日本生涯現役推進協議会 &
   NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
         理事/監事・フォーラム実行委員の皆様

  「生涯現役社会づくり」にご支援・ご活躍のことと存じます。
10月23日(水)午後3時半~5時半に10月合同理事会 兼 ⑲フォーラム実行委員会、引続き午後6時~8時第334回『生涯現役脳力開発シリーズ塾』を開催します。
【十月定例理事会兼フォーラム実行委員会】
日時:2 0 1 3 年 1 0 月 2 3 日(水)  1 5:3 0 ~ 17:30
会場:ライフ・ベンチャー事務所
内容:
  Ⅰ   月間報告
  Ⅱ   議  題
     ① 11月・12月生涯現役塾&12月望年会企画
    ② 『生涯現役プロデューサー』&来年度計画
     ③ ⑲フォーラム当日運営諸準備&役割分担
     ④ ⑲フォーラムご来会予定者受付名簿作成
                            以上

  ご案内の都度年内開催予定日は連絡済ですが、欠席の方のみ誠に恐縮ですが、速やかにその旨ご連絡を願い、別途日程でLV事務所にご来所の上、お打合せ願います。                 
  なお理事会ご参画の前にご面倒ですが、生涯現役活動関連BLOG=http://40591.diarynote.jp/ の議題関連事項を参考までにご高覧いただけますようお願いします。

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『あなたと日本を元気に!』するため 生涯現役塾へのご参加で
 あなたのご活躍地域から 次々と活力波動の輪が拡がります!  
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昨秋実施フォーラム/本年開催予定日(土曜日午後1時30分)
第17回11/3(済)     第18回5/18(済)     第19回11/9(秋)   
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 13年10月~13年12月シリーズ塾予定(水曜日/午後6時~8時)
10/23   11/27   12/11(生涯現役塾16:00/望年会17:30)
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日  本  生  涯  現  役  推  進  協  議  会
    NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ    
       代   表   東   瀧    邦   次
       実行委員長   水   上    久   忠  
TEL:03-3517-6667   FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net  /  lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
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【第334回生涯現役シリーズ塾ご案内】
脳力開発 創始者 故城野 宏師 生誕百周年記念/第334回 生涯現役塾
    生  涯  現  役  に  取  り  組  む  第  十  弾
       ~ 生涯現役社会づくりに即応する「生涯現役脳力開発塾」~
日 時: 2013 年 10月23日(水)18:00~20:00
会 場: 八 重 洲 口 会 館  会 議 室(東京駅 八重洲北口 大丸向い正面ビルB2F)
内 容: 「生涯現役」挑戦をめざす人たちとクラブ永続の実践活動が足掛け30年。クラブが生んだ拡大発展への「生涯現役社会づくり」推進協議会での活動も併行して足掛け10年。その成果未完成の段階では超高齢時代到来の日本現代に、“生涯現役社会の構築リーダー”は未だ不在も同然です。
  そこで 田中講師と私たちは「生涯現役シリーズ塾」で、脳力開発ツール「みらいノート」を駆使する『生涯現役プロデューサー』人財を登用し、本格的な展開活動を推進できるチャンスが到来したと確信しました。
  本年後半期「生涯現役シリーズ塾」以降、「生涯現役に自ら燃えて輝くプロデューサー」養成のため前20世紀型発想を大転換する、21世紀型活動家『生涯現役プロデューサー』を認定する革新的な運営へと変えるのです。
  「生涯現役社会づくり」のためにその挑戦リーダー役に求められる資質はどうあるべきか。求められる即戦力はどうなのか等、これまでの活動成果を総括すると同時に、参加者が主体的な立場から『生涯現役脳力開発塾』で『みらいノート』に取組める習慣化に、活動意識も転換できる建設的な論議を期待します。
【 着 眼 点 】
〇 企業シニア向け『生涯現役シリーズ塾2013』セールスポイント
・自己の生涯現役活動の改善点を脳力開発の習慣化により強化発展できる。
・自立の道探究で生きがい目標発見と未来創造の最適居場所を確立できる。
・八重洲事務所を生涯現役の活動支援を受ける実践道場として活用できる。
テーマ:企業向けにこれから「生涯現役 能力開発 塾」が なぜ 必要なのか
進 行:東 瀧  邦 次
   (日本生涯現役推進協議会 & NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 代表)
発 表:田 中  典 生
   (株式会社 脳力開発センター 代表取締役)
略歴:1970年4月に日本アイ・ビー・エム(株)入社。流通、製造、装置産業および公共事業の大型機の営業部門勤務後、1980年12月日本アイ・ビー・エム(株)退職。 1981年1月に(株) 脳力開発センター 常務取締役として入社、1983年10月同社代表取締役就任(現)。城野 宏経済研究所 故城野 宏所長に師事、脳力開発の普及を推進。日本経営品質協議会会員、2001/2002年度日本経営品質賞主任審査員。大企業・中小企業のお客様満足、社員満足経営での講師・コンサルタントとして数多くの実績で活躍中。
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参加費: 会員/1,000円   一般/2,000円(会員紹介者/1,000円)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
    東京都中央区八重洲1-7-20  八重洲口会館 B2F
 電話:03(3517)6667  Fax:(3517)6668
E-mail :info@npolvc.org or info@sgsk.net     URL:http://www.npolvc.org
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第334回 生涯現役シリーズ塾 参加申込書    2013 年 10 月  日

特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛

住 所:〒                                        
氏 名:     
TEL or FAX or Mail    
  毎年10月は「高年齢者雇用支援月間」です。当方で「生涯現役」の登録商標を使用許諾先の「独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構」と厚生労働省が例年共催している「高年齢雇用開発フォーラム」の平成25年度同フォーラムが去る10月4日(金)に内幸町イイノホールで開催されました。
  また10月の支援月間を中心に、全国各都道府県の上記機構地域障害者職業センター雇用支援課の通称:「高齢・障害者雇用支援センター」で下記転載ご紹介のワークショップが開催され、『生涯現役社会の実現に向けて』の雇用支援に来場者とともにどう取り組むべきかを考えたいとのことです。
  関係URL=http://www.jeed.or.jp/activity/workshop/workshop_schedule.html をご関心ある方はご覧の上、地元センターにお問い合わせください。
  (注:昨18日付弊Blogで東京高齢・障害者支援センターをご紹介しています)
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 【 生 涯 現 役 社 会 の 実 現 に 向 け た 地 域 ワ ー ク シ ョ ッ プ 】
  各高齢・障害者雇用支援センターにおいて、各地域で高年齢者雇用に先進的に取り組んでいる企業の実態や取組内容といった実践的な情報の紹介、高齢者雇用に係る講演などを行う「地域ワークショップ」を開催し、生涯現役社会の実現について、皆さまとともに考えます。
≪各高齢・障害者雇用支援センターが主体となり、以下のとおり開催します。≫
• 日時/場所 (下の「開催スケジュール」からご確認ください。)
• カリキュラム (以下の項目を組み合わせ、2~3時間となります。)
 ○ 専門家による講演 【高齢者雇用に係る現状や各種施策など】
 ○ 事例発表・ディスカッション 【先進的に取り組む企業の事例紹介など】
 ○ 質疑応答
• 参加費 無料
 【 各 都 道 府 県 地 域 ワ ー ク シ ョ ップ 開 催 ス ケ ジ ュ ー ル 】
  各地域の高齢・障害者雇用支援センターが主催するワークショップの開催スケジュールです。
 • 参加費は無料です。
 • 事前のお申込が必要となりますので、参加をご希望される方は、各高齢・障害者雇用支援センターまでお申込みください。
 • 各地域のワークショップの内容は、各高齢・障害者雇用支援センターまでお問い合わせください。
都道府県      開催日                 場所 
北海道     10月29日(火)           札幌国際ビル8階国際ホール
青森      10月29日(火)          アピオ青森         
岩手      10月29日(火)          いわて県民情報交流センター
宮城      11月13日(水)          仙台MTビル11階第4会議室
秋田      10月22日(火)           湯沢グランドホテル     
山形      11月 8日(金)          パレスグランデール    
福島      11月15日(金)          ポリテクセンター福島
茨城      10月18日(金)          ホテルレイクビュー水戸
栃木      10月29日(火)          とちぎ健康の森
群馬      10月11日(金)           マリエール高崎
埼玉      10月25日(金)          浦和コミュニティセンター
千葉      10月28日(月)          ホテルポートプラザちば
東京      10月31日(木)          東京体育館 第一会議室
神奈川     10月23日(水)          関内ホール(小ホール)
新潟      10月17日(木)          新潟ユニゾンプラザ
富山      10月30日(水)          富山職業訓練支援センター
石川      11月15日(金)          石川県地場産業振興センター
福井      11月 1日(金)          福井県中小企業産業大学校  
山梨      10月22日(火)          山梨職業訓練支援センター
長野      10月23日(水)          伊那商工会館
岐阜      10月29日(火)           大垣市情報工房 セミナー室
静岡      10月24日(木)           5風来館
愛知      10月21日(月)           愛知県産業労働センター
三重      10月22日(火)           津公共職業安定所共用会議室
滋賀      10月18日(金)          日本生命大津ビル8F
京都      10月18日(金)          ハローワーク京都七条 4階会議室
大阪      11月13日(水)          守口門真商工会館
兵庫      10月22日(火)          神戸市産業振興センター
奈良      11月14日(木)          公立学校共済組合 春日野荘
和歌山     10月24日(木)          和歌山ビック愛
鳥取      10月22日(火)          米子コンベンションセンター
島根      10月 8日(火)           島根県民会館
岡山      10月23日(水)          ピュアリティまきび
広島      10月23日(水)          十日市コミュニティセンター
山口      10月24日(木)          山口職業訓練支援センター
徳島      11月26日(火)          徳島職業訓練支援センター
香川      11月 6日(水)           高松テルサ
愛媛      10月28日(月)          東京第一ホテル松山
高知      10月29日(火)           ハローワーク高知 会議室
福岡      11月 8日(金)          福岡センタービル
佐賀      11月 1日(金)          アバンセ 第3研修室
長崎      11月 8日(金)          メルカつきまち 5階会議室
熊本      11月13日(水)           桜の馬場観光交流施設
大分      10月18日(金)          トキハ会館
宮崎      10月22日(火)           宮崎市JA・AZM別館
鹿児島     10月23日(水)          鹿児島職業訓練支援センター
沖縄      10月29日(火)           沖縄労働局 2階会議室
                                            以 上
  「人事キーパーソンの情報ポータブル/日本の人事部」サイトに下記の独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構/東京高齢・障害者雇用支援センター記事が転載さしていましたので、下記にご紹介します。本日NPO/LVC水上副代表が八重洲事務所からFAX参加申し込みされています。
【関連URL=http://edit.diarynote.jp/home/diary/new/
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高 齢 ・ 障 害 ・ 求 職 者 雇 用 支 援 機 構
  「 生 涯 現 役 社 会 の 実 現 に 向 け た 」ワ ー ク シ ョ ッ プ 開 催

  我が国の670 万人にのぼる団塊の世代の先頭集団が65歳を迎え、65歳以上人口の割合(高齢化率)が25.0%(2013 年9 月15 日現在推計)となるなど、高齢化の進行により今後ますます労働力人口の減少が深刻化していく中で、活力ある社会を構築していくためには、高年齢者の高い就労意欲と経験・技能を活かし、企業や労働市場の本格的な戦力として、年齢にかかわりなく生涯現役として働くことのできる職場づくりをすることが、重要となっています。

  また、今年4月から施行された高年齢者雇用安定法の一部改正により、高年齢者雇用確保措置として継続雇用制度を導入する場合、平成24 年度までは継続雇用の対象者を労使協定で限定することができましたが、平成25 年4 月1 日からは、雇用と年金の確実な接続を図るため、この仕組みが廃止され希望者全員を継続雇用制度の対象とすることが必要となりました( 平成25年3月31 日までに継続雇用制度の対象者の基準を労使協定で設けている場合は経過措置があります)。

  当ワークショップでは、高年齢者雇用に先進的な企業の実態や取組の紹介、専門家による講演等を通じて、生涯現役社会の実現のためには何が必要かを、皆さまとともに考え、展望します。
入場は無料ですが、下記のとおり事前にお申込が必要になります。
〈参加申込方法〉
  下記内容をご記入いただき、FAX:03-5638-2282へお送りいただくか、
tokyo-support-ctr03@jeed.or.jp へお申し込みください。

お名前/ふりがな/会社名/住所(連絡先)/電話/FAX/メール

(問合せ先〉
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構
東京高齢・障害者雇用支援センター
TEL:03-5638-2794  FAX :03-5638-2282     
http://www.jeed.or.jp/jeed/location/bunshitsu/13_tokyo.html 

・日 時 平成25年10月31日(木)14時00分~16時30分(開場13:30)
・場 所 東京体育館 第一会議室(渋谷区千駄ヶ谷1-17-19)
      JR総武線「千駄ヶ谷駅」

・講 演 「高齢者を戦略化する人事賃金制度」
      今野 浩一郎 氏 (学習院大学経済学部経営学科 教授)
・パネルディスカッション  
 「テーマ」高齢者活用上の工夫・課題(評価、モチベーション)
 60歳以降の仕事配分、賃金の決定方法
 <パネリスト>
  大和ライフネクスト 株式会社
  社会福祉法人 パール
  株式会社 太平洋
  福田 義彦 氏 (高年齢者雇用アドバイザー)
 <コーディネーター>
  今野 浩一郎 氏 (学習院大学経済学部経営学科 教授)

(独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構 http://www.jeed.or.jp/ /10月18日発表・同法人プレスリリースより転載)

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ガソリンスタンド経営の遠藤商事(山形市)、 新規事業の立ち上げを高齢者雇用の機会としても活用
日本能率協会マネジメントセンター 『JMAM ものづくり相談室』 開講 ~シニア人材を活用し、生産現場の若手の育成を支援~
人材紹介のジーニアス 日本初!年齢不問の求人サイト 「シニア活用.com」を4月1日より、スタート! シニアと企業を橋渡し~「生涯現役シニア」の雇用を積極創出
日本マンパワー、50代社員向け「今後の活躍プラン検討」通信講座を開講
■「厳選適合人材紹介サービス」貴社に適合する幹部候補やコア人材を、科学的に証明して厳選紹介致します。
東瀧 邦次さま
                           オルタナ誌 編集長 森 摂
いつもお世話になっております。
  弊社は10月7日、「D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)が企業を強くする」--の事例発表会&シンポジウム&フューチャーセッションを開催いたしました。多数の方にご来場頂き、心から御礼申し上げます。
  「オルタナオンライン」や「オルタナS」でも最近、障がい者雇用などダイバーシティ関連の記事がたくさん出ています。下記のお勧め記事を是非、ご覧下さい。特に、「障がい者比率56%のメーカー、給与体系も健常者と同じ」は必見です。
  オルタナはダイバーシティ問題をCSRの主要課題と位置づけ、今後とも、積極的に報道していきます。ご期待下さい。
◆環境省からお知らせ/「環境コミュニケーション大賞」募集中!
優れた環境(CSR)報告書、環境活動レポート、テレビ環境CMを表彰する「環境コミュニケーション大賞」。皆さまからの応募をお待ちしています!
 募集期間:2013年10月11日(金)-11月15日(金)
 結果発表:2014年2月下旬予定
詳しくは⇒ http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17234
◆若者の「ソーシャル・グッド」意識調査
オルタナ編集部は、若者の「ソーシャル・グッド」意識調査をオンラインで実施いたします。結果は、オルタナ35号(12月中旬発売予定)の第一特集「ソーシャル・ブランディング」に掲載致します。対象は10-20代ですので、11歳-29歳の方、是非回答にご協力下さい!宜しくお願いいたします。
回答フォーム(オンライン) URL:https://docs.google.com/forms/d/1SZGDztsKUNocdeDAEVVebac7O7OTuvRIo6EnJZpuQl4/viewform
(アドレスが2行に渡って表示されますので、2行目もコピペをお願いいたします。あるいは下記の短縮アドレスでアクセスして下さい。
http://bit.ly/1bH2Cvk (短縮アドレス)
=============オルタナ&オルタナSお勧め記事=================
◆「D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)が企業を強くする」セミナー報告
 http://www.alterna.co.jp/11745
◆西友が魚介類の持続的流通を約束―ダイエーなど欧州ウナギの販売中止へ
 http://www.alterna.co.jp/11747
◆月収13079円、障がい者の社会進出を妨げる低賃金問題
 http://alternas.jp/work/ethical_work/45547
◆障がい者比率56%のメーカー、給与体系も健常者と同じ
 http://www.alterna.co.jp/11751
◆食生活を見直したい人に絶好の機会!メタボ改善で飢餓撲滅
 http://alternas.jp/joy/date/45456
==============オルタナ編集長お勧め書籍案内=================== 
◆『お母さん、障がいの子どもを応援しますよ。』
(著者:渡邉幸義/学研パブリッシング)
積極的に障がい者を会社に採用し、その個性を生かした仕事を任せることで、自立可能な働き方を目指すアイエスエフネットグループ・渡邉幸義代表。渡邉代表がこれまで障がいを持つ子の親と対話し続け生まれた、障がいのある子の親への助言が詰まった一冊です。
詳しくは⇒ http://p.tl/TT7c
◆『さよならの先』(著者: 志村季世恵/講談社文庫)
いのちの終わりが迫った人が、大切な人に残す「最後のメッセージ」。
自分が死んだ後も、家族や恋人を支え続けられる言葉とは――。多くの末期がんの人たちに寄り添い、ただ死を待つのではなく、最後まで何かを生み出そうとする、そのお手伝いをしてきたセラピストによるエッセイ集です。
詳しくは⇒ http://p.tl/koOp
===============オルタナ編集長お勧め映画======================
◆「変身-Metamorphosis」(監督:堀潤)
元NHKアナウンサーでジャーナリストの堀潤氏が製作したドキュメンタリー映画。マスコミや政府がひた隠しにし、知らされてこなかった日米の原発メルトダウン事故の実態を追いかけた渾身の一作です。本作は、メルトダウン事故を起こした福島第一原発事故(2011年)、米国のスリーマイル島原発事故(1979年)、サンタスサーナ原子炉実験場事故(1959年)の取材を経て作られました。
詳しくは⇒ http://alternas.jp/eventpresent-2/45104
================オルタナ編集長お勧めイベント===================
◆10/19 あなたも「ご当地電力」を創ろう!第一人者たちが世田谷に集結
全国に続々と誕生する「ご当地電力」。その第一人者が全国から大集合するイベントが世田谷で開催されます。バイオマス発電での街おこしで著名な岡山県真庭市。市民出資によって、ユニークな省エネ・創エネ政策で話題を呼び、地域PPSの設立にも積極的な世田谷区。メガソーラーにアートを取り入れた「うどん県電力」など、日本全国の取り組みを学べます。海外事例として、自然エネルギー100%の島、デンマーク・ロラン島の事例も紹介予定です。
第2部では、エネルギーについてクイズ形式で学ぶ「世田谷エコエネ未来学園」も開催。小森純さんら人気モデル、よしもとパパ芸人、人気キャラクターと一緒に家族でエコエネ生活を楽しく学べます!森摂「オルタナ」編集長も登壇します。
とき: 2013年10月19日(土) 第1部: 12:30-14:30 第2部: 14:50-16:00
ところ: 世田谷区民会館 1Fホール(東京都世田谷区世田谷)
入場費: 無料 詳しくは⇒ http://enetomo.com/ecoene
◆10/21 まちエネ大学・東京 プレイベント
持続可能なまちづくりの推進に向けて、自然エネルギーの活用による、地域での新しいビジネス創出のための人材育成事業「まちエネ大学」。まちエネ大学実行委員会は、まちエネ大学本講座の受講説明会を兼ねたプレイベントを10月21日の東京を皮切りに、北海道、滋賀、和歌山、山陰で開催します。
当日は市民の力と投資で自然エネルギーを稼働させ、地域のグリーンなコミュニティを形成したデンマークのドキュメンタリー映画上映を行い、その後、ゲスト講師を招いて地域の未来を語り合う楽しいワークショップを実施します。
とき: 2013年10月21日(月)17:30-20:30
ところ: コングレスクエア コンベンションホールA(東京都中野区中野)
参加費: 無料(事前申込み)
詳しくは⇒ http://www.greenpower.ws/preevent/1.html
◆10/21 第2回銀座ソーシャル映画祭「ごみアートの奇跡」
中越パルプ工業は、社会派映画の上映会「銀座ソーシャル映画祭」の第2回を10月21日に開催します。今回は現代芸術家であるヴィック・ムニーズがリオ・デ・ジャネイロ郊外にある世界最大のごみ処理場「ジャウジン・グラマーショ」を旅して、アートで社会変革を試みるドキュメンタリー映画「ヴィック・ムニーズごみアートの奇跡」を上映します。
とき: 2013年10月21日(月)18:30-21:00(上映後に懇親会有り)
ところ: 電源カフェ beez (東京都中央区銀座)
参加費: 1000円(ソフトドリンク有)※懇親会参加費は別途1500円
詳しくは⇒ https://www.facebook.com/events/165600926967839/
◆10/23 ESR塾×オルタナ読書会:「オーガニック流通のプロ」徳江倫明氏
グリーン東京(オルタナの企業経営者組織)は10月23日、本誌オルタナで農業コラムを連載している徳江倫明氏(エフティーピーエス代表取締役、らでぃっしゅぼーや創業者)、森摂「オルタナ」編集長をスピーカーに、最新号34号の読書会を開催します。感想を述べるだけではなく、ダイアログを通して深い気付きを得る読書会です。自分とは異なる意見を聞きながら、理解を深め、自分が、共感した・課題意識をもった・心動かされたトピックに対する自分自身の考えをデザインする場です。
とき: 2013年10月23日(水)18:30-20:30(終了後に懇親会有り)
ところ: さくらWORKS〈関内〉(横浜市中区相生町)
参加費: グリーン東京/ESR塾生・無料、一般参加者4000円、
     学生1000 円 (飲食付き・フリードリンク)
詳しくは⇒ http://www.cj-jinji-roumu.com/dokusyokai2.html
◆10/23-25 シンポジウム「WISE FORUM 2013」
ワイス・ワイスは10月23-25日の3日間、表参道で「WISE FORUM 2013」を開催します。「幸福な価値の創造」と題し、藻谷浩介氏(日本総合研究所 調査部主席研究員)、河口真理子氏(大和総研 調査本部 主席研究員)など、各界の第一線で活躍されている方々が登壇します。ほんとうの幸せを実感できるライフスタイルの創生に向けて、新しい地平の開拓にチャレンジする人たちと会して、その考えや実際的な取り組みについて、思いを寄せ、共に創造していくことを目指
しています。
とき: 2013年10月23日(水)-25日(金)3日間いずれも17:30-20:30
ところ: 日本看護協会ビル JNAホール(東京都渋谷区神宮前)
参加費: 3000円/回  http://www.wisewise.com/news/2012/75.html
◆10/24,25 英国IEMA認定サステナビリティ(CSR)プラクティショナー資格講習
世界のCSR分野では大きな流れが起きています。ISO26000発行、統合報告書への流れ、人権に関する取り組み、紛争鉱物・サプライチェーン問題、欧州CSR戦略への対応――。
ロンドン在住CSRコンサルタントが講師として、CSRの世界のトレンドを踏まえ、欧州最新事例とともにCSRを事業戦略に統合する方法を学べるようサポートします。本資格講習は、英国のIEMA公認資格で、5大陸2カ国約500人が資格保持者で、世界に通用するCSR資格です。オルタナからの紹介で申込みをすると15%割引となります。紹介割引のクーポン名は、「alt01」です。
とき: 2013年10月24日(木)・25日(金)両日とも9:00-17:00
ところ: 東京23区内(お申し込み者に事務局よりご連絡致します)
対象者: 環境・CSR担当者、マーケティング・コミュニケーション担当者など
定員: 15人(定員になり次第締め切りとさせていただきます)
講師: 下田屋毅氏(ロンドン在住CSRコンサルタント、サステイナビジョン代表)
ゲスト: ニコス・アブロナス氏(CSE代表取締役)
詳しくは⇒ http://www.sustainavisionltd.com/training/
◆10/30まで 「教育CSR大賞2013」ウェブ投票受付中
企業と連携し、理科教育を推進するリバネスは、先進的な科学教育プログラムを表彰する「教育CSR大賞2013」のウェブ投票を10月30日まで受け付けています。
今年は、エントリーした30社のなかから、「出前実験教室部門賞」「リサーチベースドエデュケーション部門賞」「イベント募集部門賞」「教材開発部門賞」「部活動応援部門賞」を選出します。
詳しくは⇒ http://www.kyouikuouen.com/award2013/
◆10/31-11/2 ビオファジャパン・オーガニックEXPO2013
「BioFach(ビオファ)」はドイツ語で「オーガニック専門」という意味を持つ、世界6都市で開催される有機製品専門の展示会です。
「BioFach JapanオーガニックEXPO」は、2001年に初めて開催されて以来、徐々に認知が広まり、オーガニック・ナチュラル関連製品見本市のスタンダードとして国内最大の規模のものになりました。多くのトレンド商材を探している全国のバイヤー、メディア、消費者などに最も注目される展示会の一つです。
とき: 2013年10月31日(木) - 11月2日(土)10:00-17:30(最終日は17:00まで)
ところ: 東京ビックサイト 東1ホール(東京都江東区有明)
入場料: 1000円(事前ウェブ登録した方は無料)
詳しくは⇒ http://www.biofach.jp/
◆11/8 フードマーケティングセミナー第1回「オーガニックマーケットの可能性」
マーケティングの見地から日本の食ビジネスを分析してきた法政大学大学院・小川孔輔教授をファシリテーターに、日本のオーガニック業界をけん引してきたエフティーピーエス徳江倫明代表取締役が、毎回旬なゲストを招いて開催するフードマーケティングセミナー。
第1回目は、らでぃっしゅぼーやの緒方大助会長を迎え、らでぃっしゅぼーやの時代的意味やこれからのオーガニックマーケットについて語り合います。
とき: 2013年11月8日(金)19:00-21:50
ところ: 法政大学経営大学院 新一口坂校舎(東京都千代田区富士見)
参加費: 7000円
詳しくは⇒ http://www.food-trust.jp/fm/index.html       以下省略
  東日本大震災には数多くの協力者の復興支援活動がありましたが、90歳代での実践者・やなせたかしさんの「アンパンマン」が最後の情熱を込めての活躍をされたとは本当に素晴らしい生涯現役モデル像です。
  どうか Nikkansports.com 掲載の下記転載ご紹介をご高覧ください。  
【関連URL = http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20131016-1204759.html
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や な せ た か し さ ん
        東 日 本 大 震 災 で 引 退 決 意 も
                「  生   涯   現   役  」

 13日に亡くなった漫画家のやなせたかしさん(享年94)は、2011年3月11日に発生した東日本大震災発生時に1度、画業引退を決意しながら、撤回し「生涯現役」を誓っていた。背景には、自身が描く絵で子どもたちを元気づけたい思いがあった。編集者としてやなせさんと40年来の交流がある「アンパンマン」の出版元フレーベル館のアンパンマン室・天野誠室長(60)らが15日、都内で記者会見し、やなせさんの画業への取り組みを明かした。

 天野さんは、震災発生直後、やなせさんから「引退するぞ」と告白されていたことを明かした。近年、視力が落ち、書く道具も鉛筆から抵抗が少ないサインペンに替えた。絵本のラフ(下絵)はすべて自分で描き続けたが、仕上げなどはスタッフに任せるなど体力も限界に近づいていたからだった。このころ既に「この世には、もうさよなら」が口癖だった。

 それが、被災地で自身が作詞した「アンパンマンのマーチ」が流れ、笑う気力すらなくした子どもたちを力づけたと知り、「引退するのはやめた。死ぬまで現役!!」と誓ったという。当初は被災地に義援金を送るつもりだったが、「被害が大きすぎてお金じゃ解決しない」と、「アンパンマンのマーチ」の歌詞とアンパンマンが描かれた真っ赤なポスターを作り、被災地に送った。高齢で被災地を訪れることはかなわなかったが、フレーベル館、日本テレビ、トムス各社が協議し、被災地でコンサートを開き、やなせさんの意思に応えたという。

 昨年の映画「それいけ! アンパンマン よみがえれバナナ島」初日舞台あいさつでは「全部の作品、全部のキャラクターのデザインも俺がやってる。世界でこのキャラクターをしのぐものは何もない。マスコミは、お子様映画だとバカにしてると思う。実は違うんです」と訴えるなど、プライドは高かった。

 一方で、編集者には実直だった。天野さんは「一番すごいことは新聞の連載も含め、締め切りを遅れたことが1回もない。1回も遅れていない作家は、先生以外1人もいない。満身創痍(そうい)にもかかわらず、手術がある時は2、3カ月分は前倒しで描いた」と振り返った。そんな画業を集めた「やなせたかし大全」が11月に発刊されるが、やなせさんは、亡くなる前日12日夜まで病室でその校正作業などをし、来年公開予定の映画「アンパンマン」シリーズ新作のアイデアも語っていたという。 [2013年10月16日6時51分 紙面から]
  私たち「日本生涯現役推進協議会」最高顧問の上田研二氏(株式会社 高齢社 代表取締役/社団法人 高齢者活躍支援協議会 代表)から、同社の社報/平成25年10月KRニュース掲載:上田代表の記事「人間の究極の幸せについて」貴重なご投稿をいただきましたので、下記転載ご紹介します。
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  人 間 の 究 極 の 幸 せ に つ い て (H25.10KR ニュース)

  平成25年度上期も素晴らしい業績をあげ下期を迎えることが出来ました。これもひとえに猛烈な暑さのなか現場で頑張っていただいた「高齢社・ユメニテイ・かじワン」の皆さんのお蔭だと改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。

  さて、今日は「人間の究極の幸せ」についてお話ししたいと思います。川崎市に「日本理化学工業」という主にダストレスチョークの生産をされている会社があります。従業員74名でそのうちの約70%が知的障害者なのです。

  法政大学院の坂本光司教授が書かれた「世界に大自慢したい日本の会社」で第3位(因みに高齢社は第6位)にあげられています。私も一度訪問したことがあるのですが、社員の皆さんは活き活きと働かれ、その働きぶりを見せてもらうと共に社長の苦労話等をお伺いしていると、つい売り上げに協力したくなる気持ちになり、東京ガス・同風呂組合を紹介して大量に販売協力することが出来ました。

  その工場の入り口には石碑が立っており 、その中に『 人 間 の 究 極 の 幸 せ と は 』と題して
 ① 人 に 愛 さ れ る こ と    ② 人 に ほ め ら れ る こ と
 ③ 人 の 役 に 立 つ こ と    ④ 人 に 必 要 と さ れ る こ と

  知的障害者の人達は、働く場がないと生涯 施設で過ごすことになるとのことでした。前記の②③④は施設では得られません。働くことを通じて実現できる幸せなのです。さらに、①さえも相手を理解し、思いやり、励ましあいながら目標に向かって力を合わせる中から、お互いを愛し愛される関係が生まれます。

  高齢社グループは「売上・利益」以外の企業価値を求め、ひとりでも多くの高齢者に「働く場」と「生きがい」を提供し、小さいけれども恒にキラリと光り輝き、就労する人達が活き活きと働ける人間中心の人間味溢れる会社を創ることを目的に設立したものです。この理念をご理解できない方は当社で働く意味はありません。

  私が、社長に一時的に復帰したのもその一連の流れを創立時の理念に戻すことにもありますが、10年後を考えた時、定年制の延長も加わり、今の高齢社ビジネスモデルだけでは経営を持続することが難しくなるとの考えから、第2の柱として「かじワン事業」に進出することに決定し、手腕のある有我氏を社長に起用したものです。私はパーキンソン病が進行し、体調不良のため社長の任期はほんの一時的なものと考えてください。

  先般、日経新聞に以下の記事が出ていました。当社の考え方ととても似ている部分がありましたので、参考までに載せておきました。
  【「参考資料」日本型資本主義議論へ調査会を設置】
  政府は経済財政諮問会議(議長=安倍首相)を開き、企業が成長の恩恵を広く社会に還元する日本型資本主義を議論する専門調査会を決めた。首相は「世界に誇れる目指すべき市場経済の姿を議論して欲しい」と指示。株主には偏らない企業の利益配分のあり方を検討し、企業が家計に払う賃金を増やしやすくするといった環境を整える狙いだ。
  ベンチャーキャピタルのデフタ・パートナーズの原丈人会長が出席し、企業が幅広い利害関係者に利益を分配することが持続的な経済成長につながるとの意見を述べた。

  どうかこれからもお互いに「感謝する」気持ちを持ち続け、究極の幸せを求め続けようではありませんか。そのために、あなたのお力を貸してくださるよう重ねてお願いいたします。ただし、健康第一にお願いいたします。

  

  これまでに検討した「生涯現役」や「生涯現役社会」の語意がまだ一般社会での共通認識を得られない段階で、21世紀日本社会超高齢化のスピードは減速することなく、高齢者雇用支援改正法実施の定年65歳延長への団塊世代層が遂に企業OB化し始めました。

  2013年初の今春から、厚生労働省が「生涯現役社会の実現に向けた就労のあり方に関する検討会」を出発点とする「生涯現役社会」用語も国レベルで活用し始め、これまでに述べてきました語意検討を無視同然の大きな飛躍だと思います。

  そして、恒例の「高年齢者雇用支援月間」10月行事の本年「高年齢者雇用開発フォーラム」(平成25年度高年齢者雇用開発コンテスト表彰式)をはじめ、各都道府県の「生涯現役実現セミナー&相談会」では行政主導で「生涯現役社会の実現に向けて」の用語が頻発し、中高年者雇用支援に国家予算が使われています。

  そこでいま一度、私たちは『生涯現役社会』の意味する用語をどう理解すべきか、皆さんとご一緒に真剣に検討したいのです。それは、国民の血税が真の『生涯現役社会づくり』推進に効果的に役立つ構想として国民に幅広く支持されていれば解りますが、『生涯現役社会実現への国家ビジョン』構想などは政策面でも未確定な現状だからなのです。

  その未熟・未確定のままの、民意無視の、未成熟の段階で、中高齢者雇用支援分野で独走する、目先的な雇用支援限定で流用される助成金への投入では、本来自主・自立・自助であるべき「生涯現役」理念が国民の意識を無視した、無責任な形で予算執行されているといわれかねません。

  だから「このままでいいのですか、日本!・・・特に年金を受給する立場の団塊世代層以上の定年後に余裕のある方々へ告ぐ!!」と執拗に訴えるのです。どうしても現状は当面の就業対策にだけ終始する雇用支援行政に嘆かざるを得ません。

  「生涯現役」の正当な捉え方は、本来国民の一人ひとりが自由な自主的意志による最適な生き方の自立選択肢であるべきです。国民一人ひとりの基本的な人権行使による本質的な人生幸せ創りへの生きがい創り発想・行動であるべきでしょう。

  当然なことに「生涯現役」を願う人たち万人すべてに、「生涯現役社会」実現に役立つ民間活動に幅広く、それぞれを不平等化しないための主体的な民間主導として各種施策に委ねるべきものです。

  私たち民間主導の『生涯現役社会づくり』のために創設した「日本生涯現役推進協議会」では、当然「生涯現役」と「生涯現役社会」への本質的な役割をこれまでの現場の実践活動で主体的に果たし、毎年春秋に『生涯現役情報交流フォーラム』で一般社会人への啓発活動に努めております。

  その趣旨からも、私たち生涯現役グループでは、まず参加する皆さんが楽しく協働して日本を元気にできる自らの「生涯現役の生きがい目標」実現に努め、その実現目標が『生涯現役社会づくり』に関わる本来の役割だと、『生涯現役社会』理想像追求をわが国超高齢社会に提言すべき使命を果たすべきだと自負しています。

  その中核的活動のリーダー役を意図して構想された『生涯現役プロデューサー』登録制を早急に明確化する必要性から、特に本2013年度後半は毎月開催の『生涯現役シリーズ塾』を積極的な脳力開発力を強める習慣化の啓発運動に努めています。その具体化な登録システム推進のためにも、今後積極的な諸団体との協働研究も推進しているのです。         つづく
  そして、私たちは個人会員制の任意団体ライフ・ベンチャー・クラブ(2005年NPO法人組織変更)主催の『生涯現役シリーズ塾』で、毎月開催する個人的な狭義の「生涯現役」実践活動研鑽を、社会的広義の「生涯現役社会づくり」推進をめざす純民間団体:生涯現役協を2004年創設しました。

  設立発起人中核団体のNPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ(略称:LVC/2004年当時は任意団体)発足の1980年代当時は、“生涯現役の趣旨に賛成はするが、やりたい人だけがやればいいのではないか”という考えが主流の時代でした。

  しかし、シニア・団塊世代が次々と定年退職期を迎えて、超高齢時代が到来した現在は、“真の生きがいには広義の「生涯現役」を含む社会貢献派シニア”が求められています。将にこれからは高齢者の尊厳が真剣に問われる時代になったのです。

  昨日ご紹介の某都市ホームページが説明する「生涯現役社会」とは、「誰もが生涯現役で過ごせる社会」だと云います。つまり、“誰もが生涯にわたり、健やかで自立した生活を送りながら、目的を持っていきいきと活動し、長寿による豊かさを実感することができる社会”です。

  そして、“老若男女すべての人が世代を超えて互いに尊重し合い、社会を支える一員として参加する多世代共生社会”なのです。・・・と「生涯現役社会」が実現したときの理想像を描き出しています。

  私たち生涯現役協でも、「生涯現役社会」とは「生涯現役の希望者誰もが生涯現役を貫ける社会」であるだけではなく、「誰もが幸せに共存共栄できる生涯現役人生に満足する社会」実現をめざす努力を永続したいと願っています。 つづく
  当Blog7/22付【「生涯現役社会づくり」協働活動への始動①】の中でも既に記述させていただきましたが、今回は特に『生涯現役プロデューサー』の脳力開発についてどうすればよいかを、皆様とご一緒に考えてみたいと存じます。

  そこで前提条件として考える、「生涯現役社会づくり」とはどういう意味でしょうか。どういう説明なら、誰にも分るでしょうか。私たちは2004年6月に「日本生涯現役推進協議会(略称=生涯現役協)」を創設以来、真剣に考えてきました。

  それには、「生涯現役社会」とは何かも説明する必要があるでしょう。残念なことですが、「生涯現役」や「生涯現役社会」の言葉はいまだ国語辞典に掲載されていません。ですから、それをどのように説明すればよいのかは、私たち自身の大切な使命だと思えるのです。

  生涯現役活動に熱心な某地方都市のホームページで、次のように説明しています。 「生涯現役」には、(1)健康、(2)自立、(3)活動という3つの要素があります。しかし、これらは単に病気や障害がないとか、介護を受けていない、というような状態を指すのではありません。

  たとえ、病気や障害があっても、自分はおおむね健康だと感じていて、必要なときには支援を受けながら自らの選択と責任に基づいて日常生活を送り、家事や仕事、趣味やボランティアなど、家庭や地域においていきいきと活動していること、これが「生涯現役」なのです。

  「生涯現役」は、誰にとっても同じ状態というわけではありません。先ほどの3つの要素の強さやバランスは人それぞれその人に合った「生涯現役」を目指すことが重要です。

  生涯現役で過ごすことで、毎日の生活に充実感、満足感が生まれます。この充実感、満足感がさらなる活動への原動力になります。この良い循環によって、心豊かな、質の高い生活を送ることができるのです。・・・という「生涯現役」の説明です。

  そして、私たち「日本生涯現役推進協議会(略称=生涯現役協)」のホームページでは、次のように「生涯現役」を説明しています。

  「生涯現役」という四字熟語は、まだ国語辞典に掲載されていないようです。この言葉は、日常会話の中で誰もが一般的に表現する「定年後も仕事を続け、働くこと」というような狭義の意味で使われる場合と、社会全体の立場からの視点を持つ、広義の意味で使用されている場合があります。

  超高齢時代となったわが国は、これから定年期を迎えた団塊世代中心に、高齢者が急増。労働人口の減少は、経済社会全般の衰退を招くだけではなく、年金・医療・福祉など社会保障の財政負担増が、国や公共団体、ひいては現役世代の上に重くのしかかってきています。

  個人の自主性を頼りにした狭義の「生涯現役」活動だけでは、社会全般に活性化を及ぼすような総合力は期待できません。百人百様ともいえる主観的な「生涯現役」の解釈では、急速な超高齢化対策に対する成果は少ないといえるでしょう。

  数年前から、先進的な公共団体では「生涯現役社会づくり」という表現での、官民協働活動における、「生涯現役」の用語が使われ始めました。

  私たち日本生涯現役協議会は、狭義・広義の意味を持つ「生涯現役」を簡略に説明するために、「生涯現役」とは、「自分の生きがい人生が世の中に役立つこと」と表現しています。・・・と「生涯現役」を説明しています。  つづく
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &  
    NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 活 動 に 
         ご  支  援  く  だ  さ  る   会  員   皆  々  様

  生涯現役仲間皆様には、いつも「生涯現役社会づくり」ご支援を有難うございます。
  つきましては、『第19回生涯現役フォーラム』開催実行に関する日本生涯現役推進協議会・NPO/LVクラブ合同理事会を下記により開催しますので、ご出席願います。
                       記
【10月合同理事会 兼 ⑲フォーラム実行委員会】
日 時:2013年10月23日(水)15:30~17:30
開 場:ライフ・ベンチャー事務所会議室
内 容:
 1)  第19回「生涯現役フォーラム」推進状況の件
2) ⑪⑫生涯現役シリーズ塾・望年会企画の件
 3)  2014年度へ向けての活動計画各自提案の件

  どうか理事会および当塾ご参加を最優先スケジュールでご予定いただき、やむなく生涯現役塾に当日ご参加できなくても、「生涯現役社会づくり」にご関心ある方々に未来創造のヒントに必ず役立つ当塾へのご出席をお勧めくださるようお願いします。
  次回『第334回生涯現役シリーズ塾』も引続き(株)脳力開発センター田中 典生代表から「生涯現役社会づくりへの脳力開発活用」に関する画期的推進施策を承ります。
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『あなたと日本を元気に!』するため 生涯現役塾へのご参加で
 あなたのご活躍地域から 次々と活力波動の輪が拡がります!  
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昨秋実施フォーラム/本年開催予定日(土曜日午後1時30分)
第17回11/3(済)   第18回5/18(済)    第19回11/9(秋)   
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13年10月~13年12月シリーズ塾予定(水曜日/午後6時~8時)
10/23 11/27 12/11(塾午後4時・望年会午後5時半)
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日  本  生  涯  現  役  推  進  協  議  会
    NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ       
       代   表   東   瀧    邦   次   
TEL:03-3517-6667   FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net  /  lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
Blog:http://40591.diarynote.jp/
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【 第 3 3 4 回  生 涯 現 役 脳 力 開 発 塾  案 内 】
脳力開発 創始者 故城野 宏師 生誕百周年記念/第334回 生涯現役塾
    生  涯  現  役  に  取  り  組  む  第  十  弾
~ 生涯現役社会づくりに即応する「生涯現役脳力開発塾」~

日 時: 2013 年 10月23日(水)18:00~20:00
会 場: 八 重 洲 口 会 館  会 議 室
           (東京駅 八重洲北口大丸向い正面ビルB2F)
内 容: 「生涯現役」挑戦をめざす人たちとクラブ永続の実践活動が足掛け30年。クラブが生んだ拡大発展への「生涯現役社会づくり」推進協議会での活動も併行して足掛け10年。その成果未完成の段階では超高齢時代到来の日本現代に、“生涯現役社会の構築リーダー”は未だ不在も同然です。
  そこで 田中講師と私たちは「生涯現役シリーズ塾」で、脳力開発ツール「みらいノート」を駆使する『生涯現役プロデューサー』人財を登用し、本格的な展開活動を推進できるチャンスが到来したと確信しました。
  本年後半期「生涯現役シリーズ塾」以降、「生涯現役に自ら燃えて輝くプロデューサー」養成のため前20世紀型発想を大転換する、21世紀型活動家『生涯現役プロデューサー』を認定する革新的な運営へと変えるのです。
  「生涯現役社会づくり」のためにその挑戦リーダー役に求められる資質はどうあるべきか。求められる即戦力はどうなのか等、これまでの活動成果を総括すると同時に、参加者が主体的な立場から『生涯現役脳力開発塾』で『みらいノート』に取組める習慣化に、活動意識も転換できる建設的な論議を期待します。
【 着 眼 点 】
〇 企業シニア向け『生涯現役シリーズ塾2013』セールスポイント
・ 自己の生涯現役活動の改善点を脳力開発の習慣化により強化発展できる。
・ 自立の道探究で生きがい目標発見と未来創造の最適居場所を確保できる。
・ 八重洲事務所を生涯現役の活動支援を受ける実践道場として活用できる。

テーマ:企業向けにこれから「生涯現役 能力開発塾」が なぜ 必要なのか
進 行:東 瀧  邦 次
    (日本生涯現役推進協議会 & NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 代表)
発 表:田 中  典 生
    (株式会社 脳力開発センター 代表取締役)
略歴:1970年4月に日本アイ・ビー・エム(株)入社。流通、製造、装置産業および公共事業の大型機の営業部門勤務後、1980年12月日本アイ・ビー・エム(株)退職。 1981年1月に(株) 脳力開発センター常務取締役として入社、1983年10月同社代表取締役就任(現)。城野 宏経済研究所 故城野 宏所長に師事、脳力開発の普及を推進。日本経営品質協議会会員、2001/2002年度日本経営品質賞主任審査員。大企業・中小企業のお客様満足、社員満足経営での講師・コンサルタントとして数多くの実績で活躍中。
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参加費: 会員/1,000円  一般/2,000円(会員紹介者/1,000円)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
    東京都中央区八重洲1-7-20  八重洲口会館 B2F
 電話:03(3517)6667  Fax:(3517)6668
E-mail :info@npolvc.org or info@sgsk.net     URL:http://www.npolvc.org
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第334回 生涯現役シリーズ塾 参 加 申 込 書 2013 年 10 月  日

特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛

住 所:〒                                     
氏 名:     
TEL or FAX or Mail         
  マイナビニュース・エンタメ芸能欄に標記人気マンガ「島耕作」シリーズの主人公・TECOT会長就任島耕作氏がCGキャラクターとして遂に昨日「生涯現役」宣言したことをURL=http://news.mynavi.jp/news/2013/10/09/228/ で確認しましたので、以下に転載ご紹介します。
  、“日本に本物のジェントルマンを育てるプロジェクト”「CLUB GENT supported by TOYOTA CAMRY」を傍観することなく、「生涯現役」宣言者には大いにエールを送るのが、当日本生涯現役推進協議会の使命でもあります。
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 [ 島 耕 作 ] C G キ ャ ラ で 初 会 見
              「 生  涯  現  役 」  を  宣  言  [2013/10/09]

]]  弘兼憲史さんの人気マンガ「島耕作」シリーズの主人公で、TEとしてCOT会長に就任した島耕作が9日、“日本に本物のジェントルマンを育てるプロジェクト”「CLUB GENT supported by TOYOTA CAMRY」発足記念イベントにCGキャラクターとして登場。

  プロジェクトの発起人を務める島会長は、俳優の宅間伸さん、タレントの森泉さん、弘兼さんらとともに人生初の会見に応じ、「初めてなのでお手柔らかにお願いします」とあいさつ。現在66歳だが、「自分で終わりを決めるのは性に合わない。日本のために生涯現役でまい進していきたい」と宣言した。

  また、最近気になる流行語について聞かれると、「やっぱり『おもてなし』じゃないでしょうか。ビジネスの世界にもジェントルマンにも通じるところがある」と説得力のある答え。

  かつて島耕作を演じた宅間さんは「課長時代は同じくらいだったけど、いい人生を送るとこういうふうにいい大人になれる。目標の人物。でも追いつかないな」と苦笑い。CGキャラを前に弘兼さんは「君とこうやって対面するのは不思議な感じだね」と笑顔を見せつつ、「私も66歳で自分と一緒という感じ。私が死ぬときに『島耕作』も終わると思う。(東京)オリンピックまでは生きていたいですね」と語っていた。

  「CLUB GENT」は、連載の中で、島耕作が66歳の誕生日に妻から“上質なクルマ”(トヨタ・カムリ)をプレゼントされたことがきっかけで発足したプロジェクト。“上質を知ろう”をテーマに、島耕作が培ってきた上質な知識・体験を、「食」「人」「能」「旅」の四つのテーマで、「モーニング」をはじめ、「おとなの週末」「週刊現代」「クーリエ・ジャポン」「FRaU」「現代ビジネス」「ベストカー」という講談社の7誌の編集部と連携し、誌面やウェブで“上質”を紹介する。イベントには、プロジェクトメンバーの山田五郎さん、ドン小西さん、お笑いコンビ「ハマカーン」の2人もゲストで登場した。

  島耕作シリーズは累計3600万部以上を発行する人気作で、1983年に「課長 島耕作」のタイトルで「モーニング」(講談社)で連載が始まり、出世とともにタイトルも「部長」「取締役」「常務」「専務」「社長」と変更。現在は社長を退任した後の「会長編」が同誌で連載されている。                                           (毎日新聞デジタル)

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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会  &
   N P O 法 人 ラ イ フ・ベ ン チ ャ ー・ク ラ ブ
             理事/監事・フォーラム実行委員  &   
          会  員  ご  関  係  の  皆  々  様

  『生涯現役社会づくり』ご支援・ご活躍のことと存じます。
  10月9日(水)午前10時半~12時にフォーラム実行委員会を開催しましたので、下記報告書添付してご連絡いたします。

  ご案内のとおり8月・9月10月各塾連続で田中特別講師は、喫緊の『生涯現役社会』志向の課題解決に、「生涯現役プロデューサー」認定にデジタル新ツール「みらいノート」活用の理解と即実行を参加者皆様に強く勧めています。

  人口減少期日本は『生涯現役社会』必然・・・の認識不足に、尖兵役で挑むべき私たちが、現状維持の日和見では「鼎の軽重を問うぞ」と今回フォーラムでは云われそうです。

  つきましては、『第19回生涯現役フォーラム』ご案内資料を添付送付しますので、一人でも多く熱意のあるご友人・知人皆様をお誘いくださいますよう、心からお勧めいたします。

  なお、理事会各議案に関する詳細内容などは、誠にお手数とは存じますが
http://40591.diarynote.jp/ で詳細をご高覧いただけます。
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【 第19回生涯現役フォーラム/第2回 実 行 委 員 会 報 告 】

開催日時:2013年10月9日 10時30分~12時10分
出 席 者:樫、小泉、高橋、冨澤、東瀧、新川、水上、田中講師の8名 
議  事:1.第19回生涯現役フォーラムの案内チラシの配布について
     2.「フォーラム入場前売り券」の捌き方について
     3.田中講師のお話とQ&A
議事内容:
・水上実行委員長から:
  「フォーラムのチラシ・入場券が出来上がったこと、このフォーラムはご参加の皆様が楽しい生涯現役社会づくりの仲間になっていただくとを目的としているので、ぜひ夢と希望に挑むご友人やご家族を誘って下さい」とのご挨拶。(所用のため早退)
・東瀧代表から:
  当クラブの理事並びに生涯現役プロデュ―サ―のミッションの重要性が強調され、このフォーラムが今後当クラブが発展するため、また自分自身の成長の基礎になるものでもあることを理解して影響力のある人びとに拡販してほしい、という趣旨のお話があった。
・田中講師:
  「生涯現役社会は『待ったなしに』進んでいますよ!」  
  未来ノートが完成した後、担当した3人の女性はバッタリ倒れてしまった。が、その時に発した言葉に感激した。
  “未来ノートの3ポイントが正しいと思っていたから全力でやれた!”(・主体的にやる ・人間関係の発展 ・人びとの開発(利益)になる)
  この意気込み・覚悟でやっていくならばやれますよ。
・チラシ、前売入場券各10枚配布、全員の『生涯現役社会づくり』への取組み等近況報告。                                 (冨澤 記)
                                       以 上
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『あなたと日本を元気に!』するため 生涯現役塾へのご参加で
 あなたのご活躍地域から 次々と活力波動の輪が拡がります!  
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昨秋実施フォーラム/本年開催予定日(土曜日午後1時30分)
第17回11/3(済)   第18回5/18(済)    第19回11/9(秋)   
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 13年10月~13年12月シリーズ塾予定(水曜日/午後6時~8時)
  10/23 11/27 12/11(塾:午後4時/望年会:午後5時半)
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日  本  生  涯  現  役  推  進  協  議  会
    NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ         
     代   表   東   瀧     邦   次 
    実行委員長  水   上     久   忠    
TEL:03-3517-6667   FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net  /  lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
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【 田中 典生/10月4日: 未来を創るヒント 】

そうだ、その活動は総力の結集になりますか!

総力の結集のためにやるべきことを優先していますか。
総力の結集にとってやるべきことを後回しにして、やってもしょうがないことを優先していませんか。

総力の結集の前提条件として、全員の思考習慣を再構築をしましたか。
「三つ子の魂百まで」ということわざがあります。
三歳までに家庭で身に付けた不十分な思考習慣は

大人になっても自ら再構築しなければ一生そのままです。

江戸時代は寺子屋で人間形成の土台つくりをしていました。
今は人間形成の土台つくりをする寺子屋に相当するものが
家庭になっていますが、家庭だけでは不十分です。
三歳までに家庭で身に付けた不十分な思考習慣のままでは、
面従腹背の人も燃えない不燃の人もいます。

三歳までに家庭で身に付けた不十分な思考習慣のままでは
総力の結集はできません。
総力の結集のために、何よりも先に、いつどのように
全員の思考習慣の再構築をしましたか。
総力の結集のためには、「脳力開発」の精神的姿勢の確立の3項目の
思考習慣の再構築が不可欠です。

組織として総力を結集せず、淘汰されるつもりなら
全員の思考習慣の再構築は無縁です。
現状認識が正しくなく一致もせず、戦略の統一もなければ、
ほとんどの活動は無駄かもしれません。
無駄に氣づかずに活動していても成果は上がりません。

そうだ、その活動は総力の結集になりますか!
総力の結集になっている根拠はありますか。                つづく
  「さきがけ on The Web/秋田ニュース」転載ご紹介です。全県500歳の野球大会の開会式に、4,000名を超す179チームメンバーが『生涯現役』を合言葉に、「熟年の甲子園」球場ともいえる秋田の球場を大いに湧かした35年の伝統的イベントは脱帽の絶賛に値します。  
【 関連URL=http://www.sakigake.jp/p/column/chihou.jsp?kc=20131008ay
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さ き が け o n T h e W e b  秋 田 ニ ュ ー ス
地 方 点 描: 生 涯 現 役 [ 大 曲 支 局 ]

  野球の開会式で4千人超に上る選手が入場行進するのを目にしたのは初めてだった。球場を埋め尽くす大選手団の行進は力強く、迫力があった。選手一人一人の生き生きとした表情も印象的だった。「熟年の甲子園」とも呼ばれる全県500歳野球大会でのことだ。

  大会の原点は35年前にさかのぼる。1978年、旧神岡町で紅白試合が行われた。地元小学校を卒業した当時58歳前後の同級生らが集まり、トレパンや作業ズボンなどで野球に興じた。当時審判を務めた元大仙市職員の伊藤久さん(65)は「とにかく全員がプレーに夢中だった」と振り返る。

  若手中心の草野球では、50代は主力から外れてしまう年代。懇親会で「自分たちのように野球をやりたくてもできない人は大勢いる。そうした人たちを集めて大会を開こう」という声が上がり、500歳野球開催に結び付いた。

  翌79年、選手を50歳以上に限定した大会が始まった。以降、チーム数は一度も減らず、今年は179に膨らんだ。第1回大会から運営に携わる伊藤さんは「どんなに年を取っても自分で白球を追い、現役でプレーしたい。大会はそんな思いの人たちを魅了し続けてきた。中高年は野球をしたくてたまらない年代なのだろう」と話す。子どものころに家庭の事情で野球ができなかった人もいる。大会は彼らに活躍の場を提供する役割も担ってきたという。

  今大会も高齢者の活躍が随所に光った。60代で先発完投した投手がいれば、70代で鮮やかに長打を放った打者もいた。「生涯現役」を貫こうと、多くの選手がグラウンドを駆け抜けた。 (2013/10/08 付)

  都道府県別高齢化率トップの秋田県は、本年春実施の小中学生学力テストで中学算数の僅差2位を除けば、堂々たる国語・算数トップの成績。50歳超シニア野球選手大集合は立派なものです。これに負けじと、私たちは全国元気シニアには、下記転載の田中 典生氏Facebook掲載「未来を創るヒント」シリーズご高覧をぜひお勧めします。
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【 田中 典生/10月3日: 未来を創るヒント 】

どうすれば総力を結集できるのか真剣に考えていますか。
厳しい時代、総力の結集ができない組織は淘汰されていく。
地位役職に関係なく、真のリーダーには、
総力を結集できる能力が必要になっている。
どのように総力を結集する能力を身に付けましたか。      つづく  

  人生を楽しく意義ある活動の毎日とするために、信頼できる仲間づくりが必要です。人間という二字の意味は、生きている限り人と人との間に存在する生き物であり、誰一人全くひとりで衣食住を賄える世界に住むことができないからだといわれます。

  特に『生涯現役社会づくり』を前提とした独自の「生涯現役」活動を進めるためには、独り善がりな「生涯現役」行動は周囲に迷惑を及ぼす結果になりかねません。老人性独善症候群とでもいわれるような奇異な活動での反社会的存在は絶対避けなければなりません。

  そのために私たち『生涯現役社会づくり』をめざす仲間たちは、常に自らの「生涯現役」活動を相互に信頼できる人間関係に高める努力を重ね、最終のめざす目標を個人本人の楽しく、幸せな「生涯現役」実現を図るための『生涯現役社会づくり』にしているのです。

  その仲間づくりも安易な仲良しグループではなく、脳力開発に主眼を置いた「心」の充実、「思考力」の向上、「知識」の拡大発展を心がけ、行動習慣の中で反脳力開発的な惰性を意識的に排除する、毎日夢と希望を生み出せる行動・反復・整理の実行指針を励行していきます。

  そのための田中 典生氏Facebook掲載「未来を創るヒント」の下記シリーズ転載をご高覧くださり、即座に脳力開発実践にあなたご自身の人生決断をしていただければ、『生涯現役社会づくり』の素晴らしい仲間として私たちは大歓迎します。
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【 田中 典生/10月2日: 未来を創るヒント 】

組織の総力を発揮していますか。
組織の総力を発揮しているとしたら、発揮している根拠は何ですか。
発揮していないとしたらどのように組織の総力を発揮しますか。

惰性で無駄な活動をしていませんか。
いままでと同じことを見直さずに続けていませんか。
組織の総力を発揮するために、活動を見直すきっかけを
どのように得ていますか。

戦略が統一されていないから、90%がバラバラな無駄な活動で、
活動の10%しか成果を上げていないと氣づいていますか。
組織の総力を10%しか発揮していないと現状認識しませんか。
組織の総力を発揮する余地はいくらでも残っています。      つづく
  『生涯現役社会づくり』に挑む前提として自問自答しておきたいことがあります。それはホンネでの“ 私自身の生きがいは何だろうか ”ということです。“ 生 き が い ”が何か、目前の行動目標ではなく、ライフワークにしたい内容のものです。

  目前に自己中心的に最優先することがあり過ぎると、どうしても自分自身の「生涯現役」はこれです、といえるどころか、周囲の人たちと一緒に協働するための『生涯現役社会づくり』など絵空ごとになってしまうと思います。

  人生いろいろ、日々いろいろ、といわれるように、人は様々に心変わり自由な人生を送っているものですが、自分の「生涯現役」目標を周囲の仲間に公言して、その目標に叶うような形で『生涯現役社会づくり』での役割を明確にするのが望ましいでしょう。

  そのために日常の生活時間からどう工夫して『生涯現役社会づくり』に参画するかの目途をつけておくと、参画への活動優先度も自ずから明確に決定づけられます。その自主的な行動判断基準を明確にすれば、仲間との信頼関係向上にも役立ちます。

  『生涯現役社会づくり』への参画度が高まれば高まるほど、負担は増えてくるように感じるかもしれませんが、その参画度に応じた自己の存在感が社会参加度を高め、自分の脳力開発力・行動力を強めてくれるという訳です。

  脳力開発力・その行動力を向上さすために、田中 典生氏Facebook掲載の下記シリーズ転載「未来を創るヒント」をご熟読願います。
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【 田中 典生/10月1日: 未来を創るヒント 】

組織の総力を発揮していますか。
組織の総力を発揮しているとしたら、発揮している根拠は何ですか。
発揮していないとしたらどのように組織の総力を発揮しますか。

惰性で無駄な活動をしていませんか。
いままでと同じことを見直さずに続けていませんか。
組織の総力を発揮するために、活動を見直すきっかけを
どのように得ていますか。

戦略が統一されていないから、90%がバラバラな無駄な活動で、
活動の10%しか成果を上げていないと氣づいていますか。
組織の総力を10%しか発揮していないと現状認識しませんか。
組織の総力を発揮する余地はいくらでも残っています。     つづく

  万人平等に、この世でかけがえのない生を与えられています。その長くもあり、短くもある人生のマラソンを懸命に挑む自分が、いつその折返し点を通過するのか、また通過したのでしょうか、それは神のみぞ知っておられることでしょうか。

  私たち生涯現役の仲間が、脳力開発で学んでいる人生毎日の行動習慣面の重要性を知れば知るほど、如何に人の誕生への天の配剤の摩訶不思議ともいうべき驚きは、実は母親の胎内で生命が宿ったその瞬間から命の尊厳さを実感せざるを得ません。

  だから毎日のように、テレビや新聞などで報道される幼い子どもたちの人生が心ない生まれた環境破滅の犠牲になっていることを知らされるたびに、その原因を生んだ人たちにも、また同じ環境で育った犠牲者だと、悲しいかな、痛感するのです。

  この愛すべき地球の環境破壊問題は自然環境だけではありません。それにも増して旧約聖書の冒頭に「この地を治めよ」と神に命じられたといわれる人間は、まず自らの人生を律する心身環境を整えておく必要があるでしょう。

  『生涯現役社会づくり』に挑みたいと願う私たちは、まず出発点を自らの人生を顧みて、幼児期に形成された97%を支配する習慣の心身環境改革で、どれだけ多くの社会貢献が日々楽しめるかが問われています。

  本日からわが脳力開発総復習ともいえる「みらいノート」(ベーシック版)と取組むに当り、生涯現役仲間の皆様とご一緒に『生涯現役社会づくり』への基本姿勢も併せて学んでいきたいと願っております。

  そのため引続き下記の、田中 典生氏Facebook掲載「未来を創るヒント」シリーズを転載ご紹介させていただきます。
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【 田中 典生/9月29日: 未来を創るヒント 】

そうだ、現状認識が正しいだろうか!
やるべきことよりやったほうがいいことを惰性で優先していませんか。
人間形成の土台つくりとして情勢分析力を高めていますか。
意識を繰り返して、思考習慣を増やしていますか。
忘れてしまう一時的な刺激で終わっていませんか。
そうだ、現状認識が正しいだろうか!
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【 田中 典生/9月30日: 未来を創るヒント 】

そうだ、人間形成の土台つくりをすればいいんだ!

江戸時代は寺子屋で学んだ人間形成の土台つくりをいつどこで学びましたか。
明治政府が寺子屋を廃止して知識偏重の学校にしてからは
人間形成の土台つくりを学ぶ機会をいつの間にか失っています。
土台がしっかりしてしない砂上の楼閣人間になっていませんか。

人間形成の土台の一つであるの情勢判断の方法はいつどこで学びましたか。
情勢判断の方法を知らずに、どうして正しい現状認識ができますか。

情勢判断の方法を知らずに一致するはずの現状認識が一致していないから
結果として情勢判断も行動もバラバラで成果が上がりません。

そうだ、人間形成の土台つくりをすればいいんだ!
日本の明るい未来がみえてきた。                        つづく
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
   NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
         理事/監事・フォーラム実行委員の皆様

「生涯現役社会づくり」にご支援・ご尽力感謝いたします。
来週10月9日(水)の午前10時半から『第19回:生涯現役フォーラム』開催準備の第2回実行委員会を開催します。

内山理事からは事前の欠席ご連絡を頂いておりますが、やむを得ずご欠席の方は、誠に恐縮ですが、折返しその旨ご連絡の上、なるべく速やかなご都合つく日に八重洲事務所にご来所くださいますようご高配を願い上げます。

なお、理事会各議案に関する詳細内容は、お手数ですがhttp://40591.diarynote.jp/ にて事前ご高覧いただけますようお願いしますとともに、下記の田中 典生氏Facebook連載「未来を創るヒント」シリーズ転載も併せてご熟読くださいますようお勧めします。
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『あなたと日本を元気に!』するため 生涯現役塾へのご参加で
 あなたのご活躍地域から 次々と活力波動の輪が拡がります!  
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昨秋実施フォーラム/本年開催予定日(土曜日午後1時30分)
第17回11/3(済)   第18回5/18(済)    第19回11/9(秋)   
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 13年10月~13年12月シリーズ塾予定(水曜日/午後6時~8時)
10/23 11/27 12/11(塾:午後4時/望年会:午後5時半)
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     代 表   東   瀧     邦   次
      実行委員長 水   上     久   忠   
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【 田中 典生/9月26日: 未来を創るヒント 】

今日の「みらいノート」の発想のヒントです。
管理という言葉を人に対して使っていませんか。
管理されたい人が「自ら燃えて輝く自燃の人」でしょうか。
管理職なんて言葉がまだ使われているのが変だと感じませんか。
川越胃腸病院では、「責任職」という名称です。

マネジメントは、人を管理するためにしている、と思っている人は多いかもしれません。
しかしドラッカーは、「人を管理しなくてよくするためにマネジメントをする」と言っているのです。

ドラッカーは『マネジメント』という本の中で、マネジメントの3つの役割について、こうまとめています。
1:自らの組織特有の使命を果たす
2:仕事を通じて、働く人々を生かす
3:社会の問題の解決に貢献する

自分たちの会社・組織が何のために存在し、どんな強みを持って、社会に役立てていくかという到達地点(方向性)を明確にすれば、それぞれ社員もどのように自分の能力を発揮して働いたらいいのかが、自然と分かってくるものなのです。
つまり、管理をしなくても、人々が自由に活き活きと仕事をする会社となっていくのです。
指示待ちの可燃の人を減らし、自ら活動する自燃の人を多く生む、企業風土になると言えるでしょう。

「管理職」という言葉を使っている会社がまだあったら、まず名前から変えてみませんか?
名前を変えることで、働く仲間の関係性が変わり、会社の風土も変わっていくことでしょう。

(※参考:『マネジメント』/ダイヤモンド社/著:ピーター・F・ドラッカー、訳:上田 惇生 ) つづく
  今朝10/3付け日経新聞第一面の「決断/消費増税②」(経済部次長 瀬能繁氏)では、“アベノミクスの忘れ物”として、一つは高齢化で膨らみ続ける「社会保障費の抑制」、もう一つはアベノミクス第3の矢である成長戦略遂行の医療・介護・農業・雇用の各分野「規制の見直し」を述べています。

  過っての小泉政権で社会保障費の伸びを2007年から5年間毎年2200億円の抑制方針が「高齢者切り捨て」批判を招いて民主政権交代につながったとしながらも、高齢者医療費や介護サービスの自己負担引き上げ、高額療養費見直しなど俎上に登ってきました。

  さらに深刻な予測でサラリーマン厚生年金積立金は2038年には枯渇して、現実的年金運用利回りや未能率想定では100年安心などして居れないとして、年金支給開始年齢や給付・負担のあり方総点検など予算編成での小細工的な発想での提言で、いずれも真の国家戦略的なアベノミクスへの決定的な忘れ物指摘には程遠いものです。

  団塊世代層が本格的に後期高齢化する2020年代前半を見据えて、東京オリンピック開催後も視野に入れた日本のあるべき国家戦略は、残念ながら減少続く生産年齢人口と裏腹に激増する元気シニア層の退役産業廃棄化防止の自燃型付加価値創造人生に生きがいを持つ『生涯現役社会づくり』国家戦略以外あり得ないと確信します。

  その明確な国家戦略づくりに効果的なツールも、本年ちょうど生誕百周年の故城野 宏師・脳力開発 創始者が太平洋戦後3年も中国山西省で「祖国復興 山西残留」旗印に戦い敗れて16年間獄中創案の脳力開発習慣力を活用しながら、これからの『生涯現役社会づくり』も元気シニア百万人程度の民主導型『生涯現役プロデューサー』人財の結集可能な芽が生み出されつつあります。

  21世紀IT活用新時代に脳力開発デジタル化で自燃・可燃の『生涯現役社会』到来に意欲的な参画意識のある人たちをより効率的に脳力開発習慣化で『生涯現役プロデューサー』志向へと勧める田中 典生氏Facebook掲載「未来を創るヒント」下記シリーズは、その趣旨からもぜひ継続してご判読お願いしたいと存じます。 
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【 田中 典生/9月24日: 未来を創るヒント 】

JR北海道で起きていることが他人事だといえる組織がどれだけあるのだろう。
まだ問題が表面化していないだけではないでしょうか。
なぜ当たり前の半沢 直樹が目立ってしまうのでしょう。
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【 田中 典生/9月25日: 未来を創るヒント 】

ものの見方考え方の原理原則つまり基礎、土台、根本を身に付けずに
応用に取り組んでもうまくいきません。

情勢判断の基礎を知らずに間違った判断をして行動していませんか。
行動の前提になる情勢判断が間違っていれば、その後の行動は無意味です。

人口減少によって大きく時代が変わって、大変な時代になって、
過去60年間通用していたじっとして棚ぼたを待つ現状維持が
通用しなくなっています。

正しい情勢判断をして、現状維持から現状打破に行動の舵を切りましたか。                                                                             つづく
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
   代 表  東  瀧  様

  いつも社会の為に有難うございます。かい援隊本部の菊岡です。
  新川会長から東瀧様にもお伝えするように、という指示を受けましたので下記ご報告させて頂きます。

  東京都福祉保健局が運営する団塊世代向けのサイト「東京シニア情報サイト」に弊社の記事が昨日掲載されました。お時間ある際にご覧頂けますと幸いです。

  なお、ページを開くと動画が勝手に再生される仕様ですので、音量にはご注意下さい。(下記のURLよりご覧頂けます。)
http://www.senior.metro.tokyo.jp/web_magazine/wm/index.html

  メディアから頂くこの追い風を最大限活かし、ミッション達成に
向けて引き続き邁進して参ります。今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。-
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株式会社かい援隊本部 総務企画課 主任 菊岡 翔太
〒141-0022 品川区東五反田2-7-13 ヴィラ・シェール505号
TEL:03-6459-3162 FAX:03-6459-3163/MAIL:kikuoka@kaientai-h.co.jp
Facebookページもぜひどうぞ! http://www.facebook.com/kaientai.honbu
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  久方振りに標記「Tokyo シニア情報サイト」を通じて株式会社かい援隊本部の近況を菊岡さんからいただきましたので、毎月八重洲口会館会議室で開催の説明会風景をご高覧ください。
  愈々10月23日(水)開催『第334回生涯現役シリーズ塾』での連続3回講演に引続き、11月9日(土)開催『第19回生涯現役フォーラム』で『生涯現役社会づくり』への連帯協働ツール『みらいノート』のポイントをFacebookでシリーズ掲載される田中 典生氏「未来を創るヒント」を本日も下記転載させていただきます。
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【 田中 典生/9月23日: 未来を創るヒント 】

9月23日
未来を創るヒント。

あ、脳の力、脳力を30%使いこなすといってもピンとこない人も多いのだろう!

脳の力、脳力を30%使いこなしているテレビドラマの主人公がいた。
なんでこれほど視聴率が高いのかも理解できた。
ドラマの中で半沢 直樹が脳の力、脳力を30%使いこなしているから、
半沢 直樹のファンの人も多いのだろう。

半沢 直樹は30%脳の力、脳力を使って、見事に手と口と足を動かして、
仮説検証して情勢分析をしっかりしている。
半沢 直樹は現状打破の人生戦略の変革者だった。
城野 宏の「脳力開発」を思考習慣にして情勢判断しているお手本が
テレビドラマの主人公 半沢 直樹だった。

みらいノート」のホームページに載っている
城野 宏の「脳力開発のすすめー誰でもすばらしい頭になる」を読めば
半沢 直樹の頭のよさがよく分かる。 
通常は、2~3%しか脳の力、脳力を使っていないから、
情勢分析が不足して、充分な情勢判断ができていない。

そうか、2~3%しか脳の力、脳力を使わずに、
情勢判断しているから21世紀の人口減小社会の未来予測が
ピンとこないんだ!
半沢 直樹なら30%の脳の力、脳力を使って
どんな21世紀の人口減小社会の未来予測をしているだろう。
きっと現状打破の人生戦略でじっとしていることはない。

半沢 直樹ならとっくに手と口と足を動かして次の手を打ち始めている。
すばらしい頭になると情勢分析力が高まって、
半沢 直樹のように正しい判断ができるようになる。
すばらしい頭になると、
いままでの延長線を続けていくのか、方向転換しなければいけないのかの
正しい判断ができるようになる。

どんな人間もすばらしい頭でも感情に流されるとやりすぎることがあるから
人間はたとえドラマでも面白い。      つづく
  東京都庁での80歳代/三浦雄一郎、岡野俊一郎、森 英恵お三方を“名誉都民”に、また都功労者246名の表彰式が本日開催されたことをテレ朝Newsで拝見しました。社会的・国際的にも日本が誇る生涯現役人財を顕彰すると同時に、今後今世紀に急増する高齢者世代をどう東京都、日本全体、今後世界的に人口構成が高齢化する社会にプラス面で貢献できる影響力ある人財の活用策を考える時代です。
  そのため下段の田中 典生氏Facebook掲載「未来を創るヒント」シリーズで、私たちもそのための『生涯現役社会づくり』推進への創造性を発揮したいものです。  
【テレ朝関連 = http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000013348.html
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 「 生 涯 現 役 」三 浦 雄 一 郎 さ ん ら 3 人“ 名 誉 都 民 ” に

  東京都民の日の1日、世界最高齢でエベレストに登頂した三浦雄一郎さんら3人が名誉都民に選ばれました。

 冒険家・三浦雄一郎さん(80):「人間としての生涯現役を続けてみたいし、(皆さんにも)続けてほしいと思っています」
 IOC名誉委員・岡野俊一郎さん(82):「(1964年の東京五輪で)赤いブレザーコートを着て行進したんです。できれば、きょうあのブレザーで壇上に立ちたかった」
 ファッションデザイナー・森英恵さん(87):「地球を駆けずり回るような仕事でございますが、やっぱり私のベースというのは東京だという気がしみじみしております」
 東京都は、東京の社会文化に功績があった人を毎年、名誉都民として顕彰しています。今年は、冒険家の三浦さん、IOC=国際オリピック委員会の名誉委員で日本サッカー協会最高顧問の岡野さん、ファッションデザイナーの森さんの3人でした。式典では、猪瀬都知事が記念品などを贈呈しました。また、都民の生活と文化の向上に貢献したとして、249人が東京都功労者として表彰されました。
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【 田中 典生/9月22日: 未来を創るヒント 】

日本の明るい未来は、すばらしい頭の人が創っていきます。

城野 宏論文集から
「脳力開発のすすめー誰でもすばらしい頭になる」を
「みらいノート」のホームページに載せました。
すばらしい頭になるためにご一読をお薦めします。

過去の延長線に乗ったままで、
現状維持の輝かない可燃の人のままで、
脳の力、脳力を2~3%しか使わずにすばらしい頭にならずに
事態は好転すると思いますか。
今後、業績があがったり、収入が増えたりすると思いますか。

脳の力、脳力を30%使って、現状打破の人生戦略で、
自ら燃えて輝く自燃の人になって事態を好転させましょう。

業績があがったり、収入が増えたりするヒントを
「みらいノート」のホームページに載せています。

すばらしい頭になりたい人に
「脳力開発のすすめー誰でもすばらしい頭になる」の
ご一読をお薦めします!
日本の明るい未来は、すばらしい頭の人が創っていきます。  つづく

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