「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑧
2013年8月1日 お仕事 「生涯現役社会づくり」協働活動の本格始動を自主的な『生涯現役プロデューサー』仮登録をされている仲間メンバーの方の中から、本気で取り組んでいただける気力・体力・脳力ある方をどう見出したらよいか、そのためのパートナー役探しは数年来の切実な優先課題です。
昨秋、その有力な候補としてご活動近況を電話でおうかがいした際、田中典生(株)脳力開発センター代表取締役は苦節30年来の脳力開発一筋の研修事業での修練が実り、近々自社独自手法による有望な開発成果の最終段階を迎えているとワクワク対応のうれしいご返答でした。
それならばもう少し経てば、協働事業的「生涯現役社会づくり」をめざせるパートナー連携への提案も可能かと期待して待つこと半年余、去る7月14日に第1回「みらいノート」無料説明会=21世紀の厳しい時代に堂々と生き残る「自ら燃えて輝く自燃人比率100%」になるための説明会/日時:2013/7/18・13:30〜16:00/会場:(株)脳力開発センター の田中氏Facebook招待メールを頂戴した次第です。
その説明会日時は折悪しくかねて当方から先約した相手先があり、その日延べがやっと当日朝に先方と連絡できた結果、勇躍田中氏に参加申入れをしました。当日の説明会感想報告は概略7月24日(水)理事会で報告・提言の通りで、早速出席者の市川さんから次のような田中典生氏Facebookへのご報告もありますので、勝手ながら転載させていただきます。
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【 田中 典生/7月19日Facebook 】
今日は昨日の第一回無料説明会の市川先生の投稿をシェアします。 さすが市川先生の文章すごくわかりやすいです。
行動の97%を支配している5歳までに身につけた習慣を「みらいノーと」で変えないと人生は好転しないと思っています。
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【 市川 泰弘/7月19日Facebook 】
自らの思考習慣に意識を向けてみませんか?
7月18日(木)は神奈川県川崎市にある(株)脳力開発センターで行われました第1回「自ら燃えて輝く自燃人比率100%」になるための説明会に、有給休暇を取り、自費参加してきました。
講師は田中典生代表取締役です。「みらいノート」については同社の伊藤幸子さんに説明していただきました。13時30分から16時までの説明会は、時間の経つのがすごく早く、あっと言う間でした。
いかがでしょうか。皆様の周りには「何故できないのか」という「できない」理由ばかりを口にする思考習慣の人はいませんでしょうか。その一方で、「どうしたらできるのか」を考えようとする思考習慣の人はどれぐらいいるでしょうか。
組織は、自燃型人材(自ら燃えることができるタイプ)と可燃型人材(火をつけてもらえば燃えることができるタイプ)と不燃型人材(何をしても燃えないタイプ)が2:6:2の割合で存在すると言われています。
自燃型と可燃型との違いは、後者は①人頼りであり、②現状に甘んじ、③自分さえよければ、という思考習慣があるのに対して、前者は①自分で主体的にやろうとし、②失敗を恐れずに、いつも進歩発展をめざし、③他人の利益もはかろうとする思考習慣を持ちます。
「年功序列」で「終身雇用」「右肩上がり」だった20世紀であれば、可燃型でもよかったのかもしれません。しかし、21世紀の厳しい時代に堂々と生き残るには「自ら燃えて輝く自燃人比率100%」をめざす必要があります。
人間の行動の97%は、過去の習慣の産物だと言われています。記憶にも残っていない5歳までに身についた習慣がその後の人生を大きく左右します。
他人と過去は変えられなくても、自分と未来は変えられます。大人になった今できることは、自分自身の悪癖(悪い思考習慣)を自省し、意識して好ましい思考習慣をつくっていくことが求められます。そのための仕組みが「みらいノート」です。
微差が大差を創る。継続は力です。「雨垂れ石を穿つ(うがつ)」のごとくです。何も変えようとせず、このまま毎日を過ごすのか、小さな一歩を踏み出そうとするのかは、皆様お一人お一人です。
私は今回の説明会に参加して「習慣」というものに意識を向けようと思いました。知らず知らずのうちに行動というカタチになって現れる思考習慣に、まずは意識を向けたいと思います。
いい勉強になりました。本当にありがとうございました。 つづく
昨秋、その有力な候補としてご活動近況を電話でおうかがいした際、田中典生(株)脳力開発センター代表取締役は苦節30年来の脳力開発一筋の研修事業での修練が実り、近々自社独自手法による有望な開発成果の最終段階を迎えているとワクワク対応のうれしいご返答でした。
それならばもう少し経てば、協働事業的「生涯現役社会づくり」をめざせるパートナー連携への提案も可能かと期待して待つこと半年余、去る7月14日に第1回「みらいノート」無料説明会=21世紀の厳しい時代に堂々と生き残る「自ら燃えて輝く自燃人比率100%」になるための説明会/日時:2013/7/18・13:30〜16:00/会場:(株)脳力開発センター の田中氏Facebook招待メールを頂戴した次第です。
その説明会日時は折悪しくかねて当方から先約した相手先があり、その日延べがやっと当日朝に先方と連絡できた結果、勇躍田中氏に参加申入れをしました。当日の説明会感想報告は概略7月24日(水)理事会で報告・提言の通りで、早速出席者の市川さんから次のような田中典生氏Facebookへのご報告もありますので、勝手ながら転載させていただきます。
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【 田中 典生/7月19日Facebook 】
今日は昨日の第一回無料説明会の市川先生の投稿をシェアします。 さすが市川先生の文章すごくわかりやすいです。
行動の97%を支配している5歳までに身につけた習慣を「みらいノーと」で変えないと人生は好転しないと思っています。
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【 市川 泰弘/7月19日Facebook 】
自らの思考習慣に意識を向けてみませんか?
7月18日(木)は神奈川県川崎市にある(株)脳力開発センターで行われました第1回「自ら燃えて輝く自燃人比率100%」になるための説明会に、有給休暇を取り、自費参加してきました。
講師は田中典生代表取締役です。「みらいノート」については同社の伊藤幸子さんに説明していただきました。13時30分から16時までの説明会は、時間の経つのがすごく早く、あっと言う間でした。
いかがでしょうか。皆様の周りには「何故できないのか」という「できない」理由ばかりを口にする思考習慣の人はいませんでしょうか。その一方で、「どうしたらできるのか」を考えようとする思考習慣の人はどれぐらいいるでしょうか。
組織は、自燃型人材(自ら燃えることができるタイプ)と可燃型人材(火をつけてもらえば燃えることができるタイプ)と不燃型人材(何をしても燃えないタイプ)が2:6:2の割合で存在すると言われています。
自燃型と可燃型との違いは、後者は①人頼りであり、②現状に甘んじ、③自分さえよければ、という思考習慣があるのに対して、前者は①自分で主体的にやろうとし、②失敗を恐れずに、いつも進歩発展をめざし、③他人の利益もはかろうとする思考習慣を持ちます。
「年功序列」で「終身雇用」「右肩上がり」だった20世紀であれば、可燃型でもよかったのかもしれません。しかし、21世紀の厳しい時代に堂々と生き残るには「自ら燃えて輝く自燃人比率100%」をめざす必要があります。
人間の行動の97%は、過去の習慣の産物だと言われています。記憶にも残っていない5歳までに身についた習慣がその後の人生を大きく左右します。
他人と過去は変えられなくても、自分と未来は変えられます。大人になった今できることは、自分自身の悪癖(悪い思考習慣)を自省し、意識して好ましい思考習慣をつくっていくことが求められます。そのための仕組みが「みらいノート」です。
微差が大差を創る。継続は力です。「雨垂れ石を穿つ(うがつ)」のごとくです。何も変えようとせず、このまま毎日を過ごすのか、小さな一歩を踏み出そうとするのかは、皆様お一人お一人です。
私は今回の説明会に参加して「習慣」というものに意識を向けようと思いました。知らず知らずのうちに行動というカタチになって現れる思考習慣に、まずは意識を向けたいと思います。
いい勉強になりました。本当にありがとうございました。 つづく
日本生涯現役推進協議会 会報 第114号
2013年7月31日 お仕事 日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
ヘ ッ ド ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 連 絡 第 114 号 2013年 7月31日 発行
日本生涯現役推進協議会 ホームページ リンク先の一覧(2013年7月31日現在)
N P O 法 人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
「生涯現役」を研究・実践のNPO法人で、任意団体発足20周年を契機に、2005年12月内閣府承認NPO法人化。創設当初からの月例生涯現役塾は、既に通算317回余実績を重ねている。
高 齢 社 会 N G O 連 携 協 議 会
国際高齢者年を契機にシニア団体が連絡協議会を結成、現在それを改組した「高齢社会NGO連携協議会(高連協)」の名称で活動。樋口恵子・堀田 力両氏が共同代表を務める協議会である。
社 団 法 人 エ イ ジ ン グ 総 合 研 究 セ ン タ ー
これまでの社会経済システムや生活慣行では、即応し得ない超高齢社会に向け、その対応・対策の学際的調査研究と啓発活動を行い、新たな社会システム構築に寄与することを目的としている。
J T R 日 本 税 制 改 革 協 議 会
税制改革の考え・方向性を持つ個人、市民団体、企業、 政策集団と連携を図り、推進ネット構築コーディネーター役で「増税反対」提唱だけでなく、政策、企画、プロジェクトを専門家と協働する。
公 会 計 研 究 所
資源は、能力のある人に預けてこそ、有効に使われる。 会計は、資源を預けた人の功績を計る。 国に支払う税も、同じ。 公会計研究所は、その税を預かる人の能力を明らかにする。
株 式 会 社 脳 力 開 発 セ ン タ ー
脳力開発を正しく習慣化できれば、誰でも世界を楽しく、愉快に変えられる。人生楽しく、明朗で素敵に変えていく行動仲間と21世紀に挑む「自ら燃えて輝く自燃人比率100%」への夢創り展開中。
人 と 自 然 の 研 究 所
地域の自然再生を実行できるビオトープ管理士を養成する通信講座などの人材育成とともに
自然生態系にそった生活ができる社会を具現化するための市民シンクタンク事業を展開する。
一 般 社 団 法 人 C . W . ニ コ ル ・ ア フ ァ ン の 森 財 団
日本の自然を取り戻し、子どもたちの笑顔あふれる豊かな社会を目指すために、荒廃した森を買い取り甦らせる活動を展開。百年後の日本の未来のために今行動している。
株 式 会 社 か い 援 隊 本 部
社会起業大学グランプリ2011夏受賞社会起業家が、「介護分野の人手不足」と「高齢世代の働く場所」を同時実現させ、孫・子世代の未来を奪わないための社会創り百万人隊員提供を志す会社。
社 会 起 業 大 学
日本初の社会起業家育成に特化した社会人ビジネススクール。 20代~70代までの幅広い世代の方が、社会をより良くするためにともに学び、ともに切磋琢磨しながら議論し、ともに実践している。
オ ル タ ナ
オルタナは環境とCSRにフォーカスした日本唯一のビジネス情報誌。環境ビジネス、企業の社会的責任、社会企業家、オーガニック、フェアトレード等を推進するとともにビジネスの可能性を探る。.
ニ ッ ポ ン ・ ア ク テ ィ ブ ラ イ フ ・ ク ラ ブ
「ニッポン・アクティブライフ・クラブ」は、通称「NALC」、または「ナルク」と略称、全国ネットの特定非営利活動法人(NPO法人)として、「生きがい」「助け合い」「自立」「奉仕」をその理念としている。
生 涯 現 役 社 会 づ く り 学 会
地域活動家、行政や関係団体、企業の参加を得、シニアの生きがい・健康づくり、社会貢献活動・就労促進へ地域に根ざす調査研究・支援活動の成果・ノウハウを 山口県内外に情報発信する。
N P O 法 人 ひ さ し 総 合 教 育 研 究 所
思春期の子どもが発達課題を達成するのを支援できる大人社会で、 この期待に応えられる地域社会実現をめざす輪が、広がるような活動をすることこそ 当研究所の大切な社会的使命である。
N P O 法 人 日 本 シ ン ク タ ン ク ・ ア カ デ ミ ー
知的専門家の活動と活用を支援し、経済・環境・科学技術等の各種分野についての研究および
その公表に関する事業等を行い、学術の振興と我が国の経済発展を図り、広く公益に寄与する。
社 団 法 人 ス コ ー レ 家 庭 教 育 振 興 協 会
「共に生き・共に学び・共に幸せ」を合言葉に、自分を磨けば家族が変わり、家族が変われば社会が変わる、自分を育てるスコーレは共同学習・体験学習 生き方の知恵と技術を磨く広場である。
あ っ た か タ ウ ン
「レシピ」や「介護保険の基礎知識」など、介護のプロから初心者まで、役立つ情報が満載された介護する人、介護される人、介護に携わる全ての人を支援するための介護ポータルサイトである。
東 京 茶 会 ( T o k y o T e a P a r t y )
東京茶会(Tokyo Tea Party)は「自由で力強い社会」を根幹として、人々の自由意思による力強い相互扶助により、社会的課題の解決を目指す草の根運動推進団体で「Tokyo Tea Times」創刊。
一 般 社 団 法 人 e 世 論 協 会 ~ 電 子 投 票 活 動 ~
一人でも多く有権者をネットに繋ぎ、全国民が共通して国の未来を話し、民度を高めるテーブルを創り、直接民主主義を模した「一人一票」の力を集めて、 日本を再び創り直す運動を進めていく。
T S O J A P A N 運 動 ~ 日 本 を 変 え る ! 投 票 者 運 動 ~
TSO JAPANは「安心して住める日本/希望のもてる日本」実現のために国民の思いをまとめて
政治家に問う。その(T)託せるに足る(S)政治家を探し、(O)応援していく超党派の投票者運動。
株 式 会 社 昭 栄
1984年創業以来、人と企業をハートの絆で信頼と実績を誇る人材派遣、業務請負、環境リサイクルの事業、高齢者に優しい共同住宅「ヴィラージュ ショウエイ」で環境と社会に貢献している。
株 式 会 社 北 星 地 産
北海道拠点に 定年退職後のセカンドライフ用の農地付き別荘販売をはじめ、投資用不動産として高利回り収益ビル、一棟マンション、 店舗、事務所、ホテル等アイデア物件情報を提供している。
株 式 会 社 高 齢 社
当社は、「人は財産。人は宝」という考え方に立ち、働く意欲ある高齢者に「働く場」と「生きがい」を提供し、豊富な経験、高度な技能、働く意欲は、高齢者だから活かせる人材派遣で活躍している。
社 団 法 人 高 齢 者 活 躍 支 援 協 議 会
高齢者就業は、ご本人の生きがいを得る機会であり、 雇用する側ではその経験や技術を生かし、 伝承を育むことができるチャンスである。その両者を結ぶ架け橋としての役割を果たす支援団体。
山 口 県 生 涯 現 役 推 進 セ ン タ ー
シニアアクティブ推進会議 関係団体やアドバイザー等の情報交換会開催・情報提供、 生涯現役相談窓口や生涯現役推進員設置、HP 情報提供、情報誌の発行等で地域貢献活動を支援する。
東 京 エ グ ゼ ク テ ィ ブ ・ サ ー チ 株 式 会 社
人材配置に関わるトップからミドル及びヤングエグゼクティブのプレースメントをトータル・サポートして、組織活性化と人材有効活用を支援の 人材コンサルティング・サービスを当社は行っている。
構 想 日 本 / J a p a n i n i t i a t i v e
政策をつくり実現させ、世の中を動かして行く「本気」の力=Initiative の集団で、会員が支援する独立・非営利のシンクタンクで、専門知識・実務経験ある人達のネットワーク組織で運営している。
日 本 開 発 工 学 会
研究・技術・製品・商品など開発を総合的なビジネス創造につなげるため、企業の利益と社会の幸福を両立させる、市場と組織との効率的な関係を探求する日本学術登録の研究団体である。
結 婚 相 談 所 3 愛 ネ ッ ト ク ラ ブ
一人ひとりの良い生き方が、素晴らしい回り逢いを創造し、温かい家庭を築き、そのような3愛(家庭、職場、地域を愛する人)の生き方を支援させていただくオンリーワンの「結婚相談所」である。
ラ ブ - ギ ャ ザ リ ン グ
「世界中から愛を集めて、3・11東日本大震災と原発の被災地に届けよう」を合言葉に、被災地以外の人々のアクションを東北に届け、日本全体で東北復興に向けて動ける社会をめざしている。
農 家 な び
2011年に発足の、地域での田舎暮らし・農産物を紹介するサイトで、定年のない生涯現役を目指している都市部と地域の生きがいづくり・交流サイト活動を目標に、目下お達者メンバーも募集中。
生 涯 現 役 パ ソ コ ン 学 舎
受講される方それぞれの仕事に必要なPCスキルが、最短期間で身に付くように指導させていただくマンツーマンのパソコン講習で、 受講される方はPCストレス解消は勿論、即戦力を発揮できる。
株 式 会 社 ス リ ー ビ ー ン ズ
人と人、人と仕事のご縁をつなぐ三つ目のチカラ。 人材派遣と人材育成およびセミナー事業。現場で活かせる強みを身に付ける各種講座を開催。アクティブシニアの就活を積極的に応援する。
株 式 会 社 ス モ ー ル ク リ エ イ タ ー
「小さな費用で高品質なホームページを普及すること」をスローガンに、「IT活用の集客やマーケティング・企業のPR」等をお客様目線で対応し、管理・更新費用カットの自社更新導入も指導する。
加 藤 特 許 事 務 所
グローバル化の世界を見据えた知的財産の保護と活用が求められる今日、顧客への技術開発の成果、商品開発の成果を知的財産面から最大限に保護し、活用するお手伝いで奉仕している。
社 団 法 人 日 本 人 材 紹 介 事 業 協 会
わが国の職業紹介事業における適正な運営と健全な発展等に寄与することを目的に、そのための会員企業との研究・広報・教育研修の他 、幅広く行政その他関連団体との連絡・調査等行う。
N P O 法 人 免 疫 療 法 懇 談 会
患者と家族、医療関係者、そして広く医療や健康に関心ある方々と、「心のケア」「免疫・CAM・統合医療」「在宅医療」をキーワードに、個人や社会全体の諸問題の解決に支援し合う集団である。
N P O 法 人 キ ー プ ラ ネ ッ ト
起業家ネットとして、起業家・経営者対象のスキルアップや交流・情報交換の講座・研究会・勉強会・同好会等開催。社会的テーマや課題解決プロジェクトを会員自主活動等で推進・支援を行う。
情 勢 判 断 学 会 東 京 本 部
人間の脳細胞活性化をめざし、故城野 宏師が提唱の「情勢判断学」「脳力開発」を学習・活用し、職場・家庭・学校での “自己実現と素晴しい人生”を実践する行動力を身につける勉強会である。
ヤ ル デ ヤ 研 究 所
「言われたとおりしさえすればよい」でなく「こうしたらどうだろう?」 が本物の人生、他に頼らず、自分精一杯を目指す生き方。 定年後、自分・社会・後世のため生き甲斐と自己実現こそ真の人生。
N P O 法 人 山 口 県 ア ク テ ィ ブ シ ニ ア 協 会
ボランティア精神に富み、各分野において長年職場で培った豊富な専門技術・技能や経営 の経験を持ち、生涯現役として夢のある人生を送りたいと思っている、地域活動シニアの集団である。
N P O 福 祉 支 援 ゆ う や け ネ ッ ト
豊かで安心できる社会づくりに貢献し、地域での介護、福祉、医療 団体等の情報化を支援する。.また、バリアフリーマップの現地調査実施、紙版やホームページ版バリアフリー情報を提供する。
ホ ン ゴ ー 出 版 ( さ す が & さ れ ど )
シニアの経験・智恵豊かな自信「さすが」 & 自律・精進の自省「されど」が誌名の人生交流誌で、隔月発行の読者投稿を主体に、超高齢社会日本に対する世直しも訴える池田 忍氏主幹である。
ビ ジ ネ ス ラ イ ブ の 会
1987年創設のサラリーマンOBがキャリア活用で企業の手助けをめざす仕事の集団で、「健康・仕事・生きがい」をモットーに生涯現役のライフスタイルで明日にでも使える実務集団を志向する。 以 上
ヘ ッ ド ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 連 絡 第 114 号 2013年 7月31日 発行
日本生涯現役推進協議会 ホームページ リンク先の一覧(2013年7月31日現在)
N P O 法 人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
「生涯現役」を研究・実践のNPO法人で、任意団体発足20周年を契機に、2005年12月内閣府承認NPO法人化。創設当初からの月例生涯現役塾は、既に通算317回余実績を重ねている。
高 齢 社 会 N G O 連 携 協 議 会
国際高齢者年を契機にシニア団体が連絡協議会を結成、現在それを改組した「高齢社会NGO連携協議会(高連協)」の名称で活動。樋口恵子・堀田 力両氏が共同代表を務める協議会である。
社 団 法 人 エ イ ジ ン グ 総 合 研 究 セ ン タ ー
これまでの社会経済システムや生活慣行では、即応し得ない超高齢社会に向け、その対応・対策の学際的調査研究と啓発活動を行い、新たな社会システム構築に寄与することを目的としている。
J T R 日 本 税 制 改 革 協 議 会
税制改革の考え・方向性を持つ個人、市民団体、企業、 政策集団と連携を図り、推進ネット構築コーディネーター役で「増税反対」提唱だけでなく、政策、企画、プロジェクトを専門家と協働する。
公 会 計 研 究 所
資源は、能力のある人に預けてこそ、有効に使われる。 会計は、資源を預けた人の功績を計る。 国に支払う税も、同じ。 公会計研究所は、その税を預かる人の能力を明らかにする。
株 式 会 社 脳 力 開 発 セ ン タ ー
脳力開発を正しく習慣化できれば、誰でも世界を楽しく、愉快に変えられる。人生楽しく、明朗で素敵に変えていく行動仲間と21世紀に挑む「自ら燃えて輝く自燃人比率100%」への夢創り展開中。
人 と 自 然 の 研 究 所
地域の自然再生を実行できるビオトープ管理士を養成する通信講座などの人材育成とともに
自然生態系にそった生活ができる社会を具現化するための市民シンクタンク事業を展開する。
一 般 社 団 法 人 C . W . ニ コ ル ・ ア フ ァ ン の 森 財 団
日本の自然を取り戻し、子どもたちの笑顔あふれる豊かな社会を目指すために、荒廃した森を買い取り甦らせる活動を展開。百年後の日本の未来のために今行動している。
株 式 会 社 か い 援 隊 本 部
社会起業大学グランプリ2011夏受賞社会起業家が、「介護分野の人手不足」と「高齢世代の働く場所」を同時実現させ、孫・子世代の未来を奪わないための社会創り百万人隊員提供を志す会社。
社 会 起 業 大 学
日本初の社会起業家育成に特化した社会人ビジネススクール。 20代~70代までの幅広い世代の方が、社会をより良くするためにともに学び、ともに切磋琢磨しながら議論し、ともに実践している。
オ ル タ ナ
オルタナは環境とCSRにフォーカスした日本唯一のビジネス情報誌。環境ビジネス、企業の社会的責任、社会企業家、オーガニック、フェアトレード等を推進するとともにビジネスの可能性を探る。.
ニ ッ ポ ン ・ ア ク テ ィ ブ ラ イ フ ・ ク ラ ブ
「ニッポン・アクティブライフ・クラブ」は、通称「NALC」、または「ナルク」と略称、全国ネットの特定非営利活動法人(NPO法人)として、「生きがい」「助け合い」「自立」「奉仕」をその理念としている。
生 涯 現 役 社 会 づ く り 学 会
地域活動家、行政や関係団体、企業の参加を得、シニアの生きがい・健康づくり、社会貢献活動・就労促進へ地域に根ざす調査研究・支援活動の成果・ノウハウを 山口県内外に情報発信する。
N P O 法 人 ひ さ し 総 合 教 育 研 究 所
思春期の子どもが発達課題を達成するのを支援できる大人社会で、 この期待に応えられる地域社会実現をめざす輪が、広がるような活動をすることこそ 当研究所の大切な社会的使命である。
N P O 法 人 日 本 シ ン ク タ ン ク ・ ア カ デ ミ ー
知的専門家の活動と活用を支援し、経済・環境・科学技術等の各種分野についての研究および
その公表に関する事業等を行い、学術の振興と我が国の経済発展を図り、広く公益に寄与する。
社 団 法 人 ス コ ー レ 家 庭 教 育 振 興 協 会
「共に生き・共に学び・共に幸せ」を合言葉に、自分を磨けば家族が変わり、家族が変われば社会が変わる、自分を育てるスコーレは共同学習・体験学習 生き方の知恵と技術を磨く広場である。
あ っ た か タ ウ ン
「レシピ」や「介護保険の基礎知識」など、介護のプロから初心者まで、役立つ情報が満載された介護する人、介護される人、介護に携わる全ての人を支援するための介護ポータルサイトである。
東 京 茶 会 ( T o k y o T e a P a r t y )
東京茶会(Tokyo Tea Party)は「自由で力強い社会」を根幹として、人々の自由意思による力強い相互扶助により、社会的課題の解決を目指す草の根運動推進団体で「Tokyo Tea Times」創刊。
一 般 社 団 法 人 e 世 論 協 会 ~ 電 子 投 票 活 動 ~
一人でも多く有権者をネットに繋ぎ、全国民が共通して国の未来を話し、民度を高めるテーブルを創り、直接民主主義を模した「一人一票」の力を集めて、 日本を再び創り直す運動を進めていく。
T S O J A P A N 運 動 ~ 日 本 を 変 え る ! 投 票 者 運 動 ~
TSO JAPANは「安心して住める日本/希望のもてる日本」実現のために国民の思いをまとめて
政治家に問う。その(T)託せるに足る(S)政治家を探し、(O)応援していく超党派の投票者運動。
株 式 会 社 昭 栄
1984年創業以来、人と企業をハートの絆で信頼と実績を誇る人材派遣、業務請負、環境リサイクルの事業、高齢者に優しい共同住宅「ヴィラージュ ショウエイ」で環境と社会に貢献している。
株 式 会 社 北 星 地 産
北海道拠点に 定年退職後のセカンドライフ用の農地付き別荘販売をはじめ、投資用不動産として高利回り収益ビル、一棟マンション、 店舗、事務所、ホテル等アイデア物件情報を提供している。
株 式 会 社 高 齢 社
当社は、「人は財産。人は宝」という考え方に立ち、働く意欲ある高齢者に「働く場」と「生きがい」を提供し、豊富な経験、高度な技能、働く意欲は、高齢者だから活かせる人材派遣で活躍している。
社 団 法 人 高 齢 者 活 躍 支 援 協 議 会
高齢者就業は、ご本人の生きがいを得る機会であり、 雇用する側ではその経験や技術を生かし、 伝承を育むことができるチャンスである。その両者を結ぶ架け橋としての役割を果たす支援団体。
山 口 県 生 涯 現 役 推 進 セ ン タ ー
シニアアクティブ推進会議 関係団体やアドバイザー等の情報交換会開催・情報提供、 生涯現役相談窓口や生涯現役推進員設置、HP 情報提供、情報誌の発行等で地域貢献活動を支援する。
東 京 エ グ ゼ ク テ ィ ブ ・ サ ー チ 株 式 会 社
人材配置に関わるトップからミドル及びヤングエグゼクティブのプレースメントをトータル・サポートして、組織活性化と人材有効活用を支援の 人材コンサルティング・サービスを当社は行っている。
構 想 日 本 / J a p a n i n i t i a t i v e
政策をつくり実現させ、世の中を動かして行く「本気」の力=Initiative の集団で、会員が支援する独立・非営利のシンクタンクで、専門知識・実務経験ある人達のネットワーク組織で運営している。
日 本 開 発 工 学 会
研究・技術・製品・商品など開発を総合的なビジネス創造につなげるため、企業の利益と社会の幸福を両立させる、市場と組織との効率的な関係を探求する日本学術登録の研究団体である。
結 婚 相 談 所 3 愛 ネ ッ ト ク ラ ブ
一人ひとりの良い生き方が、素晴らしい回り逢いを創造し、温かい家庭を築き、そのような3愛(家庭、職場、地域を愛する人)の生き方を支援させていただくオンリーワンの「結婚相談所」である。
ラ ブ - ギ ャ ザ リ ン グ
「世界中から愛を集めて、3・11東日本大震災と原発の被災地に届けよう」を合言葉に、被災地以外の人々のアクションを東北に届け、日本全体で東北復興に向けて動ける社会をめざしている。
農 家 な び
2011年に発足の、地域での田舎暮らし・農産物を紹介するサイトで、定年のない生涯現役を目指している都市部と地域の生きがいづくり・交流サイト活動を目標に、目下お達者メンバーも募集中。
生 涯 現 役 パ ソ コ ン 学 舎
受講される方それぞれの仕事に必要なPCスキルが、最短期間で身に付くように指導させていただくマンツーマンのパソコン講習で、 受講される方はPCストレス解消は勿論、即戦力を発揮できる。
株 式 会 社 ス リ ー ビ ー ン ズ
人と人、人と仕事のご縁をつなぐ三つ目のチカラ。 人材派遣と人材育成およびセミナー事業。現場で活かせる強みを身に付ける各種講座を開催。アクティブシニアの就活を積極的に応援する。
株 式 会 社 ス モ ー ル ク リ エ イ タ ー
「小さな費用で高品質なホームページを普及すること」をスローガンに、「IT活用の集客やマーケティング・企業のPR」等をお客様目線で対応し、管理・更新費用カットの自社更新導入も指導する。
加 藤 特 許 事 務 所
グローバル化の世界を見据えた知的財産の保護と活用が求められる今日、顧客への技術開発の成果、商品開発の成果を知的財産面から最大限に保護し、活用するお手伝いで奉仕している。
社 団 法 人 日 本 人 材 紹 介 事 業 協 会
わが国の職業紹介事業における適正な運営と健全な発展等に寄与することを目的に、そのための会員企業との研究・広報・教育研修の他 、幅広く行政その他関連団体との連絡・調査等行う。
N P O 法 人 免 疫 療 法 懇 談 会
患者と家族、医療関係者、そして広く医療や健康に関心ある方々と、「心のケア」「免疫・CAM・統合医療」「在宅医療」をキーワードに、個人や社会全体の諸問題の解決に支援し合う集団である。
N P O 法 人 キ ー プ ラ ネ ッ ト
起業家ネットとして、起業家・経営者対象のスキルアップや交流・情報交換の講座・研究会・勉強会・同好会等開催。社会的テーマや課題解決プロジェクトを会員自主活動等で推進・支援を行う。
情 勢 判 断 学 会 東 京 本 部
人間の脳細胞活性化をめざし、故城野 宏師が提唱の「情勢判断学」「脳力開発」を学習・活用し、職場・家庭・学校での “自己実現と素晴しい人生”を実践する行動力を身につける勉強会である。
ヤ ル デ ヤ 研 究 所
「言われたとおりしさえすればよい」でなく「こうしたらどうだろう?」 が本物の人生、他に頼らず、自分精一杯を目指す生き方。 定年後、自分・社会・後世のため生き甲斐と自己実現こそ真の人生。
N P O 法 人 山 口 県 ア ク テ ィ ブ シ ニ ア 協 会
ボランティア精神に富み、各分野において長年職場で培った豊富な専門技術・技能や経営 の経験を持ち、生涯現役として夢のある人生を送りたいと思っている、地域活動シニアの集団である。
N P O 福 祉 支 援 ゆ う や け ネ ッ ト
豊かで安心できる社会づくりに貢献し、地域での介護、福祉、医療 団体等の情報化を支援する。.また、バリアフリーマップの現地調査実施、紙版やホームページ版バリアフリー情報を提供する。
ホ ン ゴ ー 出 版 ( さ す が & さ れ ど )
シニアの経験・智恵豊かな自信「さすが」 & 自律・精進の自省「されど」が誌名の人生交流誌で、隔月発行の読者投稿を主体に、超高齢社会日本に対する世直しも訴える池田 忍氏主幹である。
ビ ジ ネ ス ラ イ ブ の 会
1987年創設のサラリーマンOBがキャリア活用で企業の手助けをめざす仕事の集団で、「健康・仕事・生きがい」をモットーに生涯現役のライフスタイルで明日にでも使える実務集団を志向する。 以 上
NPO ライフ・ベンチャー・クラブ会報 94号
2013年7月30日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 活 動 に
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
暑 中 お 見 舞 い 申 し 上 げ ま す 。
生涯現役仲間皆様には、いつも「生涯現役社会づくり」ご支援にご協力を感謝します。
NPO ライフ・ベンチャー・クラブ会報の第94号をご送付申し上げます。また、どうか平素皆様ご活発な実践活動で、「あなたも日本も元気に!!」役立っておられるご近況を事務局宛積極的ににご送付願います。お互い交流仲間を励ます生涯現役活動です。
毎月会員皆様のご活動がどれだけ「生涯現役シリーズ塾」と協働推進していけるかが、これからの民活「生涯現役社会づくり」を左右します。チーム力向上も生まれてきます。
次回『第332回生涯現役シリーズ塾』は東瀧が皆様との協働活動展開論を提言します。これから愈々酷暑の厳しくなる時節です。くれぐれもご自愛専一の程祈念いたします。
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『あなたと日本を元気に!』するため 生涯現役塾へのご参加で
あなたのご活躍地域から 次々と活力波動の輪が拡がります!
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昨秋実施フォーラム/本年開催予定日(土曜日午後1時30分)
第17回11/3(済) 第18回5/18(済) 第19回11/9(秋)
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13年8月~13年12月シリーズ塾予定(水曜日/午後6時~8時)
08/14(午後2時理事会後) 09/25 10/23 11/27 12/11
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net / lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
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特定非営利活動法人 ラ イ フ・ベ ン チ ャ ー・ク ラ ブ
ホ ッ ト ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 報 告 第 94 号 2013 年 7月30日 発行
● 「 NPO法人 LVクラブ&日本生涯現役推進協議会の合同7月理事会」開催ご報告
●『生涯現役プロデューサー』資格審査検討を含む7月定例理事会が24日16:00~17:50、LV事務所で開催されました。出席者は、伊東・小泉・樫・高橋・富田・東瀧
・水上(50音順/敬称略)当NPO LVクラブ5理事と生涯現役協4理事。岡林会員と小野事務局サポーター(第331回生涯現役塾発表担当)の参加者9名でした。
1) 2013年度後半期の生涯現役塾企画提案:中小企業経営コンサル研修実績の高まる(株)脳力開発センター主催田中典生「みらいノート」の18日(金)説明会に東瀧代表参加報告の説明。『生涯現役シリーズ塾』発表者の体験内容に脳力開発の習慣づくりで塾参加の付加価値向上のための第2回説明会関与への積極的参画案を提案。第2回参加者の参加結果報告を含めた 第332回塾はその参加報告も加味して後半企画案を作成することを了承。
2) 「生涯現役プロデューサー」認定制具体案:2009年2月『生涯現役プロデューサー』仮登録受付開始以来42名(現会員20名)を受付ているが、『生涯現役シリーズ塾』参加率は低い。『生涯現役プロデューサー』への実力審査や『生涯現役インターン』実習システム構想を運営できる企画認定委員会(仮称)の立上げ必要時期だろう。それを次回理事会(8/14【水】14:00)と『第332回生涯現役塾』(15:00~17:00)で決めたいと代表から提言。
3) ⑲生涯現役フォーラム企画提案:基調講演は田中典生氏依頼案を次回8月理事会協議で確定します。以 上
● 「第331回ライフ・ベンチャー生涯現役塾」開催ご報告
第331回ライフ・ベンチャー生涯現役シリーズ塾は、上記7月理事会終了後18:00~20:00/会場:八重洲口会館会議室で開催。日本生涯現役推進協議会&NPO/LVクラブ事務局サポーターを引き受けられた小野 眸講師は、7年前に当クラブ会員登録経験者でした。当時は生涯現役協参加団体関係者の立場で、直接私たち生涯現役仲間意識は薄かったことなどを踏まえ、今後事務局運営の改善策も期待できる方です。「生涯現役シリーズ塾」を企業向け売込みに活用できるよう今回「自分の良さを活かし生涯現役で輝き続ける自営の道を見つける方法」として「通算25年の起業人生。失敗と成功を繰り返しながら学んだ事」をパワーポイントの映像活用で説明されました。
当日の配布資料レジュメは次の通りです。1.自己紹介 2.自営「パソコン学舎」の実績 3.自営の道は徹底的な自己分析から 4.生涯現役・自営業の唯一のポイント 5.事業の骨子を固める 6.情報を集める 7.これだけはやめよう!3つのポイント 8.事業プランを考え出す考具を決める 9.事業プランの内容 10.言葉に出して発信すると思いは叶う 11.事業プランを練り上げる 12.後は行動あるのみ・・・以上各項目を持ち1時間を有効に活かし、参加皆様に簡潔で分かり易く好評理に発表されました。
引続き東瀧進行役のリードで、参加者全員主役の意見発言順に、岡林正則、高橋育郎、水上久忠、伊藤希望、山本 功、小泉賢司、富田眞司、樫 孝光、伊東紘二、八久保宜美各氏が、小野講師の情熱的ベンチャー実体験に賛辞を述べ、久々の女性登場で『生涯現役シリーズ塾』も今後革新風を企画すべきとのご意見で盛り上りました。
恒例二次会は水上・樫両氏の配慮で計10名がライフ・ベンチャー事務所に移り、参加各人の近況活動を活発に意見交換。『生涯現役プロデューサー』仮登録の本格稼働や、仮登録者への「生涯現役社会づくり」参画意識向上策等々・・・今期後半活動へのチーム一体化を工夫すべき様々なご意見ご提案に有意義な会合でした。 以 上
● 「第332回ライフ・ベンチャー生涯現役塾」開催ご案内
~ 生涯現役社会づくりに即応できる「生涯現役シリーズ塾」~
日 時: 2013年 8月14日(水)15:00~17:00
会 場: ラ イ フ・ベ ン チ ャ ー 事 務 所
テーマ:企業シニア向け『生涯現役シリーズ塾2013』セールスポイント
・自 己 の 生 涯 現 役 活 動 の 改 善 点 を 徹 底 的 な 相 互 研 鑽 に よ り 強 化 発 展 で き る 。
・自 立 の 道 探 究 で 生 き が い 目 標 発 見 と 社 会 参 画 最 適 の 居 場 所 を 確 立 で き る 。
・八 重 洲 事 務 所 を 生 涯 現 役 の 活 動 支 援 を 受 け る 実 践 道 場 と し て 活 用 で き る 。
発 表:東 瀧 邦 次
(日本生涯現役推進協議会 & NPO法人 ライフ・ベンチャー ・クラブ 代表 )
参加費:会員/1,000円一般/2,000円(会員紹介者/1,000円)
申込先:NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ事務局/
東京都中央区八重洲1-7-20八重洲口会館B2F
電 話:03(3517)6667/Fax:03(3517)6668/E-mail :info@npolvc.org 以 上
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 活 動 に
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
暑 中 お 見 舞 い 申 し 上 げ ま す 。
生涯現役仲間皆様には、いつも「生涯現役社会づくり」ご支援にご協力を感謝します。
NPO ライフ・ベンチャー・クラブ会報の第94号をご送付申し上げます。また、どうか平素皆様ご活発な実践活動で、「あなたも日本も元気に!!」役立っておられるご近況を事務局宛積極的ににご送付願います。お互い交流仲間を励ます生涯現役活動です。
毎月会員皆様のご活動がどれだけ「生涯現役シリーズ塾」と協働推進していけるかが、これからの民活「生涯現役社会づくり」を左右します。チーム力向上も生まれてきます。
次回『第332回生涯現役シリーズ塾』は東瀧が皆様との協働活動展開論を提言します。これから愈々酷暑の厳しくなる時節です。くれぐれもご自愛専一の程祈念いたします。
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『あなたと日本を元気に!』するため 生涯現役塾へのご参加で
あなたのご活躍地域から 次々と活力波動の輪が拡がります!
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昨秋実施フォーラム/本年開催予定日(土曜日午後1時30分)
第17回11/3(済) 第18回5/18(済) 第19回11/9(秋)
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13年8月~13年12月シリーズ塾予定(水曜日/午後6時~8時)
08/14(午後2時理事会後) 09/25 10/23 11/27 12/11
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net / lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
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特定非営利活動法人 ラ イ フ・ベ ン チ ャ ー・ク ラ ブ
ホ ッ ト ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 報 告 第 94 号 2013 年 7月30日 発行
● 「 NPO法人 LVクラブ&日本生涯現役推進協議会の合同7月理事会」開催ご報告
●『生涯現役プロデューサー』資格審査検討を含む7月定例理事会が24日16:00~17:50、LV事務所で開催されました。出席者は、伊東・小泉・樫・高橋・富田・東瀧
・水上(50音順/敬称略)当NPO LVクラブ5理事と生涯現役協4理事。岡林会員と小野事務局サポーター(第331回生涯現役塾発表担当)の参加者9名でした。
1) 2013年度後半期の生涯現役塾企画提案:中小企業経営コンサル研修実績の高まる(株)脳力開発センター主催田中典生「みらいノート」の18日(金)説明会に東瀧代表参加報告の説明。『生涯現役シリーズ塾』発表者の体験内容に脳力開発の習慣づくりで塾参加の付加価値向上のための第2回説明会関与への積極的参画案を提案。第2回参加者の参加結果報告を含めた 第332回塾はその参加報告も加味して後半企画案を作成することを了承。
2) 「生涯現役プロデューサー」認定制具体案:2009年2月『生涯現役プロデューサー』仮登録受付開始以来42名(現会員20名)を受付ているが、『生涯現役シリーズ塾』参加率は低い。『生涯現役プロデューサー』への実力審査や『生涯現役インターン』実習システム構想を運営できる企画認定委員会(仮称)の立上げ必要時期だろう。それを次回理事会(8/14【水】14:00)と『第332回生涯現役塾』(15:00~17:00)で決めたいと代表から提言。
3) ⑲生涯現役フォーラム企画提案:基調講演は田中典生氏依頼案を次回8月理事会協議で確定します。以 上
● 「第331回ライフ・ベンチャー生涯現役塾」開催ご報告
第331回ライフ・ベンチャー生涯現役シリーズ塾は、上記7月理事会終了後18:00~20:00/会場:八重洲口会館会議室で開催。日本生涯現役推進協議会&NPO/LVクラブ事務局サポーターを引き受けられた小野 眸講師は、7年前に当クラブ会員登録経験者でした。当時は生涯現役協参加団体関係者の立場で、直接私たち生涯現役仲間意識は薄かったことなどを踏まえ、今後事務局運営の改善策も期待できる方です。「生涯現役シリーズ塾」を企業向け売込みに活用できるよう今回「自分の良さを活かし生涯現役で輝き続ける自営の道を見つける方法」として「通算25年の起業人生。失敗と成功を繰り返しながら学んだ事」をパワーポイントの映像活用で説明されました。
当日の配布資料レジュメは次の通りです。1.自己紹介 2.自営「パソコン学舎」の実績 3.自営の道は徹底的な自己分析から 4.生涯現役・自営業の唯一のポイント 5.事業の骨子を固める 6.情報を集める 7.これだけはやめよう!3つのポイント 8.事業プランを考え出す考具を決める 9.事業プランの内容 10.言葉に出して発信すると思いは叶う 11.事業プランを練り上げる 12.後は行動あるのみ・・・以上各項目を持ち1時間を有効に活かし、参加皆様に簡潔で分かり易く好評理に発表されました。
引続き東瀧進行役のリードで、参加者全員主役の意見発言順に、岡林正則、高橋育郎、水上久忠、伊藤希望、山本 功、小泉賢司、富田眞司、樫 孝光、伊東紘二、八久保宜美各氏が、小野講師の情熱的ベンチャー実体験に賛辞を述べ、久々の女性登場で『生涯現役シリーズ塾』も今後革新風を企画すべきとのご意見で盛り上りました。
恒例二次会は水上・樫両氏の配慮で計10名がライフ・ベンチャー事務所に移り、参加各人の近況活動を活発に意見交換。『生涯現役プロデューサー』仮登録の本格稼働や、仮登録者への「生涯現役社会づくり」参画意識向上策等々・・・今期後半活動へのチーム一体化を工夫すべき様々なご意見ご提案に有意義な会合でした。 以 上
● 「第332回ライフ・ベンチャー生涯現役塾」開催ご案内
~ 生涯現役社会づくりに即応できる「生涯現役シリーズ塾」~
日 時: 2013年 8月14日(水)15:00~17:00
会 場: ラ イ フ・ベ ン チ ャ ー 事 務 所
テーマ:企業シニア向け『生涯現役シリーズ塾2013』セールスポイント
・自 己 の 生 涯 現 役 活 動 の 改 善 点 を 徹 底 的 な 相 互 研 鑽 に よ り 強 化 発 展 で き る 。
・自 立 の 道 探 究 で 生 き が い 目 標 発 見 と 社 会 参 画 最 適 の 居 場 所 を 確 立 で き る 。
・八 重 洲 事 務 所 を 生 涯 現 役 の 活 動 支 援 を 受 け る 実 践 道 場 と し て 活 用 で き る 。
発 表:東 瀧 邦 次
(日本生涯現役推進協議会 & NPO法人 ライフ・ベンチャー ・クラブ 代表 )
参加費:会員/1,000円一般/2,000円(会員紹介者/1,000円)
申込先:NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ事務局/
東京都中央区八重洲1-7-20八重洲口会館B2F
電 話:03(3517)6667/Fax:03(3517)6668/E-mail :info@npolvc.org 以 上
「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑦
2013年7月29日 お仕事 「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動に本気で取り組まなくてはと、生涯現役実践の仲間皆様が決心覚悟の本気度で各自それぞれに主体的行動を起こすようになるエネルギーが必要です。
そのためには、私たち仲間の姿自体が、周囲の人たち一人ひとりに「これこそ日本を変えて行ける生涯現役社会づくりだ!!」と伝わって、その情熱が各個人から地域社会に伝播していく迫力がなくては効果が出てきません。
その具体的な趣旨は7月24日開催の理事会で提言させていただいた代表自身の説明です内容です。新たな「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動するための有力仲間ファイター/(株)脳力開発センター代表取締役の田中典生氏と、故城野 宏師門下生同志がスクラム協働活動で始動する意義は大だと確信します。
幸いに生涯現役仲間から、中上 崇・水上久忠・小野 眸・八久保宜美各氏が二度目の参加をする小生を含めて、東急電鉄の田園都市線鷺沼駅5分の説明会無料会場まで全員手弁当で参加する予定です。
私以外に4名の仲間がわざわざ川崎市まで、8月9日(金)午後に「みらいノート」第2回説明会に手弁当で参加していただけるのは、何といっても「生涯現役社会づくり」協働活動への始動につながる条件づくりご協力の有難い第二歩になるものと存じます。
そこで引き続き、その田中典生氏の7/9日&7/10付Facebook「未来を創るヒント」を以下に継続して紹介させていただきます。
---------------------------------------------------------------------------------------------------
【 田中 典生/7月9日: 未来を創るヒント 】
21世紀の厳しい時代にも順調にお給料を増やしたい人に朗報です。
厳しい環境の21世紀でも、「自ら燃えて輝く自燃人」になれば、お給料が上がります。
あなたもお客様に価値創造ができる「自ら燃えて輝く自燃人」になりませんか。
企業は人なりといっても、その人とは「自ら燃えて輝く自燃人」のことだけです。
しかしながら右肩上がりの20世紀には居場所と役割があった可燃人と不燃人のままでは今後お給料は下がることがあっても上がることは期待薄です。
それどころか可燃人と不燃人の思考の悪癖のままでは21世紀の厳しい時代には社内に居場所も役割もなくなる可能性すらあります。
「自ら燃えて輝く自燃人」になるために、「自燃人の、自燃人による、自燃人のための「みらいノート」」を試してみませんか。(リンカーンからのパクリです)
日本の明るい未来のため、あなたの幸福のために、「みらいノート」によって、まずあなたが「自ら燃えて輝く自燃人」になりましょう。
さらに日本復活のために「自ら燃えて輝く自燃人比率100%」の日本を目指しましょう。
本人の意識と 職場環境と 「みらいノート」があれば、自ら燃えて輝く自燃人比率100%」になれます。
昨年11月からスタートした「みらいノート」は、お客様のお声に励まされて、「自ら燃えて輝く自燃人」つくりに、これからもどんどん進歩発展していきます。
明日のウォールに「自ら燃えて輝く自燃人」になる無料説明会の案内を投稿します。
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【 田中 典生/7月10日: 未来を創るヒント 】
日本復活のため、「自ら燃えて輝く自燃人比率100%」の無料説明会のお知らせです。
厳しい21世紀を堂々と生き残るには、「自ら燃えて輝く自燃人比率100%」が必要です。
2013年 7月18日(木曜日)午後1時半から午後4時まで田園都市線鷺沼駅徒歩3分にある弊社事務所で「自ら燃えて輝く自燃人比率100%」のための無料説明会を開催します。
参加者のご理解を深めるため定員10名以内の少数で行います。
今回の無料説明会は社員が5人以上の経営者の方及び親しい仲間が5人以上の方を対象としております。
参加ご希望のかたは日程の確保をお願いします。
お申し込みはフェイスブックのメッセージでお受けします。
お申し込みをいただいた方に場所のご案内をメッセージの添付ファイルでご案内します。
定員になり次第締め切ります。
なお、この無料説明会はフェイスブック以外でもご案内しています。 (8/1日付に つづく)
そのためには、私たち仲間の姿自体が、周囲の人たち一人ひとりに「これこそ日本を変えて行ける生涯現役社会づくりだ!!」と伝わって、その情熱が各個人から地域社会に伝播していく迫力がなくては効果が出てきません。
その具体的な趣旨は7月24日開催の理事会で提言させていただいた代表自身の説明です内容です。新たな「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動するための有力仲間ファイター/(株)脳力開発センター代表取締役の田中典生氏と、故城野 宏師門下生同志がスクラム協働活動で始動する意義は大だと確信します。
幸いに生涯現役仲間から、中上 崇・水上久忠・小野 眸・八久保宜美各氏が二度目の参加をする小生を含めて、東急電鉄の田園都市線鷺沼駅5分の説明会無料会場まで全員手弁当で参加する予定です。
私以外に4名の仲間がわざわざ川崎市まで、8月9日(金)午後に「みらいノート」第2回説明会に手弁当で参加していただけるのは、何といっても「生涯現役社会づくり」協働活動への始動につながる条件づくりご協力の有難い第二歩になるものと存じます。
そこで引き続き、その田中典生氏の7/9日&7/10付Facebook「未来を創るヒント」を以下に継続して紹介させていただきます。
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【 田中 典生/7月9日: 未来を創るヒント 】
21世紀の厳しい時代にも順調にお給料を増やしたい人に朗報です。
厳しい環境の21世紀でも、「自ら燃えて輝く自燃人」になれば、お給料が上がります。
あなたもお客様に価値創造ができる「自ら燃えて輝く自燃人」になりませんか。
企業は人なりといっても、その人とは「自ら燃えて輝く自燃人」のことだけです。
しかしながら右肩上がりの20世紀には居場所と役割があった可燃人と不燃人のままでは今後お給料は下がることがあっても上がることは期待薄です。
それどころか可燃人と不燃人の思考の悪癖のままでは21世紀の厳しい時代には社内に居場所も役割もなくなる可能性すらあります。
「自ら燃えて輝く自燃人」になるために、「自燃人の、自燃人による、自燃人のための「みらいノート」」を試してみませんか。(リンカーンからのパクリです)
日本の明るい未来のため、あなたの幸福のために、「みらいノート」によって、まずあなたが「自ら燃えて輝く自燃人」になりましょう。
さらに日本復活のために「自ら燃えて輝く自燃人比率100%」の日本を目指しましょう。
本人の意識と 職場環境と 「みらいノート」があれば、自ら燃えて輝く自燃人比率100%」になれます。
昨年11月からスタートした「みらいノート」は、お客様のお声に励まされて、「自ら燃えて輝く自燃人」つくりに、これからもどんどん進歩発展していきます。
明日のウォールに「自ら燃えて輝く自燃人」になる無料説明会の案内を投稿します。
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【 田中 典生/7月10日: 未来を創るヒント 】
日本復活のため、「自ら燃えて輝く自燃人比率100%」の無料説明会のお知らせです。
厳しい21世紀を堂々と生き残るには、「自ら燃えて輝く自燃人比率100%」が必要です。
2013年 7月18日(木曜日)午後1時半から午後4時まで田園都市線鷺沼駅徒歩3分にある弊社事務所で「自ら燃えて輝く自燃人比率100%」のための無料説明会を開催します。
参加者のご理解を深めるため定員10名以内の少数で行います。
今回の無料説明会は社員が5人以上の経営者の方及び親しい仲間が5人以上の方を対象としております。
参加ご希望のかたは日程の確保をお願いします。
お申し込みはフェイスブックのメッセージでお受けします。
お申し込みをいただいた方に場所のご案内をメッセージの添付ファイルでご案内します。
定員になり次第締め切ります。
なお、この無料説明会はフェイスブック以外でもご案内しています。 (8/1日付に つづく)
8/14:理事会&第332回生涯現役塾ご案内
2013年7月28日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ の 活 動 に
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
暑 中 お 見 舞 い 申 し 上 げ ま す 。
皆様には、いつも「生涯現役社会づくり」ご支援・ご協力を感謝します。 また会員同様平素から私たち民間主導の「生涯現役社会づくり」推進活動にご理解・ご尽力いただき、何かとお力添え賜わっている皆様方にも、有難く厚く御礼申し上げる次第でございます。
つきましては、当2013年後半期の私たち「日本生涯現役推進協議会/NPO/LVクラブ」活動は、『生涯現役社会づくり協働活動へ始動』を主眼に、8月理事会と生涯現役塾の第332回を下記の通り開催いたします。ご欠席理事の方はその旨ご返信願い上げます。
まずは、毎月の会員活動がどれ程『生涯現役シリーズ塾』と効果的協働で推進できるかが、私たち仲間の最大課題です。会員協働への意識革新を迫る新段階到来といえます。
次回『第332回生涯現役シリーズ塾』は、東瀧代表の会員協働意識論ホンネの提言です。
最近は各地域に異常気象が発生しています。くれぐれもご自愛専一にお祈りいたします。
記
【 2 0 1 3 年 8 月 合 同 理 事 会 ご 案 内 /日時・場所の変更にご留意ください 】
日 時: 2013年8月14日(水) 14:00~14:50
場 所: ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー 事 務 所
議 題: 1.第333~336回生涯現役塾プロデューサー活用に関する件
2.『第19回生涯現役フォーラム』協働活動展開策に関する件 以上
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『あなたと日本を元気に!』するため 生涯現役塾へのご参加で
あなたのご活躍地域から 次々と活力波動の輪が拡がります!
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昨秋実施フォーラム/本年開催予定日(土曜日午後1時30分)
第17回11/3(済) 第18回5/18(済) 第19回11/9(秋)
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13年8月~13年12月シリーズ塾予定(水曜日/午後6時~8時)
08/14(午後3時) 09/25 10/23 11/27 12/11
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net / lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
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【 第 3 3 2 回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾 ご 案 内 】
生 涯 現 役 に 取 り 組 む 第 八 弾
~ 生 涯 現 役 社 会 づ く り に 即 応 で き る 「 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾 」~
日 時: 2013 年 8月14日(水)15:00~17:00
会 場:ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー 事 務 所(東京駅 八重洲北口 大丸向い正面ビルB2F)
内 容: 「生涯現役」挑戦をめざす人たちが真剣にクラブ実践活動を永続して足掛け30年。その活動から個人の「点」を社会の「線/面」に拡大発展さす「生涯現役社会づくり」推進協議会活動でも併行して足掛け10年となります。
その成果は遅々とした歩みですが、時流は明らかに超高齢化の波が「生涯現役社会」の到来を急務としています。そのために私たちは「生涯現役シリーズ塾」を活用した「生涯現役プロデューサー」の仮登録制を2009年初から発足させ、具体的な展開活動を図る時期到来と確信しております。
そのために2013年後半期「生涯現役シリーズ塾」は「生涯現役に自ら燃え輝くプロデューサー」養成の決意をもって、前20世紀とは意識大転換を迫る21世紀即応型『生涯現役プロデューサー』認定を目標に画期的な運営を図ります。
「生涯現役社会をどう捉えるか」「生涯現役社会で何を担えるか」「そのため即応できる体制はどうなのか」など、これまでの活動成果を総括するとともに、全参加者が自主的な立場で「生涯現役シリーズ塾」参画意識を高める建設的論議を期待します。
【 着 眼 点 】
〇 企業シニア向け『生涯現役シリーズ塾2013』セールスポイント
・自 己 の 生 涯 現 役 活 動 の 改 善 点 を 徹 底 的 な 相 互 研 鑽 に よ り 強 化 発 展 で き る 。
・自 立 の 道 探 究 で 生 き が い 目 標 発 見 と 社 会 参 画 最 適 の 居 場 所 を 確 立 で き る 。
・八 重 洲 事 務 所 を 生 涯 現 役 の 活 動 支 援 を 受 け る 実 践 道 場 と し て 活 用 で き る 。
テーマ:企業向けにこれから「生涯現役シリーズ塾」が なぜ 必要なのか
発 表:東瀧 邦次(日本生涯現役推進協議会& NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 代表)
略歴:1984年 サラリーマン人生25年で自己退職。1年準備期間後に情勢判断学で学んだ21世紀には確定予測されるわが国高齢社会到来への課題に挑むため生涯現役実践道場/草の根団体ライフ・ベンチャー・クラブ創設。2004年6月に日本生涯現役推進協議会設立、代表代行に就任。2005年12月ライフ・ベンチャー・クラブをNPO法人化。2009年初「生涯現役社会づくり」支援ネットワーク拡充推進のため『生涯現役プロデューサー』仮登録を発足し「生涯現役シリーズ塾」と連動した脳力開発方式での登録者養成システム構築中。
…………………………………………………………………………………………
参加費: 会員/1,000円 一般/2,000円(会員紹介者/1,000円)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
電話:03(3517)6667 Fax:(3517)6668
E-mail :info@npolvc.org or info@sgsk.net URL:http://www.npolvc.org
…………………………………………………………………………………………
第332回 生涯現役シリーズ塾 参加申込書 2013 年 月 日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局宛
住 所:〒
氏 名:
TEL or FAX or Mail
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ の 活 動 に
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
暑 中 お 見 舞 い 申 し 上 げ ま す 。
皆様には、いつも「生涯現役社会づくり」ご支援・ご協力を感謝します。 また会員同様平素から私たち民間主導の「生涯現役社会づくり」推進活動にご理解・ご尽力いただき、何かとお力添え賜わっている皆様方にも、有難く厚く御礼申し上げる次第でございます。
つきましては、当2013年後半期の私たち「日本生涯現役推進協議会/NPO/LVクラブ」活動は、『生涯現役社会づくり協働活動へ始動』を主眼に、8月理事会と生涯現役塾の第332回を下記の通り開催いたします。ご欠席理事の方はその旨ご返信願い上げます。
まずは、毎月の会員活動がどれ程『生涯現役シリーズ塾』と効果的協働で推進できるかが、私たち仲間の最大課題です。会員協働への意識革新を迫る新段階到来といえます。
次回『第332回生涯現役シリーズ塾』は、東瀧代表の会員協働意識論ホンネの提言です。
最近は各地域に異常気象が発生しています。くれぐれもご自愛専一にお祈りいたします。
記
【 2 0 1 3 年 8 月 合 同 理 事 会 ご 案 内 /日時・場所の変更にご留意ください 】
日 時: 2013年8月14日(水) 14:00~14:50
場 所: ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー 事 務 所
議 題: 1.第333~336回生涯現役塾プロデューサー活用に関する件
2.『第19回生涯現役フォーラム』協働活動展開策に関する件 以上
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『あなたと日本を元気に!』するため 生涯現役塾へのご参加で
あなたのご活躍地域から 次々と活力波動の輪が拡がります!
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昨秋実施フォーラム/本年開催予定日(土曜日午後1時30分)
第17回11/3(済) 第18回5/18(済) 第19回11/9(秋)
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13年8月~13年12月シリーズ塾予定(水曜日/午後6時~8時)
08/14(午後3時) 09/25 10/23 11/27 12/11
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net / lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
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【 第 3 3 2 回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾 ご 案 内 】
生 涯 現 役 に 取 り 組 む 第 八 弾
~ 生 涯 現 役 社 会 づ く り に 即 応 で き る 「 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾 」~
日 時: 2013 年 8月14日(水)15:00~17:00
会 場:ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー 事 務 所(東京駅 八重洲北口 大丸向い正面ビルB2F)
内 容: 「生涯現役」挑戦をめざす人たちが真剣にクラブ実践活動を永続して足掛け30年。その活動から個人の「点」を社会の「線/面」に拡大発展さす「生涯現役社会づくり」推進協議会活動でも併行して足掛け10年となります。
その成果は遅々とした歩みですが、時流は明らかに超高齢化の波が「生涯現役社会」の到来を急務としています。そのために私たちは「生涯現役シリーズ塾」を活用した「生涯現役プロデューサー」の仮登録制を2009年初から発足させ、具体的な展開活動を図る時期到来と確信しております。
そのために2013年後半期「生涯現役シリーズ塾」は「生涯現役に自ら燃え輝くプロデューサー」養成の決意をもって、前20世紀とは意識大転換を迫る21世紀即応型『生涯現役プロデューサー』認定を目標に画期的な運営を図ります。
「生涯現役社会をどう捉えるか」「生涯現役社会で何を担えるか」「そのため即応できる体制はどうなのか」など、これまでの活動成果を総括するとともに、全参加者が自主的な立場で「生涯現役シリーズ塾」参画意識を高める建設的論議を期待します。
【 着 眼 点 】
〇 企業シニア向け『生涯現役シリーズ塾2013』セールスポイント
・自 己 の 生 涯 現 役 活 動 の 改 善 点 を 徹 底 的 な 相 互 研 鑽 に よ り 強 化 発 展 で き る 。
・自 立 の 道 探 究 で 生 き が い 目 標 発 見 と 社 会 参 画 最 適 の 居 場 所 を 確 立 で き る 。
・八 重 洲 事 務 所 を 生 涯 現 役 の 活 動 支 援 を 受 け る 実 践 道 場 と し て 活 用 で き る 。
テーマ:企業向けにこれから「生涯現役シリーズ塾」が なぜ 必要なのか
発 表:東瀧 邦次(日本生涯現役推進協議会& NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 代表)
略歴:1984年 サラリーマン人生25年で自己退職。1年準備期間後に情勢判断学で学んだ21世紀には確定予測されるわが国高齢社会到来への課題に挑むため生涯現役実践道場/草の根団体ライフ・ベンチャー・クラブ創設。2004年6月に日本生涯現役推進協議会設立、代表代行に就任。2005年12月ライフ・ベンチャー・クラブをNPO法人化。2009年初「生涯現役社会づくり」支援ネットワーク拡充推進のため『生涯現役プロデューサー』仮登録を発足し「生涯現役シリーズ塾」と連動した脳力開発方式での登録者養成システム構築中。
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参加費: 会員/1,000円 一般/2,000円(会員紹介者/1,000円)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
電話:03(3517)6667 Fax:(3517)6668
E-mail :info@npolvc.org or info@sgsk.net URL:http://www.npolvc.org
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第332回 生涯現役シリーズ塾 参加申込書 2013 年 月 日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局宛
住 所:〒
氏 名:
TEL or FAX or Mail
「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑥
2013年7月27日 お仕事 昨日〇〇〇さんとの面談後に(株)脳力開発センター田中代表取締役を訪問し、故城野 宏師から受けた学びをお互いにシェアし合いました。城野経済研究所に直接の関係を持たなかった者として、改めての田中氏から得た情報を他者情報との客観的両面でどう受け止めるかは勿論大事なことです。
しかし故城野師への真摯な田中氏が示す脳力開発・情勢判断学本筋を語り学ぶ真摯な態度には、私自身が聴かされた片面的情報に偏した恐れが多分にあり、今後私たち生涯現役仲間が利害関係なき立場で冷静に判断していただけるものと存じます。
そのために田中氏にとって城野師亡き後解散した城野経済研究所に頼ることが不可能となった結果、本気で30年間に亙り独自に(株)脳力開発センターを死守し続けた長期間の実力発揮の近況成果は誠に見事なものです。
その田中氏が記載される7月8日付Facebook 「未来を創るヒント」を引続き下記に転載させていただきます。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
【 田中 典生/7月8日: 未来を創るヒント 】
自燃人による日本復活の前夜にいる心境です。(朝から長文ごめんなさい)
人は、今までの人生でいつの間にか身につけた思考の悪癖を、毎日毎日意識して手間と時間をかけて「自ら燃えて輝く自燃人」の好ましい思考習慣に直さないかぎり人生は変わりません。
自然人の好ましい思考習慣に変われば貢献できて成果も上がります。
今日は、10年以上講師をしてきた人間の自戒の念からの投稿です。
なぜ思考習慣の変わらない一過性の、一時的な、その場かぎりの研修を懲りずにいつまでも繰り返すのでしょうか。
一過性の、一時的な、その場かぎりの研修がごくごくまれに氣づきのきっかけになることまでは否定はしません。
その後、意識を繰り返して、時間をかけて肝心の自燃人の好ましい思考習慣に定着させる仕組みが必要だったのです。
有名な話ですが、松下 幸之助さんの講演で、稲盛 和夫さんが参加していたような凄い組み合わせでは、稲盛 和夫さんに人生を変えるほどの氣づきがあったようです。
ごくまれな事例だから有名なのでしょう。
ただ松下 幸之助さんの講演も稲盛 和夫さんと同時に会場に参加していた何百人もの経営者には効果がなかったようです。
本当に研修の効果が上がっているのでしょうか。
人間は、意識して時間と手間をかけて思考習慣を変えないかぎり、研修の成果が行動には生かされず効果が上がらないといつになったら氣づくのでしょうか。
今日も日本各地でお金と時間が極めて歩留まりの悪い講演、研修、セミナーに浪費されています。
効果の上がらない研修も要因のひとつとして、悲しいことに30年間以上日本の低迷が続いています。
日本を代表する大企業のパナソニック、ソニー、シャープは研修を怠っていたから巨額な赤字になったのでしょうか。違います。
日本の明るい未来の復活のために、効果の乏しい一過性の、一時的な、その場かぎりの「思考習慣が変わらない」研修をそろそろ根本的に見直す時期ではないでしょうか。
2008年のピーク時に約2兆7000億円だった教育・研修費の総額が、2012年は約3500億円とピークの約8分の1、13%まで激減しているというデータもあります。
これはコストカットだけなのでしょうか、それとも研修の効果の見直しが始まっているのでしょうか。
残念ながら、講師と研修担当者の自己満足としか思えない研修がまだあります。
これは10年以上も講師をしてきた人間の自戒の念からの述懐です。
30年間以上温めてきた思いで開発した自燃人の好ましい思考習慣に変わるまで、効果が上がるまで続ける「みらいノート」をお薦めします。
「みらいノート」は、時間と手間はかかりますが、好ましい思考習慣を身につけて、「自ら燃えて輝く自燃人」になる新しい仕組です。
「みらいノート」は、自分勝手な思考の悪癖のまま一人でするよりも、一緒に好ましい思考習慣に変えていく仲間がいた方がはるかに効果的なようです。
好ましい思考習慣の自燃人になるにはどうも仲間の協力も必要です。
自燃人による日本復活の前夜にいる心境です。
「ひとりの想念が世界を変える」と思っています。
お陰様で、日本復活のため、「みらいノート」の賛同者、協力者、理解者が順調に増えています。 (7/29日付に つづく)
しかし故城野師への真摯な田中氏が示す脳力開発・情勢判断学本筋を語り学ぶ真摯な態度には、私自身が聴かされた片面的情報に偏した恐れが多分にあり、今後私たち生涯現役仲間が利害関係なき立場で冷静に判断していただけるものと存じます。
そのために田中氏にとって城野師亡き後解散した城野経済研究所に頼ることが不可能となった結果、本気で30年間に亙り独自に(株)脳力開発センターを死守し続けた長期間の実力発揮の近況成果は誠に見事なものです。
その田中氏が記載される7月8日付Facebook 「未来を創るヒント」を引続き下記に転載させていただきます。
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【 田中 典生/7月8日: 未来を創るヒント 】
自燃人による日本復活の前夜にいる心境です。(朝から長文ごめんなさい)
人は、今までの人生でいつの間にか身につけた思考の悪癖を、毎日毎日意識して手間と時間をかけて「自ら燃えて輝く自燃人」の好ましい思考習慣に直さないかぎり人生は変わりません。
自然人の好ましい思考習慣に変われば貢献できて成果も上がります。
今日は、10年以上講師をしてきた人間の自戒の念からの投稿です。
なぜ思考習慣の変わらない一過性の、一時的な、その場かぎりの研修を懲りずにいつまでも繰り返すのでしょうか。
一過性の、一時的な、その場かぎりの研修がごくごくまれに氣づきのきっかけになることまでは否定はしません。
その後、意識を繰り返して、時間をかけて肝心の自燃人の好ましい思考習慣に定着させる仕組みが必要だったのです。
有名な話ですが、松下 幸之助さんの講演で、稲盛 和夫さんが参加していたような凄い組み合わせでは、稲盛 和夫さんに人生を変えるほどの氣づきがあったようです。
ごくまれな事例だから有名なのでしょう。
ただ松下 幸之助さんの講演も稲盛 和夫さんと同時に会場に参加していた何百人もの経営者には効果がなかったようです。
本当に研修の効果が上がっているのでしょうか。
人間は、意識して時間と手間をかけて思考習慣を変えないかぎり、研修の成果が行動には生かされず効果が上がらないといつになったら氣づくのでしょうか。
今日も日本各地でお金と時間が極めて歩留まりの悪い講演、研修、セミナーに浪費されています。
効果の上がらない研修も要因のひとつとして、悲しいことに30年間以上日本の低迷が続いています。
日本を代表する大企業のパナソニック、ソニー、シャープは研修を怠っていたから巨額な赤字になったのでしょうか。違います。
日本の明るい未来の復活のために、効果の乏しい一過性の、一時的な、その場かぎりの「思考習慣が変わらない」研修をそろそろ根本的に見直す時期ではないでしょうか。
2008年のピーク時に約2兆7000億円だった教育・研修費の総額が、2012年は約3500億円とピークの約8分の1、13%まで激減しているというデータもあります。
これはコストカットだけなのでしょうか、それとも研修の効果の見直しが始まっているのでしょうか。
残念ながら、講師と研修担当者の自己満足としか思えない研修がまだあります。
これは10年以上も講師をしてきた人間の自戒の念からの述懐です。
30年間以上温めてきた思いで開発した自燃人の好ましい思考習慣に変わるまで、効果が上がるまで続ける「みらいノート」をお薦めします。
「みらいノート」は、時間と手間はかかりますが、好ましい思考習慣を身につけて、「自ら燃えて輝く自燃人」になる新しい仕組です。
「みらいノート」は、自分勝手な思考の悪癖のまま一人でするよりも、一緒に好ましい思考習慣に変えていく仲間がいた方がはるかに効果的なようです。
好ましい思考習慣の自燃人になるにはどうも仲間の協力も必要です。
自燃人による日本復活の前夜にいる心境です。
「ひとりの想念が世界を変える」と思っています。
お陰様で、日本復活のため、「みらいノート」の賛同者、協力者、理解者が順調に増えています。 (7/29日付に つづく)
「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑤
2013年7月26日 お仕事 「第331回生涯現役シリーズ塾」に初参加された〇〇〇さんが本日お昼前に八重洲ライフ・ベンチャー事務所にご来所。昨年12月に自ら創設された事業に関する数項目の案件に関してアドバイスをいただきたいとの話合いから、日本生涯現役推進協議会/NPO/LVCへのご入会相談にも与かりました。最終的に入会のための諸条件等をご納得の上、即日ご入会書作成いただき、ご提出されましたので、次回理事会でご報告して皆様のご了承を願う予定です。
また、標記の当Blogでのタイトルに関する趣旨説明もしたところ、8/9(金)予定の第2回脳力開発センター主催セミナーに既に参加申込済みの中上・水上・小野・東瀧4名の了解が得られるなら、ぜひご自分も前向きに参加されたいとのご意向があり、ご入会手続きでの入会金・年会費ご入金を確認後にOKご連絡する旨確約しました。
継続して以下に7月5日付田中 典生氏Facebook掲載「未来を創るヒント」を下記転載させていただきます。
----------------------------------------------------------------------------------------------------
【 田中 典生/7月5日: 未来を創るヒント 】
21世紀に堂々と生き残る「自ら燃えて輝く自燃人」になるには、
時間(手間)と仲間(環境)と仕組が必要です。
しかし一番肝心な仕組をいままで誰も提供しようとしてきませんでした。
したがってほとんどの人が「自ら燃えて輝く自燃人」になれませんでした。
「みらいノート」がその仕組です。
どんなに優れた仕組でも間違った使い方をしていては効果は上がりません。
お陰様で、特別なお得意様のご意見、ご協力をいただき、
効果的な使い方も分かってきました。
やっと自信をもって「みらいノート」をおすすめできる体制が整ってきました。
「みらいノート」も「自ら燃えて輝く自燃人」になっていただくため、
どんどんお客様とともに進歩発展をしていきます。
日本の最大の資源は人です。
そしてその人とは「自ら燃えて輝く自燃人」のことです。
日本人すべてが「自ら燃えて輝く自燃人」になることが
本当の日本の復活ではないでしょうか。
21世紀の日本の未来は明るいと思っています。 つづく
また、標記の当Blogでのタイトルに関する趣旨説明もしたところ、8/9(金)予定の第2回脳力開発センター主催セミナーに既に参加申込済みの中上・水上・小野・東瀧4名の了解が得られるなら、ぜひご自分も前向きに参加されたいとのご意向があり、ご入会手続きでの入会金・年会費ご入金を確認後にOKご連絡する旨確約しました。
継続して以下に7月5日付田中 典生氏Facebook掲載「未来を創るヒント」を下記転載させていただきます。
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【 田中 典生/7月5日: 未来を創るヒント 】
21世紀に堂々と生き残る「自ら燃えて輝く自燃人」になるには、
時間(手間)と仲間(環境)と仕組が必要です。
しかし一番肝心な仕組をいままで誰も提供しようとしてきませんでした。
したがってほとんどの人が「自ら燃えて輝く自燃人」になれませんでした。
「みらいノート」がその仕組です。
どんなに優れた仕組でも間違った使い方をしていては効果は上がりません。
お陰様で、特別なお得意様のご意見、ご協力をいただき、
効果的な使い方も分かってきました。
やっと自信をもって「みらいノート」をおすすめできる体制が整ってきました。
「みらいノート」も「自ら燃えて輝く自燃人」になっていただくため、
どんどんお客様とともに進歩発展をしていきます。
日本の最大の資源は人です。
そしてその人とは「自ら燃えて輝く自燃人」のことです。
日本人すべてが「自ら燃えて輝く自燃人」になることが
本当の日本の復活ではないでしょうか。
21世紀の日本の未来は明るいと思っています。 つづく
「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動④
2013年7月25日 お仕事 昨日の7月合同理事会に急遽身内ご入院のため欠席された中上生涯現役協理事に電話連絡の結果、7月29日予定の第2回脳力開発センター主催説明会の日程変更が可能ならば出席されたいとのご返事をいただきました。
そこで水上NPO/LVC副代表に連絡して第2回説明会日程を8月9日(金)に変更可能を田中 典生代表に確認の上、小野生涯現役協事務局サポーターにも伝え、東瀧の再参加も前提に最低4名での説明会8/9に変更実施日を決定しました。ご関係者のうちで同日ならば参加ご希望の場合は、ご遠慮なく東瀧迄ご連絡をお願いします。
以下に7/4付田中 典生氏Facebook 掲載「未来を創るヒント」を転載させていただきます。
--------------------------------------------------------------------------------------------------
【 田中 典生/7月4日: 未来を創るヒント 】
あなたはどのタイプですか。
自燃人ですか、可燃人ですか。それとも不燃人ですか。
両親、先生、上司などの環境によって、
いつの間にか自動的にできた思考の悪い癖で行動する可燃人ですか。
自らが意識して時間をかけて、
好ましい思考習慣に再構築して活動する自燃人ですか。
20世紀の右肩上がりの順調な経済環境とは異なり、
21世紀は、人頼り、現状に甘んずる、自分だけよしなどといった
悪い思考の癖の「燃えそこなっている可燃人」をそのままにしている余裕は
すでに企業になくなっています。
自分で主体的にやる、いつも進歩発展をめざす、他人の利益もはかるなどと
いった好ましい思考習慣の人が「自らが燃えて輝く自燃人」です。
「自らが燃えて輝く自燃人比率100%」の企業が
21世紀にこれからも生き残っていくでしょう。
しかし、「自らが燃えて輝く自燃人」になるための仕組みを使わずに、
自分の努力だけで意識して時間をかけて好ましい思考習慣の
「自らが燃えて輝く自燃人」になれるのはごく少人数と言わざるを得ません。 つづく
そこで水上NPO/LVC副代表に連絡して第2回説明会日程を8月9日(金)に変更可能を田中 典生代表に確認の上、小野生涯現役協事務局サポーターにも伝え、東瀧の再参加も前提に最低4名での説明会8/9に変更実施日を決定しました。ご関係者のうちで同日ならば参加ご希望の場合は、ご遠慮なく東瀧迄ご連絡をお願いします。
以下に7/4付田中 典生氏Facebook 掲載「未来を創るヒント」を転載させていただきます。
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【 田中 典生/7月4日: 未来を創るヒント 】
あなたはどのタイプですか。
自燃人ですか、可燃人ですか。それとも不燃人ですか。
両親、先生、上司などの環境によって、
いつの間にか自動的にできた思考の悪い癖で行動する可燃人ですか。
自らが意識して時間をかけて、
好ましい思考習慣に再構築して活動する自燃人ですか。
20世紀の右肩上がりの順調な経済環境とは異なり、
21世紀は、人頼り、現状に甘んずる、自分だけよしなどといった
悪い思考の癖の「燃えそこなっている可燃人」をそのままにしている余裕は
すでに企業になくなっています。
自分で主体的にやる、いつも進歩発展をめざす、他人の利益もはかるなどと
いった好ましい思考習慣の人が「自らが燃えて輝く自燃人」です。
「自らが燃えて輝く自燃人比率100%」の企業が
21世紀にこれからも生き残っていくでしょう。
しかし、「自らが燃えて輝く自燃人」になるための仕組みを使わずに、
自分の努力だけで意識して時間をかけて好ましい思考習慣の
「自らが燃えて輝く自燃人」になれるのはごく少人数と言わざるを得ません。 つづく
「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動③
2013年7月24日 お仕事【2013年7月16日付:生涯現役仲間の皆様宛ご案内同報Mail掲載】
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ の 活 動 に
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
生涯現役仲間の皆様には、いつも「生涯現役社会づくり」ご支援にご協力を感謝します。
日本生涯現役推進協議会の会報第113号(4~6月Blog一覧)をご再送申し上げます。『生涯現役プロデューサー』仮登録皆様方のご活動に役立つ情報交流を願っています。
どうか平素の皆様ご活発な実践活動で、「あなたも日本も元気に!!」役立っておられるご近況をドシドシ事務局宛にご送付願います。交流仲間を励ます生涯現役活動です。
7月24日(水)午後4時から下記ご案内定例理事会・引続き午後6時からは『第331回生涯現役シリーズ塾』が開催されます。ご欠席の役員皆様はその旨ご返信願います。
2013年後半期の「生涯現役シリーズ塾」は、『生涯現役社会づくりプラットフォーム』の拡充に役立つ『生涯現役プロデューサー』仮登録制の始動が急務となってきました。
まずは、毎月の会員ご活動がどれだけ「生涯現役シリーズ塾」と協働推進していけるかが、これからの課題です。会員皆様と息の合うチーム力向上が求められています。
次回『第331回生涯現役シリーズ塾』は小野様から女性ベンチャー起業論を承ります。これから愈々酷暑の厳しくなる時節です。くれぐれもご自愛専一にお祈りいたします。
【 7 月 合 同 理 事 会 ご 案 内 】
日 時: 2013年7月24日(水) 16:00~17:40
場 所: ライフ・ベンチャー事務所
議 題: 1.生涯現役シリーズ塾2013後半活動に関する件
2.『生涯現役プロデューサー』活動検討に関する件
3.その他 以上
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『あなたと日本を元気に!』するため 生涯現役塾へのご参加で
あなたのご活躍地域から 次々と活力波動の輪が拡がります!
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昨秋実施フォーラム/本年開催予定日(土曜日午後1時30分)
第17回11/3(済) 第18回5/18(済) 第19回11/9(秋)
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13年7月~13年12月シリーズ塾予定(水曜日/午後6時~8時)
07/24 08/14(午後2時) 09/25 10/23 11/27 12/11
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net / lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
*********************************************************
---------------------------------------------------------------------------------------------------- 上 記 ご 案 内 の 7 月 合 同 理 事 会 の 議 題
【1】 生涯現役シリーズ塾2013後半活動に関する件 および
【2】 『生涯現役プロデューサー』活動検討に関する件
に関係して、東瀧より標記タイトル:「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動・・・の決意表明として、7/18説明会出席結果での(株)脳力開発センター/田中 典生 代表取締役 の可能な限り客観的な人物近況活動紹介を試みました。
そして、東瀧の標記タイトル/協働活動への始動のためには、まず東瀧に次いで理事数名有志が自主的に次回説明会(7月29日予定)への前向きな参加が望ましいことを提案しました。しかし限られた時間内での説明では、即参加決断よりはむしろ消極辞退気味雰囲気のため、提案者より家庭事情で急遽欠席された生涯現役協中上理事、NPO/LVC水上副代表、東瀧の3名で話し合うことにしました。
そこで、本日も引続き以下に田中氏のBlog7/3付Facebook 「未来を創るヒント」を転載シェアさせていただきます。ご意見・ご質問ある方はご遠慮なくTel or Fax or Mail でのご連絡か、ご来所をお待ちしています。
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【 田中 典生/7月3日: 未来を創るヒント 】
「自ら燃えて輝く自燃人比率100%」の会社を目指しませんか。
21世紀には、短期、目先の、小手先の取り組みでは業績は向上しません。
第二回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の中小企業庁長官賞を受賞し、経済産業省の平成24年度おもてなし経営企業選にも選出された日本ウエストンの臼井 麻紗杜社長とは10年越のお付き合いをしています。
その臼井社長は、「自ら燃えて輝く自燃人比率」の重要性に氣づいて、「自ら燃えて輝く自燃人比率100%」に挑戦して、「自ら燃えて輝く自燃人」つくりをすでに始めています。
好い会社はどんどんよくなりますが、なぜか指をくわえて傍観して業績を悪化させていく経営者が多いです。
経営者本人が「自ら燃えて輝く自燃人」ではなく「燃えそこなっている可燃人」なら傍観して現状に甘んじているもしかたないかもしれません。
少し論理的に未来を考えて見ましょう。
そもそも経営者が「燃えそこなっている可燃人」の会社に未来があるのでしょうか。
21世紀に存続する前提条件の「自ら燃えて輝く自燃人比率100%」の会社に挑戦しませんか。
企業は人なり、そしてその人とは「自ら燃えて輝く自燃人」のことです。
「自ら燃えて輝く自燃人比率1%」の会社もあるようです。
この会社は「自ら燃えて輝く自燃人比率」をこれから高めないとこのままでは見通しが暗いことは間違いありません。
意識改革、体質改革、社風改革とは、「自ら燃えて輝く自燃人比率100%」の会社にすることです。
「自ら燃えて輝く自燃人比率100%」を目指さないで、籠で水を汲むように苦労しても功のないことをしていてもしかたありません。 つづく
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ の 活 動 に
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
生涯現役仲間の皆様には、いつも「生涯現役社会づくり」ご支援にご協力を感謝します。
日本生涯現役推進協議会の会報第113号(4~6月Blog一覧)をご再送申し上げます。『生涯現役プロデューサー』仮登録皆様方のご活動に役立つ情報交流を願っています。
どうか平素の皆様ご活発な実践活動で、「あなたも日本も元気に!!」役立っておられるご近況をドシドシ事務局宛にご送付願います。交流仲間を励ます生涯現役活動です。
7月24日(水)午後4時から下記ご案内定例理事会・引続き午後6時からは『第331回生涯現役シリーズ塾』が開催されます。ご欠席の役員皆様はその旨ご返信願います。
2013年後半期の「生涯現役シリーズ塾」は、『生涯現役社会づくりプラットフォーム』の拡充に役立つ『生涯現役プロデューサー』仮登録制の始動が急務となってきました。
まずは、毎月の会員ご活動がどれだけ「生涯現役シリーズ塾」と協働推進していけるかが、これからの課題です。会員皆様と息の合うチーム力向上が求められています。
次回『第331回生涯現役シリーズ塾』は小野様から女性ベンチャー起業論を承ります。これから愈々酷暑の厳しくなる時節です。くれぐれもご自愛専一にお祈りいたします。
【 7 月 合 同 理 事 会 ご 案 内 】
日 時: 2013年7月24日(水) 16:00~17:40
場 所: ライフ・ベンチャー事務所
議 題: 1.生涯現役シリーズ塾2013後半活動に関する件
2.『生涯現役プロデューサー』活動検討に関する件
3.その他 以上
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『あなたと日本を元気に!』するため 生涯現役塾へのご参加で
あなたのご活躍地域から 次々と活力波動の輪が拡がります!
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昨秋実施フォーラム/本年開催予定日(土曜日午後1時30分)
第17回11/3(済) 第18回5/18(済) 第19回11/9(秋)
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13年7月~13年12月シリーズ塾予定(水曜日/午後6時~8時)
07/24 08/14(午後2時) 09/25 10/23 11/27 12/11
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net / lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
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---------------------------------------------------------------------------------------------------- 上 記 ご 案 内 の 7 月 合 同 理 事 会 の 議 題
【1】 生涯現役シリーズ塾2013後半活動に関する件 および
【2】 『生涯現役プロデューサー』活動検討に関する件
に関係して、東瀧より標記タイトル:「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動・・・の決意表明として、7/18説明会出席結果での(株)脳力開発センター/田中 典生 代表取締役 の可能な限り客観的な人物近況活動紹介を試みました。
そして、東瀧の標記タイトル/協働活動への始動のためには、まず東瀧に次いで理事数名有志が自主的に次回説明会(7月29日予定)への前向きな参加が望ましいことを提案しました。しかし限られた時間内での説明では、即参加決断よりはむしろ消極辞退気味雰囲気のため、提案者より家庭事情で急遽欠席された生涯現役協中上理事、NPO/LVC水上副代表、東瀧の3名で話し合うことにしました。
そこで、本日も引続き以下に田中氏のBlog7/3付Facebook 「未来を創るヒント」を転載シェアさせていただきます。ご意見・ご質問ある方はご遠慮なくTel or Fax or Mail でのご連絡か、ご来所をお待ちしています。
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【 田中 典生/7月3日: 未来を創るヒント 】
「自ら燃えて輝く自燃人比率100%」の会社を目指しませんか。
21世紀には、短期、目先の、小手先の取り組みでは業績は向上しません。
第二回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の中小企業庁長官賞を受賞し、経済産業省の平成24年度おもてなし経営企業選にも選出された日本ウエストンの臼井 麻紗杜社長とは10年越のお付き合いをしています。
その臼井社長は、「自ら燃えて輝く自燃人比率」の重要性に氣づいて、「自ら燃えて輝く自燃人比率100%」に挑戦して、「自ら燃えて輝く自燃人」つくりをすでに始めています。
好い会社はどんどんよくなりますが、なぜか指をくわえて傍観して業績を悪化させていく経営者が多いです。
経営者本人が「自ら燃えて輝く自燃人」ではなく「燃えそこなっている可燃人」なら傍観して現状に甘んじているもしかたないかもしれません。
少し論理的に未来を考えて見ましょう。
そもそも経営者が「燃えそこなっている可燃人」の会社に未来があるのでしょうか。
21世紀に存続する前提条件の「自ら燃えて輝く自燃人比率100%」の会社に挑戦しませんか。
企業は人なり、そしてその人とは「自ら燃えて輝く自燃人」のことです。
「自ら燃えて輝く自燃人比率1%」の会社もあるようです。
この会社は「自ら燃えて輝く自燃人比率」をこれから高めないとこのままでは見通しが暗いことは間違いありません。
意識改革、体質改革、社風改革とは、「自ら燃えて輝く自燃人比率100%」の会社にすることです。
「自ら燃えて輝く自燃人比率100%」を目指さないで、籠で水を汲むように苦労しても功のないことをしていてもしかたありません。 つづく
「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動②
2013年7月23日 お仕事 昨日の弊Blogで協働活動の有力候補者としてご紹介した田中典生氏のご関係URL = http://www.doit-fun.jp/shopping/goods_detail.php?id=138 をご紹介し、下記に同氏が7月2日付Facebookに記載された内容を転載させていただきます。
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【 田中 典生/7月2日: 未来を創るヒント 】
「自ら燃えて輝く自燃人」になって人生を素晴らしくしませんか。
毎日意識して時間をかけて、「自分で主体的にやる、進歩発展をめざす、他人の利益もはかる」などといった好ましい思考習慣をつくらないと「自ら燃えて輝く自燃人」にはけっしてなれません。
逆に、両親、先生、上司などの環境の影響を受けて、ほって置くと、いつのまにか、自動的に、「人頼り、現状に甘んずる、自分だけよし」などの思考の悪い癖がすでに身につき、大多数の人は、「燃えそこなっている可燃人」に否応無しになっています。
右肩上がりだった20世紀には、「燃えそこなっている可燃人」でもあまり困ることはありませんでした。
21世紀になって人口減少も明確になり、ごく一部の業種を除いて経済も鈍化して、思考習慣を再構築して「自ら燃えて輝く自燃人」にならないと生きづらい社会になっています。
毎日意識して、思考習慣、ものの見方考え方、マインドセットの見直しと再構築を始めませんか。
社員の「自ら燃えて輝く自燃人比率」の低い企業は21世紀生き残ることは厳しくなっています。
優れた企業は、「自ら燃えて輝く自燃人比率」の重要性に氣づき、「自ら燃えて輝く自燃人」つくりを大切にしてすでに始めています。 つづく
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【 田中 典生/7月2日: 未来を創るヒント 】
「自ら燃えて輝く自燃人」になって人生を素晴らしくしませんか。
毎日意識して時間をかけて、「自分で主体的にやる、進歩発展をめざす、他人の利益もはかる」などといった好ましい思考習慣をつくらないと「自ら燃えて輝く自燃人」にはけっしてなれません。
逆に、両親、先生、上司などの環境の影響を受けて、ほって置くと、いつのまにか、自動的に、「人頼り、現状に甘んずる、自分だけよし」などの思考の悪い癖がすでに身につき、大多数の人は、「燃えそこなっている可燃人」に否応無しになっています。
右肩上がりだった20世紀には、「燃えそこなっている可燃人」でもあまり困ることはありませんでした。
21世紀になって人口減少も明確になり、ごく一部の業種を除いて経済も鈍化して、思考習慣を再構築して「自ら燃えて輝く自燃人」にならないと生きづらい社会になっています。
毎日意識して、思考習慣、ものの見方考え方、マインドセットの見直しと再構築を始めませんか。
社員の「自ら燃えて輝く自燃人比率」の低い企業は21世紀生き残ることは厳しくなっています。
優れた企業は、「自ら燃えて輝く自燃人比率」の重要性に氣づき、「自ら燃えて輝く自燃人」つくりを大切にしてすでに始めています。 つづく
「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動①
2013年7月22日 お仕事 「生涯現役」への挑戦をめざす仲間たちが、真剣にクラブ実践活動を永続してはや足掛け30年。その地道な活動を個人的小さな「点」から、いずれ社会的な拡がりの「線」「面」へと拡大発展させる願いを込め、『生涯現役社会づくり』民間主体の日本生涯現役推進協議会の連帯活動として、これも足掛け10年となります。
それを推進する旗振り役を担う『生涯現役プロデューサー』の仮登録システムも2009年早々に発足させています。しかし、その本登録内容をどうするかを未確定段階の現在、本2013年春には厚労省では国レベルの「生涯現役社会の実現に向けた就労のあり方に関する検討会」という『生涯現役社会』の行政主導的な用語を使用する時代を迎えています。
「生涯現役」理念の活用は、本来各個人が自由な意志による生き方の選択肢だといえます。主権者国民一人ひとりの基本的な人権行使による発想・行動であり、当然民間主導であるべきものです。その意味で、当然「生涯現役」と「生涯現役社会」への元祖的役割をこれまでの活動で果たしてきた私たち生涯現役グループが、超高齢社会に提言すべき使命を果たすべきだと自負しています。
その中核的活動のリーダー役を意図して構想された『生涯現役プロデューサー』登録制を早急に明確化する必要性から、本年度後半開催の『生涯現役シリーズ塾』を活用して、その具体化登録システムの開始を意図しております。明後24日(水)開催の7月合同理事会にその趣旨説明を予定しています。
その具現化への段取りに関しては、先週末無料招待された(株)能力開発センター主催の「みらいノート」初回説明会への参画を契機に連携を検討します。同社代表取締役 田中典生氏とは30余年の人脈を保持した脳力開発の関係同志であり、故城野 宏師関係の人的交流経緯を有効活用できる縁者として協働活動の可能性は大といえます。
つきましては、田中典生氏のFacebook掲載ご意見を当Blog7月7日&8日付
【 ご参考 7/7 URL = http://40591.diarynote.jp/201307131751202053 &
7/8 URL = http://40591.diarynote.jp/?day=20130708 】
で転載紹介していますので、ご高覧願います。
なお、田中典生氏はFacebookを活用して、「未来を創るヒント」を掲載されていますので、今7月1日(月)付記載分から本表題:「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動のタイトルに同氏ご了解のもと下記に連続転載させていただきます。
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【 田中 典生/7月1日: 未来を創るヒント 】
あなたは自ら燃えて輝いていますか。
ひょっとして燃やされるのを待っていませんか。
頼まれ仕事にも一工夫してますか。
常に進歩発展を目指していますか。
「自主目標管理」ができる「自ら燃えて輝く自燃人」が21世紀のネクスト・ソサエティを生き残ります。
「自ら燃えて輝く自燃人」とは、自然にできている悪い思考の癖を好ましい思考習慣に時間をかけて自ら意識して再構築した人のことです。
自動的に自然にまかせた思考の癖では「燃えそこなっている可燃人」にいつの間にかにかなってしまい、自ら意識して思考習慣を再構築しない限り「自ら燃えて輝く自燃人」にはなれません。
残念ながら、ほとんどの人は、年収が200万円以下になるかリストラされるまで「燃えそこなっている可燃人」を続けるのかもしれません。
21世紀のネクスト・ソサエティに、「自ら燃えて輝く自燃人」になって、正々堂々と生き残るために、好ましい思考習慣の再構築を自ら始めませんか。
あなたは「自ら燃えて輝く自燃人」と「燃えそこなっている可燃人」のどちらと仕事したいですか。
「自ら燃えて輝く自燃人」になるための仕組みを、すでにご用意しました。
今日もこれから「自ら燃えて輝く自燃人」つくりの仕組みをお話してきます。つづく
それを推進する旗振り役を担う『生涯現役プロデューサー』の仮登録システムも2009年早々に発足させています。しかし、その本登録内容をどうするかを未確定段階の現在、本2013年春には厚労省では国レベルの「生涯現役社会の実現に向けた就労のあり方に関する検討会」という『生涯現役社会』の行政主導的な用語を使用する時代を迎えています。
「生涯現役」理念の活用は、本来各個人が自由な意志による生き方の選択肢だといえます。主権者国民一人ひとりの基本的な人権行使による発想・行動であり、当然民間主導であるべきものです。その意味で、当然「生涯現役」と「生涯現役社会」への元祖的役割をこれまでの活動で果たしてきた私たち生涯現役グループが、超高齢社会に提言すべき使命を果たすべきだと自負しています。
その中核的活動のリーダー役を意図して構想された『生涯現役プロデューサー』登録制を早急に明確化する必要性から、本年度後半開催の『生涯現役シリーズ塾』を活用して、その具体化登録システムの開始を意図しております。明後24日(水)開催の7月合同理事会にその趣旨説明を予定しています。
その具現化への段取りに関しては、先週末無料招待された(株)能力開発センター主催の「みらいノート」初回説明会への参画を契機に連携を検討します。同社代表取締役 田中典生氏とは30余年の人脈を保持した脳力開発の関係同志であり、故城野 宏師関係の人的交流経緯を有効活用できる縁者として協働活動の可能性は大といえます。
つきましては、田中典生氏のFacebook掲載ご意見を当Blog7月7日&8日付
【 ご参考 7/7 URL = http://40591.diarynote.jp/201307131751202053 &
7/8 URL = http://40591.diarynote.jp/?day=20130708 】
で転載紹介していますので、ご高覧願います。
なお、田中典生氏はFacebookを活用して、「未来を創るヒント」を掲載されていますので、今7月1日(月)付記載分から本表題:「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動のタイトルに同氏ご了解のもと下記に連続転載させていただきます。
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【 田中 典生/7月1日: 未来を創るヒント 】
あなたは自ら燃えて輝いていますか。
ひょっとして燃やされるのを待っていませんか。
頼まれ仕事にも一工夫してますか。
常に進歩発展を目指していますか。
「自主目標管理」ができる「自ら燃えて輝く自燃人」が21世紀のネクスト・ソサエティを生き残ります。
「自ら燃えて輝く自燃人」とは、自然にできている悪い思考の癖を好ましい思考習慣に時間をかけて自ら意識して再構築した人のことです。
自動的に自然にまかせた思考の癖では「燃えそこなっている可燃人」にいつの間にかにかなってしまい、自ら意識して思考習慣を再構築しない限り「自ら燃えて輝く自燃人」にはなれません。
残念ながら、ほとんどの人は、年収が200万円以下になるかリストラされるまで「燃えそこなっている可燃人」を続けるのかもしれません。
21世紀のネクスト・ソサエティに、「自ら燃えて輝く自燃人」になって、正々堂々と生き残るために、好ましい思考習慣の再構築を自ら始めませんか。
あなたは「自ら燃えて輝く自燃人」と「燃えそこなっている可燃人」のどちらと仕事したいですか。
「自ら燃えて輝く自燃人」になるための仕組みを、すでにご用意しました。
今日もこれから「自ら燃えて輝く自燃人」つくりの仕組みをお話してきます。つづく
2013/7/21:神に愛され過ごせる生涯深謝
2013年7月21日 お仕事 今日、あなたはおいくつになりましたか? 明日からまた新しい1年が始まります。新しい出会いや出来事、あなたを待つ人生の景色はどんなものでしょうね。あなたが創る人生の旅のアルバムが充実したものであることを心からお祈りしています。 たくさんの「愛」に包まれて、今日が幸せな1日になりますように!
昨年の喜寿では、上記のような有難い誕生日メールをいただきました。そして私の誕生日を基準にして、この1年間だけでも振り返って自ら顧みるとき、過ぎた昨年の喜寿から今日この誕生日も神の恵みを受けて、何と「幸せな1年であった」ことかと深謝せざるを得ません。
私たち生涯現役の仲間だけでなく、この世に生を与えられた者全てが、その恵みを謙虚に日々味わえる平安のうちに暮らせる生涯現役社会づくりが実現されるよう願い求めつつ、生きがいに満ちた『夢と希望』創りに励まし合える行動開始の決意を新たにしました。
そこで今年は改めて、在籍を赦されている日本基督教団 経堂緑岡教会での有難いケースをご紹介します。故鈴木姉(1989.02.06召天)から幾多の教会員宛受洗記念カードご奉仕を引継がれ永年励んでおられる牧野姉が、私たちへの誕生日カードの宛名書きもご芳志いただいていることを憶えつつ、松本敏之牧師からのお心尽くしの誕生日カードにいま一度感謝させていただきました。
“ お 誕 生 日 お め で と う ご ざ い ま す(2013年7月21日)
「 わ た し た ち が 愛 す る の は 、 神 が ま ず わ た し た ち を 愛 し て く だ さ っ た か ら で す 」(Ⅰ ヨハネ 4:19 日々の聖句7/21)
一 度 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー の 集 会 に 出 さ せ て い た だ き 、 東 瀧 さ ん の お 働 き の 大 切 さ を 思 い ま し た
今 後 と も お 元 気 で 活 躍 さ れ ま す よ う に ”
昨年の喜寿では、上記のような有難い誕生日メールをいただきました。そして私の誕生日を基準にして、この1年間だけでも振り返って自ら顧みるとき、過ぎた昨年の喜寿から今日この誕生日も神の恵みを受けて、何と「幸せな1年であった」ことかと深謝せざるを得ません。
私たち生涯現役の仲間だけでなく、この世に生を与えられた者全てが、その恵みを謙虚に日々味わえる平安のうちに暮らせる生涯現役社会づくりが実現されるよう願い求めつつ、生きがいに満ちた『夢と希望』創りに励まし合える行動開始の決意を新たにしました。
そこで今年は改めて、在籍を赦されている日本基督教団 経堂緑岡教会での有難いケースをご紹介します。故鈴木姉(1989.02.06召天)から幾多の教会員宛受洗記念カードご奉仕を引継がれ永年励んでおられる牧野姉が、私たちへの誕生日カードの宛名書きもご芳志いただいていることを憶えつつ、松本敏之牧師からのお心尽くしの誕生日カードにいま一度感謝させていただきました。
“ お 誕 生 日 お め で と う ご ざ い ま す(2013年7月21日)
「 わ た し た ち が 愛 す る の は 、 神 が ま ず わ た し た ち を 愛 し て く だ さ っ た か ら で す 」(Ⅰ ヨハネ 4:19 日々の聖句7/21)
一 度 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー の 集 会 に 出 さ せ て い た だ き 、 東 瀧 さ ん の お 働 き の 大 切 さ を 思 い ま し た
今 後 と も お 元 気 で 活 躍 さ れ ま す よ う に ”
じょうはん/情勢判断学会東京本部会報
2013年7月20日 お仕事 日本生涯現役推進協議会Webサイトのリンク先「情勢判断学会東京本部」より、下記ご案内がありました。つきましては、故城野 宏師(1985年12月21日逝去/じょうはん会報転載略年表ご参照)の生誕100周年記念会開催ご連絡がありますので、情勢判断学会ご関係者のご出席をお勧めします。
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ライフ・ベンチャー(株) 東瀧 邦次 様
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「じょうはん」(情勢判断学会東京本部会報)平成25年8月号送付
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■これまで、本会の例会・勉強会等に参加された方、城野先生のご著書を購入された方、情勢判断学あるいは脳力開発に関心をお持ちと思われる方等に送付させていただきます。
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平成25年8月号の主なご案内(詳細は添付ファイル)
1.城野宏先生、生誕100周年記念
日時 : 8月31日 土曜日 12;00 ~ 14;30
場所 : 学士会館 307号室
〔地下鉄: 都営三田線・都営新宿線・営団半蔵門線「神保町」下車A9出口 徒歩30秒
地下鉄: 営団東西線「竹橋」下車 徒歩5分〕
参加費 : 8000円(昼食代込み)
限定20名になり次第締め切ります。
2.平成25年6月例会の報告
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【 城 野 宏 先 生 : 略 年 表 】
・1913年(大正2年) 8月31日長崎県西山町に生まれる。
・1927年(昭和2年) 長崎師範付属小学校卒業
・1932年(昭和7年) 東京府立第四中学校卒業(現都立戸山高校)
・1935年(昭和10年)名古屋第八高等学校卒業
・1938年(昭和13年)東京帝国大学法学部政治学科卒業
大学2年次に中国へ開眼。昭和10年当時、東京大学の歴史の中で、中国語を学んだ最初の学生になる。同年 野村合名会社調査部にたった1名の新入社員として入社。(年俸900 円、月給75円)郭沫若の「中国古代社会研究」の翻訳が半分以上進んだ時に徴兵される。入社半年後に(東京第1師団歩兵第1連隊)中国へ渡る。
・1941年(昭和16年)陸軍中尉に昇進、第1軍参謀部に転じる。山西産業・河本大作と出会う。山西省政府の顧問補佐官として、民政・警察・軍隊を主管した。
・1945年(昭和20年)大東亜戦争の終結。戦後も「祖国復興・山西独立」をスローガンに、「李誠」の名で資源確保のために閻錫山の山西野戦軍(約6万人・5個師団)を指揮し、日本軍の残留部隊(約1万5千人・1個師団)と共に、毛沢東が率いる中国人民解放軍と戦う。
・1949年(昭和24年)2月に米国ヘラルドトリビューンのシモンズ記者が太原訪問。 閻錫山と城野先生(李将軍)に会見、米国でライフ誌に大きく掲載された。日本では、読売新聞が翻訳記事を掲載した。4月、山西省郡都太原が陥落。中国人民解放軍の捕虜となる。
中国人民共和国特別軍事法廷で禁固18年の判決を受ける。太原・北京・太原・撫順と15年間監獄生活を送る。収監中も、中国語による三国志講談、牢名主になるなど多忙。
・1964年(昭和39年)4月最後の中国3戦犯として、51歳で帰国。
・1969年(昭和44年)城野経済研究所発足。情勢判断学・脳力開発を提唱。
・1970年(昭和45年)4回にわたり日本のトップ企業からなる経済使節団を率い、団長としてアラブ諸国を歴訪。故サダト大統領など各国首脳と会談、日本アラブ協会理事長として親善・経済発展に尽力する。故チトー大統領(ユーゴスラビア)とも親交があり、両国の経済発展に寄与した。財団法人日本教育文化協会理事長、産業新潮社会長に就任。
・1975年(昭和50年)財団法人スポーツ会館理事長就任。
・1980年(昭和55年)米国第5空軍の佐官に「3つのシークレッツ」と題して講演。
・1984年(昭和59年)日本工業倶楽部で「人間学シリーズ」講演会開始。後に「三国志の人間学」「東西古今人間学」「戦略の人間学」の書籍・テープとして発刊される。第1回戦国合戦イベント(桶狭間の合戦編)開催。
・1985年(昭和60年)財団法人スポーツ会館会長に就任。12月21日逝去。享年72歳。
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■情勢判断学会東京本部の活動状況については、
ホームページ
http://www.jouhan.com/ をご覧下さい。
■貴方様とは関係のないメールとご判断された場合には、
ご迷惑のほどお詫び申し上げます。
以後配信不要の旨を、ご返信ください。よろしくお願い致します。
mail to: info@iki2life.com
情勢判断学会 東京本部
(有)イキイキライフ内
TEL 03-3432-0584
FAX 03-3432-0582
E-Mail:info@iki2life.com
URL.http://www.jouhan.com
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ライフ・ベンチャー(株) 東瀧 邦次 様
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「じょうはん」(情勢判断学会東京本部会報)平成25年8月号送付
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■これまで、本会の例会・勉強会等に参加された方、城野先生のご著書を購入された方、情勢判断学あるいは脳力開発に関心をお持ちと思われる方等に送付させていただきます。
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平成25年8月号の主なご案内(詳細は添付ファイル)
1.城野宏先生、生誕100周年記念
日時 : 8月31日 土曜日 12;00 ~ 14;30
場所 : 学士会館 307号室
〔地下鉄: 都営三田線・都営新宿線・営団半蔵門線「神保町」下車A9出口 徒歩30秒
地下鉄: 営団東西線「竹橋」下車 徒歩5分〕
参加費 : 8000円(昼食代込み)
限定20名になり次第締め切ります。
2.平成25年6月例会の報告
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【 城 野 宏 先 生 : 略 年 表 】
・1913年(大正2年) 8月31日長崎県西山町に生まれる。
・1927年(昭和2年) 長崎師範付属小学校卒業
・1932年(昭和7年) 東京府立第四中学校卒業(現都立戸山高校)
・1935年(昭和10年)名古屋第八高等学校卒業
・1938年(昭和13年)東京帝国大学法学部政治学科卒業
大学2年次に中国へ開眼。昭和10年当時、東京大学の歴史の中で、中国語を学んだ最初の学生になる。同年 野村合名会社調査部にたった1名の新入社員として入社。(年俸900 円、月給75円)郭沫若の「中国古代社会研究」の翻訳が半分以上進んだ時に徴兵される。入社半年後に(東京第1師団歩兵第1連隊)中国へ渡る。
・1941年(昭和16年)陸軍中尉に昇進、第1軍参謀部に転じる。山西産業・河本大作と出会う。山西省政府の顧問補佐官として、民政・警察・軍隊を主管した。
・1945年(昭和20年)大東亜戦争の終結。戦後も「祖国復興・山西独立」をスローガンに、「李誠」の名で資源確保のために閻錫山の山西野戦軍(約6万人・5個師団)を指揮し、日本軍の残留部隊(約1万5千人・1個師団)と共に、毛沢東が率いる中国人民解放軍と戦う。
・1949年(昭和24年)2月に米国ヘラルドトリビューンのシモンズ記者が太原訪問。 閻錫山と城野先生(李将軍)に会見、米国でライフ誌に大きく掲載された。日本では、読売新聞が翻訳記事を掲載した。4月、山西省郡都太原が陥落。中国人民解放軍の捕虜となる。
中国人民共和国特別軍事法廷で禁固18年の判決を受ける。太原・北京・太原・撫順と15年間監獄生活を送る。収監中も、中国語による三国志講談、牢名主になるなど多忙。
・1964年(昭和39年)4月最後の中国3戦犯として、51歳で帰国。
・1969年(昭和44年)城野経済研究所発足。情勢判断学・脳力開発を提唱。
・1970年(昭和45年)4回にわたり日本のトップ企業からなる経済使節団を率い、団長としてアラブ諸国を歴訪。故サダト大統領など各国首脳と会談、日本アラブ協会理事長として親善・経済発展に尽力する。故チトー大統領(ユーゴスラビア)とも親交があり、両国の経済発展に寄与した。財団法人日本教育文化協会理事長、産業新潮社会長に就任。
・1975年(昭和50年)財団法人スポーツ会館理事長就任。
・1980年(昭和55年)米国第5空軍の佐官に「3つのシークレッツ」と題して講演。
・1984年(昭和59年)日本工業倶楽部で「人間学シリーズ」講演会開始。後に「三国志の人間学」「東西古今人間学」「戦略の人間学」の書籍・テープとして発刊される。第1回戦国合戦イベント(桶狭間の合戦編)開催。
・1985年(昭和60年)財団法人スポーツ会館会長に就任。12月21日逝去。享年72歳。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■■□■□■□■□■□
■情勢判断学会東京本部の活動状況については、
ホームページ
http://www.jouhan.com/ をご覧下さい。
■貴方様とは関係のないメールとご判断された場合には、
ご迷惑のほどお詫び申し上げます。
以後配信不要の旨を、ご返信ください。よろしくお願い致します。
mail to: info@iki2life.com
情勢判断学会 東京本部
(有)イキイキライフ内
TEL 03-3432-0584
FAX 03-3432-0582
E-Mail:info@iki2life.com
URL.http://www.jouhan.com
かい援隊本部活動ご報告& 助っ人通信
2013年7月19日 お仕事東瀧 様
暑中お見舞い申し上げます。
日頃は当社会貢献事業に対しまして、ご共感またご支援を
頂戴し心より感謝申し上げます。
お陰様で昨年4月創業以来事業の進展もほぼ順調に推移しおり
重ねて厚く御礼申し上げます。
さて、この7月弊社にテレビ取材が二回入りましたので
ご案内申し上げ是非ともご覧頂ければ有難く存じ上げます。
①7/20土曜日5:45~7:30 TBSみのもんたのサタデーずばッと
http://www.tbs.co.jp/zubatto/
②7/31水曜日17:00~18:00 NHKゆうどきネットワーク
http://www.nhk.or.jp/you-doki/
末筆になりますが、猛暑の折呉々もお身体ご自愛頂きますよう
お祈り申し上げます。
株式会社かい援隊本部
代表取締役会長 新川政信
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
東瀧 様
いつも社会の為に有難うございます。
梅雨が明けてから一気に気温も上がり、ここ数日はまさに夏真っ盛りと
いうような日が続いていますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
この暑さを越えるくらい、こちらも熱く介護の助っ人通信第16話を
お送りします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■トピックス
【1】社会戦士が征く!
「浮かれず惑わされず、そして地に足つけて「分かち合う」社会へ」
【2】勤務者の声ご紹介
【3】お仕事のご案内
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【1】浮かれず惑わされず、そして地に足つけて「分かち合う」社会へ
2013年7月、社会戦士 只地荷 幸道(タダチニ コウドウ)が、と或る國のと或る村を通りかかった。
その村では、村人達が十数人午前中から鍬を置き車座になって株価予想の真っ最中であった。
或る者は「リーマンショックで大損したが、この株高で半分取り戻したよ。この勢いで損した分の三倍儲けてやるさ...」と。
また或る者は「◯◯ミクスは本物だ。儲からない田んぼを売って投資信託で一気に儲けてやるさ...」と。
と大変な過熱状態、いやはや一方田畑はどうするのでありましょうか。
聴けばこの村では、1990年代当初のバブル崩壊でさらに2008年の
リーマンショックで手痛い損害を被った者多数に…とのこと。
社会戦士は顔を曇らせた、そして「喉もと過ぎれば熱さ忘れる…」と云う諺が頭をよぎった。たった22~23年の間に二度も被害を被ったばかりなのに…。
見かねた社会戦士は云った。
「皆様今年の田植えはどうなさるのですか、先程どなたか國が貯蓄から投資へと云っているから…とおっしゃいましたが、こうは考えられないでしょうか。
國が親なら國民は子、どこの世界に親が子に地道に働くだけではタカが知れているから投資をやりなさい…と云う親がありましょうか。まともな親なら額に汗し地道に働く道を勧めるのではないでしょうか。地に足つけてコツコツと。
株やマネーゲームで儲ける人はほんの一部です、それも一時。大半の人が損失を被ります。
間違ってもヘッジファンド等の餌食になりませんように。
そもそも自分だけ儲かればいい…などと子供に教える親がありましょうか。」
社会戦士は続けた。
「皆様、東日本大震災でお子様共々義援金を贈られましたね。
素晴らしいことです、困った時はお互い様、人生良きことも悪きことも皆で「分かち合う」のが我々日本人の美徳であった筈です。
一時の株高に惑わされ、 皆様の大事な田畑とお子様の心が荒れ果てませんように…失礼致しました。」と手を合わせ社会戦士はその場を後にした。
時が流れその年の大晦日、この村ではバブル崩壊やリーマンショックの時のような破産者は皆無、むしろそこには皆で育て、皆でついた餅を「分かち合い」細やかながら紅白歌合戦を楽しむ平穏な村人達の笑顔があったとさ。
目出度しめでたし。 社会戦士 拝
【2】勤務者の声ご紹介
「介護の仕事に興味はあるものの、実際どんなお仕事をするのだろう?」
そういった方に向けて、実際に当社を通して勤務している方の声の一部をご紹介します。
■現在はどういったお仕事をされていますか?
「介護スタッフとして調理以外の部分で、食事の介助など入居者の
身の回りのお世話を一通り行なっています。
ご自身で十分歩ける方もいれば、手伝わなければ歩けない方もいますので、そういった方には他のスタッフと協力しながら進めています。」
■介護のお仕事は未経験の状態からのスタートでしたが、いかがでしたか?
「これまで経験がないということで最初は心配していたところもありましたが、現場スタッフの方々に教えて頂きながら覚えることができています。
入居者さんの状況は毎日変化しているので常に勉強しながらではありますが、仕事にはすっかり慣れて、今は入居者さんとのコミュニケーションを楽しめています。」
★全文はこちらからお読み頂けます。↓↓
http://s360.jp/c/7z6/vs/vq/z/yv/
【3】お仕事のご案内
当社よりご紹介している仕事の一部を下記のURLよりご案内します。
http://s360.jp/c/7z6/vt/vq/z/yw/
ご興味あるお仕事がございましたら、下記までご連絡下さい。
メール: info@kaientai-h.co.jp
電話: 03-6459-3162
---------------------------------------------------------
~今回の名言~
「その日その日が一年中の最善の日である。」
by ラルフ・ワルド・エマーソン
今後とも益々のご支援・ご共感の程、宜しくお願い申し上げます。
暑中お見舞い申し上げます。
日頃は当社会貢献事業に対しまして、ご共感またご支援を
頂戴し心より感謝申し上げます。
お陰様で昨年4月創業以来事業の進展もほぼ順調に推移しおり
重ねて厚く御礼申し上げます。
さて、この7月弊社にテレビ取材が二回入りましたので
ご案内申し上げ是非ともご覧頂ければ有難く存じ上げます。
①7/20土曜日5:45~7:30 TBSみのもんたのサタデーずばッと
http://www.tbs.co.jp/zubatto/
②7/31水曜日17:00~18:00 NHKゆうどきネットワーク
http://www.nhk.or.jp/you-doki/
末筆になりますが、猛暑の折呉々もお身体ご自愛頂きますよう
お祈り申し上げます。
株式会社かい援隊本部
代表取締役会長 新川政信
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東瀧 様
いつも社会の為に有難うございます。
梅雨が明けてから一気に気温も上がり、ここ数日はまさに夏真っ盛りと
いうような日が続いていますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
この暑さを越えるくらい、こちらも熱く介護の助っ人通信第16話を
お送りします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■トピックス
【1】社会戦士が征く!
「浮かれず惑わされず、そして地に足つけて「分かち合う」社会へ」
【2】勤務者の声ご紹介
【3】お仕事のご案内
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【1】浮かれず惑わされず、そして地に足つけて「分かち合う」社会へ
2013年7月、社会戦士 只地荷 幸道(タダチニ コウドウ)が、と或る國のと或る村を通りかかった。
その村では、村人達が十数人午前中から鍬を置き車座になって株価予想の真っ最中であった。
或る者は「リーマンショックで大損したが、この株高で半分取り戻したよ。この勢いで損した分の三倍儲けてやるさ...」と。
また或る者は「◯◯ミクスは本物だ。儲からない田んぼを売って投資信託で一気に儲けてやるさ...」と。
と大変な過熱状態、いやはや一方田畑はどうするのでありましょうか。
聴けばこの村では、1990年代当初のバブル崩壊でさらに2008年の
リーマンショックで手痛い損害を被った者多数に…とのこと。
社会戦士は顔を曇らせた、そして「喉もと過ぎれば熱さ忘れる…」と云う諺が頭をよぎった。たった22~23年の間に二度も被害を被ったばかりなのに…。
見かねた社会戦士は云った。
「皆様今年の田植えはどうなさるのですか、先程どなたか國が貯蓄から投資へと云っているから…とおっしゃいましたが、こうは考えられないでしょうか。
國が親なら國民は子、どこの世界に親が子に地道に働くだけではタカが知れているから投資をやりなさい…と云う親がありましょうか。まともな親なら額に汗し地道に働く道を勧めるのではないでしょうか。地に足つけてコツコツと。
株やマネーゲームで儲ける人はほんの一部です、それも一時。大半の人が損失を被ります。
間違ってもヘッジファンド等の餌食になりませんように。
そもそも自分だけ儲かればいい…などと子供に教える親がありましょうか。」
社会戦士は続けた。
「皆様、東日本大震災でお子様共々義援金を贈られましたね。
素晴らしいことです、困った時はお互い様、人生良きことも悪きことも皆で「分かち合う」のが我々日本人の美徳であった筈です。
一時の株高に惑わされ、 皆様の大事な田畑とお子様の心が荒れ果てませんように…失礼致しました。」と手を合わせ社会戦士はその場を後にした。
時が流れその年の大晦日、この村ではバブル崩壊やリーマンショックの時のような破産者は皆無、むしろそこには皆で育て、皆でついた餅を「分かち合い」細やかながら紅白歌合戦を楽しむ平穏な村人達の笑顔があったとさ。
目出度しめでたし。 社会戦士 拝
【2】勤務者の声ご紹介
「介護の仕事に興味はあるものの、実際どんなお仕事をするのだろう?」
そういった方に向けて、実際に当社を通して勤務している方の声の一部をご紹介します。
■現在はどういったお仕事をされていますか?
「介護スタッフとして調理以外の部分で、食事の介助など入居者の
身の回りのお世話を一通り行なっています。
ご自身で十分歩ける方もいれば、手伝わなければ歩けない方もいますので、そういった方には他のスタッフと協力しながら進めています。」
■介護のお仕事は未経験の状態からのスタートでしたが、いかがでしたか?
「これまで経験がないということで最初は心配していたところもありましたが、現場スタッフの方々に教えて頂きながら覚えることができています。
入居者さんの状況は毎日変化しているので常に勉強しながらではありますが、仕事にはすっかり慣れて、今は入居者さんとのコミュニケーションを楽しめています。」
★全文はこちらからお読み頂けます。↓↓
http://s360.jp/c/7z6/vs/vq/z/yv/
【3】お仕事のご案内
当社よりご紹介している仕事の一部を下記のURLよりご案内します。
http://s360.jp/c/7z6/vt/vq/z/yw/
ご興味あるお仕事がございましたら、下記までご連絡下さい。
メール: info@kaientai-h.co.jp
電話: 03-6459-3162
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~今回の名言~
「その日その日が一年中の最善の日である。」
by ラルフ・ワルド・エマーソン
今後とも益々のご支援・ご共感の程、宜しくお願い申し上げます。
平成25年度:高齢社会フォーラム in 東京
2013年7月18日 お仕事東瀧様
お世話になっております。小野です。
昨日は開演ぎりぎりだったので、お会いできず大変失礼いたしました。受付の方から伝言を伺いました。
会場内で冨澤さんとお会いできたので、昼食からご一緒させていただきました。
以下、昨日のご報告です。
お手数をかけますが、不備な点などあれば、適宜、修正していただき、ご活用くださいませ。
「シニアの社会参加で世代をつなぐ」というテーマで始まった今回のフォーラム。
世界のどの国もまだ経験した事のない「高齢社会を迎えた日本の課題と解決へのヒント」が盛り込まれた内容だった。
未だかつて経験した事のない高齢社会で、「変えるべきものは変える。私たち自身の生き方も変える」事が必要だとのこと。
樋口さんがおっしゃるに重要なのは『地域』。
『エイジング・イン・プレイス』(地域居住。Aging in Place)という理念のもと、伝統と因習を取捨選択し、多様な価値観を包括できる地域での活動が大切で、シニアはその担い手となり得るというお話しだった。
雑多な人の集まりである地域活動では、過去に囚われない事、リアルタイム主義でいくことが重要だそうだ。
また、内閣府の担当参事官より「平成24年度高齢化の状況及び高齢社会対策の実施状況」の報告と、平成25年度高齢社会対策の大綱について述べられた。
さらに、午後は3つのテーマに分かれた分科会が行われた。
第1分科会「明るく温かい地域社会づくりを目指して」
第2分科会「期待されるフレッシュ・シニア」
第3分科会「起業・就業、ボランタリー活動」
~シニア活動実践家と語り合う~
私は第1分科会に参加。
浦安市民生委員の渡邉 武氏がコーディネータとなり、
福井市シルバー人材センター スーパーバイザーの朝倉由美子氏、
エコー2000代表の西山 真氏、
江戸川区福祉部長の原野 哲也氏をパネリストに迎え、
実際の活動内容を中心とした実践的な話を聞くことができた。
中でも世代を超えた江戸川区全体のトータル的な取り組みは、
まさに今回のメインテーマである『シニアの社会参加で世代をつなぐ』よい事例だと感じた。
ぜひ他の自治体でも、江戸川区の事例を参考に
トータル的な取り組みを実践してほしいものである。
-------------------------------------------------------
◇ マンツーマン講習でパソコンの悩みを解消いたします ◆
◆ ご要望に合わせた内容で講習をおこないます ◇
◇ パソコンの活用、社員研修、人材教育 ◆
パソコン学舎 代表 小野 眸
mail:ono@pcgaku.com
URL:http://pcgaku.com/
TEL:090-3431-3920(ソフトバンクです)
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お世話になっております。小野です。
昨日は開演ぎりぎりだったので、お会いできず大変失礼いたしました。受付の方から伝言を伺いました。
会場内で冨澤さんとお会いできたので、昼食からご一緒させていただきました。
以下、昨日のご報告です。
お手数をかけますが、不備な点などあれば、適宜、修正していただき、ご活用くださいませ。
「シニアの社会参加で世代をつなぐ」というテーマで始まった今回のフォーラム。
世界のどの国もまだ経験した事のない「高齢社会を迎えた日本の課題と解決へのヒント」が盛り込まれた内容だった。
未だかつて経験した事のない高齢社会で、「変えるべきものは変える。私たち自身の生き方も変える」事が必要だとのこと。
樋口さんがおっしゃるに重要なのは『地域』。
『エイジング・イン・プレイス』(地域居住。Aging in Place)という理念のもと、伝統と因習を取捨選択し、多様な価値観を包括できる地域での活動が大切で、シニアはその担い手となり得るというお話しだった。
雑多な人の集まりである地域活動では、過去に囚われない事、リアルタイム主義でいくことが重要だそうだ。
また、内閣府の担当参事官より「平成24年度高齢化の状況及び高齢社会対策の実施状況」の報告と、平成25年度高齢社会対策の大綱について述べられた。
さらに、午後は3つのテーマに分かれた分科会が行われた。
第1分科会「明るく温かい地域社会づくりを目指して」
第2分科会「期待されるフレッシュ・シニア」
第3分科会「起業・就業、ボランタリー活動」
~シニア活動実践家と語り合う~
私は第1分科会に参加。
浦安市民生委員の渡邉 武氏がコーディネータとなり、
福井市シルバー人材センター スーパーバイザーの朝倉由美子氏、
エコー2000代表の西山 真氏、
江戸川区福祉部長の原野 哲也氏をパネリストに迎え、
実際の活動内容を中心とした実践的な話を聞くことができた。
中でも世代を超えた江戸川区全体のトータル的な取り組みは、
まさに今回のメインテーマである『シニアの社会参加で世代をつなぐ』よい事例だと感じた。
ぜひ他の自治体でも、江戸川区の事例を参考に
トータル的な取り組みを実践してほしいものである。
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◇ マンツーマン講習でパソコンの悩みを解消いたします ◆
◆ ご要望に合わせた内容で講習をおこないます ◇
◇ パソコンの活用、社員研修、人材教育 ◆
パソコン学舎 代表 小野 眸
mail:ono@pcgaku.com
URL:http://pcgaku.com/
TEL:090-3431-3920(ソフトバンクです)
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堀内氏 「月刊丈風⑦:安倍内閣総理殿」
2013年7月17日 お仕事 「生涯現役社会づくり」推進仲間の堀内正範氏編集「月刊丈風7月号」ご送付を感謝し、参院選を前に安倍首相への熱い提言を抜粋紹介させていただきます。
---------------------------------------------------------------------------------------------------
堀内正範様
いつも素晴らしい「月刊誌」をお送りありがとうございます。
ライフ・ベンチャ-・クラブの機関誌としてもとても相応しいですね。
東瀧代表にもっとクラブでも推進協議会でも喧伝するように働き
かけたいと思います。
2013/07/16 水上久忠です。
****************************************************
3愛ネットクラブ「人生・結婚相談所」水上久忠
NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ理事
日本結婚相談所連盟(加盟店番号 46215)
142-0063 東京都品川区荏原5-5-16-201
携帯電話:090-1406-4595
事務所兼自宅:Tel/Fax 03-3787-3476
****************************************************
各地各界の敬愛するみなさまへ NPO/LVC 東瀧邦次 様
NPO/LVCほかの東瀧さんの活動に敬意を表します。
2013・7・15 「未萌にして睹(み)る」者のひとりとして 記
堀内正範 「月刊丈風」編集人
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
安倍晋三内閣総理大臣殿
「第三の矢」のマトは女性・学生+現役シニアです
一、 アベノミクス「成長戦略」に高齢者層の援軍を
新世紀になってから10年余、わたしたちの暮らしを重苦しくしてきた「デフレーション(萎縮)」状況。そのデフレ経済からの脱却を旗じるしに掲げて登場した安倍政権は、「金融・財政・成長戦略」という三本の矢を矢継ぎ早に放つことでデフレ脱却を図るという強い意志を内外に表明し、その嚆矢としての金融政策を成功裏に滑り出しました。「異次元」と呼ばれるほどの積極的な金融緩和策は、実態より先に成果を想定させることで、際立った円安・株高の経済情勢を呼び起こし、人々に未来に対する可能性と一縷の明るさをもたらしました。
平成24年度の補正予算に継いで平成25年度予算も成立、「財政」での具体的な下支えが本格化しています。そして成長戦略への「第三の矢」。
安倍総理は、まず本年4月19日、デフレ脱却へむけた「三本目の矢・成長戦略」を放ちました。日本記者クラブでの会見で、特に「女性」と「学生」を対象に活力の発揮を呼びかけるメッセージを送りました。内外からの日本経済のパイ拡大に期待しての「成長戦略」の発表でしたが、「異次元」といえるレベルの際立った将来像を示すにいたらず、あとの継ぎ矢に持ち越されることとなりました。5月17日に継ぎ矢、そして6月5日にも継ぎ矢を行なって、国民生活の豊かさを示す「一人当たりの国民総所得」を150万円以上増やすという数値目標まで設定しました。しかし実現は不透明、「中身が乏しい」という失望感から東証株価が518円値下がりするという厳しい評価にさらされることになりました。「3・11後の国難」に対処し、日本経済を持続的に拡大するためには、国民各層がもつ潜在力の発揮が求められます。
そのためには、これまで軽視(温存)されてきた「現役シニア」に参加を要請するメッセージを打ち出す必要があるのです。ここで「現役シニア」というのは、昨年9月に21年ぶりに閣議決定された「高齢社会対策大綱」が指摘する「支える側の高齢者」層(65歳以上3,000万人のうち8割の健丈な人びとのこと)です。「超高齢社会=人生90年時代」を迎えているわが国を当事者として支えることになる高齢者が「現役シニア」で、その潜在力の積極的な社会参加が要請されています。「知識・技術・資産」という「高齢者の三本の矢」というべき潜在力を持つ人びとに向かって、政権の側から女性と学生と合わせて「デフレ脱却、国難脱出!」のための参加を呼び掛けることで、史上新たな「異次元の改革」がみえてきます。
二、国際評価の高い日本の高齢者の力を活かす
アベノミクス「三本の矢」(金融、財政、成長戦略)による「異次元」の政策は、わが国の立ち直りの強固な経済戦略として、国際社会での関心を高めています。
日本への期待が高い時価評価として動いています。アジア途上国の近代化のために技術・人材・資金を投じて貢献している先進国「日本」。先の大戦の戦禍から立ち上がって、新幹線や高速道路、上下水道等の社会インフラを建設し、貧・富をともに分かち合いながら豊かな均衡ある国土と平等社会を創り上げてきた「日本」。公害型環境問題を克服し、二つの「石油ショック」を乗り越え、経済の高度成長を成し遂げてきた「日本」。半世紀余にわたって平和を堅持しつづけてきた平和
国家「日本」。そして平和の証として高齢者が敬愛を受けて安心して過ごせる世界一の長寿国「日本」。
これらの誇るべき「日本」の現在と将来への国際的評価は、いま高齢者になっている人々の勤勉でたゆまぬ技術と知恵の結晶として成就されてきました。
世界人口が「人口爆発」の20世紀から、「地球丸ごと高齢化」の21世紀に進みつつある中で、わが国は世界に誇るべき「高齢社会」の先行モデル、成功モデルとしてのありようを示さねばなりません。「人生九十年時代」の高齢者の出番と成果は、日本という舞台の中だけのものではありません。
三、青少年・中年者の「成長活力」と高年者の「成熟活力」
これまでは「国民の活力」といえば主として青少年・中年者の「成長活力」でした。「団塊の世代」を含めて65歳以上が3,000万人という高齢社会が現実となる中で、高齢者の役割は社会の持続的発展にとって不可欠の存在となっています。特にこれまでは「支えられる高齢者」として社会保障の対象と考えられてきた高齢者が、どこまで「支える側」に立つかによって、社会の活力が左右される時代を迎えています。私たち高齢者は、社会進出によって若者や中年者の職場を奪ったり、管理者の立場を確保しようという考えには立ちません。これまで身につけてきた技術的ノウハウや知的能力を役立て、資産を投入し、それによって高齢者をはじめみんなが暮らしやすい新たな「成熟社会」をつくろうというのです。国の財政負担を補って、青・壮・老一体の社会をめざそうと考えています。
わが国では1億2千8百人の人口のうち24.1%、つまり国民の4人に1人が高齢者という割合となりました。こうした社会の中で元気な高齢者が社会の一端を支えるだけではありません。高齢者自身に生き甲斐を与え、年々高騰する医療負担を軽減することにも役立ちます。何よりも青少年、中年者による「成長戦略」と新たに加わる高年者による「成熟戦略」を組み合わせることで得られる経済的メリットは、社会の統合的機能を高める上で大きな役割をもたらすことになり、こうした社会の実現が日本再生・創成のためのアベノミクスの推進にも大きな役割をもたらすものと確信します。
四、参院選の課題として広く国民の声を
地域・職域の元気な高齢者の潜在力は、多種多様な面で展開されうると想定されます。
企業では、「高年齢者雇用安定法」による 65歳までの雇用義務付けを機に、高齢熟練社員による高齢者・高齢社会のための優良製品の企画と製作がすすみます。途上国発展のために「百均商品」でがまんしてきた高齢者ユーザーが期待する「やや高だけれども安心して使える優良国産(地産)品」による中小企業の活性化が図られます。
地域では、高齢者が集う居場所やさまざまな地産品の創出。自己実現やケアのための「ナノコーポ(小規模起業)」や「地域包括コミュニティ」が津々浦々に展開されることになります。1970~80年ころに体験した「九割中流時代」の住みよかった地域が再生され、新たな「モノ、居場所、しくみ」が加わって、「特性ある地域の発展」が各地で競って進むと想定されます。
こうして初めて持続可能な経済社会のありようが実感されることになります。その原動力になるのが現役シニア層による「成熟活力」なのです。支える高齢者層の潜在力の参加を中心にした「日本長寿社会構想」(グランドデザイン)を、参議院議員選挙の中心課題として掲げて国民の声を聞き、実現に向かうこと。その世界への波及をめざして進む持続可能な事業の展開によって、円や株価の安定にも資すると考えます。
安倍政権から安倍政権まで「七年に七人の首相」に止めを打ち、政権を持続可能な基盤の上に置くための重要施策には女性+若者による「成長戦略」とともに高齢者による「成熟戦略」が加わる「成長・成熟戦略」によって、新たな「美しくて強い国づくり」が展開されることを熱く訴えます。
平成25年4月20日~6月15日
提案者「活力ある長寿社会」を推進するジャーナリストの会
尾崎美千生(元毎日新聞政治部副部長)
堀内 正範(朝日新聞社友・「月刊丈風」編集人
★「アベノミクス」(「人からカネへ」の経済政策)に対して、年金暮らしの高齢者の目は醒めています。2年で2倍にという「異次元の金融緩和」によって、「豊かになれるものはなれ」という政策は、みんなで労苦をともにして、「みんなで豊かになろう」とした戦後政治の立場とは基本的に違いますから、この政権によって年金暮らしの高齢者層にその恩恵がいつどの程度及ぶのかはわかりません。限りなく格差が拡大してゆくことだけは実感してのとおりです。(「編集月旦」より)
☆お仲間に転送して「月刊丈風」活動の広がりにご協力をお願いします。失礼があればお恕しください。
***堀内正範 朝日新聞社社友(元『知恵蔵』編集長) 高連協オピニオン会員
E-mail mhori888@ybb.ne.jp
Tel & Fax 0475-42-5673 Keitai 090-4136-7811
〒 299-4301 千葉県長生郡一宮町一宮9340-8
Web 「日本丈人の会」「月刊丈風」http://jojin.jp
Blog 「らうんじ・茶王樹・南九十九里から」http://myhp.ne.jp/chaoju/about
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堀内正範様
いつも素晴らしい「月刊誌」をお送りありがとうございます。
ライフ・ベンチャ-・クラブの機関誌としてもとても相応しいですね。
東瀧代表にもっとクラブでも推進協議会でも喧伝するように働き
かけたいと思います。
2013/07/16 水上久忠です。
****************************************************
3愛ネットクラブ「人生・結婚相談所」水上久忠
NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ理事
日本結婚相談所連盟(加盟店番号 46215)
142-0063 東京都品川区荏原5-5-16-201
携帯電話:090-1406-4595
事務所兼自宅:Tel/Fax 03-3787-3476
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各地各界の敬愛するみなさまへ NPO/LVC 東瀧邦次 様
NPO/LVCほかの東瀧さんの活動に敬意を表します。
2013・7・15 「未萌にして睹(み)る」者のひとりとして 記
堀内正範 「月刊丈風」編集人
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安倍晋三内閣総理大臣殿
「第三の矢」のマトは女性・学生+現役シニアです
一、 アベノミクス「成長戦略」に高齢者層の援軍を
新世紀になってから10年余、わたしたちの暮らしを重苦しくしてきた「デフレーション(萎縮)」状況。そのデフレ経済からの脱却を旗じるしに掲げて登場した安倍政権は、「金融・財政・成長戦略」という三本の矢を矢継ぎ早に放つことでデフレ脱却を図るという強い意志を内外に表明し、その嚆矢としての金融政策を成功裏に滑り出しました。「異次元」と呼ばれるほどの積極的な金融緩和策は、実態より先に成果を想定させることで、際立った円安・株高の経済情勢を呼び起こし、人々に未来に対する可能性と一縷の明るさをもたらしました。
平成24年度の補正予算に継いで平成25年度予算も成立、「財政」での具体的な下支えが本格化しています。そして成長戦略への「第三の矢」。
安倍総理は、まず本年4月19日、デフレ脱却へむけた「三本目の矢・成長戦略」を放ちました。日本記者クラブでの会見で、特に「女性」と「学生」を対象に活力の発揮を呼びかけるメッセージを送りました。内外からの日本経済のパイ拡大に期待しての「成長戦略」の発表でしたが、「異次元」といえるレベルの際立った将来像を示すにいたらず、あとの継ぎ矢に持ち越されることとなりました。5月17日に継ぎ矢、そして6月5日にも継ぎ矢を行なって、国民生活の豊かさを示す「一人当たりの国民総所得」を150万円以上増やすという数値目標まで設定しました。しかし実現は不透明、「中身が乏しい」という失望感から東証株価が518円値下がりするという厳しい評価にさらされることになりました。「3・11後の国難」に対処し、日本経済を持続的に拡大するためには、国民各層がもつ潜在力の発揮が求められます。
そのためには、これまで軽視(温存)されてきた「現役シニア」に参加を要請するメッセージを打ち出す必要があるのです。ここで「現役シニア」というのは、昨年9月に21年ぶりに閣議決定された「高齢社会対策大綱」が指摘する「支える側の高齢者」層(65歳以上3,000万人のうち8割の健丈な人びとのこと)です。「超高齢社会=人生90年時代」を迎えているわが国を当事者として支えることになる高齢者が「現役シニア」で、その潜在力の積極的な社会参加が要請されています。「知識・技術・資産」という「高齢者の三本の矢」というべき潜在力を持つ人びとに向かって、政権の側から女性と学生と合わせて「デフレ脱却、国難脱出!」のための参加を呼び掛けることで、史上新たな「異次元の改革」がみえてきます。
二、国際評価の高い日本の高齢者の力を活かす
アベノミクス「三本の矢」(金融、財政、成長戦略)による「異次元」の政策は、わが国の立ち直りの強固な経済戦略として、国際社会での関心を高めています。
日本への期待が高い時価評価として動いています。アジア途上国の近代化のために技術・人材・資金を投じて貢献している先進国「日本」。先の大戦の戦禍から立ち上がって、新幹線や高速道路、上下水道等の社会インフラを建設し、貧・富をともに分かち合いながら豊かな均衡ある国土と平等社会を創り上げてきた「日本」。公害型環境問題を克服し、二つの「石油ショック」を乗り越え、経済の高度成長を成し遂げてきた「日本」。半世紀余にわたって平和を堅持しつづけてきた平和
国家「日本」。そして平和の証として高齢者が敬愛を受けて安心して過ごせる世界一の長寿国「日本」。
これらの誇るべき「日本」の現在と将来への国際的評価は、いま高齢者になっている人々の勤勉でたゆまぬ技術と知恵の結晶として成就されてきました。
世界人口が「人口爆発」の20世紀から、「地球丸ごと高齢化」の21世紀に進みつつある中で、わが国は世界に誇るべき「高齢社会」の先行モデル、成功モデルとしてのありようを示さねばなりません。「人生九十年時代」の高齢者の出番と成果は、日本という舞台の中だけのものではありません。
三、青少年・中年者の「成長活力」と高年者の「成熟活力」
これまでは「国民の活力」といえば主として青少年・中年者の「成長活力」でした。「団塊の世代」を含めて65歳以上が3,000万人という高齢社会が現実となる中で、高齢者の役割は社会の持続的発展にとって不可欠の存在となっています。特にこれまでは「支えられる高齢者」として社会保障の対象と考えられてきた高齢者が、どこまで「支える側」に立つかによって、社会の活力が左右される時代を迎えています。私たち高齢者は、社会進出によって若者や中年者の職場を奪ったり、管理者の立場を確保しようという考えには立ちません。これまで身につけてきた技術的ノウハウや知的能力を役立て、資産を投入し、それによって高齢者をはじめみんなが暮らしやすい新たな「成熟社会」をつくろうというのです。国の財政負担を補って、青・壮・老一体の社会をめざそうと考えています。
わが国では1億2千8百人の人口のうち24.1%、つまり国民の4人に1人が高齢者という割合となりました。こうした社会の中で元気な高齢者が社会の一端を支えるだけではありません。高齢者自身に生き甲斐を与え、年々高騰する医療負担を軽減することにも役立ちます。何よりも青少年、中年者による「成長戦略」と新たに加わる高年者による「成熟戦略」を組み合わせることで得られる経済的メリットは、社会の統合的機能を高める上で大きな役割をもたらすことになり、こうした社会の実現が日本再生・創成のためのアベノミクスの推進にも大きな役割をもたらすものと確信します。
四、参院選の課題として広く国民の声を
地域・職域の元気な高齢者の潜在力は、多種多様な面で展開されうると想定されます。
企業では、「高年齢者雇用安定法」による 65歳までの雇用義務付けを機に、高齢熟練社員による高齢者・高齢社会のための優良製品の企画と製作がすすみます。途上国発展のために「百均商品」でがまんしてきた高齢者ユーザーが期待する「やや高だけれども安心して使える優良国産(地産)品」による中小企業の活性化が図られます。
地域では、高齢者が集う居場所やさまざまな地産品の創出。自己実現やケアのための「ナノコーポ(小規模起業)」や「地域包括コミュニティ」が津々浦々に展開されることになります。1970~80年ころに体験した「九割中流時代」の住みよかった地域が再生され、新たな「モノ、居場所、しくみ」が加わって、「特性ある地域の発展」が各地で競って進むと想定されます。
こうして初めて持続可能な経済社会のありようが実感されることになります。その原動力になるのが現役シニア層による「成熟活力」なのです。支える高齢者層の潜在力の参加を中心にした「日本長寿社会構想」(グランドデザイン)を、参議院議員選挙の中心課題として掲げて国民の声を聞き、実現に向かうこと。その世界への波及をめざして進む持続可能な事業の展開によって、円や株価の安定にも資すると考えます。
安倍政権から安倍政権まで「七年に七人の首相」に止めを打ち、政権を持続可能な基盤の上に置くための重要施策には女性+若者による「成長戦略」とともに高齢者による「成熟戦略」が加わる「成長・成熟戦略」によって、新たな「美しくて強い国づくり」が展開されることを熱く訴えます。
平成25年4月20日~6月15日
提案者「活力ある長寿社会」を推進するジャーナリストの会
尾崎美千生(元毎日新聞政治部副部長)
堀内 正範(朝日新聞社友・「月刊丈風」編集人
★「アベノミクス」(「人からカネへ」の経済政策)に対して、年金暮らしの高齢者の目は醒めています。2年で2倍にという「異次元の金融緩和」によって、「豊かになれるものはなれ」という政策は、みんなで労苦をともにして、「みんなで豊かになろう」とした戦後政治の立場とは基本的に違いますから、この政権によって年金暮らしの高齢者層にその恩恵がいつどの程度及ぶのかはわかりません。限りなく格差が拡大してゆくことだけは実感してのとおりです。(「編集月旦」より)
☆お仲間に転送して「月刊丈風」活動の広がりにご協力をお願いします。失礼があればお恕しください。
***堀内正範 朝日新聞社社友(元『知恵蔵』編集長) 高連協オピニオン会員
E-mail mhori888@ybb.ne.jp
Tel & Fax 0475-42-5673 Keitai 090-4136-7811
〒 299-4301 千葉県長生郡一宮町一宮9340-8
Web 「日本丈人の会」「月刊丈風」http://jojin.jp
Blog 「らうんじ・茶王樹・南九十九里から」http://myhp.ne.jp/chaoju/about
Altarna:上場企業各社CSRレポート3潮流
2013年7月16日 お仕事東瀧 邦次さま
いつもお世話になっております。
今年も株主総会のシーズンが終わり、上場企業各社のCSRレポートも出揃ったようです。その全てを把握しているわけではありませんが、数十社のレポートを目の当たりにして、今年の特徴と言えるものが浮かび上がってきました。それは、「デジタル化」「対話」「ストーリー」という三つの潮流です。
詳しくは⇒ http://www.alterna.co.jp/11335
==============オルタナ&オルタナSお勧め記事=================
◆米サステナブル・ブランド会議でも「協働」「ストーリーテリング」「CSV」に脚光
http://www.alterna.co.jp/11294
◆CSR: 統合報告とは年次報告書とCSRレポートの合冊ではない
http://www.alterna.co.jp/11280
◆CSR/CSV: フェデックスが新潟で集落再生プロジェクト
http://www.alterna.co.jp/11305
◆動くのは人差し指と顔の筋肉のみ、「iPS細胞からの新薬を」
http://alternas.jp/work/challengers/40919
◆渡航費無料、語学力・海外経験不問の海外インターンシップとは
http://alternas.jp/study/global/41054
==============オルタナ編集長お勧め書籍案内===================
◆「ゴミ」を知れば経済がわかる(瀬戸義章・著)
概要: 経済を考えるのに、なぜ「ゴミ」が必要なのでしょうか。それはゴミというものが「仕入れ値ゼロ」の「究極の資源」だからです。新製品や埋蔵資源しか目に映らない人にとって21世紀の経済は成長の限界という壁に突き当たっていますが、この世界にはもう一つの経済があります。それは、ゴミを資源として活用する経済。
その生活が今も残っているのが、東南アジアの国々です。この地域では中古品の再販売からオークション市場、さらに「ゴミ銀行」まであります。本書はそんな現地を足で歩き、見てきた新時代の経済ルポです。
http://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-80407-1
◆CSV経営 社会的課題の解決と事業を両立する(赤池学/水上武彦・著)
概要: CSV(Creating Shared Value)=「共有価値の創造」とは、従来のCSRの考え方を進化させた、企業と社会の両方に価値を生みだす企業活動を促進する次世代経営戦略です。本書は、CSVの基本的な考え方や日本の実践例を紹介しています。
http://www.nttpub.co.jp/search/books/detail/100002265
============一般社団法人 more trees が求人募集===============
一般社団法人more treesは設立以来、都市と森との懸け橋としてさまざまなチャレンジを続けてきました。この度、森づくりの活動強化に伴い新たなスタッフ(事務職)を募集します。森林保全に意欲がある方のエントリーを心よりお待ちしております。
詳しくは⇒ http://www.more-trees.org/news/post-32.html
=================オルタナ編集長お勧めイベント===============
◆7/19 グリーン東京 オルタナ読書会 第1回
グリーン東京は7月19日、ゲストに共同通信社論説委員の井田徹治氏を迎え、「オルタナ」編集長の森摂の司会で、オルタナ最新号を元に読者ワークショップを開催します。参加者が感想を述べるだけではなく、ダイアログを通して、深い気付きを得るワークショップです。
とき: 2013年7月19日(金)18:30~20:30(読書会)、20:30~22:00(懇親会)
ところ: さくらWORKS〈関内〉(神奈川県横浜市中区相生町3-61 泰生ビル2F)
参加費(懇親会費含む): 一般4000円、学生1000円
※グリーン東京/ESR塾入会者は無料
詳しくは⇒ http://www.cj-jinji-roumu.com/dokusyokai.html
◆7/21 第1回国産コーヒーフォーラム
ウヤギー沖縄は、3年前から沖縄でコーヒー豆を生産しています。
沖縄コーヒーは、生産量が少なく、首都圏ではほとんど手に入らない
「幻のコーヒー」といわれてきました。沖縄コーヒーの魅力について
国産コーヒーの第1人者に語っていただくフォーラムです。
とき: 2013年7月21日(日)16:30~18:30
ところ: ちよだプラットフォームスクウェア5階会議室
(東京都千代田区神田錦町3-21)
参加費: 1000円(コーヒー試飲付き) 定員: 70人
詳しくは⇒ http://blog.canpan.info/noshokorenkei/archive/166
◆7/29まで 熱帯雨林の恵みで村おこしプロジェクト支援のお願い
日本環境教育フォーラムは、この度「持続可能な森林利用による住民自立支援の活動」への支援をクラウドファンディングサイト「READYFOR?」で呼びかけることにしました。現在インドネシアは、森林伐採・焼払いによる過去最高の大気汚染度を記録し、一方で居住地区の国立公園制定拡大により現金収入を失ってしまった住民が、貧困のため密猟などの犯罪行為に手を染めるなどの窮地にたたされています。皆様のご支援を宜しくお願いいたします。
プロジェクト掲載先: 「READYFOR?」 目標金額: 1,200,000円
スポンサー募集終了日: 2013年7月29日(月)23:00
詳しくは⇒ https://readyfor.jp/projects/jeefgulahe
◆8/4 「ソーシャルビジネスグランプリ2013夏」
社会起業大学は、8月4日にビジネスプランコンテスト「ソーシャルビジネスグランプリ2013夏」を開催します。今回は、事前審査を突破した9人のファイナリストがプレゼンテーションを行い、各賞を決定・発表します。部門は、スタートアップ部門、グロースアップ部門、ソーシャルイントラプレナー部門(社内起業)の3部門。
田坂広志氏(社会起業家フォーラム代表)による基調講演もあります。
とき: 2013年8月4日(日)13:00~18:30
ところ: ニッショーホール(東京都港区虎ノ門2丁目9番16号)
参加費: 3000円(終了後の懇親会費は別途) 定員: 700人
詳しくは⇒ http://socialvalue.jp/final/2013summer
◆8/6 セミナー「アジアのNGOリーダーから見た日本企業のBOPビジネス」
日本フィランソロピー協会はアジア・コミュニティ・センター21と協働し、アジアのマイクロファイナンスや農業開発などに先進的に取り組むNGOリーダーを招いて特別セミナーを開催します。セミナーではアジア諸国の現状を知り、これからのアジアでのBOPビジネスのあり様や、パートナーシップについて考えます。
とき: 2013年8月6日(火)17:00~20:00(その後希望者のみ、懇親会を開催)
ところ: 味の素株式会社 本社A棟ビル 地下大会議室(東京都中央区京橋1-15-1)
参加費: 一般3000円、学生1000円、会員2000円(懇親会は別途3000円程度)
申込み締切: 2013年8月2日(金)12:00 定員: 90人
詳しくは⇒ http://www.philanthropy.or.jp/seminar/201308
◆8/6 講演「震災復興を支える人たちを結ぶ-スマトラ沖地震と東日本大震災‐」
大和証券グループではスマトラ沖地震を受けて「大和証券グループ 津波復興基金」を設立し、震災後10年間の計画で復興を支援しています。この度、同基金による助成先のリーダーが来日することを機に、スマトラ沖地震と、2011年3月に発生した東日本大震災の、2つの震災の被災地を結ぶフォーラムを企画しました。スマトラ沖地震の被災地で復興支援を行なう2人の女性リーダーと、東北からJKSK「結結プロジェクト」と「大和証券フェニックスジャパン・プログラム」で、それぞれ支援をしている方たちを集めて復興の経験やノウハウをシェアします。
とき: 2013年8月6日(火)18:00~21:00
ところ: 大和証券本店ビル17階 大和スカイホール(東京都千代田区丸の内1-9-1
グラントウキョウ ノースタワー)
参加費: 無料 お申込み期間: 7月17日0:00~8月6日12:00
詳しくは⇒ http://www.daiwa-grp.jp/csr/
※このメールは雑誌「オルタナ」に登録やご縁がありました22252人さまに毎月1日と15日に送信させて頂いています。
不要の際は、その旨をご返信頂けましたら配信を停止いたします。
このメールの転送やブログなどへの転載について弊社の許諾は必要ありません。いつもながらの長文、平にお許し下さい。
オルタナ編集長 森 摂 Twitter: @setsumori, @alterna_japan
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◆ニュースレター「CSR monthly」は企業のCSR担当者必見の内容です。
http://www.alterna.co.jp/csrmonthly
Yahoo!ニュースは http://zasshi.news.yahoo.co.jp/list/?m=alterna
◆「志」のソーシャル・ビジネス・マガジン「オルタナ」お蔭さまで創刊6周年!
◆全国の書店やアマゾンで発売中◆送料無料でお得なオルタナの定期購読
定期購読はこちら⇒ http://www.fujisan.co.jp/product/1281682296/
これまでのバックナンバー一覧:http://www.alterna.co.jp/category/alterna
◆若者とソーシャルを結ぶ「オルタナS」 http://www.alternas.jp
株式会社オルタナ 「オルタナ」編集長 森 摂
東京都目黒区駒場1-26-10-304 tel: 03-6407-0266 www.alterna.co.jp
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とき: 2013年7月21日(日)16:30~18:30
ところ: ちよだプラットフォームスクウェア5階会議室
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参加費: 1000円(コーヒー試飲付き) 定員: 70人
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社会起業大学は、8月4日にビジネスプランコンテスト「ソーシャルビジネスグランプリ2013夏」を開催します。今回は、事前審査を突破した9人のファイナリストがプレゼンテーションを行い、各賞を決定・発表します。部門は、スタートアップ部門、グロースアップ部門、ソーシャルイントラプレナー部門(社内起業)の3部門。
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とき: 2013年8月4日(日)13:00~18:30
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とき: 2013年8月6日(火)17:00~20:00(その後希望者のみ、懇親会を開催)
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『生涯現役塾』=生涯現役時代の必修塾
2013年7月15日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 活 動 に
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
生涯現役同志皆様には、いつも「生涯現役社会づくり」ご支援にご協力を感謝します。
日本生涯現役推進協議会の会報第113号(ご参考URL=http://40591.diarynote.jp/?day=20130630)をご送付申し上げます。『生涯現役プロデューサー』仮登録皆様方のご活動に役立つ情報交流を願っています。
どうか平素の皆様ご活発な実践活動で、「あなたも日本も元気に!!」役立っておられるご近況をドシドシ事務局宛にご送付願います。交流仲間を励ます生涯現役活動です。
2013年後半期の「生涯現役シリーズ塾」は、『生涯現役社会づくりプラットフォーム』の拡充に役立つ『生涯現役プロデューサー』仮登録制の始動が急務となってきました。
まずは、毎月の会員ご活動がどれだけ「生涯現役シリーズ塾」と協働推進していけるかが、これからの課題です。会員皆様と息の合うチーム力向上が求められています。
次回『第331回生涯現役シリーズ塾』は小野様から女性ベンチャー起業論を楽しく承ります。
これから愈々酷暑の厳しくなる時節です。くれぐれもご自愛専一にお祈りいたします。
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『あなたと日本を元気に!』するため 生涯現役塾へのご参加で
あなたのご活躍地域から 次々と活力波動の輪が拡がります!
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昨秋実施フォーラム/本年開催予定日(土曜日午後1時30分)
第17回11/3(済) 第18回5/18(済) 第19回11/9(秋)
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13年7月~13年12月シリーズ塾予定(水曜日/午後6時~8時)
07/24 08/14(午後2時) 09/25 10/23 11/27 12/11
*********************************************************
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net / lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
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【第331回生涯現役シリーズ塾ご案内】
第 3 3 1 回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾
生 涯 現 役 に 取 り 組 む 第 七 弾
~ 生 き が い と 自 立 の 道 づ く り へ の
「 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾 」~
日 時: 2013年 7月24日(水)18:00~20:00
会 場:八重洲口会館B2F会議室(JR東京駅 八重洲北口 大丸の真正面ビルB2F)
内 容:折角「生涯現役を目指し、何かを始めたい」と思っても、具体的に「どうしたらいいか分らない、何から始めればいいか分らない」という方もいらっしゃると思います。よくある起業セミナーで勉強しても、自分の道を決め、行動するなど具体的なものにはなかなか至りません。そもそも何をやっていこうか、どんな事だったらできるのかが、漠然としているという方も多いと思います。
起業はサラリーマンの延長線上で考える事はできません。人それぞれの知識・経験・潜在的能力によっても異なってきます。十人十色の起業があるといっても、過言ではありません。つまり人には、それぞれ本人に相応しい生涯現役で自立への起業や社会貢献の道があるのではないでしょうか。
何かを始めたいと思っていらっしゃる皆様が、「生涯現役で輝き続ける自立の道の第一歩につながれば・・」という篤い思いをこめて、通算25年の起業経験で失敗と成功を繰り返しながら学んだ事や、自営業・中小企業の経営者様向けのパソコン講習を通して、学んだ事などをお伝えします。「生涯現役で何をやるか」を決める方法、「初心者でもできる事業プラン」の作り方、「プラン作成後の行動」など、女性の立場で単独体験学習を通じて率直に感じたお話をさせていただきます。
【 着 眼 点 】
〇 企業シニア向け『生涯現役シリーズ塾2013』セールスポイントの策定。
・自分を活かす生きがいづくりに生涯現役活動の在り方を学び実践する。
・真摯な自立の道探究で発見できるのは、社会参加の居場所確立である。
・八重洲事務所を生涯現役活動参加出発支援への実践家養成拠点とする。
テーマ:企業向けに「生涯現役塾シリーズ2013」が なぜ 必要なのか
進 行: 東 瀧 邦 次
(日本生涯現役推進協議会 & NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 代表)
発 表: 小 野 眸
(生涯現役パソコン学舎 代表 & 日本生涯現役推進協議会 事務局サポーター)
略歴:1980年 三菱系総合商社に入社しシステム開発を担当。結婚し子どもが生まれてもその会社で働き続けたいという思いとは裏腹に出産を理由に上司から肩たたきにあい退職。その後も転職を繰り返す。1989年 知人とIT企業を起業。システム開発・システム運用サポート・インストラクター業務等行うが2005年 業績悪化により会社を清算。2007年 自営業で起業しマンツーマンパソコン講習を中心とした事業を展開している。
…………………………………………………………………………………………………………………………………
参加費: 会員/1,000円 一般/2,000円(会員紹介者/1,000円)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
電話:03(3517)6667 Fax:(3517)6668
E-mail :info@npolvc.org or info@sgsk.net URL:http://www.npolvc.org
…………………………………………………………………………………………………………………
第331回 生涯現役シリーズ塾 参加申込書 2013 年 7 月 日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛
住 所:〒
氏 名: TEL or FAX or Mail
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 活 動 に
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
生涯現役同志皆様には、いつも「生涯現役社会づくり」ご支援にご協力を感謝します。
日本生涯現役推進協議会の会報第113号(ご参考URL=http://40591.diarynote.jp/?day=20130630)をご送付申し上げます。『生涯現役プロデューサー』仮登録皆様方のご活動に役立つ情報交流を願っています。
どうか平素の皆様ご活発な実践活動で、「あなたも日本も元気に!!」役立っておられるご近況をドシドシ事務局宛にご送付願います。交流仲間を励ます生涯現役活動です。
2013年後半期の「生涯現役シリーズ塾」は、『生涯現役社会づくりプラットフォーム』の拡充に役立つ『生涯現役プロデューサー』仮登録制の始動が急務となってきました。
まずは、毎月の会員ご活動がどれだけ「生涯現役シリーズ塾」と協働推進していけるかが、これからの課題です。会員皆様と息の合うチーム力向上が求められています。
次回『第331回生涯現役シリーズ塾』は小野様から女性ベンチャー起業論を楽しく承ります。
これから愈々酷暑の厳しくなる時節です。くれぐれもご自愛専一にお祈りいたします。
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『あなたと日本を元気に!』するため 生涯現役塾へのご参加で
あなたのご活躍地域から 次々と活力波動の輪が拡がります!
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昨秋実施フォーラム/本年開催予定日(土曜日午後1時30分)
第17回11/3(済) 第18回5/18(済) 第19回11/9(秋)
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13年7月~13年12月シリーズ塾予定(水曜日/午後6時~8時)
07/24 08/14(午後2時) 09/25 10/23 11/27 12/11
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net / lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
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【第331回生涯現役シリーズ塾ご案内】
第 3 3 1 回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾
生 涯 現 役 に 取 り 組 む 第 七 弾
~ 生 き が い と 自 立 の 道 づ く り へ の
「 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾 」~
日 時: 2013年 7月24日(水)18:00~20:00
会 場:八重洲口会館B2F会議室(JR東京駅 八重洲北口 大丸の真正面ビルB2F)
内 容:折角「生涯現役を目指し、何かを始めたい」と思っても、具体的に「どうしたらいいか分らない、何から始めればいいか分らない」という方もいらっしゃると思います。よくある起業セミナーで勉強しても、自分の道を決め、行動するなど具体的なものにはなかなか至りません。そもそも何をやっていこうか、どんな事だったらできるのかが、漠然としているという方も多いと思います。
起業はサラリーマンの延長線上で考える事はできません。人それぞれの知識・経験・潜在的能力によっても異なってきます。十人十色の起業があるといっても、過言ではありません。つまり人には、それぞれ本人に相応しい生涯現役で自立への起業や社会貢献の道があるのではないでしょうか。
何かを始めたいと思っていらっしゃる皆様が、「生涯現役で輝き続ける自立の道の第一歩につながれば・・」という篤い思いをこめて、通算25年の起業経験で失敗と成功を繰り返しながら学んだ事や、自営業・中小企業の経営者様向けのパソコン講習を通して、学んだ事などをお伝えします。「生涯現役で何をやるか」を決める方法、「初心者でもできる事業プラン」の作り方、「プラン作成後の行動」など、女性の立場で単独体験学習を通じて率直に感じたお話をさせていただきます。
【 着 眼 点 】
〇 企業シニア向け『生涯現役シリーズ塾2013』セールスポイントの策定。
・自分を活かす生きがいづくりに生涯現役活動の在り方を学び実践する。
・真摯な自立の道探究で発見できるのは、社会参加の居場所確立である。
・八重洲事務所を生涯現役活動参加出発支援への実践家養成拠点とする。
テーマ:企業向けに「生涯現役塾シリーズ2013」が なぜ 必要なのか
進 行: 東 瀧 邦 次
(日本生涯現役推進協議会 & NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 代表)
発 表: 小 野 眸
(生涯現役パソコン学舎 代表 & 日本生涯現役推進協議会 事務局サポーター)
略歴:1980年 三菱系総合商社に入社しシステム開発を担当。結婚し子どもが生まれてもその会社で働き続けたいという思いとは裏腹に出産を理由に上司から肩たたきにあい退職。その後も転職を繰り返す。1989年 知人とIT企業を起業。システム開発・システム運用サポート・インストラクター業務等行うが2005年 業績悪化により会社を清算。2007年 自営業で起業しマンツーマンパソコン講習を中心とした事業を展開している。
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参加費: 会員/1,000円 一般/2,000円(会員紹介者/1,000円)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
電話:03(3517)6667 Fax:(3517)6668
E-mail :info@npolvc.org or info@sgsk.net URL:http://www.npolvc.org
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第331回 生涯現役シリーズ塾 参加申込書 2013 年 7 月 日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛
住 所:〒
氏 名: TEL or FAX or Mail
e世論協会:橋本大二郎氏講演 要旨紹介
2013年7月14日 お仕事 e世論協会 一般社団法人 電子投票活動主催 特別講演会
橋 本 大 二 郎 氏 の 講 演 の 要 旨
ライフ・ベンチャー・クラブ 副理事長 水上 久忠(記)
元高知県知事(4期16年間)HNKに在職中(在職19年目、当時44歳で)に高校時代の友人から、出馬の要請を受けた。本人は東京生まれの東京育ちなので、気乗りはしなかったが、高知市民から毎月のように知事選立候補への要望市民署名書を渡されるようになってからは、断るわけにも行かず立候補することになった。
今回の講演テーマは3本立てで、まず、未来のあるべき日本を考えること。二つ目は、「アベノミックス」はどのように、この国に影響を受け、地方行政に影響を受けてくのか? また、どうのように、生きてゆくべきか、考えるべきなのか? 三つ目には、出る杭(人材)を育てるにはどうすればいいのか?
国家が主導ですべき戦略的政策大綱と、地方行政が主体ですべき住民本位政策の分業が上手く機能していない。その結果日本の官僚的行政組織に制度疲労が出現している。
政府は国の政策と地方行政の二つの重荷(課題)を背負い込み、混迷を窮している。例えば、少子化対策、新エネルギー対策、雇用政策など、あるいは、215万人に上る生活保護者を誰が面倒を見てゆけばいいのか?政府主導で責任を発揮してもらわなくてはどうにもならなくなる。
これからは、国と地方との対等な関係を築きあげてゆく時代だ。そして、国がやるべき仕事を地方がやるべき仕事、あるいは社会がやるべき仕事なのかの「仕分け」にめりはりをつけてゆくことが大事である。その実現には、税金を集める所と税金を使うところとを更に、近づけなくてはならない。
二つ目は、「アベノミックス」はどのように、この国に影響を受け、地方行政に影響を受けてくのか? また、どうのように、生きてゆくべきか、考えるべきなのか? アベノミックスは、第1本目の矢の「金融規制緩和政策」での円安誘導効果で輸出型大手メーカーは利潤が確保出来ている。また株価は高くなっているが。しかし、景気の浮上までの効果はまだ現れてはいないので、景気対策のためのカンフル剤的な施策が必要な社会経済現状である。
第2本目の矢、これまでの小泉政権が行ってきた大型公共事業予算を組み、普通予算を削るような対策しか、いまのところ安倍政権は提示していない。991兆円の赤字国債(借金が1000兆円になる)、平政25年度国家予算が100兆円超でこれから消費税を5%~8%を上げて、なんとかすこしでも財政の健全化を図るともくろんでいるが、恐らく日本財政状況は世界先進国から信用不安の汚名を着せられてゆくのはまちがいない。第3本矢の成長戦略も目玉は「薬のネット販売規制緩和」の認可でした。この政策も「タクシーの規制緩和」と同じような感じですね。うまくいっているとは言えませんね。
三つ目、出る杭(人材)を育てるにはどうすればいいのか?
日本の農業は既に崩壊している。食料自給率は39%になっています。減反をさせて、補助金をその分出す。その減反政策は全国一律でするので、生産性の高い農地であっても強制的に減反を押しつけるのですね。なんと平均年齢農業人口は65歳、後10年もしたら74歳ですね。なぜ、このような状況でも政府は、安閑としていられるのかと言えば、彼らの「票」が欲しいだけなんですね。ドイツでは食料自給が93%なんです。
どうしてかといえば、自国の農産物も輸出し、不足している農産物を輸入しているからできるのです。脱原発でも、食料自給率でもドイツ政府が出来て、なぜ、日本には出来ないのか?それは、異能な人材を育て、支援する意識や仕組みが育っていない。政府の政策に多くの関係者が「画一化の罠」と言うのに犯されているのですね。
また、お上からの縦割り行政であって、横割りの行政が出来ない、日本行政担当者のアキレス筋的な体質です。例えば、駅前開発でも道路拡張に補助金を出すことになるのですが、この補助金で道幅を広くしても地域活性化開発につながらず、返って画一的な町並みが出来るだけなんです。
例えば、県知事時代に1.5車線的道路整備で国に交渉をしたが、当初は予算が付かなかった。道路の拡張という視点からの道路改修ではなく、双方道路として「スムーズ安心・安全な道路」にするために行うことの理解や効果が認められて、この考え方が全国に広まった。
そのような「お上主導型」に乗るのではなく、地元の有志が結束し、街興しに取り組んでいる新潟県村上町があります。有志は山形県の先行事例を研究し、自分の地域に合う町デザインを研究した。そして、「商人会」を立ち上げて、クロ壁通りをつくり、町並みを古風にして、地元のオリジナルみあげ商品(ブランド)を開発し、観光客を呼び込むことに成功しております。
これまでの「成功モデル」を後生大事に何時までもひがみつくのではなく。常識を疑い、常識にとらわれない、時にはタブーにも、何がタブーなのかを疑うことが必要である。本当に地域住民・消費者・観光者が求めているもの、雰囲気、地域などをマーケティング町づくり、行政はもっと試行しなければならない。行政の職員も商店街組合も地域住民もマーティングを学ばなくてはいけない。
むづかしいマーティング学を学ぶというのではなく、なぜ、この地区・地域には人(観光客、消費者など)が来なくなったのか?なぜ、地区にある有効資源を最適開発地域に活かせないのか?何が必要なのか?課題型の経営(自治体経営)をすることがもとめられている。
例えば、30歳の女性社会起業家がホームレスの自立の支援をしている。殆どのホームレスは、以前「人間関係」でトラブルの体験をしている。ホームレスに横浜の農地を借りて農園で働いてもらい、その中でも本格的に仕事に取り組むようなホームレスの達には、熊本の本格的な農園の仕事を体験させて、自立出来るように支援している。
以上
橋 本 大 二 郎 氏 の 講 演 の 要 旨
ライフ・ベンチャー・クラブ 副理事長 水上 久忠(記)
元高知県知事(4期16年間)HNKに在職中(在職19年目、当時44歳で)に高校時代の友人から、出馬の要請を受けた。本人は東京生まれの東京育ちなので、気乗りはしなかったが、高知市民から毎月のように知事選立候補への要望市民署名書を渡されるようになってからは、断るわけにも行かず立候補することになった。
今回の講演テーマは3本立てで、まず、未来のあるべき日本を考えること。二つ目は、「アベノミックス」はどのように、この国に影響を受け、地方行政に影響を受けてくのか? また、どうのように、生きてゆくべきか、考えるべきなのか? 三つ目には、出る杭(人材)を育てるにはどうすればいいのか?
国家が主導ですべき戦略的政策大綱と、地方行政が主体ですべき住民本位政策の分業が上手く機能していない。その結果日本の官僚的行政組織に制度疲労が出現している。
政府は国の政策と地方行政の二つの重荷(課題)を背負い込み、混迷を窮している。例えば、少子化対策、新エネルギー対策、雇用政策など、あるいは、215万人に上る生活保護者を誰が面倒を見てゆけばいいのか?政府主導で責任を発揮してもらわなくてはどうにもならなくなる。
これからは、国と地方との対等な関係を築きあげてゆく時代だ。そして、国がやるべき仕事を地方がやるべき仕事、あるいは社会がやるべき仕事なのかの「仕分け」にめりはりをつけてゆくことが大事である。その実現には、税金を集める所と税金を使うところとを更に、近づけなくてはならない。
二つ目は、「アベノミックス」はどのように、この国に影響を受け、地方行政に影響を受けてくのか? また、どうのように、生きてゆくべきか、考えるべきなのか? アベノミックスは、第1本目の矢の「金融規制緩和政策」での円安誘導効果で輸出型大手メーカーは利潤が確保出来ている。また株価は高くなっているが。しかし、景気の浮上までの効果はまだ現れてはいないので、景気対策のためのカンフル剤的な施策が必要な社会経済現状である。
第2本目の矢、これまでの小泉政権が行ってきた大型公共事業予算を組み、普通予算を削るような対策しか、いまのところ安倍政権は提示していない。991兆円の赤字国債(借金が1000兆円になる)、平政25年度国家予算が100兆円超でこれから消費税を5%~8%を上げて、なんとかすこしでも財政の健全化を図るともくろんでいるが、恐らく日本財政状況は世界先進国から信用不安の汚名を着せられてゆくのはまちがいない。第3本矢の成長戦略も目玉は「薬のネット販売規制緩和」の認可でした。この政策も「タクシーの規制緩和」と同じような感じですね。うまくいっているとは言えませんね。
三つ目、出る杭(人材)を育てるにはどうすればいいのか?
日本の農業は既に崩壊している。食料自給率は39%になっています。減反をさせて、補助金をその分出す。その減反政策は全国一律でするので、生産性の高い農地であっても強制的に減反を押しつけるのですね。なんと平均年齢農業人口は65歳、後10年もしたら74歳ですね。なぜ、このような状況でも政府は、安閑としていられるのかと言えば、彼らの「票」が欲しいだけなんですね。ドイツでは食料自給が93%なんです。
どうしてかといえば、自国の農産物も輸出し、不足している農産物を輸入しているからできるのです。脱原発でも、食料自給率でもドイツ政府が出来て、なぜ、日本には出来ないのか?それは、異能な人材を育て、支援する意識や仕組みが育っていない。政府の政策に多くの関係者が「画一化の罠」と言うのに犯されているのですね。
また、お上からの縦割り行政であって、横割りの行政が出来ない、日本行政担当者のアキレス筋的な体質です。例えば、駅前開発でも道路拡張に補助金を出すことになるのですが、この補助金で道幅を広くしても地域活性化開発につながらず、返って画一的な町並みが出来るだけなんです。
例えば、県知事時代に1.5車線的道路整備で国に交渉をしたが、当初は予算が付かなかった。道路の拡張という視点からの道路改修ではなく、双方道路として「スムーズ安心・安全な道路」にするために行うことの理解や効果が認められて、この考え方が全国に広まった。
そのような「お上主導型」に乗るのではなく、地元の有志が結束し、街興しに取り組んでいる新潟県村上町があります。有志は山形県の先行事例を研究し、自分の地域に合う町デザインを研究した。そして、「商人会」を立ち上げて、クロ壁通りをつくり、町並みを古風にして、地元のオリジナルみあげ商品(ブランド)を開発し、観光客を呼び込むことに成功しております。
これまでの「成功モデル」を後生大事に何時までもひがみつくのではなく。常識を疑い、常識にとらわれない、時にはタブーにも、何がタブーなのかを疑うことが必要である。本当に地域住民・消費者・観光者が求めているもの、雰囲気、地域などをマーケティング町づくり、行政はもっと試行しなければならない。行政の職員も商店街組合も地域住民もマーティングを学ばなくてはいけない。
むづかしいマーティング学を学ぶというのではなく、なぜ、この地区・地域には人(観光客、消費者など)が来なくなったのか?なぜ、地区にある有効資源を最適開発地域に活かせないのか?何が必要なのか?課題型の経営(自治体経営)をすることがもとめられている。
例えば、30歳の女性社会起業家がホームレスの自立の支援をしている。殆どのホームレスは、以前「人間関係」でトラブルの体験をしている。ホームレスに横浜の農地を借りて農園で働いてもらい、その中でも本格的に仕事に取り組むようなホームレスの達には、熊本の本格的な農園の仕事を体験させて、自立出来るように支援している。
以上
Smn:遠い「生涯現役社会」高齢者再雇用
2013年7月13日 お仕事 遠 い 「 生 涯 現 役 社 会 」
高 齢 者 再 雇 用 ・・・ 狭 き 門 、 給 与 は 半 額
産経ニュース/2013.7.13 17:26 (1/3ページ)[地域の話題]
東京都足立区の大村健太郎さん(64)の朝は早い。午前中、近くのハローワーク足立で仕事を探す。午前8時半から始まる55歳以上の専用窓口は混み合い、15人以上が順番待ちをすることも。通い始めて、すでに5か月がたった。
居酒屋経営などを経て、2年ほど前に飲料メーカーの配送補助に就いたが、腰を痛めて1年余りで退職。現在は失業保険と妻のパート収入でしのぐ。あと1年で国民年金がもらえる年齢だが、やむを得ない事情があり納付期間が足りない。
未納分をまとめて支払うことで受給資格を得ようと考えているが、「まとめて支払うお金を捻出することも大変だし、受給できてもわずかな額しかもらえないだろう」と肩を落とす。
間もなく失業保険も終わる。「わがままばかり言っていられない」と、通勤に30分以上かかる江東区で面接を受けることにした。
選挙カーの声に耳を澄ますが、年金や医療、介護など高齢者に直結する社会保障施策に踏み込む候補はほとんどいない。大村さんはため息をついた。
「どの政党も頼りにならず、70歳以降の人生設計が描けない。結局は自分で働くしかないのか」
7 割 「 働 き た い 」
高齢者の人口増に加え、税収不足で年金に充当する財源も不足している。受給年齢を上げざるを得ず、受給額は減るという負のスパイラルに陥っている。
今年度から、厚生年金の受給開始年齢は61歳になった。今後、段階的に延長され、平成37年には65歳に。これに伴い高年齢者雇用安定法が改正され、65歳までの全社員の継続雇用が企業に義務づけられた。定年退職をしたのに年金が受け取れない「空白期間」を防ぐのが狙いだ。
4月にパートを辞めたばかりの金子敬子さん(62)は職探しの日々だ。年金を受給できるめどもたち、「私たちはギリギリセーフの世代。若い人たちがかわいそう」と話すが、「『これまでこんなに支払い続けてきたのに…』と思うほど、微々たる額しかもらえない。働けるうちは働かないと」とこぼす。
現在64~66歳の団塊の世代(昭和22~24年生まれ)に「何歳まで働きたいか」と尋ねた平成24年の内閣府調査では、約7割が65歳以上も働きたいと回答した。
ただ、現実は厳しく、東京労働局職業対策課の佐々木幸彦高齢者対策担当官(49)は「継続雇用の義務化で、再就職を希望する高齢者の職場確保にまで手が回らない企業が多い」と指摘する。
高齢者雇用の影響は若年層にも及ぶ。東京都産業労働局が3月に発表した調査では、高齢者を雇用する際に「若年層の採用を抑制せざるを得ない」と答えた事業所は36・4%に上った。
定 年 を 6 5 歳 に
採用抑制に傾く企業ばかりではない。スーパーのイオン(千葉市)は19年、定年を65歳に引き上げた。昇進や昇給の機会もある。こうした人事体系が取れるのは「弊社に年功序列はなく実力主義。昇進に年齢や性別は関係ない」という社風のおかげだという。
厚生労働省は今年度から全国の主要なハローワークに高齢者向けの相談窓口を設けた。高齢者専門の相談員2人を配置したハローワーク足立では4、5月の55歳以上の就職者が前年同期比5・1%増となった。
ただ、求職者の希望に合う仕事は少ない。ハローワーク足立の井坂宗冊(むねあき)職業相談部長(57)は「条件面にこだわりすぎて、就職までに時間がかかる場合も多い」と話す。
田中弦二(つるじ)さん(62)は5年ほど前に24年間勤めたボウリング場を退職した直後に入院。生活保護を受けながら、昨年5月までガードマンとして働いた。厚生年金の納付期間が短いため、受け取れる年金は月7万円程度。経験のあるガードマンの職を紹介されたが、提示された給与は以前の半額しかなかった。
再度職探しに訪れることを約束し、ハローワークを出た田中さんはこうこぼした。「働けというなら高齢者の給料を上げてほしい」
(松岡朋枝、道丸摩耶)
◇
改正高年齢者雇用安定法 4月に施行され、厚生年金の男性の受給開始年齢が60歳から段階的に65歳に引き上げられることに伴い、希望者全員の65歳までの雇用を企業に義務づけた。継続雇用の方法は定年の廃止・延長や再雇用など。嘱託やパートなどに雇用契約が変わることによる待遇悪化や、有期契約の労働者の再雇用は義務づけられていないなどの問題もある。
◇
国民年金と厚生年金 国民年金は国内の20歳以上60歳未満のすべての人が加入し、基準年齢に達したり障害を負ったりした場合などに受け取ることができる。基準年齢で年金を受け取るには、現在は25年以上の加入が必要で、40年間保険料を納めた場合、65歳から受け取る基礎額は年78万6500円(平成24年度)。民間企業の従業員は厚生年金、公務員は共済年金に加入し、加入期間や平均年収に応じた額を国民年金に上乗せして受け取ることができる。
高 齢 者 再 雇 用 ・・・ 狭 き 門 、 給 与 は 半 額
産経ニュース/2013.7.13 17:26 (1/3ページ)[地域の話題]
東京都足立区の大村健太郎さん(64)の朝は早い。午前中、近くのハローワーク足立で仕事を探す。午前8時半から始まる55歳以上の専用窓口は混み合い、15人以上が順番待ちをすることも。通い始めて、すでに5か月がたった。
居酒屋経営などを経て、2年ほど前に飲料メーカーの配送補助に就いたが、腰を痛めて1年余りで退職。現在は失業保険と妻のパート収入でしのぐ。あと1年で国民年金がもらえる年齢だが、やむを得ない事情があり納付期間が足りない。
未納分をまとめて支払うことで受給資格を得ようと考えているが、「まとめて支払うお金を捻出することも大変だし、受給できてもわずかな額しかもらえないだろう」と肩を落とす。
間もなく失業保険も終わる。「わがままばかり言っていられない」と、通勤に30分以上かかる江東区で面接を受けることにした。
選挙カーの声に耳を澄ますが、年金や医療、介護など高齢者に直結する社会保障施策に踏み込む候補はほとんどいない。大村さんはため息をついた。
「どの政党も頼りにならず、70歳以降の人生設計が描けない。結局は自分で働くしかないのか」
7 割 「 働 き た い 」
高齢者の人口増に加え、税収不足で年金に充当する財源も不足している。受給年齢を上げざるを得ず、受給額は減るという負のスパイラルに陥っている。
今年度から、厚生年金の受給開始年齢は61歳になった。今後、段階的に延長され、平成37年には65歳に。これに伴い高年齢者雇用安定法が改正され、65歳までの全社員の継続雇用が企業に義務づけられた。定年退職をしたのに年金が受け取れない「空白期間」を防ぐのが狙いだ。
4月にパートを辞めたばかりの金子敬子さん(62)は職探しの日々だ。年金を受給できるめどもたち、「私たちはギリギリセーフの世代。若い人たちがかわいそう」と話すが、「『これまでこんなに支払い続けてきたのに…』と思うほど、微々たる額しかもらえない。働けるうちは働かないと」とこぼす。
現在64~66歳の団塊の世代(昭和22~24年生まれ)に「何歳まで働きたいか」と尋ねた平成24年の内閣府調査では、約7割が65歳以上も働きたいと回答した。
ただ、現実は厳しく、東京労働局職業対策課の佐々木幸彦高齢者対策担当官(49)は「継続雇用の義務化で、再就職を希望する高齢者の職場確保にまで手が回らない企業が多い」と指摘する。
高齢者雇用の影響は若年層にも及ぶ。東京都産業労働局が3月に発表した調査では、高齢者を雇用する際に「若年層の採用を抑制せざるを得ない」と答えた事業所は36・4%に上った。
定 年 を 6 5 歳 に
採用抑制に傾く企業ばかりではない。スーパーのイオン(千葉市)は19年、定年を65歳に引き上げた。昇進や昇給の機会もある。こうした人事体系が取れるのは「弊社に年功序列はなく実力主義。昇進に年齢や性別は関係ない」という社風のおかげだという。
厚生労働省は今年度から全国の主要なハローワークに高齢者向けの相談窓口を設けた。高齢者専門の相談員2人を配置したハローワーク足立では4、5月の55歳以上の就職者が前年同期比5・1%増となった。
ただ、求職者の希望に合う仕事は少ない。ハローワーク足立の井坂宗冊(むねあき)職業相談部長(57)は「条件面にこだわりすぎて、就職までに時間がかかる場合も多い」と話す。
田中弦二(つるじ)さん(62)は5年ほど前に24年間勤めたボウリング場を退職した直後に入院。生活保護を受けながら、昨年5月までガードマンとして働いた。厚生年金の納付期間が短いため、受け取れる年金は月7万円程度。経験のあるガードマンの職を紹介されたが、提示された給与は以前の半額しかなかった。
再度職探しに訪れることを約束し、ハローワークを出た田中さんはこうこぼした。「働けというなら高齢者の給料を上げてほしい」
(松岡朋枝、道丸摩耶)
◇
改正高年齢者雇用安定法 4月に施行され、厚生年金の男性の受給開始年齢が60歳から段階的に65歳に引き上げられることに伴い、希望者全員の65歳までの雇用を企業に義務づけた。継続雇用の方法は定年の廃止・延長や再雇用など。嘱託やパートなどに雇用契約が変わることによる待遇悪化や、有期契約の労働者の再雇用は義務づけられていないなどの問題もある。
◇
国民年金と厚生年金 国民年金は国内の20歳以上60歳未満のすべての人が加入し、基準年齢に達したり障害を負ったりした場合などに受け取ることができる。基準年齢で年金を受け取るには、現在は25年以上の加入が必要で、40年間保険料を納めた場合、65歳から受け取る基礎額は年78万6500円(平成24年度)。民間企業の従業員は厚生年金、公務員は共済年金に加入し、加入期間や平均年収に応じた額を国民年金に上乗せして受け取ることができる。