楽しく毎日:生涯現役社会づくり習慣化⑳
2013年9月10日 お仕事 人として“ 毎日を楽しく、生きがいに満ちた人生でありたい ”と望むのは、どなたもほぼ共通する心理だと思います。生涯現役で日々勤しんでおられる皆様は、きっとそうだろうと存じます。
ところが、その思い通りの幸せを感じられない人と接する機会があるとき、生きがいに溢れて活躍するあなたは、どのような態度でその方と心の通える交わりをなさいますか?
多分、毎日毎日を生きがいなど実感できずに、顔にも不満の表情がある人に対して、幸せなご自分の生きがいを話しても興味を示すどころか、むしろ嫌な表情で聴く耳持たずの露骨な反感を見せられて当たり前ではないでしょうか。
そのような不愉快な態度の人に、何も無理をして自分の独り善がりな幸せ感を押し付けるようなお節介をするよりも、楽しい毎日の生きがいづくりの話題なら、もっと素直に聴いて貰える人に向けて話す方が利口だといわれると、当然かもしれません。
しかし、世の中には意外に自分にとって大事な関係の人に、自分の幸せな人生観を理解していただくための必要性が多いものです。家族や友人・知人のあの人・この人にです。でも決して焦ることはありません。
あなたにとって大切な人間関係にある人ならば、あなたの楽しい毎日が本音で生きがいに満ちている限り、言葉よりも雰囲気で伝わる
時期が必ず到来すると思います。そのあなたの生活態度が本物かどうかが相手に聴く耳を持たす鍵となります。
『生涯現役シリーズ塾』の永続開催を通じて学べることは、「生涯現役」実践活動を会員ご関係者一人ひとりがどう捉えて参画してくださっているか、その成果は一重に運営責任の世話役、しかもその代表である私自身の資質・人徳次第だと痛感しています。
私自身に楽しく毎日:生涯現役社会づくりを生きがいとする習慣化が徹底しないと、とても皆様に役立つ日本生涯現役推進協議会やNPO法人ライフ・ベンチャー・クラブの存在価値は創れません。
その意味で9月25日開催『第333回生涯現役シリーズ塾第九弾』には協働の同志田中パートナーを講師として、皆様には同氏Facebook掲載「みらいノート」シリーズを下記に転載紹介していますので、ぜひ最優先でご活用くださるようお願いします。
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【 田中 典生/8月29日: 未来を創るヒント 】
行動の90%は成果と無関係な無駄な行動だといわれている。
思考習慣を増やして、戦略と戦術を分けて戦略統一すれば、
無駄は大幅に減り、生産性は4倍にも5倍にもなる。
既存の思考習慣のままでは、
90%の成果の上がらない無駄な行動には氣づかない。
思考習慣を増やして、無駄に氣づいて、成果のあがる行動をしませんか。
戦略と戦術、前提基準の再検討、原理検討、新目的の設定を
思考習慣にするだけで生産性は何倍にもなってしまう。
具体的な内容は順次公開していく。 つづく
ところが、その思い通りの幸せを感じられない人と接する機会があるとき、生きがいに溢れて活躍するあなたは、どのような態度でその方と心の通える交わりをなさいますか?
多分、毎日毎日を生きがいなど実感できずに、顔にも不満の表情がある人に対して、幸せなご自分の生きがいを話しても興味を示すどころか、むしろ嫌な表情で聴く耳持たずの露骨な反感を見せられて当たり前ではないでしょうか。
そのような不愉快な態度の人に、何も無理をして自分の独り善がりな幸せ感を押し付けるようなお節介をするよりも、楽しい毎日の生きがいづくりの話題なら、もっと素直に聴いて貰える人に向けて話す方が利口だといわれると、当然かもしれません。
しかし、世の中には意外に自分にとって大事な関係の人に、自分の幸せな人生観を理解していただくための必要性が多いものです。家族や友人・知人のあの人・この人にです。でも決して焦ることはありません。
あなたにとって大切な人間関係にある人ならば、あなたの楽しい毎日が本音で生きがいに満ちている限り、言葉よりも雰囲気で伝わる
時期が必ず到来すると思います。そのあなたの生活態度が本物かどうかが相手に聴く耳を持たす鍵となります。
『生涯現役シリーズ塾』の永続開催を通じて学べることは、「生涯現役」実践活動を会員ご関係者一人ひとりがどう捉えて参画してくださっているか、その成果は一重に運営責任の世話役、しかもその代表である私自身の資質・人徳次第だと痛感しています。
私自身に楽しく毎日:生涯現役社会づくりを生きがいとする習慣化が徹底しないと、とても皆様に役立つ日本生涯現役推進協議会やNPO法人ライフ・ベンチャー・クラブの存在価値は創れません。
その意味で9月25日開催『第333回生涯現役シリーズ塾第九弾』には協働の同志田中パートナーを講師として、皆様には同氏Facebook掲載「みらいノート」シリーズを下記に転載紹介していますので、ぜひ最優先でご活用くださるようお願いします。
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【 田中 典生/8月29日: 未来を創るヒント 】
行動の90%は成果と無関係な無駄な行動だといわれている。
思考習慣を増やして、戦略と戦術を分けて戦略統一すれば、
無駄は大幅に減り、生産性は4倍にも5倍にもなる。
既存の思考習慣のままでは、
90%の成果の上がらない無駄な行動には氣づかない。
思考習慣を増やして、無駄に氣づいて、成果のあがる行動をしませんか。
戦略と戦術、前提基準の再検討、原理検討、新目的の設定を
思考習慣にするだけで生産性は何倍にもなってしまう。
具体的な内容は順次公開していく。 つづく
9/25『第333回生涯現役脳力開発塾』案内
2013年9月9日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 活 動 に
ご 支 援 く だ さ る 会 員 ご 関 係 皆 様
生涯現役の皆様には、「生涯現役社会づくり」ご支援を誠に有難うございます。
次回『第333回生涯現役シリーズ塾』は(株)脳力開発センター田中 典生代表から「生涯現役への脳力開発活用」と「生涯現役社会づくり」で21世紀の日本社会活力への協働推進策を承ります。
継続ご参加で、生涯現役の脳力開発を自ずから楽しく毎日習慣化できるのが、当シリーズ塾です。ご関心ある友だちにも拡げれば、あなたの可能性無限な脳力を一層活かせます。
**********************************************************
『あなたと日本を元気に!』するため 生涯現役塾へのご参加で
あなたのご活躍地域から 次々と活力波動の輪が拡がります!
---------------------------------------------------------------------------------------
昨秋実施フォーラム/本年開催予定日(土曜日午後1時30分)
第17回11/3(済) 第18回5/18(済) 第19回11/9(秋)
---------------------------------------------------------------------------------------
13年9月~13年12月シリーズ塾予定(水曜日/午後6時~8時)
09/25 10/23 11/27 12/11
**********************************************************
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net / lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
*********************************************************
【 第 3 3 3 回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾 ご 案 内 】
脳力開発 創始者 故城野 宏師 生誕百周年記念/第333回 生涯現役塾
生 涯 現 役 に 取 り 組 む 第 九 弾
~ 生涯現役社会づくりに 即応できる「生涯現役脳力開発塾」~
日 時: 2013 年 9月25日(水)18:00~20:00
会 場: 八 重 洲 口 会 館 会 議 室
(東京駅 八重洲北口大丸向い正面ビルB2F)
内 容: 「生涯現役」挑戦をめざす人たちのクラブ永続の実践活動足掛け30年。そこから生まれてきた拡大発展への「生涯現役社会づくり」推進協議会の併行活動で足掛け10年。その成果の遅々とした歩みに対し、21世紀は明確に超高齢化の波が“生涯現役社会推進リーダー”を求めています。
そのために 田中講師と私たちは、「生涯現役シリーズ塾」を活用した「生涯現役プロデューサー」仮登録と本登録の脳力開発型人財登用で、具体的な展開活動を図る時期到来と確信しております。
そこで、2013年後半期「生涯現役シリーズ塾」は「生涯現役に自ら燃え輝くプロデューサー」養成の決意をもって、前20世紀とは意識大転換を迫る21世紀即応型『生涯現役プロデューサー』認定を目標に画期的な運営を図ります。
「生涯現役社会をどう捉えるか」「生涯現役社会で何を担えるか」「そのため即応できる体制はどうなるのか」等、この1ヶ月の活動成果を総括して、自主的な立場で「生涯現役シリーズ塾」参画意識を高める建設的論議を期待します。
【 着 眼 点 】
〇 企業シニア向け『生涯現役シリーズ塾2013』セールスポイント
・ 自己の生涯現役活動の改善点を脳力開発の習慣化により強化発展できる。
・ 自立の道探究で生きがい目標発見と未来創造の最適居場所を確立できる。
・ 八重洲事務所を生涯現役の活動支援を受ける実践道場として活用できる。
テーマ:企業向けにこれから「生涯現役 脳力開発塾」が なぜ 必要なのか
進 行:東 瀧 邦 次
(日本生涯現役推進協議会 & NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 代表)
発 表:田 中 典 生(株式会社 脳力開発センター 代表取締役)
略 歴:1970年4月に日本アイ・ビー・エム(株)入社。流通、製造、装置産業および公共事業の大型機の営業部門勤務後、1980年12月日本アイ・ビー・エム(株)退職。 1981年1月に(株) 脳力開発センター 常務取締役として入社、1983年10月同社代表取締役就任(現)。城野 宏経済研究所 故城野 宏所長に師事、脳力開発の普及を推進。日本経営品質協議会会員、2001/2002年度日本経営品質賞主任審査員。大企業・中小企業のお客様満足、社員満足経営での講師・コンサルタントとして数多くの実績で活躍中。
………………………………………………………………………………………
参加費: 会員/1,000円 一般/2,000円(会員紹介者/1,000円)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
電 話:03(3517)6667 Fax:(3517)6668
E-mail :info@npolvc.org or info@sgsk.net URL:http://www.npolvc.org
………………………………………………………………………………………
第333回 生涯現役シリーズ塾 参加申込書 2013 年 9月 日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛
住 所:〒
氏 名:
TEL or FAX or Mail
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 活 動 に
ご 支 援 く だ さ る 会 員 ご 関 係 皆 様
生涯現役の皆様には、「生涯現役社会づくり」ご支援を誠に有難うございます。
次回『第333回生涯現役シリーズ塾』は(株)脳力開発センター田中 典生代表から「生涯現役への脳力開発活用」と「生涯現役社会づくり」で21世紀の日本社会活力への協働推進策を承ります。
継続ご参加で、生涯現役の脳力開発を自ずから楽しく毎日習慣化できるのが、当シリーズ塾です。ご関心ある友だちにも拡げれば、あなたの可能性無限な脳力を一層活かせます。
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『あなたと日本を元気に!』するため 生涯現役塾へのご参加で
あなたのご活躍地域から 次々と活力波動の輪が拡がります!
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昨秋実施フォーラム/本年開催予定日(土曜日午後1時30分)
第17回11/3(済) 第18回5/18(済) 第19回11/9(秋)
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13年9月~13年12月シリーズ塾予定(水曜日/午後6時~8時)
09/25 10/23 11/27 12/11
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net / lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
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【 第 3 3 3 回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾 ご 案 内 】
脳力開発 創始者 故城野 宏師 生誕百周年記念/第333回 生涯現役塾
生 涯 現 役 に 取 り 組 む 第 九 弾
~ 生涯現役社会づくりに 即応できる「生涯現役脳力開発塾」~
日 時: 2013 年 9月25日(水)18:00~20:00
会 場: 八 重 洲 口 会 館 会 議 室
(東京駅 八重洲北口大丸向い正面ビルB2F)
内 容: 「生涯現役」挑戦をめざす人たちのクラブ永続の実践活動足掛け30年。そこから生まれてきた拡大発展への「生涯現役社会づくり」推進協議会の併行活動で足掛け10年。その成果の遅々とした歩みに対し、21世紀は明確に超高齢化の波が“生涯現役社会推進リーダー”を求めています。
そのために 田中講師と私たちは、「生涯現役シリーズ塾」を活用した「生涯現役プロデューサー」仮登録と本登録の脳力開発型人財登用で、具体的な展開活動を図る時期到来と確信しております。
そこで、2013年後半期「生涯現役シリーズ塾」は「生涯現役に自ら燃え輝くプロデューサー」養成の決意をもって、前20世紀とは意識大転換を迫る21世紀即応型『生涯現役プロデューサー』認定を目標に画期的な運営を図ります。
「生涯現役社会をどう捉えるか」「生涯現役社会で何を担えるか」「そのため即応できる体制はどうなるのか」等、この1ヶ月の活動成果を総括して、自主的な立場で「生涯現役シリーズ塾」参画意識を高める建設的論議を期待します。
【 着 眼 点 】
〇 企業シニア向け『生涯現役シリーズ塾2013』セールスポイント
・ 自己の生涯現役活動の改善点を脳力開発の習慣化により強化発展できる。
・ 自立の道探究で生きがい目標発見と未来創造の最適居場所を確立できる。
・ 八重洲事務所を生涯現役の活動支援を受ける実践道場として活用できる。
テーマ:企業向けにこれから「生涯現役 脳力開発塾」が なぜ 必要なのか
進 行:東 瀧 邦 次
(日本生涯現役推進協議会 & NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 代表)
発 表:田 中 典 生(株式会社 脳力開発センター 代表取締役)
略 歴:1970年4月に日本アイ・ビー・エム(株)入社。流通、製造、装置産業および公共事業の大型機の営業部門勤務後、1980年12月日本アイ・ビー・エム(株)退職。 1981年1月に(株) 脳力開発センター 常務取締役として入社、1983年10月同社代表取締役就任(現)。城野 宏経済研究所 故城野 宏所長に師事、脳力開発の普及を推進。日本経営品質協議会会員、2001/2002年度日本経営品質賞主任審査員。大企業・中小企業のお客様満足、社員満足経営での講師・コンサルタントとして数多くの実績で活躍中。
………………………………………………………………………………………
参加費: 会員/1,000円 一般/2,000円(会員紹介者/1,000円)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
電 話:03(3517)6667 Fax:(3517)6668
E-mail :info@npolvc.org or info@sgsk.net URL:http://www.npolvc.org
………………………………………………………………………………………
第333回 生涯現役シリーズ塾 参加申込書 2013 年 9月 日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛
住 所:〒
氏 名:
TEL or FAX or Mail
楽しく毎日:生涯現役社会づくり習慣化⑲
2013年9月8日 お仕事 本9月8日(日)付:朝日新聞朝刊「思い出す本 忘れない本」ページで、ジャーナリストの森 健氏が、ビジネス書欄の【「老人優先経済」で日本が破綻/山下 努(著)】(ブックマン社・1400円)を、世代間格差の構造を痛烈に批判した忠告本として書評していました。ご参考までに以下その書評を転載ご紹介します。
“ 憤激の書だ。怒りの矛先は老人、というよりも老人を優遇してきたこの国の政治だ。
週刊誌「アエラ」の記者である著者は財政や社会保障の問題に取り組む中で、その本質に気付いた。年金、医療、介護、それらを支えるための国債を含む1千兆円もの公的債務。いま日本が抱える難題を遡れば、すべて高齢者の優遇に行き着く。本書はそんな視点から網羅的に問題を炙りだした本だ。
国民年金の保険料は若者の未納率が問題視されるが、加入者の平均年収は159万円で受給者のそれは189万円。「貧乏な若者が、自分より豊かな祖父母に仕送りをしているようなものです」と著者は苦言を呈す。
75歳以上の一人当たりの医療費は現役世代の5倍に及び、年金は支給額53兆円のうち約50兆円を現役世代が担っている。問題は現在に留まらず、介護保険は近い将来20歳に加入が繰り上げられるだろうと予想する。増大する社会保険予算の不足分は国債で賄われているが、その借金を返済するのは若者や子どもたちだ。これら世代間格差、不公平の構造を著者は「世代間財政ファシズム」と呼ぶ。
長年避けられてきた負担の問題を本書は虚飾のない言葉でさらした。全世代で話しあわれるべき問題だが、高齢者は聞く耳をもってくれるだろうか。”・・・というのが山下氏の著書に対する、森氏の率直な書評です。
そこで、山下 努氏や森 健氏から本音で政府と高齢者層に投げられている詰問に、私たち生涯現役実践の『生涯現役プロデューサー』仮登録の皆様は、どう明解な応答をなさるでしょうか。
これに応える最適な政策提言こそ明確な『生涯現役社会づくり』構想であり、それに脳力の発想展開できない政治家・官僚たちには、21世紀超高齢人口減少のわが国社会を委ねさせるべきではありません。
そこで、田中 典生氏Facebook掲載「未来を創るヒント」シリーズの下記転載も引続き学ぶ価値があるのです。
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【 田中 典生/8月28日: 未来を創るヒント 】
そうだ、城野 宏の「脳力開発」が、日本の未来を明るくしていく!
自問自答してほしい!
一番肝心な知識であるはずの、
自分の脳の動かし方・使い方・活かし方の知識を学んでいないし、
とっさに使えるように習慣にもしていないのではないだろうか?
自分の脳は何ができて、何ができないかも学んでこなかったかもしれない。
肝心な自分の脳についてどれほど知っているのだろうか。
習慣の産物として続けている90%の無駄な行動を見直せば、
生産性は何倍にもなる。
城野 宏の「脳力開発」の戦略と戦術を使いこなせば、
簡単に行動の無駄も見つかる。
そうだ、城野 宏の「脳力開発」が、日本の未来を明るくしていく!
日本の未来を明るくするために、
30年間温めてきた城野 宏の「脳力開発」を日本の宝として、
アナログだった情報をデジタル化してどんどん世の中に提供していく。
お陰様で、天の時、地の利、人の和が整って、
故城野 宏生誕100年に向けて着々と準備が進んでいる。
城野 宏の「脳力開発」を普及して日本の未来を明るくするため、
2013年 9月 5日に、手初めとして、「みらいノート」のホームページも
「みらいノート」と同時にリニューアルしていく。
自分の脳を上手に使う習慣を増やせば、いかなる環境でも人生は好転していく。
自分の脳を上手に使うため、思考習慣の再構築をしませんか。
そうだ、城野 宏の「脳力開発」が、日本の未来を明るくしていく!
つづく
“ 憤激の書だ。怒りの矛先は老人、というよりも老人を優遇してきたこの国の政治だ。
週刊誌「アエラ」の記者である著者は財政や社会保障の問題に取り組む中で、その本質に気付いた。年金、医療、介護、それらを支えるための国債を含む1千兆円もの公的債務。いま日本が抱える難題を遡れば、すべて高齢者の優遇に行き着く。本書はそんな視点から網羅的に問題を炙りだした本だ。
国民年金の保険料は若者の未納率が問題視されるが、加入者の平均年収は159万円で受給者のそれは189万円。「貧乏な若者が、自分より豊かな祖父母に仕送りをしているようなものです」と著者は苦言を呈す。
75歳以上の一人当たりの医療費は現役世代の5倍に及び、年金は支給額53兆円のうち約50兆円を現役世代が担っている。問題は現在に留まらず、介護保険は近い将来20歳に加入が繰り上げられるだろうと予想する。増大する社会保険予算の不足分は国債で賄われているが、その借金を返済するのは若者や子どもたちだ。これら世代間格差、不公平の構造を著者は「世代間財政ファシズム」と呼ぶ。
長年避けられてきた負担の問題を本書は虚飾のない言葉でさらした。全世代で話しあわれるべき問題だが、高齢者は聞く耳をもってくれるだろうか。”・・・というのが山下氏の著書に対する、森氏の率直な書評です。
そこで、山下 努氏や森 健氏から本音で政府と高齢者層に投げられている詰問に、私たち生涯現役実践の『生涯現役プロデューサー』仮登録の皆様は、どう明解な応答をなさるでしょうか。
これに応える最適な政策提言こそ明確な『生涯現役社会づくり』構想であり、それに脳力の発想展開できない政治家・官僚たちには、21世紀超高齢人口減少のわが国社会を委ねさせるべきではありません。
そこで、田中 典生氏Facebook掲載「未来を創るヒント」シリーズの下記転載も引続き学ぶ価値があるのです。
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【 田中 典生/8月28日: 未来を創るヒント 】
そうだ、城野 宏の「脳力開発」が、日本の未来を明るくしていく!
自問自答してほしい!
一番肝心な知識であるはずの、
自分の脳の動かし方・使い方・活かし方の知識を学んでいないし、
とっさに使えるように習慣にもしていないのではないだろうか?
自分の脳は何ができて、何ができないかも学んでこなかったかもしれない。
肝心な自分の脳についてどれほど知っているのだろうか。
習慣の産物として続けている90%の無駄な行動を見直せば、
生産性は何倍にもなる。
城野 宏の「脳力開発」の戦略と戦術を使いこなせば、
簡単に行動の無駄も見つかる。
そうだ、城野 宏の「脳力開発」が、日本の未来を明るくしていく!
日本の未来を明るくするために、
30年間温めてきた城野 宏の「脳力開発」を日本の宝として、
アナログだった情報をデジタル化してどんどん世の中に提供していく。
お陰様で、天の時、地の利、人の和が整って、
故城野 宏生誕100年に向けて着々と準備が進んでいる。
城野 宏の「脳力開発」を普及して日本の未来を明るくするため、
2013年 9月 5日に、手初めとして、「みらいノート」のホームページも
「みらいノート」と同時にリニューアルしていく。
自分の脳を上手に使う習慣を増やせば、いかなる環境でも人生は好転していく。
自分の脳を上手に使うため、思考習慣の再構築をしませんか。
そうだ、城野 宏の「脳力開発」が、日本の未来を明るくしていく!
つづく
楽しく毎日:生涯現役社会づくり習慣化⑱
2013年9月7日 お仕事 昨日転載「みらいノート」新商品説明文ご紹介に引続いまして、以下に新ホームページの内容を転載ご紹介します。脳力開発創始者の故城野 宏師 生誕百周年記念すべき本年度の後半は、『生涯現役社会づくり』推進役の『生涯現役プロデューサー』候補者皆様が、このIT次代を先取りする新「みらいノート」を活用して、定年OB予備軍を多数予定している都心大企業への普及活動展開を図りたいと願っております。
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「 み ら い ノ ー ト 」リニューアル/URL = http://www.mirainote.net/index.html
「 脳 の 使 い 方 」 で 人 生 が 輝 く !
未 来 の あ な た を つ く る の は
今 の あ な た の 思 考 習 慣 や 行 動 で す
今までになかった! 「脳の使い方」やよい習慣を身につけて、仕事も人生にも力を発揮できる、21世紀の人材育成プログラムが誕生しました!!
「みらいノート」です。
株式会社脳力開発センター 田中典生の30年間のコンサルタント人生から厳選した「知識と習慣」を日々学び、
その学びや氣づきを毎日の生活や仕事に、どうやって具体的に活かしていくのかを、主体的に考えて実践できる人間形成のプログラムです。
しかも長年の課題でもあった、“長続きできる仕組み”にもしてあります。
変化の激しい21世紀でも、楽しみながら力をつけて、人に喜ばれ必要とされる人財となり、毎日を輝かせていきましょう!
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な ぜ 「 み ら い ノ ー ト 」 が 必 要 か ?
誰もが約140億個の脳細胞を持ってると言われています。
素材や素質、といった意味では万人が平等にもかかわらず、人生が変わってくるのは、
思考習慣の違い、持っている知識の質や量の違い、そして「脳の使い方」の差です。
「よい習慣」が大切なことは、昔から言われており、世の中にはよい習慣をうたった本やセミナーが溢れています。
しかし問題は、よい習慣が分かっても長続きできないことではないでしょうか。
実際、毎日無理なく「脳の使い方」を身につけて判断力を上げながら、「よい習慣」を自分の仕事や生活の中に
具体的に取り込める仕組みは、今までなかったのです。
そこで「みらいノート」を誕生させました。
「みらいノート」では毎日、「脳のスイッチオン ⇒ 「脳の使い方」やよい習慣の学び ⇒ 具体的な実践 ⇒ 成長の確認」を続けることができます。
幼少期からあなたをつくってきた、「脳の使い方」と習慣を書き換えて、新しい自分づくりを始めていただきたいと思っています。
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「 み ら い ノ ー ト 」 の 特 徴
◆「脳の使い方」や よい基礎習慣が身につく!
◆時間の使い方が変わる!
◆柔軟な発想力・判断力を養える!
◆世の中の変化や不況に強くなる!
◆仕事以外の人生も楽しいものにできる!
つまり…自ら考え、行動できる自燃型人材へと変わっていきます!
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「 み ら い ノ ー ト 」 の 具 体 的 使 い 方
脳に考える力をつける「みらいノート」の3つの柱
1:日々のメールでのメッセージ ・・・・・・ 発想力、学び(仕事&生涯学習)
2:『脳力開発入門書』『脳力開発指針集』 ・・・・・・ 思考習慣(原理原則)
3:「明日をつくるページ」 ・・・・・・ 実践力、創造力
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教 育 ツ ー ル と し て 、 集 団 で 導 入 す れ ば・・・
会社単位での、お申し込みも受け付けています。
社員ひとりひとりの人間力が高まり、自燃型人材を増やすことで、変化への対応力、創造力のある企業風土にできます。
企業としての競争力が高まるだけでなく、お客さまや社会に喜ばれ、必要とされる会社になります。
詳しくは、ぜひご相談を!
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こ の 会 社 で も ご 採 用
第2回「日本で一番大切にしたい会社大賞」【弊Blog9/3:同大賞エントリー紹介】で、中小企業庁長官賞を受賞した日本ウエストン株式会社(岐阜県)も
「みらいノート」(ベーシック版)を幹部育成のため、全面採用してくださっています。
脳力開発センター 田中典生 のFacebookに寄せられた
日本ウエストン株式会社 臼井麻紗杜社長のコメント(2013年2月15日 コメントより一部抜粋/http://www.mirainote.net/case.html)
【 未 来 創 り 実 践 】
昨日経済産業省のおもてなし企業選の最終現地審査がありました。
審査にこられた3名の方からこんなおもてなしは初めてである秀一ですとのお言葉を頂きました。
WOWのサプライズをたくさん仕込んだこともありますが、一番は、みらいノートの実践による社員力と思っています。
当日の田中さんのYou Tubeの動画も視聴頂きました。 すると、もっともですねと、感心しきりでした。 今80社近くの会社審査に回っているとのことでした。
良い会社の特徴は、考えずにまず行動し、行動しながら考えるとのこと。理解してから行動していては、物まねで、未来は創造できない。理解しないうちに行動するからイノベイション未来創造できると結論づけて審査を終えました。
皆さんみらいノート理解しないうちに実践することが、2013年の経営品質未来投資だと思いますよ。
幸せになりたい人は、理解せずにみらいノートを試してください。 つづく
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「 み ら い ノ ー ト 」リニューアル/URL = http://www.mirainote.net/index.html
「 脳 の 使 い 方 」 で 人 生 が 輝 く !
未 来 の あ な た を つ く る の は
今 の あ な た の 思 考 習 慣 や 行 動 で す
今までになかった! 「脳の使い方」やよい習慣を身につけて、仕事も人生にも力を発揮できる、21世紀の人材育成プログラムが誕生しました!!
「みらいノート」です。
株式会社脳力開発センター 田中典生の30年間のコンサルタント人生から厳選した「知識と習慣」を日々学び、
その学びや氣づきを毎日の生活や仕事に、どうやって具体的に活かしていくのかを、主体的に考えて実践できる人間形成のプログラムです。
しかも長年の課題でもあった、“長続きできる仕組み”にもしてあります。
変化の激しい21世紀でも、楽しみながら力をつけて、人に喜ばれ必要とされる人財となり、毎日を輝かせていきましょう!
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な ぜ 「 み ら い ノ ー ト 」 が 必 要 か ?
誰もが約140億個の脳細胞を持ってると言われています。
素材や素質、といった意味では万人が平等にもかかわらず、人生が変わってくるのは、
思考習慣の違い、持っている知識の質や量の違い、そして「脳の使い方」の差です。
「よい習慣」が大切なことは、昔から言われており、世の中にはよい習慣をうたった本やセミナーが溢れています。
しかし問題は、よい習慣が分かっても長続きできないことではないでしょうか。
実際、毎日無理なく「脳の使い方」を身につけて判断力を上げながら、「よい習慣」を自分の仕事や生活の中に
具体的に取り込める仕組みは、今までなかったのです。
そこで「みらいノート」を誕生させました。
「みらいノート」では毎日、「脳のスイッチオン ⇒ 「脳の使い方」やよい習慣の学び ⇒ 具体的な実践 ⇒ 成長の確認」を続けることができます。
幼少期からあなたをつくってきた、「脳の使い方」と習慣を書き換えて、新しい自分づくりを始めていただきたいと思っています。
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「 み ら い ノ ー ト 」 の 特 徴
◆「脳の使い方」や よい基礎習慣が身につく!
◆時間の使い方が変わる!
◆柔軟な発想力・判断力を養える!
◆世の中の変化や不況に強くなる!
◆仕事以外の人生も楽しいものにできる!
つまり…自ら考え、行動できる自燃型人材へと変わっていきます!
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「 み ら い ノ ー ト 」 の 具 体 的 使 い 方
脳に考える力をつける「みらいノート」の3つの柱
1:日々のメールでのメッセージ ・・・・・・ 発想力、学び(仕事&生涯学習)
2:『脳力開発入門書』『脳力開発指針集』 ・・・・・・ 思考習慣(原理原則)
3:「明日をつくるページ」 ・・・・・・ 実践力、創造力
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教 育 ツ ー ル と し て 、 集 団 で 導 入 す れ ば・・・
会社単位での、お申し込みも受け付けています。
社員ひとりひとりの人間力が高まり、自燃型人材を増やすことで、変化への対応力、創造力のある企業風土にできます。
企業としての競争力が高まるだけでなく、お客さまや社会に喜ばれ、必要とされる会社になります。
詳しくは、ぜひご相談を!
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こ の 会 社 で も ご 採 用
第2回「日本で一番大切にしたい会社大賞」【弊Blog9/3:同大賞エントリー紹介】で、中小企業庁長官賞を受賞した日本ウエストン株式会社(岐阜県)も
「みらいノート」(ベーシック版)を幹部育成のため、全面採用してくださっています。
脳力開発センター 田中典生 のFacebookに寄せられた
日本ウエストン株式会社 臼井麻紗杜社長のコメント(2013年2月15日 コメントより一部抜粋/http://www.mirainote.net/case.html)
【 未 来 創 り 実 践 】
昨日経済産業省のおもてなし企業選の最終現地審査がありました。
審査にこられた3名の方からこんなおもてなしは初めてである秀一ですとのお言葉を頂きました。
WOWのサプライズをたくさん仕込んだこともありますが、一番は、みらいノートの実践による社員力と思っています。
当日の田中さんのYou Tubeの動画も視聴頂きました。 すると、もっともですねと、感心しきりでした。 今80社近くの会社審査に回っているとのことでした。
良い会社の特徴は、考えずにまず行動し、行動しながら考えるとのこと。理解してから行動していては、物まねで、未来は創造できない。理解しないうちに行動するからイノベイション未来創造できると結論づけて審査を終えました。
皆さんみらいノート理解しないうちに実践することが、2013年の経営品質未来投資だと思いますよ。
幸せになりたい人は、理解せずにみらいノートを試してください。 つづく
楽しく毎日:生涯現役社会づくり習慣化⑰
2013年9月6日 お仕事 先月14日(水)開催の脳力開発創始者 故城野 宏 生誕百周年記念『第332回生涯現役シリーズ塾』において「脳力開発習慣づくり入門」を(株)脳力開発センター/田中 典生代表取締役が説明された際に、「みらいノート」新商品の発表を予告されました。
その予定日、昨9月5日(木)ホームページ【URL=http://www.mirainote.net/ 】も更新の上、画期的な展開意欲の新商品紹介を下記の通りしています。次回9/25に開催の故城野 宏師 生誕百周年記念『第333回生涯現役シリーズ塾』ご参加までに、下記「みらいノート」新商品説明を事前研鑽いただけますよう念のため、転載して紹介させていただきます。
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【 田中 典生/9月5日: 未来を創るヒント 】
「みらいノート」と「みらいノート」のホームページを大幅にリニューアルしました。
http://www.mirainote.net/
城野 宏の「脳力開発」で頭の使い方を体得して、
誰でも素晴らしい頭になれる、自ら燃えて輝く自燃の人になれる、素敵な人生を送れる仕組がさらにパワーアップして、30年ぶりに復活しました!
誰でもいくつになっても人生を好転するために、城野 宏の「脳力開発」を30年ぶりにネット環境を活かして復活しました!
城野 宏の「脳力開発」が、天の時、地の利、人の和に恵まれて、「脳力開発講座」と「みらいノート」の新しい組み合わせで復活しました!
「みらいノート」の大幅なリニューアルと同時に、「みらいノート」のホームページで、城野 宏の「脳力開発」の素晴らしさを充分ご納得いただけるように、なんと4時間半の映像をあらかじめ公開しました。
さらにこれからも城野 宏の講演など新しい映像を公開して「みらいノート」のホームページを充実させていきます。
「脳力開発」で頭の使い方を体得していただくために、「みらいノート」をご採用いただいた方には、30年前に240万円だった秘蔵の24時間の「脳力開発講座」をすべて公開します。
「脳力開発講座」をご覧いただけば、「みらいノート」との組み合わせで、自ら燃えて輝く自燃の人になれると「脳力開発講座」に1億円以上の価値を感じていただけると確信しています。
好ましい思考習慣を増やす「みらいノート」は3年間で7万円ですが、240万円だった「脳力開発講座」はなんと無償で提供します。
「脳力開発講座」を学んで、「みらいノート」で「脳力開発」を体得すれば何倍にも成果が上がります。
「みらいノート」は、職場でまとまって5名以上の採用がお薦めです。
「脳力開発」の指針が共通語になり、朝礼など職場で毎日顔をあわして話題にすればより成果が上がります。
5名以上でお申し込みをいただいた会社には、全員で「脳力開発」を集合学習できるように、「脳力開発講座」のDVDのプレゼントもご用意しています。
そうだ、誰でも素晴らしい頭になって、自ら燃えて輝く自燃の人が増えて、日本の未来が明るくなる!
下記「みらいノート」のホームページの田中 典生の特集ページから「脳力開発」を紹介する番組(30分)、「脳力開発」の主旨を紹介する講演(120分)と「脳力開発講座」の最初の部分(第一巻・第二巻の120分)を是非どうぞ。
http://www.mirainote.net/ つづく
その予定日、昨9月5日(木)ホームページ【URL=http://www.mirainote.net/ 】も更新の上、画期的な展開意欲の新商品紹介を下記の通りしています。次回9/25に開催の故城野 宏師 生誕百周年記念『第333回生涯現役シリーズ塾』ご参加までに、下記「みらいノート」新商品説明を事前研鑽いただけますよう念のため、転載して紹介させていただきます。
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【 田中 典生/9月5日: 未来を創るヒント 】
「みらいノート」と「みらいノート」のホームページを大幅にリニューアルしました。
http://www.mirainote.net/
城野 宏の「脳力開発」で頭の使い方を体得して、
誰でも素晴らしい頭になれる、自ら燃えて輝く自燃の人になれる、素敵な人生を送れる仕組がさらにパワーアップして、30年ぶりに復活しました!
誰でもいくつになっても人生を好転するために、城野 宏の「脳力開発」を30年ぶりにネット環境を活かして復活しました!
城野 宏の「脳力開発」が、天の時、地の利、人の和に恵まれて、「脳力開発講座」と「みらいノート」の新しい組み合わせで復活しました!
「みらいノート」の大幅なリニューアルと同時に、「みらいノート」のホームページで、城野 宏の「脳力開発」の素晴らしさを充分ご納得いただけるように、なんと4時間半の映像をあらかじめ公開しました。
さらにこれからも城野 宏の講演など新しい映像を公開して「みらいノート」のホームページを充実させていきます。
「脳力開発」で頭の使い方を体得していただくために、「みらいノート」をご採用いただいた方には、30年前に240万円だった秘蔵の24時間の「脳力開発講座」をすべて公開します。
「脳力開発講座」をご覧いただけば、「みらいノート」との組み合わせで、自ら燃えて輝く自燃の人になれると「脳力開発講座」に1億円以上の価値を感じていただけると確信しています。
好ましい思考習慣を増やす「みらいノート」は3年間で7万円ですが、240万円だった「脳力開発講座」はなんと無償で提供します。
「脳力開発講座」を学んで、「みらいノート」で「脳力開発」を体得すれば何倍にも成果が上がります。
「みらいノート」は、職場でまとまって5名以上の採用がお薦めです。
「脳力開発」の指針が共通語になり、朝礼など職場で毎日顔をあわして話題にすればより成果が上がります。
5名以上でお申し込みをいただいた会社には、全員で「脳力開発」を集合学習できるように、「脳力開発講座」のDVDのプレゼントもご用意しています。
そうだ、誰でも素晴らしい頭になって、自ら燃えて輝く自燃の人が増えて、日本の未来が明るくなる!
下記「みらいノート」のホームページの田中 典生の特集ページから「脳力開発」を紹介する番組(30分)、「脳力開発」の主旨を紹介する講演(120分)と「脳力開発講座」の最初の部分(第一巻・第二巻の120分)を是非どうぞ。
http://www.mirainote.net/ つづく
楽しく毎日:生涯現役社会づくり習慣化⑯
2013年9月5日 お仕事 宮崎駿監督の引退発表は、全世界に大きな衝撃を与えていますが、シネマトゥデイ(URL=http://www.cinematoday.jp/page/N0056104 )に【第70回ベネチア国際映画祭】での『松本零士、ベネチアで“生涯現役”宣言!「創作に終わりはありません」』の記事が、次の通り掲載されていましたのでご紹介します。
併せて下記に、田中 典生氏Facebook掲載「未来を創るヒント」シリーズも継続転載しますので、脳力開発実践の日々楽しい習慣化永続へとお互いに励みたいと願っております。
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松本零士、ベネチアで“生涯現役”宣言!「創作に終わりはありません」【第70回ベネチア国際映画祭】 2013年9月3日 23時18分
[シネマトゥデイ映画ニュース] 第70回ベネチア国際映画祭特別招待作品『キャプテンハーロック』の公式会見が現地時間3日に行われ、原作総設定の松本零士氏、荒牧伸志監督、声優を務めた三浦春馬らが出席した。ベネチアでは先日、宮崎駿監督の引退が発表され世界に衝撃を与えたばかりだが、一方の松本氏は会見の席で生涯現役を高らかに宣言した。
それは司会者から、松本氏が1977年に発表した原作「宇宙海賊キャプテンハーロック」が『キャプテンハーロック』として新たに、しかも3Dでよみがえったことについて尋ねられたときだった。松本氏は「CGや立体アニメなど、今はある意味第2の表現形態への変換期で、その大きな時代の変わり目に遭遇したのは幸せ。キャプテンハーロックにとっても新たな船出が始まったと思う」と語り始めた。
自身が手掛けた「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」などの作品は大きな物語として連携しており、いずれ一つの作品にまとめたいという思いがあるという。しかし「全部まとめると『あいつはお墓に行く』と思われるので、まだまだ書きたくない。それは遥か彼方のこと。それを信じて元気に頑張ります」と宣言すると、会場から大きな拍手が沸き起こった。
松本氏は1938年生まれ。宮崎監督の3つ年上で75歳となる。先日、ベネチアで行われた『風立ちぬ』の会見では、スタジオジブリの星野康二社長によって、宮崎監督が劇中の「創造的人生の持ち時間は10年」というセリフに関して「自分の場合は随分前に(10年のピークは)終わった」と漏らしていたことが明かされた。
その発言を意識してか、この日の松本氏は「創作に終わりはありません」とキッパリ。それどころか「自分には夢がいっぱいあるし、本当なら今は火星に住んでいる予定だった。それに作家としてはまだ10分の1しか書けていない。暴れまわるのが好きで体は健康。これからも皆さんと一緒に頑張りたい」と“絶口調”だ。
最後には若い人たちへのメッセージとして「『人が涙を流すのは恥ではない。諦めることの方が恥なのだ』。だから、歯を食いしばって頑張れ。そんな若者たちを励ますために、こういう仕事を続けていきたいと思っています」と語り掛けるなど、さすがの貫禄で会見を独壇場にしていた。(取材・文:中山治美)
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【 田中 典生/8月26日: 未来を創るヒント 】
これから困っても困らない人が増えて、明るい未来が来るとワクワクしている!
1950年から1990年の右肩上がりの時代が終わって20年以上経過した。
過去の延長線上では、再び明るい未来はやってこないと氣づく人もでてきた。
生産年齢人口の急激な減少が2010年から始まり、
故城野 宏が提唱した「脳力開発」の出番がやっとやってきた。
2013年 8月31日に城野 宏の生誕100年を迎える。
好ましい思考習慣を増やす「みらいノート」もリニューアルする。
「脳力開発」の知識を普及するネット環境も整ってきた。
30年間集めてきたアナログ情報のデジタル化をどんどん進めている。
「脳力開発」を改めて見直すと、現状を打破するヒントが満載だった。
30年間待って、やっと時代が「脳力開発」に追いついてきた。
明るい未来のために、30年間温めてきた「脳力開発」を
ネット環境に順次アップにしていく。
これから困っても困らない人が増えて、明るい未来が来るとワクワクしている! つづく
併せて下記に、田中 典生氏Facebook掲載「未来を創るヒント」シリーズも継続転載しますので、脳力開発実践の日々楽しい習慣化永続へとお互いに励みたいと願っております。
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松本零士、ベネチアで“生涯現役”宣言!「創作に終わりはありません」【第70回ベネチア国際映画祭】 2013年9月3日 23時18分
[シネマトゥデイ映画ニュース] 第70回ベネチア国際映画祭特別招待作品『キャプテンハーロック』の公式会見が現地時間3日に行われ、原作総設定の松本零士氏、荒牧伸志監督、声優を務めた三浦春馬らが出席した。ベネチアでは先日、宮崎駿監督の引退が発表され世界に衝撃を与えたばかりだが、一方の松本氏は会見の席で生涯現役を高らかに宣言した。
それは司会者から、松本氏が1977年に発表した原作「宇宙海賊キャプテンハーロック」が『キャプテンハーロック』として新たに、しかも3Dでよみがえったことについて尋ねられたときだった。松本氏は「CGや立体アニメなど、今はある意味第2の表現形態への変換期で、その大きな時代の変わり目に遭遇したのは幸せ。キャプテンハーロックにとっても新たな船出が始まったと思う」と語り始めた。
自身が手掛けた「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」などの作品は大きな物語として連携しており、いずれ一つの作品にまとめたいという思いがあるという。しかし「全部まとめると『あいつはお墓に行く』と思われるので、まだまだ書きたくない。それは遥か彼方のこと。それを信じて元気に頑張ります」と宣言すると、会場から大きな拍手が沸き起こった。
松本氏は1938年生まれ。宮崎監督の3つ年上で75歳となる。先日、ベネチアで行われた『風立ちぬ』の会見では、スタジオジブリの星野康二社長によって、宮崎監督が劇中の「創造的人生の持ち時間は10年」というセリフに関して「自分の場合は随分前に(10年のピークは)終わった」と漏らしていたことが明かされた。
その発言を意識してか、この日の松本氏は「創作に終わりはありません」とキッパリ。それどころか「自分には夢がいっぱいあるし、本当なら今は火星に住んでいる予定だった。それに作家としてはまだ10分の1しか書けていない。暴れまわるのが好きで体は健康。これからも皆さんと一緒に頑張りたい」と“絶口調”だ。
最後には若い人たちへのメッセージとして「『人が涙を流すのは恥ではない。諦めることの方が恥なのだ』。だから、歯を食いしばって頑張れ。そんな若者たちを励ますために、こういう仕事を続けていきたいと思っています」と語り掛けるなど、さすがの貫禄で会見を独壇場にしていた。(取材・文:中山治美)
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【 田中 典生/8月26日: 未来を創るヒント 】
これから困っても困らない人が増えて、明るい未来が来るとワクワクしている!
1950年から1990年の右肩上がりの時代が終わって20年以上経過した。
過去の延長線上では、再び明るい未来はやってこないと氣づく人もでてきた。
生産年齢人口の急激な減少が2010年から始まり、
故城野 宏が提唱した「脳力開発」の出番がやっとやってきた。
2013年 8月31日に城野 宏の生誕100年を迎える。
好ましい思考習慣を増やす「みらいノート」もリニューアルする。
「脳力開発」の知識を普及するネット環境も整ってきた。
30年間集めてきたアナログ情報のデジタル化をどんどん進めている。
「脳力開発」を改めて見直すと、現状を打破するヒントが満載だった。
30年間待って、やっと時代が「脳力開発」に追いついてきた。
明るい未来のために、30年間温めてきた「脳力開発」を
ネット環境に順次アップにしていく。
これから困っても困らない人が増えて、明るい未来が来るとワクワクしている! つづく
楽しく毎日:生涯現役社会づくり習慣化⑮
2013年9月4日 お仕事 本9/4日付の日経新聞朝刊「迫真欄/地方発 成長のヒント3」に『バリアアリー』の標題で、ベンチャー意欲旺盛な福祉事業の紹介があります。それは介護業界の「夢のみずうみ村方式」(発信元:社会福祉法人 夢のみずうみ村〔山口市〕/理事長 藤原 茂〔64〕作業療法士)が広がっている話題です。
藤原理事長は今、病院など70件以上のFC(フランチャイズチェーン)傘下に入りたい申し出をほぼ断り、ノウハウは教え、直営の千葉県浦安市、東京都世田谷区ほか進出して、真似る施設が相次いでいるとのことです。その理由は、「通ううちに要介護度が軽くなる人が多い」効果を発揮しているからとのこと。介護施設の原主流は「上げ膳据え膳」で、利用者の生活力は回復せず、手厚ければ却って生活力を奪う矛盾を経験した藤原氏が「自分で動き、選ぶことで元に戻る」仕組みを編み出したわけです。
山口市に2001年設立のデイサービスセンターの廊下には手すりがなく、段差も多く、利用者は家具などにつかまりながら歩き、不自由な人でもセルフで自分の料理を運び、藤原氏は「バリアフリーではなく【バリアアリー】です」と笑って、決してお仕着せでない施設を案内。陶芸や料理教室、プールなど200種類以上のコースを本人たちが考えて選ぶ仕組みのようです。
1986年から人口減が始まった山口県の高齢化率は全国4位で、2004年下関市での県主催『生涯現役フォーラム』には私たち日本生涯現役推進協議会も協賛して、東瀧代表代行がパネリスト参加協力を始め、毎年の同イベントには後援協力をしている関係先です。
今後さらなる福祉支援から自立支援への一歩、二歩前進のためにも、下記転載ご紹介の田中典生氏Facebook掲載の「未来を創るヒント」を活用した『生涯現役脳力開発塾』自立アイデア情報を日本全国のディケアセンターに提供して、ご本人の自立支援と介護事業費削減への社会貢献夢づくりを進めたいものです。
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【 田中 典生/8月23日: 未来を創るヒント 】
人材育成をどのように効果測定しているのだろう!
好ましい思考習慣が増えたかどうかで、
重要事項、優先順位、時間配分が変わったかどうかで、
行動が変わったかどうかで効果測定しているだろうか。
好ましい思考習慣が増えないと重要事項、優先順位、時間配分が変わらない。
重要事項、優先順位、時間配分が変わらないと行動が変わらない。
行動が変わらないと、成果も人生も変わらない。
好ましい思考習慣を増やさないと成果も人生も何も変わらない。
今までの知識偏重の人材育成は、効果測定すれば、
時間とお金が無駄だったかもしれない。
21世紀になって世界中が行き詰まり、厳しい時代が到来して、
30年前に故・城野 宏が提唱した脳力開発の出番がやっとやってきた。
成果の上がる人材育成をご希望の経営者に
好ましい思考習慣の増やし方をご紹介していく。 つづく
藤原理事長は今、病院など70件以上のFC(フランチャイズチェーン)傘下に入りたい申し出をほぼ断り、ノウハウは教え、直営の千葉県浦安市、東京都世田谷区ほか進出して、真似る施設が相次いでいるとのことです。その理由は、「通ううちに要介護度が軽くなる人が多い」効果を発揮しているからとのこと。介護施設の原主流は「上げ膳据え膳」で、利用者の生活力は回復せず、手厚ければ却って生活力を奪う矛盾を経験した藤原氏が「自分で動き、選ぶことで元に戻る」仕組みを編み出したわけです。
山口市に2001年設立のデイサービスセンターの廊下には手すりがなく、段差も多く、利用者は家具などにつかまりながら歩き、不自由な人でもセルフで自分の料理を運び、藤原氏は「バリアフリーではなく【バリアアリー】です」と笑って、決してお仕着せでない施設を案内。陶芸や料理教室、プールなど200種類以上のコースを本人たちが考えて選ぶ仕組みのようです。
1986年から人口減が始まった山口県の高齢化率は全国4位で、2004年下関市での県主催『生涯現役フォーラム』には私たち日本生涯現役推進協議会も協賛して、東瀧代表代行がパネリスト参加協力を始め、毎年の同イベントには後援協力をしている関係先です。
今後さらなる福祉支援から自立支援への一歩、二歩前進のためにも、下記転載ご紹介の田中典生氏Facebook掲載の「未来を創るヒント」を活用した『生涯現役脳力開発塾』自立アイデア情報を日本全国のディケアセンターに提供して、ご本人の自立支援と介護事業費削減への社会貢献夢づくりを進めたいものです。
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【 田中 典生/8月23日: 未来を創るヒント 】
人材育成をどのように効果測定しているのだろう!
好ましい思考習慣が増えたかどうかで、
重要事項、優先順位、時間配分が変わったかどうかで、
行動が変わったかどうかで効果測定しているだろうか。
好ましい思考習慣が増えないと重要事項、優先順位、時間配分が変わらない。
重要事項、優先順位、時間配分が変わらないと行動が変わらない。
行動が変わらないと、成果も人生も変わらない。
好ましい思考習慣を増やさないと成果も人生も何も変わらない。
今までの知識偏重の人材育成は、効果測定すれば、
時間とお金が無駄だったかもしれない。
21世紀になって世界中が行き詰まり、厳しい時代が到来して、
30年前に故・城野 宏が提唱した脳力開発の出番がやっとやってきた。
成果の上がる人材育成をご希望の経営者に
好ましい思考習慣の増やし方をご紹介していく。 つづく
Alterna誌:「還機不能点」を絶対に忘れず
2013年9月3日 お仕事東瀧 邦次さま
いつもお世話になっております。
「ポイント・オブ・ノー・リターン」という言葉をご存知でしょうか。元々は航空用語で、「帰還不能点」(飛行機がもはや出発点に戻る燃料がなくなる点)という意味です。
つまり、「もはや後戻りできない段階」。この言葉が最近、私の胸に深く突き刺さるのです。せっかく、いくつかの重要なヒントがあるにもかかわらず、それに気付かず、危機領域に踏み込んでしまう企業の例が後を絶たないからです。
最近、「水俣病の被害拡大は防げたかもしれない」という話を伺いました。そう話すのは、徳江倫明氏。らでぃっしゅぼーやの創業者で、今はFTPSという有機野菜のマーケティング・販売会社の社長です。
徳江氏の父・毅氏は、新日本窒素肥料(現在のチッソ)水俣工場の技術部長、工場長を経て専務を務めた方です。
徳江倫明氏は「水俣病の原因が工場廃液ではないかと疑われた時、なぜ、廃液浄化装置をつけておかなかったのか。そのような判断に至らない企業の価値観、リスクを低減する仕組みを作らない企業のあり方こそ問われるべきだ」と話していました。
この続きは⇒ http://www.alterna.co.jp/11596
==============オルタナ&オルタナSお勧め記事=================
◆コカ・コーラ 売上高2倍、水使用量の実質ゼロを目指す
http://www.alterna.co.jp/11513
◆ミュージカルNPO「コモンビート」を知っていますか?
http://www.alterna.co.jp/11585
◆「100年前の小水力発電所を復活させたい」、小田原で跡地を整備
http://www.alterna.co.jp/11493
◆オンライン予備校で教育格差をなくす
http://alternas.jp/study/it_social/42913
◆新しい「国際協力」のかたち生む革新的なアイデア求む
http://alternas.jp/study/global/42904
==============オルタナ編集長お勧め書籍案内===================
◆『社員にもお客様にも価値ある会社』(西浦道明/編著、かんき出版)
儲かり続けている会社には凄い理由があった。靴を片足販売する会社、全社員を株主にした会社、社員が会社の悪口を言える会社、高級シャツをあまりにも安く売る会社 ――。同じようなことをやっている会社はたくさんあるが、「価値ある会社」に進化していった4社のケースを紹介。
詳しくは⇒ http://www.kankidirect.com/np/isbn/9784761269296
===============オルタナ編集長お勧め映画======================
◆「架け橋 ~きこえなかった3.11~」(監督:今村彩子)
耳の聞こえない人は、震災や津波が来ても音による警報情報が得られず、避難が困難だ。本作では、東日本大震災で被災したろう者の現状を1年半取材し、各地で上映してきた「架け橋」シリーズを劇場用長編映画として再編集した。
自身もろう者である今村監督は避難所でのろう者や身体に不自由のある人への取材を通して、聞こえない人にも区別なく情報を等しく伝えることの大切さを描き出した。 詳しくは⇒ http://www.alterna.co.jp/11498
================オルタナ編集長お勧めイベント===================
◆9/8 登山家・安藤久蔵さんが語る小津監督名画「東京物語」
今年で102歳を迎えた安藤久蔵さんは、コーヒー豆の輸入卸・小売り業を営む現役の経営者です。また、世界各地の山々を制覇してきた有名な登山家でもあります。安藤さんはコロンビア、アンデス、キリマンジャロなどの山を登る際、ポーターとして雇ったコーヒー農園の人と仲良くなり、中間業者にマージンを多く取られ生活が豊かにならない彼らの頼みを受けたことをきっかけに「フェアトレード方式」で、コーヒー豆の輸入卸・小売り販売を始めました。
そんな安藤さんのトークショーが西荻窪で開催されます。
とき: 2013年9月8日(日)14:00~16:30
ところ: いろり交流サロン (東京都杉並区西荻北3-25-1 七宝ビル2階)
会費:800円(飲み物・お菓子付き)、茶話会参加者は700円
お問い合わせ: 西村淳一(すぎなみ文化通信ライター)
E-Mail: junjunjun77jp(a)yahoo.co.jp 電話: 03-3311-5779
◆9/11 企業向けセミナー「パーム油と森林破壊」
WWFジャパンは、9月11日に、パーム油のユーザー企業を対象にした
セミナーを開催します。パーム油は、世界でもっとも多く生産されている植物油であり、身の回りの多くの製品に利用されています。しかし、便利な油であると同時に、アブラヤシ農園を開発・栽培する過程では、多くの環境問題が取りざたされていますす。セミナーでは、対応に携わるWWFインドネシアの担当者、WWFネットワークのパーム油グループ代表が登壇し、パーム油が環境に与えている影響の実態や、海外の反応・対応などを紹介します。
とき: 2013年9月11日(水)13:30~18:30
ところ: TKPガーデンシティ竹橋 ホール10C
参加費: 無料 定員: 100人(先着順)
詳しくは⇒ http://www.alterna.co.jp/11518
◆9/18 初心者のための金融教室「変わる住宅取得の考え方と資金計画」
大和証券グループではCSR活動の一環として、持続可能な社会形成の一助になることを目指し、これまで学校教育であまり触れることのなかった金融に関する考え方、お金に関する計画(パーソナルファイナンス)から、経済の基礎知識など、学びたい方が自由に参加していただけるセミナーを開催しています。参加無料。
とき: 2013年9月18日(水)18:30~20:00
ところ: グラントウキョウ ノースタワー 18階大和コンファレンスホール
詳しくは⇒ http://www.daiwa-grp.jp/csr/citizen/support/class/
◆9/19 サプライヤー向けCSR調達対応セミナー
最近、お取引先からCSRや環境管理についての問い合わせや調査、監査などの依頼が増えていませんか。これは国内のサプライヤーに対しても、CSR調達の実施が広がって来たからです。しかし、いざ自分たちが調査や監査を受けるとなると、いろいろと心配も出てくるのではないでしょうか。そんな企業を対象に、これまで大手企業のCSR調達の実施をお手伝いして来たレスポンスアビリティが、サプライヤー企業向けにポイントを解説し、正しい対応方法をお伝えします。
とき: 2013年9月19日(木)13:30~15:30
ところ: TKP大手町ビジネスセンターカンファレンスルーム 6A
(東京都千代田区内神田2-1-2 第5中央ビル)
受講料: 4000円(※9月9日までに、お申し込みフォーム最後のご質問欄に「オルタナの紹介」と添えて申し込むと、1000円引きになります)
詳しくは⇒ http://www.responseability.jp/scms
◆9/22-23 「Bioアナリスト養成講座」――ベーシックコース2日間集中プログラム
田んぼや畑に生息している動植物を生産者と消費者が一緒に調査することで、その圃場の生態系バランスを評価し、環境に配慮した農産物の普及拡大を図っていく「生きもの認証システム」がスタートします。「生きもの認証システム」は生物多様性を指標として有機・環境保全型農業を分かりやすく伝えていく認証システム。いわばもう一つの“有機への道”であり、消費者にとって分かりやすい“消費者参加型保証システム(PGS)”作りへのチャレンジです。まさに生産者と消費者による相互保証の仕組みです。この「生きもの認証システム」の根幹を支えるのが田んぼや畑での“生きもの調査”。調査活動の責任者として生きもの観察会を開催するのがBioアナリストです。この資格を取得することで、有機農業の基本的な考え方をマスターするとともに、環境貢献型事業の企画開発・地域商品の開発などに関する基本的スキルを身につけることにつながり、農業ビジネス・環境
ビジネス分野での活躍の場が広がります。
詳しくは⇒ http://www.ftps.jp/document/doc/0030.pdf
申込書⇒ http://www.ftps.jp/document/doc/0031.doc
◆9/25 グリーン東京「大人の社会科見学 vol.2」
グリーン東京(グリーン経営者フォーラム東京支部)は9月25日、講演+職場見学会
イベント「大人の社会科見学」の第2弾を開催します。今回の見学先は「さくらworks<関内>」。地域資源のマッチングによる社会課題解決型のプロジェクトの推進、ソーシャルメディアの活用や、多様な主体が連携して公益的な事業に取り組むための「共創の舞台」づくりに取り組んでいる杉浦裕樹氏が講演します。
とき: 2013年9月25日(水)19:00~21:30
ところ: さくらworks<関内>(横浜市中区相生町3-61 泰生ビル2F)
講師: 杉浦裕樹(NPO法人「横浜コミュニティデザイン・ラボ」代表理事)
参加費:5000円(ESR塾メンバーは無料です)※懇親会参加費は別途1000円必要
詳しくは⇒ http://www.cj-jinji-roumu.com/otona2.html
◆9/26 西脇基金チャリティコンサート
児童養護施設や里親から巣立ち、大学、短大、専門学校などに進学する児童の修学に要する費用を給付し、児童福祉の向上に寄与することを目的に運営している東京都社会福祉協議会・西脇基金。「西脇基金を支える会」は、西脇基金の給付対象児童の助成を継続するため、チャリティーコンサートを開催します。
とき: 2013年9月26日(木)開演18:45から
ところ: なかのZERO 大ホール(東京都中野区中野2-9-7)
チケット: 前日自由席3000円(当日自由席3500円)、指定席3500円
詳しくは⇒ http://www.tcsw.tvac.or.jp/info/report/nishiwaki.html
◆9/28 「公志園開会式のご案内/リーダーシップフォーラム」開催
社会の課題に従来にないアプローチで、課題解決に挑む挑戦者達を、全国規模で発掘・育成・支援する、社会イノベーター公志園。その第三回全国大会が、9月28日に、大阪で開幕します。今回も、全国各地、エチオピアやバングラディシュなどから、農業、環境、復興支援、教育、医療・介護、国際支援等の課題に取り組む、16名の挑戦者達が約半年間の全国大会に挑みます。
とき: 2013年9月28日(土) 12:00~18:00
ところ:大阪市中央公会堂
詳細は⇒ http://koshien-online.jp/koshien2013-opening/
◆10/5から 新渡戸国際塾公開講演
国際文化会館は、日本ならびに日本人の国際的な存在感が希薄になっている現状に鑑み、次世代を担うリーダー育成のために「新渡戸国際塾」を開校しました。「国際性」「リーダーシップ」という大きなテーマのもと、塾生たちは、講師陣の豊かで先駆的な生き方や専門性から、多様な考え方と視点を学んでいます。本年度も、各分野の第一線で活躍する講師陣による講演を一般公開しています。是非ご参加下さい。
とき: 2013年10月5日-11月30日13:30~15:00
ところ: 国際文化会館 講堂(東京都港区六本木) 会費:無料(要予約)
詳しくは⇒ http://www.i-house.or.jp/programs/activities/nitobejuku/
◆10/15まで 低炭素杯2014 エントリー募集
次世代に向けた低炭素な社会を構築するため、学校・市民団体・NPO・企業などの多様な主体が、地球温暖化防止に関する地域活動を報告し、学びあい、連携の輪を広げる「低炭素杯」。その第4回目が、2014年2月14-15日の2日間開催されます。低炭素社会づくり、地球温暖化防止に取り組む団体、企業、学校を対象にしています。
エントリー募集期間: 2013年10月15日(火)まで
応募方法: 所定のエントリーシートをダウンロードし、必要事項を記入の上、
事務局までEmailで送信してください
詳しくは⇒ http://www.zenkoku-net.org/teitansohai2014/
◆11/30まで 第4回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞 エントリー募集
「人を幸せにする経営」。言葉にすることは簡単ですが、実践するのはとても難しいことです。本賞での「人」とは、1.従業員とその家族、2.外注先・仕入先、3.顧客、4.地域社会、5.株主の5者を指します。人を幸せにしていれば結果的に業績も上がるはずです。そんな会社を1社でも増やしたいという思いで顕彰制度がスタートしました。本賞では、「正しいことを、正しく行っている企業」を表彰します。
エントリー募集期間: 2013年11月30日(土)まで
応募方法: 必要書類を記入後、エントリーフォームへの登録またはご郵送下さい
詳しくは⇒ http://www.taisetu-taisyo.com/
いつもお世話になっております。
「ポイント・オブ・ノー・リターン」という言葉をご存知でしょうか。元々は航空用語で、「帰還不能点」(飛行機がもはや出発点に戻る燃料がなくなる点)という意味です。
つまり、「もはや後戻りできない段階」。この言葉が最近、私の胸に深く突き刺さるのです。せっかく、いくつかの重要なヒントがあるにもかかわらず、それに気付かず、危機領域に踏み込んでしまう企業の例が後を絶たないからです。
最近、「水俣病の被害拡大は防げたかもしれない」という話を伺いました。そう話すのは、徳江倫明氏。らでぃっしゅぼーやの創業者で、今はFTPSという有機野菜のマーケティング・販売会社の社長です。
徳江氏の父・毅氏は、新日本窒素肥料(現在のチッソ)水俣工場の技術部長、工場長を経て専務を務めた方です。
徳江倫明氏は「水俣病の原因が工場廃液ではないかと疑われた時、なぜ、廃液浄化装置をつけておかなかったのか。そのような判断に至らない企業の価値観、リスクを低減する仕組みを作らない企業のあり方こそ問われるべきだ」と話していました。
この続きは⇒ http://www.alterna.co.jp/11596
==============オルタナ&オルタナSお勧め記事=================
◆コカ・コーラ 売上高2倍、水使用量の実質ゼロを目指す
http://www.alterna.co.jp/11513
◆ミュージカルNPO「コモンビート」を知っていますか?
http://www.alterna.co.jp/11585
◆「100年前の小水力発電所を復活させたい」、小田原で跡地を整備
http://www.alterna.co.jp/11493
◆オンライン予備校で教育格差をなくす
http://alternas.jp/study/it_social/42913
◆新しい「国際協力」のかたち生む革新的なアイデア求む
http://alternas.jp/study/global/42904
==============オルタナ編集長お勧め書籍案内===================
◆『社員にもお客様にも価値ある会社』(西浦道明/編著、かんき出版)
儲かり続けている会社には凄い理由があった。靴を片足販売する会社、全社員を株主にした会社、社員が会社の悪口を言える会社、高級シャツをあまりにも安く売る会社 ――。同じようなことをやっている会社はたくさんあるが、「価値ある会社」に進化していった4社のケースを紹介。
詳しくは⇒ http://www.kankidirect.com/np/isbn/9784761269296
===============オルタナ編集長お勧め映画======================
◆「架け橋 ~きこえなかった3.11~」(監督:今村彩子)
耳の聞こえない人は、震災や津波が来ても音による警報情報が得られず、避難が困難だ。本作では、東日本大震災で被災したろう者の現状を1年半取材し、各地で上映してきた「架け橋」シリーズを劇場用長編映画として再編集した。
自身もろう者である今村監督は避難所でのろう者や身体に不自由のある人への取材を通して、聞こえない人にも区別なく情報を等しく伝えることの大切さを描き出した。 詳しくは⇒ http://www.alterna.co.jp/11498
================オルタナ編集長お勧めイベント===================
◆9/8 登山家・安藤久蔵さんが語る小津監督名画「東京物語」
今年で102歳を迎えた安藤久蔵さんは、コーヒー豆の輸入卸・小売り業を営む現役の経営者です。また、世界各地の山々を制覇してきた有名な登山家でもあります。安藤さんはコロンビア、アンデス、キリマンジャロなどの山を登る際、ポーターとして雇ったコーヒー農園の人と仲良くなり、中間業者にマージンを多く取られ生活が豊かにならない彼らの頼みを受けたことをきっかけに「フェアトレード方式」で、コーヒー豆の輸入卸・小売り販売を始めました。
そんな安藤さんのトークショーが西荻窪で開催されます。
とき: 2013年9月8日(日)14:00~16:30
ところ: いろり交流サロン (東京都杉並区西荻北3-25-1 七宝ビル2階)
会費:800円(飲み物・お菓子付き)、茶話会参加者は700円
お問い合わせ: 西村淳一(すぎなみ文化通信ライター)
E-Mail: junjunjun77jp(a)yahoo.co.jp 電話: 03-3311-5779
◆9/11 企業向けセミナー「パーム油と森林破壊」
WWFジャパンは、9月11日に、パーム油のユーザー企業を対象にした
セミナーを開催します。パーム油は、世界でもっとも多く生産されている植物油であり、身の回りの多くの製品に利用されています。しかし、便利な油であると同時に、アブラヤシ農園を開発・栽培する過程では、多くの環境問題が取りざたされていますす。セミナーでは、対応に携わるWWFインドネシアの担当者、WWFネットワークのパーム油グループ代表が登壇し、パーム油が環境に与えている影響の実態や、海外の反応・対応などを紹介します。
とき: 2013年9月11日(水)13:30~18:30
ところ: TKPガーデンシティ竹橋 ホール10C
参加費: 無料 定員: 100人(先着順)
詳しくは⇒ http://www.alterna.co.jp/11518
◆9/18 初心者のための金融教室「変わる住宅取得の考え方と資金計画」
大和証券グループではCSR活動の一環として、持続可能な社会形成の一助になることを目指し、これまで学校教育であまり触れることのなかった金融に関する考え方、お金に関する計画(パーソナルファイナンス)から、経済の基礎知識など、学びたい方が自由に参加していただけるセミナーを開催しています。参加無料。
とき: 2013年9月18日(水)18:30~20:00
ところ: グラントウキョウ ノースタワー 18階大和コンファレンスホール
詳しくは⇒ http://www.daiwa-grp.jp/csr/citizen/support/class/
◆9/19 サプライヤー向けCSR調達対応セミナー
最近、お取引先からCSRや環境管理についての問い合わせや調査、監査などの依頼が増えていませんか。これは国内のサプライヤーに対しても、CSR調達の実施が広がって来たからです。しかし、いざ自分たちが調査や監査を受けるとなると、いろいろと心配も出てくるのではないでしょうか。そんな企業を対象に、これまで大手企業のCSR調達の実施をお手伝いして来たレスポンスアビリティが、サプライヤー企業向けにポイントを解説し、正しい対応方法をお伝えします。
とき: 2013年9月19日(木)13:30~15:30
ところ: TKP大手町ビジネスセンターカンファレンスルーム 6A
(東京都千代田区内神田2-1-2 第5中央ビル)
受講料: 4000円(※9月9日までに、お申し込みフォーム最後のご質問欄に「オルタナの紹介」と添えて申し込むと、1000円引きになります)
詳しくは⇒ http://www.responseability.jp/scms
◆9/22-23 「Bioアナリスト養成講座」――ベーシックコース2日間集中プログラム
田んぼや畑に生息している動植物を生産者と消費者が一緒に調査することで、その圃場の生態系バランスを評価し、環境に配慮した農産物の普及拡大を図っていく「生きもの認証システム」がスタートします。「生きもの認証システム」は生物多様性を指標として有機・環境保全型農業を分かりやすく伝えていく認証システム。いわばもう一つの“有機への道”であり、消費者にとって分かりやすい“消費者参加型保証システム(PGS)”作りへのチャレンジです。まさに生産者と消費者による相互保証の仕組みです。この「生きもの認証システム」の根幹を支えるのが田んぼや畑での“生きもの調査”。調査活動の責任者として生きもの観察会を開催するのがBioアナリストです。この資格を取得することで、有機農業の基本的な考え方をマスターするとともに、環境貢献型事業の企画開発・地域商品の開発などに関する基本的スキルを身につけることにつながり、農業ビジネス・環境
ビジネス分野での活躍の場が広がります。
詳しくは⇒ http://www.ftps.jp/document/doc/0030.pdf
申込書⇒ http://www.ftps.jp/document/doc/0031.doc
◆9/25 グリーン東京「大人の社会科見学 vol.2」
グリーン東京(グリーン経営者フォーラム東京支部)は9月25日、講演+職場見学会
イベント「大人の社会科見学」の第2弾を開催します。今回の見学先は「さくらworks<関内>」。地域資源のマッチングによる社会課題解決型のプロジェクトの推進、ソーシャルメディアの活用や、多様な主体が連携して公益的な事業に取り組むための「共創の舞台」づくりに取り組んでいる杉浦裕樹氏が講演します。
とき: 2013年9月25日(水)19:00~21:30
ところ: さくらworks<関内>(横浜市中区相生町3-61 泰生ビル2F)
講師: 杉浦裕樹(NPO法人「横浜コミュニティデザイン・ラボ」代表理事)
参加費:5000円(ESR塾メンバーは無料です)※懇親会参加費は別途1000円必要
詳しくは⇒ http://www.cj-jinji-roumu.com/otona2.html
◆9/26 西脇基金チャリティコンサート
児童養護施設や里親から巣立ち、大学、短大、専門学校などに進学する児童の修学に要する費用を給付し、児童福祉の向上に寄与することを目的に運営している東京都社会福祉協議会・西脇基金。「西脇基金を支える会」は、西脇基金の給付対象児童の助成を継続するため、チャリティーコンサートを開催します。
とき: 2013年9月26日(木)開演18:45から
ところ: なかのZERO 大ホール(東京都中野区中野2-9-7)
チケット: 前日自由席3000円(当日自由席3500円)、指定席3500円
詳しくは⇒ http://www.tcsw.tvac.or.jp/info/report/nishiwaki.html
◆9/28 「公志園開会式のご案内/リーダーシップフォーラム」開催
社会の課題に従来にないアプローチで、課題解決に挑む挑戦者達を、全国規模で発掘・育成・支援する、社会イノベーター公志園。その第三回全国大会が、9月28日に、大阪で開幕します。今回も、全国各地、エチオピアやバングラディシュなどから、農業、環境、復興支援、教育、医療・介護、国際支援等の課題に取り組む、16名の挑戦者達が約半年間の全国大会に挑みます。
とき: 2013年9月28日(土) 12:00~18:00
ところ:大阪市中央公会堂
詳細は⇒ http://koshien-online.jp/koshien2013-opening/
◆10/5から 新渡戸国際塾公開講演
国際文化会館は、日本ならびに日本人の国際的な存在感が希薄になっている現状に鑑み、次世代を担うリーダー育成のために「新渡戸国際塾」を開校しました。「国際性」「リーダーシップ」という大きなテーマのもと、塾生たちは、講師陣の豊かで先駆的な生き方や専門性から、多様な考え方と視点を学んでいます。本年度も、各分野の第一線で活躍する講師陣による講演を一般公開しています。是非ご参加下さい。
とき: 2013年10月5日-11月30日13:30~15:00
ところ: 国際文化会館 講堂(東京都港区六本木) 会費:無料(要予約)
詳しくは⇒ http://www.i-house.or.jp/programs/activities/nitobejuku/
◆10/15まで 低炭素杯2014 エントリー募集
次世代に向けた低炭素な社会を構築するため、学校・市民団体・NPO・企業などの多様な主体が、地球温暖化防止に関する地域活動を報告し、学びあい、連携の輪を広げる「低炭素杯」。その第4回目が、2014年2月14-15日の2日間開催されます。低炭素社会づくり、地球温暖化防止に取り組む団体、企業、学校を対象にしています。
エントリー募集期間: 2013年10月15日(火)まで
応募方法: 所定のエントリーシートをダウンロードし、必要事項を記入の上、
事務局までEmailで送信してください
詳しくは⇒ http://www.zenkoku-net.org/teitansohai2014/
◆11/30まで 第4回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞 エントリー募集
「人を幸せにする経営」。言葉にすることは簡単ですが、実践するのはとても難しいことです。本賞での「人」とは、1.従業員とその家族、2.外注先・仕入先、3.顧客、4.地域社会、5.株主の5者を指します。人を幸せにしていれば結果的に業績も上がるはずです。そんな会社を1社でも増やしたいという思いで顕彰制度がスタートしました。本賞では、「正しいことを、正しく行っている企業」を表彰します。
エントリー募集期間: 2013年11月30日(土)まで
応募方法: 必要書類を記入後、エントリーフォームへの登録またはご郵送下さい
詳しくは⇒ http://www.taisetu-taisyo.com/
加藤特許事務所:知財とびうめ便りNo.32
2013年9月2日 お仕事 「加藤特許事務所 ~知財 とびうめ便り~」 Vol.32
発信日:2013年 9月 2日
発信者:加藤特許事務所
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
★ 目 次 ★
1.所長コラム
●星新一賞創設記念イベントに参加して思うこと
2.知財ニュース
●Google社、ヘッドマウント型デバイスで視線を追跡する米国特許を取得
3.連載 知財講座
●第32回:特許「先願範囲の拡大について(特許法第29条の2)」
4.イベント案内
●平成25年度実務者向け知的財産権制度説明会開催について
5.事務所からのお知らせ
●欧州知的財産に関する資料配布
―――――――――――――――――――――――――――――――――
1.所長コラム
―――――――――――――――――――――――――――――――――
●星新一賞創設記念イベントに参加して思うこと
星新一賞( http://hoshiaward.nikkei.co.jp/ )が創設されたことを記念して、7月27日(土)、28日(日)の両日、世田谷文学館において、子供向けのイベントが開催された。「1日でキミもSF作家に!? 宇宙のヒミツと物語のつくり方をまなぼう。」というものである。星新一賞には中学生以下を対象とするジュニア部門があり、その応募啓発のため、「物語のつくり方をまなぼう」という催しがあり、私はモデレータの一人として参加した。
特に後半は、星新一の唯一の弟子であるSF作家の江坂遊氏が主体となって企画したもので、内容は以下のものである。
参加者は小学校5年~中学校3年まで、2日間とも40名程度であった。5班に分かれ、各班にモデレータが各1名付く。
最初にSF小説の中でもショート・ショートとはどういうものかという説明が江坂氏からあり、それからワークショップに入る。ワークショップでは、キーワードをたくさん用意し、それからその組み合わせを変えて、ありえない組み合わせのキーワードを考え出す。さらにそのキーワードについて、連想するワードを次から次へと考えだしポストイットに書き出す。それを白い大きな紙に貼りながら、グループ内で議論をして、筋を考えていく。結末の落ちまで考えショート・ショートの全体のストーリーを考え、最後に各班が発表し、皆の挙手によって、最優秀賞を決めていく。
時間の関係で、文章そのものを作るところまでは行かなかったが、こうやって物語を作るのだよという入口のところはわかってもらえたと思う。
普段は、社会人を相手に研究開発テーマ探索のようなことを行っているが、発想の豊かさという点では、小学生、中学生の方がはるかに自由である。学年が上がるにつれていろいろな知識を付けていくわけだが、同時に制約もたくさん身につけ、発想の自由さがなくなっていく。
1年前のとびうめ便りで、企業と大学の共同研究で画期的な成果というのが必ずしも出ていないのではないか、キャッチアップ体質からなかなか脱却できないでいるのではないか、企業、大学、ともにイノベーティブなものを作る体制になっていないのではないかということを書いたが、日本をイノベーティブに変えようと思えば、小学生からそのような体制を作っていかなければならないのではないかと考えている。
特許事務所は、発明を権利化することが主な仕事であるが、その発明の源泉たるアイデア創出についても、今後、できるだけの貢献をしていくことが必要であると考えている。
奈良先端科学技術大学院大学 知的財産本部長 教授 客員 弁理士 久保 浩
―――――――――――――――――――――――――――――――――
2.知財ニュース
―――――――――――――――――――――――――――――――――
●Google社、ヘッドマウント型デバイスで視線を追跡する米国特許を取得
米国のGoogle社は、今年8月ヘッドマウント型デバイス(HMD)で視線を追跡する米国特許を取得しました(米国特許8,510,166)。
「Gaze tracking system」(注視追跡システム)と題されたこの特許は、HMDを用いて人の視線の先にある対象物を認識する仕組みが示されており、例えば、広告システムの応用例として、人が視線を移動させて注視した対象物が、広告であると認識したとき、その広告に対して、広告料金を設定することを挙げています。
この米国特許を通じて、Google社が、将来HMDを活用してどのようなビジネスを展開するのかの一端が垣間見られます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
3.連載 知財講座
―――――――――――――――――――――――――――――――――
第32回:特許「先願範囲の拡大について(特許法第29条の2)」
特許制度は新規な発明を公開した代償として独占権を付与するものであり、世の中ですでに公知となり、新規性を失った発明は特許を受けることができません。
一方、特許出願の明細書等に記載された発明は、その出願公開(通常出願から1年6か月後)まで秘密状態であり公知になっていません(特許出願以外で公知になった場合を除く)。
それでは、特許出願から出願公開までに、第三者が特許出願を行った場合、第三者は特許を受けることができるでしょうか?
このような場合、第三者の特許出願は、先の特許出願の出願公開(又は特許公報発行)を条件に、以下に説明する特許法第29条の2(拡大された先願)の規定により、特許を受けることができません。
明細書又は図面に記載されている発明は、特許請求の範囲以外に記載されていても、出願公開によりその内容は公表されます。そのため、先願の出願公開前に出願された後願であっても、その発明が先願の明細書又は図面に記載された発明と同一である場合には、出願公開をしても新しい技術を何ら公開するものになりません。
このような発明に特許を付与することは、新しい発明の公表の代償として発明を保護しようとする特許制度の趣旨からみて妥当ではないので、後願である第三者の出願を拒絶すべきものとしました。
なお、特許法第29条の2の規定は、後願の出願時において、先願と後願との「発明者が同一」又は「出願人が同一」の場合には適用がありません。そのため、「発明者が同一」又は「出願人が同一」の場合には、先願の特許出願後に、明細書又は図面のみに記載された発明についても、別途特許出願を行い、その発明について権利化を図ることが可能です。
但し、上述の「発明者が同一」又は「出願人が同一」は、それぞれ完全に同一である必要があります。後願において、発明者や出願人が追加される場合には、適用外になりますのでご注意ください。
特許法第29条の2の規定における発明者又は出願人の同一性は、判断が難しい点もありますので、判断に迷われるような場合はお気軽にご相談下さい。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
4.イベント案内
―――――――――――――――――――――――――――――――――
●平成25年度実務者向け知的財産権制度説明会開催について
特許庁は、知的財産権の業務に携わっている実務者の方を対象に、制度の円滑な運用を図るため、実務上必要な知識の習得を目的とした実務者向け説明会を全国の主要都市21ヶ所で開催します。
本説明会では特許・意匠・商標の審査基準やその運用、審判制度の運用等について、特許庁職員が解説します。参加の場合は、事前申込が必要で、参加は無料です。九州・沖縄での開催日は、次の通りです。
福岡市:10/3,11/7,12/3,12/10
熊本市:9/18,10/17
那覇市:11/21
詳細は下記のURLをご覧ください。
URL: http://www.jiii.or.jp/h25_jitsumusya/index.html
―――――――――――――――――――――――――――――――――
5.事務所からのお知らせ
―――――――――――――――――――――――――――――――――
●欧州知的財産に関する資料配布
最近、欧州の提携事務所代理人の来訪があり、欧州統一特許制度・統一特許裁判所、および欧州拡張サーチレポート(EESR,SESR)等につき説明を受けました。
当日のプレゼン資料(英語)については、皆様へ配布する許可を得ております。
若し、必要な方がおられましたら、mail@kato-pat.jp へご一報下さい。
発信日:2013年 9月 2日
発信者:加藤特許事務所
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
★ 目 次 ★
1.所長コラム
●星新一賞創設記念イベントに参加して思うこと
2.知財ニュース
●Google社、ヘッドマウント型デバイスで視線を追跡する米国特許を取得
3.連載 知財講座
●第32回:特許「先願範囲の拡大について(特許法第29条の2)」
4.イベント案内
●平成25年度実務者向け知的財産権制度説明会開催について
5.事務所からのお知らせ
●欧州知的財産に関する資料配布
―――――――――――――――――――――――――――――――――
1.所長コラム
―――――――――――――――――――――――――――――――――
●星新一賞創設記念イベントに参加して思うこと
星新一賞( http://hoshiaward.nikkei.co.jp/ )が創設されたことを記念して、7月27日(土)、28日(日)の両日、世田谷文学館において、子供向けのイベントが開催された。「1日でキミもSF作家に!? 宇宙のヒミツと物語のつくり方をまなぼう。」というものである。星新一賞には中学生以下を対象とするジュニア部門があり、その応募啓発のため、「物語のつくり方をまなぼう」という催しがあり、私はモデレータの一人として参加した。
特に後半は、星新一の唯一の弟子であるSF作家の江坂遊氏が主体となって企画したもので、内容は以下のものである。
参加者は小学校5年~中学校3年まで、2日間とも40名程度であった。5班に分かれ、各班にモデレータが各1名付く。
最初にSF小説の中でもショート・ショートとはどういうものかという説明が江坂氏からあり、それからワークショップに入る。ワークショップでは、キーワードをたくさん用意し、それからその組み合わせを変えて、ありえない組み合わせのキーワードを考え出す。さらにそのキーワードについて、連想するワードを次から次へと考えだしポストイットに書き出す。それを白い大きな紙に貼りながら、グループ内で議論をして、筋を考えていく。結末の落ちまで考えショート・ショートの全体のストーリーを考え、最後に各班が発表し、皆の挙手によって、最優秀賞を決めていく。
時間の関係で、文章そのものを作るところまでは行かなかったが、こうやって物語を作るのだよという入口のところはわかってもらえたと思う。
普段は、社会人を相手に研究開発テーマ探索のようなことを行っているが、発想の豊かさという点では、小学生、中学生の方がはるかに自由である。学年が上がるにつれていろいろな知識を付けていくわけだが、同時に制約もたくさん身につけ、発想の自由さがなくなっていく。
1年前のとびうめ便りで、企業と大学の共同研究で画期的な成果というのが必ずしも出ていないのではないか、キャッチアップ体質からなかなか脱却できないでいるのではないか、企業、大学、ともにイノベーティブなものを作る体制になっていないのではないかということを書いたが、日本をイノベーティブに変えようと思えば、小学生からそのような体制を作っていかなければならないのではないかと考えている。
特許事務所は、発明を権利化することが主な仕事であるが、その発明の源泉たるアイデア創出についても、今後、できるだけの貢献をしていくことが必要であると考えている。
奈良先端科学技術大学院大学 知的財産本部長 教授 客員 弁理士 久保 浩
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2.知財ニュース
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●Google社、ヘッドマウント型デバイスで視線を追跡する米国特許を取得
米国のGoogle社は、今年8月ヘッドマウント型デバイス(HMD)で視線を追跡する米国特許を取得しました(米国特許8,510,166)。
「Gaze tracking system」(注視追跡システム)と題されたこの特許は、HMDを用いて人の視線の先にある対象物を認識する仕組みが示されており、例えば、広告システムの応用例として、人が視線を移動させて注視した対象物が、広告であると認識したとき、その広告に対して、広告料金を設定することを挙げています。
この米国特許を通じて、Google社が、将来HMDを活用してどのようなビジネスを展開するのかの一端が垣間見られます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
3.連載 知財講座
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第32回:特許「先願範囲の拡大について(特許法第29条の2)」
特許制度は新規な発明を公開した代償として独占権を付与するものであり、世の中ですでに公知となり、新規性を失った発明は特許を受けることができません。
一方、特許出願の明細書等に記載された発明は、その出願公開(通常出願から1年6か月後)まで秘密状態であり公知になっていません(特許出願以外で公知になった場合を除く)。
それでは、特許出願から出願公開までに、第三者が特許出願を行った場合、第三者は特許を受けることができるでしょうか?
このような場合、第三者の特許出願は、先の特許出願の出願公開(又は特許公報発行)を条件に、以下に説明する特許法第29条の2(拡大された先願)の規定により、特許を受けることができません。
明細書又は図面に記載されている発明は、特許請求の範囲以外に記載されていても、出願公開によりその内容は公表されます。そのため、先願の出願公開前に出願された後願であっても、その発明が先願の明細書又は図面に記載された発明と同一である場合には、出願公開をしても新しい技術を何ら公開するものになりません。
このような発明に特許を付与することは、新しい発明の公表の代償として発明を保護しようとする特許制度の趣旨からみて妥当ではないので、後願である第三者の出願を拒絶すべきものとしました。
なお、特許法第29条の2の規定は、後願の出願時において、先願と後願との「発明者が同一」又は「出願人が同一」の場合には適用がありません。そのため、「発明者が同一」又は「出願人が同一」の場合には、先願の特許出願後に、明細書又は図面のみに記載された発明についても、別途特許出願を行い、その発明について権利化を図ることが可能です。
但し、上述の「発明者が同一」又は「出願人が同一」は、それぞれ完全に同一である必要があります。後願において、発明者や出願人が追加される場合には、適用外になりますのでご注意ください。
特許法第29条の2の規定における発明者又は出願人の同一性は、判断が難しい点もありますので、判断に迷われるような場合はお気軽にご相談下さい。
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4.イベント案内
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●平成25年度実務者向け知的財産権制度説明会開催について
特許庁は、知的財産権の業務に携わっている実務者の方を対象に、制度の円滑な運用を図るため、実務上必要な知識の習得を目的とした実務者向け説明会を全国の主要都市21ヶ所で開催します。
本説明会では特許・意匠・商標の審査基準やその運用、審判制度の運用等について、特許庁職員が解説します。参加の場合は、事前申込が必要で、参加は無料です。九州・沖縄での開催日は、次の通りです。
福岡市:10/3,11/7,12/3,12/10
熊本市:9/18,10/17
那覇市:11/21
詳細は下記のURLをご覧ください。
URL: http://www.jiii.or.jp/h25_jitsumusya/index.html
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5.事務所からのお知らせ
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●欧州知的財産に関する資料配布
最近、欧州の提携事務所代理人の来訪があり、欧州統一特許制度・統一特許裁判所、および欧州拡張サーチレポート(EESR,SESR)等につき説明を受けました。
当日のプレゼン資料(英語)については、皆様へ配布する許可を得ております。
若し、必要な方がおられましたら、mail@kato-pat.jp へご一報下さい。
9/17:第104回「海洋フォーラム」開催案内
2013年9月1日 お仕事 狭い領土面積に比べると、圧倒的な延長海岸線で世界第6位の海洋大国ともいえるわが日本の領土問題では、北方領土、尖閣諸島、竹島の露・中・韓3ヶ国や台湾など隣国との歴史的経緯を含めた懸案外交課題を抱えています。
さらに3.11東日本大震災での大津波、福島原発問題、さらに南海トラフトを有する大地震対策等、地政学上の諸条件を幾多も抱えるわが領土の置かれた宿命、さらに四面大海に囲まれた豊富な漁業大国でもあるわが国で、私たち国民が学ぶべき海洋知識を無料で学べるご案内がありますので、下記にご紹介します。
【 関係URL=http://www.sof.or.jp/jp/forum/index.php 】
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海 政 策 研 究 財 団
( シ ッ プ ・ ア ン ド ・ オ ー シ ャ ン 財 団 )
海洋政策研究財団は、1975年に(財)日本造船振興財団として発足しました。当初は、造船業や関連工業の振興を目的に、経営診断、事業資金融資、技術開発支援、海洋油濁汚染対策などの諸事業を実施しておりました。その後、造船の基本にある海洋について様々な問題が発生してきている状況に対応して、財団の活動は海洋全般についての研究活動へ拡大していきました。
1990年、名称を(財)シップ・アンド・オーシャン財団に変更し、2002年、財団内にSOF海洋政策研究所を創設しましたが、これらは、財団が海洋に関するシンクタンクの機能を発揮するようになってきたプロセスであります。財団と研究所が二本立てになっているような状況を解消し、かつ海洋全体の研究活動を本格化させる目的で、現在は海洋政策研究財団の通称で活動しています。
---------------------------------------------------------------------------------------------------
第 1 0 4 回 「 海 洋 フ ォ ー ラ ム 」 開 催 の ご 案 内
当財団では、その時々の海洋に関する社会の関心事項の中からテーマを選定して、概ね月1回のペースで「海洋フォーラム」を開催しております。
さて、沿岸域の総合的管理の実施に向けて各地での取り組みが始まっている中、平成25年5月、「東京湾再生のための行動計画(第二期)」が策定されました。
今回の行動計画で特記すべきことは、「江戸前」を「東京湾全体でとれる新鮮な魚介類」と定義し、東京湾再生と「食」とを結びつけ、「江戸前」が豊かに生息する環境を、目指すべき東京湾再生の姿のひとつとして新たに取り入れたことです。
そこで今回の「海洋フォーラム」では、そうした東京湾再生のキーワードであり、沿岸域総合管理の原点の一つである「生き物と生態系ネットワーク」について、その先駆者であり実証的なご研究を進めてこられた風呂田利夫東邦大学名誉教授に講演をしていただきます。
つきましては、海洋問題に関心の深い皆様方の積極的なご参加を賜りたく、下記のとおりご案内申し上げます。
お手数ではございますが、下記の参加申込みフォームにご入力の上、E-mailにてお申し込み下さいますようお願い申し上げます。
================== 記============
1.日 時: 平成25年9月17日(火)17:00~18:30(受付開始16:30)
2.場 所: 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル 2階大会議室
http://www.nippon-foundation.or.jp/org/profile/address.html
3.テーマ: 陸と海、干潟と干潟、人と生物のネットワークで環境再生
~第二期の東京湾再生のための行動計画への期待~
4.講 師: 風呂田 利夫 氏(東邦大学名誉教授)
5.参加費: 無 料
6.その他: 申込受付のご連絡はいたしませんので、当日直接会場にお越し下さい。定員に達し次第、受付を締め切らせていただきます。ご了承ください。 以 上
【お問合せ先】
海洋政策研究財団(シップ・アンド・オーシャン財団)
Tel:03-5404-6807 Fax:03-5404-6810 E-mail:kaiyoforum@sof.or.jp
*******************************************************************
◎海洋フォーラムの既開催分について
当財団ホームページhttp://www.sof.or.jp/jp/forum/all.php をご覧下さい。
*****************************************************************
参 加 申 込 フ ォ ー ム
第104回「海洋フォーラム」(平成25年9月17日(火)17:00~18:30)に*出席します
ご芳名:
フリガナ:
会社名:
部署名:
役 職:
さらに3.11東日本大震災での大津波、福島原発問題、さらに南海トラフトを有する大地震対策等、地政学上の諸条件を幾多も抱えるわが領土の置かれた宿命、さらに四面大海に囲まれた豊富な漁業大国でもあるわが国で、私たち国民が学ぶべき海洋知識を無料で学べるご案内がありますので、下記にご紹介します。
【 関係URL=http://www.sof.or.jp/jp/forum/index.php 】
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海 政 策 研 究 財 団
( シ ッ プ ・ ア ン ド ・ オ ー シ ャ ン 財 団 )
海洋政策研究財団は、1975年に(財)日本造船振興財団として発足しました。当初は、造船業や関連工業の振興を目的に、経営診断、事業資金融資、技術開発支援、海洋油濁汚染対策などの諸事業を実施しておりました。その後、造船の基本にある海洋について様々な問題が発生してきている状況に対応して、財団の活動は海洋全般についての研究活動へ拡大していきました。
1990年、名称を(財)シップ・アンド・オーシャン財団に変更し、2002年、財団内にSOF海洋政策研究所を創設しましたが、これらは、財団が海洋に関するシンクタンクの機能を発揮するようになってきたプロセスであります。財団と研究所が二本立てになっているような状況を解消し、かつ海洋全体の研究活動を本格化させる目的で、現在は海洋政策研究財団の通称で活動しています。
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第 1 0 4 回 「 海 洋 フ ォ ー ラ ム 」 開 催 の ご 案 内
当財団では、その時々の海洋に関する社会の関心事項の中からテーマを選定して、概ね月1回のペースで「海洋フォーラム」を開催しております。
さて、沿岸域の総合的管理の実施に向けて各地での取り組みが始まっている中、平成25年5月、「東京湾再生のための行動計画(第二期)」が策定されました。
今回の行動計画で特記すべきことは、「江戸前」を「東京湾全体でとれる新鮮な魚介類」と定義し、東京湾再生と「食」とを結びつけ、「江戸前」が豊かに生息する環境を、目指すべき東京湾再生の姿のひとつとして新たに取り入れたことです。
そこで今回の「海洋フォーラム」では、そうした東京湾再生のキーワードであり、沿岸域総合管理の原点の一つである「生き物と生態系ネットワーク」について、その先駆者であり実証的なご研究を進めてこられた風呂田利夫東邦大学名誉教授に講演をしていただきます。
つきましては、海洋問題に関心の深い皆様方の積極的なご参加を賜りたく、下記のとおりご案内申し上げます。
お手数ではございますが、下記の参加申込みフォームにご入力の上、E-mailにてお申し込み下さいますようお願い申し上げます。
================== 記============
1.日 時: 平成25年9月17日(火)17:00~18:30(受付開始16:30)
2.場 所: 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル 2階大会議室
http://www.nippon-foundation.or.jp/org/profile/address.html
3.テーマ: 陸と海、干潟と干潟、人と生物のネットワークで環境再生
~第二期の東京湾再生のための行動計画への期待~
4.講 師: 風呂田 利夫 氏(東邦大学名誉教授)
5.参加費: 無 料
6.その他: 申込受付のご連絡はいたしませんので、当日直接会場にお越し下さい。定員に達し次第、受付を締め切らせていただきます。ご了承ください。 以 上
【お問合せ先】
海洋政策研究財団(シップ・アンド・オーシャン財団)
Tel:03-5404-6807 Fax:03-5404-6810 E-mail:kaiyoforum@sof.or.jp
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◎海洋フォーラムの既開催分について
当財団ホームページhttp://www.sof.or.jp/jp/forum/all.php をご覧下さい。
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参 加 申 込 フ ォ ー ム
第104回「海洋フォーラム」(平成25年9月17日(火)17:00~18:30)に*出席します
ご芳名:
フリガナ:
会社名:
部署名:
役 職:
日本生涯現役推進協議会 会報 第115号
2013年8月31日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
ヘ ッ ド ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 連 絡 第 1 1 5 号 2013年 8月31日 発行
◎ 2013/8/1~2013/8/31の当Blog「掲載テーマ一覧表」
2013年8月31日 日本生涯現役推進協議会 会報 第115号
2013年8月30日 NPO ライフ・ベンチャー・クラブ会報 95号
2013年8月29日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑭
2013年8月28日 40億人の為の Business Idea Contest 紹介
2013年8月27日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑬
2013年8月26日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑫
2013年8月25日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑪
2013年8月24日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑩
2013年8月23日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑨
2013年8月22日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑧
2013年8月21日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑦
2013年8月20日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑥
2013年8月19日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑤
2013年8月18日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化④
2013年8月17日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化③
2013年8月16日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化②
2013年8月15日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化①
2013年8月14日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑳
2013年8月13日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑲
2013年8月12日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑱
2013年8月11日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑰
2013年8月10日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑯
2013年8月9日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑮
2013年8月8日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑭
2013年8月7日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑬
2013年8月6日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑫
2013年8月5日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑪
2013年8月4日 Alterna誌:第1回/銀座ソーシャル映画祭
2013年8月3日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑩
2013年8月2日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑨
2013年8月1日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑧
ヘ ッ ド ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 連 絡 第 1 1 5 号 2013年 8月31日 発行
◎ 2013/8/1~2013/8/31の当Blog「掲載テーマ一覧表」
2013年8月31日 日本生涯現役推進協議会 会報 第115号
2013年8月30日 NPO ライフ・ベンチャー・クラブ会報 95号
2013年8月29日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑭
2013年8月28日 40億人の為の Business Idea Contest 紹介
2013年8月27日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑬
2013年8月26日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑫
2013年8月25日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑪
2013年8月24日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑩
2013年8月23日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑨
2013年8月22日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑧
2013年8月21日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑦
2013年8月20日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑥
2013年8月19日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑤
2013年8月18日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化④
2013年8月17日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化③
2013年8月16日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化②
2013年8月15日 楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化①
2013年8月14日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑳
2013年8月13日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑲
2013年8月12日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑱
2013年8月11日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑰
2013年8月10日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑯
2013年8月9日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑮
2013年8月8日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑭
2013年8月7日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑬
2013年8月6日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑫
2013年8月5日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑪
2013年8月4日 Alterna誌:第1回/銀座ソーシャル映画祭
2013年8月3日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑩
2013年8月2日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑨
2013年8月1日 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑧
NPO ライフ・ベンチャー・クラブ会報 95号
2013年8月30日 お仕事特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
ホ ッ ト ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 報 告 第 95 号 2013年8月30日 発行
● 「 NPO法人 LVクラブ&生涯現役協の合同8月理事会」開催ご報告
『生涯現役プロデューサー』資格審査検討を含む8月定例理事会が14日14:00~14:55、LV事務所で開催されました。出席者は、伊東・内山・江島・樫・小泉・高橋・冨澤・中上・東瀧・水上(50音順/敬称略)のNPO LVクラブ担当8理事/生涯現役協担当6理事。今回特別オブザーバー参加のKK脳力開発センター田中典生社長ほか、同社主催の第2回説明会に参加された小野事務局サポーター/八久保会員を加えた計参加者13名でした。
報 告:KK脳力開発センター主催8/9説明会出席者4名:中上・水上・小野・八久保各氏による簡潔な報告発表。
紹 介:30余年来、能力開発創始者・故城野宏師との関係先/田中典生氏から、『生涯現役塾』活用の『生涯現役プロデューサー』本登録者認定に、同社新発表「みらいノート」習慣化策での好意的21世紀型協働提案があった。
1) 2013年度後半期の生涯現役塾企画提案:中小企業経営コンサル研修高実績のKK脳力開発センター田中典生氏に今回第332回塾で東瀧代表と両名で『生涯現役能力開発塾』趣旨発表だけでなく、9/25開催:第333回塾は田中 典生講師に、10月第334回塾は水上講師、11月第335回講師未定、12/11第336回:江島講師予定を了承。
2) 「生涯現役プロデューサー」認定制具体案:『生涯現役プロデューサー』仮登録受付42名(現会員20名)の、『生涯現役シリーズ塾』参加率は低く『生涯現役プロデューサー』実力審査や『生涯現役インターン』実習指導力発揮には人物評価基準の採用が必要だろう。その規準①理論、②事実、③意気込み、④行動、⑤成果(・自分が変わる、・他者を変える、・変わった人たちが継続的組織活動になる)⑥具体的今後の展開策・・・の6項目を東瀧代表提案として、本年度中に対外的に公表できる『生涯現役社会づくり』推進リーダー活動の明確化を承認。
3) ⑲生涯現役フォーラム企画提案:前回7月理事会で提案済み基調講演は田中典生氏で確定しました。以上
● 「第332回ライフ・ベンチャー生涯現役塾」開催ご報告
第332回生涯現役シリーズ塾第八弾は、上記8月理事会の終了後、午後3時から会場:八重洲口会館会議室で水上副代表の進行で開始しました。今回発表予定の東瀧代表に先だち、KK脳力開発センターの田中 典生社長に発表協力者として脳力開発習慣化について、1時間余に亙りご説明願いました。次いで東瀧代表からは、簡略に脳力開発創始者である城野宏師の生誕百周年を記念する意味も含め、30余年来の脳力開発の学びでライフ・ベンチャー生涯現役実践活動を創設した経緯と、脳力開発探究家:田中典生氏との『生涯現役社会づくり』協働構想を自分より本年提案した結果、本年度後半『生涯現役シリーズ塾』から早速に実践開始の趣旨説明がありました。以下は生涯現役協&NPO/LVクラブ事務局小野 眸サポーターのKK脳力開発センター田中 典生講師の報告です。
KK脳力開発センターの田中 典生講師より、今21世紀即応型『生涯現役プロデューサー』に必須の力として、“ 自ら考え自ら行動する「自燃の人」とはどういう人なのか ”に関するお話しと、さらに「自燃の人」として自ら向上していくための『未来ノート』についてもご説明されました。「生涯現役に自ら燃え輝くプロデューサー」を目指し、未来ノートを活用しつつ自分自身の脳力を磨き、自己を高め続ける習慣をつけること、意識しなくても自然に振る舞えるくらい習慣化させることの大切さを学びました。また知識と行動はセット、蓄えた知識を使うことによって自分の身につくもの、というお話しも心に響きました。知って満足、覚えて満足では全く不完全であるということも、これからは意識して脳力開発の習慣化実行での生涯現役仲間で互いに励みたいと思います。 【事務局:小野サポーター】
今回参加者は、伊東紘二、伊東義高、上田研二、内山 優、江島 優、小野 眸、樫 孝光、小泉賢司、後藤好夫、鈴木 均、高橋育郎、田中典生、冨澤 穣、中上 崇、東瀧邦次、藤井優希、水上久忠、山本 功、八久保宜美、矢部好雄(50音順/敬称略)の20名で、初回開催の『生涯現役脳力開発塾』に相応しい盛り上りを見せました。 恒例二次会は水上・樫両氏世話役で、計10名がライフ・ベンチャー事務所に移り、伊東義高氏ご提供の「老脳活性化に若若ワイン」と銘打つ鋭意開発中の熟味ワインを全員で試飲しながら、ワイワイと田中氏を囲み、活発な意見交換で、本年後半活動へのチーム力向上を務める様々なご意見・ご提案など有意義な盛会でした。 以上
● 「第333回ライフ・ベンチャー生涯現役塾」開催ご案内
ご高承のとおり、2013年3月末現在わが国最新の人口動態調査では、15~64歳の生産年齢人口がついに8千万人大台を割り込みました。 65歳以上の高齢者一人を支える20~64歳現役世代人数は、1990年5.1人から2010年2.6人だったのが、2025年1.8人、何と2050年1.2人だと予測されています。今の消費税増税問題どころか、この侭20世紀型類推思考での社会保障問題ひとつを考えても、今世紀半前半の財政破綻を看過すべきでしょうか。それら20世紀の硬直思考を卒業した、21世紀未来創造型の脳力開発『生涯現役社会づくり』運動展開のために、私たちは毎日を楽しく、一人ひとり仲間づくりで、9月第333回『生涯現役脳力開発塾』に友人をお誘いしましよう。以 上
脳力開発 創始者 故城野 宏師 生誕百周年記念/第333回 生涯現役シリーズ塾
生 涯 現 役 に 取 組 む 第 九 弾
~ 生涯現役社会づくりに即応できる「生涯現役脳力開発塾」~
日 時: 2013 年 9月25日(水)18:00~20:00
会 場: 八 重 洲 口 会 館 会 議 室
(東京駅 八重洲北口 大丸向い正面ビルB2F)
内 容: 「生涯現役」挑戦をめざす人たちのクラブ永続の実践活動足掛け30年。そこから生まれてきた拡大発展への「生涯現役社会づくり」推進協議会の併行活動で足掛け10年。その成果の遅々とした歩みに対し、21世紀は明確に超高齢化の波が“生涯現役社会推進リーダー”を求めています。
そのため 田中講師と私たちは、「生涯現役シリーズ塾」を活用した「生涯現役プロデューサー」仮登録と本登録の脳力開発型人財登用で、具体的な展開活動を図る時期到来と確信しております。
そこで2013年後半期「生涯現役シリーズ塾」は「生涯現役に自ら燃え輝くプロデューサー」養成の決意をもって、前20世紀とは意識大転換を迫る21世紀即応型『生涯現役プロデューサー』認定を目標に画期的な運営を図ります。「生涯現役社会をどう捉えるか」「生涯現役社会で何を担えるか」「そのため即応できる体制はどうなるのか」等、これまでの活動成果を総括するとともに、全参加者が自主的な立場で「生涯現役シリーズ塾」参画意識を高める建設的論議を期待します。
【 着 眼 点 】
〇 企業シニア向け『生涯現役シリーズ塾2013』の セールスポイント
・ 自 己 の 生 涯 現 役 活 動 の 改 善 点 を 脳 力 開 発 の 習 慣 化 に よ り 強 化発 展 で き る 。
・ 自 立 の 道 探 究 で 生 き が い 目 標 発 見 と 未 来 創 造 の 最 適 居 場 所 を確 立 で き る 。
・ 八 重 洲 事 務 所 を 生 涯 現 役 の 活 動 支 援 を 受 け る 実 践 道 場 と し て活 用 で き る 。
テーマ:企業向けにこれから「生涯現役 脳力開発塾」が なぜ 必要なのか
進 行:東瀧邦次(日本生涯現役推進協議会 & NPO法人 LVクラブ 代表)
発 表:田中典生(株式会社 脳力開発センター 代表取締役)
略歴:1970年4月に日本アイ・ビー・エム(株)入社。流通、製造、装置産業および公共事業の大型機の営業部門勤務後、1980年12月日本アイ・ビー・エム(株)退職。 1981年1月に(株) 脳力開発センター 常務取締役として入社、1983年10月同社代表取締役就任(現)。城野 宏経済研究所 故城野 宏所長に師事、脳力開発の普及を推進。日本経営品質協議会会員、2001/2002年度日本経営品質賞主任審査員。大企業・中小企業のお客様満足、社員満足経営での講師・コンサルタントとして数多くの実績で活躍中。
…………………………………………………………………………………………
参加費: 会員/1,000円 一般/2,000円(会員紹介者/1,000円)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
電 話:03(3517)6667 Fax:(3517)6668
E-mail :info@npolvc.org or info@sgsk.net URL:http://www.npolvc.org
………………………………………………………………………………………
第333回 生涯現役シリーズ塾 参加申込書 2013 年 9月 日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛
住 所:〒
氏 名:
TEL or FAX or Mail
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ホ ッ ト ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 報 告 第 95 号 2013年8月30日 発行
● 「 NPO法人 LVクラブ&生涯現役協の合同8月理事会」開催ご報告
『生涯現役プロデューサー』資格審査検討を含む8月定例理事会が14日14:00~14:55、LV事務所で開催されました。出席者は、伊東・内山・江島・樫・小泉・高橋・冨澤・中上・東瀧・水上(50音順/敬称略)のNPO LVクラブ担当8理事/生涯現役協担当6理事。今回特別オブザーバー参加のKK脳力開発センター田中典生社長ほか、同社主催の第2回説明会に参加された小野事務局サポーター/八久保会員を加えた計参加者13名でした。
報 告:KK脳力開発センター主催8/9説明会出席者4名:中上・水上・小野・八久保各氏による簡潔な報告発表。
紹 介:30余年来、能力開発創始者・故城野宏師との関係先/田中典生氏から、『生涯現役塾』活用の『生涯現役プロデューサー』本登録者認定に、同社新発表「みらいノート」習慣化策での好意的21世紀型協働提案があった。
1) 2013年度後半期の生涯現役塾企画提案:中小企業経営コンサル研修高実績のKK脳力開発センター田中典生氏に今回第332回塾で東瀧代表と両名で『生涯現役能力開発塾』趣旨発表だけでなく、9/25開催:第333回塾は田中 典生講師に、10月第334回塾は水上講師、11月第335回講師未定、12/11第336回:江島講師予定を了承。
2) 「生涯現役プロデューサー」認定制具体案:『生涯現役プロデューサー』仮登録受付42名(現会員20名)の、『生涯現役シリーズ塾』参加率は低く『生涯現役プロデューサー』実力審査や『生涯現役インターン』実習指導力発揮には人物評価基準の採用が必要だろう。その規準①理論、②事実、③意気込み、④行動、⑤成果(・自分が変わる、・他者を変える、・変わった人たちが継続的組織活動になる)⑥具体的今後の展開策・・・の6項目を東瀧代表提案として、本年度中に対外的に公表できる『生涯現役社会づくり』推進リーダー活動の明確化を承認。
3) ⑲生涯現役フォーラム企画提案:前回7月理事会で提案済み基調講演は田中典生氏で確定しました。以上
● 「第332回ライフ・ベンチャー生涯現役塾」開催ご報告
第332回生涯現役シリーズ塾第八弾は、上記8月理事会の終了後、午後3時から会場:八重洲口会館会議室で水上副代表の進行で開始しました。今回発表予定の東瀧代表に先だち、KK脳力開発センターの田中 典生社長に発表協力者として脳力開発習慣化について、1時間余に亙りご説明願いました。次いで東瀧代表からは、簡略に脳力開発創始者である城野宏師の生誕百周年を記念する意味も含め、30余年来の脳力開発の学びでライフ・ベンチャー生涯現役実践活動を創設した経緯と、脳力開発探究家:田中典生氏との『生涯現役社会づくり』協働構想を自分より本年提案した結果、本年度後半『生涯現役シリーズ塾』から早速に実践開始の趣旨説明がありました。以下は生涯現役協&NPO/LVクラブ事務局小野 眸サポーターのKK脳力開発センター田中 典生講師の報告です。
KK脳力開発センターの田中 典生講師より、今21世紀即応型『生涯現役プロデューサー』に必須の力として、“ 自ら考え自ら行動する「自燃の人」とはどういう人なのか ”に関するお話しと、さらに「自燃の人」として自ら向上していくための『未来ノート』についてもご説明されました。「生涯現役に自ら燃え輝くプロデューサー」を目指し、未来ノートを活用しつつ自分自身の脳力を磨き、自己を高め続ける習慣をつけること、意識しなくても自然に振る舞えるくらい習慣化させることの大切さを学びました。また知識と行動はセット、蓄えた知識を使うことによって自分の身につくもの、というお話しも心に響きました。知って満足、覚えて満足では全く不完全であるということも、これからは意識して脳力開発の習慣化実行での生涯現役仲間で互いに励みたいと思います。 【事務局:小野サポーター】
今回参加者は、伊東紘二、伊東義高、上田研二、内山 優、江島 優、小野 眸、樫 孝光、小泉賢司、後藤好夫、鈴木 均、高橋育郎、田中典生、冨澤 穣、中上 崇、東瀧邦次、藤井優希、水上久忠、山本 功、八久保宜美、矢部好雄(50音順/敬称略)の20名で、初回開催の『生涯現役脳力開発塾』に相応しい盛り上りを見せました。 恒例二次会は水上・樫両氏世話役で、計10名がライフ・ベンチャー事務所に移り、伊東義高氏ご提供の「老脳活性化に若若ワイン」と銘打つ鋭意開発中の熟味ワインを全員で試飲しながら、ワイワイと田中氏を囲み、活発な意見交換で、本年後半活動へのチーム力向上を務める様々なご意見・ご提案など有意義な盛会でした。 以上
● 「第333回ライフ・ベンチャー生涯現役塾」開催ご案内
ご高承のとおり、2013年3月末現在わが国最新の人口動態調査では、15~64歳の生産年齢人口がついに8千万人大台を割り込みました。 65歳以上の高齢者一人を支える20~64歳現役世代人数は、1990年5.1人から2010年2.6人だったのが、2025年1.8人、何と2050年1.2人だと予測されています。今の消費税増税問題どころか、この侭20世紀型類推思考での社会保障問題ひとつを考えても、今世紀半前半の財政破綻を看過すべきでしょうか。それら20世紀の硬直思考を卒業した、21世紀未来創造型の脳力開発『生涯現役社会づくり』運動展開のために、私たちは毎日を楽しく、一人ひとり仲間づくりで、9月第333回『生涯現役脳力開発塾』に友人をお誘いしましよう。以 上
脳力開発 創始者 故城野 宏師 生誕百周年記念/第333回 生涯現役シリーズ塾
生 涯 現 役 に 取 組 む 第 九 弾
~ 生涯現役社会づくりに即応できる「生涯現役脳力開発塾」~
日 時: 2013 年 9月25日(水)18:00~20:00
会 場: 八 重 洲 口 会 館 会 議 室
(東京駅 八重洲北口 大丸向い正面ビルB2F)
内 容: 「生涯現役」挑戦をめざす人たちのクラブ永続の実践活動足掛け30年。そこから生まれてきた拡大発展への「生涯現役社会づくり」推進協議会の併行活動で足掛け10年。その成果の遅々とした歩みに対し、21世紀は明確に超高齢化の波が“生涯現役社会推進リーダー”を求めています。
そのため 田中講師と私たちは、「生涯現役シリーズ塾」を活用した「生涯現役プロデューサー」仮登録と本登録の脳力開発型人財登用で、具体的な展開活動を図る時期到来と確信しております。
そこで2013年後半期「生涯現役シリーズ塾」は「生涯現役に自ら燃え輝くプロデューサー」養成の決意をもって、前20世紀とは意識大転換を迫る21世紀即応型『生涯現役プロデューサー』認定を目標に画期的な運営を図ります。「生涯現役社会をどう捉えるか」「生涯現役社会で何を担えるか」「そのため即応できる体制はどうなるのか」等、これまでの活動成果を総括するとともに、全参加者が自主的な立場で「生涯現役シリーズ塾」参画意識を高める建設的論議を期待します。
【 着 眼 点 】
〇 企業シニア向け『生涯現役シリーズ塾2013』の セールスポイント
・ 自 己 の 生 涯 現 役 活 動 の 改 善 点 を 脳 力 開 発 の 習 慣 化 に よ り 強 化発 展 で き る 。
・ 自 立 の 道 探 究 で 生 き が い 目 標 発 見 と 未 来 創 造 の 最 適 居 場 所 を確 立 で き る 。
・ 八 重 洲 事 務 所 を 生 涯 現 役 の 活 動 支 援 を 受 け る 実 践 道 場 と し て活 用 で き る 。
テーマ:企業向けにこれから「生涯現役 脳力開発塾」が なぜ 必要なのか
進 行:東瀧邦次(日本生涯現役推進協議会 & NPO法人 LVクラブ 代表)
発 表:田中典生(株式会社 脳力開発センター 代表取締役)
略歴:1970年4月に日本アイ・ビー・エム(株)入社。流通、製造、装置産業および公共事業の大型機の営業部門勤務後、1980年12月日本アイ・ビー・エム(株)退職。 1981年1月に(株) 脳力開発センター 常務取締役として入社、1983年10月同社代表取締役就任(現)。城野 宏経済研究所 故城野 宏所長に師事、脳力開発の普及を推進。日本経営品質協議会会員、2001/2002年度日本経営品質賞主任審査員。大企業・中小企業のお客様満足、社員満足経営での講師・コンサルタントとして数多くの実績で活躍中。
…………………………………………………………………………………………
参加費: 会員/1,000円 一般/2,000円(会員紹介者/1,000円)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
電 話:03(3517)6667 Fax:(3517)6668
E-mail :info@npolvc.org or info@sgsk.net URL:http://www.npolvc.org
………………………………………………………………………………………
第333回 生涯現役シリーズ塾 参加申込書 2013 年 9月 日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛
住 所:〒
氏 名:
TEL or FAX or Mail
******************************************************************
楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑭
2013年8月29日 お仕事総務省28日発表の住民基本台帳での3月末現在人口動態調査では、日本人の総人口が1億2,639万3,679人と4年連続減少、15歳~64歳の生産年齢人口も7,895万7,764人と8千万人大台を大きく割り込みました。その総人口比は62,47%と過去最大の縮小幅で、1994年以降約20年間で764万人の労働力減となり、今回調査から加わった3ケ月超日本滞在外国人の同生産年齢人口167万人弱を考慮しても、日本経済へのダイナミックな労働力率向上には、本格的な「生涯現役社会」論議が重要な課題となる時流を迎えるのは当然でしょう。
そこで私たちは、行政ペースの人口動態調査などに左右されない純民間主導『生涯現役社会づくり』運動推進役を担える『生涯現役プロデューサー』力を活用するために、下記田中 典生氏Facebook「未来を創るヒント」シリーズ転載文を学びつつ、脳力開発未来創造力の習慣実践活動に励みたいと存じます。
------------------------------------------------------------------------------------------------------
【 田中 典生/8月21日: 未来を創るヒント 】
『挑戦の行動学』 城野 宏著より抜粋
・脳力開発と情勢判断学の特徴は、その普遍性と総合性にある。
・脳力開発と情勢判断学は、普通に何々法とかいう形式的思考の整理方法といったものではない。
人間ができないと思いこんでいたことをできるようにし、困った困ったと額にシワをよせて嘆いていたことを、困らないようにし、はればれした顔で人生に対することができるようにすることである。
・何々法といった特殊性を売り物にする方法は、特殊性を強調しなければならないというところに、普遍性に転化できない宿命的な限界を持っている。
・人間が客観に働きかけることのできる脳の指令は、手と足と口を動かすということだけである。
・脳力開発と情勢判断学は、人生の転換、人間の生き方の変革をはかり、人間の力を十分に発揮させようという実践活動の展開であり、単なる知識人の装飾用の言葉の遊戯ではない。
人にわからない言葉は使わない。
人間の行動と結びつかないおしゃべりはしない。 つづく
そこで私たちは、行政ペースの人口動態調査などに左右されない純民間主導『生涯現役社会づくり』運動推進役を担える『生涯現役プロデューサー』力を活用するために、下記田中 典生氏Facebook「未来を創るヒント」シリーズ転載文を学びつつ、脳力開発未来創造力の習慣実践活動に励みたいと存じます。
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【 田中 典生/8月21日: 未来を創るヒント 】
『挑戦の行動学』 城野 宏著より抜粋
・脳力開発と情勢判断学の特徴は、その普遍性と総合性にある。
・脳力開発と情勢判断学は、普通に何々法とかいう形式的思考の整理方法といったものではない。
人間ができないと思いこんでいたことをできるようにし、困った困ったと額にシワをよせて嘆いていたことを、困らないようにし、はればれした顔で人生に対することができるようにすることである。
・何々法といった特殊性を売り物にする方法は、特殊性を強調しなければならないというところに、普遍性に転化できない宿命的な限界を持っている。
・人間が客観に働きかけることのできる脳の指令は、手と足と口を動かすということだけである。
・脳力開発と情勢判断学は、人生の転換、人間の生き方の変革をはかり、人間の力を十分に発揮させようという実践活動の展開であり、単なる知識人の装飾用の言葉の遊戯ではない。
人にわからない言葉は使わない。
人間の行動と結びつかないおしゃべりはしない。 つづく
40億人の為の Business Idea Contest 紹介
2013年8月28日 お仕事東瀧 邦次さま
いつもお世話になっております。
いま地球上では、一人当たり年間所得3000ドル(約30万円)以下で暮らす人が40億人に達しています。
日本でもビジネスを通じて、こうした貧困層の課題解決を目指すソーシャル・ビジネスへの期待が高まっています。
◆JICA、「民間連携ボランティア制度」で企業のグローバル化を推進
――中小企業向けに人件費8割補てんもhttp://www.alterna.co.jp/9547
◆3兆2000億円の支援を約束、安倍首相がアフリカ開発会議で基調講演
http://www.alterna.co.jp/11128
◆編集長コラム) アフリカでソーシャル・ビジネスに身を投じたCSR部員
http://www.alterna.co.jp/11255
そんな中、従来型の政府援助に加え、民間企業として国際協力の枠組みを広げていくことを目的に、9月1日から「40億人のためのビジネスアイデアコンテスト」のアイデア募集が始まります。
生後間もなく亡くなってしまう赤ちゃんを1人でも減らせないか、痩せた土壌のアフリカの地方で、野菜や穀物を収穫できないか――。
こうした思いを実現するために、民間の視点から広くビジネスアイデアを募ることになりました。
【 4 0 億 人 の た め の ビ ジ ネ ス ア イ デ ア コ ン テ ス ト 】
募集期間は2013年9月1日から11月10日です。
最優秀賞50万円(1件) 優秀賞15万円(2件) 佳作5万円(最大3件)
書類選考後、ビジネスに精通した専門家による事業計画の作成支援も
併せて行います。まだ具体的な事業計画に至っていないアイデアの段階でもOKとのことですので、ぜひご応募ください。
応募者に関する制限はありません。学生の方からのご応募も可能です。
応募用紙は、コンテストのウェブサイトよりダウンロードして下さい。
ウェブ⇒ http://www.icnet.co.jp/bizcon/
Facebook⇒ https://www.facebook.com/Bizcon2013
twitter⇒ https://twitter.com/Bizcon2013
このビジネスアイデアコンテストに伴い、9月4日に六本木ヒルズで開く説明会では、義肢装具技術の研究で知られ、マサチューセッツ工科大学D-Labで講師を務められたソニーコンピュータサイエンス研究所アソシエイトリサーチャーの遠藤謙氏が講演します。
9月21日の説明会では、途上国で安全な水の普及を目指すビジネスに取り組んでいる日本ポリグル株式会社の代表取締役会長小田兼利氏のご講演を予定しています。
8月31日にはビジネスアイデア創出ワークショップも開催します。
参加費は無料。各回先着30人が定員です。
【説明会日程】
8月31日(土)14時~17時、AP品川(品川)
講師:日暮良治(アイ・シー・ネット株式会社コンサルティング部
海外ビジネス支援室)
9月4日(水)19時~21時、アカデミーヒルズ(六本木)
講師:遠藤謙氏(ソニーコンピュータサイエンス研究所アソシエイトリサーチャー)
9月21日(土)14時~17時、AP品川(品川)
講師:小田兼利氏(日本ポリグル株式会社 代表取締役会長)
◆説明会の詳細は⇒ http://www.icnet.co.jp/bizcon/briefing.html
【問い合わせ先】 bizcon@icnet.co.jp
【会社概要】 アイ・シー・ネット株式会社
埼玉県さいたま市中央区新都心4-1 FSKビル3階
創業:1993年 社員数:約130人 売上高:約25億円
主な取引先:国際協力機構(JICA、受注実績で業界第3位)、
世界銀行、外国政府、中央省庁など
【コンサルティング企業のアイ・シー・ネット株式会社は、国際協力を専門とし、20年前の創業以来、政府開発援助(ODA)の分野を中心に、開発途上国の人々や課題と向き合ってきました。行政、農業、保健、教育、人材育成など、社員たちの多様な専門性と海外の現場で培った経験に、外部からの新しいアイデアを加えることでイノベーションが生まれ、世界をよりよくするビジネスモデルを構築できると考えています】
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※このメールは雑誌「オルタナ」に登録やご縁がありました22399人さまに毎月1日と15日に送信させて頂いています。
不要の際は、その旨をご返信頂けましたら配信を停止いたします。
このメールの転送やブログなどへの転載について弊社の許諾は必要ありません。いつもながらの長文、平にお許し下さい。
オルタナ編集長 森 摂 Twitter: @setsumori, @alterna_japan
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http://www.alterna.co.jp/csrmonthly
Yahoo!ニュースは http://zasshi.news.yahoo.co.jp/list/?m=alterna
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◆全国の書店やアマゾンで発売中◆送料無料でお得なオルタナの定期購読
定期購読はこちら⇒ http://www.fujisan.co.jp/product/1281682296/
これまでのバックナンバー一覧:http://www.alterna.co.jp/category/alterna
◆若者とソーシャルを結ぶ「オルタナS」 http://www.alternas.jp
株式会社オルタナ 「オルタナ」編集長 森 摂
東京都目黒区駒場1-26-10-304 tel: 03-6407-0266 www.alterna.co.jp
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北海道、宮城、東京、愛知、三重、大阪、福岡、熊本以外の地区で
幹事企業を募集しています。http://www.alterna.co.jp/greenforum2011
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◆サステナビリティCSR検定は、企業社会責任フォーラム、日本財団と株式会社オルタナの共催です。http://www.csr-forum.gr.jp/csr.html
◆オルタナ×新日本有限責任監査法人共催 「CSR部員塾」
第6期は2013年10月スタート http://www.alterna.co.jp/10691
◆特定非営利活動法人コモンビート×「オルタナ」特別別冊 今年8月発売!
◆環境とCSRと「志」で会社を選ぶ!経営者直筆の就職情報
「グリーン天職バイブル2014」 2013年11月発売へ!
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創業:1993年 社員数:約130人 売上高:約25億円
主な取引先:国際協力機構(JICA、受注実績で業界第3位)、
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楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑬
2013年8月27日 お仕事 本日付日経新聞朝刊/日経「誰でもモノづくり」提唱コーナーに、8月21日付の弊Blogでご紹介したFablab のことが紹介されていますので、改めてその記事内容を転載させていただきます。
Fablab はファブリケーション(製作)とラボラトリー(研究所)の合成語で、3D(三次元)プリンターやレーザーカッターなどを一般の人が自由に使えることから、誰もがメーカーになることもできるし、独創的な製品を作り易くするできると期待されています。
発祥は米国で、2005年頃に普及し始め、現在50か国200か所以上に拡がっています。日本では東京・渋谷、茨城・つくば市など5か所にあり、6番目施設として昨26日に横浜・関内「Fablab.Kannai」が開業しました。日本での創設者:慶応義塾大学田中浩也准教授は、“一般市民によるボトムアップ活動に加え、政府支援も得られ、今来年にかけてインターネット普及同様の現象を期待している”とのことです。
また、経済産業省素形材産業室:田中 哲也室長は、“ Fablab は中小企業を巻き込み、既存のモノづくりを変えて欲しい ”と述べて、3Dプリンター開発を支援する方針のようですが、日本の製造業界に有力ベンチャー企業が余り生まれていないのが何としても問題です。
米国ではオバマ大統領自身が、Fablab を雇用創出の担い手として着目した予算も振り向けており、わが国もFablab のように市民の創意工夫が生かせる拠点づくりが、一段と重要になってくると思われます。
『生涯現役社会づくり』への脳力開発を習慣化する過程で、モノづくり面での起業選択肢に、私たちが様々なアイデアを創意工夫できる手段をFablab で活用できることは有難く、下記転載の田中 典生氏Facebook「未来を創るヒント」シリーズ習慣化の中で今後ぜひ生み出していきたいと願っています。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
【 田中 典生/8月20日: 未来を創るヒント 】
最高の力を発揮するにはどうすればいいのだろう!
そうだ、人として最高にもったいないのは、
脳の力、脳力を2~3%しか使っていないことではないだろうか!
好ましい思考習慣をさえ増せば、脳の力、脳力をもっと活かして、
素晴らしい頭に誰でもなれる!
1950年から1990年まで、消費に大きく影響する生産年齢人口が急増していた時は、脳の力、脳力をそれほど使う必要がなかったのかもしれない。
2010年から20年以上は生産年齢人口が急減するから、
いままでの何倍も脳の力、脳力を使う必要が生じている。
じっとしていても、知識だけ増やしても、好ましい思考習慣は増えないし、
行動も人生も変わらない。
、まず知識をそのままにしないで、
すぐに使おうとする思考習慣から増やしませんか。
「好ましい思考習慣を増やすのは、どうすれば出来るのですか」と質問することが最初かもしれない。
最高の力を発揮するには、20%の自ら燃えて輝く自燃の人、60%の輝きのない可燃の人、20%の燃えない不燃の人が、
好ましい思考習慣を増やしてすべて自ら燃えて輝く自燃の人になればいい。 つづく
Fablab はファブリケーション(製作)とラボラトリー(研究所)の合成語で、3D(三次元)プリンターやレーザーカッターなどを一般の人が自由に使えることから、誰もがメーカーになることもできるし、独創的な製品を作り易くするできると期待されています。
発祥は米国で、2005年頃に普及し始め、現在50か国200か所以上に拡がっています。日本では東京・渋谷、茨城・つくば市など5か所にあり、6番目施設として昨26日に横浜・関内「Fablab.Kannai」が開業しました。日本での創設者:慶応義塾大学田中浩也准教授は、“一般市民によるボトムアップ活動に加え、政府支援も得られ、今来年にかけてインターネット普及同様の現象を期待している”とのことです。
また、経済産業省素形材産業室:田中 哲也室長は、“ Fablab は中小企業を巻き込み、既存のモノづくりを変えて欲しい ”と述べて、3Dプリンター開発を支援する方針のようですが、日本の製造業界に有力ベンチャー企業が余り生まれていないのが何としても問題です。
米国ではオバマ大統領自身が、Fablab を雇用創出の担い手として着目した予算も振り向けており、わが国もFablab のように市民の創意工夫が生かせる拠点づくりが、一段と重要になってくると思われます。
『生涯現役社会づくり』への脳力開発を習慣化する過程で、モノづくり面での起業選択肢に、私たちが様々なアイデアを創意工夫できる手段をFablab で活用できることは有難く、下記転載の田中 典生氏Facebook「未来を創るヒント」シリーズ習慣化の中で今後ぜひ生み出していきたいと願っています。
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【 田中 典生/8月20日: 未来を創るヒント 】
最高の力を発揮するにはどうすればいいのだろう!
そうだ、人として最高にもったいないのは、
脳の力、脳力を2~3%しか使っていないことではないだろうか!
好ましい思考習慣をさえ増せば、脳の力、脳力をもっと活かして、
素晴らしい頭に誰でもなれる!
1950年から1990年まで、消費に大きく影響する生産年齢人口が急増していた時は、脳の力、脳力をそれほど使う必要がなかったのかもしれない。
2010年から20年以上は生産年齢人口が急減するから、
いままでの何倍も脳の力、脳力を使う必要が生じている。
じっとしていても、知識だけ増やしても、好ましい思考習慣は増えないし、
行動も人生も変わらない。
、まず知識をそのままにしないで、
すぐに使おうとする思考習慣から増やしませんか。
「好ましい思考習慣を増やすのは、どうすれば出来るのですか」と質問することが最初かもしれない。
最高の力を発揮するには、20%の自ら燃えて輝く自燃の人、60%の輝きのない可燃の人、20%の燃えない不燃の人が、
好ましい思考習慣を増やしてすべて自ら燃えて輝く自燃の人になればいい。 つづく
楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑫
2013年8月26日 お仕事 本日8月26日(月)付毎日新聞朝刊「風知草」の山田孝男氏“小泉純一郎元首相の「原発ゼロ」”の記事で、久々に「トイレなきマンション」の表現で例の小泉節を紹介していました。
原発ゼロを打ち出せないその後継者たる安倍晋三現自民党政権は、今後のエネルギー最重要課題に果たしてどのような反応を示すのか、日本国民は世界唯一の原爆被災国民として深い関心を占めさざるを得ません。
原発核廃棄物の最終処理場「オンカロ」の10万年先を見据えたフィンランド現地を見た小泉氏は、福島原発の放射能・汚染水被害だけではなく、最終処分場さえ未定の日本政府が原発技術輸出どころではないと直感したからでしょう。
「いま原発ゼロという方針を打ち出さないと、将来ゼロは難しい。“野党は皆原発ゼロ賛成だから、総理の決断次第だ。あとは知恵者にまかせる。必要は発明の母だ。満州撤退ができていれば、太平洋大戦争回避も可能だった。敗戦、石油ショック、3.11いずれもピンチをチャンスにする。自然資源の循環型社会を日本は(世界のために)創るべきだ。”の言葉は現総理に直言してこそ、真の脳力開発を国のためになすべき為政経験者の使命だろう。
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【 田中 典生/8月19日: 未来を創るヒント 】
そうだ、いままでになかったものが、破壊的イノベーションが、
この世界を変えていく!
思考習慣を無視した効果が期待薄な従来の人材育成を続けて、
いつまでお金をドブに捨て続けますか!
好ましい思考習慣の再構築に焦点を絞った人材育成の破壊的イノベーションです!
いままでの人材育成で、どれだけ好ましい思考習慣が増えましたか。
行動の97%は思考習慣の産物です。
だとしたら、好ましい思考習慣が増えていなければ、行動の97%に効果がありません。
世の中が変化していても、効果を確かめずに、過去の習慣の惰性だけで同じ行動を続けていては、今はもう成果が上がらない時代です。
「みらいノート」は、行動の97%を産み出す思考習慣の再構築に焦点を絞った人材育成の破壊的イノベーションです!
人のせいにしない、進歩を目指す、他人の利益も考えるといった原理原則が
思考習慣として定着する人材育成の破壊的イノベーションがやっとできました。
仕事に必要な知識も合わせて毎日増える仕組みです。
思考習慣に影響を与えない従来の一時的な人材育成をいくら実施してもほとんど効果がありませんし、お金をドブに捨てているようなものです。
毎日休みなく意識を繰り返して、好ましい思考習慣が確実に増える人材育成の破壊的イノベーションをしませんか。
人が変わるには、意識改革するには、思考習慣が増えるには、年月はかかりますが必ず出来ます。
出来るまで時間をかけて意識を繰り返せばいいだけです。
好ましい思考習慣が増える人材育成をしなければ、すぐに忘れられていままでに身につけた元の思考の悪癖に戻ります。
人のせいにして、同じことを続け、御身を大切にします。
人間は忘れる動物です。
好ましい思考習慣が増えないと、大切なことも忘れてしまい、
行動も成果も変わりません。
「みらいノート」は、大人の好ましい思考習慣の再構築に焦点を絞った人材育成の破壊的イノベーションです! つづく
原発ゼロを打ち出せないその後継者たる安倍晋三現自民党政権は、今後のエネルギー最重要課題に果たしてどのような反応を示すのか、日本国民は世界唯一の原爆被災国民として深い関心を占めさざるを得ません。
原発核廃棄物の最終処理場「オンカロ」の10万年先を見据えたフィンランド現地を見た小泉氏は、福島原発の放射能・汚染水被害だけではなく、最終処分場さえ未定の日本政府が原発技術輸出どころではないと直感したからでしょう。
「いま原発ゼロという方針を打ち出さないと、将来ゼロは難しい。“野党は皆原発ゼロ賛成だから、総理の決断次第だ。あとは知恵者にまかせる。必要は発明の母だ。満州撤退ができていれば、太平洋大戦争回避も可能だった。敗戦、石油ショック、3.11いずれもピンチをチャンスにする。自然資源の循環型社会を日本は(世界のために)創るべきだ。”の言葉は現総理に直言してこそ、真の脳力開発を国のためになすべき為政経験者の使命だろう。
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【 田中 典生/8月19日: 未来を創るヒント 】
そうだ、いままでになかったものが、破壊的イノベーションが、
この世界を変えていく!
思考習慣を無視した効果が期待薄な従来の人材育成を続けて、
いつまでお金をドブに捨て続けますか!
好ましい思考習慣の再構築に焦点を絞った人材育成の破壊的イノベーションです!
いままでの人材育成で、どれだけ好ましい思考習慣が増えましたか。
行動の97%は思考習慣の産物です。
だとしたら、好ましい思考習慣が増えていなければ、行動の97%に効果がありません。
世の中が変化していても、効果を確かめずに、過去の習慣の惰性だけで同じ行動を続けていては、今はもう成果が上がらない時代です。
「みらいノート」は、行動の97%を産み出す思考習慣の再構築に焦点を絞った人材育成の破壊的イノベーションです!
人のせいにしない、進歩を目指す、他人の利益も考えるといった原理原則が
思考習慣として定着する人材育成の破壊的イノベーションがやっとできました。
仕事に必要な知識も合わせて毎日増える仕組みです。
思考習慣に影響を与えない従来の一時的な人材育成をいくら実施してもほとんど効果がありませんし、お金をドブに捨てているようなものです。
毎日休みなく意識を繰り返して、好ましい思考習慣が確実に増える人材育成の破壊的イノベーションをしませんか。
人が変わるには、意識改革するには、思考習慣が増えるには、年月はかかりますが必ず出来ます。
出来るまで時間をかけて意識を繰り返せばいいだけです。
好ましい思考習慣が増える人材育成をしなければ、すぐに忘れられていままでに身につけた元の思考の悪癖に戻ります。
人のせいにして、同じことを続け、御身を大切にします。
人間は忘れる動物です。
好ましい思考習慣が増えないと、大切なことも忘れてしまい、
行動も成果も変わりません。
「みらいノート」は、大人の好ましい思考習慣の再構築に焦点を絞った人材育成の破壊的イノベーションです! つづく
楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑪
2013年8月25日 お仕事 先般来 弊Blog では、毎日を楽しく『生涯現役社会づくり』のために脳力開発の習慣化を強調するだけではなく、心身両面での健康保持を日常生活全般で習慣化することを呼びかけたいと思います。そのためには何よりも「健康寿命」最重視ですが、脳力開発に不可欠な“脳の老化防止”を今回は考えてみたいのです。
人間の脳はニューロンという140億個もの神経細胞から成り立ち、神経細胞は神経繊維を伸ばして相互に結合したネットワーク構築で、脳の機能を発揮しています。ところが神経細胞は、20歳頃から減り始め、40代には1日40万個ベースで減少するといわれていて、その死滅には血流が大きく影響しているのです。
人の体重僅か2%ほどの脳が、栄養素やカロリーの24%も消費し、その膨大なエネルギーを運ぶために、1分間750CCもの血流を必要とする、全身の20%相当の血流を使うのです。ですから、その血流が原因で脳動脈に栄養や酸素が不足しだしますと、神経細胞の死滅も早くなり、脳の老化はどんどんと進行します。
脳の老化は、脳内ネットワークの機能を低下させ、体全体の運動を鈍らせるとともに、前頭葉部分は意欲減退のやる気を失わせ、急速な心身老化につながります。職場など仕事に取り組める生きがいがあれば活動できた脳機能も、退職後に挑戦目標を喪失して、急激な脳老化から全身老化への拍車は当然の成行きといえます。
現役時代は企業戦士として職場の重鎮だった人ほど、退職後に活動の居場所を創れなければ、その落差で周囲が驚くほど「健康寿命」の短命化を招きます。企業業績や行政への納税で貢献した現役活動家が、定年を期に産業廃人化するのは、本人の自己責任は勿論ですが、21世紀型環境激変への脳力開発での意識転換機会を与えなかった雇用主・大企業などCSR責任が、これから社会的に大きく問われる時代を迎えています。
『生涯現役脳力開発シリーズ塾』の価値は、この数年間、大量定年期が続く大企業OB予備世代層に対し、脳力開発の意識改革を習慣化徹底することにより「健康寿命」延長に効果発揮させることです。そのためにも田中典生氏Facebook「未来を創るヒント」シリーズの下記転載を、ぜひとも日々心の糧にしてほしいのです。
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【 田中 典生/8月16日: 未来を創るヒント 】
そうだ、思考習慣が97%の行動を産み出しているんだ!
だとすれば、思考習慣の再構築が人材育成の破壊的イノベーションになる!
知っただけ、分かっただけ、学んだだけで実行しない思考習慣が
進歩発展を妨げている。
人のせいにせず、失敗を恐れず、他人の利益もはかる思考習慣を
増やしていけばいい。
思考習慣の再構築に焦点を絞った人材育成の破壊的イノベーションを始めよう! つづく
人間の脳はニューロンという140億個もの神経細胞から成り立ち、神経細胞は神経繊維を伸ばして相互に結合したネットワーク構築で、脳の機能を発揮しています。ところが神経細胞は、20歳頃から減り始め、40代には1日40万個ベースで減少するといわれていて、その死滅には血流が大きく影響しているのです。
人の体重僅か2%ほどの脳が、栄養素やカロリーの24%も消費し、その膨大なエネルギーを運ぶために、1分間750CCもの血流を必要とする、全身の20%相当の血流を使うのです。ですから、その血流が原因で脳動脈に栄養や酸素が不足しだしますと、神経細胞の死滅も早くなり、脳の老化はどんどんと進行します。
脳の老化は、脳内ネットワークの機能を低下させ、体全体の運動を鈍らせるとともに、前頭葉部分は意欲減退のやる気を失わせ、急速な心身老化につながります。職場など仕事に取り組める生きがいがあれば活動できた脳機能も、退職後に挑戦目標を喪失して、急激な脳老化から全身老化への拍車は当然の成行きといえます。
現役時代は企業戦士として職場の重鎮だった人ほど、退職後に活動の居場所を創れなければ、その落差で周囲が驚くほど「健康寿命」の短命化を招きます。企業業績や行政への納税で貢献した現役活動家が、定年を期に産業廃人化するのは、本人の自己責任は勿論ですが、21世紀型環境激変への脳力開発での意識転換機会を与えなかった雇用主・大企業などCSR責任が、これから社会的に大きく問われる時代を迎えています。
『生涯現役脳力開発シリーズ塾』の価値は、この数年間、大量定年期が続く大企業OB予備世代層に対し、脳力開発の意識改革を習慣化徹底することにより「健康寿命」延長に効果発揮させることです。そのためにも田中典生氏Facebook「未来を創るヒント」シリーズの下記転載を、ぜひとも日々心の糧にしてほしいのです。
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【 田中 典生/8月16日: 未来を創るヒント 】
そうだ、思考習慣が97%の行動を産み出しているんだ!
だとすれば、思考習慣の再構築が人材育成の破壊的イノベーションになる!
知っただけ、分かっただけ、学んだだけで実行しない思考習慣が
進歩発展を妨げている。
人のせいにせず、失敗を恐れず、他人の利益もはかる思考習慣を
増やしていけばいい。
思考習慣の再構築に焦点を絞った人材育成の破壊的イノベーションを始めよう! つづく
楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑩
2013年8月24日 お仕事 わが国の誇りといえる米大リーグで活躍のプロ野球イチロー選手が、昨日ヤンキース・スタディアムで4千本安打と同時に、思いもつかぬ試合中断の祝福をうけました。
その成果の背景には、実に8千回以上に及ぶ悔しさと向き合う忍耐経験に裏付けされた「イチロー思考」があると彼自身は述べました。
児玉光雄スポーツ心理学のエキスパートが語る“イチロー流美学”の新聞記事では、「後退も進化のチャンスに」する彼は、「自分を探求する(人生の)旅」で50歳のシーズン終了時にこう言いたい。“まだまだ発展途上ですから”と。そして“人としての成熟はもっと先にあって、その時に選手でいたい。”と彼の美学を述べています。
このような世界の絶賛を浴びる、優れた次世代を持つ私たち日本のシニア層は、もっと私たち自身が尊厳を保持できる超高齢社会での役割を果たす必要があります。それが次世代のために黒子となって未来創造の『生涯現役社会づくり』ではないでしょうか。
21世紀既に10余年が過ぎてまだその基盤らしいものさえ見えませんが、下記転載する田中典生氏Facebook「未来を創るヒント」シリーズを通して伝わる協働事業の『生涯現役脳力開発塾』は、脳力習慣化の見事な成果で『生涯現役プロデューサー』を輩出できるでしょう。
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【 田中 典生/8月15日: 未来を創るヒント 】
完全な人間などどこにもいないから、
ひょっとしたら自分が間違っているかもしれないとどのくらい思っていますか!
それが世の中をよくしていく原動力かも知れません!
日本全体が失敗を許さない、リスクを犯さない、挑戦しない風潮の氣がします。
自分はちゃんとしている、自分は悪くない、自分は間違っていないという
思考の悪弊の人がいます。
自分はちゃんとしている、自分は悪くない、自分は間違っていないのだから、
創意工夫も試行錯誤も仮説検証もしないで、人のせいにしてじっとしています。
つまり現状に甘んじているから、進歩発展を目指そうとしません。
これでは現状のようにどんどん国力が落ちていきます。
学ぶだけで満足して、実際に知識を試してみないという思考習慣が
いつの間にか身についています。
学ぶこともいつの間にか忘れています。
そうか、だから知識を実行しないんだ! つづく
その成果の背景には、実に8千回以上に及ぶ悔しさと向き合う忍耐経験に裏付けされた「イチロー思考」があると彼自身は述べました。
児玉光雄スポーツ心理学のエキスパートが語る“イチロー流美学”の新聞記事では、「後退も進化のチャンスに」する彼は、「自分を探求する(人生の)旅」で50歳のシーズン終了時にこう言いたい。“まだまだ発展途上ですから”と。そして“人としての成熟はもっと先にあって、その時に選手でいたい。”と彼の美学を述べています。
このような世界の絶賛を浴びる、優れた次世代を持つ私たち日本のシニア層は、もっと私たち自身が尊厳を保持できる超高齢社会での役割を果たす必要があります。それが次世代のために黒子となって未来創造の『生涯現役社会づくり』ではないでしょうか。
21世紀既に10余年が過ぎてまだその基盤らしいものさえ見えませんが、下記転載する田中典生氏Facebook「未来を創るヒント」シリーズを通して伝わる協働事業の『生涯現役脳力開発塾』は、脳力習慣化の見事な成果で『生涯現役プロデューサー』を輩出できるでしょう。
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【 田中 典生/8月15日: 未来を創るヒント 】
完全な人間などどこにもいないから、
ひょっとしたら自分が間違っているかもしれないとどのくらい思っていますか!
それが世の中をよくしていく原動力かも知れません!
日本全体が失敗を許さない、リスクを犯さない、挑戦しない風潮の氣がします。
自分はちゃんとしている、自分は悪くない、自分は間違っていないという
思考の悪弊の人がいます。
自分はちゃんとしている、自分は悪くない、自分は間違っていないのだから、
創意工夫も試行錯誤も仮説検証もしないで、人のせいにしてじっとしています。
つまり現状に甘んじているから、進歩発展を目指そうとしません。
これでは現状のようにどんどん国力が落ちていきます。
学ぶだけで満足して、実際に知識を試してみないという思考習慣が
いつの間にか身についています。
学ぶこともいつの間にか忘れています。
そうか、だから知識を実行しないんだ! つづく
楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑨
2013年8月23日 お仕事 昨日ご説明の「健康寿命」の厚生労働省2010年調査では、平均寿命―健康寿命=男性9.13歳/女性12.68歳の開きがあり、世界各国の中で日本ほどその差に開きがある国はないそうです。
ということは当然なことですが、その開きは“介護の支援を必要としたり、病気・怪我での寝たきりなど自立した生活ができない期間”が長くなっていることであり、国民に福祉負担が増える世界屈指の介護大国だといわれても仕方ありません。
消費増税や介護保険料の問題を論ずる以前に、本来は介護福祉負担の基本的在り方があるべきであり、「健康寿命」をどう「平均寿命」に近づけるか、老化予防のための『生涯現役社会づくり』構想の選択肢が政策提言であってしかるべきなのです。
健全な判断力をもつ国民ならば、当然そのための生活習慣改善や超高齢社会の活性化をめざして、高福祉・高負担社会化にすべきではないという判断を選ぶのは賢明さを有しています。
長期間、病気療養や介護支援が必要になると患者ご本人はもとより、家族や周囲に心身的・経済的苦痛を強いることになります。
そのことから「健康寿命=現役寿命」でもあり、わが国男性は約70歳、女性は73~74歳は生活習慣病予防に留意している限り、生涯現役社会づくりにご賛同いただければ、ご本人最適の生きがいづくりは、 脳力開発を習慣化することで、毎日を楽しく励めることで過ごせることになります。
健康で元気な高齢者よりも寝たきりの方が平均余命は少なくても、現代医学の発達で失礼な表現の植物人間的状態で増え続ける現象から、人工的年数が長引くこともあります。
ですが、社会的には人生後半をより楽しく、豊かにするためにも、心身とも、脳も若々しく過ごせる健康寿命を可能な限り伸ばすため、連続して田中典生氏Facebook「未来を創るヒント」シリーズ下記転載をぜひ習慣化してくださるようお願いします。
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【 田中 典生/8月13日: 未来を創るヒント 】
そうだ、知識は実行するためにあるんだ!
ところが学ぶことだけが目的になっていて、
進歩発展が目的になっていないから学んだ知識を実行しないんだ!
知識を学んだだけで、実行しない、挑戦しない、失敗しないでは、
停滞・衰退・滅亡していく。
失敗が許されなければ、新しいものは生まれない。
失敗を許されない社風では、21世紀は生き残れない。
ただし失敗から学んで、同じ失敗は繰り返してはいけない。
氣づいただけで、学んだだけで、知っただけで、
実行しない人がほとんどなのが、日本の低迷衰退を招いている。
実行しなければ学んだ知識が知識のままで、自分の行動に落とし込まれない。
実行しようとすると学んだままの他人の知識では通用しないから、
創意工夫、試行錯誤、仮説検証が必要になる。
創意工夫、試行錯誤、仮説検証がなければ学んだ知識を実行していない。
学んだ知識を実行しない思考習慣では、
2010年以降は停滞・衰退・滅亡に向っていく。
そうだ、知識はすぐに実行する思考習慣を身につけよう!
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【 田中 典生/8月14日: 未来を創るヒント 】
破壊的イノベーションが既得権益を破壊する。 つづく
ということは当然なことですが、その開きは“介護の支援を必要としたり、病気・怪我での寝たきりなど自立した生活ができない期間”が長くなっていることであり、国民に福祉負担が増える世界屈指の介護大国だといわれても仕方ありません。
消費増税や介護保険料の問題を論ずる以前に、本来は介護福祉負担の基本的在り方があるべきであり、「健康寿命」をどう「平均寿命」に近づけるか、老化予防のための『生涯現役社会づくり』構想の選択肢が政策提言であってしかるべきなのです。
健全な判断力をもつ国民ならば、当然そのための生活習慣改善や超高齢社会の活性化をめざして、高福祉・高負担社会化にすべきではないという判断を選ぶのは賢明さを有しています。
長期間、病気療養や介護支援が必要になると患者ご本人はもとより、家族や周囲に心身的・経済的苦痛を強いることになります。
そのことから「健康寿命=現役寿命」でもあり、わが国男性は約70歳、女性は73~74歳は生活習慣病予防に留意している限り、生涯現役社会づくりにご賛同いただければ、ご本人最適の生きがいづくりは、 脳力開発を習慣化することで、毎日を楽しく励めることで過ごせることになります。
健康で元気な高齢者よりも寝たきりの方が平均余命は少なくても、現代医学の発達で失礼な表現の植物人間的状態で増え続ける現象から、人工的年数が長引くこともあります。
ですが、社会的には人生後半をより楽しく、豊かにするためにも、心身とも、脳も若々しく過ごせる健康寿命を可能な限り伸ばすため、連続して田中典生氏Facebook「未来を創るヒント」シリーズ下記転載をぜひ習慣化してくださるようお願いします。
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【 田中 典生/8月13日: 未来を創るヒント 】
そうだ、知識は実行するためにあるんだ!
ところが学ぶことだけが目的になっていて、
進歩発展が目的になっていないから学んだ知識を実行しないんだ!
知識を学んだだけで、実行しない、挑戦しない、失敗しないでは、
停滞・衰退・滅亡していく。
失敗が許されなければ、新しいものは生まれない。
失敗を許されない社風では、21世紀は生き残れない。
ただし失敗から学んで、同じ失敗は繰り返してはいけない。
氣づいただけで、学んだだけで、知っただけで、
実行しない人がほとんどなのが、日本の低迷衰退を招いている。
実行しなければ学んだ知識が知識のままで、自分の行動に落とし込まれない。
実行しようとすると学んだままの他人の知識では通用しないから、
創意工夫、試行錯誤、仮説検証が必要になる。
創意工夫、試行錯誤、仮説検証がなければ学んだ知識を実行していない。
学んだ知識を実行しない思考習慣では、
2010年以降は停滞・衰退・滅亡に向っていく。
そうだ、知識はすぐに実行する思考習慣を身につけよう!
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【 田中 典生/8月14日: 未来を創るヒント 】
破壊的イノベーションが既得権益を破壊する。 つづく
楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化⑧
2013年8月22日 お仕事 50歳前後から四半世紀も、数多くの生涯現役活動仲間と接してきた者として、 人生後期高齢者といわれる70歳代半ば頃から特に気付くことは、一般に人の老化というのは50代、60代当時よりも、70代以上ではより個人差が目立つように感じます。
平均寿命や平均余命よりも大切なのは、老化にも格差があることをよく認識した上で、自立して生きるWHO(世界健康機関)が2000年に打ち出した「健康寿命」の長さを重要視すべきだと思うのです。
人生マラソン後半こそ毎日楽しく、心身豊かに老化予防を習慣化するためにも、自ら「生涯現役」実践で、『生涯現役社会づくり』への意欲的居場所づくりにもなるのが、私たちの『生涯現役シリーズ塾』なのです。
その存在意義は、まさしく「健康寿命=介護を必要とせず、病気で寝たきりになったりしないで、自立して生きられる寿命」を極力大切にできる信頼仲間との心身相互研鑽の活動道場を意味しております。
私自身、この332回積み重ねた『生涯現役シリーズ塾』を中核とするNPO/LVクラブ運営や、春・秋年2回18回重ねる『生涯現役情報交流フォーラム』主催の責任を担って、「健康寿命」保持の習慣化を意識せざるを得ないことが、どれほど毎日の活動に、楽しい生きがいを与えてくれているか分りません。
生涯現役仲間の皆様にも、できるだけその労苦をともに味わいながら、その平素の社会貢献ご奉仕に感謝しつつ、ご自分の「健康寿命」保持をご念頭にした脳力開発習慣化をお願いしたいのです。
そうすれば、下記の田中典生氏Facebook「未来を創るヒント」シリーズも味わい深く、次回の9月25日開催『第333回生涯現役脳力開発塾』にご自身はもとより、ご関心ある友人・知人皆様に一声お誘いの電話・メールをしていただけるものと確信します。
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【 田中 典生/8月12日: 未来を創るヒント 】
そうだ、自ら燃えて輝く自燃の人は、変化、挑戦、進歩を思考習慣にしている!
明るい企業は、変化、挑戦、進歩を社風(思考習慣)にしている!
無くて七癖有って四十八癖どころかほとんど思考習慣で行動している。
知識を実行せずに学習だけする思考習慣が、小学校、中学校、高等学校の12年間で身についている。
社会に出たら知識は実行しないと意味がない。
知識を学習だけする思考習慣が身についているから、学習して次にどう実行するかは思考しない。
いつのまにか失敗を恐れて、誰かが先に実行していないと実行しない思考習慣も身についている。
誰も実行していなくても、最初に実行する2.5%の変革者(イノベーター)が世界を変えて行く。
変革者(イノベーター)を除いて、話だけ聞いて実行しない思考習慣が身についている。
昨日も今日も明日も同じことを繰り返す思考習慣が身についている。
二番煎じに明日がない時代が1990年から始まって、すでに20年以上経過している。
変化しない思考習慣のまま、経費削減でしのいできたが限界が近づいている。
創業30年以上の企業の倒産が1990年から増加傾向にある意味は大きい。
変化しないと持続可能性がない!
じっとしていて、変化、挑戦、進歩しないと明るい未来は創れない!
そうだ、自ら燃えて輝く自燃の人は、変化、挑戦、進歩を思考習慣にしている! つづく
平均寿命や平均余命よりも大切なのは、老化にも格差があることをよく認識した上で、自立して生きるWHO(世界健康機関)が2000年に打ち出した「健康寿命」の長さを重要視すべきだと思うのです。
人生マラソン後半こそ毎日楽しく、心身豊かに老化予防を習慣化するためにも、自ら「生涯現役」実践で、『生涯現役社会づくり』への意欲的居場所づくりにもなるのが、私たちの『生涯現役シリーズ塾』なのです。
その存在意義は、まさしく「健康寿命=介護を必要とせず、病気で寝たきりになったりしないで、自立して生きられる寿命」を極力大切にできる信頼仲間との心身相互研鑽の活動道場を意味しております。
私自身、この332回積み重ねた『生涯現役シリーズ塾』を中核とするNPO/LVクラブ運営や、春・秋年2回18回重ねる『生涯現役情報交流フォーラム』主催の責任を担って、「健康寿命」保持の習慣化を意識せざるを得ないことが、どれほど毎日の活動に、楽しい生きがいを与えてくれているか分りません。
生涯現役仲間の皆様にも、できるだけその労苦をともに味わいながら、その平素の社会貢献ご奉仕に感謝しつつ、ご自分の「健康寿命」保持をご念頭にした脳力開発習慣化をお願いしたいのです。
そうすれば、下記の田中典生氏Facebook「未来を創るヒント」シリーズも味わい深く、次回の9月25日開催『第333回生涯現役脳力開発塾』にご自身はもとより、ご関心ある友人・知人皆様に一声お誘いの電話・メールをしていただけるものと確信します。
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【 田中 典生/8月12日: 未来を創るヒント 】
そうだ、自ら燃えて輝く自燃の人は、変化、挑戦、進歩を思考習慣にしている!
明るい企業は、変化、挑戦、進歩を社風(思考習慣)にしている!
無くて七癖有って四十八癖どころかほとんど思考習慣で行動している。
知識を実行せずに学習だけする思考習慣が、小学校、中学校、高等学校の12年間で身についている。
社会に出たら知識は実行しないと意味がない。
知識を学習だけする思考習慣が身についているから、学習して次にどう実行するかは思考しない。
いつのまにか失敗を恐れて、誰かが先に実行していないと実行しない思考習慣も身についている。
誰も実行していなくても、最初に実行する2.5%の変革者(イノベーター)が世界を変えて行く。
変革者(イノベーター)を除いて、話だけ聞いて実行しない思考習慣が身についている。
昨日も今日も明日も同じことを繰り返す思考習慣が身についている。
二番煎じに明日がない時代が1990年から始まって、すでに20年以上経過している。
変化しない思考習慣のまま、経費削減でしのいできたが限界が近づいている。
創業30年以上の企業の倒産が1990年から増加傾向にある意味は大きい。
変化しないと持続可能性がない!
じっとしていて、変化、挑戦、進歩しないと明るい未来は創れない!
そうだ、自ら燃えて輝く自燃の人は、変化、挑戦、進歩を思考習慣にしている! つづく