特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ  
   ホ  ッ  ト  ラ  イ  ン   ニ  ュ  ー  ス
事 務 局 報 告 第 98 号     2013年11月29日 発行

●  「 NPO/LVクラブ&生涯現役協合同11月定例理事会」開催ご報告
【 十 一 月 合 同 理 事 会 】       
日 時:2 0 1 3 年1 1 月2 7日(水)  15:30~ 17:30
会 場:ライフ・ベンチャー事務所
参加者:伊東紘二、内山 優、冨澤 穣、中上 崇、新川政信、東瀧邦次、
     水上久忠各理事
議 題:
1) 2014新年度の生涯現役協/NPO法人LVクラブ各活動方針
  本年度開催済の春期5/18第18回フォーラムは福嶋浩彦講師&秋期11/9第19回フォーラムは田中典生・臼井痲紗杜両講師のご協力で水上実行委員長はじめ実行委員皆様のご協力で成功裏に開催できた。2014年春期は5/10開催予定で今後企業向け定年予定者と関連企業人事や行政関係に幅広く広報活動できる企画内容にしていきたい。
またNPOクラブ主催月例『生涯現役シリーズ塾』は『生涯現役社会づくり』推進役に役立つ『生涯現役プロデューサー』養成目的の具体的な研究課題を年間スケジュールで研鑽できる企画で会員拡充に役立つ魅力度を高めていく。
2) 2014年度生涯現役シリーズ塾/NPO法人クラブ収益対策
  「生涯現役シリーズ塾」は『生涯現役プロデューサー』仮登録者中心に新設の毎火曜日午前11時~12時開催生涯現役実践会活用の脳力開発的起業・就業挑戦をめざすメンター/プロデューサー/コーディネーター役割の情報交流と企業研究によるファンド対策も含むNPOクラブ自体の年間収益均衡目標への協働収益活動を展開する。
現状打破への今期後半に打ち出した戦術志向は、生涯現役協&NPO/LVクラブ役員・会員メンバー全員が生涯現役生きがい・居場所役割確認に取組み、現状維持姿勢を脱皮した代表・副代表の行動改革に協働して推進してほしい。
3) 『生涯現役プロデューサー』仮登録の新年度活動計画
  「生涯現役社会づくり」への挑戦・活躍に尖兵的役割を果たすリーダー役に求められる資質はどうあるべきか。求められる即戦力はどうなのか、これまでの仮登録後の活動成果で新2014年度『生涯現役シリーズ塾』も現状打破から活動意識転換へ前向きに展開する一人ひとり会員仲間を増やす決心覚悟を期待して火曜会を開催する。                                以 上

●  11月27日開催/『 第 3 3 5 回 : 生 涯 現 役 塾 』 の 報 告
  標記第335回生涯現役塾は、定例日時:11月27日(水)18:00~ 20:00に、ライフ・ベンチャー事務所において、進行:水上副代表、東瀧講師により参加者:伊東紘二、内山 優、上山祐幸、岸 久、田口誠弘、冨澤 穣、新川政信9氏と参加者は少数精鋭ではあったが、脳力開発応用のライフ・ベンチャー起業の経緯を脳力開発創始者故城野 宏師との関わりも含め、「ライフ・ベンチャーのすすめ/人生三段跳び:ホップ・ステップ・ジャンプ」の処女出版活用のライフ・ベンチャー・クラブ創設から30年に及ぶ生涯現役実践道場の概略歩みを説明が行われた。
  1985年5月任意団体クラブ創設後、10月に第1回生涯現役塾開始、毎年月休むことなく335回を重ね来年には、代表・副代表協働営業で中央区所在大企業の団塊世代大定年期へのシニア生きがい居場所づくり支援実践塾参加者募集活動も活動開始する予定を述べ、参加者全員の意見・提言をいただき、有意義な生涯現役塾を盛り上げた。恒例の二次会は今回水上幹事担当で上山・田口・新川野4氏が12月望年会場の「庄屋」で親睦会を開催した。  以 上

●  「第336回生涯現役塾/恒例の望年会」開催ご案内
 “ 生 涯 現 役 で 日 本 を 元 気 に ! 第 十 二 弾 ”
~「日本を元気に!」生涯現役社会の実現で、人生充実の明日を創る~
日 時:2013 年 12月11日(水)16:00~19:30
会 場:「庄や」八重洲口店
    (中央区八重洲1-8-3 黒龍八重洲ビル2階/TEL:03-3276-0535)
会場ご案内 U R L : http://search.daisyo.co.jp/shop.php?shop_cd=1164
  NPO ライフ・ベンチャー・クラブへの永年に亙る皆様方の絶大なるご支援に感謝申し上げます。1985年10月に発足した月例セミナーは、2011年12月に300回記念を迎えそれ以降、シリーズ版『生涯現役塾』は通算336回を重ねております。 
   また毎年恒例の望年会も、今回28回目懇親会で新年を迎えます。「日本を元気に!」活動展開の生涯現役の同志が、年に一度は皆様笑顔を揃え、来年は「生涯現役の活力溢れる社会づくり」に腰の入った決心覚悟をしたいと存じます。 どうか皆様お揃いでご参加お待ちしています!
                    記
☆ 第1部:第336回 『 生 涯 現 役 塾 / 第 十 二 弾 』
 日 時: 2013年12月11日(水)16:00~17:20 
講 師: 江島 優
    ( 当クラブ理事 東京エクゼクティブ・サーチ(株) 代表取締役会長 )
テ―マ: 世界の激変しても夢と希望のもてる生涯現役社会創り
   ( 略歴:福岡県出身 中大法学部卒後10年間 南・北米での海外活動と帰国後実学体験を基盤に ヘッドハント人材業の草分け企業創設 創設会社の社長より昨年再度会長就任。日本弁論連盟会長等各方面で活躍中 )  
 質 疑: 講話を踏まえ 出席者全員主役で当クラブ恒例の望年の意見交換を行います。
進 行: 岡林正則
     ( NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 特別顧問 / 第1部・第2部 )
☆第2部:ク ラ ブ 恒 例 開 催 / 2014 望 年 懇 親 会
日 時: 2013年12月11日(水)17:30~19:30
セミナー終了後 同会場「庄や」で 第1部に引続く 望年懇親会を行います。
幹事:伊東紘二・岡林正則・高橋育郎・冨澤 穣・水上久忠
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参加費: セミナー/1,000円 + 望年会/4,000円    出席者20名予定
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 運営事務局
     東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館ビルB2F
 電話:03(3517)6667  Fax:03(3517)6668
     e-mail :info@npolvc.org      URL:http://www.npolvc.org
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第336回ライフ・ベンチャー 生涯現役塾・望年会 参加申込書
                        2013 年  月  日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局宛

住所 〒                                                    
氏  名        
TEL or FAX or Mail                    
  生涯現役実践者に必要なのは何と云っても、平素実行すべきは心身の健康鍛錬です。どなたもピンピンコロリで平均寿命=健康(現役)寿命「健康寿命=平均寿命-要介護期間年数」ならば介護事業関係者には誠に申訳ない次第ですが、高齢者同居家族は勿論、介護福祉の国民負担面で大助かりといえます。
  下記転載ご紹介の91歳伯耆さんは、奥さんに先立たれてからの一念発起で男性ヤモメのマラソン現役実践とは本当に素晴らしい方です。生涯現役仲間といえども後期高齢期到来で、心身不調に陥らぬようお互い心して心身健康保持に努めたいものです。
【 ご 参 考 U R L 】
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hyogo/news/20131127-OYT8T01443.htm
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  9 1 歳  マ ラ ソ ン 生 涯 現 役 ・ ・ ・
      ニ ュ ー エ ル ダ ー  シ チ ズ ン 大 賞

  チャレンジ精神旺盛で元気な高齢者を表彰する「第13回ニューエルダーシチズン大賞」(読売新聞社主催)に、神戸市東灘区の伯耆豊次(ほうき とよじ)さん(91)が入賞した。

  60歳を過ぎて走る喜びに目覚め、89歳でホノルルマラソンに出場。生涯現役を貫く伯耆さんは「元気の源は走ること。どこまでやれるのか、毎日が挑戦です」と語る。 (畑中俊)

  受賞の知らせを受けて「マラソンにかけては誰にも負けないくらい走り込んできた。積み重ねてきたことが評価されうれしい」と笑顔を見せた。

  西宮市生まれ。灘中学から東京商科大(現一橋大)に進んだ。昭和戦争中は韓国や中国で従軍。終戦時には満州で捕虜の経験もした。引き揚げ後は、生糸商社や繊維製品メーカーに勤めた。

  「妻と一緒に趣味のオペラやミュージカル観劇を楽しもう」と老後の生活を夢見ていたが、1982年に定年退職してまもなく、妻がくも膜下出血で倒れ、寝たきりになり、看病のかいなく、4年後に亡くなった。

  喪失感に打ちひしがれる日々の中で「何か打ち込めるものを探さなくては」と、自宅周辺のランニングを始めてみた。走っている間は悲しみが癒やされた。練習を続けるうち、徐々に距離が伸び始めた。

  「フルマラソンに挑戦してみたい」。時間制限のないマラソン大会を探す中で出会ったのが、米国・ハワイで開催されるホノルルマラソン。66歳での挑戦だったが5時間台で完走。したたる汗と、全身の老廃物が洗い流される爽快感に「一生忘れられない満足感」を得たという。

  その後、ニューヨーク、ロンドン、パリなど海外の主要都市のフルマラソン大会で完走。国内のハーフマラソンも走り、2011年には、89歳で娘、孫娘と共にホノルルマラソンに再び挑み、完走を果たした。

  91歳の今も、週2、3回は家の周囲7キロほどを走り、次の大会に備える。

  「走り続けられなくなった時は死ぬ時です。これまでの人生の荒波を思い起こせば、老いの苦しみなんて何でもないね」と力強く語った。(2013年11月28日 読売新聞)
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【ニューエルダーシチズン大賞】
  平成13年に創設され、これまで海外も含め全国から2138作品ものご応募をいただいた「ニューエルダーシチズン大賞」。これからの時代の高齢者層にエールを送り、続く世代にとっても指針となる生き方を広く募るこの大賞を、本年も実施いたします。自薦他薦は問いません。ボランティアや仕事、スポーツ、生涯学習など、様々なシーンでご活躍中の高齢者の姿を文章と写真でご紹介下さい。多数のご応募をお待ちしております。
  【応募規定】対象は1935年(昭和10年)4月1日以前に生まれた個人。文章は400字詰原稿用紙5枚以内。また、対象者が写っていて活動内容が分かる写真を1点添付。作品には必ず表書きを一枚添付し、下記の事項を明記して下さい。
  (応募作品は返却せず、著作権は読売新聞社に帰属)
  (応募に関する個人情報は、賞の発表・連絡、紙面での紹介以外の目的には利用しません)
  ご不明な点等がおありの場合、事務局までお問い合わせ下さい。
【表書き記入事項】題名、氏名(ふりがな付き)、住所(都道府県から)、電話番号、性別、生年月日、自他薦の別。他薦の場合はさらに推薦される方の間柄、氏名(ふりがな付き)、住所(都道府県から)、電話番号、性別、生年月日を楷書で明記してください。
【締切】5月23日(月)当日消印有効
【発表】読売新聞紙上および読売新聞ホームページなど。発表は8月下旬予定。
【審査員】日野原重明氏(聖路加国際病院理事長)、大谷藤郎氏(国際医療福祉大学総長)、若林之矩氏(中央職業能力開発協会理事長)、長尾立子氏(全国老人クラブ連合会会長)、毒蝮三太夫氏(タレント)、落合恵子(作家)、小畑洋一(読売新聞東京本社編集局社会保障部長)
【賞】▽大賞(1名)=旅行券50万円分▽読売新聞社賞(1名)=同20万円分▽入賞(8名)=同5万円分▽ユーリーグ協賛 生きかた上手特別賞(1名)=同10万円分
【宛先・お問い合わせ先】〒104‐0061東京都中央区銀座1-5-8 5階 
読売新聞社・ロフト「ニューエルダーシチズン大賞」事務局
(03‐3564‐1376 土日祝日除く10:00~18:00)
【ホームページアドレス】
http://www.yomiuri.co.jp/fromyomi/elder/bosyu.htm
  11月21日付:日経新聞朝刊「大機小機」欄(追分)の“人材投資の拡大、今こそ”(11/21付弊Blogに転載済)の筆者には多分全く想定外の選択肢として、私たちは『生涯現役プロデューサー』機能をこれまで永年に亘り探究・構想しております。

  わが国を筆頭とする少子化先進諸国は、今世紀前半に次々と高齢社会になります。その確定予測に効果を発揮できる最有力対策は他ならぬ『生涯現役社会づくり』です。そして、その尖兵的な推進役を務める役割を発揮できるのが、私たち民間主導型『生涯現役プロデューサー』機能です。

  任意団体のライフ・ベンチャー・クラブで、会員各人が『生涯現役』実践活動の研鑽永続で20年。生涯現役を旗印に、脳力を活かし高齢社会での健全市民社会の実現に寄与を目的とするNPO/LVクラブ創設で、『生涯現役プロデューサー』構想を日本生涯現役推進協議会と協働研究してきました。

  具体的には2011年初より『生涯現役プロデュ-サー』仮登録を発足させ、仮登録者の相互研鑽の場となる『生涯現役シリーズ塾』活用を望んでいますが、『生涯現役社会づくり』尖兵役としての時代を先取りした役割を、仮登録者全員が共通認識できるだけの段階になっていないのが残念です。

  これらの現状認識に立ち、私たちは新年度のNPO/LVクラブ主催『生涯現役シリーズ塾』では、極力企業定年前後の団塊世代層中心のシニア向けに民間主導型『生涯現役プロデューサー』機能への関心度を高めた生きがい居場所創りを当該定年予定者を多く抱える企業にCSR向上策を売込みます。

  本年10月高齢者雇用支援月間に厚生労働省が独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構共催の本年度高年齢雇用開発コンテスト表彰式も含めた「高年齢者雇用開発フォーラム」では、『生涯現役社会の実現に向けて』の70歳以上も雇用する表彰企業事例発表・トークセッション等が試みられていますが、幅広く国レベルで『生涯現役社会の実現』構想には未来創造イメージ不足を感じます。

  以上の趣旨を踏まえて、私たちは『生涯現役社会づくり』に率先垂範する姿勢で日本生涯現役推進協議会が民間主導の『生涯現役社会づくりプラットフォーム』構想を推進させます。同時にその推進役となる『生涯現役プロデューサー』仮登録者の登録基準もNPO/LVクラブ中心に固めていきます。

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2013年11月26日【日経からのお知らせ】
発信元:日本経済新聞社
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[12/13開催]日本経済新聞社、フィナンシャル・タイムズ共同シンポジウム
「 日 本 飛 躍 の 条 件 」
http://mxt.nikkei.com/?4_18404_250877_1
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※本メールはすでにお申し込みいただいた方にもお届けしています
(プログラム内容を一部更新しました)

日本経済新聞社は、英紙フィナンシャル・タイムズと共同で、シンポジウム「日本飛躍の条件」を開催します。
エネルギー・環境問題、食糧・資源問題、富の偏在による貧困問題など、国際社会が向き合う課題は山積しています。
また日本に目を向けると、非正規雇用者の増加による社会不安、年金・医療の問題、老朽化する社会インフラ、基礎的財政収支(プライマリーバランス)の黒字化の要請など、対処すべき多くの課題があります。2014年は日本の成長戦略がまさに正念場を迎える時期となります。

日本が飛躍する条件は何か。本シンポジウムでは、日米をはじめとする国際関係、新興市場を取り巻く経済環境、グローバル市場における企業経営のあり方などをテーマに、国内外の有識者を招き議論していきます。
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       今すぐ専用フォームからお申込(無料)ください
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■イベント概要はこちら ⇒ http://mxt.nikkei.com/?4_18404_250877_2
■お申し込みはこちら  ⇒ http://mxt.nikkei.com/?4_18404_250877_3
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日本経済新聞社、フィナンシャル・タイムズ共同シンポジウム
「 日 本 飛 躍 の 条 件 」
■開催概要
日  時: 2013年12月13日(金) 13:00(開場12:30)
会  場: 日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)
参 加 費: 無料(事前登録制)
  定 員: 500名
  申込締切: 2013年12月3日(火)
        ※申し込み者多数の場合は抽選となります。
        ※抽選の結果は、当落に関らず12/6頃より順次ご案内いたします。
  主 催: 日本経済新聞社、フィナンシャル・タイムズ
  協 賛: GCAサヴィアン、三菱商事 ほか
協  力: 日経統合システム
 <プログラム内容>(予定) ※日英同時通訳付
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 ●13:00~13:05 主催者挨拶
    日本経済新聞社、フィナンシャル・タイムズ 
 ●13:05~14:45 パネルディスカッション1
   「日本は成長軌道に戻ったか」
    米 戦略国際問題研究所(CSIS) 政治経済部長 マシュー・グッドマン氏
    米国大使館 経済担当公使 ジェシカ・ウェブスター氏
    フィナンシャル・タイムズ アジア編集長 デビッド・ピリング
    (司会)日本経済新聞社 編集委員 春原剛
 ●15:00~15:40 講演
   「グローバル市場で勝ち抜く経営とは」(仮題)
    三菱商事株式会社 取締役会長 小島順彦氏
 ●15:40~17:10 パネルディスカッション2
   「イノベーションと競争優位戦略」
    GCAサヴィアン株式会社 代表取締役 渡辺章博氏、ほか
    (司会)早稲田大学ビジネススクール 教授 内田和成氏
 ※プログラム、登壇者などは予告なく変更される場合があります。
  あらかじめご了承ください。 ……………………………………………………………………………………
■お申し込みはこちら⇒ http://mxt.nikkei.com/?4_18404_250877_4
■お問い合わせ
日本経済新聞社、フィナンシャル・タイムズ共同シンポジウム
「日本飛躍の条件」運営事務局
◇電話     03-5966-5782(10:00~18:00、土日祝を除く)
◇ファクス   03-5966-5773
◇メール    nikkei-hiyaku1213@stage.ac
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※本メールは、日経IDにご登録いただき、「日本経済新聞社及び日経グループ各社からのお知らせ」にご承諾をいただきました会員の皆様に配信しております。
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このメールは送信専用メールアドレスから配信されています。
ご返信いただいてもお答えできませんのでご了承ください。
【配信停止・設定変更】
本メールサービスの配信解除を希望する方は、下記URLの「日経IDラウンジ」から日経IDにログインして、「会員情報の確認・変更」にアクセスし、「日本経済新聞社及び日経グループ各社からのお知らせ」のチェックを外してください。
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【日経電子版・日経IDに関するお問い合わせ】
 http://faq.nikkei.com/EokpControl?&site=denshiban
【配信元】
日本経済新聞社
Copyright (c) 2013 Nikkei Inc. All rights reserved.
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &  
 NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 活 動 に 
   ご  支  援  く  だ  さ  る  役  員  皆  様

  生涯現役でご活躍の皆々様、いつも「生涯現役社会づくり」ご支援にご協力感謝します。
  当2013年後半期開催の「生涯現役脳力開発塾」では、『生涯現役社会づくり』尖兵役を担う『生涯現役プロデューサー』機能を明確に打出し、具体化できる展開時期となりました。
  次回『第335回生涯現役シリーズ塾』は、進行:水上副代表/発表:東瀧代表でその成果を2014新年度に向け皆々様の総力結集いたしたく、下記理事会開催ご案内いたします。
  なお、ご欠席の理事/監事の方はご面倒ですが、その旨事前ご連絡をお願いします。
  添付NPOクラブ前期の決算資料もご覧になり、下記各提案事項を極力事前ご検討をされた建設的ご意見をいただきたく、どうか宜しくご審議の程お願い申し上げます。
  前以てお問い合わせ等もご遠慮なく、東瀧か水上宛ご連絡くだされば誠に幸いです。
  向寒の折柄、風邪も引き易い時節です。皆様くれぐれもご自愛専一にお祈りいたします。

【 1 1 月 合 同 理 事 会 案 内 】
日 時: 2013年11月27日(水)15:30(時間厳守)~17:30
会 場: ライフ・ベンチャー事務所
議 題: 1) 新年度生涯現役協/NPOクラブ活動方針(Forum/生涯現役塾)
      2) 同上生涯現役塾/NPOクラブ協働収益策  
      3) 『生涯現役プロデューサー』の活動計画
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『あなたと日本を元気に!』するため 生涯現役塾へのご参加で
 あなたのご活躍地域から 次々と活力波動の輪が拡がります!  
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 本年実施フォーラム/来春開催日(各土曜日:午後1時30分)
 第18回5/18(済)    第19回11/9(済)     第20回5/10(土)   
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 13年11月(理事会/15:30)  &  13年12月(理事会/13:30)
 11/27(塾/18:00) 12/11(塾/16:00 &望年会/17:30)
*******************************************************
日  本  生  涯  現  役  推  進  協  議  会
     NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ       
             代 表   東   瀧    邦   次   
TEL:03-3517-6667   FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net  /  lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
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【第335回生涯現役シリーズ塾ご案内】

脳力開発 創始者 故城野 宏師 生誕百周年記念/第335回 生涯現役塾
   生  涯  現  役  に  取  り  組  む  第  十  一  弾
     ~ 生涯現役社会づくりに即応する「生涯現役脳力開発塾」~

日 時: 2013 年 11月27日(水)18:00~20:00
会 場: 八 重 洲 口 会 館  会 議 室(東京駅 八重洲北口 大丸向い正面ビルB2F)
内 容: 「生涯現役」挑戦をめざす人たちとクラブ永続の実践活動が足掛け30年。クラブが生んだ拡大発展への「生涯現役社会づくり」推進協議会での活動も併行して足掛け10年。その成果が未完成の現段階では、超高齢時代が既に到来の現代日本で“生涯現役社会の構築リーダー”は未だ不在同様の状況です。  
  そこで私たちは、脳力開発ツール「みらいノート」活用の『生涯現役プロデューサー』人財登用への、企業定年予定者への啓発活動推進のチャンス到来と確信しています。本年後半期「生涯現役シリーズ塾」からは「生涯現役に自ら燃えて輝くプロデューサー」養成のため、前世紀型の考え方を大転換する21世紀型人口減少社会で活躍できる『生涯現役プロデューサー』認定への改革的な仕事創造家を集めるのです。
  「生涯現役社会づくり」のためにその挑戦リーダー役に求められる資質はどうあるべきか。求められる即戦力はどうなのか等、これまでの活動成果を総括すると同時に、参加者が主体的な立場から『生涯現役脳力開発塾』で『みらいノート』に取組める習慣化に、活動意識も転換できる建設的な論議を期待します。
【 着 眼 点 】
〇 企業シニア向け『 生涯現役シリーズ塾2014 』セールスポイント
・自己の生涯現役活動の改善点を脳力開発の習慣化により強化
発展できる。
・自立の道探究で生きがい目標発見と未来創造の最適居場所を確立できる。
・八重洲事務所を生涯現役の活動支援を受ける実践道場として活用できる。
テーマ:企業向けに これから「生涯現役 脳力開発 塾」が なぜ 必要なのか
進 行:水上 久忠( 3愛ネットクラブ 代表 & NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 副代表)
発 表:東瀧 邦次(日本生涯現役推進協議会 & NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 代表)
略歴:1984年サラリーマン経験25年で自己退職による人生転進決行。1年準備期間後には、21世紀到来前に当時確定予測されたわが国高齢社会時代に備える課題に挑むため、著書「ライフ・ベンチャーのすすめ」の
   読者中心に生涯現役実践道場/草の根団体:ライフ・ベンチャー・クラブを創設。クラブ中核に2004年6月日本生涯現役推進協議会を設立、代表代行に就任。2005年12月にライフ・ベンチャー・クラブをNPO法人化。
   目下「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」推進のための『生涯現役プロデューサー』養成企画中。
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参加費: 会員/1,000円   一般/2,000円(会員紹介者/1,000円)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
    東京都中央区八重洲1-7-20  八重洲口会館 B2F
 電話:03(3517)6667  Fax:(3517)6668
E-mail :info@npolvc.org or info@sgsk.net     URL:http://www.npolvc.org
…………………………………………………………………………………………
第335回 生涯現役シリーズ塾 参加申込書    2013 年   月  日

特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛

住 所:〒                                    
氏 名:     
TEL or FAX or Mail           


ライフ・ベンチャー・クラブ(NPO法人) 御中

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◆「アップル帝国の正体 日本企業を呑み込んだ驚異の“植民地経営”の実態」

  アップルには2つの顔があります。
  一つは、iPhoneやiPad、iPodなど世界的なヒット商品と、それを生み出してきた輝かしい歴史と故スティーブ・ジョブズというカリスマ経営者の顔。
  もう一つは、日本を含む世界中の企業を傘下におさめ、圧倒的な経営手法によって利益を独占するグローバル企業としての顔です。
  このセミナーでは、これまで殆ど明らかにされることのなかった、後者のアップルの実態を紹介します。
  シャープやソニー、東芝など、日本人なら誰でも知っている国内有名メーカーは今、こぞってアップル製品向けの部品を製造しています。日本列島に無数に存在する、アップルの「下請け工場」はどのような方法で運営されているのか?
  なぜアップルの下請け企業が大赤字に転落するのか? 
  そしてアップルとの取引を一度始めたら、二度とやめられなくなる“中毒性”があると言われるのは、なぜなのか――。

  経済誌記者が1年半に及ぶ取材で見聞きしてきた、アップルと日本企業の知られざる関係性を、多くの匿名インタビューやデータの一部を使って分かりやすく紹介します。
  そこでは家電メーカーのみならず、通信キャリア、音楽や映画のコンテンツ配信会社、家電量販店を含めた、日本企業の強みと弱点が理解いただけると思います。
  このセミナーの参加者が今後の日本産業の行方や、今後のビジネスの展開を見通すために役立てたらと考えております。
  どうぞ、よろしくお願い致します。

1.日本列島に散らばる「iPhone専用工場」の実態とデータ
2.匿名証言 アップルと対面してきた経営者たち
3.日本の基幹産業はいかにして破れたのか?/流通、通信キャリア、家電メーカー
4.アップルは永遠なのか?/経営数値から読む未来の姿

◇◆セミナー申込はこちら◆◇
http://www.navit-j.com/press/sem131218.html
◇◆書籍「アップル帝国の正体」はこちら◆◇
http://www.amazon.co.jp/dp/4163763805
2.━━━ 講┃師┃紹┃介┃━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ━┛━┛━┛━┛
講師紹介 後藤 直義
週刊ダイヤモンド編集部記者
【経歴】
週刊ダイヤモンド記者。
1981年、東京都生まれ。
青山学院大学文学部卒業後、毎日新聞社入社。
2010年より週刊ダイヤモンド編集部に。
家電メーカーなど電機業界を担当。
2011年1月に発表した特集「さよなら!伝説のソニー」は、ソニーの
ハワード・ストリンガー会長(当時)の辞任のきっかけとなり話題を呼んだ。
著書に『アップル帝国の正体』(2013年、文芸春秋社)。

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◇◆書籍「アップル帝国の正体」はこちら◆◇
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3.━━━ 開┃催┃概┃要┃━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ━┛━┛━┛━┛  
 日程:2013年12月18日(水)
 時間:10:00-11:55(9:40受付開始)
 場所:東京都港区赤坂2-5-6 山王健保会館 会議室 2F
    http://www.its-kenpo.or.jp/fuzoku/kaigi/sannou.html
 最寄駅:地下鉄銀座線・南北線「溜池山王駅」下車10番出口より徒歩3分
     地下鉄千代田線「赤坂駅」下車2番出口より徒歩5分
     地下鉄銀座線・丸ノ内線「赤坂見附駅」下車10番出口より徒歩7分  
 定員:50名
 参加料金:10,000円(事前登録制)
※当日ご持参ください。            
◇◆セミナー申込はこちら◆◇
http://www.navit-j.com/press/sem131218.html
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 セミナープログラム
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□ 9:40- 受付開始
□10:00~11:40
「アップル帝国の正体 日本企業を呑み込んだ驚異の“植民地経営”の実態」
週刊ダイヤモンド編集部記者 後藤直義
□11:40~11:50 質疑応答
□11:55 閉会
◇◆セミナー申込はこちら◆◇
http://www.navit-j.com/press/sem131218.html
◇◆配信停止依頼の方はこちら◆◇
https://www.sohos-style.jp/mailstop
※料金は消費税込みの金額です。
※受付で領収書をご用意させていただいております。
※予告なくプログラムの内容を変更させていただく場合がございます。
※競合の会社様からの申し込みはお断りさせていただく場合がございます。
 予めご了承ください。
※お申込み後のキャンセルは、開催日の7日前までにお願いいたします。
 それ以降のキャンセルにつきましては、受講料金をご請求させていただきます。
※事前に出席確認のご連絡をさせていただきます。
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発行・編集:株式会社 ナビット
★本社
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-10-2 共立ビル3F
TEL 03-5215-5701(代表) FAX 03-5215-5702
http://www.navit-j.com
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-11-4-1100
大阪駅前第四ビル11階10号室
TEL 06-4799-9201  FAX 06-4799-9011
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  日刊スポーツ野球ニュースサイトに今季で現役引退の宮本慎也氏の社会貢献活動「生涯現役」宣言と、報知新聞社スポーツ野球ニュースサイトにも同氏の「生涯現役」宣言に関して、『宮本、盲導犬サポート生涯現役「野球の賞よりうれしい」・・・・ゴールデンスピリット賞』が掲載されましたので、下記に各転載ご紹介させていただきます。
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【日刊スポーツURL= http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20131123-1221887.html
 宮 本 氏 、 社 会 貢 献 は 「 生 涯 現 役 」 宣 言

  今季限りで現役引退した元ヤクルトの宮本慎也氏(43)が、社会貢献活動の「生涯現役」を宣言した。22日、プロ野球人の社会貢献活動を表彰する「ゴールデンスピリット賞」を受賞し、都内ホテルでの表彰式に出席した。日本盲導犬協会に、08年から1安打につき1万円の寄付を続けてきた。来年以降について「寄付は年1回はすると思う。一文無しになったとしても、使えなくなったバスタオルぐらいは贈れるでしょ」と活動の継続を誓った。

  07年12月に盲導犬協会を支援するチャリティーコンペに参加し盲導犬不足の現状を知った。「自分が目が見えなくなったらと置き換えたら(盲導犬不足の現状は)怖い。少しでもサポートできれば」と支援を始め、寄付金は6年間で計698万円に及んだ。「普段の生活が野球にもつながる」と「球道即人道」をモットーにしてきただけに「野球の賞に匹敵するというか、よりうれしい」と喜んだ。

  プロ野球選手の社会貢献活動を「やりたいと思えばやればいい。言われてやっても意味がない」と断言する。それでも「最近の選手は意識が高いですよね。僕もずっと続けます」と力を込めた。【浜本卓也】

  ◆ゴールデンスピリット賞 日本のプロ野球選手の社会貢献活動を表彰する賞で、99年に制定された。各球団と選考委員の推薦者から、毎年受賞者1人を選出する。第1回は松井秀喜氏で、ほかにはレンジャーズのダルビッシュ有投手やカブスの藤川球児投手らが選ばれ、宮本氏で15人目。受賞者にはゴールデントロフィーと100万円が贈呈される。 [2013年11月23日7時21分 紙面から]
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【報知スポーツURL= http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20131122-OHT1T00192.htm
宮本、盲導犬サポート生涯現役「野球の賞よりうれしい」…ゴールデンスピリット賞

  プロ野球人の社会貢献活動を表彰する報知新聞社制定「第15回ゴールデンスピリット賞」の表彰式が22日、東京・虎ノ門のホテルオークラ東京で行われた。今季限りで現役を引退したヤクルト・宮本慎也内野手(43)は、08年から1安打につき1万円、計6年間で698万円を公益財団法人・日本盲導犬協会に寄付するなど盲導犬育成のサポートをしてきた。「ある意味、野球の賞をもらうよりうれしい」と喜びを表し、生涯にわたり支援を続けていくことを誓った。

  優しい表情ながらも、宮本は毅然(きぜん)とした態度で思いやりを見せた。盲導犬のデモンストレーション終了後。ハーネス(犬の胴体に装着する胴輪)を付けた盲導犬PR犬とのフォトセッションだった。カメラマンからの「犬に触ってください」とのリクエストをきっぱりと断った。「触ってはダメなんです」。ハーネスを装着している間は、盲導犬の仕事中。なでたり、触れてはいけない。深い理解を表彰式でも示す格好となった。

  08年から始めた寄付は、698万円にも及んだ。さらに、犬舎に敷くバスタオルを送るなどさまざまな形で協力してきた。この日も、妻・知美さんから「バスタオルがたまったから送っておくね」と言われて家を送り出された。「僕が一文無しになったとしても、バスタオルくらいは送れる」。寄付だけじゃない。使用済みのタオル一枚でも役に立てるということを多くの人に知ってもらいたいと願っている。

  「(盲導犬の)希望者と盲導犬の数が一致すれば一番いいんですが、少しでも近づける手助けができれば」。副賞の200万円は、すべて日本盲導犬協会に寄付することも決めた。「賞をいただくためにやってきたわけではないが、日本のロベルト・クレメント賞と言われるほどの賞をいただけた。ある意味、野球の賞をもらうよりうれしい」と笑顔を見せた。

  盲導犬のサポートは生涯続けていく。「微力ながら、盲導犬の存在を広めていく活動をさせていただきたい。これからも寄付は続けたいし、年1回は訓練センターを訪問したい。末永くお付き合いさせていただく所存です」。犠打や好守でチームを支えた名選手は、ユニホームを脱いでも献身的な姿勢を貫く。

  ◆宮本 慎也(みやもと・しんや)1970年11月5日、大阪府生まれ。43歳。PL学園高から同志社大、プリンスホテルを経て、94年ドラフト2位でヤクルト入団。シュアな打撃と堅実な守備で95、97、2001年と3度の日本一に貢献し、12年には通算2000安打を達成。ゴールデン・グラブ賞には遊撃手と三塁手で計10度輝いた。日本代表では主将として04年のアテネ五輪、08年の北京五輪に出場。06年の第1回WBCで世界一。05年から3年間、日本プロ野球選手会の会長も務めた。今季限りで現役を引退。通算成績は2162試合に出場し、打率2割8分2厘、62本塁打、578打点。176センチ、82キロ。右投右打。既婚。
知 る × つ な が る = 動 き だ す /カナロコ(Kanalocalnews)2013年11月22日
   神  奈  川  コ  ミ  ュ  ニ  テ  ィ  サ  イ  ト 
  【ご参考サイトURL= http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1311210010/

   2 0 1 4 年 し ん ゆ り 映 画 祭 2 0 周 年、
   代 表 の 白 鳥 あ か ね さ ん 「 生 涯 現 役 で 恩 返し 」 / 川 崎  

  「苦労ばかりね。よく続けてこられたなと思う」。映画の世界に飛び込んで58年。これまでのキャリアを振り返りながら浮かべる笑みは、柔らかくも自信に満ちている。

 1955年、大逆事件や売春問題の研究に取り組んだ評論家の父の紹介で新藤兼人監督に弟子入りし、日活に入社した。当時は「圧倒的な男性社会だった」という映画界。女性が担える仕事は役者やヘアメーク、映画制作のプロセスを管理するスクリプターに限られ、白鳥さんはスクリプターとしての道を選んだ。

 実績を積むにつれて自身でメガホンを取ることも夢見た。しかし、夫が映画監督だったことから業界では猛反対された。「夫婦で競争するのは良くない」といった理由だった。「ものすごく悔しかった」

 それでも、育ててくれた日活への恩義を感じていた。72年には脚本家デビューを果たし、「渡り鳥シリーズ」などで知られる斉藤武市監督らとともに数多くの名作を手掛けた。

 2人の子を出産後も職を手放す考えはなかった。育児と仕事を両立させ、80年にフリーに転向してから今に至るまで、映画に携わり続けている。

 95年、日本映画学校(同区、現日本映画大学)の創設者・今村昌平監督に誘われたのを機に「しんゆり映画祭」に参加。「新百合ケ丘の地に文化を築きたい」という一心で始まった小さな祭典は、今や全国に誇る一大イベントに成長、ことしは計3343人と過去最多の観客が来場した。

 当初は学生ら映画学校関係者が運営の主体だったが、次第に市民ボランティアによって支えられるようになった。「映画を愛する大勢のボランティアに囲まれ、映画祭を盛り上げる立場にいることが何よりの幸せ」とかみしめている。

 人生に充実感を与えてくれた映画の仕事に感謝は尽きない。現在は、来年の20周年に向けて構想を練る毎日だ。「自分が元気でいる限り、映画と関わっていたい」。目標は後継者を育て、映画祭を継続させること。生涯現役として、恩返しを続ける。
  今朝11月21日付の日経新聞「大機小機」欄(追分)に“人材投資の拡大、今こそ”が掲載されていましたので、まずそのご紹介を下記転載してご紹介します。

  大企業の収益回復の裾野が広がっている。2014年3月期は上場企業の6社に1社が最高益を見込んでいるという。問題はこの収益をどう使うかだ。
  多くの企業はデフレ下でコスト削減に努め賃金を抑制する一方で、収益を内部留保の蓄積に向け、資本を強化するとともに債務を圧縮し財務体質を強化してきた。その結果、企業は家計をしのぐ最大の貯蓄余剰部門となった。
  デフレ・低成長の下では当然の企業行動かもしれない。しかし企業にとっては合理的なこうした行動が、経済全体でみれば消費や投資の減少による内需の低迷といった合成の誤謬(ごびゅう)を引き起こし、デフレ脱却を難しくしてきたのではないだろうか。
  さらに、デフレマインドが広がる中で、成長分野への投資の抑制や人的資本蓄積の停滞によってイノベーション力は低下し、生産性の向上も阻害されてきた。それが日本企業のグローバル競争力を弱めることにつながったといえよう。いまの日本企業に求められるのは、チャレンジ精神を取り戻し、デフレマインドから自らを解き放つことである。
  政府もデフレ脱却に向けて躍起だ。円高是正で始まった収益回復の裾野が中小企業や地方にも広がり、内需の回復につながるよう、投資減税や賃金引き上げの環境整備に動き出している。労使間の交渉で決まるべき賃金に政府が口を挟むのは異例のことであるが、必要なのは単なる賃金の引き上げではない。
  景気回復の循環を持続的な成長につなげ、失われた競争力を企業が取り戻すためには、生産性の向上が不可欠である。デフレ下で多くの企業が価格引き下げでシェアを奪い合う一方、非正規雇用をしのぐことで収益性を維持してきた。しかしこれでは新分野の創出などで高い付加価値を生みだせない。とりわけ非正規雇用への依存は人的資本蓄積の停滞を招く恐れがある。
  今回の収益回復を機に、デフレ型の経営行動から脱却をめざす企業が出始めている。その第一歩が投資の拡大と賃上げということになる。とりわけ重要なのは能力開発や能力に応じた適切な処遇を通じて人材力を強化することだ。それが企業の生産性を向上させ、成長力を強化するカギになる。(追分)

  以上が「大機小機」欄(追分)の論旨ですが、『生涯現役プロデューサー』をめざす私たち同志の皆様は、これにどういう意見・提言をされるでしょうか。皆様の率直なお考えを『生涯現役社会づくり』推進役として、私たちが重要視する脳力開発活用でどういうお考えになるかぜひ承りたいものです。
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &  
 NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 活 動 に 
   ご  支  援  く  だ  さ  る  役  員  皆  様

  生涯現役でご活躍の皆々様、いつも「生涯現役社会づくり」ご支援にご協力感謝します。
  当2013年後半期開催の「生涯現役脳力開発塾」では、『生涯現役社会づくり』尖兵役を担う『生涯現役プロデューサー』機能を明確に打出し、具体化できる展開時期となりました。
  次回『第335回生涯現役シリーズ塾』は、進行:水上副代表/発表:東瀧代表でその成果を2014新年度に向け皆々様の総力結集いたしたく、下記理事会開催ご案内いたします。
  なお、ご欠席の理事/監事の方はご面倒ですが、その旨事前ご連絡をお願いします。
  添付NPOクラブ前期の決算資料もご覧になり、下記各提案事項を極力事前ご検討をされた建設的ご意見をいただきたく、どうか宜しくご審議の程お願い申し上げます。
  前以てお問い合わせ等もご遠慮なく、東瀧か水上宛ご連絡くだされば誠に幸いです。
  向寒の折柄、風邪も引き易い時節です。皆様くれぐれもご自愛専一にお祈りいたします。

【 1 1 月 合 同 理 事 会 案 内 】
日 時: 2013年11月27日(水)15:30(時間厳守)~17:30
会 場: ライフ・ベンチャー事務所
議 題: 1) 新年度生涯現役協/NPOクラブ活動方針(Forum/生涯現役塾)
      2) 同上生涯現役塾/NPOクラブ協働収益策  
      3) 『生涯現役プロデューサー』の活動計画
*******************************************************
『あなたと日本を元気に!』するため 生涯現役塾へのご参加で
 あなたのご活躍地域から 次々と活力波動の輪が拡がります!  
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 本年実施フォーラム/来春開催日(各土曜日:午後1時30分)
 第18回5/18(済)    第19回11/9(済)     第20回5/10(土)   
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 13年11月(理事会/15:30)  &  13年12月(理事会/13:30)
 11/27(塾/18:00) 12/11(塾/16:00 &望年会/17:30)
*******************************************************
日  本  生  涯  現  役  推  進  協  議  会
     NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ       
             代 表   東   瀧    邦   次   
TEL:03-3517-6667   FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net  /  lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
*******************************************************
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 様

_/_/_/_/_/_/ 「活力ある超高齢社会の推進」シンポジウム _/_/_/_/_/_
   − I C T 利 活 用 に よ る 社 会 イ ノ ベ ー シ ョ ン −
_________________________________        
・日時:2013年12月9日(月) 12:40~17:10
・会場:東京大学本郷キャンパス情報学環・福武ホール
    福武ラーニングシアター(地下2階)
    http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_14_03_j.html
    都営大江戸線本郷三丁目駅 徒歩7分 、
    東京メトロ丸ノ内線本郷三丁目駅 徒歩8分、
    東京メトロ千代田線湯島駅 徒歩20分、
    東京メトロ南北線東大前駅 徒歩10分
・参加費無料
・要事前申込(定員150名、申込締切12/4)
 https://webform.adm.u-tokyo.ac.jp/Forms/symposium201312/
・概要:
  日本の高齢化率は、平成13年に18.0%であったものが17年には20%を超え、世界最高水準となり、世界のどの国も経験したことのない水準に達すると言われています。東京大学では地域と連携して様々な接点を設けて日本の高齢化への課題解決に向けて取り組んでおり、その活動の中で高齢者層の増大に比例して高齢者自身も多様化してきたことが分かってきました。
  この度、東京大学では総務省「平成24年度補正予算 ICT超高齢社会づくり推進事業」の委託を受けて、医療と介護支援での貢献実績を踏まえた、多様化した高齢者へのサービスモデルを設定し、それらが有機的に連携した総合的高齢者サービスの実証を、地域に密着した企業や法人との連携、ICTによるサービス提供を目指す企業との連携、学内での医療工学連携を始めとする学際的な連携で進めていきます。
  本シンポジウムでは、健康を長く維持して自立的に暮せ、生きがいをもって働き社会参加できる超高齢社会(プラチナ社会)の実現に向けて、能動的な健康増進、未病施策、受動的な在宅ケアを中心とする医療、介護連携、そしてそれらを支えるICTシステムやまちつくりコミュニティなどの実証研究への取り組みをご紹介します。また、これら実証研究の今後の展開として、ICT利活用による社会イノベーションを提言したいと考えています。
  超高齢社会にご関心を抱く企業、自治体、中央官庁などの皆様のご参加を期待しております。
【プログラム】
1.12:40-12:50 開会挨拶 プロジェクトリーダ   須藤 修
        (東京大学大学院情報学環・学際情報学府学環長・教授)
2.12:50-13:00 来賓挨拶  渡辺 克也
        (総務省官房審議官(情報流通行政局担当))
3.13:00-13:30 特別講演Ⅰ 「医工連携」(仮題)  松本 洋一郎
  (東京大学 理事・副学長 東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻 教授)
4.活力ある超高齢社会の推進プロジェクトの紹介
①13:30-13:45 WG-A 
  高齢者の健康維持・増進活動を支援する身体状態計測と健康カウンセリング
  高梨 雄太(東日本電信電話株式会社 ビジネス&オフィス営業推進本部 公共営業部 営業推進部門 支店推進担当)
②13:45-14:00 WG-B 
  通院しながらICTで虚弱予防(仮題)
       森 武俊(東京大学大学院医学系研究科・医学部 ライフサポート技術開発学(モルテン)寄附講座 リーダー・特任准教授)
③14:00-14:15 WG-C 
  要介護でもICTで社会参加(仮題)
       名和 輝明(京セラ丸善システムインテグレーション株式会社 経営企画本部 経営企画部 部長)
④14:15-14:30 WG-D 
  在宅医療・介護チームケア体制の進化
       園田 愛(医療法人社団鉄祐会 祐ホームクリニック 事務局長)
⑤14:30-14:45 WG-E 
  高齢者力の引き出し支援(仮題)
         美馬秀樹(東京大学 知の構造化センター 准教授)
   (休憩)15分
5.15:00-15:30 特別講演Ⅱ 「超高齢社会とビッグデータ分析」(仮題)
    喜連川 優(国立情報学研究所所長、東京大学 地球観測データ統融合連携研究機構長、東京大学 生産技術研究所教授)
6.15:30-17:00 パネルディスカッション
  <テーマ>ICT利活用による社会イノベーションの実現を目指して(仮題)
パネリスト:
須藤 修(東京大学大学院情報学環・学際情報学府 学環長・教授)
秋下 雅弘(東京大学大学院医学系研究科 加齢医学教授、東京大学医学部付属病院 老年病科)
辻 哲夫(東京大学 高齢社会総合研究機構 特任教授)
渡辺克也(総務省 官房審議官(情報流通行政局担当))
矢島 鉄也(厚生労働省 健康局 前局長)
武藤真祐(医療法人社団鉄祐会 祐ホームクリニック 理事長)
パネル司会 
須藤 修(東京大学大学院情報学環・学際情報学府 学環長・教授)
7.17:00-17:10 閉会挨拶 プロジェクトリーダ 須藤 修
司会 飯山裕(東京大学 産学連携本部 Proprius21プログラムオフィサー)
<お問合せ先>
東京大学情報学環・学際学府 paasp事務局
E-mail:kurihara_c@iii.u-tokyo.ac.jp
________________________________
「第24回科学技術交流フォーラム」
  社会を変えるものづくりイノベーション
− 設 計 ・ 製 造 技 術 の 新 た な 挑 戦 −
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*--*-*-*-*-*-*-*-*-*-
 申込期限を11月25日(月)まで延長いたしました。
 多数の方のご参加を心よりお待ち申し上げております。
 お申込みはこちらから
 http://www.ducr.u-tokyo.ac.jp/jp/event/forum/forum24.html
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*--*-*-*-*-*-*-*-*-*-
・日時:2013年11月27日(水)13:00~17:40
・会場:フォーラム;東京大学本郷キャンパス情報学環・福武ホール
          福武ラーニングシアター(地下2階)
・参加費:フォーラム;無料
 プログラム等詳細はこちらをご覧ください。
 http://www.ducr.u-tokyo.ac.jp/jp/event/forum/forum24.html
<お問合せ先>
東京大学産学連携協議会運営本部事務局
E-mail:forum@ducr.u-tokyo.ac.jp
Watase Yuya氏(日本生涯現役推進協議会理事)のFacebook コメントご紹介
11月16日 17:41、東京都港区付近 · 編集済み ·

何 故 、 政 治 に 参 加 す る と 豊 か に な れ る の か

世界中には豊かな地域と貧しい地域が存在している。

朝鮮半島では南北で経済的・文化的な豊かさがまるで違う生活を送っている。

両国を隔てる要素は、たった一本の国境線でしかなく、当該地域を管掌している政府が違うということが両国の豊かさの差の原因である。

政府の性質が異なると、当該地域における文明の発達度合いに差異が生まれてくるようになる。その差異が積み重なるところによって両者の間に目で見ても直ぐに分かる差が生まれる。

たった一本の38度線がそこで暮らす人々の生活を異なるものにしたのだ。

両国政府の性質の違いは、国民の自由意志の発露の有無、国民に開かれた政治制度の有無によって生じている。特に重要な要素として私有財産が保証されているかどうかは極めて重要なことだ。

およそその国の人々が豊かな生活を送ることを望むならば、政府から私有財産を守るために政治参加を盛んに行うことは必須条件である。

私有財産が保証された地域では文明の発達が他地域よりも早く進む。そのため、必然的に世界をリードする産業が形成されることで、豊かさの源泉となる仕事が生まれることになる。

一部の人々だけが政治に参加する状況では、政治に参加していない人々の富は政府を通じて不当に搾取されることになる。これは実は両者にとって好ましい状況ではない。

なぜなら、同地域の文明の発達が遅れることによって、政治参加している者、政治参加していない者、各個人やその子孫までを考えれば確実により優れた文明の発達を遂げる地域に劣後することになるのだから。

多くの人々が政治に参加すると、道理に合わない政治権力の行使が難しくなるため、必然的に各人の私有財産は守られやすくなる。政治参加が進むこと自体が同効果をもたらすことによって、中長期的な経済成長につながることが広く知られるべきだ。

つまり、議会制民主主義に参加しない人々は、同地域内における将来的な文明の発達に貢献しないどころか、悪影響を及ぼす可能性があるため、投票を義務化するとともに、非投票者には罰金制度を導入することが妥当である。

投票に参加しないということは、自分だけでなく他人の財産、その機会費用を発生させる行為であるから当然のことと言えるだろう。

政治に参加するということは、つまるところ自分や子孫が豊かになることを保証することであり、僅かそれだけのことで、それが保証されるなら極めて安価な投資であるといえるのではないか。

私たちは文明という投資効果が必要に高い対象に対して、もう少し関心を払うべきである。
日  本  生  涯  現  役  推  進  協  議  会   &
      N P O 法 人  ラ イ フ・ベ ン チ ャ ー・ク ラ ブ 
                    ご   関   係   の   皆   様

いつも皆様方には、大変お世話になっております。
NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ副代表の水上久忠です。
今世紀最大の選択テーマは、今後の原子力発電政策の行方です。これは将に国民総意の合意形成なくしては、方向転換が出来ない重要課題であることは間違いありません。とくに、国民一人ひとりが電力消費についての本気度が試されている現実の、決心覚悟が求められているのではないでしょうか。
小泉純一郎元首相のご意見を引き合いに出すまでもなく、この本気度が求められている重要なこの時機に、ご関係皆様にもぜひとも真剣にご検討いただきたく、タイムリーな得難い情報を出身母校創設60周年記念「国際シンポジウム」で無料提供いたしますので、是非とも万障お繰り合わせの上、どうかご参加をお待ちしております。
ご参考URL = http://www.hosei.ac.jp/NEWS/newsrelease/131004.html
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 法  政  大  学  社  会  学  部  創  設  6  0  周  年  記  念 
     国  際  シ  ン  ポ  ジ  ウ  ム
 「 エ ネ ル ギ ー 政 策 の 転 換 と 公 共 圏 の 創 造 ―
                     ド イ ツ の 経 験 に 学 ぶ 」

  東日本大震災の被災経験を真剣に見つめるならば、日本社会は早急に原子力発電所による電力生産から脱却し、再生可能エネルギー中心の地域分散型・市民参加のエネルギー生産に転換すべきである。そのためには、ドイツの経験に学ぶことがとくに重要かつ有益であろう。
  本シンポジウムでは、ドイツでの脱原発政策をリードした「倫理委員会」の議論も参考にしながら、ドイツから何を学ぶことが出来るのか、日本における政策転換の条件は何なのかを共に考えていきたい。

  【 開  催  概  要 】

日 時  2 0 1 3 年 1 2 月 8 日(日) 9:50~18:00(9:20開場)
会 場  法 政 大 学 多 摩 キ ャ ン パ ス 百 周 年 記 念 館 国 際 会 議 場
(所在地:町田市相原町4342)JR中央線「西八王子駅」よりバス20分、京王線「めじろ台駅」よりバス10分、JR横浜線「相原駅」よりバス10分
交通アクセス(多摩)⇒⇒⇒ http://www.hosei.ac.jp/campus/tama/tama.html
多摩キャンパス ⇒⇒⇒ http://www.hosei.ac.jp/campus/tama/index.html

プログラム   9:50   開会のご挨拶  法 政 大 学  総長  増田壽男
                       法政大学社会学部学部長 田中優子
       10:00    第1セッション「ドイツにおけるエネルギー転換」
             (1)ペーター・ヘニッケ(前ヴッパータール研究所所長、前ダルムシュタット大学教授)
             (2)山本知佳子(前在独ジャーナリスト) 
       12:00 (休憩)生協にて学食を営業致します。
       13:15    第2セッション「日本におけるエネルギー転換」
             (1)北澤宏一(福島原発事故独立検証委員会委員長、東京都市大学学長)
             (2)アイリーン・美緒子・スミス(グリーン・アクション代表)
       15:15 (休憩)
       15:30    第3セッション「政策決定と地域経済の活性化」
             (1)舩橋晴俊(法政大学社会学部教授、原子力市民委員会座長)
             (2)ヨーク・スミヤ・ラウパッハ(立命館大学経営学部教授)
       17:30    総括セッション ペーター・ヘニッケ教授
                        舩 橋 晴 俊  教授
       18:00 閉会
       18:15 懇親会(於:法政大学多摩キャンパス百周年記念館 研修ホール)
       19:30 終了
参加費 無料
定員 200名
その他 同時通訳付き
申込方法 ※定員になり次第締め切り
下記専用サイトよりお申し込みください 申込専用フォーム(パソコン)
申込専用フォーム(モバイル)

主催 法政大学・サステイナビリティ研究所(所長:福田好朗教授)
法政大学社会学部科研費プロジェクト「公共圏を基盤にしてのサステイナブルな社会の形成」(代表:舩橋晴俊教授)
協賛 法政大学社会学部同窓会

本件に関するお問合せ先
法政大学 サステイナビリティ研究所 (月~金)9:00~17:00(11:30~12:30除)
TEL:042-783-2084  FAX:042-783-2309
E-mail:sus@hosei.ac.jp
東瀧 邦次さま

いつもお世話になっております。

オルタナオンラインの「SPECIAL CONTENTS」に、冨田秀実氏の「CSVからCSR へ: ビジネスのネガティブな社会的影響を忘れるな--を掲載致しました。
http://www.alterna.co.jp/11936
どきっとさせられる見出しですが、内容はまっとう至極。お勧めです。

「出る杭は愛される」、ベン&ジェリーズのCSR戦略とは
http://www.alterna.co.jp/11876 は、米カリフォルニア州在住の藤美保代さんによる力作です。

「歯に衣着せず、難しい社会問題に取り組む企業姿勢は、お茶目なマーケティング手法と相まって、世界中にファンを増やし続けている」--とは、本当に好感が持てる企業ですね。こういう企業姿勢であれば、不祥事とは無縁だと確信します。これも必読の記事です。
                          (オルタナ編集長 森摂)
=============オルタナ&オルタナSお勧め記事=================
◆CSRの観点から見た、阪急阪神ホテルズ事件の教訓(下)
  --不祥事の防止は「良いこと」をし続けるしかない
 http://www.alterna.co.jp/11934
◆米国の産休制度、職場復帰が簡単に--USワーキングマザー考(1)
 http://www.alterna.co.jp/11893
◆IT活用で業務効率を一気に改善、日本マイクロソフトのNPO支援
 http://www.alterna.co.jp/11905
◆「若者の投票率が上がれば政治は変わる」は本当か
 http://alternas.jp/study/it_social/46689
◆ワークライフバランスと企業成長は対立しない?
 http://alternas.jp/study/it_social/46636
==============オルタナ編集長お勧め書籍案内===================
◆『原発ホワイトアウト』(著:若杉冽/講談社)
本書は現役キャリア官僚による、小説の形をとった原発についての告発ノベです。著者名は実名ではありませんが、霞ヶ関の官庁に勤務するキャリア官僚で、著者の知る事実を基に描かれています。物語は福島の原発事故後の日本を舞台に、原発再稼動へと動く経産省資源エネルギー庁の官僚と天下りの実態や不正なやり取りをメディアにリークする原子力規制庁社員の攻防が繰り広げられます。原発に残る致命的な欠陥とは何か。おすすめの1冊です。
詳しくは⇒ http://alternas.jp/study/news/46381
===============オルタナ編集長お勧め映画======================
◆「東北記録映画三部作」(監督:酒井耕・濱口竜介)
東北で人々の対話を収録した東北記録映画三部作「なみのおと」「なみのこえ」「うたうひと」。うち2作品は、東日本大震災を経験した夫婦や友人など親しい2人組が語り合う様子を記録したものです。酒井耕監督と濱口竜介監督は、敢えて字幕も説明も加えず、聞く人と語る人の表情や声で、被災の「実感」を100年先まで残そうと試みました。
詳しくは⇒ http://www.alterna.co.jp/11867
================オルタナ編集長お勧めイベント===================
◆11/30 第10回日本パートナーシップ大賞&記念シンポジウム
企業とNPOとの協働事業を集め、顕彰することで協働を推進する、日本パートナーシップ大賞。全国から集まった事例の中から特に優れたコラボレーション5事業が最終プレゼンテーションに臨みます。
今年はPSC創立15周年と第10回開催を記念して、シンポジウムも同日開催。
とき: 2013年11月30日(土)12:30-17:30
ところ: 中京大学ヤマテホール(名古屋市昭和区)
参加費: 第1部1000円(学生600円)/第2部1000円(学生600円)
第1部、第2部通し1500円(学生1000円)
詳しくは⇒ http://www.psc.or.jp/02_13.html
◆「CSR部員塾」第6期スタート、次回は12月17日!
オルタナ/新日本有限責任監査法人共催「CSR部員塾」は、企業のCSR担当者にCSRについての知見とネットワークを提供することを目的としています。本セミナーは、企業のCSR部に配属されて1-2年未満の方たちにとって必要な知見やノウハウをお伝えします。1コマからの受講も可能です! ぜひご参加ください。
とき: 2013年12月17日(火) 10:30-18:30(1日4講座開講)
ところ: 新日本有限責任監査法人セミナールーム(東京都千代田区霞が関
霞ヶ関ビル33階) 詳しくは⇒ http://www.alterna.co.jp/11609
◆11/24 働きがいはどこに消えた?「シゴト会議」
地域活性化事業を行うFoundingBase(ファウンディングベース)とオルタナSは11月24日、「働く」をテーマにした大学生向けイベントを実施します。ウェブ制作、設計士、NPO代表など多様な仕事をする10人のゲストと交流し、夢中になれる仕事を見つけていきます。学生の皆さま、ぜひご参加ください。
とき: 2013年11月24日(日)18:00-20:00
ところ: 東京シェア・ダイニング「1K」(東京都豊島区池袋)
参加費: 2500円(飲食代含む) 申込締切: 11月19日(火)12:00まで
詳しくは⇒ http://alternas.jp/joy/date/46290
◆11/19 「世界トイレの日」、昭和記念公園に「見えないトイレ」が登場
日本ユニセフ協会は19日、初の国連「世界トイレの日」を記念して、東京立川市の昭和記念公園に「見えないトイレ」を設置します。世界ではいまだ、3人にひとりがトイレを使えない現実があり、屋外排泄をすることで、排泄物に含まれる病原菌が人の手やハエなどを介して人の口に入り、下痢や風邪などの病気を引き起こします。
これにより、1日に1600人の子どもが下痢性疾患で亡くなっています。19日は、世界のトイレ問題について学べるパネル展示やクイズイベントなども実施されます。
とき: 2013年11月19日(火)9:30~16:30 (開園時間内)
ところ: 昭和記念公園(東京都立川市緑町)
詳しくは⇒ http://worldtoiletday.jp/
◆11/20 ソーシャルイノベーションセミナー「東北を花火で照らす!高田佳岳氏」
NPO法人Liko-netは、東日本大震災被災地沿岸十数カ所で、2011年から毎年一斉に開催される花火大会「LIGHT UP NIPPON」を運営する一般社団法人LIGHT UP NIPPONの高田佳岳代表理事を招き、ソーシャルイノベーションセミナ-を開催します。今年で3年目を迎えましたが、震災を風化させないため、この先も地元の人々によって開催されるようになるための課題も多く残ります。
講演では、被災地における課題、プロジェクトの方向性などもお話し頂きます。
とき: 2013年11月20日(水)19:30-21:00
ところ: 薬樹株式会社 青山オフィス(東京都港区赤坂)
参加費: 3000円(Liko-net賛助会員は2000円)
詳しくは⇒ http://www.liko-net.or.jp/information/2013/42013.html
◆11/23 もったいない学会 フォーラム第1回「自然との共生社会」
もったいない学会はフォーラム「自然との共生社会」を開催します。第1回目は「差し迫る石油文明と日本の危機、自然と共生する地域分散社会は可能か」をテーマにもったいない学会の石井吉徳会長が基調講演を行います。その後「エネルギーと食糧の地域自給で地域自立をどう進めるか」の実践報告として、もったいない学会鈴木秀顕理事が足尾プロジェクトの事例をご紹介します。
とき: 2013年11月23日(土)13:30-16:50
ところ: 東京大学 山上会館 002会議室(東京都文京区本郷)
参加費: 無料 詳しくは⇒ http://www.mottainaisociety.org/symbiosis/
11/27 淡路島・家島の暮らし方・働き方・まちづくり 離島編
コミュニティビジネス・ソーシャルビジネスの起業・運営を支援する生きがいしごとサポートセンター神戸西NEXTはセミナーを開催します。コミュニティデザインというキーワードが注目を集めており、多彩なプレーヤーが面白い活動を全国各地で始めています。その中でも注目すべきは離島です。今回は淡路島・家島で活動する2人のプレーヤーをお招きし、離島のまちづくりを学びます。
とき: 2013年11月27日(水) 18:30-20:30
ところ: 神戸市立地域人材支援センター(兵庫県神戸市長田区二葉町)
参加費: 無料 詳しくは⇒ http://ikisapo.com/next/2013/10/14/kobe-sb4/
◆11/28 日本企業の99%が中小企業! 「中小企業CSRサミット」
CSRは大企業やエッジが利いたソーシャルベンチャーばかりがやることでしょうか。そんなことはありません。日本の企業の99%が中小企業。中小企業のCSRなくして、持続可能な社会はありえません。サミットでは現役の中小企業経営者が「CSRのホンネ」や「目指すCSR」をホンキで語り合います。CSRに関心のある企業の方や中小企業を知りたい学生の方はぜひご参加ください。
とき: 2013年11月28日13:00-19:30
ところ: 新都心ビジネス交流プラザ 4F(埼玉県さいたま市中央区上落合)
参加費: 無料(参加表明はFacebookページからお願いいたします)
詳しくは⇒ https://www.facebook.com/events/1384442978458245/
◆12/5 NGOのACE「ビジネスと児童労働」連続セミナー 第1回[入門編]
     世界の最新動向とサプライチェーンの児童労働
御社の人権や児童労働に対する対策は万全ですか。 2013年9月に国際労働機関(ILO)が発表した最新推計では、児童労働は2008年から4700万人も減少し、約1億6800万人となりました。しかし、児童労働は最貧国ではなくインドやガーナ、インドネシア、フィリピンなど中所得国が最も多く、日本企業のビジネスとも深い関わりがあります。そんな現状と、児童労働への対策を行ってきた企業の実践事例を紹介する連続セミナーを企画しました。
10月にブラジリアで開催された「第3回児童労働国際会議」に参加したACE代表/児童労働ネットワーク事務局長の岩附由香さんが、児童労働推計や各国企業の実践事例をご紹介します。
とき: 2013年12月5日(木)15:00-17:00
ところ: ハロー貸会議室品川(東京都港区高輪)
参加費: 5000円(割引有り)
詳しくは⇒ http://acejapan.org/event/seminor131205/
◆12/6 特別講演会「『いいね!』と共感でブランドを創る」
起業家ためのシェアオフィス「share YODOYABASHI deck」は森摂「オルタナ」編集長からソーシャル・ビジネスを学ぶ特別講演会を開催します。自分たちがビジネスで成功することこそ、「世界や社会を変える!」という志を達成するための唯一の道程です。そのためには、「ソーシャルなブランド」を醸成し、企業価値を高めることが大事です。ソーシャル・ビジネス/ソーシャル・ブランドの本質と術をシェアする特別企画です。
とき: 2013年12月6日(金) 19:00-20:00(終了後に交流会有り)
ところ: share YODOYABASHI deck(大阪府大阪市中央区)
講師: 森 摂(株式会社オルタナ代表取締役「オルタナ」編集長)
参加費: 2000円(もれなく「alterna」最新号を差し上げます)
詳しくは⇒ https://www.facebook.com/events/203796103142132/?ref=22
※このメールは雑誌「オルタナ」に登録やご縁がありました22849人さまに毎月1日と15日に送信させて頂いています。
不要の際は、その旨をご返信頂けましたら配信を停止いたします。このメールの転送やブログなどへの転載について弊社の許諾は必要ありません。いつもながらの長文、平にお許し下さい。
============================================
株式会社オルタナ 代表取締役 編集長 森 摂
東京都目黒区駒場1-26-10-304  tel: 03-6407-0266  
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◆ニュースレター「CSR monthly」は企業のCSR担当者必見の内容です。
 http://www.alterna.co.jp/csrmonthly
◆Yahoo!ニュースは http://zasshi.news.yahoo.co.jp/list/?m=alterna
◆「志」のソーシャル・ビジネス・マガジン「オルタナ」お蔭さまで創刊6周年!
◆全国の書店やアマゾンで発売中◆送料無料でお得なオルタナの定期購読
 定期購読はこちら⇒ http://www.fujisan.co.jp/product/1281682296/
◆若者とソーシャルを結ぶ「オルタナS」  http://www.alternas.jp
◆企業の「CSR浸透度」測定サービスを横浜市大と共同開発しました。
◆サステナビリティCSR検定は、企業社会責任フォーラム、日本財団と
 株式会社オルタナの共催です。http://www.csr-forum.gr.jp/csr.html
◆オルタナ×新日本有限責任監査法人共催 「CSR部員塾」
  第6期は2013年10月スタート  http://www.alterna.co.jp/11609
◆会社選びのモノサシを変える! 「グリーン天職バイブル2014」
  2014年1月発売へ! グリーンな経営者「直筆」による会社案内です。
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  構想日本は、政策をつくり実現させ、世の中を動かして行く「本気」の力=Initiative の集団で、会員が支援する独立・非営利のシンクタンクとして、専門知識・実務経験ある人達のネットワーク組織運営となっています。その活動J.I.メールニュース を下記に転載紹介いたしますので、ご関心ある方はどうか積極的なご参加をお勧めします。
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      J.I.メールニュース No.629 2013.11.14発行
  「JUDGIT!=私たちみんなが『仕分け人』になって国の事業を
   仕分けてみよう」
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【1】 <巻頭文>
  「JUDGIT!=私たちみんなが『仕分け人』になって国の事業を仕分けてみよう」
                   構想日本 代表  加藤 秀樹
【2】 <お知らせ>
   (1) 第195回J.I.フォーラム  11月28日(木)開催
     「小さいことは面白いことだ~市町村長企画第二弾
                      『町村長に聞く~』」
   (2) 【11月の仕分け】11/24(日)高松市(全国初の施設仕分け!)
   (3) 新ウェブサービス「JUDGIT!」来週から本格稼働!
     http://judgit.net/
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【1】 「JUDGIT!=私たちみんなが『仕分け人』になって国の事業を仕分けてみよう」
                   構想日本 代表  加藤 秀樹
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  日本の投票率は世界の中でも低いのですが、世論調査では、政治対する関心は結構高いのです。なぜこうなのでしょうか。
  第一に、政治への参加の仕方がわからない。第二に、(自分が政治に関わらなくても)ま、何とかなるだろう、と多くの人が考えているからではないでしょうか。
  JUDGIT!は、多くの人を政治から遠ざけているこの二つの理由を払拭できる! そして「政治を面白くしたサイト」、「日本の政治をよみがえらせたサイト」と、海外でも話題になる! それだけの可能性を秘めたサイトだと思っています。
  だからこそ、大勢の人に使ってほしいのです。どんどん使い勝手を良くする提案もしてほしいのです。
  政治は官僚主導でも政治家主導でもなく、「国民主導」です。国がしていることに対する「大勢の人の目」こそが税金のムダ使いを減らし、政治家や官僚に緊張感を与え、成長させるからです。
  JUDGIT!は、その「目のつけどころ」を提供するサイトです。ネット時代だからこそ、家にいて、国がしていることに注文をつけることができる、行政参加、政治参加ができるのです。  
  すでに投稿されている例を少し見てみましょう。
  文部科学省に「幼児期の運動促進に関する普及啓発事業」という事業があります。幼稚園児などの運動、遊びの内容を改善するために、全国から8市町を選んで有識者などに議論してもらうというもので、1億円余りの予算がついています。
  この事業のシートには赤いスタンプがいっぱいついています。このシートを見たたくさんの人が「イマイチ」ボタンを押したからです(メルマガの後述2(3)を参照して下さい)。事業の目的=「運動能力の基礎を培うための実践研究…」ってなに? 24年度の執行率=16.1%って余りにも低い!「(研究のための)講師に50万円の謝金って、誰に何をしてもらったの」「研究結果についての報告が何もない」といったコメントも並びます。
  消費税増税の一方で、相変わらず首をかしげるような事業が多く見られます。
  政治を「他人事」にしておけば、損をするのは結局私たち自身。だから政治を「自分事」にするためのサイトなのです。
  まずは、judgit.netにアクセスして、1つのシート(事業)でいいので読んでみて下さい。必ず何か??ということがあります。
 私たち自身が「仕分け人」になって政治に参加し、政治を良くしていきましょう。
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  「 J U D G I T ! 」 記 者 会 見 の ご 案 内

  税 金 の 使 い 方 が す べ て 見 え る
     国 民 総 仕 分 け 人 サ イ ト 「 J U D G I T ! 」 本 格 稼 働
  日 時:平 成 2 5 年 1 1 月 1 9 日(火) 1 7 : 0 0 ~ 1 8 : 0 0
  会 場:衆 議 院 第 二 議 員 会 館  第 八 会 議 室
     ※記者入館証の無い方はあらかじめ構想日本(以下の問い合わせ先)にご連絡ください。
  主 催:構 想 日 本
 【問い合わせ先】
  担当:伊藤・田中 TEL:03-5275-5607 Email:shiwake@kosonippon.org
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*みなさんのご意見をお待ちしています。(800字以内でお願いします)
 info@kosonippon.org
 いただいたご意見はバックナンバーと共に「読者の声」として以下に掲載しています。
 http://www.kosonippon.org/mail/index.php
※不掲載をご希望の場合は必ずその旨を明記して下さい。氏名、肩書きは、特にご指示がなければそのまま掲載します。匿名、ハンドルネームをご希望の場合は必ず明記して下さい。なお、盗作、名誉毀損、人権侵害、差別的な記述などの投稿は禁止いたします。
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【2】 (1) 第195回J.I.フォーラム  11月28日(木)開催
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          「 小 さ い こ と は 面 白 い こ と だ 」
           ― 市 町 村 長 企 画 第 二 弾 「 町 村 長 に 聞 く 」 ―
  「大きいことはいいことだ」私たちの周りにはこんな感覚が多いと思います。自治体も合併して大きくなりました。それでもまだ小さな町や村が残っています。その中で、小さいからやっていけない、ではなくベンチャー企業のように小さいからユニークなことをやり元気な町や村があります。そんな町長、村長さんに大いに語っていただきます。

○日時:1 1 月 2 8 日(木) 1 8 時 3 0 分 ~ 2 0 時 3 0 分(開場18時00分)
○会場:日 本 財 団 ビ ル 2 階  大 会 議 室    
○ゲスト: 伊藤 実  愛知県豊根村長
     片山 健也 北海道ニセコ町長
     笹野 寛  岡山県新庄村長  他
     後藤 健市 合同会社 場所文化機構 代表
 コーディネーター:加藤 秀樹(構想日本 代表)
○フォーラム参加費:一般 2,000円 / 学生 500円(学生証提示)
         (シンクネット・構想日本会員は無料です)
○懇親会「頤和園(いわえん)溜池山王店」(懇親会費4000円)
※ フォーラムへの参加はHPのフォームから、もしくはこのメールにご返信をお願いします。
  (J.I.フォーラムへのお申込み:
   http://www.kosonippon.org/forum/regist.php?m_forum_cd=295)
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【次回のお知らせ】
※ 次回12月は初の“地方開催”です。ご注意くださるようお願い致します。
 第196回J.I.フォーラム(参加費無料/予約不要)
  事業仕分けを行った茨城県の3市長にお集まり頂き、仕分けの効果などについて語っていただきます。
○日時:1 2 月 1 5 日(日) 1 4 : 0 0 ~ 1 6 : 0 0
○会場:千代田公民館講堂(かすみがうら市上佐谷991-5)
○登壇者: 海野 徹 氏(那珂市長)  片庭 正雄 氏(つくばみらい市長)
      宮嶋 光昭 氏(かすみがうら市長)加藤 秀樹(構想日本 代表)
コーディネーター:伊藤 伸(構想日本 総括ディレクター)
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【2】 (2) 【11月の仕分け】
     1 1 / 2 4(日)高松市(全国初の施設仕分け!)
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○高松市公開施設評価(全国初!高松市「施設仕分け」)
【日程】 1 1 月 2 4 日(日)
【参加者】コーディネーター:1名(構想日本派遣1名)
       ナビゲーター:2名(構想日本派遣2名)
        市民評価者:20名(無作為抽出による高松市民)
【構想日本選定参加者】
 コーディネーター(総合調整役):伊藤 伸(構想日本 総括ディレクター)
   ナビゲーター(道先案内人):福嶋 浩彦(中央学院大学教授)
                 川嶋 幸夫(構想日本 政策アナリスト)
【お問い合わせ】
  高松市 財産活用課     TEL:087-839-2255
  構想日本 伊藤/川嶋/田中 TEL:03-5275-5607
                MAIL:shiwake@kosonippon.org
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【2】 (3) 新ウェブサービス「JUDGIT!」来週から本格稼働!
     http://judgit.net/ 
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  JUDGIT!(ジャジット)は、国の事業にネット上でコメントができる、国民参加型のウェブサービスです。各府省がすべての事業について発表している「行政事業レビューシート」(事業ごとに統一のフォーマットでコンパクトに説明したシート。政府全体で約6000。)に対して、イエス、ノーのスタンプを押したり、自由に意見を投稿したりできます。

  来週20日から本格稼働しますので、何はともあれ試してみてください。
 そして、ご家族、お知り合いに是非すすめて下さい。コメントする人が多いほど、政治家や官僚を動かすことができるのです。
 トップページに登録画面があります(もちろん無料)。わかりにくいところがあれば、ご遠慮なくお問い合わせ下さい。

  主な特徴は以下の通りです。
1.「イケテル!」「イマイチ…」ボタンで簡単意思表示
   「行政事業レビューシート」を見て、事業そのもの、または項目毎に「イケテル!」「イマイチ…」のボタン(それぞれ、青、赤のスタンプで表示)を押すことができます。
   
2.「わからない」「おかしい」と思えば、すぐにどこでもコメント記入
   シートの内容が「よくわからない」「何かおかしい」と感じたら、すぐにその場でコメントを書くことができます。また、他の人のコメントに対しても「イケテル!」「イマイチ…」やコメントを書くことができます。

3. みんなの意見で政治が動きます
   政府の具体的な事業に対する評価ですから、一般的なアンケートよりも、世論の動向が正確にわかります。投稿がふえるほど政府や政治家も耳を傾けるでしょう。さらに、質問やコメントの多かった事業は、構想日本がユーザーの意見をまとめて、政府の政策に反映するよう働きかけていきます。
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  中小企業経営者や起業家向けに下記のようなメール案内が頻繁に送られてくるネット時代です。生涯現役仲間の皆さんは『生涯現役社会づくり』ネットワーク団体の一員として、社会貢献に明確な目的意識・付加価値を前提にしておられますから、安易な「助成金/補助金」頼りだけではなく、意欲的なネットワーク団体仲間として『生涯現役社会づくり』推進に役立つご提案があれば、ぜひとも前向きな資金募集に役立つ有効な選択肢の情報交流も、今後は進めていきたいと存じます。
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2013年11月14日 発行
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 経営者・起業家向け「学び」通信【Entre Magazine】  号外
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 おはようございます!  ビジネスバンクグループの渡邊です。
 今日は、皆さんの会社でも使える可能性のある、話題の「助成金/補助金」のご紹介を、号外としてお届けします。
 皆さんの事業/会社は当てはまりませんか? 気になる方は、お気軽にご相談ください。
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 ・【 中小企業労働環境向上助成金 】 …… 70万円の助成金がでます
 ・【 創業補助金 】 …… 経費の2/3が補助されます
■ 【 中小企業労働環境向上助成金 】 ━━━━━━━━━━━━━━
  この助成金の目的は、中小企業の労働環境の向上です。
  就業規則の作成や手当の充実、社員研修の実施など助成金で費用負担してもらえるものになります。 (比較的取得しやすい助成金となります)
 【概要】
 ◎対象企業は・・・「中小企業事業主」
 ・社員数 100人以下
 ・資本金 5,000万円以下
  などです。(条件詳細あり)
 ◎助成内容・・・
  ・『評価・処遇制度』 40万円
  ・『研修体系制度』  30万円
  ・『健康づくり制度』 30万円(介護サービス事業所のみ)
 (※)上記は全て定額で、返済不要の助成金です。
 ◎今回の特徴・・・
  整備していなかった就業規則の作成や手当の充実、社員研修など、これを機に助成金により実施することができます。しかも、内容により比較的取得しやすい助成金となっています。
  既に就業規則などをお持ちの会社でも、諸手当等の作成や社員研修の実施により、申請が可能です。
 ◎申請方法・・・
  「雇用管理制度整備計画」を作成し、労働局へ申請
 (参考)厚生労働省ホームページより >>> http://bit.ly/1573CSA
 ◎申請代行パッケージのご紹介
  こちらの助成金申請には、少し手間がかかります。そこで、申請代行パッケージをご紹介します。
  ・申請代行+人事制度整備+社員研修等 全て含んで60万円
   人事制度(就業規則作成)整備と社労士コンサル、及び10時間の社員研修ができます。
   しかも、実質10万円はお客様の収益となります。
 ◎こちらの助成金について説明会を行います!
  株式会社ライトアップ様と共催にて、助成金無料説明会を行います。
  補助金の説明だけではなく、経営者に向けてのマネジメントやリーダシップ、チームビルディング等についてもお話させていただきます。
=-=-=【詳細】-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
 ◆日 時:2013年11月21日 16:00~18:30
 ◆場 所:渋谷クロスタワー32階
      http://bit.ly/1cqdt8F
 ◆講 師:株式会社ビジネスバンクグループ 阪東 浩二
      株式会社ライトアップ代表取締役 白石 崇 氏
 ◆参加費:無料
 ▽お申込はこちらから
『中小企業労働環境向上助成金 無料説明会』
 >>> http://www.seminarjyoho.com/course_show_68722.html
 ※日程が合わず、説明会にご参加できない方は、個別相談も承りますので、お気軽にご連絡ください。
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 起業準備ドットコム 助成金/補助金担当 渡邊 敦
 info@kigyou-junbi.com
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■ 【 創業補助金 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 今、話題の補助金です。
 現在第3期募集中で、12月24日(火)が締切となります。
 【概要】
 ◎対象者・・・
 ・3月23日以降に会社を登記された方、個人として開業された方
 ・これから会社を登記・個人として独立される予定の方  などです。
 ◎補助内容・・・
 弁護士、弁理士などの専門家との顧問契約のための費用や広告費等、創業及び販路開拓に必要な経費に対して以下の補助が行われます。
  ・『地域需要創造型起業・創業』 補助率 2/3(上限200万円)
  ・『第二創業』         補助率 2/3(上限500万円)
  ・『海外需要獲得型起業・創業』 補助率 2/3(上限700万円)
  (※)補助額が100万円に満たない場合は、申請できません。
 ◎今回の特徴・・・
  ・法人だけでなく、個人として開業された方も補助されます。
  ・人件費、交通費なども、補助項目の対象です。
 ◎申請方法・・・
  ・所定の申請用紙に記入
  ・認定支援機関からの認定が必須
  ・金融機関からの融資枠取得が必須
 ◎申請期限・・・
  2013年(平成25年)12月24日(火)書類必着と、ちょっとハードルが高く感じますが、起業家支援のビジネスバンクグループでは、「認定支援機関」及び「金融機関」との連携がありますので、ワンストップでサポートできます!
   ↓ ↓ ↓
 ◆弊社の『創業補助金」ワンストップサービスのお申込期限
  2013年(平成25年)11月29日(金)
  (認定機関の認定、金融機関の融資枠審査の関係で、上記お申込期限を設けさせて頂きます)
 (参考)中小機構ホームページより
 >>> http://www.smrj.go.jp/utility/offer/075939.html
 弊社では、助成金/補助金担当がしっかりとサポートさせて頂きます。締切が近くなってきましたので、お早めにご相談ください。
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 起業準備ドットコム 助成金/補助金担当 渡邊 敦 info@kigyou-junbi.com
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 ▼『中小企業労働環境向上助成金 無料説明会』
 お申込はこちらから >>>> http://www.seminarjyoho.com/course_show_68722.html
■ 編 集 後 記  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 先日、社会保険労務士さんと助成金についてお話しする機会がありました。
 厚生労働省では、色々な助成金を出しているにも関わらず、あまり申請されないものも少なくないとか。
 お話を伺ってみると、雇用に関する助成金の中には、かなりの助成がでるものもあるそうです。結局は、【知っているかどうか】だけだそうです。
 中小企業にとっては、とてもありがたい助成金/補助金ですので、「申請が面倒だ」と考えず、ぜひ活用して頂きたいと思いました。
 もちろん、それだけを目的としては、本末転倒ですが・・・。
 今後も不定期ではありますが、皆さんへ情報提供してまいります。
 渡邊 えり(e.watanabe@bbank.jp)
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      "起業家という生き方"をリアルに伝えるwebマガジン
      「 The Entrepeneur ザ・アントレプレナー」
         http://the-entrepreneur.jp
         株式会社 ビジネスバンク グループ
        『日本の開業率を10%に引き上げます!』
       Mail:info@bbank.jp HP :http://bbank.jp
       TEL:03-6913-0220 FAX:03-6913-0221
           BUSINESS BANK GROUP
 たくさんの人が起業に挑戦できる社会、挑戦した起業家が尊敬される社会、
           <それが私たちのゴールです>
          私たちは起業を総合的に支援する
      日本でたった一つのユニークな会社を目指しています
  私たち「日本生涯現役推進協議会」顧問/上田 研二(株)高齢社代表取締役会長が理事長で、当方協議会HPでもリンクご紹介している一般社団法人 高齢者活躍支援協議会の事務局から、下記第6回「高活ビズ起業塾」セミナーご案内がありましたので、ご関心ある方のご出席をお勧めします。
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日  本  生  涯  現  役  推  進  協  議  会  様

突然のメールで大変失礼致します。
高齢者活躍支援協議会事務局の橋本と申します。

今回は、「高活ビズ起業塾」のご案内をさせていただきます。

当協議会では、来る12月7日に第6回「高活ビズ起業塾」セミナー「開業コンサルティング・FC・代理店などの選び方」を開催致します。

再就労が難しい高齢者の定年退職後の「雇われない働き方」「小規模の事業を自ら起業する働き方」のご提案を内容としたセミナーです。

ご案内を添付させていただきましたので、宜しくお願い申し上げます。

なお、既にご案内が届いておりましたら、失礼の段ご容赦下さいますようお願い申し上げます。

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「一人でも多くの高齢者に働く場と生きがいを」 
一般社団法人高齢者活躍支援協議会    事務局 橋本 誠二
TEL 03-3256-7521 FAX  03-5295-3855
HP: http://www.jcasca
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 【 第 6 回 高 活 ビ ズ 起 業 塾 】
  高 齢 者 に よ る 高 齢 者 の た め の 小 規 模 ビ ジ ネ ス
 「  ナ  ノ  ・  コ  ー  ポ  の  す  す  め    」
自由時間・すきなこと・経験や知識、専門性を生かしながら退職後はリスクの小さな「ナノ・コーポ」から始めてみてはいかが?

 「 高 活 ビ ズ 起 業 塾 」
高活ビズでは、シニア派遣、営業代行、生活支援などを切り口に起業されている人々を招き、具体的なお仕事の話をしていただいています。その実践的なノウハウを活用して、実際の起業に挑戦する人を養成し、その活動を支援していこうというのが狙いです。
 今回は福祉、介護等のソーシャル事業「家事代行サービス・かじワン」、高齢者専門のジョブカフェ「シニアキャリアサポートセンター」の代表者などに具体的な事業活動や開業時の留意点などをお話していただきます。

●第6回テーマ:開業コンサルティング・FC、代理店などの選び方

個人が起業する場合、新しい事業で起業する以外に、フランチャイズや代理店、請負などのすでに仕事の具体的な内容が明確になっているもの、ビジネスモデルが確立しているものを選ぶ選択もあります。
  せっかく起業をしても、1年後には4割近くが廃業しているというのが現実です。理由は様々ですが、その多くは売上不足からの廃業です。逆に、起業をするなら事業計画をしっかり作ったうえで、開業に踏み切ることが大切です。
今回は、FC、代理店などの選び方の紹介のほか、シニア層を対象に起業した責任者や代理店ビジネスの担当者の方々に、具体的なビジネスモデルの紹介や起業する際の留意点などを話していただきます。
●期日:平成25年12月7日(土) 13:00~17:00
●講師 
◇FC、代理店などの選び方 高活協理事 上田信一郎さん
◇株式会社 かじワン  代表取締役 有我 昌時さん
   福祉・介護等のソーシャル事業への架け橋に、「家事代行サービス・かじワン」
◇株式会社 高年社60 代表取締役 小松 剛之さん
   気力・体力・知力のある方に働く場と生きがいを、高年者専門の人材派遣
   高齢者専門のジョブカフェ「シニアキャリアサポートセンター」を開設
◇FC(外資系保険)代理店の責任者 (交渉中)
      *都合により講師を変更する場合があります。
  ●女性就業支援センター(4階 第1セミナー室)
東京都港区芝5-35-3 TEL.03-5444-4151 ・JR「田町駅」三田口より徒歩3分
●受講料 2,500円   ●定 員 35名
◆お申し込み・お問合せ先◆
一般社団法人高齢者活躍支援協議会(セミナー事務局)
info@jcasca.org TEL.03-3256-7521 FAX.03-5295-3855

ご参加のお申し込みは、この用紙に必要項目をご記入のうえ、メールに添付または下記番号までFAXをお送りください。
メール info@jcasca.org
FAX:03‐5295‐3855
「高活ビズ起業塾・セミナー事務局」

高齢者による高齢者のための小規模ビジネス
☆☆☆第6回高活ビズ起業塾ナノ・コーポのすすめ☆☆☆

ふりがな
お名前           年 齢
郵便番号〒
電 話
(または携帯)
ご住所
メール
高活ビズ
参加履歴
□高活ビズに参加したことがあります。
□高活ビズに初めて参加します。
高活ビズは何でお知りになりましたか
□メールで案内があった(                 )
□知り合いから紹介されました(              )
□所属団体からの紹介(                  )
□その他 (                       )
フリーコメント

事務局への連絡事項

お申込み有難うございます。
このカードが届きましたら事務局よりメール又はFAXでご連絡申し上げます。
一般社団法人高齢者活躍支援協議会セミナー事務局
TEL.03-3256-7521 FAX.03-5295-3855
株式会社日本スクールシステム機構

2013年11月12日 13時

健康長寿・生涯現役のための新しい協働・参加型共同体『健康・生きがい倶楽部』がスタート―NPOソフトパーク主催 順天堂大学大学院白澤教授監修・指導

●先端・予防医学の健康サポートで若々しく・美しく加齢と向き合う。●会員が協働して生涯学習・社会参加を通じて「生きがい・働きがい・暮らしがい」を探求する。11月24日(日)に設立記念講演会(基調講演:白澤卓二「若々しくいつまでも生きるために!」13:30~ベルサール新宿セントラルパークにて開催します。

関係者各位

特定非営利活動法人(NPO)ソフトパーク 理事長 織田 善行

健康長寿・生涯現役のための新しい協働・参加型共同体『健康・生きがい倶楽部』がスタート

このたび、NPOソフトパーク(東京都千代田区外神田 理事長 織田善行)は、順天堂大学大学院医学研究所加齢制御医学講座(東京都文京区本郷 教授 白澤卓二)の監修・指導のもと『健康・生きがい倶楽部』(会長 山田明夫)を設立することになりました。本倶楽部は、12月から活動をスタートします。初年度3000名の入会を見込んでおります。

<『健康・生きがい倶楽部』の目的>
●先端・予防医学による健康サポートによって、いつまでも若々しく・美しく加齢に成功する。
●新たな友人と親睦を深めながら、協働して生涯学習・社会参加を通じて、「生きがい・働きがい・暮らしがい」を探求・体現する。
11月24日(日)には、発足会と設立記念講演会(基調講演:白澤卓二「若々しくいつまでも生きるために!」13:30~ ベルサール新宿セントラルパーク1階イベントホール)を開催します。

1.わが国の「成熟社会」の要請から発足する健康長寿、生涯現役のための倶楽部
わが国は、世界に類を見ないテンポで高齢化社会が進む中で、認知症高齢者の増加、介護福祉施設の不足から、ひとり暮らし世帯、生涯未婚率の増加など、社会不安が影を落としています。
NPOソフトパークでは、いままで、人材育成事業を中心に大学エクステンションセンター、公益団体などと提携しながら、教育・研修事業を中心に行なってきましたが、新たなミドル・シニアエイジのための共同体として、会員自らが健康長寿、生涯現役で社会に関わることができる『健康・生きがい倶楽部』を運営することになりました。

2.会員が協働して学び&社会参加活動するアクティブ倶楽部
『健康・生きがい倶楽部』では、会員はすべての倶楽部活動に参加することができますが、推進委委員として、必ず、以下の委員会の企画・計画・準備・運営に携わることが特色となっています。
(1)健康増進委員会
テロメア検査・診断サービスおよびドクターコンシュルジュサービスのサポート、健康アドバイザー資格(ケトジェニックダイエット)講座の取得ならびに健康ゼミを受講して、市民セミナーでの健康カウンセリング、正しい・賢いサプリメントアドバイザー活動など
(2)生涯学習委員会
大学講師養成講座、生涯学習ゼミを受講して、講座&体験トラベルツアー「日本一の健康 長寿まち巡りツアー」「グローバル時代の日本人と地域を考える寺社巡りツアー」「大人の 講座」(医療・健康、美容、クッキング、PC、自分史&郷土学など教養、趣味講習)などの企画・運営活動など
(3)セカンドキャリア委員会
セカンドキャリア相談サービス(法律相談、税金・相続相談など)、セカンドキャリア講習会、生涯現役支援ゼミを受講して「再就職支援講座」「地域コミュニティビジネス起業講座」などの企画、運営、アドバイザー活動、「うつ病、認知症防止・生涯現役支援プロジェクト」活動など
(4)青少年育成支援委員会
親子共育コーチング講習会、青少年メンタルカウンセリングゼミを受講して、日野原重明「いのちの授業」学校教育への普及支援、小学校~中・高等学校生、大学生向け青少年キャリア教育開発、普及・啓発支援、「いじめ・引きこもり・不登校対策支援プロジェクト活動など

3.すべての会員がイキイキ健康長寿を体現しながら健康増進活動に貢献する
順天堂大学大学院 医学研究所 加齢制御医学講座では、白澤教授を中心にテロメアという、染色体の末端にあるバイオマーカーの研究を行なっています。私たちの体の細胞は、絶えず 生まれ変わっており、細胞分裂の回数は、テロメアの長さで決まるといわれています。
テロメアが消耗して短くなって使い切ると、細胞は分裂できなくなり、体は老化現象を引き起こします。テロメアは、食事、運動、睡眠、ストレス、社会との関わり方によって、テロメア消耗の速度に影響を与えると考えられています。このテロメアを解明することは、誰もが望む「健康長寿」を手に入れることにつながることから、世界中が注目している研究課題でもあります。
『健康・生きがい倶楽部』では、順天堂大学大学院の加齢制御医学寄附講座の研究に協力するとともに、その検証・成果をフィードバックして、白澤教授の監修・指導による生涯学習、 社会活動を通じて、会員が協働して国民に対して、健康増進活動を実施して貢献してまいります。
            
設立記念講演会 11月24日 13:30~ 「若々しくいつまでも生きるために!」
●会 場: ベルサーレ新宿セントラルパーク
●講 師: 順天堂大学大学院 医学研究所 加齢制御医学講座教授 白澤 卓二
●座 長: ヘルシィエイジング学会会長 山田 明夫(医療法人社団仁慶理事長)
●参加費: 一般席3,500円
●題目<予定>:
・「健康寿命を伸ばす!ここまでわかってきたテロメアとの関係」
・「テロメアの長さを決める食事・運動・睡眠・ストレスと生きがい<社会との関わり方>」
・「テロメアを長いまま保ち長寿体質になれる秘訣は何か?」
・「いままでの食事でいいの?サプリメントの選択は正しいのか?」
・「いまからでも遅くない!無理なく、健康的にできる「ケトン体」アンチエイジング」 など
●主 催: NPOソフトパーク ホームページ:http://soft-park.jp/
以上


【本件に関するお問い合わせ先】
本発表のお問い合わせならびに設立記念講演会のお申込み、お問い合わせについて
連絡先:NPOソフトパーク『健康・生きがい倶楽部』事務局 山内康義 平澤一美
TEL:03-5207-6049 FAX:03-5207-6047 e-mail:jjsokk@jso.co.jp

順天堂大学大学院 白澤卓二教授に関するお問い合わせについて
連絡先:順天堂大学大学院医学研究科加齢制御医学講座 佐藤 康弘 保坂香子
TEL&FAX:03-3814-1134 e-mail:hosaka@shirasawa-acl.net
各 位

  日本高齢者生活協同組合連合会 坂林哲雄専務理事より「ケアワーカー集会」のお知らせが届いておりますので、貴団体でのご周知方お願いします。          高連協 事務局                                                           
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第15回全国ケアワーカー集会2013のご案内チラシのデータをお送りします。

集会参加の呼びかけ等に、ぜひご活用ください。


◎集会テーマ:「尊厳ある人間の関係と地域の豊かさのために

 -介護保険制度2015年「改正」を前に-ケアの本質を今こそ問う」

◎日時:2013年12月14日(土)10:30~17:00、15日(日)10:00~16:00

◎会場:全電通会館ホール(1日目)、AP秋葉原(2日目)

◎主催:日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会他

◎呼びかけ

  介護保険制度2015 年「改正」に向けて、財源不足を背景に、要支援者の切り捨てが進められようとしている。制度が発足して以降、利用者・家族・ケアワーカーなど関わる人々は、そして地域は「豊か」になったのだろうか。

  市場に席巻され、保険料は上がり、施設はファンドの投資対象にまでなった今の事態は正常なことなのか。「自立支援」「介護の社会化」「市民の制度参加」-この制度創設時の基本理念は何であったのか、今こそケアの本質を問わなくてはならない。

  人間はどういう存在なのか。弱者ではなく、地域をともにつくる市民として--老いや障がいと向き合いながら懸命に生きようとする姿こそが、地域に協同・連帯の力を生み出す。その存在が輝くようなつながりと役割、働く場を地域に無数につくり出したい。

  2015 年4月には、生活困窮者支援施策や子ども・子育て3法など、新たな制度が動き出す。世代や障害、制度を超えて当事者・市民が「共に生きる」社会をつくる主体者に! 

  そんな醍醐味のあるコミュニティ・ケアを、市民みんなの手で創り出そう!

***************************************
日本高齢者生活協同組合連合会
専務理事 坂  林  哲  雄
〒171-0014 豊島区池袋3-1-2光文社ビル6F
Tel:03-6907-8043 Fax03-6907-8041
http://kourei.roukyou.gr.jp/
skbystto@roukyou.gr.jp
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  このメールは、協働ステーション中央の登録団体の皆様と、これまでに協働ステーション中央開催の講座・イベント等に、ご参加いただいた皆様へお送りしています。

  お世話になります。協働ステーション中央 吉冨と申します。

  すでにホームページやメールマガジン等でご案内していますが、いよいよ今週水曜日の13日より「身につけよう体系的なイベント運営」として、NPOマネジメント講座を開催します。(11/13と11/20の全2回の開催です)

講座詳細
http://chuo.genki365.net/news/hp0001/index00600000.html

皆さんは団体のイベントを“自己流で準備・運営”していませんか?
そこには「もう少し良いものができないかなぁ」という課題感があると思います。

講座ではイベントを体系的に捉え、「企画のコツ」から「チームビルディング」「次回開催へ活かすポイント」までを解説し、課題を解決します。
スムーズに運営されるイベントは、ブランド力向上、ネットワークづくり、スタッフの成長など様々な効果を生み出す事業へと生まれ変わります。

今回講師をお願いする、CRファクトリーさんは、全国様々な場所で引っ張りだこの人気の内容です。

既に多くの皆さんからお申込みを受付けていますが、まだ定員に若干の余裕がありますので、重ねてご案内します。

お申込みは下記のフォームからどうぞ。
https://ssl.kokucheese.com/event/entry/120680/

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協働ステーション中央
吉冨広
中央区日本橋小伝馬町5-1 十思スクエア2階(地図は下記URL)
http://www.genki365.com/chuoku/cs-c/img/map_b.jpg
電話:03-3666-4761
FAX:03-3666-4762
メール info@kyodo-station.jp
公式サイト http://chuo.genki365.net/index.html
twitterアカウント @KyodoStation
Facebookページ
https://www.facebook.com/kyodostation
協働ステーション中央は、(特活)NPOサポートセンターが中央区からの
事業委託により運営しています。

※イベント情報を募集しています。
投稿は、下記フォームでお願いします。
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団体名:
イベント名:
日時:平成25年○○月●●日(曜日)□□:□□~□□:□□
概要:
場所:
交通:
参加費:
定員:
主催/協力:
発信者の連絡先:団体名、担当者名、TEL、FAX、E-mail
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頂いた情報は協働ステーション中央のブログやtwitterと広報紙に掲載予定です。
ただし、広報紙は紙面に限りがございますので、掲載できない場合があります。
ご了承ください。
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