日  本  生  涯  現  役  推  進  協  議  会
        ヘ  ッ  ド  ラ  イ  ン   ニ  ュ  ー  ス
  事 務 局 連 絡  第 1 1 6 号       2013年 9月30日 発行

◎ 2013/9/1~2013/9/30の当Blog「掲載テーマ一覧表」

2013年9月30日  日本生涯現役推進協議会 会報 第116号
2013年9月29日  NPO ライフ・ベンチャー・クラブ 会報 96号
2013年9月28日  10/23:第334回生涯現役脳力開発塾案内
2013年9月27日  第19回:生涯現役フォーラム 開催企画案
2013年9月26日  第333回生涯現役塾講師と参加者に感謝
2013年9月25日  永六輔さん、長寿番組終了も 「生涯現役」
2013年9月24日  明日合同理事会&「第333回生涯現役塾」
2013年9月23日  Alterna誌 「D と I が企業を強くする」紹介
2013年9月22日  9/25『第333回生涯現役脳力開発塾』案内
2013年9月21日  高橋 育郎氏「生涯現役について」寄稿文
2013年9月20日  高連協との『生涯現役社会づくり』協働策
2013年9月19日  J.I.メールニュースNo.621 2013.9.19 紹介
2013年9月18日  Altarna誌「21世紀のビジネスのモノサシ」
2013年9月17日  祝 敬老:スポーツ、商売に「生涯現役」魂
2013年9月16日  台風18号豊橋上陸、大雨特別警報 異例
2013年9月15日  「未来を創るヒント」 先ず周囲に伝えたい
2013年9月14日  人生80年 まだまだよ!! 生涯現役万々歳
2013年9月13日  ニッセイ基礎研/調査:70代6割が働く意欲
2013年9月12日  あなたに 大切な「生涯現役」最優先 順位
2013年9月11日  「生涯現役社会づくり」と株式市場の評価
2013年9月10日   楽しく毎日:生涯現役社会づくり習慣化⑳
2013年9月9日   9/25『第333回生涯現役脳力開発塾』案内
2013年9月8日   楽しく毎日:生涯現役社会づくり習慣化⑲
2013年9月7日   楽しく毎日:生涯現役社会づくり習慣化⑱
2013年9月6日   楽しく毎日:生涯現役社会づくり習慣化⑰
2013年9月5日   楽しく毎日:生涯現役社会づくり習慣化⑯
2013年9月4日   楽しく毎日:生涯現役社会づくり習慣化⑮
2013年9月3日   Alterna誌:「還機不能点」を絶対に忘れず
2013年9月2日   加藤特許事務所:知財とびうめ便りNo.32
2013年9月1日   9/17:第104回「海洋フォーラム」開催案内
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  脳力開発創始者 故城野 宏 生誕百年を記念して、日本生涯現役推進協議会東瀧代表代行は(株)脳力開発センター田中典生社長と本年8月から同社の脳力開発入門基礎編・応用指針集を21世紀ITデジタル化された『みらいノート』活用による『生涯現役社会づくり』推進役となる『生涯現役プロデューサー』養成に着手しております。
  そのために弊ブログでも、田中 典生氏Facebook掲載「未来を創るヒント」シリーズを下記転載させていただきます。
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【 田中 典生/9月21日: 未来を創るヒント 】

2~3%しか脳の力、脳力を使っていない大変もったいない状態だと
どうすれば氣づくのだろう。
2~3%しか脳の力、脳力を使っていないから、
情勢判断が出来ずに「嘆きの人生」なんだとどうすれば氣づくのだろう。
脳の力、脳力を100%ではなくても、30%も使えば、
充分に「楽しみの人生」になるとどうすれば氣づくのだろう。

頑固に2~3%しか脳の力、脳力を使わない現状維持の人生戦略の人が多い。
「余程のショックを受けないと氣づかないですよ」と
強烈なショックを受けた経験のある人から言われた。
そうかもしれないが、余程のショックを受ける前に、
脳の力、脳力を30%使うために思考習慣の再構築に氣づいてほしい。

あ、そうだ、余程のショックが目の前にきても、
外界の刺激から遠ざかる現状維持の人生戦略の人は
人生戦略を変えない限り最後まで氣づかないのかもしれない!

今後は氣づいた人からお手伝いしていきます。        つづく

特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ  
   ホ  ッ  ト  ラ  イ  ン   ニ  ュ  ー  ス
事 務 局 報 告 第 96 号     2013年9月29日 発行

●  「 NPO法人 LVクラブ&生涯現役協の合同9月理事会」開催ご報告
  11/9(土)開催『⑲生涯現役フォーラム』実行委員会を兼ねた9月定例理事会が25日15:30~17:30、LV事務所で開催されました。出席者は、伊東・江島・小泉・中上・東瀧・水上(50音順/敬称略)のNPO LVクラブ担当4理事/生涯現役協担当5理事、および今回も特別オブザーバー参加のKK脳力開発センター田中典生社長と小野事務局支援会員を加え合計8名でした。
報 告:議事に先立ち9/11開催の高齢社会NGO連携協議会役員会に東瀧の代理出席で中上 崇理事が出席して、当クラブの『生涯現役社会づくり』をめざす『生涯現役プロデューサー』養成活動に高連協役員会の反応など簡潔な報告。今回333回田中講師から『生涯現役塾』を活用した『生涯現役プロデューサー』本登録者認定に、ITデジタル「みらいノート」活用は今21世紀型ネット活用の最先端協働ツールになり得るとの説明。
1)⑲生涯現役情報交流フォーラム企画実行の件:第1部基調講演の田中講師を確定し、第2部に第2回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞受賞社・日本ウエストン(株)の臼井社長を田中氏から依頼し、両者の熱血対談で会場も巻き込むフォーラム形式の脳力開発「みらいノート」活用効果を見せる。
2)⑩⑪⑫生涯現役シリーズ塾・望年会企画の件:9月第333回塾・10月第334回はKK脳力開発センター田中典生氏担当で『生涯現役脳力開発塾』と11/9(土)開催『⑲生涯現役フォーラム』との関連性・相乗効果を高め、11月第335回水上講師、12/11第336回:江島講師/同日庄屋で開催の望年会費4,000円了承。
3) 「生涯現役プロデューサー」登録システムの件:「生涯現役プロデューサー」認定制具体案には人物評価基準の採用が必要で、①理論、②事実、③意気込み、④行動、⑤成果(・自分が変わる、・他者を変える、・変わった人たちが継続的組織活動になる)⑥具体的今後の展開策・・・6項目の論文資料を配布し、「みらいノート」活用の『生涯現役社会づくり』推進リーダー活動を習慣化した人財登用の検討など了承。                  以上

●  「第333回ライフ・ベンチャー生涯現役塾」開催ご報告
  第333回生涯現役シリーズ塾第九弾は、上記9月理事会の終了後、午後6時から会場は八重洲口会館会議室で、田中典生講師は出席者の脳力開発的な問題意識把握のためか、冒頭にJR北海道の事故多発事件と高視聴率だった日曜劇場「半沢直樹」TBSテレビに関し一人ひとりに問いかけて、いかに各人の問題認識に相違があるかを確認されてから講演を始めました。
  第333回の出席者は、田中講師、東瀧司会の他、50音順で伊東・伊田・岩崎・江島・大島・小野・金田・小泉・黒田・黒川・椿本・錦織・水上・持田・森田の各氏で初参加者と常連メンバーがほぼ同数出席のシリーズ塾となりました。
  そこで、今回は水上副代表のご報告と小野事務局サポーター感想ご意見を以下ご紹介します。
 【 水 上 副 代 表 の ご 報 告 】
  成功する自分づくりには習慣づくりと脳力開発原則がある。
変動期における生涯現役プロデューサーと生涯現役社会づくりにあたり、新しい方法で取り組める方法(「みらいノート」商品名)プログラムを紹介する機会提供がありました。
  戦後の成人教育で開発されていたパラダイム(土台)は十分に普及せず、また教育技術は限られて集合研修方法でしか出来なかった。
  現代は情報革新(パソコン通信を活用した脳力開発の方法)が廉価で、いつでもどこでも可能な環境に整備されてきている。
  そのような時代に対応すべく成人・企業人向けの脳力開発を堤案されたのが今回の講師(株)脳力開発センターの田中典生氏です。
  脳力開発(人づくり)とはいかなる内容なのかシステムなのかについて、定年退職者予備軍と既に退職されている対象者とその他の新しい自分づくり、脳力開発に強く関心を持っているみなさんに、これからの時代にあった脳力開発の考え方とその方法を紹介された。
  こちらで「みらいノート」を検索してください。http://www.mirainote.net/  
 【 小 野 さ ん の 参 加 ご 意 見 】
  昨日の定例会ではお世話になりありがとうございました。  
  私は常々、気づきに基づく心のアンテナをたてることが大切だと思っていますが、昨日のセミナーでは、特に心に残った言葉が2つありました。
1 つ は 「行動の97%が習慣の産物」という言葉。 
  常に意識し続けたり半強制的に目に触れないと習慣化せず、いつのまにか忘れてしまうと痛感しています。
  思考と行動でワンセットを意識すること、学んだ事を行動に活かす事や、思った事を行動に移す事を常に意識するという心のアンテナをたてました。
2 つ 目 の 言 葉 は、
  「やってる事の10%しか活きてない」という言葉。裏をかえればやってることの90%は無駄になっているということ、これはおどろきだし、本当にもったいないことです。
  10%を20%に上げるため、無駄だと気づかずやってしまっていることは何か?、無意識に習慣としてやってしまっていることは何か?
それを探る心のアンテナをたてました。
  せっかくたてたアンテナも、放っておけばすぐに忘れてしまいアンテナにならないので、リマインダーをつけて自分に送ることにしました。   以上

●  「第334回ライフ・ベンチャー生涯現役塾」開催ご案内
  私たち『生涯現役社会づくり』の成果が未完成ないまの段階では超高齢時代到来の日本現代に、“生涯現役社会の構築リーダー”は未だ不在も同然です。
  そこで 田中講師と私たちは「生涯現役シリーズ塾」で、脳力開発ツール「みらいノート」を駆使する『生涯現役プロデューサー』人財を登用し、本格的な展開活動を推進できるチャンスが到来したと確信しました。本年後半期「生涯現役シリーズ塾」以降、「生涯現役に自ら燃えて輝くプロデューサー」養成のため前20世紀型発想を大転換する、21世紀型活動家『生涯現役プロデューサー』を認定する革新的な運営へと変えるのです。
  「生涯現役社会づくり」のためにその挑戦リーダー役に求められる資質はどうあるべきか。求められる即戦力はどうなのか等、これまでの活動成果を総括すると同時に、参加者が主体的な立場から『生涯現役脳力開発塾』で『みらいノート』に取組める習慣化に、活動意識も転換できる建設的な論議を第334回生涯現役塾では期待します。

【脳力開発 創始者 故城野 宏師 生誕百周年記念/第334回 生涯現役塾】
  生  涯  現  役  に  取  り  組  む  第  十  弾
       ~ 生涯現役社会づくりに即応する「生涯現役脳力開発塾」~
日 時: 2013 年10月 23 日(水)18:00~20:00 
会 場: 八 重 洲 口 会 館  会 議 室
       (東京駅 八重洲北口大丸向い正面ビルB2F)
テーマ:企業向けにこれから「生涯現役 脳力開発塾」が なぜ 必要なのか
進 行: 東 瀧  邦 次
    (日本生涯現役推進協議会 & NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 代表)
発 表: 田 中  典 生
    (株式会社 脳力開発センター 代表取締役)
参加費: 会員/1,000円  一般/2,000円(会員紹介者/1,000円)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
    東京都中央区八重洲1-7-20  八重洲口会館 B2F
 電話:03(3517)6667  Fax:(3517)6668
E-mail :info@npolvc.org     URL:http://www.npolvc.org        以上                 
脳力開発 創始者 故城野 宏師 生誕百周年記念/第334回 生涯現役塾
  生  涯  現  役  に  取  り  組  む  第  十  弾
       ~ 生涯現役社会づくりに即応する「生涯現役脳力開発塾」~

日 時: 2013 年10月 23 日(水)18:00~20:00 
会 場: 八 重 洲 口 会 館  会 議 室
       (東京駅 八重洲北口大丸向い正面ビルB2F)
内 容: 「生涯現役」挑戦をめざす人たちとクラブ永続の実践活動が足掛け30年。クラブが生んだ拡大発展への「生涯現役社会づくり」推進協議会での活動も併行して足掛け10年。その成果未完成の段階では超高齢時代到来の日本現代に、“生涯現役社会の構築リーダー”は未だ不在も同然です。
  そこで 田中講師と私たちは「生涯現役シリーズ塾」で、脳力開発ツール「みらいノート」を駆使する『生涯現役プロデューサー』人財を登用し、本格的な展開活動を推進できるチャンスが到来したと確信しました。本年後半期「生涯現役シリーズ塾」以降、「生涯現役に自ら燃えて輝くプロデューサー」養成のため前20世紀型発想を大転換する、21世紀型活動家『生涯現役プロデューサー』を認定する革新的な運営へと変えるのです。
  「生涯現役社会づくり」のためにその挑戦リーダー役に求められる資質はどうあるべきか。求められる即戦力はどうなのか等、これまでの活動成果を総括すると同時に、参加者が主体的な立場から『生涯現役脳力開発塾』で『みらいノート』に取組める習慣化に、活動意識も転換できる建設的な論議を期待します。
(注:その議論展開に備え、田中講師Facebook掲載「未来を創るヒント」シリーズを下段に転載ご紹介しますので、ご高覧ください。)
【 着 眼 点 】
〇 企業シニア向け『生涯現役シリーズ塾2013』セールスポイント
・ 自己の生涯現役活動の改善点を脳力開発の習慣化により強化発展できる。
・ 自立の道探究で生きがい目標発見と未来創造の最適居場所を確立できる。
・ 八重洲事務所を生涯現役の活動支援を受ける実践道場として活用できる。
テーマ:企業向けにこれから「生涯現役 脳力開発塾」が なぜ 必要なのか
進 行: 東 瀧  邦 次
    (日本生涯現役推進協議会 & NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 代表)
発 表: 田 中  典 生
    (株式会社 脳力開発センター 代表取締役)
略 歴:1970年4月に日本アイ・ビー・エム(株)入社。流通、製造、装置産業および公共事業の大型機の営業部門勤務後、1980年12月日本アイ・ビー・エム(株)退職。 1981年1月に(株) 脳力開発センター 常務取締役として入社、1983年10月同社代表取締役就任(現)。城野 宏経済研究所 故城野 宏所長に師事、脳力開発の普及を推進。日本経営品質協議会会員、2001/2002年度日本経営品質賞主任審査員。大企業・中小企業のお客様満足、社員満足経営での講師・コンサルタントとして数多くの実績で活躍中。
…………………………………………………………………………………………
参加費: 会員/1,000円  一般/2,000円(会員紹介者/1,000円)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
    東京都中央区八重洲1-7-20  八重洲口会館 B2F
 電話:03(3517)6667  Fax:(3517)6668
E-mail :info@npolvc.org or info@sgsk.net     URL:http://www.npolvc.org
…………………………………………………………………………………………
  第334回 生涯現役シリーズ塾 参加申込書        2013 年10月  日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛
住 所:〒                 
氏 名:     
TEL or FAX or Mail 
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【 田中 典生/9月19日: 未来を創るヒント 】

一度の人生、どんな出会いを活かしているだろう。
何気なく紹介されて、最初は名刺を交換しただけの出会い、
しかし、人生に大きな影響を受けた城野 宏との出会い。

いくつかの出会いが人生を大きく成長させていく。
よく考えると、脳の指令で手と口と足を使って、
出会いは待っていたのではなく自ら創っていた。
出会いはじっとしていて現状維持の戦略では生まれない。

最高、最新、最善の知識は、出会いからしか得られない。
昨日は新しい生命との出会いもあった。
生まれたばかりで無心に生きようとしていた。

さて、今日はどんな出会いがあるのだろう。
朝からワクワク、ドキドキ、ルンルンしている!      つづく  
        あ な た が 創 る 活 力 あ る 日 本
   第 1 9  回   生   涯   現   役   フ   ォ   ー   ラ   ム  
          2  1 世 紀 は 『 生 涯 現 役 社 会 』

  
  国や企業・地域社会への人頼りだけでは、あなたの人生安堵はありません!
   この激変する21世紀、あなた自ら確信できる生きがいを創るのです
  勇敢に挑む人はそこに着眼点があります! それが生涯現役社会なのです!
   これまで四半世紀以上、営々と仲間で協働試練の生涯現役社会づくり、
 政府・行政に任す市民活動でなく、脳力開発習慣化で未来を創れる独創力、
   その新開発手法で実践習慣化できる、当フォーラムは得難い好機です!

日 時  2013年11月 9日(土) 13:30(開場 13:10)~16:50
会 場  公益財団法人 東京しごと財団 地下大講堂
       〒102-0072 東京都千代田区飯田橋 三丁目10番3号
          TEL:03-5211-1571
      【会場アクセス地図表示= http://www.shigotozaidan.jp/map.html
参加費  前売券 1,000円    当日券 1,500円
主 催  日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
     〒103-0028 東京都中央区八重洲一丁目7番20号 八重洲口会館 B2F
     TEL:03-3517-6667  FAX:03-3517-6668
     ホームページ  http://www.sgsk.net
     問合せ先    info@sgsk.net
協 賛  NPO ライフ・ベンチャー・クラブ/一般社団法人 高齢者活躍支援協議会(交渉予定)
後 援  高齢社会NGO連携協議会(交渉予定)
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        第 1 9 回  生 涯 現 役 フ ォ ー ラ ム
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 と は ・・・・・・・
    私たちにできる行動で生涯現役社会実現をめざす草の根団体です。

  史上未経験の超高齢社会で未挑戦のわが国最重要課題。それは「増大する高齢世代の市民社会参加を促し、元気でやる気潜在の人たちが生きがいを発揮できる生涯現役社会を実現する」効果ある仕組みをつくることです。
  しかし、この課題はこれまでの行政主導のやり方に頼っていても、有効な成果は期待できません。法律や税金に頼る行政施策だけでは、行動主体主権者の国民の立場で、本当の生涯現役社会づくり国民運動にならないからです。だから私たち国民が、その趣旨を本気で自覚した「国民一人ひとりが生涯現役で活躍できる社会づくり」を提唱し、「国民の、国民による、国民のための生涯現役社会づくり」を推進すべきなのです。
  そのため私たちは「生涯現役社会づくり」推進役の、自ら行動する実践者を創出しています。高齢世代だけでなく、全世代に夢や希望を湧かせる未来創り実践家。全世界に誇りを持って発信できる、人的資産の脳力開発を発揮する「日本型21世紀独創モデル像」を提起します。 私たち日本生涯現役推進協議会は、その揺るぎない目標理念と実践行動ネットワーカーとしての役割を担う『生涯現役プロデューサー』養成で社会貢献いたします。

  このフォーラムは参加者皆様が「生涯現役社会づくり」実現の要員となることを目的として開催します。ぜひ夢と希望に挑むご友人やご家族を誘い、ご参画くださいますよう心からお待ちしています。

【 ス ケ ジ ュ ー ル 】
司  会  小野 瞳 氏  生涯現役パソコン学舎 代表  

13:30~13:45 開会挨拶 東瀧代表「生涯現役フォーラムの開催趣旨」  

〔第一部〕13:45~15:00
基調講演: 田中 典生氏  株式会社 脳力開発センター 代表取締役
「 あ な た 自 ら 楽 し く 生 涯 現 役 を 習 慣 化 し よ う ! 」

〔休 憩〕15:00~15:10

 
〔第二部〕15:10~16:30
熱血対談: 田中 講師 と 臼井 麻紗杜 社長 に よ る 全 員 参 加 の 実 践 交 流  
    ~ 脳 力 開 発 の 習 慣 化 『 み ら い ノ ー ト 』 で
           夢 と 希 望 の 2 1 世 紀 / 生 涯 現 役 社 会 の 実 現 ~
(スピーカー) 
田 中  典 生 氏 株式会社 脳力開発センター 代表取締役
【プロフィール】 
  1970年4月に日本アイ・ビー・エム(株)入社。流通、製造、装置産業および公共事業の大型機の営業部門勤務後、1980年12月日本アイ・ビー・エム(株)退職。 1981年1月に(株) 脳力開発センター 常務取締役として入社、1983年10月同社代表取締役就任(現)。城野 宏経済研究所 故城野 宏所長に師事、脳力開発の普及を推進。日本経営品質協議会会員、2001/2002年度日本経営品質賞主任審査員。大企業・中小企業のお客様満足、社員満足経営での講師・コンサルタントとして数多くの実績で活躍中。

臼 井  麻 紗 杜 氏 日本ウエストン株式会社 代表取締役社長
【プロフィール】 
  2001年日本ウエストン株式会社 代表取締役社長就任。工業用ウエスや手袋類など工場の副資材品のレンタルやクリーニングを実施し、環境に優しい事業を行い、お客様の工場の廃棄物削減のお手伝いの陣頭指揮を執っている。経営理念「活かす」を掲げ、「お客様満足提供業」と位置づける。社員の成長に重点を置き、社員の学びの機会を設け、自ら成長できるシステムを導入している。2012年に第2回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞にて「中小企業庁長官賞」を受賞。モットーは、人が幸福になる経営・会社づくり。一灯照隅万灯照国を凡事徹底する。ご縁に感謝し、お客様のご要望にお役立ちできることを喜び、この仕事を生涯人生とする。

16:40~16:45 閉会挨拶 江島 優 日本生涯現役推進協議会 理事    
                 東京エゼグティブサーチ株式会社 代表取締役会長   

16:45~16:50 二次会ご案内(水上開催実行委員長説明)ほか

-------------------  FAXでお申込みください。FAX:03-3517-6668 -------------

 
日本生涯現役推進協議会 ⑲生涯現役フォーラム事務局 宛
                           2013年   月   日
    第 1 9 回 生 涯 現 役 フ ォ ー ラ ム 参 加 申 込 書        

氏 名                     
住 所
TEL or FAX or E-mail
  九月合同理事会ご出席の理事皆様と、理事会後引続き開催されました『第333回生涯現役シリーズ塾』に参加された皆様に感謝します。理事会議事録は早速次のように、水上NPO/LVC副理事長から届けられました。
  【 理 事 会 議 事 録 】
参加者:代表東瀧、江島、田中、中上、伊東、小泉、小野、水上(作成)
場 所:ライフ・ベンチャ-・クラブの事務所
日 時:2013年9月25日 15時30分~17時30分
議事に先立ち報告:中上氏より高連協参加の報告 東瀧代表が前回、高連協で日本現役推進協議会として、当クラブとして「脳力開発の推進」をすることを紹介した。今回、その趣旨について中上氏が説明を行った。これまでのシニア層への行政の取り組みはシニアにはご苦労様ですという姿勢で行われていた。そのような、発想ではなくシニアとヤングの連結をして、あたらしい価値を作り出すような取り組みをするべきであると。そのために、脳力開発を推進することにしたということの導入経過を紹介した。
議事1.11月9日(土)開催の⑲生涯現役フォーラム(案)
フォーラム実行責任者を水上 久忠NPO/LVC副代表にお願いした。
司会 笹本 由紀子氏 渋谷区議会議員  笹本幼児教育研究所 代表に代表が依頼交渉する。 まず、開会挨拶:東瀧代表の後、
第1部 貴重講演講師:田中典生氏/(株)脳力開発センター
第2部 脳力開発の成功事例紹介として、岐阜市所在の日本ウエストン(株)臼井 麻紗杜枇社長に依頼を田中氏よりお願いする。
閉会挨拶は東京エグゼクティブ・サーチ(株)江島会長が引き受けられた。
第3部:二次会は15名程度予定でJR飯田橋付近にて恒例の懇親会とする。 
議事2.10月第334回生涯現役塾も田中講師による3回連続の脳力開発習慣づくりのポイント講義の後、11月開催『生涯現役フォーラム』での拡大貴重講演へとまとめる。11月第335回生涯現役塾は水上氏の下記概要説明を担当し、12月第336回塾は江島理事担当で本年度の総括、引続き庄屋での望年会(予算4,000円)を岡林氏が担当する。
議事3. 生涯現役プロデューサーの登緑制度について、今年の後半に掛けて、認定者の本登録検討を開始することとし、今後の運営や登録者基準を明確にするための検討会設置も決めた。
追記事項:今回、代表や中上氏他、脳力開発の理解を深めるため事業説明会に参加したことを皮切りに、9月25日に生涯現役塾の例会では脳力開発の説明を開催した。次回は、第19回生涯現役フォーラムでは、田中氏の講演を第2部で企業事例の紹介をする予定。11月24日(水)生涯現役塾は副代表の水上から企業の定年予定者やこれから生涯現役プロデューサー活動をする対象者に向けた脳力開発事業の展開構想を説明することにした。  以上(9月理事会議事録)

  第333回生涯現役シリーズ塾の出席者は、田中講師、東瀧司会の他、50音順で伊東・伊田・岩崎・江島・大島・小野・金田・小泉・黒田・黒川・椿本・錦織・持田・森田の各氏で初参加者と常連メンバーがほぼ均等した脳力開発塾となり、小野事務局サポーターからの感想ご意見は以下の通りです。
 【 小 野 さ ん の 第333回 参 加 ご 意 見 】
  昨日の定例会ではお世話になりありがとうございました。  
  私は常々、気づきに基づく心のアンテナをたてることが大切だと思っていますが、昨日のセミナーでは、特に心に残った言葉が2つありました。
1 つ は 「行動の97%が習慣の産物」という言葉。 
  常に意識し続けたり半強制的に目に触れないと習慣化せず、いつのまにか忘れてしまうと痛感しています。
  思考と行動でワンセットを意識すること、学んだ事を行動に活かす事や、思った事を行動に移す事を常に意識するという心のアンテナをたてました。
2 つ 目 の 言 葉 は、
  「やってる事の10%しか活きてない」という言葉。裏をかえればやってることの90%は無駄になっているということ、これはおどろきだし、本当にもったいないことです。
  10%を20%に上げるため、無駄だと気づかずやってしまっていることは何か?、無意識に習慣としてやってしまっていることは何か?
それを探る心のアンテナをたてました。
  せっかくたてたアンテナも、放っておけばすぐに忘れてしまいアンテナにならないので、リマインダーをつけて自分に送ることにしました。  以上(感想ご意見)

  本日も引続き下記、田中 典生氏Facebook掲載「未来を創るヒント」シリーズを転載ご紹介させていただきます。
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【 田中 典生/9月18日: 未来を創るヒント 】

お友達には昨日イベントでお知らせしましたが、
「みらいノート」のリニューアルを記念して、
「みらいノート」のホームページに、
いままで90万円で販売していた「脳力開発講座」入門版9時間を
すべて公開しました。

「脳力開発講座」をご覧になれば、
脳の力、脳力を30%使っていた城野 宏の物の見方・考え方が
どのようなものだったか分かります。

しかし城野 宏の物の見方・考え方が分かったからといって、
脳の力、脳力が城野 宏のように30%使えるようになるわけではありません。
たとえ知識が増えても、思考習慣までは増えないからです。

脳の力、脳力が30%使えるようになるには、時間をかけて、
「脳力開発」の指針に基づいた行動・整理・反復による
思考習慣の増加が不可欠です。
九九を体得したように、思考習慣を増やすには、
毎日毎日の体得するまでの反復が不可欠です。

「みらいノート」が、脳の力、脳力を30%使って「楽しみの人生」になる
思考習慣の増加をお手伝いをします。
「みらいノート」を始めれば、誰でも城野 宏のように
脳の力、脳力を30%使えるようになって、
脳の力、脳力を2~3%しか使わない「嘆きの人生」から
「楽しみ人生」になります。

脳の力、脳力が30%使えるようになるまで、
思考習慣が増加するまで、
素晴らしい頭になるまで、
「みらいノート」を続ければいいだけです。

「みらいノート」の会員には、
さらに240万円だった24時間の「脳力開発講座」完全版も
無償で公開していきます。

現状維持の戦略で、じっとしていたら、
2~3%しか脳の力、脳力を使わないままでいたら、
今までどおり「嘆きの人生」が続きます。
一人でも多くの人が、「みらいノート」で脳の力、脳力が30%使えるようになって「楽しみの人生」になることを願って「脳力開発講座」を無償で公開しました。 つづく
  毎日J P【http://mainichi.jp/select/news/20130925k0000e040189000c.html】掲載に毎日新聞本09月25日付『生涯現役プロデューサー』仮登録者を励ます記事がありましたので、ご紹介します。
  私たち日本生涯現役推進協議会での生涯現役活動家:上田研二相談役も同病ながら、毎日を(株)高齢社/高齢者活躍支援協議会代表として、実に頭の下がるご活躍をされています。
  本日開催『第333回生涯現役シリーズ塾』講師でご奉仕いただいた田中 典生氏Facebook掲載「未来を創るヒント」シリーズも引続いて下段に転載ご紹介しますので、ご高覧ください。
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 【 毎 日 J  P 紹 介 記 事 】
永 六 輔 さ ん : 長 寿 ラ ジ オ 番 組 終 了 も 、「 生 涯 現 役 」 目 指 す

 ◇ パ ー キ ン ソ ン 病  車 椅 子 で 仕 事 続 け
 46年間続いた長寿ラジオ番組「永六輔の誰かとどこかで」(TBS系、月〜金曜に約10分間放送)が27日、通算1万2629回目の放送で終了する。永六輔さん(80)は毎日新聞のインタビューに「病気と向き合い、治せるものは治す。ラジオの仕事は続け、メディアとしての進化を見極めたい」と、生涯「ラジオパーソナリティー」として現役にこだわる姿勢を示した。今後も毎週土曜の生放送番組への出演は続ける。

 永さんは2010年、パーキンソン病と診断され、車椅子を使ってラジオの仕事を続けている。体調が悪いと、ろれつが回らなかったり、字が読めなかったりする。昨年亡くなった友人で俳優の小沢昭一さんから「雑音になってもいいから、ラジオだけはやめるな」と励まされたが、リスナーから「痛々しいから休んで」という声が多く寄せられた。迷った末、体の負担を減らすため「誰かとどこかで」を“休む”ことを決断した。

 ラジオの仕事は、放送作家を始めた学生時代から半世紀に及ぶ。ラジオの役割について「災害時に役立つと言われるが、普段から聴いてもらえなければ力を発揮できない。このままでいいのか、休んでいる間に、ありようを考えたい」と語る。

 46年間、放送では言えなかったことがたくさんある。番組アシスタントの遠藤泰子さんと全国を回って、リスナーと直接話がしたいという。「ここまで来たら、東京五輪や、いつ来るか分からない巨大地震で、ラジオがどんな役割を果たすか見届けたい」【土屋渓】
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【 田中 典生/9月15日: 未来を創るヒント 】

人間ってすごいよね!
脳の力、脳力をたった2~3%だけ使って生きている。
でも、なんと、もったいないことをしているのだろう。

万人が脳の力、脳力を30%使っている素晴らしい社会を夢見ている。

脳の力、脳力の30%活用組になって、
自分の意思で「楽しみの人生」を送る人を一人ずつ増やしていく。
やっと天の時、地の利、人の和が整ってきた。
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【 田中 典生/9月17日: 未来を創るヒント 】

脳の力、脳力を2~3しか使っていないと
いつまでたっても現状維持の「嘆きの人生」のままです!

故・城野 宏のように脳の力、脳力を30%使う人になって、
明るい未来を創って、「楽しみの人生」になりましょう。

城野 宏の「脳力開発」を学んで、思考習慣を増しさえすれば、
誰でも脳の力、脳力を30%使う人になれます。

城野 宏生誕100年の記念日の2013年 8月31日に
奇しくも、思考習慣を増やす仕組みもできました。
時間はかかりますが、もう誰でも脳の力、脳力を30%使う人になれます。
ただ思考習慣を増やさないといつまでたっても、
脳の力、脳力を2~3%しか使わない「嘆きの人生」のままです。

まずは、「みらいノート」のホームページで城野 宏の講演をどうぞ!     つづく  
日本生涯現役推進協議会 &
   NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
         理事/監事・フォーラム実行委員の皆様

生涯現役社会づくりご支援・ご活躍のことと存じます。
明9月25日(水)は午後3時半~5時半より九月合同理事会に引続き、午後6時~8時は第333回生涯現役塾を開催します。

添付ご案内のとおり例会田中講師は午後3時に八重洲に来所されますので、ご案内理事会を定刻には開催します。
内山・樫・高橋各理事から既に事前欠席ご連絡を頂いておりますが、今後ご欠席の方は誠に恐縮ですが、自主的速やかにご連絡願います。(年内開催予定日は連絡済)

なお、理事会各議案に関する詳細内容は、お手数ですがhttp://40591.diarynote.jp/ にて事前ご高覧いただけますようお願いします。

また、田中講師のFacebook掲載「未来を創るヒント」シリーズも下記に転載紹介させていただいております。

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『あなたと日本を元気に!』するため 生涯現役塾へのご参加で
 あなたのご活躍地域から 次々と活力波動の輪が拡がります!  
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昨秋実施フォーラム/本年開催予定日(土曜日午後1時30分)
第17回11/3(済)     第18回5/18(済)     第19回11/9(秋)   
-------------------------------------------------------------------------------------------
 13年9月~13年12月シリーズ塾予定(水曜日/午後6時~8時)
09/25     10/23      11/27      12/11
*********************************************************
日  本  生  涯  現  役  推  進  協  議  会
    NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ         
       代   表   東   瀧    邦   次   
TEL:03-3517-6667   FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net  /  lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
*********************************************************
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【 田中 典生/9月14日: 未来を創るヒント 】

みらいノートのホームページに 、
「脳力開発」の創始者の城野 宏の講演を公開しました。
これは必見ですよ。
http://www.mirainote.net/
がアドレスです。
************************************************************************************
「脳の使い方」で人生が輝く!
未来のあなたをつくるのは、今のあなたの思考習慣や行動です。

今までになかった! 「脳の使い方」やよい習慣を身につけて、仕事も人生にも力を発揮できる、21世紀の人材育成プログラムが誕生しました!!
「みらいノート」です。
株式会社脳力開発センター 田中典生の30年間のコンサルタント人生から厳選した「知識と習慣」を日々学び、
その学びや氣づきを毎日の生活や仕事に、どうやって具体的に活かしていくのかを、主体的に考えて実践できる人間形成のプログラムです。
しかも長年の課題でもあった、“長続きできる仕組み”にもしてあります。
変化の激しい21世紀でも、楽しみながら力をつけて、人に喜ばれ必要とされる人財となり、毎日を輝かせていきましょう!     つづく

東瀧 邦次さま
いつもお世話になっております。
  最近、ビジネス界では「D&I」という言葉が注目されています。「D」はダイバーシティ、「I」はインクルージョン。
  ダイバーシティは社会や企業において、性差、障害の有無、国籍など多様性を尊重すること。インクルージョンは、そうした多用な人財を組織に受け入れ、取り込み、活用していくことです。
  9月30日(月)に発売される、オルタナ34号では、「D&Iが企業を強くする」と題した第一特集を展開いたします。  
  この号の発売を記念して、「D&Iが企業を強くする」セミナー&シンポを開催いたします。当日は、受講者も議論に参加できる「フューチャーセッション」の時間もあります。
  企業の人事部、総務部、CSR部、経営企画室などのスタッフの方々に最適なセミナーです。入場無料ですので、奮ってご参加下さい!
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「D&Iが企業を強くする」セミナー&シンポジウム&フィーチャーセッション
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と き: 10 月7日(月)午後1時半~午後5時(開場:午後1時)
ところ: 日本財団大ホール(東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル)
協 力: 株式会社リクルートホールディングス、ウィズワークス株式会社
◆第1部(13:35~14:35): D&I先進企業 事例発表
プレゼンター:
コクヨKハート 黒田 英彦代表取締役
ハグルマ封筒 杉浦 正樹 代表取締役
リクルートホールディングス 花形照美 CSR推進部長ダイバーシティ推進部長
セブン&アイHLDGS. 伊藤 順朗 取締役執行役員CSR統括部シニアオフィサー
(プレゼンは1社増える可能性あり。後日発表いたします)
◆第2部(14:40~16:00): シンポジウム「D&Iが企業を強くする」
パネリスト:
セブン&アイHLDGS. 伊藤順朗 取締役執行役員CSR統括部シニアオフィサー
リクルートホールディングス 花形照美 CSR推進部長ダイバーシティ推進部長
ダイバーシティ研究所 田村太郎 代表
(このほか中央省庁から1名参加=後日発表いたします)
司会: 株式会社オルタナ代表取締役・編集長 森 摂
◆第3部(16:00~17:00): フューチャーセッション
(聴衆が6人ずつのグループ討議30分をして、その後、各グループで発表。
司会:オルタナ編集長 森 摂)
参加費:無料 定員:200人
告知ウェブサイト: http://www.alterna.co.jp/11623
お申し込みはこちらのフォームからお願いいたします。
⇒ http://www.alterna.co.jp/107di
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  ◆CSR部員塾第6期のお知らせ(2013年10月15日開講)
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  株式会社オルタナ/新日本有限責任監査法人共催の「CSR部員塾」は、お陰さまでこれまでの第1-5期で約150社約200人のCSR担当者の方々に受講頂き、好評を頂いております。 
  「CSR部員塾」は、来年予定している「CSR検定2-3級」の全面改訂の方針も反映させながら、さらに内容をブラッシュアップして、皆さまにお届け致します。
  CSR初任者向けセミナーは、企業のCSR部に配属されて1-2年未満の方たちにとって必要な知見やノウハウをお伝えする内容です。
  CSR上級者ワークショップは、ソーシャル・イントレプレナー(社内社会起業家)として、より実践的なCSR/CSV(クリエイティング・シェアード・バリュー)活動やソーシャル・ビジネスへのアプローチを目指します。 
  CSRと経営の統合がますます進む中、CSR担当者だけでなく経営幹部や幹部候補生の受講もお勧めします。「CSR部員塾」で知見とネットワークを一緒に醸成していきましょう!
◆CSR初任者向けセミナー
企業のCSR部に配属されて1-2年未満の方向け。新)CSR検定2級
(2014年~)を念頭に、企業CSR部員が必要な基本的な知見とスキルを学びます。
◆CSR上級者ワークショップ
事業型CSR/CSVやソーシャル・ビジネスを社内で担う「ソーシャル・イントレプレナー」を育成します。これまでの「CSR部員塾」第1期~第5期をコース履修された方、またはCSR実務を3年以上経験された方に限ります。
詳しくは⇒ http://www.alterna.co.jp/11609
いずれも問い合わせ先は:
株式会社オルタナ 03-6407-0266 info@alterna.co.jp
========================================================
◆ニュースレター「CSR monthly」は企業のCSR担当者必見の内容です。
 http://www.alterna.co.jp/9761
 Yahoo!ニュースは http://zasshi.news.yahoo.co.jp/list/?m=alterna
◆「志」のソーシャル・ビジネス・マガジン「オルタナ」お蔭さまで創刊6周年!
◆全国の書店やアマゾンで発売中◆送料無料でお得なオルタナの定期購読
 定期購読はこちら⇒ http://www.fujisan.co.jp/product/1281682296/
これまでのバックナンバー一覧:http://www.alterna.co.jp/category/alterna
◆若者とソーシャルを結ぶ「オルタナS」  http://www.alternas.jp
株式会社オルタナ  「オルタナ」編集長  森  摂
東京都目黒区駒場1-26-10-304  tel: 03-6407-0266 www.alterna.co.jp 
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◆グリーンな中堅企業のための「グリーン経営者フォーラム」全国展開!
 北海道、宮城、東京、愛知、三重、大阪、福岡、熊本以外の地区で
 幹事企業を募集しています。http://www.alterna.co.jp/greenforum2011
◆企業の「CSR浸透度」測定サービスを横浜市大と共同開発しました。
◆サステナビリティCSR検定は、企業社会責任フォーラム、日本財団と株式会社オルタナの共催です。http://www.csr-forum.gr.jp/csr.html
◆オルタナ×新日本有限責任監査法人共催 「CSR部員塾」
  第6期は2013年10月スタート  http://www.alterna.co.jp/10691
◆特定非営利活動法人コモンビート×「オルタナ」特別別冊 今年8月発売!
◆環境とCSRと「志」で会社を選ぶ!経営者直筆の就職情報
 「グリーン天職バイブル2014」 2014年1月発売へ!   
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &  
      NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 活 動 に 
              ご  支  援  く  だ  さ  る  会   員   皆  様

  生涯現役皆様方には、いつも「生涯現役社会づくり」ご支援有難うございます。
  つきましては、『第19回生涯現役フォーラム』企画実行に関する日本生涯現役推進協議会・NPO/LVクラブ合同理事会を下記により開催しますので、ご出席願います。
                       記
 【 九 月 合 同 理 事 会 兼 ⑲ フ ォ ー ラ ム 実 行 委 員 会 】
日 時:2013年9月25日(水)15:30~17:30
開 場:ライフ・ベンチャー事務所会議室
内 容:
  1) ⑲生涯現役情報交流フォーラム企画実行の件
  2) ⑩⑪⑫生涯現役シリーズ塾・望年会企画の件
  3)  「生涯現役プロデューサー」登録システムの件

  どうか理事会および当塾ご参加を最優先スケジュールでご予定いただき、やむなく生涯現役塾に当日ご参加できなくても、「生涯現役社会づくり」にご関心ある方々に未来創造のヒントに必ず役立つ当塾へのご出席をお勧めくださるようお願いします。
  次回『第333回生涯現役シリーズ塾』は(株)脳力開発センター田中 典生代表から「生涯現役への脳力開発活用」と「生涯現役社会づくり」の協働推進策を承ります。
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『あなたと日本を元気に!』するため 生涯現役塾へのご参加で
 あなたのご活躍地域から 次々と活力波動の輪が拡がります!  
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昨秋実施フォーラム/本年開催予定日(土曜日午後1時30分)
第17回11/3(済)   第18回5/18(済)    第19回11/9(秋)   
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13年9月~13年12月シリーズ塾予定(水曜日/午後6時~8時)
   09/25    10/23    11/27    12/11
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日  本  生  涯  現  役  推  進  協  議  会
    NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ 
           代 表   東   瀧    邦   次 
TEL:03-3517-6667   FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net  /  lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
Blog:http://40591.diarynote.jp/
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【第333回 生涯現役脳力開発塾ご案内】             
 脳力開発 創始者 故城野 宏師 生誕百周年記念/第333回 生涯現役塾
  生  涯  現  役  に  取  り  組  む  第  九  弾
       ~ 生涯現役社会づくりに即応できる「生涯現役脳力開発塾」~

日 時: 2013 年 9月25日(水)18:00~20:00 
会 場: 八 重 洲 口 会 館  会 議 室
       (東京駅 八重洲北口大丸向い正面ビルB2F)
内 容: 「生涯現役」挑戦をめざす人たちのクラブ永続の実践活動足掛け30年。そこから生まれてきた拡大発展への「生涯現役社会づくり」推進協議会の併行活動で足掛け10年。その成果の遅々とした歩みに対し、21世紀は明確に超高齢化の波が“生涯現役社会推進リーダー”を求めています。  
  そのため 田中講師と私たちは、「生涯現役シリーズ塾」を活用した「生涯現役プロデューサー」仮登録と本登録の脳力開発型人財登用で、具体的な展開活動を図る時期到来と確信しております。
  そこで、2013年後半期「生涯現役シリーズ塾」は「生涯現役に自ら燃え輝くプロデューサー」養成の決意をもって、前20世紀とは意識大転換を迫る21世紀即応型『生涯現役プロデューサー』認定を目標に画期的な運営を図ります。「生涯現役社会をどう捉えるか」「生涯現役社会で何を担えるか」「そのため即応できる体制はどうなるのか」等、これまでの活動成果を総括するとともに、全参加者が自主的な立場で「生涯現役シリーズ塾」参画意識を高める建設的論議を期待します。
【 着 眼 点 】
〇 企業シニア向け『生涯現役シリーズ塾2013』セールスポイント
・ 自己の生涯現役活動の改善点を脳力開発の習慣化により強化発 展できる。
・ 自立の道探究で生きがい目標発見と未来創造の最適居場所を確立できる。
・ 八重洲事務所を生涯現役の活動支援を受ける実践道場として活用できる。
テーマ:企業向けにこれから「生涯現役 脳力開発塾」が なぜ 必要なのか
進 行: 東 瀧  邦 次
    (日本生涯現役推進協議会 & NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 代表)
発 表: 田 中  典 生(株式会社 脳力開発センター 代表取締役)
略 歴:1970年4月に日本アイ・ビー・エム(株)入社。流通、製造、装置産業および公共事業の大型機の営業部門勤務後、1980年12月日本アイ・ビー・エム(株)退職。 1981年1月に(株) 脳力開発センター 常務取締役として入社、1983年10月同社代表取締役就任(現)。城野 宏経済研究所 故城野 宏所長に師事、脳力開発の普及を推進。日本経営品質協議会会員、2001/2002年度日本経営品質賞主任審査員。大企業・中小企業のお客様満足、社員満足経営での講師・コンサルタントとして数多くの実績で活躍中。
…………………………………………………………………………………………
参加費: 会員/1,000円  一般/2,000円(会員紹介者/1,000円)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
    東京都中央区八重洲1-7-20  八重洲口会館 B2F
 電話:03(3517)6667  Fax:(3517)6668
E-mail :info@npolvc.org or info@sgsk.net     URL:http://www.npolvc.org
…………………………………………………………………………………………
  第333回 生涯現役シリーズ塾 参加申込書        2013 年 9月  日

特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛

住 所:〒                 
氏 名:     
TEL or FAX or Mail           
  NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ高橋理事が、日独音楽交流使節としての9月24日からの渡独を前に、下記のメール寄稿メールをいただきました。大成果を祈っております。
  また引続き田中 典生氏Facebook掲載「未来を創るヒント」シリーズもご高覧ください。  
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皆様  東京五輪決定 おめでとうございます。             高橋 育郎
  今朝 ニュースで飛び込んできて、みんなの歓喜する姿をみて涙しました。昭和39年の東京五輪を思い出します。 私は29歳。国鉄関東支社で、開業を控えて試運転中の東海道新幹線のPRの仕事を主にやっていました。
  この広報を担当した時、自分発見をしたといって過言ではありません。後の生涯現役に通ずるもののスタートだたと思っています。
  9月11日付のサンケイ新聞朝刊に拙著「実録新制中学」が広告として掲載されます。ほか既刊の3冊はインターネットで紹介されるとのことでした。自分の本が良書として扱われることは、やはり嬉しいです。
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皆さん こんにちは。                               高橋 育郎
  東京五輪が決まって、明るい未来が広がってきましたね。
  生涯現役のすすめも、発展がのぞめる気持ちになりました。
  恐縮ですが、 そうした気持ちから「生涯現役について」の、次の一文を投稿しました。
 【 生 涯 現 役 に つ い て 】
  生涯現役という言葉は、いうまでもなくライフ・(株)(LVC)の創始者・東瀧邦次氏によって創られた、いわば造語である。
  いまから30年前のことである。30年経っていまや、誰一人知らないものはいないほどいきわたっている。さらに言えば、この言葉は輝きを増してきた
  ちなみに私がこの言葉を知ったのは25年前のことだ。53歳のときであった。イベントの仕事をJRの先輩に誘われはじめたことが、きっかけになった。そして、偶然、先輩に紹介されたのが、LVCであった。昭和63年12月のことだった。
  ここで私は「イベント企画部長」の肩書きをもらって営業活動にはいった。名刺を渡すと誰しも、生涯現役とは何かと聞いた。私はその都度、説明したのだった。

  さて、私が入会した当時は、ことあるたびに「生涯現役」とは何ぞやという声が、あたかも哲学をひも解くように議論され飛び交っていた。

  そうした中で、私は生涯現役の語源を考えた。物事に全てルーツがあり、ルーツがはっきりすると、その物の本質が明らかになってくる。
  そこで、まずは現役という言葉である。われわれ年代は戦時中の国民学校育ちであるから、現役が軍隊用語であることが、ピンとくるのだ。
  銃を持って実戦に赴くのを現役兵といった。それに対し現役をしりぞいた兵隊を予備役といった。現役は実戦で戦う者、働ける者であり、予備役は隠居のことだ。
  昭和55年を過ぎた頃、高齢化現象が見え始めてきた。そこでいち早くこの現象に眼をつけたのが東瀧氏であった。そして「生涯現役のすすめ」の著書を世に顕したのである。生涯現役はここを起点としてスタートした。
  現役は軍隊用語であったが、われわれ世代は戦争にはこりごりで、何より平和を愛するから、現役で生きて行くには、銃にかわるペンをもって立ち向かっていかねばならない。ペンが何であるかは人によって異なる。私の場合は音楽であった。音楽をペンとしたのだ。
  生涯現役は時代の変化をしっかりと見据えて、一歩先んじて誕生した。そして、超高齢化、少子化社会になったいま、ますます重要度を増してきたと思う。この辺の認識をきっちりと持つことが大切になる。私はこの教えを富士の高根にたとえた。奇しくも富士山は今年世界文化遺産になった。
  そうなれば生涯現役もこれからは世界に向けて発信する時代になったのだ。いまはその足がかりを固めなければならない。大きく羽ばたこうではないか。加えて東京五輪が決定した。
  日本は世界から注目されたのだ。日本に関心の眼が向けられたいま、世界に向けて発信する絶好のチャンス到来ととらえたい。では、具体的にどうするか。そのためには皆の考え意識がその点に向けられるかどうかである。その気になれば、おのずから知恵は生まれてくる。私はそう思いますが、いかがでしょうか。
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【 田中 典生/9月13日: 未来を創るヒント 】

弊社元会長 故・城野 宏の「誰でも素晴らしい頭になれる」という思いが、
城野 宏の生誕100年の年に
「脳力開発」の提唱から30年以上経過して、ネット環境も整って、
「みらいノート」のリニューアルと「みらいノート」のホームページにおける「脳力開発」の情報公開でやっと実現していくことが嬉しい。

城野 宏が誰でも素晴らしい頭になるために「脳力開発」を提唱した時には、
パソコン、インターネット、メールマガジン、スマートフォン、ハイパーリンク、
You Tube、DVD等々がまだ一つもなかった。
城野 宏の「脳力開発」の素晴らしさを容易に公開できる環境になかった。
したがって、素晴らしい頭になる秘訣である城野 宏の「脳力開発」は、当時何万人かには伝わったとはいえ一部の人にしか伝わらなかったし、
思考習慣までは仕組みもなくごく一部の人しかならなかった。
しかも企業研修ならば当時で240万円以上の高額な金額が必要だった。

「脳力開発」の提唱から30年経過して、
5万円のビデオカメラでも容易に映像が撮れる時代になった。
DVDへの印刷、コピーも容易にできる時代になった。

城野 宏の「脳力開発」で、より多くの人が素晴らしい頭になるための秘蔵していた情報を「みらいノート」のホームページに無償で公開していく。
28年前の城野 宏のありし日の講演はすべての人に必見だと思って
You Tubeに公開した。
「みらいノート」のホームページに、すでに合計6時間半の映像を公開している。

来週には「脳力開発講座」入門版の最初の2時間の映像も公開していく。
城野 宏論文集の第1号、第2号も公開していく。

「みらいノート」のホームページの城野 宏の講演等により、
城野 宏の「脳力開発」の素晴らしさを十分に納得してから、
素晴らしい頭になれると分かってから、
思考習慣を増やす「みらいノート」を始めてほしい。

「みらいノート」の会員には、約40時間弱の「脳力開発」の秘蔵映像を
すべて順次公開していく。
「みらいノート」の会員が、好ましい思考習慣を増やして、素晴らしい頭になって、会員の生産性が何十倍にも上がるのをワクワク楽しみにしている。

一人ひとりの現状打破の戦略が、日本の明るい未来を創っていく。   つづく
  2004年6月「日本生涯現役推進協議会(略称:生涯現役協)」を創設以来、他団体に呼び掛ける「生涯現役社会づくりプラットフォーム」の拡充協働活動として、私たちは毎年春と秋に『生涯現役情報交流フォーラム』をこれまでに18回開催してきました。
  次回11月9日(土)開催の第19回企画に際して、NPOライフ・ベンチャー・クラブが参画している高齢社会NGO連携協議会(略称:高連協)との協働活動について、9月25日(水)開催予定の生涯現役協・NPO/LVクラブ合同理事会で、その連携関係を改めて再構築すべきだと存じます。
  その検討結果を次回10月9日(水)開催の高連協役員会でも説明する必要がありますので、ご参考迄に9月11日(水)開催の前回高連協役員会の中上 崇氏代理出席による意見発表部分の議事録を抜粋転載させていただきます。
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【高齢社会NGO連携協議会2013年9月11日開催(抜粋)議事録】  
  前8月開催役員会で(東瀧理事より9月理事会に本人欠席のため、NPOライフ・ベンチャー・クラブ〈以下略:同クラブ〉中上会員が代理出席で意見発表したい旨を了承済)、会員団体から高連協への提案・要望がある場合には、役員会の前にその発表及び意見交換を行うこととなった。申し出のあった同クラブの中上崇氏(東瀧邦次理事の代理)より、同クラブが今後重点的に取組もうとしていることについて説明。
  同クラブとしては、企業等の退職者が生涯現役を目指して、第2の人生にチャレンジできる環境をつくることを目的に、新たな退職者等に、その輪を広げていこうとしていることを発表。中上氏はさらに、その活動を企業等、同クラブの外に向けて発信し、働きかけを行っていくことの構想について高連協の理解を求めた。 
  これに関して役員会は、具体的活動が分かりにくいため、返答に困る様子だったが、高連協が加盟団体の意をまとめて、フォーラムの開催や提言活動を行ってきたこと等の説明がなされた。さらに、同クラブの活動については、幅広く、多様なメンバーの集まった団体であるだけに期待しているところであるが、クラブのミッションの具体的展開を明確なものにするなら、活動への一般の理解も活動の実効もあがるのではないかとの意見が多かった。
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  本年度後半の『生涯現役プロデューサー』仮登録システムの本格的な活動展開を開始するために、高連協との協働関係はどう強化すれば良いかを生涯現役協・NPO/LVC両理事皆様のご意見を承りたいと存じます。そのためにも脳力開発面で田中 典生氏Facebook掲載「未来を創るヒント」シリーズの下記転載をご高覧願います。
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【 田中 典生/9月11日: 未来を創るヒント 】

現状打破の戦略で、変革が起これば、明るい未来はやってくる。

口先に現状打破を唱え、行動に現状維持を続けて、
変革者のつもりの人がいる。
知識の習得には貪欲でも、肝心な実践は後回しの人がいる。
行動が変わらず現状維持のままでは、変革はけっして前に進まない。

本当の変革者ならば、行動も現状打破である。
変革者は、知識を使わずに記憶だけにしないで、
知識をすぐに使う、やってみる、実践する 思考習慣が身についている。
知識を使わないと変革は起きない。
そして、どんな変革もたった一人から始まる。
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【 田中 典生/9月12日: 未来を創るヒント 】

現状打破の戦略で、変革が起これば、明るい未来はやってくる。

口先に現状打破を唱え、行動に現状維持を続けて、
変革者のつもりの人がいる。
知識の習得には貪欲でも、肝心な実践は後回しの人がいる。
行動が変わらず現状維持のままでは、変革はけっして前に進まない。

本当の変革者ならば、行動も現状打破である。
変革者は、知識を使わずに記憶だけにしないで、
知識をすぐに使う、やってみる、実践する 思考習慣が身についている。
知識を使わないと変革は起きない。
そして、どんな変革もたった一人から始まる。 つづく
  J.I.メールニュースは、発行:構想日本、発行責任者:加藤秀樹【メール連絡先:info@kosonippon.org / 構想日本URL:http://www.kosonippon.org/ 】から連絡いただいている日本生涯現役推進協議会リンク先です。 ご参考までにNPO法人 よかっぺいばらき 理事長 奥田 夏樹氏ご掲載の原稿を転載紹介いたします。
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「 実 は 『 使 え る 』 博 士 
     ~ 自 活 力 教 育 で 未 活 用 人 材 を 活 か し
            持 続 可 能 で 強 靭 な 社 会 を 作 り た い ~ 」
                 NPO法人 よかっぺいばらき 理事長
                           奧 田  夏 樹 (おくだ なつき)
Profile: 茨城県立土浦第一高、九州大学理学部生物学科、東北大学大学院理学研究科生物学専攻修了。博士(理学)。第1種銃猟・わな猟免許。国会議員政策担当秘書資格。西表島での生態学研究を通じ、自然と人間、人と人の絆を大切にできる持続可能な社会を志すようになり、学位取得後は専門の深化ではなく、学際化と実践を目指す。WEB新聞編集者、政治家秘書、政党公認候補等を経て現在、その日暮らし。尊敬する人:河井継之助、吉田松陰。
【 NPO法人 よかっぺいばらき URL:http://yokappe.eco.coocan.jp/
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  近年増えているという高学歴ワーキングプアからワークを取ったような立場ですが、その日暮らしの貧乏暮らしの中から、専門を活かした社会事業で、地方でもそこそこ安心して暮らせる例を作りたいと試行錯誤しています。 農・食・絆をキーワードに、里山の自然環境保全や環境教育、自然体験を付加価値とした農による耕作放棄地再生、ローカルエコビジネス起業支援等の事業を行っています。

  ところで「博士は使えない」と会社組織は敬遠することがあると聞きます。 しかし生物学(生態学)が専門の博士(理学)持ちの私の経験でいえば、博士ほど専門性と何でも屋としての能力を兼ね備えた人材は、あまりいないと思います。 つまり研究手順としては、

 ・文献を読み、あるいは現場を歩き、また先生や仲間と議論する中から取り組むべき研究テーマを見出す。
 ・テーマのなかから、今進めるべき、あるいは進めやすい課題を設定し、調査地、調査方法、実験計画等のデザインを考え、実施の手配をする。
 ・調査、実験を実施しデータを収集する。 実験機器の使い方、野外調査の現場へ行くための地図の読み方等は事前にトレーニングする。
 ・データを分析する。 分析に必要な統計学を学び、分析ソフトウェアを使いこなすことも必要。
 ・データを取捨選択しストーリーを組み立て、報告書を書く。パソコンソフト全般に習熟する必要がある。 また学会等でのプレゼンテーションも行う。

  この一連の作業が、自然に一通りできるようになるはずなのです。専門分野によって違いもあるでしょうが、学位論文完成というプロジェクトのマネージメントをする必要があるので、自然とジェネラリスト能力はつくはずなのです。 にもかかわらず「使えない」という評価が多いのは、潜在力としては持っていても、専門へのこだわりが強すぎる人、研究活動周辺の作業を単なる面倒事と嫌う人が多く、力を発揮できないのかもしれません。

   日本はこれまで卒業後の受け皿がないままに大学院の定員をいたずらに増やしてきました。 その結果として現在の高学歴ワーキングプアがあります。 この問題の一番残念な点は、報酬が低いことよりも、人材を活かす場が作れていないということです。

   多くの大学院生は、高い報酬がほしいからではなく、知的好奇心や自分の力を伸ばし活かしたいために研究をしています。自発性があり、高い専門性を備えたジェネラリスト人材として、大学や研究機関以外でも力を発揮できるような人材育成の仕組みが必要と思います。

   そのためにできることは多種あるでしょうが、当法人では、学びあいと助け合いから自活力を伸ばす「ローカルエコビジネス勉強会」等の活動を行っています。高学歴人材だけでなく、まじめで標準以上の能力があるのに安定した雇用から外れてしまった人々、ニート、障害者、定年退職後に本格的な社会事業を行うこ   とを希望している高齢者等が対象です。

   対象が広い理由は個人の自活力を高めること、社会事業の拡大について社会的要請があると考えるからです。 学校を出て正社員を定年まで勤め上げ、充分な年金を得て老後を過ごすモデルはすでに崩壊しています。既存の組織に合わせる教育ではなく、自活力を育むことで、特に地方で、組織に依存しない、経済的に   も精神的にも自立した人材を育てることが目的です。 グローバル化の良い面とは付き合いつつ、ローカルなお金、エネルギー、物質循環系の中で自立した暮らしが可能になれば、地域社会は強靭(強くて柔軟)になるでしょう。

  今の活動を持続可能な社会を拓く自立した人材を地域で育てる「いばらき松下村塾」に育てるのが目標です。お力添え、ご参加を、お願いいたします。
東瀧 邦次さま

いつもお世話になっております。

オルタナ本誌次号(9月末発売)の巻頭インタビューは、坂本光司・法政大学大学院教授にご登場頂きました。8月の暑い盛りに、記者を連れて市ヶ谷にある坂本先生の研究室をお訪ねしました。

ロングインタビューでは、切り出しの質問が非常に大切です。
私は、坂本先生がなぜ「日本でいちばん大切にしたい会社」のプロジェクトを始められたかをお伺いしたいと思い、次のような質問を用意しました。

--企業の社会的責任とは何かを考える時に、いつもミルトン・フリードマンの言葉を思い出さざるを得ません。すなわち「企業の社会的責任は一つしかない。それは利潤を増大させることである。企業の社会的責任と称して経営者が独断で慈善事業などに寄付したりするのは企業のオーナーである株主に対する一種の任行為ですらある」と。この点、坂本先生はどう思われますか――

さて、坂本先生はどのように答えられたと思いますか。この続きは、オルタナ34号(今月末発売)の坂本光司先生のロングインタビューと拙コラム「21世紀のビジネスのモノサシが見えてきた」をご覧下さい。

◆会社選びのモノサシを変える「グリーン天職バイブル」2014-2015株式会社オルタナと日本ES開発協会は、2014年1月、オルタナ別冊として「責任ある経営者100人宣言!グリーン天職バイブル2014-2015」を発刊致します。

「グリーン天職バイブル」は全く新しい形の就職ガイド本です。企業規模や知名度だけで、つまり親が喜びそうな企業を選ぶのではなく、経営者の「志」やこだわりで企業を選んでもらおうというものです。
いわば、「会社選びのモノサシを変える」のが目的です。
詳しくは⇒ http://www.alterna.co.jp/11462
=============オルタナ&オルタナSお勧め記事=================
◆好きが生み出す信頼関係――マザーハウス山口絵理子代表の原動力
 http://alternas.jp/work/challengers/43973
◆福島・鮫川村の焼却炉爆発――二重のマニュアル違反
 http://www.alterna.co.jp/11602
◆ケータイ一つ、ワンコインで子育てを頼り合えるサービス
 http://www.alterna.co.jp/11580
◆なぜ住民は動いたのか、黒川温泉のコミュニティーを探る
 http://alternas.jp/study/news/43931
==============オルタナ編集長お勧め書籍案内===================
◆『ベトとドクと日本の絆』(編著:藤本文朗、桂良太郎、小西由紀/新日本出版社)
ベトナム戦争で米軍が大量使用した枯葉剤。その被害の下で結合双生児として生まれたベトちゃん・ドクちゃん兄弟は、困難を乗り越え歩んできました。
ドクの結婚、ベトの死、そして今、新たな命が。二人を支えてきた25年間の日本の取り組みを軸に未来を見つめた一冊です。 
詳しくは⇒ http://p.tl/3QCZ 
◆『RePUBLIC 公共空間のリノベーション』(著者:馬場 正尊、Open A/学芸出版社)
日本の公共空間の「公共」は、本来の意味で公に共有されたものになっているだろうか――。本書は日本の公共空間と公共概念について考え直し、リノベーションによる改善の方法を提示していきます。東京R不動産の馬場正尊ディレクターの公共空間を楽しくするための理論、実践、アイデアをまとめた一冊です。
詳しくは⇒ http://p.tl/-XcI
===============オルタナ編集長お勧め映画======================
◆「異国に生きる-日本の中のビルマ人」(監督:土井敏邦)
軍政による迫害を逃れて日本に渡り、家族と離れながらも祖国の民主化運動に全てをかける一人のビルマ人男性の人生を追ったドキュメンタリーです。優れた文化記録映画作品を表彰する2013年度文化記録映画優秀賞を受賞した本作品は10月3日、明治大学和泉キャンパスで開かれる「UNHCR難民映画祭」で鑑賞できます。
詳しくは⇒ http://unhcr.refugeefilm.org/2013/title/2013/08/post-66.php
================オルタナ編集長お勧めイベント===================
◆9/30まで ワイス・ワイストゥールス  ハレの日の贈り物展環境保全に寄与していくための取り組みを積極的に行うワイス・ワイスの生活雑貨ショップ「ワイス・ワイストゥールス」では、「WISE・WISE tools ハレの日の贈り物展」と題して、ご結婚の御祝や引出物など、晴れの日の贈り物にお勧めのギフトセットを集めた展示を開催中です。この機会に是非お立ち寄りください。
とき: 開催中~2013年9月30日(月)まで開催
ところ: ワイス・ワイストゥールス
(東京都港区赤坂東京ミッドタウンガレリア3F)
詳しくは⇒ http://wisewisetools.com/
◆9/18 特別公開講座「社会起業家の『言葉の力』とは何か」
社会起業大学はビジネススクール第8期スタートに先立ち、田坂広志名誉学長の特別公開講座を開催します。「社会起業家」にとって必要な「力」とは何か。
その一つの解として「言葉の力」があります。社会起業家の「言葉の力」が、より良き社会の実現を後押ししていきます。厳しくも、素晴らしい未来を、一人ひとりが切り拓いていくために、会場の皆様にメッセージとして伝えます。
とき: 2013年9月18日(水) 19:00~21:00 (受付開始 18:30)
ところ: 角筈区民ホール(新宿区西新宿)
参加費: 3000円  定員: 200人
詳しくは⇒ http://www.socialvalue.jp/seminar/detail000727.html
◆9/19 セミナー「地域の環境保全に企業のCSRとしてどう関わるか」
日本フィランソロピー協会は「地域の環境保全に企業のCSRとしてどう関わるか」をテーマにセミナーを開催します。本セミナーでは社会的課題を「解決し続ける」ことをミッションに掲げて、事業展開しているアミタホールディングスの熊野英介社長がスピーカーとして、事例を紹介していきます。
とき: 2013年9月19日(木)15:00~17:00
ところ: 株式会社ウエダ(京都市下京区)
参加費: 会員2000円、一般5000円、学生1000円(※懇親会は別途4000円程度)
申込締切:2013年9月18日(水)17:00まで
詳しくは⇒ http://www.philanthropy.or.jp/seminar/005/
◆9/19、21 「40億人のビジネスアイデアコンテスト」説明会
アイ・シー・ネットは民間企業として国際協力の枠組みを広げていくことを目的に、9月1日から「40億人のためのビジネスアイデアコンテスト」のアイデア募集を実施しています。つきましては「40億人のビジネスアイデアコンテスト」に興味がある方、応募を検討されている方を対象に説明会を開催します。説明会ではコンテストの趣旨、概要、応募を想定しているビジネスアイデアなどについて説明します。
とき: (横浜)9月19日(木)19:00~21:00
    (品川)9月21日(土)14:00~17:00
ところ: (横浜)mass×mass関内フューチャーセンター(横浜市中区)
     (品川)AP品川(港区高輪)
詳しくは⇒ http://www.icnet.co.jp/bizcon/briefing.html
◆9/25 グリーン東京「大人の社会科見学 vol.2」
グリーン東京(グリーン経営者フォーラム東京支部)は9月25日、講演+職場見学会
イベント「大人の社会科見学」の第2弾を開催します。今回の見学先は「さくらworks<関内>」。地域資源のマッチングによる社会課題解決型のプロジェクトの推進、ソーシャルメディアの活用や、多様な主体が連携して公益的な事業に取り組むための「共創の舞台」づくりに取り組んでいる杉浦裕樹氏が講演します。
とき: 2013年9月25日(水)19:00~21:30
ところ: さくらworks<関内>(横浜市中区相生町3-61 泰生ビル2F)
講師: 杉浦裕樹(NPO法人「横浜コミュニティデザイン・ラボ」代表理事)
参加費:5000円(ESR塾メンバーは無料です)※懇親会参加費は別途1000円必要
詳しくは⇒ http://www.cj-jinji-roumu.com/otona2.html
◆9/28 「公志園リーダーシップフォーラム/第3回公志園開会式」
社会イノベーター公志園は9月28日、社会起業家たちの甲子園である第3回「公志園」全国大会の開会式を開催します。開会式では、日本全国で社会変革者たちを募集し、地区ごとでプレゼン大会を行い、選抜された16人が登場します。会場には第一・二回公志園の出場者(公志園フェロー)有志も集い、「その後」の挑戦のご紹介もあります。
とき: 2013年9月28日(土)12時00分~18時00分(予定)
ところ: 大阪市中央公会堂大集会室(大阪府大阪市北区中之島1-1-27)
参加費: 一般参加3000円、
      ペーフォワードDVD制作支援委員会メンバーとしての参加6000円
詳しくは⇒ http://koshien-online.jp/office/20130928/
◆10/1 最新!CSR/統合レポート作成のための実務セミナー
各企業様のCSRレポートや、財務面も含む統合レポートの作成を支援している星和ビジネスリンクは、レポート作成にフォーカスを当てた実務セミナーを実施します。
企業の短・中・長期的な価値創造能力について、読み手に説得力のある材料を示そうとする「統合報告」のトレンドは、CSRレポートやアニュアルレポートのあり方に大きな影響を及ぼしています。本セミナーでは「統合報告」の意義やメリット、何をどのように進めればよいのかなどについて、講師として、ニッセイ基礎研究所の川村雅彦氏とアイディアシップの後藤大介氏のお二人に講義していただきます。
とき: 2013年10月1日(火)13:30~16:30
ところ: 三田NNビル B1 多目的ホール   参加費: 無料
詳しくは⇒ http://www.seiwabl.co.jp/wp/service/seminar/131001-tokyo.html
◆10/5 「地域企業ツーリズム ~売上げが上がる社会貢献の仕組みを学ぶ~」
一般社団法人SoLaBoは10月5日、地域に根ざす企業を「地域企業」と称して仕事のつながりや地域連携、CSR実践のノウハウを学ぶ時間「地域企業ツーリズム」を実施します。新たな取り組みを始めるための研修の時間として、実際に企業に訪問し、社長だけでなく従業員からもその取り組みのお話を伺います。今回の訪問先は、「石井造園」と「横浜ビール」です。現場を「見て」「感じ」「聞く」だけでなく
「参加者と共有して整理・発信」するツアーにすることで、社内や個人に新しい軸や発想をつくることを狙いにしています。
とき: 2013年10月5日(土) 9:40~16:30  集合場所: JR大船駅(東海道線)
参加費: 6000円(懇親会費込、交通費は各自ご負担)
詳しくは⇒ http://www.solabo.net/tour_002/
◆10/12 「みちのく仕事 マッチングフェア 2013オータム」
特定非営利活動法人エティックは10月12日、東京で東北で事業を担うプロジェクトリーダーたちの「右腕」となる仲間を募る「みちのく仕事マッチングフェア」を開催します。東北の地域での長期活動に関心を持つ、主に20-40代、特にビジネス経験のある方や、プロジェクトにご関心を持つ企業・団体・報道関係者はぜひ、ご参加下さい。
とき: 2013年10月12日(土)13:00~18:00
ところ: スタジアムプレイス青山  参加費: 無料
詳しくは⇒ http://www.etic.or.jp/recoveryleaders/matchingevent10th/
◆10/24,25 英国IEMA認定サステナビリティ(CSR)プラクティショナー資格講習
世界のCSR分野では大きな流れが起きています。
ISO26000発行、統合報告書への流れ、人権に関する取り組み、紛争鉱物・サプライチェーン問題、欧州CSR戦略への対応――。
ロンドン在住CSRコンサルタントが講師として、CSRの世界のトレンドを踏まえ、欧州最新事例とともにCSRを事業戦略に統合する方法を学べるようサポートします。本資格講習は、英国のIEMA公認資格で、5大陸2カ国約500人が資格保持者で、世界に通用するCSR資格です。オルタナからの紹介で申込みをすると15%割引となります。紹介割引のクーポン名は、「alt01」です。
とき: 2013年10月24日(木)・25日(金)両日とも9:00~17:00
ところ: 東京23区内(お申し込み者に事務局よりご連絡致します)
対象者: 環境・CSR担当者、マーケティング・コミュニケーション担当者など
定員: 15人(定員になり次第締め切りとさせていただきます)
講師: 下田屋毅氏(ロンドン在住CSRコンサルタント、サステイナビジョン代表)
ゲスト:ニコス・アブロナス氏(CSE代表取締役)
詳しくは ⇒ http://www.sustainavisionltd.com/training/
◆10/28-11/1 公社研海外スタディツアー「英国公共サービス改革最前線2013」
本ツアーは、明治大学の大学発シンクタンク、公共経営・社会戦略研究所が一般参加も可能な現地ツアーとして、海外の政府機関、地方自治体、社会的企業やNPO、などの視察調査を企画・運営するものです。ソーシャルインパクト・ボンドなどの社会的投資市場の拡大・推進、公共サービスの民間開放や官民連携、公共サービス法に象徴される社会的価値重視の公契約改革、社会的投資収益分析などの社会的イ
ンパクト評価に先進的に取り組む英国の最新の動向や政治・経済的背景を理解するために、内閣府・自治体、英国を代表する非営利団体などを訪問します。
とき: 2013年10月28日(月)~11月 1日(金)(現地時間)
ところ: Double Tree by Hilton Hotel London‐West End(現地集合)
参加費: 150,000円(公社研倶楽部会員は100,000円)  申込締切: 9月30日(月)
詳しくは⇒ http://koshaken.pmssi.co.jp/studytour3.ht
◆11/15 無料セミナー「WEBを活用した魅力的なCSRサイト作り」
今やCSRレポートや環境報告書などをウェブサイト上に掲載している企業は珍しくありません。しかし、位置づけとしては紙の報告書の補完的な役割として制作をしている企業も多く、まだまだ魅力を生かしきれていません。「より活発なコミュニケーションをとりたい」「動画を利用してより具体的に伝えられないか」「SNSを利用して多くの人にサイトに来てほしい」。ラウルとアミタグループは、そんな悩みを抱えていCSR担当者にCSRウェブサイトをより魅力的にする手法を
解説するセミナーを開催します。
とき: 2013年11月15日(金) 14:00~16:00
ところ: 飯田橋レインボービル1階B会議室 参加費: 無料
詳しくは⇒ http://www.amita-oshiete.jp/seminar/entry/001838.php
  昨9/16の敬老祝日に、最高齢ゴルフ・エイジシュート目標や居酒屋接客で生涯現役魂を発揮している話題提供の十勝毎日新聞社ニュース【WEB TOKACHI= http://www.tokachi.co.jp/news/201309/20130916-0016638.php 】を転載ご紹介。

 ス ポ ー ツ 、 商 売 に 「 生 涯 現 役 」 敬 老 の 日

 【帯広・幕別】16日は「敬老の日」。平均寿命が延び高齢社会が進む中、十勝のシニアは各界で元気に活躍している。年齢を言い訳にせず、大好きなスポーツ、商売に「生涯現役」で全力投球するカッコイイおじいちゃん、おばあちゃんを紹介する。
 
   夢 は 最 高 齢 エ ー ジ シ ュ ー ト
 ゴルフ歴45年、自分の年齢以下のスコアで18ホールを回るゴルフの「エージシュート」を通算4度達成した佐々木正雄さん(93)=帯広市在住=は、週2、3回、ホームコースの十勝カントリークラブ(音更)で快音を響かせ、ゴルフ漬けの日々を送る。「100歳まで長生きしてゴルフを続けたい」と“ 生 涯 現 役 ”を貫いている。

 佐々木さんが本格的にクラブを握ったのは48歳のとき。税理士事務所を経営していた当時、仕事仲間とゴルフに出掛ける機会が多く、趣味の一環で楽しんでいた。それでも「仲間内でも負けたくない」との思いが次第に強まり、ゴルフ用品一式を買い込んで猛特訓。管内指折りの難コース十勝カントリークラブで練習を重ね、着実にスコアを伸ばしていった。

 偉業達成は2002年5月16日。82歳でスコア81をたたき出して管内3人目、十勝カントリークラブ初のエージシュート達成を成し遂げた。その後も意欲は衰えず、91歳で91(11年6月10日)と89(同年8月5日)、92歳で89(12年8月3日)をマーク。「練習に突きき合ってくれた仲間たちの支えがあって今の記録がある」と語る。

 これまでに回ったラウンド数は2,895に上り、目標の3,000ラウンドも目前。今はさすがに約8キロある18ホールを歩いて回ることは難しく、カートで移動しているが、ドライバーで150ヤードを飛ばすプレーは現役そのもの。毎朝欠かさない野菜スープと、70年以上続けている乾布摩擦が健康の秘訣(ひけつ)という。

 最近は自分の体調に合わせてゴルフを楽しんでいる佐々木さん。「日本人最高齢のエージシュート達成者は94歳と本で見た。このまま打ち続けて記録更新を目指したい」と新たな夢を描いている。

   元 気 秘 訣 は 常 連 顧 客 の お 蔭 
 JR帯広駅前のビル街の一角に、わずか2.2坪(7.2平方メートル)の屋台風居酒屋がひっそりと建つ。「居酒屋洋子」(西1南11)で、長谷川まつ子さん(77)=幕別町=が、30年以上店を1人で切り盛りしている。「喜寿のママ」の明るい人柄を慕って長年の常連客が集い、今宵(こよい)も杯を交わす。

 長谷川さんは1936年、音更生まれ。飲食店で皿洗いの仕事をしていた40年ほど前、当時軒を連ねていた長屋の駅前横町の空き店舗での営業を勧められ、経営経験はなかったが「洋子」を始めた。以来、大病もせず、定休日の日曜日以外は休まず開き「あっという間だった」と振り返る。

 「定員8人、つめれば10人」の店内は、座ると身動きが取れず、飲み物を配るのは冷蔵庫横の席の客の役割だ。黒板には煮魚や焼き物などその日のメニュー5、6品が並ぶ。長谷川さんを中心に顔なじみの客同士が肩を寄せ合い会話、この一体感が常連客を引き寄せる「洋子」の魅力だ。

 市内の佐賀忠さん(75)は20年前から「週5日は通う」という常連だ。「まつ子さんとお客さんとのおしゃべりしながらのお酒が人生の楽しみ」と言い切る。長谷川さん自身も、時に大好きな日本酒を傾け接客、「元気の秘訣(ひけつ)はお客さんとの会話と、ほどほどのお酒」と笑う。

 3年前に長年送迎などで支えてくれた夫の哲朗さんが死去(享年73)。店も地権者との兼ね合いで「そう長くは続けられない」と考えている。「お客さんに支えられ元気に続けることができた。もうひと頑張り」。「敬老の日」の16日も店に立っている。
  上記おふたりの生涯現役魂発揮に必要なのは、何といっても無意識的な脳力発揮できる習慣化があっての賜物でしょう。 引続き田中 典生氏 Facebook掲載「未来を創るヒント」シリーズを下記転載ご紹介します。
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【 田中 典生/9月10日: 未来を創るヒント 】

混迷の時代に、素晴らしい頭になって、
何十倍もの生産性を上げたい人に必見の講演を公開しました!
そんなうまい話などあるはずがない、信じられない、ホントかよ
という人ほど必見の講演です。
多くの人にご覧いただきたい講演なので公開することにしました。

今年生誕100年を迎え、今から28年前に72歳で逝去した
弊社元会長城野 宏の最後の2時間の講演を「みらいノート」の
ホームページで田中典生特集ページからご覧いただけます。
http://www.mirainote.net/index.html
これ程の優れた人物が日本にかって存在して、「脳力開発」を残していたことに感謝しています。

あなたの頭が素晴らしくなって何十倍もの生産性を上げて人生を好転するために、城野 宏の講演を心からお勧めします。

ただこの講演だけでは一過性の刺激であり、残念ながら思考習慣までは増えません。
誰でもいつからでも思考習慣さえ増えれば、素晴らしい頭になって、何十倍もの生産性を上げて、行動も業績も人生も好転します。
城野 宏が残した「脳力開発」を学んで思考習慣を増やす仕組みが「みらいノート」です。
まずは、城野 宏の2時間の講演をご覧願います。
何十倍にも頭が使えるようになって、自ら燃えて輝く自燃の人になれることが分かります。                   つづく
  日経Web速報によると、気象庁は16日午前5時5分、福井県、京都府の全域、滋賀県のほぼ全域に大雨特別警報を発表。「これまでに経験したことのないような大雨になっている所がある」として、最大級の警戒を呼び掛けました。8月30日の運用開始以来、このような特別警報の発表は初めてだということです。

  大型台風18号接近に伴って大気の状態が不安定になり、大雨になったようです。埼玉県熊谷市などでは突風が発生したり、神戸市中央区では最大瞬間風速は38.3メートルを観測したとのことです。

  JR東海は、東海道新幹線の米原―京都間で雨量が規制値に達したとして、同区間の上下線で始発から運転を見合わせると発表しております。またJR東日本では、熊谷市内で発生した突風の影響で、上越、長野新幹線の運転を見合わせるとの発表です。

  台風18号は16日午前5時現在、静岡県・御前崎の南西約190キロの海上を時速約35キロで北東へ進み、中心気圧は970ヘクトパスカル、最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートル。中心から半径90キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっていますが、午前8時頃に豊橋市近郷に上陸した模様です。

  地球温暖化のせいかも知れませんが、この夏の異常な熱帯化現象や豪雨による風水害、各地での竜巻被害、海流変化での漁業収穫異変等など、沖縄から北海道まで日本全土が異常気象の影響を受けるだけではなく、海外でも異常現象への利口な対応策を人類全体で解決する努力が必要です。

  これから次々と高齢者仲間入りする人たちが次世代のために、安心して住める地球環境づくりに、自らの人生を捧げるわが国『生涯現役社会づくり』民力運動が盛んになれば、必ずや異常気象にもめげない、豊かな人生の知恵を駆使した脳力発揮の効果を生み出すことと存じます。

  30有余年も脳力開発啓発研修一筋に頑張ってこられた田中 典生氏の、Facebook掲載「未来を創るヒント」の脳力開発習慣化は、今後一段と便利に活用かが進むインターネット技術を活かした拡がりを活用する準備が順調に進捗しています。どうか下記の転載をご高覧ください。
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【 田中 典生/9月7日: 未来を創るヒント 】

あ、最初に頭の上手な使い方を学ばずに、いったい何を学んでいるのだろう!

そうだ、小学校6年、中学校3年、高等学校3年なんと合計12年間も、
知識を増やすだけで記憶さえすれば使わないでも成績が上がったから
知識を増やすだけで使わない現状維持の思考習慣がすでに身に付けている!

知識を記憶のままにして使わないのは、
知識量が増えたからといって現状打破ではなく、現状維持にすぎない。

知識を使おうとした時、創意工夫、試行錯誤、仮説検証が始まり
頭を上手に使うようになる。
知識を使おうとした時、情報感度も問われることになる。
昨日お会いした人の問題意識と情報感度は凄かった。
「脳力開発」は日本の宝であり、1億円以上の価値があるとその場で評価した。
最初に頭の上手な使い方を学ばずにいたことに氣づかれた。

知識を記憶だけする現状維持の戦略と知識をすぐに使う現状打破の戦略が
人生を大きく二つに分けていく。

「脳力開発」をこれからどんどん「みらいノート」のホームページに公開していく。
そうだ、「脳力開発」も記憶だけにせず、思考習慣にして活動に使えば、
現状打破できて、いくらでも明るい未来がやってくる!    つづく
  今月予定の10日後開催:脳力開発創始者 故城野 宏師 生誕百周年記念イベント塾『第333回生涯現役脳力開発塾』を一人でも多くの仲間に伝えたいと存じます。
  『生涯現役社会づくり』という、国家戦略に相当する、緊急且つ最重要な民間戦略目標。その実現への具体的推進策にどのような最高戦術があるのか・・・30年苦難の過程で永続できた、草葉の陰から城野師より受けた啓示とでもいえること。
  それは昨日、田中 典生(株)脳力開発センター代表を訪問して田中氏と私両名が確かに受けた啓示です。城野師の生誕百周年は、将に『生涯現役社会づくり』戦略に『未来創造家/生涯現役プロデューサー』がIT『みらいノート』習慣化ツール駆使すべし・・・と。
  本日時点のわが国人口推計:65歳以上高齢者は過去最高の3,186万人と総人口の4人に1人。前20世紀の右肩上がり経済社会から高齢化右肩下がりの21世紀社会では高齢者の脳力開発こそが求められます。
  次世代へのツケとなる年金・医療・福祉コスト増の節減や、健康保持・新サービス産業創造の街づくりなど脳力開発の新たな意欲と知恵発揮は、新時代の社会構造への転換を求めていること必定です。
  だから私たち生涯現役志向仲間たちは、今後の活動第一弾に何よりも第333回生涯現役シリーズ塾を最優先に参画する仲間の絆を強化して、第二弾に11月9日開催『第19回生涯現役情報交流フォーラム』企画成功への活動目標に専念いたします。
  そこで、以下転載の田中 典生氏Facebook掲載「未来を創るヒント」を脳力開発習慣化への優先的行動指針として毎日の生きる楽しみとするわけです。
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【 田中 典生/9月5日: 未来を創るヒント 】

そうだ、変わりたくない人には無用な情報です。

人と同じことをしていて、人と違う結果にはならない。
2010年から従来にもまして自ら考える独創性が求められている。
自ら考えさせず、管理・監督、指示・命令、強制・脅迫で、
人を使おうとする社風が、人を無能にし「用済み」にしてしまう。
しかし大切な情報を無視して時代と離れてしまった人はいても、
実は、この世に「用済み」の人などいない。

ここ10年間で選択可能情報量は500倍以上になり、
どんなに大切な情報も余程刺激的でないと人目に止まらず、
ほとんど無視される時代になっている。
したがってフェイスブックも同様に何を投稿してもほとんど無視される。

誰もが、一刻も早く、情報感度を高めて、たとえ苛酷な時代でも、
時代に追いつき追い越せばいい。
じっとしていては、あまりの情報の急増ゆえに、
逆に大切な情報を無視して、さらに時代と離れていく。
情報が急増しているからといって大切な情報まで無視していると
人生を間違えてしまう。

過去の延長線上に乗っていればなんとかなった時代は、
20年以上前の1990年でとっくに終わっている。
2010年からの20年以上は時代の変化がさらに加速していく。

情報そのものよりもこれからは異常な情報の急増ゆえに、
情報感度がないと大切な情報も無視したまま情報を入手できず、
「用済み」に間違って分類されてしまう。
「用済み」に分類されないために、情報感度を高めて、
どの情報源からのどんな情報を入手し判断しているのだろう。

情報の片面だけ見て全面観察しないと、善いものを悪く、悪いものを善く、
同じものを見ていても正反対の判断になることがある。
情報が急増しているからといって、
大切な情報まで無視していると人生を間違えてしまう。
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【 田中 典生/9月6日: 未来を創るヒント 】

自ら燃えて輝く自燃の人になるために、
田中典生特集ページが特にお薦めです。

30分の脳力開発を紹介している番組を最初にどうぞ。
城野 宏の「なぜ脳力開発なのか」もお薦めです。

ネット環境という地の利に感謝しています。
http://www.mirainote.net/index.html              つづく
  9/16「敬老の日」を前に東京新聞ほっとWebで「人生80年?まだまだ! 生涯現役オーバー80 」と題して、下記のお元気高齢者モデルを紹介していますので、ご参考までに下記に転載紹介します。
URL=http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2013091402000148.html
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2013年9月14日
 人 生 8 0 年 ? ま だ ま だ ! 生 涯 現 役 オ ー バ ー 8 0

  人生80年といわれるこの時代、80歳、90歳を超えても日々の暮らしで挑戦を重ねるお年寄りは少なくない。16日の敬老の日を前に、そんなお年寄りを訪ねた。 (三浦耕喜、発知恵理子)

◇  即 戦 力 の 「 新 人 」
◆ 高齢者給食サービス調理ボランティア 平井嘉子さん(86歳)

 「母も祖母も94歳で大往生したので、私ももっと頑張らないと」。こう話すのは、平井嘉子(よしこ)さん(86)世田谷区。高齢者の食事宅配サービスを手掛ける「老人給食協力会ふきのとう」の調理ボランティアだ。
 昨年8月に仲間入りした最高齢の“新人”。野菜の切り方や食器洗いなど、「一つ一つやり方を聞いて、教えてもらいながらやっています」と話す。
 専業主婦だったが、43歳で同じ年の夫を病気で亡くしてから、働きに出た。漬物店の販売員や老人福祉施設の調理担当を経て、60歳から25年間は、大学の食堂に勤務していた。
 「なんとかなるもんですね。もう、亡くなった主人の倍の年数、生きている」と笑い飛ばす。「動かないと、足腰も頭も弱くなる。老化が進むから少しでも働いた方が良いと置いていただいていた。ありがたかった」
 ふきのとうのボランティアは三女が見つけてきたという。「80歳を過ぎていてダメだと思いましたが、気持ち良く入れていただいた。皆さんに感謝しています。仕事も食事の後のおしゃべりも、すごく楽しい」と平井さん。
 ボランティアをまとめる近藤清子さん(63)は、「最初は年齢を聞いて大丈夫かな、と思ったけれど、即戦力になってびっくり。とても助かっています」と話していた。

◇  東 京 五 輪 見 た い
◆ 手描き友禅職人 福田利明さん(93歳)

 筆で着物の生地に細かく色を付けていく。手描き友禅の道に入り、70年余。今でも現役の福田利明さん(93)は「体に染み付いている感じでしょうか。手が震えるようになったら、もうできないけれど」と、冗談を交えながら話す。
 描く着物は、歌舞伎や日本舞踊の衣装に使われる。40年来の付き合いという染織品製造会社の佐藤紀生(のりお)さん(73)は「時代考証も踏まえて描ける人は少ない。福田さんにしかできない仕事がある」と言う。
 絵が得意だった福田さんは、15歳で東京・神田の職人に弟子入り。戦時中は陸軍の兵士として択捉島に送られ、終戦から4年間、シベリア抑留を経験した。満足な食事や休養を与えられず、氷点下30度の中で木の伐採や荷下ろしなど過酷な労働を強いられた。収容所の捕虜に向けた政治宣伝のポスターやビラも描かされたという。
 帰国後は友禅の仕事を再開し、無我夢中で働いた。69歳で7歳下の妻を病気で亡くした時は、家事が分からず、3年ほど途方に暮れた。だが、「シベリアを考えれば、どんな苦労も耐えられる」と、料理を覚え、次第に地域の活動にも参加するようになった。
 現在は長男と二人暮らし。毎朝、近所の公園でラジオ体操をして、週二、三回は自転車でプールに通う。「水の中を歩くだけではつまらない」と、88歳でクロールを覚えた。今年からは家庭菜園も始め、「キュウリがたくさんできた。手入れに忙しい」とうれしそうに話す。
 健康に関心が高く、本を読んでは情報を集め、トマトやチーズを欠かさないなど食事にもこだわる。
 「百歳まで生きようと思ってる」と福田さん。その時は2020年、次の東京五輪も見る気満々だ。

◇  引 き 際 は 自 分 で
◆ 眼科院長 国谷宣子さん(88歳)

 朝10時、東京都新宿区の「葛ケ谷(くずがや)医院」の門が開く。院長の国谷宣子(くにやのりこ)さん(88)は、現役の眼科医だ。
 東京女子医学専門学校(現・東京女子医大)に入学したのは太平洋戦争が始まった翌年の1942年。「でも、すぐに結核で休学。復学したのに、今度は学校が空襲で焼けてしまった」と国谷さん。クラスごと疎開した山梨県で終戦を迎えた。
 2年遅れで卒業。結婚・出産を経て59年に医院を開いたが、病気には悩まされ続けた。50代に胆石の手術で癒着を起こし、三年休んだ。81歳の時には心筋梗塞に見舞われ、5年休院した。そのたびに医院を再開したのは、「病気を理由にして辞めたくはなかった。辞める時は自分の意思で辞めたいと思うから」と言う。
 現在診療は週2回、患者も月10人ほどに絞っている。「それでも、バスに乗って通い、職場に出る緊張感がある。おかげで休みの日も楽しめます」
  恒例「敬老の日」を前にニッセイ基礎研究所が、8月1~30日にインターネットで実施した調査によると、70代の6割が「今後も働く」との回答があり、また「何歳まで働くか」との調査を本2013.9.13付 SankeiBizサイトで掲載していますので、ご参考までに転載させていただきます。
URL=http://www.sankeibiz.jp/econome/news/130913/ecd1309131724001-n1.htm
  また、引続き脳力開発習慣づくりを啓発する田中 典生氏Facebook「未来を創るヒント」も下記に継続転載していますので、ご高覧ください。
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2013.9.13 SankeiBiz
  7 0 代 の 6 割 が 「 今 後 も 働 く 」 と 回 答 
            日 生 が 「 何 歳 ま で 働 く か 」 と 調 査             

  日本生命保険が13日発表した敬老の日に関する意識調査によると、「何歳まで働く予定か/何歳まで働く必要があるか」という質問に対し、70代以上の回答者の29・3%が「70~74歳」、30・7%が「75歳以上(生涯現役を含む)」と答えた。合計すると引退世代の6割が、今後も働く意思を持っているもようだ。

  調査したニッセイ基礎研究所は「考えていた以上に衰えを感じず、働き続けたい意欲が増すことを示しているのではないか」と分析している。

  全年代でみても51・0%が「65~69歳」まで働く必要があると答えており、年金の支給開始年齢の段階的引き上げを強く意識した結果となった。

  調査は8月1~30日にインターネットで実施し、全体で1万8069人が回答した。70代以上の回答者数は607人。 
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【 田中 典生/9月4日: 未来を創るヒント 】

天の時には逆らえないし、たとえ逆らってもうまくいかない。
天の時だけは恵まれるのを待つしかない。
30年間待って、過去の延長線に乗っているのでは業績が上がらないという
故・城野 宏の「脳力開発」を必要とする天の時に恵まれてきた。
氣づいたら、ありがたいことに、天の時だけではなく、地の利、人の和にも恵まれていた。

同じ行動のままでは、二番煎じでは、他社の実例を氣にしていたら、
業績が上がらない天の時がきている。
脳細胞回路が出来ないことに、一過性で反復がないことに、成果があがらないことに、いつまで有り難がって大金を払っているのだろう!
まったく正常な判断が出来ずに、
既存の思考習慣ではなんと無駄を平気で続けて業績が上がらない!

指針を中心に行動、整理、反復しないと、脳細胞回路が出来ないと、思考習慣が増えないと、たとえ何を学んでもほとんどの知識は忘れ去られて使われず、
過去の延長線に乗ったまま成果の上がらない無駄な活動を続けている。

さあ、明日から、思考習慣を再構築して、
業績の上がる新世界に仲間と共に船出していこう!
能力を何倍にもする故・城野 宏の「脳力開発」を体得する
「脳力開発講座」と「みらいノート」の組み合わせという
新世界は明日までお待ちいだだけませんか!          つづく
  本9月12日(木)付毎日新聞朝刊「経済観測」欄に、気仙沼ニッティング代表取締役の御手洗 瑞子さんから寄せられた『 大 切 な 買 い も の 』表題記事が掲載されていました。
  私たちが「生涯現役実戦」や「生涯現役社会づくり」に取り組む姿勢を毎日楽しく習慣化するためには、本題と相通ずるものがあるように思いますので、以下転載させていただきます。

  「気仙沼ニッティングのお客さんはどういう人なのですか」とよく聞かれます。気仙沼ニッティングは震災後に設立した。気仙沼を拠点に手編みのカーディガンなどをお届けする会社です。編むのは気仙沼の網手の方々。「最高のカーディガンをつくろう」と、毛糸も一から開発し、デザインは人気編み物作家の三國万里子でお客さんの注文を頂き、編み手が一から編み上げます。価格は147,000円と決して安くはないものの、多くのご注文を頂き、今は抽選販売をしています。
  そのようなわけで「気仙沼ニッティングのお客さんは、都心部のお金持ちが多いのでしょうか」と聞かれるのですが、実はそんなこともないのです。申し込んでくださるお客様は、北海道から沖縄まで。申込時に添えられているメッセージを読むと、「一生ものの服がほしくて」とか「ずっと頑張ってくれた寒がりやの妻に贈りたいです」などと書いてくださっている方が多いです。きっと、「特別なもの」として、気仙沼ニッティングの商品にお申し込みくださっているのだと思います。それは私たちにとって、とてもうれしいことであり、また仕事の張り合いでもあります。
  人は誰にでも、節約するところもあれば、「いいものがほしい」と思うところもあるのではないでしょうか。それはきっと人によって違い、たとえば、毎日使う包丁だったり、孫に贈るランドセルだったり、友人と行く旅行であったり、日記を書く万年筆であったりするのでしょう。
  「何にお金を使うか」ということは、その人の好みや哲学の表れる、とても深い問いなのかもしれません。

  創業当初は、3.11東日本大震災被害地の支援を受ける立場と現地の雇用支援にも役立つ目的で始まったかもしれない起業が、2年半の歳月で本当の自立を願望するとき、顧客の本音をメッセージで知ることは本当に大切なことです。

  その意味では立派に顧客ニーズを踏まえた展望が開けていますが、私たち生涯現役の仲間たちにとって、会員として参画いただく皆様ご参加満足度バロメーターは会員数であり、定例塾やフォーラムへの参加者数が理事会等での貴重な活動総括につながっています。

  気仙沼ニッティング社への顧客の購買が、被災地支援目的から顧客の購買優先目的に変化している流れは、ちょうどライフ・ベンチャー生涯現役仲間の参画意識も、単なる個人の「生涯現役生きがい」目的から、日本の社会を『生涯現役社会づくり』変革目的に変えつつあるように思います。

  そのために皆様にお願いしたいことは、従来の個人的願望観から
『生涯現役社会づくり』のためにご自分がどういう役割を担うかの「生涯現役優先度」をさい点検していただきたいと存じます。

  そのための思考脳力習慣化を毎日楽しく実行されればされるほど、皆様ご自身の「生涯現役実践活動」に新たな情報や知恵が増し加わり、次の田中 典生氏Facebook掲載「未来を創るヒント」転載にも共感いただけると存じます。
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【 田中 典生/9月3日: 未来を創るヒント 】

あ、フェイスブックに参加した目的の見通しがたってきた!

日本には人材という最大の資産がまだ眠っている。
この資産を活かせばまだいくらでも日本は進歩発展していく。

お陰様で天の時、地の利、人の和に恵まれて、
脳力開発の創始者 故・城野 宏の生誕100年にあわせて
2013年 9月 5日から「みらいノート」をリニューアルして、
「脳力開発講座」と「みらいノート」を組み合わせてこれから提供していく。 つづく  


  昨9月10日付日経朝刊「大機小機」欄に“ ケイ・レビューと日本の株式市場 ”と題して、次のような論旨の説明がありました。

 “ 昨2012年7月、英国の株式市場を評価・点検した報告書が発表された。 英国のエコノミスト、ジョン・ケイ氏が中心になってまとめた「ケイ・レビュー」だ。
  グローバル市場における英国企業の長期的な競争力強化に英国の証券市場は貢献しているか、という政府の諮問に答えたものである。この報告書は英国の証券市場に対して否定的な評価を与えている。市場は本来の役割を果たしていないという結論である。
  株式市場の本来の役割とは、投資家の資金を企業の長期投資のために供給することである。それにより企業の競争力を高め、その成果を投資家に分配する機能を担う。ケイ・レビューでは、英国の株式市場は先行する投資家に換金の場を提供しているだけだとも指摘している。
  この報告書では英国企業の抱える深刻な問題が指摘されている。長期的な視点から地道な投資を行わず、既存企業の整理やM&A(合併・買収)などで短期的に収益をかさ上げしようとする企業行動を指す。1980年代の米国で最初に指摘された問題が英国にも波及したことになる。
  短期主義が生ずる原因として、企業と投資家との信頼関係の変質が挙げられる。投資家の間で短期売買が中心になり、長期的な視点に立った企業価値の創造を評価する機運が低下したのだ。
  こうしたケイ・レビューの考え方は、企業調査を通して信頼できる投資先を発掘し、長期にわたりコミットするという米国の著名投資家、ウォーレン・バフェット流の投資戦略と相通じるものがある。企業、投資家が長期的な視点に戻るには、証券会社なども含めて市場に関わるすべての者が意識を変えなければならないが、それが実現可能かどうかは不透明感が漂う。
  短期主義の兆候は日本にも表れており、すでに日本企業の競争力低下という形で弊害が生じているともいえる。日本の株式市場改革は英米市場をモデルに行われてきただけに、ケイ・レビューでの指摘について真剣に受け止めるべきである。
  短期売買の増加が日本企業の価値創造にどのような影響を与えているのか。冷静に点検すると同時に、もう一度株式市場の持つ意義を真摯に議論する必要がある。 (猪突) ”

  過去に15年間、証券業界の営業第一線に身を置いた者として感じたことは、自分たちがどれだけプロ証券マンとして顧客満足度向上に寄与したかが、「木を見て森を見ず」目先短絡式の業界姿勢に、上記ケイ・レビューでは問われています。

  それとともに日本の株式市場評価・点検も、超高齢化社会で急増する高齢者人口とその保有資産の運用面で、英国以上に重要な株式市場との関わりが必要であるにも拘らず、海外にも信頼される第三者評価レポート不在が現実の姿だと存じます。

  そのためにはわが国個人株主数では主流を占める高年齢者層への安定した長期保有への財力開発的投資家づくりは、「生涯現役社会づくり」にも基盤づくりとなる民力強化であり、『生涯現役プロデューサー』養成面でも欠かせない要点となります。

  脳力開発のオーソドックスな習慣づくりは、まさに短絡研修態度を否定した正統派脳力・財力習慣化をめざすものとして、田中 典生氏Facebook「未来を創るヒント」シリーズ下記転載を参考にしていただきたいと存じます。
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【 田中 典生/9月2日: 未来を創るヒント 】

そうだ、日本の明るい未来のために、
30年前に企業対象に240万円で提供していた
秘蔵の「脳力開発講座」をなんとか無償で提供していこう!

秘蔵していた24時間の「脳力開発講座」をデジタル化するために、
改めてすべて見直した。
21世紀これからどんどん厳しくなる時代に、
「脳力開発講座」がすべての人に不可欠だと確信した。

たとえ環境はどんなに変わっていても、
人間の本質は30年間でなんら変わっていない。
だとすれば、30年前に240万円だった「脳力開発講座」を
無償で提供できる環境をつくっていけばいい。
「脳力開発講座」を、だれでもいつでもどこでも、学習できる環境をつくっていく。

「みらいノート」のリニューアルに合わせて、人間形成に最高、最善、最適な「脳力開発講座」と「みらいノート」の組み合わせができあがった。
「脳力開発講座」の内容を「みらいノート」で習慣化して体得していただく。
お陰様で、天の時、地の利、人の和も整ってきた。
ここ10年間ご縁のあった方々を中心に「脳力開発講座」を無償で提供していく。

「脳力開発講座」と「みらいノート」で、
故・城野 宏が提唱した頭の動かし方、使い方、活かし方さえ体得しれば、
いくらでも人生は好転する。
頭の動かし方、使い方、活かし方を体得していないから、
行動の90%が無駄だと氣づかないし、生産性も業績も上がらない。

30年間お待たせしてしまったのかもしれません。
株式会社 脳力開発センターの創業の原点に戻ります。
頭の動かし方、使い方、活かし方を体得して、
困っても困らない人生になりませんか!           つづく

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