10/28 11/24 12/16 1/27 2/24 3/23
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail: info@sgsk.net
URL: http://www.sgsk.net
Blog: http://40591.diarynote.jp/
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